49. 大友 newhistory123@ 2010年12月16日 06:20:26: 1soGrKcjdAU9M : 3g4Twz5NHQ
この文、中途半パなので、投稿が遅れていましたが、遅まきながら完成させます。
「気ままコラムトップページ」で。紹介された二つのケースの写真内容については
日本の一般的社会では、「常識的な写真ではない事」は確かです。
したがいまして、
問題の写真表現に対する、個々人の受け止め方その印象については
千差万別でしょう。子育て中の親の立場から、教育者の立場から
種々な立場から喧々諤々述べられたとしても、それは当たり前のことです。
デモ活動に参加するなら、他のチームの活動者達の受け入れ可能な
許容範囲をというものを(聞けば解ることなので)確認する事ができれば、
許容できないから、というコーナーは一時 前面から引っ込め、
これなら了解されるという線まで表示されないようにする。
それが出来なければ(人に迷惑を掛けたくなければ)参加しないのが常識です。
そのまま加われば、摩擦は当然 起こるべくして生じてきます。
糾弾(前管理人さん)が制作したものであれば、
そして、それを完全に引き継いだものであれば、
デモ活動をやりたいという、現在の天橋立さんの
目的に合わせて、必要性の高い部分は前面で使用する。
時期的問題的に現状では必要ないものは、収納部分に保管して店には置かない。
これで他のチームの活動者達に受け入れられる形で参加するのもいいし
糾弾の名称そのものが問題になってきたなら、
それこそ新たなデモ用ブログを作り、同盟に参加すればよいのではないですか。
そのブログに自身の意見も書いて、見通しが付いてきたら糾弾の良い部分を
導入していく等、方法もいろいろあると思います。
今回の歴史的なデモ活動は皆さんが楽しく参加し主張できることで、
問題の解決に繋がっていくという特色があるので、他に迷惑を掛けない事が
参加の条件であり、ルールではないかと思います。
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天橋立愚痴人間さんに対して、厳しいことばかり書きましたが
皆さん、適材適所で活動ができるのが、誰の立場からも一番楽しいですから
楽しさ確保には、他への思いやりと努力が必要ということかと思います。
適材t適所については実体験を重ねながら始めて解ってくるもので、摩擦は当然ですよね。
めざす目的が同じなら、全く立場の違った人達が一緒に活動することが可能になり
奇跡に近い運動が全国に起こって来ている、ということではないでしょうか。
政権交代めざして、長〜いながい野党連合の戦いを通じ、政権交代を実現させましたが
しかし、政権は変わっても、中味は変わりませんでした。
国民は勘違いしていました。政権が代われば政治が変わると
しかし政権の場が機能しないほどに歪んで錆び付いてしまい
国民代表が政治が出来ない仕事環境になっていた事実が判明したのです。
今度は国会で、政治政策が実行出来るよう、
国民はもう一度、挑戦が必要となっていたのです。
政権交代を実現した時と同質のエネルギーで
それが、今回のデモとしても現れているのではないでしょうか。
真の意味での政権交代はまだ実現していない
連合政権側に於ける「新政権」が実現した時が、
真の政権交代が果たさえた時と考えられます。
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/902.html#c49