02. 2010年12月08日 00:01:02: kbjD6Oqr1Y
メジャーな新聞で一番良識があるのは、東京新聞です。
朝日は最悪です。
毎日は最低です。
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/526.html#c2
★阿修羅♪ > アーカイブ > 2010年12月 > 08日00時01分 〜 ★阿修羅♪ |
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朝日は最悪です。
毎日は最低です。
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/526.html#c2
統一は、共和党の意向を受け、
中曽根を支持しながらも、安保破棄だけは防ごうとしたのだろう。
中曽根がこのことを知らなかったならば、まるっきりの間抜けだし、
知っていれば許し難い売国奴と言える。
いずれにしても自民系右翼は駄目だね。
支配欲ばかりが強くて骨も能もない。
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/522.html#c5
公務員の給料下げたって、われわれ民間の生活が楽になることなんかない。官民格差というんなら、まず民間を引き上げることを考えるのが先のはず。
竹原市長はじめ、公務員の給与が高すぎるといってる連中は、この辺りをミスリードしている。
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/389.html#c4
電通が、政権を前派らに変える世論形成に、
動き出した。
日本は、終わりだ。
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/520.html#c2
のは典型的な詐欺の手口だぜ
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/495.html#c13
??石川さんは一貫して否認してますよね。誤報じゃないですか?
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/491.html#c17
この郵政資産が米国ハゲタカ金融連中に奪われたら簡保、郵貯資金だけでなく購入してた日本国債も彼らの手中に入り日本は本当の借金大国になり下がります。
ハゲタカに食われた金融銀行は国に黙って金を貸すでしょうか?
金融、財界に有効な国家予算の導入時しか金を出しません。ハゲタカですから、、、
日本は大型国家予算は組めなくなり大規模な経済対策が出来なくなり、ジリ貧度は加速するでしょう。
小泉、竹中改悪政策で日本を代表する金融銀行、企業の多くの株式は米国ハゲタカに買収され実質的に乗っ取られた為、会社の利益は日本社会に落ちなくなり経済の成長は顕著低下し、将来は第3国、発展途上国同等の国に成り下がります。
ハゲタカに食われた会社はハゲタカ会社になります。従業員は低賃金で使い捨て。
増税は当然加速し勤労者年間所得も良くて200万円以下になるかもしれません。
これが知らずに米国に奴隷化されてくる日本国民のなれの果てです。
絶対に日本の埋蔵金、郵政資産を守りましょう。
朝日新聞は、本当に終わった。
星浩は、国賊です。
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/511.html#c4
今頃検察は立証出来るといっているが、そんなに自信があるのならなぜ不起訴にしたんだろう。
何が何でも逮捕したかったんだろうに・・・とっても不思議。
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/491.html#c18
イタリアではこの資金を現金にして、ホテルなどで渡されたが
日本ではビジネスマンを間に入れて渡すようになったが、この
ビジネスマンとは、ロッキードでした。(CIA秘録より)
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/494.html#c2
きちんと根拠を示して論じている。「推定だ、真偽も紛らわしい」と言うのならばどこが推定なのか具体的に指摘すべき。
具体的には何も書かずに、単に「推定だ、真偽も紛らわしい」と書いても何が推定なのか、何の真偽が紛らわしいのか、全く分からない。
> また、小沢氏復権を、その実力故に、何より恐れおののく勢力の下っ端、走り使いだ。
「何より恐れおののく勢力の下っ端、走り使いだ」こそ、根拠のない推定。
> 何の確たる証拠も示さずに、他人を誹謗中傷するのは、コ奴らの手。上記愚にも付かない連中から話を元へ戻し。
証拠は引用文に示してある。
根拠を示して周知の事実を書いているのに、「何の確たる証拠も示さずに、他人を誹謗中傷するのは」と書く方がくことが「何の確たる証拠も示さ」ない誹謗中傷である。
愚にも付かない連中とは、>>14 の方である。
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/474.html#c18
これ間違い。
正しくは
>金の為には何でもするし、何でも言う
>タレントや芸人(評論家、司会者)
と、
>テレビに出る政治家も今はタレント化して、彼らに媚を売る者
を分相応に「軽蔑」しましょうw
あとは国民審査で最高裁裁判官を全員オール×印つけて不信任懲戒罷免すれば日本国は今よりずうっと良くなります。いい国作ろう国民審査w
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/399.html#c38
再び中国人船長の問題で攻め込むらしいが
●仙谷の大罪は別にある
「これは行けるゾ!」
自民党内でこんな声が上がっている。毎日新聞が報じた「中国人船長の釈放は仙谷長官の政治判断」という記事だ。
仙谷官房長官を参院で問責したものの、いま一歩追い詰めきれない自民党。それは仙谷の決定的暴言や失政を見つけられないからだ。「弱腰外交」を非難しているが、それは自民党政権時代だって同じ。「暴力装置」と自衛隊を呼んだことを暴言としているが、これだってマックス・ウェーバーも使っている政治用語だし、すぐに仙谷に陳謝されたから攻めにくい。おまけに自民党の大先輩である野中広務元官房長官が「問責は次の国会に引き継ぐものではない。仙谷さんは辞める必要はない」などと、“お友達”の仙谷をかばう発言をしたものだから、谷垣自民党は非常にやりにくい。
このまま仙谷と菅が居直り、問責無視を決め込んだ場合、それでも来年1月の通常国会を冒頭からボイコットできるかどうかは「世論次第で半々。何か目新しい材料が欲しい」(自民党関係者)状態だった。そんなところに、毎日新聞の報道だから、意を強くしたのだ。
「まだタネ明かしはできないが、この問題をネチネチ攻めるのは間違いない。中国人船長の釈放は那覇地検の判断というのが仙谷の言い分だが、いろんな人を国会に呼べば、仙谷主導だったことを浮き彫りにできる。仙谷のウソを強調できる。そうすれば参院もボイコットしやすくなる。正月で問責が風化しても、再点火できますよ」(前出の自民党関係者)
だが、毎日の記事であらためて注目すべき点は別にあった。当時の前原国交大臣が先のことも考えずに「ただちに逮捕」とヒステリックに官邸に報告し、菅首相がそれに従ったこと。そして中国からの仕返しや、米国の忠告に慌てた前原や菅が態度を豹変させたことである。自民党はそこも攻めないと意味がない。
さらに言えば、仙谷の大罪は、中国人船長を釈放したか否かといった瑣末なことではない。
「小沢排除」の“個略”で、民主党政権を弱体化させ、政権交代を台無しにしてしまった点にある。自民党やマスコミが瑣末なことだけで仙谷を追い詰めようとすると、かえってスルリと逃げられてしまう公算が大だ。
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http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/527.html
みんなの党の渡辺喜美代表は7日昼の役員会で、菅直人首相が社民党と再び連立を組むことも視野に協力関係を強化する考えを示したことについて「菅内閣はいよいよダッチロール体制に入った。日米同盟重視といいながらなぜ社民党と組むのか。まるで訳が分からない。反省もなく政権の延命をいかにして図るかということにきゅうきゅうとしている」と批判した。
そのうえで「菅内閣が1月の通常国会冒頭までに何ら反省もなく、(仙谷由人官房長官と馬淵澄夫国土交通相に対する)問責決議も無視する場合は、いろいろな手段、方法を駆使して退陣に追い込むことも考えなくてはならない」と述べた。
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=1207&f=politics_1207_013.shtml
4日、日本の前原誠司外務大臣は海上保安庁の飛行機で日本とロシア間で領土主権争議がある北方四島(ロシア名:南千鳥群島)を空中から視察した。中国網日本語版(チャイナネット)が報じた。
点数稼ぎの四島視察
実は2009年10月17日にも、当時沖縄・北方担当相だった前原氏は、北海道根室市を訪問した際、海上保安庁の巡視艇に乗り、海を隔てた形で北方四島の一つである歯舞群島を視察している。
前原氏の今回の北方四島視察について、1カ月前のロシアのメドベージェフ大統領による国後島視察に対する対抗措置と見ることもできるが、それ以上に、国内政治に目を向け、非難を受けている外交問題において少しでも点数を稼ぎ、急降下する内閣支持率を食い止めようとする狙いがあるとも考えられる。
現在の菅内閣の境遇は、「内憂外患(ないゆうがいかん)」と言っても過言ではない。
まず内憂だが、法務大臣が失言問題で辞任。そして、野党多数の参議院で内閣官房長官に対する問責決議案を可決。また、最近の地方選挙では民主党候補者が次々に敗北し、菅内閣の支持率は23.6%まで急落、「30%支持率」の危険警戒線を下回り、ライバルの自民党にも負けている
前原外相の北方領土視察は「点数稼ぎ」(2)=中国メディア
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=1207&f=politics_1207_014.shtml
先日、政治と金の問題で苦しめられた小沢一郎氏は、菅内閣の政権運営について、「すでに救いようがない」と語った。かつて自民党の中堅だった小沢氏は、民主党の大型地方選挙での連敗に対し次のように憂慮(ゆうりょ)している。「地方では危機感が強く、このまま行けば地方で反発が起こり、最終的には民主党政権の全面崩壊を招く」
次に外患について見てみよう。菅内閣は日米同盟路線に戻ると宣言したものの、やはり普天間基地移転問題を避けて通ることはできない。基地の県内移転に断固反対の沖縄県知事、仲井真弘氏は11月28日、みごとに再選を決めた。菅内閣はいまだ沖縄県民との有効な意思疎通を図る手段を持ち合わせていない。地方政府さえ手に負えない菅内閣は米国との同盟関係を強化することはできないだろう。
対露関係はなおさらだ。メドベージェフ大統領が論争中の北方領土に足を踏み入れ、落ち着いて視察を行っても、日本側は抗議する以外、ほかに手の打ちようがない。対中関係においては、横浜APEC首脳会議でようやく日中首脳会談を実現したものの、尖閣諸島(中国名:釣魚島)漁船衝突事件の副作用はまだ完全に消えたわけではない。
朝鮮半島の情勢がくしゃみをすれば、日本は必ず数日間風邪(かぜ)をひく。ただ、今回はただのくしゃみではない。南北間で砲撃戦となったのだ。日本は戦争の危機をひしひしと感じた。だが、残念なことに、「日米韓の3カ国で緊密に連携し、北朝鮮に対応する」との立場を強調する以外、日本は何の実質的役割を果たすこともできない。
このような内外の苦境の中、前原氏が北方領土を「遠くから」視察したところで、菅内閣の内憂を解決できず支持率を上げられないばかりか、「ロシアからもまったく相手にされない」だろうとする見方もある。(おわり 編集担当:米原裕子)
野田佳彦財務相は3日午前の閣議後記者会見で、政府税制調査会で給与所得控除の上限設定や相続税の基礎控除圧縮など、富裕層の負担が増す方向であることを明らかにした。そして、「本来私は自由主義者だが、今は格差是正措置を講じる方が世の中のためになる」と語った。
菅直人首相は、口癖のように「小泉内閣が格差を拡大させた」という。菅首相の6月の所信表明演説でも、格差の拡大を言っている。
「格差」とは幅広い概念であるので一概に言えないが、データからみると、どうも事実ではない。
たとえば、OECDの調査によれば、ジニ係数(1に近いほど格差が大きく、ゼロに近いほど格差が小さい)でみた所得格差は、G7の中で格差の少ない順番でいえば、1990年代半ばには仏・独・加・日・伊・英・米、2000年代半ばでは仏・独・加・日・英・伊・米である。
また、2000年から00年代半ばの変化を見ると、日・英では格差が縮小しているが、他の国では格差が拡大している。この間、格差が拡大しているのは他の先進国でも見られることで、日本では逆に格差が縮小している。小泉政権のときに格差が拡大したというのは、単なる印象論だろう。
そもそも格差は是正すべきかどうかは大きな議論がある。少なくとも経済理論からどちらが望ましいかが演繹(えんえき)されるわけではなく、この意味でどちらを好むかという価値判断に関わる部分だ。多くのコンセンサスを得ている考えは、「結果の平等」と「機会の平等」を分け、機会の平等を行うべきというものだ。
しかし、結果の平等については、人それぞれの考え方がある。社会主義的な考え方をとる人は、機会の平等とともに結果の平等を重視するし、資本主義的な考えの人は結果の平等をあまり考慮せずに機会の平等こそが重要だと思っている。
私は、結果の平等を重視しても、しなくても、経済全体のパイが大きい方が各人が納得しやすのではないかと思っている。各人が分けられたパイを見るとき、今日の他人のパイとの比較ではなく、昨日の自分のパイと比較することが多いからだ。
実際に、所得階層別の所得額の推移を見ると、仮に最上位と最下位との格差が拡大していても、最下位層の所得額が時系列でみて伸びていれば格差感の不満は少ない。所得税は所得再分配機能があるので、その範囲内で所得格差は是正できる。しかし、所詮人々の所得は他人からわからないので、今回のように微修正措置は格差感の解消には効果がないだろう。税収が足りないので、取れるところから取るのをあえて理屈をつけているようだ。(嘉悦大教授、元内閣参事官・高橋洋一)
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=1207&f=business_1207_070.shtml
『中国青年報』は6日、米国と韓国が自由貿易協定(FTA)を妥結したことに、米国とFTA交渉のテーブルについたことのない日本は深刻な危機感を感じていると伝えた。中国網日本語版(チャイナネット)が報じた。
米韓FTAは両国議会の承認を経て2011年半ばごろに発効する見込みで、米韓FTAが発行すれば、向こう5年以内に米韓双方は95%の工業製品と消費財の関税を引き下げることになる。
韓国の李明博(イ・ミョンバク)大統領は4日、米韓FTAが両国に巨大な経済利益をもたらすことになると述べ、この自由貿易協定の発効後に韓国は、米国、EU、ASEAN、インドのすべてとFTA締結した最初の国となると説明。そして米韓FTA締結は韓国の輸出の大幅な拡大を後押し、韓国経済に再度の飛躍的発展のチャンスをもたらすことになると評価した。
韓国とインド間のFTAは10年から発効し、EUとのFTAは11年7月に発効、米国とのFTA交渉も妥結したことから、日本メディアは、米韓FTAは日本企業に大きな打撃を与えることになり、世界市場の開拓で日本の劣勢は明らかだと報道している。(
米韓FTA合意が日本を窮地に立たせる(2)=中国メディア
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=1207&f=business_1207_096.shtml
『中国青年報』は6日、米国と韓国が自由貿易協定(FTA)を妥結したことに、米国とFTA交渉のテーブルについたことのない日本は深刻な危機感を感じていると伝えた。中国網日本語版(チャイナネット)が報じた。
日本経産省の推計では、韓国製品の対米輸出の増加により、2020年までに日本企業の自動車、電機、電子と機械分野の対米輸出は1兆5000億円、国内総生産(GDP)は3兆7000億円減少する。
日本自動車工業の志賀俊之会長は4日、日本の自動車産業はきわめて不利な条件の中で韓国と競争することを強いられるという考えを示し、韓国のFTA攻勢を前に日本国内には、環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)で対抗しようという声も挙がっている。TPPは、最初にシンガポール、ブルネイ、チリ、ニュージーランドの4カ国が、2006年『環太平洋戦略的経済連携協定』を締結し、太平洋にまたがる経済パートナー関係を樹立したことに由来する。
中国主導の東アジア一体化メカニズムに排除されることを懸念し、米国はTPPを突破口に米国主導のアジア太平洋協力体制を構築しようとしている。2010年初めに始まったTPP交渉はすでに3回の会合が開かれた。11月14日の横浜APECの最終日に、TPP新加盟国のオーストラリア、ペルー、米国、ベトナムとマレーシアの5カ国とTPP旧加盟国4カ国の合わせて9カ国の首脳は、11年のハワイAPECで正式にTPPを締結することを目指していると発表した。
しかしTPP加盟をめぐって日本は、TPP参加は3兆2000億円の経済効果しかなく、GDPを押し上げる効果は0.65%にすぎないとしており、また経産産業省はTPP不参加では、日本の輸出は1.53%減、10兆5000億円の損失だと試算している。
一方で農林水産省は、TPP参加による関税撤廃などで日本の農業は打撃を受け、GDPは7兆9000億円の減、GDPを1.6%押し下げると日本経済へのプラス効果を否定する。意見が統一ができないことを理由に、菅政権は最終的に今回の横浜APECでのTPP参加の発表をあきらめた。日本政府の関係者は、TPP加盟より二国間FTA交渉のほうが現実的だと指摘する。(つづく 編集担当:米原裕子)
だからこそ国民が国民自身の手で主権を直接行使して法の番人たちに法を守らせなければならない。
国民審査で最高裁裁判官全員をオール×印つけて全員不信任審査して懲戒罷免してやらなければならないのです。
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/469.html#c24
http://www.youtube.com/watch?v=eLY8aMHAyLg
2010年12月07日、みんなの党江田憲司幹事長の記者会見その1です。
■ 党大会、第3次衆院支部長発表について―
■ 福岡市議会みらい福岡との連携について―
Q.菅政権の社民党との復縁の動きについて―
Q.(関連で)参院で協議のテーブルに乗ることは―
10.12.07 江田憲司幹事長 記者会見 2/2
http://www.youtube.com/watch?v=41hkYdm-eRk&feature=mfu_in_order&list=UL
2010年12月07日、みんなの党江田憲司幹事長の記者会見その2です。
Q.菅政権発足から半年。どのような評価か―
Q.国家戦略局立ち上げ法案について―
Q.地方選について―
Q.愛知県知事選について
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B1%9F%E7%94%B0%E6%86%B2%E5%8F%B8
民主党政権に対して
民主党政権における元次官OBの天下り問題について厳しい批評をしている。行政刷新会議による「事業仕分け」については、一部の予算査定作業を国民に見える形で透明化した点については評価する一方で、経済財政運営の国家戦略において全体構図や基本方針のようなマクロフレームがない以上はミクロフレームにおける事業仕分けの評価ができない問題や仕分け対象の選定基準が不明瞭である問題を指摘している。また、普天間基地問題では「自民党政権時代の合意を再検証の必要性」は認めた上で、橋本内閣の首相秘書官時代に普天間飛行場返還に携わった経緯から、「米国や沖縄の基地自治体および移転先候補自治体など調整先が多数あり、移転先を決定する過程で首相以下関係閣僚が用意周到かつ内々に行う性格を持つ政策である」と指摘し、内閣として具体的な統一方針が定まらない状況を批判している。
厚生労働省が受動喫煙を防止するため、さらなる法案成立を目指している。だが、その裏にはある利権があるとジャーナリストの須田慎一郎氏は指摘する。同氏が厚労省内で勃発する利権争いについて解説する。
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事業仕分けで予算が削られることに各省庁が警戒を強める中、厚生労働省も予算確保に躍起になっている。
去る11月10日、東京都内のニッショーホール(日本消防会館)で厚労省労働基準局が主催する、ある公聴会が開かれた。この公聴会の目的は、職場での受動喫煙防止に関する法的義務付けを巡り、広く一般から意見を聴取するところにあった。
ある厚労省幹部はこう話す。
「労働基準局は、職場における受動喫煙対策について法的義務を課すことを目的に調整作業を進めている最中です。公聴会もその一環で、来年の通常国会で関係法案の成立を目指すというものです」
そして厚労省関係者によれば、来年度予算案には法案成立を前提に40億円程度の予算が盛り込まれているのだという。
財務省幹部はこう吐き捨てる。
「当初の予算の要求ベースとしては僅かな額かもしれないが、一旦通ってしまえば将来的には自動的に大きく膨れあがっていくことは間違いない。こんなことだから、予算規模はドンドン大きくなっていくのだ」
同幹部はこう続ける。
「しかし問題なのは、この“受動喫煙対策”というテーマに関してはすでに同じ厚労省の健康局が『健康増進法』を軸に積極的にそして着実に対策を進めている最中だという点。労働基準局は、『健康増進法は不特定多数を対象としたもので、新法(改正労働安全衛生法)は職場という“特定少数”を対象としたもので別種のもの』と言うのだが……」
とはいえほとんどの“職場”では、健康増進法に準拠する形で対応を進めてきているのが実情だ。そのことは、当事者である厚労省自身が委託調査した報告書で、調査対象の93・1%もの職場が「何らかの喫煙対策に取り組んでいる」としていることを見ても明らかだろう。
前出の財務省幹部はこう断言する。
「つまり旧厚生省系の部局の“成功”を見た旧労働省系の部局が、それならウチも、という形で目を付けたことは間違いない」
何のことはない、要は役所の権益拡大のためのツールとして、「受動喫煙防止」という錦の御旗が利用されているにすぎないのだ。
※SAPIO2010年12月15日号
どれかおかしな話がありますか?
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/432.html#c13
疑いをもたれたことを白黒つけるために裁判があるというのは違います。
疑いをもたれて起訴するにあたいする証拠があって裁判になりますし
そうでなくてはなりません。
無実の人は起訴されてはならないし、
裁判にかけられることがあってはならないのです。
だから、検察の訴因変更がおかしいものであれば
最初にきちんと批判しておかないといけないのです。
検察官は否認を続ける容疑者が疲れた頃、耳元で
こうささやくそうです。
調書にサインすれば、あとは裁判で主張すればいいから、
調書にサインをすれば、無罪であっても、それはほとんど裁判でひっくりかえることはありません。
村木さんの場合は、例外中の例外です。
検察側の証人ですら、調書は誘導されたものと証言し、
たくさんの矛盾がでてきましたから、無罪になることができました。
鈴木宗男議員のところへ、お金が渡ったことは事実です。
それをワイロとみるか官房副長官就任祝いとみるかで、
検察はワイロとみました。だから検察はやまりんの社長をよんで
しつようにワイロという調書をとるまで、拘置しつづけました。
あとで、違うといえばいいから、ということでした。
さらに検察は、鈴木宗男氏の女性秘書も放射線治療をうけている身にも
かかわらず、20日間も拘置して、治療もうけさせませんでした。
そのことを拘置所で知った宗男氏は、もういいから、
調書にサインして、はやく治療をうけなさいと言いました。
女性秘書は調書にサインをしてようやく解放されました。
しかし、この女性秘書の調書が宗男氏の有罪の有力な決めてとなりました。
女性秘書は、そのあとまもなく、亡くなってしまい、
秘書の調書が強制されたものだということを証言する人はいなくなりました。
やまりんの社長はその後、脳梗塞で倒れて、十分な証言撤回ができませんでした。
息子さんがあとをつぎましたら、息子さんも、わいろというまでは
検察から帰してもらえませんでした。裁判でも、ワイロと証言してしまいました。
それで一審で宗男氏は有罪になりました。
いったん、有罪判決がでると、無罪にすることは日本の裁判制度では
むずかしいのです。
やまりん社長の息子さん、山田さんは、あとで裁判で検察に強制されたことを
証言したのですが、それは、弁護士に入れ知恵されたのだろうということで
鈴木さんを無罪にする方向には働きませんでした。
村木さんの場合は、証人がみな公判で正直に話してくれたので
無罪になれました。
鈴木さんの場合は証人がなくなったり、証言ができない状況などで
有罪になりました。
下にやまりんの山田氏がなぜ裁判でうその証言をせざるをえなかったか
手紙が載っています。
よんでみてください。
検察のねつ造ぶりがわかります。
http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20100912/1284266581
無罪の人を裁判にかけるわけにいかないのです。
最初にきちんとしないと、無実でも有罪になることが
現実にあるのです。
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/410.html#c11
内閣支持率が急落、政権危機もささやかれ始めた菅直人首相が6日、臨時国会閉会を受けて開いた会見で、自身の発信や成果が伝わっていないと、いら立ちをみせた。厳しい日程の中、外交など結果を出したと強調したが、知ってもらうためには、自画自賛するしかない苦しい立場が現れた。一方、問責決議案が可決された仙谷由人官房長官について「期待以上」とかばい、内閣改造も否定した。追い詰められた菅首相は今後、展望を見いだせるのか。
「この政権は、一体何をしたいのか。飛んでくるボールを打ち返すことだけで、精いっぱいに見える」。臨時国会で積んだ“成果”を披露した会見の最後、菅首相は政権の本質をただされた。首相は反論気味に答えた。「自分が考え、いろんな人に会い、発信する余裕がないくらいタイトなスケジュールだった。一般の方に理解してもらえるか分からないが」と、続けた。
「APECの前にはG20があり、その前の3日間は7時間、7時間、6時間の国会質疑があって、朝5時起きでやった」と強調。厳しい日程をこなす中、実績アピールの余裕がなかったと説明した。「冷静にみていただければ、(実績は)まだたくさんある。歴代の政権ができなかったこともやっているが、伝える暇がなかった」とも述べた。
「総理になって発言も言葉を慎重に選んできたが、元気がないと受け止められた。これからは率直に国民に直接訴えたい」。発信を強める考えを示す一方、「(所信表明に対する)野党の代表質問も、真正面から受け止めたものがなかった。メディアも、私が一番重点を置いたところに多くの論評をしていただけなかった」と、不満の先は野党や報道にまで及んだ。
中国漁船衝突事件や閣僚の答弁、自身の発言など、菅首相にはいばらの道だった臨時国会。報道各社の内閣支持率は危険水域の30%を割り込み20台前半の数字もある。会見では、歯がゆさを漏らす場面が多かったが、忙しさを理由にしたり自画自賛をしたり。必死な様子は逆に追い詰められている姿を浮き彫りにした。
国会運営を厳しくさせた要因のひとつが仙谷氏。今後の処遇について問われた菅首相は「期待以上の仕事をしてくれ、今も続いている」とした上で、問責決議案は、衆院の内閣不信任決議とは重みが違うと指摘。「改造うんぬんではなく、政権運営をしっかり進める体制をつくりたい」と内閣改造は否定。仙谷氏を守る姿勢を示した。仙谷氏はうつむきながら話を聞いた。
しかし、野党は仙谷氏らが通常国会冒頭で辞任していなければ、審議拒否の構えを示している。いばらの道が続きそうな菅首相。打開のきっかけを、アピールできる機会は訪れるのか。【中山知子】
告発容疑にないのに勝手に加えられたのは、借入金4億円の「出所」。
借入金の存在については、収支報告書にしっかり記載されている。
> 地裁は水谷建設からの裏献金について立証を認めたが、「最小限にとどめるよう」検察側に注文をつけたという。水谷建設元幹部の供述調書などの証拠を公判で取り上げるかは今後の協議次第となっており、公判が紛糾する可能性もある。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/101207/crm1012072155054-n2.htm
結局、印象操作のためだけのブラフに留め、あまり深追いはするな、という
ことですかね。実際には公判まで持って行けるかどうかすら怪しいところ。
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/503.html#c18
あなたの意見は筋が通っていない事を自分でも分かっていますよね。極端な犯罪組織のオウム真理教の教祖を、ここで引き合いに出して、何を言いたいのですか?おかしいでしょ?
オウム真理教を引き合いに出すのならば、松本サリン事件で冤罪に苦しめられた河野さんに対して、マスコミの報道が如何に理不尽であったかを、考えなさい。
「証拠や証言の検証もしないで」などと、野次を飛ばすのはやめなさい。「証拠や証言の検証」はやりつくしていますよ。もはや「説明責任」とは国民を欺く、検察とマスコミにこそあると、国民多くは考えるようになりましたよ。おかげさまで、私のように世間に疎い人間でさえ、真実が見えるようになりました。
貴方のような、無神経な人の意見は、逆に我々の考えが正しかったんだと再確認させるだけですよ。それに国民は引いていませんよ。逆に関心を持つようになりました。
反省したらどうですか?
>本当は新聞なんて偏向に満ちたものは解約したいのですが、チラシが無くなると困るという妻の主張に負けて継続しているだけです。
そういう愚かな妻になぜ負けるのですか。公共的空間でのあなたの言説に同意していますが、愚かな妻を持ち出して、現実に毎日新聞を利していること自体は、あなたの言説が現実には何のインパクトも与えていないことを示しています。あなたの言説が説得力あるものとして受け入れられるためにも、ただちに毎日新聞の購読を中止すべきです。そういう愚かな妻を覚醒させる任務はあなたにあります。日本の女はかくのごとく愚かな政治音痴だらけで、夫たるあなたはそれを容認しているのだと、あなたは世界に公言しているようなものです。日本の女の名誉を守るためにも、こういうみっともない家庭の事情を口実にするのはやめて下さい。
私も昨年、抗議文を付して朝日新聞の購読をやめました。
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/410.html#c13
党各党は7日、菅直人首相が政権の基盤強化のため社民党との再連立も視野に連携強化に踏み出したことに対して「政権末期の延命策」などと一斉に反発した。米軍普天間飛行場移設問題など安全保障政策で対立する民主、社民両党が無節操に再接近することへの批判もあるが、参院で法案を否決しても与党側が衆院の3分の2以上の賛成で再可決させる手続きを取れば抵抗しにくくなるという焦りも働いている。
「政権末期の先祖返りだ。ぶれにぶれまくって、いよいよ、ダッチロールに入った」
みんなの党の渡辺喜美代表は党役員会で手厳しく批判。さらに記者団にも「犬の尻尾に頭が振り回されて崩壊した鳩山政権の反省がまるでなく、政権延命を図っている」と吐き捨てた。
自民党の石原伸晃幹事長は記者会見で「事が成就したら普天間はギブアップするということだ。日米関係が破綻する。失われるものは得られる(法案の衆院再可決に必要な)3分の2よりも大きい」と切り捨てた。小坂憲次参院幹事長も「毎回3分の2の再議決で法案を通すことはできない」と警告した。
もっとも怒りをあらわにしたのは新党改革の舛添要一代表だ。CS番組で民主党との連携の「可能性は否定しない」としたが、続けて「だが日米安保は(新党改革にとって)基本。極論すれば福島瑞穂を取るか、舛添要一を取るか、だ」とまくしたてた。
舛添氏ら改革は11月26日の参院本会議で平成22年度補正予算に賛成票を投じた。今後の連携もにおわせているだけに不満が噴き出したようだ。
公明党は冷ややかな態度に終始した。同党幹部は民主、社民両党の連携を「ダメになったノリで北極と南極をくっつけるようなもの。できるものならやってみてほしい」とばっさり。別の幹部も「つかのまの語らいにすぎない」とあきれ顔だ。
西岡武夫参院議長は記者会見で「社民党さんとの連立解消の理由は何だったのか。原理原則がなければ国民の理解は得られない」と指摘した。
それに賛成できないのは、選挙で不正が行われる可能性が高いからです。
もはや何でも有りなので、ばれても知らぬ顔だろう。圧倒的に声の大きいメディアスクラムで押しつぶそうという腹なのはもはや確実に思われる。
遠いようでも内部から急所の閣僚を押さえて歯止めをきかさないと一気に全壊する可能性がある。
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/520.html#c3
それ、本当ですか?
やばいよ。鈴木宗男暗殺計画があると思ったほうがいい。
ガン患者だし、いくらでも正当化できちゃうでしょ。
中川昭一暗殺が再現されるかもしれませんよ。
「鈴木宗男の暗殺を絶対許すな!」
植草一秀さんのときのように、みんなで叫び続けたほうがよいでしょう。
この方がなぜ民主党籍なのか理解に苦しむほどの正論です。
仙石の問責決議の結果についても、西岡氏は厳しいコメントを出していたと記憶しています。
こういう政治家はもう希少ですね。残念ですが。
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/535.html#c1
いいえ、わかりません。まったく理解できません。高野氏のえんえん退屈な列挙が続く論説をTheJournalで繰り返し読むほど、14さまの高邁高尚な美しい精神論と実際の彼の論説に何の関係があるのかわかりません。
過去の発言論説を注意深く検討するほどに、高野センセイは、「国民の生活が第一」「政治主導/脱官僚」に賛同する小沢支持者を踏み台にして政権交代を実現した、汚い裏切りオリジナル民主議員たちの同類、典型例にしか見えません。14さまはきっと蓮舫議員も心からお好きなのですね。
日本人のおつむの限界を痛感いたします。
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/401.html#c15
朝青龍、酒井法子、押尾学、この事件の影でどんなことがあったの。
な〜んもありゃしないんだよ。
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/492.html#c27
週刊朝日UST劇場2010年5大ニュース 2010年12月3日 - Web Iwakami
http://iwakamiyasumi.com/archives/5100
(書き起こしここから)
岩上:これ僕はっきり取材をしているんですけど、そこに関わる党職員というのは、あそこ民主党の党職員というのは3つ派閥があるんですってね。
山口:そうなんですか。職員にも派閥が。
岩上:もともと寄せ集めじゃん。だから、詳しくは言わないけど、3つ派閥があるわけですね。ある派閥の人たちだけが、今回の開票に関わる。
山口:えー。
岩上:なんですよ。
山口:なんだ。僕ね、疑ってたけど、やっぱ本当なんですね。
岩上:そうです。それはね、僕はさすがに聞いて、お名前だって特定できちゃう話だから、あんまりこれ以上、言わないでおこうと。すごくやっぱり疑心暗鬼を膨らましたわけですよ。
それをさらに増幅したのが、これがね、番記者。番記者、ひどいと思うな。だってね、あの時の議員会館、もう毎日、まあ今でもそうですけど、民主党の議員のところへ行ってですね、「先生、今日は」、「今日は」って毎日行くんですよ、毎日。「今日のうちの分析では何対何で、菅さんと小沢さん、こんだけスコア離されてます。どうすか」って。「どうすか」って聞かれるわけ。動揺するでしょうよ、それは。
で、「どっちにしようかな」って、勝ち馬に乗りたい心理の人たちもやっぱりいらっしゃいますから、だから「先生はどうなんですか」って聞き出すわけ。それで、今度また基づいて、小沢有利だの菅有利だのという記事が生まれて行くと。でも、それ取材と言うよりもですね。
山口:誘導?
岩上:誘導ですよね。票の誘導みたいになっちゃいますよね。(中略) しかも、あの時の党員サポーター票の開票というのは、とにかく、何月でしたっけ、9月14日でしたっけ、14日の昼過ぎのあの投票までは絶対に議員の耳に入らないという話だったんですよ。
山口:知ってましたよ。
岩上:知ってるんですよ。
山口:知ってましたよ。
岩上:知ってましたよね。
山口:知ってましたよ。
岩上:これは何人も、「私は知ってました」、「電話をかけているのを聞きました。見ました」。
山口:辛坊さんがテレビで言ってたよ、朝。
岩上:何で知ってるの?
山口:いや、わかんない。
岩上:何で、辛坊治郎さん、知ってるの?
山口:「これ間違ったら、私…」、何だっけな、えっと、「もう辞めます」ぐらいなことを言ってました。
岩上:本当にあなたは秘密投票の結果を知り得たんですね、ということでしょ。
山口:なぜ?
岩上:これはね、公職選挙法が適用されない私党の選挙であるということを1つ隠れ蓑にして、本当によくできてるなと。つまり、民主党を公の選挙でもう1度ひっくり返すのは大変だと。だとしたら民主党政権が誕生しちゃっても、今度は内部から盗んじゃえばいいと。さっき内部を変えちゃえばいいということを言いましたけど、その方法の1つとして、これ十分計算されてましたね。
山口:まんまとやられてしまった。
岩上:まんまとやられましたね。これはね、よくできていたなと。
(書き起こしここまで)
[関連]
民主党代表選で不正の可能性=植草氏が菅改造内閣の非正統性を指摘 2010年10月04日08時04分 (高橋 清隆)
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/480.html
「代表選公開質問書」に民主党が驚愕回答!緊急対策を求む!
http://www.asyura2.com/10/senkyo98/msg/394.html
代表選挙への公開質問書: 完成版
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/939.html
不正選挙:消えたサポーター票11万は全部小沢だった!! 抜き取りやがった!! (ryuubufanのジオログ)
http://www.asyura2.com/10/senkyo95/msg/158.html
不明朗な外部委託 民主党は不正選挙疑惑に答えよ!『「2010.9.14民主党代表選」考』 れんだいこのカンテラ時評808
http://www.asyura2.com/10/senkyo95/msg/277.html
副島隆彦氏 この代表選挙は、完全な不正選挙である
http://www.asyura2.com/10/senkyo95/msg/405.html
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/536.html
「茨城県議選で惨敗したら地方(組織の不満)が火を噴く。(菅政権は)党内的にも持たない」
7日夜、都内の中国料理店で、同党の当選2〜4回の衆院議員7人が小沢氏を囲んだ。その席で小沢氏は、12日投開票の茨城県議選がターニングポイントになると宣言。「君たちがよく考えて動いてくれ」と語った。さらに、自身についても「非常時になったら私は日本のために何でもする。自分が動かざるを得ない状況はもう少し先だな」と述べたという。
この発言は、党内に小沢氏が中堅・若手議員に決起を促した発言として伝わった。茨城県議選がその引き金となると聞かされた議員は「いよいよだ」(中堅)と身構えた。
党執行部も黙っているわけではなかった。小沢氏の国会招致問題で、週内にも党緊急役員会を招集する方向で検討に入った。狙いは、小沢氏の招致問題に区切りをつける衆院政治倫理審査会への招致議決だ。
岡田克也幹事長の要請にもかかわらず、小沢氏は国会招致を拒み続けている。審査会委員による国会閉会中の議決で招致を求めるところまでいけば、小沢氏が招致に応じなくても前進になると計算したようだ。
執行部側が急ぐのは、年内に小沢氏の政治とカネの問題に決着をつけて、来年の通常国会では、公明党などと新たな協力関係を築きたいためだ。だが、参院民主党を中心に小沢氏の国会招致に反対する声は根強い。役員会が紛糾する可能性も高い。一つ間違えば党分裂につながりかねない情勢だ。
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/101208/stt1012080113002-n1.htm
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/537.html
を投稿したサンプルです。
皆様のおかげで講演会に参加させて頂きました。
ありがとうございます。
多数の人が関与する企画はいろいろなことが大変なのは、何となくわかります。
引き続き企画を楽しみにしています。
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/498.html#c18
集会動画も他の人の動画とは全く違った視点で撮影してます。
実は望遠ができないので、全体の様子を徹底的に撮影しています。
是非ごらんください。
010.12.5 12.5 検察の責任を追求する集会とデモ 独自撮影 初公開動画
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/504.html
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/278.html#c105
司法である警察、検察、裁判所は腐りきっている。鈴木宗雄は冤罪と権力の暴力により収監された。誠に恐ろしい国、政治史に残る汚点となった。裏金も使い放題の司法である。
独裁国家北朝鮮から「日本の政治情勢が滅茶苦茶になっているとカノ国は報じている」とテレビで報道していたが、今やカノ国から批判される位に、日本は法治国家でなくなった。キャスターもナゼ北朝鮮が日本の政治を論評するか真意も見抜けない。薄々判っていても誤魔化している有様だ。カノ国を批判する資格はない。
この国の実態は対米隷属の日本支社=日本州といっても過言ではない。未だ真の独立国家と云えないのである。口を開けば「政治とカネ」のアホ丸出しの政治屋は国家戦略も国益も考えず全てが対米従属一辺倒の発想である。マスゴミに洗脳されパフォーマンスと無能な政治屋しかいない誠に情けない国に成り下がってしまった。
日本を建て直し真の独立国家として改革するには、世界に通用する政治家小沢一郎のリーダシップに託すしかないのである。更に言えば真の実力者には真っ当なカネが集まる事、付記しておきたい。筆者も始めて陸山会に僅かであるが寄付をする事にした。
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/440.html#c41
・12.05の反検察デモ(それまでの全国同時多発デモも)を報道しない。
・「海老蔵事件」ばかり取り上げてる(09年の衆議院選挙時に「のりぴー事件」ばかり取り上げていたマスゴミの手法を彷彿させる)。
・北朝鮮を単純に悪者扱いしている(つまり「アメリカ様」の都合どおりに報道している)。
米国からアメとムチをもらったのかも知れませんね。
今後の彼らの報道姿勢を冷静に見詰めましょう。たとえば以下のような兆候が現れるかも。
・「ウィキリークス」に肩入れする(創設者のジュリアン・アサンジ氏は、なんと「911テロアメリカ政府捏造・自作自演説」を否定しているらしい!だいいち、指名手配されてるのにメディアへの露出度がちっとも下がらないし、逮捕されないというインチキさ)。
・民主党の参議院議員、森ゆうこ氏の活動はとりあげない(彼女は検察審査会を「憲法違反」と非難している)。
・小沢一郎を直接的・積極的に評価する記事が減る。
・菅内閣を、直接的・積極的に批判する記事が減る。
・軍事弱小国北朝鮮を、やたら「脅威」として書きたてる。
・中国やロシアを「仮想敵国」として記述する(「アメリカ様」が喜ぶ記事)
我々がどうしても「気づき」にくいのは、
「なにが報道されない」か、「マスゴミに黙殺されているのは何か」といったことです。
みんなでやったら、お墓のようになりますよね。次々と「検察庁の死」に弔問客が絶えなくなったら・・・・・
相手はどうでますかねえ?
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/469.html#c27
ウォルフレンと対談した時、小沢についてまったく見当違いの理解をしているので驚いた。彼によれば、小沢は55年体制を終わらせ、いわゆる建設マフィアがからんだような地域の力を低下させたのだという。
では、なぜ、いまも小沢は典型的なゼネコン選挙を展開しているのか。『佐高信が行く――地の巻』(ダイヤモンド社)に収録した対談で、私はウォルフレンの勘違いの原因をこう指摘した。
「あなたは小沢の書いたものをそのまま信じておられる。たとえば彼の『日本改造計画』(講談社)。私は読んで笑ってしまいましたが、書かれていることと実際にやっていることがまるで違う」
小沢は決して官僚制を改革する政治家ではなく、それに乗っかって統制を強めようとする政治家であることは、細川内閣で、当時の大蔵次官・斎藤次郎と手を組み、国民福祉税を強行しようとしたことで明らかではないかとウォルフレンに迫ると、彼は正直に、
「確かにそのあたりは私も不思議に思っています。つまり、なぜ小沢氏が斎藤次官とそういう取り決めのようなものをまとめたのか。まったく不要ではなかったのかと」
と答えた。」
藤井裕久は、仙谷に何か弱みにぎられているのか?
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/399.html#c42
東京地検、ただちに、刑事でセンゴクを起訴せよ。
⇒指揮権発動で、自分を不起訴か?
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/469.html#c28
http://yuigon.us/
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/469.html#c30
当たり前の話ですよ。そうでなきゃ、いちいち地デジとかいって政府とぐるになってテレビを総とっかえさせない。
馬鹿にされたくなきゃ、テレビ買わなきゃいい。
でも、90%くらいの人がまんまとだまされてテレビ買ってるわけで。
そりゃテレビ側は馬鹿にするわなー。
今時地デジなんて必要ないですよ。ろくな使い道が無い。つけたって海老蔵しかやってない。いらぬお金を使わない。ネットで十分。馬鹿に付き合わない。
それが賢い庶民の鉄則です。
阿修羅政治版見て御覧なさい。
あほなメディアにのせられた、投稿が多いでしょ?今ほぼ95%がそう。
マスコミは舐めきってるとかいいながら、結局そのマスコミのカモになってる。
情報提供者にとって一番の苦痛は、その情報が素通りされること。
下らぬ情報は無視するに限る。
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/399.html#c43
とっくにわかっていたはず。
一体あれから、何年たっているというのだ。
Journalでの高野の言論など、邪悪に向けてあくどく巧妙な洗脳目的の文章であることは、はじめからわかっていたこと。。
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/401.html#c16
この間の打合せでも「六甲おろし」をやろうと言えば、阪神フアンばかりでは無い、とする意見も出ました。
「少異をすてて大同につく」
今は、このときですね。
「六甲おろしで」良いかと思っています。
庶民を苦しめる四大オニ
鬼は退治せにゃいかん
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/401.html#c17
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101207-00000045-maip-soci
東京都の石原慎太郎知事は7日、同性愛者について「どこかやっぱり足りない感じがする。遺伝とかのせいでしょう。マイノリティーで気の毒ですよ」と発言した。石原知事は3日にPTA団体から性的な漫画の規制強化を陳情された際、「テレビなんかでも同性愛者の連中が出てきて平気でやるでしょ。日本は野放図になり過ぎている」と述べており、その真意を確認する記者の質問に答えた。
7日の石原知事は、過去に米・サンフランシスコを視察した際の記憶として、「ゲイのパレードを見ましたけど、見てて本当に気の毒だと思った。男のペア、女のペアあるけど、どこかやっぱり足りない感じがする」と話した。同性愛者のテレビ出演に関しては、「それをことさら売り物にし、ショーアップして、テレビのどうのこうのにするってのは、外国じゃ例がないね」と改めて言及した。
民主党の小沢一郎元代表は7日夜、都内の中国料理店で同党の松原仁、牧義夫両氏ら小沢氏に近い中堅議員7人と会食した。出席者によると、小沢氏は12日投開票の茨城県議選について「惨敗したら、それが火種になって全国に広がり、4月の統一地方選は戦えなくなる。地方が火を噴く」と述べ、菅政権が窮地に陥るとの見通しを示した。
また、小沢氏は「自分は今は動けないが、いよいよ非常時になれば、日本の政治のために何でもする」とも語った。これに対し、出席者の一人は「政府の人間なので首相を支える」と述べたという。 (2010/12/08-00:44)
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2010120800012
>読売新聞見出し 茨城県議選「大惨敗、地方が火を噴く」…小沢氏
>共同通信見出し 惨敗なら政権窮地に=茨城県議選で小沢氏
読売の見出しは一見すると茨城県議選の選挙結果と誤解させるもので不適当だ。
やはり、「大惨敗なら、地方が火を噴く」とすべきだったと思う。
共同の見出しは一見して記事内容の要点が読み取れる。
記事内容はほぼ読売と同文である。配信時間から推察すると読売の流しだな。
小沢の会合の内容はいつも同じように各紙が伝えていることからミニコメントが出されているもの認められる。
新聞を嫌いながら新聞を上手く利用しているようだ。
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/525.html#c2
暫定予算を成立させ、地方選にあわせた解散総選挙もありそうになってきたな。
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/537.html#c2
識見も高く、耳が大きいだけに情報を把握しており菅政権の場当たり的な再連立構想を憂いているのだろうなぁ。
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/535.html#c2
それ以外の言葉は要らない。
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/538.html#c2
昨年9月、官房長官の仙谷由人の地元、徳島市のホテルで開かれた政権交代の祝勝会。徳島県立城南高校3年生の同級生で、仙谷のすぐ前の席に座っていた医師、桜井えつは胸が熱くなるのを覚えた。
「命をかけて国を支えていく。本当に、命をかけて政治活動をしていきます」
仙谷がこう誓うと、会場からは「よし、命懸けで頑張れ」と熱気あふれる声援が飛んだ。仙谷と民主党への期待が沸騰していた。
それから1年3カ月しかたっていないのに、今や期待は失望と諦(てい)観(かん)に変わり、菅内閣の支持率は坂道を転げ落ちる。仙谷自身も傲岸不遜な発言や失策を連発したとして、不名誉な問責決議を突きつけられた。
どこで道を誤ったのか。
「僕は、何よりも“自由と民主主義”を愛するという自負を持っている」
「人間の完全な自由・人権を闘いとるという性根があり、絶えず反権力の図式で生きてきた」
仙谷は著書で、こう自身の「原点」を記した。ところが、権力の中枢である官房長官の座に就くと百八十度変節してしまった。
中国漁船衝突事件では、詭弁(きべん)を弄して衝突場面を撮影した映像を国民の目から隠し続け、国民の知る権利をないがしろにした。
防衛省による民間人の政権批判封じ通達をめぐっては「民間人であろうとも自衛隊施設の中では、表現の自由は制限される」と主張し、言論・表現の自由を軽視する論陣を張った。
仙谷自身の過去の言動を裏切る政権の保身体質、隠蔽(いんぺい)手法こそが国民の怒りを招いている。
■中国への対抗策?
仙谷は11月14日に横浜市で開催された首相の菅直人と韓国大統領の李明博との首脳会談に異例の同席をするなど、韓国重視の姿勢を鮮明にしている。
「中国に立ち向かうには韓国を戦略的パートナーにしなければならないと仙谷さんは考えている。日韓併合100年の首相談話もそうで、布石を打っている」
内閣官房参与の前田匡史は解説する。自民党総裁の谷垣禎一も8月に、仙谷からこんな電話を受けた。
「これは中国への対抗策だ。成長する中国に対抗するには米国、韓国と連携しなければいけない。オレもいつまでも左翼じゃない」
首相談話発表や朝鮮半島由来の「朝鮮王室儀軌(ぎき)」などの韓国への引き渡しに協力を求める内容だった。
仙谷と谷垣は東大の同期で、同じく弁護士だ。当初は仙谷の要請に理解を示した谷垣だったが、やがて仙谷や菅の不誠実な言動に態度を硬化させていく。
結局、仙谷への問責決議もあり、年内に儀軌を引き渡すという菅の対韓「公約」は果たせなかった。今月中旬で調整されていた李の来日も見送られた。
一方、立ち向かうはずの中国にも、漁船衝突事件では腰をこごめ続けた。
民主党衆院議員、細野豪志は今年9月に訪中し、中国の国務委員、戴秉国と事件の打開策を協議したが、この「密使」は、仙谷の依頼で実現した疑いが濃くなった。
「仙谷氏とは学生運動時代からの知り合いで(訪中仲介を)頼まれたからやるべきことをやった」
学生運動時代からの仙谷の友人で、中国要人にパイプを持つ民間コンサルタントの篠原令は6日夜、TBSの報道番組で証言した。
「関知していない」
7日の記者会見で仙谷は全面否定したが、篠原は産経新聞の取材に「戴氏は私の古くからの友人。仙谷氏の立場では、『関知しない』と言わざるを得ないのだろう」と語った。
10月18日の参院決算委員会で、自民党参院議員の丸山和也は仙谷の発言を暴露した。「(日本の中国への)属国化は、今に始まったことじゃないよ」
仙谷の外交戦略は空回りしている。
■問責の行方
来年1月召集の通常国会では、野党側は問責決議を受けた仙谷や国土交通相の馬淵澄夫が辞任しない場合は、冒頭からの審議拒否も辞さない構えだ。
「期待以上の活躍、仕事をしていただいている」
菅は6日の記者会見で仙谷を持ち上げ、改めて続投を強調した。だが仙谷が積み重ねた「自殺点」が足を引っ張り、通常国会の強行突破も成算は見えない。
仙谷は7日の会見で、先の臨時国会が菅内閣が提唱する「熟議の国会」とならなかったことについて、人ごとのように語った。
「やっぱり、民主主義も時間がかかるということじゃないか」(敬称略)=おわり
◇
この連載は阿比留瑠比、佐々木美恵、坂井広志、村上智博、尾崎良樹、内藤慎二が担当しました。
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/101208/plc1012080036000-n1.htm
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/539.html
これは、近来にない捻りの効いたグッドパフォーマンス!座布団千枚の一級品です。
ついでに、“墓石”に向かって念仏やご詠歌やゴスペルソングを唱えるってのも、パフォーマンスをより効果的に盛り上げるために、役立つんじゃないでしょうか?
TPPの実質的な内容を理解している人が一体どれほどいるのか。名前だけという人も含めて理解している人は有権者の半数にも満たないのではないか。そんな問題を世論調査結果で判断する、また正当化する。こんな新聞の言い分は「問題外」であろう。
TPPの実質的な内容に加えて、記者クラブの実態と問題点、押し紙の実態、これらを詳しく報道することこそ報道機関の責任だよ。まあ、この大問題を話題にすることも出来ないゴミカス集団。
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/524.html#c2
<<作成日時 : 2010/12/07 18:16>>
本業に忙殺されブログ更新をサボっている間に、郵政改革法案の臨時国会での審議入りは当然のように見送られた。ポチどもの内閣だから半ば予想はしていた。それはいいとして(良くはないが)、例のアメポチ政党・みんなの悪党はしっかりと先月“郵政民営化の確実な推進のための日本郵政株式会社、郵便貯金銀行及び郵便保険会社の株式の処分の停止等に関する法律を廃止する等の法律案要綱”なる法案を、先月提出している。
腐りきった無能集団に堕ちた自民党、腐敗集団に乗っ取られた菅仙石政権双方ともにあまりにも醜すぎるため、いまだ世間一般には化けの皮が剥がれていない“みんなの党”が良いのではないかという錯覚が広がっているのは、嘆かわしいことだ。来春の統一地方選でも“みんなの党”の躍進が囁かれている。
今月1日には、自民党・武部勤元幹事長の呼びかけで小泉純一郎元首相と自民、みんなの党両党の国会議員約10人が出席して懇談会が行われたというニュースも報じられた。
自民党に見切りをつけて脱党したはずの渡辺喜美には常に偽装離党の疑惑がつきまとうが、それを裏付けるような組み合わせであり、もはや隠そうともしていない。そういえば、夏の参院選・群馬県区ではみんなの党から出馬した候補者が自民党と選挙協力し、しかもやんばダム推進を呼びかけるインチキぶりを披露してくれた。
ここで、もう一度みなさんも周囲の人たちに“みんなの党”のインチキぶりを拡散徹底していきましょう。党首の渡辺喜美は、党員たちも騙しているのだろう。
みんなの党まとめ
・渡辺喜美の父・渡辺美智雄は統一協会べったりの勝共議員。息子もその地盤を当然引き継いでいるものと思われる。
・渡辺喜美は、リーマンショック間近の2008年夏、日本の外貨準備金100兆円をアメリカに差し出そうとして金融担当大臣を解任された。渡辺喜美=外資族と揶揄される所以である。
・渡辺喜美の資金管理団体は、森喜朗と全く同じであることが明らかとなっている。つまり、偽装離党。みんなの党=第二清和会=統一協会=CIAの手先。小泉の傀儡と考えれば分かりやすい。
・みんなの党がよく使う“アジェンダ”は、ユダ金が好んで用いる用語。ロックフェラーら世界ゴロツキ協同組合のトップに君臨する方々が、他国の操り人形に遂行させるための用語だそうだ。日本で最も最初に“アジェンダ”を用いたのは、スーパー・ウルトラ・売国奴の竹中平蔵である。そういえば、野中広務は「みんなの党の裏側には竹中平蔵がついている」と発言している。
・“ハゲタカの戦略であった みんなの党の躍進 マスコミ買収”
以前もブログで紹介したが、下記の記述はリアル。
アメリカ側の金融機関の定例会(毎月)のに出席してきました
前にアメリカ在住の日本人が書いたもの日記に書きましたが
マスコミは真実を伝えない 買収されたマスコミ報道
どうやらあれは、事実です
まず、私が行ったら、
「亀井をつぶした、、ということで、祝杯。」 でした
その後は、郵政に資金が今、いくらあるか、というような話で
それから、やはり、マスコミ対策はかなりやって、成功させた
「みんなの党を躍進させた、国民新党をつぶした。もう、邪魔物の亀
井はいなくなった。」 と話してました
以下略。http://voicevoice.cocolog-nifty.com/blog/2010/07/post-4684.html
結論
みんなの党は、日本の国益を米ユダヤに差し出すための新自由主義派の偽装新党。小泉竹中の嘘が国民にばれそうになったので、渡辺が偽装離党してでっち上げた。当面のミッションは、郵政民営化を遂行して郵政グループ→外資化、300兆円の郵政マネーを米国債につぎ込み米ドル延命に手を貸すこと。いかにじたばたしてもいずれ崩壊する米国債&米ドルは救いようがない。
みんなの党の思うように郵政民営化が実行されれば、郵政グループの資産価値は地に落ちるだろう。ついでに、アメリカは郵便事業には全く興味がないから、見捨てられサービスも思い切り悪化するのは自明。それでも、まだ騙されるおつもりですか?奴らが掲げる日銀法の改正というのもユダ金の思い通りにさせるための方便であろう。
私は、郵政マネーの収奪に関しては、もう正直半ば諦めている。この郵政改革法案が早急に成立しないならば、せめて審議を2年でも3年でも引き延ばし、米ドル&米国債崩壊を待つことだ。自見さんが大臣の間は、さすがに郵貯マネーが米国債になし崩し的に投資されてしまうなんてことはないだろう。
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/540.html
社民党とて日米安保破棄を主張しているわけだはないし、鳩山前首相も基地の一部県外移転を目指したにすぎない。対米隷属だけが唯一の方策と考える方がどうかしている。これをさらに進めれば、イラク、アフガンに続き日本も世界のどこかで殺人に手を貸すことになりかねない。
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/535.html#c3
しかし、今回の宗男さんの犯罪は、供述書を偽造、強要された。
山田哲社長も、島田社長も、「陳述書」でウソの誘導され、脅かされて、
検察ストリーに乗ってしまったと鈴木さんに詫びている。これはあまりマスコミで報じないが。
それに、行政側に捜査が入る場合、村木厚子さんの厚生省関係では同じ職場の4人は検察誘導のウソの証言をして、村木さんを犯罪者に加担していた。
鈴木さんも、行政関連の証言があるが、これも検察ストリーを強要されたものだろう。
検察の幹部が、「鈴木は逮捕されてあたりまえ」と談話していたが、ウソや強要の供述書を採用して事件を作り上げたのを、何があまり前なのか。
鈴木宗男さんは収監されるべきでなかった。民主主義が死んだ!
検察
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/469.html#c32
だいいち役者が小粒すぎる。2007年の大連立騒動は、代表・小沢一郎と総裁・福田康夫の間で生じた話だから、すごみがあった。今回は出番なしで不遇をかこつ、たちあがれ日本共同代表の与謝野馨や、反小沢の権化・野中広務辺りが火元とあってはますます怪しい。与謝野は碁仲間である小沢と菅の両方に接近して、出番を模索している。月末にも碁で小沢と対局するが、与謝野の発言を分析すると、どうも小沢を軸に大連立を考えているわけではないような気がする。かってエコノミストとのインタビューで「我々としては自民党や民主党の健全な勢力と一緒になって、本当の意味で健全な政党をつくりたいと考えています」と本音を漏らしている。「健全な勢力」とは「非小沢勢力」に他ならない。小沢を軸にしては、なるものもならないと感じている証拠だ。与謝野は自らの提唱した財政健全化策に菅が乗ってきたことをテーマに再編をしたいと考えているようだ。
一方、野中はテレビ番組で「菅さんは小沢君が出て行ったら大変だと思っているようだが、邪道を歩く親が出て行っても子は動かない。それほどの数はついていかない」と述べ、自らの大連立の動きの一端を垣間見せている。与謝野と同じように、小沢を切り捨て、菅が非小沢勢力をまとめて自民党と大連立する構想だ。確かに大連立という幽霊の正体を見極めれば、浅薄なメデイアが伝えるように小沢を軸にすることはあり得ない。野中の言うように、いくら政治を知らないチルドレンでも、小沢についていって新党を作っても、次の選挙で落選の憂き目に遭うことぐらいのことは分かるだろう。「集団自殺」になるのだ。したがって小沢には代表選で獲得した衆参200人がまるまるついていくことはあり得ない。せいぜいか50人か60人、最大限いって100人程度だろう。それでも衆院の過半数241人には足りなくなる可能性がある。そこに大連立がささやかれる根拠があるのだ。
問題は菅と幹事長・岡田克也に「小沢切り」の腹が据わっているかどうかだ。今後小沢の強制起訴、通常国会での小沢招致と続く「小沢問題」が、「小沢切り」の動機となる可能性は十分ある。しかし「小沢切り」をした場合、自民党が「はいはい」とばかりに連立に応じるかは疑問だ。公明党ですら統一地方選挙を前にイメージダウンの「泥舟」に乗るとは思えない。むしろ自民、公明両党ともここを先途と解散に追い込もうとするだろう。自民党にしてみれば、政党支持率が民主党と逆転したいまこそ、政権奪回のチャンスと位置づけるだろう。小泉純一郎が「大連立には応じるべきではない」と言う背景には、その読みがある。
第一、1議席を争う小選挙区制において大連立という「共通の目標」を掲げて2大政党がしのぎを削ることはあり得ない。したがって解散前の大連立は成立しない。みんなの党の渡辺喜美が解散前に大連立すれば「100人立てて躍進する」と意気込んでいるが、まだまだ読みが浅いのだ。
それでは、大連立のケースはどのような場合が想定されるのだろうか。戦争や、大恐慌のような外的要因が政党間の争いをストップさせるような場合がまず挙げられる。これこそ挙国一致救国内閣だが、まだ海のものとも山のものともつかない。次に総選挙で自民、民主両党がいずれも過半数を割り込んだ場合だが、この場合も自民党は、公明党やみんなの党との連立を狙うだろうし、民主党も公明党を抱き込んだ方が手っ取り早い。もっとも消費税のような重要政策を軸にで部分連合的な大連立が一時的に成立する可能性は否定できない。いずれにせよ幽霊に足が生えるのは容易ではない。
【朝刊トップ3分勝負】
★朝日
読解力8位に回復
経済協力開発機構(OECD)は7日、各国の15歳を対象に2009年に実施した国際的な学習到達度調査「PISA(ピザ)」の結果を公表した。「読解力」では、日本は前回06年の15位から、最も順位が高かった00年と同じ8位に回復した。「科学的リテラシー(応用力)」は5位(前回6位)、「数学的リテラシー」は9位(同10位)と実質的に横ばいだった。日本の順位はこれまで下がり続けてきたが、初めて上昇に転じた。
★毎日
日本、読解力改善 上海が全分野でトップ
経済協力開発機構(OECD)は7日、65カ国・地域で約47万人の15歳男女(日本では高校1年)が参加した国際学力テスト「学習到達度調査」(PISA)の09年実施結果を発表した。読解力、数学的リテラシー(活用力)、科学的リテラシー(同)の3分野の調査で、日本は読解力では前回(06年、57カ国・地域参加)の15位から8位と順位を上げた。続きを読む
★読売
ウィキリークス創設者逮捕
【ダブリン=大内佐紀】英ロンドン警視庁は7日、スウェーデン国内で知人女性2人に性的暴行を働いたなどという訴えに基づいて国際指名手配されていた内部告発サイト「ウィキリークス」の創設者ジュリアン・アサンジ容疑者(39)を逮捕したと発表した。 発表によると、アサンジ容疑者は7日午前(日本時間同日夜)、ロンドン市内の警察署に出頭した。容疑は全面的に否認している。
★産経
ロシア軍機が日米演習妨害、
2機が空域を横切る 外相の北方領土視察に対抗か?
3日から10日までの予定で実施されている「日米共同統合演習」の空域に、ロシア軍の哨戒機2機が進入し、訓練を妨害していたことが7日、分かった。ロシア機は日本海・能登半島沖に設定されていた訓練空域の中心部を横切り、米軍と自衛隊はイージス艦を使った訓練の一部を中止した。政府内では、前原誠司外相が4日に北方領土を上空から視察したことへのロシアの対抗措置との見方が強い。
★日経
首相、法人課税5%下げ指示
菅直人首相が7日、2011年度税制改正の焦点となっている法人課税の実効税率について、野田佳彦財務相らに5%程度引き下げる方向で調整するように指示したことがわかった。国税の法人税だけでなく、地方税も合わせて下げる案が有力。財源不足から下げ幅を圧縮する案も浮上していたが、首相はこうした案を退け、企業の国際競争力強化を支援すべきだと判断した。
http://thenagatachou.blog.so-net.ne.jp/2010-12-08
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/541.html
菅総理大臣は、ことし6月、普天間基地の移設問題の迷走などを受けて退陣した鳩山政権から政権を引き継ぎ、8日で発足から半年を迎えます。この間、秋の臨時国会では、「ねじれ国会」の中で与野党が対立した結果、参議院で、内閣の要である仙谷官房長官らに対する問責決議が可決され、野党側は仙谷長官らが交代しなければ来年の通常国会の冒頭から審議に応じない構えを見せています。また、尖閣諸島沖での中国漁船による衝突事件など、外交問題をめぐる対応に批判が集まり、内閣支持率は低下する状況が続いています。菅総理大臣は、7日夜、記者団に対し「この半年間で、多くの課題でかなりのことが実現しつつある」と実績を強調したうえで、「来年の通常国会で、しっかりとした政権運営ができるよう国民新党や社民党との連携を深めることも含めて取り組んでいきたい」と述べ、社民党との連携を強化して衆議院で法案を再可決するのに必要な3分の2の勢力を確保したいという考えを示しました。こうした取り組みの背景には、公明党などほかの野党との交渉を有利に進めたいというねらいもあるとみられ、菅総理大臣としては、安定した政権基盤をどこまで築けるかが来年の通常国会に向けて課題となっています。
菅政権発足半年 基盤構築が課題
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20101208/k10015707071000.html
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/542.html
電通などの大手マスメディアの狙いは、既得利権確保である。社会の木鐸としての機能が大手マスメディアから消え去ってしまっている。国民はマスメディア報道を信用してはいけない。すべてではないと思うが各社は競って創作して大嘘を報道しているのである。第二次世界大戦に突入してしまったのも社会の木鐸を失い暴走してもっともらしく煽ったのである。菅総理と大手マスメディアの日本は本当におかしな国になってしまった。
読売などの大手マスメディアにおいて、政治的利害関係やしがらみがからまったために人間的なあたたかな人間関係がうすめられ、やがてふみにじられてゆく姿を見るのは悲しいことである。社会の善意は踏みにじられ人と人との結びつきも、利害関係によってくっついたり離れたりしている。利害関係を無視して産業、報道社会が動き得ないことは冷静な事実である。彼ら大手マスメディアは結局、弱者を小ばかにし、搾取されたり、虐げられたりするのは当然だと思っている。所謂、選民意識である。
読売など社会の木鐸としての機能がマスメディアから消え去ってしまっている。和を持って尊しとする日本文化を破壊した罪は計り知れない,マスコミは税金の官房機密費を使いまくり,税金も払わずに女と一夜。官房機密費でバラ色の人生を送る,マスメディアは許せない。
日本のメディアは三猿反応,「見ざる」「聞かざる」「言わざる」三猿は世界的にも"Three wise monkeys"(en)として知られ、「見ざる、聞かざる、言わざる」という叡智の3つの秘密を示しているとされる。
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/525.html#c3
▼松原耕二氏( http://www.tbs.co.jp/news23x/caster/ )の質疑
動画→ http://www.youtube.com/watch?v=wWSwz7WsLE0#t=39m52s
(引用ここから)
(内閣広報官)
予定の時間が過ぎておりますので、最後の質問ということにさせていただきます。
それでは、松原さん、お願いします。
(記者)
TBSの松原です。今の政権は、飛んで来るボールを、目の前に来るボールを打ち返すのに精一杯のように見えるんですが、国民に政権が何をしたいか伝わらない、わかってないと思うんですが、改めてお聞きしたいんですが、この政権は結局何をしたい政権なんですか。
(菅総理)
まず、来るボールを打ち返すのが精一杯だと言われたのは、この国会の中で私自身が予算委員会を含めて、ほとんど自分自身がいろいろ考えて、いろんな人に会って、いろいろな発信をするという余裕がないくらいにタイトなスケジュールであったということは、あまりこういうことを言っても理解を一般の方にいただけるかどうかわかりませんが、そこはひとつどうしても、例えばAPECの前にはG20がありました。G20の前の3日間は、7時間、7時間、6時間の一般質疑、集中審議で、朝5時起きからずっとやっていました。そういう状況の中で、もしかしたら皆さん方に、そういうふうに見えたかもしれません。
しかし、先ほど申し上げたように、APECそのものに対してもきちんと、それに向かって貿易の自由化と農業再生の基本方針を決めましたし、また、ASEMやいろいろなところで、先ほどのベトナムのレアアースと原発の話も決まりましたし、あるいはインドとペルーとのEPAも決まりましたし、そういう意味で何か言われたこと、あるいは指摘されたことにだけきゅうきゅうと追われたとは、私は思っていません。ちゃんと冷静に見ていただければ、やれたことはまだまだたくさんあります。
例えばオープンスカイの問題とか、あるいはこれは少し前の政権、鳩山さんの時代からでありますが、例えば海外の観光客を増やすためのビザの解禁とか、なかなかこれまでの政権ができなかったことを次々とやっているんです。ですから、それを伝える暇がなかったというのが私の実感です。
今やらなければならないと考えている、あるいはこの政権として考えているのは、まさにこの臨時国会の冒頭に申し上げたことです。つまり日本は20年間低迷しているんです。今、ある意味では、これから復活できるか。このままどんどん衰退していくかの、私はまさに分水嶺といいましょうか。分かれ道になると思います。ですから、私は5つの重要政策課題、つまりは短期でできたことではありません。経済の成長が止まっている、何とかしよう。財政が非常に難しくなっている、何とかしよう。社会保障もこのままいけば少子・高齢化でうまくいかない、何とかしよう。地域主権もなかなか進んでいない、何とかしよう。外交の在り方はいろんな理念はありますが、これも国民がしっかりと自分のものとして考えていくような外交に何とかしていこう。まさにこういうことを超えていかなければ日本は、このままどんどん衰退すると思ったから、その5つの政策課題は決してだれの責任だという余裕はないんだと。与野党を超えて、その課題を後世に先送りしないように議論しようではないか。私はその思いを込めて、あの所信表明を自ら筆を執りましたから、訴えたつもりであります。
しかし、残念ながら、野党の皆さんの代表質問には、そういった中身を真正面から受け止めた質問は少なかったし、場合によれば、メディアの報道も、必ずしも私が一番重点を置いたところについて、必ずしも多くの論評をしていただけなかったのは、若干残念であります。
そういう意味で私は、まさに元気な日本を復活させるという、参議院選において掲げたスローガンを実現するのが、私の役目だと考えています。
(引用ここまで)
▼江川紹子氏( http://twitter.com/amneris84 )の質疑
動画→ http://www.youtube.com/watch?v=wWSwz7WsLE0#t=24m40s
(引用ここから)
(内閣広報官)
それでは、次の方どうぞ。
それでは江川さん、どうぞ。
(記者)
先日の検察の在り方検討会議で、小川法務副大臣が検察の問題点を明らかにして信頼回復するのは、政府を挙げての使命だとおっしゃいました。しかし、法務省というのは検察出身者が要職を占めていて、強力な政治主導がなければ、幾ら提言をしても、なかなか改革が難しいというところもあると思われます。
先ほど、内閣改造のことについて聞かれていましたけれども、特にその中でも法務大臣に関しては、専任の大臣が必要ではないかと思いますが、専任の大臣を早く指名するというお考えはないのでしょうか。その辺をお聞かせください。
(菅総理)
今の検察の在り方について、いろいろな問題が起きた中で、それを議論するという場が、前の柳田法務大臣のときに誕生して、動いていると承知いたしております。それについては、現在、仙谷さんに兼任をいただいているわけですが、その作業そのものは、十分その中で進められるものと理解しております。
もちろん、法務行政は大変重要でありますから、その重要性はよく理解しているわけですけれども、全体の内閣の在り方、あるいは全体の来年の通常国会に向かうためのいろんなことを考えながら、そのことも併せて検討していきたい。あまり早くというよりは、全体の問題と併せて検討していきたいと、こう思っております。
(引用ここまで)
▼神保哲生氏( http://twitter.com/tjimbo )の質疑
動画→ http://www.youtube.com/watch?v=wWSwz7WsLE0#t=30m27s
(引用ここから)
(内閣広報官)
それでは、次の方
それでは奥の方から神保さん、お願いします。
(記者)
ビデオニュースの神保です。総理、先ほど総理は、これまでの発言に慎重でしたが、これから直接国民一人ひとりに訴えていきたいとおっしゃいました。実際に菅政権になってから、民主党は本来の一丁目一番地である情報公開というものが、特に菅政権となってから、必ずしも進んでおりません。記者会見の解放というのも実際に止まっておりますし、予算編成の過程についても透明化というものが進んでおりません。
実際、直接訴えるというようにおっしゃったのですから、今後具体的にどのような形でそのような形をとっていくのか。会見の回数を増やすのか、あるいは透明性を増すような何らかの措置を採られるのか。もう少し具体的なお話を伺えればと思います。
(菅総理)
記者会見については、この今日の会見も含めて、私の会見は基本的にはオープンになっていると承知をしております。もしそうでないのであれば、それは改善しなければなりませんが、そのように私自信は理解いたしております。
各閣僚においては、いろいろな形がとられていると思いますが、基本的には、できるだけオープンにするようにということを私からも、閣議なり、閣僚懇の席で申し上げたいと思っております。
それ以上にどういう形があるのか。私もメディアの皆さんとのお付合いが、なかなか野党時代のように自由に、以前でしたら、我が家に何人か来られて、少しお酒でも飲みながら懇談していたんですが、なかなか難しいですね。それは決して、私が制限しているということだけではなくて、総理という立場だと一部の人にだけそういう機会をということが、多少逆の意味で、皆さん方の中で問題になるといったこともあるようでして、逆にどういう形であれば、もっとフランクに私の考えていることが皆さんを通して、国民の皆さんに伝えることができるか。これは本当に努力したいと思っておりますので、神保さんもいい案があったら、是非教えてください。
(引用ここまで)
[関連]
Togetter - 「岩上安身氏( @iwakamiyasumi ).の菅総理会見に関する所見」
http://togetter.com/li/76200
Twitter / 上杉隆 / Takashi Uesugi: 最後はTBSの松原キャスター。松原「この政権は何をしたい政権なんですか?」(笑)。
http://twitter.com/uesugitakashi/status/11701864999424000
TBS RADIO 2010年12月07日(火) ジャーナリスト 上杉隆さん - 小島慶子 キラ☆キラ
http://www.tbsradio.jp/kirakira/2010/12/20101207-2.html
http://podcast.tbsradio.jp/kirakira/files/20101207_uesugi_pate.mp3
Twitter / 畠山理仁: 菅直人首相記者会見、司会進行は千代幹也内閣広報官。千代氏は前職の内閣総務官時代は7人の官房長官に仕えた。機密費をずっほりと知る人物。
http://twitter.com/hatakezo/status/11788017672912896
Twitter / 神保哲生: NHKの放送中はクラブ外は当てないってことかな。
https://twitter.com/tjimbo/status/11697660616515584
Twitter / 寺澤有: ごく一部のフリーしか出席させないにもかかわらず、そのフリーに質問もさせないとは、首相の「いんちきオープン記者会見」は極まってきましたね。
http://twitter.com/Yu_TERASAWA/status/11803507929645056
Twitter / Shoko Egawa: あほくさ。そんな下らん会をやるより、首相がもっと十分に質問に答える記者会見をやるとか、官房長官会見をオープン化したらどおかにゃ
http://twitter.com/amneris84/status/11802179295776769
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/543.html
政策や政権運営上のさまざまな失敗によって、菅政権の支持率は低下の一途である。権カ者が侮蔑や嘲笑の対象でしかなくなった今、民主党政権の雰囲気は安倍、麻生など、自民党政権末期のそれと似てきた。柳田稔法相は問責決議が出る前に辞任したが、こんな軽薄な政治家に法相の任を続けさせると言い張った指導者の気が知れない。法相は死刑執行命令を発する権力者である。権力の重みを知る者なら、あのような政治家を法相に据えるようなことは絶対にしなかったであろう。
不適格な政治家を年功序列で大臣に任命し、たちまちぽろを出す。しかし、任命権者は政局第一の観点から人事の非を認めず、大臣更迭も取引の手段として利用する。民主党が野党時代にさんざん批判した自民党のやり口を、いま菅政権が繰り返している。この種の既視感こそ、政権不信の最大の原因である。
かく言う私も、十数年間ひたすら民主党による政権交代を叫んできたので、リフォーム詐欺の片棒を担いだようで、身の置き所がない。最近は、政権交代という好機をなぜ生かせなかったのかという分析を語らされることがしばしばある。先日も、京都で環境問題に取り組んできたNGOや学者のシンポジウムに招かれ、そのような話をした。そこで、日本の環境政策の前進のために、民主党政治家を巻き込みながらさまざまな取り組みをしてきた彼らが、政権交代を挟んでどのような変化を経験したかを問いて、民主党政治がなぜ失速したか、より深い原因を教えられたように思った。
全文はこちらで ⇒ http://img.asyura2.com/us/bigdata/up1/source/2903.pdf
・2006年7月 水谷建設が法人税法違反(脱税)で起訴される
・2006年8月 水谷建設、水谷功元会長が法人税法違反(脱税)で起訴される
・2006年9月 当時の福島県知事、佐藤栄佐久の実弟が水谷建設の疑惑に関連し競売入札妨害で逮捕され佐藤栄佐久も知事を辞職する。
・2006年10月 佐藤栄佐久元知事が収賄容疑で逮捕される。
・2007年4月 東京地裁が水谷功元会長に懲役2年の実刑判決が下し、水谷は上告する。
・2007年11月 東京高裁が水谷功元会長に一審判決同様、懲役2年の実刑判決を下し、これも上告する。
・2008年5月 最高裁が水谷功元会長の上告を棄却し、懲役2年の実刑が確定する。
・2008年8月 東京地裁が佐藤栄佐久に収賄で懲役3年執行猶予5年の判決を下し、佐藤が上告。(水谷建設からの利益供与での収賄容疑)
・2008年11月 西松建設が海外事業で多額の裏金を作ったとして国澤幹夫社長宅など家宅捜索
・2009年3月 小沢一郎の公設第一秘書大久保隆規が西松建設のダミー2団体からの献金を受け取ったとして逮捕される。
・2009年7月 水谷功が佐藤栄佐久の弁護士に対して行なった証言『自分が実刑にならない為に検察の言われるがままの証言をした』『(佐藤の容疑である)土地取引は自分が儲ける為にやった』など、佐藤栄佐久元知事の裁判での証言が虚偽のものであることを告白、それが佐藤側の弁護士によって東京高裁で暴露される。(ちなみに弁護側は水谷を証人申請したが、高裁はこれを却下した)
・2009年10月 東京高裁が佐藤栄佐久の判決で、賄賂性をゼロと認めながらも懲役2年執行猶予4年の判決を下すが、現在上告中。(弟へ課した追徴金も破棄)
※つまり、賄賂はないけど贈収賄が成り立つ、賄賂がなくても汚職という不思議なことになる。
・2009年11月頃 服役中の水谷功が『小沢に5000万持って行った』『さらに5000万(水谷建設の)社長に持っていくように指示した』『それらは鹿島からの指示だった』などと証言。
※水谷建設の社長は否認、鹿島も否定、小沢側も否定、つまり偽証の前科がある水谷功だけがこう言っている。
・2010年1月13日 大久保隆規の公判で、検察側の証人である西松建設元取締役、岡崎彰文元総務部長が『2団体はダミーだと思っていない』と証言。さらに『OBがやっていて、届け出もしている、と(大久保)被告に説明したと思う』と証言、さらに裁判官に『事務所も会社とは別に借りて、資金も別だった』と説明しダミーであることを否定した。(この段階で大久保氏無罪となる公算が高くなったと思われる)
同日、小沢氏の事務所などが家宅捜索される。
・2010年1月15日 石川知裕衆議院議員ら政治資金規正法違反で逮捕される。
・2010年1月16日 大久保隆規も政治資金規正法違反で再び逮捕される。
ま、こんな流れだ。
なんとなくわかるかな?
完全に1つの流れなのだ。
だが、大事なものが足りないのでそれを補足する。
『現在小沢を潰そうと必死になっているのは佐久間達哉特捜部長だが、その佐久間が副部長時代に手がけたのが06年の佐藤栄佐久前福島県知事の収賄事件である』
これを補足すれば、全てが串に刺さった団子のようにまとまるだろう。
そしてさらに余談。
水谷建設の裏金のうち500万円が石原慎太郎の三男宏高に渡ったとの疑惑もある。当時、宏高は自民党の衆議院議員だった。
誰か追及した?
あと、文中敬称略。
統一されてないのは気にしないで。
追加すべき事柄があると思ったら教えてください。
ということで、私は小沢一郎云々はさておいても、検察のやっていることが不愉快でならない。
検察が勝つようなことがあれば日本の民主主義は終わりだね。
コメント(4)
裁判所が検察とベッタリという困った問題もありますね。
2010/1/27(水) 午後 7:13 [ タンゴ ]
本日のTBSイブニングワイドで石川被告が5千万円を受取っている現場を目撃したという人が、その状況を詳細に語っていた。
削除用パスワードを入力してください
2010/1/27(水) 午後 7:15 [ 腐敗していた民主党 ]
>腐敗していた民主党さん
え?あれを見て信じる人がいるんですか?
テレビをつけていたら流れていたので作業しながら目の端で捉えていましたが・・・
記者『(現金が入っていたのは)紙袋ですか!?』
目撃者『・・・紙袋でした』
なんで記者が先に言うんだよ。
記者が食いつき過ぎでものすご〜く妙な間を感じたのは私だけだったのかな?
ま、真面目に見てはいないから細かいところは見逃しているかも知れないけど。
もうちょっと根本的なことを言うと、
『事実を報道しないテレビ如きのメディアが真実を報じたと思うのか?』
もうちょっとお勉強しましょう。
全てを報じるメディアならあれでも信じましょう。
情報を取捨選択するメディアは信頼する価値などない。
2010/1/28(木) 午前 0:01 [ 死もまた社会奉仕な人々 ]
おそらく水谷功元会長の供述は嘘でしょう。
東京地検特捜部もレベル低いです。
意図的かもしれませんが・・・
傑作
2010/2/12(金) 午後 7:57
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/545.html
ではあるが、
小沢信者かどうかとは無関係に、選挙結果はその地域の市民の意思表示。
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/537.html#c5
その2紙は、“問題外”ということではないでしょうか。
あれはどこかの機関誌で、もはや誰も「新聞」とは思ってないでしょう。
悪質という意味では、朝日、毎日あたりがTOPに来るのは正解だと思います。
世の中のためにも、一日も早くつぶれて欲しいですね。心からそう願っています。
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/526.html#c7
毎日新聞の政治記者上がりの政治評論家・三宅久之と、時事通信政治記者
(解説委員)・田崎史郎の下品な顔は、そのあまりにも低次元の、薄っぺらな
政治漫談とともに、テレビ画面でよく見かける顔だが、おそらくこの二人は、
いわゆる「官房機密費」なるものと、もっとも深く関っている政治評論家だと
思われる。
それ故に、この二人の政界分析や政治家論は、明らかに買収されたものであり、
とてもまともに聞く気になれないが、珍しく、「週刊現代」(10/2号)で、
民主党代表選挙の結果を受けて、対談を行っているので、興味半分、
面白半分ながら、読んでみた。
むろん、読むまでもなく、分かっていることだが、そのあまりにも低次元の話の
連続に、新聞社の政治記者というものが、いかに愚鈍で、能天気で、恥知らずな
存在なのかを、ああらためて確認した次第だ。
彼等が、小沢一郎や菅直人について語っていることは、すでに各所で語り
つくされたことでばかりで、新鮮な話は皆無である。こういう二番煎じ、
三番煎じの話を、恥も外部もなく垂れ流し続けるそのド根性には頭が下がるが、
こういう連中が、毎日のようにテレビ画面で、荒唐無稽な政治漫談を繰り返し、
テレビしか見ないだろう「B層の国民」を相手に、日夜、洗脳活動を続けている
とすれば、やはりその言論を無視するわけにはいかない。
たとえば、田崎史郎は、こう言っている。
「ですから、今回の代表選は菅総理の勝利ではなく、国民世論の勝利でした。」
と。田崎史郎よ、よく言うよ。国民世論とは、新聞社やテレビ局がデッチアゲた
ものだろう。とすれば、マスコミの勝利と言うべきだ。つまり、何故、はっきり、
今回の民主党代表選は、菅直人の勝利でも国民世論の勝利でもなく、
様々な形で「小沢一郎攻撃」を繰り返した、いわゆるマスコミと検察と米国…
の連合軍の勝利だった、と言わないのか。
むろん、口が裂けても、そんなことは、「官房機密費」まみれの新聞記者には
言えないのである。しかるに、この二人の新聞社系の政治評論家は、そろって、
あれほど選挙前に執拗に繰り返した「政治とカネ」問題に一言も触れようと
しない。そして小沢一郎は、結局、「権力闘争に負けのだ」という話に摩り替え
ようとする。「ところが、206票という菅総理の得票から推測すると、
1年生議員の半分は菅総理に投票したようですね。
それは、世論の支持を意識した面もあるでしょうが、小沢さんの掌握力が
案外弱かったということでもある。いわゆる『小沢神話』『不敗神話』は、
いよいよ幕を下ろす時がきたのかもしれません。」(田崎史郎)と言うから、
小沢時代は終わった、小沢復活はありえない、と言っているのかと思うと、
そうではないらしい。年度末に、国会のねじれにより、予算関連法案がとらない
可能性があり、菅内閣は行き詰まり、その時は、小沢一郎の出番があり、
今回の200票という議員得票を考えるならば、小沢サイドに十分に勝ち目が
あるというのである。
馬鹿も休み休み言えと言いたい。それならば、小沢時代は、依然として
続いているということではないか。この二人が、密に恐れているように、
小沢一郎の時代は終わっていない。小沢一郎は権力闘争に負けてもいない。
マスコミと検察と米国・・・に「負けた」かのように見えるだけである。
要するに、三宅久之と田崎史郎等のような新聞記者には、仕方がないことかも
しれないが、ウォルフレンが論じているような、たとえば、
「小沢は今日の国際社会において、もっとも卓越した手腕を持つ政治家の
ひとりである。ヨーロッパには彼に比肩し得るリーダーは存在しない。
政治的手腕において、そして権力というダイナミクスをよく理解している
という点で、アメリカのオバマ大統領は小沢には及ばない」
(アムステルダム大学教授、カレル・ヴァン・ウォルフレン)というような
視点はない。
小沢一郎という政治家の人間的な深さや、あるいは政治家としての存在の
本質がまったく見えていない。
三宅久之と田崎史郎等は、小沢一郎に対する芸能週刊誌レベルの批判・中傷は
出来るかもしれないが、まともな政治論や政治家論は無理である。
したがって、終わったのは、この程度の茶飲み話レベルの政治漫談を
政治評論だと錯覚しているような政治評論家たちの時代ではないのか。
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/546.html
ニクソンがボヘミアンクラブはホモの集いだと言ったのは有名ですが、そこに政治家やエリートを招待してホモ行為をさせて写真を取って裏切った時には写真を公開するぞと脅すんですよね。ほじくり返したら、小泉の変体行為の写真も一杯でてきそうです。あっ、ボヘミアンクラブは超人種差別者・白人至上主義者の集まりだから、小泉は郵貯の350兆円を貢いでも参加させてもらえなかったかもしれませんね。
石原さん、そんな卑劣な差別発言をしてるあなたは南京虫ほどの価値もないですよ。ちなみに私は同性愛者ではありません。
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/538.html#c4
自民党時代65年間には一切評論家には講演料を払っていないということか?
そこら辺を証明してもらったら
小沢氏の講演料支出が大きなぁ!少ないなぁ!
とかの判断材料になるんですが?
もしかして自民党の誰も収支報告書に載せてないのでしょうか?
小沢氏はすべてを公開していますが、公開はいけないことでしたっけ?
なんだか先日ある新聞が「議員に渡すお金は普通非公開なんですが」
な〜んて裏話(不正推奨)を書いてましたよね。
普通不正で済ます選挙資金を全部公開している小沢氏ですが
公開してもおかしいと論じる不正マスコミの究極の堕落(爆笑)
マスコミが小沢氏だけのを出すのは
他の自民党の議員と比べたら墓穴を掘るからでしょ?
自民党議員の方が多いな〜んてね、そうか表に出さない不正推奨金扱いか(笑)
なんでも比べないと分からないでしょうが(笑)
あんたの給料15万?が年齢の割に多いか少ないかは
他の同年齢の人、同じ職業の人との比較検討で判断しましょうね!
ここにくるネトウヨには世間の常識も教授しないといけないのか(笑)
山口県は、2012年春に山口市阿知須のきらら浜で開催する全国植樹祭のシンボルマークの愛称を「やまりん」に決めた。
公募に全国から4226点の応募があった。「やまりん」は語呂のよさや親しみやすやが評価された。最優秀賞1人は、
やまりんの応募者38人から抽選で宇部市神原小6年の小谷祐紀君を選んだ。
このほか、優秀賞は、「はぐむくん」の応募者4人から山脇れいかさん(山口市)と、「ミモリ」を提案した藤原充さん(宮崎県日向市)の計2人を選んだ。最も応募が多かったのは「みどりん」(78人)だった。
最優秀、優秀賞の3人は来年1月の県実行委員会総会で表彰する。今後は愛称入りのポケットティッシュやシールなどを県内のイベントで配り、PRする。
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn20101207004201.jpg
【写真説明】「やまりん」に決まった全国植樹祭のシンボルマーク
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201012070042.html
http://www.sanspo.com/shakai/images/101206/sha1012061144009-n1.jpg
やまりん事件の受託収賄罪などで実刑が確定し、今日収監される鈴木宗男
http://www.sanspo.com/shakai/news/101206/sha1012061144009-n1.htm
小沢一郎は言うことと本心は別であり、彼の言う「国民の生活が第一」は「韓国・朝鮮国民の生活が第一」が本心であるが、彼の外国人地方参政権を認めるは、外国人(韓国・朝鮮人)に国政へ影響を与えさせたいのが本心だと言うことだろう。
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/525.html#c4
法人税を下げて、消費税を上げるつもりでしょう、国民のことなど少しも考えず、
総理大臣をやってる事が楽しくて仕方がない、こんな男に投票した205人の議員には、今更ながら腹が立ちます。
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/508.html#c1
暴露されたらアメリカの銀行が潰れる!
な〜んてこともあるようですが
アサンジ氏が自ら出頭したが、暴露はそのまま続くよう!
小泉はアメリカには従いましょう!
の掛け声役のピエロ。日本の政治なんて興味ないかも?
それが阿修羅以外の今の日本人に通じるかは未知数。
まだ生きてたの??????
の声多し(笑)
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/481.html#c13
現在でも食料の自給率は僅かに40%、「TPP参加による関税撤廃などで日本の農業は打撃を受け、GDPは7兆9000億円の減、GDPを1.6%押し下げ」ると、自給率はさらに下がり0%に近づくだろう。
1億人を超える大国で、食糧自給率が40%以下の国は世界広といえども日本しかない。
そのような日本の食糧自給率をさらに引き下げるTPP参加は狂気の沙汰。
菅直人は危うく危険な道を選ぶところだった。
愚かな政治家が国家を破滅に追い込む一例。
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/531.html#c2
いつまで、こういう手法が、日本でまかり通るのかな。
年末で、カンやセンゴクへの不満が吹き出しそうな
ところを、ガス抜きでこっちへ国民の関心を引いてる
気がする。
のりぴーの時と、空気がすごく似てるわ。
・・ということは、権力側にとって、今隠したいこと、
注目が集まっては困ることがいっぱいあるってこと
じゃん。近頃民衆の(検察への抗議などの)集まりが
頻繁になってきたから、そういうのを蹴散らしたいん
じゃないか?浅ましい狙いは、ここんとこ、国民に
バレてっけどね。
朝青龍にせよ、海老蔵にせよ、こういうネタに使われ
やすいキャラクターと、世間からの注目度がある。
似たタイプの著名人は気をつけるべし、だね。いつ自
分が標的になるか、わかったもんじゃない。年末だっ
たら、誰でも酒くらい飲むしさ。CIAさんも、日本
の手先側の人たちも、「マメ」だわ。みんなまとめて、
はよ日本から出て行ってくれ。
これを、ただのバカ息子の酔っ払い騒動だと見るのは、
甘いと思う。
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/492.html#c31
江川紹子氏「あほくさ。そんな下らん会をやるより、首相がもっと十分に質問に答える記者会見をやるとか、官房長官会見をオープン化したらどおかにゃ」…賛成だにゃ。
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/543.html#c1
上記の二つの根拠を教えてください。
具体的に、根拠を示す方が説得力があります。
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/540.html#c1
村木さんの時と同じように「君子豹変」なんでしょうね
東京新聞でも、愚痴ってましたが。。。
代表選で、あれだけ小沢さんを攻撃し、菅さんを支持してたあなたは、
民主党の問題に一般化しないでください。
小泉に嵌められた、植草一秀氏
そして鈴木宗男氏
佐藤優氏もそうだ
小泉が最も恐れている男が植草氏
氏は必ず暴くと宣言している
「りそな」がまな板にのれば一発だ
必ずや、その時が来る
寒さが身に堪えると思う
どうかご無事でお帰りを
・・・ 鈴木宗男氏 収監3分前 ・・・
・・・ 【APF Live】収監直前の鈴木宗男氏が検察庁前で会見 「私は生涯政治家」 ・・・
撮影日時:12月6日(月)13時〜
撮影場所:検察合同庁舎正面玄関
リポート:山路 徹(APF通信社代表)
鈴木宗男氏(新党大地代表)はきょう午後1時ころ、東京高検に出頭した。
今後は、東京拘置所にいったん収容され、その後、収監先の刑務所に移るという。
服役期間は1年5カ月程度になる見通し。
また刑期終了後5年間はすべての選挙に立候補できない。
投稿者 hal : 2010年12月 6日 20:38
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/548.html
11月6、7両日に20歳以上の3千人を対象に調べた。詳細な質問項目や回答内容は公表しなかったが、自民党の政権復帰を「期待しない」が「期待する」を上回り、「特にターゲットとすべき積極的無党派層男女でその割合が高い」という。
自民党への批判は「過去への反省が足りない」が最も多く、「二世・世襲が多い」「総裁のリーダーシップが足りない」が上位に並んだ。政党への項目別評価でも「政治姿勢や政治資金などのクリーンさ」で民主党に水をあけられ、「公務員・行財政改革」「官僚主導からの脱却」でも民主党を下回ったという。
http://www.asahi.com/politics/update/1208/TKY201012080106.html
12月5日の三井環氏が主催した市民連帯の会のデモ集会で次のような「検察最高音頭」が紹介された。まさに平成の「ええじゃないか」運動が始まった。
さあ皆で歌おうぜ!今年の紅白には無理かな?
検察よいとこ 一度はおいで
優しい検事が お出迎え
調書は全部 書きますよ
いいからとっとと 署名しろ!
あ、それ!検察最高!(検察最高!)検察最高!(検察最高!)
検察音頭で踊りましょ
検察庁は 日本の宝
起訴すりゃ 有罪パーフェクト
おかげで 司法の仕事は楽だ
判決文を 読むだけだ
あ、それ!検察最高!(検察最高!)検察最高!(検察最高!)
検察日本の権力者
特捜割り屋は 憎めない
たまにゃハメも はずさなきゃ
データー改ざん やっちゃった
ちょいとお茶目な イタズラさ
あ、それ!検察最高!(検察最高!)検察最高!(検察最高!)
裏金ぐらい許してね
記者クラブは お友達
仲良くするのは いいことだ
リークをするから どんどん書いて
言われた通りに 書くんだぞ!
あ、それ!検察最高!(検察最高!)検察最高!(検察最高!)
検察音頭で踊りましょ
小沢一郎は お客様
すぐに儲かる 商売だ
不起訴になっても 下請けの
検察審査会 任せたよ
あ、それ!検察最高!(検察最高!)検察最高!(検察最高!)
検察日本の神様だ
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/469.html#c34
共産党もたまには鋭い指摘をするね。
つまり小沢は、公党の大金を自分の金にしてしまっていたというわけだ。
小沢が金に汚いことはわかっていたが、ここまでひどいとは‥。
このような金権政治はもうたくさんだ。
小沢を政界から追放すべし!
岸井、岩見、与良含めて
グループのTBSともども経営がおかしくなるのもうなずけます。
小沢氏が表に出ることがよほど都合の悪いことがあるのでしょう
例えば改革フォーラム21は明らかに実態があります。元々「新生党」結党時の元になる「政治団体」でした。又、政治団体の趣旨に賛同した「個人寄付」も多数あります。なぜなら私も寄付しているからです。
もう一つあげるならば、「政党結党」時には多額の資金が必要であり、最低でも数億は必要となります。政党はバックボーンとなる政治団体からの資金提供(寄付や貸付)を受けるのですから、解散となれば清算時に「元の政治団体」に返却するのは普通でしょう。
*新生党 - 1993年結党の日本の保守政党。当時、自由民主党にいた羽田孜と小沢一郎らが中心となって活動していた羽田派(改革フォーラム21)が中心となり結党された。
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/440.html#c43
北方領土の今日の状況はここに始まる。
検察は勘違いをして、大きな国益を失った。
検察こそが何も見えずに国民に不利益をもたらしている。
国民のための検察にするために一度解体しなくてはならない。
解体を目指した柳田前法務大臣はこのため仲間内のジョークを取り上げられて
抹殺された。
検察の解体を嫌いリーク情報で生きている(稼いでいる)マスゴミに。
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/469.html#c35
今回、エビゾーと騒動を起こした者は、そういった従来の古典的組織とは一線を画する集団だったと言われている。
現状では、エビゾーは「被害者」という位置づけになっているが、そもそもこれも怪しい。
エビゾーが騒動の原因を作った場合とそうでない場合とでは、雲泥の差がある。
酒井事件も押尾事件も、事件発生から「十分な時間置いた後に」出頭や逮捕が行なわれている。
本人の預かり知らない背後での「利害調整」が済むまで、事態は動かない、と見るべきだろう。
本当にエビゾーが被害者なら、加害者は「エビゾーが生意気だったから懲らしめやった」などと言って、堂々と名乗り出ているだろう。
恐らくは、エビゾーがケンカの発端を作ったにも関わらず、「被害者ズラ」しているため、「利害調整」に時間がかかっているのだろう。
それにしても、芸能リポーターの酷さはなんだろう。
「歌舞伎を『辞めませんよね』」って質問はないだろう、常識的には「責任を取って辞めますか」だろう。
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/492.html#c32
仙谷+菅+トマト=?で来年を乗り切る?!
日テレニュース
http://www.news24.jp/articles/2010/12/07/04171954.html#
「熟議の国会となるよう努めたい」―10月1日の臨時国会の所信表明演説で、そう意気込んだ菅首相。しかし、ふたを開けてみれば、尖閣問題にはじまって、「2つだけ覚えておけばいい」の失言で物議を醸した柳田前法相の辞任など、相次ぐ困難が待ち受けていました。
自民党・小泉進次郎議員は、12月3日の国会閉幕の際、「熟したのは議論じゃなかった。熟したのは政権に対する不信だった」と、鋭く批判。そう、臨時国会開会中、菅政権の支持率は下がる一方でした。
そんな中、菅首相が国会閉会後にまず取り組んだのは…千葉県の企業型農業の視察でした。はたして事態打開の秘密兵器がここにあるのでしょうか?菅首相は、トマト農場で意見交換をしながら、さっそくトマトを試食。「うまい。すごく甘いね」と満足そうな菅首相ですが…ん?秘密兵器ってこのトマトのこと?陰の総理こと「仙」谷官房長官、そして、「菅」首相は「トマト」を試食。まさか、政権を支えるのは仙谷、菅、トマト…。危機を乗り越える秘密兵器は「仙」「菅」「トマト」…。仙菅トマト…。戦艦○○○…。おあとがよろしいようで。そんな「仙菅トマト」はボッコボコ…いえ、失礼しました、傷ついたままの越年になりそうです。
さて、「傷ついた」と言えば、今年5月、法案採決の際に転倒して、一躍、時の人?になった民主党・三宅雪子議員が思い浮かんでしまいます。当時は足を痛めて、車いすで登場した三宅議員ですが、先月には4階の自宅ベランダからあやまって転落し、なんと重傷に。11月30日にホントに痛々し〜い姿で国会復帰しました。復帰後のコメントを求められた三宅議員は、「本当にご迷惑かけてしまってすみません。これから仕事でしっかりとお返ししたいと思っています」と平身低頭。そんな三宅雪子議員を、この日の夜、議員や支援者の皆さんが激励したのでした。会場には、あの鳩山前首相も登場。さあ、どんな励ましの言葉をかけるのでしょう?
鳩山前首相「私は三宅雪子さんを尊敬しています」
へ?尊敬?…どういう意味でしょうか?
鳩山前首相「それは4階から落ちて、助かったということですから(会場爆笑)」
なるほど!モノは考えようでーす!
さて、舞台は変わって、11月29日の自民党・神奈川県連の政経文化パーティーでの出来事。自民党・小泉進次郎議員は、壇上で乾杯の音頭を取るというご指名に預かっていました。政権交代後の“痛々しさ”では三宅雪子議員にもヒケをとらない自民党。進次郎議員の人気に頼りっぱなしかと思いきや、強力な助っ人が登場したようです。そう、乾杯のあいさつをする進次郎議員の両脇には、義家弘介議員と、三原じゅん子議員の姿が…。進次郎議員が続けます。
「右にヤンキー先生、左には3年B組金八先生で元スケバン役だった三原先生、こんなに心強い乾杯はございません!」
そう、かつて義家弘介議員は“ヤンキー先生”として知られていました。三原じゅん子議員といえば、今もあの有名ドラマの“スケバン役”の姿が目に浮かびますよね〜。進次郎議員のあいさつに会場は大爆笑。おーっと!もしかして、自民党は“不良路線”に転向ですか〜?ここはひとつ、自民党・谷垣総裁に聞いてみましょう!
谷垣総裁「なめんなよ!」
えっ、まさか、総裁自ら不良路線?
谷垣総裁「なめんなよ、ということもあるわけですね。」
…と、ちょっとびっくりしましたが、これは12月2日の会見での一コマ。谷垣総裁は、今後の国会対策について、強気の姿勢を強調したかったようです。
ところで谷垣総裁は、実は仙谷官房長官とは同級生。12月4日に行われた講演で、谷垣総裁は、仙谷官房長官の知られざるエピソードを披露!
「18歳の時からの仙谷由人をよく知っていまして、あの時はなかなか色白のかわいい少年だったんですけどね」
そーだったんですかぁ…谷垣総裁が続けます。
「いつのまにか、屁理屈をこねる憎たらしいおっさんになっちゃって」
あらら〜、バッサリ。今や「犬猿の仲」…いや、失礼。良きライバル関係?であります。
「犬好きの鳩山由紀夫でございます」…と、あいさつするのは鳩山前首相。そう、「犬猿」の“犬”ということではありませんが、民主党内では国会閉幕直前の12月2日に「動物愛護議員連盟」が発足したんです。あれ?鳩山さんのお隣は民主党・小沢元代表じゃないですか〜。ちなみに小沢元代表も動物大好き。いまも2匹の犬を飼っているそうです。さて、この「動物愛護議員連盟」ですが、顧問には小沢、鳩山の“小鳩”コンビ2人が就任しました。とはいえ、時期も時期だけに、今回の会合は動物愛護ではなく、政治的な意味合いが強いのではとの指摘も。そうなると、顧問の2人も何やら怪しい“愛の小鳩”のように見えてしまいます…。それにしても、この臨時国会で、小沢元代表は自身の“政治とカネの問題”をめぐり、結局、野党が求める国会招致には応じませんでした。当然、野党はカンカン!来年の通常国会の火種となりそうです。
そ〜んな中、今年の流行語大賞には「脱小沢」がTOP10入り。これについて菅首相は会見で、「まあ、あの流行語って言うのは、国民の皆さんのいろんな思いで判断されるんですから」と、詳しいコメントを避けていましたが、民主党代表選、そしてその後の組閣で「脱小沢」を掲げていたときには支持率がアップしていました。…となると、来年の通常国会を乗り切るためには、再び「脱小沢」で人気を取るしかない?
いえいえ、まずは、連立に向けて、社民党に再度ラブコールのようです。菅首相も、6日の会見で「社民党との間で党首会談を行い、協力体制をより強化する方向で合意できた」と、なんだか自信ありげの様子。法案の再可決が可能な「3分の2」確保した!ということですか〜?とはいえ、社民党はかなり難しい条件を突きつけているのも事実。そう簡単にはいかないようです。
一方、問責決議が可決した仙谷官房長官は、3日の会見で「(官房長官を辞めて)法務大臣に専念せよという話になるかもしれませんし」となにやら意味深な発言。そう、起死回生策の1つは、問責決議を受けた仙谷官房長官の辞任、すなわち内閣改造しかない!という声もあがっています。
ところで、1日に行われた小泉元首相と小泉チルドレンの会合で、久しぶりに登場した小泉元首相は「(菅首相が)大連立を働きかけてくるかもしれないけど、そんなものに応じるべきじゃない」と発言したとか。えーっ、それってあり〜?…とはいえ、火の無いところに煙は立ちません。小泉元首相は何かの動きを警戒してこ〜んな発言をしたのでしょうか?民主、自民の大連立、ホントにあるのでしょうか?
菅首相は6日、国会閉幕を受けた会見で、「来年の国会が始まる段階では、しっかり政策実現が政権運営ができるようなそういう形をつくるようによう全力をあげてまいりたい」と宣言しました。とはいうものの、菅首相!通常国会は、もうすぐそこに迫っています。“仙菅ヤマト”は沈みゆく…ではなく、宇宙“仙菅ヤマト”として政権の危機を救うことができるのでしょうか?残された時間はあまりありません。
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/549.html#c1
公的な資金を私的に流用し、それを子分に配る。このような事にかけてはまさに天才的なのが小沢一郎という人物であり、こんなことばかりしているから刑事被告人となったのです。
小沢一派というのは国民の税金をネコババして私的に使って来た人達のことを指す言葉となってしまいます。豊富な軍資金などというが、本来は我々国民の税金であることを忘れてもらっては困ります。
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/440.html#c45
被害者はひとりもいない
偶然はひとつもない
中今に生かされている
自分のものは何もない
自然は喜びしか渡していない
「幸福とは」
からだも心も健やかに
夫婦仲良く、家栄え
子供は丈夫で孝行者
親は米の賀喜の祝い
親類縁者も睦まじく
弥増す幸ぞ嬉し
檀さん、奥様 心身をご慈愛ください
種は蒔かれました。
芽が出ていますヨ!
大丈夫です
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/498.html#c21
聖狂、垢旗と同じグループ
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/526.html#c10
2010⁄12⁄08(水) 10:00
東京新聞2010年12月7日『こちら特報部』
以下書き写し
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【 検察不信が再燃 鈴木元議員 収監手続き 機に 】
大物議員ら「送る会」 / 市民団体2500人デモ
新党大地代表、鈴木宗男元衆院議員(62)の収監手続きが六日始まった。受託収賄など四つの罪で懲役二年、追徴金千百万円の判決が確定したが、本人はあくまでも冤罪を主張し、「納得はいかないが法には従う」と宣言して東京高検へ入った。国会の”元気印”も一敗地にまみれた格好だが、この収監、巷に溜まった検察不信の根深さを際立たせもした。(坂本充孝)
高く手を掲げて別れを告げる鈴木代表に、集まった支援者ら数十人の絶叫に近い声が飛ぶ。
「体に気を付けて!」
「負けるなっ!国策捜査なんかに負けるなっ!」
東京・霞ヶ関、東京高検の正面玄関で六日午後、そんな一幕が繰り広げられた。
鈴木代表はさすがに悲壮感を隠しきれない。
「密室で、検察のストーリーに基づいてつくられた罪によって、私は刑務所に入ります」と話して目を潤ませ、建物の中に姿を消した。
この四日前、東京都内の一流ホテル宴会場で、鈴木代表を送る会が開かれた。収監を控えた政治家のパーティーも異様だが、出席者の顔触れの"豪華"さは尋常ではなかった。
森喜朗元首相、鳩山由紀夫前首相にはじまり、伊吹文明、古賀誠両元自民党幹事長、額賀福志郎元同党政調会長、亀井静香国民新党代表、福島瑞穂社民党党首など党派を超えた大物が次々と壇上に立ち、鈴木代表に慰めと激励の言葉を贈った。
原口一博前総務相らは「正義は一つ。私は鈴木さんの無実を信じている」と言い切り、「これは国家の罠だ。誰でもが陥れられる危険がある」と指摘し、「絶対に許されることではない」と拳を振り上げた。
さながら国会議員による検察の紛糾大会の様相となり、会場では「異常な事態だ」とささやく声が聞こえた。
異例といえば、五日には東京・日比谷公園で、市民団体による、検察の在り方に抗議する大規模な集会が開かれた。
集会では、「検察は悪代官だ」などとする鈴木代表のあいさつが音声テープで流され、拍手を浴びた。また検察審査会の不透明性、袴田事件など冤罪が取りざたされる事件でも証拠の不開示性などが指摘され、終了後は法務省に向けて約二千五百人がデモ行進した。
実行委員長の元大阪高検公安部長、三井環氏は「検察を標的にした抗議デモは戦前戦後を通じて初めてだろう」と話す。
検察への不信感が高まった理由は明らかだ。
大阪地検特捜部による証拠改ざん事件で、組織にはびこる旧幣が白日の下にさらされた。だが、具体的な改革案は、いまだに示されていない。
民主党による取り調べの可視化法案の提出は議論の末、年明けの通常国会に先送りとなった。
一方で可視化は、法務省内部でも検討を始めている。ただし「全面」ではなく「一部」としたり、交換材料に「司法取引」や「おとり捜査」を導入する案もあるとされ、依然として組織防衛のにおいも漂う。
検察官の適格性をチェックする検察官適格審査会は六十年ぶりに息を吹き返した。今月二十七日に二回目の審査会が開かれるが、検適審の政治利用を懸念する声は根強く、どこまで踏み込めるか未知数だ。
また「何よりも重大な隠ぺいが続いている」と指摘するのは、前出の三井氏。同氏は自らの現役時代の経験に立って検察幹部の裏金疑惑を告発した。「証人として国会に招致してくれればすべて話す」と公言しているが、呼応する動きはない。
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このような記事が読めるだけでも、日経から東京新聞に変えてよかった。
(参照:≪東京新聞には小沢さんと連なる誠心(まことごころ)がある≫)
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