08. 2010年11月14日 00:00:17: OfeDPp5hK6
今、岩上さんの辻恵議員インタビューを2時間ちょっと見聞きしてきました。
本当に素晴らしい議員さんだと期待したところです…(凄いです)
03さん、05さんには心地よいユウミン剤を処方していただきました。
それでは、お休みなさい〜〜。
★阿修羅♪ > アーカイブ > 2010年11月 > 14日00時00分 〜 ★阿修羅♪ |
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03さん、05さんには心地よいユウミン剤を処方していただきました。
それでは、お休みなさい〜〜。
>>01
>。ヨ管内閣」を批判しているのをみれば「日本は悪い奴だ」というのが素朴な反応だ。
このような単細胞な反応をするのは日本のネット右翼くらいではないか?
第二次大戦が終わった時に、ドイツも日本もそれぞれの対戦国からドイツ人そのもの、日本人そのものが悪い奴だと批判を受けたのか?
どちらも国民はナチスなり軍国主義者に騙されたのだとされ、国そのものが断罪された訳ではないだろうに。
http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/406.html#c14
中国共産党は、自らの権力基盤が足下から崩されかねない危機意識を持っていることがうかがえる発言である。現胡錦濤主席も国内安定が第一と危機意識を持って対応してきたように思えるが、如何せん後2年しか残されていない。
蠢動を始めている国内動乱に怯える中共指導部が、民衆の憤懣のはけ口として、はたして対外戦争に打って出ると見るか、国内対応に腐心するか未だ読めない。
対するわが日本だが、2012年の時点で間違っても前原誠司のような人物が日本政治において発言力を持つようようなことがあってはならない。前原は亡国の徒である。口先だけさえずって、目がすでに逝っている。
誰かの手先で使唆されているとか、今更どうこう詮無いことを言っても始まらない。日本国の国益とは無縁の世界の住人とみなすべき。まともではない。
映像流出 映像へのアクセスは広範囲か
日本テレビ系(NNN) 11月13日(土)20時6分配信
沖縄・尖閣諸島沖の中国漁船衝突をめぐる映像流出事件で、流出した映像は、広島・呉市にある海上保安大学校の共有フォルダーにあったものを巡視艇のパソコンに保存したもので、映像を取り込んだのは流出への関与を申し出た海上保安官とは別の職員だったという。この共有フォルダーには、9月中旬〜下旬に全国にある海上保安庁のパソコンからのアクセスの形跡があったことが警視庁の調べでわかった。これまでの海上保安庁の説明とは異なり、広範囲の職員が映像を見ていた可能性が出てきたことになる。
警視庁などによると、これまでの調べで、漁船衝突の映像を海上保安大学校の共有フォルダーから巡視艇「うらなみ」の共用パソコンに取り込んだのは、流出への関与を申し出た海上保安官とは別の同僚職員だったことがわかっている。
その後の警視庁への取材で、映像が海上保安大学校の共有フォルダーにあったのは、9月中旬から下旬にかけての4、5日の間だったことが新たにわかった。この間に映像が保存されていた共有フォルダーには、全国の海上保安庁のパソコンからアクセスされた形跡があったという。
また、巡視艇「うらなみ」の共用パソコンの解析でも海上保安大学校の共有フォルダーから映像を取り込んだ形跡が1回だけあったという。捜査当局によると、映像を取り込んだ同僚職員はすでに特定されている。しかし、海上保安官は警視庁の任意の事情聴取に対して、「自分がやった」と話し、食い違いがあることから、警視庁はさらにパソコンのデータを解析するなど裏付け捜査を進めている。
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20101113-00000031-nnn-soci
http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/407.html#c21
では、どうすれば買わないで済ますことができるか。
それには、買うのを断ったときの報復がなんであるかをもっと考える必要がある。
そして、それらに対抗する措置をとっておかなければならない。
相手が核攻撃もしでかしかねない非人道的な国である場合はどうか。
その場合は、対抗措置として核武装についても考えなければならない。
なぜなら、外交での究極の脅しのひとつは核攻撃であるから。
http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/405.html#c20
意味不明。
検察審査会が違法に行われている不安があるから、これだけ小沢擁護の声が上がったんだぜ。
容疑すら成り立たず何の証拠もないままに、実際に行われたかどうかすら確認出来ない審査で、ひとりの人間を起訴までもっていける制度が存在していること、こっちの方がよほど違法だ。
1は、もう無理してコメントすんな。
バイトなんだろうけど、こんなことがまかり通れば、容疑無し証拠無しで任意に人をしょっぴける社会になるんだぞ。つまり法治国家が破滅するんだよ。
法治国家を守りたかったら小沢を擁護しろ。それしかない。
http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/431.html#c16
小沢支持で声を上げているのは、せいぜい阿修羅投稿者くらいで、ほとんどは普通の健全な市民ってやつなんだよ。
小沢を告発した在特会みたいな似非市民とは違うんだぜ。
http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/431.html#c17
これだけ恥知らずになってしまった日本の大手メディアを
恐怖と欲望とを武器に、長年、裏で操ってきたのは
アメリカであることを
そして、日本の政治家、官僚をも同じ武器で
恫喝し、操り、いじめ抜いて、終には隷属させ
その彼らを使役し、日本国民の精神的、物質的財産を
ことごとく破壊し、奪いつくそうとしているのは
アメリカであることを
今は、多くの日本国民が知っているはずです。
今こそ国民が、アメリカを批判し、抗議の声をあげていくことが
日本の政治家やマスコミの背中を正しい方向に
押すことにもつながると、私は思っています。
アメリカにいじめ抜かれ、恐怖のあまり、ただ従うだけで
何の抗議も抵抗もできなくなってしまった
今のマスコミや政治家には期待できないからこそ
、
私たち国民が、はっきりとアメリカに抗議の声を
強く、高らかに、あげる必要があるのです。
どうも今回の流出ビデオの件でしっくりこないのがあります。
現時点でビデオについて合計『44分』で止まって話が進んでいるんです。
言いたい事はずばりビデオの内容が中途半端では無いかと思ってるんですが、当初色々とビデオは数時間あるとか言われてて、内容はどうであれ44分ってのは全てでは無いんですよね?その他の部分こそが核心ではないかと。
そんな状態で「海保エライ」やら「ヒーローだ!」など言われてますが、自民党までも便乗してる始末。(某都知事も)
不思議です。
ここから先は、想像なんですが、もし公開ビデオが数時間の内容であったのなら、果たして自民党や国民は、垂れ流した海保保安官をヒーロー扱いしたか?
実は米国とか映ってたんじゃ?
なんて思っちゃった訳です。
http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/393.html#c12
菅、仙谷、前原、岡田、玄葉、枝野、レンホー、牧野聖修、小宮山洋子などは、民主党の第二世代と言うのだそうだ。
この第二世代がどうしようもない人間のようだ。
権力を取ることだけが目的の人間だ。
安倍晋三とか、福田康夫とか、麻生太郎とか、それ以前の自民党も全部そうだ。
目的がトップになって権力を握ることだから、政治をやるなんて考えてもいないし、考えても出来ない。
官僚の命令通りに動いていれば日本は動くと思ってるから、このままずっと何もしない。
こいつ等の次の第三世代は可能性がある。
第一世代の力を借りて立て直すべき。
http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/347.html#c12
なんで、議員だけで済ませようとしてるんだ?
http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/429.html#c9
日本のタブー「法曹マフィア」の研究
この国を牛耳る検察・裁判所という最大の利権集団
検察庁には「事務次官級以上」が69人、裁判官の退職金は8000万円以上
「小沢一郎・元民主党代表の強制起訴」「大阪地検特捜部の証拠改題事件」で注目される司法権力だが、その”権威”に隠された「本性」は見えにくい。実は、裁判官、検察官、弁護士には、政治家やキャリア官僚も驚くほど恵まれた特権が与えられ、閉鎖的な集団を構成してその利権を貪っている。この国を牛耳る「法曹マフィア」の正体を暴く――。
最高裁は“.特権階級のサロン”(左は最高裁大法廷、右は検察庁庁舎と大林宏・検事総長)
捏造検事もヤメ検弁護士に
11月13、14日のAPEC首脳会議が終われば、国会は菅内閣の外交失敗を覆い隠すように小沢一郎・元民主党代表の国会招致問題がクローズアップされる。そのシナリオを書いたのが”影の総理”仙谷由人・官房長官だ。
本誌は前号で、仙谷氏が岡田克也・幹事長に「小沢追放指令」を出したことを報じたが、案の定、岡田氏は指示に忠実に従った。与野党幹事長会談で小沢氏の国会招致について、「今国会中に幹事長の責任で実現に努力したい」と約束し、それを機に野党側は補正予算審議への協力姿勢に転じたのである。
政権が窮地に立つと「小沢排除」をアピールして国民の目をそらすのは仙谷氏の常套手段だが、今回の狙いはそれだけではない。「弁護士議員」である仙谷氏の権力基盤である法曹界の浮沈がかかっているのだ。
東京・霞が関の「1丁目1番1号」には法務省・最高検察庁の合同庁舎が建つ。
11月16日、この合同庁舎で法務大臣の諮問機関「検察官適格審査会」が開かれ、大阪地検特捜部の証拠捏造事件のヒアリングが行なわれる。同審査会は検察官に対する罷免勧告の権限を持つが、これまでほとんど発動されたことはない(※1)。
※1/検察官適格審査会が検察官の罷免議決をしたのは、1992年に失踪した佐賀県・唐津区検の副検事(当時54)の一例のみ。
しかし、今回は100人の市民が大阪地検幹部らの罷免を申し立てているうえ、委員には検察批判派の4人の国会議員が選ばれており、検察組織に外部のメスが入る可能性が高い。
だからこそ、そのタイミングで国民の耳目を小沢氏の国会招致問題に集める必要があるのだ。
法務省も「検察官適格審査会」を見越して手を打った。さる10月22日、逮捕された大阪地検特捜部の3人以外に、上司だった大阪地検の小林敬・検事正と玉井英章・次席検事をはじめ幹部6人に減給などの処分を決めた。小林、玉井両氏は同日、自発的に辞職した。
新聞は「大量処分」と報じたが、実はこの処分こそ、国民の目を欺くものである。
辞職した2人は検察官適格審査会に罷免の申し立てをされており、審査によって「懲戒免職」された場合、3年間は弁護士になれないと定められている(弁護士法7条の三)。しかし、辞職したことで審査を逃れた。辞職を認めた法務省は、2人に「ヤメ検」として弁護士活動ができる道を開いたのだ。
もっと驚くのは、証拠惺造事件で逮捕、懲戒免職とされた大阪地検特捜部の前田恒彦・元主任検事、大坪弘道・元特技部長、佐賀元明・元副部長の3人も、たとえ有罪になっても弁護士資格を剥奪されるわけではないことである。
弁護士法では、〈禁固以上の刑に処せられたもの〉は、〈弁護士となる資格を有しない〉(7条の1)と定められ、いかにも弁護士資格を剥奪されるように見える。ところが、この条文は弁護士資格の停止を意味しており、「実刑なら刑期終了から10年を経過すれば法曹資格は回復する」(日弁連)というのである。
証拠をカ改竄して無実の人間を罪に落とそうとした3人の容疑は「証拠隠滅」や「犯人隠避」で、量刑はいずれも「二年以下の懲役又は二十万円以下の罰金」だから、もっとも重い懲役2年の実刑が確定しても、「12年後」には弁護士になることが可能なのだ。ちなみに執行猶予付き判決の場合、弁護士になれないのは猶予期間中だけである。
検察官は法を犯しても「弁護士になる権利」を二重三重に守られている。
検察官の給与は警察官僚の2倍
特権はまだある。検察の給与体系は、霞が関でもズバ抜けて高い。
検察庁は法務省に所属する行政機関だが、法務官僚は他の役所と同じように国家公務員試験を経て採用され、官僚トップは事務次官だ。一方の検察官は司法試験合格者(司法研修生)から毎年約100人が採用され、トップは内閣任命の検事総長である。
ところが、法務省設置法の附則に、〈法務省の職員のうち、133人は、検事をもってこれに充てることができる〉と定められていることから、法務省の主要ポストを司法試験組の検事が占めるという歪な人事体系が続いており、法務・検察内部の序列も、検事総長→東京高検検事長→法務事務次官の順とされる。検察が上部機関の法務省をコントロールしているのである。
霞が関では、国家公務員試験I種を合格したキャリア組のなかで、各省の審議官以上の幹部は「指定職」と呼ばれ、全省庁合わせても約830人しかいない。トップの次官(年取約2300万円)は各省1人、局長級(年収約1900万円)以上は大きな役所でも10人ほどだ。
それなのに、検察官には、次官以上の高給取りがゴロゴロいる。
トップの検事総長の年収は大臣と同額の年収約2900万円、東京高検検事長は副大臣と同額(約2800万円)、大阪など7つの高検検事長は約2400万円と、次官を超える高給取りが10人。さらに、その下に「次官級」がなんと59人もいるのである。
法務省の内部資料によると、各都道府県に置かれている地方検察庁の検事正や高検次席検事など59人の給料が、なんと「次官」と同額の約2300万円だ。そうした給与水準がいかに異例なことかを元警察庁キャリア官僚が語る。
「地検検事正は、警察官僚でいえば各県警の本部長に相当するポストで、本部長の給料は本省課長クラスの年収約1200万円程度。つまり、検察官はわれわれキャリア警察官僚の2倍の給与を得ているわけです」
「無罪判決文が書けない」
こうした「特権検察官」の権威の後ろ盾になってきたのが裁判所だ。
日本の裁判では、〈検察官が被告人の有罪を証明しない限り、被告人に無罪判決が下される〉(刑事訴訟法)という推定無罪の原則があるにもかかわらず、検察が起訴した事件の有罪率は99・9%と異常に高い。諸外国の例を見ても、こんな有罪率では冤罪が起きるのは当然である。
大阪地検特技部の証拠捏造が発覚したいま、有罪率の高さは遂に、多くの冤罪被害者が獄中にいるのではないかという疑問につながる。今年3月、冤罪が明らかになった足利事件(※2)でも、最高裁が2度もDNA再鑑定の申し立てを拒否し、地裁への再審請求も一度は棄却されるなど、裁判所側が警察・検察のずさんな捜査を検証することに消極的だったことが批判された。裁判所が検察調書の無批判な採用や容疑者の長期勾留の許可など、検察の強引な捜査を助長してきた面があることも否定できない。
※2 足利事件/1990年5月、栃木県足利市で女児の他殺体が見つかり、県警は殺害を自白したとして菅家利和さんを逮捕、最高裁は無期懲役判決を下した。菅家さんは17年以上も無実の罪で服役し、再審を請求し続けた。 09年になって証拠となったDNA型の再鑑定の末に釈放され、10年3月に宇都宮地裁が無罪判決を言い渡した。
元大阪高検公安部長の三井環氏は、「99・9%」の有罪率の背景に、裁判所と検察のもたれあいがあると指摘する。
「裁判所と検察には判事・検事交流という人事交流制度がある。毎年数十人の判事が検察に出向して起訴状を書き、遂に同じ人数の検事が裁判所に出向して判決文を書く。そうして互いに身内意識ができる。だから裁判官は検事をひいきし、被疑者が法廷で『無理に自供させられた』と取り調べ段階の供述を覆しても、目の前の人間の言葉より検察調書を信用するわけです。また、検察が逮捕状や勾留延長を請求すれば、裁判所は容疑者の逃亡や証拠隠滅の可能性が低くても”自動販売機”のように逮捕状や延長決定を出す」
元横浜地裁判事で『狂った裁判官』(幻冬舎刊)などの著書がある井上薫・弁護士の証言はもっと赤裸々である。
「裁判官も官僚だから、出世したい。だから無罪判決を出すときは非常に心配になる。無罪にして検察に控訴され、上級審で逆転されたら出世がなくなるかもしれない。経歴に傷をつけないためには、有罪か無罪か迷った場合、有罪にしておけば確率的に間違いが少ないわけです。
実際に、無罪判決を出しへた経験が少ないから無罪の判決文の書き方がわからない判事も多い。私も刑事事件を2000件ほど手がけましたが、無罪判決は1件だけでした。裁判官の中には、公判担当の検事と仲良くなって起訴状のデータをもらい、判決の犯罪事実を書く手間を省くためにコピペする者もいた」
検察・裁判所一体で”自動販売機”のように有罪判決が出されているとすれば、裁かれる国民はたまらない。
裁判官には検事以上の特権がある。別表のように最高裁長官の報酬は「総理大臣」と同額で検察より1ランク高く設定され、「定年まで務めれば、ほとんどの裁判官は退官前に1号俸という事務次官クラスの給料になり、次官クラスの退職金約8000万円を受け取る」(裁判官OBの弁護士)という。
そのうえ、天下り先の斡旋もある。
裁判官が定年(65歳)後に再就職を目指す場合「簡易裁判所の判事(70歳定年)」「弁護士開業」、そして「公証人」の3つの道から選ぶのが一般的だ。
そのうち公証人は法務大臣が任命権を持つ。そこで、「法務・検察と調整して公証人を希望する判事にポストを回してもらう」(同前)という。現在、全国の公証人の3割は裁判官OBだ。いわば裁判官は法務・検察から「天下り先」を提供してもらっている。
この特権を維持するためには、検察とケンカせず、有罪判決を出すしかないわけである。
いずれ「ヤメ検弁護士」として復帰できる(上から前田、大坪、佐賀の各検事)
高級官僚、弁護士議員も”お仲間”
裁判官、検察官と並んで法曹三者と呼ばれる弁護士もやはり特権を得てきた。弁護士になる場合、司法試験に合格した後、司法研修所で1年間の研修を受けなければならない。その期間中、毎年2000人の司法研修生に国が税金で月額20万円、総額100億円の給料を支払っている。
国家試験は数多いが、合格者に税金から給料が出るのは弁護士だけの特権だ。この給費制度は、自民党政権時代に2010年中の廃止が決まっていたが、民主党では仙谷氏ら弁護士議員が法務部門会議で「給費制継続」を求めてきた。
それだけではない。
日本弁護士連合会の有力弁護士らが、「裁判官を増やそう」「検察官増員について」というパンフレットを与野党の議員に配って歩いたのだ。日弁連は今後10年間で裁判官2300人、検察官1200人の増員を主張している。司法試験改革で弁護士が増え、競争が激化しているから、判事・検事を倍増させて食い扶持を増やそうというのだ。
裁判所の年間予算(来年度概算要求)は約3226億円で、そのうち82%の2645億円を人件費が占めている。ただでさえ高給取りの裁判官を倍にするなんてとんでもない話だろう。
ところが、予算を査定する財務省には、次官経験者の武藤敏郎氏、田波耕治氏、杉本和行氏など司法試験合格組の有力OBが多い。
「かつては司法試験、外交官試験、国家公務員試験の3つにトップクラスで合格することが旧大蔵省で出世する条件といわれ、経産省など他の主要官庁を含めて、トップクラスのキャリア組には司法試験合格組が多い。退官後に司法研修を経て弁護士になるケースも少なくない」(財務省OB)
さらに、国会も衆参の法務委員会は、与野党の理事の半数を弁護士議員が占めている。「法務関係の法整備は、法曹三者が弁護士議員に根回しして決められる。弁護士でない議員は議論で相手にされない」(法務委員長経験者)という実態がある。
司法・立法・行政の三権分立によるチェック・アンド・バランスなど、画餅にすぎない。
その法曹三者のトップが居並ぶのが「最高裁判所」である。15人いる判事のうち、現在は13人までが裁判官、検事、弁護士出身で、残る2人も元官僚だ。しかも、やはり15人中13人が法曹界の4大学閥を形成する東大、京大、中央大、慶応大の出身だから、まるで”特権階級のサロン”である。
そのサロンの既得権を破壊しようとすると、どうなるか。司法制度に詳しいジャーナリストの伊藤博敏氏がいう。
「特捜検察は権力のチェック機関だが、遂に法務・検察や裁判所をチェックする機関はない。その改革を考えていたのが小沢一郎氏だ。最高裁が推進した裁判員制度に疑問を呈し、全面可視化法案を提出したのをはじめ、側近グループでは検事総長の国会同意制、検事正の公選制といった司法改革案が検討されていた。いまや特捜検察は国民の信頼を失っており、解体的出直しをするには小沢プランを実行すべきではないか」
東京地検特捜部が小沢氏を執拗に捜査の標的にしたうえ、検察が立件を断念すると今度は裁判所傘下の検察審査会が強制起訴し、国会では仙谷氏、枝野幸男・民主党幹事長代理ら弁護士議員、さらに裁判所事務官を父親に持つ前原誠司・外相らが小沢批判を展開してきた。小沢氏は「法曹マフィア」の特権剥奪を考えたからこそ、法曹三者から狙われ続けているのである。
法曹マフィアにとって小沢氏は“邪魔者”
裁判官・検察官の好待遇
年収 検察官(役職/人数) 裁判所(役職/人数)
内閣総理大臣級 約4000万円 ――― 最高裁判所長官 1人
大臣級 約2900万円 検事総長 1人 最高裁判事 15人
副大臣、政務官級 約2400万円〜 高検検事長、 9人 高裁長官 1人
約2800万円 最高検次長検事
事務次官級 約2300万円 大都市の地検検事正、59人 (非公表)
高検次長検事など
外局の長官級 約2000万円 最高検検事、大都市 82人 (非公表)
以外の地検検事正など
本省の長官級 約1900万円 地検次席検事、 166人 (非公表)
特捜・公判部長など
さーーーーーーーーー、マスコミ。困ったのー。
http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/319.html#c38
>03有機農業を推進し遺伝子組み換え作物の輸入や栽培に反対しなければなりません。
→ こういうのはニューワールドオーダーのためにイルミナティがやっている事。この集団の存在を世に知らしめる事が大切です。この人たちは長い間、影の政府として最終目的であるニューワールドオーダーのために無数の悪事を働いてきました。彼らが強大なパワーを持てたのは全て世の人々に彼らの存在を知られないように動いてきたからです。彼らの存在とアジェンダを理解すればこの茶番は終わります。この人たちが起こしている事一つ一つに対処するのもいいですが、根っこの部分である彼らの存在を世の中の人たちに理解してもらう方がてっとり早いと思います。
それでは大阪の皆さん、デモ頑張って下さい!!! 正義は勝つ!
http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/434.html#c4
公務員としての違反を言うなら
生徒の個人情報が入ったメモリーを
紛失したり、民主の政治活動に生徒の自宅や
電話を使ってきたことから糾弾しろ。
http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/407.html#c22
それがなぜ捻じ曲がってしまうのか。え『文春』さん? 谷亮子は大和ナデシコの鑑なんだぜ。世界女子柔道の頂点にいた日本の誇りだったんだぜ。
それが「女が嫌いな女史ランキング」いきなりトップだって?
『文藝春秋』元々米国CIAお抱えメディアではあるが、文春社勤めの衆中、どこまで落ちれば気が済むのだ。どうみても黄色い顔した東洋人風情だろうが、とても日本人と思えない。日本の誇りを貶めて日銭を稼いでも楽しくなかろうに。
http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/420.html#c41
この人物の単独犯行とは考えられないので、このネーム?の意味するところについても複数の思惑が込められているであろうと考えるのだ。
何人かの人物や組織をも含めて複数の思惑が込められているのではないのか。
38とは発音しやすく日本人には馴染みやすい数字の並びにも感じられる。
昔の人には38式歩兵銃というものがあるだろう。
これは我々には古すぎる言葉であるが、しかし、五木寛之さんすら知っておられて実際に軍事教練で操作されたそうである。
私は残念ながら実物を見たことがない。
という訳で、38とは先の大戦で軍務に就いたり教練を行った人達には馴染みの発音であり、シナ事変やシナ人やシナ兵といった言葉と繋がってゆく可能性がある。
そして今回の尖閣衝突?(限りなく怪しげな出来事)についても、
年配の方々に、「シナはけしからん」との想いを生起せしめるかもしれない。
一昨日の投稿でも私は「sengoku 38」についての他のブログでの見解を紹介しておいた。
また、コメントにおいても有意義なご指摘を頂いた。
恐らくそれらの総てが意味あるものであろう。
ここに投稿する内容は、最近気付いたものであったが、投稿中に自分の自由時間が切れてしまって投稿する機会を失い、今に至って投稿するものである。
私が「sengoku 38」のネームに接した時に先ず気がついたのは、
3・8が11の分解数であるという事だった。11の分解数は2・9でも5・6でも別に構わない事ではあるのだが。
さらに38すなわち11の前に「ku」があり、それは9であると見た。
ku 38 は 9・11であるという事だ。
sengoku は仙谷官房長官の事であろうから、彼が中心的人物として関わった9・11の日と言えば、
それは今年の民主党代表選挙の党員・サポーターの投票葉書の締切日の事であり、
2010・9・11の事である。
そしてこの葉書については大量の小沢候補投票分が廃棄されて算入されなかった疑惑が強く持たれて来ている。
仙谷官房長官は民主党代表選挙を中心的に取り仕切ったであろうと考えられる。
実際に代表選挙では、党員・サポーターの投票結果が国会議員の投票に大きく作用した。
それで、これらの事から
2010の数字が「ku 38 」の前の「sengo」に潜んでいる可能性を考えたのである。
アルファベットの「sengo」から追っていってもそれは出てこない。
方法としてはアルファベットの並び順から文字を数字に置き換える方法を採るのであるが。
ところが、かな文字の並び順から追ってゆくと → 興味深い結果が出た。
過程としては以下の通りであった。
「ku 」を かな文字に代えて数字の9に転換した事から
「sengo」を「せんご」としてそのまま数字に当てはめると
1005となる。
これは、2010ではない。
では潜んでいない事になるのか?
ところが、やはり結果としては潜んでいた(潜まされていた?)。
2010のそのままの形では潜んでいない。
「せんご」の一字づつを数字に代えていって見よう。
50音の並びの数字に代える方法を採る。
そうすると、
「せ」は14 「ん」は51 「ご」は「こ」と看做して10 となる。
この 145110 の並びが意味するものが
2010の並びが意味するものと”同一”なのである。
これは「カバラ数」が同一という事なのだ。
これら二つのカバラ数を出してみる。
1+4+5+1+1=12 これから 1+2=3を出し、この3が「カバラ数」
2+1=3 この3が「カバラ数」
つまり、「せんご」においては 2010と同じカバラ数3の並びの数字の配列があるという事になる。
同一のカバラ数の形で2010が潜んでいたといえる訳だ。
では、2010.9.11のカバラ数は何であるか?
2+1+9+1+1=14 これから 1+4=5 カバラ数は5
http://www2.interbroad.or.jp/naniwa/kabbalah.html
kabbalah カバラ占術
(中略)
カバラ?
カバラとは、ユダヤ民族の宇宙想像の原理となる思想であり、また、ユダヤ教神秘主義の最大の秘儀と言われている。一般的に、占いの一手法と思われているカバラであるが、本来はユダヤ教徒がもっとも貴重な文献とみなしている「トーラー」の注解書「タルムード」を口伝として伝えたものを「カバラ」という。
カバラの思想では、ヘブライ語のアルファベットの22文字は、文字でありながら数をあらわし、それが宇宙の原理となる要素をそれぞれ象徴しているという。それら、カバラの教えから「数秘術」と呼ばれる運命解読の秘法が誕生する。ここでは、生年月日を用いあなたの運勢を占断します。
参考↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%90%E3%83%A9
カバラ
数字の意味するものは言語の一部であり認識の一部であるという事だ。
「始(はじ)めに言葉ありき」とヨハネによる福音書に書かれているように言葉は神即ち命であるとすれば、その現象形である自然世界には言語が対応しているのは当然であると言える。
従って数とは言語認識でもあり命でもあり自然の姿でもある。
数に霊が籠もっているとか、数には神秘的秩序が存在するとか言われるのは当然の事と言えよう。
sengoku 38 にも 数字が潜んでいる。
これは、果たしてビデオ流出実行者グループが潜ませたものであるかどうかは判らない。
彼らが潜ませたのかもしれない。
しかし、
彼らが潜ませることがなくても、仙谷官房長官に関する事柄にこの様に自然に!数字が潜むものとも考えられる。
作為があろうとなかろうと自然に現れると言えるであろう。
参考投稿↓
senngoku 38 の意味は、「仙谷 さんパー」また「仙谷 アホ」との事の意見が右派系ブログに出てますな。
http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/375.html
投稿者 新世紀人 日時 2010 年 11 月 12 日 20:57:02: uj2zhYZWUUp16
2 81 +−
小生も80年代の中期から中国との付き合いがあるのだが、確かにその時期には対日感情は今よりもはるかに良く、「反日」などという言葉が日本のマスコミに登場することも無かった。
そんな言葉が頻繁に聞かれるようになったのは、むしろせいぜいこの10年ぐらいのことだと思う。そして日本の方でも「反中」とか「嫌中」というのが同時に出て来た。
おそらく中国では90年代後半から、確かに江沢民が歴史教育などの中で日本の侵略戦争を殊更に強調し、しかも戦後の日本の民主化については全くと言ってよいほど意識的に触れない、日本側では歴史修正主義がはびこり始め、またコイズミの挑発的な靖国神社が繰り返されることで、非難の応酬が始まり、それぞれの国内での偏狭で排外主義的なナショナリズムが高まって、経済的にはますます一体化が進んでいるにも関わらず、政治的あるいは歴史認識などの溝がますます拡がって、それが事ある毎に噴出する、あるいは政治的に利用されることが続いている。
ただマスコミ報道(とりわけ日本の)は誇張や一面的な事象を追いかけている場合が多く、例えば中国の「反日」思想があらゆる場所、あらゆる階層に浸透しているなどということでは全く無いのだ。ちょうど日本で排外主義的な右翼思想に毒された人間は、やはり社会の中ではごく少数であるようにだ。
この書き込みも実は中国から書いているのだが、先月から今月初めに掛けて中国の一部の都市で起きた「反日」デモについては、中国の全国紙やTVなどの主流メディアが全く報道していないため、その地元以外の場所ではほとんど知られていないのだ。私はインターネットで日本メディアのホームページも見られるし、その他の情報にもアクセスできるから、日本にいないが大よその情報は知っている。ただそこではまた日本メディアの中国情報についても大いに吟味が必要で、決して鵜呑みにすることはできない。例えば先ほど挙げた中国の一部地方都市での「反日デモ」だが、日本のメディアによれば中国の政府当局は反政府運動に発展することを恐れて押さえ込みを図っているのだという論調が一般的だったが、それは理由としてはむしろかなり副次的なもので、中国の党・政府の主流派(当然、胡錦濤主席や温家宝首相らの現在の指導部)は、やはり基本線では対日関係を修復しなければならないと考えていて、江沢民時代のようにナショナリズムを煽るような行為は抑え込むというのが主な理由だと思える。
この点で、中国の指導部の方が日本の菅内閣よりも政治的センスははるかに勝っていて、今の時点で日本との対立を深めることによるデメリットは良く判っているからだ。そして水面下での窓口や逃げ道といった部分もちゃんと用意した上で事に望んでおり、近頃の日本の「前原ケンカ外交」に代表される落とし所を全く考えないような稚拙な事は絶対にしない。そう言うと「そんなことは無い、日本の方が…」と反論したい人がいると思うが、それなら今回の横浜APECで日本と中国のどちらがより存在感を発揮し、政治的に成果を上げているかを客観的に見てみるといい。私が反論するよりよほど明らかだろうと思う。
http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/425.html#c6
おそらく、逮捕も起訴も出来ないと思う。
http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/407.html#c24
@検察官適格審査制度を機能させること
A主要役職者を国会同意人事とすること
B弾劾裁判制度を実質的に機能させること
C形骸化している国民審査の方法を改定すること=何も書かなくても信任などあ りえないはず。さらに裁判関係の情報も公開されていない。信任される側が自分 の信条・意見を明らかにすべき。
D行政権と司法権とは明快に区別すべきこと。
もちろん、司法の立場から立法、行政側への違憲の審査は今より数多く採りあげ、明快な用語を使って国民に説明し判断すべき。今はせいぜい選挙の1票の格差程度のことしか取りあげていない。実態として違憲状態にある事柄はそこらじゅうにある。
http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/438.html#c1
小沢検察審査会問題は、検察の関与の程度を深く考察しなければならない。検察が、そのリーク記事に群がるマスコミを使って世論を先導・扇動していることは、諸氏既知のとおりだが、小沢陸山会検審事件は、検察が自力起訴を諦めて検察審査会での強制起訴狙いに切り替えた、とういうことを追記事で詳報してゆく(検察と桜井誠との関係など)。
そもそも検察は、東京地検(東廻り)が小沢一郎氏を狙い、大阪地検(西廻り)が石井一氏を狙って、政権交代後の民主政権に圧力を掛けて検事総長人事の主導権を確保しようとしたのだと思うが・・・
http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/339.html#c52
逃げ回る? この表現はマスコミの口移しですね。小沢氏は今年の6月まで毎週月曜日の定例記者会見で説明していました。それをマスコミは報道しなかっただけ。
国会証人喚問も、小沢さんを血祭りにするのが目的。
野党も反小沢派議員も小沢氏事件は捏造だと知りながら政局に利用している利己主義者たちです。
新宿から大阪までのパス料金は片道5000円です。
デモの参加者をつのるために、事前にご近所や駅前でチラシを配ることはどうかしら。あと、大阪日日新聞にデモの予告をなさると良いと思います。
でも、それくらい違っても、まだ大きいね。
アメリカの公務員は2000万人ほどいるから、連邦政府の職員を10%削減しても、それでも日本の4倍近い公務員数の「バカでかい政府」だよ。
アメリカを弱体化させたい人は、こういう改革は応援しないとね。
でも、軍事費80兆円削減だって?
一年の全額じゃんか。
世界最大の軍事国家がいきなり軍備完全撤廃かよ。
笑えるね、これは駄法螺だよ。
絶対にやらないね。
http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/414.html#c1
一時間半の終盤。わざわざニコ動で「小沢の生放送」を見ていた人の中で
投票期間 30秒間 コメント数100 3割がNG指定された中の
73人に聞いただけのアンケートだぜ?
捏造、詐欺を批判する奴が詐欺師でない保証はどこにもないんだな
http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/420.html#c42
おまわりさんもお疲れさんだね。
でも、これじゃあ、デモが盛り上がらないね。
おまわりさんも一緒にでもしたらいいのにね。
フランスとかどうなってるんだろうね?
デモって言葉すらないんだろ。
ただ”通りに出る”と言ってデモが始まっちゃうって聞いたけど本当なのかな?
http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/435.html#c4
さらに今回、今回検察審査会の件で明らかになったように、”司法”もこの連合体とグルであり恣意的な解釈で動くことがあきらかになっています。さらに一番必要な情報は国民にまったく公開されていまません。
今回参加する人たちは政治的にはそれぞれ当然異なったそれぞれの意見を持っているでしょうが、上記の点に抗議しこれを改めるべきことについて意見は一致していると思います。
現在、起こっている問題は善意のいい人が指導者になってもこの構造を変えないかぎりそれこそ「民主主義」は実現しないということでしょう。
今回のデモを企画、準備した人たちには最大級の感謝の気持ちを表しデモに参加します。それでは11月20に。
http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/434.html#c6
1.消費税値上げをしたくてたまらない。消費税値上げは10%で済まされない。 大増税の前兆。
2.企業の政治献金は1億未満ならOK
3.天下りOK(出向と名称を変えての目くらまし)
4.官僚主導、各省庁の事務次官会議復活
5.辺野古への移設を実行したくてたまらない(米国の喜ぶ顔みたさに)
6.大企業の減税
7.新聞などマスコミの非課税を検討
8.公務員数の削減撤回
9.対中、対ロ外交の失敗
10.無責任大臣たちの場当たり発言
11.小沢氏排除に執着する内閣
13.Etc,
国民の利益を考えてくれるのは小沢一郎氏しかいない。
【河合雅司の「ちょっと待った!」】
菅直人首相は、支持を得んがために無理を承知で口にしたのだろうか。9月の民主党代表選において、今年度の国家公務員給与に関し「人事院勧告を超えた削減を目指す」との考えを表明したことだ。
この公約は、あっさり反故にされた。勧告通りに平均年間給与を1・5%引き下げると閣議決定し、国会で審議入りしたのだ。この間、菅首相が“お得意”の政治主導を発揮したという話は聞かない。
人事院勧告を上回る切り込みというのは、菅首相が代表選で取り上げる以前から、「無理がある」と言われてきた。
なぜなら、人事院勧告とは、公務員がスト権などの労働基本権を制約されていることの代償措置だからだ。人事院が民間の賃金動向を調査して、格差を是正すべく給与や労働条件の見直しを国に示す制度であり、財政状況の悪化を理由に給与を大幅カットすることを想定していない。もし、政府が強引に大幅カットに踏み切れば、反発する公務員から訴訟を起こされかねない。
仙谷由人官房長官も、10月28日の記者会見で「法制度上、相当無理をしなければできないようなことをすべきかどうか、現時点では判断がつきかねている」と勧告を超える引き下げが困難であることを認めた。
民主党内の情勢も厳しかった。労組を有力支持団体とするだけに、関係議員らから「現行では勧告を尊重すべき」といった労組に配慮すべきとの空気が強く、決して足並みがそろっていたわけではなかった。
にもかかわらず、菅首相が無謀とも思える公約をした背景には、民主党が政権公約(マニフェスト)で掲げた「国家公務員の総人件費2割削減」の具体的な道筋がいまだに描けないでいることへの焦りがある。人事院勧告のままでは国の歳出削減効果は790億円に過ぎず、「総人件費2割削減」で見込む1・1兆円に遠く及ばないためだ。
菅首相としては、「厳しい財政状況を考えると、国民の理解を得るためには人事院勧告の『深掘り』という厳しい姿勢で臨むしかない」(民主党幹部)との考え方に立ったのだろう。
だが、見通しもなく、聞く人に期待をいだかせる手法は、国のトップリーダーとしてどうなのか。
そもそも、なぜ「2割削減」なのか。民主党からは根拠について、いまだに明確な説明はない。この目標値自体に無理があるのではないのか。
民主党政権内には、人事院勧告を上回る削減案だけでなく、さらに国民を惑わすような説明がある。
来年の通常国会に、公務員の労働基本権を付与するための法案を提出しようというのだが、それを「2割削減」の実現に向けた一歩ととらえているのだ。
「思い切った人件費削減ができないのは、人事院勧告という制度があるからだ。ならば、公務員に労働基本権を与えて労使の直接交渉で給与を改定する仕組みに制度のほうを改めればよい」という論法であろう。
だが、労使交渉が実現したとしても、給与を大幅カットすることは難しい。労組が簡単に賃下げに応じるとは思えず、給与水準を下げられる保証はどこにもない。それどころか、交渉の結果、「かえって給与水準は高くなる可能性だってある」(政府関係者)との見方まで出ている。労組を支持団体とする民主党政権が、労使交渉の場でどこまで人件費削減に踏み込めるのか疑問だ。
まさか、人事院勧告以上の削減という公約を破ったことへの批判をかわすための方便ではないだろうが、少なくとも公務員の労働基本権付与がただちに人件費の大幅カットにつながるといった幻想をふりまくべきではない。
公務員への労働基本権付与は、人件費削減問題とは切り離して考えるべきテーマである。菅首相は、何のために公務員の労働基本権を付与するのか、いま一度整理し、その目的と効果を国民に明確に説明する必要がある。
それ以前に、来年の通常国会に法案提出しようというスケジュールに無理がある。通常国会に間に合わせようとすれば、年末までに法案の骨格をまとめなければならないが、議論は遅れている。
公務員といってもいろいろな職種がある。人事院勧告は、例えば、医療関係職の公務員の待遇を他の職種よりも手厚くするとかといった調整機能も果たしてきた。労使交渉になったら、こうした役割を誰が担うのかなど制度の根幹部分は詰まっていない。ここまで大きな制度変更をするにはあまりに時間が足りない。
むろん、いまのままでよいと言っているわけではない。国家財政は危機的な状況にあり、公務員人件費を聖域にすることは許されない。人件費削減の成果が上がる方法をどう組み入れていくのか、もう少し腰を据えて考える必要があるのではないかということだ。
現在浮上している退職金の減額などは有力な手段かもしれない。国家財政悪化の責任の一端を、公務員が率先して取るということがあってもよいだろう。
年功序列で給与が上がる仕組みの見直しも必要だ。天下りあっせんの禁止によって定年まで勤め続けるケースも増えるだろうが、ラインから外れたベテラン職員に高給を払い続けることは国民の理解を得られまい。こうした人の給与水準を相当程度下げる仕組みは導入すべきだ。
仕事の進め方も見直すべきだ。国と地方が似たような業務を行っている「二重行政」はまだまだ多い。地方に任せられる仕事はどんどん渡し、国の出先機関を積極的に廃止すべきだ。だが、その場合、出先機関の国家公務員を、そのまま地方公務員へと移管させたのでは全く意味がない。
民主党政権の公務員人件費削減目標は国家公務員のみを対象としているが、地方公務員にも効率の悪い仕事の進め方やお手盛りとも思える厚遇のところが少なくない。地方公務員の無駄に、大胆に切り込んでいくことも考え合わせなければならないだろう。
一方、人事院勧告制度が続くとした場合の当面の対応も考える必要がある。まずは、人事院が勧告額を決める際に参考とする「民間賃金」の調査方法を見直すべきだろう。国税庁の民間給与実態統計調査では昨年の民間の平均給与は約406万円。前年に比べ23万7千円、5・5%減と過去最大の下げ幅だった。人事院勧告の「1・5%減」とはあまりに開きがある。これでは国民は納得しまい。今後は国税庁データを比較指標として使うべきだろう。
やれることから順次手を付けていくことが大事だが、もう少し根本的な問題にも目を向ける必要がある。
公務員の役割を見直し、定数そのものを減らす検討だ。今後、日本は少子高齢化で社会の支え手となる若者世代が減り、高齢者が激増する。経済規模は縮み、税収も伸びなくなれば、おのずと抱えられる公務員数にも限界が出てくる。避けて通れないテーマであり、公務員人件費削減の本筋でもあろう。
何でもかんでも「官」がやる必要はない。企業やNPO(民間非営利団体)ができることは任せればよい。国と地方自治体はどの範囲、どの程度まで公共サービスを担っていくのか見直しが大事だ。
経済が成長し続けた時代と同じとは行かないだろう。これまで国や地方がやるのが当たり前とされてきた行政サービスの中で、国民の自助自立に求める部分や、地域の助け合いやボランティアに委ねる部分も出てくるであろう。若者世代の減少に対応した、身の丈にあった政府の規模にすることで、相当数の公務員を減らせるはずである。
公務員制度改革は本来、人件費を削減することが目的ではない。官僚組織を新たな課題に対応できる「機能する組織」にどう生まれ変わらせるかが大切だ。非効率な仕事ぶりや「お手盛り」を改めた結果として人件費が削減できるのである。
公務員人件費の削減で捻出(ねんしゅつ)できる財源を、どのように国民生活に生かしていくのか。政府は新しい社会の在り方を同時に考えなければならない。(論説委員)
大阪府の橋下徹知事と大阪市の平松邦夫市長の対立が過熱するなか、府職員と市職員も互いを意識している。先日、ある府職員が「市職員のほうが給料が高い」というので、知人の市職員に尋ねてみると「府職員の方が手当てが厚いと思いますよ」とぼやいていた。世間の企業が厳しい風にさらされるなか、公務員の安定性を考えると、どちらも恵まれた待遇だと思うが、それぞれに不満もあるらしい。
府人事委員会が行った給与勧告によると、今年は府職員のボーナスはダウンして年3・95カ月。給料は据え置きだが、ボーナスが年4カ月割れとなるのは47年ぶりだという。
実際は、勧告額がそのまま支給されるのではなく、財政難に伴う給与カットも行われる見通しで、職員への平均支給額は月約37万円(平均44・1歳)と計算されている。
大阪府は平成23年度予算に向けて準備を進めているが、仮収支を計算したところ、黒字化の見通しも出ている。将来の財政状況を分析すると、府の台所事情はいまだに火の車だが、とりあえず、来年度予算だけでみると、赤字は回避できそうだという。府職員サイドには「黒字が出るなら、給与カットはやめてほしい」という本音がある。
ただ、橋下徹知事としては「これまで住民サービスを相当削ってきたのに、それを回復する前に、職員給料を元通りにしても府民の理解が得られるのか」と いう発想があるという。
また、知事が街頭犯罪対策などに取り組んでいる大阪府警の仕事ぶりを高く評価しており、仮に職員給与の財政カットをもとに戻すことになったとしても、一般の行政職員より、警察官の給料を優先させたいという意向もあるようだ。
人事委の勧告では、従業員50人以上の地元企業の給与水準の調査をもとに、地元企業の給料が下がれば、府職員の給料も下がる仕組み。逆に、地元企業の景気が良くなれば、府職員にも反映されることになっており、官民給料が連動するシステムとなっている。
だから、金融関係や商社など、給料の高い企業が集まる都心部の方が給料が高くなる。国家公務員は全国、府庁は府域、大阪市は市域を地元として計算されるため、この3者を比べると、勧告は構造的に、大阪市役所職員、府庁職員、国家公務員の順に高くなってしまう。
国家公務員より府庁職員や大阪市役所の職員がたくさん働いているかといえば、そうとも言い切れない。「都会は物価が高いから都心の公務員の給料を高くすべきだ」といっても、府内に住んでいない府職員や大阪市内に住んでない市職員も少なくない。
そもそも公務員の給料とは、どうあるべきか。
もちろん「給料を下げろ」というばかりでは、働く人たちの士気もあがらない。一定以上の給料が保障されなければ、有能な職員を集めることができないという理屈もあるだろう。給料を下げれば良いというわけではない。
だが、大阪府が府職員のために今年度用意したボーナスの総額は1500億円近くにものぼる。これも税金の使い道のひとつだ。
公務員改革が注目されるいまだからこそ、給与算出の仕組みについても、あらためて考え直してみてもよいのではないかと思う。(河居貴司)
http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/442.html
公務員は、権力者の不当な要求や命令に従わなくとも、首にはならないと云う、
意味合いから、こうした法理になっている。
銭獄官房長官が検察に、犯人の釈放を要求した場合、
法理によれば、三権分立の趣旨から、検察はこれを断るのが正しいと考える。
今回の件の映像の公開禁止令は、有権解釈を逸脱する、国民の知る権利を損なう、
違法性が高い命令である。
これを拒否したり、無視したりしたとしても、もとより違法不当な命令に従う義務はないと拒否して良いものと私は考える。
この場合の国民の知りうる権利は、国民の生命財産の安全に直結する、積極的に公開するべき情報なのだ。
海保の勇者を罪に問うなどと云うことは、おかしい。徹底して法廷で争った場合、憲法問題にまで論点を深め、命令の違法性を徹底的に主張すれば、有罪にならない可能性が高い筈だと思うが・・・
特に、地検の判断で船長を釈放した理由が外交面への配慮というのは、許されざること。
徹底的に、賤と姦の行った、件の卑怯で許されざる違法不当な関与・命令は、憲法のもとに形作られた我が国の法体系や法理を徹底的にかざし断罪し鉄槌を下すべき。この両名こそ、違法不当な命令を下した犯罪人として断罪すべきではないか。
http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/298.html#c94
http://www.youtube.com/watch?v=W5WARGauqow&feature=mfu_in_order&list=UL
新・平成日本のよふけSP 瀬島龍三 第5回 2/3
新・平成日本のよふけSP 瀬島龍三 第5回 3/3
http://www.youtube.com/watch?v=l_X3rNLLloU&feature=mfu_in_order&list=UL
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20101110-00000002-voice-pol
◇“中国のゴルバチョフ”?◇
中国共産党第17期中央委第5回全体会議(五中全会)は10月18日に閉幕したが、この重要イベントにぶつけるかのように会議最中の同月16日に成都、西安、鄭州、翌日からは綿陽と武漢、徳陽などで過激な反日暴動が起きた。公安、軍の一部が上海派と組んでの演出説が強い反日デモだった。
五中全会は大波乱が予測されたが、いざ蓋を開けると第12次5カ年計画の基本方針は原案どおりパス、また今後5年間の経済・社会・民生発展方針も難なく可決された。「政治改革」は温家宝首相の演説だけ。もっとも注目された権力闘争の決着は、胡錦濤ら主流派の計画に齟齬が生じ、子飼いの李克強副首相の躍進はならず、逆に「太子党」(高級幹部の子弟ら)の習近平が上海派の強い後押しによって軍事委員会副主席に選出された。
これにより今後の政局運営を予測するならば「胡錦濤(団派)」vs.「上海派」という権力闘争の構造バランスに大きな変化が生まれた。どちらつかずの太子党を上海派が引き寄せ、これまでの三派鼎立から上海派+太子党連立へと流れが変わりそうなのだ。
「和諧社会」をめざし所得の均質化、安定した社会を目標としてきた胡錦濤政権だったが、改革路線に内心で反対するのは、利権構造を活用して富裕層を増やし、共産党員の特権維持を唱える上海派と太子党だった。彼らは胡・温執行部の「改革」に敵対的なのだ。
「反日教育」を推進し、矛盾を日本に向けることで政権を維持した江沢民のあとを受けた胡錦濤政権は、独自のカラーとして「親民路線」というポピュリズムに訴え、毛沢東思想への回帰を看板として綱紀粛正、汚職追放も訴えた。うわべだけとはいえ、毛沢東は「誠心誠意人民に奉仕せよ」といった。
胡錦濤は「政治改革」を強調したが、唱えれば唱えるほど利権で太る上海派が反発し、汚職構造に手入れをすると、特権にぶら下がる太子党も上海派に便乗して反発してきた。このため権力中枢は各派入り乱れ、ささくれだっていた。胡錦濤とコンビの温家宝首相は災害が起きるとすぐに被災地へ飛んだりして庶民の人気は高いが、党内の評価は低い。温は「影帝」といわれた。
習近平の軍事委員会副主席決定は、政治闘争としてみると上海派の勝利に終わり、胡錦濤指導部はレイムダック入りする懼れがある。
習近平は2年後の第18回共産党大会で、党総書記、軍事委主席となり、3年後の全人代で国家主席に就くと予測される。つまり三権独占が射程に入った。「新しい皇帝」(英誌『エコノミスト』10月23日号表紙)の誕生が日程にのぼったのである。
しかし日本のマスコミの評判とは裏腹に、世界のチャイナウォッチャーの評価は芳しくない。香港『りんご日報』(10月21日付)は、習近平の軍事委員会副主席入りは「ダークホースが王権を手にしたが、彼は高級幹部一族の太子党所属であり、特権階級の権利を擁護し、独裁体制を維持させることに汲々とする連中が支持基盤であるかぎり、大変革なんぞありうるはずはない」と冷淡に分析して、続けた。
「習が『改革派』『開明派』として知られた習仲勲の息子であることだけを理由に、政治改革に大なたを振るい、“中国のゴルバチョフ”になるかもという淡き期待は、消し飛ばされるだろう」
五中全会直前まで中国専門家の多くは、国民から嫌われる上海派の影響力を削ぐために、胡は習近平の軍事委副主席就任をもう1年先延ばしにして、腹心の李克強との抗争をコントロールしつつ、政権維持につなぐだろうと予測していた。五中全会直前にノーベル平和賞が民主活動家の劉暁波に決まったことも、国民の上海派、太子党への反感と怨念を爆発させる絶好の機会となった。中国国内の世論が明瞭に分裂し、党はマスコミを抑えノーベル賞に不快感を示したが、民衆はネットやツイッターを通じて万歳を叫んだ。
尖閣諸島近海での日中間の衝突を奇貨として江沢民派(上海派)が、「反日」を政治的梃子に活用しはじめたため、途中から胡錦濤らの思惑が狂ったのである。「中華思想」という麻薬は大衆を刺激するのだ。
反日暴動の背後でリモート・コントロールしたのは明らかに「院政」を敷く江沢民のグループだ。思い出されたい。北京五輪と2009年国慶節に胡錦濤と並んでひな壇に立った江沢民は、「軍を押さえているのはこの俺様よ」と無言のうちに画面を通して訴えた。何の肩書もないにもかかわらず。
日本の一部が期待した李克強は乱世の指導者としては線が細く、事務屋あがり。あの修羅場、中南海の権力闘争の火力に燃えつきて、次の首相さえ危なくなったようだ。李克強とコネが強かった小沢一郎の政治力も、日本では沈没寸前だ(李克強は小沢の家にホームステイした経験がある)。リリーフの暫定首相に王岐山(副首相)らの名前が早くも取りざたされている。10月24日、G20の帰路、ガイトナー米財務長官はわざわざ遠回りして青島に立ち寄り、王岐山と密談しているほどだ。
◇軍のウケは非常によい◇
さて、次期皇帝・習近平とはいかなる性格の、どのような特徴を秘めた人物なのか。日本のマスコミは「協調的」「穏和」などと褒めそやすが、はたしてそうか。当面、にこにこと粧っているだけで、権力を掌握するまで本当の姿をみせないだろう。
習の父親は副首相を務めた革命元勲のひとり習仲勲だが、彭徳懐将軍の側近だったため、毛沢東に睨まれて失脚を余儀なくされ、じつに16年を失意に暮らした。その困窮と絶望の日々に少年から青年時代を過ごした習近平には、一種ニヒリズムが漂う。遅れて清華大学を卒業し、人民解放軍秘書長のオフィスで3年間、このときに人脈を増やしたものの目立つ存在ではなかった。無名だった。しかし、長身で落ち着きがあり仕事もこなせるので、福建省省長から浙江省書記へ大出世(省長は書記より二段階格下)、そしていきなり上海書記に抜擢されたのも、背後に江沢民がいたことは明瞭である。
上海への栄転理由はといえば、胡錦濤が、上海書記だった陳良宇の悪質デベロッパーと組んでの乱開発などのスキャンダルを捜査させ、逮捕起訴したため。この陳良宇失脚のタイミングでは、上海コネクションに無縁にみえる人物を選定する必要に迫られた。そこですぐ上海の南、浙江省書記でめきめき頭角を現わしていた習近平が江沢民の右腕、曾慶紅の眼鏡にかなったのだ。当時の曾慶紅は国家副主席で、日本にも何回か来た知日派、謀略家、そしてニヒリスト。息子を豪州へ移住させている。習近平は、この江沢民―曾慶紅ラインの強い引き立てで上海書記から、次はいきなり中央へ二段階特進、政治局常務委員となった。大躍進に次ぐ大躍進である。
しかし、習近平はこれという指導力もなく、官僚的ボス体質が強い。江沢民のミニチュアと囁かれる。けれども習近平には若き日の軍歴があり、夫人の彭麗媛が軍幹部(少将で専属歌手)であるために軍のウケは非常によい。
将来の主席コースに乗った習近平は箔を付けるためやたら外遊が多く、真っ先に行ったのは北朝鮮。日本に来たときは、ごり押しして天皇陛下に拝謁したのは周知のとおり。
ところが、メキシコでは酔った勢いで「たらふく食っている連中が、革命の輸出をしていないわが国を批判するとは何事か」と罵詈雑言を並べ、世界のマスコミがこの醜聞を採り上げた。香港マスコミでは彼の愛人スキャンダルが俎上に載っている。この人物が2年後に党の総書記+軍事委員会主席となり、2013年3月の全人代で「国家主席」+「国家軍事委員会主席」のポストも押さえると、完全に統帥権を確保することになる。中国はさらに軍事路線を強め、軍の支持が強い政権となるために軍事的冒険に打って出てくる危険性も、現政権より高くなる。
“次期主席”習近平と日中関係(2)/宮崎正弘(評論家)
http://seiji.yahoo.co.jp/column/article/detail/20101111-02-1401.html
「中国人にとって反日は娯楽」
さて、尖閣衝突直後とノーベル平和賞騒ぎ直後との二回に分けて、なぜ過激な反日デモが起きたのか?
そもそも中国における反日デモは「官製デモ」、つまりヤラセだ。
第一に、反日デモが特定の地域でしか起きておらず、もし全土的に反日感情が存在するとすれば、もっとも尖閣諸島奪回の取り組みが勇ましい香港(『保釣行動連合会』本部がある)や、同調組のいる台湾でも起こるはずなのに、尖閣衝突直後はともかく、第二波の動きがなかった。北京、上海、広州はいうに及ばず、大連、瀋陽、青島、重慶といった日本領事館所在地での動きも皆無だった。
第二は、異常な警備だ。05年の反日暴動のとき、警備隊はジェスチャー的に出動したが、日本大使館への投石も黙認し、まじめに警備をしなかった。今度はたかだか数千人のデモに出動した。暴動の翌日からも数百人の警備隊が、日本企業周辺を厳重に警戒した。明らかに、反日が反政府暴動へ転換することを恐れての措置である。
第三に、尖閣の衝突そのものが仕組まれた謀略だと米国情報筋や外務省筋はみている。トロール船長や乗組員は、釈放・帰国後は政府系メディアだけによる簡単な取材だけで、一般との接触が禁止された。
まして、第二波の成都、鄭州、西安、綿陽の連続的「反日」暴動は、単純に「反日」とみるのは危険である。民衆の不満のガス抜きが主目的、裏にあるのは上海派による権力闘争で、胡錦濤への強烈な嫌がらせだった。
第一波は、「尖閣は中国領である」と開き直り「船長の即時無条件釈放」を要求しての反日デモだった。公安の指示どおり参加者は動き、外国メディアだけが報道した。ノーベル平和賞騒ぎから目をそらすための反日デモが、第二波。党内左派と上海派が窮地を脱するために、もう一芝居を打ったためだ。毛沢東はいったではないか。「国内矛盾を対外矛盾に転化せよ」と。
若者たちの政府への不満、党と中国のマスコミがノーベル賞を評価しない矛盾に気がつき、なにか憂さ晴らしをしたかった。ネット上に集合場所と行進順路まで掲げられ、いつもなら当局は瞬間的に削除するのに西安、成都、鄭州ではデモの呼びかけの書き込みを削除しなかった。
10月16日の成都でイトーヨーカ堂と伊勢丹を襲ったデモ隊の、プラカードに強く引っかかった。一つは「沖縄解放、琉球奪還」という、中華思想まるだしの侵略性が書かれたプラカードだ(収回琉球、解放沖縄)。これは新華社系『環球時報』が代弁した「沖縄独立支持」の論調と軌を一にしている。衣の下に鎧がみえた。同紙は「沖縄独立運動を日本政府が抑圧している。沖縄人民は独立を志向している」と主張している。将来の布石を打っているのだ。
もう一つは「日貨不買、中国製品を買おう」という横断幕の周りに「索尼、松下、豊田」と明らかに日本企業を名指ししたプラカードがあったことだ(「索尼」はソニー)。中国経済の発展にもっとも寄与した日本企業が、今度は襲撃目標に転化している。そして、これらの看板を掲げていただけの理由で、中国人経営の代理店などが襲われた。まさに、政治への不満とノーベル賞騒ぎのガス抜きである。民主化、自由、人権、法治を求める中国の若者の不満の発散場所を、人工的につくる必要があった。
第四は、日中関係を「友好から対立へ」と、尖閣カードに反日デモを重ねて胡・温執行部を突き上げようとする上海派の陰謀の影が濃い。デモ隊の横断幕、プラカードをみれば、「統一された用語」しか並んでいないことに留意されたい。公安が用意したものだ。
第五は、世界のマスコミに対して問題のすり替えを行なう。人民元不正操作で怒り心頭のアメリカ、ノーベル賞でいみじくも浮き彫りになった人権問題で西欧の対中不信が増大しており、ここで中国としては使い勝手のある反日カードをもう一度用いて、危機を乗り切ろうとしたわけだ。ノーベル平和賞を犯罪者に与えたことはノーベル賞を冒涜する、といっても説得力がなかったが、日本が悪いといえば、中国人の劣根性(悪い根性)を引き出せる。義和団の乱のように、ナショナリズムを権力側が利用するのだ。
第六は、同時に起きた炭坑事故の悲惨(いつも起きているのに、なぜ今回だけかといえば、チリの奇跡的な鉱山作業員33人の生還に比較し、中国の鉱山事故は毎年数千人の犠牲)に象徴されるような、国内の悪政を狡猾にすり替え、ともかくいつものように都合の悪いことに蓋をするために、日本を梃子に利用する。
かつて米国ジャーナリズムが書いていた。「中国人にとって反日は娯楽だ」。ポール・クルーグマン(ノーベル賞経済学者)が、中国の対日レアアース禁輸措置に関して『ヘラルド・トリビューン』(10月19日付)に寄稿し、これはWTO(世界貿易機関)違反であり、世界が合意したルールを守らず人民元を不正に安く操作する中国は「ならず者経済大国」だと決めつけた。人気作家の韓寒が冷ややかにいった。「反日はマスゲームだ」と(そして当局はこの書き込みを瞬時に削除した)。韓寒は中国の若手人気作家でカリスマ的存在。若者の心理の先端、現代中国の風俗を描き、『TIME』は世界を動かす100人の1人に彼を撰んだことがある。
第七は、重要な何かを隠す目的が秘められていた。というのも、10月17日に反日デモが四川省の綿陽に飛び火した。警備の車両がひっくり返され、通行中の日本車が襲撃され、ソニー、パナソニックの看板がある商店、日本料理店等が襲われた。明らかに「反日」に名を借りた反政府暴動である。
綿陽は08年5月の四川省大地震の折、もっとも被害が大きかった地域の一つ。土砂崩れで河の流れが変わり、突然湖が近くに出現、決壊を防止するため軍が派遣された場所にも近い。
なによりも綿陽には(23日にデモが起きた隣町の徳陽も)核物理学センターが、また付近には核兵器、ミサイル開発の秘密施設が立ち並び、軍事技術の派生からエンジニアが確保しやすく、近年では電子部品などの工場進出も目立った。被災後の復旧が遅れ、貧困にあえぐ地域住民の不満は爆発寸前。なんでもいいから暴れるきっかけがほしかった。油がまかれたところに火が投げ込まれたのだ。
こうみてくると、習近平政権が誕生しても「反日色」も強まることになる懼れが高い。〈文中・敬称略〉
※各媒体に掲載された記事を原文のまま掲載しています。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◇◆
川田亜子を自殺に追いやったあの社長が
カリスマキャバ嬢と結婚
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◆◇
月収800万のナンバーワンキャバ嬢立花胡桃が
大手芸能プロダクションケイダッシュ幹部
谷口元一氏と結婚した。
一晩で1000万稼いだこともあるという立花胡桃だが
その半生は壮絶だ。父は教師、弟は引きこもり。
高校生の時につきあってた彼氏に妊娠させられた上
捨てられ男性不信となる。東京の専門学校に通学しながら
地元埼玉でキャバ嬢に。めきめき頭角を現すが
両親の離婚と弟の家庭内暴力で自宅を出ざるを
得なくなり、歌舞伎町の有名店へ移店。
時は闇金バブルで客は闇金客ばかり。
この店でも客とつきあい、妊娠して捨てられる。
そして暴力団関係者で闇金の帝王「OKグループ」の
奥野博勝と知り合うが、闇金が摘発されフィリピンへ
逃亡。現地でも逢瀬を重ねるという大胆な恋愛だったが
奥野の逮捕であえなく破局という修羅場をくぐっている。
結婚相手の谷口元一氏、単なる芸プロ幹部ではない。
元小泉今日子の親衛隊で創価大卒バリバリの
創価学会信者。氏は元アナ川田亜子さんの
自殺に大きく関わっていると話題になっていた
事がある。
無免許の川田亜子が自己所有でないベンツで
単独練炭自殺・・そのウラには交際していた
谷口元一の甘言があったという。
バラエティより報道番組の仕事が
したかった川田亜子。そそのかしてTBSを退職させ
ケイダッシュに移らせたが仕事は減少。
そして交際もうまくいかなくなり、堕胎疑惑も。
そして自殺現場・・港区海岸3丁目は
氏のペントハウス前、車はケイダッシュ名義
だったという。
ウラと知り尽くした二人だが、お互い良い
「相棒」。ある意味最高にお似合いのカップルでは
ないだろうか。
http://www.youtube.com/watch?v=F9699MFCRSQ&feature=mfu_in_order&list=UL
演題の「亡国菅政権を斬る」は司会の南丘喜八郎氏が勝手に付けたもの・・・・
南丘喜八郎・月刊日本主幹:「ラジオ日本」出演以来の評論家人生の恩人
大阪地検特捜部 前田主任検事 証拠改竄事件:容易ならざる事件 容疑者を罪に陥れたい欲で証拠を改竄 国家の中枢に於ける密室の犯罪
月刊日本特別講演会 亡国菅政権を斬る 森田実2検察不審が一般国民にも
http://www.youtube.com/watch?v=sfi0Ks8qYqU&feature=mfu_in_order&list=UL
厚生労働省村木厚子元局長(無罪)に絡む前田恒彦・大阪地検特捜部主任検事の証拠改竄事件の影響は甚大
今まで検察不審は一部の特殊な(プロの世界)知識に留まっていたが、今回一般国民にまで知れ渡る事になった。
検察は何でも出来る(鈴木宗男、佐藤優も)。
思い込んだら「証明してみせる」態度を貫き、一遍疑ったシナリオで無理やり通す。独房中の容疑者は弱い。
個人の犯罪として矮小化(自殺に追い込むなど)は絶対に防げ!
国民一般にまで広がった検察不審をテコ(チャンス)として国家の中枢を建て直せ!
月刊日本特別講演会 亡国菅政権を斬る 森田実3 法務省は検察官の省
http://www.youtube.com/watch?v=1iOkVCK88mc&feature=mfu_in_order&list=UL
起訴された事件の有罪判決99%のおかしな国
法務省は特殊な官庁=検察官の省
事務次官はトップではない
@検事総長 A東京高検長 B最高検事長の三職が君臨
国家の最後の芯たるべき検察が腐っている
アメリカ流の管理が日本の警察・検察を蝕んでいる
かって、警察大学校の幹部研修会500人x1年間合宿の友情と人脈が犯罪捜査に大変プラスとなっていた。
現在はアメリカ流の考え方(予算仕分け?)で研修期間も2ヵ月に短縮 2ヵ月では友情は残らない
捜査力は落ち、検挙率も下落
団塊世代の退場は更に組織のほころびとモラル倫理の低下を招いている
2010年9月22日 赤坂区民センター
月刊日本特別講演会 亡国菅政権を斬る 森田実4アメリカ流「私」の論理
http://www.youtube.com/watch?v=uJ0FmKRndo8&feature=mfu_in_order&list=UL
新聞社の労働組合が記者の能力向上を妨げた
上司の厳しい原稿執筆指導法は「人権問題」の壁によって「記者が鍛えられる」機会を無くしてしまった
プロフェッショナルな記者倫理の継承もなくなった
アメリカ留学組が徹底的にダメにした
外務省も外国語は英語だけでOK
「私の論理」=「公の論理の否定」
国力の長期凋落と蓄えた富のアメリカによる収奪
2010年9月22日 赤坂区民センター
月刊日本特別講演会 亡国菅政権を斬る 森田実5 米日関係は英印関係
http://www.youtube.com/watch?v=Yg_DbWRHZIw&feature=mfu_in_order&list=UL
孫崎亨(うける)「日本人のための戦略思考入門ー日米同盟を越えて」祥伝社新書
http://www.amazon.co.jp/s/ref=nb_sb_n...
日米関係は大英帝国と植民地インドの関係がモデル。
大英帝国の植民地インドは物を作って輸出、
輸出代金もイギリスに投資させて巻き上げた。
植民地経営の完全成功例。
村山政権によって日本の長期低落が始まった。
対日年次改革要望書=日本のインド化=永久奴隷化
アメリカ留学により「人格ロンダリング」が行われる。
私的論理の追求=正義=公の喪失
カール・マルクスの社会発展論(原始共産主義)への疑問
内なる治安と外敵からの防衛は国家の二大要因
社会が出来た時には「国家」は同時に在る。
月刊日本特別講演会 亡国菅政権を斬る 森田実6異をもって異を制す
http://www.youtube.com/watch?v=-eXee7hb-pk&feature=mfu_in_order&list=UL
菅直人政権:大阪地検特捜部主任検察官事件や尖閣諸島侵略事件に対する問題意識が全く希薄で動きがない。
領土と国防は「異をもって異を制す」
ベトナム・フィリピン・ロシアなどと戦略的に提携せよ!
直ちにベトナムへ代表団を送れ!
アメリカ様(日米安保条約)頼りにならない。
アメリカ自身は「私」の都合で動く。
鈴木宗男の収監確定は日本にとって打撃
外交も究極は「義理と人情」
月刊日本特別講演会 亡国菅政権を斬る 森田実7国会無視の菅内閣
http://www.youtube.com/watch?v=d_JzDpRvk6s&feature=mfu_in_order&list=UL
民主党の外交は「棒立ちで殴られ続けるだけのボクシング」
6月菅内閣が最初にやった事は「国会の軽視」
何でもありの知らん顔
菅総理・荒井国務相・江田参院議長の問責決議案を議院運営委員会の多数決で葬る。前代未聞の国会法違反・憲法違反
自民党政権時代の衆参議長は常に与党(古巣)の我がままと対決していた。
月刊日本特別講演会 亡国菅政権を斬る 森田実8財務省政権で永久奴隷
http://www.youtube.com/watch?v=IDpzJg3_ccQ&feature=mfu_in_order&list=UL
財務省(菅)政権で日本はアメリカの永久奴隷へ一直線!
横路衆議院議長:問責決議案は一国会一件
野党(自民党)は腰抜け
事業仕分けとは財務省が鵜匠で民主党が鵜
政治主導=(財務省を除く)政治主導
財務省以外に金を握らせない
@ 郵政:郵貯・かんぽ
A 国土交通省:道路特定財源
B 厚生省:年金
C 労働省:雇用保険
全部潰して財務省が1極支配
戦後政策はGHQと財務省(大蔵省)の結託による
インド化された日本はアメリカの永久奴隷→貧困化へ一直線
だから子供なんか産む筈が無い
鳩山・小沢のアメリカ離脱方針の挫折→屈辱的日米合意→アメリカ子飼の前原が踊り出る
菅を矯正するのはミイラを生き返らそうとする様な無駄な努力
異をもって異を制す
大阪地検特捜部主任検察官の事件を突破口にして反転攻勢
http://www.youtube.com/watch?v=5THnuGbHOMc&feature=mfu_in_order&list=UL
亡国菅政権を斬る
元々はマルキシズムを学んでいたという講師・森田実が郵便不正事件裁判で無罪を勝ち取った村木厚子女史を「ジャンヌダルク いやそれでは失礼だ "アマテラス"」と讃えた。
月刊日本特別講演会 森田実 質疑応答2 日本が真の独立国になる為には?
http://www.youtube.com/watch?v=65EzKQ7NKJE&feature=mfu_in_order&list=UL
月刊日本特別講演会 森田実 質疑応答3 小沢はお嫌い?でも使うべきでは?
http://www.youtube.com/watch?v=2NQRfGSz92g&feature=mfu_in_order&list=UL
参考:
Tokyonotes東京義塾:2010年10月1日より
(阿修羅記事)Amnesty 私は騙されていた。ムネオを返せ!
http://tokyonotes.cocolog-nifty.com/b...
月刊日本特別講演会 森田実 質疑応答4 もうテロしか無いのか?
http://www.youtube.com/watch?v=7d9nSs-emSg&feature=mfu_in_order&list=UL
月刊日本特別講演会 森田実 質疑応答5/5 皆さん「行動」を!
http://www.youtube.com/watch?v=D4bffqU9RN8&feature=mfu_in_order&list=UL
次回、特別講演会予告
日時:10月22日(金曜日)
講師:菅沼光弘
内容:北朝鮮情勢 又は 蘇れ任侠道(暴対法は米国の仕業)
新刊予定
書名:真珠湾攻撃を決断させた男
著者:荻野正藏
出版社:K&Kプレス
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予測してきたとおりに戦前とそっくりになりました。あの時は2000人の良識
ある日本人が「戦争反対!」のデモを叫び投獄されました。(中略)
あの時は出版が禁止になりました。今回はネットを禁止してくるでしょう。ツイッターやネットに絡めた不穏な事件を作り出し、「治安のためにネット禁止」と発令してくるに違いないのです。国家権力とは維持のために通信を切るのが王道ですから。「ネットがあるから今回は大丈夫」と安心してもいられません。米国が「テロとの戦い」のスローガンとともにネットで犯罪を起こさせ、「テロとの戦いのためにネット規制」と世界中でやってくるにちがいない。すでに米国や中国はそうなっている。
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●「ブロッキング(検閲)問題まとめwiki」の
すぐわかるブロッキング より 転載
http://www37.atwiki.jp/stop-blocking/pages/23.html
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ここではなるべく専門用語を少なくして要約して解説していきます。
ブロッキング=警察や政府が好き勝手に都合の悪いサイトを見れなくできる方法である!
ブロッキング=ネット破壊である!
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●関連投稿
官僚どもによるインターネット言論統制(検閲)が動き出している:ブログ「ライジング・サン(甦る日本)」より
http://www.asyura2.com/10/senkyo95/msg/795.html
投稿者 クルテクと森の仲間たち 日時 2010 年 9 月 24 日 12:08:09: Z7xl4Cth248vg
警視庁と総務省がゴリ押ししているブロッキングは
児童ポルノがあるサイトを見れなくする(そこにアクセスすると別のページに飛ばして、そのサイトは見れない)方法と建前上はなっている。
この建前を見ると「児童ポルノサイトだけならいいじゃん」と思うかもしれない。
でもちょっと待ってほしい
ブロッキングは"そのサイトを見られなくする"方法
ということは・・・
ブロッキングで"既に見れなくなった"サイトが「児童ポルノがあるサイト」だという事を一般人が確認することは不可能!
ブロッキングで消されたサイトを、消された後でどんなサイトだったかを知る事はできない。
そのサイト自体が見れないんだから
つまり、
児童ポルノの有無は関係なく、どんなサイトも好き勝手に、しかも一般人に隠れて消せるってこと
それが 警察や政府に都合が悪いサイト(2ちゃんねるとかの掲示板も例外じゃない) だろうと
こんな恐ろしい事が、今まさに行われようとしているのです。
管総理によるゴーサインも切られ、2010年10月から2011年1月の期間テスト施行までされるところまでこぎつけています。
しかもツイッター等のネットではブロッキングへの関心は凄く低く、このサイトの掲示板は閑古鳥が鳴いています・・・
たしかに表現規制も重要ですが、仮に表現規制を阻止できてもブロッキングを阻止できなければネットは破壊され、反対活動も確実に今までのようにはいかなくなるので
高い確率で表現規制やその他悪法も通され放題になるでしょう・・・
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ブロッキングするサイトはどこが決めているのか
実際にどこがブロックするサイトのリストを作成するのか
警視庁や総務省曰く、民間企業がリスト作成しているので、中立性や透明性は確保されているとのことですが
この民間企業は「インターネットホットラインセンター」というところです
この時点で気付いた人もいるかもしれません
「インターネットホットラインセンター」は警視庁の作った警察官僚の天下り先です!
つまり民間団体の皮を被って偽装した警察の機関が、どこを消すかを決めているのです!
これで「中立性や透明性は確保されている」わけがない!
しかもこの「インターネットホットラインセンター」の人間はこんな事を平気で言っています
「ロリータマニアがいるサイトでは、ただの子供の画像が貼られただけでも児童ポルノと考える」
こんなふざけた連中が作成するリストでまともな運用を期待するほうがどうかしているというもの
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ここまで読んでくれた人は、ブロッキングを成立させてはいけないモノだとわかっていただけたはず
次は「もっとくわしくブロッキング」のページも読んでください。
もっと踏み込んだ内容になってます。
http://www37.atwiki.jp/stop-blocking/pages/21.html
おそらく中国では90年代後半から、確かに江沢民が歴史教育などの中で日本の侵略戦争を殊更に強調し、しかも戦後の日本の民主化については全くと言ってよいほど意識的に触れない、日本側では歴史修正主義がはびこり始め、またコイズミの挑発的な靖国神社が繰り返されることで、非難の応酬が始まり、それぞれの国内での偏狭で排外主義的なナショナリズムが高まって、経済的にはますます一体化が進んでいるにも関わらず、政治的あるいは歴史認識などの溝がますます拡がって、それが事ある毎に噴出する、あるいは政治的に利用されることが続いている。
ただマスコミ報道(とりわけ日本の)は誇張や一面的な事象を追いかけている場合が多く、例えば中国の「反日」思想があらゆる場所、あらゆる階層に浸透しているなどということでは全く無いのだ。ちょうど日本で排外主義的な右翼思想に毒された人間は、やはり社会の中ではごく少数であるようにだ。
この書き込みも実は中国から書いているのだが、先月から今月初めに掛けて中国の一部の都市で起きた「反日」デモについては、中国の全国紙やTVなどの主流メディアが全く報道していないため、その地元以外の場所ではほとんど知られていないのだ。私はインターネットで日本メディアのホームページも見られるし、その他の情報にもアクセスできるから、日本にいないが大よその情報は知っている。ただそこではまた日本メディアの中国情報についても大いに吟味が必要で、決して鵜呑みにすることはできない。例えば先ほど挙げた中国の一部地方都市での「反日デモ」だが、日本のメディアによれば中国の政府当局は反政府運動に発展することを恐れて押さえ込みを図っているのだという論調が一般的だったが、それは理由としてはむしろかなり副次的なもので、中国の党・政府の主流派(当然、胡錦濤主席や温家宝首相らの現在の指導部)は、やはり基本線では対日関係を修復しなければならないと考えていて、江沢民時代のようにナショナリズムを煽るような行為は抑え込むというのが主な理由だと思える。
この点で、中国の指導部の方が日本の菅内閣よりも政治的センスははるかに勝っていて、今の時点で日本との対立を深めることによるデメリットは良く判っているからだ。そして水面下での窓口や逃げ道といった部分もちゃんと用意した上で事に望んでおり、近頃の日本の「前原ケンカ外交」に代表される落とし所を全く考えないような稚拙な事は絶対にしない。そう言うと「そんなことは無い、日本の方が…」と反論したい人がいると思うが、それなら今回の横浜APECで日本と中国のどちらがより存在感を発揮し、政治的に成果を上げているかを客観的に見てみるといい。私が反論するよりよほど明らかだろうと思う。
=転載終了=
転載元:http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/425.html#c6
『80年代の中国若者は「南京大虐殺」を知らず日本大好きと識者』
http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/406.html#c15
●2010年11月12日 18時00分44秒
ウェブ魚拓にトラブル発生、2007年前半以前の魚拓が消滅
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20101112_megalodon_loss/
●【大事故】2007年以前の「ウェブ魚拓」のアーカイブが消滅した!
http://alcyone.seesaa.net/article/169146163.html
本当に事故なのでしょうか? いやな感じがじます。
皆さん、周到な「ネット弾圧包囲網」に警戒態勢をとってください。
http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/447.html#c1
ベルリンの壁の崩壊の時を思い出します。動き出した歯車はもう止まらない。
政治家とかが参加すれば扇動していると、マスコミの餌食なるので、とにかく
阿修羅の住民で頑張りましよう。
デモは全国統一よりもランダムに頻繁のほうがよいかと思います。
私の残り少ない人生を、子供や孫達の将来の為に、この運動に捧げたい。
これは犯すべき!偽神聖者だ!。
だが! 取り締まり官が・・・ナント! ぐる? とは! ナント驚き!日本がハイチ化で病気蔓延? その時!町村は国外逃亡が出来るのだろうか疑問です。
http://www.asyura2.com/10/senkyo80/msg/656.html#c52
俺が無理やり訳してやろう。
だいたいよ、小沢をシロだと言っている人の多くは小沢の支持者じゃないぜ。
小沢リンチの流れが日本の法治を破壊していると不安を感じたから声を上げてるんだよ。
小沢支持で声を上げているのは、せいぜい阿修羅投稿者くらいで、ほとんどは普通の健全な市民ってやつなんだよ。
小沢を告発した在特会みたいな似非市民とは違うんだぜ。
>>17.ようわかったか。また出たらまた訳してやる。
贈収賄はいけません。
消極的と積極的では雲泥の差です。貶められた消極派は“くだらない羞恥心”こそ棄てるべきです。真実にはかなわない、真実こそ最強。
http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/339.html#c53
その前に、国家の財政をハッキリさせて見ろ!
http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/372.html#c54
やっと!、馬鹿な国民は、飢え死だと気が付く。
(バカ連中は自業自得、しょうがないナ! って思って野垂れ死にするしか無い!)バカは死ななきゃなおらない。
(穏健家こそ、野垂れ死にの先導者か?)
http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/392.html#c31
私は地元の駅で、次の文章のビラを配ろうと考えています。
このネットで紹介された「あなたはまだマスコミを信じているのですか?」の文章の下に次のものを加えたものを作成。
※「真実を知る方法」
(1) ネット検索「阿修羅」
(2) google→動画 で 「911の真実」「岩上安身」「10・24デモ」
等で動画を見る。
(3) 日刊ゲンダイ、週間ポスト、週間朝日等を時々買う。
(1)(2)(3)と大新聞、テレビを比較すれば、おのずから真実がどこにあ
るかわかるでしょう。
次の点を誰か教えてください。
@ ビラ配りの効果
A 駅でビラ配りをする場合、警察の許可、駅の許可が必要か。
ヤワラちゃんも同じ。
彼女が日本人として柔道において積み上げた実績。
誰が否定できるのか。
B層云々ではない。
僕らは自分で感じたこと、信じたことを覚悟を持って体現していくのだ。
そう思うよ。
http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/420.html#c45
そして、オバマ大統領は自由貿易協定の批准を韓国から延期された。駄目押しは、胡錦濤主席が横浜でおこなった台湾の戦栄誉主席とも会談で、中台の同盟を深化させる確認をも行った。現在のところ、日米同盟が中台独露(韓)同盟に挑んで敗退した形である。
(1)日中首脳会談
胡錦濤氏はしぶしぶ会談に応じた。朝日新聞は「尖閣が日本固有の領土であると。確固たる立場で伝えた」と書くが、中国国際放送は「中日間の四つの政治文書で確立された各項目の原則を厳守するべきだ」と念を押したと報道している。
胡錦濤氏の指摘した日本が守るべき原則は次の三点:➊ポツダム宣言8項カイロ条項遵守(尖閣は中国領土である)➋両国は領有問題を棚上げにして、大陸棚共同開発を行う➌重要な経済貿易協力パートナーとして、国際問題における対話と協調すること、力を合わせてアジアの振興に務めること
(参照)
【尖閣「日本の確固たる立場伝えた」 菅首相、中国主席に(朝日)】
http://www.asahi.com/politics/update/1113/TKY201011130257.html
【APECサミット 中日首脳会合、関係前進に意欲表明(CRI)】
http://japanese.cri.cn/881/2010/11/13/201s166523.htm
(2)日露首脳会談
ロシアとは平和友好条約が未締結である。従って、日本が受諾したポツダム宣言8項により強く制約される。平和友好条約締結時に少なくとも歯舞色丹は返却という合意が今回反故にされた。無に等しい経済関係を広げるまで、領土問題を棚上げにするとメドベージェフ氏が表明した。
(参照)
【首相、大統領の国後訪問に抗議 平行線の日ロ首脳会談(共同)】
http://www.47news.jp/CN/201011/CN2010111301000591.html
(3)ソウルG20サミットの評価
ソウルG20サミットで中独露が米提案を骨抜きにしたと判断されます⇒➊貿易黒字を抑える努力はするが黒字4%以下の義務は拒否➋米国の6000億ドルの金融緩和政策はドル安誘導で世界に不当な不利益を撒き散らすと非難➌中国人民元の為替レートは中国政府方針通りに年3%以内の上昇に管理する
また、自由貿易協定についても韓国が合意せず、米国は「なんら成果を上げることができなかったと評価」とAP通信などから評価されている。露もIMF改革を主張する論陣を張った。拠出金が日本と並んだ中国と共同戦線を形成している。
(参照)
【「中国・成功、米・成果なし」 ソウルG20サミット(KBS)】
http://world.kbs.co.kr/japanese/news/news_Po_detail.htm?No=38198
(4)中台首脳会談で中台同盟深化を横浜で確認
横浜で、胡錦濤主席は台湾の連戦栄誉主席と会談し、中台連携の深化を協議した:➊ECFA海峡両岸経済合作枠組み協議調印(今年6月)で両岸関係は大きく進展し、大規模な交流、協力、発展という新たな段階に推し進めた➋ブロック内外での経済協力、台湾の対中国大陸窓口機関などを今後討論する
(参照)
【連戦氏、APECで胡錦濤氏と会談へ(台湾国際放送)】
http://japanese.rti.org.tw/Content/GetSingleNews.aspx?ContentID=113570&BlockID=31
【胡錦濤総書記、横浜で連戦栄誉主席と会談(人民網)】
http://j.peopledaily.com.cn/94474/7198342.html
http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/448.html
君は「電通公害論」を読んだか?〜昭和46年発行のこの著作が指摘する問題は今こそ重要だ
http://blog.goo.ne.jp/tokyodo-2005/e/6e91aa98c6dd574c74031d01d1981fb5/?ymd=200909&st=0
電通の闇の歴史を【カマヤンの虚業日記】が掲載!
http://www.asyura2.com/0505/bd41/msg/182.html
広告主を批判できないメディアの自縄自縛
この構図を担う電通に挑む『週刊金曜日
http://www.logi-biz.com/pdf-data.php?id=520
電通(2)〜業界独占が生み出す絶対的な権力〜
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=169385
江川さんは国民の意思を、トウさなくてはならないのでは?
例外は認めてはならない!
素晴らしい!!同じ思いです。
http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/420.html#c47
国税庁の調査では昨年度の民間給与は過去最大の落ち込みをしている。
それにも関わらず今年度の人事院勧告がなぜわずかな給与引き下げなのか。
この理由は人事院勧告の調査対象が民間平均準拠になっていない事。
対象事業所50名以上は企業規模では500名を超えこれはいわゆる大企業ばかり。
またボーナスは出る企業だけを調査している。出ない企業も当然加重平均に入れるべき。
公務員は勤続年数が長いので給与が高くなると言うが民間ではこのデフレ不況で
長期勤続自体が不可能。とにかく民間のいいとこ取りばかりをやっている。
地方では50名以上の事業所など殆どない。対象事業所を10名迄下げるべき。
現在の人事院勧告制度では国家を削減すれば地方や独法・公益法人もそれに準じて削減となるので
効果は大きく人件費2割カットにより国と地方と独法・公益法人で毎年12兆円の予算が
浮いて来る。消費税で5%分だ。これで介護施設・保育所設置や低所得戻し税制を実施すれば
デフレ経済は大きく改善される。
菅政権は増税で社会保障というより高い公務員人件費を守りたいのが本音だろう。
民主党の主要支持組織は公務員労組であり、これに弓を引くことは選挙に負ける事になる。
民間平均より5割以上高い公務員人件費を守る事が一番重要なのだ。官僚もこれを応援している。
まさに公務員で財政破綻したギリシャと同じ構造ではないか。
2010年11月14日
最近、拙コラムの更新が飛び飛びになっている。色々心配してくださる方が多い中、「金タマ抜かれた左翼!戦況が悪くなって書けなくなっているようだな…W」と云うコメがあった。
時折、筆者を左翼だと勘違いする御仁がいるようだが、「あいば」はリベラルな思考を持つ民族派であり、真の日本の独立を思考する人間である。誤解のないよう申し上げておく。
ただ、他国との関係において常にニュートラルを模索する方向性を失わないと云うことに過ぎない。 情緒と論理は別次元に存在する事をモットーに生きているだけだ。その意味で、親中、親米、親露、親韓なのである。逆にみれば、すべてが「嫌○」だとも言える。(笑)
そもそも、別個の人間が集まって、自分達の好ましい状況をバラバラに主張する時、すべての思惑が一致する人間なんて、そうそう居るものではない。親子であろうと、夫婦であろうと、友人同士でも、すべてが合致する筈もない。すべてが一致すると思い込むのは恋愛の一瞬にして貰いたいものである。
政治とは、それらを無理やり最大公約的にまとめあげて、一定の方向を向く、向かせるもの。総論賛成、各論反対になるべき社会現象だと考えても良いのだろう。 ただ、ここで重要な事は、その夫々が持っている思惑が、事実に即した正確な情報の下の「思考の結果の思惑」かどうかが、非常に重要な決め手になるのだと思っている。
最近拙コラムが飛び飛びになっている一番の原因は、本業が多忙な事なのだが、毎日コラムを書かないと云う「書かない行為」の効用に気づいた部分も、実はある。沈思黙考してみたのだ。 だからと言って、拙コラムの質が向上するわけではない。
拙コラムの方向性も、たしかに親小沢と云う面で偏向している部分もある、それは認めよう。(笑) しかし、「思考の結果の思惑」として考えついた結果を披露することが
必要と判断したのは、日本のマスメディアの偏向が度を過ぎていることに気づいたからである。仕事柄もあるが、左右の考え、過激、穏健双方の意見を読み聞き、巷のツイッターにまで情報収集の手を広げると、時間は刻々となくなって行く。
このあまりにも考えない国民が大多数を占める日本において、考える為の公平性のある情報を発信する意味合いが有効だと思うからこそ、発信している意識もある。多少の思い込みが筆者に存在するであろうことは認めよう。しかし、日本のマスメディアや多くのジャーナリスト連中のように、これで飯を食わなければならない生存権がない分、相当偏向度は薄まると自認している。
「思考の結果の思惑」が前提で個人の思想信条は尊重されるのが理想だ。勿論、洗脳されていたとしても、一時の感情に左右されようと、個人の思想信条は認めざるを得ないが、出来たら正しい情報に裏打ちされた「思考の結果の思惑」であることが望ましいと考えるだけである。
筆者自身は、現状既得権益に保護されている立場だと思う。しかし、個人の権益以上に大切ではないのか?と思う正義もある。多少個人の権益が侵されても 思考の結果、既得状態が間違っていると思えば、その権益を捨てる勇気も必要なのではないか?
日本人の心身に蔓延してしまった、生活主義思想は、早目に力づくででも、自らの意思ではぎ取ってもらいたいと、常に思っている。
そこでだ、と云う程でもないが、今の菅民主党政権を俯瞰していると、批判すべきファクターが多過ぎ、日々「倒閣」となっても不思議ではないトンデモナイ出来ごとの連続で、何にスポットを当ててコラムを書けばいいのか、迷い出すのである。(笑)
APECの日米、日中、日露首脳会談に触れたいところだが、主催国への義理立て以内の会談で、内容が乏しく儀礼行事の類、コメントすべき素材はゼロ。気の毒なほど、菅直人政権の残り少ない時間が、世界に広まっているバロメーターと言っても良いだろう。
日本人である以上、恥ずかしくなるほど哀しい話だが、それが現実と云う事だ。
このような菅政権を選択したのは、直接間接に日本国民であり、民主党議員であることは間違いがない。 本来であれば、そろそろ閣僚である事を恥じ辞表を叩きつける議員とか、代表選での選択を間違えた、と告白する議員とかが出てきても不思議ではない状況だが、そんな議員もいない。(笑)
逆に、菅直人の次は前原だと云う風聞を聞きつけ、「凌雲会」への参加民主党新人議員が20人前後増えているそうである。小沢チルドレンといわれた議員も加わっているようだ。1メートル前は見えるが、10メートル先は見えない議員が多いのが民主党の特長であり、国民世論をソックリ反映しているといえば、その通りと云う事だ。たしかに、与党としての訓練は行き届いていなかった。菅、仙谷、前原、野田、岡田の訓練も不十分だったのだろう。(笑)
それならイッソ自公政権に戻してみたら如何だろう? 自民党内では、菅政権支持率
20%台、今なら追い落とせるぞ!と鼻息荒い議員も増えててきた。町村も正式議員で復活、狼煙を上げはじめた。先ずは馬渕国交相の不信任決議案を提出するようだが、勝算はないようだ。
どう考えても、今回の一連の不祥事を馬渕の所為にするのは酷だろう。漁船船長の逮捕起訴を指揮指導した前原誠司に矛先が向かわず、馬渕では筋が悪過ぎる、半分冤罪気味の不信任案である。せめて仙谷官房長官と云うなら理解はするがね。 自民党も前原誠司にはアンタッチャブルの姿勢を保っている。
やはり、前原の後ろ盾が米国ネオコン及び国際金融勢力であることが、矛先を鈍らせているのだろう。場合によると、菅、仙谷を葬り、前原民主党との大連立で与党復帰を目論んでいるのかもしれない。前原なら与し易しと自民党清和会なら、当然考えるシナリオだ。ただ、菅が向きになって、「解散」と叫ばれることは、組織もバラバラで金欠だけに、自民党の完全な崩壊もあるだけに、二の足を踏んでいるようだ。
小沢一郎が排除された民主党が「張り子の虎」と判明した以上、攻めるのが野党の矜持と云うものだ。攻めて攻め抜くのだ!統一地方選が始まってからでは倒閣運動に公明党は乗ってこないぞ!やるなら今しかない!頑張れ谷垣君!
次回は、「前原誠司と松下政経塾」、「日米安保の誤解」、「日本人は改革を本当に求めているのだろうか?」等などを、テーマにしてみようと思う。もう菅政権の枝葉末節事件簿につき合うのには飽きた。(笑) 興味は菅政権が何時消えてなくなり、誰が、何処が政権を握るかに興味は移っている。勿論、小沢一郎ウォッチングは継続する。
最近、もっと興味が出てきたのは、日本の昭和史(特に戦後史)だ。もしかすると、作り話と嘘と捏造と歪曲の宝庫かもしれない。筆者を含め多くの日本人が、そう云う歴史の中で育ったのかと思うと、何だったのか?今までの50年 とも思わないではない。(笑)
多数の国民は、テレビから流れるものを「鵜呑み」にして生活してます。
新聞は読みません。
この状況下では、アナログ電波にネットメディアを数局投入して「差異」を実感させなくては意識の改変は達成される事はない。
この層の国民は変わる事を拒んで「意固地」になっている高齢者と無関心派の若年層が決定的な「ネック」となってマスコミの偏向報道を存続させているわけです。
全国にこの辺の「意識調査を」実施し、マスコミの「餌食」になっている国民をピンポイントで意識の改変を行える「形」を見つけなくてはならない。
http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/432.html#c12
日本の主婦たちは、東京や横浜だけに住んでいるのではない全国の「女親たち」は子供を「キャー、純ちゃーん」と叫んだ時のように、ばかばかしくは育ててない。しかし、押し寄せるアホメデイアから『子供を守れたか?』との思いは消えない。子供は「自分の考えで、行動しなさい」と言われると、立ち止まってしまうが「みんなといっしょよ」なら、安心する。(稲作農民の遺伝子?)
こうして、社会心理学を適用され、自立した大人の「判断力」に乏しい人権後進国の日本人は「強い米に巻かれ」、くだらない「女・子供用」の集票力を持つメデイアの手練手管で小泉政権を誕生させ、滅亡させられるのか、今から最終戦を戦う。
柔ちゃん、負けないで! 小沢さんと共に先頭に立ち、勝ち方を指南して下さい。
http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/420.html#c48
2010.11.13
いったい、”有言実行内閣"はどこに行ったのだろう。
>民主党 定数削減方針を先送り 政治改革看板倒れ
毎日新聞 11月13日(土)2時53分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101113-00000004-maip-pol
菅総理は、代表選で掲げた公約は、いずれも先送りや撤回を繰
り返す。
これでは、自民党の公約と少しも変わらない。
今までの常識から言えば、“不言実行"だと思うが、菅総理はあ
えて、"有言実行内閣"と位置付けた。
代表選で、雇用を連呼した菅総理だが、私はあの代表選の演説
を聞いても少しも感銘を受けなかった。
むしろ、小沢氏の方が身を賭してやるつもりだと覚悟のほどが
うかがえたが、民主党サポーター、地方議員、国会議員、どの
人達も、すべて"菅総理"誕生とした。
本当に見る目がないと、心底がっかりした。
よほど、今まで流し続けたマスメディアのイメージが強かったの
だろうが、それでも、少しは本質を突く人がいても良いと思った
が、結果は、今に至る。
>民主党は12日、国会議員の定数削減をめぐり、菅直人首相
が9月の党代表選公約で掲げた年内の党方針取りまとめを断念
する方針を固めた。企業・団体献金の自粛撤回に続き、首相が
約束した政治改革の看板倒れとなる。 ≫
本当になんだかなあ。。。。だ。
どこが有言実行だ、普通“不言実行"を言っても、わざわざ"有言
実行"など言わないものだ。
大口叩いて、これですか?
これでは、小沢氏を追い落とすために口から出まかせ言っただけ
にすぎないと言われても、なんの反論もできないのではないか。
自民党と違って、民主党ならやってくれると思っていたが、この体
たらくを見ると、自民党政治と何ら変わりがない。
外交は素人同様、経済も菅総理が連呼していた"雇用”はどうなっ
たのか、民主党の生命線である改革がうやむや状態では、去年の
政権交代は、なんだったのかと言う事になる。
民主党の党内も、エゴばかり出さないで、もう少し早急に具体案を
出したらどうか。
歳費削減も、唐突に出したそうだが、議員の抵抗を見るとよほど至
難の業なのかと思っていたが、月額129万7000円の一割削減と
言うから、検討の余地があると思うが。
地方議員も、国会議員も、議員と名が付く人種は、おおむね、自分
たちの身を切ることはしない。
国民、県民、市民にはいとも簡単に痛みを押し付けるが、自分達は
別世界の人間のようにふるまう。
これだけ不況になり、これだけシステムの崩壊が進んだ今、何か、
改革をするときは、自らが率先して痛みを分かち合う覚悟がなけれ
ば、何を言っても、私たちの心には響かないし共感を覚えない。
本当に、"有言実行内閣”が聞いて呆れる今の内閣の体たらくだ。
http://twitter.com/moriyukogiin
直接有権者と対話し、絆を深め、後援会をつくる。その過程で日日の地域の暮らしや我々が立法した法律や予算が実際の人々の生活を本当に良くしているのかを実際に確認する。そのような活動を大切にすることを小沢さんから何度も教えられました。 政治とは生活である。
立法にたずさわる政治家をなんのためにやっているのか、
小沢氏の政治家としての信念が伝わる話ですね、
菅氏に投票した議員も、政治家としての初心に立ち返って
国民生活第一に、もどってほしいですね、
駅の構内であれば駅に届出をする。
駅前の自治体所有の場所であれば自治体へ
駅前の道路なら警察へ届出が必要なようです。
無届けでやった場合はトラブルになった場合立場が弱いと思われます。
ビラ配りをしようとする駅の駅員さんにこの辺りでビラを配りたいのだがと相談されてはいかがでしょうか?
場所によってどこへ届出をすればいいか教えてくれるでしょう。
効果のほどはやってみないと分からないでしょうね。
例え1人でも阿修羅を見る人が増えればいい事だと思います。
阿修羅へ投稿する時には「○○駅でビラをもらって阿修羅を知りました。」と書いてもらえるようにビラの中で頼んでおけばいいのではないでしょうか?
駅前もいいですが自分の家の近所にポスティングするのもいいかも知れませんよ。
近所で阿修羅仲間ができれば色々とやれる事が出てくると思います。
駅前でのビラ配り
http://questionbox.jp.msn.com/qa1616282.html
http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/372.html#c57
TVマスゴミは、ニダヤスポンサーの毒電波を垂れ流すだけの
洗脳機械(マインド・コントロール・マシン)です。
彼らは、キムチンジャーニダヤ将軍様から、大量の機密費を頂戴して、
日本人の生命、財産、そして心を、アメリカと北朝鮮に売り渡しています。
マスゴミ告発サイトを作りましょう!
そこで、彼ら巨悪の実態を世界中に告発しましょう!
彼らにとっては視聴率が全て、洗脳が全て、スポンサー将軍様に、洗脳B層という貧乏人から巻き上げたカネと票を献上することが全てです。
告発ストリーミングサイトの視聴率を滅茶苦茶上げて、彼らの資金源を干し上げましょう!
http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/319.html#c42
2010⁄11⁄13(土) 21:45
佐藤優氏の責任編集ということで週刊金曜日を久しぶりに買ってみた。
お目当ては「沖縄と差別」という特集記事だ。
(週刊金曜日11/12号)
http://blog-imgs-29.fc2.com/e/t/c/etc8/s-P1020521.jpg
週刊金曜日のWEBからリードを転載させていただく。
http://www.kinyobi.co.jp/backnum/tokushu/tokushu_kiji.php?no=1521
≪佐藤優責任編集 特集 『沖縄と差別』
11月28日投開票の沖縄県知事選挙は、極めて重要な意味を持つ。 それは沖縄にとってだけでなく、日本の将来にとっても及ぼす影響は大きい。 しかし、残念ながら多くの人々にそのことは理解されていない。
この特集では、現在の激しい選挙戦からは距離を置き、沖縄が置かれている本質を取り上げる。 本質とは、東京の政治エリートがつくりだす構造的差別について考えることだ。 沖縄・久米島出身の母親を持つ佐藤優さんの責任編集で特集を組む。≫
この記事を読むと、今回の沖縄県知事選挙は大変重要な意味を持つ、ということがわかる。
管直人首相はオバマ大統領との首脳会談で、「5月の日米合意をベースに沖縄県知事選の後に最大の努力をする」として、このままだと辺野古移設に向かっていくことになる。
それを阻止するためにも、前宜野湾市長の伊波洋一氏を応援したい。
この特集については要必読で、是非買って読んでいただくとして、
この号を買うまで知らなかったが、先の11月5日に行われた「第2回 検察、検審を糾弾するデモ マスコミの偏向報道を許さない」の記事が掲載されていてびっくりした。
ジャーナリストの田中龍作氏が書いているが、かなり踏み込んだ記事となっている。
以下、書き写させていただいた。是非、購入して保存しておきたい一冊である。
********** **********
(以下書き写し)
■検察リークで小沢を叩くマスコミに抗議するデモ
≪マスコミと検察への不信感が小沢一郎・元民主党代表への支持と結びつく現象が起きている。
11月5日、夕闇に包まれた東京・青山通りにデモ隊(権力とマスコミの横暴に抵抗する国民の会主催)のシュプレヒコールが響いた。「われわれは検察とマスコミに騙されないぞ」「取調べを可視化しろ」・・・・。参加者の年齢層は30代から70代までと幅広いが、ほぼ全員に共通するのが新聞・テレビへの強い不信感だ。ブログやツイッターでこの日のデモを知り、仕事を終えるなどして駆けつけた。
「新聞止めますか それとも・・・人間やめますか」。辛辣なプラカードを手にした男性(60代・茨城県)は、10年来全国紙を読んでいない。ごくたまに地元紙を読む程度でテレビニュースもほとんど見ない。情報源はネットだという。埼玉県草加市から来た女性(70代)は「国賊マスコミに天誅を」と書いたプラカードを握り締める。
前回(10月24日)、東京・銀座で行われたデモも参加者の年齢層は高く穏健な人たちが中心。神奈川県横須賀市から来たという女性(60代)は70年安保以来のデモ参加という。「検察は公正じゃない。マスコミは本当のことを報せていない。あの時と同じくらい民主主義への危機感を覚える」と口元を引き締めた。東京・練馬から足を運んだという男性(71歳)は「60年安保の際にも参加しなかった。デモは今回が初めてだ。世の中が酷いことになっているのにメディアは権力を批判しない」と唸るように話した。
参加者のもう一つの共通項は「小沢支持」だ。「管さんはどうしようもない。今は小沢さんに託すしかない」という理由だ。「小沢総理求む」「小沢さんで日本再建を」という大小の旗と横断幕が目を引いた。
小沢氏が政権の座に就くと困る人たちがいる。検察と大手メディアだ。検事総長人事は国会承認事項となる可能性が高い。新聞・テレビも大揺れだ。情報独占の砦である記者会見がフルオープン化されそうだからだ。記者クラブと検察の利害は「反小沢」で一致する。検察リークを受けた記者クラブメディアが小沢叩きに血道を上げる背景である。
それを見抜き危機感を覚えたのがデモ参加者。「マスコミは真実を報道しろ」「記者クラブの解体を」と主張するのはこのためだ。
「小沢潰しありき」を誰よりも知っているのは小沢氏本人だろう。11月3日、出演した「ニコニコ動画」で「マスコミは正確に報道してくれない」と一太刀浴びせた。翌4日、岡田克也幹事長は小沢氏に会談を申し入れ政倫審への出席を求めたが、小沢氏は応じなかった。デモに参加した前出の女性(70代)は「(出席は)とんでもない話。マスコミにロクなことを書かれないからね」と話した。検察とマスコミへの不信が国会不信さえ招き、政治を停滞させる。不幸な状況である。 田中龍作・ジャーナリスト≫
(以上書き写し)
********** **********
この「検察デモ」は、予想以上に早い段階で全国に広がりつつある。
下記に紹介するが、詳細は各人で随時、WEBなどで確認をお願いしたい。
【大 阪】 公式サイト( http://www.kyudan.com/index.htm)
日時: 11月20日(土)
集合:10時45分〜11時45分 デモ出発11時45分
場所:靱公園(うつぼこうえん) 東側の端中央付近。
コース:靱公園→東に御堂筋まで進む →本町駅→御堂筋を南下 → 難波高島屋前を通過し元町2→ 北上→ ナンバプラサビルのところの交差点を西へ250→ 湊町南出路西交差点南下して浪速公園まで(約1時間20分)。
(市民が訴える「大阪宣言」の会代表 石原宏三)
********** **********
●以下、田中洌 ルームブログ『ルンペン放浪記』 http://ameblo.jp/uhi36845/
より
【新 潟】
「マスコミの偏向報道に抗議する新潟デモ」 権力とマスコミの横暴に抵抗する国民の会新潟
日時 : 11月23日(火)勤労感謝の日 集合 13:45 開始 14:00
集合場所 : 新潟駅万代口 石宮公園
【名古屋】
日時 :11月21日(日) 時間:13:00集合/14:00スタート
集合場所: 名古屋市中区若宮大通り久屋交差点脇 名古屋高速2号東山線高架下/交通:地下鉄名城線矢場町4番出口から徒歩1分。
発起人は、名古屋の近藤康晴さん。
【福 岡】
11月21(日)or 23日(勤労感謝の日)、たぶん23日。
呼びかけは、福岡の井上裕子さん 。mismay@nifty.com
明日から大阪へ行くので、福岡の詳細は、16日(火)の夜。
【埼 玉】
人口10万の入間(埼玉県)の、“ひとりで”デモ。
12月19日(日)
彩の森公園
集合:12;45pm/出発:13:00pm。
助っ人さんは 、田中洌。ta7ka@nifty.com まで。
●福岡、名古屋も会合がもたれ、札幌、仙台も決まりそうです。
各地では参加者とスタッフを募集中です。
全国の憂国の紳士淑女は、民主主義を勝ち得る為に参集下さい。
『権力とマスコミの横暴に抵抗する国民の会ブログ』より
http://kennryoku-teikou-kok.cocolog-nifty.com/blog/2010/11/1120-9350.html
●名古屋では本日 「名古屋市選挙管理委員会に対しての抗議集会&デモ行進」が行われた。同じ匂いを感じる市民デモである。
映像 http://twitcasting.tv/to_be_real/movie/698346
河村たかし市長の支援団体「ネットワーク河村市長」
http://blog.livedoor.jp/kawasuppo/
参照:名古屋市選管に抗議デモ 河村市長の支援団体(中日新聞 2010年11月13日 19時22分) http://www.chunichi.co.jp/s/article/2010111390192201.html
本ブログでは、河村たかし市長を断固支持します。
検察審査員の抽選などでも「選管」が絡んでいて、過去の沖縄の知事・市長選や衆院選・杉並選挙区など、特に期日前投票で、この組織から腐臭が漂っているのを感じた。
おいおい取り上げてみたいと思っている。
毎年よく耳にするものだから、これらの言葉は
最初から対象外なんでしょうね。
http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/436.html#c4
11/23新潟デモ参加予定者です。
デモ終了後すぐ移動しアルビ仙台戦観戦します。
19:00試合終了後デモ参加者で飲み会もあるので、その飲み会だけでも可能ならご参加くださいませ
http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/319.html#c43
http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/372.html
55. 2010年11月14日 04:00:05: 8TRRVmd5lE
天橋立 様
デモと共に「ビラ配り」も「いかれた国民」(亀井静香氏)を覚醒させるのに必要だと思います。
「ビラ配り」はいつでも、どこでも、手軽に一人でもでもできます。
私は地元の駅で、次の文章のビラを配ろうと考えています。
このネットで紹介された「あなたはまだマスコミを信じているのですか?」の文章の下に次のものを加えたものを作成。
※「真実を知る方法」
(1) ネット検索「阿修羅」
(2) google→動画 で 「911の真実」「岩上安身」「10・24デモ」
等で動画を見る。
(3) 日刊ゲンダイ、週間ポスト、週間朝日等を時々買う。
(1)(2)(3)と大新聞、テレビを比較すれば、おのずから真実がどこにあ
るかわかるでしょう。
次の点を誰か教えてください。
@ ビラ配りの効果
A 駅でビラ配りをする場合、警察の許可、駅の許可が必要か。
56. 2010年11月14日 05:07:21: OBQXkSvDlc
大阪、名古屋、新潟のデモ、成功を祈ります。福岡、埼玉(1人?)、仙台でも話があるようです。歴史で悪政に反対して農民一揆とかフランス革命とかありましたが、歴史上の話ではなく、正に今回の一連のデモがフランス革命等に該当するのか?、いや、そうさせなければならないと思います。
11/5に生まれて初めてデモ参加しましたが、少しお役に立てられるかもと、嬉しく思いました。
全国的なうねりが、どんどん広がっていくように祈ります。
57. 地には平和を 2010年11月14日 06:56:12: inzCOfyMQ6IpM : ps9CceKWQY
>>55さんへ
駅の構内であれば駅に届出をする。
駅前の自治体所有の場所であれば自治体へ
駅前の道路なら警察へ届出が必要なようです。
無届けでやった場合はトラブルになった場合立場が弱いと思われます。
ビラ配りをしようとする駅の駅員さんにこの辺りでビラを配りたいのだがと相談されてはいかがでしょうか?
場所によってどこへ届出をすればいいか教えてくれるでしょう。
効果のほどはやってみないと分からないでしょうね。
例え1人でも阿修羅を見る人が増えればいい事だと思います。
阿修羅へ投稿する時には「○○駅でビラをもらって阿修羅を知りました。」と書いてもらえるようにビラの中で頼んでおけばいいのではないでしょうか?
駅前もいいですが自分の家の近所にポスティングするのもいいかも知れませんよ。
近所で阿修羅仲間ができれば色々とやれる事が出てくると思います。
駅前でのビラ配り
1回目は「検察、検察審査会」、2回目は「マスコミ」ということで、多くの国民は、この二つが連動していること自体あまりわかっていないので、2回に分けて適切だったと思います。(まあ、実際は、2回とも両方のコールがありましたけどね)
また、「検察、検察審査会」批判の方が、「マスコミ」批判よりも、広く受け入れられるテーマだったので、先に「検察、検察審査会」であったのもよかったと思います。広く受け入れられる、ということは、参加する人も参加しやすい、ということかと思います。
APECのデモもちらっとネットで中継をみたのですが、
各種団体が、横断幕やプラカードでは自分たちの主張を掲げつつ、コールはAPEC反対、とかなので、「いろいろAPECは問題あるんだな」とは思ってもらえても、いろんな利害のある昔からの運動家が人数のために集まっている印象も感じてしまいます。
「検察」と「マスコミ」にしろ、「原発」と「TPP」にしろ、根っこでは共通していると思うので、そこまでわかっている人がきけばいいのですが、テーマごとに、「なぜ問題か」が深刻なので、なるたけ、個別にアピールされるのがいいかなと思っています。
大阪の空気についてよくわからないところもありますので、話題提供としてご参考まで。大阪は東京よりこうだ、ということがあれば、私に限らずいろんな地域の方にも参考になるとも思います。活発なご議論を期待しております。
お名前は存じ上げませんが、このデモを仕掛けた方の「決意と含羞」を高く評価いたします。物事の本質を的確に捉え、連帯を求めて孤立を恐れず…の精神が集約されたこの「言霊」の中に<小沢スピリット>がくっきりと息づいているって、私は直感するんです。
12月19日(日)/彩の森公園/集合:12;45pm/出発:13:00pm
ちょっと遠いけど、参加させていただきます。少なくとも“ふたりでデモ”にはなるでしょう…。
http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/372.html#c58
田中角栄と小沢一郎、日本の地域ボスを執拗に追い詰め粛清しようとする
CIAの手先
その創始者は、統一教会と同じ、A級戦犯岸と特攻思想の宗主源田実
同じくCIAの手先、マスゴミの犬橘うんぬんには決して語ることの出来ない
東京地検特捜部の正体
そりゃそうだろ
戦争負けたし、占領軍は未だ駐留してるし
独立運動なんて起こせば、抹殺されちゃいますからね
TVマスゴミにはCIAと清和会の悪事は決して流れない
CIAが韓国に竹島を占領させている事実も
CIAが北朝鮮に核ミサイルを配備し日本を標的にしている事実も
その資金は、清和会と創価統一が思いやり予算として献上している事実も
http://www.asyura2.com/10/senkyo80/msg/656.html#c54
マスコミ側も、機密費を相当もらって、悪党議員を当選させているワケですが、誰も逮捕されません
彼らは、「ニダヤの犬」、という名の特権階級なのですよ
ケツモチは米軍と北朝鮮工作員(通称暴力団)です。
何の罪も無い人たちの上に、兵器で爆弾を落としたり、薬づけにして廃人にしたり
http://www.asyura2.com/10/senkyo80/msg/656.html#c55
生き延びるために体を売るしかなかった女性たちと、何不自由なく金持ちの政治家の家に生まれ、特高として戦争にもいかず、国民を特攻兵として出撃させておいて、敗戦後はもっとカネと権力が欲しいがために、アメリカ金融ユダヤと北朝鮮工作機関に日本人の生命と財産を売り渡す売国奴と、どちらが蔑視されるべき対象なのでしょうか?
http://www.asyura2.com/10/senkyo80/msg/656.html#c56
会談とは、相手の目を見てが、どんな本にも書いてある。
恥ずかしい、が恥ずかしいことさえ感じない首相か?。
もういい加減辞めて、総辞職してくれ。
石にかじりついてもやりたいだと?、真性のバカでもここまで言わないだろう。
参謀の千石、情報隠匿方針、民は愚かなままにしておけか。
国民の特にB層、いい加減に気付けや。
大阪地検特捜部の前田元検事のような事件は、審査会以前に懲戒免職されるから、審査会で適格かどうかを判断するような検察官が出てくるのか疑問がある。
審査されそうな検察官がいれば、すぐに辞職してヤメ検弁護士になってしまうだろう。
検察官が他のエリート官僚と違うのは、辞めてもそのまま人も羨む高給取りの弁護士になれることにある。
会社を辞めたら再就職をどうしたらいいか悩むサラリーマンとは、根本的に立場が違うのだ。
11月12日に布川事件の再審裁判が始まったが、検察は再び無期懲役を求刑した。
冤罪事件で無罪が確実視されているこの事件で、何ら新たな証拠も出せないのに無期懲役を求刑するということは、これまでの捜査を何ら反省していないということだが、この事件の担当検察官は検察官適格審査会で審査されるのでしょうか。
そんな事はないから、こういうバカな事を性懲りも無く繰り返しているのです。
検察官適格審査会が効果的に活動するとは到底思えないので、眉に唾を付けてよく見守る必要がある。
http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/310.html#c51
ぶち壊されたのは国の信頼感と国民のプライドだけではなく、経済も停滞し国の財政も悪化しているのではないだろうか。 世界中を制覇した感のあった日本の工業製品は次々に競争力を失い、世界中の人たちから歓迎されるような新製品は何も生まれてこない。 製造業の敗退に伴って日本人の働く場所はどんどん少なくなってきている。 雇用機会が減少すればそれに伴って消費と投資も減少するのは当然のことで、世界第2位と言われた経済大国の面影は見る影も無い。 経済に限らずあらゆる面での活力が失われてしまったと言っても良かろう。
昔元気だったころに夢中になった登山で山中道を失って窮地に立った時には、まず落ち着いてもとの道を辿り、場所を確認できるところまで戻る事が大事だと教わったものである。 今はGDPがあるから、そのようなことは必要ないと言われるだろうが、原則としては同じことじゃないだろうか。 今の日本の情けない情況を眺めていると、道を誤った結果どっちにいけば良いのかも解らなくなっているように見える。 もっとも良くないことは、誤ったことを自ら認めて一旦もとに戻ることではないだろうか。 間違った道に踏み込んでしまった地点は、代表選挙で今の政権を選択してしまったことにあるのは明らかなことである。 いやそうではない、去年八月の選挙で民主党を選んだことが間違いだという人が居るかも知れないが、私はそうは思わない。 ずっと以前のことにまで遡ると言うのであれば、小泉政権を選択した郵政改革選挙の過ちにまで遡るべきだと思う。 去年八月の選挙の結果は、小泉自民党政権を選択した過ちを糺したと見るべきだろう。 ならば問題は簡単なことになる。 民主党は代表選挙での選択の誤りを認め、一旦そこまで立ち返ってやり直すべきだと思う。 代表選挙での選択の間違いを認めるのであれば、今の政権に閣僚として参加している人は、早急に辞任してその意思を明らかにするべきであり、閣僚として政権に参加していない議員は現政権を支えることを止める意思表示を行うべきである。 それが出来ないのであれば、最早言うべきことは何も無い。 第一次世界大戦のあと、満州事変から始まって支那事変と呼ばれた日中戦争にはまり込み、第二次世界大戦の大敗北にまで至った歴史を考えて欲しい。 あの時も今と同じ様に、日本のマスコミが果たした悪しき役割りも同じであろう。 N.T
http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/449.html#c1
日中首脳会談、恩家宝首相は泰然自若、缶は飼い主にへつらう子犬としか写らない。
目は相手に会わさず、空中をさ迷い、うつろな顔で、卑しい笑いを浮かべながら、何かぼそぼそ言う、何だこれは?。
これが日本国のトップとは、B層よ、選んだのはお前らだ、これでも恥ずかしくないか?。
http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/429.html#c13
妻もこういっていた。
「なーに、メモなんか見ちゃって。子どもだって教室で発表するときはメモ見ないわよ。」
菅を見つめる胡錦濤主席にも、明らかに侮蔑の表情が見られた。
菅さん、もう限界だね。早く小沢さんに政権を手渡してスッキリしなさい。
夢にまで見た国際会議の司会、座長を官僚の振り付けどおり曲がりなりにも
はたしたのだから。
http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/429.html#c14
だいたい自分の意見に反対する人々に 説得できない相手に対して すぐに「ネットうよ」と決めつけるような人は 基本的に信用できません 一昔前の馬鹿の一つ覚え「保守・反動」の再現だ 少しは恥を知るべきだ
http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/393.html#c14
「事業再仕分け」は政治責任を放棄した天下の愚策@
11月15日から事業仕分け第3弾後半戦が始まります。これまでの事業仕分けの判定に従わず、色々な手口で予算要求を続けている事業の「再仕分け」ですが、民主党政権の政策の中でも最大の愚策と言って過言ではありません。かつ、その問題点は、尖閣問題での中国人船長釈放に至る過程にも同様に当てはまることを見逃してはいけません。
最悪の政治ショー
事業“再”仕分けの最大の問題点は、“政治の責任放棄”という一言に尽きます。政権は“官僚が仕分けの判定結果をすり抜けるために、巧妙な手法を駆使して予算要求を続けているから、再仕分けを行なう”と説明していますが、何をバカなことを言っているのかと呆れざるを得ません。
行政刷新会議は法律に基づく組織ではなく、事業仕分け人の判定に法的な強制力はありません。したがって、官僚の側からすれば、仕分けの判定結果は参考意見に過ぎず、仕分けされた各事業の予算をどうするかについては、法的権限と国民に対する責任の双方を有する役所の側で最終的に判断する必要がある、となります。
それだけだと、“官僚が好き勝手に無駄遣いしている”という民主党お得意の批判の対象になり得ますが、より重要なポイントは、官僚は予算要求を財務省に提出する前には必ずその内容を自分の役所の大臣、副大臣及び政務官(政務三役)に説明している、ということです。政務三役を無視して予算要求の内容を確定して財務省に提出できるはずありません。
つまり、行政刷新会議が批判している各省庁の“予算要求のすり抜け”は、その役所の政務三役(=民主党の政治家)が了承した内容なのです。したがって、行政刷新会議としてその内容に不満ならば、行政刷新会議と各省庁を代表する政治家の間で議論して、粛々と政治的に決着させればいいだけの話です。
「全国の読者皆さん、機密情報の漏えいは是非情報源の保護で定評のある朝日新聞へ!」
とか何とかね。 なんなら、全面広告でもいいよ。
全く語るに落ちるとはこのことだね。
「事業再仕分け」は政治責任を放棄した天下の愚策A
もしかしたら、事業によっては官僚が政務三役に予算要求の内容をごまかして説明しているものもあるかもしれません。そういう事業は、政治判断で予算要求を撤回すればいいのです。逆に、仕分けの結果にこだわらず政務三役が必要と政治判断した事業については、権限のある政務三役の判断も尊重して予算要求額を政治的に決めればいいのです。
そのように考えると、事業再仕分けについては、これまでの仕分け以上にやる意義がまったく見いだせません。政治的な決断だけが必要な事業について、なぜわざわざ公開の場で再度議論する必要があるのでしょうか。そんなヒマがあるならば、その他の事業や予算について仕分けを行なうべきではないでしょうか。国の事業や公益法人などでムダが潜んでいるものはまだ山ほどあります。
そして何より呆れるのは、なぜ政治判断すべきレベルの議論に民間人の仕分け人を入れる必要があるのでしょうか。政治家の仕分け人の皆さんは、本来政治判断すべき内容も決められないほど自信がないのでしょうか。
そして、もし各省庁の側の説明を官僚に行なわせたら、それはもう最悪です。予算内容は政務三役が了承しており、その可否を再度議論するなら政治家同士で議論すべきであることを考えると、説明も政務三役が行なうべきです。
要は、もし事業再仕分けでも、各省庁の側は官僚が説明してそれを民間人の力も借りて仕分け人が責め立てるという、今までの仕分けと同じ構図になったら、それは仕分け人と政務三役の双方について“政治家の責任放棄”に他ならないのです。
いずれにしても、今回の事業再仕分けで、民主党政権の売りである事業仕分けの本質が明らかになりました。官僚を悪者にして、それを懲らしめる政治家がメディアで目立って政権が評価されたいというだけの、志が低くて中身のない勧善懲悪の政治ショーです。
事業仕分けと尖閣問題の本質は同じ
そして、事業再仕分けの最大の問題点である“政治家の責任放棄”は、尖閣問題での中国人船長釈放に至る過程でも同様に起きていたことを看過すべきではありません。
読者の皆様もご記憶のように、尖閣問題で中国人船長を釈放する際は、那覇地検の判断という体裁が取られました。政治の側は判断に関与していないという形式にすることで、政治家が責任を負わないようにしたのです。
「事業再仕分け」は政治責任を放棄した天下の愚策B
もちろん、予算のムダ削減と外交問題では政策の重要性のレベルはかなり異なりますが、それでも両者についての政治の側の対応は本質的には同じと言えるのではないでしょうか。
事業再仕分けではいい格好をできるから政治家が仕分け人として関与しているのに対し、中国人船長釈放ではいい格好どころか失点しかあり得ないから政治家が全面的に逃げているだけであり、両者の問題での民主党の政治家の行動原理は本質的には同じに見えます。
官僚も体を張って政策の間違い、
政治の無責任を批判すべきだ
話を元に戻しますと、今回の事業再仕分けにはその他にも、どういう基準で仕分けする事業と改善通告に止まる事業が分けられたのか不明など様々な疑問が浮かんできます。
でも、そんな瑣末なことは、横に置きましょう。問題の本質は、政治家同士で議論して決断すべき話を、わざわざ公開の場で民間人や官僚も巻き込んだ政治ショーに仕立て上げる政治のレベルの低さです。事業再仕分け自体がムダなことも理解できない政権に日本を良くできるはずがありません。
民主党政権は、事業再仕分けのような意味のないショー、官僚を悪役にして一生懸命叩くプロレス的な演出はいい加減に止めるべきではないでしょうか。
もちろん、官僚の中にはタチの悪い人も幹部を中心にたくさんいます。今回の再仕分けの対象事業の中には、タチの悪い思惑から政務三役をだまして予算要求しているものもあるでしょう。
しかし課長クラスを中心に多くの官僚はマジメに仕事しています。予算の中にまだ多くのムダがあることも事実ですが、昔の野放図な頃に比べれば随分良くなっています。その重箱の隅を一生懸命つついて針小棒大に騒ぐのはもう止めましょう。いくらなんでも、官僚が可哀想です。
だからこそ、官僚の側もいい加減に怒るべきです。政治主導とは正反対の政治の無責任を許すべきではありません。尖閣ビデオを流出させた人を真似ろという気はありませんが、経産省の古賀前審議官のように政府の内部からも政策の間違い、政治の無責任を批判すべきです。
この政権の体たらくを見ていると、国民の税金から給料をもらっている国家公務員が国民に対して一番誠実でいるためには体を張って政権と闘うことが必要ではないかと真剣に思います。
「小沢一郎議員を支援する会」の方々が、検察審査会事務局に乗り込まれたのに同行させて頂き、多くのことを知りえた。
質問のたびに、検察審査会の対応は「わかりません」「回答できません」ばかりで、唖然とした。
これまでのところ、審査申し立て人、審査員の選出方法、審査補助員の選任方法、議事録・会議録、審査日程、議決日など一切の情報は秘匿されたままだ。
実体のない審査員と審査会だから、そのような対応しかできないのだろう。
しかし、この問題は「わかりません」「回答できません」で済ませる問題ではない。
不透明な方法で、罪のない人を裁判にかけるまでに至っているのだ。
日本では、裁判で被告になるというと、半ば犯罪者扱いされてしまう。
裁判を受けるとなると、物心両面での負担も甚大だ。
小沢議員の場合は、個人的な負担に加え政治家としても大きな制約を受ける。
多くの有権者・支持者から担った責任も果たせなくなってしまう。
今回のケースがまかり通るとなると、どんな人でも、不透明な検察審査会で強制起訴される可能性もある。恐ろしいと思う。
このように、透明性のないプロセスに権限を持たせるのは民主主義の根幹を壊すものだ。
これは法治国家の体をなさない危険な状況だ。
このままにしておけない。
「不透明な方法で、罪のない人間を裁判に引きずり出そうとしている」ことを全国民に知らせたい。
そして、それを知った国民が「まずは、審査員選出と審査内容を明らかにすべし」と叫んでほしい。
やっと、その声が大きくなった。
その声に押され「"東京第五検察審査会の秘匿情報の公開を求める法務大臣宛請願」の署名活動がスタートした。
この署名活動に対し、前述の「小沢一郎議員を支援する会」が協力を表明された。
http://minshushugi.net/activity/index.cgi?date=20101113
請願内容と請願署名要領を説明させて頂く。
<請願の内容と署名要領について>
以下の資料に、請願の内容、要旨、請願署名要領、署名欄を記載したので、それに沿って、多くの署名を頂ければ幸いです。
請願署名のお願い.pdf
請願書(署名用紙).pdf
<署名活動にご協力頂ける方へ>
請願署名は、筆数が多いほどその効果を発揮します。
請願を大きな力にするため、100万人署名を目指しましょう。
メディアが一切報道しないこともあり、検察審査会の実態については、ネット以外では殆んど知られていません。
まずは、「請願署名のお願い」を出来るだけ多くの方に読んで頂き、検察審査会の実態を知って頂きたいと思います。
署名を沢山集めるにはコツがあります。
周りの、顔の広い友人や知人にお願いをして下さい。
署名集めのある例ですが、一人で2,000筆の署名を集めた凄い方もいます。
<ご自分のホームページやブログをお持ちの方へ>
ご自身のホームページやブログに「請願署名のお願い」と「請願書(署名用紙)」を貼り付け、多くの方に知らせましょう。
遠方の方にお願いできるので便利です。
紹介議員を通して、多くの署名付の請願書を法務大臣に提出し、検察審査会の秘匿情報を公開させることができるよう、ご協力の程お願い申し上げます。
http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/455.html
http://blog.goo.ne.jp/segawakousuke/e/ceb96f131c1b1967b84902915395b41b
山本周五郎『樅の木は残った』
2010年11月14日 07時07分19秒 | 05 文学篇
この20年近く、
小沢一郎という政治家を遠望していて、いつも感じたのは、
「この男は、政治家になんかになるのではなく、
学者になった方が、一番彼らしい生き方ではなかったのか?」
という、
生の選択を間違えた人間に対するある種の痛ましさだった。
僕の眼には、
小沢一郎という男は、
<自民党的政治家>と、まったく対極に位置する男だった。
<自民党的政治家>とはどんなタイプを指すのか、と言うと、
それは、実に簡単な話で、
自民党政権の末期、
政変(内閣交代)が起きるたびに、
あちこちのテレビに、チョロチョロと、蛸を押しつぶしたような顔を出して騒いでいた、
山本一太とかいう名の若い議員がいたが、
あの男が、その典型的人物だ、と思える。
1 出しゃばりの目立ちたがり屋
2 自分を実力以上に見せたがる自己顕示欲
3 すぐに徒党を組んで、そのリーダーになりたがる野心性、
およそ、男としては最低のような政治家だったが、
政権末期の自民党は、そんな政治家ばかりの集団になりさがっていた。
そうした自民党的体質とは、対極の場所に、小沢一郎は立っていた。
小沢一郎の集団の出来方は、
彼が集団を呼びかけるのではなく、
彼の実力に注目して、人の方から寄ってくる、
そんな集団の出来方であった、
という一点が、山本何とかに象徴される<自民党的政治家>と小沢一郎を、
決定的に隔てている。
と、僕には思えた。
山本周五郎の長編小説に『樅の木は残った』という作品があって、
僕は、山本周五郎の大ファンだったから、
若い頃、何十度も読んだ。
世に「伊達騒動」呼ばれる事件がテーマで、
原田甲斐という伊達藩の重臣の謀反劇を、
それまでの原田甲斐評価を逆転させて描き、評判になった作品で、
徳川幕府の外様大名取り潰し政策に巻き込まれ、
なんとか伊達藩廃絶を阻止しようと悪戦苦闘して、
やっと、それを成し遂げたにもかかわらず、
最後の最後で、不忠者として惨殺される物語だ。
その中で、
否応なく、その阻止活動の中心に行かされる原田甲斐が、
「厭(いと)わしい。
自分は、本当は、こんなことは厭わしくて、やりたくない」
と、
洩らす場面があって、
不思議と、そのため息に、共感を覚えた。
たとえば、
山本一太とかに象徴される<自民党的政治家>は、
小さな政治ドラマに自分が一枚噛むことことだけが生き甲斐で、
自分の存在価値の誇示を目論んで、生きていく。
彼らの視線は、「大衆の拍手を得よう」という一点にある。
しかし、
事の本質を見抜いた人間は、
もはや、「大衆の支持獲得」なんぞを通り越した地平を生きざるを得ない。
この20年間、
小沢一郎の姿が、原田甲斐に、ダブって見えて、
仕方がなかった。
くだらない政治抗争が勃発する度に、
「俺は、こんなことは、実に、厭わしい…、」
政治家にならなければよかった小沢一郎が、そう言っているような気がして、
少なからず、同情した。
もう一つ。
その作品の中に、
茂庭周防という、
原田甲斐の兄貴分、とでも言えばいいような重臣がいて、
甲斐の妻の兄でもあるのだが、
最初に、幕府の陰謀に気づき、
義弟の甲斐に助力を求め、二人で闘い始める。
だが、
周防は病弱で、途中で病死したため、
伊達藩廃絶阻止の作業は、原田甲斐独りの肩に背負わされる。
1年ほど前、
書店の立ち読みで、その作品を読み返していて、
何故か、僕の中で、
その茂庭周防という人物が、羽田孜という政治家と重なり、
ふ〜む、
と、思い当たるものを感じ、
自分の本を書き進めた記憶がある。
この作品の終盤部で、
原田甲斐に好意的な、里見十佐という老人が、
甲斐の口から、初めて、幕府の陰謀を知らされ、
「訴えればいいではないか」
と言った時、
原田甲斐が、
「訴える?
誰にだ?
自分たちを殺そうとしているのは、幕府だぞ?
その幕府を、誰に訴えるのだ?
訴える先があるならば、すぐに訴えるから、それを自分に教えてくれ」
とうめくように言う場面があって、
政治の本質をよくドラマチックに描いた作品だなあ、と感心したが、
原田甲斐のその科白は、
今の小沢一郎の心情でもあるわけで、
「訴える?
誰にだ?
自分を殺そうとしているのは、法権力であり、国民だぞ。
その法権力や国民を、いったい、誰に訴えるのだ?」
と、僕には、聞こえ、
しかし、
江戸期と平成期の違いは、
国民の意識は変えることができる、ということだ、と認識してきたから、
原田甲斐の言うように、
「耐えるのだ。
刺されたら傷を拭き、切られたら傷の手当てをして、ただひたすら耐えるのだ」
そんな戦いをやって、この世から消滅させられた組織に、僕自身がいたので、
「平成が22年も経った21世紀の今日、
小沢一郎にそういう古風な戦いをさせてはいけない」
と思って、
この場所にまで来てしまった。
これもまた、厭わしい話で、
誰か、代わってくれるなら、代わってもらいたい。それが本心だ。
などと言っても、
あっちもこっちも、政治好き人間ばかりみたいだから、
そんな言葉は、誰にも信じてもらえないか。
実際は彼らもその辺の弱い普通の人間ですよ。だからこそ人並み程度の良心を持っていようと、もしも属する組織が取り返しがつかないほど隅々まで腐っていれば、自分も悪と同化しなければもの凄い圧力で潰されるだけ。軍隊もそうでしょう?反社会的な強権集団の一員でいる時、プライベートで見せる顔とは完全に別の人格と考えるほうが正解です。
http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/372.html#c59
政策云々よりもとにかく小沢と植草が嫌いでしょうがない
っていう感じ。
この人は、ずっと昔から市民運動の管が大好きなんだろうけどね。(さすがに今、明確な支持は表明できないのか?)
http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/413.html#c16
判明したら自宅へかけこんで糾弾会でも
するのか?
とんだ思想弾圧だな 笑
http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/455.html#c1
こういう世界観、歴史観、国家観の上に立って国と国民のことを考えるのが政治家の仕事である。
従って、トップにたつ政治家にはこうした観点の上で物事を考えることができる資質が求められる。その上にたっての戦略、戦術でなければならない。
どこに行くのかも決めずに走り始めても消耗するだけである。
("菅・谷・前(監獄前)政権)
ましてや、行き先をつげずにとりあえず走ってくれと言われても、運転をまかされた者(官僚)は困惑してしまう。
とりあえず自分の知っている「いつか来た道」をたどるのが関の山だろう。
我々はこんな資質をもった政治家に政治をしてもらいたいのだ。
http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/374.html#c6
家族が居たらどうするかな。
組織から放り出されてでも正直に戦えるかな。
善悪は分かるのですが、今一自信が無いな。
黙ってしまうような気もして情けない。
複雑な思いの人も居るでしょうね組織の中に。
http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/339.html#c54
一見巨大と見える虚構も、裏に回れば実にチンケでズブズブに他愛無い物であることが多いものです(特に役人の世界では)。今回のケースはその好例です。森さんのピンポイントの追求により、張りぼての巨大伽藍がガラガラと崩れ落ちることを待っています。
森ゆう子さんを完全に見直しました。
http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/379.html#c7
おっしゃることがよくわかります。小沢さんにも今のチャラチャラした政治家やマスコミ人にはない我慢を知ってる人って感じがします。
だからこそ彼を潰したくないのです。
私の小沢応援の理由です。
http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/456.html#c1
「戦争中毒―アメリカが軍国主義を脱け出せない本当の理由」(ジョエル アンドレアス)を読むとアメリカが建国の当初から、インディアンを殺戮し、メキシコから領土を奪い、中米を「属国化」していった「侵略と虐殺の歴史」が分かる。
二度の大戦で世界帝国となったアメリカは軍産複合体の利益のためにライバル「ソ連」を作り出し、巨大な国家予算の半分を軍事費に投入していった。
ソ連崩壊後は、テロに対する「世界の警察官」として君臨した。
自由と平等、サクセスストーリー、ディズニーランドの国はプロパガンダだ。
方や我が日本は、原爆投下、進駐軍、GHQにより破壊され、在日米軍、日米地位協定、金融ビッグバン、TTPでがんじがらめに・・・
何のことはない、日本は、キューバやエクアドルのように独立もできない、属国という訳だ。アメリカの経済崩壊に合わせて「殉死」する覚悟のようだ。
小林よしのりの「ゴーマニズム宣言」にかぶれて俄愛国者になったものは多いが、原爆投下、東京裁判、「ワーギルト・インフォメーション・プログラム」、3S政策を読めば反米になるのが、当たり前なのに反中、嫌韓流に流れるのは「情報操作」だろう。
在日犯罪と米兵の犯罪を同列に扱い、アジアの団結を阻止しようといている。
アメリカの日本支配が、在日と部落による間接支配であることが分かれば、誰が「情報操作」の主体であるかは明らかだろう。
ゆとり教育でもう挽回できないかもしれないが、B層脱出は自分の頭で考えるかどうかに掛かっている。
参考リンク
◆「正論」「WiLL」「SAPIO」「嫌韓流」等に洗脳される馬鹿22
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1287362685/
「米国の軍事政策の荒廃ぶりと、外交政策、戦争依存経済などについてユーモアたっぷりに描いた風刺漫画。機知に富む愉快な描写だけでなく、主要マスコミからは得られない真の問題点を鋭い洞察力で掘り下げわかりやすく解説する。」
◆アメリカ帝国
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E5%B8%9D%E5%9B%BD
◆>新聞は報道機関ではありません。アメリカの諜報機関だとういことがよく分かる話
http://www.asyura2.com/10/hihyo11/msg/180.html
◆日本マスゴミの源泉について(黄金の金玉を知らないか?)
http://www.asyura2.com/09/hihyo10/msg/887.html
◆【6歳の由美子ちゃんはレイプされ、切り刻まれ、ゴミ箱に捨てられた】日米密約 裁かれない米兵犯罪(布施 祐仁著)
http://www.asyura2.com/10/senkyo88/msg/850.html
http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/457.html
例えば小泉政府は韓国・朝鮮系銀行へ3兆円の公的資金をタダで贈与したが、
それは小泉純一郎が朝鮮系だから、と言われている。
多くの日本国民は自民党内にも多数の朝鮮系が巣くっていることを知っており、朝鮮系議員が自民党を没落させた。
朝鮮系が日本国民の害虫であることなど、忘れてなんかいない。
> 提案もされていない法案には狂ったように噛みついているけど
>。ヨ在日が甘い汁を吸っている」というアンタたちの言っている
> 状況は誰が作ったのかもわかっていってるのかねえ?
自民党の朝鮮系議員が「在日が甘い汁を吸っている」を作ったことも良く分かっている。
> それで政権交代で元の自民党に戻って利権温存でも何も言わない気なのかな?
それで政権交代で元の朝鮮系自民党に戻って利権温存でも何も言わないなどあり得ない。
>>07.
> そうそう、朝鮮総連に首相として初めて祝電を送ったのも小泉だし、朝銀に莫大な国民> の血税を投入したもの自民だしね。
正確に言えば、「自民」ではなく、「朝鮮系自民」。
> 自民=保守、民主=左翼という図式じだいおかしいようね。
朝鮮系自民=売国、朝鮮系民主=売国という図式が正しい。
> 外国人参政権に賛成している自民党議員だったいっぱいいるしね。
> 人権擁護法案も自民党政権化で提出されているし。
外国人参政権に賛成している朝鮮系自民党議員だっていっぱいいるしね。
人権擁護法案も朝鮮系自民党議員によって提出されているし。
>>11.
> 国民の利益を考えてくれるのは小沢一郎氏しかいない。
朝鮮人の利益を考えてくれるのは小沢一郎氏しかいない?
そんなことはありません。
民主党は勿論、自民党にも朝鮮系が沢山おり、朝鮮人が日本国民の血税を吸い取るため、嘘を吐いて日本国民を騙しながら頑張っています。
http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/432.html#c14
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