02. 2010年11月17日 08:30:19: 91lNtYtmRk
「逮捕は当然」としてきた仙谷官房長官に進次郎不信
私たちはあなたとあなたのパパに超不信。もう大きいんだから、人の事をとやかく言う前に自分とパパのやってる事・やった事をよ〜く考えてね。与えられたシナリオ読んでるだけじゃ、あまりにも脳が無いわよね、進次郎君。
http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/635.html#c2
★阿修羅♪ > アーカイブ > 2010年11月 > 17日08時30分 〜 ★阿修羅♪ |
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私たちはあなたとあなたのパパに超不信。もう大きいんだから、人の事をとやかく言う前に自分とパパのやってる事・やった事をよ〜く考えてね。与えられたシナリオ読んでるだけじゃ、あまりにも脳が無いわよね、進次郎君。
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法相・柳田稔の「法相は二言あればいい」発言に野党がいきり立つのは、「バカにバカにされた」(自民党幹部)という思いが濃厚だからだ。たしかに 「個別事案についてはお答えを差し控えます」「法と証拠に基づいて適切にやっている」の二つの答弁で「切り抜けてきた」と言われれば、野党も怒るし、国会ではその通りの答弁が目立った。まさに「バカの二つ覚え」ではないか。予算委の質疑を聞いていると柳田は質問への「あさっての答弁」が多い。分かっていないのだ。紛れもない政治主導で中国船船長釈放を検察当局に押しつけた後、誰も問題視していないのに「これは指揮権発動ではない」と談話を発表して、裏での指揮権発動を暗に示唆してしまった。その後「私が釈放を決める前に…」と言いかけて口をつぐんだ。“語るに落ち”た発言だ。「ビデオを見ないのは、図面を見れば分かるから」発言は、船長釈放問題の本質を全く理解していない。いやはや開いた口が塞がらないような法相だ。
また、日経だけが報じているが経産相・大畠は16日午前の閣議後の記者会見で、「中国とレアアースの代替材料やリサイクル技術を共同研究したい」との意向を示した。アジア太平洋経済協力会議 (APEC)開催中の13日に張平・中国国家発展改革委員会主任と会談した際に、伝えたのだという。これは一体どうしたことか。13日の菅とオバマの日米首脳会談で、レアアース代替材料についての共同研究で合意しているが、その裏で中国にも共同開発を提案しているのだ。米国の了解があるとは思えない。日経は経済面からとらえて論評を加えていないが、外交面から見ればレアアースの問題はそもそも中国が輸出規制をかけて、世界的なひんしゅくを買った事件だ。その中国に対して日本政府が既に研究が進んでいる日本の技術を提供しようというのか。対中方針の根幹にかかわる問題を、閣議で決めもせずに経産相独自の判断で決めたのだろうか。資源恫喝外交を展開する中国に、ここまで卑屈になるとは驚いた。ビデオ流出どころではない、日本の生命線である先端技術流出ではないか。まさに外交に「左の頬を向ける」マタイ伝の世界を持ち込んでいる。
そうかと思えば、自らの発言の愚かさを棚に上げて、官房長官・仙谷由人が言論統制にもつながりかねない発言を繰り返し、防衛相・北沢俊美も同様に言論統制につながりかねない動きを見せている。産経新聞によると自衛隊を後援する民間団体「航友会」の会長が「民主党政権は早くつぶれてほしい。皆さんも心の中でそう思っているのではないでしょうか」とあいさつしたのに激怒して、事務次官通達を出させて「極めて不適切な発言」と批判したのだという。要するに、この内閣は近来まれに見るほど統制が取れていないまま、閣僚が好き勝手な発言を繰り返し、漂流をし始めた感じが濃厚だ。責任はもちろん菅のリーダーシップ欠如にある。
【朝刊トップ3分勝負】
★朝日
死刑 市民が直面
くじで偶然に選ばれて裁判員になった市民が、悩み抜いて出した結論は「死刑」だった。横浜地裁で16日、裁判員裁判で初めての死刑判決が出た。「加担したくはないが、日本には死刑がある。量刑の公平さを考えないといけない」と裁判員の一人は語った。誰もが罪と罰に向かいあう可能性がある裁判員時代。市民の死刑判断は社会にどんな変化をもたらすのか――。
★毎日
「就職氷河期」さらに
大学生の就職難が社会問題化している。厚生労働省と文部科学省が16日、正式発表した10月1日現在の内定率は57.6%(前年同月比4.9ポイント減)で、「就職氷河期」と言われた03年(60.2%)を下回り、調査を始めた96年以降最低を更新した。
★読売
3メガ銀が企業再生ファンド、官民で1千億円
. 三菱東京UFJ、三井住友、日本政策投資の3銀行などが設立したファンドに、みずほコーポレート銀行(CB)、独大手銀のドイツ銀行が加わり、企業再生に乗り出すことが16日明らかになった。3メガバンクが系列を超えて一つの再生ファンドに参加するのは過去に例がない。政府系の企業再生支援機構、産業革新機構とも連携し、官民を挙げた“オールジャパン”体制で産業界の活性化を図る。
★産経
官邸強化にNSC新設
政府の「防衛計画の大綱」の改定を年末に控え、民主党外交・安全保障調査会(中川正春会長)がまとめた提言案の全容が16日、明らかになった。外交・安保の司令塔として首相官邸機能を見直し、NSC(国家安全保障会議)新設など政策立案・情報集約機能の強化を明記。中国の海軍力増強を受け、沖縄本島の陸上自衛隊第15旅団(約2100人)の師団(約8千人)化など南西防衛戦略の強化を盛り込んだ。
★日経
円高・ドル安 転機の兆し
G20会議後、流れに変化 米追加緩和観測が後退
ソウルでの20カ国・地域(G20)首脳会議以降、世界的な投資マネーの流れに変化の兆しが出てきた。米国の量的緩和への各国の批判などから追加金融緩和観測が後退。米長期金利の上昇でドル安に歯止めがかかっているほか、新興国も金融を引き締めやすくなり、今春以降の円高局面には一服感もある。日本の輸出環境が好転する可能性がある一方、新興国の金融引き締めで世界景気がやや減速するリスクもある。
http://thenagatachou.blog.so-net.ne.jp/
http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/645.html
「国会傍聴記・下町の太陽・宮崎信行」(http://blog.goo.ne.jp/kokkai-blog)とかいうブログがあり、民主党関連の情報を流していて、それなりに貴重な情報源になっていたが、例の「生方幸夫」等、民主党内の不満分子たちが「政調復活の会」を開き、「反小沢」を鮮明に打ち出し、公然で動き出した頃から、おかしな書き込みがなされるようになったように見受けられる。そして極めつけは、「解任すべきは生方幸夫・副幹事長ではなく、小沢幹事長の方だ!」という物騒なタイトルがついた昨日のブログだった。あまりにも、過激な内容だけにその「精神状態」を疑わせるが、おそらく正直にオンネを書いただけなのだろう。「生方・枝野一派」の鉄砲玉か? 僕は、宮崎信行という者が何者なのか知らないが、多分、「生方・枝野」グループの周辺にいて、生方や枝野と政治行動をともにする民主党関係者の一人なのであろう。民主党内に、人事や処遇をめぐって様々な不満が充満していることは、政党組織である以上、当然のことだろうが、しかしそれにしても、この書き込みはヒドすぎるのではないか。…「もちろん倒す相手は小沢一郎さんら「旧自由党議員」と輿石東さんら「旧総評系議員」です。そもそも自治労出身の高嶋良充・筆頭副幹事長は参院選挙の公認が出ていませんから、政界を引退するのでしょう。レームダックのくせに何をやってんだバカ者…」「私は、小沢一郎さんの政治生命を絶つのを目的としています。どうか一人でも多くの人が、この反動を利用して、小沢一郎さんの政治生命を絶って、新進党解党の落とし前を付ける動きに加わっていただきたいと思います。なお、仮に鳩山由紀夫代表が小沢一郎幹事長をかばったのなら、総理も同罪だと見なさせていただきますから、あらかじめ申し上げておきます…」(宮崎信行ブログから)。 これでは、まるでヤクザの台詞…。即刻、民主党執行部は関係者や背後関係を調査し、しかるべく迅速に処分すべきであろう。それにしても内閣の一員でありながら、これらの反乱・不満分子の狂気沙汰を、逸早く、「解任に値する言動があったとは認識していない」「解任劇は支持率に影響する」と、公然と記者会見して擁護した枝野某の軽挙妄動振りは、この男が政治に向いていないことを感じさせる。枝野ナニガシの選挙区は埼玉県の大宮地区だが、ここは枝野ナニガシの嫁の実家のあるところだ。嫁の実家に転がり込むような男の行動らしいと言えば、そう言えないこともない。見境もなく、背後から味方を拳銃で撃ちまくるような卑怯な男に、まともな政治が出来るのか。ところで、公然と小沢批判や反党的言動を繰り返しているにもかかわらず、「支持率上昇」という目先の利害に目が眩んだのか、小沢一郎幹事長の「政治的危機」を狙って、しかも「小沢はずし」の政治的野心を秘めつつ、急遽、枝野ナニガシを閣内に引き入れた鳩山首相の「任命責任」は軽くない。「普天間米軍基地移設問題」の腰砕け問題とともに、相変わらず空気の読めない鳩山首相の政治生命こそ、怪しくなりつつあると言うべきか。
ブログ「国会傍聴記by下町の太陽・宮崎信行」
http://blog.goo.ne.jp/kokkai-blog
解任すべきは生方幸夫・副幹事長ではなく、小沢幹事長の方だ!
2010年03月18日 22時14分06秒 | 第174通常国会(2010年1月〜)
最近、フランス革命をはじめ、いろいろな「革命」の歴史を勉強しておりますが、偉大な革命の後には、必ず「反動」というものが来ます。
フランス革命の後には、ロベスピエールなる独裁者が生まれ、ときのパリッ子は、「革命の前よりもっとひどくなった」と嘆いたかもしれませんが、「テルミドール反動」などで、きっちり処理されました。
政権交代は革命とは違いますが、それに近いものがあります。
民主党愛、民主党らしさにあふれる議員である生方幸夫さん。政調復活や、小沢独裁批判をしていた生方さんが週明け23日の役員会で副幹事長を解任される方向となりました。
理由は17日付産経新聞のインタビューが小沢一郎執行部の気にくわないものだったからのようです。昔は、日本社会党が朝日新聞社説で批判されると、その日のうちに緊急の中央執行委員会を開いたとされ、その臆病ぶりが政権を獲れなかった理由の一つだとされています。高嶋良充・副幹事長は、社会党を支援していた総評系労組(自治労)の出身ですから、社会党臭のする政治家です。政権政党というのは、ある程度の揺らぎがあることで政権への求心力が高まります。労働運動とは違うのです。
。
私は生方幸夫・副幹事長の続投を支持します。
辞めるべきは小沢一郎幹事長の方です。
もう我慢の限界です!
ここは勝負時ですね。反動が必要です。もちろん倒す相手は小沢一郎さんら「旧自由党議員」と輿石東さんら「旧総評系議員」です。そもそも自治労出身の高嶋良充・筆頭副幹事長は参院選挙の公認が出ていませんから、政界を引退するのでしょう。レームダックのくせに何をやってんだバカ者。
参院での予算成立は確実な情勢です。
週末に民主党議員に圧力をかけて連休明け23日の役員会で「生方解任撤回」がイチバン良い。ですが、それができなければ、倒幹運動、政調復活、執行部刷新などの動きが表面化するでしょう。
さあ、狼煙の上げ時です。
「ノーモア小沢」の声を挙げましょう。小沢さんは新進党解党から何も変わっていません。変わったのは側近の顔ぶれだけです。
私は、小沢一郎さんの政治生命を絶つのを目的としています。どうか一人でも多くの人が、この反動を利用して、小沢一郎さんの政治生命を絶って、新進党解党の落とし前を付ける動きに加わっていただきたいと思います。
なお、仮に鳩山由紀夫代表が小沢一郎幹事長をかばったのなら、総理も同罪だと見なさせていただきますから、あらかじめ申し上げておきます。
よろしければ、応援のクリックをお願いします。
http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/646.html
”インフルエンザと聞けば、ワクチンとなるのだが、鳥インフルエンザや豚インフルエンザで大騒ぎし、大量の外国製「ワクチン」を買いだめした日本の厚生労働省が、大量廃棄処分したのはついこの間のことだった。”
→ 買いだめしたんじゃなくて、医療利権も持つグローバリストの皆さんに買わされたんですよね。元々、鳥インフルエンザとか豚インフルエンザを作った人たちに、人口削減のために(現在は人口が多すぎて、ニューワールドオーダー(完全支配)が難しいんですってね)。そしてインフルエンザの脅威を煽って毒ワクチンを私たちに売って儲けながら私たちを殺そうとする。まじ頭おかしいですよね、この人たち。自分たちのことパワーエリートとかよんじゃって。アホちゃうん?
パワーエリートの一人であるビルゲイツも必死でアフリカの人たちに毒入りワクチンうって人口削減に勤しんでますよね。マイクロソフト、どうみても独禁っしょ?子飼いの裁判官使ってスルーしてもらったみたいだけど。
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/business/n_bill_gates__20090606_1/story/moneyzine_155855/
http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/627.html#c2
小沢遼子さんに余りに声が大きいので「うるさい!」といわれていた(笑)
そして最後にアレクサンドラ・ハーニーさんが
「日本のマスコミは機能していない」と、締めの発言!
http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/455.html#c32
君たちは、最早冤罪を認め、洗脳集団B層になったと自覚せよ。
アメリカ支持の既得権益勢力やマスコミを、ネットで、みんなで声を挙げ、手を挙げ潰さなければ、不世出小沢さんを、復権させられないではないか。
尖閣問題も、YOUTUBEで挙げた多くの民のネットの声で、公開したたった一人の公務員が、逮捕されずに缶腺内閣に勝ったのだ。
この公務員は、一人でも不正政治に反旗を翻した、勇気ある日本男児である。
少しは見習って、生きろ。
小沢氏一人も救えず、みすみすバカ政治続行を肯定する奴は、ネットから去って税金だけ払っていろ、尖閣公開公務員を私たちは見習って、小沢さんにマスコミ評論家民事裁判提起なども声援し、結果、国民側政治を勝ち取って、真の政治実現へ、全力投球しよう。
もう一度言うが、マスコミに負け、小沢氏冤罪起訴で諦める奴は、冤罪を肯定、缶腺内閣を認め、自公政権も受け入れ、CIA搾取も了とする既得権益勢力側になっていると、認識せよ。
もうここへ出てくるな。新聞、TVだけ見ておれ。B層以下D層に落ちろ。
TVは尖閣映像をネットから執って報道するしかなかった今回のこのことは、将来のメディア交代を示している。
一方通行だけの偏向垂れ流しTV、新聞は、ますます不要となり、スマートホン情報源に交代した行くのだ。それも来月から。
尖閣問題においては、国交・外務のどちらにおいても関わっている。
国交省時代の重たる事案はすべて放り投げ。
今回の件は千石・管・前原の三人組の罪悪と言っても過言ではない。
http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/569.html#c20
がんばりましょう!
http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/554.html#c66
諸悪の根源であるマスゴミが
報道せざるを得ないように全国各地で行動を起こそう!
http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/554.html#c67
論理で返答できない人間だ。
意見の違いは、あっても、理性的に反論すべきだ。
感情丸出しやないか。大したことない奴だ。
http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/632.html#c4
海部氏は初当選後、クリーンな政治を旗印とした三木武夫氏(元首相)を慕って自民党三木派に所属した。
ただ、三木氏も「三角大福」が争った1972年総裁選(三木氏は敗北)で「各派閥にカネを配った」と暴露。「受領した人々が約束を守っていれば、三木氏の票はもっと伸びた」と述懐している。
小沢一郎元民主党代表に関する記述も豊富だ。首相当時、自民党幹事長だった小沢氏が「みこし(首相)は軽くてパーがいい」と侮辱的な発言をしたと報道された。真偽をただすと、「言った覚えはない。書いた記者を呼びつけましょう」と釈明したエピソードを紹介。
小沢氏の政治手法については「誘惑してその気にさせ、壊す」と酷評している。
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20101117-OYT1T00048.htm?from=top
◇
御輿(みこし)は軽くてパーがいい :たむたむの自民党VS民主党
田中角栄氏の秘蔵っ子として若干47歳で、海部俊樹総裁の下で、自民党幹事長に就任した小沢一郎氏。
その小沢氏は、当時の竹下派の要、黒幕として、権力を思うがまま振るい、海部氏はマスコミから「小沢の操り人形」とまで言われた。
そんな小沢氏が当時に、望ましい首相(党首)の姿をこう表現したと言い伝えられている。
「御輿は軽くてパーがいい」
一時、小沢氏と行動を共にした元防衛庁長官の石破茂氏は、民主党代表に就任したばかりの小沢氏についてのコメントの中で、当時のことを振り返り、次のように述べている。
「かつて小沢氏は『党首は軽くてパーがいい』と述べ、それを伝え聞いた私は『党首を総理にする、との意思表示を総選挙において有権者に求めるのが小選挙区制の最大眼目ではなかったのか』と異を唱えたが、『それは君の考えだ、そう思うならそれでもいい』と突き放されたことを今でも鮮明に覚えている。
その党首に同氏が就任することは皮肉というべきか、悲劇というべきか。かつての新進党や自由党がそうであったように、再び分裂、ということになるのかもしれない」(「日本海新聞」、二〇〇六年四月九日)
小沢氏が代表になったということは、自らを「軽くてパー」と認めているのであろうか。
それとも、言動に責任を持たない人なのだろうか。
http://tamtam.livedoor.biz/archives/50186998.html
http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/648.html
仙石政権の言うことを信じる国民は、もはや皆無だろう。
保安官は逮捕も起訴もされていないにもかかわらず、仙石は「明らかに犯罪だ」と断定した。
法治国家にあってはならない暴言だ。
このような悪代官=仙石は、一刻も早く更迭しなければならない。
どっちに転んでも、同じ穴のムジナじゃないか。
こう云うのを、あらかじめ仕込んでおくのですよ。
http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/632.html#c6
そこで取り上げられた題「女性天皇について」
金、自民党女性議員たちは女性天皇否定派!
そしていつもの三宅やらも否定派。
単純に考えて、このままいくと天皇家は絶えてしまう、
が出演者たちは懸命に天皇家の必要性を熱く語りながら
男子直系を訴える!
なんだか凄い矛盾、本当に天皇家を続けさせたいとおもっているのか?????
そこで思い出したのが、有る方の話
マッカーサーが天皇を日本人の精神面で必要だと思ったので残した、
がもう一つ、天皇家はこのままいけば絶える!との統計が出されたので
残しただけ!と。
今まさにその危惧が現実になってきている。
今後男子が生まれる確約もない。
熱く天皇制を語る人達の矛盾は一体なに?
まぁ、三宅や金は20年も生きないでしょうが!
http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/577.html#c19
日刊ゲンダイさんにもお願いしたい。
CIAがどんな顔をするか・・・
ゴミウリ・アホヒ・売日・3K・荷ツ刑・文春・新潮etcよ!
事実は事実として報道するのがメディアの命だ。
今からでも改心したらどうか?
業績も急回復するぞ。
ネタ切れですか…
ガンバレ、赤かぶ氏。あなたが投稿すると盛り上がるので楽しみです。
http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/648.html#c1
なんだかね〜!あっち行ったりこっちいったりで本当に「電波芸者」(笑)
http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/625.html#c5
いまさら、ここに出入りしている人間ならこの発言は小沢氏のではないことは承知の事実。
官僚制度を変え、検察をしっかり国民のものにするためには、
検察審査会じゃないでしょう。
検事総長の人事に関し国会承認制度と、特捜の解体と、
取調べの可視化と、裁判官の国民審査の強化、
司法と検察の馴れ合い解体、いろいろやらなきゃいけないことが一杯だ。
検察審査会なんて、いらない。
http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/638.html#c9
早くWikileaksで日本での疑惑について、真実を暴いて欲しい。
http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/631.html#c3
こんな病気予防対策もあります。
http://www.eonet.ne.jp/~kenkoho/
http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/627.html#c3
> 諸氏既知のとおり、そもそもの事の始まりは、小沢一郎氏が検事総長の人事に関し国会承認制度の導入を考えていることを公表していたから・・・
> その小沢幹事長が支える鳩山政権が、今夏の参院選に勝利して本格化すれば、
> 『民主・小沢は必ず検察人事に手を突っ込んでくる。。。』
小沢一郎が権力を握れば、検察人事に介入する。
何のために介入するのか?
明らかに、小沢一郎の政治資金規正法違反を追及されないようにするため。
小沢一郎自身が起訴を逃れるため。
小沢一郎は民主党幹事長の時に、民主党議員の法案提出を禁止した。
その結果、民主党議員の力は無になり、立法と行政の2権は行政の1権になった。
さらに、検察を牛耳れば司法の1権も牛耳れる。
小沢一郎の狙いは、立法、行政、司法の3権分立を小沢一郎支配の1権に集中させること。
大林宏検事総長が『小沢と刺し違えても検察を守る!』と言って小沢一郎の独裁体制を阻止するのに成功したのであれば、大林宏検事総長は民主主義を守るために偉大な成果を挙げたことになる。
この投稿の表題は
国民は小沢一郎の罠に嵌まるな! 〜 小沢一郎の検察と検審制度を共に葬る策略
とする方が分かりやすい。
http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/638.html#c10
2島返還に基づく交渉しない」ロシア「方針転換」と報道(朝日新聞7面)
「ロシア、領土交渉凍結か」現地紙共同宣言棚上げも(毎日新聞2面)
鈴木宗男さん、佐藤優さんのエースが不在だ。外務省は無能だ!
どうして。有能なふたりを排除したのか?
返せ!北方領土、 返せ!鈴木宗男!
http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/554.html#c68
世界は新たな時代へと大きく変化しようとしている今日、従来の資本主義の限界を打破し、新たな経済発展と民主主義を両立させ、世界平和に貢献できる政治家は、世界にただ一人、その人こそ小沢一郎なのです。
現在の日本は、世界の歴史に残る信じられない程の愚かな国の状態。
愚かな検察/官僚、愚かなマスコミ、愚かな売国政治家等々にコントロールされた「似非民主主義の国」となっているのです。
しかし、我々の行動(デモ)は日本人の良心として歴史に残り、高く評価されるでしょう。
でも、やはり小沢一郎の復権そして小沢総理誕生こそが一番大事なのです!
小沢総理で大きくこれからの日本を変えなければ本当に日本国も日本人本来の心も全て失ってしまうのだから!!
今後、僅か半年足らずの間で歴史が大きく変わろうとしているのだから、皆さん! 必死に頑張ろう!!!!
http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/554.html#c69
はっきり言って、アメリカは用心棒として役立たずの怠け者だ。
怠け者にカネを払う必要は無い。
その分、自衛隊に回した方が国益にかなう。
http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/546.html#c17
Q : 2010年度版「阿修羅ユーザーの嫌いな投稿者ランキング」
第一位に選ばれた赤カブさんですが、今日は皆さんから嫌われる
秘訣を伺いたいと思います。アシュラ・リサーチ社のアンケート
では35%の回答者の方が、赤カブさんを嫌いな理由として「投稿
数の多さ、投稿時間などから考えて普通の生活者とは思えない。
ネットジャンキーではないか」と答えているのですが、お仕事は
何をされてますか? ご年齢は72歳と伺ってますが...。
赤カブ : ガルルルル。
Q : はっ? Gall lulu? 宗教団体の役員ですか。なるほど。
最近は、誰も知らないJ-Castとか佐賀新聞あたりからもネタを拾って
いるみたいですが、これ結構時間かかりますでしょ。いつ寝てます?
赤カブ : バァウッ!! バァウッ!!
Q : えっ? 睡眠時間は4時間くらい。後の時間はすべて阿修羅の投稿
の為にネタをチェックしてる? すごいですねぇ。
赤カブ : ウゥゥゥ〜、ウゥゥゥ〜。ガウガウ。
Q : なるほど、マスコミ記事こそは国民の声だ。国民の声を聞き、
誤ったネット社会の情報認識を矯正するのだ、それがワタシの使命だと。
健全な民主主義社会はマスコミ崇拝から、マスコミの声は天の声。
いや、よく分かりました。有り難うございます。
赤カブ : ガルルルル。バァウッ!!
http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/648.html#c5
「この被告を死刑にできなければ、今後死刑になる人はいるのか」に
この制度に限って主権者を期待され国民が死刑に加担することに対し
軍隊のなかで下級の兵隊が上官に誘導(命令)されて同じ下級の兵隊を
リンチするような構図が見えてきます。
「裁判員 初の死刑判決」との今日の新聞の大見出しに
どこかから
高笑いが聞こえてくるような幻聴を覚えています。
http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/618.html#c9
一日も早い力を持つ者の対処をお願いしたい。
一般市民は力を持たない。議員は力を持っている。
リーダーシップ、民主主義を標榜する政府への回帰、政権の奪還を表明してほしい。
http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/594.html#c17
「マスコミ」=有害「野次馬」論
ある方から面白い話を聞いた。この記事のタイトルは「菅首相へのアドバイス」だが、その前にこのことについて書いてみたい。勝俣鎮夫著『一揆』(岩波新書黄版、1982)の中に出てくる話で、中世の日本では「一揆」(暴動の意味ではない)と呼ばれる盟約を結んだ政治的共同体が権力側に申し立てを行う際、申し立てる側と申し立てられる側が一緒になってまず野次馬を退治したのだという。野次馬がおかしな意図を持ち込んだり、情報を撹乱したりして交渉がおかしくなるのを防止するため、まず野次馬を退治し、その後で交渉をもったということである。先人の知恵である。現在の日本では、マスコミが「ジャーナリスト」であることを放棄し、非常に悪質な「野次馬」となってしまっている。国民と政治家の間に入り込み、怪しげな政治的動機から情報を撹乱し、国民サイドも政治家サイドも混乱に陥れていると思われる。
マスコミが「野次馬」である例を簡単に3つ挙げてみよう。1つ目は所謂「小沢氏政倫審問題」である。国会で専ら議論の的となっているのは、実は、小沢氏が政倫審に出席するかどうかという問題ではない。これは野党の自民党・公明党が騒いでいるだけの問題である。国会議員が問題としているのは、不透明極まりない検察審査会や捜査可視化といった問題である。この問題をテレビニュースや新聞はきちんと報道しているのであろうか。国会中継や岩上安身氏のUstream中継などを見ている人にはわかることなのだが、新聞やテレビニュースからのみ情報を得ている多数の国民には、あたかも小沢氏政倫審問題なるもので国会が紛糾しているかのように思い込み、検察審査会の謎については全く議論されていないかのように思ったとしても不思議ではない。
2つ目は、海保ビデオが流出させられた問題である。流出させた本人が特定できているのであれば、法規に則って粛々と処分ないし処罰し、綱紀粛正に努めればよいだけの話である。それをマスコミは「義憤にかられてやった」などと、組織の法規に則った処分とは混同すべきではない扇情的な話を、石原某や佐々某などの「野次将軍」を担ぎ上げて撒き散らし、国民を惑わせることをしている。佐々氏に関してコメントすれば、国家危機管理担当責任者であったということがはっきり言って信じがたい。石原氏に関して言うならば、同氏の主張は「愛国無罪」の主張に等しく、また怪しげな噂話の類をあたかも自分が見たかのように吹聴しているが、そうしたことを公に言うのであれば情報源を明らかにしてから言うべきである。「義憤にかられてやった」ら処分が必要ではないのであれば、東京都職員はどんどん「義憤にかられて」内部告発や情報のリークを行ってもらいたいと思う。
3つ目は、「世論調査」である。私はマスコミの「世論調査」なるものは行われていないのではないかと思っている。仮に調査自体は行われているのだとしても、結果は都合のいいように捏造されているという可能性を疑うべきであると思う。「世論調査」の問題点は多くの方々がすでに指摘しているので、詳しくここで述べることはしない。一点だけ述べるなら、「世論調査」が「妥当」であると判断できるためには、以下の3点が必要最低条件となる(まだあるだろうが)。(1)マスコミは平常から客観的情報を国民に伝え、問題の論点を賛成・反対・中立などの立場からバランスよく伝えていること。(2)「世論調査」に誘導を含まず、また回答者に答えを考える十分な時間を与え、矢継ぎ早に質問したりしないこと。(3)調査結果のデータを捏造せず、正直に発表すること。こうした基準を満たしていない調査は科学的根拠が薄弱であり、学術的には「使えない」代物で、事実上「無効」である。昨今の「世論調査」は(1)も(2)も満たしていないのではないだろうか。国民を情報操作によってある方向に誘導した上で、「世論調査」をして結果を発表することでその風潮の印象をダメ押しをしているならば、「世論調査」が世論誘導の手段そのものとなっていると言える。
また、(3)の点に関しても、マスコミの「世論調査」なるものには眉に唾をして見る必要があると思う。特に非常に疑わしいと感じた一例は、最近発表された時事通信による「次の首相にふさわしい人物は」というもので、その調査結果では前原外相がトップになったという。ある勢力が次期首相に前原氏を据えるために世論を誘導する政治的工作の一環で、調査自体が捏造ではないかと個人的に思っている。フジテレビの「報道2010」という番組でも前原氏を次期首相最有力として扱うような番組構成がなされていたという情報もある。偽メールに始まり、八ツ場ダム、JAL、高速道路と数々の問題に逃げをうち、これまで特筆すべき実績も残さず、おまけに尖閣問題をここまで大きくし、近隣諸国との関係を緊張させた張本人で(私は確信犯的だと思う)、「マッチポンプ」の異名を取る前原氏が突然次期首相候補になるというのは、非常に唐突で奇妙に感じられる。前原氏は尖閣問題に関しては一番の責任者であり、罷免されて当然であるにもかかわらず、マスコミは仙谷氏や馬淵氏の責任を報じるのみで、前原氏については全くスルーすることも非常に気味が悪い。(なお、前原氏に関しては、これまでオリジナル民主党寄りと目されていた高野孟氏がThe Journalで非常にまっとうな前原氏批判を展開しておられるので、そちらを参照いただきたい。明確に問題点を指摘されている。)
私は現代の「野次馬」であるマスコミを退治しない限り、健全な議会制民主主義は取り戻せないと確信している。新聞を捨て、テレビを消そうではないか。
菅直人首相へのアドバイス
多くの国民は菅首相に失望したことであろう。私は「失望」はしなかった。最初から期待していなかったからだ。民主党代表に再選される際も、積極的な菅支持の声を聞いたことがなく、どうして再選されたのだろうと訝る声ばかりで、代表選挙自体も不正だったのではないかという意見も根強くある。このブログの読者も「何を今さら国民の裏切り者の菅氏にアドバイスなど」と思うことであろう。だが私は菅氏の卓越した一つの才能に期待しているのである(積極的なものではないのだが)。それは菅氏の「バルカン」能力である。氏の「バルカン」が本物かどうか、今試されている。以下のことを即座に実行すれば、政権が案外本格派政権となって延命できるかも知れないと思う。
1.「野次馬」と決別する。「野次馬」の後押しによって菅氏は首相になれたものの、今やその「野次馬」によって引き摺り下ろされようとしている。予期した通りの展開である。「野次馬」とは手を切りなさい。彼らに決別を宣言する必要はない。心の中で決心すればよい。
2.前原外相、仙谷官房長官を罷免する。消費税増税・TPP推進を撤回し、マニフェスト忠実履行宣言をする。それを手土産に、
3.小鳩両氏に極秘会談し、土下座してでも謝り、トロイカ体制復帰をさせてもらう。
4.国民新党と共に社民党を連立復帰させ、舛添党などとも連立交渉する。
5.小鳩両氏の意見で内閣改造を行い、閣僚総入れ替えを断行する。
6.党人事も刷新し、幹事長、副幹事長も全部交代させる。
7.奥方が強行に反対する場合は離婚する。菅氏の家庭よりも国家のほうが重要である。二号さんが実在するならその人を正妻にすればよい。
8.衆議院の3分の2を使い、郵政法案、公務員人事法案、可視化法案など重要法案をどんどん可決させる。参院で多数派が形成できないのだったらやむを得ない。3年も待てない。
9.「野次馬」や野党が二号さん問題などで攻撃してくるだろうが、図星ならば否定せず、「妾は男の甲斐性だ」と豪語すればよい。昔そう放言して聴衆の拍手喝采を得た自民党政治家がいた。「クリーン」なイメージはなくなるだろうが、「政治家はプライベートな事柄ではなく、政策や結果で判断されるべきだ」と堂々と主張し、「野次馬」相手の訴訟をどんどん起こす。同時に、記者クラブ追放、官公庁記者会見完全オープン化、電波オークション制度導入、クロスオーナーシップ禁止を行い、押し紙問題、偏向報道問題、検察リーク報道問題の追及を国会でやり、「野次馬」に反撃する。過去の機密費も暴露し、自民党と仙谷氏に責任を押し付けて逃げ切るとよい。先制攻撃をしかけるのも手である。独立系メディアが味方につくだろう。
助言なるものを偉そうに書いてきたが、おそらく菅氏は以上のことを実行できないだろう。このままだと日本は今後数年はカオスの中に取り残されることになると思う。内閣総辞職をしても、総選挙をやっても、展望が開けないだろうことが想像できるからだ。民主党も早晩分裂するだろう。菅氏が今の体制で推し進もうとするなら、一つの政党としては方向性があまりにも異なるので民主党は分裂したほうがいい。分裂すれば政策で政党が分かれるので本来は結構なことなのだが、現実には選挙をやってもどこも多数派が形成できず、不安定な政権が誕生するだけであろう。ますます「野次馬」がこの国をかき回すことになる。私には菅氏が心を入れ替えて以上のことをするほうが、政局が安定すると思えるのだ。菅氏のことを心配しているのではない。日本のことを心配しているのだ。一番被害を蒙るのは国民である。
菅氏は「406人内閣」と言ったが、実際は「206人内閣」を作って失敗した。ならばアメフトのように選手交代し、残りの200人を活用すればよい。これで公約どおり406人となる。菅氏は「石にかじりついてでも」政権を維持したいのであろうから、石をかじるという決心や時間があるのなら、以上のことを今日明日中にでも実行していただきたい。これが菅氏に唯一期待することである。
http://nicoasia.wordpress.com/2010/11/16/
http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/649.html
ついでに農地法をかえて、外資が農地を買えるようにすることも考えているでしょう。
そのうち、農地法改悪の話が出てきますよ。
http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/644.html#c5
やはり、うつぼ公園のカフェで、コーヒーでもゆっくり飲んでから
いざ出陣といきますか!
集合場所で「阿修羅つながりの皆さん」って、「プラカード」か、「のぼり」かなにか、立ち上げましょかねえ。
農業委員会の許可など要らないように、すべきだ。
届出制でいい。
新規農業参入者が、自由に農業が出来る体制を、まずすべきだ。
専業、兼業であろうと、若い人たちが、参加できる体制になっていない。
今や、ジジイ、ババアの欲が深いゆえ、新規農業者が参加しにくい。
田畑を売り、若い者に譲るべきだ。
費用を国が、3年ほど保証してやれば、いい。
年寄りは、口を出しすぎなのだ。
あと十年もすれば、農業者はもっと減る。みんな死んでいく。
世界食料危機が起これば、日本など、すぐ終わりです。
すぐには、作物は収穫出来ない。
今でさえ、食料自給率は、低い。
外国が、カネさえ払えば、売ってくれるのは、平和の時だけですよ。
食糧問題は、人口問題なのだ。
石油が、輸入できなくなれば、物流がアウトになる。
しかし、水、食料があれば、まだ、なんとかなる。
食糧危機が起これば、農家は都市生活者に略奪されるだろう。
治安など、すぐに崩壊する。
カネを持っていても、売ってはくれませんよ。
http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/642.html#c3
「自衛隊を後援する民間団体「航友会」の会長が招待客約3千人を前に衝突事件での政府の対応を挙げ、「民主党政権は早くつぶれてほしい。皆さんも心の中でそう思っているのではないでしょうか」とあいさつした。
これを伝え聞いた北沢俊美防衛相が激怒し、事務次官通達を指示したとされる。
通達は、発言は自衛隊法などの「政治的行為の制限」違反との誤解を招く
「極めて不適切な発言」と断じた上で(1)政治的行為と誤解されることを行わないよう参加団体に要請
(2)誤解を招く恐れがある場合は参加を控えさせる−などの対応策を指示した。
憲法19条(思想信条の自由)の精神に反する疑いがあるだけに自衛隊幹部も「民間人への言論統制は前代未聞だ」と反発。
内局幹部も「国民の率直な声を抑圧する姿勢はファシズムに近い」と批判する。
自民党など野党は17日の参院予算委員会集中審議で北沢氏らを徹底追及する構えだ。 」
http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/644.html#c6
この記事を載せないということは、隠蔽を許すと同じこと。
> いまさら、ここに出入りしている人間ならこの発言は小沢氏のではないことは承知の事実。
いまさら、ここに出入りしている人間ならこの発言は小沢氏のであることは「周知」の事実。
朝鮮語では「承知」は「周知」なの?
>>03. 2010年11月17日 09:46:41: 5kRSrDdtRQ
> 本当か?事の真偽はどうなのか、小沢さんに聞いてみたい。
小沢さんに聞いても本当のことを言うはずはない。
真偽をただしても、「言った覚えはない。書いた記者を呼びつけましょう」と惚けるだけ。
> 当然、石馬鹿の言う事(歪曲・曲解)は信用出来んし、
当然、小沢馬鹿の言う事(歪曲・曲解)は信用出来んし、
> ゴミ売りの記事だし、海部の無能は周知の事実だし、此奴等は憎し悔しでこれ等は虚飾かも知れない。
ゴミ売りの記事だし、小沢の嘘吐きは周知の事実だし、小沢等は憎し悔しでこれ等は虚飾かも知れない。
小沢の嘘吐きの例は、「国民の生活が第一」の真意は、外国に住む外国人の子供に子供手当を支給する「韓国・朝鮮国民の生活が第一」が有名。
http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/648.html#c7
報道もないのにいきなりこれが河井克行から暴露されたということは、自民のスパイが潜入していたか。
政府だけでなく民主党議員自身の危機管理をなんとかしろ。脇が甘すぎる。
しかも今後の閣僚答弁で例の2つのフレーズが使い難くなるという意味では良かったのか悪かったのか…
http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/621.html#c9
「民主党政権は早くつぶれてほしい。皆さんも心の中ではそう思っているのではないでしょうか」と政権を批判した。みんなも普段話しているでしょう?
http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/639.html#c5
大規模農業参入企業は、規制すべきだ。一定の農地のみにすべきだ。
個人で農業に参入する人を、援助すべきです。
休耕地をそのままにしておくのは、無駄だ。コメ以外でも活用すべきだ。
ロシアで食糧危機が起こったとき、案外困らなかった。
なぜか、個人農園を持っていたからだ。自家消費分を補えたのです。
さらに、近所で物々交換が機能したのです。
日本の戦後の教訓が、活かされていない。
日本人は、目先の事しか、今や考えていない。
農業が、非常に排他的なのです。
http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/642.html#c4
http://blog.goo.ne.jp/kokkai-blog/e/f339147a463db9986325a8a1304aeac5#comment-list
[追記 2010年11月17日 午前10時]
【訂正】
コメントで指摘をいただき、再度確認したら、コメント通りでした。このエントリーに書いてあることがかなり見込み違いであることが分かりました。平成14年分(2002年分)で陸山会の小澤一郎さんからの借入金が620万円増額する修正をしたことから、五月雨式に平成20年分(2008年分)までの借入金や、そして単式簿記であるために、繰越金額、収入総額まですべて直さなければいけなくなった、ということだったことが分かりました。訂正いたします。
コメント
公会計の専門家だなんてよく言えたものですね。 (アンチ小沢ですが)
2010-11-17 09:20:16
ーーーーーーーーーーーーーー中略ーーーーーーーーーーーーー
センセーショナルな見出しで、世論をミスリードする手法、勉強になります。
われわれもだまされないようにしなくては。
ご指摘ありがとうございました。 (宮崎信行)
2010-11-17 09:58:05
よく読んだら、平成14年分で借入金を事後修正したので、平成20年分まで五月雨式に事後修正したわけですね。
それにしても、あなたむかつく物の言い方しますね。
とはいえ、ご指摘ありがとうございました。
http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/631.html#c4
グローバリズムを否定することはできないだろう
===
Q1. 日本の工業は 自由化で助かるのか??
Q2. 日本の農業は 自由化でどうなるのか??
Q3. 消費者は どうなるのか??
===
A1. 日本はすでに 産業の競争力を失っていて 自由化によって 輸出が伸びるということはない
すでに海外に出て行った企業が 日本に帰ってくることはありえない
日本のほとんどの弱い企業は 弱いままである
大企業と 世界的な技術企業 を除いて ほとんどの企業に よいことは何も無い
A2. 農業は 壊滅的な打撃を受ける
A3. 消費者は 自由化の恩恵を受ける
ということだろう
===
にもかかわらず すべての国民は この痛みに耐える必要があるのではなかろうか
なぜなら この問題は 将来において 改善するとは思えない
私の主張は 今の内に 痛みに耐えておかなければ
将来の 激痛には とても耐えられないだろう ということだ
===
私は すべての国民が 貧乏になるべきだと 考えている
貧乏でも 豊かな暮らしが出来る 社会を作るのが 政治の役目ではないのか??
http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/642.html#c5
大賛成。
菅直人がこのアドバイスを受け入れて小沢一郎を復帰させれば、民主党政府の支持率は10%を切り、民主党政府の崩壊は確実となる。
日本国民には民主党政府の悪政は知れ渡っており、国民は一日も早い退場を望んでいる。
これは賢明なアドバイスであり、菅直人が一日も早く実行されることを期待する。
http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/649.html#c2
アメリカの黒人たちは、キング牧師の意思をまだ十分に達成していない、
道半ばだ。
パレスチナでは、60年、イスラエルの凶暴な支配に耐えている。
アフガニスタンもそうだ。
独立戦争は、何十年もかかるものだ。
小沢さんは、日本を変えないとと決意し、自民党を離党し、
20年がんばっている。
マスコミは、何億、何十億、何百億とで、やっとこウソを押し付けている。
戦前のように、ウソだとわかっても、反撃できないようにしてはならないから、
いま、ビラを撒き、ネットや駅頭で宣伝し、デモをする権利を確保して
いなければならない。
検察、マスコミと対決し、民主主義を守る運動が、続くことが重要。
世界経済が破綻し、消費税を10−20%にして国民に、弱者にしわ寄せし、
自殺者を3万どころか、5万、10万と増やして、
この日本を地獄に落とし込もうとする権力と対決するには、
いま、この運動を続けていくことが、重要。
小沢さんをふくめ、幾多の屍を乗り越え、何十年かかろうとも、
負けたら、おしまいだ!
気長に、たのしく、それが民衆の力だ!
http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/629.html#c22
よそでやってくれ。
http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/552.html#c11
乗っていただいた皆さん
ありがとうございました。
ジャック・どんどん
http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/429.html#c107
ここでのみなさんのコメントを読んで、またまた胸が熱くなっています。
北海道でも是非デモを実現させてください!!
東京から応援しています。
全く同感!
>日本国民には民主党政府の悪政は知れ渡っており、国民は一日も早い退場を望んでいる。
全く同感! 一日でも早く、現民主党幹部には即刻退場してもらいたい。
それだけだ!それ以上のことは、今の、嘘つき、裏切り、恥知らずの現政権には何も期待できない
http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/649.html#c3
過去において、海部氏にいくら功績があっても、現在進行形において、茫洋と、
ぬくぬくと暖を取っている人の言にどれ程の説得力があるのだろうか。
こうしたネガティブなキャンペーンの積み重ねがこの国を悪くしている。
多額の議員年金を懐に抱かえて寝ていろ。
http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/648.html#c9
一方、
B;反小沢派民主党+自民党+みんなの党=共和党
で、
@既得権益主権維持、分配福祉排除、経団連御用政治、霞が関利権維持
A対米従属外交(売国重視)、宗教右翼支援(統一教会)
B大企業利益追求、情報規制恐怖政治(大マスコミによる統制)
これだと実にわかりやすい。で国民党側も独自にテレビ局を保持すればよい。
そうやって、真実を広めれば絶対にAは負けない。でも、今の日本人はバカチンだから、Bが勝つだろう。
http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/518.html#c84
<貼りつけ>
ぴっちゃん 2010/11/12 13:36
私は菅さんが新自由主義と相性がいいのは当然のことだと解釈しています。ポーランドや初期ホイッグ党の自由主義とは異なり、新自由主義は社会主義と根を同じくする設計主義であり、マクロ経済学的には新古典主義で説明できるからです。
詳しくはポーランドの生んだ新古典主義の大経済学者オスカル・ランゲの業績を参考になさってください。彼は共産主義の中央計画経済の基本的手法としての新古典主義を研究して、ついに理論的には経済学の最終原理に到達しました。
しかしこの「最終理論」はいっぽうで新古典派経済学そのものに付随する致命的な臨床上の欠陥を明らかにしたのです。新自由主義と訳される政治思想にはNew LiberalismとNeoliberalismの2つがあり、政策アイテムの段階で両者はかなり異なっているように見えますが、根本的な原理のところで新古典派経済学の同じ現実解釈に基づいているので、どちらも同じ種類の矛盾に突き当たって破たんします。
toxandoria 2010/11/15 19:42
“ぴっちゃん”さま、コメントありがとうございます。レスは「2010/11/12 13:23」の方へ書かせて頂きます。
・・・・・
ぴっちゃん 2010/11/12 13:23
「ポーランドの自由主義」の主流派は啓蒙時代にエドマンド・バークが率いていたイギリスの初期ホイッグ党と共通するものがあります。ホイッグ党に対応するのが、同時代のポーランドの国会における政治会派「ファミリア」と、それが中心となって運動した五月三日憲法の推進者たちではないでしょうか。
つまりルソーがポーランド改革期にかかわっていたものの、自由主義とはいってもポーランドの自由主義はルソーの社会設計的な自由思想とは根本的に異なるものであると思います。ルソーの設計思想はむしろ北ドイツやアメリカ合衆国の商人たちと相性が良いように思うのですが、実際のところヘーゲルを通じてドイツの歴史学派に受け継がれているように思います。
ドイツはこの流れなので、同国の大政党はSPDもCDU/CSUもこの思想を基盤にしていますし、特にSPDはそれに加えてジャコバン的な因業な思想が見られるように思います。現代アメリカでは民主・共和両党がどちらもこの手の設計主義の流れを受け継いでいるように見えます。
ドイツやアメリカの自由思想はポーランド人の自由思想とは似て非なるものですから、五月三日憲法の意義や重要性を無視したブキャナンの的外れのポーランド批判は、そういった、アメリカの政治思想には存在しない、したがってアメリカ人には非常に理解しにくい自由思想をアメリカ人が曲解した結果にすぎないのではないかとも思えます。
バークの自由思想は冷戦期にハイエクによる感化でマーガレット・サッチャーに受け継がれました。彼女は英米の主流派の政治批評家や政治思想家によってかなり大きく誤解されているように思います。彼女の自由思想はヘーゲル的な自由主義とはことなり、コンベンショナルなホイッグ自由主義です。
というのも、彼女は停滞期に経済対策として規制緩和や減税を行った一方、景気が過熱すると一転増税による財政再建も志向したからです。考えてみれば非常にオーソドックスなことを、当然の経済政策を着々とこなしていった。経済政策では必要であればハト派政策、必要であればタカ派政策と、柔軟に対応します。一方、ティーパーティーに代表される設計主義的なラジカルな自由主義では、経済政策はマネタリズム的で、すべてマネーの単位で需給を考えるので財政政策も金融政策もハト派一辺倒です。
これはティーパーティーが単に特にあからさまだというだけのことであって、アメリカの大半の政治勢力にはおしなべてこの傾向があるので、あれは決して特殊な人々の集まりではないと思います。ティーパーティー運動を資金面で支援しているのはおそらくアメリカの商人や銀行家でしょう。規制緩和やハト派経済政策は彼らのビジネスを利するからです―国家経済すなわち準備通貨である米ドルの将来を犠牲にして。
貴殿の「ポーリッシュ・ポジティヴィズム」の言及に感銘をうけました。現在のポーランドではこの流れがしっかりとした政治的主流派を形成しており、国政の場でも与党となっています。それが「市民プラットフォーム」党です。
この政党の人々、すなわちトゥスク首相兼党首、コモロフスキ大統領、ブゼク欧州議会議長、ビェレツキ元首相など、そしてこの政党のシンパであるマゾヴィエツキ元首相、ワレサ元大統領などといった面々はしっかりと「ポーランドの自由主義」「シュラフタ民主主義」の本流である伝統的なモデラティズムやポジティヴィズムを受け継いでいるように見えます。
一方、バール連合的な勢力やポーリッシュ・ジャコバン的な勢力も存在します。前者はカチンスキ元首相が率いる「法と正義」党、後者は政党には発展していませんがレシェック・バルツェロヴィチをはじめとする経済タカ派を「支持する」人々(バルツェロヴィチ本人をはじめとした経済タカ派勢力の当人たちは現政権の政策批判や支持を是々非々で行い、政党などといった具体的な政治運動からは距離を置いているのが興味深く、一時的に中道政党の民主党に所属したりしたものの選挙で議席を得ようとする野心に乏しく、基本的にはノンポリのテクノクラートといえるかと思います。実際のところ彼らの多くは旧ワルシャワ中央統計学校/現ワルシャワ経済大学の出身者で、SGHそのものが一種のマクロ経済学派を形成しているようにさえ見えます。
これにロンドン・スクール・オブ・エコノミクス卒業者であるロストフスキ財務相も合わせてオーストリア学派から発展した「ポーランド学派」を形成しているといえるかもしれません。マクロ経済政策の具体的な実現手法でバルツェロヴィチとロストフスキは激しく対立していますが、肝心の経済政策そのものの内容は同じものだというのが面白いところです)。
「市民プラットフォーム」党のシコルスキ外相だけは私の見るところ少し異質で、彼はバール連合的な「法と正義」党から市民プラットフォームに鞍替えした人物ですが、彼はどうもロマン主義的な発想が強く、外交においても自らそういった欠点を露呈しています。いまのところ決定的な失敗はしていませんが、リトアニア、ベラルーシ、ロシア、ドイツなどを相手にした外交問題でそれぞれ少し危なっかしい言動があります。
こういったポーランドの自由主義を一度理解してしまうと、まるで鱗が落ちたように日本やアメリカなどの政治がその思想から今後の行動予想まですべてエレガントに整理して理解できてしまうのが、とても面白い気がします。
ポーランド経済について見れば、今後も順調に安定的に発展していけるかどうかは、ひとえに市民プラットフォーム党に代表されるポーランドの穏健主義・自由主義が、同国の人々によって高い支持を受け続けられるかにかかわってくると思います。彼らによって今後のポーランドは財政再建に向けてさらなる民営化と増税の時代に入ることは確実ですが、彼らの同志のサッチャーが過去に失敗したこの増税政策をポーランドの主流派がどう成功させられるか、というところに非常に興味を持って観察しています。
成功すれば、それはアメリカ式ケインズ主義やマネタリズムといった設計主義がはびこる現在の世界の経済学の臨床分野における画期的な大業績、あるいは政治経済学におけるコペルニクス転回的なパラダイムシフトとなるといえるかもしれません。アメリカや日本もこれに感化されて、政策の方向性が大変化することでしょう。私自身は無力なので、せいぜい陰ながらポーランドを応援するぐらいしかできませんが…。
それでは。
toxandoria 2010/11/15 20:19
“ぴっちゃん”さま、懇切なコメントありがとうございます。
1 全般的な感想
特に、ポーランド政治の現況については、日本における情報の少なさもあり、大変に興味深く読ませて頂きました。「市民プラットフォーム」のこれからの仕事が、世界の政治経済学のフィールドでマンデルブロのフラクタル理論を実証する如き成果(コペルニクス転回的なパラダイムシフト)を齎し、日本へも大いに良き影響を与える可能性を期待しつつ、今後もポーランドの動向を注視して行きたいと思っています。
ご指摘のとおり新自由主義が社会主義(共産主義)と同じ胎盤から生まれた兄弟のようなものであることは薄々ながら感じていました。資本主義も社会主義(共産主義)も何か共通の“根源的怖れ”(人間的触れあいやコミュニケーションなども含めた意味での外部経済性に対する?)のような強迫観念(観念同時的トラウマ)を抱えており、それに突き動かされつつ暴走しているような感じです。
米ソ対立の冷戦構造が崩壊し社会主義(共産主義)が否定されたとはいえ、未だに共産党一党独裁政権の中国が米国顔負けのネオリベラリズムを採りつつ、世界の超市場原理型資本主義(超市場原理主義)を先導しつつあるという現実は、考えてみれば現代版リバイアサンの蠢きを見るようで異様さを感じます。
だからこそ、フランス大革命の影を引きずる意味での“左右のドグマ”を乗り超えた地点に立つポーランド・シュラフタ民主主義の(再)発見が重要ではないかと思っています。なお、余談ながら、このように“異様に見える中国”が、医療保険制度に限っては、日本型の「国民皆保険」の理念に倣って、全国民をカバーする完全な医療保険制度確立(目標2020年)を目指して「新医療制度改革」に取組中である(⇒http://d.hatena.ne.jp/toxandoria/20091226)ことは驚きです。
ティーパーティー旋風で、せっかく生まれたばかりの「国民皆保険」に近い「オバマ医療保険改革」の先行きに暗雲が垂れこめつつあることと余りにも対照的です。それにしても、日本政府と日本国民自身が日本型の「国民皆保険」理念を蔑にしつつあるように見えるのが不可思議です。ポーランド出身の経済学者オスカル・ランゲの功績が“現在の資本主義”の限界(欠陥)を明らかにしたというご指摘も興味深いことです。
翻って、設計主義(型資本主義)の血を引くネオリベラリズムの権化のようなミルトン・フリードマンが、産軍複合体と米国政府機関の癒着という意味での米型クローニーキャピタリズム(ナオミ・クラインが言う、戦争・災害をビジネスチャンスと見なす災害資本主義の橋頭保たる米型縁故資本主義)を先導しており、その最先端に米国の仕掛型中東戦略(イラク・アフガニスタン・イラン等)が未だに大きく位置づけられていることも異様です。
実は、20世紀初頭のNew Liberalismと現在のネオリベラリズム(Neoliberalism)の違いと共通する部分(の可能性)については気づいており、一度、記事で書いたことがあります(⇒『北欧型福祉社会と米国型市場原理の共通起源、「制度経済学派&リアリズム法学」についての試論(日本は何処へ向かうべきか?)』、http://d.hatena.ne.jp/toxandoria/20091219)。
この時は、殆どが課題の抽出と羅列に止まりましたが、副次的にa「北欧型福祉原理」とb「米国型市場原理」が同根であること、「制度経済学(設計主義による公正資本主義の追求)」と「リアリズム法学(現代法理論の基盤となる考え方)」が両者を孵化させたこと、および「リアリズム法学(現代法解釈の基盤)」の北欧型・米国型への分岐(前者はJ.J.ルソーの普遍的人権へ進み、後者がリバタリアニズムの軍門に下る)」が両者(a、b)への大きな変容を齎したことなどが見えてきました。
ご指摘の「ハイエクとマーガレット・サッチャーについての誤解=両者が元祖ネオリベラリズムであるという解釈」については、覚醒の思いを感じました。たしかオーストラリア国立大学のテッサ・モリス=スズキ女史らも同じ“誤解”を説いていた筈です。オーストリア学派のハイエクが渡米後にリバタリアニズムと見なされるようになったとしても、古典的自由主義者でフランス的理性主義を批判するハイエクが元祖リバタリアニズム(従ってサッチャーも同じ)」だとする解釈は、たしかに狭量すぎると思います。そもそもリバタリアニズムそのものの範囲が極めて漠然としています。
ご指摘のとおり、エドモント・バークの自由思想(正統保守の立場≠米国保守思想)は重要だと思っています。初めはフランス革命を熱烈に支持し、アメリカ独立革命へ強い動機を与えたとされるトマス・ペインも、晩年には、コモンズと国民基金への関心からバーク的な意味での漸進的な保守思想へ接近した筈です。(エドモント・バークも、特に我が国では大いに誤解されているような気がします)
因みに、米国保守思想や日本のネトウヨの類は全く“異次元の世界”なので論外ですが、日本に真っ当な保守思想が根付かぬことも日本を大いにおかしくしていると思います。例えば、かつて自称・保守本流(?)のプリンスこと”安倍晋三・元首相が中東派遣の航空自衛隊員に向かって“坂の上の雲”ならぬ「諸君は、青嵐の天空を貫く美しい国のために・・・」なる意気盛んな檄を飛ばし、心ある人々から顰蹙を買いました。
この寸劇からは、あの石原慎太郎の“マッチョな一物の屹立が障子を突き破った”とかいう未熟で野蛮なエピソード(おそらく青春時代の)が連想され、彼ら自称・日本の世襲保守の偏向した愛国心の奥に「潜む野卑な獣性」(Phallus、Eros、Patriot観念の潜在意識下での幼児的癒着)が窺われ背筋が寒くなります。おそらく目下のところネトウヨらの信仰対象とされる“田母神閣下”現象も同類で、彼らを真っ当な日本型保守思想の代表者と見なすことは到底できません。
我が国の国会議員の約6割は世襲議員ですが、同じ世襲でも、「地盤、金庫、安倍晋三らの如き見当違いの歴史観」を世襲する日本の事情と異なり、ポーリッシュ・ポジティヴィズムの伝統を引き継ぐ「市民プラットフォーム」の議員らが<戦略的に個人の名誉と誇りを守るポーランド型自由原理>を現代政治に生かそうとする姿は真に羨ましい限りです。それこそが、仰るとおりで、シュラフタ精神を生かすべくポーランド国民のために全力を傾注する現代ポーランド型の伝統保守の姿ではないかと思います。
一方、我が国における「実効権力」(現行政権の中枢を占める労組・市民活動系左派および野党・自民党らも含む政・官(司法)・学・財・マスメディアの癒着・談合連合体)は、高度経済成長期いらい<自ら実効権力側が行ってきた悪業(=日本経済発展の代償に政・労・使・マスメディアの癒着・談合戦術を採り、無辜の社員・市民・国民層の『連帯』を崩壊させたこと)>の罪を偽装するため、一見では理想主義風の米型ネオリベラリズム(新自由主義思想)を日本再生のイデオロギーとして掲げたあげくに、日本社会を根底から疲弊させ、『連帯』の絆を解体しつつあると理解することができます。
そして、その寒々とした日本の地平を彷徨うのが、途方に暮れ孤立した有期労働者らの群れと悪徳貧困ビジネスの跋扈です。まさに、この悲惨な日本社会の現状は、共産党一党独裁体制を崩壊させたワレサの『連帯』意識が、伝統のシュラフタ民主主義精神を介して、EU議長国を約1年後に控えた今だからこそ益々立派に生かされようとするポーランド社会の健全な姿に比べれば、その余りの倒錯ぶり(ポーランド=一層の『連帯』強化へ、日本=『連帯』が、まっしぐらに解体へ進行中!)に驚かされるばかりです。それは、「日本のシュラフタ」ならぬ「実効権力層」の歴史的モラルハザードの賜物たる『日本残酷物語』です。
2 コメントに触発された連想(シュラフタ民主主義の現代的意義、小沢の政治とカネの真相、リバタリアンの“たかり経済”について、ほか)
あのアレクシス・ド・トクヴィル(1805-1859/仏の政治思想家)が冷静に観察し、その危機的未来を予見したとおり、米国は徹底した自由原理主義の国であり、特に、ここ約10年来の「第一次小泉政権」以降の(厳密に言えば、昭和57年(1982)の「第一次中曽根政権」以降の)日本が、大きく米国型の自由原理主義(リバタリアニズム型の市場原理主義)へ舵を切ってきたことは周知のとおりです。
そして、米国は本質的にリベラリズムであるというよりも「自然的リバタリアニズム」(個人主義的無政府主義に過激なほど近い『小さな政府』志向)へ現実的に近づきつつあるようです。つまり、2009年1月に就任したオバマ大統領の“チェンジ”(リベラリズム)が今回の中間選挙で“ティーパーティー”に敗北したということは、この意味でのアメリカの本質である「自然的リバタリアニズム」へ重心が傾いたことを意味すると思われます。
また、この先のアメリカが更にどの方向へ向かうのか、それがどれだけの振幅と度重なる揺り戻しで蛇行し続けるかは未知数ですが、少なくともいえるのは、金融市場原理主義に関わる革命的(相当にドラスティック)なショック等(例えば、ポーランド型自由原理の有効性に気づき自然的リバタリアニズムのマインドコントロールが解けるとか、あるいは再び超リーマン型金融パニックが襲うとか・・・)で、漸く、大きな方向転換を決定することになるだろう、ということです。
また、一つ考えられるのはリバタリアニズムのなかから、「仕掛型戦争の拡大、没落中間層と貧富差と弱者層の更なる拡大」など非常に多大な人的犠牲と大いなる人的能力の無駄(人的・人材的資源の浪費)という大迂回路を経由した挙げくにして、漸く「必要悪」としての政府の最低限の介入を認める「最小国家主義」(右派リバタリアニズムの一種)か、あるいは「ポーランド型自由原理」の有効性を(再)発見することになるのではないか、ということです。真にバカげた遠回りとしか言いようがありませんが・・・。
因みに、自然的リバタリアニズムの基底には<自我・権力・資本の三原理が渾然一体化して暴走する一種のカルト的酩酊感の如き病理>が潜在すると思われますが、それは、本質的な意味で常にアメリカが主戦・好戦国家であり続けることの証左でもあります。そして、このことは今回の米中間選挙でオバマに一撃を喰らわせたティーパーティー旋風の過熱ぶりが見事に象徴しています。
未完のプロセス(過程)に過ぎぬ資本主義が中間層なる公正実現の幻想をバラマキつつ再生産の過程を持続させるための暴力構造の内包を指摘したのはナオミ・クラインの「大惨事(災害)資本主義」です。そして、ポーランドのシュラフタ民主主義は、この「大惨事(災害)資本主義」が起こる可能性へのアンチテーゼと見なすことができます。具体的に言えば、それは先ず欧州で最も先進的な民主憲法であった「1791年5月3日憲法」による政治権力(この場合は王権)への授権規範性の役割です。
つまり、肝要なのは、<リバタリアニズムが唱える政府の大小の是非>ではなく、<権力機構(政府および実効権力)が未完のプロセスに過ぎぬ資本主義の奴隷(下僕)と化していないか>を絶えず「民主憲法」下で監視できるかどうかということです。シュラフタ民主主義の現代的意義は、特にこの一点にこそ関わると思います。
例えば、シュラフタ民主主義的な視点(発想・観念・概念)が全く日本で欠落していたため生じた無批判を是とする親方日の丸の空気が実効権力側を増長させる結果となり、それと癒着してきた主要メディアがプロパガンダを仕掛けたため「小沢の政治とカネ」が見事に成功してしまったとも言える訳です。
その挙句の果てが「菅からカ〜ン内閣」による現在の日本の大混迷です。しかし、そもそも、この異常な潮流が生まれた原因は何だったのか?その発端は、1993年の「平岩レポート」にあると考えられます。
同レポートは、米国流の先進的な新自由主義(ネオリベラリズムという新しいイデオロギー)思想に則り、規制緩和・自己責任・市場原理で<新ビジネスと労働市場を創出すること>こそが、日本のこれからの未来を決めることになる、そして、その障害となる敵こそ<既得権益集団=政財界の癒着構造>だと自己批判を込める振りをしつつ新イデオロギーー・ネオリベラリズムを高々と掲げるパフォーマンスを見せたという訳です。
しかし、実はこのレポートが大きく掲げられた背景には、それまで<政財界&労使の癒着構造>に密かに頼ってきたことが、結果的に酷い不景気を招くに至ったの国民サイドから財界への厳しい批判の芽が伸びる前に、それを摘み取ってしまうという財界側の深謀遠慮が存在したと思われるのです。
そして、この頃から、日本の既得権益(実効権力)の主犯格たる族議員・官僚・談合汚職等に連なる腹黒い黒幕が「小沢に違いないという共通観念=小沢・生贄作戦」が半ば捏造的に創られ、それが主要記者クラブメディアによって、多くの国民層へ、コトあるごとに、既にその当時から巧みに刷り込まれ続けてきたという訳です。
そして、この「平岩レポートに始まる対立図式」のモデルを狡猾に、かつ悪辣に再び援用したのが「小泉劇場」の「聖域なき構造改革vs抵抗勢力(既得権益守旧派=敵)」という、一般国民層にとっては真に分り易い明瞭な対立の構図でした。
片や、真の実効権力と交尾(つる)んでいた朝日新聞ら主要記者クラブメディアは、率先して小泉・竹中がB層ターゲットへ吹きまくった「このアンチョコないかにも絵になる対立構図」を持て囃し、首尾一貫してそれを必要以上に激しく煽りたて<主要記者クラブメディア自身を含む真の実効・既得権益層の実像>がバレぬように巧妙に立ち回ってきたという訳です。
ともかくも、「小沢の政治とカネ」に繋がる伏線のプロパガンダは、このような流れの中で、既に、遅くとも1993年に小沢が自民党を離党した頃から、かなり執拗に執念深くロングスパンで仕込まれ続けてきた節があるのです。
もう一つ付け加えれば、もともと菅・千石ら現内閣中枢を占める市民運動or 左派系労組人脈の「資本主義についての理解」がハイエクを曲解した設計主義だということがあります。それに彼らの政治基盤が労使癒着であったということもあります。これらの意味で「菅カラ内閣≒小泉劇場」であり、両者の観念の深層はティーパーティーのリバタリアンと通底しており、その本質は“たかり経済学”ということです。
いささか品の悪いコトバである“たかり経済学”はtoxandoriaの造語ですが、例えば労組と経営側が癒着しつつ働きバチ化した善良なその他の社員層(つまり、国民一般に繋がる人々)を誑かしてきた<日本型経営の醜悪さ>の類のことを意味します(ただ、toxandoriaは日本型経営の全てが悪とは思っておりません)。
この“たかり経済学”が意味するのは、「小泉劇場」と「菅カラ内閣」の両権力が、共に<未完の過程に過ぎない現状の資本主義>を自らの責任において少しでも進化させ、かつ改良しようとせず、ひたすら、その甘い果実の巧妙な山分けだけに関心が向いてるということです。また、それは、彼らが地域社会の存在意義、農林業の自然・文化的価値、プレカリアート、専業主婦等の家庭内労働価値など、いわゆる広義の外部経済の問題に無関心であることも意味します。
なお、ポーランド・シュラフタ民主主義と北欧型福祉経済は根本的に異質で、後者はむしろ米国型自由原理(リバタリアニズム)と共通の基盤から生えた異形の果実と見なすことが可能です(この論の詳細はhttp://d.hatena.ne.jp/toxandoria/20091219を参照乞う)。
そして、これは“ぴっちゃん”さまのご指摘のとおりですが、その観点からすれば、「小泉=労使癒着経営の使用者側」、「菅=同癒着経営の労組側」になります。そして、彼らが共有する信仰は他でもない米国型自由原理(リバタリアニズム)なので、彼らがポーランド・シュラフタ民主主義(ポーランド型自由原理)を理解できないのは当然だと思われます。
http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/650.html
日産・ゴーン社長らが住む超高級マンションのハス向かいに、その邸宅はある。800坪の敷地に、美しい日本庭園と、広壮な平屋建て。まるで高級料亭だ。これほど贅沢な住居が、なぜ必要なのか。
11月はじめのある日、朝9時ちょうど。東京・元麻布の、各国大使館が密集する超高級住宅地の一軒に、黒塗りの「トヨタ・ロイヤルサルーン」が吸い込まれた。
高い塀、うっそうとした木々に囲まれ建物の様子を外部から窺うことさえ難しいが、このエリアには珍しい広壮な平屋建ての一軒家である。
高さ2mほどもある巨大な門扉は黒塗りを迎えるために一瞬だけ左側に開き、すぐさま閉じられた。車が出てきたのは、わずか2分後である。後部座席には、現在の検事総長・大林宏氏(63歳)の姿があった。
運転手と、秘書の2人に「送迎」され、霞が関の最高検察庁に出勤する姿である。
「検事総長には、専用の住宅と車、秘書官が用意されています。住宅前には24時間駐在可能なポリスボックスが置かれ、パトカーによる巡回も定期的に行われています。大臣クラスのVIP待遇と言えるでしょうね」(全国紙司法担当記者)
エリート組織から一転、スキャンダルの泥沼に嵌り込んだ検察---。
逮捕・起訴された大坪弘道・前大阪地検特捜部長らは二度にわたって保釈申請したが、却下がつづいている。獄中で検察の描いた「ストーリー捜査」に抵抗を続けているため、保釈が認められないのである。
このままいけば、検事vs.元検事の内輪同士の醜悪な争いが、法廷で白日のもとに曝されることになる。検察組織にとってはまさに生きるか死ぬかの存亡の危機にある。
検察組織のトップに立つ大林総長は、事件発覚から1ヵ月以上が経った10月21日になって、ようやくメディアの矢面に立った。強張った表情のまま、
「国民の皆様に深くお詫び申し上げたいと思います」
と頭を下げたが、職を辞するという発言はいっさいなかった。最近、大林総長は関係者に、
「事件の真相解明と、検察の組織改革を自分の手でやりたい」
と話しているという。一部で「総長の辞任は必至」と報じられたが、結局自ら辞める気はまったくないようだ。
この大林総長が居を構えるのが、冒頭で紹介した元麻布の超一等地にある大豪邸である。
敷地面積2688u(約815坪)。今年の公示地価によるとこの周辺の住宅地は1uあたり173万円だから、土地だけで少なくとも46億円。実勢価格は、坪単価700万〜800万円と言われる。不動産不況のいまでさえ、60億円を超える価値のある土地なのである。
この土地は昭和25年に大蔵省が取得したもので、その後、法務省に名義人が移管されている。
敷地内には奥に長い平屋が建ち、前面に石造りと芝生の二つの庭園があるという。
周囲を高い塀と樹木に覆われているため、内部に入らないとこの庭園を観賞することはできない。まるで高級料亭のようなつくりなのである。
近隣には有名写真家が住み、大使館関係者や、インターナショナルスクールに通う外国人子弟らが行き来する。この邸宅が、事実上の「検事総長公邸」だということを知る人は近隣にも少ない。
表の表札には「大林」と大書され、検察とか、検事総長という言葉はどこにもない。玄関脇のポリスボックスが物々しい雰囲気を醸し出してはいるが、パッと見には、一般の住宅と見えないこともない。
法務省ではこの土地を「公安関係施設」とし、セキュリティ上の必要性のため、所在地を公にしていないというが、わざわざ800坪もある大豪邸に住まなくても、マンションなどのほうがよほどセキュリティ上のメリットがあるのではないか。
現に、大豪邸の裏側に回ると、高い壁の向こうに家の屋根部分が見えるが、警備員の姿はなかった。
この大豪邸について、法務省刑事局総務課施設企画係はこう話す。
「検事総長と各高検検事長の宿舎の使用料は、法律や省令によって算出方法が決められています。それによると、おおよそ3万5000円から13万2000円となります。一番高いものが検事総長の宿舎です」
つまりはこの815坪の大豪邸は家賃13万2000円ということ。普通に借りたら、月400万円は下らないはずだが。
全国紙のベテラン司法担当記者は、かつてこの検事総長用の豪邸に出入りしたことがあるという。
「内部にお手伝いさんはおらず、家事は基本的に奥さんがやっていました。建物は天井が高いのですが、古くて使い勝手が悪く、機能的とは言えないと思います。料理人もいませんが、法務省の一番上の階にレストランがあり、そこの料理を運んでもらっているという話は聞いたことがあります。
また、1週間に一度のペースで最高検のスタッフと昼食会をすると言っていました。検事総長によっては捜査関係書類を持ち帰り、土日に目を通している人もいました。最近は、そこまで細かく事実関係を見てはいないんじゃないですかね」
ちなみに最高裁判所長官公邸は東京・若松町にあり、敷地面積は3837u(1163坪)。昭和3年に建てられた981uの木造2階建てである。
検事総長の豪邸に比べると、広さでは上回っているが、建っている場所の格では検事総長のほうがはるかに上。資産価値では、検事総長の豪邸のほうが上回っているだろう。最高裁長官公邸は老朽化のため、昨年修繕と移築の検討が行われた。
検察幹部で、こうした豪邸に住んでいるのは、検事総長だけではない。東京高検検事長も目黒区内の高級住宅街に約200坪の専用住宅があり、送迎の車がつく。仙台、広島など各地の8つの高検でも、一等地に検事長専用住宅が用意されている。
「検事長が交代されるたびに、ご挨拶に来られます。警察は常駐していませんが、定期的にパトカーが回っていますね。出勤は朝、専用車が迎えに来ます」(目黒の高検検事長用住宅近くの住人)
検事総長らの「特権」は、これだけではない。
「東京の場合、一般の職員が使うエレベーターとは別に、検察庁舎内に検事総長専用エレベーター、東京高検検事長専用エレベーターがあります。秘書官が同乗することはありますが、一般の職員は使えません」(元最高検検事・土本武司氏)
さらに、検事たちは受け取る報酬の額も破格そのものだ。
法務省がある国会議員に対して開示した資料によると、一般省庁の官僚のなかで給与額が最高なのは事務次官で、年収約2310万円。現在、この額を受け取っている次官が18人いる。
ところが検事になると、各地検トップの検事正、高検次席がこれと同ランクとなり、59人が同額を受け取っている。
高検検事長、検事総長となるとこれをさらに上回り、検事総長は約2900万円に及ぶ。これは国務大臣と同ランクである。政治家以外の公務員で、これ以上の報酬を受け取っているのは、ほかに最高裁長官(約4000万円)がいるだけだ。
ある検事OBはこう話す。
「同僚で、報酬額について文句を言っているヤツはいませんでしたね。検事には超過勤務手当などはつかないけど、裁判官と同等の報酬をもらっているし、官舎もあるから家賃もいらない。
ボクはいま弁護士として開業しているけど、家賃や事務員の給与などを支出しなければいけない。検事は、そうした費用はいっさい必要ない。全部国が持ってくれるわけですから。実質的な身入りは、検事時代のほうが多かったくらいですよ。検事がそれだけの報酬を受け取るのは、カネに目がくらんで不正を行わないように、という意味もあるのではないでしょうか」
一般には知られていない「役得」もある。
「部長クラスの検事になると、『海外視察』に1ヵ月くらい出かける人がいます。いちおう、『法務検察の事情調査』などもっともらしい名目はありますが、実態は単なる視察です。検事正などの幹部になる前、むしろ若いうちに行くという感じですね」(前出・土本氏)
公務員として破格の報酬を受け取り、旅行や自宅など「特別待遇」を受け続けるなかで、自分が特別な存在であるというエリート意識を強めていく。
法務省の言うようにセキュリティ上の理由だけであれば、大使館の立ち並ぶ最高級住宅街に居を構える必要もなければ、800坪もの広さも逆に危険だ。
「検察は、古くから保持している"既得権"を手放したくないんでしょう。全国の一等地に持っている土地は、権威の象徴のようなものです。国有財産名簿にも住所を公開せず、密かにこうした資産を維持し続けていること自体が、検察の体質を反映している」(前出・司法担当記者)
今回の事件の底流にあるのは、こうした検察の権威主義、秘密主義そのものではないのか。
法相による「検察の在り方検討会議」メンバーとなったジャーナリスト・江川紹子氏は、今後の検察改革について、こう話す。
「私個人としては、まず問題点全体の洗い出しからはじめたいと思っています。特捜部のあり方自体も、議論したい。それから、すべてに不透明な検察のやり方、あとから検証できない取り調べ方法などについて、ルール作りをしたいと考えています」
まもなく「事業仕分け」も再開するが、こうした法外な専用住宅こそ、仕分けの対象とすべきだろう。
東京大学で極左活動の末弁護士になり、弁護士活動のなかでヤクザの権利擁護をしてきたということで、わたしは「赤い」官房長官であると同時に「黒い」官房長官である、つまり赤黒い官房長官と呼称してきました。
しかし、これから仙谷由人官房長官が続くと、これら揶揄した言い方をしたブログにまで法律の網がかぶせられる可能性が出てくると思っています。
わたしは、仙谷由人は日本のスターリン、と断定しました。
〜〜MSN産経ニュース11月9日引用〜〜
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/101109/plc1011091542014-n1.htm
志位、仙谷両氏がスターリン批判で一致
共産党の志位和夫委員長は9日、北方領土問題をめぐって国会内で仙谷由人官房長官と会談し、歴代政権の領土交渉方針の根本的再検討を求める菅直人首相あての提言を手渡した。
提言は、「日ロ領土問題の根源は、第二次世界大戦終結時のスターリンの覇権主義的な領土拡張政策にある。ヤルタ会談を根拠とした千島列島の併合は、『領土不拡大』の大原則を蹂躙するものだ」と指摘。サンフランシスコ平和条約の「千島放棄条項」を見直し、得撫(ウルップ)島以北を含む全千島列島について「返還されるべき正当な根拠を持った日本の領土だ」との立場で交渉に臨むよう求めた。
仙谷氏は「条約の根本的な再検討はなかなか難しい」と応じなかった。ただ、若き日に学生運動に携わった血が騒いだのか、仙谷氏は「スターリンが行った数々の悪逆非道については、おっしゃる通りだ」と賛同し、旧ソ連の独裁者スターリンの批判では志位氏と一致した。
〜〜引用終わり〜〜
報道は千島列島一括返還についてですが、この問題については日本共産党の千島列島に関する理論が歴史的にも一番筋の通った見解であり、ロシアに返還を求める根拠として力になると思いますが、この記事を紹介する本意はそこではなく、日本のスターリン主義者2人がスターリンを批判する、という面白い展開であることです。とりあえず共産党は置きます。
スターリンは、すでに崩壊したソ連の政治家ですが、ロシア革命により政権を奪取したソ連が政権を維持するために次々と政敵を暗殺し、さらに何千万人という想像不可能な反ソビエトの国民を粛清してきました。
新しい帝国ソ連に憧れて亡命した日本人の多くがこの粛清のなかでスパイとして摘発され死刑に処せられています。
右のヒトラー、左のスターリン。
小泉純一郎がヒトラーなら、仙谷由人はスターリンです。
http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/644.html#c7
記事にのみ冷静に反論をつければよいと思います。
http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/648.html#c10
A1. 輸出企業には 従業員(経営者をはぶく)に賃金を政府が援助する
こうでもしなければ 海外の安い労賃には太刀打ちできない
A2. 農業には 個別保証で 対応せざるを得ないのではないか
つまり 農家の最低賃金(生活保障)を行い
米を作りたい人だけ 作らせる ってことで
米を作ったぶんだけ お小遣いが増える程度だが 農家は米を作るだろう
A3. 物価が極端に下がることになる(世界の最低価格)ので 貧乏でも
暮らしやすいことになり
低賃金ににも 耐えられる グローバル国家が出来る
A4・ 国家公務員 銀行 などなど 給与の高い職種は 給与を半分にして
世界中の給与水準と同じにする
===
つまり みんなが貧乏になっても 暮らしていける国家を作るべきだ
===
そうすれば 今までに 先人が残してくれた 財産を食いつぶさなく
日本は100年後まで 豊かに暮らせるであろう
http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/642.html#c6
逮捕は当然とする根拠は何よ?
http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/635.html#c5
これで国民が聞く耳を持たなくなったとか言って
目くらましに責任とるのに一歩引いただけのトップがいるから面白いわ
http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/644.html#c8
自衛隊批判している奴は何故以前呼べたのか知っているのか?
http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/639.html#c6
激励ありがとうございます。
しかしながら
>気長に、たのしく、それが民衆の力だ!
これが、いけないのです。
日本は、御指摘の国と違って、民衆そのものがのんびりしていて、自分達が満足しているか、あきらめているのです。
斯の国では、それぞれが死活をかけた闘争でした、それでも権力を相手の闘争は何十年続いたのです。
日本でのんびりやれば100年もかかって、それでは自然と状況がかわり運動の意味がなさないのです。
少なくとも、のんびりはいけません。
悪意があると言って怒るべきなのか、
下らないブラックユーモアとして無視すべきか。
あるいはNEWSポストセブン が、
電通からの弾圧を免れるために、カモフラージュをしたのか。
俺はカモフラージュ説を採るけど。
思いつくままに要点を拾ってみると、
・市民が組織的弾圧を受けた
・社会的差別を受けた
・国家権力による、個人情報の漏洩が根源にある
・しかもそれは意図的に行われた可能性がある
・検察という準司法機関が、その犯罪に関わっている
・検察資料がマスゴミに流されたことは「確実」と考えられる
などなど、凄まじくキナ臭い案件だ。
祭りになるか?なって欲しい。
これは旧勢力のあせりと読むべきか?
海保職員の情報漏洩より、遥かに重要案件と言える。
これらはデモのテーマに相応しいものではないだろうか?
少なくともしっかり覚えとかないと駄目だね。
この記者(赤かぶではない)の
勇気とジャーナリスト魂に、
惜しみない敬意を表する。
そういう文脈で読むと、
>> 「菅政権は小沢さんを政治的に抹殺するまでやる気なんだろう」――
>>小沢支持派の中堅議員はそう受け止めている。
というのは実に意味深。
ここをどう受け取るかで、
メディアリテラシー能力を判定できそう。
やっぱり今は紛れもなく戦時下にあるね。
知恵と良心と信念の闘いだ。
国語のテストみたいでもあるがw
>>5
が目くらまし・荒らし誘導だと気づかなかった人は、
反省したほうがいい。
>>1 の過去レスは
発言数や内容の割には、妙にあちこちのブログで引用されている。これは偶然なの!?
とにかく阿修羅内でのコメント数はさほど多くない。
一番最初のコメントは工作員が書くことが多い。
これ位は知っといた方がいいと思う。
1 が工作員かどうかは、俺が決めることではないけど。
http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/586.html#c19
デモで、歌があったらいいのでは、という意見をどこかで見かけました。将来数万人くらい集まって、地鳴りのような歌声が聴けたらすばらしいでしょうね。
個人的には中島みゆきさんの「世情」が歌われたらいいなと思います。
http://www.youtube.com/watch?v=TxvHq3jPyoE
歌詞に「シュプレヒコール」が入っています。単純な繰り返しなので、唱和しやすのでは。
http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/554.html#c73
>もしかして、わざわざ統一教会の尖閣糾弾デモとニアミスになるよう検察糾弾・大阪デモの日時場所をセッティングしたのは、他ならぬ天橋立の愚痴人間さんご本人の希望ですか?
下司のかんぐりと言うのにぴったりだ。
http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/511.html#c53
組織維持のためだけに職権を乱用し、国家のためにならなかったら
潔く職を辞していただきましょう。
http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/651.html#c3
という判断がそもそも間違いなのだが、わかってもらえるかな。
http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/612.html#c8
国会議員の候補を公募しなくても、各地区にマスコミ、検察、糾弾のデモが起こっている。この中から次期総選挙の候補者を選定すればよい。支持者もいる。
公募で自己顕示欲だけが強い、本心・正体のわからない人を公募するより自主的に立ち上がった人の方がよほど信頼できる。冗談ではなく本気で言っている。
http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/554.html#c74
まさに「カポーの犬」こと青木理氏のことですな。同感。
http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/649.html#c6
具体的なことを示せ、といったところで彼は国会議員ではない。
答えは簡単である。小沢氏がこの国のリーダーになればいい。
こんな簡単な事を邪道に答えを求めてはいけない。ひとりでは出来ない。02,03さんもその目的に向って応援しようではないか。
http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/594.html#c18
小沢氏ほどに多くの個人献金を得て、活発に活動をしている議員の政治活動に関わる資金の収支は、そりゃ膨大なものになるだろうことは想像に難くない。
しかも昨年8月には、天下分け目の政権交代衆議院選挙が行われ、その中心的役割を担っていたのだから、過去の資料が無い中で政治資金収支報告書を作成するのは大変だったろうと察する。
何処かで報じられていたが「3年間で数千件の訂正報告がある」なら、平均訂正率に見合った訂正があっても何の不思議も無い。国会議員の中でダントツに活動度が高い小沢であるから、その平均訂正率に見合った訂正件数は合って当然だが、先に指摘したように、直近過去2度にわたって政治資金資料を徹底的に押収されているのだから、それよりも多くなるだろうことは容易に想像が付く。
このように、斟酌すべき事情が周知のことであるにも拘らず、訂正の多さを殊更大袈裟に取り上げるのは、取り上げる主に邪な意図があるのは必定だ。どんな意図があるかも薄々は判る。
余程、小沢氏の政治手腕が恐いのだろう。恐いのには後ろめたい訳があるからだろう。・・・何れ、近いうちに、小沢氏が復活するとびくびくしている様子が手に取るように判る。自業自得だな。
http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/631.html#c5
はっきり言ってこれは、
国家規模の犯罪。事実なら超スクープ。
ポストの記者が消されないよう、
監視しないといけないね。
犯罪者政府、インテリマフィア国家、
独裁民主主義、弾圧法治国家。
美しいィィィィィィ!!!!
http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/549.html#c25
流石のコキントウもあっけに取られて呆然と見つめていたな
「ありえん、これ程の小物を国のトップにするなんて・・・、あるはずがない!」
そんな驚きで菅を凝視していた
きっとコキントウは帰国して共産党幹部を集めて大笑いしてるだろう
官僚とマスゴミの従順なお稚児さんを総理に選んでしまった哀れな日本人、と
http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/429.html#c108
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