11. 2010年11月26日 16:23:39: EyQLoOw9qL
>>09
ザル過ぎて抜け道を取り締まる事が出来ないので合法になっているだけ
この政治資金規正法が規定がしたい本質には抵触しているという所
それが 実質的には という意味だろう
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/485.html#c11
★阿修羅♪ > アーカイブ > 2010年11月 > 26日16時23分 〜 ★阿修羅♪ |
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この政治資金規正法が規定がしたい本質には抵触しているという所
それが 実質的には という意味だろう
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/485.html#c11
おそらく、後者の方でしょうね。
なんか憐みを感じます。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/489.html#c2
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■野澤宏【のざわ・ひろし】【肩書き】富士ソフト会長【生年月日】昭和17年5月17日【年齢】65歳【出身地】東京都【学歴】昭和41年東京電機大学電子工学部卒業【経歴】昭和17年5月17日生昭和41年東京電機大学電子工学部卒業昭和45年5月兜x士ソフトウエア研究所(現富士ソフト)設立、取締役昭和48年5月代表取締役社長昭和59年4月富士ソフトウエア鰍ノ商号変更昭和62年12月(社)日本証券業協会に株式を店頭売買銘柄として登録平成4年10月東京証券取引所市場第二部に株式を上場 ...
もっと読む ■野澤宏【のざわ・ひろし】【肩書き】富士ソフト会長【生年月日】昭和17年5月17日【年齢】65歳【出身地】東京都【学歴】昭和41年東京電機大学電子工学部卒業【経歴】
昭和17年5月17日生
昭和41年東京電機大学電子工学部卒業
昭和45年5月兜x士ソフトウエア研究所(現富士ソフト)設立、取締役
昭和48年5月代表取締役社長
昭和59年4月富士ソフトウエア鰍ノ商号変更
昭和62年12月(社)日本証券業協会に株式を店頭売買銘柄として登録
平成4年10月東京証券取引所市場第二部に株式を上場
平成7年6月富士ソフト鰍ノ商号変更
平成8年10月潟Gービーシと合併、富士ソフトエービーシ鰍ノ商号変更
平成10年9月東京証券取引所市場第一部に株式指定替え
平成13年4月富士ソフトエービーシ(現富士ソフト)代表取締役会長
平成16年6月代表取締役会長兼社長
平成18年7月富士ソフト鰍ノ商号変更
平成20年6月代表取締役会長
キーワード:【の】[ふ][東京都][東京電機大学][1942][05-17]
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http://ijin.keieimaster.com/new/kaity... より抜粋
お前が聞いてなかっただけだよ。
世間しらずのおこちゃまだな。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/378.html#c145
捏造検察、偏向新聞社、偏向捏造TV局、汚い金まみれの評論家、解説員、タレントを許すな!!!
これに古巣の一新会がくわりゃ、いつでも解散を突きつけられる。
「北辰一刀」抜くかぬかずか、一刀両断いつでもできるようになる。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/423.html#c21
_..-ー←海保巡視船
./
/
./
│
|
│ ↓ チャンコロ漁船
l
.ヽ
.\
`'-、
`''ー .........
./
/
./
│
|
↓
l
.ヽ ↓
.\
`'-、
`''ー ..........
./
/
./
│
|
│
l
.ヽ
.\ .↓
`'・X 衝突
`''ー−−−−→
海保巡視船
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/490.html#c1
政治資金規正法は、小沢以外では、間違っていれば「訂正」で今まですんできた話です。
町村氏の土地購入の事件は、なぜ報道されないんでしょうか?
なぜ、検察は調べないのでしょうか?
特定の人物のみを、とにかく立件しようと狙いまくり、
立件できないとわかると、メディアにあることない事言いふらして、
社会的に抹殺しようとする。
メディアは、自民党から、小泉劇場前に、既に官房機密費を貰ったという事を
「官房長官本人」が指摘しているにも拘らず、
内部調査すらしないんですよ?
これ、外国では間違いなく特ダネであり、日本国民に、
「大手メディアは官房機密費問題を内部調査さえしていないことについて、どう思いますか?」
「大手メディアは官房機密費問題について十分説明をしてきたと思いますか?」
などと世論調査(笑)とれば、間違いなく、
「マスコミは酷い」
という結果が返ってきますよ。
特ダネ・特ダネでない、というのは、勝手にマスコミが判断するものです。
小沢を2年間追い回して、出てきたのが単なる政治資金規正法の問題だった、
とか、何の冗談ですか?検察は、税金で働いているんですよ?
>「タンス預金」と「定期預金」を入れ替える意図
??なんか、色々何が起訴事実になっているのか、混乱しているように思われますが、
会計的な話で問題があると思うのであれば、
http://www.the-journal.jp/contents/newsspiral/2010/02/post_499.html
でもご覧ください。小沢さんは全て1円単位で公開していますので、
誰でも論じることが出来るのですよ。
しかも、複雑なことしている、とか言っているけど、
何億もの資産を運用する所を、一般家計と同じ感覚で論じることの方が
どうかしていると思います。もともと、そんなに複雑ですかね?
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/378.html#c146
とにかく「恥さらし」の極地でヤマトは撃沈あるのみ。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/423.html#c22
法の番人が法を捻じ曲げて、やりたい放題なのだから、
庶民の側も、それなりの覚悟を持ってことに当らねば、
連敗の山を築くだけでしょう。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/418.html#c112
法律とはそういうもので、それがいけないなら法律で規制するしかない。
小沢さんの論理は、献金は自由にさせればよい、その代りどこからもらって
何に使ったかを明確に記載してクリーンのすることだと言っている。
彼は、法律の範囲内で明確に出入りを記載してクリーンにしている。
こうしたものに道徳見地など入るコム余地はない。
そして、彼は、国民がその出入りを判断して、選挙での選択をすればよいのだ
と述べています。 私もその通りだと思う。
政治には金が要る、かれは適法にもらった金を政治に使っている、そのもらい方が
国民として気に食わなければ選挙で落とせばよいだけだ。
新聞社ごときが、さも重大事件のように、過去から分かっていることを紙面に
大げさにのせるその行為自体が道徳的に許されるべきことではない。
小沢さんのネタが途切れそうになれば、すでに明らかなことを、新たに見せかけて
ネガティブを継続させようとする魂胆は醜い、こうした新聞社はつぶすべきだ。
断固として潰すべきだ。言論による暴力は結局は言論の自由の破壊につながる。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/485.html#c14
小沢事件はこの一撃で終わるよ。
だからこの子にの国民は頭が完全にイカレテルと言われるのさ。by亀井国民新党のボス
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/378.html#c147
この選管の不正を見逃しては、しらけた有権者は選挙から離れる!
これでは元の黙阿弥ではないか!
名古屋市民派は、最後まで不正を暴かなくてはならない!
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/468.html#c2
悪名高い選挙参謀だったカールローブ辺りから、自称「チームセコウ」へ伝授の、論敵を葬る戦術の、所謂スピンテクニック(ネガキャン技法)のサル真似だか何だか、論点のすり替え、はぐらかし、揚げ足取りの乱発やら、詭弁尽くめの空転に相手を引き摺り込み、徒な消耗で苛立たせると・・・・・・・・
もう今更そんな陳腐な、ネトウヨ常習の手口なんか通用しないんだよ。
真面目に答える気がないのなら、とっとと失せろ!
この子にの→この国の
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/378.html#c148
与太話につきあうつもりはないが、1点だけ矛盾点を指摘しておく。
>目撃者全員を殺害すれば、目撃証人はゼロになるのでつかまる可能性は低い。
目撃者全員が死ねば捕まらないから、死刑にもならない。
これは死刑を恐れる犯人が最もとりやすい思考方向だ。
つまり、死刑によってかえって大量殺人が生まれかねないってことだ。
念のために注意しておくが、殺人罪は未遂だけじゃなくて予備も罰せられる(刑法201条)。
帝銀事件並みの大量殺人を計画していたなんて書いたら、殺人予備罪で通報されて逮捕されてもおかしくないよ。
与太話もたいがいにしておいたほうがいい。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/444.html#c23
http://my-dream.air-nifty.com/moriyuuko/2010/11/post-dbbd.html
6.技術的視点からの分析結果(以下次回)
恣意的に検察審査員を選ぶ方法
(悪意がある場合の実証例)
の内容には ビックリ!
やはり審査員選定には何らかの不正があったのではとの疑念が強くなる。
「熱い」のは素晴らしいです。元気にがんばっていただきたいと思います。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/482.html#c2
テレビでケツの穴のような面さらしているな! みっともないぞ
貧相の肛門を見たくないからすぐに消すが.........
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/485.html#c16
実際の仕事内容を比べれば、そんな事は思わなくないですか?
仕事内用じゃなく、単純にイメージだけだとしても、
APECやG8での情けない菅さんと
サミットや国連での麻生さんの映像を見れば
本物とメッキの差がハッキリ出てましたよ。
>麻生が解散を先送りし続けたのは、実は、自民党独自で行う世論調査で、結果が「凶」と出続けたためだったと言われる。
事実を歪曲した「実は〜と言われる」とか「本当は〜じゃないか」とか、
本当に国に必要な事と離れた部分でジャッジしてしまう国民が菅さんを選んでしまったのです。。。
http://www.asyura2.com/10/senkyo94/msg/713.html#c8
わたしたちは日比谷に全国から1万人を集める覚悟が必要です。
そのために何ができるのかを知恵とアイデアをくみだしていくことを阿修羅人に呼びかけたいと思います。
日比谷に1万人を全国各地から集めるために、残された期間は、あと1週間しかありません。この1週間が勝負です。
短期間で勝負するためにはインターネットしかありません。
中高年革命であります。老人革命であります。
老人とは人生経験の試練をくぐりぬけてきた強靭な身体と精神を持っております。
中高年と老人は全国デモで決起したのです。
全国から12月5日は日比谷へ!
全国の中高年と老人へ、インターネットで呼びかければ、日比谷に1万人は結集いたします。
12月もデモは東京日比谷、埼玉入間と続いているのです。
全国デモはまだ終了していないのです。
これは長期持久で、いどむ精神と身体の回路を開く運動なのです。
日本を再生し復興させる共同体建設への道でもあります。
その先頭に中高年と老人が立ち行進しているのです。
中高年と老人は現在進行形の共同体建設者であります。
全国から12月5日は日比谷へ!
1万人結集のイメージをしてください。
イメージと念には実現し形にする力があります。
イメージと想像力は巨大なエネルギーであり根源のパワーです。
力です。
日比谷公園を全国から楽しく集った中高年と老人で埋めつくましょう。
老人革命のエネルギーを楽しく表現していきましょう。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/287.html#c105
思想家の小吹さんという方が反小沢派206議員の魚拓を残してくれてます。
http://megalodon.jp/2010-0914-2123-16/kannaoto.jp/ouen_kokkai.html
この人達は責任を痛感して欲しい。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/378.html#c149
そんなことはない。
目撃者全員を殺害しても捕まる可能性はある。
そして捕まった場合は、死刑になる恐れが高い。
だから私はやめたのだ。
私が強盗殺人をしなかったのは、死刑制度のおかげ。
だから死刑制度には、本当に感謝している。
しかし、違いがあることは認めましょう。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/485.html#c17
4船(巡視船)で追い回して,漁船が間違ってあたった可能性が高い
どちらかというと 気の毒なのは 漁船のほうだね
マスゴミの報道が正確なら、中国漁船は1隻で、巡視船は4隻現場にいたそうですし、公開されたビデオだけでも3隻の巡視船が登場します。
接触(衝突)画面を見ても、巡視船の方がかなり大型で運動性能も良さそうです。
6分間のビデオを見せるほうも見せるほうだが
前後も見ずに、6分だけ見て納得する閣僚も閣僚だなあ。
尖閣問題で「海に落ちた海保職員を中国人が銛で突いた」 発言
それこそジョージオーウェルの「1984」の様な歴史
の捏造が平然と眼前で行われている訳で、恐ろしいことだと思っています。
中国は1970年ころから尖閣諸島の領有を主張しており、日中国交回復、日中平和友好条約締結に際して、ケ小平が尖閣問題の棚上げを提案し、その後は日中両国が、この棚上げ政策に乗る形で、現実の対応を示してきた。
「棚上げ政策」とは、尖閣諸島における日本の実効支配を容認しつつ、領有問題については先送りするというものである。
前原誠司外相は「棚上げ政策」について、中国側の一方的な提案であり、日本としてこれを認めたことはないとの見解を表明しているが、この見解が正しいのかどうかを歴史的経緯に従って検証する必要がある。現実には、日本政府が「棚上げ政策」に乗ってこれまでの対応を行ってきたことは明白である。
実際に、これまで日本はこの海域で中国船を追尾することはあっても、拿捕、逮捕、起訴することはなかった。
前原は、猛スピードで突進してきたと言っていた。
自民党の、竹部が映像を見たが、前原の言う通りでした。と国会で言っていた。
今日,TVでその映像を見たが、二人の話の内容の程でもなかった様に見えた。前原は、巡視船が沈没しかねないほどの悪質な突進、などと表現していたが
誇張であったことが明らかになったな(笑)
所詮は漁船で最高速度も自転車程度しか出せない
非公開にした漁船衝突の映像を見る限り、漁船を擁護するつもりは有りませんが、カメラアングルで判断すると、停止させようとして漁船の前を横切った映像と、ぶつけた漁船の白波の少なさ、接触後に巡視船が離れる速さ、巡視船が残した白波のライン等、衝突とか、ぶつけられたと言うより、漁船を停止させる為にぶつけさせたという感じにも見えたのですが、この辺の判断は微妙な感じすね?
なぜこのビデオを隠す必要があったのかという疑問に対しての説明責任は果たしていないように思う.
政府が10月27日、衆院予算委員会の要求に応じて衆院に提出したビデオ映像は、約6分間とされる。
自民党国対幹部は「海上保安庁が撮影した映像は約2時間あるという。誰が編集したかも分からず、改竄(かいざん)された可能性もある」と述べた。
編集されて公開したビデオには何の価値も無い。それを見た一部の人間の感想を聞いてもむしろいらぬ憶測を喚起するだけだ。全面公開を求め続ける。それまでは何の判断も出来ない、したくない。
都合よく編集されたものを流すこと,全部公開できないのなら、第3者を同席させて公平な立場で編集したものでないと信用できない。但し、第3者を選ぶのも信じられない世の中ではあるけど。
三権分立が無くなったこの国は、戦前のようなファシズムに向かうか!
自らの身体を捧げて闘っている小沢さんの犠牲を絶対にムダにすることはできない!
一昨日、『権力とマスコミの横暴を正し、人権を守る国民の会』代表の矢野健一郎氏、昨日は『小沢一郎議員の民主党議員としての地位保全を求める署名』主催者の岡本啓一氏にお会いすることができた。
お二人とも、「このまま黙っていては大変なことになる」と個人で立ち上がり、岡本氏は一人で街頭に立って署名活動を、矢野氏は少ない人数でも行進しようとデモを企画した、勇気あるお二人であると同時に、心ある国民の代表ともいえる。
実際お二人にお会いして、より強い「憂い」と「義憤」の持ち主だと感じた。
全ては、西松事件からの流れで権力機構が総力を結集して小沢氏攻撃を仕掛け、決定的になったのが、10月4日に発表された東京第五検察審査会の「強制起訴すべし」の議決である。
小沢支持者以外でも「これはおかしい」と立ち上がり、それぞれができることを試行錯誤しながら、具体的活動として動き始めた。
その代表的な活動をされているお二人に、それぞれ会ってお話しを伺うことができたことは、大変光栄なことと感謝している。
10月5日の本ブログエントリー≪「政・官・報の複合体」との「最終戦争」始まる!打たれた分だけ強くなっていく≫で次のように書いた。
≪「政・官・報の複合体」はかつてないほどの強力な負の力を結集して、最終決戦と位置づけて臨んでくる。
あらゆる手段を使って小沢派とそのシンパの分断工作を仕掛けてきて、支持者の中にも離反していく人々も出てくるだろう。そんな強大な勢力と闘う一兵卒の小沢さんには、この世的な権限も位置も何もない。
だが、打たれれば打たれるほどパワーが増し、内部の結束力は強くなり、強靱な精神が培われて、見えないところで人々に伝播して繋がり合い、より強固になって、この世的な強大な力と十分闘えるだけの勢力に必ずなる。
それは小沢一郎氏が、日本を立て直す歴史的使命をおびているからだと思っている。私も、コンクリートをも突き破る「雑草」になろうと思う。≫
またインナーマザー様よりコメントをいただいた。
≪官僚支配から「助詞」(蝶番)を取り戻す
「小沢起訴へ」という官僚機構の物語(言葉)は、阿頼耶識(あらやしき)からの合図(シグナル)です。国民が小沢と共に起き上がり、官僚が作った偽の言葉(物語)に社会の側から本当の言霊で切り込みを入れて偽王朝を斥ける「訴」の闘いです。そのような逆説としてニュースを受け止めています。≫
まさに強大な国家権力に立ち向かう「サイレントマイノリティ」が声を挙げる時であり、実際に多くの方々が全国で立ち上がった。
10月11日のエントリーでは
≪今は、行動する時に来ている。署名をお願いしたり、メディアに文句を言ったり、NHKの受信料ボイコットしたり、俗悪テレビ番組のスポンサーにクレームをつけたり、ありとあらゆる方策で、対抗していく時だと思う。
TIME HAS COME. 反撃する時は来た。小沢シンパは、今こそ決起し、個人でも組織でも、いよいよ闘う時が来たのだ。全国の600万小沢派よ、立ち上がれ!≫
と声をかけ、また12日には次のように書いた
≪小沢一郎をターゲットにした「政・官・報の権力側連合」の露骨な画策は、心ある国民の許容範囲を超え、臨界点に達して、まさに一線を越えてしまった。彼らは、自ら扱いやすい国民にしておくために封じられてきた「権力者のためのパンドラの箱」を開けてしまった、と言える。この箱の中には、もの言わぬ、従順な、権力者にとって大変扱いやすい民であるために、「基本的人権意識」「主権者としての国民」「権利主張する意識」「納税者意識」「議論すること」「あらゆる権力に疑問をもつこと」など、本来の民主主義における「国民のあり方」が詰まっていた。昨年の政権交代は、その民が変化を求め、検察の正義を疑い、マスメディアの報道は信用しない、という今までとは違う「主張する民」が徐々に現れ始め、その箱が少し開いてきていた、といえる。それが、今回の検察審査会の2回の議決がなされた9月14日からの1か月の様々な出来事を見ると、その日本の「パンドラ箱」を完全に開けてしまった、と見ることができる≫(小沢一郎の封殺を狙い「禁じ手」を使うことで、同時に「パンドラの箱」が開けられた)
と、このようにハッパだけは掛けてはきたが、具体的な行動として私に出来たことは、知り合いに「一連の小沢事件」と言われる内容などを伝え、問題意識を少し植え付けたくらいである。
今や多く方々が知るところとなった「心ある国民」を象徴するお二人の行動力と共に、勇気とあらゆる困難に立ち向かっている姿に直接触れ、あらためて畏敬の念を抱いた。
別の角度から見れば、小沢さんが身を挺して、国民に気づきの機会を与えてくれている、ともいえる。その辺のところをインナーマザー様が次のように書いている。
≪小沢は未来に向けて修正しようとしている。いまここで自分が捨て石になって、過去から未来へ「道」を繋ぐための「時間の蝶番」になろうとしている。
自分が検察と官報の総攻撃を受けているのも国民に真実を可視化するプロセスとして必要なことだと小沢は悟っています。彼の「犠牲の精神」を察知した国民の無意識が刺激されて、かつてない国民運動が始まったのだと思います。≫(デモは弔いの祭祀)
その体を捧げて闘っている小沢さんの犠牲を絶対にムダにすることはできない。
来週には、矢野氏、岡本氏、私と三人でお会いすることになった。
その後、総括として本ブログでまとめてみたいと思っている。
税金の持ち逃げだぞ。
新聞はそう言うことこそ追求、報道しなくては・・・
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/485.html#c19
重要な集会、デモの情報ありがとうございます。
集会、デモなどの主催、呼びかけ団体は、できるだけ記載されたほうがいいと
思います。三井環を支援するサイトにいけば、見れますが、
やはりここで紹介するには、必要事項と思います。
この12.5集会、デモは、呼びかけ当時での呼びかけ人が
「三井環支援する会」
福士啓子(都議会議員)
宮嶋巌(FACTA編集人)
「小沢真っ白」
「権力とマスコミの横暴に抵抗する国民の会」
で、12.5市民の連帯の会(仮称)となっています。
たぶん、何人かの人が書かれていますように、集会2−3時間で、
そのあと、デモに1−2時間になると思われます。
それと、ウォルフレンさんの講演、檀さん、Norikoさん、ありがとうございます。
まだ、公表できないのかもしれませんが、講演会に参加するための
情報を、お願いします。
日程次第では京都から参加します。
大阪御堂筋デモでご挨拶させていただいたk_kです。
連絡よろしくお願いします。
糾弾の掲示板を使えるようになれば、個人との連絡もしやすいかと思います。
頑張りましょう。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/371.html#c19
日米の集団ストーカー犯罪の主犯格団体のひとつが
警察であることは、ネットのおかげで
もう世界中に知れ渡ってしまいましたが
彼ら犯罪者のなかにはよく
「自分らはすべて合法的にやっている」
と威張るアホウもいます。
が警察がグルなんだから何やっても「非合法になりえない」の当然なわけですよね・・どんな卑劣な人殺しをやろうと見て見ぬふり=“合法”!?
そこでナチス・ヒットラーでさえ、政権奪取し総統になるまでの策略すべてを「合法的」に行なったことは特筆に価するでしょう。
「合法的である」ことなんて所詮その程度のレベルなんですね。
「法律は最低の道徳」といいますが見せ掛けだけ合法でありさえすれば何やっても構わないと思ってる者たちは
つまり「道徳的に最低」の部類の人間だ、ということですね。
まして、やってる陰謀のすべて、使ってるプライバシー窃盗用具のすべて、ハイテク凶器のすべてを
公表され白日のもとに晒されたらすべてお終いの
集団ストーカー犯罪者たちは本当の意味で合法的ですらない。
「そんなことやってない」
と嘘をつかないといけないことが何よりその証拠です
SUTTA-NIPATA
(お釈迦様の言葉を忠実に記録したお経のひとつ)
661 嘘を言う人は地獄に堕ちる。また実際にしておきながら
「わたしはしませんでした」という人も同じ。両者とも行為の卑劣な人であり、
死後にはあの世で同じような(地獄に堕ちる)運命を受ける。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/420.html#c14
ところが不動産価格が10年後十分の一になる間に、その75%が政府に不動産の不良資産の処分を助けてもらった銀行は、貸付先に最初は金利を逓減した。そして、金利だけ融資して不良資産から外した。しかし自宅以外を処分させ、多くの人は最後は自宅を差し押さえて処分した。ところが小沢氏は他人と違うことをした,それは、8軒の高額高級マンションを維持したのである。多くの人は処分してクリアした,知恵と工夫のある小沢氏は維持したところ大損した輩から批判を受け,マスコミや政治家から捏造の大嘘を煽られイヤガラセを受けるのである。
米国のサブプライムローンで投資信託の元本割れを75%の人が経験している。それなのに、不動産ファンドは、需要が旺盛なオフィスビルや外資系ビルの家賃を証券化しているのだから「一番安全」とエコノミストは太鼓判を押している。失敗は見え見え笑ってしまう。
大損したら「二年前から危ないと思っていた」というセリフと、「誰が予期できただろう」というセリフを、マスコミや評論家達は大合唱して騒ぐ。政治家やマスコミは米国は日本の不動産の失敗から学べと大嘘。それを見抜き守り抜いたら,腹立ててあいつは悪人やクロ,クロの大合唱。この国家の指導者やマスコミには呆れてしまう。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/485.html#c21
ついでに付け加えると、高校の世界史で習った貴重な知識
としてヒットラーは政権を取り総統に就任するまでの策略を
「すべて合法的に」やったという史実があります。
これなどは、司法、警察もマスコミ商売人も精神科医もみな
共犯になって弱みを握られたり、あるいは脅迫されたり
欲望につけこまれ買収されたりしてるから
集団ストーカー犯罪者たちは逮捕されないだけなのに、
自分らのやってる罪無き他人の生活破壊と人殺しが
人間として正しい行い(合法)だから捕まらないのだ
と妄想を抱いているのに似ていますね。
骨の髄までしっかりマインドコントロールされて集団発狂し
集団変態犯罪に毎日あけくれ、未来の人類から笑いものになること必至の現在の平均的なアメリカ人が、
ナチス政権下当時の平均的ドイツ人よりも民度が高いなどと勘違いする者がいたら
それはあまりにもナイーブすぎるというものですね。
そんな図々しい妄想ができることこそ
集団ストーカー犯罪者になり下がる
B層な大衆の特徴でもありますが、
それを言っちゃあ、お終めえよ、かな?
244 、 恥をしらず、烏のように厚かましく、図々しく、ひとを責め、大胆で、心のよごれた者は、生活し易い。
245 、 恥を知り、常に清きをもとめ、執著をはなたれ、つつしみ深く、真理を見て清く暮す者は、生活し難い。
http://gangstalking-crime-databease.blogspot.com/2010/10/blog-post_20.html#comment-form
http://www.asyura2.com/10/senkyo85/msg/771.html#c16
最初のも2番目のも見ているだけで楽しくなります。副島隆彦氏が言う所の国民運動にする為には、プラカードだけではなく音楽が必須と思いました。
打楽器だったら比較的入りやすいと思います。デモだから多少リズムを外してもそこはご愛敬。プラカードだけでなく小さな打楽器をポケットに入れてデモに参加っていいと思いませんか。これからなるべくYouTubeでラテン音楽をチェックして荷物にならないような打楽器を見つけたら手に入れようと思っています。
色々理屈を説明するより、リズミカルな音楽から若者にまずはアプローチが吉。なんでも楽しくなきゃ(汗)
Anti G8-Protest: Demonstration Rostock 8
http://www.youtube.com/watch?v=4_12jBG_wz0
Copenhagen Climate Conference - Dancing demonstrators
http://www.youtube.com/watch?v=ctoF_oBHVow
↓ラテン・パーカッション、ラテン打楽器について画像と簡単な説明が分かりやすいです。お勧め。
LatinPercussion
http://www.geocities.jp/latin1335/3kumi.htm
↑タンバリン(Tambourine)、トライアングル(Triangle)、タンボリン(Tamborim)、シェーカー(Shaker)、アゴゴ(Agogo)、アピート=別名サンバホイッスル(Apito)、クラベス(Claves)、カウベル(Cowbell)、マラカス(Maracas)、ギロ(Guiro)、ビブラスラップ(Vibra Slap)が大きさも手頃で使えそうです。
スチールドラム(Steel Drum)も面白そうですが、ドラム缶から作っただけあってデモで持ち歩くのには無理かもネ(汗)
ラテン系打楽器・小物
http://sendai.cool.ne.jp/gandaiperc/raten.htm
パーカッション楽器倉庫
http://www2u.biglobe.ne.jp/~a-ken/prec.html
打楽器http://www.suzuki-music.co.jp/product/6.htm
↑色々なパーカッションのリンクリスト頁です。
「タンバリン(タンブリン)、タンバー、モンキータンバリン、鈴、マラカス、カバサ」あたりが大きさも手頃で使えそうです。
特に、タンバリンは素人でも簡単に入れそうな感じがします。テクニックの凄い人はもちろんいますが、奥が深いと言う事でデモだけでなく趣味としても楽しめそうです。
鈴やマラカスも面白そうですね。
@28SOBA←Twitter(ツイッター)
断固としていけば必ずその後に道が出来る
眉を挙げ決然として行くのみ
@28SOBA←Twitter(ツイッター)
BBS会社から11月末サービス終了の連絡あり、急遽引っ越しました
↓クリックで今迄のと、引っ越し先の「愛、そして生きる 主権者は私たち」BBS。
引っ越し先のBBSでは、子スレッドが現在11個あります。↓以下子スレッドのリストです。新投稿があると一番上になります。「一郎ファンです。駄目ですか?」では現在小沢一郎応援者のテーマ音楽を決めました。myself 長渕剛(http://www.youtube.com/watch?v=-UBy5va76oU&fmt=18 )と吉田拓郎 ファイト(http://www.youtube.com/watch?v=gukuCBEXwP0&fmt=18 )です。
◇ デモ・集会情報など(11)
◇ 言論の自由(3)
◇ 悪徳ペンタゴン(特にマスゴミ)糾弾(0)
◇ この本お勧めです。(1)
◇ 小沢さんを動画で確認(3)
◇ 設定した歌の履歴(2)
◇ Wiki 【植草一秀】 の虚偽情報(0)
◇ 日本の独立(4)
◇ IT関連情報共有(4)
◇ 一郎ファンです。駄目ですか?(5)
◇ 時事川柳(3)
↓ クリックで24日検審糾弾デモのまとめエントリー。(歌は、吉田拓郎のファイト、宗次郎の= 道 = )
ラブソングその他歌
バナーは、8・30勝利 ⇒ 7・11隷米菅鉄槌記念
↓植草さんのココログへ、↓モルダウ(我が祖国)
↓植草さんの主権者国民レジスタンス戦線結成呼びかけエントリー(関連)
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/494.html
26日は、午後に参院予算委員会で補正予算案に関する締めくくり総括質疑と採決を行い、野党の反対多数で否決。続く参院本会議でも否決されるが、両院協議会を経て、憲法の規定で衆院の議決が優先され、同日夜に成立する。この後、関連法案も公明党が賛成して成立する。
一方、自民党は仙谷氏と馬淵澄夫国交相の問責決議案を提出。公明党の主張に配慮し、採決は補正予算成立後としたが、公明、みんな、共産、たちあがれ日本の各党も賛成を表明していることから、同日深夜にも過半数で可決される。
それだけに、永田町の関心はすでに、問責後の与野党の神経戦に移っている。問責には法的拘束力がないため、菅首相は仙谷、馬淵両氏を続投させる意向。
これに対し、野党側は審議の全面拒否、もしくは問責閣僚が出席する審議の拒否を行う構えだ。要するに、仙谷、馬淵両氏が罷免されるか辞任しない限り、議院運営委員長を自民党が握る参院では、本会議すら開けなくなるのだ。
自民党中堅議員は「12月3日までの臨時国会で残る法案はともかくとして、11年度予算を審議する1月の通常国会まで審議拒否が持ち越されれば、法案は1本も通らず予算が執行できなくなる。菅首相は自らのクビと引き換えに予算成立を野党にお願いするか、『信を問う』と言って、解散するしかなくなる。お先は真っ暗なので、通常国会前に大連立を画策してくるかもしれないし、内閣改造で仙谷氏を外してくるかもしれない」とみる。
ひたすら権力にしがみつこうとしている菅首相だけに、内閣総辞職に踏み出すと見る向きはほとんどないのだ。
ただ、内閣の要である仙谷氏を失えば即、政権崩壊につながりかねない。官邸関係者によると、最近の菅首相は「岩にかじりついてでも、消費税増税と環太平洋経済連携協定(TPP)を成し遂げたいと執念を燃やしている」というだけに、永田町では「補正成立後に菅首相が税と社会保障を軸に大連立を呼びかけるのではないか」と、大連立構想に活路を見いだすとの見方が急速に広がっている。
実際、状況証拠は多い。菅首相は、与野党協議の環境を整えるため、民主党内に10月6日、「税と社会保障の抜本改革調査会」(会長・藤井裕久元財務相)を立ち上げた。さらに今月18日夜には、突如、首相公邸に、大連立による税制改革が持論の与謝野馨元官房長官(たちあがれ日本)を呼び寄せた。
しかし、こうした荒業は、あくまで菅内閣の人気と体力があってこそできること。自民党内では「支持率が2割台まで落ち込んだ菅内閣と組むようなことがあれば、こちらが滅亡する」(閣僚経験者)との声がもっぱらだ。党内でも小沢グループなど消費税増税に猛反対する非主流派を抱えているだけに、容易ではない。
一方で、菅首相が支持率を上げるため、「野党側が要求している小沢一郎元代表の国会招致に動きだし、小沢氏が拒否した場合は離党勧告を行い一気に最終戦争を仕掛ける」(民主党関係者)との見方もある。
【党分裂の「不測事態」も】
菅首相に近い議員は「首相は党内に抵抗勢力を作って国民の支持を集めた小泉純一郎元首相の手法にあこがれている。小沢氏を切れば、自民党から『一緒にやってもいい』という勢力も出てくる」との楽観論を披露する。
ただ、いくら小沢氏が強制起訴寸前で虫の息とはいえ、座して死を待つのは考えにくい。小沢氏は今夏以降、自民党の森喜朗元首相や古賀誠元幹事長ら実力者と連絡を取り合ってきた。関係者によると、小沢氏は古賀氏に対し、電話で「その気になれば、(民主党を割って)100人連れて来られる」と豪語したこともあったという。
さらに、ここにきて菅政権の弱体化に比例するかのように活動も活発化。党の若手議員との夜会合を連日開いたかと思えば、25日には小沢氏を支持する衆院当選1回議員約50人による政策グループ「北辰会」の設立総会を開き、小沢氏は最高顧問に就任した。
それだけに、菅首相が小沢切りを決断すれば、「返り討ちにあったり、党分裂という不測の事態を引き起こす」(民主党筋)可能性も指摘されるのだ。
永田町有力筋の1人は「今の政権の体力を考えれば、菅首相は自民党と話し合い解散に応じ、どちらが勝っても一致して税制改革に取り組むのでないか」と見るが、この場合も民主分裂は避けられず、政界がカオスに包まれることは必至だ。
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20101126/plt1011261629004-n1.htm
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/495.html
異なるルートで結果を検証できないようなコンピュータ・システムは危険です。
電子投票システムなど、安易に導入してはいけません。
by現役SE・プログラマー
共感です。
歩くことはまず「健康第一」です。
大きな声をあげることは「健康第一」です。
自分の足で歩く、散歩と同じです。その散歩がデモはみなさまと一緒に、公道を歩きます。日ごろ車が通る天下の道路を堂々と歩くのですから壮快で気持ちがいいです。足の体操です。
ふだん、わたしたちが生活するご近所様では、まず大きな声が出せません。でもデモは大きな声が出せます。発声練習です。大きな声を出すことはからだの内臓に刺激をあたえ、とても健康にはいいのです。大きな声を出すと、息を吸いますから呼吸器官に刺激をあたえのどと呼吸器官それに内臓器官の体操にもなります。
デモはそれぞれ人間どおしがエネルギーを交換しあっています。人間とは生物的存在でもあり社会的存在でもありますから、人やみなさまとエネルギーを交換し合いながら生きており、これが元気の源です。
ひとりで孤独に新聞を読んでもテレビをみても病気になるだけです。
人間は1日に3人のひとと会話をしなければ病気になります。
今日ひとり、明日ふたり、明後日3人です。出会いです。
日比谷公園に全国から1万人が結集すれば壮大です。
日比谷公園に全国から1万人が結集するイメージをすれば、とても楽しいです。
小沢真っ白革命は楽しいです。
中高年と老人が先頭にたって行進する全国1万人の行進は楽しくて元気になり勇気は100倍になります。
10月5日日比谷デモを100倍楽しくする方法は、まず、日比谷に全国から1万人集うという壮大なイメージをすることです。そのイメージは地球的でもあり太陽系でもあり銀河宇宙でもあります。人間は宇宙の子です。そのゆえんは、人間の想像力は鳥よりも高く飛べるし、宇宙よりも広大だからであります。
17番様のおっしゃるように「あまり力まず…楽しく…ほがらかに…」にいきましょう。
そして日比谷に全国から中高年と老人を1万人、集めましょう。
がんばりましょう。1万人参加は必ず実現いたします。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/392.html#c19
主権者国民は意義ある沖縄県知事選に全力を注ごう
『日本の独立−主権者国民と「米・官・業・政・電」利権複合体の死闘』をご高読賜り、すでに多くの皆様が身に余る書評を提示くださっている。心より厚くお礼申し上げたい。
日本の独立
著者:植草一秀
販売元:飛鳥新社
本日は日経新聞に全五段の広告が掲載された。ただし、毎日掲載広告にあった、「国家の罠にはめられた」、「冤罪」の表現が、日経新聞の検閲により削除された模様である。また、12月6日に開催されることになった副島隆彦先生をお招きしての刊行記念講演会の演題
「冤罪と国家の暴力−日本は独立すべきだ」
のタイトルも検閲により削除されたようだ。
日本国憲法第21条には、
第21条 集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由は、これを保障する。
2 検閲は、これをしてはならない。通信の秘密は、これを侵してはならない。
とあるが、日経新聞への広告掲載では通用しないのだろう。
後先になったが、12月6日に、飛鳥新社と副島隆彦先生のお力添えにより、刊行記念講演会が開催されることになった。詳細は飛鳥新社サイトをご高覧賜りたいが、一人でも多くの皆様のご参加を謹んでお願い申し上げたい。
情報空間をマスゴミが占拠して汚染するなかで、真実の情報発信を行える限られた場がインターネットと単行本のエリアである。
11月24日に東京で開催された「検察・メディア・民主党」のシンポジウムには私もぜひ参加したかったが、先約があり出席できず、大変残念であった。
このシンポジウムに小沢一郎民主党元代表がビデオレターを送られた。
小沢一郎氏は、メスメディア報道が偏向していることを指摘するとともに、インターネットからの真実の情報発信が極めて重要であることを改めて強調された。画期的なことであり、真実の情報を得なければならない主権者国民がインターネットや単行本のエリアから、真実の情報を獲得する行動を拡散させることにより、日本の情報空間の歪みが是正される可能性の端緒が明確に開かれたと言っても過言ではないと思われる。
また、小沢一郎元代表は、マスメディアでも公正な報道を行う機関には積極的に協力することを明言された。インターネットが威力を発揮することにより、必然的にマスメディア報道の著しい歪みが是正されてゆくことが強く望まれる。
拙著に対して、多くのご講評を賜っているので、可能な範囲で、その一部を順次紹介させていただきたい。
『マスコミはなぜマスゴミと呼ばれるのか』(現代人文社)
マスコミはなぜ「マスゴミ」と呼ばれるのかー権力に縛られたメディアのシステムを俯瞰する
著者:日隅 一雄
販売元:現代人文社
の著書で「マスゴミ」の表現を世に知らしめられた新聞記者出身の弁護士である日隅一雄氏が、同氏のブログ「情報流通促進計画byヤメ蚊」様に以下の書評を掲載くださった。この場を借りて謹んでお礼を申し上げたい。
「「日本の独立」〜植草一秀さんの新著のあとがきにみる希望!」
「一党が長期政権を維持することの異常さがいまも、問われ直されることのない日本社会、せっかく、幹部らが私財を投じてまで政権交代を成し遂げた民主党を市民から官へと追いやってしまった日本社会…正直、ここのところ、かなり、落ち込んでいました。が、植草一秀さんの新著「日本の独立」のあとがきの一説に触れ、もう少しできることをしてみようって思った。
それは、明治維新で行動した人の数に関する記述だ。
【明治維新で行動した人間は3000人だと言われる。人口3000万人の時代の3000人が日本を動かしたのだ。この意味では1億人の時代の10万人(ヤメ蚊注:民主党党首選の最中に植草さんのブログのアクセスが連日10万人を超えたことを指す)は、決して小さな数ではない。ネット上の多くの心ある同志が絶大なる力を発揮されると確信する】
その処方箋として植草さんは続ける。
【汚染された情報しか流さないマスメディアに対抗する、ネットからの真実の情報発信は、まだ、優勢を占める状況にはないが、確実にその影響力を増大させつつある。すべての国民が自分の目でものごとを見つめ、自分の頭でものを考えるようになるとき、日本は新しい時代を迎えるはずである】
【西郷南洲翁遺訓に「命もいらず、名もいらず、官位も金もいらぬ人は始末に困るものなり。この始末に困る人ならでは、艱難を共にして国家の大業は成し得られぬなり」とあるが、この構えを持つ同志が集結して日本政治刷新の大業を成し得ることになるのだろう】
さぁ、いまから、仕事! そして、時間をつくろう!
そうそう、仕事の前に、新著の内容を紹介しないと…。
まずは、植草さん自身の紹介
【主題は以下の通りです。
「米官業が支配する日本政治の基本構造。政権交代の目的はこの基本構造の刷新にあった。対米隷属からの脱却こそ日本政治構造刷新の最大の課題である。しかし、鳩山政権は普天間問題で挫折して9ヵ月で終焉し、菅直人政権が発足した。しかし、6.2クーデター後に生まれた菅直人政権は小泉竹中政治への「逆コース」に突き進む。
対米隷属・売国政治の集大成であった小泉竹中政治の闇を白日の下に晒し、真の日本独立の道を探求する。
米官業と対峙する主権者国民の幸福を目指す政治をどのように構築するか。米官業支配の政治構造をどう打破するか。日本の自主独立実現に向けて、民衆のレジスタンスを成功に導く勝利の方程式を考察する。
国のゆくえを決めるのは主権者国民である。日本が真の独立を実現するための方策と主権者国民の役割を明らかにする。」
「主権者国民の主権者国民による主権者国民のための政治」を実現するための方策を考察いたしました。是非ご一読賜り、市民の連帯を拡散して参りたく思います。】
アマゾンの紹介
【誰も書かなかった、日本の支配者の真実! 主権者国民と「米・官・業・政・電」利権複合体の死闘 国家の罠に嵌められた著名政治経済学者が、迷走日本政治を一刀両断する渾身の長編書き下ろし 小沢一郎を攻略し、仙谷―菅によるクーデターを操った悪徳利権複合体の正体を暴く!】
(ここまで、情報流通促進計画様からの転載)
沖縄県知事選投開票日まであと2日である。沖縄県の主権者が未来を考察して沖縄の新しい時代を切り拓かねばならない。日本の主権者国民がこの知事選を意義あるものにするために最後の全力を注がねばならないと思う。
みなさん、用事のない方は私の代わりにぜひ参加してください。お願いします。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/489.html#c7
小沢氏支部へ寄付3億7千万円、翌日に陸山会へ(読売新聞)規定に抵触するため、同支部を迂回させた可能性も
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/485.html
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/420.html#c15
確実に変化していっているように感じております。
名古屋市の方、私の祖父も名古屋の出身でした。
頑張ってください。
リアルにお手伝いする事は無理かもしれませんが、
心から応援しております。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/431.html#c11
入間のぼくは、今日、日にちと場所とルートを勝手に決めて、決めた通りを狭山署に押しつけて、あとの手続きを決定した。
●肝心なのは、早いうちに、日時と集合場所と解散地点を“勝手に”決めてしまうこと。●
そうすれば、申請のやりとりの無駄も省けるし、地元・市民活動家やいろいろな助っ人が、ひとりでに出て来てとてもたすかる。
貴兄の名刺が見あたらないけど、探しだして、こっちのチラシ(確定は29日)を参考のため送付する予定。
それでは、がんばれ!
●追●
今日「沖縄基地押しつけはおしまい、新宿ど真ん中デモ」の団体賛同(多数)のひとつに〈「権力とマスコミの横暴を正し、人権を守る国民の会」in入間〉が認められた。
もうひとつ、「STOP!上関原発!」メルマガでも「入間デモ」の紹介記事を掲載してもらえることになった。
from 埼玉のはずれ、田中洌より。
このシンポジウムをとりあげ、「小沢氏、不穏な動き」だと???
まるで悪い事をやっているかのようなシンポジウムのように報道を行う
ふざけんな日テレ!!!!!!
抗議しても無駄でも、言いたいことは言ってやる!!!!
抗議だ抗議!!!!!
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/425.html#c13
ジャーナリズムとしての意地があるならせめて真実を伝えろ!!
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/335.html#c22
もちろん、その他の音楽も。
列の中盤などに組んだらいいと思います。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/494.html#c1
もう幾つ寝ると総選挙 尖閣ビデオは全面公開しろ
民主政権を打倒するぞ 早く来い来い総選挙。
もう幾つ寝ると総選挙 チョン支那奴隷の民主
民主政権を打倒するぞ 早く来い来い総選挙。
もう幾つ寝ると総選挙。2013年8月衆院選には
民主政権を打倒するぞ。早く来い来い総選挙。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/495.html#c1
欧州の先進国がやってきた植民地支配、新大陸での先住民に対する迫害、奴隷貿易、等々。
そして今も残る人種差別や民族差別。サッカーの試合で飛び交う罵声などを聞いてみるがいい。
「罪のない人々」に対する無法な仕打ち!
道徳的に優れている国の所業ではない。
欧州の先進国が道徳的に優れていて、日本や後進国が道徳的に劣っているのではない。
概して、どこでも似たり寄ったりである。
従って
「欧州の先進国は、道徳的に優れている」
「欧州の先進国は、死刑を廃止している」
「ゆえに死刑廃止が道徳的に優れている」
などという三段論法は成り立たないし。
「死刑維持が道徳的に劣っている、野蛮で恥ずべき」
ということにもならないのである。
というかそんなことを言う奴こそ、道徳的に劣った差別主義者ではないのか。
死刑は基本的には、「罪のない人々」に対する無法な仕打ちとは異なる。
「罪のある人」に対する合法的な刑罰の一つである。
国際人権規約でも死刑制度は否定されていない。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/444.html#c26
今度の助言こそ究極の助言だ。
私しか行なう事のできない助言だ。
この助言が菅首相に届く事を期待する。
いや、菅直人首相にもっとも影響力を持つと言われている菅伸子夫人に
届く事を願う。
北朝鮮攻撃に対する初動の遅れを野党が攻撃している。
70分の遅れが何だというのだ。正しい対応策こそが問われるべきだろう。
こんな馬鹿な質問を鬼の首でも取ったように国会で質問する野党は
度し難い馬鹿だ。
そんなピントはずれの野党にムキになって弁解に努める菅首相も馬鹿だ。
今菅直人首相が国民の前で堂々と主張することは、北朝鮮の攻撃に対する
日本の正しい政策である。
それは何か。
決して米韓と北朝鮮の危機を煽る事ではない。
米韓日三カ国が結託して北朝鮮と敵対することではない。
北朝鮮の暴走を抑えろと中国に迫ることではない。
今なすべき事は、米韓と北朝鮮の双方に働きかけて、これ以上の緊張悪化を
避ける事だ。
北朝鮮を非難する一方で米韓共同軍事演習の延期を米国に申し入れる事だ。
それを中国と協力して行なう事だ。
菅首相がこれを言い出すと野党から袋叩きにあうだろう。
強硬一色のメディアに影響された国民の支持率をさらに低下させるだろう。
ますます管政権は終わりに近づく。
しかしどうせ菅政権は終わりだ。
ならば有言実行せよ。
国会答弁で繰り返し言ってきたではないか。
「今は評価されなくても、歴史はそれが正しかったと証明してくれる」、と。
まさしくそれを今実行するのだ。
これこそ憲法9条を持つ日本にふさわしい首相である。
歴史に残る日本の名宰相となることまちがいない。
了
http://www.amakiblog.com/archives/2010/11/26/#001753
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/497.html
自民党 公明へのスリ寄り、ゴマスリ
147人の公募候補をソデにする
公明党を民主党に取られまいと、自民党も必死だ。
22日夜、自民党の石原伸晃幹事長が公明党の井上幹事長と会談、昨年の衆院選で自民の候補者が落選した東京21区(立川市など)を「公明に譲る」と伝えたのだ。また太田昭宏前代表が落選した東京12区も、自民党は前回同様、候補者を立てない。2選挙区とも公明の候補者を、自民が全力で支援する形をとるという。
来春までには政権奪還だと意気込む自民党だが、なぜ貴重な2選挙区を公明に差し出すのか?
「自民の支持率が回復しているとはいえ、まだまだ助けが必要。2選挙区を譲る代わりに、公明に今後も協力して欲しいということでしょう。ゴマスリ上手な石原幹事長がやりそうなことです」(政界関係者)
が、ゴマスリが通じているかどうか。公明の井上幹事長は石原が選挙区を2つ決めてきたことに対し、「どこに候補者を立てるかはこちらで考える。上から目線で何だ!」と怒り心頭らしい。石原の今回の行動には党内からも批判の声が上がっている。
「自民党東京都連は先月、12区や21区など候補者が決まっていない8つの選挙区で、候補者を公募しました。予想を上回る147人の応募があり、現在選考中ですが、2つの区を公明に譲ったとなると、残るは6つ。選考はますます難航してしまう。それに東京12区の民主党の相手は落ち目の青木愛。勝てる選挙区をみすみす公明に譲るなんてどうかしていますよ」(自民党関係者)
親父のスネをかじる2世議員には、野党の幹事長職もまだ荷が重すぎる。
下記の公認会計士の分析を拝見しました。
http://www.the-journal.jp/contents/newsspiral/2010/02/post_499.html
政治資金収支報告書は何の問題もないと思いますよ。
>もともと、そんなに複雑ですかね?
非常に複雑ですね。
小沢さんが陸山会に土地購入用に4億円を貸していれば何の疑惑も持たれなかったでしょう。
141さんから紹介されたブログの公認会計士の記述によれば、
小沢さんは、この4億円を陸山会に貸さずに、土地取引の直後に「陸山会の定期預金4億円」を担保に小沢さん個人が銀行から4億円を借りて、これを陸山会に貸したことになっています。
つまり「陸山会の定期預金4億円」を自分のものとして銀行から融資を受け、これを貸したと記述されています。
何故、最初の4億円を貸したことにしなかったのでしょうか?
新聞報道が正しければ、石川議員はこの4億円は「タンス預金」だったと証言しているようですよ。
2回目の検察審査会に於いて、4億円に疑惑ありとなったのは、この点だと思いますよ。
当日に動かしたお金が4億円で済んだところを、8億円も動かしたためです。
これを複雑と言うのです。
裁判では、政治資金収支報告書が対象になるでしょうから、「何故、最初の4億円を貸さなかった?」などは議論にもならないでしょうから、石川さんも小沢さんも無罪でしょうね。
しかし、裁判で無罪になったとしても、最初の4億円の出所が明らかになった訳でもないことから、小沢さんの復権は難しいのではないですか?
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/378.html#c150
側近がこんなこと言っていいの?ダメ菅のあと小沢氏以外に誰が党首になっても再来年までもたないよ。国民の信用を失い民主党は潰れていると思う。選択肢は小沢総理しか手は無いね。職権で裁判を中止しわが国のために正面突破を図るべし。そうでないと完全に日本は沈没だョ。このままでは米国や中国の植民地になるね。
若者の諸君、孫を持つご老人、若者の半分は非正規社員、結婚も出来ず、老後の保証もない。こんな国で本当に良いの?
録画の整理をしていたら、6/29のBSフジ「PRIME NEWS」の中で、
「一連の小沢事件は政治操作で、その証拠も持っているので
これからも世の中に訴えていきたい」と発言する平野貞夫氏の隣に、
村木さんを逮捕して石井一議員を陥れて、最終的に小沢逮捕を目論む闇組織の
一員らしきI元総理秘書が神妙そうに聞いていて可笑しくなりました。
小沢支持をはっきり訴えるデモで、まずは1万人集めることだ。
すべての話はそれから。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/418.html#c117
昨日の夕方四時ぐらいだったか。外出中に、このニュースをツイッターで知ったのは。
北朝鮮が、韓国の延坪島を一斉砲撃し、それに対して韓国側も応戦をしているという。
最初は情報が錯綜していて、死傷者が数十人単位で出ているとか、何百発もの砲撃が浴びせられているとか、まだ戦闘が続いているとか、いろんな情報が入ってきて、とにかく、この戦闘が拡大して、第二次朝鮮戦争へと発展しないことを祈った。
ちょうど豊洲からゆりかもめで、有明に帰るところで、東京のビル群を見渡すことができたのだが、戦争になれば、ノドンミサイルが威嚇のためにも、この東京に何発か撃ち込まれるんだろうなと考えて、恐怖を感じた。
帰宅してテレビをつけると、各局でも繰り返しこのニュースをやっているのだが、そこでのニュースのまとめがたいてい、「日本は防衛のためにも、アメリカとの同盟関係をいっそう強化しなければなりません」というように、ことごとく、まとめられているのに、強い違和感を感じた。
いや、違うだろう。日米安保に基づいて、米軍基地が日本中にあるから北朝鮮の恐怖に日本は怯えなきゃいけないんじゃないのか。
そう、ツイッターで、率直につぶやいたら、ネトウヨの中でも、一番勉強不足な層に、「アメリカに日本は守ってもらってるのを知らないのか」「北朝鮮と韓国は、いまでも休戦中なだけで、戦争状態なんだよ」と、よくわからない罵倒ツイートをつぎつぎと浴びせられた。
あまりにくだらなくて、ブロックだけして放っておいたが。
しかし、これだけマスコミが、「北朝鮮の脅威に備えて、日米同盟を強化すべきだ」とプロパガンダ洗脳を行いつづければ、国民の中にも、なんとなくそう考えてくる人が増えてくる。
だが、ここは冷静になって、当たり前のことを、考えてほしい。
もちろん、私はこれが中国の領土拡大への野望(日本に対しての)を防ぐために在日米軍は抑止力として機能としているということなら、その通りであろうと思うし。
冷戦時代なら、ソ連の侵略に対する抑止力としては、アメリカ軍の駐留は仕方ない選択だったと思う。
だが、私が言いたいことは、「北朝鮮の侵略を防ぐ」というのは、ちょっと違うだろうと、そこを言いたいのだ。
まず、何のために、アメリカ軍が日本に駐留しているのかといえば、もとはといえば、冷戦があったからだ。
中国が共産化し、ベトナムや朝鮮もイデオロギー対立で南北に別れ、東アジアが共産化の危機にあった中では、アメリカとしては、その防波堤の役割を日本にさせる必要があった。
しかし、太平洋戦争の戦後処理で、日本は「戦争放棄」という建前があったから、日本軍はあくまで専守防衛の「自衛隊」であるというように位置づけて、いざ、戦争となった場合は、アメリカが出撃することとなる。
だから、大規模な在日米軍基地を持ち、返還前の沖縄には核兵器を置いて(今も、隠し持っていると思うが)、ソ連側の陣営を牽制しつづけたのである。一方で、日本には思いやり予算を出させ続けた。
だが、1990年代に入り、冷戦は終わったのだから、アメリカは日本にあれほど大規模な軍隊を駐留させる必要はなくなるはずである。しかし、ここが長年の間に利権化してしまって、アメリカとしても、駐留経費もかなり日本が負担してくれるわけだし、また、東アジアに覇権を持ち続けるためには、「在日米軍基地」というのは、かなり美味しい存在になるわけである。
また、日本側にも「安保マフィア」という、この利権にむらがる連中が官民ともに現れた。
よって、先日の普天間問題のように、海兵隊を動かす動かさない程度の問題を日本側が持ち出しただけでも、首相のクビが吹っ飛ぶような事態になる。
戦後の長年のアメリカへの持たれあいの中で、官僚にも、マスコミにも、民間にも、このあたりの利権に巣食う連中がウヨウヨいるというわけだ。
そして、とくにマスコミや、御用評論家の中には、アメリカの防衛利権を死守するために、冷戦後、その存在意義を問われてはならないと、必死で、危機感を煽る連中がいる。いわゆるポチ右翼という連中だが。
中国がいかに野蛮な国で、その脅威をことさらに煽ったり、またロシアとの北方領土交渉がうまくいかないように、あれこれと世論操作で妨害をしたり、北朝鮮の恐怖を煽って、だから、日本はアメリカとの同盟関係を強化すべきだと結論づける。
そもそもこの論理展開がいつもおかしいと思うのだが。
これが海外でいうところの、いわゆる普通の「保守派」であれば、日本は軍事大国に囲まれていて、安全保障上の脅威を感じているからこそ、憲法を改正して、自前の軍隊を整備すべきだと主張するはずである。
しかし、それはしないでおいて、アメリカとの同盟を強化しろ、となる。
もちろん、現行憲法を踏まえるとそのような着地になる、という見方もできるが、それにしても、過剰なまでに、アメリカの庇護に入ることを主張するにあたり、「やっぱり、こいつら利権ありきで世論コントロールしてるよな」と、思わざるをえないである。ちなみにテレビに出てくる御用評論家や、キャスターのコメントを聞いていると、みんな同じことばかり言っているので、ぜひ注目して聞いてほしい。
さて、ではなぜ、韓国との戦争になれば、北朝鮮は日本を攻撃するのか。
なぜ、アメリカとの同盟関係を強化するのか、この点をよくよく考えてみたい。
もちろん北朝鮮にとっての仮想敵国(実際に敵国だが)は、韓国である。
これは建国以来、彼らは南北統一を悲願としていて、今の金正日独裁体制の大義名分もそこに決着させているから当然のことである。
一方で、北朝鮮が日本を侵略する理由はない。彼らが南北統一を果たした上では、次は日本だとなるかもしれないが、現実的に、韓国と日本の両国を相手に戦争するほどの国力は北朝鮮にはない。
国民は飢えているし、エネルギーの備蓄もたいしてあるわけではない。
北朝鮮としては、ソウルへの電撃侵攻を行うことで、戦争の主導権を握るシナリオをまず考えているだろう。
韓国が北朝鮮から攻められれば、当然、米韓相互防衛条約に基づいて、アメリカ軍が出撃することになる。
北朝鮮としては、韓国軍相手であればなんとかなると考えているかもしれないが、アメリカ軍が相手では、とてもたちうちできない。
しかし、そのアメリカ軍がどこから出撃するかといえば、ソウルの在韓米軍もあるが、もちろん沖縄をはじめ日本中にある米軍基地から出撃するわけである。
当然、北朝鮮としては、在日米軍をどのようにして叩くかということがあるか、いざ戦争になれば、ノドンミサイルを沖縄や、横須賀や、日本中の主な米軍基地に叩き込むであろう。
あわせて、日本中の混乱を狙って、東京や大阪などの主要都市に、ノドンミサイルを撃ち込むことが予想される。場合によっては化学兵器も搭載させているかもしれない。
前線兵力は韓国に送り込んでいるわけだから、日本に対しては、主にミサイルでの攻撃ということになる。
あとは工作活動である。
拉致問題で明らかになったとおり、北朝鮮は日本国内で工作活動を行う実績もノウハウも持っている。
その場合、細菌兵器を首都圏にばらまいたり、または原子力発電所を爆破させるといった行動に出るであろう。
こうして考えてみると、結局は、なぜ日本が第二次朝鮮戦争に巻き込まれるかというと、日米安保条約があるからであり、大規模な在日米軍基地が日本中にあるからである。
よって、この判断の善悪は別として、「北朝鮮が日本を攻撃する脅威があるから、日米同盟を強化すべきだ」「だから沖縄の米軍基地は日本の安全保障のために重要である」という議論はかなりトンチンカンであるということである。
北朝鮮の恐怖におののいて、日本の安全保障を守りたいのであれば、日米安保条約をよりゆるやかなものに変えて、在日米軍基地を撤収させていく、というようになるのが本筋であろう。
そして、アメリカに頼らなくても、日本が自国の力で、外国の軍事的脅威から身を守ることができるように、自前の防衛力を強化します、というようになるのが、普通の流れかと思う。
しかし、そうはならないのが、マスコミや誤用評論家がいかにアメリカの利害とべったりかということだと思う。
もちろん、日本一国の平和だけではなくて、韓国の防衛のために、日本の国民を危険にさらしてでも、私たちは北朝鮮の非道に抵抗します、という前提があるのであればわかる。
仮にソウルが制圧された場合、アメリカ軍は在日米軍基地が仕えないということになれば、グアムから出撃しなければいけなくなる。その場合、韓国にとって戦局は不利に働くためだ。
だが、現状はどうだろうか。
韓国人も、日本人も、双方ともに、第二次朝鮮戦争になった場合、日本人がこれほとまでに危険にさらされても韓国を守らなければならないという状況になっているという現実をはたして知っているのだろうか。
もし知っているならば、2012年以降、在韓米軍からの統帥権の韓国への返還を機に、現実的になろうとしている在韓米軍の撤退を、なぜ日本は指をくわえたままにしているのだろうかとも思う。
仮に、在韓米軍が韓国から撤退したとなれば、第二次朝鮮戦争が起きたときは、完全に在日米軍からの出撃ということになる。ますます日本は北朝鮮との戦争に巻き込まれるというわけなのに。
さて、いずれにしても、私たちは第二次朝鮮戦争のリスクが現実的にあるならあるとして、もっと現実味のあるリスクを想定して、身を守る方法を議論していかなければなるまい。
たとえば、北朝鮮が首都圏にノドンを撃ち込めばどのような混乱が予想されるのか。
化学兵器や生物兵器のテロが行われた場合、どのように対処をすればいいのか。
福島や、若狭の原発がテロで爆破されればどういった危険が予測されるのか。
韓国からの難民が発生した場合に、その受け入れ体制としてはどうすればいいのか。
ということであろう。
また、国の危機管理は大丈夫か。
首相は菅、官房長官に仙谷、そして国家公安委員長は岡崎トミ子である。
これら全共闘トリオの下で、はたして自衛隊や、警察はちゃんと機能してくれるのか、ということも心配である。
とくにテロ対策といえば、公安であるが、良い悪いは別として、岡崎トミ子は民主党の中でも、最左派とされた人物の一人で、これも良い悪いは別として、韓国で行われた従軍慰安婦のデモにわざわざ参加しに行っているような人である。
もちろん政治信条はそれぞれであるが、心配しているのが、ある意味、公安や警察、自衛隊と、それまで対立してきたような人たちが、今は国の安全保障のトップに立っているということで、
「ちゃんとあなたたち、内部分裂を起こさず、できるのかな・・・」と心配になるものでもある。
案の定、岡崎トミ子のクビを狙った自爆テロなのか、今月はじめには、警視庁の国際テロの捜査情報がネットから流出するという事件も起きているが。。
総理になってからほんの少しも良い所見せずに醜くしがみついて終わり。
おもしろきことなき世をおもしろくもせず住みなすものは菅総理(苦笑)
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/497.html#c2
ついでに下記アンケートに回答しておくこと。
産経・フジの軍国主義ビジネスの主要プレイヤーの1人が櫻井よしこである。
何かしらキャスター時代に聞きかじったゆがんだ知識?で大いなる勘違い発言に終始している。これは国会議員も勤まらなかった石原慎太郎にも共通している。「不幸福の科学」や住吉会のチンピラを手足に使い、日本を滅ぼそうとたくらんでいる。
新聞・テレビについての1千人アンケート(8.国家公務員の守秘義務違反編)
報道オンブズマン日本
http://gomisoji.web.fc2.com/
http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/744.html#c57
野党7党の国会対策委員長らが会談し、「民主党の岡田幹事長は、小沢元代表の国会招致について、これまでの経過を説明する責任がある」という認識で一致し、民主党に対して、週明け29日に与野党の幹事長・書記局長会談を開くよう求めることを決めました。
会談には、自民党、公明党、みんなの党、共産党、社民党、たちあがれ日本、新党改革の7党の国会対策委員長らが出席しました。この中で、自民党の逢沢国会対策委員長は「民主党の小沢元代表の国会招致について、岡田幹事長は、『今の国会で実現できるよう、みずからの責任で努力する』と約束したが、いまだに実現していない」と指摘しました。そして、対応を協議した結果、「民主党の岡田幹事長は、小沢元代表の国会招致についてこれまでの経過を説明する責任がある」という認識で一致し、野党7党として、民主党に対して、週明け29日に与野党の幹事長・書記局長会談を開くよう求めることを決めました。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/500.html
本当ですか?
だれか、わかるかた、否定でも、肯定でも、情報をお願いします。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/489.html#c8
みました。
元気がでました。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/472.html#c10
こんなところで書き込んでも意味無いよ。ご苦労さん。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/391.html#c24
基本的に自衛隊が防衛するだけです。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/499.html#c2
状況は、もう、変化しているのだ。
今や、一触即発の事態なのだ。
洌さんも 頑張ってください。
関西:京都からも応援してます。 k_k
何故、今の我が国の置かれている国政的情勢に於いて、その他の事案を脇に置いて、小沢さんの国会招致が必要なのか理解出来ない。
物事には、事の重要性に基づいて判断すべきである。
国会議員の真摯な対応を期待する。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/500.html#c2
小沢一郎さん邪悪な勢力に負けるな、つぶされるな!
応援してます。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/472.html#c12
自らは批判も責任も免れた安全地帯にいて、さしたる根拠も無しに多くの無辜の人を誹謗、中傷し(例えば、小沢氏の場合に限らず、村木さんのことなど、枚挙に暇が無い)、この国の行く末に重大な責任を負っているにも拘らず、一向に反省のいろも無い。鉄面皮、破廉恥という言葉は正に貴方らのためにある。
本当にこの国のことを想うのならば、自発的に「記者クラブ」を解体し、相互に批判精神をもって議論し切磋琢磨することを速やかに決断すべきである。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/472.html#c13
>石森ひさつぐ氏
>「1年生議員で同じ信念を持った集まり「北辰会」の設立総会に出席
石森ひさつぐ氏の地元で〜す。
代表選前でしたが、石森氏の後援会臨時総会に行って石森氏の小沢氏を熱烈に支持する演説を聞き目頭が熱くなりました。
石森氏は脳外科の優秀な医師でも有り又法学士でもあります。
このような人材が小沢氏を支えている事をとても心強く思っています。
小沢氏が宇都宮で演説の折には司会も務められ、弁舌も爽やかでした。
大学時代はラグビー部に所属し、地元の祭には神輿も担ぐ熱血漢。
これから大いに期待できる政治家です。
作られた世論 投稿者:風太 投稿日:2010年11月26日(金)11時25分29秒 通報
小沢さんが支援者の集会にビデオメッセージを送り、その中でネットを重視する発言をしたようですね。
http://www.asahi.com/politics/update/1125/TKY201011240508.html
曰く「既存の新聞、テレビに作られた世論でなく、みなさんが真実を知ることで世論を形成し、政治に反映するのが優れた方法だ」と述べたとか。
今回の仙石長官の暴力装置発言問題でもそうでしたが、わかっていてもきちんとその言葉の意味を報じようとしていないメディアが殆どというのが、今の日本のマスメディアです。
マスコミ報道は、元の情報をいかようにでも継接ぎしたり、またはメディアの意図する方向へ持っていくために都合の悪い部分をカットしたりして、受け手である国民にはまったく違った印象になるように作られた情報しか、送ろうとしていないのが現状です。
そんな中小沢さんがニコニコ動画に出られましたが、あの番組は生で1時間半以上会場で繰り広げられる討論の内容を、そのまま編集なしで送り続けていました。
小沢さんを囲んで質問を投げ続けたメンバーも、決して小沢さんを褒めたたえるというのではなく、江川さんら質問者はむしろかなり突っ込んだ内容の質問を小沢さんにぶつけ続けていました。
それに対して小沢さんは、とても嬉しそうに一つ一つの質問に丁寧に答え、視聴者からの質問も含めて逃げることなく答えていました。
笑えることに会場にはマスコミ各社取材陣も陣取り見守っていたようですね。
勿論その会場でのやりとりの内容を報じるテレビなどのメディアは一社もありませんでしたが。
あれがテレビ放送だったらどうなるか、おそらくは都合良く編集し、あとからコメンテーターらにより小沢さんの言葉の意味を曲解させた解説をつけて流したことでしょう。
テレビ局は、一度全国放送で2時間くらい時間を取って、生で編集なしで「小沢一郎すべてに答える」とか銘打って放送したらいいのです。
あの星浩あたりが出てきて質問をぶつければいい、間違いなく視聴率は取れるでしょう。
でもテレビ局はそれだと小沢一郎の真実の姿が国民に伝えられてしまい、自分らの作り出した嘘がばれてしまうので決してしません。
これが例えばアメリカだと、視聴率が上がるとなれば経営にプラスとなるので、資本主義の原則に則って番組を作り流すことでしょう。
ここが日本の資本主義に合理性すらなく、支配している側の都合で国民が踊らされ管理されてしまっている問題点があるのです。
小沢さんが作られた世論というのは当たり前であり、まさにその通りだと思います。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/502.html
いまやコンピュータ・システムがご主人様で役人は奴隷のごとく、システムに命じられるまま働いている。役人の残業はコンピュータ・システムを導入してから増加が激化してきた。
おそろしいことだ。
裁判所もコンピュータ・システムに完全支配されている。
「1984」が現実のものとして進行している。
これはコンピュータ・システム・ファシズムと呼ばれいる。
マスメディアも完全にコンピュータ・システムに完全支配されている。
ゆえにマスメディア・ファシズムが現在進行形として起動している。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/484.html#c13
今や、開戦前の可能性なのだ。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/501.html#c1
自民、公明に東京21区の明け渡し打診
産経新聞 11月26日(金)7時57分配信
自民党が昨夏の衆院選で公認候補が落選した「空白区」の東京21区を
公明党に明け渡すことを打診していたことが25日、
分かった。自民党が自党の候補擁立を見送り、公明党候補を支援することで「自公協力」を堅持する狙いだ。
ただ、公明党側は提案への態度を明確にしていない。
衆院東京21区の現職議員は民主党の長島昭久前防衛政務官。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101126-00000109-san-pol
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/457.html#c17
12月5日日比谷には全国から1万人が集まるのですから、さまざまな団体やさまざまな個人が参加するのは、あたりまえだと思います。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/489.html#c9
今朝、新聞をみると、武富士の長男の脱税事件で、最高裁が二審の判断を破棄して追徴をしない方向になりそうだという記事が出ていた。
この事件は、1年間の間、子供を香港に200日ほど住ませて、その年の間だけで1600億円もの金を親が子供に贈与したというものだ。海外在住の日本人が海外の財産の贈与を受けた場合は非課税という当時の法律を利用したらしい。
こんなやり方が許されるなら、たとえば金持ちが子供に財産を相続させる際に、アメリカ法人か何かの社長にして、アメリカに住んでいる間にドドドと財産を渡すことができる。アメリカ法人に資産を大量に回して、そこの株を贈与すればそれでいいことになる。
高裁は、いくら香港にいる時期が長くても生活の拠点が日本にあったし、前後の年を考えたら、脱税目的で香港に居住していたと認定しているし、香港でも保有資産がろくになかったということで、一審判決を覆して1600億円の申告漏れを指摘し、1330億円の追徴課税処分の判決を出した。
ところが最高裁でこれを見直すという。
私は法律が専門でないから純粋な法律論はわからない。
ただ、一審と二審で判決がわかれたということはどちらの解釈も可能ということだろう。
そういう際に、この手の裁判なら、ある程度国益だとか、国民感情なども勘案するのが最高裁の仕事ではないのだろうか?
武富士と言うと、つい最近5000億円以上の負債を出して倒産した会社だ。
多くの銀行がそれで損をするし、一方で、過払い利息も返されなくなる可能性が大きい。
ところが、この武富士創業者の贈与を受けた金というのは、もとはというと法定利息よりたくさんの利息をとった金を貯めこんだものだろう。
いっぽうでは金を借りていた庶民や善良な銀行がなき、一方では、会社から個人に資産移動をしたにもかかわらず、それが脱税にもならず、追徴金も返されようとしている。
1300億円などという金は事業仕分けでもほとんど出てこない金だ。削減総額の5分の1にもわたる金が国から個人に戻される。それも最高裁判所の判断のもとに。
それどころかどこかの新聞報道で読んだが、武富士が更生法で綺麗になった際に、武井一族が買い戻すという話もある。その原資に子の金が使われるだろう。
借金を踏み倒された側はいい面の皮だ。
1330億円の追徴は大金だが、所得隠しが1600億円だから、これを払っても個人に270億円残る。日本の場合、アメリカのように脱税の懲罰的追徴がないから、それでも金が残るシステムになっている。それなのに、その1330億円も課税しないというのが最高裁の判断なのだろうか?実際は、これだけの巨額脱税をしたら刑務所に入るくらいが筋でないのか?
保守と称する人たちも軍備を増強しろと言いながら、国に金を払わない人間、脱税する人間に甘い。
国に金がないのにどうやって軍備を増強しろというのか?消費税でやれということか?多くの国は軍備の増強の時期に累進課税を厳しくしたりしているというのに。
最高裁判官は、法曹界や学識経験者から内閣が任命することになっていて、直接裁判ではない。
検事や裁判官だって定年間際になるとお金持ちになるし、弁護士の偉いさんだってそうだろう。学識経験者にしても、貧しいものの味方から選ぶように思えない。(下級審のほうが、貧乏とは言わないが、まだ給料が少ないので、多少一般の感覚に近いのかもしれない)
そして基本的に高齢者のために、自分の相続のことも考えているだろう。
こんな裁判官たちは、相続を有利に進めようとするワルの味方になるのは、心理的に納得できる。
もちろん国民審査でNOとは言えるが、NOのときしかチェックしないシステムなので、みんな通るだろう。
司法まで金持ちの味方では、この国の将来も暗い。
ところで大坂のラジオでは、高所得者のタレントは、税金が高いのがばかばかしいので仕事をセーブしているとのたまった方がいるというメッセージをいただいた。
紳助にしてもみのもんたにしても、あれで仕事をセーブしているのならすごい話だが、日本の金持ちは累進課税のもっと厳しかったころは、もっと働いていた気がする。少なくとも、私個人の経験では、税金が高いからばからしくなって仕事をやめた金持ちのことは知らない(海外に移住した人はいるが)
ただ、金持ちが働くのがばかばかしくなって、働くより使う気になってもらわないと(欧米では老後金を使うために稼ぐのが原則だ)、日本の景気は改善しない。
しかし、今回の武富士事件のように、金を使うより、次の代に残すのは正しいと言わんばかりの判決がでる(実際は、そういう公算が強いだけのことで、まだ決まったわけではないが)。
マスコミも、裁判官もみんな金持ちの味方で、さらにこの国の将来は暗い。
http://ameblo.jp/wadahideki/entry-10705621014.html
2010-11-15 23:17:19
緑鐡の「模試診断!合格戦略パック」
本日も有意義なメッセージが多い。
「武富士創業者の長男は、追徴税額をすべて一旦納税しています。その後、不服申し立てをしています。
ということは、長男が最高裁で勝訴すれば、国は長男に還付しなければなりません。
還付された税額がある場合、『還付加算金』という利息をつけて還付しなければなりません。
もしも、もしも、長男が勝訴した場合に得られる還付加算金はものすごい金額になります。
長者番付が現在もあるとしたら、その還付加算金だけでたぶん長者番付で日本一になります。
その還付加算金の財源は国民の財源です。。。」
これは、実は別ルートからも聞いていた話だが、これもまさに私がはらわたが煮えくりかえっていた話である。脱税まがいのことをして、いったんは脱税と認定されて、金持ちに甘い最高裁にひっくり帰してもらえば、通常の利息より高い利息が儲かるシステムがあるのである。
まさに、脱税まがい、グレーゾーンを狙えと最高裁が勧めているようなものである。
今度の審査こそ、これで武富士に勝たせた裁判官だけでもクビにするように国民に決起してほしい。
(以下、略)
http://ameblo.jp/wadahideki/entry-10708416661.html
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/503.html
なるほど、ちょうど良い踏み絵ということですね。
アメリカのご機嫌をうかがっている政権なのか否かがハッキリ分かれる。
たしかに、筋金入りの平和論者でしたら、この状況下で予定されている米韓の軍事演習について語らないほうが変でしょうね。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/497.html#c3
おまえは最低の人間だなw
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/472.html#c14
敵は検察に代表される巨大な官僚機構
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/489.html#c10
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2010112302000028.html
性描写規制案 対象を限定再提出へ
2010年11月23日 朝刊
東京都は二十二日、子どもを性的対象に描いた悪質な漫画やアニメの販売を規制する都青少年健全育成条例の改正案について、文言を修正して三十日開会の都議会定例会に再提出すると発表した。改正案をめぐっては「規制対象があいまいで表現の自由を損なう恐れがある」として、六月議会で民主党などの反対多数で否決された。新たな改正案では、規制対象を「刑罰法規に触れる性行為」などに限定した。
文言修正を受け、民主は「党の主張がある程度受け入れられた」として賛成する方向で検討している。自民、公明両党の賛成に加え、改正案は可決される公算が大きい。再提出される改正案では、刑法や児童買春・ポルノ禁止法などに触れる行為や近親相姦(そうかん)などを不当に賛美・誇張する画像−に規制対象を限定し、書店の成人コーナーに区分陳列して十八歳未満に販売しないよう自主規制を求める。
六月に否決された改正案は、十八歳未満の登場人物を指す「非実在青少年」を性的対象として描いた漫画やアニメを規制する内容だったが、登場人物の年齢ではなく、行為の違法性などを判断基準にした。非実在青少年の表現も削除した。
中でも描写が著しく悪質な場合は、都が「不健全図書」に指定して十八歳未満への販売を禁じられるが、来年七月の施行日より前に発刊された漫画などは指定対象にならないと付則に明記する。
また、児童ポルノを「みだりに所持しない責務」についても見直し、新たな改正案では「児童ポルノ根絶に向けた自主的な取り組みに努める」という表現にとどめた。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜(ここまで)
ところで、都条例による規制に反対されていたみやわき心太郎氏は10月初めに亡くなられたそうです。
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/moeplus/1286941680/-100
氏の作品が書店から撤去される前に買いあさりましょうw。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/504.html
=転載開始=
<若手日本研究者の素朴質問>
天津の日本研究者の筆者への疑問を、参考までに紹介しておこう。江森君からのものだが、しかし、それは実にまともなものだった。
「日本は経済強国である。それでいて、どうしてアメリカのアジア・太平洋戦略の前線の役割を果たそうというのか」
天皇の戦争責任を問わない見返りといった過去の歴史もからむ。「天皇の官僚」が実質支配する日本が、依然存続していることも可能にしている。天皇制と日米同盟で生き延びる官僚政治の恥部・弱点などに起因しているのだが、こうした疑問に明解な回答を出せる日本人がいるだろうか。
戦前政治の体質を温存している日本ということにもなる。こうした分析をする政党・政治家・学者は、今日では残念ながら一人もいないだろう。そう断定可能だといいたい。日本問題の根幹に触れる疑問といっていい。
このテーマで何日もかけて議論する価値がある。それを日本研究の天津の若者が、勉強会の冒頭に突き付けてきたのである。見込みのある研究者である。
「日本の経済力であれば、独立できるはず。自衛隊は自国の防衛が可能だろう。独立国としての地位を維持できるではないか。そうしないのは、国土の形状や場所と関係しているのか。あるいは民族主義なのか。今のままでは東アジア共同体は困難ではないか」
江森君の指摘に日本の学者・政治家はどう回答するだろうか。日本は自立してない。独立もしていない。国際社会からそう見られている。筆者は何度も閣僚経験をした自民党長老から、大分前に「君、日本は独立していないのだよ」と聞かされた。其の時はよく理解できなかったのだが、今は違う。
<なぜ歴史・領土問題なのか>
日本は独立国ではない。何もかもワシントンのいいなりだ。そんな政権が存在している。鳩山内閣は自立宣言をした途端、1年ももたずに退陣させられてしまった。検察とマスコミが追い詰めたのだ。
背後の黒幕は官閥とワシントンである。むろん、財閥も。マスコミが加担者だから真実を報道できない。主権者である国民はカヤの外である。民主主義も絵にかいた餅なのである。日本に愛国の士はいない。
しかし、いつか事態を理解する人たち、政党・政治家が出てくるだろう。官僚支配を崩壊させる主権者は現れるはずである。こうした記述は筆者の遺言なのだが、このことに気付いて必ず立ち上がる国民が、人民・ピープルが主導権を握る時が来るだろう。
存外それは早いかもしれない。あらゆる崩壊現象がそのことを予感させてくれる。ワシントンも例外ではないのだから。
江君の質問は続く。「どうして中日間には歴史問題が存在するのか。欧米では見られない現象ではないか。日本人はなぜ過去を直視できないのか。また領土問題なのか」「友好関係を発展させれば、皆利益が得られる。尖閣問題で争うことは両国の損失ではないか。中国の台頭、経済発展は日本にとっても利益になるのではないか。双方とも有意義な道を選ぶべきではないだろうか」
中国の若者の投げるボールを日本の若者は、どう受け止めるだろうか。筆者は純粋の日本の若者は喜んでミットの真ん中でがっちりと受け止める。そう信じている。明るい将来を両国の若者は掴むだろう。唐のような時代は、やがて訪れるだろう。
偏狭な民族主義・国家主義を清算する日は、そんなに遠くはない。
「ごく普通の日本人は中国をどう思っているだろうか。脅威と思っているとすれば、その理由は何か。経済力か軍事力なのか」
「日本が憲法を改正して軍事力を強化すると、アメリカに対抗しようとするのではないか。他方、長春の国際シンポジウムにおいて中国の学者は、日本はアメリカのトロイの木馬ではないか。アメリカのアジア侵略の日本はトロイの木馬ではないか。日本の領事の前でこう質問していたが、どう思うか」
ごく普通の日本人にとってアメリカを脅威と思っていないのと同じように、中国を脅威とは思っていない。問題はマスコミ報道、政治家の言動にある。冷戦思考の政治家やマスコミの存在である。
クリントンが自国の大軍縮をしていたころ、ペンタゴンの軍縮担当将校は軍拡続行の日本に対して「日本はまたアメリカと戦争をするつもりなのか」と真顔でかみついてきた。
<二度目の小籠包>
昼飯を二度目の上海料理店に行った。小籠包の味をほめたからだ。レストランは賑わっていた。一角に目がとまった。中年の主婦たちが楽しそうに食事をしている。
「食事中は黙って静かに音を立てない」という儒教ルールで育ったという東京のワイフを思い出して苦笑してしまった。7〜8人の主婦らは白い歯を見せびらかして談笑しながら箸を動かしているのだから。
子供の養育から解放された面々か。それとも子供を学校に送り出し、その隙間を狙っての親同士の食事会なのか。なんとも微笑ましい食事風景に、全てではないにしてもこの国のいい変化に感心して、うれしくなってしまった。
肝心の小籠包の味がいまひとつである。なんと値段の高い蟹味噌のたっぷり入ったものだった。そうでない方が安くておいしかった。かくして天津での小籠包は申し分なかった。
贅沢三昧とはこういうものか。これも学生食堂のお陰である。
<裸官>
天皇制と日米同盟で自己保身する日本の悪しき官僚・官閥の説明をしていた時、江君は中国の悪しき官僚を話題にした。裸の官僚、すなわち裸官である。
中国人民に忌み嫌われている官僚である。腐敗官僚の典型である。家族を海外で生活させている。そこへと賄賂金を流しこみ、一人で生活をする。むろん、彼女のためのマンションも保有している。中には複数も。
それこそ賄賂を贈った犯罪者を逮捕、自白させない限り、なかなか証拠をつかめない。その資金で捜査官も丸めこんでしまう。「裸官の犯罪資金を全て回収することが可能であれば、中国の貧困問題は解消するのではないか」と半ば冗談をいう知識人もいる。
官僚の腐敗が国を滅ぼす。洋の東西を問わない。日本の官僚はその点で巧妙で尻尾を出さない。天皇制の傘を着ているからである。内外の敵を防御している。いつまで続くのか。日本人民が気付くのはいつなのか。しかし、そのほころびは財政破たんによって出ている。
中国もこの裸官を監視する制度がない。ここに問題が存在している。
<絶品・海鮮鍋>
江君は最後の晩餐よろしく海鮮鍋の店に案内してくれた。店の入り口にある沢山の容器の中に貝や魚がいっぱい入れられて、場所を占拠している。客はそれを見ながら注文する。こうした情景は既におなじみではあるが、筆者には懐かしいものである。
それを鍋でさっと茹でてタレにつけて食べる。以前は一つの大きな鍋を利用した。ところが、この店は一人用の鍋である。衛生観念が浸透してきたものだろう。それにかなりの日本人客が入っている。開発区で仕事をしている人たちに違いなかった。
これも本当に贅沢な鍋料理である。味はあえて言う必要などない。養殖とてアワビやサザエの味は最高である。牛肉のシャブシャブも。野菜もたっぷりとる。天津の海鮮鍋は秋から春にかけて最高であろう。
さしずめ天津はおいしい食事の旅のようでもあったが、若い研究者との交流は有意義なものだった。
天津の見どころは開発区と港湾地区だと丁民さんが、北京に戻って別れの電話を入れた時、指摘していた。「北京はもう飽和状態。天津はこれからだ」というのである。特に港湾地区がすごい、とも。
次回は南開大学日本研究所に行かねばなるまい。ここの日本研究レベルは中国で抜きん出ている。以前、ここで1週間ほど特別講義をした思い出の場所なのだから。
2010年11月26日10時35分記
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