92. 2010年11月12日 17:24:43: Rn1fIypMRc
東京新聞は物足りないところもあるけど、
表現がマイルドなので朝のコーヒーが気分よく飲める。
ゴミウリの時は五郎の写真を見た瞬間に読む気が失せた。
ネットはネット!
やっぱり紙も読みたい。
http://www.asyura2.com/10/hihyo11/msg/218.html#c92
★阿修羅♪ > アーカイブ > 2010年11月 > 12日17時24分 〜 ★阿修羅♪ |
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表現がマイルドなので朝のコーヒーが気分よく飲める。
ゴミウリの時は五郎の写真を見た瞬間に読む気が失せた。
ネットはネット!
やっぱり紙も読みたい。
http://www.asyura2.com/10/hihyo11/msg/218.html#c92
“警察と〜“検察と、若干“裁判所側の正体をさかんに告発糾弾群しているが=日本の“警察組織と検察組織体と裁判所側が「“巨悪巨罪群センター」でありつづける以上は、当然の告白群である。なぜか異常なほどに?、“弁護士会制度の正体はあいかわらず“タブー温室扱い継続であり、“片手落ち&“差別優遇&“特権扱いのままである〜
と同時に、見落としてはいけない重要なことが存在していることに“万民主権者側は気が付いてほしい〜
“警察や〜“検察や〜“裁判所の各組織体はまぎれもなく“巨悪巨罪群センターであるが、その上の黒幕元凶の、“超巨悪巨罪群センターが存在することである…。
その「“超巨悪巨罪群センター」とは、世界的悪評の、言わずと知れた、「“日本体制側であり=地方と中央政府とその“三権(立法&行政&司法)制度賊」側である=。“警察も〜“検察も〜“裁判所側も“日本体制側の傘下下部組織体にすぎず、“巨悪巨罪群をはるかに上回る“超巨悪巨罪群センターのその元凶の“黒幕(“超巨悪巨罪群センター)を意図的に避けて、“枝葉末節的なことばかりに集中砲火することに、おおいに疑問を感じざるを得ない〜
少なくとも、同時進行的に、「“巨悪巨罪群センター」と、その黒幕元凶の「“超巨悪巨罪群センター」への“両面告発群と〜“両面集中砲火はセットで必要不可欠であるはず!〜
「“超巨悪巨罪群センター」が存在し得なければ、必然的に、その傘下下部組織体である、「“巨悪巨罪群センター」も存在継続し得なくなり、「“日本体制=地方と中央政府とその三権(立法&行政&司法)制度」が廃滅すれば、“巨悪の警察や〜裁判所や〜検察も必然的に廃滅するわけであるから〜
“超巨悪巨罪群が無くなれば、必然的に、“巨悪巨罪群は無くなり、各大〜中〜小〜微の“犯罪群や〜不幸群や〜悲劇群や〜貧困群や〜苦悩群なども、必然的に、大半が存在し得なくなるはずである〜これこそが、“ユートピア圏の奪還&“万民主権群の奪還の到来である〜
「“超巨悪巨罪群センター」が存在すれば、傘下下部にすぎない「“巨悪巨罪群センター」をいくら攻撃や糾弾群しても「“超巨悪巨罪群センター」側は、無関係的にぬくぬくと繁栄継続するのではないか?〜
それを知ってか知らずか?
“日本体制手先賊の=“知識影響層とその傘下にある“ネットゴキブリ賊さんたちは、“受難万民側からの悲痛な“内部告発群が山盛りになってからの、“無価値的な“後追い報道主義に徹しており、“知識影響層(報道マスコミ群も含む)としての資格すらも疑わしい!?〜小学生の知的レベルでも出来ることしかしていない?…、この日本には“記者魂すらも存在していないようだ?〜あるいは排外&抹殺&暗殺群されるのだろう?〜
“知識影響層とその傘下の“ネットゴキブリ賊さんは“情報鎖国状態下にあり必然的に専門知識群などに乏しい手先のネット技術で“大衆万民側を洗脳&惑乱させては、不当利得群を得ているのではないか?、冷静分析しても、そう思える〜
(※全文例外を含む) ☆「“巨悪巨罪群の告発センター」など〜“村長
☆“大自然太陽法に沿い、非暴力による「“おとなしい“万国の“万民革命主義」の思想言動者の・李 得実 ☆万国万民との茶話交流を!〜
●日本の大メデイアはガラパゴス症候群で既得権益を謳歌してきた!
日本固有の仕組みにはいろいろなものがある。現在、これをガラパゴス化と呼んでいるが、メディアと国民世論との関係も、多分にガラパゴス化の傾向がある。
◆ガラパゴス化(Galapagos Syndrome)
生物の世界で言うガラパゴス諸島における現象のように、文化・制度・技術・サービスなどが日本(の市場)において独自の進化を遂げ、世界標準から掛け離れてしまう現象のことを指す。転じて、日本に限らず世界標準からかけ離れた市場を指す場合もある。
参照:Wikipedia
たとえば、日本には記者クラブが中央省庁、検察庁、裁判所、経団連、都道府県、市町村など津々浦々にあるが、これも日本固有と言えるものである。記者クラブはいわゆる大メディア(大新聞、テレビ局)がそこを占有し、大メディア以外の夕刊紙、週刊誌、写真誌、インターネットメディア、フリーランスジャーナリストは閉め出されている。
日本の大メディアにはクロスオーナーシップ制度が適用されていない。この制度は大新聞とテレビ局の資本提携を禁止するもので、欧米の主要先進諸国では当たり前のこととなっているが、日本では読売新聞と日本テレビ、朝日新聞とテレビ朝日、毎日新聞とTBS、産経新聞とフジテレビ、日経新聞とテレビ東京というように強固に資本、人材、情報共有がなされている。
先進諸国には電波オークション制度があり、希少な公共資源である電波の割り当ては、通常オークションにかけられ最も高い額で入札したテレビ局が落札している。これにより膨大な電波使用料が国家に税金とは別に入るが、日本にはこの制度がない。
その結果、テレビ局が国家に払う「電波使用料」は売上高のわずか0.14%しかないという調査報告がある。欧米では、電波オークション収入が年平均約2000億〜5000億円に上るケースもあり国の大きな税収源になっているが、日本では年間3兆円の売り上げがありながら、38億円の電波利用料しか払っていないという報告もある。
このように、日本に新聞テレビは多くの既得権に守られ欧米に比べ暴利をむさぼってきたと言える。しかし、問題は暴利だけでない。大メディアの巨大化が国民の世論形成に甚大な影響、被害を与えているのである。
※記者クラブ制度、クロスオーナシップ制度、電波オークションに
ついては別途詳述する。
●国民の民度を計るひとつの重要な物差し
国民の民度を計るひとつの重要な物差しとして米国の社会学者シェリー・アーンシュタインが提案している「参加の梯子」がある。
図1は、そのアーン・シュタインの「8段階の梯子」を私なりに少々手直しし、大学の講義(公共政策論など)で使っているものだ。
8 | 市民による自主管理 | Citizen Control | 市民権利としての参加・ 市民権力の段階 Degrees of Citizen Power |
↑ | |||
7 | 部分的な権限委譲 | Delegated Power | |
↑ | |||
6 | 官民による共同作業 | Partnership | |
↑ | |||
5 | 形式的な参加機会の増加 | Placation | 形式参加の段階 Degrees of Tokenism |
↑ | |||
4 | 形式的な意見聴取 | Consultation | |
↑ | |||
3 | 一方的な情報提供 | Informing | |
↑ | |||
2 | 不満をそらす操作 | Therapy | 非参加・実質的な 市民無視 Nonparticipation |
↑ | |||
1 | 情報操作による世論誘導 | Manipulation |
日本の政治状況を見ていると、「政」「官」「業」「学」「報」のペンタゴン(5角形)、すなわち政治(家)、官僚(機構)、業界・財界、(御用)学者そして報道(機関)が癒着、連携し、一方的な情報を国民に提供することで世論を操作し、自分たちの都合の良い特定の方向に世論を誘導する現実が見てとれる。
実際、政府・与党のいうなれば、”情報操作による世論誘導”に大マスコミが積極的に加担しているとしか思えない状況が続いていると思えてならない。
その意味で、図2にあるように、現代社会では「政」「官」「業」癒着の利権配分のトライアングルから「政」「官」「業」「学」「報」癒着による既得権益の確保のペンタゴン(5角形)へと日本社会の利権の構造が変貌していると思える。
図2 「政」「官」「業」から「政」「官」「業」「学」「報」のペンタゴンへ
●日本の大メデイアはガラパゴス症候群で既得権益を謳歌してきた!
日本固有の仕組みにはいろいろなものがある。現在、これをガラパゴス化と呼んでいるが、メディアと国民世論との関係も、多分にガラパゴス化の傾向がある。
◆ガラパゴス化(Galapagos Syndrome)
生物の世界で言うガラパゴス諸島における現象のように、文化・制度・技術・サービスなどが日本(の市場)において独自の進化を遂げ、世界標準から掛け離れてしまう現象のことを指す。転じて、日本に限らず世界標準からかけ離れた市場を指す場合もある。
参照:Wikipedia
たとえば、日本には記者クラブが中央省庁、検察庁、裁判所、経団連、都道府県、市町村など津々浦々にあるが、これも日本固有と言えるものである。記者クラブはいわゆる大メディア(大新聞、テレビ局)がそこを占有し、大メディア以外の夕刊紙、週刊誌、写真誌、インターネットメディア、フリーランスジャーナリストは閉め出されている。
日本の大メディアにはクロスオーナーシップ制度が適用されていない。この制度は大新聞とテレビ局の資本提携を禁止するもので、欧米の主要先進諸国では当たり前のこととなっているが、日本では読売新聞と日本テレビ、朝日新聞とテレビ朝日、毎日新聞とTBS、産経新聞とフジテレビ、日経新聞とテレビ東京というように強固に資本、人材、情報共有がなされている。
先進諸国には電波オークション制度があり、希少な公共資源である電波の割り当ては、通常オークションにかけられ最も高い額で入札したテレビ局が落札している。これにより膨大な電波使用料が国家に税金とは別に入るが、日本にはこの制度がない。
その結果、テレビ局が国家に払う「電波使用料」は売上高のわずか0.14%しかないという調査報告がある。欧米では、電波オークション収入が年平均約2000億〜5000億円に上るケースもあり国の大きな税収源になっているが、日本では年間3兆円の売り上げがありながら、38億円の電波利用料しか払っていないという報告もある。
このように、日本に新聞テレビは多くの既得権に守られ欧米に比べ暴利をむさぼってきたと言える。しかし、問題は暴利だけでない。大メディアの巨大化が国民の世論形成に甚大な影響、被害を与えているのである。
※記者クラブ制度、クロスオーナシップ制度、電波オークションについては別途詳述する。
●国民の民度を計るひとつの重要な物差し
国民の民度を計るひとつの重要な物差しとして米国の社会学者シェリー・アーンシュタインが提案している「参加の梯子」がある。
図1は、そのアーン・シュタインの「8段階の梯子」を私なりに少々手直しし、大学の講義(公共政策論など)で使っているものだ。
8 | 市民による自主管理 | Citizen Control | 市民権利としての参加・ 市民権力の段階 Degrees of Citizen Power |
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7 | 部分的な権限委譲 | Delegated Power | |
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6 | 官民による共同作業 | Partnership | |
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5 | 形式的な参加機会の増加 | Placation | 形式参加の段階 Degrees of Tokenism |
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4 | 形式的な意見聴取 | Consultation | |
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3 | 一方的な情報提供 | Informing | |
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2 | 不満をそらす操作 | Therapy | 非参加・実質的な 市民無視 Nonparticipation |
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1 | 情報操作による世論誘導 | Manipulation |
日本の政治状況を見ていると、「政」「官」「業」「学」「報」のペンタゴン(5角形)、すなわち政治(家)、官僚(機構)、業界・財界、(御用)学者そして報道(機関)が癒着、連携し、一方的な情報を国民に提供することで世論を操作し、自分たちの都合の良い特定の方向に世論を誘導する現実が見てとれる。
実際、政府・与党のいうなれば、”情報操作による世論誘導”に大マスコミが積極的に加担しているとしか思えない状況が続いていると思えてならない。
その意味で、図2にあるように、現代社会では「政」「官」「業」癒着の利権配分のトライアングルから「政」「官」「業」「学」「報」癒着による既得権益の確保のペンタゴン(5角形)へと日本社会の利権の構造が変貌していると思える。
図2 「政」「官」「業」から「政」「官」「業」「学」「報」のペンタゴンへ
8 | 市民による自主管理 | Citizen Control | 市民権利としての参加・ 市民権力の段階 Degrees of Citizen Power |
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7 | 部分的な権限委譲 | Delegated Power | |
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6 | 官民による共同作業 | Partnership | |
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5 | 形式的な参加機会の増加 | Placation | 形式参加の段階 Degrees of Tokenism |
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4 | 形式的な意見聴取 | Consultation | |
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3 | 一方的な情報提供 | Informing | |
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2 | 不満をそらす操作 | Therapy | 非参加・実質的な 市民無視 Nonparticipation |
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1 | 情報操作による世論誘導 | Manipulation |
8 | 市民による自主管理 | Citizen Control | 市民権利としての参加・ 市民権力の段階 Degrees of Citizen Power |
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7 | 部分的な権限委譲 | Delegated Power | |
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6 | 官民による共同作業 | Partnership | |
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5 | 形式的な参加機会の増加 | Placation | 形式参加の段階 Degrees of Tokenism |
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4 | 形式的な意見聴取 | Consultation | |
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3 | 一方的な情報提供 | Informing | |
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2 | 不満をそらす操作 | Therapy | 非参加・実質的な 市民無視 Nonparticipation |
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1 | 情報操作による世論誘導 | Manipulation |
ポジショントークを真に受ける方が悪いと思うが。。
どこにでも底に近い場面で、過剰に悲観的なことを言いたてて不安を煽る輩がいる。
(NEVADAとかw)
>「現実にはイギリスは「おしまい」になどならなかった」
特定の国体には「終わり」はあるが、住人を根絶やしにしない限り、国に「おしまい」など無い
英国は緊縮財政で為替安要因だが、これは長期的には経済力を高めるから、それが見直されているのだろう。しかし、まだまだ山あり谷ありだ。
日本の場合、財政要因と人口構造要因が大きく足を引っ張るが、いつまでも愚かな民主党政権が続くとは思えないし、海外景気要因も変化するので、経済構造改革が進展するとなると、市場の評価も大きく変わることになるだろう。
たとえば、日本には記者クラブが中央省庁、検察庁、裁判所、経団連、都道府県、市町村など津々浦々にあるが、これも日本固有と言えるものである。記者クラブはいわゆる大メディア(大新聞、テレビ局)がそこを占有し、大メディア以外の夕刊紙、週刊誌、写真誌、インターネットメディア、フリーランスジャーナリストは閉め出されている。
日本の大メディアにはクロスオーナーシップ制度が適用されていない。この制度は大新聞とテレビ局の資本提携を禁止するもので、欧米の主要先進諸国では当たり前のこととなっているが、日本では読売新聞と日本テレビ、朝日新聞とテレビ朝日、毎日新聞とTBS、産経新聞とフジテレビ、日経新聞とテレビ東京というように強固に資本、人材、情報共有がなされている。
先進諸国には電波オークション制度があり、希少な公共資源である電波の割り当ては、通常オークションにかけられ最も高い額で入札したテレビ局が落札している。これにより膨大な電波使用料が国家に税金とは別に入るが、日本にはこの制度がない。
その結果、テレビ局が国家に払う「電波使用料」は売上高のわずか0.14%しかないという調査報告がある。欧米では、電波オークション収入が年平均約2000億〜5000億円に上るケースもあり国の大きな税収源になっているが、日本では年間3兆円の売り上げがありながら、38億円の電波利用料しか払っていないという報告もある。
このように、日本に新聞テレビは多くの既得権に守られ欧米に比べ暴利をむさぼってきたと言える。しかし、問題は暴利だけでない。大メディアの巨大化が国民の世論形成に甚大な影響、被害を与えているのである。
※記者クラブ制度、クロスオーナシップ制度、電波オークションについては別途詳述する。
●国民の民度を計るひとつの重要な物差し
国民の民度を計るひとつの重要な物差しとして米国の社会学者シェリー・アーンシュタインが提案している「参加の梯子」がある。
図1は、そのアーン・シュタインの「8段階の梯子」を私なりに少々手直しし、大学の講義(公共政策論など)で使っているものだ。
8 | 市民による自主管理 | Citizen Control | 市民権利としての参加・ 市民権力の段階 Degrees of Citizen Power |
↑ | |||
7 | 部分的な権限委譲 | Delegated Power | |
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6 | 官民による共同作業 | Partnership | |
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5 | 形式的な参加機会の増加 | Placation | 形式参加の段階 Degrees of Tokenism |
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4 | 形式的な意見聴取 | Consultation | |
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3 | 一方的な情報提供 | Informing | |
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2 | 不満をそらす操作 | Therapy | 非参加・実質的な 市民無視 Nonparticipation |
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1 | 情報操作による世論誘導 | Manipulation |
原典:シェリー・アーンシュタイン(米国の社会学者)、青山修正版
日本の政治状況を見ていると、「政」「官」「業」「学」「報」のペンタゴン(5角形)、すなわち政治(家)、官僚(機構)、業界・財界、(御用)学者そして報道(機関)が癒着、連携し、一方的な情報を国民に提供することで世論を操作し、自分たちの都合の良い特定の方向に世論を誘導する現実が見てとれる。
実際、政府・与党のいうなれば、”情報操作による世論誘導”に大マスコミが積極的に加担しているとしか思えない状況が続いていると思えてならない。
その意味で、図2にあるように、現代社会では「政」「官」「業」癒着の利権配分のトライアングルから「政」「官」「業」「学」「報」癒着による既得権益の確保のペンタゴン(5角形)へと日本社会の利権の構造が変貌していると思える。
図2 「政」「官」「業」から「政」「官」「業」「学」「報」のペンタゴンへ
つづく
http://www.asyura2.com/10/test20/msg/557.html
今回の劉暁波(こんなやつ誰が知ってたの???)の受賞は、どう見ても中国への揺さぶり以外の何者でもなく、それに対する中国の反発は当然であり、むしろ痛快である。
どんどんやったれ!!!
発展途上国(広くは非欧米諸国)における民主化運動を欧米マスコミが取り上げ、支援する場合は、すべてといってよいほど、その地の主流政治勢力を揺さぶり攻撃することが目的であって、決してその地の人民の幸せを願ってのことではない。
その地の民主化を実際に支援に携わっておられる方々の多くが、そのような悪意を持って行っているのではないことは明らかであるが、それは民主化勢力を支える欧米の金主の本当の意図を知らないままその走狗としてこき使われているだけである。
少しきつい言い方をすれば、勉強不足なお人よしでしかない。一日でも早く、対象となる国民を地獄に引きずり込むことの片棒を担いでいることと、その国に不幸をもたらしている原因の多くがその気前のよい金主たち自身にあることに気づいてほしいのである。
各国の地場の権力者を排除し、民主化の美名の下、われわれ庶民を「金融」を介して直接のコントロール下に置き搾取するというのが、あらゆる国で繰り返されてきたユダヤ金融資本の常套手段であることは、みんなご存知でしょう。
ユダヤ金融資本にとっては、地元の王様、財閥、軍閥、国民政治家等はみんなじゃま者でしかないので、排除したくて仕方ないのである。
今の日本に王様(天皇は実権をもたない)、財閥、軍閥、国民政治家がいないのは
そうしたユダヤ金融資本のシナリオが大成功を収めたからに他ならない。
http://www.asyura2.com/10/hihyo11/msg/220.html#c5
三橋貴明の「経済記事にはもうだまされない!」 トップ|第75回 イギリス保守党とアメリカ茶会党 前編
2010/11/09 (火) 11:45
11月2日、アメリカで中間選挙が行われ、予想通り共和党が下院の過半数を奪回した。その話に入る前に、まずはイギリスの話から始めたい。
イギリスは、欧州ではアイルランドの次に不動産バブルが崩壊した国である。バブル崩壊を受け、ブラウン首相率いる労働党政権(当時) は、大規模財政出動を繰り返し、量的緩和も大々的に実施した。結果、イギリス経済は09年を通じ、ジリジリと回復の動きを見せていたのである。何しろ、イ ングランド銀行は、自行のバランスシートを3.5倍に拡大するほど、量的緩和を実施したのだ。その規模は、アメリカのFRBをもしのぐわけである。
英国政府が実施した景気対策は、中小企業や大企業に対する資金援助や税控除が含まれており、結果的に失業率を低く抑えたと、高く評価されていた。 逆に、バブル崩壊後に、ブラウン労働党政権が政府支出拡大に躊躇していた場合、今頃、イギリスの失業率は二桁に達していたと予想されているわけである。
ところが、政府の財政赤字拡大を、野党(当時)の保守党は大々的に批判した。麻生政権のリーマン・ショック後の財政出動拡大を、民主党の鳩山代表(当時)は、「また、国の借金を増やすんですか」 などと、マクロ経済の基本を全く理解せずに批判したが、それと全く同じ光景が、バブル崩壊後のイギリスでも繰り広げられたわけだ。
「政府は財政赤字を拡大するばかりだ!」「小さな政府を!」 などと、野党保守党は政権批判を繰り返し、結局、2010年5月の総選挙において、ブラウン首相率いる労働党は敗北したわけである。すなわち、保守党は「小さな政府」を標榜することで政権交代を実現したのだ。まさしく「既視感」という感じである。
総選挙を経て、イギリスでは保守党を中心とした連立政権が成立した。連立政権はブラウン前政権の財政支出拡大路線から一転、「戦後最大規模」の緊縮財政路線に乗り出そうとしている。
以下が、イギリスの連立政権が実施しようとしている緊縮財政の概要である。
◆付加価値税の引き上げ 17.5%⇒20% ◆各省庁の予算を今後五年間で25%削減 ◆労働党政権が予算を通した総額105億ポンドの公共投資先送り ◆高額所得者向け「子ども手当て」廃止、など
連立政権の中心である保守党は、過去に長年、イギリスの政権を担ってきたわけである。どこかの国の与党のように、政治や政策、あるいはマクロ経済の素人 たちが、政権の座にいきなり着いてしまったわけではないのだ。イギリス保守党は、当然ながら緊縮財政の負の効果(国民に苦痛をもたらす)を考慮した上で、 今回の路線を決定したのだと考える(そう、信じたい)。
別に日本に限らず、緊縮財政は景気を悪化させる。「景気」とは、要するにGDPの変動である。緊縮財政が政府の支出や消費を縮小させる以上、景気 悪化は当然の結果だ。例えば、イギリス連立政権の付加価値税の引き上げは、家計の消費を収縮させる。また、各省庁の予算を削れば、政府の支出が削り取られ ることになる。
連立政権の緊縮財政路線が本格的にスタートした途端、イギリスの代表的住宅指数ハリファックスが、いきなり前月比で3.6%下落した(2010年9月の値)。この下落幅は、1983年の統計開始以来、最大の落ち込みである。
【図75−1 イギリスの住宅価格指数(ハリファックス)推移(1983=100) 】出典:HALIFAX House Price Index
イギリスの住宅価格指数は、2010年10月には若干盛り返したものの、未だに8月の水準を回復していない。10月の回復は9月の反動という面が大きいため、今後のイギリスにおける住宅価格は、減少もしくは精々が横ばいで推移することになるだろう。
また、同じく2010年9月のイギリスの消費者信頼感指数は、1年半ぶりの低水準に沈んだ。
『2010年10月13日 ブルームバーグ「英国の9月消費者信頼感指数、53に低下−1年半ぶり低水準」
英国の9月の消費者信頼感指数は1年半ぶりの低水準に落ち込んだ。第2次世界大戦以降で最大の歳出削減に国民が備えていることが背景。英住宅金融会社ネーションワイド・ビルディング・ソサエティーが発表した。
ネーションワイドが電子メールで13日配布した資料によると、9月の消費者信頼感指数は前月比9ポイント低下の53と、2009年3月以来の低水準。支出指数は同14ポイント低下の85と、08年11月以来の水準まで低下した。
ネーションワイドのチーフエコノミスト、マーティン・ガーバウワー氏は発表資料で、9月の数値は「緊急予算で示された歳出削減の実際の影響への認 識によるもの」だった公算があると指摘。「政府が行っている歳出見直しは、消費者信頼感に大きな影響を与えるだろう」と話した。 』
バブルが崩壊し、政府の景気対策以外にめぼしい需要項目がない中、財政赤字を理由に緊縮財政を強行する。ある意味で分かりやすい話ではあるが、結果的にイギリスは「良くても」橋本政権以降の日本と、酷似した状況になるのは確実である。
(2/3に続く)
何しろ「戦後最大規模の緊縮財政」である。イギリス政府の大鉈は、すでに国内の様々な経済主体に及び、深刻な摩擦を引き起こしつつある。
例えば、緊縮財政の手はイギリス王室にも及んでいる。イギリス王室は、英財務省による歳出削減の標的の一つになり、2012会計年度の王室費が、現在よりも約14%も削減される予定になっている。
具体的には、エリザベス女王が王室職員を慰労するために開催される、バッキンガム宮殿におけるクリスマスパーティの中止などである。
ちなみに、イギリスの新聞は王室のために使われる税金の額が、「09年度は国民1人当たり約80円!」 などと「毎年」報じ、王室費へ目を光らせている。 正直、天皇家を頂く日本国民の一人としては、「80円くらい、別に目くじらを立てずとも・・・」 と、思ってしまう。まあ、イギリスにはイギリスなりの都合があるのだろうが。
イギリス王室の件は置いておいて、さすがにイギリス国民は政府の「戦後最大規模の緊縮財政」を単純に喜んでいるわけではない。10月20日には、緊縮財政に反対する抗議活動が大々的に開かれた。
デモ隊の一部に至っては、勢い余って官庁に乱入し、3人が逮捕される事態に至った。なかなかイギリス人も、ギリシャ人に負けないほどに過激である。
キャメロン首相が率いるイギリス連立内閣は、公的部門(要は公務員)で49万人の人員を削減する政府方針を出している。これに対し、大手労組幹部は「事実上の死刑宣告だ」と憤った発言をしている。
ちなみに「公務員削減」と聞くと、マスコミに汚染された日本人は、「それは素晴らしい! 日本でもやるべきだ! 日本の公務員は多すぎる!」 と思いかねないが、これは全く間違った認識に基づいている。日本の公務員数は、世界の主要国の中では最も少ない。
【図75−2 人口千人当たりの公的部門における職員数の国際比較】出典:総務省
図75−2は、人口千人当たりの公的部門における職員数の国際比較である。ちなみに、日本の「政府企業職員」には、行政法人や国立大学、特殊法人などの職員が「きちんと」含まれている。
実は、マスコミなどの報道とは裏腹に、日本は主要国の中で公務員が極端に少ない国なのである。この事実を踏まえた上で、「いや! それでも日本の公務員は多すぎる!」
と主張したいのであれば、それはそれで構わない。とはいえ、その場合は「主要国で最も公務員が少ない日本において、さらに公務員を削減する理由」を、明確に示さなければならないだろう。
(3/3に続く)
イギリスは「戦後最大規模の緊縮財政」の一環として、先述の通り4年間で公務員を49万人削減することを決定した。公務員数全体から見ると、約8%の人員削減となる。
とはいえ、何しろイギリスの公務員数(人口千人当たり)は、日本の二倍以上なのである。8%の人員削減をしたところで、イギリスの公務員数はまだまだ「日本よりは多い」ということになる。
公共投資も公務員数も同様だが、日本のマスコミはやたら「多すぎる!」というフレーズを使う割に、正しく相対化(他国等との比較)することがほと んどない。あくまで「印象」に基づき、公共投資が多すぎるだの、公務員が多すぎるだの主張するわけであるから、実際、始末に負えない。
それはともかく、イギリスは「バブル崩壊後の緊縮財政」という、まさしく橋本政権そのままの冒険に乗り出したわけだ。理由であるが、単純にイギリス保守党が「財政赤字を拡大する、与党労働党を批判する」ことで政権を得たためである。
とはいえ、バブル崩壊後の景気悪化時に、与党(イギリスの場合は労働党)が手をこまねき、マクロ経済(GDP)崩壊を黙って見ていることなどできない。
1929年以降の世界大恐慌時、アメリカのフーヴァー大統領はレッセフェール(自由放任主義)を貫き、同国のGDPを四割も縮小させてしまった。 当時のアメリカの失業率は全土で25%、都市部は50%に達したわけだが、どんな国の政府であっても、フーヴァー政権と同じ轍を踏むのはごめん被りたいだ ろう。
だが、何しろ民主主義国家の場合は「野党」が存在するのである。
与党が財政赤字を拡大し、バブル崩壊後のカタストロフィを懸命に防ごうとしていたとしても、「与党は国の借金を増やすばかりで、ツケを子孫に押し付けようとしている。ムダの削減をして小さな政府を実現しなければならない!」 という反政権キャンペーンは、日英両国の例を見る限り、かなり有効なわけである。
筆者はイギリス保守党が「小さな政府」を標榜し、政権を取ったとしても、実際に与党の座についた後は、前労働党政権同様に財政支出拡大路線を継続 すると考えていた。ところが、現実のキャメロン政権は、1997年の日本をなぞるように、緊縮財政路線に舵を切ったわけである。単に「公約」を守るという 話なのかも知れないが、バブル崩壊後の国が緊縮財政路線を採用することは、日本(や1930年代のアメリカ)の例を見る限り、かなり危険である。
財政赤字拡大により、国民が「小さな政府」を求める風潮であるが、実はアメリカでもイギリス保守党と全く同様の運動が起きていた。すなわち「茶会党」の興隆である。
茶会党とは何かと言えば、オバマ政権の景気刺激策や医療保険制度改革に不満を持つ保守系市民の集まりである。すなわち、「大きな政府に反対する、現代版ティー・パーティ(もちろん、アメリカ独立の切っ掛けとなったボストン茶会事件のこと)」なのだ。
分かりやすく書くと、茶会党とは、少々極端なまでの「小さな政府」主義の人々なのである。茶会党に属するアメリカ人は、オバマ政権の目玉とも言える医療保険制度改革や、政府の各種の規制や支援策の拡大、企業救済を含む景気刺激策に、断固として反対している。
そして、11月2日のアメリカ中間選挙では、茶会党の支持を受けた共和党候補が次々に当選を決めるという現象が見られた。
まさしく、「バブルが崩壊し、政府が財政出動を拡大せざるを得ない中、『小さな政府!』を叫ぶ野党が勢力を伸ばす」 が、戦後最大規模の緊縮財政を始めたイギリスに続き、アメリカでも実現したわけである。
茶会党系の共和党議員たちは、今後は共和党内でも一定の発言力を得ると考えられている。オバマ政権は茶会党系の躍進により、立場が益々厳しくなってしまった。
来週もこの話を続ける。
言うまでもないことですが、愛国心や、日本人としてのアイデンティティで、可愛い彼女と付き合ったり奥さんにしたり、美味い寿司食うわけじゃなく、話をしたり食ってる時に「嗚呼!日本人に生まれて良かった!」とか「おのれ!中国!この麗しい時を奪わせないぞ!」「おのれ!朝鮮!この寿司よ!永遠に!」・・ちょっと極端か・・なんて奴はいないと思います。当たり前ですよね(笑)
けど、ここまで極端でなくても、こういう戯画化されたような倒錯を語る人は、「振りかざす」人に多いのも確かです、政治・社会らしきもので。
で、そんな奴、若くなかったら、信用出来ない。と私なりに思います。
街中の、街中としてはまあまあ高級なスナックで、けど所詮は場末で、若い時は銀座の綺麗なねえさんで上手い事結婚したけど、失敗した。
また水商売始めてそれなりに派手にやってたけど、ここ十年のこういう折りから、今はこのスナック。周りのおばさんよりは艶やかなおばさん。ワインやシャンパンもまぁまぁ揃ってる。こういう店、都内の住宅地の側には割り方あると思います。
こういう所に来るとんでもねぇおっさん、(すいませんね、意味なく長くなって、でも実話で、勝手に興が乗ったもんで)と言っても変な筋とかではなく、問屋のサラリーマン役員とか、銀行OBの賃貸マンション大家、電設屋の社長。カネでセコく社会的におかしいことをやっている。けど、その類のモードで言う時は産経新聞社説。朝礼の御言葉のように言う。社内での立場や商売がうまくいってない時に言う。
http://www.asyura2.com/09/idletalk38/msg/789.html#c6
◆ガラパゴス化(Galapagos Syndrome) 生物の世界で言うガラパゴス諸島における現象のように、文化・制度・技術・サービスなどが日本(の市場)において独自の進化を遂げ、世界標準から掛け 離れてしまう現象のことを指す。転じて、日本に限らず世界標準からかけ離れた市場を指す場合もある。 参照:Wikipedia |
8 | 市民による自主管理 | Citizen Control | 市民権利としての参加・ 市民権力の段階 Degrees of Citizen Power |
↑ | |||
7 | 部分的な権限委譲 | Delegated Power | |
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6 | 官民による共同作業 | Partnership | |
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5 | 形式的な参加機会の増加 | Placation | 形式参加の段階 Degrees of Tokenism |
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4 | 形式的な意見聴取 | Consultation | |
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3 | 一方的な情報提供 | Informing | |
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2 | 不満をそらす操作 | Therapy | 非参加・実質的な 市民無視 Nonparticipation |
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1 | 情報操作による世論誘導 | Manipulation |
◆ガラパゴス化(Galapagos Syndrome) 生物の世界で言うガラパゴス諸島における現象のように、文化・制度・技術・サービスなどが日本(の市場)において独自の進化を遂げ、世界標準から掛け 離れてしまう現象のことを指す。転じて、日本に限らず世界標準からかけ離れた市場を指す場合もある。 参照:Wikipedia |
8 | 市民による自主管理 | Citizen Control | 市民権利としての参加・ 市民権力の段階 Degrees of Citizen Power |
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7 | 部分的な権限委譲 | Delegated Power | |
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6 | 官民による共同作業 | Partnership | |
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1 | 情報操作による世論誘導 | Manipulation |
◆ガラパゴス化(Galapagos Syndrome) 生物の世界で言うガラパゴス諸島における現象のように、文化・制度・技術・サービスなどが日本(の市場)において独自の進化を遂げ、世界標準から掛け 離れてしまう現象のことを指す。転じて、日本に限らず世界標準からかけ離れた市場を指す場合もある。 参照:Wikipedia |
8 | 市民による自主管理 | Citizen Control | 市民権利としての参加・ 市民権力の段階 Degrees of Citizen Power |
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7 | 部分的な権限委譲 | Delegated Power | |
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6 | 官民による共同作業 | Partnership | |
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5 | 形式的な参加機会の増加 | Placation | 形式参加の段階 Degrees of Tokenism |
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4 | 形式的な意見聴取 | Consultation | |
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3 | 一方的な情報提供 | Informing | |
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2 | 不満をそらす操作 | Therapy | 非参加・実質的な 市民無視 Nonparticipation |
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1 | 情報操作による世論誘導 | Manipulation |
http://blog.livedoor.jp/jproject/archives/51693901.html
尖閣列島
2010年11月12日16:43 ワンクリックで応援おねがいします。
尖閣列島に関してはもうコメントもする気にもなりませんが、真相を巡り、ある事無い事の風説が飛び交っていますので一言書きます。
私のブログの9月から10月に掛けてすべて書きましたが、2時間半のビデオを6分に編集し直してそれも閉ざされた会議の中だけで発表してそれで一件落着として葬ろうとしたこの政権はもう漫画以下です。
まともにコメントする気にもなりません。
発表できなかった一番の理由は米軍第5軍の警備艇が写っていたからです。
第5軍とは米国本土沿岸防衛の沿岸警備隊のような組織です。
台湾の西海岸にその基地があります。
さらに沖縄諸島最西端の与那国島の米軍基地についても書きましたが、そこの米軍新設基地は中国も黙視できない海域である故の今回の事件発生の原因があります。
そこは日中というより米中の世界戦略上の重要な領域なのです。
米軍が盛んに中国海軍を牽制している海域なのです。
外交のまったく素人である官、仙石、岡田は日中友好の推進の為に日中の先人達が苦肉の策でその地域の領土問題を棚上げした叡智を踏みにじる行為を米国と米国に阿(おもね)る前原に扇動されて行ってしまったのです。
前原自体もその深い意味はわかっていないのだと思います。
ゲストに経済ジャーナリストの町田鐵氏を迎え、日本航空・ウィルコムと血税を垂れ流す迷走を繰り広げながら、企業再生を大言壮語する無責任な「粉飾機関・企業再生支援機構」の謎に迫ります
http://www.asyura2.com/10/hasan70/msg/180.html
“仙波敏夫による、42年間警官として勤めた古巣の“愛媛県警の裏金犯罪を告発した同“仙波敏夫(現“阿久根市副市長)が、本年11月に告白している「“ユーチューブ動画」により、やはりかと、開いた口がふさがらないほどに“愛媛県警=警察組織全域が、まさに“巨悪巨罪群センターであることを、元警察の現職の立場から実直に告発群している〜心ある多数者による各地の“告発群が“山盛り状態となったための、警察自体による一時しのぎの“後追い主義の臭いも残るが?…
しかしここでも、疑問がすでに露呈している=彼を支える弁護団が約80名ほど存在し、同告訴をして勝訴となったらしいが、“裏金犯罪群(詐欺罪&横領罪&背任罪&窃盗罪など)に手を染ている警察官(警察組織の全員)らは、全員がその罪を問われてはおらず、実態上は、“無罪同然(原告被害側の敗訴同然)であり、裁判所側の念仏空文的な偽装の“勝訴判決がどれほどの意味が存在するのか?…、
本来ならば、“公僕奉仕体に過ぎない“三権制度賊の“警察組織による“組織犯罪(“巨悪巨罪群センター)であり、一般万民よりも重く“断罪処罰されるところ、その“巨悪巨罪群は実効的には問われることなく、終止符を打つための、弁護士ら約80名による“偽装裁判ショー劇であることを証明しているのではないか?…、
被害万民主権者側に、期待を持たせるための大掛かりな裁判ショー劇をして、結果的に、大弁護団が参加(加担)しての、同判決の“確定判決が欲しさに仕込まれたものと推察が可能である?〜
“犯罪群の抑止や実効力すらも“数粒か数滴以外は存在しない“同判決は=やがて、数か月ほどで“確定判決として定着することになり、同様の“警察組織犯罪群への致命的な加担判決となること必然であり、裁判所&弁護士80名側が加担加護した、日本警察組織体ぐるみによる“裏金犯罪群に対して、“無罪放免級の“お墨付きを与えたも同然であることを証明している?〜
“原告&“被告側と“両弁護士側と〜“裁判所側が“4社連合談合謀略した、世界最悪級の「“詐欺裁判群の大国日本」が、“日本の裁判村を舞台にした“野放し飼育状態が、ここにもある?〜“三権制度賊=“日本体制側による“犯罪群の上塗りではないか?〜
(※全文例外を含む) ☆「“巨悪巨罪群の告発センター」など〜“村長
☆“大自然太陽法に沿い、非暴力による「“おとなしい“万国の“万民革命主義」の思想言動者の・李 得実 ☆万国万民との茶話交流を!〜
http://www.asyura2.com/09/idletalk38/msg/807.html#c5
でも、影の闇氏が、やはり、」ここ阿修羅に期待されているように、私もこの、阿修羅に期待しています。
私の今年の春。やっと始めたブログの「もうすぐ北風」は99年当時の阿修羅の管理人さん(今も管理人さんですが)「A・K」さんの(詩と言えないけど)詩的な表現です。これをいただいたものです。(もちろん、」A・K氏にことわっては居ません)
(管理人さん。ごめんなさい。勘弁してください。)
何故か、私のネーミングのの元を言いたくなりました。
「見栄」を張らないで、議論しましょう。
「影の闇」なる、そのネーミングの由来を聞きたいものです
・東京都の石原慎太郎知事は12日の記者会見で、沖縄・尖閣諸島沖での中国漁船
衝突のビデオ映像流出事件について「流出させた人間は愛国者だと思う。
売国内閣が罰する資格があるのか」と述べ、ビデオ映像の流出を認めた
海上保安官の処罰に否定的な考えを示した。
また、保安官の行動を「国民に知らせるべきだと思ったとしたら動機は愛国的だ」と
擁護した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101112-00000078-jij-soci
http://www.asyura2.com/10/lunchbreak43/msg/909.html
民主党の小沢一郎元幹事長がインターネット番組「ニコニコ生放送」に出演した。
出演理由で述べていたのは編集されずに直接、視聴者とやり取りできるネットの利点だ。
政治家がすべてを伝えたいのは当然▲気になるのは編集への不信感だ。
「編集」は難しい。発言者に敬意を払って、納得する要約を心がけないと相手を無駄に怒らせる。
小沢さんが不信感を募らせる理由、ネットを選ぶ理由を考えないと、この先、有意義な議論は生まれないと思う。【石戸諭】
毎日新聞 2010年11月12日 地方版
そんな 狂った知恵袋はほっとくに限る。
http://www.asyura2.com/09/idletalk38/msg/808.html#c3
その“日本体制側=奴隷カースト制度群主から、“万民主権者側は不当扱いを受け続けて“強圧群され続けていることを?〜ただし、全人口の1割もない“体制手先賊らは例外扱いとなる?〜
☆“大自然太陽法に沿い、非暴力による「“おとなしい“万国の“万民革命主義」の思想言動者の・李 得実 ☆万国万民との茶話交流を!〜
http://www.asyura2.com/09/idletalk38/msg/807.html#c6
>今回の 尖閣のビデオを公開した 公務員さんを 何とかして助けることができたら 誰か次の人が 俺も!って リークする可能性は大いにあるのでは?
それより、普通ありえないことでしょう。
この公務員さん、義憤からとしても、直接、間接にだれかの意図により、そそのかされ、利用されていると見るべきでは。
http://www.asyura2.com/10/hihyo11/msg/219.html#c27
やれるものならやってみろ! 菅首相が妄想するTPP解散の大バクチ
http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/362.html
投稿者 あややの夏 日時 2010 年 11 月 12 日 18:46
http://www.asyura2.com/10/kanri19/msg/330.html
(抜粋)
アメリカのペンシルバニア州のロゼトはイタリア移民が建設した街で、別に他の街とどこがどう違うわけでもないが、1950年代、心臓病による住民の死亡率が周囲の街の半分ほどだった。(「縦並び社会・8」、毎日新聞6月23日朝刊)
興味を持った医学者たちが疫学的な調査を行ったが、周辺の住民との間に差異は認められなかった。
食生活も喫煙率も同じなのに、なぜかロゼトの住民は心臓病になる確率が有意に低い。
調査チームは結局、その理由を「住民の連帯感が強い」ということ以外に見いだせなかった。
「お互いの尊敬と助け合いが健康をはぐくむ」
当たり前といえば当たり前のことである。
その連帯感が1960年代に入って失われてゆく。
「キャデラックを乗り回したり、ラスベガスに旅行する人も出始めた」と同時に死亡率が上がり、70年代にはロゼトの優位性は失われた。
「他人との比較や、富を求めて過重労働になるストレスと、社会の結束が崩れることが健康を損なう原因」であると、ハーバード大学の公衆衛生学の研究者は述べているそうである。
ロゼトの事例が教えてくれるは、たとえジャンクフードを食い、煙草を吸い、酒を飲んでも、「周囲からの支援と尊敬」のうちにいれば、人間はあまり病気にならないということである。
逆から言えば、「周囲からの支援と尊敬」が欠如した状態に置かれると、どれほど生理学的・生化学的に健康な生き方をしていても、それはあまり人間の生命力を高める役には立たないということである。
健康法の効果はそれがどれほどの社会的合意を獲得しているかによって左右される。
だから偽薬(プラシーボ)というものに薬効がある。
二つの患者集団の両方に「これはあなたの病気の特効薬です」といって薬剤を投与する。
一方には新薬を、一方には小麦粉をシュガーコーティングしただけのプラシーボを与える。
ほとんどの場合、どちらの集団も有意な治療効果を示す。
新薬の認可がなかなかおりない理由の一つは、それと同じ効果を「特効薬」であるという社会的合意を(演技的に)付与された小麦粉でももたらすことができるからである。
『野生の思考』の冒頭でレヴィ=ストロースが列挙しているとおり、その治療効果についての社会的合意がある限り、どんな療法も(虫歯が痛むときはキツツキの嘴を触る・・・というようなものでも)顕著な効果をもたらす。
人間はそれほどまでに社会的な生物なのである。
ヘーゲルが言うとおり、人間は社会的承認を受けてはじめて人間になる。
だから、あなたが生きる上でもっともたいせつなのは「隣人があなたに向ける笑顔」なのである。
あなた自身を愛するように隣人を愛しなさいというのはそういうことである。
あなたが隣人を愛することによって隣人は生きながらえており、隣人があなたを愛してくれるおかげで、あなたはかろうじて生きることができる。
人間は自分が欲するものを他人から与えられることでしか手に入れることができない。
http://www.asyura2.com/09/iryo03/msg/367.html#c12
そんな中、アイリーン・クラールは若いときと比べてだんだん歌に深みが増すタイプのヴォーカリストです。
若い頃は、クールでカッコイイ歌。
40代以降は女性のやさしさ、情感のある大人の歌。
こういう年の重ね方に憧れます。
11月12日(ブルームバーグ):
韓国・ソウルで開かれていた20カ国・地域(G20)首脳会議(サミット)は12日午後、対外不均衡是正に向けた方策などを盛り込んだ首脳宣言に合意し、閉幕した。同時にまとめた「G20ソウル・サミット文書」では、資本の過度な流入で通貨高に悩む一部新興国が規制措置を講じることを容認する表現も盛り込んだ。
首脳会議は「サミット文書」で、米国の金融緩和などの影響で通貨高に見舞われている一部新興国が政策対応として「注意深く設計されたマクロ健全性措置もまた含めうる」と明記した。海外からの資本流入に対しては、すでにブラジルが10月、外投資家による確定利付証券投資に対する課税の税率を従来の4%から6%に引き上げる資本流入規制策を発表している。
みずほ証券の飯塚尚己シニアエコノミストは、G20の議論について「何も合意できていない失望感の高い内容だが、先進国と新興国の間での景気回復の格差がある状況の中で合意できないのは仕方ない」と指摘。そのうえで、一部新興国が資本流入規制を行うことを容認することについては「短期的に問題を先送りする時間稼ぎにすぎない」と指摘した。
10月23日に韓国・慶州で発表されたG20財務相・中央銀行総裁会議の声明は「通貨の競争的な切り下げを回避する」方針を明記したが、11月に入って米連邦準備制度理事会(FRB)が決定した量的緩和による一層の資本流入を懸念する新興国から不満が噴出していた。
ただ、「サミット文書」は、資本流入規制が容認されるのは「外貨準備を適切なレベルに保ちながら柔軟な為替レートのさらなる過大評価に直面している新興国」に限定。一方で、慶州の声明にはなかった「為替レートの柔軟性向上」との表現も盛り込んだ。
三菱総合研究所の武田洋子シニアエコノミストは8日、ブルームバーグの事前取材に対し、G20で検討される可能性のある新興国への資本流入によるバブル、インフレ懸念の解決策について「新興国の資本フロー、過度に投機的な短期のマネー、これを少し抑制するような枠組みだとか規制で対応することを国際的に認め合うというのが一つの現実的な手段だ」と指摘していた。
ガイドライン
大規模な対外不均衡を判断するための指針(ガイドライン)について同文書は、来年前半にG20財務相・中央銀行総裁会議で議論する方針を打ち出した。不均衡是正のため、米国が求めていた経常収支の黒字や赤字をめぐる数値目標の設定は見送られた。
また、貿易自由化に関しては、輸出規制など「いかなる新たな保護主義的措置も是正」する方針を明記した。
菅直人首相は首脳会議後、記者団に対し、G20の成果について「ガイドラインについて来年前半までにそうした議論をきちんとやろうとか、いくつかのことで物事が決まり、来年に引き継がれた。G20というものの存在が前向きな意味で定着してきたのかなという感想を持った」と語った。
G20首脳会議は、2008年9月の米リーマン・ブラザーズ・ホールディングス破たん後の金融危機を受けて同年11月にワシントンで開かれて以来、5回目。アジアでの開催は初めて。12日は世界経済のほか、国際金融機関改革、金融規制改革などについて順次議論した。
IMF改革
G20では、中国など新興国の出資比率を拡大することなどを柱とする国際通貨基金(IMF)改革についてもあらためて議論。今回の改革については、新興国の影響力が増大している世界経済の現状を反映したものとして歓迎する声が上がったが、新興国側からは、実態にはまだ十分には追いついていないとして、さらなる改革を求める意見も出た。
これに対し、菅首相は、新興国は今回の改革でIMFへの発言力が増大する一方で責任も大きくなるとして、IMFの運営に積極的に関与して貢献するよう求めた。IMF改革をめぐる議論は日本政府高官が記者団に紹介した。
記事に関する記者への問い合わせ先:ソウル 広川高史 Takashi Hirokawa thirokawa@bloomberg.net
更新日時: 2010/11/12 20:21 JST
http://www.asyura2.com/10/hasan70/msg/181.html
主語はないけどの。 左翼朝鮮が捏造しててもめるんよ。うそと捏造左翼。在日。
日本の癌よのう。滅ぼすべき。
ちなみに被爆者団体の役員を祖父がしてたが、うちわの飲み会では原爆を作らんといけんといつも言ってた。外では原爆反対といってたが。世界には白人やシナ人のような戦争をしたい人がいるのが現実よ。のう。
戦後ケロイドがひどくて何年も寝たままだった。
いつも米国に原爆を落とせと言ってたわ。
http://www.asyura2.com/09/idletalk38/msg/807.html#c7
リメンバーこそぼ大使館爆撃
http://www.youtube.com/watch?v=STbN917Ien4
米中は右手で握手左手で殴り合い状態
一触即発や
http://www.asyura2.com/09/idletalk38/msg/807.html#c8
小沢氏が”起訴相当”奴らは”死刑相当”ですね。
国家転覆罪でね。
http://www.asyura2.com/10/lunchbreak42/msg/820.html#c30
以下の“根本原理さえ“万国万民が順守さえすれば、必然的に達成できるものである〜別に難解な装置群や、莫大な経費なども不必要である〜
「“世界不可侵条約」を、数か国間だけではなく“万国万民により同時加盟し順守すること。このきわめて当たり前の“根本原理原則をさえ、当事者である、“万国万民側により加入することを誘導してこそ、“日本体制側と〜“日本万民側が侵している多数の“侵略戦争群の反省から“平和憲法を持つ、とくにその責務ある“日本万民主権者側から「“世界不可侵条約」発信するのである〜ここの再提案するものです〜
“侵略戦争の火種群を作り、ばらまき、“反戦や〜“反基地や〜“平和を唱える“ペテン詐欺主義は、もう廃絶しよう!〜
2010・11・12(金曜)日本・大阪
☆“大自然太陽法に沿い、非暴力による「“おとなしい“万国の“万民革命主義」の思想言動者の・李 得実 ☆万国万民との茶話交流を!〜
新ベンチャー革命2010年11月12日 No.232
タイトル:尖閣ビデオ流出事件:2007年長崎市長暗殺事件を連想させる展開
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/20332645.html
1.尖閣ビデオ流出実行を名乗り出た海保職員は事前に読売テレビに告白済みだった
11月上旬のAPEC横浜開催に水をさすかのように、2010年11月4日に、尖閣事件(注1)記録ビデオがネットに投稿され、日本中がテンヤワンヤの大騒ぎとなりました。
そしてタイミングよく、11月10日、海保神戸支部の巡視船航海士(I氏)が、自分がやったと名乗り出ました。そこでまた、日本中は大騒ぎです。
さらに、またまた、びっくりニュースが入りました、上記I氏が事前に、読売テレビの記者から2時間に渡って取材を受けていたとのこと。
ビデオ流出発覚以降、大手テレビ局の対応があまりに機敏であり、しかも流出ビデオ画像を繰り返し、放映し続けていたので、筆者は、大手テレビ局は、流出するのを事前に知っていたのではないかと感じましたが、上記びっくりニュースから、その直感はほぼ当たっていたと確信しています。
2.デジャビュ(既視感)の強い尖閣ビデオ流出事件
尖閣ビデオ流出事件は、非常に政治性の高い事件であり、菅・仙谷内閣が崩壊するリスクをもたらしています。I氏の個人的義侠心による単独実行事件とは到底、思えません、あまりに政治的インパクトが大きいからです。
2010-04-21
在特会副会長が井上哲士参院議員に宛てた「公開質問状」の恥ずかし過ぎる中身
「襲撃する運動」
4月19日付〈妄想の「殺害予告」に怯えたふりして八つ当たり街宣を敢行する在特会に、公的機関はそろそろ「きちんと対応」を〉で触れた在特会茨城支部による八つ当たり街宣の件ですが、さっそく報告と「公開質問状」がアップされました。
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2010年4月20日(火曜日)
在特会の抗議から逃げたヘタレ共産党
カテゴリー: General- 八木康洋 @ 23時17分04秒
本日、参議院会館前にて共産党の参議院議員 井上哲士に対する抗議活動を行いました。井上哲士が3月25日に参議院外交防衛委員会で在特会らの京都朝鮮学校に対する抗議活動を取り上げて批判し、その質問が基で八木宛の脅迫声明が出てきたので、脅迫声明の大元を糺すためにその人権侵害を糾弾する声をあげたのであります。参議院会館に着く前に、14時頃、井上哲士の議員会館事務所に電話して予定通り公開質問状を届けたい旨を説明したところ、事務所からは「話に応じるつもりはない。(質問状は)受け取らない」と言われて一方的に電話を切られてしまいました。参議院会館前に集まった参加者(十数名)により予定通り15時から街宣を開始し、抗議街宣だけで終える事にしました。井上哲士は我々の抗議活動から逃げた訳ですが、公開質問状は本日中に井上哲士の事務所に郵送してあげました。
井上哲士への抗議活動は不完全燃焼で終えてしまいましたが、たまたま参議院議員会館に高金素梅とともに靖国神社で狼藉を働いたシナ人・台湾人がいる事を主権回復を目指す会の紫藤氏が発見し、この連中と連中を招いた近藤正道を糾弾する活動に切り替え、しばらく参議院議員会館に留まりました。早速、動画があがっております。
以下は本日提出するはずであった公開質問状です
在日特権を許さない市民の会 - 呟き : 在特会の抗議から逃げたヘタレ共産党
http://www.zaitokukai.info/modules/wordpress/index.php?p=165
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在日特権を許さない市民の会 - 呟き : 在特会の抗議から逃げたヘタレ共産党 via kwout
誰が見ても「脅迫声明」でも「殺害予告」でもない記述に「脅える毎日」(公開質問状より)を送っているという八木康洋・在特会副会長が他人を「ヘタレ」呼ばわりするとは、さすがはゼリ―ワールドの住人です。
しかし、さすがにこの主張には無理があると思ったのか、主だったメンバーは一斉にスルー*1。西村修平宅のベランダにあった動物の糞をめぐり、
「遂に威嚇・脅迫攻撃が始まった!」
「二日連続の家宅侵入事件!」「不気味な工作部隊の暗躍」(グロ画像あり)
「これは緊急事態であり、何よりも優先してお伝えしなければならない問題です」
「正式に刑事事件として弁護士先生を通して被疑者不詳で告訴する」
などと連日の大騒ぎを繰り広げた瀬戸弘幸サンも、この件にはまったく触れていません。被害者面する機会を虎視眈々と狙っている桜井誠・在特会会長でさえ、同じ日に行なわれた朝日新聞社前街宣については詳しい案内を載せているのに、こちらの抗議行動についてはお義理のようにリンクして済ませるという有様でした。
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<イベント紹介>
詳細は以下のタイトルをクリックしてご覧ください
4月20日(火)
朝日新聞社に集合を!サンゴ記念日二十二周年 【東京支部】
共産党参議 井上哲士の人権侵害を糾弾するぞ! 街宣&公開質問状提出 【茨城支部】
【報告】 在特会中国・四国総決起集会|Doronpaの独り言
http://ameblo.jp/doronpa01/entry-10512906714.html
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【報告】 在特会中国・四国総決起集会|Doronpaの独り言 via kwout(朝日新聞社前街宣の詳細はこの上に掲載されている)
こんな惨状ですから議員に相手にしてもらえないのは当たり前で、送りつけた「公開質問状」も直ちにゴミ箱行きでしょう(それ以前に、きちんと配達証明なり内容証明として送ったのかどうかも不明)。その「公開質問状」の内容が、また噴飯ものです。
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外交防衛委員会における貴殿の発言に対する公開質問状
現在行われております第174回国会(常会)の参議院外交防衛委員会において貴殿は3月25日に、在日特権を許さない市民の会(以下、在特会といいます)らが行った京都朝鮮学校に対する抗議活動について取り上げました。その時の貴殿の発言に触発されたと思われる者が私に対してインターネット上で脅迫声明を公開するといった被害を受けており、実際に「直撃弾が来ても知りませんよ、八木さん」の声明に脅える毎日を送っております。一日でも早くその脅迫から解消されたく、原因を解明するために貴殿に質問させていただきます。そんなに難しい質問ではありませんので、すぐにご回答いただけるかと思います。回答期限は平成22年4月27日でお願いします。なお、本質問の内容と貴殿からの回答は在特会の公式サイトにて公開させていただきます。
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井上議員の発言内容については、4月19日付エントリーで会議録抜粋を紹介しておいた通り。P2Cさんの忠告を「脅迫声明」と言い張ること自体が荒唐無稽ですが、その原文も示さずに「貴殿の発言に触発されたと思われる」などと言われても、議員も当惑するだけでしょう。ブログ名(「小さな正義を信じて」本館)さえ書いていないのは、検索されると困るからでしょうか。「原因を解明」したいと考えるなら、「脅迫声明」とやらの詳細に触れないわけにはいかないはずですが。
だいたい、最初は「左翼の連中が3月28日の集会で出した宣言」が原因だと言っていたのですから、それがいつの間にか井上議員のせいになってしまった経緯についてもきちんと説明していただきたいものです。まあ、すでにわかってて因縁をつけているのは明らかですから、説明などできないでしょうけれども。
質問1.貴殿は平成22年3月25日開催の参議院外交防衛委員会において国際連合人種差別撤廃委員会からの報告書を引用しました。報告書に書かれていた朝鮮学校に関する懸念の部分が確かに在特会らの抗議活動を基にして書かれたものである事は当会も認識しております。該当箇所は「the continued incidence」から始まる部分です。しかし、貴殿の発言にありました「コリアンに対する暴力行為」は報告書の何処を探しても私には見出す事ができませんでした。報告書の何処に「コリアンに対する暴力行為」に該当する表現があるのかを教えて下さい。念のため、その報告書を添付しておきます。
人種差別撤廃委員会の報告書(最終見解)を添付する前に、「脅迫声明」とやらの原文を添付なさればよろしいのに。なお、同委員会の最終見解については、外務省(PDFファイル)と人種差別撤廃NGOネットワークの日本語仮訳が公開されています。
確かに、今回の最終見解では「コリアンに対する暴力行為」への直接の言及は見られません。井上議員は参院外交防衛委員会で
「今回のこの人種差別撤廃委員会の報告書では、さらに、朝鮮学校に通う子供を含む集団に向けられた明白かつ重大な発言や行動に懸念を表して、コリアンに対する暴力行為及びこの点における当局の対応が不適切であるとする報告に懸念し、政府が当該行為を防止し、それに対処するためのより断固とした措置をとるよう勧告をしているわけですね」
と発言していますが、これは前回の審査(2001年)で次のように指摘されたのを混同してしまったものでしょう。
「14.委員会は、韓国・朝鮮人、主に児童、学生を対象とした暴力行為に係る報告及びこの点に関する当局の不十分な対応に対し懸念を有するものであり、政府に対し、当該行為を防止し、これに対処するためのより毅然たる措置をとることを勧告する」
いずれにせよ、「在日韓国・朝鮮学校(Korean schools)に通う生徒を含むグループに向けられた不適切で下品な言動・・・が継続的に起きていること」という懸念が在特会の行動に対して向けられたものであることは八木副会長も認めているのですから、そちらに焦点を絞ればいいものを、八木副会長は延々と「暴力行為」にこだわって質問を続け、どんどんあらぬ方向に流れていきます。
質問2.その「コリアンに対する暴力」を含めて貴殿の質問はどういった経緯で発言するに至ったのかを教えて下さい。貴殿自身が誰の助言も得ずに質問内容を考えて発言したのでしょうか。あるいは誰かから教唆されたのでしょうか。後者の場合、誰に教えられたのか、誰に頼まれたのかを教えて下さい。貴殿に質問を依頼した人物は貴殿の発言にもありました「弁護士」なのでしょうか。
はいはい、いつもの「弁護士」への恨み事ですね。
「仮処分通知の送り先はその申請をした者と裁判所しか知らないはずです。どのようにしてその警察官は知り得たのでしょうか? 弁護士と朝鮮総連と警察官で癒着の構造があるのではないかと疑ってしまいます」(八木康洋ブログ〈3.28京都デモ行進報告〉)
「もし仮に仮処分申請の延長として在日朝鮮人の撮ったビデオが仮処分申請した側の証拠品として取り扱われた場合、それはその仮処分申請を行った者、すなわち朝日新聞に出ていた『京都第一初級朝鮮学校嫌がらせ事件弁護団』の人達が殺人予告も含めてデモ行進の妨害活動をやらせたという証拠になります」(同)
「この宣言を出した集会〔民族差別・外国人排斥に反対し、多民族共生社会をつくりだそう!朝鮮学校への攻撃をゆるさない!3・28集会〕の呼びかけ人である弁護士の方々は、このように敵側の人を恐怖に陥れる事が仕事なのでしょうか」(在特会サイト〈4.11 外国人犯罪撲滅デモ行進 報告〉)
京都地裁による仮処分決定が本当に心底ショックだったらしく、何から何まで「弁護士」のせいにしたい気持ちはわかりますが、こんな調子で他人を「ヘタレ」などと罵っても笑われるだけですよ。これからは、法に触れるような言動をしたら法的責任を問われる可能性があるという当たり前のことを、常に念頭に置きながら行動するようにしましょう。
仮処分決定にしても、先方がまだ本訴を提起していないようなら、さっさと起訴命令を申し立てればいいんですよ。そのぐらいの先制パンチも打てないようなら、在特会が「ヘタレ」であるという評価はますます定着していくことでしょう。
ちなみに、井上議員が国会で言及したのは、今年1月19日に出された京都弁護士会会長声明です。朝鮮学校側の代理人弁護士とは別なのですが(仮に弁護団に参加しているとしても会長としての地位は無関係)、八木サンにとっては「弁護士」はみんな同じなのでしょう。
質問3.貴殿の発言にありました「コリアンに対する暴力行為」は何らかの根拠に基づくものと思われます。その根拠を示して下さい。なお、在特会はその「朝鮮学校への抗議活動の問題」で朝鮮学校を支援する側の集会に集まったメンバーから実際の暴力を受けており、平成21年4月11日には暴力によって集会が妨害され、平成21年6月13日にはデモ行進の隊列に爆発物を投げ込まれて怪我人を出しております。暴力を受けているのは在特会の側である事を明記しておきます。
はいはい、いつもの被害者面ですね。6月13日のデモで怪我人など出ていないことは、桜井誠・在特会会長が認めていますよ(4月3日付〈無知とウソで塗り固めた「在特会」反論書面(1):「子供に向けられたものでない」などという見苦しい言い訳〉の後半を参照)。
なお、「コリアンに対する暴力行為」の根拠は前述の通り前回の人種差別撤廃委員会の最終見解と思われますから、後は委員会に直接お聞きになればよろしいんじゃないですか。
質問4.上記質問にて、「コリアンに対する暴力行為」の根拠が、大音量で罵声を投げ付けた、すなわち暴力的な言動、という内容であったのならば、国会議員の暴力的な発言は暴力に該当するのかどうかをお答え下さい。すなわち、暴力的な発言を拡大解釈して暴力と断定して国会で質問し、国務大臣にないはずの暴力をあたかもにあったかのように答弁させた国会議員の暴力的な行為に対し、貴殿がどのように考えているのかを問いたいのであります。世間一般ではやってもいないことをやったかのように言いくるめる事を強引な行為、すなわち暴力的と言います。このような暴力的な発言をした国会議員は自らの暴力を認め、議員を辞職して警察に自首し、刑法第208条に基づいて刑事罰に服するべきなのでしょうか。お答え下さい。
「やってもいないことをやったかのように言いくるめる事を強引な行為、すなわち暴力的」と称するのは、少なくとも「世間一般」の慣行ではありません。このような理屈が通用するなら、「直撃弾」(訴えの提起)を「脅迫」「殺害予告」と騒ぎ立てる八木副会長を始め、在特会や主権回復を目指す会には「暴力的」なメンバーがゴロゴロしていますから、みんなで自首して刑事罰に服せばよろしいかと思います。
なお、国務大臣(岡田外相)はきちんと「(罪のない子供達に対して)差別的な言葉を投げ付けるとかいろいろな嫌がらせ行為」と表現しており、刑法第208条(暴行罪)が行なわれたかのような答弁はしていません。「暴力的な発言を拡大解釈して暴力と断定して国会で質問し、国務大臣に〔、〕ないはずの暴力をあたかもにあったかのように答弁させた」というのは、八木副会長の基準に照らせば「暴力的」な行為ですね。
さらに、物理的な有形力を行使しなくても、騒音により慢性頭痛症、睡眠障害、耳鳴り症等の被害を与えたことを理由に傷害罪で実刑判決を言い渡された事例(いわゆる奈良騒音傷害事件)、嫌がらせ電話によってPTSDを生じさせたことがやはり傷害罪と認められた事例もありますので、「大音量で罵声を投げ付け」る行為が刑法上の暴行・傷害と認定される可能性はあります(柑本美和「『暴行』と『傷害』――「奈良騒音傷害事件」最高裁決定における『騒音による傷害罪』を機縁として――。」〔PDFファイル〕等も参照)。「直撃弾」(訴えの提起)を食らいたくなければ、今後はよくよく注意した方がよろしいでしょう。
質問5.貴殿は朝鮮学校に対する抗議活動が京都だけでなく全国で起こっていると発言し、国務大臣もあちこちで起きているとの前提で答弁をしております。在特会がこれまでに朝鮮学校の目の前で抗議活動を行ったのは京都(朝鮮第一初級学校)と東京(朝鮮大学校)だけです。ほかの場所でも起きているというのであればその根拠を示して下さい。いわゆるチマチョゴリ切り裂き事件の例を挙げるのであれば、切り裂かれた衣類に被害者の血液が付着しなかった事を合理的に説明できる理由と、同じような衣類なのにどうして在日に対する理解の無い者が在日韓国人と在日朝鮮人を正確に見分けて在日朝鮮人だけに危害を加え在日韓国人に被害者が全く出なかったのかを合理的に説明できる理由を書き加えるようにして下さい。
在特会による襲撃の他に、神戸朝鮮高級学校にカッターナイフの刃入りの脅迫状が送りつけられるという事件も起きているようですが、確かに、京都朝鮮学校襲撃事件のような事例が「全国でもある」という井上哲士議員の発言は現段階では不正確かもしれませんね。
とはいえ、桜井誠・在特会会長が今後全国で同じようなことをやっていくと(口先だけかもしれませんが)宣言しているわけですから(下記の動画の6分18秒あたりから)、岡田外相が
「委員が今御指摘のようなことがあちこちで起きているとすると、それについては、政府としてもどういった対応ができるのかよく議論してみる必要があるというふうに思います」
と答弁したのは当然だろうと思いますよ。
「日本全国の朝鮮学校問題に波及させます」
「この桜井が必ずね、今回の朝鮮学校問題、日本全国に広げてみせますからね!」
「我々にね、このような侮辱的な行為をやったもの、我々がですね、正当な抗議をやったことに対して威力業務妨害などという告訴、おどしをかける者に対しては、必ず報復します!!」
(追記〔4月23日〕:なお、「同じような衣類なのにどうして在日に対する理解の無い者が在日韓国人と在日朝鮮人を正確に見分けて在日朝鮮人だけに危害を加え在日韓国人に被害者が全く出なかったのか」という点については、
「朝鮮学校の女生徒はチマチョゴリを制服にしているが、韓国学校ではそうではないからだよ、ヤギ君」
「ちなみに朝鮮学校には朝鮮籍だけでなく韓国籍・日本籍の生徒もいるから在日韓国人(のみならず「日本人」にも)に被害者がいた可能性もある」
という指摘がぐるぐるさんによって行なわれています。ついでに、「切り裂かれた衣類に被害者の血液が付着しなかった」理由は、衣類には血管が通っていないためでしょう。)
質問6.貴殿は国務大臣に対し、閣僚の発言や政府の動きが差別発言や差別行動(おそらく貴殿は在特会らの抗議活動を指しているのでしょう)を助長しているのではないか、と質問し、さらには「やはりそういう空気を醸成することは慎むべき」と発言しております。言うまでもありませんが、在特会らの朝鮮学校に対する抗議活動は、児童公園の不法占拠に対するものであり、閣僚や政治家の発言があろうとなかろうと、社会正義を貫くために必ず実施したと明記しておきます。おそらく貴殿は、政治家たるもの一般市民の行為を予見して不適切な発言を慎むべき、と言いたいのではないかと拝察いたします。そこで最後の質問です。貴殿が3月25日に国会で質問した時に、貴殿の発言が暴力には暴力をという空気を醸成する事になり、結果的に「直撃弾が来ても知りませんよ、八木さん」のような脅迫声明を誘発するかもしれないと予見できていたのでしょうか。もし予見できていたというのであれば、その質問で誘発される様々な事象に対する意図、狙い、目的を教えて下さい。もし予見できなかったというのであれば、どうして自分のできないような事を他の政治家に要求し、自分だけを特別扱いにするのかを教えて下さい。
そもそもP2Cさんの忠告は「脅迫声明」ではありませんので、井上議員がありもしない「脅迫声明」を「誘発するかもしれないと予見」することなどできるはずはありませんね。
また、原文を見ればわかるように、P2Cさんの忠告は4・11蕨デモを契機として行なわれたものです。
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(おまけ)
今年の4.11蕨デモは、在特会・副会長の八木康洋氏が指揮を執るようですが、この方、インターネット上にある情報のみで送達場所を探し当てることができますねえ。下手なことをやって直撃弾が来ても知りませんよ、八木さん。
【4.11午前に追記】
上記のおまけをわざわざ在特会の桜井誠氏のブログに転載された方がいらっしゃるようですが(私ではない)、「送達場所」って書いてあることから分かるように、「下手なこと」はカルデロンのり子さんに対する不法行為、「直撃弾」は訴えの提起のことです。あまりにもカルデロンのり子さんに酷い言動をすると、訴えられるかもしれないなあ、という個人的感想を述べているだけですので。誤解しないようにお願いします。
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http://p2chigashimurayama.blog37.fc2.com/blog-entry-58.html
「小さな正義を信じて」本館 思いやりの気持ちを失った可哀想な人々 〜在特会4.11蕨デモに寄せて〜 via kwout
(おまけ)
今年の4.11蕨デモは、在特会・副会長の八木康洋氏が指揮を執るようですが、この方、インターネット上にある情報のみで送達場所を探し当てることができますねえ。下手なことをやって直撃弾が来ても知りませんよ、八木さん。
〔後略〕
言い換えれば、在特会が昨年の蕨デモで少女をあえて的にかけるような下劣な行動に出たからこそP2Cさんは上記のような忠告を行なったわけで、井上議員の国会質問など最初から関係ないのです。他人にハチャメチャな言いがかりをつける前に、自分達の行動をよくよく振り返ってみるとよろしいでしょう。無理でしょうけど。
八木副会長は最後に、人種差別撤廃条約の基本的趣旨には賛成していることを明らかにしています。
私達、在特会は在日朝鮮人の自分だけは特別扱いだという意識を変えて他の外国人と平等な扱いにする事を目的に設立された市民団体です。在日朝鮮人であれ、政治家であれ自分だけは特別扱いという誤った優越意識は差別を生むだけで、絶対にやめさせなければならないと考えております。事実、人種差別撤廃条約ではその前文に優越意識(superiority)の教義(doctrine)は科学的に誤りである事、そして優越意識に基づく人種差別政策(manifestations of racial discrimination; 日本に当てはまる例としては朝鮮学校による勧進橋児童公園不法占拠の50年以上にわたる継続や公民館として税務上の待遇を受けている朝鮮総連施設への日本人立ち入り禁止等)は危険な事態であると書いてあります。もしわからないといけないので、人種差別撤廃条約の文章も本質問状に添付しておきます。よくお読み下さい。
人種差別撤廃条約前文の該当箇所は、
「人種的相違に基づく優越性のいかなる理論も科学的に誤りであり、道徳的に非難されるべきであり及び社会的に不正かつ危険であること並びに理論上又は実際上、いかなる場所においても、人種差別を正当化することはできないことを確信し、
〔中略〕
世界のいくつかの地域において人種差別が依然として存在していること及び人種的優越又は憎悪に基づく政府の政策(アパルトヘイト、隔離又は分離の政策等)がとられていることを危険な事態として受けとめ、」
というものです。「朝鮮学校による勧進橋児童公園不法占拠の50年以上にわたる継続や公民館として税務上の待遇を受けている朝鮮総連施設への日本人立ち入り禁止等」が「優越意識に基づく人種差別政策」というのは端的に誤っていますが(4月5日付〈無知とウソで塗り固めた「在特会」反論書面(3):自己正当化のためによりによって「アパルトヘイト」を持ち出す在特会は底抜けの恥知らず〉参照)、在特会が
「人種的相違に基づく優越性のいかなる理論も科学的に誤りであり、道徳的に非難されるべきであり及び社会的に不正かつ危険であること並びに理論上又は実際上、いかなる場所においても、人種差別を正当化することはできない」
という認識を共有していると表明していることは、よく覚えておきましょう。
〔この記事は4月22日の夕方アップしたものです。〕
*1:確認できた限り、クリスタル・ピープル。〈国民の口封じ図る、井上哲士議員・共産党〉が触れている程度。
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投稿者注:画像リンクをリンク先サイトからの引用文に差し替えました。
掲示板用にレイアウトを若干修正しました。
投稿者コメント
かなり的確な指摘です。これでは行動界隈ではなく妄想界隈と呼称し直すかもしれません。
八木副会長は、人種差別撤廃条約の基本的趣旨には賛成していることには驚きましたが、書いている事とやっている事が伴わない状態では、所詮口先ではなかろうかと思います。
http://www.asyura2.com/09/gaikokujin01/msg/552.html
『報道はやはり本当だった。』
阿修羅版流行語大賞にノミネートしちゃおう。
http://www.asyura2.com/10/hihyo11/msg/220.html#c6
2010年04月18日
国民の口封じ図る、井上哲士議員・共産党
共産党参議 井上哲士の人権侵害を糾弾するぞ! 街宣&公開質問状提出
日本人の人権を守ろう!
共産党の参議院議員 井上哲士が3月25日に参議院外交防衛委員会で在特会らの京都朝鮮学校に対する抗議活動を取り上げ、批判しました。
【脅迫ブログ】『小さな正義を信じて』の管理者が在特会副会長兼茨城支部長の八木を名指しして「直撃弾が来ても知りませんよ」と脅迫声明を出しました。(あとでヤバイと思ったのか、いいわけらしき訂正を出していますが。)
直撃弾に脅えているばかりでは何も進展しません。脅迫声明の大元を糺すため、井上哲士の人権侵害を糾弾する声をあげます。
【日時】
平成22年4月20日(火・サンゴ記念日)15:00開始
【場所】
参議院議員会館前集合
【内容】
参議院議員会館前で街宣を行った後、公開質問状を提出します。公開質問状は追って在特会の公式サイトに公開します。
【主催】
在日特権を許さない市民の会 茨城支部
【共催】
主権回復を目指す会
【その他】
雨天決行特攻服など現場にそぐわない服装はご遠慮下さい。日章旗,プラカード等の持参大歓迎当日は撮影が入りますので、顔を写されたくない方はサングラス等をご持参下さい当日はサンゴ記念日の活動(アサヒる新聞前・追って告知)があります。そこに参加された方々は昼食の後で一緒に参議院会館前に向かいます
井上哲士、外交防衛委員会での発言 動画
井上哲士 共産党
↑「小さな正義を信じて」ブログの脅迫文
「今年の4.11蕨デモは、在特会・副会長の八木康洋氏が指揮を執るようですが、この方、インターネット上にある情報のみで送達場所を探し当てることができますねえ。
下手なことをやって直撃弾が来ても知りませんよ、八木さん。」
暴力・脅迫で在日特権を得てきた人たちだけあって、脅迫宣言することは忘れていないようです。
いくらきれいごとを並べ立てても、こういうところで、ついうっかり正体をバラしていますね。
ふつうの人なら、このような脅迫的なことばは考えもつかないでしょうに。
暴力と脅迫で在日特権を得てきた彼らが「小さな正義を信じて」ねぇ。。。きれいごとをならべたてるとはまさしくこのような人のこと。
カルデロンのりこさんを両親から引き離してまで「弱者利権」よ、もう一度の人たち。
家族をバラバラにすることを何とも思っていないのが、極左翼テロリストと組んだ在日利権集団。
夫婦別姓、海外在住の外国人含めた子供手当ての代わりに扶養者控除をなくす ことも同様。家族をバラバラにして平気な人たち。
蕨デモは「犯罪外国人を日本から追放!」のデモです。
まだ未成年のカルデロンのりこさんを矢面に出してきて「弱者利権」を声高に振り回すのが、論点を摩り替えている在日利権集団。
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投稿者コメント
これは、ただの記録です。親投稿記事からの参考用です。
これは、主権回復の会、在特会が共産党議員へ抗議した記録です。
行動界隈は、たまに摩訶不思議な抗議活動をしますので、界隈ウォッチャーは小さな活動にも注目しておいたほうがよいでしょう。このブロガーさんは、在特会グッズを販売しているショップのオーナーです。ショップの屋号は「花紋」、「クリスタルピープル」と名乗ります。このショップは、在特会指定の購買店のようです。
このリンク先のブログは、投稿タイトルをクリックすると、なぜかランキングサイトへ飛ばされます。
読者諸氏は、リンク先のブログにあるタイトル名をクリックしないようにして下さい。
http://www.asyura2.com/09/gaikokujin01/msg/553.html
人は皆それぞれ劣等感を持って生まれてくる。
その劣等感を克服できる者もいれば、一生できない者もいる。
克服方法は様々だが、成功すれば自分に自信が持てるし、失敗すれば“エゴ”から逃れられない。
常に自分が少しづつでも進歩するよう、努力し続ける事が大切なんだろうなぁ。
http://www.asyura2.com/09/idletalk38/msg/803.html#c2
日本にユダヤ教(原始キリスト教)が入ってきたのは、正確な時期はわかりませんが紀元前ということは有り得ません(原始キリスト教ですから)。また日本で政権を奪うまでに拡大したのは秦氏が渡来してからですので当然5〜6世紀辺りと思われます。日本に於いてユダヤ教は比較的新しい宗教であり価値観なのです。洪水前の価値観が生き残っていた、世界でも稀な地域であった為、日本は非常に古い宗教観、価値観を有していました。
http://www.asyura2.com/10/bd58/msg/866.html#c4
「実質的に逮捕された状況で、異常な取り調べが続いている」と説明している。高木弁護士は「逮捕しないなら、
身の回りの安全の確保を考える必要がある」と強調。一方で、主任航海士を連れ帰り、記者会見させることも考えたが、
主任航海士が嫌がったという。
(2010年11月12日16時08分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20101112-OYT1T00641.htm?from=navr
【ビデオ流出】43歳海上保安官「弁護士は必要ない」★2
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1289539563/
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【政治】 仙谷官房長官 「スターになったのか」 「望遠レンズ(を使うの)はサッカー場とか野球場だ」 国会内撮影の規制強化求める
1 :影の軍団ρ ★:2010/11/12(金) 21:01:45 ID:???0
「スターになったのか、ライトをバシャバシャ浴びる生活をしている」。
仙谷由人官房長官は12日午後の記者会見で、報道陣から連日取材される自身の境遇をこう表現した。
さらに「私の常識では、望遠レンズ(を使うの)はサッカー場とか野球場。
国会の内規、慣行として(写真撮影のあり方の見直しを)ご検討いただけたら」と述べ、
国会内の撮影の規制強化を検討すべきだとの考えを強調した。
仙谷氏は9日の衆院予算委員会で手持ち資料を新聞社の写真記者に撮影されたことを
「盗撮された」と答弁し、カメラマンを「パパラッチ」扱い。それ以降、各社の写真撮影が激しさを増している。
仙谷氏は12日の衆院内閣委では「盗撮」発言自体は撤回したが、同日の会見では
「建物内でこんなにフラッシュがたかれるようなことでいいのか。過剰ではないか」ともぼやいた。
仙谷氏は衆院内閣委では「撮影機器が進歩したこの時代においては、
もう一度考え直してみる必要があるのでは」とも語った。
http://www.asahi.com/politics/update/1112/TKY201011120431.html
この辺は技術革新(遺伝子操作etc.)で、対応できないこともないが
ただ一般に、コスト的には
工場>>ハウス>露地もの
だから
やはり不作のときだけしか採算が取れないのでは無理だろう
高級品や特殊な需要に特化しなければコンスタントに利益を出すのは厳しそうだ
それよりも、輸入&過剰生産して、廃棄ロスは飼料・肥料等に回す
今のやり方の方が、安全保障的には優れているが
それも輸入穀物やエネルギー価格次第だな
いずれにせよ、今の輸入価格は、為替・国内輸出製品の競争力に依存しているから、トータルにコストと食糧安全保障を考えないとだめだろう
私は 多くのアボリジニーの友人がいます
みな 仲良くなれば 過去の事を言います
そして 白人のことを 信用したくないといいます
私が日本人だからと思いますが、ここまで苦しい過去があったのかと思うと
納得してしまいます。 200年たって そろそろ 暴露されても アボ は
なにもできないだろうということでしょうか?
日本の 右翼も つまらない 利権争いに 参加せず アボを助けたら
広大な資源を手に入れられるのではないか!
わたしも そんなことを考えたことがあります
http://www.asyura2.com/10/kokusai5/msg/166.html#c2
諸外国がとうにサジを投げた高速増殖炉計画を、独り日本だけが原発利権がらみで独走(暴走)した結果がこれである。
炉の中に詰まっているのは何なのか、原子炉のふたを開けたらどうなるのか。
私達は比喩的に「パンドラの箱」という言い方をするが、この「もんじゅ」のふたを開けたら99,99%の確率で未曽有の災いが起こる。中曽根康弘氏始め、関係者全ての首を三条河原で叩き切ったところで、取り返しがつかないことになる。
利権にまみれた日本原発行政のツケが、チェルノブイリの悪夢となって噴出しかねない事態に関係者、マスコミ報道も立ちすくんでいるのが実態であろう。
現実的な対処案としては、「もんじゅ」をチェルノブイリのように巨大な石棺で覆うしかないだろう。
http://www.asyura2.com/09/genpatu6/msg/671.html#c1
>>31
こうなることは、最初からわかってたこと。わざとアラシを容認する道を開いているんでから、改めないでしょうよ。
http://www.asyura2.com/09/idletalk38/msg/800.html#c32
無能議員も議員なりってことか?
投票するのがいるからなぁ〜。
あの肛門だって、選挙やるとまた当選するんでしょ。(どうせ)
税金払いたくないなぁ〜!
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【中国】オバマ大統領を恐怖に陥れる中国リーダーたちの外交手腕 米国の敗北そう遠くない―中国メディア
1 :月曜の朝φ ★:2010/11/12(金) 21:29:46 ID:???0
2010年11月10日、中国のリーダーが最近頻繁に海外訪問しているのは米国を孤立させる
ため、と論じた記事が中国のブログサイト・環球博客に掲載された。以下はその概略。
胡錦濤・国家主席が4日、フランスを訪問し、サルコジ大統領が夫人同伴で空港まで出迎
えるという異例の歓待を受けた。フランスは中国の経済力が必要。双方は総額200億ドルを
超える10数項目の契約書にサインしたほか、「国際的な難題」に手を携えて対応していくこ
とで合意した。この「国際的な難題」が米国を指していることは言うまでもない。胡主席は
ほかにポルトガルも訪問している。
呉邦国・全国人民代表大会常務委員会委員長(国会議長に相当)は4日からカンボジア、
インドネシア、タイを訪問。賈慶林・中国人民政治協商会議全国委員会(全国政治協商
会議)主席はシリア、ポーランド、オマーン、カザフスタンを訪れ、「中国は一貫してアラブ
諸国を良き友人、良き兄弟だと思っている」と言って回った。このほか、李克強・副首相も
オーストラリアの副首相と会談を行っている。
彼らはほぼ同時に複数の国を訪問したことになる。その目的は「中国の支持者」を増や
し、共同で「米国」という難題に立ち向かうためだ。APECでは人民元問題がやり玉にあが
ると予想されるが、米国がどんなに頑張ろうとも中国はこうした「コネ」をフル活用すれば、
危機を乗り切ることができる。
米国は6000億ドルの国債を追加購入する方針を発表したばかり。中国は人民元問題さえ
乗り切れば、あとは米国がこうしてどんどん墓穴を掘って行くのを見ているだけでよい。
この調子では米国の敗北はそう遠くはないだろう。(翻訳・編集/NN)
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=46941
陰謀論じゃなく(大森実が書いていました)、ユダヤ系の人の不満や鬱憤が、一方でコミュニズム運動から革命に行き、一方でロスチャイルドのスーパー・ブルジョア革命に行った。
上記の、ホッファーだったかが、政治学のグループ分けのモデルで、
人を、A:名門 B:馬の骨 1:賢い 2:馬鹿 に分け
A1=伝統保守 (鳩山さん、細川さん、上記革命後のロスチャイルド等)
B1=反体制 (明治維新の志士、ソフトバンクの孫さん、上記革命前のロスチャイルド等)
A2=保守反動 (安倍晋三さん等)
B2=カス (所謂B層?)
曖昧な記憶なので、こんな感じで、( )内は例で適当に。勿論、政治学のグループ分けなので善悪ではなく、善悪や好悪だったらB2のほうが、その他のグループより優ることもあるし、それは全て同じ。
http://www.asyura2.com/09/idletalk38/msg/789.html#c10
断言 「きくちゆみ」と「森田玄」も、「童子丸開」同様の工作員だ!
http://www.asyura2.com/10/warb5/msg/533.html
投稿者 千早@オーストラリア 日時 2010 年 8 月 25 日 20:40:47: PzFaFdozock6I
http://www.asyura2.com/10/warb5/msg/104.html#c7
不「幸福実現党」をちょこっと粉砕
本日沖縄県知事選挙が告示され、仲井真弘多氏(71)=無所属、自民県連、公明推薦=と、新人で前宜野湾市長の伊波洋一氏(58)=無所属、社民、共産、社大推薦=、新人で政治団体「幸福実現党」県本代表代行の金城竜郎氏(46)の3氏が立候補を届け出たとのこと。おお、ちゃんと出馬したか不「幸福実現党」
なにしろ彼らのHP(あえてリンクは貼らない…ググればすぐ出てくる)の「幸福実現党の理念」→「幸福実現党のあゆみ」を見ると、立党から1年半で、党首がコロコロ変わっている(^^)(^^)(^^)///
彼らの政策は「新自由主義」の極みの「規制緩和」と「大型減税(贈与税・相続税の廃止、所得税・法人税の10%化)」に、どっから財源を用意するのか分らん「大型公共投資(新しい基幹産業づくりと交通革命…リニア新幹線建設ですな)」、未来ビジョンを見れば「政府の資産運用で利益を出す」「政府を株式会社化し、国民に株を売り出します」ことで「無税国家」を目指すのだと…。
あのね〜世界中に利潤が上がるような産業が無くて、マネーが余っている状況なのだよ。どーやって資産運用するのか。新しい「基幹産業」「交通革命」なんぞ、それなりに金を集めてリスクの大きい「初期投資」がいるのだよ。「雇用」「教育」「医療」「福祉」分野は、規制緩和でことごとく失敗しとる…強制的に公的部門が直接、金を集めてバンバン仕事をしないといけない…どこにもエエ顔ができる減税なんぞできるかい
「外交・安全保障」に関しては、「日米同盟」「民主主義国家との関係」を強化ということで
アメリカをはじめ、インド、ロシア、韓国、オーストラリア、モンゴルなどと民主主義国家グループを形成し、独裁国家の覇権主義に対する抑止力とします。
とのこと。当面の「敵」は、中国と北朝鮮らしい。
しかしなぁ〜ロシアは民主主義国家と言えるのか?それに韓国と関係を強化する…キミ達に可能なのかね
大川隆法総裁とやらは、1991年に「ノストラダムス戦慄の啓示」という本を出している。(ノストラダムス…もうすっかり過去の人)その中で、「リヴァイアサン」というものが出てくるが、これは日本のこと。で、啓示には
二十一世紀、リヴァイアサンは無敵となるであろう。
年老いた鷲の喉を食いちぎり、
また、力尽きた赤き熊を打ち倒し、
老いたるヨーロッパを嘲笑い、
中国を奴隷とし、朝鮮を端女(はしため)とするであろう。
と、いうことを書いている。ま、日本が再び中国と朝鮮(韓国含む)を植民地化、あるいは隷属化するというようなことを言っているわけだ。これをそのまんまにしておいて「韓国との関係強化」なんか有り得ない。
もっとも、
幸福実現党の研究(3)ノストラダムス戦慄の啓示によれば、
ある時期からこれはあくまでも「ノストラダムスの霊」が語ったことで、幸福の科学の考えではない、と主張されるようになる。
とのこと。(引用したサイトでは、幸福実現党や大川隆法の批判が多くなされている)
そして「ノストラダムスの霊」とやらは「これを、この内容を、英語や中国語や韓国語には、決して訳してはなるまい。」と日本語で言っている(ま、こりゃ訳せんわ)
引用したサイト主は
幸福の科学の発想は、ノストラダムスの霊言に対して、「日本人でよかった。でも嫌われるから、それを防ぐには......」という、あくまでも日本人という概念に立脚した視点でしか見ていない。日本という国家の枠組みでしか見ていない。日本人を罵倒する韓国人、8億人が死ぬという中国人、あるいは滅んでいく鷲、熊といった大国の人たちが不幸を味わっていることに対して、その人たちの立場での視点は全くなく、それを何とかしたいという「救済」の心が感じられない。
と、ばっさり。「幸福の科学は、20年前には、エスノセントリズム宗教であったといえよう。そして、それは今も変わっていないのである。」と結んでいる。(そういや中国は国家分裂し、8億ぐらいの人が死ぬとも書いてあるらしい…そーか、今そうなっていないから「反中国」なのですね…あーあ)
こいつらのインチキかつ恐いところは「〇〇の霊(あるいは守護霊)」がこう語った…というだけで、何でもアリになってしまうこと。そしてそれを誰も検証できないこと…「霊が大川隆法に語ったこと」は、決してそのまんま「流出」することはない…早い話が「金正日の守護霊」が「明日、日本を核攻撃する!」と言った、だから先制攻撃開始ということができるのだ。戦争とまでいかなくても、大川隆法(とその一味)と政治方針が違う人達の意思を勝手にでっち上げてプロパガンダ攻撃がかけられる…「霊言」って便利じゃの〜ぅ
さて前回のエントリーでも書いたとおり、高松では「頑張れ日本!全国行動委員会」(こいつらも名前長くてめんどくさいから「田母神一派」と略すことにする)と共同で反中国集会・デモをやったのだが、…ま、地方は人口が少ないからねぇ〜数集めるのは「統一戦線」が大事。ちなみに大川隆法は徳島出身であるため、この辺は不「幸福実現党」のポスターがけっこうある…東京なんかでは共同行動はしていないようだ。
11月6日に「田母神一派」が4000人ぐらい日々谷野音に集めて集会・デモをやったのだが、掲示板阿修羅にて「幸福実現党の動員があった」と書き込まれたものの、それを否定する書き込み(幸福実現党の青いノボリのようなものは、実は東トルキスタン国旗だそうな)が成されている。「田母神一派」もカルト宗教と一緒にされるのはイヤなようで、反中国の集会は「頑張れ日本!全国行動委員会」が主催するものに行こうと注意を呼びかけている。実際、13日にAPECにおいて中国に抗議する集会が行われるが、別々に行うらしい。
差別排外主義をデタラメな手法でデッチ上げ、民衆を扇動する大川隆法・不「幸福実現党」を粉砕しよう
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投稿者コメント
ポスト在特会として、チャンネル桜やがんばれ日本が注目されているようです。
瀬戸弘幸氏が、一時期幸福の科学へラブコールをしていたことはありました。
お金を沢山出してくれるスポンサー探しとの兼ね合いはあるかもしれません。
まあ、行動界隈も水面下ではいろいろあるらしいです。
この投稿は、排外主義に触れていることの記録です。
http://www.asyura2.com/09/gaikokujin01/msg/554.html
◆「在特会」メンバー逮捕についての感想
休んでいた間のことで、三里塚情勢はまた独立して書くとして、「在特会」のメンバーが、京都の朝鮮小学校の児童らを襲撃した事件で逮捕のみならず起訴までされました。素直な第一印象は「今頃かよ!」ということでした。その不自然な対応に、かえって何かキナ臭いものを感じました。
私がこの時点で周辺の人にメールなどで語っていたことは、まず第一に、これは近いうちに朝鮮総連に何かの弾圧が入る前兆であると考えるべきだろうということでした。しかし今のところ、すでに退職した朝鮮学校の前校長を公園使用の許可を得なかったということで書類送検したくらい(→記事)で、大きな動きは特に無いようです。今後の動向を注視したいと思います。
第二の感想として、今は「警察発表」だけではなくして、当事者が事実経過をネットで公表してそれが一般の目にふれる、場合によっては今回の小学校襲撃みたいに、世界に流通するようになったという変化があるんだろうなということ。この世界的な「世間の目」がなければ、今回の逮捕もなかったかもしれない。そして第三に、ウヨクも暴力をふるえば被害者から普通に告訴されるようになったんだねということです。特に三点目は以前なら考えられなかったことです。後で書くけど、ちょっと前まで左翼なんて殴られ放題の右翼天国だったのにね。
そして本日、今度は今春4月に業務中の県教職員組合の事務所を襲撃し、事務所内に突入した徳島の「在特会」が、またしても今頃になって突然4人が逮捕されました(→記事)。これで京都とあわせて被逮捕者は8人、今のところ起訴は4人。動員力が100〜200人そこそこの組織に対してこれは大弾圧ですね。徳島の逮捕も日教組に対する弾圧の前触れなのかと思うけど、こっちはちょっと違うかな。本人たちの主観とは別に、実態としてはさんざん公安に便利使いされてきた「在特会」ですが、公安サイドから見た賞味期限がきれて、一時的に回収されはじめたというところでしょうか。
◆公安の活発化との関係に注意が必要
私の周辺でもここ数ヶ月における公安警察部門の異様な活発化に危惧を感じる人が増えています。「在特会」の大量逮捕もその流れの中にあるからです。同じ時期に前後して、反靖国デモの2人がただ歩いているだけで逮捕され(→参照)、関西でもドキュメンタリストのKさんが口頭注意で済む様な微罪をこじつけられて公安に逮捕されました(→参照)。先の前校長の書類送検とあわせ、わずかの期間に公安による逮捕者が多すぎるのです。
今や左翼(革命派)が激減し、仕事にあぶれて存在意義のなくなった公安は、その活動領域を広げることに存亡をかけています。何せ今では、一回の集会に200人くらいの公安刑事がぞろぞろとついてくることもあるくらい、人が余っているのです。そしてついにはKさん逮捕に見られるように、それがただの一個人にまでおよぼうとしています。さらにマイミクさんに教えてもらったのですが、ジャーナリストの青木理さん(『日本の公安警察』の著者)の取材によれば、最近、公安は従来の共産党に加えて、自民党や民主党を含む全政党を監視対象に置く体制に切り替えたということで、手始めに公明党を熱心にスパイしているらしい。よっぽど人が無駄に余っているんだねということも言えますが、最近の大量逮捕と、この公安の体制変化の時期が重なるのも不気味です。
思えば10年くらい前まで、ネット上で発言しているような人は、たとえ思想が極右であっても、こと国家権力による言論表現の自由への介入については、非常に敏感な感性をもっていました。現在でもそういうところはありますが、こと「在特会」周辺のお子様ウヨクに限っては、短絡的な「敵味方思考」が強すぎて、あまりと言えばあまりにもこのあたりの感覚が鈍磨しきっています。この問題には過敏なくらいでちょうどいいと思うのに、共謀罪に賛成してみたりとか、はななだしきは「正義」の判定を公安当局にゆだねてしまうほどにまで、危機感ゼロ、脳内カラッポのお花畑状態になっていると思います。警察の幹部でさえ、こういう公安の手法には不快感を示す人がいるというのにですよ。
◆現場では職務放棄しておきながら今頃になって令状逮捕の警察
さてさて、順を追ってみていきましょうかね。まず私は基本的に、何でもかんでも警察に「逮捕しろ!」というのはよろしくないと思っています。逮捕はたとえ数日で釈放されたとしても、それでその人の市民生活が滅茶苦茶に破壊されたり、場合によっては新聞に名前が載ったりして、本人のみならず、家族も含めて人生が一変してしまうこともあるのです。ですから今回の「在特会」のように、それが冤罪ではない場合であっても、たとえば事件性や拘留することの必要性も含め、本来はよっぽど慎重の上にも慎重に判断しないといけないんです。それを宅急便の宛名書きにペンネームを使っただけで、「私文書偽造」とかいって逮捕しちゃうのが公安さんなんですけどね。
だいたい「在特会」のチンピラ連中が全国でおこしている暴力事件なんて、彼らが言っているような「小沢一郎をテロることも辞さず」とか「民主的方法を放棄してでも日本を変える」という勇ましい掛け声とは裏腹に、基本的に一般警察(刑事警察)が、政治的に中立の立場から、騒ぎをおこしているチンピラを注意して解散させればそれで済む程度の、実にみみっちいもんばかりじゃありませんか。こんなの「テロ」というよりただの「イジメ」であり、単なる「迷惑行為」です。
もちろんそれでもイジメの被害を受けた一般の人からしてみれば、その精神的なショックや恐怖心ははかりしれないわけで、そのことを軽視しているわけでは全くないんですが、そもそもそうなる前にチンピラに注意して止めさせるのが警察の仕事なんですよ。それでも警官を押しのけて暴力をふるおうとしたら、そこで初めて逮捕も考える必要があるかもしれませんが、基本的には交番で説教して家族に引き取りにこさせればいい。こんな子供を襲うようなヘタレのニセウヨクなんざそれで充分ですよ。だって純粋に「事件性」という観点だけから見ればその程度のもんでしょ。
それを警察の仕事が100%人権擁護だけであることを忘れ、未だに時代遅れな「敵味方思考」の公安警察が出張ってきて仕切りたがるから、意味不明で奇妙奇天烈なことになってしまうのです。まず公安刑事が無駄に大量の警官や機動隊を引き連れて、大物ぶって現れる。ところが公安刑事は実際には警官を最初っから被害者のほうに向けて立たせるのです。いわばあたかも警察が「在特会」を引き連れて、その先頭に立っているかのような布陣にする。この時点で、ああ今日は時代遅れで化石頭の公安が仕切っているなとわかるわけですよ(→一般警察が仕切った場合はこうなる)。
そうしておいて、ウヨク側は警官の後ろから、その肩越しに被害者に殴りかかって暴力をふるったり、聞くに耐えない暴言を浴びせるわけですが、警官は何もせずに放置しているのでウヨクはやりたい放題です。逆に当然にも被害者側が怒って「在特会」の暴力や暴言に対応しようとすると、「やめろやめろ」と警官がそれを制止するという本末転倒なことを公安警察はしてきたわけですよ。そのせいで、どうということもない、簡単におさまる話なのに、どんどん事態がエスカレートして「大ごと」になり、ヘタレウヨクどもに「俺たち闘っているよね〜」みたいな勘違いをさせ、態度を増長させてしまったわけです。今回の逮捕は、単に利用してきたコマにすぎないウヨクの勘違いと増長に、警察がちょっと舌打ちしたという側面もあるかしれません。
一休みしてクリックどぞ!
◆ウヨクの新しい利用法か
政治的に中立であることを謳っているはずの警察と右翼のこういう馴れ合い関係は、別に今にはじまったことではありません。60年安保の昔から変わっていないというか、右翼の質が低下していったんだろうと思いますが、むしろだんだんと酷くなっていき、そのまんま21世紀を迎えます。かつて左翼はこういう右翼の実態をさして、自立した政治勢力というよりは「権力の別働隊」などと言ってましたが、ネット時代に入ってからのウヨクは、別働隊どころか「権力の手のひらの上でキャンキャン吼えている子犬」という風情になってしまいました。逆に子犬のくせに恐いもの知らずで世間を知らないから、その点がかえって怖ろしいですわ。
彼らの勘違いと増長もそこらに源泉があるんでしょうが、おそらくネットというのは、自分の現実の姿を実際の何倍にも大きく見せてしまう麻薬的な作用があるんでしょうね。特にお仲間とつるんだ場合。お仲間がたった千人程度でもいればもう「多数派」気取り、たかがアンケートのクリックが1万でも集まりゃあ、そりゃもう天下とったような気分にひたれるんでしょうね。こういう心理状態については、私も気をつけなければと思います。
少し話がそれましたが、基本的にマスコミというのはね、刑事事件で逮捕があった場合、警察の発表する罪名とか逮捕容疑とかをそのまんま記事にするしかないんです。これはもう、とりあえずそういうものと割り切るしかない。そしてかつての世間というのは、そういう記事だけを見て判断するしかなかったわけなんです。逆に、警察が何もしてくれなかったという場合、それで人が死んじゃったというなら別ですが、基本的に世の中に知られることは一切なかった。まあ、その事情は今でもほとんど変わってはいないんですよ。変わってはいないんだけれども、とりわけ公安事件の場合、ネットで検索する気になれば、当事者の言い分も読めるようにはなりました。
まあ、ほとんどの人はそんな検索なんてしない。マスコミの報道しか見てないんだけどね。それでもビラや街頭宣伝しか方法がなかった時代に比べたら、海外を含む飛躍的に大勢の人に見てもらえる機会が増えたわけです。で、警察としても、従来のように「警察発表」にあぐらをかいてもいられなくなった。「在特会」が逮捕されたのは、実はそういう背景も大きいんではないかと思います。「在特会」がネットで有名になるにつけ、また、本人たちも増長して「活動」を活発化させるほどに、むしろ普通の人からは浮いちゃうところがあるし、何より、右翼と公安の馴れ合いの歴史を知らない若い人の間でも、「あそこって随分と暴れているのに、ぜんぜん逮捕も警告もされないなあ」という事実が浸透してきますからね。これは警察としてもまずいんですよ。
「在特会」がネット内でショックを与えたのは、カルデロンさんに対する蕨市の少女へのハラスメントデモと、朝鮮人小学生に対する京都での襲撃事件の二つが大きい。どちらも子供を直接の標的にした事件だという点で衝撃を与えました。それ以外の暴力事件なんて、この問題に強い関心がなければ、知らない人がほとんどなんじゃないかな。実はさすがの私も、「こりゃ事後に逮捕されても仕方ないわなあ」と思える事件として、昨年の反靖国デモへの襲撃があります。これはお子様「在特会」が、暴力のプロである街宣右翼と連合してデモ隊を襲った事件で、デモの最中はもちろん、目的地までデモを貫徹して解散し、駅にむかっている人までが襲撃されて重症を負い、大勢の人が病院に運び込まれて治療を受けるはめになったものです。ところが本当に深刻な被害を出し、事件としての重大性も高く、被害者がちゃんと告訴までしているこちらの事件のほうは、いまだに逮捕者がでていないんですよね。公安警察というのは全国的に統一して動いているんですけれども、この点の判断について私は警察の対応が信用できないんです。
両者の事件の違いは、朝鮮学校への襲撃事件のほうが、国際的にも有名になって目立っているということです。こちらでちょこっと逮捕しておくことで、「警察もちゃんと仕事してますよ」という宣伝効果が大きいと。また、「在特会」のような団体の差別行為については、先進国では取締りの対象になるのが普通です。でも日本では野放しです。この点で日本は人権問題に取り組んでいないという国際的な批判をかわすためにも、こういう非難の象徴となった事件で逮捕者をだすことで、「いえ、ちゃんとやってますってば」という対外的な言い訳のネタにも使えるわけですよ。
思うにお子様「在特会」は、従来の街宣右翼と比較して、やはりまだ公安警察との「あうんの呼吸」みたいなところで経験が劣る部分があるのかなと思います。左翼や民衆運動へのプレッシャーとか、自分たちではできない襲撃みたいなところで、「ここをこの程度やってほしい」とか、「これ以上はやってはいかん」とか、そのあたりの呼吸ですね。で、いざという時には「左右激突」を演じさせて、適当なところで逮捕回収という形になる。実際もう、そんな警察と右翼のかかわり方なんて、時代遅れになっている(と真面目にやってる警官のためにも信じたい)と思うんですけど、初期の「在特会」も、この路線で使われていたように思います。昔ならこのままでいったでしょうね。
ところがここにきて、「在特会」の「新しい使い道」が見つかったわけです。まあ、そのうち飽きるだろうけど、今のところはこいつらを逮捕しておくと、警察の宣伝効果が大きいわけですよ。ちゃんとやってます、警察は公平でしょ?みたいなところで。で、この宣伝のために選ばれた事件の被害者が、それぞれ朝鮮学校と日教組だという点で、私はものすごくキナ臭いし、意図的なものを感じるんですよね。市民運動が被害者となった反靖国デモへの襲撃に関しては、「在特会」が引き起こした暴力事件の中では一番深刻なものなのに、今のところそちらはスルーされていることとあわせて、これで右翼といえども取り締まられるようになったなんて、到底思うことはできません。
◆ウヨクも告訴されるようになったか(笑
最後に、もともと左翼というのは警察に助けを求めないもんなんです。どんなにウヨクから被害を受けても告訴しない。なぜかというと、批判している警察権力に、都合のいいときだけ助けを求めるのはおかしいという道理の問題以外に、実際に告訴すると、全く関係のない公安警察がそれを口実に運動に介入し、逆に被害者側の情報収集や弾圧・スパイ工作などに使うからです。また、実際にウヨクとの衝突があった場合でも、公安警察はそれを口実に左翼側「だけ」を逮捕して、ウヨクにはお咎めなしというのが「公安の当たり前」でした。
そういうことがあるんで、今まで「左翼の奴らにはいくらでも殴り放題」というのがウヨク側の常識だったろうと推察します。「在特会」の暴力事件も、古参右翼メンバーがその常識を知っていたからこそできたことです。ところが最近は左翼もいなくなったんで、襲撃対象を一般市民の運動や、外国籍市民への襲撃にまで拡大したもんだから、普通に告訴されちゃう結果になっています。
きっとウヨク(の偉いさん)の脳内では、今まで通り「左翼」を襲撃していると思い込んで、口先ばかりで勇ましいこと言って安心していたんでしょうが、それは全く大きな誤解というものです。まあ、これからはウヨクさんや公安さんも、いろいろな側面で、従来の「常識」が通じなくて大変だねというところでしょうか。警察の目の前の行動で告訴されちゃうということは、少しばかり警察の面子を潰すというか、対応に困ることもあるわけで、「警察の面子を潰したウヨクは左翼に倍する弾圧を受ける」というんは、ヤクザの掟と同じです。
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投稿者コメント
左側のブログから見た在特会への考え方。公安警察と右翼の関係を論じていることに注目しよう。国家権力が在特界隈をどのように料理するのか、ブロガーさん独自のモノの見方として続報を待たれたい。
http://www.asyura2.com/09/gaikokujin01/msg/555.html
これから五月さんにオレのコメントだって分かってもらえるように
コメントの最後に「ジロー」って入れときます。
PS.雑談板って邪魔が入んなくていいですね。
ジロー
http://www.asyura2.com/09/idletalk38/msg/789.html#c11
元大阪高検公安部長の三井環氏は、「99.9%」の有罪率の背景に、裁判所と検察のもたれあいがあると指摘する。
「裁判所と検察には判事・検事交流という人事交流制度がある。毎年数十人の判事が検察に出向して起訴状を書き、逆に同じ人数の検事が裁判所に出向して判決文を書く。そうして互いに身内意識ができる。だから裁判官は検事をひいきし、被疑者が法廷で『無理に自供させられた』と取り調べ段階の供述を覆しても、目の前の人間の言葉より検察調書を信用するわけです。また、検察が逮捕状や勾留延長を請求すれば、裁判所は容疑者の逃亡や証拠隠滅の可能性が低くても、“自動販売機”のように逮捕状や延長決定を出す」
元横浜地裁判事で『狂った裁判官』(幻冬舎刊)などの著書がある井上薫・弁護士の証言はもっと赤裸々である。
「裁判官も官僚だから、出世したい。だから無罪判決を出すときは非常に心配になる。無罪にして検察に控訴され、上級審で逆転されたら出世がなくなるかもしれない。経歴に傷をつけないためには、有罪か無罪か迷った場合、有罪にしておけば確率的に間違いが少ないわけです。
実際に、無罪判決を出した経験が少ないから無罪の判決文の書き方がわからない判事も多い。私も刑事事件を2000件ほど手がけましたが、無罪判決は1件だけでした。裁判官の中には、公判担当の検事と仲良くなって起訴状のデータをもらい、判決の犯罪事実を書く手間を省くためにコピペする者もいた」
検察・裁判所一体で“自動販売機”のように有罪判決が出されているとすれば、裁かれる国民はたまらない。
裁判官には検事以上の特権がある。最高裁長官の報酬は「総理大臣」と同額で検察より1ランク高く設定され、「定年まで務めれば、ほとんどの裁判官は退官前に1号俸という事務次官クラスの給料になり、次官クラスの退職金約8000万円を受け取る」(裁判官OBの弁護士)という。
そのうえ、天下り先の斡旋もある。
裁判官が定年(65歳)後に再就職を目指す場合「簡易裁判所の判事(70歳定年)」「弁護士開業」、そして「公証人」の3つの道から選ぶのが一般的だ。
そのうち公証人は法務大臣が任命権を持つ。そこで、「法務・検察と調整して公証人を希望する判事にポストを回してもらう」(同前)という。現在、全国の公証人の3割は裁判官OBだ。いわば裁判官は法務・検察から「天下り先」を提供してもらっている。
この特権を維持するためには、検察とケンカせず、有罪判決を出すしかないわけである。
※週刊ポスト2010年11月19日号
ただ、そうした運動をする人は、A1〜B2の特徴の区別なく出てくる、とのことです。なんか、本にそう書いてあって、そうだろうなあ、というのだけ今覚えてますから(笑)
宜しく、どうぞ。
過去1000年に渡る戦争の歴史が5分でわかる映像「1000 years of war in 5 minutes 」
http://karapaia.livedoor.biz/archives/51784715.html
YouTube - World Battleground, 1000 years of war in 5 minutes (1800年〜)
http://www.youtube.com/watch?v=1hsDn2kNriI
YouTube - World War 3 simulation (第三次世界大戦を地図上でシミュレーション)
http://www.youtube.com/watch?v=jhu7jxRFob4
おまけ
>ゲームにも種々諸々あり、便利で役立ちそう
ワンクリックでWindowsを快適にゲームができるモードに変更するフリーソフト「Game Fire」
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20101112_gamefire/
ウェブ魚拓にトラブル発生、2007年前半以前の魚拓が消滅
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20101112_megalodon_loss/
アフリカに広がる「アルビノ(人間)狩り」…アルビノの人肉が高値で取引
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1565203.html
ヒトの脳は競争で進化した
http://rocketnews24.com/?p=11561
やっぱり普通じゃなかった! オジー・オズボーンの遺伝子は特異であることが判明
http://rocketnews24.com/?p=55663
男性が処女を好きになるのは本能? 蜘蛛の世界でもオスは処女のメスを好むことが判明
http://digimaga.net/2010/11/reason-why-males-like-a-virgin
脳と感覚を共有する、美少女結合双生児 頭がくっつき
http://www.gizmodo.jp/2010/11/post_7947.html
http://img.gizmodo.jp/upload_files2/101108_twins.jpg
見たかったあの夢をもう一度見ることができる?夢を記録する装置は開発可能
http://karapaia.livedoor.biz/archives/51784701.html
男性の10人に1人は主にポルノを探すためにインターネットを利用している
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20101111_one_in_ten_men_surf_internet_for_porn/
生まれたばかりの赤ちゃんの脳はネアンデルタール人とほぼ一緒
http://rocketnews24.com/?p=56053
「ノートパソコンの熱」と生殖能力への影響 wiredvision
http://wiredvision.jp/news/201011/2010111121.html
想定外の金融危機トリガー!?
http://ameblo.jp/fukeiki01/entry-10703592329.html
6ヶ月腐らないハッピーセットの謎が氷解。あのサイズのバーガーはどれも腐らない!
http://www.gizmodo.jp/2010/11/_6.html
(理由は乾物保存の原理 水分無いから。テスト記録一覧あり)
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