43. 2010年11月25日 07:45:19: Qx3sVZXXqc
ビートたけしがもっともらしく書いてるけど 1対1で小沢氏と公開で対談でもしてみろ。公開、編集無しでやってみろ。
もっともらしく さも在りなん風に書いてイメージ操作 たけしの仕事だ。
テレビタックル? おまえ いつでも どっちつかずのいい加減ポジション取りながら さりげなく 既得権者側の代弁ばかりやってるだろうが。汚い野郎だ。
その上 9月の民主代表選挙の時はたけしの兄ちゃん北野大もヒステリックに小沢批判やってたけど 兄弟揃って メディアお抱え電波芸者だろ。兄ちゃんも小沢氏の政治と金問題の説明さえできなかっただろ。テレビ局に頼まれてんだろうな。
情けないな。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/245.html#c43
08. 2010年11月25日 07:47:39: 0jF7IpTwjM
阿修羅に集う目覚めた方たちへ取り急ぎ中部大学・武田邦彦教授以下のコラムをお読み下さい
皆さん!名古屋市ではトンでもない事が起こっていました
「名古屋市選挙管理委員会による不正捜査」が行われていたそうです
武田教授のコラムを読まれている方は、ご存知でしょうがこれはもう立派な犯罪でしょう?
名古屋市選挙管理委員会 委員長伊藤年一と言うよく分からないこの男全く持って許せません!
こんな不正が行われている事を多くの方に知ってほしいです
武田教授のコラムを長くなって恐縮ですが全文転載させて下さい
(本当に怒りがこみ上げてきます!!)
転載開始
市民に犯罪を強いる名古屋市選挙管理委員会
私は10年ほど前に名古屋市に移動し、その後、とても素晴らしい環境と人に惚れ込んで、名古屋市の市民になった。
工業はもとより、「尾張名古屋は城で持つ」と言われる通り、名古屋城、熱田神宮、徳川美術館、桶狭間合戦跡をはじめとした歴史と文化、栄や名駅前の繁華街、木曽川や知多半島などの自然、そして名古屋大学をはじめとした学術施設など質の高い生活をする絶好の都市だ。
・・・・・・・・・
しかし、その都市で信じられないことが起こっている.それは、「名古屋市選挙管理委員会による不正捜査」である。
2010年の夏の盛り、市民は議会の解散を求めた署名活動を開始した。議会を解散するべきかどうかという判断は個々の市民の判断であるから、その結果がどうなろうとそれは良いが、問題なのは、署名が終わって署名簿が名古屋市選挙管理委員会に提出されると、「署名はインチキだ」という人がいると言うことで「署名の捜査」に乗り出したのだ。
署名簿を提出した方に、署名の正確性を聞くのではなく、直接、署名した本人に書類を郵送して「署名が疑わしいから、次の質問に答えろ」という捜査を開始したのだ。
差出人は伊藤某という何者かが分からない人物である。手紙には「名古屋市選挙管理委員会 委員長伊藤年一」とあるが、署名もなく公印もない。
人の署名を疑うのに、自分の署名もなく公印もない。
たしか、伊藤年一という名前はかつて議員として聞いたような気がする。
私(市民)がわざわざ自筆で署名し捺印して提出しているのに、この伊藤という人は署名も捺印も無く、「俺が本人だと信じろ」ということだ。実に威張っている。おそらく伊藤某氏に聞いたら、「俺は偉いんだ。本人確認などいるか!」と怒鳴ってくるだろう.
そして、この「調査票」と称するものが、犯罪的で、かつ名古屋市末代の恥になるようなひどいものである。
・・・・・・・・・
まず、「署名の有効、無効を判断する重要な資料になる」と説明されているが、「どのように使うのか」についての説明はない。選管に問い合わせたら、答え方によっては署名を無効にするという。
今の世の中、相手を騙して書類を書かせ、こちらが自署・捺印した書類を無効にするなどということは犯罪である.それを選管がやると言う。ビックリ!!
次に、問1に「名古屋市議会解散請求者署名簿」に署名したかという質問がある。その2「署名していません」に○をすると、無効になると言う。
これについて「この調査票に本人が○をつけたというのはどうして判断するのですか?」と選管に問い合わせたら、書類に「必ずご本人がご記入ください」と書いてあると言う.
私が「署名するときも、「本人が自署して捺印してください」と言われたけれど、この書類は署名も捺印もないのに、なぜ私の署名捺印より上位にあるのか」と聞いたら、説明してくれなかった
書類が二つあり、一つが署名捺印があり、一つが「○」だけがついている書類があるとき、どちらが力を持つだろうか?
もちろん、署名捺印した書類である.そうしないと署名捺印する意味がない。もし署名捺印した書類を否定するなら、本人が「宣誓の上で口述」しなければならないだろう.
そのほかにもこの調査票にはおかしな点が多い.
たとえば、問2に「どのように署名を求められましたか」という質問があるけれど、私は署名を「求められた」ことは無い。夏の暑い日に、自ら久屋大通の噴水前に行って署名した。
それも「本人に印鑑がいる」と聞いて家に印鑑を取りに帰り、そして署名に行った.
さらにトリックをかけているのが問3である。
「あなたは、どなたから署名を求められましたか」という問いがあり、請求代表者、受任者などの項目が4つ並んでいる.もともと署名を求められたことなどないが、もし「4」に○をつけると署名が無効になるという。
・・・・・・・・・
まさに「アウトロー」の手法だ.
十分な説明をせずに書類を送り、どこかに○をつけるとそれにつけいって自分の有利なようにする.まして「署名捺印の書類を無効にする」というのだから、すごい.
アウトローと契約し、せっかく署名捺印したのに、ウッカリ引っかかって契約がないことになったというならあきらめもつく。なんと言っても相手がアウトローだ。
でも、今回は相手は選挙管理委員会である.まさか、そこがこんな手口を使ってくるとは思わなかった。
正直に○をする(署名を求められていないから○をしないとか)とせっかくの署名が無効にされてしまう。
まるで、途上国か独裁政治が「選挙の不正をする」という手口だ。
「投票や署名をする人が知らないことを根拠に、敵方の投票を無効にする」
ということがしばしば行われる.
ある独裁政権の国の選挙管理委員会が密かに
「投票所の入り口で、小さな声で本人を確認すること。そして本人がハッキリと大きな声で「本人です」と答えないときには名簿にチェックをして、その投票が敵方なら無効にせよ」
という指示をする。今回の伊藤某氏と同じやり方である.
そうすると、係官は投票所の入り口で「できるだけ小さな声」で質問をして、有権者の答えが聞こえないということで、本人確認ができなかったという理由で「無効にする」。
名古屋市の「調査票」には、「署名の有効、無効を判断する重要な資料になります」とある。
でも、どういう「資料」にするのかは記載されていないし、調査票に下手に○をすると無効にするかも書いていない。
ヒッカケ、トリック、ダマシの類だ.「オレオレ詐欺」より悪質である.
情けない名古屋市になったものだ。
署名捺印という制度は「署名捺印を正しいとして、もし間違いがあれば後で罰を受ける」ということだから、署名簿を提出した請求代表者と受任者に証明を求めればよいことで、署名した人の知識に間違いがあるからといって署名を無効にすることはできない。
・・・・・・・・・
この頃、「偉い人(民主主義では偉い人ではないが)」の犯罪が多い.検察は頑張って偉い人を逮捕して欲しい。
1) 公正な署名活動を妨害する名古屋市選挙管理委員長と称する伊藤某、
2) 尖閣ビデオで情報公開法に違反した菅首相と仙石官房長官、
3) 月1500万円の贈与に対して贈与税逃れをした鳩山前首相、
それに若干、旧聞に属するが、
4) 「ツバルが沈んでいる」というヤラセ番組を2006年4月29日に流したNHKである。
日本人は、法の下に平等であることは分かるが、法を守り、民主主義を守り、税制を守り、報道を守るべき人から逮捕して欲しい。それは選挙管理委員会でも聖域ではない.
(平成22年11月11日 執筆)
そのとんでもない調査票が以下
http://takedanet.blogzine.jp/photos/uncategorized/2010/11/11/photo.jpg
転載終了
阿修羅でどなたかがこの武田教授のコラムを投稿去れていただろうか?どなたかが投稿されていたら削除して貰いたい
でくの坊 Dek
25. 報道 2010年11月25日 07:51:34: bUdoGJtc06JqI : 6WST3y9pnQ
■第76・77代内閣総理大臣、海部俊樹氏
「三たび交えた私が感じるどうしようもない小沢の性癖」
田中派では、親分が黒と言えば、白でも黒になるというギャングもかくやの掟がまかり通っていました。「それが嫌なら出ていけ!」というわけです。しかし、出ればつぶされるから、みんな黙ってしまう。どこかで見聞きした話でしょ?そう、小沢一郎のやり方ですよ。
物事がまとまりかけると、自分の存在価値が低くなるから、つぶす。つぶすためには、横車でもなんでもゴリゴリ押して、荒れるなら荒れるでよろしい――小沢はそんなことを繰り返しました。
あの壊し屋に関わるとほとほと疲れる――三度、小沢一郎と交えた私の正直な感想です。人の陣地に手を入れて、誘惑してその気にさせておいて、壊す。あの性癖は、死ぬまで治らないのではないでしょうか?あそこまでいくと、もう病です。
84. 2010年11月25日 07:53:18: 7Fr6I8TbZq
また始まったしつこい世論調詐、すなわち世論誘導。もう「やはり自民党でなければ」と誘導する段階に入ってる。北朝鮮砲撃のタイミングで世論調詐(世論誘導)を行ったのは、北朝鮮にはやはり中国以外に黒幕がいるんじゃないか?金正日が日本人拉致を認めたのも日本を改憲へと誘導するための黒幕からの指令じゃないか?そして民主党政権にとどめを刺すために北朝鮮からミサイルが飛んでくる!
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/287.html#c84
16. 2010年11月25日 07:56:02: FN1zC6nnJI
06様
法律上捜査指揮権を持たない、つまりは逮捕状の請求さえ検察官に嘱託しなければならない指定弁護士が起訴状を提出できるとする根拠を示されたい。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/378.html#c16
23. 2010年11月25日 08:01:31: WGd80bxlQn
>>21
証拠証拠と、しつっこいヤツだな。
@かつての'64年、ベトナム戦争開始の口実とされた、所謂「トンキン湾事件」が北ベトナム軍の挑発と喧伝された、ヤラセ捏造報道の発覚
A湾岸戦争の初頭、反戦世論封じ込めのため、駐米クエート外交官の娘を使った、所謂「侵攻イラク兵の残虐行為」なる、卑劣極まるヤラセ証言演技の発覚
Bブッシュ、ネオコン一派による、イラク侵略戦争開始への最大の口実で、大義名文と喧伝された、所謂「大量破壊兵器の存在」なる、ありもしなかった虚偽捏造報道の発覚
以上が子どもですら知ってる、既に全世界公認の前科前歴、決定的証拠だ!
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/326.html#c23
17. 2010年11月25日 08:10:15: 9mepY3curA
日本の救国、救民のための改革を志す小澤さんに対し、改革を遣られては、甘い汁が吸えなくなるとあわてた悪党一味は「検察権力を使い政敵を追い落とす謀略」に飛びついた。前記悪党たち「官僚。大手メデイア。既得権益勢力。など」は小澤さんが検察で不起訴になるや、奥の手として検察審査会に残忍な自称市民11人を借り集めて、ブラツクボツクスの中で洗脳、誘導して「起訴相当」の議決をさせた。これが憲法違反であるのは当然だ。議決は、完全な「マフイアのリンチよりヒドイ」リンチである。シロウトにいきなりメス持たせて、「自由に切り刻め」と大手術させるのと軌を一にするリンチである。市民感覚だの目線であれもこらも「怪しい」「信用できない」「人相も悪い」などで起訴できる。これは4権分立で人民裁判よりひどい。ナチスのユダヤ人迫害のための口実と遣り方は同一である。小澤さんはいわれない迫害を受けている。全国で抗議デモが燎原の火のように広がることを願う。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/378.html#c17
03. 2010年11月25日 08:15:07: PeRYbj6AQA
意外と効果的な北朝鮮の過激策
2010年11月24日 田中 宇
http://tanakanews.com/101124korea.htm
> 日本人は、世界のことにもう少し思慮深くなると、真の意味で国際貢献できる
すてきな人々になれるのに、近年は逆に思考停止に拍車がかかっている。
かっこ悪い。
(発信側である官僚やマスコミによる意味づけの歪曲が主因で、受信側の人々のせいではないのだが)。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/382.html#c3
44. 2010年11月25日 08:16:30: 5PlxumyLXz
38さんよ。長々と・・これこそ”駄文”って言うんです。
ビートたけし? 批評するだけアホだね。
わけわからん事故で言語障害になっちゃってテレビでも何言ってんだか
わかりません。何が面白いの? なんか飽きてきたです。メディアもちょっと担ぎすぎじゃない。
いわゆる電波芸者のひとりだよね。論外です!
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/245.html#c44
18. 2010年11月25日 08:25:16: oAPjmtejz2
希望の持てる情報をありがとうございます。
記事のようにことが運んでくれればよいのですが、これからも微力ながら応援をしていきたいと思います。
本当にこの国は腐りきったマスコミ、評論家、議員たちに潰されてしまいます。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/378.html#c18
18. 2010年11月25日 08:26:51: I8WZYH8xds
>17様
Perfect!
スカッとしました!
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/303.html#c18
34. 2010年11月25日 08:32:26: FfYrDONfcA
菅は小沢に「大政奉還」すべし。明治維新の教え「能なき幕府」は「大政奉還」しか方法なかった。今の菅も同じ。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/260.html#c34
16. 2010年11月25日 08:32:55: 91lNtYtmRk
そうそう、アメリカの新聞が書く日本関連の記事なんて、別にアメリカ人の情報源として書いている訳ではなく、アメリカの新聞がこう書いてるから何とかしなくてはいけないと日本人に思わせるために日本人に対して書いている記事(アメリカの利益のために)。日本人が気にすべきことは真の日本の国益であって、他の国の新聞から何を言われようと関係なーい!
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/354.html#c16
03. 2010年11月25日 08:47:33: 91lNtYtmRk
高利貸し=ユダヤ金融資本のお家芸
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/387.html#c3
02. 2010年11月25日 08:50:23: OeHGISpk1o
日々坦々さんにご助言をお願いしたむうみんです。
お骨折り、大変有難うございます。
孫子の「水こそが最強」という言葉で老子の「上善水の如し」を思い出しました。
水は万物を潤し、争わず、しかも(多くの人が行きたがらない)低いところにとどまろうとする、という意味です。
日々坦々さんの行なわれている行為は「水」の如し。
それに応えて、「水」に徹しようとされるか否か、ということだと思います。
お骨折りが実ることを祈っています。
01. 2010年11月25日 08:58:23: O0Uzfgpdbc
柳正一ことユウジュンイルさんの母国は
大変でしたね。
動揺して当日は投稿しなかったようですwwwww
ユウさんに贈る言葉
15 名前:名無しさん@十一周年[] 投稿日:2010/11/24(水) 09:48:44 ID:KEKtps9+0
戦争やる勇気なんて欠片も無いくせに!!
出来るなら、日本になんて居らずに韓国軍にあらかじめ入隊していれば良かったのに!
そうすれば、北朝鮮に第一弾を撃ち込んだ英雄になれたかもよ?
143 名前:名無しさん@十一周年[] 投稿日:2010/11/24(水) 10:03:42 ID:IVM40IpV0
兵役のがれの在日韓国人は即刻
祖国へ帰り韓国のために人間の盾となって韓国を
守ってくださいね。日本にある、アナタたちの資産などは
すべて没収して日本人のための福祉や経済のために使わせてもらうので
心配しないで人間の盾となって逝ってください。
203 名前:在日さんのレス[] 投稿日:2010/11/24(水) 10:14:12 ID:tR1F3gTSO [1/2]
晒しておきま〜す
【社会】不安と戸惑いが交錯する在日本朝鮮人総連合会と在日本大韓民国民団 北朝鮮による韓国砲撃で★2
8.下前次
803:2010/11/23(火) 23:50:23 ID:krT1aIlB0[sage]
朝鮮に帰れ、帰れ言っているが、俺は日本にも朝鮮にも
帰属意識なんてこれぽっちもありゃしねぇからな?w
どっちか選べと言われたら付け込む隙がたっぷりある平和ボケ日本を選ぶがw
まぁ、この点だけは在日内でも微妙なスタンスの違いはあるにはあるんだが、
日本人を奴隷だと思っているというのは変わらないから安心しろw
というわけで、わざわざ弾除けの肉壁になりに朝鮮くんだりまで行ってられませんわw
587 名前:名無しさん@十一周年[sage] 投稿日:2010/11/24(水) 11:21:25 ID:VJvHErd50 [2/2]
日本がアメリカに真珠湾攻撃を行った時期、日系人に対する差別感情が激化する中
日系アメリカ人のみで編成された第442連隊戦闘団はアメリカ史上最も多くの勲章を受け
最も多くの死傷者を出した最も勇敢な部隊となった
また、日米開戦前には首相東条英機が日系社会に対して「米国に忠誠を尽くすのが当然」
との内容の手紙を送っている
韓国人にはこういう心情は理解できないんだろうなぁ
766 名前:名無しさん@十一周年[] 投稿日:2010/11/24(水) 12:05:47 ID:rgfvGhov0
おーい 在日 早く帰れよ
祖国からもお呼びかかってるんだぞ
普段日本嫌いで被害者面してるのになんでいるんだよ
767 名前:名無しさん@十一周年[] 投稿日:2010/11/24(水) 12:05:55 ID:HxC18Wvz0 [1/2]
口だけチキン=在日
日本では邪魔者扱い、チョソでは不要扱い
そんな状態で行けるわきゃ無ぇだろw
戦争を口実にしねぇで今すぐ帰国して特攻してこいやクソが
【北朝鮮砲撃】在日韓国人「戦争になれば、韓国で死んででも戦争やる」★2
http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1290559559/
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/402.html#c1
19. 生まれ換った純一郎 2010年11月25日 08:59:20: H6/mRmQP2RqCs : xGGEqSlcDs
腐ったリンゴは元に戻らない。
捨てるしかない。
腐った検察も捨てるしかない。
日本の将来の為に。
検察を駄目な組織にしたのは、原田元総長だ、
原田を逮捕できない検察は信用できない。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/378.html#c19
04. 2010年11月25日 08:59:23: PPAJr6WqwQ
02さんに言われる通り。
裁判所、弁護士、司法官僚の仲間うちで作り上げたものだ。
被害者救済になっていない。
弁護士だけしか喜んでいない。
社会秩序を破壊するだけだ。
消費者契約法もひどい法律だ。
普通の商慣行として行われているものでも違法にすることができる法律だ。
ある弁護士が、この法律で市場規模が拡大したと言っていた。
なんの市場規模かと言ったら、訴訟の市場規模だということだ。
これを聞いて腹がったった。
弁護士の飯のタネを与えているだけだ。
消費者契約法もマトモナ人までが急に倒産することになり経済取引を不安定なものにするだけだ。
51. 2010年11月25日 09:04:00: Qz87sJNvtQ
新潟デモ参加者の皆さん、本当にごくろうさまでした。
そしてありがとうございます。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/282.html#c51
39. 2010年11月25日 09:05:43: tCTeyFIUac
昨日11月25日の「日刊ゲンダイ」は大きく、小沢裁判大逆転」と題し報道している。今小沢氏が今元気なのは、こうした背景があるからだろうと。
司法現場は大混乱、小沢裁判 急浮上し始めた「大逆転」の可能性
検察が「裏金分からない」と白旗、公判のメドも立たず
第五検察審査会の起訴議決は「違憲」「無効」の見方が有力
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/234.html#c39
04. 2010年11月25日 09:09:25: 9mepY3curA
2.へ告ぐ。植草さんに対する個人攻撃をやるなら、自分の住所、氏名を名乗るのがフエアでしょう。冤罪と言う植草さんの側の意見もあります。あなたの正体を公表してはいかがですか?
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/351.html#c4
02. 2010年11月25日 09:09:40: JxgleXF9Jw
4人の人間を殺害した北朝鮮の蛮行は許されない。
米韓軍は、北朝鮮の核施設を攻撃すべきだろう。
20. 2010年11月25日 09:10:12: J0o6rialnc
>13. 2010年11月25日 03:37:35: Id04rzkgig さん
>マスコミこそが、今の日本を混乱に陥れ、衰退に導いている元凶です。
全くその通りですが、マスコミとはいつもそうした物でしょう。
第二次世界大戦の時も嘘八百で国民を煽りあの悲惨な戦争へと国民を奮い立たせ、出征する兵士に隣組は「おめでとうございます」と平気で言い。涙を飲み込んで「ありがとうございます」等と作り笑いで言わなければならない風潮を生み出したのもみなマスコミの仕業だ。
ただ今の混乱はマスコミだけでなくマスコミと司法の両方が腐って、癒着した事が原因なのではないか。
どちらかが毅然としていたなら、これほどひどい事にはならなかったと思うと、やはりマスコミ以前に、検察特捜の暴走、検察の証拠の改竄、犯人隠避、数々の検察官捏造のストーリー、裁判所までかかわった裏金の実態等の数々の失体が司法をここまで腐らせ、それがマスコミ、司法、65年続いた自民党政権と癒着を起こし、そこに気付いた国民が折角それらを正せると期待してやっとの思いで65年ぶりに選挙で政権交代したのに、あろうことか政権交代後初めての総理である鳩山氏は知ってか知らずか、全ての閣僚を昔馴染みのオリジナル民主メンバーにし、肝心の旗印であるべき小沢氏を外す組閣をしてしまった。
元々鳩山氏ではなく小沢氏が総理になる筈だったのに、マスコミのあまりの攻撃に小沢氏は民主党の政権交代の為に身を引いた為鳩山総理の誕生となったいわば棚ボタだあの時岡田よりはマシだっただけだ、国民にとって他に選択肢は無かった。
それさえ気遣う事無くマスコミに踊らされ、オリジナルメンバーにそそのかされ、だまされ結局は自ら、政権交代の旗印であるべき小沢氏を排除しオリジナル民主のお友達で組閣したつもりだったが、お友達はいつの間にやらトンでもお仲間にヘンシ〜ンと相成りまして、副総理でさえ「普天間の際は私は他を担当していて、全く関係していませんでした。あの時は小沢幹事長でした」とさっ。
関係してたも無いも菅氏は当時の副総理だよ!
あの時「小沢幹事長を党だけの仕事に専念して、内閣には口を出すな」と言ったのは、何処のどいつだってんだ!
小沢氏にはお静かにしていてくれ等と言ったのは何処のどいつだってんだ!
あぁ、自分で書いていて腹が立つ!
それにしても投稿者の文頭の筑波大名誉教授の話は説得力あります。
安心感があります、全くその通りだな。
是非こうなって欲しいと思う今日この頃なのです。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/378.html#c20
05. 2010年11月25日 09:16:22: Qz87sJNvtQ
侍が三人もいる阿久根市がほんとうに羨ましい。
日本はまだまだ捨てたもんじゃない。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/271.html#c5
03. 2010年11月25日 09:17:51: u8T2aRIP9Y
首相のアホさ加減はどうしようもない。歴代最悪といっていい。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/396.html#c3
21. 2010年11月25日 09:18:33: JNt4FPkdeY
もっとも、正当な手続きを踏めば、この通りに?如何せん、貴やつらは、権力を振りかざして、執行だよ。それに対抗できるだけの対策を講じているのかな?楽観的な?感じの投稿など、とも思う次第。いずれにしても、小沢さんが捲土重来できる環境をつくるには、どうしたらよいか、国民・小沢支持議員ともども考え、行動しなければならないときである。待ったなしなのだ。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/378.html#c21
07. 2010年11月25日 09:19:37: KnAJ48bhn6
ハッハッハ。これでも読んでおけ
http://tanakanews.com/100802china.htm
http://tanakanews.com/100531korea.htm
http://tanakanews.com/100507korea.htm
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/344.html#c7
85. 2010年11月25日 09:20:57: MiSM8OHaRY
横合いから、ちょいとごめん。
入間市のデモ12/19(日)の、チラシの草案をつくりました。
ご批判、ご指摘を、よろしくお願い致します。
●「権力とマスコミの横暴を正し、人権を守る国民の会」入間。●
http://blog.goo.ne.jp/uhi36845-002/e/960bae868c321a2d763f6c1d1b75f682
45. 2010年11月25日 09:21:57: jwhiacgH9Q
ビートたけし、芸の衰えが人間性の衰えに入れ替わった人。権力が見抜いてお笑いをベースに民心を攪乱する役割を振った。たけしも大きな番組の顔に据えられるのも始めはテメエの芸だと勘違いし民心を左右できると思い込んじゃってる。本当の笑いなど取れなくなった今のビートたけしさんに差し上げる評価は・・たく・・きたねー芸だね〜。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/245.html#c45
08. 2010年11月25日 09:23:08: KnAJ48bhn6
続き
日本にとって北朝鮮は「敵・悪」で、韓国は「味方・善」なので、善悪論からすると「韓国側が先に砲撃した可能性がある」と書いてしまう私は「悪・非国民・売国奴・北のスパイ・アカ・隠れ朝鮮人」などのレッテルを貼られる(と書くと、本当にそう書いて中傷メールを送ってくる読者がいたりする)。しかし、日本の国益のためには、言論統制用プロパガンダに立脚した敵味方や善悪の価値観の拘束から離れ、事態を客観的かつ複眼的に分析する必要がある。
26. 2010年11月25日 09:25:12: upaa248EzU
25
あなたは何が言いたいの?
海部俊樹は自立していない幼稚な政治家故に、小沢一郎の政治家としての卓越した
志や責任は到底理解できないのです。
だから、多くの無能で自立していない且つ政治家としての覚悟も持ち合わせていな
い幼稚な自称政治家は、妬み、不満がたまり、そして離れていくのです。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/289.html#c26
38. 2010年11月25日 09:26:30: JNt4FPkdeY
09さん、言われても仕方の無いような中身だと思うけど?(笑)10も18もおんなじ方々。論外だな?(笑)既におわっている。ラーメン?(笑)
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/332.html#c38
http://www.olive-x.com/news_ex/newsdisp.php?n=100271
2010年広州アジア競技大会で10日までの国別メダル獲得数を調べてみた。
中国金146、銀71、銅70
韓国金55、銀46、銅61
日本金30、銀54、銅61
スポーツ競技は国威発揚の場と言われているが、この結果を見るとなるほどと思うが、その内容はかなり怪しいものもあるようだ。「19世紀の国家がいきなり21世紀の経済力を手に入れた」と表現される中国に於いての開催で、日中間でいろいろ問題が起きている時期である。ニュースや情報番組で取り上げられた日本選手に対する中国側の審判や選手、観衆のいかがわしさはあからさまで、スポーツの場にふさわしくないものばかりである。
試合開始前に日本の国家「君が代」が流れると罵声とブーイング。これは非常に失礼な行為だ。禁止されている鳴り物入りの応援。セパタクローという競技では主審を中国人にするように要求し、この競技の発祥地であるタイやマレーシアはいやな思いをしたことだろう。ダンススポーツで中国は全種目の演技順が最後になったが、ダンス競技では後になるほど点数のつけ方が有利だとされている。順番は抽選で行われたが、この確率は約7800分の1であるという。全種目で中国が最後になったのは偶然だろうか。
大会は全般的に中国有利の判定となっているようだが、特に女子柔道はひどかった。48キロ級決勝で日本の福見友子が果敢に攻めていたが、ほとんど防戦一方の中国の呉樹根選手に1対2の判定負け銀メダル。3人の審判のうち福見友子を支持したのはレバノン人の副審のみで、モンゴルの主審と韓国の副審は中国を支持した。
福見選手はさぞかし無念だったことだろう。それでも一礼し中国選手と握手を交わした。「勝っているとは思ったが、投げないと意味がないので。負けと同じだと思います」と、ポイントを取れなかったことを潔く反省した。柔道選手なら誰もが投げて勝つことを理想とするだろう。しかし厳しい勝負の世界ではもつれ込むことも多い。「やってるのが、ばかばかしい」と監督に言わしめた今回の事態は、福見選手の胸中にも割り切れない思いが残ったと思うが、試合を見ていた人は中国人を除く誰もが金メダルは福見選手のものと判定したに違いない。
他にも呉選手は韓国選手の投げ技で畳に落とされたが、判定結果は呉選手の一本勝ち。スポーツ選手としてこの結果内容を素直に喜べるのかと呉選手に感想を聞いてみたいものだが、審判や国策も絡み選手の意思の届かないところの問題もあるので、選手ばかりを責めても意味がない。
一方、柔道女子63キロ級は世界選手権2連覇の上野順恵が優勝したが、卑怯な仕打ちを受けていた。こちらは選手個人の資質の問題と審判の共同体だった。準決勝で北朝鮮選手のキム・スギョンと対戦した上野選手は、開始早々に相手の拳を目の辺りにまともに受けた。試合のビデオでは明らかに目を狙っている。その後も5、6発殴られたという。主審はキム選手の反則を取るどころか、うずくまる上野選手に試合続行を促した。主審のそばにいた若い女性が「えっ?」と驚いたように思わず主審を見たのが印象的だった。
それでも上野選手は延長戦を優勢で勝ち越した。目の周囲を紫色に腫らした上野選手は試合終了後にキム選手に手を差し伸べて握手をした。キム選手はそのとき何を思ったのか。このような不実な選手は柔道の精神に反し、そもそも柔道をする資格がないのではと思った。上野選手は目がふさがって見えないような状態でも決勝戦で一本勝ちして金メダルを日本にもたらした。
サッカー男子の21歳以下の日本代表に対しては「試合会場の芝を保護する」という理由でスパイクとボールの使用を禁止。結果的に実際の試合会場で公開練習をさせないという嫌がらせを受けた。このような決定は前代未聞だとのこと。日本側は芝生の状態やらいろいろチエックが出来ない状態でぶっつけ本番試合に臨み、日ごろその会場を使って練習をしていた中国選手にはひどく有利なはずだったが、それでも日本は3対0で勝利した。
体操女子は特にあからさまだった。女子床運動で日本の山岸舞選手が大会の運営上の嫌がらせを2回も受けた。1回目は演技開始と曲開始をずらした。これは緊張の極度にある競技スタート前の選手には致命的な仕打ちだ。2回目はなんとまったく関係のない曲が流された。嫌がらせもここまではっきりすると「よくもまあ」と苦笑いである。
山岸選手は「動揺しなかった。めったにない経験ができてよかった」と感想を述べているが、その根性は見上げたものだ。「めったにない経験」の内容とは、まさに中国という国ならではのものだ。優勝は案の定中国選手だったが、トラブルがなければ山岸選手が優勝したかもしれない。
スポーツがフェア精神を尊ぶことは世界の約束ごとだが、中国はそのスポーツでさえも守れないことを実証した。政治の世界となると容易に想像がつく。中国政府のうわべだけの柔軟姿勢を日本政府が「友好」などと勘違いするのは国民としては心もとない。中国に対してはどのような場面でも気を引き締めてかかるのが正解かもしれない。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/403.html
02. 2010年11月25日 09:27:08: bbN5U6UIQo
十分に考えられることだね。
ウォルフレンも最新の著書「アメリカとともに沈みゆく自由世界」で
いろいろ分析し、論じている。
いまこそ、日本は、アメリカのいいなりにならない国にならないと。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/398.html#c2
04. 2010年11月25日 09:27:41: 4A9mRMmkhU
>>03.
> 44分ではなく、前ビデオの公開してこそ全公開だよね。
> これだから自民なんてばかばかしくて相手にできない。
朝鮮語では「前ビデオ」とは「全ビデオ」のことか?
「全ビデオ」は韓直人が隠蔽していて、誰も見られない。
それを「これだから自民なんてばかばかしくて相手にできない。」
と言うのは、頭がおかしいから?
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/383.html#c4
22. 2010年11月25日 09:34:58: 9PUFJCjeb6
民主主義が機能しないと国がどうなるのか、この年になってやっと解った。
そんな教育を受けてなかった。
親も親戚も教師もみんな騙されていた。
戦争は駄目、核兵器駄目といった刷り込みは受けた。もちろん駄目だ。
しかし、その根幹となる民主主義が機能するための仕組み、市民の心構えは、全く身についてなかった。
政権交代と小沢一郎が教えてくれた。
子供達に語り継ぎたい。
日刊ゲンダイ頑張れ。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/378.html#c22
46. 2010年11月25日 09:35:56: 2cIUw2Wa0Y
>しょせん、主役にはなれないんだね。よく脇役でうるさい役者というのがいるんだけど、それと一緒なんだ。
> 田中角栄みたいになりたいんだろうけど、たけし軍団で言うと、松尾伴内が間違って「殿」と言われるようになってしまったようなもんだよ。
松尾伴内レベルを神様の様に崇めている阿修羅の住人に
たけしが理解できないのは当然のこと
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/245.html#c46
34. 2010年11月25日 09:36:56: CexlTZFZjA
>赤カブ君、ついに尻尾を出しましたな〜!
「この献金は、公共事業受注企業の選挙に関する献金を禁じた公選法違反の疑いがあるため」この部分は、予算執行権を持たない野党には只の献金にしかならないYo!その位は勉強してから投稿した方がいいですZo!
小沢氏が疑われた、胆沢ダムの件で頭狂痴犬が鹿島等へのガサ入れをしたが、その結果は、発表出来る状態ではなかった事を想像すれば分かると思いますが・・。
国民政治協会経由の個人献金だから分かり難いと思うが、青森・秋田・山形選出の自民党議員への献金額を調べた方が早い。もちろん寺田知事もですが・・。
(参考)中川秀直氏は、2008年だけで4億8千万円の献金を集めていますぞ!
それと、水谷建設は小沢氏を天敵だと思っている「伸晃・宏高と親父の石原慎太郎一家の手提げ金庫だよ」小沢氏は120,000円の献金も受け取り拒否してるよ、ちゃんと調べてみなよ!野党の党首である小沢氏への冤罪事件で、日本を蝕むシロアリが嫌と言うほど国民の目に晒された事は良かったと思うが・・・!
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/298.html#c34
23. 2010年11月25日 09:38:47: 3peZVtsQ3o
日刊ゲンダイの記事は小沢よりで読むのは楽しいが、現実はどうなのか。
常に楽観的な情報を提供してくれるが、ネット同様実現したことはない、いつも大手マスコミに敗北している。
裁判所も小沢抹殺で動くのではないか、この問題で検察が敗北となれば、社会的に大混乱が起こると考えて裁判を長引かせて仮に無罪が出ても検察はすぐに控訴してマスコミは更に虚偽情報を垂れ流すのでないか。
日刊ゲンダイ、週間朝日では世論形成は無理で、民主党が解散総選挙に追い込まれ衆院100名くらいの少数野党に転落してから小沢無罪が確定するのではないか。
自民党復活である。自民、みんな、民主の順となる。自民・民主の連立もありか。
前原と仙石・野田が大臣で残ったりして小沢派は衆院10名くらいか。
おそらくCIAはじめ検察当局、仙石始めとする法曹関係者赤門クラブ等は相当綿密に作戦を練っているはず。
しかし、国民の総理にしたい人物で小沢が急浮上して、検察がおかしいという声が高まれば裁判所も見解は違ってくる。小沢人気が復活するかどうか、小沢がネットでどれだけ情報発信するかである。いずれにしろ裁判となれば不利だ。
しかし、最高裁で決着すれば小沢も民主党も大復活する。流れは小沢に一気に集まる。政局は一月である。1%だが期待している。本当に弘仲弁護士に頼んでいるのか、何で弁護団は記者会見しないのか、小沢側はもっと情報発信すべきである。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/378.html#c23
04. 2010年11月25日 09:41:04: WJprDCqAxM
メディアの切り貼り報道が、最も解かり易い事例。
どう、報道したのか。
此の動画と、メディアの報道を併記したら、夜中のサングラス(真実を追求したくない者<文盲>・されたくない者<確信犯>)以外の人間なら、誰でも気がつくだろう。
地上波の市民メディアが欲しい。
これで晒せれば、メディア・検察・裁判所・行政の腐敗は、一目瞭然になる。
菅直人代表就任も無かっただろう。
やっと、千里の道の一歩が始まった。
政権崩壊とメディアの情報操作発覚は、日に日に増大し、我々の元へ近づいてくると思える。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/307.html#c4
06. 2010年11月25日 09:42:46: LCHoJvRXKQ
阿修羅では最初から選管がやるだろうって言っていた。
そしてやってくれました(笑)
昨日会見していた爺さん!
リコール成立しないまで無効にするなんて、なんという無謀なことを(爆笑)
答弁のあやふやさがものがたっている!
悪事は露見しますよ!
これを契機に選管の年収300万以上?でしたっけ?
なんていう税金の無駄使い
元議員の天下り先
なんてことにメスを入れる良い機会!
爺さん達、甘い蜜はこれまでですよ!
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/369.html#c6
24. 2010年11月25日 09:42:56: 9oDyJXSLLo
まあ、日刊ゲンダイだから希望的観測だとしても、十分あり得るような気もします。というか、国民の目から鱗をはぎ取ってほしい。
私の場合、もともと「田中角栄研究」を信じていた方でしたが、ライブドア事件あたりからおかしいと思い始めました。しかし、陸山会事件ではまだ田中金脈に通じる小沢氏ならさもありなんとして、小沢氏が代表を降りて民主党が政権をとれるならOKだし、民主党にとってもいいことかもしれないと考えておりました。
それが、西松事件の公判で検察側証言が覆ったことから、これはかなりおかしいと思い独自にいろいろ調べてみると、検察の暴走の証拠が出てくるわ出てくるわ。その直後に、小沢氏秘書たちの逮捕劇です。さらに西松事件の訴因変更です。追い打ちをかけるようにして、検察審査会です。
検察の責任者がライブドア事件で「汗水たらして働いている人が馬鹿を見ないようにしたい」という捜査所信を表明した時点で、私はこいつらは一体だれのために働いているのかという疑問を持った。検察にとっての指針は法律のみのはず。このような価値意識は選挙によって選ばれる政治家のみに許されるもの。法律違反とまではいかない出る釘を打つだけの司法の行動により、結果的にこの10年以上「汗水たらして働いている人が馬鹿を見ている」。
経済の成長は、野心と競争がなければ成立しない。敗者の保護と敗者復活の道はもちろん必要だが、黙々と働く人だけでは経済は成立しない。検察・司法は経済にまで責任をとってくれるとでもいうのか。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/378.html#c24
25. 2010年11月25日 09:43:15: LEUIvG2P5w
日刊ゲンダイの選挙予想は結構当たっていますよ。過去の選挙で民主党が
大敗北した時も、民主党総裁選で小沢さんが負けた時も、ちゃんと予想が
的中していました。「希望的観測」のみで記事にする新聞ではありません。
その日刊ゲンダイが、ここまで断定的に司法の状況を記事にしたということ
は、相当核心的な情報をつかんでいるのかも知れません。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/378.html#c25
01. 2010年11月25日 09:43:21: 4A9mRMmkhU
> 中国政府のうわべだけの柔軟姿勢を日本政府が「友好」などと勘違いするのは国民としては心もとない。
民主党政府は「中国政府のうわべだけの柔軟姿勢を「友好」などと勘違い」しているのではなく、日本国民に勘違いさせようとしているだけです。
尖閣の中国漁船衝突のビデオを隠蔽したのも、日本の巡視船が悪かった、と日本国民に勘違いさせるためです。
民主党政府を操っているのは、中国共産党 人民解放軍の日本駐留 野戦軍司令官 小沢一郎や反日運家の岡崎トミ子等の一派です。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/403.html#c1
02. 2010年11月25日 09:44:19: JxgleXF9Jw
いかにも中国での大会という感じだ。
中国の文化レベルは後進国というわけか。
01. 2010年11月25日 09:44:27: bbN5U6UIQo
尖閣問題、今回の軍事衝突、
アメリカ、日本、韓国のネオコングループが引き起こしていると思われ、
右翼だけでなく、小沢支持者にも、煽られ、排外主義に陥っている連中もいる。
この南北軍事境界線上の小さな島に、
韓国政府は、わざわざ補助金などを出して、一般市民を住まわせている。
これで、戦勝挑発の軍事演習をし、北朝鮮の攻撃を誘っておいて、
住民に被害があたっと、騒いでいる。
こんな挑発、扇動に決して煽られてはいけない。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/400.html#c1
40. 2010年11月25日 09:44:45: JNt4FPkdeY
38〜!正当な講演料なのでは。(笑)正当なお金でも、小沢さんが支払ったお金は、全て「黒」に見えるのかな?特殊な感覚の持ち主?(笑)日本国を売り渡して、1・2兆円の謝礼貰って、一日何百万のスイートルームで余生?生活をおくっているといわれるお方は、スルー?(笑)分かりやすいお方、このお方も既に終わっている。ラーメンでした。(笑)
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/234.html#c40
04. 2010年11月25日 09:46:32: EszHBBNJY2
なぜ休日に砲撃するんだ。遺憾だ。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/396.html#c4
03. 2010年11月25日 09:51:15: 4A9mRMmkhU
> 準決勝で北朝鮮選手のキム・スギョンと対戦した上野選手は、開始早々に相手の拳を目の辺りにまともに受けた。
> それでも上野選手は延長戦を優勢で勝ち越した。目の周囲を紫色に腫らした上野選手は試合終了後にキム選手に手を差し伸べて握手をした。
試合の後半をテレビで見た。
アナウンサーが目が見えない状態だと何回か言ったが、その理由を言わなかったので、何故、目の周囲を紫色に腫らしていたのか、分からなかった。
> このような不実な選手は柔道の精神に反し、そもそも柔道をする資格がないのではと思った。
全くその通り。
日本はしかるべき所へ正式に抗議すべきだし、日本での試合には入国を禁止すべき。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/403.html#c3
01. 2010年11月25日 09:51:25: 1HkhMiVPT2
自己表示をできない身体障害者、高齢者を利用して投票誘導をした当選者。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/401.html#c1
17. 2010年11月25日 09:52:56: OFR7QZhR5A
> だから応援しています。小沢さんを!
私は田中角栄さんの事件も変だと思ってます。それに近くはトヨタ自動車の事件も
策略で人心を動かし自国の利益になるように仕向ける国は信用できません。
今の日本人が馬鹿だといってしまえばソレまでですが日本を好きな人が上に立って欲しいと思います。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/329.html#c17
26. 2010年11月25日 09:53:20: LCHoJvRXKQ
共同通信が「緊急!緊急世論調査!」ですと。
そんなん良いのですが、小沢氏に関してのがない!
いつまでやってんの?ってくらいしつこくやってたのに(笑)
初めっから分かってたのになんで菅なんて総理にしたんでしょうね(爆笑)
まったく!時間の無駄!
この3ヵ月、税金使ってなんの成果もない!もったいない
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/378.html#c26
04. 2010年11月25日 09:53:40: 91lNtYtmRk
あら〜、また煽ってますね反中・反韓感情を。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/403.html#c4
02. 2010年11月25日 09:55:05: bbN5U6UIQo
お疲れ様でした。
報告、ありがとうございます。
尖閣問題、南北軍事衝突、アメリカネオコンとそれに同調する日本、韓国の
権力者たちの戦争挑発。
いま、事態はきわめて深刻です。
ネットでも、民主党支持者、小沢支持者のなかにも排外主義が
はびこり始めています。
田母神、幸福実現党を笑っていたものが、
彼らに巻き取られてしまうかもしれない事態になりつつあります。
だからこそ、この自立した市民の運動が重要になります。
地道で、一歩一歩、継続した運動を!
がんばりましょう!
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/391.html#c2
35. 2010年11月25日 09:56:20: fl5SuXOr9Y
仙谷一味は、改革の意欲など考えていないのだ。
既得権益側との衝突、官僚改革の軋轢、
オープン化、腐敗の根絶・・・・
そういう姿勢から抵抗勢力との対立、混乱、軋轢なら国民は応援しているはずだ。
ただ、稚拙な混乱だけ。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/260.html#c35
08. 2010年11月25日 09:57:20: dQo0Y79lP6
イギリスでも、ネットで組織された学生デモが行われています。世界的な流れのようですね。
11月24日付け、イギリスBBCより。
イギリスでは、学生が授業料の値上げや、教育補助金のカットに抗議したものです。大学施設の占拠や、路上での警官隊とのもみ合い、大学施設の一部占拠もしました。器物破損などもあったようで、一部が暴徒化したようです。
24 November 2010 Last updated at 23:50 GMT
Students stage day of protests over tuition fee rises
http://www.bbc.co.uk/news/education-11829102
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/310.html#c8
36. 2010年11月25日 09:59:09: K1w0qPUcnM
沖縄とは、明治政府により、琉球とは、明国により授けられた蔑称。
百歩譲っても、敬称や尊称といえるだろうか。
14世紀でもない、19世紀でもない、何千年も前から島はそこにあり、存在していたではないか、ウチナーは。
尖閣列島など、日本だ、中国だという前に、ウチナーの一部ではないか。
ウチナーが独立国なら、日本や中国がとやかく言う筋合いはない。
独立するかしないか、これも日本や中国がとやかく言う権利はない。
独立しなくとも、ウチナーの尊厳と誇りは、誰も傷つけることはできない。
この知事選は、ウチナーの誇りと覚悟が試されている。
日本政府は、金で釣り、札束で横っ面を叩くような、現代の琉球処分を繰り返してはならない、日本人の矜恃として。
仲井真氏のあのおどおどした瞳の奥は、どこかの総理とよく似ている。
自分が自分でない者の、語るに落ちたよくある心象風景だ。
ウチナーの魂は、どこに置いてきたのだろうか。
今だ愚者の楽園を貪る本土から、
ウチナーの誇りと力を体現する伊波さんに、エールを送りたい。
03. 2010年11月25日 10:02:25: IgQ0WMLxRU
11/20の大阪デモに参加しました。
このままでは日本は終わりと思います。
何とかしなくては。
都合がつく限り参加したいと思います。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/371.html#c3
04. 2010年11月25日 10:02:29: JxgleXF9Jw
>朝鮮半島情勢が緊迫化しているなかでの弾道ミサイル発射準備は、北朝鮮のさらなる挑発行為といえる。
そのとおりだね。
韓国のこれまでの対応からして何も反撃をしないと北朝鮮はせせら笑っているのだ。
このならずもの国家には、世界中で兵糧攻めに追い込むしかないだろう。
米韓軍による核施設限定の攻撃もありだろう。
28. 2010年11月25日 10:03:53: J0o6rialnc
>06. 2010年11月22日 09:28:19: INFhxZIBpO サ
>「小沢−鳩山」政権で 何もできなかったのだから 例え それが
>「鳩山−小沢」政権になっても たいして変わらないはず
それは違うと思うな。
小沢氏が総理になる筈だったあの時、マスコミのあまりの叩き様に小沢氏は65年間続いた政権を先ず倒さねばならないと、自分は代表から身をひいた。
鳩山氏と、岡田氏が代表選に立候補し、国民は自民党寄りの政策をしそうな事を言う岡田氏より小沢氏に近いと思った鳩山氏を選択し、鳩山氏が総理になった。
いわば棚ボタ総理だった。
しかし鳩山氏は昔からのオリジナル民主の一員だった。
鳩山氏総理になって、組閣する時まさかこれほどお仲間のオリジナル民主が本来の民主党を裏切り、自民党双子政権になるとは想像もしなかったのだろう。
だから鳩山氏は小沢氏をとるか、我々オリジナル民主の仲間を取るかどちらかにしてくれと言われたのだろうか、小沢氏を選べば小沢傀儡政権と又マスコミに叩かれると思ったのだろう、あろうことかオリジナル民主のお仲間を選択してしまった。
それが今回の悲劇の始まりだった。
それらの全てがみんなに見えてしまった今とはそりゃ、全然違うのではないか。
まだ草のままで民主党内に大物ずらして留まり、第二の、菅、仙谷一味政権を樹立すべくその機会を覗っている議員もいなくも無いとは思うが、兎に角今回小沢政権を樹立し、その次には何があっても小沢氏を裏切らない120%安全な総理を出さなくてはならない。
その頃になれば、みんなに怪しい議員は分ってくるだろうし、今回小沢氏を強力に支持している若手には良い議員が結構いるので大丈夫だと思う。
39. 2010年11月25日 10:05:21: Ld93CIwbeE
>18
こんな程度のことを書く暇があったら、落ち葉拾いでもやっていろよ!
その方が余程世の中の人に役立つと思うよ・・・。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/332.html#c39
41. 2010年11月25日 10:05:59: Gn9v066Pd6
>1月10日のテレビ朝日・サンプロで、04年の報告書に4億円が記載されている官報(=証拠)が示されました。
これは、「期ずれ」を指摘した郷原さんの発言でした。
しかし、後から分かったことは、この4億円は土地購入と同じ日に「陸山会」の政治資金を定期預金し、小沢さんがこれを担保に銀行から借り入れたもので、このお金を「小沢さんが陸山会に貸したお金」を記載したものと判明しました。
つまり、土地購入資金とは別の4億円です。
土地購入の4億円も小沢さんが陸山会に「一時的」に貸したもので、「仮受け金」と呼ばれ、単式簿記の政治資金収支報告書には記載する必要がありません。
「陸山会の定期預金4億円」は、小沢さんが「一時的」に貸した4億円の返済に使われたのです。結果として「タンス預金の4億円」が「陸山会の4億円」と入れ替わったのです。
このことから、最近の郷原さんは「期ずれ」問題を避けています。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/234.html#c41
27. 2010年11月25日 10:09:40: 4A9mRMmkhU
>>11
> ■ぜひ読んでいただきたいもう二本の小沢論関連情報があります。
その一つは下記のサイトです。
小沢一郎の正体
http://www35.atwiki.jp/kolia/pages/204.html
<目次>
■(1)政治資金で個人資産10億円相当購入(政治資金規正法違反)
■(2)西松建設事件
■西松事件関係者が次々と謎の死
■(3)中国・韓国に日本を売り飛ばす
■(4)小沢一郎の元国際担当秘書は反日活動家の韓国人女性
■@韓国人を秘書にする国会議員は小沢一郎のみ
■A韓国人秘書は反日活動家
■B国家機密が全て反日国家・韓国に筒抜けの恐れ
■(5)北朝鮮に日本の税金を送金しようとする
■(6)小沢一郎が無駄遣いした430兆円
■(7)自分で作った党首討論のシステムなのに、「選挙が先だ!」と逃げまわる
■(8)なぜ小沢一郎は反米・反日・左翼に転じたのか
>>15
> だって、小沢さんをずっと苦しめてきた奴らは、一円の金だってアルバイト等に払うものですか。国民の税金を平気で懐に入れる連中ですよ。
小沢さんをずっとかばってくれた奴らには、多額の金をアルバイト等に払った?
「国民の税金を平気で懐に入れる連中」とは、小沢一郎ですよ。
野党は勿論、民主党政府も小沢一郎に国会で説明して欲しいと言っているのに、小沢一郎は歳費を貰っているのに逃げ回っている。
小沢一郎こそ金だけ貰って国会議員の義務を果たさない税金泥棒。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/289.html#c27
02. 2010年11月25日 10:11:53: JxgleXF9Jw
>>01のような北朝鮮の工作員が必死にかばっているねw
しかし北朝鮮が無差別攻撃をして、民間人も含めた多数の人間を虐殺した事実は消せない。
中国やロシアでさえ、今回の件では北朝鮮を非難している。
北朝鮮を必死にかばうのは、>>01のような北朝鮮の工作員だけだ。
日本には北朝鮮の工作員組織;総連があって、工作行為のやりたい放題だからね。
86. 2010年11月25日 10:14:17: z90EoDP2kQ
>>66さん
ご丁寧なご返事ありがとう。 ただし、私の心配した内容とは一致してないのが残念です。
コメントの文面からしますと「保護者」と直接のコミュニケーションは無かったようですね。
私はこの少年の「資質」等を心配したのでは有りませんし そこまで踏み込んだ質問はしていません。これ以上少年に関する個人情報を発言しないことをお勧めします。
一つだけ追加します。>>66さんは >>65の質問に刺激された形を採って ご自分の少年への対処の適切さをコメントしました。
‘公の場で・・・・・返答しなければいけなくなります。’ と 問われてもいない 少年の個別状況の一面を公の場でコメントしてしまった。 責任を>>66に押し付ける形をとっている。
‘15才の未成年に協力・・・心配・・’とは もしデモ中に何かが発生した場合の保護者の責任・親権者の責任・デモ主催者の責任をも考えた>>65のコメントなのです。
くれぐれも このデモの 重さを自覚して 頂きたい。
05. 2010年11月25日 10:19:09: JxgleXF9Jw
>>04
あら〜、また煽ってますね媚中・媚韓感情を。
なぜ事実を冷静に見ずに、中国や韓国に媚びるのかな?
それが仕事なわけか。
03. 2010年11月25日 10:21:43: 4A9mRMmkhU
> 孫子は「水こそが最強・最上である」といいます。一人一人が水のように淀みなく志と希望の元に集まれば、無敵です。
小沢一郎の朝鮮式文化では、この言葉は次のように解釈されます。
朝鮮では「嘘こそが最強・最上である」といいます。
一人一人が水のように淀みなく嘘を吐き、怨念と陰謀の元に集まれば、無敵です。
小沢一郎は「国民の生活が第一」と大嘘を吐いて、韓国大統領と約束した憲法違反の外国人参政権や、外国(韓国・朝鮮)に住む外国人(韓国・朝鮮人)の子供にも子供手当支給し、金正日を礼賛する朝鮮学校の学資を補助しながら、「韓国・朝鮮国民の生活が第一」を実現します。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/397.html#c3
17. 2010年11月25日 10:24:10: YU7O8dfcN6
>16へ
は〜あ???どういうこと???
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/355.html#c17
29. 2010年11月25日 10:27:22: J0o6rialnc
>10. 2010年11月22日 19:48:45: 3792ylHJic さん
>冷静に考えると首相候補は鳩山派か、小沢派の若手の方がいいと思う。
>マクロ経済に強い小沢鋭二あたりに個人的には期待している。
そういう考えは止めといて貰おう!
秘書達が何をしたのかな?
水谷からの5000万円の金にしたってあんなデタラメCGで嘘八百をTVに流し、担当した検事は例の改竄前田検事だよ。
それを証言した水谷建設の社長は刑務所にいたんだろう。
罪一等を減じてもらおうと検察と取引して、嘘八百をペラペラ証言したんじゃないのか?
ところで最近じゃ、あのデタラメCGはどうしたんじゃー!
秘書達の公判が維持できないから、裁判もいつまでも出来ないで引き伸ばしているんだろうが。
そんなのがどうして小沢氏が総理になる障害になるのさっ。
小沢鋭仁総理?
やめてチョ!
もっともらしい事書いて〜、あんた〜・・・・ふふ、小沢支持者ではないでしょ。
ズボシ?
そんなにまでして小沢氏が怖いの?
小沢鋭仁総理でも良いから小沢一郎総理を排除したいわけ?
どうしてそんなに小沢総理がいやなの?
小沢一郎総理の次は田中真紀子総理さっ。
ゴメンネ、あなたの期待には添えません。
27. 2010年11月25日 10:27:31: IKeSfksxFe
冤罪だし。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/378.html#c27
25. 2010年11月25日 10:30:06: hg9npMJEjY
冷静に分析すれば。
さんけいの傾きは、相当深刻。
小沢の人気を利用して、倒産を防ごうとしている。
支離滅裂、何でもありなのだ。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/272.html#c25
03. 2010年11月25日 10:35:25: JxgleXF9Jw
北朝鮮による卑劣な無差別攻撃によって、多数の韓国人が虐殺された。
このようなならずもの国家の蛮行は、なんとしても抑止しなければならない。
子鼠の北朝鮮はアメリカと戦争する度胸などないのだから、これまで以上の軍事演習を大々的に繰り広げれば、暴走の抑止に効果的だろう。
後は核の放棄をさせるための兵糧攻めだ。
今回ばかりは、中国もロシアも北朝鮮を非難している。
中国、ロシアも含めて世界中で追い込めば、生き残るには従わざるを得なくなる。
ならずもの国家にはそれ相応の対応が必要だ。
40. 2010年11月25日 10:36:29: Ec1Kyjq116
CIAだ!グローバリストだ!すべてはアメリカの陰謀だぁ〜!!(笑)。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/332.html#c40
01. 2010年11月25日 10:37:27: b8bwgZcens
堺屋太一は9月30日まで富士ソフトの取締役だった。
阿修羅で 堺屋太一 富士ソフト で検索すると「検察審査員候補者名簿管理システム」等がヒットします。橋下知事もその仲間でしょう。
「isaac、富士ソフト、岩見隆夫、堀田力・・・慌てて役員を外れた形跡が ...
元経済産業大臣で作家の堺屋太一氏は今年の9月30日にいち早く富士ソフトの取締役を辞めています。 富士ソフトは、経済産業省からかなり受注しています。 堺屋太一氏は例の読売の辛坊氏と大の仲良しです。 ...
www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/855.html - キャッシュ
togetter、富士ソフトと「検察審査員候補者名簿管理システム」(岩見も ...
返信する RTする ふぁぼる へーあの人世界に冠たるIT国家を作るって一言で天下り先富士ソフト、手に入れたんだ。うらやま〜 RT @ringo333: http://bit.ly/deE6xD 堺屋 太一さんが社外取締役だったんだ天下り会社iwakamiyasumi ...
www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/799.html - キャッシュ
森ゆうこ議員が検審員抽選ソフトの提供と実演を求めるも拒否された ...
富士ソフト株式会社では、本年9月30日まで作家で元経済産業大臣の堺屋太一氏が取締役を務めておりました。 現在、経済産業省のシステムインテグレータとして登録されており、お仕事も結構受注しているようです。 尚、堺屋太一氏と読売 ...
www.asyura2.com/10/senkyo98/msg/700.html - キャッシュ
2010年11月19日17時18分 〜
2010年11月19日 ... 返信する RTする ふぁぼる へーあの人世界に冠たるIT国家を作るって一言で天下り先富士ソフト、手に入れたんだ。うらやま〜 RT @ringo333: http://bit.ly/deE6xD 堺屋 太一さんが社外取締役だったんだ天下り会社iwakamiyasumi ...
www.asyura2.com/archives/10/11/19/seiji/1718.html - キャッシュ
2010年11月21日19時28分 〜
2010年11月21日 ... コメント [政治・選挙・NHK99] 「isaac、富士ソフト、岩見隆夫、堀田力・・・慌てて役員を外れた形跡がみられますが、後の祭りです」 小沢内閣待望論 39. 2010年11月21日 21:00:49: ZSaRH2KttY 元経済産業大臣で作家の堺屋太一氏は今年 ...
www.asyura2.com/archives/10/11/21/seiji/1928.html - キャッシュ
2010年10月22日11時47分 〜
2010年10月22日 ... 富士ソフト(株)というのは「筆ぐるめ」の会社だが、経済産業省のシステムインテグレータにも登録されており官公庁からの受注も多い。 案の定、元経済産業大臣で例の辛坊と仲良しの 作家堺屋太一が本年9月30日まで取締役をやっていた。 ...
www.asyura2.com/archives/10/10/22/seiji/1147.html - キャッシュ
豪腕・小沢が託した「辣腕」 弘中弁護士起用のワケ(夕刊フジ ...
富士ソフト(株)というのは「筆ぐるめ」の会社だが、経済産業省のシステムインテグレータにも登録されており官公庁からの受注も多い。 案の定、元経済産業大臣で例の辛坊と仲良しの 作家堺屋太一が本年9月30日まで取締役をやっていた。 ...
www.asyura2.com/10/senkyo97/msg/859.html - キャッシュ
2010年11月05日07時40分 〜
2010年11月5日 ... 富士ソフト株式会社では、本年9月30日まで作家で元経済産業大臣の堺屋太一氏が取締役を務めておりました。 現在、経済産業省のシステムインテグレータとして登録されており、お仕事も結構受注しているようです。 尚、堺屋太一氏と読売 ...
www.asyura2.com/archives/10/11/05/seiji/0740.html - キャッシュ
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/385.html#c1
52. ○九十 2010年11月25日 10:38:36: /Y6NDI4WB1meA : S9QjEr3YK2
雪国新潟の小さなデモンストレーションがこんなに反響があって驚きました
40名の方の顔と目がみんな見えるデモでした
シュプレヒコールに対して皆さんが「そりゃまずいぞー」とか「ながすぎるぞー」
とか返してくるんですよ
後ろをむいて「すいませーん」とか「ごめんなさい〜間違いました〜」・・・・
爆笑の渦・笑顔・笑顔の行進でした(拡声器は選挙用の40Wのものでしたので沿道の人にもぜんぶ聞こえていたでしょうネ)
今後 もう一回新潟駅前から万代橋コース(この道は柾谷小路コース)デモをして
次にそれぞれの通りを一回ずつ、本町通りコース・東堀コース・古町コース ・西堀コースはどうかなと思います
新潟は小路の方が通りより道幅が広いのです、信濃川に沿う道が通りです
が 「〜堀 通り」となっているのは昔の堀を埋め立てたからです
白山神社が起点で一番町から下町へむかって十三番町くらいまで
もうすぐ紅葉が終わって街路樹の葉が全部散って、雪おろしのカミナリが鳴ると
冬到来です
02. 2010年11月25日 10:38:47: inXTNCAvRQ
自衛隊、海保、警察は、レベル4の警戒態勢を取るべきだ。
1,アメリカ空母出動だから、核を一発撃ちこんでくる可能性がある。
2,韓国が全面戦闘状態になれば、必ず国内テロをやるだろう。
3,恐らく地下に潜るから、足取りが掴めなくなる。
その前に、工作員、スリーパーの身柄確保をして情報を吐かせるべきだ。
雑魚は、ホッテおけばいい。
4,関連の建物の閉鎖処置をせよ。セイフハウスに行くはずだ。
5,国内で、指令が何処から出るかを探査すべき。
一網打尽すべし。
6,日本に潜入している特殊部隊隊員を拘束しなければ、
とんでもないことになる。
一人の優秀な特殊部隊隊員は、アホな兵の一万人にも勝る。
どこでも、爆破できる。アルカイーダのせいにするだろう。
7,追跡は警察では、手に負えないから、内密に自衛隊の特殊部隊員と合同でやる べきだ。
武器保管場所を押さえる事。必ずそこにやって来る。
自衛隊の武器倉庫も狙われる。
まあ、素人考えでは、こんなとこ、やね。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/402.html#c2
18. 2010年11月25日 10:42:01: 7E0OVH9Wxg
内閣支持率が低いのに官房長官留任希望が多いのは、今の官房長官が辞任するともっと嫌な人が官房長官に就任することを恐れているからと思われる。
菅が単に辞職すると小沢氏の神輿が総理に就任する、ということがわかったならば
内閣の支持率はたちまち数カ月前並みに復活するでしょう。
菅が辞職しても解散が約束され、小沢氏の神輿以外の誰かが総理になるならば、菅支持率は低いままでも解散支持率は高くなるだろう、という話。(本当は谷垣でも菅と変り映えしないだろうが)
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/355.html#c18
03. 2010年11月25日 10:42:05: IqjEOUijIM
02番様
全国デモによって糾弾されたマスコミは戦争挑発によって、さらに日本国民を全面的にマインドコントロールし洗脳しようとしております。
日本のマスコミはふたたび「戦争とマスメディア」の先祖がえりによって生き延びようとしております。危険であります。
自立した市井の人々の運動も「戦争反対」の声が必要であると思います。
がんばりましょう。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/391.html#c3
41. 2010年11月25日 10:44:27: NBICMeCSK2
●ビジネスモデルとしての「日本の国技大相撲」
日本の国技は大相撲ですね。
白鳳、琴欧州、ばると・・・・みんなチョンマゲぴったしで違和感ないね。
日本の国技大相撲は見事に人材をグローバル化してビジネスモデルを維持した。
すばらしいじゃないか。(少し、くやしいけどね)
我々子供の頃は力道山に熱中した。
空手チョップに歓喜して勇気をもらってここまできたようなもんです。
国民栄誉賞の王さんは国籍も台湾のままですがなにか問題ありますか?
米国の大統領はオバマさん。初の黒人大統領。なにか問題ありますか?
●判断基準はこの国と国民にとってどうかだけ。
北海道から九州・沖縄までの距離よりも日本と大陸の距離の方が短いんじゃないの?だから、自分の出自だって少し先までたどればどこにつながるかわかったもんじゃない、と思った方がいい。
その人が日本の国益を損なうことをしているかどうかが問題であって血がどことつながっているかなど、世界が一つになろうとしているこれからの時代には些末なことだ。
日本に生まれた人だけが卓越しているんだったら日本の政治がこんなていたらくになるはずがないのではないか、とさえいいたくもなる。
この国とこの国で生きる人にとってどうなのかを基準に判断することにしょう。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/332.html#c41
05. 2010年11月25日 10:45:48: EzaTi8ZbZs
毎日新聞にもまだ生き残る余地はあるぞ。
第一段階として
社員全員総懺悔して丸坊主にすること。
第二段階
悪徳ペンタゴンと縁を切って
第一面に「国民に嘘ばかりついてきて申し訳ありません」と謝罪文を掲載すること。
第三段階
岸のような寝言を繰り返す解説委員どもを馘首すること。
第四段階
万柳(川柳欄)コーナーを拡大し見開きページにすること。
(投稿老人たちが泣いて喜ぶ)
第五段階
小沢さんが国民の幸福を実現する素晴らしい政治家であるという記事を
社説で毎日載せること。
第六段階
社員全員が一丸となって早朝から笑顔で新聞配達をすること。
第七段階
「分析や解説に力を入れる脱発表ジャーナリズム」よりも
日刊ゲンダイの記事を転載することでOK!
どうせ分析や解説する能力や適性に欠けてるんだから。
まあどの段階からでもいいからサヴァイヴァル対策よろしく!
「毎日新聞のシェアを、地方紙と全国紙が奪い合うことになろう」とはならないだろう。真実を語らない新聞のパイは縮小するだけ。
02. 2010年11月25日 10:46:04: uxpN967vMg
柳田切り、千石問責保留までは、読めたが、千石法相兼務までやるとは、思っていなかった。そのひどくてすごい遣り方に、感動すらした。
本件の投稿、理にかなっている、成る程。
小沢氏を起訴まで持って行ってもなお心配、国会招致で殺すまでやろうとする勢力、これは誰か、もう完全に分かった。
恐ろしい国、大変な国になった日本、しかし大半は気付かず、催眠状態のまま。
メキシコ、韓国、次いで日本と、かの大国は、しゃぶりねめ回し、搾取して犠牲を強いるか?。どこまでも、なにもなくなるまで。
まだB層は、新聞TVを信じ切っている。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/311.html#c2
03. 2010年11月25日 10:46:23: 7E0OVH9Wxg
2CHのコピペをする場合は、IDを消したほうが念入りというか親切なのではありませんか?
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/402.html#c3
序 裁判官統制と、最高裁ウラ金のしくみの解明
第1章 裁判が主権者の主権実現の手段となることを拒んだGHQと為政者
第1節 裁判は主権実現の手段である
第2節 陪審制度を採用しなかったGHQ
第3節 憲法裁判所制度を採用させなかったGHQ
第4節 権力統制機能を有する行政裁判の活性化をおそれたGHQや為政者
第5節 民事裁判を公的法的サービスに徹底させないGHQや為政者
第6節 検察の思い通りの結果になる刑事裁判を容認したGHQ
− 気に食わない政治家の排除、闘う労働組合の弾圧も思いのままの
人権後進国日本 −
第7節 国連の個人通報制度の未批准
第2章 最高裁による裁判官の統制
− 憲法違反、犯罪行為を犯してでも裁判官を統制する最高裁 −
第1節 なぜ最高裁は裁判官の統制をしたがるのか
第2節 裁判官統制の内容 反主権者的裁判の原因
第3節 最高裁の顔色をうかがうヒラメ裁判官
第4節 裁判が主権実現の手段から遠ざかる
第3章 最高裁のウラ金
− 裁判官統制と一石二鳥でウラ金を作り、最高裁擁護環境に気息えん
えんの最高裁 −
第1節 最高裁のウラ金の内容
第2節 最高裁擁護環境に気息えんえんの最高裁
第3節 国の将来の展望を持たない最高裁
第4章 ウラ金作りのため、行政権力とウラ取引も厭わない最高裁
− 日本の官僚の横暴は最高裁の保護下にある −
第1節 ウラ取引の内容
第2節 官僚の統制は主権者の手でなければ統制できない
第5章 社会の進展は裁判の発展をともなう
− 訴訟社会と揶揄して裁判の発展を阻止する日本国家 −
第1節 政治教育を拒否する日本
第2節 人と違うことをおそれる日本
第3節 日本国力の著しい低下
第4節 世界的な政治意識の覚醒とデモクラシーの深化
第5節 態度表明社会の到来
第6章 公文書公開による最高裁の裁判官統制、最高裁のウラ金の暴露
第1節 公文書公開
第2節 公文書公開の裁判
第3節 民主国家において、公文書公開は最大の主権者の武器である
第7章 裁判が主権者の主権実現手段として定着する
第1節 住民訴訟
第2節 国民訴訟
リンク
本文
序 裁判官統制と、最高裁ウラ金のしくみの解明
皆さんは、労働組合が警察によって不当な弾圧を受け、これを跳ね返す刑事裁判で、なぜ裁判官が不当性を理解出来ないのかと不思議に思うことが、一方ならずあったことと思います。
また、多発する冤罪事件について、なぜ不当な自白を見抜けないのかと、不思議にお思いのことと思います。
少なくとも、不当弾圧や冤罪を大勢の第三者に説明するに当たり、不当性を理解しない裁判官自体の問題性を説明することに困難を感じたこともおありでしょう。
しかし、答えはいたって簡単です。裁判官自身が最高裁の複雑な統制を受けていて、初めから、公正な裁判をやる気がないのです。
このような不公正な裁判しか出来ず、裁判官の独立も保障されていない本来裁判といえない「裁判」を、日本社会では、裁判であると思い込まされています。
最高裁は、裁判官を給料や任地を「えさ」に、統制しています。
裁判官を統制することは、裁判官の身分を保障した憲法76条3項に反して違法です。
そればかりか、最高裁は、裁判官20年目で裁判官の俸給3号になる4号の裁判官全員分の予算を取りながら、そのうちの3分の1ぐらいしか3号にはならせず、その残りの3分の2の予算をウラ金にしています。
これは、詐欺、背任、横領罪等の犯罪に該当します。最高裁は憲法違反をやり、犯罪を行っているのです。
われわれ国民は、犯罪者による裁判を永年受けているのです。
給料と任地による統制について、どのような要件が3号になるために必要な要件か、最高裁は一切明らかにしません。
また任地についても、転勤の要件はどのようなものか、要件を明らかにしません。
そこで、裁判官は、最高裁に気に入られるよう、少なくとも嫌われないよう、最高裁の顔色を非常に気にします。これが上ばかり見るということで揶揄されるヒラメ裁判官です。そこで、判決も最高裁に嫌われないよう最大の気を使っています。
裁判官の俸給3号以上にならないと裁判長にもなれないので、裁判官の立場は切実です。
1号以上にならないと所長にもなれません。
大都市と地方の任地では、事件の種類もガラッと違います。
裁判官が大都市でマスコミの耳目を集める事件をしたいと思うのは、人情として当然のことです。
このような裁判官の統制の結果が、刑事裁判では冤罪を多発し、民事・行政裁判では市民側の敗訴(行政事件の市民側の勝訴率10%) となっています。また違憲判決は極少数です。
2、なぜこのように、憲法違反である裁判官の統制が、いとも簡単にされているのでしょうか。
裁判官の独立の保障も無く、日本国民は、三権分立という近代社会の恩恵さえ受けない後進国に住んでいるのです。
第二次大戦敗戦直後の裁判所の司法改革に湖って根本的に検討する必要が今明らかとなってきています。主権者は、裁判の本質が主権実現の手段であることなど、裁判の本質に思いを致し、日本の裁判がなぜこのようにおかしな裁判であるのかについて、その根本原因をさぐる必要があるのではないでしょうか。
遅ればせながら、その解明を実現する時期に来ています。
本稿は、そのささやかな試みです。
第1章 裁判が主権者の主権実現の手段となることを拒んだGHQと為政者
第1節 裁判は主権実現の手段である
1、 戦後の司法改革
(1) 1945年8月14日ポツダム宣言受諾後、GHQは、1945年10月4日人権指令発布、同月11日五大改革指令発布と、治安維持法等の弾圧立法の廃止、秘密的弾圧機構の廃止と、矢継ぎ早に旧治安弾圧機構の廃止を行いました。
GHQの司法改革は、旧治安弾圧機構の廃止までで、新たな民主的司法機構の構築に殆ど尽力していません。
しかし、司法改革の核心は民主的な司法機構の構築にあったはずです。
ポツダム宣言でも、民主的傾向の復活、強化が謳われています。
司法の民主化を構築しなかったのは、日本を共産主義のとりでにするため、民主化よりも経済的再建と自立を優先させるべきとするG2と民主化を強調する民生局の対立を背景として、民主的司法機構の構築が遅れていたところへ、いわゆる逆コースが重なったことと考えられます。
日本側元官僚の委員は、旧制度の維持を基本に臨んでいました。
司法制度が、政治経済の制度に比較して改革されなかった状況は、本レジュメの巻末に添付の「戦後改革資料」から明らかです。
その結果、1947年(昭和22年)4月16日公布の裁判所法に至っています。
裁判所法及びその後の刑事訴訟法等は官僚的司法制度の成立を許したもので、民主的なものではありません。
(2) 裁判の機能は、第1に、民事・刑事の裁判に典型的な紛争の法的解決、第2に、行政裁判に典型的な権力の統制機能、第3に、違憲立法審査権に典型的な法令等の憲法的抑制機能です。
この裁判の本質は、国政等の選挙や、直接民主主義的表現の自由とともに主権の実現手段であるのです。
GHQのうちのG2や逆コース、さらには日本の官僚委員は、日本の主権者が裁判を手段として民主主義的方法を取ることを嫌い、主権者が、裁判を民主主義実現の手段として立ち上がるのを阻止するため民主主義的には利用出来にくい裁判制度にしたのです。
戦後、裁判が民主主義的闘争の有力な手段となることは、憲法の平和主義と安保体制の矛盾、アジア的規模で予想される戦後補償請求、不当行政に対する各種行政訴訟を考えただけでも明らかです。
以下では、戦後司法改革の反主権者性及び不徹底さについて見ていくことにしましょう。
第2節 陪審制度を採用しなかったGHQ
陪審制は、社会を支える草の根民主主義と市民参加意識とに密接にかかわっている裁判における民主制度であり、単なる法制度ではなく、政治制度としても重要なものであります。
日本では、1923年(大正12年)4月28日法律第50号で日本陪審制が制定され、1928年(昭和3年)から施行され、1943年(昭和18年) 4月1日に戦争終了後に再開するという約束で停止されたままになっている陪審法があります。
ところが、GHQは、この陪審法の改良・復活について何ら言及せず、もちろん、官僚の日本委員も言及せず、陪審法の改良・復活はなりませんでした。
第3節 憲法裁判所制度を採用させなかったGHQ
憲法裁判所制度は、通常の司法と異なり、事件性を必要としません。
その分、国民の国政の参加、即ち、法律や行政の憲法違反の主張が容易になります。
第二次世界大戦後、憲法を改正、制定した国の多くは、憲法裁判所制度をとりました。
オーストリア(1945年)、イタリア(1948年)、ドイツ連邦共和国(1949年)、トルコ(1961年)、ユーゴスラヴィア(1963年)、フランス(1959年)、ポルトガル、スペイン、ギリシャ、ベルギー等。
ところが、GHQは、憲法裁判所制度ではなく、憲法違反の裁判について、アメリカ型の司法制度(憲法81条)を採用しました。
司法の違憲審査制について、大きな進歩であると一時期もてはやされましたが、憲法裁判所制度を採用しなかった点において、世界的動向に無知な当時の日本人は、GHQに騙されたといえるのではないでしょうか。
その典型は、警察予備隊違憲訴訟(昭27.10.8)です。
アメリカ型では、事件性を要するだけでなく、違憲訴訟の提起に対しては、高度の政治問題には司法は立ち入らない(統治行為論)とか、司法消極主義等、種々の憲法判断回避の手段を弄して、憲法判断を避けます。
このように、違憲機能の制限は、憲法の存在意義の低下を招き、ひいては国民の法意識の低下となり、国民が国政や社会において主体性をもって活動することの低下となり、低成長社会、情報化社会で国全体が方向性に苦しむ事態となるのです。
GHQは、国民の憲法の平和主義を根拠とする憲法裁判所制度の利用をおそれ、また、アジア規模での戦後補償の裁判をおそれてアメリカ型の司法制度にしたものとしか考えられません。
第4節 権力統制機能を有する行政裁判の活性化をおそれたGHQ
1、 行政裁判は、権力の行使によって、市民の権利や自由が侵害された場合に、市民の側から提起する裁判です。
このように行政裁判は行政権力を統制する機能を有します。
このような行政裁判について、行政訴訟という特別の類型ではなく、民事裁判ですることが出来れば、市民にとって非常に便利です。アメリカではそのようになっています。
ところが、GHQは、日本では行政裁判制度にしました。
行政の不正や権力の違法な行使をチエックする行政訴訟は、日本では年問1800件程度です。
ドイツでは年間50万件で、人口比で日本はドイツの500分の1です。
人口比で、日本は台湾の80分の1、韓国の28分の1です。
その上、日本では、約20パーセントが門前払いで、市民の勝訴率は約10パーセントです(日弁連第24回〈2010年9月11目〉司法シンポジウム基調報告書59頁)。
同じような経済体制のドイツの500分の1の行政訴訟で、どうして日本はやっていけるのでしょうか。
これが、日本の公務員の不正、行政の違法、税金の無駄遣いが多い理由でもあるのです。
日本の主権者は、もっと公務員の不正や行政の違法、税金の無駄遣いに、行政訴訟を起こす必要があります。
公務員の監督、統治は、主権者が行政訴訟ですべきなのです。
2、日本で行政訴訟が極端に少ないのは、行政訴訟を起こしてもほとんど絶対に勝てないからです。
アメリカなどでは、訴訟を起こすと、相手方(行政側) は、手持ちの全証拠を開示しなければならないことになっています(証拠開示、ディスカバリー、ディスクロージャー) 。
ドイツでも、公務員は記録を取る義務があるとされており、訴訟が起こされると、この記録を全て提出する義務があるとされています。
市民が行政に不服がある場合は、口頭やはがきの殴り書きでも受け付けてくれます(「よくなるドイツ、悪くなる日本@」関口博之著、地湧社)。
これが500倍の実態です。ヒットラーの政権に対する反省から、行政に厳しく市民の意思を尊重するのがドイツです。
ところが日本では、この証拠開示の義務が、行政庁・公務員側にはありません。
そこで、市民は裁判を起こしても行政庁側の証拠を利用出来ないので、必ず負けます。
このように常識的に考えても、行政庁公務員側にある証拠開示をさせずに行政訴訟が起こせるはずのないことは明らかです。
このようにわかりきったことを、為政者はあえてしないのです。
これは主権者に行政訴訟を活用させないためです。
主権者に対する重大な裏切り行為です。日本における訴訟は正に鎖国政策です。
さらに日本では、行政訴訟を起こす資格である原告適格、どの行政庁が被告となるかの被告適格、行政庁がどのような処分をしたため行政訴訟の対象となるかといった処分行為、市民に行政訴訟を起こす時に既に具体的な紛争が現存するか、行政訴訟を起こすことによって得られる法的利益である訴の利益等の要件を極めて厳密にして、これらの要件が認められなければ訴訟の内容には入らずに、いわゆる門前払いとします。年間1800件しかない行政事件ですが、その20パーセントはさらに、内容に入った裁判ではなく門前払いとなっているのです。
前記のドイツの、口頭やはがきの殴り書きでも受け付けることとの差は甚大です。
このような行政訴訟をあえて起こそうとする主権者はきわめて少数であることをお解りいただけると思います。500分の1の差になっているのです。
諸外国では、主権の実現手段としての裁判を十分に利用しています。
このように、権力統制機能の制限は、官僚の横暴を招き、官僚の肥大化、選挙による代表者の政治家による政治ではなく、官僚政治の横行となるのです。主権者は、官僚政治の弊害を呼ぶだけでなく、それを是正する行政訴訟の活用にも注目すべきです。
第5節 民事裁判を公的法的サービスに徹底させないGHQや為政者
1、民事裁判(損害賠償裁判、貸金返還裁判等)は、紛争の法的解決であり、公的・法的サービス機能の実現です。ところが日本では、権力作用のような間違った捉え方をしているようです。
2、司法の容量を小さくする
日本は世界の中で訴訟回避国として有名です(「民事訴訟の比較歴史分析(一)(二)」クリスチャン・ヴォルシュレーガー、大阪市立大学法学雑誌48巻2号、3号)。先進国の中で訴訟件数が極端に少なく、裁判官の数も極端に少ないのです。
この理由は、日本の裁判・司法は、江戸時代の鎖国政策に例えるのが適切です。江戸幕府は、長崎の出島だけに門戸を開き、オランダ・中国・朝鮮とだけ開国を許し、大船禁止令を出して、海外に渡航可能な船の建造を禁止し、日本人の海外渡航を禁止していました。
これと全く似た状態にあるのが、現在の司法・裁判なのです。
裁判は主権者の主権実現の手段でもあるのですが、為政者は陰に陽に主権者が裁判を利用しないようにしています。つまり、主権の行使をさせないようにしているのです。
正に、鎖国によって、諸外国の事を国民に知らせないことと同じです。
裁判から主権者を遠ざけようと必死なのです。
まず、日本の司法の実態を見てみましょう。
司法は三権分立の一つですが、司法の年間予算約3276億円で国の予算約84兆円の0.394パーセントです(「日本の司法をダメにする最高裁事務総局の正体」西島博之、プレイボーイ2009年10月12日号)。
年間予算額から見ると、国家権力の三権の一翼どころでは全くありません。また裁判官の数も先進国の約10分の1です(「裁判が日本を変える」生田暉雄著、日本評論社)。
これに反して、アメリカを含むヨーロッパ諸国では、大々的に主権者による裁判の利用がされています。アメリカが訴訟社会であることは有名です。中国も訴訟社会に入りつつあるといわれています。
ドイツと日本は、法や近代化、経済制度について多くの共通点をもっています。
しかし、ドイツの訴訟率は日本の16倍です(前出、大阪市立大学法学雑誌48巻2,3号)。
日本がドイツと同率の訴訟になれば、日本の裁判所は今の16倍の数、裁判官(今は2500人)も、16倍に裁判官(4万人)が必要ということになるのです。
そうなれば、今日の日本のように、裁判官を特別視して身分視をすることもなく、必要以上に市民が裁判官を崇めることがなくなると思われます。裁判官も単なる一つの職業に過ぎなくなるのです。
このように司法の容量を制限する手段として、為政者は「裁判沙汰」といって、裁判を嫌う意識を国民に植え付けました。横並びの日本社会ではこのような宣伝は非常に効果的で、裁判は主権者から嫌われています。
このように小司法容量による裁判の制限は主権実現の制約でもあります。これは主権者の主権の行使に対する無関心を引き起こし、各種の国政選挙の投票率の低下となり、国政に対する無関心層の増大の遠因ともなるのです。
裁判の多さと国政投票率の増加は比例します。裁判の多いヨーロッパ各国は、国政の投票率も高いのです。市民は主権の行使を当然視しているのです。
3、諸外国に比較して極端に少ない法律扶助
訴訟を起こす費用のない人を援助する法律扶助も日本は諸外国に比較して極端に少ないのです。
イギリスの法律扶助の事業費は年間約1610億円(うち国庫負担約1146億円) ですが、日本の年間事業費は約18億円(うち国庫負担約4億円)で、イギリスの90分の1です。
4、その他、訴状の印紙代は、アメリカは一律100ドル(1万円)ですが、日本は訴額の1000万円で5万円、1億円で32万円と累進制になっており高額です。印紙代さえ負担できない人がたくさんいます。
第6節 検察の思い通りの結果になる刑事裁判を容認したGHQ
− 気に食わない政治家の排除、闘う労働組合の弾圧も思いのままの
人権後進国 日本 −
1、人権後進国と国連から種々の改良を求められる日本の刑事裁判
(一) 捜査段階の問題点
@ 予審の欠如
予審の欠如は捜査に対するチェック機能の欠如を意味します。
A 捜査機関(特に警察)のチェック制度の欠如
捜査それ自体の中にチェック機能がありません。
・捜査の3段階の欠如
・自白偏重捜査
B 取調べの可視化の欠如
ヨーロッパ諸国では当然視されている取調べの可視化が目本では全くありません。
・弁護人の立会ナシ
・ビデオ、録音ナシ
C 異常に長い勾留期間
ヨーロッパ諸外国では3日、日本では23日という長い勾留。
D 代監一自白偏重
取調べの警察の手元に身柄を勾留しないというのはヨーロッパでは常識ですが、日本では全く逆です。
E 調書の問題点
・戦前の刑訴法は、警察官、検察官には原則として尋問権が無く、尋問調書は作り得ない(ただし、聴き取り書の脱法行為の横行)。
・一問一答ではなく、物語風で、取調官の心証を被疑者がしゃべった形になっています。
(二) 公判段階の問題点
@ 自白の偏重
A 共犯者、第三者の検面調書を独立証拠とできる。
・アメリカは検面調書を独立の証拠とすることは出来ず、弾劾証拠とすることが出来るだけです。
・特信性があると日本では独立の証拠となり、殆どの検面調書はヒラメ裁判官により特信性ありとされます。
・鈴木宗男の裁判と村木厚子元厚労省局長の裁判
B 証人裁判ではなく調書裁判
C ヒラメ裁判官による裁判
D 99.9%の有罪率
2、遅れた刑事裁判制度の改革はどのようにすれば可能になるのでしょうか。
第7節 国連の個人通報制度の未批准
個人通報制度とは、自由権規約において認められた権利を侵害された個人が、国際機関(規約人権委員会といいます)にそれを直接訴えることができるというものです。つまり、個人が規約人権委員会に直接通報することによって、自分自身が受けた人権侵害を国際的な場で取り上げられるという制度のことです。
人権侵害を受けた個人は、その国において利用できるあらゆる国内救済措置(その事案により異なりますが、裁判、不服申立など)を尽くした後であれば、誰でも規約人権委員会に直接通報することができます。その通報が受理され、審議された後、規約人権委員会はその事件に対する「見解」を出します。これは裁判の判決とは違って拘束力はありませんが、国際国内世論を高めることによって、通報された国にかなりのプレッシャーを与えることができます。実際、規約人権委員会の出した見解によって、通報された国が自国の国内法を改正するにいたった例は少なくありません。
つまり、規約人権委員会が、どのように人権を保障すべきかを当該国に具体的に提案することができるのです。報告制度や国家通報制度と異なり、個人通報制度は通報者と訴えられた国の双方に対して発言や反論する機会を設けているので、公平さ、信頼性を期待できます。
1998年1月末現在、自由権規約締約国140カ国中、個人通報制度に加入している(つまり選択議定書に入っている)のは93カ国です。自由権規約を批准している国々の中でも半数以上の国が個人通報制度を受け入れているわけですが、残念ながら日本はその中に入っていません。
日本が選択議定書を批准すれば、通報をすることで私たち市民が個人通報制度を利用できるようになるのです。日本国内の人権問題が国際的な場で話し合われることになるのはもちろんのこと、規約人権委員会から見解が示されれば、日本はそれらの問題に対して何らかの改善や措置を求められることになります。
このような有効な個人通報制度を、日本国は、国連中心主義を謳いながら、なかなか批准さえしないのです。
第2章 最高裁による裁判官統制
− 憲法違反、犯罪行為を犯してでも裁判官を統制する最高裁 −
第1節 なぜ最高裁は裁判官の統制をしたがるのか
司法本来の役割を果たしていなくても、裁判官が最高裁と違う判断をするのではないかとおそれる最高裁は、以上のような司法に対する種々の制約だけでは安心せず、さらに強力に、裁判官を給料と転勤をエサにして統制しています。
そのため裁判官は最高裁の顔色ばかりを気にするので、上ばかり見るということでヒラメ裁判官といわれています。
裁判官は、憲法上、司法権の独立、裁判官の独立が保障されている(憲法76条)、最高裁による裁判官の統制は憲法違反です。
戦後、裁判所は、戦前の司法省(行政機関)の統制を受けていたことに懲りて、最高裁判所を頂点とする自律的司法行政機構を形成することになりました。
この結果、司法行政について、行政権力からの干渉は制度的には完全に遮断されることになりました。
しかし問題は、主権者からの正当な干渉からも殆ど完全に遮断されることになったことです。
最高裁判所を頂点とする自律的司法行政機構を形成する以上、主権者たる国民の正当な干渉を十分にするための諸制度を導入する必要がありますが、最高裁はそのような事を全くしないため、戦後は司法省に代わって最高裁の独裁が司法権に横行することになったのです。
最高裁の独裁を排する7条件
最高裁の独裁を排するためには、(一)裁判官の任用に、国民の参加を認めること、(二)最高裁判官任用、高裁長官任用、地家裁所長裁判官の任用の法定用件を定めること、(三)裁判官の給料表に定員人数を法定すること、(四)裁判官の給料表の昇級要件を法定すること、(五)裁判官の転勤の要件を法定すること、(六)以上(一)ないし(五)に対し、最高裁の説明責任を明記すること、(七)以上(一)ないし(六)の公文書開示を義務づけること、以上です。
ところが、最高裁は、以上(一)ないし(七)を全く定めず、行政権力や国民一般からの干渉から完全に遮断され、最高裁の思い通りに裁判官を統制するようになったのです。
驚くばかりの、主権者から独立した官僚機構が最高裁なのです。
1959年(昭和34年)3月30日、東京地裁(伊達判決)は、日本に駐留する米軍は、憲法9条上、その存在を許されない、としました。
このような駐留米軍が憲法9条の戦力にあたるか、さらには安保条約自体の問題点を含めて、国側は、伊達判決に対して、高裁の判断を飛ばして、最高裁に跳躍上告をし、最高裁は1959年(昭和34年)12月16日、合憲の判断をしました。
この伊達判決から憲法体制と安保体制の矛盾から引き起こされる安保体制をめぐる種々の違憲訴訟の続出を予想し、最高裁は下級裁判所及び裁判官の統制の必要性を痛感したと考えられます。
このような違憲訴訟だけでなく、行政訴訟自体についても主権者が活用することも何とか制限しようとしたと思われます。
第2節 裁判官統制の内容 反主権者的裁判の原因
それでは、最高裁の裁判官統制について述べましょう。
裁判官の統制
裁判官になると10年間は判事補といわれます。再任を経て判事となり、給料は8号から順次上昇します。
裁判官になって20年目(俸給4号)までは、皆平等に昇給します。
ところが、21年目以降、俸給判事3号以上に昇給する裁判官としない裁判官に分けられます。
3号の報酬月額は106万9000円ですが、4号では90万6000円です(西川伸一著「日本司法の逆説」五月書房、200頁以下)、(生田暉雄著「裁判が日本を変える」日本評論社、107頁以下)。月額差は、16万3000円、年間にして200万円近くの差で、これはボーナスや調整手当やらの差が加わり、年収500万円以上の差になります。これが以後、少なくとも15年以上続き、退職金にも大きな差となります。
3号以上にならないと裁判長にもなれません。
4号から3号(3号から2号へ、2号から1号へも同じ)になる要件、期間は、最高裁から示されないので、裁判官は順当に3号になろうと、最高裁の意向を最大限注意します。少しでも最高裁に嫌われることをしないよう、判決内容から平素の行動まで注意を払います。
このように、最高裁といった上の方ばかりに注意を払うので、ヒラメ裁判官といわれます。
俸給だけでなく、大都市居座りや大都市転勤も裁判官に対する利益誘導に役立っています。
最高裁は、国家公務員法に反して、俸給表だけを明示し、昇格、昇給の要件、期間を明らかにしません。また、国家公務員法に反して、3号、2号、1号の級別定数(その級の定数)も明らかにしません。さらには、転勤の要件、期間も一切明らかにしません。
そこで最高裁は極めて恣意的に最高裁の思い通りに裁判官を3号、2号、1号にし、大都市だけの転勤にすることが出来ます。
第3節 最高裁の顔色をうかがう裁判官
裁判官はそのような有利な地位に就こうと、最高裁に気に入られるよう率先して競争をします(国を負かす判決や、無罪判決をしない)。
これが、最高裁の行っている裁判官の統制政策です。
憲法上、裁判官には裁判及び裁判官の独立が保障されています(憲76条)。
人間としての生存権を脅かす利益誘導による裁判官の統制は憲法違反です。
それだけでなく、3号ないし1号の級別定数が無いので、当然に昇級できるのに昇級させないことは私権を侵すことであり犯罪でもあります。
第4節 裁判が主権実現の手段から遠ざかる
主権者は、裁判官を主権実現のため管理・監督する義務があるとさえいえます。
これは、公務員の統制の一内容でもあります。
何よりも、前述した最高裁の独裁を排する7条件を即刻実現する体制を整えるべきです。
第3章 最高裁のウラ金
− 裁判官統制と一石二鳥でウラ金を作り、最高裁擁護環境に気息えん
えんの最高裁 −
第1節 ウラ金の内容
最高裁はその年分として、3号該当者全員分、2号該当者全員分、1号該当者全員分の予算を獲得し、4号のうちの3分の1を3号にし、3号のうちの3分の1を2号にし、2号のうちの3分の1を1号にしているようです。
そうすると、獲得した予算のうち、3号分3分の2、2号分3分の2、1号分3分の2が余ります。
最高裁はこれをウラ金とします。
このウラ金は年間どんなに少なく見積もっても年間10億円は下らないでしょう(戦後、昭和25年からでも600億円を下らないウラ金を最高裁は取得している)。
このようにウラ金が潤沢なので、裁判員裁判のタウンミーティングに27億円(魚住昭「官僚とメディア」)、学者を最高裁寄に批判的な意見を書かないよう学者の囲い込み、お気に入りの裁判官の外国旅行等、使い放題なのです。
誰が見てもおかしな日本の司法制度、ヒラメ裁判官の存在、不十分な日本の行政訴訟に、真正面から異議を主張しない法学者が皆無である一事をとっても、最高裁による学者の囲い込みの成功は明らかです。
このようにウラ金を使って最高裁の安泰をはかっているのです。
最近の流行の言葉でいえば、裁判所はガラパゴス化しつつあるのです。
このように明らかに使用しない予算を獲得することは、虚偽公文書作成、詐欺、横領、背任罪になります。
日本の主権者は、犯罪人による裁判を受けているのです。
これが、当然排除しなければならない虚偽の自白調書を採用して、無実の者を有罪にした再審事件が多発するなどおかしな判決が出る根本原因です。
裁判官は、虚偽の自白調書であるとして証拠から排除して無罪にすると、最高裁から、自分が反権力者意識を有する裁判官であると思われるのではないかと、そのことを虞れて、虚偽の自白調書だと認定はしないで有罪とするのです。それが何十年か後に再審無罪となっているのが実態です。
行政事件でも、裁判官は、行政側に厳しい判決をすると、自分が反権力意識の裁判官であると最高裁から疑われるのを虞れて、行政側を負かせる判決をしないのです。
このような実態は、もはや裁判とはいえないことを意味しています。
最高裁は、憲法違反の裁判官の統制をし、それで浮いた金をウラ金としているのです。
そして、利益誘導された裁判官は反主権者的裁判をしているのです。
公正・公平な裁判を期待する主権者は何に目を向けるべきか、もうそろそろ目覚めても良いのではないでしょうか。
犯罪人が裁判所を乗っ取って裁判をしている現状を、主権者はいつまで許し続けるのでしょうか。
第4章 ウラ金作りのため、行政権力とウラ取引も厭わない最高裁
− 日本の官僚の横暴は最高裁の保護下にある −
第1節 ウラ取引の内容
1、弁護士生田暉雄は、平成21年7月16日付で会計検査院に対して、「最高裁判所の裏金、裁判官のヒラメ化の原因である裁判官3号報酬に関して実施した会計検査の結果が分かる行政文書の開示」を求めました。
しかし、会計検査院は、平成21年7月31日付で、「開示請求に係る行政文書を作成・取得しておらず、保有していない」との理由で、不開示決定通知書を送付してきました。
戦後60年以上にわたって、裁判官3号報酬に関して会計検査がされていないことなどは考えられないことです。
このことは、あえて会計検査をしないということを意味し、最高裁と会計検査院が馴れ合っていると理解されても止むを得ないものといわなければなりません。
2、最高裁は学説や下級審の判決に反し、違法・不正をした公務員の大元の監督責任は国家賠償責任の対象になるが、個人としての公務員は国家賠償、民事賠償の責任を負わないとする。その理由は公務員が個人責任を負うとすると公務が畏縮するとするのです。
しかし、最高裁の理由は必ずしも合理性を有せず、最高裁による裁判官3号報酬の制限及びウラ金を知っている行政庁とのウラ取引であると見るのが相当でしょう。
最高裁と行政庁はお互いに馴れ合って不正をかばいあっているのです。
第2節 官僚の統制は主権者の手でなければ統制できない
官僚の統制は主権者の手でなければ統制できない。しかし、最高裁が官僚の横暴を黙認しており、これでは官僚の統制が出来るわけがありません。
日本の主権者は、近代社会の恩恵である三権分立の国家制度にも浴せず、最高裁の横暴のままの社会に生活している。このような社会が永続的に発展するとは考えられない。
日本では2008年からGDPが世界3位から23位、IMP国際競争力順位が90年の第1位から2008年には22位へ転落しているのも無理のないことであると思われます。
正常な司法なくして、正常な社会の発展は無いのです。
第5章 社会の進展は、裁判の発展をともなう
− 訴訟社会と揶揄して裁判の発展を阻止する日本国家 −
第1節 政治教育を拒否する日本
ドイツでは、公民教育は、20世紀初頭、国家による「国民教化」として始まった。戦後、市民一人ひとりの「政治的判断力・行動力」の獲得を促す政治教育へと変貌した。「人々の非政治的態度がナチズムを生んだ」という反省から、歴史認識や右翼急進主義、マスメディアによる世論操作など、現実社会が抱える問題を、多様な視点から学ぶ取組がなされてきたのである。そして現在も、東西ドイツ間の政治意識・歴史認識の壁を乗り越えるための教育が模索されている。現実を直視し、生徒の「政治的成熟」を目指すその教育実践は、「中立性」という名のもとに政治を忌避しがちな日本の教育にも、重要な示唆を与えるといわれている(近藤孝弘著「ドイツの政治教育−成熟した民主社会への課題」岩波書店)。
『 戦後の(西)ドイツにおいては、民主主義の発展のためにはそれに相応しい政治教育が不可欠と考えられ、その努力が多くの資源を投入して実際に進められてきた。それを一種の政治的な心理操作であるかのように受け止めがちな日本とは好対照をなしている。
なお、念のために確認すれば、日本でも政治教育という言葉が肯定的な意味で用いられる場合もある。なんといっても教育基本法(旧法8条、新法14条)には次のように書かれている。
第8条(政治教育)良識ある公民たるに必要な政治的教養は、教育上これを尊重しなければならない。
A 法律に定める学校は、特定の政党を支持し、又はこれに反対するための政治教育その他政治的活動をしてはならない。
第1項が示すように、政治教育は尊重されなければならないのである。少なくとも旧文部省が教科書『民主主義』上・下(1949年)を著し、国民に民主主義を学ぶように訴えていた頃には、政治教育の重要性についての理解がその一部に存在していたと考えてよいだろう。
しかし、その後の展開は、冷戦下の保革対立の中で第2項が拡大解釈され、現実の政治的問題を意識的に扱うような政治教育は、学校から排除されていくことになった。そして民主主義に基づく社会秩序の代わりに、日の丸君が代といった文化的シンボルを介した民族主義的な愛国心による体制維持が図られて今日に至っている。政治教育や民主主義教育という言葉に左翼的あるいは少なくとも古めかしい響きが漂っているのは、日本の社会が多少の揺れを見せながらも基本的には、国民の政治離れをバネとしながら保守化あるいは右傾化の道をたどってきた結果にほかならない。』
(同7頁)
何よりも、政治教育が徹底すれば、日本の遅れた裁判制度、最高裁による裁判官統制、最高裁のウラ金は一溜りもないでしょう。
あるべき政治教育を切望するものです。
第2節 人と違うことをおそれる日本
日本人は人と違うのが怖い国民性を有するといわれています(田原、猪瀬、財部、花岡著「壊れゆく国−なぜ日本は三流国に堕ちたのか−」日経BP社)。
この点を逆手に取るのが為政者です。
個々の主権者が、裁判がおかしいと思っても行動にまでは起こせないのです。
そこを逆手に取って、為政者は訴訟国家になってはいけないと国民を教育するのです。
第3節 日本の国力の著しい低下
日本の一人当たりのGDPは2000年の世界第3位から10年に27位まで落ち込んだ。IMD 国際競争力順位も、90年の1位が08年に22位に落ちてしまった(榊原英資、竹中平蔵著「絶対こうなる日本経済」アスコム社)(前壊れゆく国)。
これは、司法の後進国性と大いに関連があるのではないでしょうか。
社会に民主主義性がなく、官僚、企業の努力だけで経済を高めることの限界があるのではないでしょうか。
第4節 世界的な政治意識の覚醒とデモクラシーの深化
ところが、21世紀になり、世界的な政治意識の覚醒とデモクラシーの深化がいわれるようになってきました。
かつてカーター政権の国家安全保障問題担当大統領補佐官をつとめたアメリカの政治学者ズビグニュー・ブレジンスキーは、グローバルな政治覚醒ということを盛んに主張し、世界中で政治的意識の覚醒が見られると指摘しています。
日本においても、不平等意識はかってない高まりを示しており、「格差社会」が盛んに論じられるようになりました。
教育における不平等、社会・経済的な階層に基づく不平等について論じられるようになってきたのです。
そのことから、従来、良きにつけ悪しきにつけ個人を包み込んでいた集団は現在、急速に弱体化しています(宇野重規著「(私)時代のデモクラシー」岩波新書)。
この点からも最高裁の裁判官統制やウラ金が主権者に知れ渡らずに済むことはないでしょう。
最高裁の不正の暴露は時間の問題です。
第5節 態度表明社会
『世界同時不況から1年余。生活者は生き方の抜本的な見直しを迫られています。長引く不況への対応、「温室効果ガス排出量の25%削減」への取組、少子高齢化やグローバル化といった激変する社会環境への対応など、多くのマクロ課題が生活者の暮らしにダイレクトに降りかかっています。それらを常に受け止めて耐え続けてきたのが、バブル崩壊以後の生活者だったのかもしれません。ところが事態はいよいよ深刻です。明るい兆しは一向に見えません。「自らが率先して変わらなければ続かない」そんな危機意識が生活者だけでなく、企業にも、政府にも、自治体にも着実に広がっています。自分たちを取り巻く閉塞感を打破しなければ、出口はない。漫然とこれまでの体制に乗っていては、沈没してしまう。ゼロベースから生き方そのものをリブート(再起動)しよう。そう、日本は今、一億総リブート時代を迎えているのです。
こうした時代環境に対し、生活者も新しい行動を始めています。リスクを背負ってでも起こすこの動きは、これまでとは違う社会像を生み出そうとしているのです。それが今回の生活動力のテーマ「態度表明社会」です。これまで日本人は、自分の立場をはっきりと表明するのをどちらかといえば苦手としてきました。しかし、この危機的状況に及んではそうもいってはいられません。人々は積極的に自らの考えや行動を公に明示してきています。日常的な事柄から、企業や政府や自治体に対してまで、生活者の態度表明は今後もあらゆる領域に広がっていくでしょう。それは他者に対しても態度表明を迫ることを意味します。企業も生活者に対して前向きに態度表明していかなければならないでしょう。例えばこうして生まれた生活者と企業の態度表明の交換が、互いのゼロベース発想を触発し、現在の不透明な状況を打破する革新的な動きを生み出すかもしれないのです。』(生活動力2010「態度表明社会」博報堂生活総合研究所)といわれています。
このように、個々人が態度表明を明らかにするようになれば、裁判に対するこれまでの統制はひとたまりもなく打破されるでしょう。
最近、日本の若者に覇気がないとよく言われるが、その理由は、米国の崩壊感が強まって、対米従属を続けることが難しくなっているのに、官僚組織やマスコミが主導して無理矢理に対米従属を続けているので、国民の精神が抑圧されているからだ(田中宇著「米中逆転」角川Oneテーマ21)といわれています。
そうすると、憲法の平和主義による裁判統制の必要性も無くなってくるでしょう。
第6章 公文書公開による最高裁の裁判官統制、最高裁のウラ金の暴露
第1節 公文書公開
1、平成21年4月28日、弁護士生田暉雄は最高裁に以下の司法行政文書の開示を求めました(平成22年(行ウ)第32号公文書公開拒否処分取消請求事件。第1回 平成22年3月24日、第2回 平成22年5月21日、第3回 平成22年11月12日)。
その内容は以下のとおりです。
『第1、裁判官の人事管理に関する法令について、以下のものを明らかに
されたい。
1、裁判官の人事評価に関する法律、命令、規則、運用規則、運用マニュアル
2、裁判官の報酬に関する法律、命令、規則、運用規則、運用マニュアル
3、裁判官の転勤に関する法律、命令、規則、運用規則、運用マニュアル
第2、裁判官の人事評価について以下のことを明らかにされたい。
1、裁判官の人事評価に関する規則(平成16年最高裁判所規則第1号)
の運用規則並びに運用マニュアルを明らかにされたい。
2、平成16年以前の裁判官の人事評価は何に基づいてしていたか、規
則、運用マニュアル等を明らかにされたい。
第3、以下のことを明らかにされたい。
1、最高裁判所が裁判官を最高裁判所判事に推薦する基準
2、最高裁判所が高等裁判所長官を任命する基準
3、最高裁判所が地方裁判所、家庭裁判所所長を任命する基準
4、裁判官の転勤に関する規則、基準、運用マニュアル
5、司法修習生のうち、裁判官に採用する修習生の採用要件を定めた根
拠規定及びその根拠規定に該当するか否かの判断は、誰が、いつ判断
するのか、及びその運用を定めた根拠規定及び運用マニュアル。
6、裁判官に採用した司法修習生の最初の任地をどこにするかについて
定めた根拠規定及び運用マニュアル。
第4、裁判官の報酬の予算について
1、(1) 平成20年度の裁判所の全予算額はいくらか。
(2) 平成20年度の全裁判官用の報酬の予算額はいくらか。
その内訳を明らかにされたい。
(3) 第何号報酬用にいくらかといった予算の決め方をしているのか。
(4) 平成20年度の裁判官用の報酬予算額のうち、報酬に使った
残りの額はいくらか。
(5) (4)の残りの額が生じた理由は何か。何号報酬用から残りの額が
生じたか。
2、(1) 平成19年度、20年度の裁判官報酬の予算中、平成19、2
0年度において裁判官3号報酬に使用した各額はいくらか。
3号報酬用の予算中、平成19、20年度で残った額はいくらか。
その額はどのようにして保管しているか。
(2) 平成19、20年度中の裁判官用の予算の中、平成各19、2
0年度において、裁判官の報酬に使った額はいくらか。その残り
はどのようにしているか。
第5、裁判官の報酬に関して
1、裁判官の報酬の根拠規定とともに、運用の根拠規定、運用マニュアル
を明らかにされたい。
2、裁判官が当該報酬に該当するか否かは、だれが、どのような規定に
基づいて判定するのか、その運用マニュアルも明らかにされたい。
3、裁判官の報酬について、報酬が上がる要件を定めた規定及びその運用
マニュアルを明らかにされたい。
第6、裁判官3号報酬に関して、以下について根拠規定と運用の根拠規定
を明らかにされたい。
1、裁判官が3号報酬になる時期は、裁判官任官後何年を経た何年何月
から支給されるのか。
2、(1) 3号報酬に最初に支給される年月に、その期の裁判官全員が支
給されるのか。
(2) 全員でないとすれば、その期の何パーセントが支給されるのか。
(3) その期の残りの裁判官はいつ3号報酬になるのか。
(4) 3号報酬に裁判官在官中にならない裁判官はその期の何パーセ
ントか。
3、平成20年に3号報酬になった最初の期は、何期で何人か。
4、平成20年に3号報酬になった期別の人数を明らかにされたい。
5、平成20年に2号報酬になった期別の人数を明らかにされたい。
6、平成20画に1号報酬になった期別の人数を明らかにされたい。
第7、
1、裁判官の任地に関する法律、規則、運用マニュアルについて、明ら
かにされたい。
2、裁判官の転勤サイクルに関する法律、規則、運用マニュアルについ
て明らかにされたい。
3、当該裁判官が当該任地に勤務することになるためには、だれが、ど
こで、どのような規定に基づいて決定するのか。そして、何年間その
任地で勤務するかについては、どのような規定ないしどのような規則
又は、誰の判断等で決まるのか。その運用マニュアルも明らかにされ
たい。 』
2、最高裁は、平成21年6月1日開示の延期を、平成21年6月30目再度開
示の延期を通知してきて、平成21年7月29日、同年8月18日、以下のと
おり一部を開示しました。
(1) 開示されたもの
@ 平成20年度の裁判所の全予算額が分かる文書
327,580,849(千円)
A 平成20年度の全裁判官用の予算額のわかる文書
28,867,503(千円)
B 開示する司法行政文書の名称
(@) 裁判官の人事評価に関する規則(平成16年最高裁判所規則第
1号)(片面で3枚)
(A) 平成16年3月26目付け最高裁人任 E 第421号最高裁判所事
務総長依命通達「裁判官の人事評価に関する規則の運用につ
いて」(片面で6枚)
(B) 平成16年3月26日付け最高裁人任 E 第422号最高裁判所事
務総局人事局長通達「裁判官の人事評価の実施等について」
(片面で8枚)
(C) 平成16年3月26日付け最高裁人任 E 第423号最高裁判所事
務総局人事局長通達「裁判官の人事評価に係る評価書の保管
等について」(片面で3枚)
(D) 平成16年3月26日付け最高裁人任 E 第424号最高裁判所事
務総局人事局長通達「裁判官の人事評価に係る評価書の保管
等について」(片面で2枚)
(2) 開示しないこととした司法行政文書の名称
@ 裁判官の人事管理に関する法令について
ア 裁判官の報酬に関する命令、規則、運用規則及び運用マニュアル
イ 裁判官の転勤に関する命令、規則、運用規則及び運用マニュアル
A 裁判官の人事評価について
平成16年以前の裁判官の人事評価は何に基づいてしていたかが記載
された規則及び運用マニュアル
B 次の事項に関する司法行政文書
ア 最高裁判所が裁判官を最高裁判所判事に推薦する基準
イ 最高裁判所が高等裁判所長官を任命する基準
ウ 最高裁判所が地方裁判所、家庭裁判所所長を任命する基準
工 裁判官の転勤に関する規則、基準及び運用マニュアル
オ 司法修習生のうち、裁判官に採用する修習生の採用要件を定めた
根拠規定並びにその根拠規定に該当するか否かの判断は、だれが、
いつ判断するのか、及びその運用を定めた根拠規定及び運用マニュ
アル
力 裁判官に採用した司法修習生の最初の任地をどこにするかについ
て定めた根拠規定
C 裁判官の報酬の予算について
ア 平成20年度の全裁判官用の報酬の予算額及びその内訳が分かる文
書
イ 裁判官の報酬の予算は第何号報酬用にいくらかといった予算の決
め方をしているかどうかが分かる文書
ウ 平成20年度の裁判官用の報酬予算額のうち報酬に使った残りの額
が分かる文書
エ ウの残りの額が生じた理由及び何号報酬用から残りの額が生じた
かが分かる文書
オ 平成19年度、20年度の裁判官報酬の予算中、平成19,20年度に
おいて裁判官3号報酬に使用した各額が分かる文書。3号報酬用の
予算中、平成19,20年度で残った額が分かる文書及びその額をどの
ようにして保管しているかが分かる文書
力 平成19, 20年度中の裁判官用の予算の中、平成各19, 20年度に
おいて裁判官の報酬に使った額が分かる文書及びその残りをどのよ
うにしているかが分かる文書
D 裁判官の報酬に関して
ア 裁判官の報酬の根拠規定並びに運用の根拠規定及び運用マニュアル
イ 裁判官が当該報酬に該当するか否かは、だれが、そのような規定
に基づいて判定するのかが記載された司法行政文書及び運用マニュ
アル
ウ 裁判官の報酬について、報酬が上がる要件を定めた規定及びその
運用マニュアル
E 裁判官3号報酬に関する根拠規定と運用の根拠規定について
ア 裁判官が3号報酬になる時期は、裁判官任官後何年を経た何年何
月から支給されるのかについて定めた根拠規定及び運用の根拠規定
イ 3号報酬に最初に支給される年月に、その期の裁判官全員が支給
されるのかが明らかになる根拠規定及び運用の根拠規定
ウ 3号報酬に最初に支給される年月に、その期の裁判官全員が支給
されるのではないとすれば、その期の何パーセントが支給されるの
かが明らかになる根拠規定及び運用の根拠規定
エ 3号報酬に最初に支給される年月に、その期の裁判官全員が支給
されるのではないとすれば、その期の残りの裁判官はいつ3号報酬
になるのかが明らかになる根拠規定及び運用の根拠規定
オ 3号報酬に裁判官在官中にならない裁判官はその期の何パーセン
トかが明らかになる根拠規定及び運用の根拠規定
F 次の事項に関する司法行政文書
ア 裁判官の任地に関する規則、運用マニュアル
イ 裁判官の転勤サイクルに関する規則、運用マニュアル
ウ 裁判官が各任地に勤務することになるためには、だれが、どこで、
どのような規定に基づいて決定するのかが記載されたもの並びに裁
判官が何年間その任地で勤務するのかについて定められた規定、規
則、運用マニュアル及びそれがだれの判断等で決まるのかが記載さ
れたもの
(3) 開示しないこととした理由
(2)のCのアのうち、平成20年度の全裁判官用の報酬の予算額が分かる
文書として、国立印刷局刊行の予算書が考えられるところ、この予算書
は、情報公開法第2条第2項ただし書第1号にいう行政文書から除外さ
れる書籍に相当し、司法行政文書開示の対象とはならない。
その他のものについては、いずれもそのような文書は存在しない。
(4) 未開示のもの
@ 平成20年に3号報酬になった最初の期は、白血で何人かが記載され
た司法行政文書
A 平成20年に3号報酬になった期別の人数が記載された司法行政文書
B 平成20年に2号報酬になった抄出の人数が記載された司法行政文書
C 平成20年に1号報酬になった期別の人数が記載された司法行政文書
第2節 公文書公開の裁判
1、1999年5月14日「行政機関の保有する情報の公開に関する法律」が制定公布されました。
この情報公開法は、2001年4月1日から施行されました。
この情報公開法にいう行政庁に、裁判所は含まれないことから、最高裁は別途「最高裁判所の保有する司法行政文書の開示に関する事務の取扱要綱」「裁判所の保有する司法行政文書の開示に関する事務の基本的取扱いについて」を平成13年(2001年) 4月1日から実施しています。
最高裁判所の保有する司法行政文書の開示申出については、@法令に別段の定めがあるとき、A開示を求められた情報が、情報公開法5条に定める不開示情報に相当するもの(裁判事務の性質上、公にすることにより、その適正な執行に支障を及ぼすおそれのある情報を含む) であるときを除き、司法行政文書を開示するものとしています。
情報公開法の趣旨、情報公開法に則って、裁判所の独自性を加味して定められた「最高裁判所の保有する司法行政文書の開示等に関する事務の取扱要綱」の規定の内容、公開の趣旨、その他の規定から、本件司法行政文書の開示請求に対しては、当然に公開すべきです。
2、そこで、弁護士生田暉雄は、平成22年1月28日、不開示処分の取消を求めて、東京地裁に提訴し、現在裁判中(第3回口頭弁論期日は、平成22年11月12日)です。
第3節 民主国家において、公文書公開は最大の主権者の武器
お上を信じる日本人。それがメンタリティとなっている日本。それを良いことに、裁判の機能を萎縮させ、憲法違反の裁判官の統制をし、挙句の果ては裁判官の統制で浮いたウラ金で、自分たちが潤う官僚最高裁。
このようなことが民主主義国家で許されるはずがありません。
情報公開法で主権者の知る権利は当然に充たされるべきものです。
行政透明化(司法行政も同じ)の要請から、情報公開法は更に深化した改正が準備されつつあります(「自由と正義」2010年9月号)。
まず、目的規定に「国民の知る権利」の保障の観点を明示すべきことを提案すること。
第2のポイントは情報公開法5条の不開示情報の縮減、即ち、公務員氏名の原則開示、国の安全、公共の安全情報に係る裁量尊重規定の削除、審議・検討情報に係る不開示事項の縮減等です。
第3のポイントは、行政機関の長等による不開示決定を内閣総理大臣に報告するものとした上で、必要があると認める場合に、内閣総理大臣が措置要求をすることができるという新しい仕組みを提案することです。
その他、2〜3の提案が準備されつつあります。
この情報公開法の改正案からみても、本件訴は、当然に開示の方向で認められるべきです。
第7章 裁判が主権者の主権実現手段として定着する
第1節 住民訴訟
地方自治法242条1項による違法・不当な公金の支出等に対し、監査請求し、監査の結果に対して住民訴訟が提起できるものです。
公金の支出等の違法だけでなく、原因行為の違法性も問題に出来るもので、市民オンブズパーソンの最大の武器です。
第2節 国民訴訟
地方公共団体による違法な公金の支出だけでなく、国に対しても同様の訴訟が出来なければなりません。
これがないことから国や行政機関の違法・不当な公金の支出を主権者たる市民が問題に出来ません。住民訴訟の国家版である国民訴訟が待望されています。
日弁連において法改正を準備中です。
以上
リンク
「最高裁のウラ金」 生田暉雄 元裁判官
http://www.saikousai.info/saikousainouragane.pdf
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/404.html
11. 2010年11月25日 10:53:22: 7E0OVH9Wxg
落合氏は、ジャーナリストとか作家とか言うより、クライシスライターとか分類すべきなんじゃないかな。
それでも専門家の一種ではあるけど(予想が的中しなくともよい専門家、というものは多数に存在するから、他のジャーナリストや作家に比べてそれほどひどいわけではない)。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/339.html#c11
53. 2010年11月25日 10:55:06: jUeppjzbbQ
豊島公会堂で11月24日(水)シンポジューム「検察・メディア・民主党」が開催されました。
小沢一郎ビデオレターです。 第二部冒頭で放映されました。
http://www.ustream.tv/recorded/11057683
第一部 シンポジューム「検察・メディア・民主党」
第二部「ネットがメディアを変え日本の政治を変える!」
第三部 ネットメディア大交流会
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/282.html#c53
08. 2010年11月25日 10:57:20: tCTeyFIUac
(参考)放射平衡は、惑星内部の事には関係しない。
重要なことだが、惑星の中の事は放射バランス(平衡)に関係しない!!。
「二酸化炭素地球温暖化」とは、放射平衡(バランス)が「温室効果ガス」というもので変わるというものです。
これはシナリオであって、惑星の中の事は放射バランス(平衡)に関係しない。(放射平衡は昼夜でも一定不変)
エネルギーを放出するのは恒星〈太陽)のみだからです。
惑星の受ける太陽放射; S(1−a) = 4σT^4 ・・惑星放射
(惑星表面温度Tの4乗に比例)
(式の左辺がエネルギ‐源〈太陽〉。右辺がそのエネルギーを受けて放射・発散する惑星側。)
放射平衡とは、恒星たる太陽放射をエネルギー0の惑星に移し変えるということ、放射平衡温度Tは、アルベドaと,太陽定数Sだけに依り、「エネルギー収支」などの惑星内部の事に関係しない。(惑星は太陽からエネルギーを受けるのみ。)
そして、放射平衡温度;−18℃@5500mの〈一定〉の中に総てが含まれることなのです。
http://www.asyura2.com/10/senkyo85/msg/496.html#c8
13. 2010年11月25日 10:59:19: Gs3zvHEIsc
国の予算のなんと2倍以上ある特別会計を自由に使っている官僚達。
小沢氏はこれを政治家が取り上げ自由に使わせないとズバリ言っている。
無駄を排除し地方にも振り向け活性化を促進する起爆剤となります。
事業仕分けは部分的にしか表面に現し効果がいまいちだが、小沢氏のやり方だと国民にとって物凄い効果がある。その代わり国家公務員のセフティーネットも必要ですね。石油コストも下げられない公益団体の役員に天下り年収1300万は止めて貰いたい。
06. 2010年11月25日 10:59:50: MSc52GFGko
竹田さんと桃太郎、muさんはセットですね。oliveで中国、韓国嫌いの投稿専門?
過去にいやなことをされたのか、右翼っぽい思想に憧れがあるのか、単に僻んでお
られるのか。名前は知的な美人を連想しますが、ここで同意する人、どの位の割合
ですかね。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/403.html#c6
28. 2010年11月25日 11:01:26: oKDIPKXELE
>わずか2ヶ月で手のひらを返したような大マスコミの身勝手さにはあきれるしかな>い。
冗談ではない。「あきれる」などと「容赦」するような「人の良さ」に付入ろうとするマスゴミであり、日本を亡国への道に辿らせる「諸悪の根源」である。
決して、「反省はしない」し、「多くの日本人を、地獄の熱湯に突き落として会心の笑みを浮かべる輩達」である。最後の「蜘蛛の糸」を切ることに狂奔しているだけである。
しかし、私達は、孫達のために、諦めて、日本亡国を「良し」とする訳にはいきません。出来る限りの抵抗を試みていきたいと思っています。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/378.html#c28
06. 2010年11月25日 11:05:55: Gs3zvHEIsc
05さんの第3段階まで毎日新聞が実行すれば私は購読します。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/335.html#c6
37. 2010年11月25日 11:06:04: QDOXlxmHrs
まさに民主党の現状を余すことなく云い尽くしております。揶揄でも中傷でもなく
史上最低の内閣であり、最悪の雁首ならべた幹部連中である。
この最低最悪の仙菅内閣の成立に手をかした大マスコミは今頃になつて批判しているが、ちゃんと国民の前に出て土下座して謝れ!
大マスコミの売国奴的言動は、常に注意しなければならない。
更に、底意を秘めたマスコミの虚報と策動に踊らされて、空き菅を支持した民主党議員は全員頭を丸めろ。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/260.html#c37
04. 2010年11月25日 11:06:14: O6OukXSwts
継続は力なり
29. 2010年11月25日 11:07:49: a08RIlPvOc
記事内容通りになってくれれば嬉しい。
内容が知ってかどうか、仙谷が司法の権力に就いたのが気になる。
04. 2010年11月25日 11:10:18: FHVyh15Kso
伊波市長は、アメリカと直接交渉する、と主張している。
これを「自治体の長が出過ぎたマネをするものではない」などとは到底言えない事は、
米軍のグアム移転計画について、米軍が発表している事実すら見ようとしない官僚機構を見れば明らかである。
それまで政府が、「見ようともしなかった事」「無視し続けた事」、それを直接米国に主張しよう、それが伊波市長である。
マスコミが大好きな「地方からの反乱」そのものであるが、本当に無視だな。
春先には、ミヤネ屋、タキクリなどマスコミ総出の「緊急レポート」なんていう沖縄観光ツアーが盛んに行われたのに。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/266.html#c4
02. 2010年11月25日 11:15:24: dL2IofpFD2
いずれにせよ、「一党独裁政権」だけはいけません。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/346.html#c2
19. 2010年11月25日 11:19:42: bFwUtGB762
お疲れ様でした。ええねぇ。大阪的デモは。いつも笑いとユーモアがある。余裕がある。しかし起こるときは恐いよ。サンケン新聞前でのシュプレヒコールは、パンパカパーン、パンパンパンパッカパカーン! 今週ののハイライト。拍手喝采。
横山ノック
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/303.html#c19
30. 2010年11月25日 11:20:34: hGO3GIAvg6
菅直人の支持者よ、いまも菅さんが好きですか?
3ケ月前、判断できなかったのですか?
それでは、未来の日本の道筋さえ、えがけれないよ。
仙石さんは、退場してほしい。詭弁、陰謀、そんな政治見たくない。
仙石さん「さようなら〜」、小沢さんよ「こんにちは〜」
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/378.html#c30
14. 2010年11月25日 11:23:33: EzaTi8ZbZs
政権さえ手に入れたら自分たちの思い通りの国家運営ができると思い込んでいたバカな政治家ばかりだったんだろうな。
口先ばかりの「政治主導」で、役人を使いこなす術を知らないノー天気なやつらばかりだ。
ぺーぺーの社員がいきなり管理職になっちゃって右往左往しているのが今の民主党の姿で、人の上に立つ適性も実力もない。
小沢さんが「今の民主党に政権担当能力はない」と喝破していた通り、政治家とは人気商売じゃ済まないってことが、いまだに分かってないんだろうね。
実務者(役人)をうまくつかって国益に適う政策を実現させる能力こそ真の政治家になくてはならないものだろう。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/270.html#c14
01. 2010年11月25日 11:27:22: c2JYkEUDkM
ご苦労様です。参加させていただきます。
せっかくおこった運動の火を、消してはいけない。
微力ですが、当日はできるだけ早めにいって、何かお手伝いをと考えています。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/392.html#c1
05. 2010年11月25日 11:27:52: hGO3GIAvg6
柳田法相辞任してほしくなかった。
改革を遂行してほしかった。
仙石法相兼任なら、腐敗検察の改革はできない。最悪だ。
柳田法相は「検察腐敗」の改革意欲を秘めていたからこそ、排除された。
無念だ!
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/307.html#c5
05. Mat 2010年11月25日 11:28:43: BXq.V3zZscaxE : z4KUIYMYRw
過日の御堂筋デモに参加した者ですが、
西宮デモが実現されるなら、是非参加
させて頂きます。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/371.html#c5
42. 2010年11月25日 11:28:43: bFwUtGB762
15さん。信号が赤なのに横断歩道を渡ること、軽微で形式的かもしれませんが道路交通法に違反しているのは事実なのです。とありますがそれは事実です。しかし別の見方をすれば道路交通法はアナだらけ。駐車違反を許す駐車パーキングで指定時間ならセーフ。その時間が過ぎれば反則金。これに猛烈に講義しても知らん顔。文句あるなら裁判起こせ、と。書類に記してある。質問状をだしても事務的処理で理由すら書かない。官憲の横柄な態度に辟易している。
15さんのたとえが悪いと言ったまでのこと。いろいろと細部にはアナが多いのです。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/234.html#c42
31. 2010年11月25日 11:32:34: 1NLkjv5jxA
総量規制でサラ金倒産 優良顧客も金借りれず、よりやばい闇金へ
売春、夜逃げ激増
http://www.youtube.com/watch?v=cgJekaQUouA
国内最大手武富士まで倒産させた日弁連
優良顧客まで金借りれなくなり個人商店零細企業倒産廃業多発
サラ金の利益を日弁連が脅し取っただけのグレーゾーン金利撤廃総量規制
サラ金が金貸せずクレカキャッシュバック 金融、闇金等違法金貸しを増殖させた日弁連
平成の豊田商事=日弁連
http://www.youtube.com/watch?v=G0yR5ORQpZ8
グレーゾーン金利撤廃は破産倒産自殺寸前のえたひにん弁護士救済法案だった。
今、弁護士による過払い利息取り戻してあげるあげる詐欺多発。
過払い利息100万取り戻してやったから報酬130万よこせ等詐欺多発。
依頼人は30万の損失や。
平成の脱税王サラ金パチンコ屋から日弁連へ
●過払い金請求ビジネス、申告漏れ79億円
国税庁は21日、過払い金返還請求に携わった全国の弁護士や認定司法書士計697人が、
今年6月までの1年間の税務調査で申告漏れを指摘され、その総額は約79億円に上ると発表した。 このうち81人は所得隠しを指摘されており、重加算税や過少申告加算税を含む追徴税額は約28億円に上った。
同庁によると、全国の国税局で同請求に携わる弁護士と認定司法書士のうち、比較的所得が高い804人を調べたところ、697人から申告漏れが見つかった。
1人あたりの申告漏れ所得は984万円。約1億円の所得隠しを指摘された弁護士のケースでは、消費者金融から返還金を銀行振り込みで受け取り、 この中から差し引いた着手金と報酬を収入から除外していた。
隠した所得は預金や不動産の購入に回していたという。
日弁連は「コメントは差し控えたい」とする。
コメントしろ極左弁護士官房法務大臣仙石
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/378.html#c31
http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/51686302.html
『「ジャーナリスト同盟」通信』の本澤二郎の「北京・天津友好の旅日記」(13)
2010年11月25日から下記を転載投稿します。
=転載開始=
<天津の韓国人街>
11月9日の午前、テレビ塔で確認した広大な水上公園散策を江君に提案したところ、彼は即座に案内してくれた。天津観光に浸ることに抵抗もあるのだが、しかし、一方で天地がひっくり返ったようなこの地域の変貌を知ることも大事なことである。そう心に言い聞かせることで水上公園を散策した。
子供向けの遊園地もあるが、湖水に浮かぶ人口島と、そこかしこに建つ中国古来の建築物に風情があって心安らぐ。惜しむらくは、公園外に高層のビルが見えてしまうことだ。
東京の日比谷公園にもいえるのだが、公園の周囲を高速道路が走り、車が排気ガスをまき散らす、その先に灰色のコンクリートのビルが覗く。大都市では無理な注文なのか。それにしても、本物の自然公園さえ見失ってしまった人間社会にあきれるばかりだ。
水上公園を出ると、案内人は韓国人街ともいえる地区を案内してくれた。体育館の周辺に韓国人が集中していた。ハングル文字の店が氾濫している。まるでソウルの一角が天津に引っ越してきた印象さえ受ける。
韓国人というと、何事も対応が素早い。日本人と違う。決断も早い。こうと思うと即座に行動する。そうしてビジネスを成功させる。決断と集中力において日本人や中国人の先を行く。小国の知恵なのだろうが、あっぱれである。
随分前になるが、山東省の青島やその周辺地域で同じような場面を確認した時は、正直度肝を抜かれたものである。状況が急変すると、さっと引く。しかし、また押しかけてくる。朝鮮半島もいずれ漢字を重視する時代が来るのではないだろうか。
辺りの銀行・マンション・スーパーマーケットが揃っている韓国街は、天津に限らない。上海でも目撃した。貪欲ともいえるビジネス精神には頭が上がらない。韓国人の中国との結びつきは、並行して北朝鮮との関係を良好にするだろう。中国で働いている韓国の経営陣やビジネスマンは、祖国がワシントンに振り回されて、もっぱら北に対しての緊張政策を取っていることに不満ではないだろうか。挑発は韓国の側にもあるのだから。
アングロサクソンの罠からはい出す時である。東アジアの平和と安定が、人々の幸福生活を約束する。国家という壁を低くする21世紀にする時であろう。
<韓国料理に舌鼓> 天津の課題というと、水だった。それがかなり改善したようだ。汚水処理場が稼働していた。巨大な展示会場もあった。昼飯の時間が迫ってきた。江君の先輩が待ち構えていた。蘇君と朴さんである。天津の東アジアを研究している面々である。
焼肉店である。焼肉を食べたのは数年前になるだろう。天津も久しぶりだが、焼肉料理も久しぶりだ。「日本から輸入した牛肉も」と教えられた。そこまで力を入れる店ということは、多分この店は日系企業がよく利用するのであろう。最後には箱に入った日本料理も出てきた。接待や商談の格好の場所らしく個室も沢山あった。
日中韓入り乱れてのビジネスの戦場に違いなかった?むろん、韓国の焼肉に大満足させられた。赤ワインを飲み過ぎてすっかりおしゃべりの内容を覚えていない。
<古文書街>
衣替えした天津の観光案内人になれるかもしれない。外国人の誰しもが興味と買い物を楽しめる場所、それは古文書街である。
北京の前門に比べて、より古風にあっさりと作られている建物もいい。それに規模もなかなかのもので、ここで1日過ごすのも楽しいだろう。漫才の発祥地とかで、そのための会場もある。筆者は1個100元の印鑑を2個購入した。東京土産だ。書画骨董の好きな御仁も満足できる場所だ。玉や刺繍類も。
土、日はすごい数の観光客が訪れる場所だ。ここと津湾広場と旧租界地が格好の観光名所といえるだろう。子供も大人、老若男女が楽しめる天津でもある。
旧租界地にはイタリア街もある。イタリアも大英帝国、ドイツ、フランスなどと一緒に中国に押しかけていたことになる。気付かなかった。
午後5時過ぎに地下鉄に乗ってみた。既に上海・北京のそれは経験済みだ。まだこれから天津地下鉄は拡大してゆく。その先駆けの地下鉄に試乗した。渋滞時間前だが、それでも隙間がないほど乗客で膨らんでいた。
地下鉄が整備されると、天津は東京レベルかそれを超える巨大都市の一つになろうか。上海や北京の切符はカードだったと思うが、ここは緑色をした丸いコインの形をしたチップである。長い車列も印象的だった。
<天津包子> 食通にも天津は満足させるだろう。天津饅頭といったら間違いか。上海の小籠包をより大きくした包子(パオズ)である。中身は知る由もないが、肉や野菜などだろう。
1858年創業の狗不理包子が余りにも有名である。江君は狗不理大酒店に案内してくれた。小籠包も絶品だが、天津包子もおいしい。以前も食べたはずだが、あまり印象に残っていない。恐らく江君とゆったりと時間を気にしないで食べたからだ。食通なら何度も天津を訪問したくなるだろう。現地駐在の日本人に不満などなさそうだ。
最近の中国駐在人は、帰国辞令が出ると衝撃を受けるという。事実だと思う。20年、30年前の中国では全くないのだから。日本よりもはるかに優雅な生活をしているからである。大使館員も。
昔だってそうだった。筆者が働いていた東京タイムズの北京特派員は、通訳のほか車、運転手それに料理人までいた。想像出来ないくらいの贅沢な特派員暮らしで、そのせいか亡くなるまで北京に駐在したほどである。
ホテルに戻り、NHKのBSニュースを見ると、日本外交の不甲斐なさにあきれて、いつものように考え込んでしまった。ワシントンの罠に突き進んでゆく松下政経塾の傀儡政権である。
財閥と官閥ともに、ワシントンが期待する自衛隊活用に執着しつつある潮流に対してである。平和憲法に爪をかき立てている様子が、筆者の目にはよく見える。平和軍縮派の宇都宮さん仕込みの思考でもある。彼らは中国・アジア重視外交の鳩山内閣を倒し、その継承者の小沢を刑事被告人にしてしまっている。
天皇制と列強同盟の傘をさす、官財閥連合の危険な日本政府にブレーキをかけることが出来るのか。こうした権力実体をわかる国民が何人いるだろうか。小沢や鳩山のグループにいるのであろうか。
ポスト菅に野心満々の前原は、岸や中曽根さえも凌駕しかねない。政界大再編狙いも物騒きわまりない。平和と安定の維持が、こうも容易でないものか、うんざりするばかりである。
<蘇くんらと勉強会>
11月10日は事実上、天津最後の日である。ホテルの広い部屋を利用して蘇君らと勉強会を開いた。大変身した天津を全て見終えたような気分だから、天津に来た甲斐もあったのだから。後はまじめな意見交換である。現在の政治家は、こうした交流をしているのであろうか。
江君の日本語はこれからである。しかし、時代は変わった。電子辞書がある。わかりにくい言葉は、すぐさま判明する。研究熱心な彼らのテーマは、東アジア問題である。思いは平和と安定の確保のはずだ。
緊張を引き起こす蠢きの背後を分析することも重要な課題である。好戦派の野望を打ち砕くことに熱心なのだ。ありがたいことである。自衛隊を活用することに熱心な財閥とワシントン、そこをうまく調整する官閥から、東アジアの人々は何としても逃げなければならない。これは知恵の戦いだ。
軍事力に依存する官財閥の体質を変える戦いでもある。
2010年11月25日11時10分記
03. 2010年11月25日 11:33:20: hGO3GIAvg6
北朝鮮の砲撃の件で、菅内閣は一息ついている。
それを、菅総理はニュースで知ったとは?
流れは、仙石官房長官の退場必須か。期待してます。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/374.html#c3
32. 2010年11月25日 11:33:39: MTr4UKAM0w
好きだからって希望的観測を流すと、誤解を広げることになるよ。先の大戦でさえ
8月15日まで日本は勝っている、今ふりなように見えていても引き付けて叩く為の戦術だとずっと流していていきなりの無条件降伏だからね。
これからデモを広げて状況を切り開いていかねばならない時に楽観論を流すのは好ましくないと思います
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/378.html#c32
08. 2010年11月25日 11:36:19: Gs3zvHEIsc
コメントしている皆さんの北朝鮮はアメリカと通じていると認識、これはもはや常識的な認識になってきました。
なぜか、日本に重要な沖縄普天間基地移転問題で鳩山元首相の重大な決断時期と、那覇市長選にしごくタイミング良く韓国哨戒艦沈没事件が発生しました。
今回の北朝鮮砲撃も沖縄県に基地を移転するか県外にするかのの政治姿勢を表に表した重要な知事選の投票日前週に発生しました。
御多分にもれずTV、新聞はあたかも日本の領土が砲撃されたようなヒステリックな報道を朝から晩まで流し続け、北朝鮮の脅威を国民に植え付けています。
小生も1年前はTV、新聞報道をそのまま信用して感化していた一人でしたが、世界権力の裏権力者、統一教会、S学会、北朝鮮などの繋がりを知る事で北朝鮮の板門店事件、韓国機テロ、ミサイル発射などの時期と日本、韓国内の政局を合わせる
とハッキリ読めるようになりました。
それにしても北朝鮮有事が起きたときのTVでの自民党議員の国会発言や評論家の発言は脅威論ばかり、北朝鮮の脅しをそのまま代弁している様に失笑してしまいます。
今回、日本のマスコミも対応が早かったが事前に情報が漏れているのかな、、、、今はネットとか情報網の収集力が官邸より早いようです。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/317.html#c8
01. 2010年11月25日 11:36:45: 4A9mRMmkhU
問題は最高裁だけではない。
小沢一郎や民主党政府は政治主導のかけ声で、法制局長官の国会答弁を禁止した。
その真意は、憲法違反の法律を作るため。
外国人参政権付与は憲法第15条、人権擁護法案は裁判所の令状無しに個人の住居に踏み込め明らかに憲法第35条違反、朝鮮学校への国費の支給も憲法第89条違反。
民主党政府は憲法を無視した反逆者の集団。
日本国憲法
http://www.houko.com/00/01/S21/000.HTM#s7
第15条 公務員を選定し、及びこれを罷免することは、国民固有の権利である。
第35条 何人も、その住居、書類及び所持品について、侵入、捜索及び押収を受けることのない権利は、第33条の場合を除いては、正当な理由に基いて発せられ、且つ捜索する場所及び押収する物を明示する令状がなければ、侵されない。
2 捜索又は押収は、権限を有する司法官憲が発する各別の令状により、これを行ふ。
第89条 公金その他の公の財産は、宗教上の組織若しくは団体の使用、便益若しくは維持のため、又は公の支配に属しない慈善、教育若しくは博愛の事業に対し、これを支出し、又はその利用に供してはならない。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/404.html#c1
01. 2010年11月25日 11:36:56: hGO3GIAvg6
仙石官房長官への問責決議,
早く決めてください。
陰謀、詭弁、改革阻止の仙石さんは、退場!
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/366.html#c1
33. 2010年11月25日 11:38:59: Y3MLOFoPfs
この記事を見る限り嬉しい ヒカリが差してきたようですね。
時間がもったいない一刻も早く空缶 仙石などテレビの画面から消えてほしい。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/378.html#c33
11. 2010年11月25日 11:44:13: hGO3GIAvg6
柳田法務大臣は、検察改革に意欲的だった。
放言、失言?
みんな歴代の法務大臣は同じ答弁している。
柳田法務大臣は、検察改革に意欲的だったから排除されたのだ!
まちがいない。
地元の談話をビデオ提供した人が誰か?
その動きに陰謀のにおいがする。週刊誌は調べたら。
敵勢力がわかる。まさか、検察権力にたどりつく?まさか?
いや、あれえる。検察は、柳田改革を阻止したかったはず・・・・
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/237.html#c11
05. 2010年11月25日 11:45:39: bZ3TFLgwEc
亀井さんを応援しています!
小沢さん、亀井さん、鈴木さんたちで日本を良くしてほしい。
国民を不幸にする政治家は政治から手を引いてほしい。邪魔!
司法、マスコミも邪魔
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/274.html#c5
03. 2010年11月25日 11:47:01: hYcs8D10NQ
北朝鮮のした事は許せない。
でも、領海問題で争っていた場所で、軍事演習するのもいかがなものか?
日本に例えれば、尖閣諸島付近で中国が、軍事演習すれば、
私達は、どう思うだろう。
01さんの言う事も当たっているかもしれませんね。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/400.html#c3
28. 2010年11月25日 11:49:02: CexlTZFZjA
>02. 2010年11月23日 16:34:42: h9N2twYDZI
政治を知らなさ過ぎるよ!党首と言えども、予算執行権限が全く無い野党に誰が献金すると思ってるんだろうNe!付き合い程度の献金なら判るが・・・。
闇献金(便宜供与を目的とした賄賂)と思われる一例、薬剤師協会から自民党議員に14億円、民主党議員に2,000万円、何故か事故件数ゼロの医薬品の通信販売に規制が布かれる事になった。
>27
新潮社関連の雑誌で何年か前に見た気がするNe!?
立花隆か・松田賢弥・福田和也の各氏に聞けば、貴殿と同じ様な理解力だから、話が合うと思うYo。
息をしているなら、もう少し目を大きく見開いて、自分で自分の意見を見つけられる様に頑張ろう!優れた左脳は認めるが、右脳は殆んど眠ったままなのが惜しい。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/289.html#c28
沖縄県知事選挙投票が目前になるさなか、朝鮮半島で衝突が起こりました。沖縄の方々にはこのことや、あやしげな動きに惑わされることなく、冷静に判断していただきたいと思います。沖縄の人のみならずその他多くの人にウォルフレン氏の話を聞いていただきたいと思い、こちらに私のブログ記事(11月22日付)を転載させていただきます。Nico
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ウォルフレン教授の日本人へのメッセージ: 米国の変質と日米関係について(最新講演より)
カレル・ヴァン・ウォルフレン氏(アムステル大学教授)が日本記者クラブの招きで11月17日に行った氏の新著『アメリカとともに沈みゆく自由世界』(井上実訳、徳間書店)の出版記念講演をYouTubeで見た。1時間40分にわたるもので、日本語通訳がついているのでぜひご覧いただきたい。
動画リンク
http://www.youtube.com/watch?v=zbbqpcunR1w
以下は私の要約である。前半が基調講演で、後半が質疑応答となっている。全部を書き下ろしているのではなく、あくまで要約であるので、全編を見たい方は動画を見ていただきたい。下記要約で私が重要と思った点を太字にした。講演の要約の後に私の視点を書いているので、ご一読いただけたら幸いである。
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<基調講演>
[制御のきかなくなった米国のシステム]
私は残念な話をしなければならない。ブッシュ時代に明らかに米国は悪い方向に向かった。変化を求めた国民はオバマ大統領に期待した。2008年ごろには米国には危機感が覆い、大きな変化を受け入れる用意があるかのように思われた。しかし期待したような大きな変化は起こらず、チャンスは失われてしまったということが2009年にかけて明らかとなってきた。ブッシュ政権が招いた数々の現象を米国はもはや変えようとはしないのだということを世界は学んだ。つまり世界が期待するような秩序を作る力としての米国ではなく、却って混乱を作り出す力としての米国が存在するということを我々は学んだのである。もちろん米国民も大統領自身もこのような状況を望んでいたわけではない。それは米国の制度機構が制御不能に陥り、国全体が結果として制御不能となったためなのである。これは政府が関東軍を制御しえなった1930年代の日本にたとえることができる。アイゼンハワー大統領は離任演説で軍産複合体の肥大化と民主主義の危機について述べ警鐘を鳴らしたが、彼が予期したよりもずっと軍産複合体は成長を続けた。同じことが米国の金融産業についても言える。もはや政治的に制御が不能となっているのである。オバマ大統領は今さら何をしても遅すぎるといわざるを得ない状況である。
[日米関係への影響について]
日米関係は極めて特殊な関係である。この関係は、何十年にもたって日本の官僚・産業界・政府が防衛や戦略の問題に煩わされることなく産業発展に集中でき、世界第2位の経済大国となることができたという日本にとって好都合なものであった。この従来は快適であった関係はここ数年日本にとって負債を負う形のものになってきていると考えていたが、2009年になってまさにこれが如実に現れてきたといえる。今こそ目を見開いてこの現実を認識しなければならない。
例えば民主党政権が誕生してから最初の半年の米国の反応を見ればわかる。オバマ大統領は日本を重要な価値ある同盟国であるとは見做していないし、関心もない。50年に及ぶ自民党政権の後誕生した世界で2番目の経済大国の新首相と数時間に渡り話すのは当然だと考えられた。しかし、鳩山首相は3回ほど日米首脳会談を求めたにもかかわらず、米国は正式な外交経路すら通さず、スポークスマンが「日本の総理が日本の国内問題を解決するのに米国大統領を利用してはならない」と述べて断るという外交上極めて非礼な対応を行った。コペンハーゲンでの晩餐会で鳩山首相とヒラリー・クリントン国務長官が話す機会があったが、記者に沖縄問題についてヒラリー長官と議論をしたかと尋ねられた鳩山首相は「前向きな話ができた」と政治家のよく使う言い回しで述べたが、ヒラリー長官は米国帰国後駐米日本大使を呼びつけ「鳩山首相はウソをついた。前向きでもなんでもない」と苦情を述べたという。この米側の対応は敵国に対しても用いないほど非礼極まりないものである。オーストラリアの日本研究者ケビン・マコーミック氏も米国がここまで手荒い対応を日本にしたことはなかったし、敵国を含めた他の国に対してもそうだと指摘している。ゲーツ国防長官が来日した際も従来行われていた防衛大臣との晩餐会出席を断り、閲兵も断ったが、これも外交儀礼上非礼な対応である。あたかもどこまでやれば日本人は怒り出すのか米国は試そうとしているのかのようである。
民主党政権が誕生した際に新たに起こった議論、日米安保を再検討することやより対等な関係にするといったことが要因として考えられる。それまでも多くの人が議論していたことである。それまでは中国が懸念材料であったものの、日本がこれから懸念材料となるのではないかという論評が国務省から米国メディアに流す論調にでてきた。20年前は国務省の官僚は日米関係を積極的なものにしていこうとする知日派が主導権を発揮していたものの、現在国務省で対日政策を担当しているのは殆ど国防総省の人脈で、三次元的世界観を持たず、制御のきかなくなった軍産複合体の軍国主義的見地しかないような視野の狭い人たちなのである。米国政府高官たちもこのような軍国主義的官僚たちに席巻されており、その日本観も彼らの目から見たものでしかない。米国の官僚は彼らが何をしようとも日本のマスコミは抗議しないだろう、米国は日本を防衛してくれているのだから外交はワシントンを満足させるようにしなければいけないと日本のマスコミは思っているという前提に立っている。
東京財団とCenter for New American Security (CNAS)の共同声明というものを昨日インターネットで見つけたのだが、このCNASというシンクタンクは私の本で書いている。CNASはアフガニスタンの戦争を拡大することやイラクに大量派兵駐留することの正当性を訴えている組織である。このシンクタンクは共和党や民主党の議員も入った「超党派組織」という看板を掲げているが、その資金源は兵器会社、ボーイング、ロッキード・マーティン、ジェネラル・ダイナミクス、そしてペンタゴンが仕事を発注している、チェイニーのハリバートンから派生したKBRなどで、ワシントンの日本担当主席カート・キャンベルが設立者である。リベラルな秩序に関する共同声明となっているが、米側の背景を見ると軍国主義者であって、自由主義に興味などない人たちの集まりである。
日本のエリートたちは渡米して要人に会おうとする際、ブッシュ政権で重要な役割を果たしたネオコン保守派のリチャード・アーミテージを日米関係の要人として経由するのだが、日本人は自分が一体誰を相手にしているのか本当に理解しているのだろうか? 特にマスコミがこのことを理解するのは重要である。相手と話すときに相手のバックグラウンドを把握した上で話をしているのか? マスコミの皆さんにはぜひこのことを肝に銘じておいていただきたい。このような人たちは日本の友人ではないし、日本のことに関心など全くない人たちなのである。彼らは日本を独立国として扱うなどということもしないし、日本のためにベストになることや地域のためにベストになるために日本がどういう役割を果たすべきかなどということに関心もない人たちなのである。
(ここで基調講演が終わる。司会の読売記者が、「日本では日米同盟の重要性が再認識されてきている」とコメント。さらに1ヶ月ほど前に記者クラブがアーミテージ氏を招いて講演会を開き、場内が満員になったと述べた。このあと質疑応答に移る。)
<質疑応答>
[沖縄基地問題について]
オバマ大統領はこの問題について何も考えておらず、ペンタゴン系の人に丸投げしたのではないか。ラムズフェルトに押し付けられたもので、当事の日本の官僚や自民党は何もしないという最も賢明な選択をした。民主党政権が誕生した瞬間、この難問を民主党政権に一気に負わせることをした。東京は沖縄の状況、ムードを殆ど理解していない。もし、当事あの計画が行われたとしたら、沖縄は爆発し、どの政権も持たない、よって菅直人も持たないであろうから、彼もこの計画について何も行わないであろう。
私が日本の弁護士なら在沖縄海兵隊は日米安保条約に違反しているという論陣を張るだろう。海兵隊は日本の防衛の為に駐留すると取り決められているにもかかわらず、全くその目的のために駐留しているのではないからだ。全くである。これは防衛の為に存在しているのではなく、イラクやアフガニスタン、将来的にはその他アジアで起こりうる紛争での攻撃、あるいは中国を米軍基地で包囲するといった目的の為に海兵隊基地は存在しているのである。つまり日米安全保障条約でうたっているような目的とは全く異なる目的の為に存在しているといえる。情勢の変化に応じてちょっとは拡大解釈をしてもよいではないかという議論もあろう。米国が多くの脅威にさらされているという議論もあるだろう。日本も信頼に足りない脅威となる国に囲まれているという議論もあるだろう。しかし、もしこのことがこれまでの中で最も重要であるというのであれば、もしそんな事態があるのだと仮定すれば、私の論じてきたことは全て間違いといってよい。しかし、所謂「脅威」と呼ばれているものは、あらゆる比較を超えて過大に誇張されたものである。紛争や戦争を必要とする国というもの自体が目的なのである。さもないと軍国主義に対して莫大な資金が入ってこなくなるからである。これから強大化する中国ということを言うのであれば、万人にとって、日中の将来にとって、良いことは安定的な相互互恵関係を築いていくことである。しかし、日本が米国の奴隷のごとく米国からの指令を実行するという状態である限りは、中国は日本をまともな相手として取り扱わないだろう。今まで自然の摂理のように当然のことと思っていたことを改めて考え直さなければいけない状況が到来したのだということを申し上げておきたい。
[どのように日本人は日米関係を打開すべきか]
前原とクリントンの会見を見れば、日米は対等でないことは明らかで、クリントンは前原を子供扱いしている。あの会談で印象付けるものはなかった。日米安保は日本の領土問題に役立ってはいない。冷戦下では別であるが、米国が唯一の超大国となった今は事情が別である。米国の少人数の対日政策委員たちは有権者や大統領でさえ制御できない、誰も制御できない制度のために仕事をしている。この勢力は自己保存のためだけに仕事をしており、日本を含め誰の役に立つものでもない。では何をすれば突破口が開けるのか。みなさんがとにかくこの問題について話し、書くことである。そうすることで多くの人が目覚めることになるだろう。60−70年代の日本人はよく平和問題について議論していた。この当事の感情を思い出し、ワシントンに対して、どうして世界を無茶苦茶にするのだ、と意見をしっかり述べることが必要である。
[アメリカ大統領選について]
共和党が他によい候補者を見つけられなければ、オバマにも再選のチャンスはあるのではないか。
[中国の台頭について]
日中両国、世界にとってよいのは安定的に相互互恵と理解の関係を作ることである。中国の目覚しい経済発展に関するパニックに陥るような数字は重視していない。日本の戦後の高度成長もこれに比べうるものである。中国が巨大であるからとの理由で恐れる必要はない。中国が欲しくても手に入れられない先進技術は日本にある。中国は下請工場のような存在である。中国の軍事についても心配していない。それはワシントンが日本人に中国への恐怖心と嫌悪感を植え付け、怖がらせようとしているのである。
[ウォルフレン氏の推薦図書・著者]
もっと皆さんには本を読んでいただきたい。米国では米国の状況に衝撃を受けた人々が本を書いている。そのうちの何冊か推薦する。軍産複合体につい て”House of War” James Carroll, 米軍事主義台頭についてAndrew Bacevichの本。コントロールのきかなくなった米国経済について:ガルブレイスの息子のJames Galbraithの本、過去8-10年にわたる米国についての考察:ニューヨークタイムスの戦争特派員をだったChris Hedgesの本。
(講演終わり)
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【Nicoの視点】
学生のとき、ウォルフレン氏の『日本/権力構造の謎』を読んだ。電通の支配にまで切り込んだ氏の分析はとても新鮮だった。当事の日本の政治学者の本でここまで切り込んだ本はなかったと思う。ウォルフレン氏の新著をもちろん読んでいないのだが、人脈を精緻に洗い出していくことで組織の性格・構造を浮かび上がらせるという政治社会学的手法を新著において米国の分析に応用したのだと思う。
従来は日本の対米従属関係というものは陰謀論によって語られることが多かった。これは情報源が定かでないことが多く、検証不能つまり立証不能であることが多い。いくら話に整合性はあっても、頭の中の妄想ではないかといわれるとおしまいになってしまうのである。ウォルフレン氏はそれをアカデミズムの側から政治社会学的に分析を行っているという点で極めて画期的である。もはや日本の対米従属というものは学術的な研究の対象となっているのである。
私は動画を見て、氏が誠実な語り口で友人としての日本人の理性に向かって語りかけているように感じた。講演内容を見ればわかる通り、氏はこのようにしろと日本人に言うのではなく、戦争屋に対日外交を乗っ取られもはや変革ができない米国に隷属することの危険性を指摘し、その人たちは日本人の味方ではないことを訴える。早い話が、「もうこの人たちとは手を切りなさい。もう昔とは事情が違うのですよ。皆さんが今まで信じていた米国はもはや過去の幻想にすぎないのですよ。皆さんが米国人脈だと思っている人たちはとんでもない戦争屋の人たちですよ。このままだとひどい目に遭いますよ」と諭して、日本の米国からの独立を後押ししているのである。
文脈からはネオコンへの嫌悪感が溢れているが、ウォルフレン氏は『日本/権力構造の謎』で中曽根康弘元首相を高く評価していることからもわかるとおり左派の学者ではない。以前このブログで紹介したピエール・フランソワ・スイリ氏の論説でもネオコンへの嫌悪感が示されていた。日本ではまだネオコンの評価は高いのかも知れないが、欧州の研究者から見ればこれは不思議なことに違いない。私自身も同様に理解に苦しむ。私の知る欧州のインテリ層や一般人の間でも米国ネオコンに関して好意的な意見を聞いたことがない。もっと踏み込んで言ってしまえば、ネオコンは話すのも汚らわしい忌み嫌うべき対象、あるいは嘲笑を交えた冗談の対象として扱われているのが現実だ。このことに留意してウォルフレン氏のネオコンを語る口調を動画で確認いただきたいと思う。日本の学界の現状について私は知らないが、もし未だにそうなのだとすると、日本の学者は欧州に行っても向こうの学者とまともに話もできない状態になっている可能性があると思う。日本の学界もガラパゴス化しているのかも知れない(ネオコンに言わせれば、欧州がガラパゴス化しているのか)。 本来なら日本の学者・知識人がしなければいけないことを、大した才能も知識も無い私が無給で代行しているのに等しい。
ウォルフレン氏は日本のエリートがアーミテージ氏に会いに行くことに警鐘を鳴らす。日本で長年記者をしていたウォルフレン氏は、日本のマスコミが、ネオコンの筆頭格アーミテージというオバマ政権と実は何の関係もない人物をいまだに米国政府要人のように取り扱って有難がっていることを百も承知で、この記者クラブといういわば敵地で敢えてこのことを述べているに違いない。さらに深読みすれば、氏は日本人に向かって、「アーミテージ氏やその人脈に会いに行くような人物には気をつけなさい。このような人たちは日本のことを本当に考えているのではないですよ」と良心的に教えてくれているのに等しい。そしてデリケートな言い回しで日本のマスコミを批判し、改心するように訴えているように見える。
アーミテージ氏について述べておくと、前原氏が例の尖閣問題を大きくした直後に見事なタイミングで来日し、思いやり予算増額を迫ったことが想起される。アーミテージ氏はブッシュ政権時の人であり、オバマ政権とは関係ないにもかかわらずである。そしてマスコミ各社はこのことをあたかもオバマ政権の政府要人が来日し、増額を要求したかのような印象を与える報道を尖閣問題が大きくなるさなかで行った。「日米安保の重要性が再確認された」などという主張が喧伝されたのもちょうどこれとシンクロしている。基調講演が終わったあとに読売の司会者が、以前記者クラブがアーミテージ氏を招いて講演会をしたと言っているが、この来日時に行われたのであろうか。この読売の司会者がアーミテージ氏の講演のときには「場内が満員」になったとわざわざ付け加えていたのを見たとき、私はおかしくてふき出しそうになった。この司会者は「日本では日米同盟の重要性が再認識されてきている」とも述べているが、「誰が」再認識しているか、どれだけの割合の人がそう判断したのかという主体や論拠について説明せずじまいで、ウォルフレン氏への反論の体をなしていないと思った。この司会者が「日米安保の重要性」を喧伝した張本人なのかも知れないと想像して、その点も滑稽であった。この司会者のコメントはただ、ウォルフレン氏が「敵地」で講演しているということをいみじくも視聴者に印象付けるだけであると感じた。
私が何よりも嬉しかったのは、米国がブッシュ政権のときに決定的におかしくなったこと、これ以上米国の支配下にあることの危険性など、ウォルフレン氏の主張が、私がブログで以前から主張してきたことと一致する点である(以下の記事2本を参照いただきたい)。氏は在日米軍が日本の領土問題・防衛問題に何ら寄与していないということも明言している。日本は米国から独立する決断をしなければならない。アーミテージ氏に会いに行く人たちに騙されてはならないのである。
緊急メッセージ!沖縄の方々へ届いてほしい!団結して伊波氏を勝利に導こう!
http://nicoasia.wordpress.com/2010/11/11/%E7%B7%8A%E6%80%A5%E3%83%A1%E3%83%83%E3%82%BB%E3%83%BC%E3%82%B8%EF%BC%81%E6%B2%96%E7%B8%84%E3%81%AE%E6%96%B9%E3%80%85%E3%81%B8%E5%B1%8A%E3%81%84%E3%81%A6%E3%81%BB%E3%81%97%E3%81%84%EF%BC%81%E5%9B%A3/
理性と知性を取り戻そう! ネオコンの狂気から脱却しよう!
http://nicoasia.wordpress.com/2010/11/06/%E7%90%86%E6%80%A7%E3%81%A8%E7%9F%A5%E6%80%A7%E3%82%92%E5%8F%96%E3%82%8A%E6%88%BB%E3%81%9D%E3%81%86%EF%BC%81%E3%80%80%E3%83%8D%E3%82%AA%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%81%AE%E7%8B%82%E6%B0%97%E3%81%8B%E3%82%89/
34. 2010年11月25日 11:51:41: IgQ0WMLxRU
楽観的な情報でも、希望を持ってデモに参加できるのでは。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/378.html#c34
02. 2010年11月25日 11:51:45: N4jaMY5hUQ
追伸、
自民党の佐藤勉国対筆頭副委員長は25日午前の記者会見で、
仙谷由人官房長官と馬淵澄夫国土交通相の問責決議案を26日に
参院に提出すると表明した。
同日中に採決され、野党の賛成多数で可決されるのは確実な情勢。
流れはできているか。それから、何が始まるか・・・・
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/366.html#c2
13. 2010年11月25日 11:53:48: DsxudukYeA
小沢一郎は周囲の国々ともかかわりを深める全方位外交という意味では自民党のそれと変わらない。
ただ自民党と違うところは対米自立は対米依存度を減らして対等に付き合っていくという論旨が自民党や保守が安保を通して信頼をより強化醸成していけば自然と向こうが自立を促してくれるというあちらさん頼みの日米同盟強化主義だが、小沢一郎は日米で懸案になっていることが異なればそれぞれの言い分をつき合わせ双方で話し合いそれぞれができることできないことの精査をする上で互いに主張をしながら議論から導き出して相応の負担をそれぞれが負うべきだとする日米相互主義。
自民党の日米同盟強化主義はいかにも日本的な誠志を貫けば解ってくれるに違いないの自分にとってのご都合主義で向こうに理解されたいとまるで態度を露骨に現せば向こう(アメリカ)が解ってくれると一方的に思い込む片思いと同じだ。
思われる側はそんなことなどどうでもよく自分の言うとおりになんでもやってくれるのだからこんな都合のいい使い勝手な女はいないとばかりに利用するだけだ。
現実の外交でそんなことが通用するわけがない。
国の付き合いで価値観が合うから一緒などというのが同盟だなどと言う者はそれは同盟というのではなく植民地、傀儡国家が媚び諂っているだけだというのと同じである。
外交というものは異なる考えがある国とどう向き合い付き合っていくのかというダイナミズムなくして始まらない。
その意味で言えば小沢一郎の相互主義は日米や中韓にもそれぞれ当てはまる。
保守派やウヨクはランドパワーとシーパワーで言えばシーパワーに付き合うほうが海洋国家日本の歴史的特性(?)に合うと中韓をランドパワーに見立て否定するが、シーパワーのアメリカも結局ランドパワーの中国や北朝鮮を力で攻略することは叶わなかった現実は利益を求めて経済重視に転換しインドにも触手を伸ばしていくアメリカの現実主義路線をいまさらランドパワー、シーパワーなどで区分けする意味すらないほどに露骨で貧欲な大国の生き残りは相互主義といいうよりドンパチのない帝国主義的な利益分配競争で手を組むべくそれぞれがしのぎを削りあう冷戦後の現実をよく現している。
日本だけが冷戦の残滓をふらふらと追い求めて幽霊のようにうろつきアメリカの後をついて回っておこぼれをねだっているようだ。
06. 日だまり 2010年11月25日 11:53:51: .koMUWutpY9Gw : icNRY4f9Po
「地には平和を」様
言い出して下さってありがとうございます。
神戸在住で先日の御堂筋デモで歩いた者ですが、
日時によって都合がつけば参加させて下さい。
西宮といえば、かの小田実さんがお住まいになっていた場所です。
あの世から激励して下さると思います。
87. 天橋立の愚痴人間 2010年11月25日 11:53:54: l4kCIkFZHQm9g : PRpi15oE1I
>>86 さん
気が廻らなかったことを指摘して頂いたことをありがたく拝聴します。
社会の常識にしたがって今後は注意したいと思います。
但し、未成年者の関する腫れ物に触るような風潮に関する批判精神は別途、持ってはいます。
我が国は未成年者を温室の中に入れておいて、自主性、自主性と叫んでいます。
その結果が現代の日本の若者の無気力、無責任を生んでいるのではないでしょうか。
確かに田舎の祭りでも参加させる子供の取り扱いは細心の注意を払っているようです。
大人社会自身が、子供の養育と言うことを考え直す必要もあるのではないでしょうか。
我が国は自由だ、権利だ、と言いながら、その実ドンドン閉鎖社会へ向かっているのと違うのではないでしょうか。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/287.html#c87
35. 2010年11月25日 11:55:46: L66dsQkzT2
ウシロから鉄砲を撃つしか能のない奴らが権力の椅子に座る国は不運だ。
デッチ上げの検察、小学生並み作文のマスコミに感服する国民は不運だ。
ジーサス、竜樹、ムハマドを断頭台に晒そうとする類の者どもは不運だ。
よって、
検察審査会議決を破棄し、その補助員を北朝鮮へ拉致する。
官房長官 涎獄某をマサイマラ弱肉強食の飼料に提供する。
最高裁の判決は、こんな感じだろう。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/378.html#c35
04. 2010年11月25日 11:56:56: JxgleXF9Jw
>>02
それは、国連の指定線を無視した北朝鮮の一方的な主張だからね。
おまけに1999年まで、その指定線を北朝鮮は認めていたわけだし。
尖閣諸島の件とはまったく異なる。
また、一国の一方的な宣言で演習ができなくなるなら、どこでもできなくなってしまう。
おまけにこれまでも演習は行われてきたわけだしね。
どう考えても、北朝鮮による無差別攻撃・虐殺が非難されるのは当然だ。
54. 2010年11月25日 11:57:08: N4jaMY5hUQ
寒い季節になりました。
デモおつかれさま〜
就職活動で勉強できない、と北海道大学での
デモあった。小沢デモ、就活デモ、アピールしましょう。
雇用、雇用の菅直人さん、内需喚起してちょうだい。
TPP推進なら国内農業産業関連(地方)は死ぬよ〜
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/282.html#c54
04. 2010年11月25日 12:00:56: J1KDxJ9fI2
>03
ネットの中の、懲りない面々か。
よく考えろよ。小澤個人が問題なのではないのだ。小澤を取り巻いている現象に集中して現れている日本の社会の有り様が問題にされているのだ。
こんなことは、時系列で辿ってみれば、小学生でもすぐに気がつく。第一、小澤が自民党時代には、これほどメディアは彼をバッシングしていなかった。小澤がそれまでのこの国の有り様を変えようと行動したときからそれは始まり、明確な政治勢力力となって現出してから急激に大きくなった。それも、正面から彼の持つ政策を論じて批判するのではなく、彼の人格性に向けてのバッシングだ。
所謂レッテル貼りとその刷り込みだ。古典的な方法だが、真実を知ることを遮断された人々にはこれが実に良く効き目がある。それだから、未だにこの方法が使われている。又、それをしようとする人々にとって情況が良くないときには、その不利な局面をカバーするために、新たな情況を作り出し、人々の関心を一時惑わしたり、その情況を自分たちに有利になるように利用する。あるいはそのために新たな情況を作り出しさえする。
こんなことは、ここ1年を振り返るだけでもいくつも見いだせるではないか。投稿した人たちの行動は、こうした情況に心を痛めてのことなのだ。
それはそれとして。03の後半がまたいつものやつだ。投稿本文に直接関係のないことを引っ張ってきて、小澤の印象を歪めようとする。いったい何度繰り返す事やら。投稿した人とそれに応えようとしている人の心を、意図的に分断し踏みにじろうという悪意の塊だ。こうした行為はそれこそ人としてなすべからざる行為ではないのか。
http://www.youtube.com/watch?v=ldJPbG3bySs
検察審査会によって強制起訴となった民主党の小沢元代表が、支援者にあてたビデオメッセージを通じ、今後の政治活動に強い意欲を示しました
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/407.html
01. 2010年11月25日 12:04:11: RFTV4QOh2w
スレは、今読むことが出来ません。ごめんなさい。
警告します。
来週予定されている米韓合同演習が、北朝鮮の砲撃を招いた「護国訓練」と同じ海域で、同じやり方を踏襲するならば、間違いなく第二次朝鮮戦争が勃発するでしょう。
挑発しているのは、マスコミが伝えているように、北朝鮮ではなく、米国とその手下の戦争屋たちです。被害者は日韓朝の国民です。
日本の国内事情(http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/378.html)を見ても
米国の事情(ドル下落)を見ても戦争屋たちには、戦争を引き起こす動機があります。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/406.html#c1
03. 2010年11月25日 12:05:22: IgQ0WMLxRU
米国は、イラクやアフガンで何十万、何百万の人を殺している。またアメリカは地球を何回も破壊できるほどの核を持ち、数え切れないくらい核実験もしている。一方北朝鮮は.... きっと超大国が怖いんですよ。少し冷静になって公平に見る目も必要ではないでしょうか。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/381.html#c3
36. 2010年11月25日 12:05:57: uteB9iQwZU
小沢氏他起訴された石川氏達への人権問題だ、間違いで許されるはずが無い。
これも市民デモのお陰だろう。
結局「クリーンでオープン」だったのは菅総理の頭の中だったのか。
善良な市民の声は国を動かすことが出来る。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/378.html#c36
37. 2010年11月25日 12:06:13: bWXrZUIiMc
長年、この国を支配してきたのは、警察・検察・裁判所の司法複合体だった。裏金にまみれた警察・検察、政敵を国策捜査で葬り有罪率99・9%の検察、三審制など有名無実化したヒラメ裁判官が跋扈する裁判所。明治維新によって作られた日本は偽装近代国家に過ぎず、占領改革や平成を経て今に至るまで、時代遅れのシステムが腐臭を放っている。
末広厳太郎の名著『嘘の効用』によると、日本は、外国から導入した借り物の法制度の条文を、無理やり解釈し間に合わすことで成り立っている。つまり、日本は法治国家ではなく、東アジア的専制がいまだ残る人治国家だということだ。
あと、日本人は、裁判は被告を裁くものと思っている人が多い。しかし、小室直樹氏や橋爪大三郎氏によると、法律学的には、裁判とは証拠を提出した検察官を裁くものであり(つまり「疑わしきは罰せず」)、全く逆だそうである。一般大衆もマスコミ人も、法律学的な意味すら知らず、ただただ起訴された被告人を悪者視している時点で、日本人、江戸時代の「大岡裁き」の意識がいまだ残っている。
戦前には軍事力で、戦後には経済力で、日本は「先進国」の一員の不利をしてきた。しかし、国内の実態はお寒い限りであり、1940年体制の統制経済システムも含め、日本は旧ソビエトと同じく、封建的で前近代的な官僚社会主義国家でしかなかった。今ようやく、「封建的官僚社会主義国家・日本」が解体のきざしを見せようとしている。革命児・小沢一郎氏への弾圧と総攻撃によって、今まで見えなかった敵の姿と、その断末魔の様子が、ようやく明らかになったのだ。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/378.html#c37
03. 2010年11月25日 12:09:52: uxpN967vMg
如何に菅内閣が子供程度でも、何も原因無くして、こんなに幼稚園ではあるまい。
某占領大国の恫喝誘導に反論できず、言いなり内閣に変貌するだけの能力しか、無かったと言うことか。
菅内閣は、日本国民への政治ではなく、目の向き先は、太平洋の彼方へ。
小沢氏に対し、検審強制起訴ではまだ不安、国会招致で息の根を止めるまで、徹底的にやろうとしているのが、何よりの証拠。
さて、小沢政権を選ぶのは国民、国民の責任において行うこと、B層さえしっかりしていれば、マスコミに洗脳されず、日本は誤りない小沢政治になるものを。
88. 2010年11月25日 12:13:16: Ld93CIwbeE
>12. 天橋立の愚痴人間さん
>我々の目標は、小沢を助け出すことでもなく、マスコミを矯正することでもないのである。安心して住める日本を作るための政治を問題にしているのである。
これって本気で言っているの?
今大切なのは、こんな漠然とした目標ではなく、
その目標を達成するための手段ですよ。
そのための「偏向報道に対するマスゴミの糾弾」であり、
「検察の闇の部分」を白日の下に晒すことによって小沢一郎を助け出すことです。
これが、我々の当面の目標です。
そして、
小沢一郎にこの国の舵取りを任せることで、その後貴方の目標も達成されるであろうということです。
順番を間違わないでください。
04. 2010年11月25日 12:13:21: uteB9iQwZU
福岡のデモが気になっていましたので情報が分かり安心しました。
みなさんの勇気と国や家族を思う気概に敬服いたします。
寒い中お疲れ様でした。
なんだかデモのおかげか情勢(日刊ゲンダイ情報)が変わりつつあります、これからも頑張りましょう。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/391.html#c4
07. 2010年11月25日 12:17:38: rWrKoTRk1E
すごいことだと思います。
日本各地で、竹の子のように市民が声を上げ始めている。
今は、ぼちぼちの状態ですが、一斉に立ち上がる時が来たら、
マスコミは、絶対に無視できなくなる。
一番マスコミが困るのは、市民たちが自らの発意でやっている点。
やらせではなく、どこかの団体に所属している訳でもない、ただの市民たち。
なのに、国を愛するという共通意識で市民が日本各地で蜂起しはじめている。
やがて、一斉蜂起する時も来るでしょう。
その時、マスコミも、米国も、政治家も、官僚も、世論操作ができなくなる。
なぜなら、本物の市民の声は、絶対につぶせないから。
その時は、着々と進んでいると思います。
みなさまの志と勇気に敬服します。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/371.html#c7
04. 2010年11月25日 12:20:21: uteB9iQwZU
産経など新聞では無く欺聞だ。
今までどれだけ人権を無視して来たか、それによって国民がどれだけ損害を被ったか。
よかれと思い投稿されたのでしょうが、出来れば投稿も差し控えていただきたい、産経の名前も見たくない。
04. 2010年11月25日 12:23:03: J0o6rialnc
>03. 2010年11月24日 16:47:03: uxpN967vMg
>菅よ、そんな筋書きくらい読んで、解散ではなく総辞職、小沢政権へ協力し、顧問くら>いになって、生き延びよ。
良いよ、もう解散総選挙で。
菅、仙谷一味はもう顔も見たくも無いんだから、二度と見る事が無いように選挙で落とすんだから。
何で菅を生き延びさせたいの?
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/306.html#c4
38. 2010年11月25日 12:24:24: Y27muEQU32
小沢が無罪になり、次期総理として第一候補になっているのは喜ばしい限りです。ただ、小沢を陥れた敵は、
「大手マスコミ」&「検察」&「検察審査会」&「自民党」ですよ。
1.小沢をしつこく検察が追い回し始めたのは、政権交代前から。(西松)
2.森英介元法相(自民党)が指揮権発動した可能性がある。
3.第五検察審査会で選出された顧問弁護士「米澤敏雄」の勤務先
http://www.aso-law.jp/topics.html
で、議決書が出される1か月前に、谷垣がパーティー訪問。
これで自民党の関与でない、とする人の方がおかしい。
大手マスコミ・検察・検察審査会が問題だったのは、皆が知っている通り。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/378.html#c38
01. 2010年11月25日 12:24:39: BIgfJMRMNE
小沢氏が不死鳥の如く復活する事を切に願っています。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/407.html#c1
02. Nico 2010年11月25日 12:28:02: YXSXgaBkuk2IA : zlYMqBdMro
Nicoです。
要約の重要箇所を太字にすると冒頭で書いてますが、こちらの掲示板に転載する際に太字にできませんでした。
ブログの方では太字にしてありますので、ご参照ください。
ピエール・フランソワ・スイリ教授の論文のリンクもブログではつけてありますが、こちらに貼るのを忘れましたので、ここにつけておきます。
http://nicoasia.wordpress.com/2010/11/04/%E6%97%A7%E4%BD%93%E5%88%B6%E5%8B%A2%E5%8A%9B%E3%81%AB%E5%A4%A7%E6%89%93%E6%92%83%EF%BC%81%E6%AC%A7%E5%B7%9E%E7%A0%94%E7%A9%B6%E8%80%85%E3%82%82%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E5%AE%98%E5%83%9A%E3%83%BB/
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/406.html#c2
17. 2010年11月25日 12:28:25: bWXrZUIiMc
ワシントンポストは、当時の鳩山由紀夫総理を「ルーピー」と侮辱するコラムを載せた新聞。属国日本をいかに独立させず利用するか、というアメリカ支配層の思惑が露骨に見える。さすが、帝国も衰退すると、なりふり構っていられなくなって、本性が現れるものなんだな。TPPといい、今回の北朝鮮と韓国のドンパチといい、普天間基地問題への横やりといい、暴走したアメリカによるファッショ外交が浮かび上がっている。日本の保守と名乗る連中は、「戦後レジームからの脱却」とは口では言いながら、実際にはアメリカの犬であることを喜ぶ、スパイのようなやつらだ(小林よしのりも、「反米保守」の看板をかなぐり捨て、仲井真再選と辺野古移転を支持したもよう。もはや慎太郎と変わらないヘタレぶり)。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/354.html#c17
18. 2010年11月25日 12:29:18: nLfKXE3cco
元々ゆがんだ「同盟」が、再度ゆがむとまっすぐになるかも。伊波さんがんばれ!
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/354.html#c18
19. 2010年11月25日 12:31:35: BIgfJMRMNE
明日、野党は仙谷と馬渕の問責決議案を提出するそうだ。
参院で可決されて仙谷と馬渕はアウト。バカ菅内閣さようなら。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/355.html#c19
02. 2010年11月25日 12:33:14: bRHzUn6DkQ
参加しますが、ちょっと時間が長いですね。過去のデモのように気楽に参加して解散できる方が沢山集め易いと思います。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/392.html#c2
39. 2010年11月25日 12:35:44: lrj0Nx5DrA
>14 様の努力と行動力に敬意と感謝の念がたえません。
サラリーマンは仕事に時間がとれらて新聞やテレビだけが情報源の場合が多い
ので、、ビルのテナントの郵便箱にチラシを配布するのは、一枚で多数の社員がみるので、効果が期待できるのではないでしょうか。ついでみ、全国に小沢氏支援のデモが飛び火していることも知らせてください。
最高裁が特別抗告に時間をとっていることは、最高裁の判決が先例として後世に引き継がれるため、今度こそは、しがらみや圧力から影響されないと希望をもっています。どうか、私たちの期待を裏切らない納得いく判決がでますように。
04. 2010年11月25日 12:36:57: BIgfJMRMNE
>02さん
野党は明日26日に仙谷と馬渕の問責決議案を提出するそうですよ。
馬渕はともかく仙谷は発狂するんじゃないですか?
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/370.html#c4
05. 2010年11月25日 12:48:10: EzaTi8ZbZs
あはは。
02は2ちゃんのコピペするくらいしかできないテーノー児だよ。
半径50m以内には近寄らないほうがいい。
鼻が曲がっちゃうほど臭いやつだから。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/351.html#c5
12. 2010年11月25日 12:48:35: lrj0Nx5DrA
次のデモには是非、”郵政改革安静”もスローガンに付け加えてください。
この法案が通らないと、簡保の320兆円が米国に流れます。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/281.html#c12
40. 2010年11月25日 12:48:46: 9fNyCrKxFw
ざまぁないったら、ありゃしない。なんて書き出しがいかにも
下衆でいい感じですね。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/378.html#c40
41. 2010年11月25日 12:51:43: yZ9oDLELCI
石川議員の女性秘書を恐喝しトラウマをおわせた
担当検事(許せん)の処罰もお忘れなく
(今度デモに参加するときプラカードもつといいですね)
いやーほんとに数々が許せんわ。
今の民主党っていったいなんなの?
あまりにも選挙で票を投じた国民を裏切っている。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/378.html#c41
03. 2010年11月25日 12:51:53: uxpN967vMg
新聞、TVのみの情報からは、当該内容は、把握できない。
ここにB層の誤りが起き、小沢氏排除へ、導かれる。
片山総務大臣の口から、クロスオーナシップ禁止のクの字も出てこない。
小沢200人の奮起、政権返り咲きが、必須なのに、洗脳集団B層が邪魔をする。
アメリカも、特権階級も、マスコミも悪くない、合法的搾取の、立場上当たり前のことをやっており、実質これに加担しているのは、洗脳されやすい愚かなB層国民。
せめてA層諸君、力を合わせ小沢政権を支援、樹立しよう。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/346.html#c3
05. 2010年11月25日 12:52:20: 5Eacq4CzbM
日々坦々さま、おつかれさま、「矢野氏、岡本氏双方の話し」ブログ楽しみにして
います。
俺もデモの「緩さ」が好きだし、矢野氏、岡本氏と、又一緒にシュプレヒコールし
たいです。
乗りかかった舟です、旨く寄港させて下さい、宜しく御願致します。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/397.html#c5
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