17. 2010年11月20日 17:03:04: NBICMeCSK2
菅はやぶれかぶれ解散をするかも知れない。
彼の役割は民主党を自分たち(菅・仙谷・前原)でコントロールし従米政治を先鋭化するか、さもなくば民主党を破壊することだからです。
「政権があやしくなったら壊す」
この可能性は高まってきた。
http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/783.html#c17
★阿修羅♪ > アーカイブ > 2010年11月 > 20日17時03分 〜 ★阿修羅♪ |
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彼の役割は民主党を自分たち(菅・仙谷・前原)でコントロールし従米政治を先鋭化するか、さもなくば民主党を破壊することだからです。
「政権があやしくなったら壊す」
この可能性は高まってきた。
http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/783.html#c17
が、京都はなんだかねぇ、よそ者の私には理解しがたい所!
なので、前原は何時もトップ当選(怒)
チト狂ってます(笑)
何せ、株式会社でありながら年休68日!
と正々堂々とハローワークの求人欄に載せられる(笑)
これって労基法違反!
http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/752.html#c15
成立はほぼ確定?
再び動き出した「東京都青少年健全育成条例」改定案に民主党も反対しない可能性
再び「非実在青少年」問題がやってくる。11月22日から始まる、本年度の第4回都議会に東京都青少年課が、新たな東京都青少年健全育成条例改定案を提出することが、ほぼ決まったのだ。
16日には読売新聞が報じた再提出案は「定義があいまいで過度な規制につながる恐れがあると指摘された『非実在青少年』との文言を削除、『18歳未満』とするもので、同紙では「これまで反対していた民主党も修正内容に同意するとみられ、条例改正の公算が大きくなった」と記している。
この記事をめぐって、ネット上では都側のリークか、飛ばし記事か、さまざまな憶測が流れている。
そんな中、実は「読売新聞の記事は事実で、成立の公算が大きい」という情報が次々と入ってきている。
都庁内の事情通によれば、都は今回の再提出案が可決されることにかなりの自信を持っている様子だ。前回、改定案が否決される公算が強い中で、顔色の悪さが目立った櫻井美香青少年課長も、今は「非常に顔色がよい」との話も聞かれる。
「都は、今回は民主党も同意すると考えています。というのも、これまで反対してきた民主党内部でも、一部の熱心な議員を除いては、"一度反対したから、いいじゃないか"と考えているようです」(事情通)
特に都議会民主党の幹事長である大沢昇都議が、さほど、この問題に熱心ではないという話もある。また、「非実在青少年」の文言をめぐり大きく注目された春頃に比べて、反対を表明する手紙やメールでの有権者の声も少なくなっていることも、民主党をブレさせている要因だ。
「前回の否決以降、警察庁からの出向者である櫻井課長や、その上司の倉田潤青少年・治安対策本部長は、本庁に戻る際に汚点は残したくないと必死に活動してきた。まさに、命がけといった感じでしたよ」(事情通)
こうなってくると、いったいどういった再提出案が出てくるのか。出版関係者なども、早く再提出案を入手しようとしているが、未だに誰も入手できていない(民主党には、都側が一度見せたが写しは渡さずにすぐに、引っ込めたという話も)。
ただ、おそらくは文言を変えても出版界が規制の強化を余儀なくされるものになる観測は大きい。この間、都は出版関係者と二度「意見交換会」を行っている。その席上での都側の態度は、「出版には映倫やBPOのような組織がなぜ存在しないのか」というもの。
もちろん出版界も無法地帯ではなく、日本雑誌協会が出版ゾーニング委員会という第三者機関があるのだが、それでは足りないというのが都側の態度。
「意見交換会の時に、さまざまな作品を見せて"これはどうなんだ"と問いただしたら、『僕は妹に恋をする』(小学館『少女コミック』掲載の少女マンガ)まで"近親相姦だからダメ"と言われた。意見交換じゃなくて査問みたいな感じでしたよ」(出版関係者)
「アレもコレもダメ」という東京都だが「では、どのようなシステムにすればいいのか」というと、なにも考えていない様子。前述のように「ここで汚点を残せば出世に響く」という点だけが原動力になっている様子。
公務員は、業務内容ゆえに「一度決めたことはコンプリートできなければ無能」という強迫観念に近い思いこみを持っている人が多い。それはそれで、問題なのだが、だからといって、規制の強化を、おいそれと許すわけにはいかない。
「非実在青少年」という文言を削除して、態度を改めたフリを見せる東京都だが、内実がまったく変わっていないことだけは確実。再び反対の声が盛り上がることになるのか、注目していきたい。
(取材・文=昼間たかし)
2010.11.17 水
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非実在青少年〈規制反対〉読本 [単行本]
サイゾー&表現の自由を考える会 (著, 編集)
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http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/877.html
―10月末に食道がんを手術したが。
「3センチ弱のがんを取り、無事に終わりました。転移はなく、ホッとしています。今月25日に検査を受け、医師の判断で収監の日程が決まります。一日でも早く行って、帰ってきたい」
―刑期終了後、5年間は選挙に立候補できない。政界復帰は。
「私ではなく、有権者が決めることです。政治は弱い人のためにあるという信念を貫くため、収監されても新聞や週刊誌に手記を書くなどして発信し続けます」
―来年4月には道知事選で自民党系の高橋はるみ知事への相乗りは。
「選択肢に入っていません。有名な人を含め、やりたいという人がいるので民主党と相談します。民主党が官僚を出すなら、(元官僚で)2期8年の実績がある高橋知事の方がいいというふうになってしまう。(知事候補は)北海道にこだわり、骨を埋める人でなければいけません」
―盟友関係にある歌手の松山千春氏は。
「出てもらえるなら一番ありがたいのですが、体調の問題があるので、知事の激務は酷でしょう」
―ロシアのメドベージェフ大統領が国後島を訪問した。北方領土問題は。
「外務省も駐ロ大使も、菅直人首相には事前に『大統領は訪問しない』としか報告しておらず、情報収集能力が劣化しています。信賞必罰の人事でけりをつけるべきです。それが、日本は領土問題解決に意欲があるというロシアへのメッセージにもなる」
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/politics/260950.html
http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/878.html
それを愚策&無策&失策&謀策などによって、国民(万民主権者)側を“不幸絶望自殺群へと追いやり、“絶望犯罪群へと追いやり、“絶望貧困群へと追いやるなど〜、
もうこれ以上の、侵略戦争群や殺傷や破壊群=“万国万民主権群の侵害群を許し続けてはならない!〜この世で最高の「“大自然太陽法」を侵し続けてはならない!〜“侵略戦争群屋の野蛮な“大国体制側は手を引くべきである!〜
“ユダヤ人数百万人を虐殺した“ナチズム&“ファシズム(ゲルマン民族優越&他民族排外主義)の“ヒトラーもユダヤ人であり、ドイツ人ではなく、“ゲルマン(ドイツ)民族優越主義などにはなんの正当性も根拠すらも存在していない。要するに“侵略戦争群を正当化&美化し“万国万民を欺くための欺瞞であり“でっち上げであり、同様の、イスラエル建国もきわめて疑わしいものである。後代の謀略悪人たちが、その気になればいくらでも改ざん可能な“聖書(宗教原書)などが“どうだ、こうだのと“屁理屈群をこねて言うが、きわめて疑わしく欺瞞性に満ちている。
その聖書などの原書も見たことも無ければ確認したことも“万国万民側は過去の一度も存在していないままではないか?…、簡単にその改ざんの可能性が濃厚な“聖書などを隠れ蓑にして、好き勝手に、何の正当性も存在しないまま、他者の“ユートピア圏群に侵入しては、その“ユートピア圏に存在する膨大な地球天然資源群の強奪をしているのであり(黒幕元凶の“日米対体制側と“世界列強とが〜)、宗教や民族や文明や国籍などによる紛争原因説は、その野蛮な“侵略戦争屋の作った謀略&詐話群に過ぎないものであり、真の目的は、他者他国の“ユートピア圏(日本を含め世界には多数存在している)に存在する“地球天然資源群などの“強奪野蛮主義である〜
“万国万民主権者たちは声を上げていかなくてはならない!、侵害強奪され続けている、“万国万民主権群の奪還に向けて!〜我々はまぎれも無く“ユートピア圏(地球天然資源群が豊富な)に居住しているのだ!〜“日米軍事侵略基地群が存在や展開するところには、必ずその数だけ“ユートピア圏が存在している〜“マルコポーロたちも認めている“ジバング(黄金などの豊かな日本)の日本列島は、まぎれもなく世界最大級の「地球天然資源群の保有大国日本(ユートピア圏)」であり続けている。
「ポツダム宣言」を注意深く一読すれば解かるが、普通の“日本政府などを作った時には“米占領軍は速やかに引き揚げると明記されており(同12条)、現在も米軍が日本各地に残留している意味=正体は、聡明な読者には、もう読めているはず=米軍と米議会の上層部を抱き込んでいる“日本体制側が、その連合国の米軍日本占領までも悪巧みして、日本側が残留継続を米側に頼み込んでいるのであり、米軍側の意思ではない?。
それをすべてが“オール体制党に過ぎない“偽装左翼党や〜“偽装左翼や〜“偽装沖縄基地反対運動体側たちによる“偽装の米軍基地反対&反戦運動群を継続させているのだ?〜
「ポツダム宣言12条」以下、原文=(前記諸目的が達成せられ、且日本国民の自由に表明せる意思に従ひ平和的傾向を有し且責任ある政府が樹立せらるるに於いては、連合国の占領軍は、直ちに日本国より撤収せらるべし。)とあるように、世界侵略米軍沖縄基地などが日本に65年間も残留させている黒幕元凶は米側ではなく“日本体制側ということになる〜世界侵略の米軍を使って全世界に拡大させていることになる〜“日本体制側による偽装のやらせの“沖縄基地反対運動群や〜“反戦運動群であることが解読できるはず〜
“平和の原点は=“無戦争であり、無軍である。そうであるから、戦争の廃絶をこそ目的に言動すべきです。そこで、もっとも“戦争侵略群の廃絶に近い策は、“万国万民による不可侵条約に同時加盟することである!〜数か国のみの“不可侵条約では不十分であることはすでに歴史が証明している〜ですから、“万国万民による「“万国万民“不可侵条約」こそが“戦争侵略群には絶対的に有効な策となるのは明確です!〜
これ(“万国万民の不可侵条約)に反対することは、“好戦主義&“戦争侵略賛成主義であることの証明にもなること明らかです〜“国連であろうが、米国や〜ロシアや〜中国や〜独英フや〜伊蘭カや〜日本であろうが、すべては、この偉大なる普遍性に帰結され、偉大なるこの条約に“万国万民も従属することになります〜それこそが、「“大自然太陽法」の正当性と普遍性だからです!〜これに反逆継続は“宇宙サイズの“大自然太陽法からして、道理からして絶対的に無理です!〜“日本体制を筆頭として、抱き込まれている、“世界万国の体制側は反省と改善策が必要不可欠です!〜
“万民主権者側の糾弾と抗議の相手は、「日本体制の地方と中央“三権(立法っ行政&司法)制度賊」側と、その“弁護士会制度である〜
この日本においては、世界サイズの“巨悪巨罪群の巣窟は“日本体制であり、その「“日本体制とは=地方と中央政府とその三権制度賊」側であり、“公僕に過ぎない“三権制度賊が、“公僕義務群を廃棄したまま、“三権制度賊がそれぞれ競い合うかのように、強大なる“権力群と〜“利権群と〜詐欺&横領&背任&暗殺群&強奪群の巣窟になり続けており、ほぼ“野放し状態&飼育群の大国日本状態である〜
「“三権癒着腐敗群と癒着群の大国日本」を古くから形成継続している〜この強大なる“三権制度の=“巨悪巨罪群を監視糾弾できる実効的機構などは日本には存在していないまま?(惑乱偽装の看板群と、“数粒数滴の偽装例外用以外は…)。
※大国日本にただ一つだけあるとすれば、「“正義と〜“人権の擁護と、“法律制度の改革を“使命&義務とする“弁護士法第1条」を背負った“弁護士会制度ですが、この「“弁護士法第1条違反者だらけ」状態の「日本の“弁護士司法村」においては、まともなる正義や人権や〜まともな政府やその三権制度やなどを見つけ出すことは、きわめて絶望的である〜“日本弁護士会制度側の責任放棄群などは、あまりにも大きすぎるのです〜
現“三権制度も“体制側作ったものであり、数十年間も“大自然地球界にすら存在していなかった“超異常なる生存苦悩環境群(“奴隷カースト制度群など)を意図的に作って、「“不幸絶望自殺(暗殺)群の大国日本=毎年約25万人(体制側による実態を隠ぺいするための“不審死扱い約20万人前後を含む…」を作っておきながら、数粒か数滴の例外偽装策をことさら“PR宣伝群しており、詐欺師などの常とう手段である〜
形式上、日本に唯一に残されている、弁護士制度を、まとものにするためには、日本弁護士会に対しても“非暴力主義による“平和革命が必要不可活である!〜、まずは、弁護士会制度の正体と、糾弾と抗議と、“万民主権被害群者側からの告訴群(約2〜3千円前後で告訴可能な“本人裁判が最有効=“体制追認主義過ぎない“あてにならない弁護士制度を頼らずに…)なども必要不可欠ではないか!〜
“弁護士会制度の使命群や責務群の放棄による、たとえば、「“不作為罪や」〜「“信義誠実の原則違反罪や」〜「“弁護士法第1条違反罪や」〜「“独占禁止法違反や」〜「“不法行為罪や」〜、「“大自然太陽法違反」などなどで(※偽装例外用の数粒か数滴程度では世界の三流であり“論外である?…)〜、☆少しの勇気と、心ある専門家などによるアドバイス群や公表などを求めます!〜
全日本列島の“万民主権者の居住地域の極小単位の=“区や“村などから、数名か数十人程度が各家庭などから同告発すれば、日本列島で合計告訴が“数十万人〜“数百万人〜の規模になるはずであり、“超特ダネとして、諸外国のまともなマスコミ報道群が“同事件を取材報道群すれば、この告訴群の好影響群で、さすがの“巨悪巨罪群の巣窟の“日本体制側も無視できず、その時点で、すでに勝利する確率は高いのではないか!?〜「“情報鎖国日本島村」を意図的に作っている“愚民製造目的の粗悪情報群(“スリーエス愚民製造政策=“スポーツ&“セックス&“ショー)を主体的に垂れ流す、万民主権群の奪還には必要不可欠なまともなる情報群は削除しまくり、“愚民製造など犯罪群の“世界最悪級の“日本のマスコミ報道群も、“同告訴群に触発などされて“反省革命が起こるかも?!〜
“オール体制党下の選挙を何百回実行してみても、“自称野党や〜与党や、自称左翼や〜右翼など、日本列島にはありもしない“民主主義や〜“正義や〜“人権や〜“主権在民(万民主権群)であり、日本の「インチキ談合ペテン議会制民主義」による“与党も野党も左翼も右翼もすべては“同根一体であり、その“日本体制を追認し固定強化するための「日本体制=地方と中央政府やその“三権(立法&行政&司法)制度制度賊」群と、“日本弁護士会制度では、“システム的にも“物理的(※“子供だまし級の★日本の弁護士数・約2万5千人の超微数政策維持=☆インドでは弁護士有資格者数・約6百数十万人。
☆“韓国の裁判官数・約3万5千人=★日本の裁判官数・約2千800人。
物理的にもまともな“弁護活動や、“裁判が不可能状態にしている?〜“手抜き&“たらい回し&“見殺し放置&“聞くだけ&“弁護妨害策と“裁判妨害策&ありもしない希少価値策への偽装策など(体制側の要望か?)は、“万民主権群を踏み倒し破壊し、“民主主義などを破壊抑圧しており、日本では、この世界最悪級が、すでに定着し常態化している?〜
☆憲法を大事にする韓国や“まともな諸外国などには常識的に存在する「“憲法裁判所」すらも設置妨害中?=“弁護士会制度も積極加担の“重犯罪である?…)にも、到底、それは無駄というもの…(※ただし、惑乱&期待させるだけの“偽装例外用の数粒か数滴を除く…)〜
☆“非暴力主義で〜☆“おとなしい、☆「“平和革命」は、日本にこそ必要不可欠ではないか?〜、☆“万民主権群の奪還のためにも〜
☆「“巨悪巨罪群の告発センター」など〜
“大自然太陽法に沿い、非暴力による「“おとなしい“万国の“万民平和革命主義(“反巨悪巨罪主義」の思想言動者の・李 得実 ☆“万国万民との茶話交流を!〜
91555723090 pj,ne.omocod@atarumirir pj,oc.oohay@3atarumir
(※“李得実側の連絡先ですが、後ろから逆読みしてください〜)
【大阪府大阪市】11・20 大阪御堂筋デモ、中国の尖閣諸島侵略糾弾!全国国民統一行動 in 大阪 【奮って完全生中継!】
ニコニコ動画は↑のタイトルで↓の1と2が統一行動であるかのように紹介しているが
1.大阪御堂筋デモ
2.11・20 中国の尖閣諸島侵略糾弾!全国国民統一行動 in 大阪
http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/780.html#c37
2010-11-19 18:51:58
三日前の拙ブログ、『小沢一郎殿ご教示下さい・・・』が、阿修羅掲示板で沢山のコメントに曝されている様です。
ご賛同頂いたコメントも多い中で、彼の「実績が無い」事を言い立てて、小沢氏に期待する動きを揶揄する見方も、ある様です。
小沢氏が、何故期待されるのか。
小沢氏は、何処が他の政治家と違うのか。
これらの思いに関しては、少し前に書きました。
↓
『なぜ小沢なのか。なぜそこまで小沢に期待しなければならないのか。』
http://blog.goo.ne.jp/veritas21/e/5aaec09a13a9b283e8a2480d6aab39e7
そこで、この点に付いては繰り返さない。
しかし、未だに「彼の存在意義」が理解出来ない人が居る事に、「国民への洗脳」の恐ろしさ、或は、物事の本質を理解出来ない様に育てる「偏差値教育」の恐ろしさを、改めて感じてしまうのです。
「アメリカとの対等な外交」
「安保の見直しと、沖縄と日本本土の米軍基地の縮小」
「対中国及び東アジアの安定の為の共同体構想」
「官僚主導体制の打破」
「その為の次官制度の見直し」
「その為の特法や特会の廃止」
「その為の、地方行政と地方交付金の見直し」
「司法の可視化」
「その為の検事総長の民間からの登用案」
「マスコミ再編の為のクロスオーナー・システムの廃止」
「記者クラブの閉鎖」
『この様な政治哲学を持ち、それを実践せんと行動して来た事』が、彼の実績なのである、と言う事が解りにくいらしい。
未だ、実現していない事を実績と感じ取れない層が有る。
しかし、これまでに存在してこなかった、方向性を国民に提示した、と言う事は、これまでの日本の社会に存在しなかった。
彼「一人に」に期待しすぎる事への心配や、懸念も寄せられる。
勿論、如何に優れた政治家といえども、たった一人では何も出来ない。
当然であります。
であるからこその、議会制。
だからこその、過半数。
「数は力なり」
その、「力を得る」為に数を集めると言う事は、すなわち「選挙に勝つ」事であります。
何を今更、当たり前、とおっしゃるなかれ。
「小沢は所詮は選挙屋」と言う反論が(ネウヨから)意外と多い。
当たり前田のクラッ○ーなのだ。
そして、絶対多数を勝ち取り、自らの政治的信念に沿って仕事をする為には、時に応じて「離合集散」は、戦略である。
その事が理解出来ないB層が多い事が、問題を複雑にしてしまっているのだ。
一現象面を捉えて、そこだけ批判すれば、「群盲象を撫でる」事にしかならない。
そして。
『小沢一人に「頼りっきり」になっていては、いけない。国民一人一人の進化が必要である。』
と言う意見も、勿論その通りで有る。
しかし、そしてそれこそが最も必要な事であるが、批判としては「表層面」を見るあまり、小沢の持つ本質を捉え損なっている、と断じざるを得なくなってしまっている。
彼は、もはや「一政治家」では無いのだ。
政治哲学の希少性。
その哲学の普遍性。
分析の正しさ。
そこから導きうる「日本を改革する」為の可能性。
それに対する、敵対勢力の大いなる陰謀の数々。
彼の目指す方向が、あまりにも「正しい」からこそ受ける、嫉妬や怨嗟、馬鹿げた権力闘争に歪曲化してしまう、足の引っ張りあい。
敵勢力の、死にものぐるいの抵抗。
これらを鑑みるに、『小沢一郎』はもはや「一政治家」では無く、日本を救いたい全ての国民達にとっての、極限の中から生まれつつ有る「エネルギ−」自体なのである。
その、エネルギーこそが、日本の真の独立と言う、壮大にして困難な「革命」と言っても過言では無い動きを導き出してくれる力、そのものなのである。
いわば、小沢一郎は現代日本に置ける『ジャンヌ・ダルク』に相当する象徴と言って良いのではないか。
小沢氏は全知全能では無い。
小沢氏の全てが正義では無いのかもしれない。
小沢氏が今まで一度も誤った事が無い、等とは考えていない。
小沢氏の言う事の全てを、肯定する事は出来ないかもしれない。
彼は、68歳の一人の男性、に過ぎない。
68歳の日本人男性は数えきれないほど居る。
68歳の政治家も、数多い。
しかし、繰り返すが、ここ65年に渡って、日本の取るべき正しい方向を示した男が、政治家が、他に居ただろうか。
政治家となった暁には、総理総裁を目指すは、男の(最近は女性も)甲斐性で有ると、考えられて来た。
小沢は、それを別に望んでは来なかった。
今も、それが目的では無い。
あくまで、「日本を何とか自分の信じる方向に導きたい」と言う、姿勢だけである。
そして、近年「他人に任せておいても、結局は理想が実現出来無い」事が、ようやく彼にも理解出来てきた。
そこで、民主党代表も引き受けたのだ。
『闇将軍』とよく呼ばれて来たが、彼は「軽い神輿を担いで操作しよう」と考えていた訳では無い。
自分の目指す道が得られるのであれば、「捨て石になっても全く構わない」という拘りの無さが、これまでの他の「闇将軍」達とは、決定的に違うところである。
そこが、理解できていない人が多い。
そして、一番肝心な事は、「彼が信じる方向」が、日本に取って「正しい」方向だ、と言う事だ。
自らの信ずる方向に向かって努力する政治家は、多いだろう。
しかし、普遍的な判断に立って、大局的に見て、日本のこれまでの誤った方向を正す、と言う上で、小沢氏ほど的確な「グランド・デザイン」を示してくれた政治家は、居なかった。
ジャンヌ・ダルクも、全知全能では無かった。
戦術も戦略も、政治も知らない、17歳の農家の娘に過ぎなかった。
しかし、彼女は自分の行動に『確信』を持ち、その確信が、イングランド王に主権を奪われかかっていた「フランス王と言う主権の下に生きる」庶民達に、ある確信を与えたのだ。
ジャンヌ・ダルクの存在自体が、国民達の間に『祖国』と言う概念を生み出し、それまでに無かった「国民意識」を造り上げた。
彼女の「確信」が、不可能を可能にした。
物理的に圧倒する敵勢力に対して、国民の間に「精神の統一をもたらした」ジャンヌ・ダルクのお陰で、皇太子シャルルは失地を回復し、イングランド勢力をフランスから駆逐出来た。
単なる、農家の17歳の少女、と言うだけであれば、その様な「エネルギー」をまきこす事はあり得なかったで有ろう。
彼女の堅い信仰に依って裏付けられた「確信」が、王家を、諸公を、国民達を、動かした。
不可能を可能にした。
アカラサマなる「有る勢力に依る支配」下に有る日本が、その在り方を改めて考え直し、進むべき方向を見つけ出す事の必要性を説き、その方向に進むべく国民にその事を認識させて、改革の為の意識を植え付けた。
小沢一郎の、正確な判断、具体的な方向性、つまり彼の『確信』が、我々国民のあいだに、或る「希望」を与えた。
その希望は、日本とって欠くべからざる物である、と言う「確信」に変わった。
その事が、一政治家『小沢一郎』の存在価値なのである。
その事が、政治に無関心であった多くの国民の目を開かせ、今までの在り方に疑問を感じるきっかけを与え、日本の変化を求める様になった。
その事が、一政治家『小沢一郎』の輝かしい『実績』なのである。
その点を、是非はっきりと認識しておかなければならない。
だからこその「小沢一郎待望論」なのだ。
同じ様に、国民を覚醒し、目標を与え、背中を押してくれる政治家が他にも居るのであれば、別に小沢氏には拘らない。
我々は、決して『小沢信者』では無いのだ。
そして、今まで、今のところ、小沢氏以外にそのような『エネルギー』を生み出す政治家は、残念ながら、他には居ない。
(それにしても、阿修羅掲示板へのアクセス数くらい、拙ブログに直接来て頂ければ、と夢見る私であります。。。)
細野前幹事長代理を買っていたのに、過日TVで尖閣ビデオ公開に躍起となって反対したので、この国民感情とのずれ、ああこれはダメだと思ったが、大丈夫ですか?。
私は、小沢氏以外では、菅の二の舞になると思うのだが。
特に鳩山派は、政権を菅に譲っており、今回遠慮願いたい。
ここは、小沢さんの出番、その政治力、統率力、破壊再生力、この方に勝る代議士は、見つからないのです。
マスコミを黙らせる方法、名誉毀損損害賠償提訴、被告に繋いでおく、自分がやられたようにね。
裁判は、誰でも何の制限もなく、提訴出来るのです。
http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/783.html#c18
昨年、政界を引退した海部俊樹元首相(79)が17日に発表した回顧録で、かつての盟友だった民主党の小沢一郎元代表(68)に強烈な“紙ビンタ”を見舞った。「壊し屋」の異名を取る小沢氏の政治手法を「どうしようもない性癖」「誘惑してその気にさせて、壊す」と猛批判したのだ。疑惑を呼んだ政治資金集めについても「強引」などとバッサリ。永田町激震必至の中身とは−。
回顧録のタイトルは『政治とカネ』。発売元である新潮社の担当編集者は「企画が上がったのは今年1月。海部先生が政界を引退されたのを機に回顧録出版をオファーしました」という。
海部氏は1931年、愛知県出身。早稲田大法学部を卒業後、60年に衆議院議員に初当選した。
内閣官房副長官、文相などを経て、89年に首相に就任。その後、自社連立に反発して自民党を離党し、新進党党首、自由党最高顧問を歴任した後に自民党に復党。しかし、自民党が歴史的大敗を喫した昨年8月の衆院総選挙で落選し、政界を引退した。
著書の中で海部氏は「世の中には『墓場まで持っていく話』というのがあるが、私は、隠し立てすることなくありのままの出来事を書いていく」と宣言。刺激的な書名通りの、実にぶっちゃけた内容がつづられている。
その中で最大の注目は、かつての仲間である小沢氏の人間性について詳細に論評したくだり。海部氏は、自民党、新進党、自由党で3度にわたって組んだ感想として「あの『壊し屋』に関わるとほとほと疲れる」とぼやき、何度も離合集散を繰り返した小沢氏の政治手法を「人の陣地に手を入れて、誘惑してその気にさせて、壊す。あの性癖は、死ぬまで治らないのではないか」と書いている。
さらに、89年8月に発足した第1次海部内閣で、幹事長だった小沢氏から「担ぐ御輿は、軽くてパーなヤツが一番いい」と新聞紙上で揶揄(やゆ)されたことを小沢氏に問いつめると、「言った憶えは断じてない」とすごみ、書いた記者を呼びつけたエピソードも明かした。
新進党解党後、無所属になっていた海部氏を自由党に迎え入れる際には、「しおらしく」頭を下げたこともあったという小沢氏だが、その「傍若無人」ぶりに幾度も振り回された海部氏は、「腹の底から信頼し合う関係を築こうとは思わなかった」「誰にとっても心の通い路を造れない相手」と断じている。
このほか、回顧録では55年体制下での自民党の金権政治の内幕も暴露。在任時はクリーンなイメージが売り物だった海部氏だが、河本派(当時)に所属していたころは、自民党総裁選で「各派に金を運んだ」と懺悔。「立たぬ札束は端金」「300万円積んではじめて(札束が)立った」「デパートの紙袋であれば、1袋に入るのは、せいぜい2億円まで」などと大金が飛び交った時代を振り返っている。現在の民主党政権の外交における無策ぶりや、子ども手当や高速道路無料化などのご都合主義的政策については、「大いなる危惧を抱いている」。そうした民主党の体質を生んだ元凶として小沢氏の存在を挙げ、「日本社会全体を傷つけている罪は海より深い」と非難している。
海部氏からの批判について小沢氏の見解を聞こうと事務所に取材を申し込んだが、期限までに回答はなかった。
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20101120/plt1011201236002-n1.htm
http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/880.html
検察審査会に関する質問で、裁判所、検察、検察審査会事務局の回答はどうなっていましたか?
「回答できません」
ばかりではなかったのですか?
柳田稔法相の首を切るのなら、裁判所、検察、検察審査会事務局全員の首を切るべきではないですか?
http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/832.html#c2
これを言った柳田稔法相は首になるんだろ?
なんでこいつはくびにならんの?
個人情報にかゝることとは何か?どこまでが個人情報なのか?
会議非公開の原則(法26条)とは何か?
この2つが無ければ、検察審査会を開催した証拠が無いということになるよね。
犯罪をでっち上げることは簡単にできるということを認めてる。
ということは、検察審査会は犯罪者の集団だということになる。
裁判所、検察が犯罪を堂々と行うの?
裁判所じゃなくて、犯罪所にしたら?
http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/857.html#c2
デモが働きかけるべき本当の対象は、実は政府ではなく、大多数の一般市民の心)
http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/850.html
投稿者 クマのプーさん 日時 2010 年 11 月 20 日
http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/780.html#c38
入間基地航空祭おめでとうございます。また、普段国防の任に当たられている自衛隊の皆さん、いつも大変ご苦労さまです。祝賀会の主催者として、一言ご挨拶申し上げます。本日は、極めて天気もよく絶好の航空祭日和となりました。これも國分基地指令の日頃の行いのなせるものだと思います。
私も、随分昔から、入間基地航空祭には、参加をさせて戴いておりますが、このように天気がいいのは、あまり記憶にありません。本当に良かったと思います。
さて、現在の日本は、大変な状況になっていると思います。尖閣諸島などの問題を思うとき私は、非常に不安になるわけであります。自衛隊は、遭難救難や災害救助が仕事だと思っている世代が増えてきています。早く日本をなんとかしないといけない。民主党には、もっとしっかりしてもらわないといけない。
他方で、戦後から日本の経済的繁栄などを思うとき、これらが先人の努力・犠牲によってなされたことを思い起こすべきであります。そのように考える時に、靖国神社に参拝するなどは当たり前のことだと思います。靖国神社には、日本人の魂が宿っている。菅内閣は誰一人参拝していない。これでは、日本の防衛を任せられない。
自衛隊の最高指揮官が誰か皆さんご存知ですか。そうです内閣総理大臣です。その自衛隊の最高指揮官である菅総理は、靖国神社に参拝していません。国のために命を捧げた、英霊に敬意を表さないのは、一国の総理大臣として、適当でない。菅総理は、自衛隊の最高指揮官であるが、このような指揮官の下で誰が一生懸命働けるんですか。自衛隊員は、身を挺して任務にあたれない。皆さん、どう思われますか。
領土問題がこじれたのは、民主党の責任である。菅政権は冷静だと言われているが、何もしないだけである。柳腰外交、中国になめられている等の現状に対する対応がなされていない。このままでは、尖閣諸島と北方領土が危ない。こんな内閣は間違っている。まだ、自民党政権の内閣の方がまともだった。現政権の顔ぶれは、左翼ばかりである。みんなで、一刻も早く菅政権をぶっつぶして、昔の自民党政権に戻しましょう。皆さんそうでしょう。民主党政権では国がもたない。
まだ、話したいことは沢山ありますが、あまり長くお話ししてもこの後、ブルーインパルスの飛行がありますのでこれで終わります。ありがとうございました。
つまり小沢は、時事だから反論できないということだね。
民主党も崩壊戦前だし、小沢の壊し屋ぶりは相変わらずだ。
金に汚いのも相変わらず。
そういう小沢のこれまでの実態が白日の下にさらされるというわけだ。
SPAって産経グループですよね。産経グループのなかで、出色の記事。
わかりやすい正論を吐露する記者、編集者に拍手を!
以下、適宜抜粋する。
「尖閣は日米安保の対象」を表明しつつ「領土問題には中立」が基本方針。
米国のダブルスタンダードに気をつけろ
衝突ビデオを見ても、中国漁船の暴挙は明白であるが、だからといって怒りにまかせて強硬路線をいくことは国益に繋がるのか?・・・すべてを仕組んだ黒幕の存在を指摘する。
日中対立の黒幕は前原、そしてアメリカ
リチャード。アーミテージ、マイケル・グリーン、カート・キャンベル、この3人が日本を操るジャパンハンドラーズ! 米国内の知日派勢力であり、日本をコントロールし、日本からカネや防衛協力を引き出してきた日本操り対策班。
前原を直接的に操っているのは誰なのかは定かでないというが、アメリカ側からは次期首相に推す声があがっている。
「日中関係が悪化した場合、(日本は)経済的に大打撃を受けるでしょう。・・・・また、中国にとってもメリットはない。日中対立がアメリカを利することなど中国は百も承知です。だから従来通り尖閣問題は「棚上げ」にしておきたかった。しかし日本が強硬に出るし、・・・・弱腰外交をしにくい時期に起きたこともあって、強気の対応をせざるを得なかったわけです」(森田実氏)
こうした状況にもかかわらず日本国内の世論は、反中、嫌中感情がかってないほどに増幅されている。
「世論を煽っているのは大手メデイアでしょう。大マスコミの論調は、朝日、毎日、読売、」日経揃って強硬姿勢支持です。紛争の歴史を学べば係争地での公権力行使は危険であり、軍事衝突の可能性を内蔵しているのは自明なはず。このことを指摘したメデイアがないのは憂慮する」(孫崎享氏)
日中両国にとって、メリットがない対立に突き進んでいく一方で、明らかに数々のメリットを享受する可能性があり、ほくそ笑んでいる国がある。
アメリカである。
「サブプライムショック以降、国力が格段に落ちているアメリカとしては・・・・・大量の米国債を中国が握っているため、表だって対立できません。そこで日本を代理にたてて、日中対立を隠れ蓑にした冷戦にしようとしているんです。(森田氏)
「政権交代以降、・・・在日米軍不要論まで出てきた。そんななかで尖閣問題が発生し、こうした論議が全て吹き飛んだ。アーミテージは緊張状態を利用し・・・自衛隊の米戦略一体化や思いやり予算の増額まで要求してきた。(民主党鳩山政権の)東アジア共同体構想などでの日中接近を阻止できたことを含め・・・アメリカにとっては、これ以上ない展開です。」(孫崎氏)
アメリカだけが得をして、日中両国にとっては不毛なだけの対立に突入させたのは、・・・・前原誠司外相である。そして前原を操るのはアーミテージなどの「ジャパンハンドラーズ」である。
「彼は節目節目で渡米して、米政府の意向を確認している。彼が国交大臣の時に尖閣問題がおきたのは偶然ではないでしょう。」(孫崎氏)
安保を餌に日本を動かし漁夫の利をねらうアメリカ
しかしながら、中国と万一武力衝突となったとしても、安保条約があるし、アメリカが守ってくれると思っている日本人は多い。
「それは勘違いです。
「島嶼部の防衛は日本」と明記してある。さらに領土問題については中立だとは以前からアメリカは言明しています。尖閣をめぐる武力衝突で、米軍が出てこなくても条約違反でも何でもない」(孫崎氏)
成長する中国に対して、日本をけしかけてけん制する一方で、仲介役すらしようと(ねらっている)するアメリカ。
日中対立が激化し、日本企業が中国という巨大マーケットを失ったあとには「善意の第三者であるアメリカがガッツリと中国経済に食い込むことになる。
日本が突き進みつつある強硬路線からはそんな未来が思えてならないのだ。
http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/881.html
☆「“巨悪巨罪群の告発センター」など〜 (※全文例外を含む)
“大自然太陽法に沿い、非暴力による「“おとなしい“万国の“万民平和革命主義(“反巨悪巨罪主義」の思想言動者の・李 得実 ☆“万国万民との茶話交流を!〜
91555723090 pj,ne.omocod@atarumirir pj,oc.oohay@3atarumir
(※“李得実側の連絡先ですが、後ろから逆読みしてください〜)
行ってきました!
久しぶりに2時間近く歩きました。
難波近くでは多くの人からの注目を浴びましたが
やはり、反中国とか日の丸一杯、とかのデモではないので
皆様好意的なまなざしでした。
07へ
下記のこんな記事がありますよ
拡散お願いしますね!
★ネトウヨさんたち、本物の右翼からも、批判されてるんですけど。
週刊金曜日823号
http://www.kinyobi.co.jp/news/?cat=7
■元新右翼&ネット右翼研究家
いま排外主義の病理を撃つ
「在特会」よ、君らは卑怯者だ!
鈴木邦男・能川元一
民族差別に満ちた汚い罵声を浴びせながら、各地で暴力的行為を繰り広げる「在特会」――。
「市民運動」などと称して排外主義を煽る彼らこそこの国の恥部であり、暗部でもあるのだ。
「彼らのやっていることは、弱い者いじめじゃないか」(鈴木氏)
「市民運動と称して、ヘイトクライムをたきつけている」(能川氏)
看護師の年間離職者数15万人。ナース人材バンク利用者8万人以上
講習会講師派遣はアドニス adonis.moo.jp/index.html
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元民主党参議院議員で小沢一郎民主党幹事長の側近を務めてこられた平野貞夫氏は多数の著書を発表されているが、そのなかのひとつ、
『平成政治20年史』
平成政治20年史 (幻冬舎新書)
著者:平野 貞夫
販売元:幻冬舎
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は、現在の政治を読み解くうえで必読の書である。
1988年、リクルート事件が表面化して「政治とカネ」問題が噴出し、「政治改革」が本格的に動き出した。
1992年12月18日、「改革フォーラム21」が発足した。その中心に位置したのが小沢一郎氏である。1993年に細川連立政権が樹立され、ついに1994年1月29日、選挙制度改革が実現した。小選挙区制度の導入が昨年8月30日の政権交代を実現させる原動力になった。
自民党は1994年、社会党とさきがけを取り込むことにより、政権の奪還に成功した。自社さ政権樹立に向けての根回しを実行したのは竹下登元首相である。
竹下登元首相は小沢一郎氏を最重要警戒人物に認定した。この認定の下、小沢氏を封じ込めるための秘密組織「三宝会」が作られたのである。
平野貞夫氏が『平成政治20年史』で「三宝会」について言及されたことを、「Aobadai Life」様が2009年5月16日付記事
「後藤キャスターは秘密組織・三宝会の世話人だった。」
に記されている。
「三宝会」は竹下元首相の指示で1996年につくられたもので、新聞、テレビ、週刊誌、政治家、官僚、評論家が集まり、自民党にとって最大の脅威だった小沢一郎氏をメディアの力で抹殺する作戦が行われたのである。
この「三宝会」の最高顧問は竹下登氏であり、
世話人に、
高橋利行 読売新聞 世論調査部長
後藤謙次 共同通信 編集委員
芹川洋一 日本経済新聞 政治部次長
佐田正樹 朝日新聞 電子電波メディア局局長付
湯浅正巳 選択出版
福本邦雄 (株)フジインターナショナルアート 社長
などが名前を連ねる。
法人会員には、
全国朝日放送(株)、(株)ホリプロが名を連ね、
個人会員の企業別会員数は、
朝日新聞(5名)、毎日新聞(3)、読売新聞(3)、日経新聞(3)、共同通信(3)、
TBS(1)、日本テレビ(2)、フジテレビ(1)、テレビ朝日(2)、
講談社(2)、文芸春秋(3)、プレジデント(1)、選択(1)、朝日出版社(1)
等となっている。
2006年4月に小沢一郎氏が民主党代表に就任した。本ブログで繰り返し指摘してきているように、悪徳ペンタゴンは小沢一郎氏を最重要危険人物と認定し、2006年4月以降、一貫して小沢氏に対する執拗な攻撃、失脚工作を重ねてきている。
そのなかで、特筆すべきは、メディアが連携して小沢氏攻撃を拡大させてきたことと、検察権力が不正に政治利用されてきたことである。
小沢氏に対するメディアの集中攻撃の原点が「三宝会」にあると見て間違いないだろう。
上記名簿のなかに、読売新聞世論調査部長とニュースキャスターを務めている後藤謙次氏の名前があることに特段の留意が必要だろう。
メディアは政治権力により支配され、コントロールされてきたのだ。政権交代は実現したが、旧権力である悪徳ペンタゴンは、権力の喪失に執拗に抵抗している。メディア、検察などの組織内に、旧権力の走狗が多数潜んでおり、旧権力の走狗として、反政権交代の工作活動をいまなお展開しているのだと考えられる。
メディア・コントロールの実働部隊としての「三宝会」の詳細を明らかにすること、この「三宝会」と現時点での反鳩山政権活動を展開するマスメディアとの関わりを、じっくりと時間をかけて検証する必要がある。
主権者国民は、まず、政治権力による情報操作、メディア・コントロールが現実に実行されてきた現実を知り、その現実を直視するところからスタートしなければならない。現実を直視することにより、世界の歪んだ実相が見えてくるのであり、主権者国民として取るべき対応が明らかになってゆくのだ。
現在の政治状況を平成20年の歴史のなかに正確に位置付けるためにも、平野貞夫氏の著書『平成政治20年史』を改めて熟読する必要があると思われる。
(追補)本ブログ2月15日付記事、2月16日付記事に、森喜朗氏の政治団体「経済政策懇談会」代表者石川俊夫氏について、「地獄への階段」様が石川氏が森ビル株式会社六本木ヒルズ運営本部タウンマネジメント室課長職にあることを調べられたことを「父さんの日記」様が紹介された旨の記述を掲載した。
この点に関して、森ビル株式会社より同社の石川俊夫氏が「経済政策懇談会」代表者でなく、「経済政策懇談会」代表者とは別人であるとの連絡をいただいた。この連絡を受けて本ブログの該当部分を削除するとともに、事実と相違する記事の紹介によって関係者にご迷惑をお掛けしたことを謝罪申し上げます。
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年寄りだらけのデモは一般市民のデモではなくて、
年寄り利権のデモなのかとか思われるよ。
他にデモはあってるんだけど、右翼って言ってる頑張れ日本のほうには
若い世代が相当数きているのはなぜかってのを真剣に考えたほうがいいね。
頑張れ日本には高校生が学生服でとかベビーカーの主婦も多いし、
20代の参加者はかなりいるからね。
こっちの小沢支持者さんたちのデモ人数は、400人くらいかな?
人数が少ないのは仕方ないけど、世代があまりに高齢のほうに
偏っているのは、真摯に反省して対策を考えないと。
ネットで真実を知った人が多いからって言うのなら、
年寄りになるほどネット利用率が低いんだから、
このデモってネットとか関係なく、年寄りデモなんかなとか思うし。
http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/859.html#c12
同じ日に同じ場所で2つのデモがあったということ??
尖閣諸島のデモは趣旨はわかるけど、もうひとつのデモって趣旨はなんだったの?
「検察・マスコミ糾弾」??
具体的には検察やマスコミの何についてデモで訴えたのですか?
1)“巨悪巨罪群の取り締まりと処罰と〜
2)“大自然太陽法から贈与され続けている、日本列島に古代より存在再生産中の「世界最大級の“地球天然資源群=推定額・約十数万兆円分(“マグマ活動などによる再生産分は含まず」を“万民主権者側への返還策の二点に限定すべきでは〜劇的に、踏み倒され続けている“万民主権群は回復されて、“ユートピア圏も復元できる!〜
☆「“巨悪巨罪群の告発センター」など〜 (※全文例外を含む)
“大自然太陽法に沿い、非暴力による「“おとなしい“万国の“万民平和革命主義(“反巨悪巨罪主義」の思想言動者の・李 得実 ☆“万国万民との茶話交流を!〜
91555723090 pj,ne.omocod@atarumirir pj,oc.oohay@3atarumir
(※“李得実側の連絡先ですが、後ろから逆読みしてください〜)
26さんの言う通りですが、具体的にはどうやってやりますか?
国民を説得するしかないですよ。
我々には、物理的、科学的な追求しかできないですよ。
それで、多くの国民に知ってもらって、国民を動かして、体制を変えることです。
それ以外の方法は暴動になりますよね。
暴動に行く前にやるべき事をやる。
でしょ?
http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/715.html#c32
モデルさんのおみ足もよく見れば「馬脚」だった。
181 名前:かがみん[sage] 投稿日:2010/03/10(水) 15:35:40 ID:cTtFpg+40 [2/4]
一生童貞独身孤独死が確定
しているキモオタのロリコン
がこどもに歪んだ欲望お
向けているんだよ。
日本に潜む害虫わ駆除
しないといけないんだよ。
アグネスチャンの案どおり
児童ポルノ規制強化する
んだよ。
それから売春風俗ポルノ
も禁止するんだよ。
恋愛できない結婚できない
キモオタわ全員去勢する
んだよ。
311 名前:かがみん[sage] 投稿日:2010/03/10(水) 15:50:09 ID:cTtFpg+40 [3/4]
児童ポルノ規制強化賛成
自民党公明党仏教団体
警察庁検察庁法務省
キリスト教団体アグネスチャン
アメリカ合衆国国連日本ユニセフ
全テレビ局大手新聞など大マスコミ
国民世論の9割以上が賛成
児童ポルノ規制強化反対
民主党社民党国民新党共産党
中核派指定暴力団在日韓国人
日教組
少数の異常なキモオタの
ロリコン
正義がどっちなのかネコでも
わかるんだよ。
954 名前:かがみん[sage] 投稿日:2010/03/10(水) 16:49:19 ID:cTtFpg+40 [4/4]
タイホされるのがイヤだから
キモオタのロリコンが発狂
しているだけなんだよ。
こどもお守るために児童
ポルノ規制強化わ必要
なんだよ。
みずからすすんで去勢
してからじゃないとキモオタ
のロリコンの意見なんか
聞く必要なんかないんだよ。
【政治】 「漫画・アニメの児童ポルノもアウト」 東京都、青少年育成条例改正案…単純所持や非実在青少年も規制へ★6
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1268201524/
http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/877.html#c2
878 名前:かがみん[sage] 投稿日:2010/06/07(月) 19:45:00 ID:Wh7slLU/0 [2/4]
キモオタのロリコンわ
ぜんいん去勢するん
だよ。
それが正義なんだよ。
884 名前:かがみん[sage] 投稿日:2010/06/07(月) 19:49:46 ID:Wh7slLU/0 [3/4]
キモオタのロリコンお
放置したらこどもが
おそわれるんだよ。
宮崎事件もあったし
キモオタのロリコンの
危険性わハッキリして
いるんだよ。
児童ポルノ規制強化して
キモオタのロリコンお
去勢して原発の炉の
ぞうきんがけおさせないと
いけないんだよ。
915 名前:かがみん[sage] 投稿日:2010/06/07(月) 20:12:15 ID:Wh7slLU/0 [4/4]
自民公明が正義なんだよ。
こどもお守るために
児童ポルノ規制わ必要な
んだよ
【東京】 悪質な性描写のある漫画などの販売方法を規制する青少年健全育成条例改正案 都議会、否決へ 民主、共産など反対多数★3
http://live28.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1275856661/
http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/877.html#c3
小沢デモの人たちは頑張れ日本デモの人数が多すぎて悔しがってる
人が少なくないけど、頑張れ日本と在特会を一緒くたにして藁人形叩き
しても、何にもならないよ。
http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/859.html#c14
1.翌日だったら捜査には何の問題も無いだろよ。
暴漢に襲われたんじゃないのか?
自民党の加藤紘一の家も暴漢に襲われて焼かれたな。
2.サーバーだけ破壊したって、文書として残ってるんだから何の問題もないよ。
サーバー破壊したって、ハードディスクにはデータが残ってるんだから何の問題もないよ。
自民党も自分の足元洗ったら?はその通りだろ。
山本一太議員の迂回献金事件、河村議員の官房機密費2億5千万円着服事件
逃げ隠れしててないで、正々堂々と国会で答弁しろ。
はい、自民党の負け〜〜
http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/781.html#c12
小沢批判の記事をゴミ箱から必死に拾ってきて
貼り付けてもむだ
もうコメント拒否にしたら?
みなスルーするだけだが
http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/880.html#c3
これは脱税ですよね?
町村は犯罪者だということになりませんか?
http://www.asyura2.com/10/senkyo80/msg/656.html#c82
だから、参院選時、小沢氏は、全国を遊説して
民主党が過半数を取ることの重要性を説いて回っていた。
残念ながら、
阿修羅の自称「小沢支持者」もついに小沢氏の主張を理解できなかったようだが。
あれほど小沢氏が「民主党に単独過半数を取らせてくれ」と訴えていたのに。
http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/873.html#c2
ジャンヌ・ダルクには言葉で国内の多くの人間を奮い立たせる力があった。
小沢一郎には言葉で国内の多くの人間を奮い立たせる力がなかった。
ジャンヌ・ダルクは行動が主体で、適切な行動をし実績を見せ信頼を得た。
小沢一郎は言葉が主体で、多くは不適切な行動により不信感を与えた。
ジャンヌ・ダルクの傍には、優秀な補助役がいた。
小沢一郎の傍には、媚び諂うものばかりがいた。
ジャンヌ・ダルクは国のために闘いながらも、最後には不要として裏切られた。
小沢一郎は国のために闘わず、裏切りを繰り返したことで自身が報いを受けた。
ジャンヌ・ダルクとは、まったく違うと思うが。
投稿者に必要なことは、小沢一郎が「正確な判断、具体的な方向性」とは
程遠い人間であることを認識することにあるだろう。
http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/879.html#c1
民主党と国民新党は、公明党との連立実現に全力を尽くすしかないな。
参議院選挙で負けてしまったのだから、仕方がない。
http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/873.html#c3
自民公明官僚党は極悪集団だよな。
1000兆円を返還しろ。
http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/806.html#c7
長年ソフト開発をしてきた者ですが、開発を依頼した側にソフトの所有権があります。依頼者がそれをどう使おうと勝手だと思います。
請負業者に著作権があるというのは、多分ソフトのプログラミングをさして言っているのだと思いますが、それは音楽の曲と同じで、曲を構成する譜面を
公開しても別に問題ではなく(著作権の登録済みなら)、
それをコピーして商売に使用した場合にのみ著作権侵害が問われます。
文学や研究論文、ソフトのプログラミングにしても同じことが適用されます。
アドバイスとしては、再度ソフトの実演を要請した上で、事前に統計学者や数学者などの専門家を交えて、ありとあらゆるケースを想定して入力してみれば、そのソフトに不正があるかが分かります。
何でもいいが 死ねや 赤かぶ
クソ野郎 赤かぶ 死ななければ 助けてやろうか?
ドブさらいの 芸者の赤ふんどし洗いの 三助赤かぶよーーーーーーーーーーー
そうだ! 赤かぶは 芸者の 月経 赤腰巻 に 芸名変更する!!!!!!!
決定!!!!!!! 赤かぶ=芸者の月経腰巻
http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/880.html#c6
別に署名記入所なんて用意されてないだろ。
実際問題としてこの手の署名には要実印、指紋押捺程度は要求されるべきしかるもの。
今の制度が手軽すぎるのが、問題の本質だろうに。
いるんだよな。自分の信じたい主張だけのために問題点をそのまま捨て置く奴って。
http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/463.html#c8
すでに、阿修羅では、言い古された評論だ(笑)。
菅、仙谷、前原、岡田克也がこの元凶か?
本当にあくどい奴らだな。
次の選挙で引きずりおろさねばならんな。
岡田克也はイオングループがバックか?
ジャスコ、マルエツ、カスミ、マックスバリュー、いなげや、光洋、ベルク、ミニストップもイオングループか
http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/782.html#c3
天橋立の愚痴人間が統一教会関係者というウワサは本当ではないのか。確かに「統一教会の人も同じ日本人、思いを一つに頑張りましょう。」というコメントを過去に本人が書いている。
案の定、小沢デモの参加者も右翼デモの参加者としてカウントされ発表されているようだ。中国のニュースも大阪右翼デモのみを報道。小沢支持者は全国からのこのこ大阪くんだりまで出てきたあげく統一教会に騙され利用されたようで、まるで馬鹿のようではないか。
http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/744.html#c49
自民党には人材が残っておらず。アメリカ追随勢力と安部のような国家主義者ぐらいしか残っていない。マスコミのデタラメを暴きまともな議論が自由に報道できるようになれば勝機はある。ほっておいても菅政権は持たないし、もし後継で前原政権ができても短時間で必ず行き詰まる。
http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/783.html#c19
特にチョ○とか在○とか言うのが好きな人たちね。
この矛盾に自殺するか or 開き直るか。(*´艸`)ぷぷぷっ
http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/753.html#c24
ばかはおまえだよ。
公務員を無くしたら、経済は活性化するよ。
公務員の給料は、民間からの税金で成り立っているのだから、民間の1/10程度に抑える必要がある。
公務員の給料をまずは民間以下にして、そこから、経済状況がよくなったら、一緒に上げていくことだよ。
公務員が税金をかっぱらってるから、民間が給料上がらないんだよ。
公務員が税金をかっぱらって、無駄遣いをする、何もしない、金も使わないから、経済は停滞して、給料が上がらないんだよ。
公務員の首を切るべきだ。
本来、公務員なんて要らないよ。全部民間で出来る。
尖閣矢北方領土に、30万人永住させろ。
自民党は竹島に公務員を永住させなかったら駄目なんだよ。
http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/805.html#c8
前原を次期首相に据えるという合議でなかったことを願います。
http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/812.html#c4
これを実現させるには同士が必要です。小沢さんは同士作りがうまくないのです。
アメリカの戦略・戦術(ユダ金)に適う人材がいない日本の悲しさよですね。
http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/879.html#c2
ちょっと後で、天の橋立の愚痴人間氏と代表の石原氏に経緯を確認しないといけないでしょう。
自由党時代からの小沢一郎民主党元幹事長の側近の国会議員は、「強制起訴で、裁判や国会での追及等、厳しい政治環境が続く。でも、これまで小沢氏の威を借りていただけの側近は離れ、本当に小沢氏を支える人は我慢してついて行くから、逆に、本当の側近を見分けるいい機会だ」と話す。
小沢氏の『実働部隊』を自任していた、小沢氏主宰の勉強会「一新会」だが、実はその個々のメンバーの資質や舞台回しの実力には、疑問符がつくことも多かった。小沢氏側近といわれる一新会メンバーたちのどれほどが、小沢氏の理念や心情を理解していたのかというと、甚だ怪しいのである。
「代表格の山岡(賢次)民主党副代表は、一新会メンバーの中では当選回数も役職も上で、『オレが一番の小沢側近』と自負しているが、代表選の一年生の囲い込み等、強引だった。本当は、小沢氏が出ても出なくてもいいような環境をつくればよかったものを、出ざるを得ないような流れをつくってしまった。考えが足りない」(同側近)。
また、たとえば「小沢氏の懐刀」といわれる松木謙公衆院議員は、記者に囲まれると小沢氏の気持ちを盛んに語るが、実は小沢氏とまともに話すらしていないとも。
「小沢氏の名で、力を誇示しようとしている」(民主党の一回生議員)類の『自称側近』たちは、強制起訴とともに小沢氏の求心力が低下すれば、小沢氏から離れる可能性がある。
一方で、あくまでも小沢氏の政策や政治家としての資質にシンパシーを感じている側近たちもいる。証人喚問等必要なしと論陣を張る輿石東参院議員会長、代表選挙で政策を担当した中塚一宏、国対で信任を得た三井辨雄、樋高剛各衆院議員だ。彼らは総じて表に出ず、仕事師の印象。しかも、驚くことに一新会に属していない者が多い。
「ここで一新会は一度解散して、コアな小沢グループを再構築すべき。中心メンバーは、ざっと二十人、それに一年生が四十人くらい。合わせて六十人いれば万全だ」(同側近)。
裁判終了まで党内で発言力をキープしながら、さらに民主党を割っても、展望が開ける数である。
http://opinion.infoseek.co.jp/article/1104
新党視野に結束する民主党「仙谷嫌悪派」(鈴木 哲夫=ジャーナリスト)
民主党執行部や内閣人事は、仙谷官房長官が握っている。小沢グループはもちろん、人事で干された議員の鬱憤は、非主流派への結束に向かっている
「剛腕もほどほどにしないとね。あれだけ好き勝手に人事をさわったり、政策を強引に推し進めていたら、いろんなところで摩擦を生まないほうがおかしいでしょ」 (民主党鳩山グループ議員)
代表選挙で勝利した菅直人首相の改造内閣と党執行部人事。「選挙が終われば挙党一致」等という選挙期間中のパフォーマンスは、やはり大嘘だった。人事を主導したその「剛腕」とは仙谷由人官房長官のことだ。
仙谷の人事は、なんと代表選挙の前夜、九月十三日から早くも始まっていた。
「原口(一博総務相)と山田(正彦農林水産相)は外すしかない。小沢を応援したからな。あと岡田(克也外務相)も外務大臣を外すしかない。アメリカは岡田をよく思っていない」
党員・サポーター票だけでなく、議員票でも小沢系を切り崩し、菅の勝利を確信していた仙谷は、すでに、前夜にこうした人事構想を周辺に話していた。
原口や山田等の名前が挙がっている以外にも、当然、小沢系の議員たちは閣僚から外されていた。一方で、前原誠司、蓮舫、野田佳彦、玄葉光一郎らは入閣リストに入っていた。
人事は首相の専権事項である。しかし仙谷は、そんなことはお構いなしだ。小沢一郎民主党元幹事長を徹底して排除して、党内での求心力を失わせ、小沢を追い出し、その政治生命すら葬り去るまでの執念を見せた。
幹事長人事は「嫌がらせ」
だが、明らかにやり過ぎで、民主党内の至るところにひびが入ってしまったと、前出の鳩山グループ議員はいう。
「代表選挙が終わって、人事もすんで、表面的には民主党は落ち着いているように見えるが、実は内部は、単に小沢・非小沢という溝だけではなく、いろんなところに、いろんなベクトルで溝ができてしまった。すべては、仙谷さんの強引な人事。当然、菅さんも共犯だ」
その一つ。民主党内にできた新たな溝で注目すべきは、仙谷と岡田の対立である。
岡田は、代表選挙の際も小沢の出馬を非難する趣旨の発言をする等、非小沢側にいた。ところが、八月に米軍普天間基地問題等難題を多く抱えるアメリカから、
「岡田では日米間の話し合いがうまくいかない。外して欲しい」
との意向が菅・仙谷に伝えられて、その時点で「外相外し」が規定路線となった。
加えて次のような理由もあった。
「仙谷さんは、ポスト菅は可愛がってきた前原さんにしたい。その時のライバルは岡田さん。ここは、早めに岡田さんの芽を摘んでおこうということもあったんだろう」(民主党小沢グループ中堅議員)
そして、仙谷が岡田に与えたポジションは党幹事長。本来なら重要ポストだが、今回ばかりは勝手が違う。
「幹事長は党務の責任者だから、小沢さんの離党問題を一手に引き受けなければならない。それに、苦しい戦いの北海道五区補欠選挙も幹事長の仕事だ。この時期の幹事長は嫌がらせに近い。それがわかっていたから、岡田さんにしては珍しく外相留任を強く希望したんだ」(同議員)
案の定、国会で小沢問題を追及された菅や仙谷は、
「岡田幹事長に任せてある。(離党勧告等は)執行部が行う話で、こちらがとやかくいう話ではない」
と答弁し、岡田へプレッシャーをかけ全責任を負わせる姿勢を見せた。
「仙谷は許せない」
さらに、仙谷は最近、玄葉国家戦略担当相を「できる奴」「前原の次の総理候補だ」等と周辺に語りベタ褒めしている。そこには理由がある。
「玄葉さんは、かねてから『岡田さんを総理にする』と公言してきた。ポスト菅の代表選挙で、前原さんに対抗して岡田さんが出る場合、その岡田さんを玄葉さんが支える可能性がある。玄葉さんは二〇〇五年の選挙対策委員長の時から、面倒を見ている若手も多くに信望があり侮れない。そのため、仙谷さんが玄葉さんを褒めるのは、明らかに岡田さんと引き離して、自分のほうに引き込もうという作戦だ。次の次の総理等と甘い言葉をかけている理由はそれ」(民主党・岡田に近い中堅議員)
元々ポーカーフェイスで、与えられた職を黙々とこなす岡田だが、「仙谷は許せない、という気持ちがあることは間違いない」(同中堅議員)という。露骨な岡田切りは、小沢・非小沢の戦いの陰で見えにくいが、今後、岡田が非主流派の結集に参加することも「大いにある」(同議員)という。
また、岡田以外でも、次世代の代表格の一人・原口もまた、菅・仙谷から、いっそう一線を画すようになった。
総務相を外された時には、「胸の中に熱い火箸を押し付けられたような思いだ」と話し、菅内閣の現実路線に対しては、「赤い財政市場主義」とまで痛烈な比喩をした。そして、「民主党が最終の理想形だとは思っていない」と、新たな政策集団をつくることも示唆しているほどだ。
そして、やはりもっとも大きな亀裂としてその動向から目が離せないのは、菅・仙谷と全面対決した小沢グループ、鳩山グループだ。
非主流派が結束
鳩山由紀夫の側近の一人がいう。
「代表選挙前に鳩山さんがやろうとしたことは、菅さんに党内世論を伝えることだった。『菅さんが思っているほど非小沢ばかりじゃないよ。だから、小沢さんにも配慮してやったほうがいい。そうすれば、代表選は回避されて菅さんの信任投票になるよ』ということだったんだ。ところが、結局、仙谷さんたちの挑発に乗せられて小沢さんを排除し、全面対決に走ってしまった。代表選のあと食事をした時に、鳩山さんはそれを残念がってた」
さらに、この側近は続ける。
「その上、菅さんは、鳩山さんがやってきた政策をことごとく否定している。鳩山さんは、『いろいろやったのにねえ』といい方は柔らかいが、かなり嫌な思いをしている。菅さんとはもう(修復は)ダメだと思う。断言できる」
こうした鳩山側近たちと、小沢を支持する議員たちは、このところ盛んに会合を繰り返している。
そこでは、非主流派の結束を図り、小沢・鳩山という二枚の看板をどう生かしていくか、その上で世代交代して新しい民主党をどうつくっていくか、場合によっては新党も視野に入れた話も出ているという。
こうした動きを見せている議員のうち、鳩山政権時代の内閣にいた一人はいう。
「菅・仙谷が、露骨に人事というもっともわかりやすく稚拙な手段でやってくるなら、こっちは大人の政治家として、政策で非主流派の結束を図る。菅内閣には、国家ビジョンもなければ外交も経済も無能だ。野党丸呑みで、政権をただ維持するだけが目的。我々は勉強会を通じて、民主党の原点の政策集団になって、退陣に追い込むつもりでやる」
民主党の亀裂は四分五裂の状態。ねじれ国会の中で、菅政権は野党を相手に、遅かれ早かれ行き詰まるともいわれているが、退陣含みの火種は、実は足元にある。(文中敬称略)
上記URLを読んでいただいて、さて、事の原因はどこのあるのか、分かって下さい。
占領国の日本搾取は、菅政治を巻き込み、検察の不当起訴、マスコミ喧伝となっていて、これを止めることは出来ないでしょう。
しからばどうするか、B層再教育しかないのです。
選挙で本当の国民側政治家集団、小沢派の拡大しかないのです。
既得権益勢力、マスコミ喧伝に左右されない、懸命な国民の選挙でしか、日本は復活しないのです。
菅を総辞職させ、マエバラを据えても元の木阿弥、皆さんたとえば、栃木の山岡賢治氏、懐かしくないですか。
このような有能な小沢配下が、無為のまま閑職に置かれているのです。
誰がそうしているか、B層よ、お前達だ。しっかりしてくれ。
選挙でしっかりした政権、不倒に搾取されない自分を得るためには、国際関係を勉強し、どこが司令塔か知って対応しなければ、見当を誤るのです。
お分かりか?。
>御用キャスター(ジャーナリスト)として
後藤謙次(元・三宝会の世話人)、木村太郎、辛坊次郎、青山繁晴、田崎史郎、橋本五郎(読売)、星浩(朝日)、岩見隆夫(毎日)、岸井成格(毎日)、桜井よし子、池上彰など。
>御用コメンテーター(評論家)として
三宅久之、田崎史郎、屋山太郎、福岡正行、河上和雄(元・東京地検)など。
こいつらテレビで見ているだけでむかつくよね。
げすのオーラが出ている。
自分たちは金をかっぱらうだけかっぱらっておいて、
貧困対策、政治が悪いからとか
被災者はかわいそうですね、政治は何もしませんねとか
人の悪口ばっかで自分は1円も寄付しようともしない。
一人あたり10億100億円の寄付ぐらいしたらどうなんだ?
人間のくずめ。
傲慢な守銭奴ばかりだ。
ところで、自民党の河村建夫の官房機密費2億5千万円着服事件はどうなったんだ?
http://blogs.yahoo.co.jp/tydm1543/14287276.html
こいつも相当にあくどいな
http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/736.html#c21
そもそも、だ。情報には「操作」の意味合いがある。情報には、
理解してほしい意味が「仕組まれている」。これが情報だ。
戦時中の地図に表現されない場所があったことと一緒だ。
で、それらは「誰か」が意図を仕組むものだ。
金で釣られるひともいるだろうし、義憤で情報を「アップロード」
するやつもいるだろう。あるいは、CIAの手先になっていた総理大臣
もいたのかもしれない。
ただしそれらは、「私は官邸から金をもらってこういう話をして
います」「私は公務員の守秘義務を守れず−つまり上官の命令を
背いて国境の警護をしています」「CIAから頼まれて、形だけの
非核三原則をもとめました」っていうだろうか。
それらはこちらが判断しなくてはならないし、なぜそうなったの
か、なぜこういう話をしているのかを考えなければならないだけ
だと思う。
筒井康隆が国民総白痴を小説で描いていたが、現実にそうなってし
まったことが、むしろ、背後にある日本の問題であると感じる。
報道が、色の付いていなかったことがあるか?
現実にここはどうだ?偏った人間があつまってないか、同じような
意見を持った人間だけが集まったいることに、まず、自ら気持ち悪
さをもつことが「白痴化」を防ぐ方法だと、私は思う。
http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/736.html#c22
「小沢新党」を煽っているのは、「小沢支持者」のふりをした自民党支持者ではないのか。
小沢氏は、新党結党を否定している。
小沢氏の発言は実に正しい。
■小沢氏「党を割ってはだめ」 若手と4夜連続会合
民主党の小沢一郎元代表は19日夜、東京・赤坂の中華料理店で同党の衆院当選1回生議員と懇談した。
小沢氏と若手の会合は4夜連続。
党分裂の話題が出たのに対し、小沢氏は「党を割ることを考えたらだめだ。
民主党で頑張らないといけない」と述べた。
さらに小沢氏は「このまま総選挙になだれ込んだら厳しい結果になる。
民主党政権に対する国民の期待に応えないと、日本の政治が終わってしまう」と危機感を示した。
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/101120/plc1011200107003-n1.htm
小沢氏の認識は正しい。
今後、小沢派がやるべきことは、二つ。
一、菅内閣に解散総選挙を絶対にやらせない。
解散総選挙を絶対阻止すること。
二、菅内閣が総辞職した場合に備え、総裁候補を用意しておく。
小沢派なら、原口前総務相か細野前幹事長代理か。
鳩山派なら、小沢鋭仁前環境相か。
鳩山派は、先の代表選でバラバラだったから、
鳩山派から候補者を擁立し、これを小沢派が応援すれば、勝てる可能性が高い。
これしか有り得ないでしょう。
http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/884.html#c2
>>05でのびた氏に全て任せたと書かれているので
天橋立の愚痴人間氏と代表の石川氏に確認してみないとなりません。
http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/780.html#c42
韓国永住権がある日本人は数百人。
日本の永住資格があある韓国人は60万人。
数百人の日本人に永住権を認めて、60万人の韓国人に永住権を認めよと言うのは、相互主義にに反する不平等。
これは、韓国政府が数百人の日本人に100万円与えるから、日本政府に60万人の韓国人に100万円寄こせと言うのと同じ図々しい要求。
>>07
> 04だが
> あなたの説明は、外国人地方参政権が違憲であるという説明になっていない。
> 個別の判例を述べられてもどうしようもない。
個別の判例でない判例などあり得ない。
最高裁の判例が「違憲であるという説明になっていない」とすれば、違憲であるという説明は不可能。
韓国では、最高裁の判例以外に違憲または合憲を説明することが可能なのですか?
> そんなことは私もとっくに知っている。
> 要するにあなた方の普段言っていることは、こじつけの大嘘ということか。
最高裁の判例が何故こじつけの大嘘になるのか?
韓国では、最高裁の判例で説明すると、こじつけの大嘘になる?
> 徳島の日教組の件も、逮捕された在特会員が本部から嘘を教えられました
> と公判で言っているそうじゃないか。
「逮捕された在特会員が本部から嘘を教えられましたと公判で言っている」から、最高裁の判例で説明すると、こじつけの大嘘になる?
韓国では「逮捕された者が本部から嘘を教えられましたと公判で言っている」と、最高裁の判例で説明すると、こじつけの大嘘になる?
韓国では、裁判での被告の行為、言動によって、最高裁の判決が信用できなくなるのですか?
奇想天外の言がかりは、韓国・朝鮮の息を吐くように嘘を吐く遺伝子のせい?
http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/848.html#c9
Infoseek 内憂外患では、1月18日に実施される神保町フォーラム主催のシンポジウム「『新撰組』化する警察&検察&官僚がニッポンを滅ぼす!」を完全生中継した。
検察の“正義”はどこにあるのか、この国の司法はどこに向かうか。著名ジャーナリストのほか、右翼・左翼の論客を交えて徹底的に議論する。
http://opinion.infoseek.co.jp/article/721
File:01 国民不在の権力ゲーム(再生時間:33分18秒)
File:02 政権瓦解か、官僚組織崩壊か(再生時間:28分9秒)
File:03 鈴木宗男が語る「検察の怖さ」(再生時間:33分7秒)
File:04 モタモタするな! 取調べの可視化の必要性(再生時間:34分32秒)
File:05 リークはなぜ、「悪」なのか(再生時間:27分51秒)
File:06 そして、「権力」はどこにいくのか(再生時間:30分49秒)
小沢は人の悪口は言わない。
ここ数年注意して本を読んでいるが、悪口は言わない。
政策批判はするけどね。
マスコミの記者に対して、御輿は軽くてパーがいい、など、馬鹿でも言わない台詞。
墓穴を掘るに決まっている。
平野だって、馬鹿だのパーだのとは言っていない。
なんだこれは?、外務省不要か?。
千石も何かあれば直ぐ、法律ではどうのこうのと、弁護士根性丸出し。
これでは、代議士不要、司法政治ではないか。
B層代議士よ、今度の代表選は、間違わないで、小沢一郎と書くんだぞ。
http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/752.html#c16
01は
小沢支持者ですよ、カードは一杯もってるほうが有利。
これは国民の未来をかけた権力闘争です。
当然、選択枠に離党、新党結成も入る。12月末に新党を結成すれば
政党助成金が入るので、選挙の為の資金が枯渇しない。
http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/884.html#c4
何はともあれ中国国内で反米デモが頻発したら危険信号なのでその時には、日本政府も本気で対策をとらないと大変な目に合うでしょう。
ネットウヨさんには申し訳ないですが残念ながら今はその段階には無い(笑)
http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/886.html
あらためて見回してみると、この国は不正ばかりですね。
結局のところ国民が無関心に陥ってるからだと思います。
良いにしろ悪いにしろ、昔の日本国民には、熱気があった。
今は、自らを犠牲にしてでも、改革しようとする人が著しく少ない。
こうした現状があらゆる場面で見受けられます。
黒木さん、こんなにも、熱気のある人たちが、各地から集まり、改革しようと、声をあげてます。天国から応援して下さいね。
http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/859.html#c19
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「暴力装置」 自民時代の防衛省・財務省・内閣府も使用していた言葉だったことが判明【自民名物ブーメラン】
1 : ひょこたん(三重県):2010/11/20(土) 17:34:37.34 ID:cWGmgIPoP ?PLT(12003) ポイント特典
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/giin/1290094680/44
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/giin/1290094680/47
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/giin/1290094680/48
最近の中東情勢と今後の改革の行方[財務省研究会]
http://www.mof.go.jp/jouhou/kokkin/tyousa/1803mideast_12.pdf
こうした戦後イラクの国家形成(再建)過程において、もっとも重要な問題は、
新国家の中軸の暴力装置である治安軍事機構が、宗派主義政治から中立性を確保
できるかどうかということにある。
21世紀の紛争について、コソボ紛争をめぐって[防衛省防衛研究所]
http://www.nids.go.jp/publication/kaigi/studyreport/pdf/1999/study_j1999_2.pdf
・特にボーダーレス社会においては、民主主義国家における治安や国防といった
合法的暴力装置の効果をいかに維持するのかという点が問題となる。民主主義や
報道の自由に内在する欠点を是正していくという努力をしないと、CNN効果と
言われるように情報というものは統制できないため、混乱に収拾がつかなくなる。
調査シート[内閣府]
http://www.bousai.go.jp/kensho-hanshinawaji/chosa/sheet/010.pdf
軍隊という「暴力装置」を持つに当たって経なければならない議論を、私たちは
欠いてきた。
一方、自衛隊は国民に認知されるため、災害派遣を続け、民生部門への協力もし
てきた。信頼関係がないまま、なし崩しに成長してきた結果、自衛隊にとって本
務ではない枝葉の活動に国民は一番期待する―という「ねじれ」が続いてきた。
組織の再定義が必要だ。
最初に小沢支持者の検察糾弾デモ、そのまま続けて同じ場所で日の丸だらけの右翼の尖閣反中デモ、だったので時刻は一応ずれており、同日同場所、に訂正。
http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/744.html#c50
ひとりですると1時間かかることを、
二人でやれば30分で終わる。
ひとりですると1ヶ月かかることを、
30人でやれば1日で終わる。
それでいうと
いままで、人類が何千年かけてもまだできないことを、
みんなでやれば1日で終わるかもしれないということだ。
ひょっとして、
世界の69億人が何らかの行動をおこすと
世界平和がパット実現するかもしれない。
考えがかなり甘いかもしれないが
ほとんどの人はそう願っているのだ。
By サラリーマン詩人 mrboo!
http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/887.html
安部晋三となんら変わりない政治家。
http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/880.html#c9
発展して自動化が進むと仕事がなくなっていくのは当然のことだし、無駄な仕事をなくしたら日本人の大半は働かなくていいとホリエモンや小飼さんがベーシックインカムの討論の時に言っていた。
今の日本は薬を使うためにわざと怪我をしているようなものなのかもしれない。一つの例では、飲食店の注文もタッチパネルにしたほうが長期的には低コストですむことなど。
ベーシックインカムを導入すると企業が自由になりむしろ格差が拡大するから保守の人達がいううような怠けものが増えるとは思えない。
日本人の好きな「働かざるもの食うべからず」って言葉は平等に雇用があることを前提としていないと成り立たないので共産主義、社会主義的な言葉になってしまう。
社会体制は資本主義なのに日本人の労働に対する考え方は社会主義、共産主義的なので、「どっちかにせーよ」と思ってしまう。もう一度働くことの定義って何なのかをみんなで話し合いをしなければいけないのかもしれない。
http://www.asyura2.com/09/senkyo74/msg/599.html#c16
大手マスコミが真実を伝えなければ、このマスコミ糾弾デモは、
小沢真っ白デモは、全国に拡大していく。
尖閣デモは、そこまで志がもつかな?
こういう態度があるから良識ある一般人から反感を買うのだ。一部の「俺だけは真実を知っている」というエゴむき出し人間たちの決めつけ。これが小沢支持、警察検察糾弾の妨げとなっている。
支持者を増やしたいのならまじめな批判にはしっかり耳を傾けることだ。コメント12などは少なくとも批判が事実かどうか確認してもよいレベルだと思うが。
http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/859.html#c20
誰が法務大臣になっても、同じような人が後任になるだけだ。国会で実質的な議論が出来ていない問題点は何も変わらない。マスコミに扇動されて尻馬にのって辞任、辞任と騒ぐだけの我々国民・有権者も愚民にならないよう努めたいものだ。
http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/824.html#c1
本当にそうですよね。いつの間にか、ハット気がつけば72歳。
私自身唯 ひたすらに 働き (東京の大空襲でB29の焼夷弾で焼け野原)
いまだに膨大な借入金を背負いはたらいています。
子も親もなく 少ない社員が頑張ってくれてますので
こんな世の中 変ですよ。
今の日本は狂ってます。
平和ボケです。 孫も子もいませんが、若者達に考えてもらう為にも
静かな デモをしたいです。
その為に 皆さんの意見が気楽に 聞ける、見られる、デモに参加した方々と
意見交換が出来る。素晴らしい事と 思います。
お金も体力も無くなりましたが 出来る限り
これからの日本を(世界を含めて)安らかな気持ちで生きてゆけるよう、
参加できる限り行動をしたいと思います
http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/859.html#c21
岡田幹事長が非公開の会費2万円出版記念パーティー
企業・団体献金「解禁」からわずか半月
●「原理主義者」も自分には甘い?
民主党・岡田幹事長の出版記念パーティーという名の「政治資金パーティー」が15日夜、都内のホテルで開かれた。岡田は先月末、党として自粛していた企業・団体献金の受け入れ再開を決定した中心人物だ。その岡田が解禁からわずか半月後にパーティー開催である。あまりのタイミングのよさに、党内からは「自分のために再開させたのではないか?」なんてヤユする声も出ている。
岡田事務所も自覚していたのか、パーティーは非公開のピリピリムードだった。
「出席者は連合の古賀会長ら経済界中心で約300人。会費は2万円でした。岡田氏は『市場を開放していくことが今後の日本の生きる道。子ども手当や農家の戸別補償政策は、いろいろな意見があるが何とか進めていきたい』などと力強く話していました」(出席者のひとり)
この日、国会では重要な補正予算案の採決や、仙谷官房長官らの不信任案で大モメとなった。
そのためなのか、岡田氏は15分ほど挨拶し、すぐに戻ったという。「原理主義者」も自分には甘かった、ということか。
柳田氏を庇おうとは全く思っていないのですが、物事には順番があるわけです。
事の重さや、しでかした罪、国益を損なう行動等、挙げればキリがないくらい過大いな失態を繰り返しているのは「誰だ!」?
基本的には認識を共有しますが、しかしながら、最後の「日本さえしっかりすれば、対米従属解消も時間の問題」というのは悲観的にならざるを得ない。
官僚は、時代の流れは勿論、国際政治も読めないですからね。
http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/749.html#c9
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三原じゅん子 ブログ
ttp://ameblo.jp/juncomihara/entry-10710942783.html
>暴力装置?(怒)
>私達を命懸けで守って下さっている自衛隊の事を「暴力装置」って仙谷官房長官が口走った!(怒)
>左翼的な言い方、絶対に許せない!
>いや、許したら駄目ですよ!(怒)
>日本國を愛する日本人よ!
>そう感じませんか!(怒)(怒)(怒)
------------------------------------------------------------
何度でも晒しあげてやる。こんなやり口はデマゴークのやり方だろうが。扇動政治家は即刻退場願いたい。
暴力装置も左翼の意味も分かっていない。ただ保守っぽい言葉を使っている偽物、不勉強で悪質なデマゴーク。
上記から下記を転載投稿いたします。
=転載開始=
2010年11月17日
本澤二郎の「北京・天津友好の旅日記」(4)
<言論も官財閥主導の日本>
数日、田舎の埴生の宿に行って明るんできた柚子をもいだ。お世話になった宇都宮さんの子息に宅急便で送った。無農薬と新鮮が唯一の取り柄である。家庭菜園の大根を数本抜いて東京土産とした。巨木になった楠木の枝をはらった。70年代、自民党記者クラブ(平河クラブ)に同党が「緑を増やそう」というキャンペーンを行ったさい、クラブに持ち込まれた苗木を3本いただいて植えたものが1本だけ成長、今や埴生の宿の土台を揺るがすまでになって手がつけられない。
移し替えればよかったのだが、それをする知識がなかった。無知の怖さだ。同じように鳩山―小沢体制は、官僚任せ政治から政治主導の政治に切り替えるさい、官僚の防衛術を十分理解していなかった。用意周到でなかった。官僚体制を十分掌握していなかったことが敗北原因である。今後の教訓となろう。
官僚と財閥は検察だけではない。言論も配下に手なずけているということも。これこそが日本権力の実像であると、中国の日本研究者に知らせる旅だったのだが、果たしてどれほど理解できたものか。
この官財閥の基本路線が天皇制と日米同盟である。日本の学会も野党も気付いていない。日本が民主化出来ない高いハードルである。
妻が珍しく11月13日付け朝日新聞の朝刊を買って居間に放置してあった。昔はずっと愛読紙だったが、16年か17年前に右翼の武装攻撃に遭遇するや、反権力という言論の基本を放棄した朝日である。現在は読売体制寄り新聞に傾斜して迫力がないので、新聞購読を止めた。
リベラルな自民党の元閣僚などは東京新聞に切り替えた。友人弁護士は毎日新聞に代えたが、仕事の都合でまた朝日に戻した。目を通すと不平が先に立つ。「新聞はリベラルでなければ健全といえない。権力に屈する新聞はジャーナリズムではない。言論の腐敗は許されない」といつも警鐘を鳴らしていた宇都宮さんであった。
彼は保証人となってナベツネと氏家を読売新聞に送り込んだ。彼の生涯の失敗作だった。この二人が、マスコミ界を未だに牛耳っている。マスコミの右傾化はいかんともしがたい現状といえよう。
さて13日付けの朝日を開いてみて、改めて官僚にゆだねる紙面構成が、筆者の目に飛び込んできた。3面に「日本外交は誰が中心でしょう」「ぶれる官邸の指示」「対米関係の失敗が発端」という見出しが躍っている。
菅―前原外交を皮肉っているのだが、見出し最後の「対米関係失敗」は、鳩山内閣の普天間問題が原因だと決めつけている。これはひどい。
普天間基地はいらない。そうした思いを実現しようとした鳩山外交を日本のマスコミは、あげてワシントンの言い分ばかりを支持・支援報道をした。そして日米外交を壊したとして、鳩山内閣を退陣させた。それが菅外交にも引き継がれているというようにも読める。悪質な朝日の記事である。読売や産経レベルである。日米同盟礼賛の立場を貫いている。
極めつけは元外交官・霞が関の官僚を登場させて「菅内閣は日米安保を生かし折衝を」と言わせている。なんとも低級な論調であろうか。馬に食わせるような紙面である。社説1本に100万円、150万円も払うという官財閥新聞に成り下がってしまったのか。
まだある。4面の肩の記事は、これまた官僚宣伝である。写真まで載せている。「憂う2官僚、さらば霞が関」「シンクタンク設立へ」「内からの改革に限界」という見出しである。
官僚は行政官である。法律を正しく公平に運用する業務である。政治を采配するものではない。官僚の思いを、政党・政治家が採用しないから「辞める」というのでは筋違いだろう。役人失格だ。そんな人物を宣伝する紙面だ。「自民党政治であれば辞めなかった」ということらしい。
この傲慢な官僚を誰が資金提供するのか。ここを知りたいのだが、朝日は意図的かどうか記事にしていない。腐敗レベルの内容でしかない。友人弁護士のように朝日復活という気分には、とてもなれない。
<北京での電話取材>
本題に戻ろう。11月2日午後、宿舎の外交学院国際交流センターに戻ると、夕食にはまだたっぷり時間があった。ありがたいことに中国の市内電話は無料だ。公共交通も安いが、電話はタダである。知り合いに電話をかけた。
北京で観光業を営んでいる陳君の携帯に電話した。彼は「尖閣・釣魚問題は、お互い自分の言い分をぶつけ合っている。それにしても、日本の過剰な報道ぶりには日本政府もかんでいると理解している。これでは解決できない。喧嘩するよりも共同開発がいい」と指摘した。正論だろう。
対立に成果など生まれない。仲良く、が良いに決まっている。それでいて、なぜ中国漁船拿捕という前原決断だったのか。これまでは海保の巡視艇が追い払うだけで済んできた。それを今回は漁船拿捕と船長逮捕であったのか。
担当大臣の判断にはワシントンの後押しもあったと推測可能であるが、そこまではっきりと彼にはわからないだろう。ひたすら友好を祈る陳君である。
彼に「前原が率いる松下政経塾を知っているか」と尋ねてみた。「知らない」と言った。それでも「前原はアメリカの支持を得ているだろう」との感触を口にした。日本外交に日本単独行動はない。ワシントンの役割について、日本でも仕事をした陳君には、何となく理解できるようだ。こうも言った。「清の時代、中国は海上封鎖した。その間、日本が手を出したのではないか。いずれにしろ民族主義的な一方通行のような立場を貫くと、軍事問題へと行ってしまう」と懸念を漏らした。
隣人とは友好にこしたことはない。喧嘩両成敗だ。人類の知恵であろう。
<民主党に失望する元老外交官>
北京大学卒業が元副総理の唐家センと同じだったという陸さんがつかまった。彼とは東京の中国大使館時代に知り合った。帰化を手伝った福建省出身の祝さんという女性の後見人のような人物だった。彼は現役時代、台湾問題の仕事をしていた。そのせいか一人娘が台湾人青年と結婚したほどである。
北京に戻って夫人とのんびり過ごしていたが、今年の年賀状で「妻を亡くした」という訃報を知らせてきた。これはきつい。経験者でないとわからないだろう。人間はいずれ皆、こうした運命に遭遇することになる。人生最大のピンチを誰しも救済不可能だ。生きる糧がなくなる。気になって電話したのだが、案の定、以前のような鋭い日本分析をする気力を失っていた。「政治に関心は薄い」という。大いに納得するしかなかった。雑談で気を紛らわせるほかなかった。
娘の話題から台湾が話に出た。「台湾印象はいい。大陸の人にも親切に応対してくれる」と娘の新たな故郷を評価した。大陸も台湾もいい方向に進行しているのであろう。
その勢いでか「来年は春先に日本にも行きたい」とも言った。郷愁のなせる技かもしれない。桜の季節を見たいというのである。そう言ったあと「来年の状況がどうなるか」とも懸念も漏らした。「日本の右翼が問題を起こすかも」という不安である。
「中国には、一部の過激な行動をする若者などが一般の中国人の中にはいない。日本のように全ての日本人を反中派にするようなやり方をしない。日本政府はおかしい」と政府批判を口走った。当たり前の反応なのだ。
それというのも「民主党には期待を抱いてきた」からである。しかし、現実は「悪くなってしまった。非常に残念だ」とうめく。
<松下政経塾政権に反省しきり>
政権を手にした松下政経塾のことに話題を変えてみた。なんというか。
「政経塾はよく中国に来ていた。其の時はとても親中的で好感を抱いていた。どうして政権を取った途端、急に思想、やり方が変わった。不思議でならない」
という。騙しの手口に引っかかったことに、今ようやく気付いて「不思議だ」と繰り返した。「窓口は外交学会だった。其の時は時々付き合った。いま中国は反省している」とも打ち明けてくれた。
財閥・松下が中国に飛び込んだのは速かった。北京空港から市内に向けて車を走らせると、松下工場が現れる。この宣伝効果は絶大だった。
幸之助本が市場経済に突き進む中国人の手本だった。松下経営陣に中国政府は破格の待遇を与えてきた。比例して政治集団の松下政経塾も。外交学会を手始めに中国社会科学院にも。あっぱれな手口である。これぞ敵を欺く孫子の兵法なのか。
筆者は彼らの政治思想に懸念を抱いて10年以上たつ。改憲軍拡派という正体に気付いたからである。自民党の反中派で知られた青嵐会を連想したからでもある。少なくとも平和・軍縮派ではない。国民に奉仕するリベラル派ではないということも。
<両国とも知恵を出せ> 中国の学者は誰ひとり聞き入れなかった。松下財閥の戦略に多かれ少なかれ引っかかっていたのであろう。陸さんの背景説明で理解できた。やがて陸さんの政治感覚に鋭さが蘇ってきた。
「政経塾の民族主義・国家主義は危険である。そういえば一部の報道で彼らが憲法9条を改正しようとしていると知った。危ない。自民党右翼と同じではないか」
「いま両国の交流ルートは狭くなっているのが心配だ。唐家センはまだ活躍しているが。私は活動を止めてもう6年ほどになる。日本への留学生はアルバイトが忙しくて本当の日本を知らない。お互い知恵を出し合って、なんとかこの事態を乗り切る必要がある」
「己を知り相手を知れば100戦危うからず」という。中国はこの故事に気付いたようである。外交学院の4年卒業生が政経塾論文をまとめて、晴れて院生になった。筆者の警鐘に応じてくれた学生の存在に感謝したい。
健全な民族主義を否定してはならない。偏狭な民族主義と国家主義に権力をゆだねてはならない。官財閥主導の政経塾・ネオコン政権は、民衆の味方ではない。アジア諸国民にとってみても。
2010年11月17日11時10分記
2010年11月17日
本澤二郎の「北京・天津友好の旅日記」(5)
<外交学院の講義>
11月3日午前10時から外交学院の日本語学科の3年生と4年生を相手に、日本政治の権力構造について社会科学院日本研究所で行った講演とほぼ同じ内容を分かりやすく話した。実はこの講義は本来、日本語教師の海老原先生の時間である。彼女が筆者のために時間を提供してくれたものだ。彼女の日本語教育は、その道においてよく知られている。中国政府から感謝状をいただいているほどである。
恐縮しながらの講義である。この授業でも戦前の日本の権力に軍閥・財閥のほか官閥の存在を説明した。財官閥の生存権確保の手段が、神格天皇制を人々に徹底することと、超大国との軍事同盟であったことを理解させた。そうすることで日本は、日清戦争と日露戦争に勝ち抜くことが出来たと。
大英帝国と同盟を結ぶことで武器弾薬面の有利さを確保、かてて加えて天皇のための死が靖国神社の英霊の道につながるという幼児からの異様教育と神道崇拝を徹底することで目的を達したものだ。因果の法則をわかってもらった。皇国史観なる異様な歴史観の存在が、今日までみられる日本の不思議さを理解してもらえたかもしれない。
アングロサクソンのアジア政略にも言及した。アジア人同士を戦わせるのである。そうすることで自らは手を汚すことはしない。愚かなアジア人同士の殺し合いによって、大英帝国はまんまと莫大な利益を懐に入れることが出来るだろう。
この悪しき政略はロンドンから現在のワシントンに移転している。従ってアジアは、こうしたアングロサクソンの政略の罠にはまってはならないのであると。今のワシントン戦略は日中分断にあるということも。
アメリカの恐怖は日中の連携にある。それがアメリカの消滅をも意味しかねないからである。
なぜワシントンは、鳩山内閣を普天間問題で追い詰めて退陣させたのか。それは明瞭だろう。東アジア共同体の実現に動き出した鳩山内閣に、ワシントンは恐怖感を抱いたのだ。自立する東京にワシントンは震え上がったのだ。
ワシントンの実権を握る産軍複合体は、緊張する東アジアでのみ莫大な軍事利権を手にできる。東アジアを平和の地帯にしてはならない。これがワシントンの策略なのだ。
韓国での哨戒艦沈没事件の真相と真犯人も透けて見えてくるだろう。30人ほどの学生が講義に頷いてくれた。
住井すえさんの「橋のない川」についても紹介した。日本にも立派な女流作家が存在したということを。
<午後は院生交えて真剣勝負>
午後1時30分から1,2年生の大学院生を中心に座談会形式で講義を行った。3,4年生と院生からの質問を受けて、それに回答しながら進めた。苑崇利教授ら日本研究センターの教授3人も加わった。
日本語が未塾な教授、学生らのために院生が通訳した。わかりにくい説明には、苑さんが通訳を補完した。質問は以下の通り。
「ロシア大統領が北方領土を視察した理由は何か」「釣魚島での中国漁船拿捕と船長逮捕は、どうして発生したのか」「日本政府が国会に提出したビデオは改ざんされていないか」「日本の抱える領土問題というと、ロシア・韓国・中国とあるが、この違いは何か」「日米同盟に終わりはあるのか」「民主党の鳩山内閣はアジア重視・日米対等を打ち出して、中国との関係がよくなった。ところが、菅内閣が発足、前原のもとで衝突事件が表面化した。中国も対抗措置をとった。背後のアメリカも事件原因の一つだろう。中国は主導権を取り戻せるのか」「前原と菅総理の考えはどうなのか」「日本のマスコミはどうして反中国報道に必死なのか」「小沢はかわいいおじさん。彼の運命はどうなるのか。気になって仕方ない」
午前と午後に渡ってぶっ続けの講義となると、やはり疲れる。1時間ほど部屋で休息をとった。しかし、およそ日本のおしゃべり不勉強学生を知る者にとっては、中国のエリート学生とのやり取りはそれなりに真剣勝負である。うれしい疲れだ。
<社会科学院の胡さん> 社会科学院の窓口になってくれたのは、日本の婦人問題を研究している胡さんである。幸せな家庭を築いている中産階級の学者だ。夫はビジネスにと役割分担している。
子供を連れてよく旅行もしている。近くに両親もいる。日本での苦労が見事に花開いている、そんな印象を受ける。何よりも他人に優しく親切である。貧者の日本人ジャーナリストに大好きな粥料理店へと誘ってくれる。この日の夜もそうだった。
「先月は両親を連れて上海万博に行ってきた。高齢の両親のお陰で混んでいる館を見学できた」と言って白い歯を見せた。筆者などは混んでいなかったアフリカ館しか見られなかった。もっぱら人間を眺めて過ごした。彼女には幸運の女神がいつもいるらしい。
彼女は筆者を理解してくれる数少ない中国人である。そして今回も「社会科学院の日本研究はしっかりしている」と太鼓判を押した。別の友人から松下政経塾研究を開始している、との情報を得ている。彼女の車の運転もなかなかのものである。
<夜の訪問客> 利発そうな院生らが訪ねてくれた。大学のキャンパス内だから学生寮も近くにある。数分で宿にやってきてくれる。原因は苑教授が貸してくれたパソコンの操作がうまくいかない。作動しない。そこで学生が助けてくれたのだ。
普段は聞かれない話を打ち明けてくれた。秘密でもなんでもないのだが、筆者にとってありがたい情報である。
それはインターネット規制に対する怒りである。
「深センでの台湾財閥企業で出稼ぎの青年が次々と自殺した。12人まで犠牲者の名前がネットに出ていたが、13人目から消してしまった。役人と企業の腐敗ではないのか。許されない」というのである。もっともだと同情した。
資本と権力の癒着が、事態を悪化させている。日本も同じである。財閥と官閥の癒着は、資本と権力の一体化なのだから。
このとき初めて中国外交部が、若者らの批判にさらされているという事実を知った。弱腰外交を批判されているのだ。
日本政府は「いけいけどんどん」とばかり突っ走った。其の結果、レアアースの輸出禁止という対抗措置となった。すると、あわてて財界からクレームがついて中国船長を釈放した。釈放すると、今度は日本政府に「弱腰」との右翼からの批判が噴出した。攻守所を変えたのだ。
歴史は、弱腰と非難を受けることの方が後になって評価を受けるものである。
筆者は日本人の常として平和デモに賛成である。非暴力抵抗主義はガンジー流として人類が評価している。だが、学生は「政府は平和デモさえも抑制している。北京・上海の規制は特別」というのである。「内陸部の規制は弱い」とも言った。
学生の中には「NHKはやりたい放題。小さいことでも大きく報道する。しかし、中国はその反対。ストレスは高まる一方だ」との声もあるという。これもわかる。
こうした苦悩する中国政府と若者の事情を多くの日本人は知らない。中国の党と政府は、日本政府や前原外交批判を必死で抑制しているのである。日本人批判、日本人嫌いではない。反日でもない。前原や菅内閣の反中行動に怒っているのだ。それさえも抑制する中国政府・外交部に反発しているというのである。
<宏池会に久しぶり>
話は変わる。本日午後、東京・青山で高校時代の同期会が20年ぶりに開かれた。筆者は初めて参加者なので48年ぶりか。浦島太郎そのものだから、相手の顔と名前が一致しない。10人程度の同期会と予想したのだが、30数人が参加した。人間は隣国ともそうだが、普段からの交流がとても大事なのだ。
現に話の合う同期生は少なかった。筆者のよく知る小坂善太郎・同徳三郎が関係した信越化学の広報担当をしていたMさんとおしゃべり出来た。彼は肺がんの手術をしたというが、表面上はしゃんとしていて安心した。もう一人は、嫁いだ先の夫の両親を10数年介護したというTさんである。血がつながっていない義理の親たちを、真剣にそれこそ自分の命をかけての自宅介護したTさんに人間性を強く感じた。両手は介護の厳しさを物語っていた。世の中に良い人間はいるものなのだ。心が洗われた。
帰宅途中、赤坂の宏池会に寄ってみた。1年ぶりか、もっと長いだろう。事務所正面に宮澤喜一の筆による宏池会の大文字の額が飾ってある。事務局長の佐々木君がいた。「政経塾内閣は自民党右翼レベルだ」というと、彼は「確かに政経塾のコントロール塔であるPHP研究所の出版物は異様な本ばかり」と相槌を打った。
菅内閣も長くは続かない。解散なのか?「自民党は選挙区の3分の1が未だ支部長が決まっていませんよ。来年は統一地方選挙。総選挙は無理でしょう」という。すると菅内閣総辞職、代わりは岡田か前原だが、「政経塾総理は無いでしょう」と予測した。岡田内閣なら日中関係は今よりも改善することになる。果たしてどうなるのか。
2010年11月17日22時45分記
2010年11月18日
本澤二郎の「北京・天津友好の旅日記」(6)
<中日友好協会を訪問>
11月4日午前、苑さんの案内で北京市のド真ん中にある中日友好協会を訪問した。地下鉄利用なので時間調整が楽である。少し早く着いた。歴史を感じさせる協会の建物は、随分前に来て見たことがある。日本人もよく知る孫平化会長との会見、その後に20人の仲間を案内して北京・天津を旅した時、副会長の肖向前さんにここで講演してもらった思い出も残っている。そこへと久しぶり足を踏み入れた。
改装されていた。華麗さを備えて、一段と歴史の偉容を感じさせていた。快晴だったので、落葉樹からの零れ日で中庭を和らいだ雰囲気に包んでいた。同じく改装された正面反対側の建物が、かつて西園寺公一が住んでいたのだという。初めて知った。
近くには北京最大の大通り・長安街が走っている。王府井(ワンフーチン)も。79年の初訪中を思い出した。大平正芳総理はここで餃子を食べた。筆者は一人で百貨店に入ったりした。するとどうだろう、黒山の人だかりができた。まるで有名俳優になったようだった。
少しばかり歩けば、権力の中枢の中南海である。天安門と100万人も集会が出来たこともある広場も。人民大会堂も見えてくる。広大すぎる長安街の主人公は、かつての自転車から自動車に変わっている。目の回るような中国の工業化・近代化であった。筆者は誰よりもその証言者なのだ。
間もなく総人口13億人から14億人になるらしい。
<周恩来通訳・王コウ賢夫人>
今回の訪問は周恩来通訳として有名な王コウ賢夫人。中日友好協会副会長と周恩来トウ頴超研究中心顧問である。我がパソコンに正確な「コウ」の漢字がないのが寂しい。
入口の門に友好交流部の李昆さんが出迎えてくれた。玄関先には対外友好協会理事も兼務している劉子敬理事が待ち構えていた。粗雑人間にとって、こうした礼儀正しい対応ぶりは恐縮してしまう。主役の王夫人に対して冒頭「宇都宮徳馬事務所で見かけたが、その時は名刺交換する勇気がなかった」と切り出して、その後に夫人の中日友好史を語ってもらった。
彼女が印象に残る日本人は高良とみ。戦後に平和・婦人運動家で活躍した女傑で、高良が北京大学3年生の王さんをスカウト、52年に大学を中退して通訳の道に飛び込んだという。日本人女性が彼女の能力を見染めたというのも興味深い。
53年に紅十字訪日団の通訳として日本の土を踏んだ。「ものすごい歓迎」に圧倒された。「びくびくでした」と言って懐かしそうに零れそうな笑顔を見せて振り返った。そして「京都の市民は私たちを見て、なんだ!日本人と同じではないかと。それまで日本では、ソ連を鉄のカーテン、中国を竹のカーテンと呼んでいた。新聞は竹のカーテンが開かれたと報道した。朝7時に出発、戻るのは夜の10時。すごい日程でした」とも。
高良との出会いと初訪日の印象は特別なのであろう。
<命を賭して日中友好に貢献した浅沼稲次郎>
毛沢東と日本要人との会見も思い出してもらった。浅沼稲次郎と石橋湛山との通訳である。社会党書記長・委員長を歴任する浅沼は、北京で「米帝国主義は日中両国人民の共同の敵」という本質を突いた有名発言で、帰国後に右翼青年に刺殺(60年)された。黒幕は?CIAなのか。
「毛沢東主席は湖南省訛りが強い。なかなか聞き取れない。そこで周総理が事前に自分との会見に同席させてくれた。耳を慣れさした後に大役を果たした」という秘話は面白い。広大な中国は通訳泣かせなのだ。ちなみに王夫人は東北出身である。
<共通する岸・菅内閣> 彼女は浅沼の貢献を終生忘れなかった周恩来を次のように紹介した。「浅沼先生を、周総理は論理明晰で、日中はアジアが大事だ、何としてもアジアを良くしたいと言っていたと。外交学会などでの講演では、先見の明があった日本人の中には、命を犠牲にした方もいる、と言って浅沼先生に言及していた」という。
浅沼の勇気と行動力が今の政界には、とことん欠けている。言論界もそうだ。右翼化することで身の安全を図る輩ばかりが目立つ。鳩山や小沢に続く政治家の台頭を祈りたい気分である。
「鳩山―石橋内閣が中日友好関係の高揚期だった」と指摘する周恩来通訳は「岸内閣当時の総理は、よく民をもって官を促すといって、民間重視を繰り返し訴えていた」とも明かした。
岸内閣で友好関係は破綻した。今の菅内閣同様に。現在は民間交流を重視する時なのだ。「岸は台湾の大陸反攻を支持した。中国の見本市で中国旗が破られる事件が発生(長崎国旗事件)したが、犯人を処罰しなかった。こうして貿易が中断、困ったのは日本の中小企業だった。総評議長が北京にやってきた。周総理は貿易3原則を打ち立てて対応した」という。
<石橋を案内した宇都宮>
そのころ、石橋が宇都宮の案内で北京を訪問した。国慶節に合わせてだった。天安門上で毛沢東と石橋は対面した。このときの通訳も王夫人だった。
石橋内閣は日中国交回復を外交政策の柱にして、これを実現しようとした。だが病魔に倒れてしまい挫折、岸内閣が誕生すると、友好の流れはもろくも逆転してしまった。蒋介石とワシントンの右派と連携する内閣なのだから。衝撃を受けた石橋は、宇都宮と図って北京に入る。周恩来との会談で、特に健康に自信のあった平和・軍縮派の宇都宮は、重大な決意を固めた、と筆者はみる。むろん、周―石橋・宇都宮会談にも王夫人が通訳したはずである。
宇都宮に「一番尊敬できる中国要人は」と質問すると、彼は即座に「それは周恩来だよ」と断定した。不思議な魅力を兼ね備えていた指導者なのだ。多くの中国人も同様である。
周批判を聞いたことがない。池田内閣が誕生すると、再び両国の関係は良好になってゆく。
2010年11月18日15時00分記
2010年11月19日
本澤二郎の「北京・天津友好の旅日記」(7)
<池田内閣の対中友好政策>
宏池会を設立、そこを足場に政権を担当した池田勇人内閣について周恩来通訳の王コウ賢夫人は、先輩の孫平化さんから聞いたという話を紹介してくれた。
「池田総理は、僕は2枚の顔がある。1枚はアメリカに、もう1枚は中国の顔だ。松村謙三さんを中国の顔になってもらった」
筆者は初めて聞いたのだが、恐らく事実であろう。富山県の福光町に行くと、親中派の松村記念館がある。同町は妻の父親の出身地だ。岳父の親は村長か町長をしている。自宅など不動産を町に寄贈したため、現在は広岡家の墓地しか残っていない。時事通信の内外情勢調査会の講師として富山市で講演をしたさい、ついでに立ち寄って当時の町長と面会、確認したのだが、そのさい、松村の故郷であることを知って記念館を見学した。
<背後に大平戦略>
池田の中国重視は、先輩の吉田茂の影響もあろう。実際は大平正芳が推進していた。官房長官・外務大臣として、である。この下りを肖向前さんから教えてもらった。大平の友好への情熱が72年の国交回復へと結びついたものである。彼はそのためにも田中内閣結成に力を振り絞った。
たまたま筆者は自民党大平派を担当した。大角連合は三木派を巻きこんだ。小数派の中曽根派も。そうして台湾派の岸信介や佐藤栄作が支援した福田赳夫を破って田中内閣が誕生した。大平は幹事長を蹴って池田内閣に次いで2度目の外務大臣に就任、3カ月後に決着をつけた。
あっぱれ大平戦略である。浅沼や石橋の夢を実現したのは、田中と大平、実際は大平が池田内閣から積み上げてきたものだった。それは宇都宮の悲願でもあった。機会あるごとに筆者の訪中を進めたのは宇都宮である。
それにしても池田の作戦も抜きん出ていた。
<宇都宮の北京ルート>
宇都宮の北京パイプは想像するに皇族の世界を飛び出して、戦後に北京に渡って周恩来の信頼を手にしていた西園寺ではないか。彼を宇都宮邸の観桜会で目撃したことがある。車いすだったが。宇都宮は戦前、皇族内閣で知られる近衛文麿ブレーンをしていた、と筆者に打ち明けている。其の時に西園寺と面識が出来たのではないだろうか。二人とも同い年だ。
数年前、二人の生誕100年祭が北京で行われた。「ここの場所でしたよ。私もあいさつしました」と王夫人は語った。ということは、生誕100年を祝う会を北京の元西園寺邸で開催したようなものなのだ。
彼女は「宇都宮先生は周総理に石橋さんを紹介していました」と証言したのだが、民間大使となった西園寺を通じて周総理は、いち早く宇都宮のことを承知していたのだ。石橋を国慶節に招いたのも、周恩来―西園寺ラインだったのだ。そうしてみると、西園寺亡きあと遺族の面倒に必死だった宇都宮を理解できる。
田中はロッキード事件、大平は福田派の攻勢によって最期は病に倒れてしまった。反中右翼の源泉に天皇制を利用する、それこそ悪しき勢力の存在に辟易するばかりである。宇都宮が「諸悪の根源」と決めつけた理由もはっきりしてくる。官閥と財閥は、今回も牙をむいて鳩山と小沢に襲いかかった。しかし、両者が消え去ったたわけではない。断じて屈してはならない。
周総理の通訳人は、苦労人で実業家、そして政界入りした高碕達之助のことにも言及した。LT貿易の主役で知られる。それにしても彼女の記憶力はずば抜けていてすばらしい。どうして高碕と中国の関係が出来たのか。
「55年のインドネシアのバンドンで開かれた国際会議で周総理は高碕先生とお会いになりました。私はLT貿易の関係でリョウ承志さんと何度も会いました」
周恩来発言で印象に残る言葉を紹介してもらった。
「日本軍国主義はごく少数の者たちだ。広範な日本人民も被害者である。これを何度通訳したことか。また中国に残って国共内戦を戦った日本人に対して、それこそ周総理は感謝をこめて、友好の種、平和の種であると繰り返しました。解放戦線で軍医として、また従軍看護婦として。しかも彼ら彼女らを強制して中国に残したものではない。自発的なものだったと。ですから絶大な信頼をもっていたのです。友好の種と何度も何度も言っていました」
「特に撫順の戦犯管理所に関心を寄せていました。武器を手放せば、もはや敵ではない。日本からの家族の手紙を許せとか面会をさせていました。中国は食糧不足だというのに、日本人は白米を食べているのだから、と言って白米を出していました。全て周総理の指示でした」
こうした史実を知るのに筆者でも大分時間がかかった。今の人たちにとって不思議なことかもしれない。しかし、事実なのである。争いから得る物は何もない。友好がいいに決まっている。共に幸福を享受できるのだから。
中国の発展に周恩来の果たした役割は実に大きい。彼のいない中国を誰も想像出来ないだろう。中国からの帰還者の多くが周恩来ファンになって当然であることも、王コウ賢夫人の思い出話で理解できるだろう。
「昭和5年生まれ」という夫人は大連の小学校で日本語を学んでいる。長春の女学校で中国語を学んだという語学の天才だ。
2010年11月19日9時45分記
http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/889.html
近代から現代にかけての戦争の演出者はほぼアメリカユダヤ。
ハルノートもアメリカユダヤ。大戦終わらせたのもアメリカユダヤ。
大戦終了確定していたのに大量破壊兵器(原爆)2発で人体実験行ったのもアメリカユダヤ。(原爆もウラン型とプルトニウム型で別々、どう見ても人体実験)
冷戦構造演出もアメリカユダヤ。イラク戦争演出もアメリカユダヤ。
つかほとんどアメリカユダヤ(笑)
要は怒りの矛先が間違っている。中国ロシア北朝鮮なんか相手にすればするほど増長するに決まってんだろ。だって彼らのスポンサーはアメリカユダヤだから。
それを断ち切るには、小沢氏以前に95歳ロックジジイが死なない事には始まらん。
つまり、恣意的に選別するためにくじをつくる。これが正しいのやろ。
恣意的にくじびきしている訳ではないって言うと、何かの目的のためにくじびきをするという意味で、作為的にくじびきしましたと手島課長は自白したようなニュアンスになるんやないかw
http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/857.html#c3
米内や山本は海軍が解体されるとまでは予想していなかったとは思う
真珠湾攻撃で寸止め(石油タンクなど重要地上設備を無傷で残したこと)を演出したのは
早期停戦を期待したためではなかったろうか
その後も海軍の重要作戦がことごとく失敗するわけだが
南雲の真珠湾以来連続する不可解な決断・行動は
対米戦で完勝しないように手心を加えた結果とみた方が辻褄が合う
東京裁判の結果を見ても海軍首脳は誰も死刑執行されていない
日本に損害を与えたと思われる外務省官僚は却って出世している
初の天皇・マッカーサー会談で通訳として同席した唯一の日本人「奥村勝三」
野村・来栖と並ぶ超弩級国賊である
戦後日本は米政府の傀儡に乗っ取られたのだ
http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/883.html#c1
たしかに小沢の盟友はことごとく離れていったもんなあ
残ったのは平野や山岡、松木といった無能な茶坊主ばかり
孤独で哀れな男だよ
はっきり言って政治は数だからね。数十人も付いてくれば充分などと
甘い考えは捨てねばならない。
妥協に妥協をかさねギリギリの所で結束出来る人を代表選の200人と
合わせて何十人積みます事が可能かがポイントだろう。
一部の小沢側近が威を借りていたいというレベルだろうが、
政治家は行動で自分の価値を証明せねばならない。
口先だけでなく行動で何を示すのかが全てだ。
山岡・松木議員は少なくとも他の議員よりもそれを
示している。
山岡が大した事ないとか松木が大した事無いと書いているが、
それでも力不足ながら一生懸命小沢派を貫いている者達なのだから、
私は支持出来る。いやしなきゃいけない。たとえ小沢派を貫く理由が
内面の志が余り誉められたものでないとして
それを外部から推し量れる程人間てのは人の心は読めない。
そもそもニコ生放送で民主党でなんとかしたいと言っていたのだから、
私は今から離党してどうの新党どうのと考えるのは時期尚早と考える。
どうなろうが、今の日本で支持出来る議員グループってのは
小沢派議員と国民新党位なもんで、時点で社民党位なもんだろうよ。
どう転んでも彼らを支持する以外の選択肢は無いのだから、
どんな決断を尊重するしかない。
http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/884.html#c5
再度ソフトの実演を要請して、もう一度ソフトのデモンストレーションがなされるなら、
ソフト業者の用意したダミーのデータでくじ引きするのではなく、
是非、衆参国会議員722人全員の、氏名、生年月日、住所のデータを入れてくじ引きをやってもらいたいものです。
これなら、プライバシー等の問題無いはず、もしこんなデモが実現したら、このソフトが、どんな11人の国会議員を選び出すのか楽しみです。
選出メンバーの平均年齢と国会議員の平均年齢の比較も容易だし、もし、722人程度のデータでエラーが出たり、フリーズするようでは問題外だし、
(もしかして、2回くじ引きやったら1回目と同じメンバーが選出されたりして。)
http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/755.html#c26
但し、この盛り上がりを利用して、他の方向に持っていこうとする勢力も
確かに、存在するのだろうと思います。
他のブログで見たのですが、以下のような記事がありました。
有田芳生議員のツイッターより。
http://twitter.com/aritayoshifu/status/3275696017252353
12月3日の日比谷公園大音楽堂。霊感商法で知られる統一教会の信者たちが
「日本の人権を考える」などといった集会を行う。http://j.mp/c9LhKL
内部結束をはかるためのキャンペーン。国会請願も行う予定。
反社会的集団の応援にどんな議員が姿を現すのか。マスコミも注視!
http://dailycult.blogspot.com/2010/10/blog-post_30.html#more
そして、以下の、この投稿欄の記事にあったサイト「糾弾」にも、
上記の<12月3日の日比谷公園大音楽堂>の件が、UPされています。
20. 地には平和を 2010年11月13日 13:33:17: inzCOfyMQ6IpM : W81bzNbBsM
このサイトが全国デモの情報をUPしてくれてました。
http://www.kyudan.com/
有田芳生議員といえば、ジャーナリスト時代には、
江川紹子氏とともに、統一教会の霊感商法問題を追及していた人で、
その方面には、特に詳しい人であるだけに、このツイッター記事が
事実であるなら、極めて気になるところです。
真実の市民デモが、他の勢力に利用されることがあってはならない
と思います。
どなたか、詳しい情報を教えてください。
日本は外国勢力に好きなように工作されています。これに対抗する核を政府のどこかに作ることから実行しなければどうしょうもありません。
http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/879.html#c3
=転載開始=
1.日本経済の未来を占う新卒就職内定率の悪化
最近の報道によれば、2010年10月1日つけ大学新卒定期採用の内定率が57.6%と、96年政府調査開始以来最低となっているようです。この数字は、行きたくない会社に内定している学生、無期限延期の可能性のある内定などの数字が加算されていますので、実質的には新卒の半数は就職が決まっていないとみなせます。強いコネのある学生を除き、自分の希望の会社に内定している学生は稀なのではないでしょうか。
今の大学生は、学生生活をエンジョイしているようにみえますが、卒業後の人生に関して、常に不安がつきまとっていると思います。
2008年、リーマンショックで、日本企業の業績は軒並み急落しましたが、2010年、多くの企業は業績を元に戻しています。にもかかわらず、新卒の受け入れキャパは増えるどころか、減っているわけです、なぜでしょうか。
2.日本の若者の就職難の原因、それは日本が貧乏化しているため
2001年、戦後稀に見る対米隷属の小泉政権誕生以来、日本の国富が、米国に吸い上げられ続け、同時に、日本以外のアジア各国の新興企業の台頭により、日本企業の国際競争力の相対的な弱体化と相まって、日本国内の貧乏化が進んでいます。
なぜ、日本が貧乏化しているか、その貧乏化メカニズムについて本ブログにて分析済みです(注1)。今の日本は、小泉政権以降、一種の糖尿病にかかっており、われわれ国民が、汗水たらしてがんばって、いくら国富を貯めても、はじから、米国に日本国民の貯めた国富が環流する仕組みが出来上がっています、これは“新帝国循環”と呼ばれています(注1)。
日本を貧乏化させている元凶は、日本をステルス支配している米国寡頭勢力ですが、その中核に米国戦争屋が鎮座しています。ただし、多くの日本国民は、上記、新帝国循環の構造がまったく見えていません、なぜなら、日本を日米戦争の戦利品・属国とみなす米国寡頭勢力は、巧みに、一部の日本人を手なずけて、その日本人の手によって、日本の国富が米国に密かに還流されているからです。このような、日本国民の国富をせっせと米国に還流させている親米日本人は日本政府や日銀に多数、蠢いています。なぜなら、日本政府の金融、財務、外交分野における日米関係官僚のトップ人事は米戦争屋ジャパンハンドラーに握られているからです。また日本の大手マスコミには、米戦争屋の言いなりになる日本人が多数、蠢いています。なぜなら、米戦争屋の対日支配を国民に知らせようとするマスコミ人や、米戦争屋を批判するマスコミ人はいつの間にか、左遷されることを肌で知っているからです。
本ブログでは、これらの日本人を悪徳ペンタゴン日本人と呼んでいます。彼ら悪徳ペンタゴン日本人の対米協力のおかげで、新帝国循環の構造が一般国民に知れることはありません、ただし、ネット愛好者の一部は、この構造を知っています。
なお、上記、米国戦争屋およびそのロボット・悪徳ペンタゴン日本人の定義は、本ブログのNo.225の注記をご覧ください。
3.日本が貧乏化しているのに、3.9%の経済成長率達成の不思議
日本が貧乏化していることは、われわれ日常生活で実感できますが、日本政府は、直近の日本の経済成長率を3.9%と発表しています。日本企業の業績が回復していると連日、新聞報道されていることから、この数字はあり得ます。
要するに、“一将功成りて万骨枯る”ということです、つまり、日本のグローバル企業を中心に企業業績は回復していますが、日本国民は貧乏化しているのです。
なぜ、こういう現象が起きるのでしょうか、そのワケは簡単です。日本市場が収縮しているので、日本企業は落日の国内市場を見限って、海外、とりわけ高成長のアジア市場で稼いでいるからです。
4.日本企業の求める人材像に変化
上記、日本人の若者の就職率の悪化現象と、日本企業のアジアシフトは密接にリンクしています。日本企業は、成長著しいアジア拠点で働く人材を求めています。残念ながら、それは日本人新卒ではなく、日本語のできるアジア人新卒、とりわけ中国人です。
日本企業は、景気が悪いから日本人新卒採用を減らしているのではなく、日本語のできるアジア人新卒を求めているのです。なぜなら、多くの日本企業は中国でもうけようとしているからです。
今の日本の産業界にとって、中国が好き嫌い、中国人が好き嫌いの議論はやってられないのです。どうやって生き残るか、それだけです。
5.日本人の政経分裂が深刻化
上記のように、日本企業は、アジア市場、とりわけ世界最大規模の中国市場獲得に血眼(ちまなこ)となっています。
ところが、2010年9月に起きた尖閣事件(注2)への日本人の反応で明らかなように、一部の日本人は、中国を目の仇にしています(注3、注4)。
今の日本の大問題、それは、中国市場獲得に血眼になっている人も、尖閣事件で、中国人船長を不問、放免したと大騒ぎしている人も、同じ日本人だということです。
今、日本国家は、政官財の統合的な対中戦略の見通しがまったく立っていない有様です。これは日本の未来にとって大変、不幸です。これでは、トンビに油揚げをさらわれるのを、絶対に、止められないでしょう(注4)。日本企業は今後、中国市場で、欧州勢との競争に勝てないのみならず、台湾、韓国の企業にも勝てないと思います。
入亜脱米の小沢・鳩山政権を潰した一部の国民に、心底、腹が立ちます。
日本を孤立させ、日本を貧乏化させて困るのは、われら日本人のみです。アメリカ様は対日脅威が下がって大喜び、ついでに中国市場でライバル日本企業がいなくなって大喜び、アジア市場を虎視眈眈と狙う欧州企業も中国市場でライバル日本企業がいなくなって大喜び、中国、台湾、韓国の企業も、中国市場でライバル日本企業がいなくなって大喜びです。
尖閣事件(注2)で、中国や中国人にしか目の行かない日本人のみなさん、バカな日本人め、とせせら笑っている勢力がステルス化して、日本の転落を待ち望んでいるのが見えませんか。
自分に見えるものしか見ない人の目のことを“節穴”と言いますね。激変する国際環境の中で厳しいグローバル競争を強いられる貿易立国日本にとって、“節穴”日本人は、自分だけではなく、日本国民全体の足を引っ張っていると思います。
注1:本ブログNo.107『“自分のカネで自分が買われる”という奇病に罹った悲惨な日本』2010年4月11日
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/12450525.html
注2:本ブログNo.193『尖閣列島での日中衝突:米国戦争屋による小沢氏の入亜脱米妨害か』2010年9月14日
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/18564238.html
注3:本ブログNo.233『米国戦争屋隷属の日本:欧州勢に先を越されて貧乏くじを引くだけ』2010年11月14日
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/20391477.html
注4:本ブログNo.234『度し難いアメリカ教信者:米国を中途半端に知る日本人』2010年11月15日
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/20426625.html
ベンチャー革命投稿の過去ログ
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Oakland/1386/melma.htm
テックベンチャー投稿の過去ログ
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-PaloAlto/8285/column-top.html
最高裁判決の傍論で部分的許容説を主導した園部逸夫元最高裁判事が、最近になってこの「傍論」を重視することは「主観的な批評に過ぎず、判例の評価という点では、法の世界から離れた俗論である」と批判している。(註1)
それ故、現在は「つまり最高裁は立法化について容認したと解釈するのが通説です」は間違いです。
> もっとも偏狭な解釈をする学者はごく少数ですが存在します。
偏狭な解釈をする学者は外国人参政権付与が合憲だとする説であり、その偏狭な解釈を主導した日大の百地章教授(憲法学)は、国内で最初に付与許容説を唱えた学者ですが、自説の誤りを認めています。(註2,3)
それ故、専門家は民主党の外国人参政権付与は違憲だとしています。
すなわち、「もっとも偏狭な解釈をする学者はごく少数ですが存在します。」はまっ赤な大嘘です。
註1 「傍論を重視するのは俗論」と園部逸夫が述べたという 2010/01/31
http://antilabor.cocolog-nifty.com/blog/2010/01/post-2ed7.html
最高裁判決の傍論で部分的許容説を主導したと思える園部逸夫元最高裁判事が、最近になってこの「傍論」を重視することは「主観的な批評に過ぎず、判例の評価という点では、法の世界から離れた俗論である」(『日本自治体法務研究』第九号2007年夏)と批判していることも付け加えているように(『Will』2010年3月号からの孫引き)、部分許容説も提唱者らによって否定されていることから合憲説は破綻状況にあると説明している。百地氏は地味ではあるが、数少ない保守系憲法学者として実際に意味のある仕事をしているように思った。
註2 外国人参政権 付与許容説の学者が誤り認める 反対集会で日大教授が明かす
2010.1.25 19:33
http://sankei.jp.msn.com/region/kanto/tokyo/100125/tky1001251934011-n1.htm
千代田区永田町の憲政記念館で25日に開かれた「永住外国人地方参政権付与に反対する国民集会」。国会議員、地方議員や識者らがげきを飛ばす中、日大の百地章教授(憲法学)が、国内で最初に付与許容説を唱えた学者が自説の誤りを認めたことを明らかにした。
百地氏によると、外国人の参政権について「国政は無理でも地方レベルなら認めていこう」とする部分的許容説は昭和63年に中央大学の教授が初めて提唱。追随論が噴出し、平成7年の最高裁判決の傍論もこの説に影響を受けたとされている。
昨年、百地氏が著書をこの教授に送ったところ、「外国人参政権は、地方選でも違憲と考えます」と書かれた年賀状が送付されてきた。本人に電話で確認したところ、「修正する論文を発表する」と明言したという。
百地氏は「外国人参政権が憲法違反であると、とうとうわが国最初の提唱者にさえ否定されたことは極めて注目すべきこと」と強調。
さらに「わざわざ憲法を持ち出すまでもなく、わが国の運命に責任を持たない外国人を政治に参加させることは危険すぎてできない」と述べた。
註3.「法案は明らかに違憲」 外国人参政権の理論的支柱が自説を撤回 (1/2ページ)
2010.1.28 21:47
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100128/plc1001282149019-n1.htm
外国人に地方参政権を付与できるとする参政権の「部分的許容説」を日本で最初に紹介した長尾一紘(かずひろ)中央大教授(憲法学)は28日までに産経新聞の取材に応じ、政府が今国会提出を検討中の参政権(選挙権)付与法案について「明らかに違憲。鳩山由紀夫首相が提唱する東アジア共同体、地域主権とパックの国家解体に向かう危険な法案だ」と語った。長尾氏は法案推進派の理論的支柱であり、その研究は「参政権付与を講ずる措置は憲法上禁止されていない」とした平成7年の最高裁判決の「傍論」部分にも影響を与えた。だが、長尾氏は現在、反省しているという。
http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/848.html#c10
=転載開始=
1.安倍政権と同じ道筋をたどるか、菅政権
このところの菅政権が追い詰められ始めていますが、その状況を慎重に観察すると、2006年9月にポスト小泉政権として跡を継いだ安倍政権を連想します。
2001年、小泉政権誕生以降、今日の菅政権に至るまで、日本の政治は米国戦争屋およびそのロボット・悪徳ペンタゴン日本人によって、ステルス・コントロールされているというのが、本ブログの見解です。その根拠は、2001年、小泉政権誕生当時から、10年近く、本ブログにて、日米関係をウォッチしてきた結果によります。
なお、上記、米国戦争屋およびそのロボット・悪徳ペンタゴン日本人の定義は、本ブログのNo.225の注記をご覧ください。
安倍政権は1年あまりの短命政権(2006年9月より2007年9月まで)でしたが、その間、運動会の鈴割りゲームのように、さまざまなスキャンダルを仕掛けられて攻撃され、あえなく沈没しました。このとき、安倍政権は、何者かによって、計画的、意図的に攻撃されていると感じました(注1)。
その当時、筆者は、その攻撃者は米戦争屋ジャパンハンドラーとその一派、悪徳ペンタゴン日本人ではないかと、数々の状況証拠から推論しています(注1)。
2.菅政権崩壊工作と安倍政権崩壊工作は手口に類似性あり
本ブログでは、菅政権下で起きた尖閣事件(注2)と、安倍政権下で起きた長崎市長暗殺事件(注3)との相似性を、すでに指摘しています(注4)。
米戦争屋ジャパンハンドラーが、戦争屋ボスの気に食わない日本の政権、たとえば森政権や安倍政権を崩壊させる際、CIA(正規の国家諜報機能に加えて、米戦争屋謀略工作機能を有す)お得意の謀略工作疑惑の濃い、きな臭い事件(森政権ではえひめ丸事件、安倍政権では長崎市長暗殺事件)が起きています。
それと同時に、攻略ターゲット政権内の閣僚や要人のスキャンダルが次々と暴かれ、マスコミ(悪徳ペンタゴン一味)を使って、激しい政権攻撃が繰り返されます。お人好し国民は、連日のスキャンダル報道に辟易し、内閣支持率が下落、そこを野党に攻撃され、政権崩壊に至るわけです。森政権、安倍政権に加え、福田政権、麻生政権、鳩山政権などの短命政権はいずれもスキャンダル攻撃で撃沈されています。
今、菅政権は、かつての安倍政権への攻撃手法と同じ手口で、閣僚攻撃が開始されています。菅政権は、安倍政権の二の舞を演じています、まったく学習能力がありません。
3.悪徳ペンタゴンは攻撃モード入ると、悪徳ヘキサゴン化する
本ブログでは、米戦争屋の対日攻略実行部隊を、上記のように悪徳ペンタゴンと称していますが、彼らが、ときの政権への具体的な攻撃作戦を大掛かりに展開する際、第6番目の謀略工作下請け組織に動員を掛けます。つまり悪徳ペンタゴンが悪徳ヘキサゴン化するわけです。
本ブログにおける“悪徳ヘキサンゴン”という呼称については、本ブログ(注5)にて以下のように定義しています。
植草一秀元早稲田大教授の名付けた“悪徳のペンタゴン”という造語がありますが、これまでの日本は2001年の小泉政権誕生以降、(1)米国ジャパンハンドラー、(2)自公与党親米派(外資族含む)、(2)親米官僚、(4)親米財界、(5)親米マスコミに牛耳られてきたのは確かです。(1)以外はすべて内なる国民の敵(売国者)です。また、(2)から(5)の売国者は(1)に翻弄され続けてきたのです。決して同列ではありません。次期選挙でこの体制をひっくり返す国民革命を起こす必要があります。ちなみに、この場合の親米は正確にいうと、親戦争屋あるいは親CIAという意味であり、必ずしも親オバマではありません。さらに言えば、小泉政権以降、国民を封じ込めた元凶は、悪徳ペンタゴン(5角形、五芒星)ではなく、悪徳ヘキサゴン(6角形、六芒星)ではないでしょうか。(6)番目にランクされるのは、CIA配下の極東闇組織(在日の親米宗教団体、親米右翼、親米ヤクザ)でしょう。
上記、悪徳ヘキサゴン体制は、工作員を大量動員しますので、非常にコストがかかりますが、第6番目の工作部隊はもっぱら、攻略ターゲット政権のスキャンダル暴露に動員されます。閣僚のKOS(カネ、○、サケ)の摘発に始まり、閣僚の日常行動は四六時中監視され、非公式の会合などでの失言が記録されてしまいます。この手口は、ビル・クリントン米大統領が98年、政権末期に女性スキャンダル事件(モニカ・ルインスキー事件)を起こされたのと類似の手口です。
4.菅総理の表情は、国民に完全に読まれている
悪徳ペンタゴンが菅政権崩壊工作モードに突入していることを、菅総理は認識していると思います。多くの国民が指摘しているように、菅総理の表情は暗く、険しく、常に、何かに脅えているようです。テレビに映る彼の一挙手一投足は、子供にも読み取れるほど情けないものがあります。
上記、ビル・クリントン米大統領は、米戦争屋の仕掛けに負けず、任期を全うしましたが、当時の米国はITバブルで、非常に好景気に沸き、米財政は黒字化して、クリントンに強い追い風が吹いていたことが奏功しました。しかしながら、菅総理の場合は、周知のように、逆境そのものです。
クリントンの場合、後継にアル・ゴアというIT好景気の立役者が控えており、そのまま行けば、戦争屋シナリオ・ブッシュジュニア政権の実現が危ぶまれていました。だからこそ、戦争屋は、スキャンダル攻撃、選挙違反、何でもアリの民主党下野工作を行ったのです。
5.尖閣ビデオ流失の海保保安官の個人情報暴露から匂う悪徳ヘキサゴン・モード
最近、悪徳ペンタゴン・朝日新聞グループの雑誌・アエラに、尖閣ビデオを流失させた海保保安官(I氏)の個人情報がリークされ、ネットでは大騒ぎです。
週刊朝日およびアエラは、朝日系ですが、週刊誌や雑誌は、悪徳ペンタゴン・マスコミグループ(大手新聞、大手テレビ局)の掟の縛りを受けていないことがわかります。これは、米戦争屋ジャパンハンドラーにとって“上手の手から水が漏れる”というハプニングでしょう。
上記、I氏(神戸在住)は韓国人妻をもち、韓国語がペラペラのようです。I氏は自分がやったと言っているだけで、別に関与者がいる可能性もあります。ユーチューブにアップしたハンドルネーム・Sengoku38という意味深の命名から、実行犯はタダモノではないとにらんでいました。ちなみに本ブログ(注6)では、米戦争屋の日本人エージェント(在日含む)の仕業ではないかとみなしていました。
朝日系列のアエラが記事に掲載した以上、I氏からの告訴リスクを覚悟した上でのリークでしょうから、根も葉もない情報とは思えません。
このアエラ情報に大筋、誤りなければ、尖閣ビデオ流出事件に、悪徳ヘキサゴン・チームが関与していた疑いが極めて濃厚です。
筆者は、尖閣ビデオ流出事件から、とっさに長崎市長暗殺事件を強く連想していました(注4)。その長崎市長暗殺事件(ウィキペディアによれば、実行犯は指定暴力団幹部[本部神戸か]、ネットでは在日といわれていた)とまったく同じ時間帯(世界時間)に、米CIA本部のある米バージニア州にて、米国に移住した韓国人家族の子弟大学生(バージニア工科大学生、地元CIAからの委託研究が多く、留学生が多い大学)による大量殺人テロ事件が起きています(注3)。
ちょうど1年前、オバマ大統領訪日直前、2009年11月に起きた米テキサス州米軍基地乱射テロ事件の犯人のイスラム人軍医もバージニア工科大出身でした(注7)、偶然でしょうか。
なお、本5項は、すべて、公表された報道や情報に基づいて記述しています、念のため。
注1:ベンチャー革命No.233『安倍政権を攻撃しているのは何者?』2007年7月8日
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Oakland/1386/mvr233.htm
注2:本ブログNo.193『尖閣列島での日中衝突:米国戦争屋による小沢氏の入亜脱米妨害か』2010年9月14日
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/18564238.html
注3:ベンチャー革命No.227『バージニア対長崎同時射殺事件:未必の故意か?』2007年4月21日
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Oakland/1386/mvr227.htm
注4:本ブログNo.232『尖閣ビデオ流出事件:2007年長崎市長暗殺事件を連想させる展開』2010年11月12日
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/20332645.html
注5:本ブログNo.7『自民党下野こそ米国ジャパンハンドラーからの解放だ!』2009年8月15日
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/199753.html
注6:本ブログNo.227『尖閣ビデオ流出の狙い:中国首脳APEC訪日ドタキャン』2010年11月5日
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/20133290.html
注7:本ブログNo.44『テキサス自爆テロ事件:オバマ訪日は危険!』2009年11月8日
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/3084840.html
ベンチャー革命投稿の過去ログ
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Oakland/1386/melma.htm
テックベンチャー投稿の過去ログ
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-PaloAlto/8285/column-top.html
ノーベル賞が欧米(ユダヤと言った方が良いか)の理屈で政治利用されている以上、
中国の言い分もわかる。しかし、もう少し世界に認められるような国にならないと
誰も「孔子平和賞」なんて欲しいと思わないでしょう。
大体、「孔子平和賞」っちゅう発想自体センス悪すぎ。
http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/830.html#c6
実況を途中から見たのですが、USTREAMはすぐに配信が止まってしまい、ニコ動も繁華街らしき場所にさしかかったところでしばらく中継が止まりました。通行人の反応など、様子を聞かせてください。下の投稿があったので気になっています。
天橋立の愚痴人間「市民デモに関与して感じたこと」2010年11月16日
http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/629.html
◇政府とのパイプをアピール−仲井真氏
「普天間問題は、日米合意を見直してもらって県外へ。そして一日も早い普天間の危険性除去に努める」。18日午後、那覇市内の商店街でマイクを握った仲井真氏はこう訴えた。
仲井真氏は当初、日米が合意した同県名護市辺野古への代替施設建設を条件付きで容認していた。しかし、1月の名護市長選、9月の同市議選では、移設反対派が勝利。地元世論の変化により、仲井真氏も「辺野古移設は事実上不可能」との立場に転じた経緯がある。
選挙戦で仲井真氏は、政府と沖縄でつくる「沖縄政策協議会」で、2011年度末で期限が切れる沖縄振興特別措置法に代わる法律の制定を求めていることなどを説明。政府とのパイプをアピールしている。
普天間問題で政府との対話に応じる姿勢だが、「伊波さんとのスタンスは基本的にほぼ一緒」(仲井真氏系県議)とも訴え、「県内移設容認派」のイメージ払しょくに努めている。
◇ぶれず「反基地」強調−伊波氏
伊波氏は17日夜、那覇市内で開かれたある労組の会合で「これまでもこれからも、ぶれることなく、しっかりと県内移設に反対していく」と強調した。県外移設を貫いた「実績」を前面に出し、県内移設を容認していた仲井真氏との違いを際立たせることで、反基地感情の強い県民の支持を広げていこうという戦略だ。
早くから普天間の辺野古移設に反対し、米領グアムへの移設を求めてきた。11日の告示日には、知事選を「沖縄県民と日米両国との戦いでもある」と位置付け、政府との対決姿勢を鮮明にした。
ただ県内には、伊波氏が勝利すれば政府との対話が途絶え、沖縄振興予算の削減につながるとの懸念もつきまとう。こうした声を意識して伊波氏は、「普天間飛行場の返還跡地では3万2000人の雇用を生む予定だ。経済効果は4500億円と想定している」と具体的な数字を挙げて振興策を訴えた。選対幹部は「『伊波は基地だけ』との批判をかわす」と説明する。
◇迷走で政治離れも
普天間をめぐっては、鳩山由紀夫前首相が「最低でも県外移設」と唱え、結局は辺野古移設に回帰した。民主党は知事選で独自候補を立てられない展開となった。普天間問題が迷走し、県内は「政治離れ」の空気も広がる。「誰が知事になっても基地問題は解決できない気がする」。候補者の演説を聞き比べたという那覇市内のみやげ物店の女性従業員(22)は冷めた口調で話した。
◇沖縄県知事選立候補者
仲井真弘多 71 知事 無現
伊波 洋一 58 前宜野湾市長 無新
金城 竜郎 46 幸福実現党員 諸新
(届け出順)
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol
http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/892.html
但し、この盛り上がりを利用して、他の方向に持っていこうとする勢力も
確かに、存在するのだろうと思います。
他のブログで見たのですが、以下のような記事がありました。
有田芳生議員のツイッターより。
http://twitter.com/aritayoshifu/status/3275696017252353
12月3日の日比谷公園大音楽堂。霊感商法で知られる統一教会の信者たちが
「日本の人権を考える」などといった集会を行う。http://j.mp/c9LhKL
内部結束をはかるためのキャンペーン。国会請願も行う予定。
反社会的集団の応援にどんな議員が姿を現すのか。マスコミも注視!
http://dailycult.blogspot.com/2010/10/blog-post_30.html#more
そして、市民デモを紹介しているサイト「糾弾」には、
上記<12月3日の日比谷公園大音楽堂>の件も、同時にUPされています。
http://www.kyudan.com/
有田芳生議員といえば、ジャーナリスト時代には、
江川紹子氏とともに、統一教会の霊感商法問題を追及していた人で、
その方面には、特に詳しい人であるだけに、このツイッター記事が
事実であるなら、極めて気になるところです。
真実の市民デモが、他の勢力に利用されることがあってはならない
と思います。
どなたか、さらに詳しい情報を教えてください。
わたしも50年ほど前に 日本が息苦しくて、3年と数ヶ月ほど北米と南米に
おりました。
北米では滞在しているホテルで、アンタのトイレはそこではない と。
でも一握りの人は 何故日本人は しょうがない と諦めるのか と言われました。
南米では皆さん(100%ですよ!!)親切で 穏やかでした。
そして 又 来てね と 涙ながらの別れをしました。
もう少し 自己主張が出来る国民にならなければ。
真実と正義を愛する人々
「太陽は、いつでも輝いている」という言葉があります。雨の日であろうと曇りの日であろうとも、確かに、太陽は、はるか上空で、常に光り輝いています。
これは、飛行機に搭乗し、成層圏を飛行すれば、誰でも実感できます。
ただ、この言葉の意味するところは、「“太陽(=神、あるいは、神のような存在)は、いつでも輝いていて”、われわれを守り、かつ導いてくれる。
それゆえ、どんな苦難の中にあっても、決して生きる希望を失わず、雄々しく生きて行ってほしい」というものです。
実際、この「言葉」は、第二次世界大戦中の反ナチズム闘争(=非暴力主義的な「白バラ抵抗運動」)で処刑された、ミュンヘン大学の若き女学生ゾフィー・ショル(21)が遺した言葉です。
『白バラは死なず』(1982年)や『白バラの祈り』(2005年)という映画でも有名です。『白バラの祈り』の中で、自らの最期の瞬間を前にしつつも、堂々とギロチン刑(!)に臨む彼女の姿が、今も私の目に焼きついています。それは、まさに“勇気そのもの”でした。
ところで、先述しました「勇気ある人々」は同時に、“真実と正義を愛する人々”でもあります。そして、このような方々は、決して過去においてだけでなく、現在においても活躍しておられます。
今回、その中で、御二方をご紹介したいと思います。私が、「真実と正義を愛する人々」と評したいのは、ネット界の、特に良識ある方々のことです。
とりわけ、その代表的な一人として、私は、飯山一郎氏のことを採り上げたいと思うのです。
今後、益々、国内の「ネット」が規制される可能性があります。これは、皆様方お一人おひとりが危惧されている通りです。事実、「強制遮断(いわゆるブロッキング)」などの問題が云々されています。
日本のネット界は、まだアメリカや中国ほどの制約は受けていないと思います。けれども、あくまで油断は禁物です。今後、事態は、どう推移するか分かりません。一人ひとりの警戒の目が、是非とも必要でしょう。
「ネット規制」の点で、私がたいへんショックだった出来事は、昨年の11月、飯山一郎氏のブログが、強制閉鎖された事です。
平沢勝栄氏、森喜朗氏、森祐喜氏、孫正義氏?、それにヤフーなど、批判・糾弾されるべき対象は、多々いると思います。
しかし、そんな耐え難い困難の中でも、また度々の削除にもめげず、果敢に発信しておられる飯山氏の“不屈の精神”こそ、われわれのお手本にすべきものではないかと思います。
私は、飯山氏ほど勇敢で、主体性に富み、かつ男らしい人は、実に稀だと思うのです。それに何より、同氏は、常に「真実と正義を愛する人」なのではないでしょうか。
その御心とご決意が有られるがゆえに、飯山氏は、いかなる苦難や迫害にもめげず、堂々と活躍しておられるのだと思います。
今日、日中関係が険悪化しています。厳密には、アメリカ帝国の指令で、前原氏を始め、心ない売国奴たちによって、悪化させられています。
しかし、こんな厳しい状況の中でこそ、飯山氏の、グルンバによる乳酸菌農法を通しての、中韓両国民との深い交わりや、小沢氏による、31年来の日中民間交流「長城計画」が、もっと多くの日本国民に注目されてもいいのではないでしょうか。
無論、政府間交渉や多国間交渉も、大事です。(勿論、TPPは、狡猾、かつ強欲なユダ金の策謀による、実に理不尽なものですが。)
しかし、地道な両国民間の相互理解や相互協力は、それと同等に、いや時には、それ以上に大切だと思うのです。
とりわけ、飯山氏の「乳酸菌農法」は、日本ばかりか世界の食糧問題解決のための大きな原動力になると確信します。
また、皆様もご存知のように、ネット界には、様々な逸材や賢人がおられます。それは、まるで、広大な宇宙を見るようです。そこでは、まだ知らない素晴らしい“星々”が輝いています。
そんな中で、今、私の心に強く残っている方が、小野昌弘氏です。小野氏に就きましては、すでに本掲示板で、ぽんちゃん氏が、「メキシコの小沢とデモ」の件で、小野氏のツイートをご掲載くださいました。それらは、たいへん感銘深いものでした。ここで、少し付言しますことを、どうかお許し下さい。
小野氏は、かつて京都大学の助教授として活躍されました。ただ、ブログの記事に依りますと、すでにご存知の方もいらっしゃると思いますが、同氏は、所属研究室の教授の問題を内部告発なさいました。
しかし、そのことで、学会内での活動にも支障をきたすようになり、結局、京大をご退官なさいました。現在、ロンドンで研究活動をしていらっしゃいます。自らを「学者難民」と語っておられます。
私は、若き小野博士こそ、まさに”良心の人”だと思います。彼はまた、飯山氏同様、「真実と正義を愛する人」なのではないでしょうか。
その御心が有られるゆえに、彼は、大学での先輩教授の不正を許せず、また自己の良心に正直に生きたいがゆえに、堂々と京大で内部告発をなさったのではないかと思うのです。それも、自己の名誉と職を賭しての”やむにやまれぬ”行動だったと思います。
私は、小野先生のご心性、ご心情に、正直、植草先生のご心情に、極めて似たものを感じます。彼の様な良心的、かつ優秀な学者が去る日本は、最早、「オシマイ」かと存じます。
小野氏は最近、来たる沖縄県知事選に関して、英BBC放送の「沖縄特集」を、非常に読み易く全訳なさり、それを、ご自分のブログに公開なさっています。これは、たいへん優れた、かつ貴重な報道内容だと思います。
全くの理系であられる同氏の政治分析や洞察は、やたらな政治評論家や御用コメンテーターのコメントよりも、はるかにシャープで、真実を衝いています。
それは、ぽんちゃん氏が、小野氏のツイートについて言及なさった通りだと思うのです。
”ロンドンで、マッドマンさんが、一度、小野先生にお会いになられたらいいな”などと、私は、このふた月ほど、勝手に夢を思い描いていました。
この閉塞した日本において、まだ、「真実と正義を愛する人々」が、数多くいらっしゃることは、今日の日本にとって、かけがえのない“救い”ではないかと思う今日この頃です。
【了】
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※以下、投稿者転載
写真 飯山一郎氏HPより
目もと、鼻のつくり、小さな口…、たしかに…、
飯山一郎氏HP
めぐみさんの写真はココから(http://grnba.com/iiyama/proyan.html#ws04292)
「横田めぐみさんは北朝鮮国家安全保安部局長」という仰天情報
私も興味半分で、続きの日の丸だらけデモを見ましたが、
これはさすがに、同じデモと勘違いする人はいないでしょう。(^^;
http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/780.html#c46
飯山一郎氏HP
http://grnba.com/iiyama/index.html#ws1120
http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/893.html#c1
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