41. 2010年10月06日 20:32:55: NBICMeCSK2
■小沢さんは予算成立と引き替えに抹殺される。
ゲシュタポ"菅・谷(姦獄)"内閣が静観を決め込んでいる。
次のシナリオは予算審議拒否の自民連中と予算成立と引き替えに「"仕方なく"離党勧告せざるを得ない」という筋書きだろう。
★阿修羅♪ > アーカイブ > 2010年10月 > 06日20時32分 〜 ★阿修羅♪ |
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ゲシュタポ"菅・谷(姦獄)"内閣が静観を決め込んでいる。
次のシナリオは予算審議拒否の自民連中と予算成立と引き替えに「"仕方なく"離党勧告せざるを得ない」という筋書きだろう。
1、現在、特捜が関わる裁判は、「公正」「正義」「真実」に行われてると
信じてますか?
2、特捜絡みの、裁判を「全可視化」することに賛成ですか?
賛成ならキャンペーンを張らないのですか?
3、特捜絡みの 全裁判のやり直し を、紙面で購読者及び視聴者に「特集」を
組むべきと考えませんか?冤罪に加担してることになりませんか?
4、特捜の記事を連載してますが、「ガス抜き」を狙っておりませんか?
本質論に挑戦する報道機関として、誇りを持つよう、社を指導してますか?
論説委員、解説委員、記者、キャスターは貴方方の社員。そして、評論家を
選択するする権限は部下が持ってますね?間接的には、貴方方の責任です。
M・E
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/803.html#c81
今更、司法制度に対する挑戦!がちゃんちゃらおかしい!
自分は司法に政治介入し放題!
小沢氏起訴爆弾をここで使ってしまったら、
次は何を用意してるのやら?
悪事には事欠かない仙谷一派!
何が起こっても全部仙谷の悪だくみ!
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/901.html#c8
冤罪を産むのが
地検検察審査会から
アマチュアの検察審査会に
移行しちゃったんだよね。
清く穢れのない
市民の検察審査会は
地検特捜部のような悪い事は
決してしません!ってか?
ほんと、
今の日本の状況って
ある意味狂気、ファしズムだよね。
国会による事実の究明は時間の無駄であり、魔女狩りの様相を招き、非民主国家に堕する危険な手段である。勿論、公の場(公開or非公開)で小沢氏自身で身の潔白を主張するであろう。今回の検察審査会制度を悪用した疑念は到底払拭できるものではないが、小沢氏を抹殺したい勢力の目的は達成した。歴史は検察のシナリオ通りの素人の感覚的判断が国家の方向性を見誤る結果を招来する悪しき事例を日本国民の目の前に突きつけたのである。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/916.html#c8
相手(民主党内分子、メディア、検察、野党)は「何としても小沢を潰してやる」って言う明確な意思を持っている訳だから、小沢さんも性善説捨てないといけなかったんだよ。彼はある意味お坊ちゃんで育ちが良くてこんな凶悪な思想をする人間はいない。と思ったのだろう。
しかし、現実は仙石によって凶悪な思想を実体化されたんだ。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/780.html#c102
"菅・谷(姦獄)"ももともと小沢さんは無罪だとわかってやっている。
起訴さえできればいいのであって、有罪とか無罪とか全く関係ない。
予算審議拒否の自民等と予算成立の交換条件で小沢さんを"仕方なく処分"するのが目的だから。
早く手を打たなければ終わってしまうぞ!
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/860.html#c34
勉強会には民主党代表選で小沢氏を支持した同党国会議員約40人のほか、自民党や社民党議員も参加した。
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/101006/stt1010062008014-n1.htm
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/919.html
検察菅、検察審査会(審査員のリーダー、事務局、補助弁護士)、告発人(元々の告発人+検察審査会への告発人)
理由は小沢氏辞自身この様な事態に至ったのがサッパリ理解出来ない。
国会議員の一員及び一方の当事者として要求する。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/860.html#c35
"菅・谷(姦獄)"ももともと小沢さんは無罪だとわかってやっている。
起訴さえできればいいのであって、有罪とか無罪とか全く関係ない。
予算審議拒否の自民等と予算成立の交換条件で小沢さんを"仕方なく処分"するのが目的だから。
早く手を打たなければ終わってしまうぞ
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/857.html#c8
「不起訴不当」の議決をした、東京第1審査会の審査員の平均年齢が、49.8歳。
此の両者のメンバー構成に大きな特異性が認められる。
統計学的見地から、東京第5審査会の審査員の平均年齢が、30.9歳の構成は、無差別抽選により選ばれたメンバー構成としては、異常に若年側に偏って居り、年齢分布的観点から、全く信じられない。
国民の意見を代表する為の審査員は、少なくても、年齢的な面でも、国民を代表する年齢的分布が、存在してしかるべきである。
即ち、メンバー抽出の過程で、無差別抽選の概念以外の恣意的行為が存在して居る事を疑いざるを得ない。
此の、単純な疑問に対して、何方か適当な解説を頂けたら幸甚です。
何よりアメリカが必ず仕掛けてきます
なにしろ今の菅仙谷政権はあまりにみっともない
いかにアメリカでもあきれているでしょう
アメリカの次の狙いは前原による対米隷属長期安定政権
そのために今の民主を壊し新しい対米隷属勢力の結集を謀ってくるはず
その時にこちらも決起するしかありません
そのためにも信頼出来る真の同士を集めておく必要があります
代表選で小沢氏を見捨てた意気地なしは必要ありません
こちらから三行半です
今は時間をかけて小沢氏の元に自分の意志で集まってくるっ同士達の集結を待ちましょう
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/910.html#c5
"菅・谷(姦獄)"ももともと小沢さんは無罪だとわかってやっている。
起訴さえできればいいのであって、有罪とか無罪とか全く関係ない。
予算審議拒否の自民等と予算成立の交換条件で小沢さんを"仕方なく処分"するのが目的だから。
早く手を打たなければ終わってしまうぞ
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/886.html#c34
結局、これらは、戦後70年近く、政治はアメリカが実質的には決めるという大きなたががはめられていたからだ。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/897.html#c10
"菅・谷(姦獄)"ももともと小沢さんは無罪だとわかってやっている。
起訴さえできればいいのであって、有罪とか無罪とか全く関係ない。
予算審議拒否の自民等と予算成立の交換条件で小沢さんを"仕方なく処分"するのが目的だから。
早く手を打たなければ終わってしまうぞ
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/856.html#c5
それはなにか。私利私欲ではない。政策の実現である。
脱官僚、脱対米従属、地方分権、そして平和外交である。
どの政党、政治家にも真似のできない弱者のための本物の政治を実現するのだ。
それがすべてである。
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代表選の時、何回も何回も渾身の言葉でその想いを述べていたと思いますが---。
01様
私もそう思います、新宿大坂で、あの猛暑の中で背広を着これからの国の進むべき姿、国のあり方を政治生命をかけて、あのお年で精一杯語っておられました。
マスメディアの歪曲した報道があるためへたな放送番組には出られません。
どうも元特権官僚のこの方にはひっかかるところがある。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/822.html#c31
"菅・谷(姦獄)"ももともと小沢さんは無罪だとわかってやっている。
起訴さえできればいいのであって、有罪とか無罪とか全く関係ない。
予算審議拒否の自民等と予算成立の交換条件で小沢さんを"仕方なく処分"するのが目的だから。
早く手を打たなければ終わってしまうぞ
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/879.html#c9
長い割には中身がないね。
上記の判断は、あなたの根拠のない個人的な見解に過ぎない。
ポイントは2つ。
1つ目は、計22人の国民が証拠や証言に基づいて審査した結果、小沢は起訴すべしという結論になった事実である。
さらに、議決書では、以下のように記載されている。
「検察官は起訴するためには、的確な証拠により有罪判決を得られる高度の見込みがあること、すなわち、刑事裁判において合理的な疑いの余地がない証明ができるだけの証拠が必要になると説明しているが、検察官が説明した起訴基準に照らしても、本件において嫌疑不十分として不起訴処分とした検察官の判断は首肯し難い。」
つまり2つ目のポイントは、検察の起訴基準に照らしても起訴するだけの嫌疑があると審査会が判断した事実。
我々部外者は、以上の2つのポイントだけ捕らえれば必要かつ十分だ。
それ以上の詳細については、審査会の部外者である我々にはあれこれ言える権利はない。
なぜなら、審査会に提出された証拠や証言は一切公開されていないからである。
証拠や証言をまったく把握していないにもかかわらず、審査会の出した結論にあれこれ言えるわけがないのだ。
だから、我々が把握すべきは、冒頭で述べた2つのポイントなのだ。
マッカーサーに会いに行ったとき「自分はどうなってもいい(から国民を
助けてくれ」といったというおよそ見え透いた大嘘を当時の学者たちに
捏造させたこと。
もし本当にそういったのであれば、その時点でおそらく彼には二つの
選択があったはずである。
@即刻自決
A自ら戦犯に名乗り出て、部下の放免を申し出る。
ところが実際はどうか?
東京裁判で部下がまさに処刑されんとするなか自分はいい気になって
「行幸」とやらで有頂天。
まさに日本最低最悪の売国奴であることをを自ら証明しているのである。
http://www.asyura2.com/10/senkyo85/msg/749.html#c84
この思想の根元は、自分たちの政府が自分たちの自由と正義を犯す時、銃(暴力)を持って反撃する権利がある、ってこと。これを「抵抗権」という。
この抵抗権は近代国家の根本の権利だ。はっきり書くが、生命、身体、財産の権利より、上位の思想であり権利だ。我々の生命の権利より大切な権利だ。なぜか分かるか?
生命、身体、財産の権利、そしてその他の諸々の大切な権利を国家暴力から本気で守るためには、国民は民間暴力でしか対抗できないからだ。
無血革命は頓挫するだろう。やはり夢見がちな甘い理想でしかなかった。私はそのように判断した。
だから私は暴力革命を阿修羅に薦めた。おそらく私が一番最初に無血革命を否定し暴力革命を薦めたはずだ。一揆とかの言葉を使いながら抵抗権を説明した。
自由と権利の歴史を見れば、自由と権利は民衆の流した血と共にある。日本では、自由と権利は民衆の血と共になく、上から強制的に洗脳されたシロモノだ。我々はマガイモノのオモチャで遊んでいただけだ。しかし、ここ20年の内に、日本の諸々の自由と権利は民衆の血と共にホンモノになるだろう。
ただし、今現在暴力革命をすぐに実行しても頓挫するだろうと考える。理由は3つ。
1つは、小沢の事件とそれに繫がる近代の理念をまだ国民は共有していない。我々は地道に国民への啓蒙活動に勤しむべきだ。これは来たる時の「大義」作りにほかならない大切な行動だ。国民の理解と共有無しの暴力革命はただのクーデターでありテロでしかない。
1つは、抵抗権の無理解と暴力への嫌悪感が飼いならされた国民にあることだ。これも地道に国民に啓蒙活動するしかない。昨今のように、国民イジメの政府(行政と司法)への反感は必ず国民の我慢の臨界点を突破する。阿修羅ではすでに臨界点を突破しているが、現実は少数でしかない。我々は多数の国民の臨界点を突破するように促すだけでいい。国民の臨界点の突破した時の手段が抵抗権の行使である暴力革命だ。
1つは、国家暴力と民間暴力の力の差が開きすぎだ。民間暴力の力の源泉は「数」だ。はっきり書くが、「数」が少なすぎる。今、暴力革命をしても3日もたたずに鎮圧されるだろう。我々は地道に同志を増やす以外に道はない。
無血革命を成功させるためには、裏で暴力革命のカードがなければ頓挫する。私は本心では暴力革命は薦めたくない。「言論」に生きるという自負があるから。それでも無血革命を成功させるためには暴力革命は必要なカードだ。そのように判断した。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/847.html#c73
暴動になれば、私も新幹線ではせ参じる。
↑
卑怯者め
九段へ帰れ、バカモノ
>今回審査補助員の吉田繁実弁護士が検察審査会の審査の中で、小沢一郎氏を暴力団の組長と同じに見立てて配下の組員が銃器を不法に所持した場合使用者責任で「共謀」容疑で逮捕・起訴・有罪にした事例を審査員に示した・・。
吉田弁護士は、小沢氏が暴力団と同等の人物であるかのような誘導を行った。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/911.html#c9
筑波大名誉教授の小林弥六氏(経済学)がこう言った。
「菅直人というトップは、明治以降でも最も内面がダーティーな首相だと私は思います。戦前、戦中には国を誤らせた首相もいたが、彼らなりの信念があった。
でも菅という人は、何もない。あるのは野党に抱きつき、政権を維持することだけですが、その抱きつき方が“盗みの政治”なのです。相手の野党が何を望んでいるか、そこを盗んで抱きつく。首相としての経綸(けいりん)や道義道徳から、最も離れた最低の卑しい首相だと思います。
いつもニコニコして“全員政治”を口にし、メディアと世論を味方にしていますが、国会のルールを変え、政治の土俵まで壊してしまう菅という人の汚れた権謀術数政治が長続きするわけがない。必ず破綻し、国民の批判が噴出すはずです。そうなってくれないと、この国の政治は終わってしまいますよ」だそうです。
投稿: scotti | 2010.10.06 20:09
漸進派こそが、歴史の知恵であり、我々が進むべき道だと思う。急がば回れ、だ。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/847.html#c75
小泉は当時はブッシュだったが、米国のためにやっていたところが多分にある。
小沢は米国との友好関係は維持するが、日本のためにやっていくところが違う。
小泉の場合、西川元社長による(米国加担)郵政民営化の私物化があったが
マスコミは小泉に質問もしなかった。
小沢の場合、従来なら何の問題もなかったものをマスコミが事実や真実を
追究するのではなく、重箱の隅をほじくるように印象操作で小沢を陥れている。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/909.html#c6
小沢氏の失墜を狙った滅茶苦茶な強制起訴だけじゃなく
司法関係者や検察(公安)・警察組織はこんな罠まで仕掛けているのです。
共謀罪という「時限爆弾」がいつか炸裂するかもしれません。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/886.html#c36
小沢氏の長年の願いは、政権交代可能な「2大政党」の誕生、それを国民が政策で選択する。一党独裁ではなく、ほんとうの民主主義の実現と、著書で知りました。
そういう意味では、日本の旧態依然・癒着談合の政治体系からは一歩前進できたわけです。
「これを、元の木阿弥(一党独裁)にすることは望んでいない」小沢氏の思いをそう受け取っています。
田中角栄氏のまじかで育ち鍛えられ、そのことに政治生命を掛けたわけです。
かならずトップに戻ってくるか、その意志を継ぐ(民主党の200名のなかにいるはずです)国会議員が養成されていることを信じ、正々と国民政党が末永く継続することを寿命の続く限り応援し、また1人息子にも語り継ぎたいと思います。
これからもいろいろなことがあるでしょうが、応援する国民が諦めてしまっては絶対にいけないと思っています。未来の子供達のためにも短絡的に考えず、がんばることが大切で、その鍵は、この数年に掛かっていると思います。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/822.html#c32
・何で、民主党代表選の当日(9月14日)に合わせて議決したのか。何らかの政治 的意図が働いていたのではないか。
これは左翼共闘崩れの、あの仙石の仕業です。
もし9月14日に小沢氏が勝利したら、その小沢首相誕生前のタイミングで「起訴相当議決」を発表し、腐れマスメディアと共闘して小沢氏を潰す・・・・
このシナリオだったのに、菅氏が勝って発表のタイミングを見計らっていたようです。で、検察と相通じ検察批判が沸き起こってる今しかないと。
しかしこれで自分が暗躍してたことがバレバレになってしまった仙石!
さぁどうする・・。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/803.html#c85
39. 2010年10月06日 06:54:40: tCTeyFIUac
検察審査会の強制議決なる者は、手続の保証(罪刑法定主義)を定めた憲法に違反するもので無効です。
憲法は「手続」(刑事手続)を保証している。民意とは法律に依らない〈恣意〉ということっです。法律に依らないことを法律で決めたとしても、法律に依ることではありません。
国会は小沢氏の招致ではなく、こうした法治国家の基幹たるこうした点を調査すべきです。
まず検察審査会関係の疑惑調査〈招致等)をし、国民に明らかになければなりません。
・何で、民主党代表選の当日(9月14日)に合わせて議決したのか。何らかの政治 的意図が働いていたのではないか。
・どうして平均30台になったのか、選定過程。
・大久保元秘書なその取り調べと供述調書を誰が担当し、作成したのか。それが信 頼できるものか。
・検察審査会議決が、「法と証拠」(罪刑法定主義)によっているのか。憲法に違反するのではないか。
http://www.asyura2.com/10/senkyo90/msg/704.html?c112
検察が十分捜査いなかったことを理由の一つにあげているが、これは検察にいうべきことで関係しないこと。法と証拠に依らねばならない。
また検察が捜査しなかったというのなら自ら充分調査・捜査しなければならない。
捜査段階の供述は信用できるとした、最大の理由としているが、その「信用性」はどうなのか。どのようにして信用性があると断定したのか。
今回の「強制起訴」なるものは、コンテンツが無しの価値の無いものです。この憲法違反の制度の廃止に向けて動く出すべきです。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/780.html#c104
然るに小沢氏の場合は起訴断念が二度にわたり行われ、実質的に検察側に挙証できる証拠がないにもかかわらず、本来の公訴理由と異なる公訴理由を検審側が検察に対して突きつけて起訴せよと言っているのだ。
検審のやれと言っている理由は補助のダメ弁護士の理解によると暴力団の親分子分の間の密室の謀議を縦関係の強い世界から逃れられない共同謀議として政治家と秘書にも成り立つと極端に援用したものらしい。
共謀罪は自民党時代に警察が法制化を目指し、ギリギリで成立を避けた非常に危なく冤罪の生まれやすい法律である。
それどころか権力が恣意的に敵を逮捕拘留に狙い撃ちしやすい法律でもあり、こんなものを人権を標榜する弁護士が検審メンバーにレクチャーしたというのだから呆れ果てた弁護士である。
日弁連はこの弁護士から資格を剥奪すべきである。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/895.html#c13
@政策審議など一切しないで、毎日、自民党を使って小沢非難と証人喚問要求
検察の問題など新聞は報道しなくなる
A民主党を使って、最後は、小沢への離党勧告
B小沢さん離党
C小沢グループ分裂
D一部の議員離党
E民主党+自民党+みんなの党の従米連立政権
、
シナリオ完成
この後、郵政350兆円略奪、格差社会推進など続々とアメリカがやりたい放題
これを防ぐ手だては、今のところナシ
ですから、その「証拠や証言に基づいて審査」ってのをきちんとやったのか、ぜんぜんやってないのではないのかと多くの者が疑ってるわけ。わずか一週間(審議一日か?)でもあり、補助弁護士やら決議文でもおかしなことが多いのだから当然でしょ。それなのに、この肝心な点を決め付けて(正しいと前提して)どうしようってんですか?「本人(審査会)がちゃんとやったと言ってるから、ちゃんとやったんだ」ってな話にならない戯れ言を言う気ですか?
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/886.html#c37
>問題はこれら表面的なことではなくて、世間が一番疑問に思っていることは小沢さんが4億円ものお金をタンス預金で持っていたことでしょう。その資金の源泉はいずこにありや。
これを魔女狩り・魔女裁判という。事実を持って批判・追求するならいいが、タンス預金(実際はタンス預金=税金逃れの金ではない)の4億円を持っているのが気に入らないだけ。しかも小沢は不動産(自宅)を売った金と家族名義の金ときちんと国民に説明した。
本質論を言うなら、魔女狩り・魔女裁判という数世紀前の基地外思想と制度を認めるか認めないか、だ。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/886.html#c38
この記事を書いたのはどこの馬の骨?鹿の骨?
『泣かない<あいつ>が憎らしい』?
泣かぬなら、捏造しちゃえ、ほととぎす。
>>今度こそ、日本を救わんとする勢力に火がついた。
確かに一線を越えた気がする。今まで<あいつ>と距離を保っていた人たちも発言し始めた感。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/839.html#c46
柴山は「あっそうですか」と納得するのか。
エステ業界初の上場だった「ラ・パルレ」も倒産
どんどん広がる振興銀倒産の負の連鎖
●「次はどこだ」と市場が注目する15社
日本振興銀行の破綻が、荒波となって押し寄せてきた。ひとつ、またひとつと倒産が出てきそうな気配なのだ。
5日、エステ大手のラ・パルレ(ヘラクレス上場)が民事再生法の適用を申請。エステ業界初の上場企業で、CMに押切もえを起用したこともある。知名度は高かったものの、ここ数年は業績低迷にあえいでいた。最盛期の07年には140億円以上を売り上げていたが、会員数の減少に歯止めがかからず、09年は売上高30億円まで落ち込んでいる。倒産も囁かれていた。
しかし、倒産の引き金を引いたのは振興銀の経営破綻にほかならない。ラ・パルレは、振興銀の融資先企業で構成される「中小企業振興ネットワーク」に参加していた。融資のほとんどを振興銀に頼っていたのである。
「振興銀からの融資がストップしたことで、ラ・パルレは資金難に陥った。この状況は、振興銀ネットワークに参加していた他の企業も同じはずです」(東京商工リサーチ情報部の増田和史氏)
参加企業の今後が心配になってくる。
「事業者向けの金融業を手掛ける上場企業のNISグループ。ここも深刻でしょう。振興銀への債権が約67億円もありますし、振興銀の株式を簿価で約18億円抱えています。おそらく債務超過に陥るとみられているのです」(金融関係者)
NIS以外にも、ネットワークに参加する上場企業は結構ある。ゴルフクラブのマルマン、中古車買い取りのカーチスHD、外食のジー・テイスト、不動産のシノケングループ、コンテンツ事業のインデックスHD、経営支援サービスのC&I・HD(旧ベンチャー・リンク)など14社だ。
「ラ・パルレは支援企業が見つからず、結局、倒産です。業績不振が続き、大手金融機関からの融資がかなわなかった会社が振興銀ネットワークに多い。この先、簡単にスポンサーが見つかるとは思えません。最悪の事態が続出する可能性があります」(前出の金融関係者)
振興銀の連鎖倒産は、これから本番を迎えようとしている。
そういった官僚も、帰化人が多いのでしょうか?
議決書の「6 まとめ」は、「検察審査会の制度は、有罪の可能性あるのに、検察官だけの判断で有罪になる高度の見込がないと思って起訴しないのは不当であり、国民は裁判所によって本当に無罪なのかそれとも有罪なのかを判断してもらう権利があるという考えに基づくものである。そして、嫌疑不十分として検察官が起訴を躊躇した場合に、いわば国民の資格において、公正な刑事裁判の法定で黒白をつけようとするとする制度である」とのべ、@推定無罪原則を否定しA第三者を裁判にかける権利なるものを捏造しB検察審査会を検察官の代替組織化という検察審査会設置の目的を逸脱するものとなっています。
検察審査会法第41条の7第2項の規定に基づいてかかる不法不当な議決書の作成を補助したことは法曹資格者としての資質を欠くものと言わざるを得ず、何らかの譴責処置が必要であると考えます。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/911.html#c11
(転載、以下の通り)
疑惑まみれ 小沢強制起訴]といわれ、いろいろな疑惑があるが、次のシナリオと考えればその謎は解けるのではないか。
@小沢「起訴相当」とする議決書(案)は、あらかじめ検審事務局(検察補助員)側で準備されていた。(そのため審議に長期間を要しない)
A11人の審査員の人選は、(思慮深い中高年を避けて)議決(案)に誘導をしやすい若年層に限定した。(クジなんかでは勿論ない)
B議決日を14日としたのは、民主党代表選に間に合わせ 浮動票議員に「小沢強制起訴」決定として内々情報を流し、菅支持に誘導するためであった。(議員・党員サポーター票での菅圧勝という情報と抱き合わせで・・結果として大成功)
C議決の公表を 決定日から3週間も経過させたのは、ほとぼりをさます(疑惑を呼ばない)ためであった。
以上から浮き彫りになるのは 今回の検審議決も、代表選で小沢氏を貶めるための謀略の一環として利用されていること、また仙谷官房長官がすでに法務官僚を掌中におさめ牛耳っているということ、ではないだろうか
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/780.html#c105
日歯連裏献金事件ではその場に同席していなかった村岡兼造を逮捕のウルトラC、二階俊博は略式起訴で終了、政治資金で不動産を購入していた町村信考は逮捕されていない、検察が信頼を回復したければ自民党の議員にも強制捜査をして、どんどん逮捕することだ。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/752.html#c130
>強制的に起訴をしても、証拠がなくて不起訴になった案件を東京地検特捜部はどうやって、公判維持するのだ。
ここは、まるこ姫様の認識不足です。この公判は検察の手を離れ、裁判所が指定する弁護士が検事役を務めます。
指定弁護士になる弁護士がいるか。それが問題です。というのは指定弁護士への国からの報酬が、優秀な弁護士の収入に比べて著しく低いからです。
最高裁によると、指定弁護士の報酬は、判決が出るまでの総額で1人19万円から120万円。公判が長引いても増額はないそうです。(明石事件の例・神戸新聞による)
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/918.html#c8
4、5日までは「代表選後、世論調査の封印をし続けるマスコミ」とか小沢信者さんが言ってたなw
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/905.html#c21
・議決年月日 平成22年9月14日
・議決書作成年月日 平成22年10月4日
・審査申立人 (氏名)甲
・不起訴処分をした検察官 (官職氏名)東京地方検察庁 斉藤隆博
・議決書の作成を補助した審査補助員 弁護士 吉田繁實
・吉田繁實(よしだしげみ)
・弁護士登録番号:20595(第二東京弁護士会所属)
・1951年生
・性別:男性
・登録年:1988年
・事務所: 城山タワー法律事務所
・住 所: 〒105-6031 東京都 港区 虎ノ門4−3−1 城山トラストタワー31階
・電話番号: 03-5408-3331
・桐蔭横浜大学法科大学院客員教授(刑事弁護実務担当)
・主担当分野:不動産事件全般、刑事事件全般
・http://www.shiroyama-tower.com/02.html
議決してから議決書作成まで時間を掛けていますね。雇い主と密談していたのでしょう。
審査申立人は、変な人たちなんでしょうか。事務局は、どのような人たちなんですかね。
裏にいる悪人は???
阿修羅では、じっくり時間を掛けて関係者を探し出していけば良いだけです。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/854.html#c17
古い話ではあるが、血清剤疑惑で非加熱製剤の安全を主張していた厚生省薬剤
課長の松村は、たまたま自分が輸血されそうな事態になって、運ばれる救急
ベッドの上で叫んだ、
「どんなことがあっても、輸血しないでくれー」。
関係者によると、小沢氏は4日、側近議員に今後の対応について「粛々と淡々とやっていく」と述べた。民主党内外で小沢氏の離党や説明責任を果たすよう求める声が強まっており、小沢氏が党にとどまって法廷闘争に臨む姿勢を示せば、民主党執行部が対応に苦慮する可能性もありそうだ。
菅直人首相は6日夕、この問題について「議員で強制起訴は初めてのケースだ。(対応は)岡田克也幹事長の方で検討していると聞いている」と記者団に述べた。
http://www.47news.jp/CN/201010/CN2010100601000746.html
小沢氏処分、幹事長が検討=菅首相
菅直人首相は6日夕、政治資金規正法違反罪で強制起訴される小沢一郎民主党元代表の処分について「議員について検察審査会が強制起訴とするのは初めてのケースだ。(岡田克也)幹事長の方で検討していると聞いている」と述べ、岡田幹事長らの判断を見守る考えを示した。首相官邸で記者団の質問に答えた。
党倫理規則は、党員が政治資金規正法違反など倫理規範に抵触した場合の対応として、「幹事長名による注意」から「公職の辞任勧告」まで5段階の「措置」のほか、「離党の勧告」「除籍」など3段階の「処分」を定めている。
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol&k=2010100600751
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/921.html
小沢さんには謝罪文を書いて小沢さんに謝りに行ってもらいたい。
テレビ局は特集を組んで一連の小沢さんたたきを振り返ってもらいたい。
新聞はトップで業界検証(誰の指示)の記事を載せてほしい。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/824.html#c62
「在日」
「外国人参政権」
「夫婦別姓」
「外国人移民大量受け入れ」
「外国人住民基本法」
「帰化・戸籍・永住権取得の容易化」
などの制度・政策・法案は、小沢さんとは切っても切り離せない一心同体の案件です。自民→民主への政権交代時以前から、有権者ではない在日外国人専用の団体(多少の帰化者をふくむ)である大韓民国民団に小沢さん側から接近して申し出て、小沢さんは民団から支援を受けている身です。つまり、>>123はこのスレとの脈絡が大有りです。むしろ小沢信者の方々が故意に隠してる不都合点を問題提起してるという点で評価大です。
ここは小沢さんに関するスレですが、小沢さんに都合いい内容だけに限定して論じる私的スレではありません。小沢さんの良い点も悪い点も有利な点も不利な点もつつみ隠さず論じ、結果として我われ国民にどの程度の利益をもたらしてくれるのかを総合的に判断するためのスレです。
小沢さんのことを関係者だけが寄り集まって褒め称えて論じる私的スレでも私的掲示板でもありません。小沢さんを通じて、我われ国民がどのような利益をどれだけたくさんの量をどのくらいの期間どんな形で、享受できるか、それを論じるスレです。
国民としてそれらの利益を獲得するためための途中経過や途中経路としての存在が小沢さんという議員であり、そのための手段としての小沢論です。
小沢さんの家族友人知人部下商売相手などの私的間柄の方々でもないのに、小沢さん自身のことを論じるのが最終目的ではないはずです。私的間柄の方々や、ただ単に褒め称えたいだけの信者の方々は、こういった公共サイトではなく、仲間内で私的に立ち上げた会員制私的サイトで、小沢さんに不都合な議論や批判は禁止という規則を設けて行うべきです。
>>123さんの書き込みはほとんど無批判のまま小沢さんを擁護し褒め称えている大勢の小沢信者の方々(つまり小沢さんと利害や利権を共有する関係者)の「ものすごく偏った、意図的な世論形成を狙った」書き込み群の中で、決してまだ小沢さん一辺倒にはなっていない小沢さん支持者の一国民が、問題提起として一石を投じたような優れた役割を果たしている有用な書き込みだと感じます。
ま・さ・か、とは思いますが、>>124さんはそういった無批判に小沢さん一辺倒で擁護してるような小沢さん信者の方ではないでしょうね?
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/752.html#c131
検察審査会の風景…本当の悪人はこいつだ!
2010-10-05 23:01:00
小沢一郎案の定、起訴相当議決が出た。
腹が立って議決文を読む気にもなれない。
今回の議決をした11人の審査員は、前回議決時のメンバーとは全員入れ替わっている。
その入れ替わった11人が議決したのだから、やはり起訴決定は国民の意思の表れである、と理屈にもならない理屈を言ってる奴らがいる。
確かに、審査員は全員入れ替わった。
審査補助員の弁護士も入れ替わった。
しかし、ここに代わらない奴らがいる。
こいつらこそ真の悪党である。
こいつらが交代しなければ審査会の議決が変わることはない。
こいつらというのは検察審査会事務局である。
まずこれまでの経過を考えてみよう。
今年4月27日、検察審査会は小沢一郎に関して全員一致で”起訴相当”の議決を出した。
この”起訴相当”を決めた顔ぶれのうち半数がまず改選される。
今回は5月1日に6人が入れ替わったらしい。
さて、その新しい審査員が出席する第一回の会合がいつ開かれたのかは分からない。
多分そこで最初に議題になったのは、検察審査会長の選任であろう。
これは審査員の互選で選ばれることになっている。
検察審査会法 第15条
前条に規定する各群の検察審査員及び補充員のいずれかの任期が開始したときは、その都度速やかに検察審査会議を開き、検察審査会長を互選しなければならない。この場合において、検察審査会長が互選されるまでは、検察審査会事務局長が検察審査会長の職務を行う。
つまり第一回目の会議は検察審査会事務局長が議長として口火を切る。
「本日は皆様お忙しい中お集まりいただきまして誠にありがとうございます。(中略)我々にはどんな小さな悪も見逃してはならない、という使命・責任がございます。さて本日まず皆様に最初にお願いすることは、審査会長の選任であります」
ここで事務局長が一同を見回す。
「どなたか立候補なさる方はいらっしゃいますか」
一同無言。
「新たに審査員になられた方は、事情や運営等についてもよくご存じないでしょうから、ここはどうでしょう、前回から審査員を続けていらっしゃる方のうちから選んでは?」
一同無言で頷く。
「それでは前回から引き続き委員をなさっているこちらの5人の方、自薦・他薦を問わずお手を上げていただけませんでしょうか」
一同無言。
やや間があって、再び事務局長
「××さん、如何でしょうか」
××さん
「いやあ、わたしなんか」
「いえいえ、これまでのご意見・ご見識を拝見しておりまして十分すぎる力量をお持ちだとわたしどもは確信しておるところでございます」
「いやあ……、しかしまあそこまでおっしゃられるのであれば逃げるわけにもまいりませんな。他の方にご異存がなければ、お引き受けいたしましょう」
「どうでしょう皆さん。××さんがせっかくお引き受けしてもよいとおっしゃっております。××さんにお願いしてみては?」
一同頷く。
(もう少し芸の細かいところを見せるかも知れない。△△さんに××さんを推薦させるというような筋書きもあり得る)
いずれにしろこれで手際よく検察審査会長が決定する。
「小沢、断固起訴すべし」、という検察審査会長の誕生である。
もちろん話は事前にできている。
ところでここまで進行役を務めた検察審査会事務局長とは?
検察審査会法 第20条
各検察審査会に最高裁判所が定める員数の検察審査会事務官を置く。
2 検察審査会事務官は、裁判所事務官の中から、最高裁判所が、これを命じ、検察審査会事務官の勤務する検事審査会は、最高裁判所の定めるところにより各地方裁判所がこれを定める。
3 最高裁判所は、各検察審査会の検察審査会事務官のうち1人に各検察審査会事務局長を命ずる。
検察審査会事務局長は最高裁判所が勝手に指名するのである。
裁判所事務官であるから、まあ法律の専門家である。
ただし司法試験には合格していない。
さてその4項には、
4 検察審査会事務局長及びその他の検察審査会事務官は、検察審査会長の指揮監督を受けて、検察審査会の事務を掌る。
ここで立場が逆転して、審査会長に決まった××さんが事務局長を指揮監督することになる。
検察審査会長の××さんの権限は、表向きは強大である。
第15条 2 検察審査会長は、検察審査会議の議長となり、検察審査会の事務を掌理し、検察審査会事務官を指揮監督する。
第18条 検察審査員が欠けたとき、又は職務の執行を停止されたときは、検察審査会長は、補充員の中からくじで補欠の検察審査員を選定しなければならない。
第18条の2 検察審査会長は、検察審査員又は補充員が欠けた場合において、必要と認める員数の補充員(以下この条において「追加補充員」という。)を選定することができる。
つまり、補充員は審査会長が前もって選定しておき、審査員に欠員がでたときにはその補充員の中からクジで審査員を選ぶということらしい。
つまり審査会長のお眼鏡にかなった者のうちからクジで選ぶというのである。
もちろん実際の手続き一切は事務局が行う。
だれがクジに当たろうと、事務局の思惑に沿った人物となる。
よくもまあこんな姑息な法律を作っていたものだ思わず感心してしまう。
第21条
2 検察審査会長は、特に必要があると認めるときは、いつでも検察審査会議を招集することができる。
第33条 申立による審査の順序は、審査申立の順序による。但し、検察審査会長は、特に緊急を要するものと認めるときは、その順序を変更することができる。
2 職権による審査の順序は、検察審査会長が、これを定める。
何時、どの事件を審査するかは審査会長の恣意に任せられる。
もちろんこんなこと素人に決められるはずもない。
事務局長のアドバイスという形の指示・命令に従うことになる。
第39条の2 検察審査会は、審査を行うに当たり、法律に関する専門的な知見を補う必要があると認めるときは、弁護士の中から事件ごとに審査補助員を委嘱することができる。
2 審査補助員の数は、1人とする。
3 審査補助員は、検察審査会議において、検察審査会長の指揮監督を受けて、法律に関する学識経験に基づき、次に掲げる職務を行う。
1.当該事件に関係する法令及びその解釈を説明すること。
2.当該事件の事実上及び法律上の問題点を整理し、並びに当該問題点に関する証拠を整理すること。
3.当該事件の審査に関して法的見地から必要な助言を行うこと。
形式上、××さんは検察審査会事務局長たる裁判所事務官も審査補助員たる弁護士をも指揮監督するのである。
もちろん××さんは法律のシロウトであり、審査員になってまだ3ヶ月しか経っていない。
事務局長や弁護士を指揮監督出来るはずもない。
××さんは、前回「起訴相当」の議決に賛成していた。
全員一致であるからこれは間違いない。
これからの3ヶ月間の審査は当然××さんと事務局長がリードする。
事務局長の交代はなかったものと思われるが、たとえあったとしても指名する人間(最高裁のどこかの部署の誰か)が同じであれば同じことである。
3ヶ月経つ頃にはほぼ審査会の空気は出来上がっている。
7月末、××さんはじめ5人の任期が切れ、同じことが繰り返されることになる。
そして8月初旬に最初の検察審査会の会合が開かれる。
事務局長がおもむろに口を開いて新しい審査会長の選任が始まる。
××さんの意思を引き継ぐ残留組の○○さんが新しい審査会長に決まり、事務局長を指揮監督する。
(ここまではまったくわたしの推測である。しかし当たらずといえども遠からずだとわたしは思っている)
事務局長の権限は実質的にはとてつもなく大きい。
検察審査会法では、事務局長は単なる事務手続きの責任者であるかのようにも読めるが、実際はすべてを裁量する力を持っている。
そしてこの事務局長の選任は、まったく最高裁判所の恣意に委ねられている。
最高裁判所が官僚の天下り指定席であり、法務省・検察と同じ穴のムジナであることは少しずつ知られてきている。
本当に悪い奴は、ドシロート集団を正義という名前で騙し小沢を追いつめる最高裁判所であり、その手先の事務官であり、ぐるになっている弁護士であり検察である。
そして検察審査会事務局と事務局長こそ、審査会を好きなように振り回している最前線部隊なのである。
(もういい加減に法曹一元という腐りきったシステムを見直すべきであろう)
それにしても、どこが頭でどこが尻尾だか分からないようなこんな法律を作っておいた連中にはほとほと感心する。
民主主義の確立のために!
http://blog.with2.net/rank1510-0.html
ご面倒でもクリックを↑
収支報告書に何が記載されているか、ご存知かな。
収支報告書には、「入金先」「支出先」いずれも書かれている。
「お金の出どころ」などもともと問われていない、というか精々「西松建設」からの「1億円」があると思いこんで、捜査に着手したのが発端。
それが出来ずに「誤記載」「不記載」にトーンダウンし、この程度なら「形式犯」で、逮捕し、拘留までする必要のない「事件」。
まさに西の「厚労省事件」、東の「陸山会事件」。
東西で民主党つぶし、小沢つぶしを狙った冤罪・謀略の構図。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/860.html#c38
それは根拠のない言いがかりに過ぎない。
決議文や別紙は詳細に渡って記載されている。
きちんとやっていないと断言するなら、証拠を示すべきです。
あなたが言っているのは、裁判の判決に対して、判決が気に入らないから裁判官を根拠もなく「ちゃんと判断していない」と中傷しているのと同じです。
何の説得力もありません。
なんだこのバカは?
みな尻込みしているから私がはっきり書いてやろう。
>野放し状態の犯人がヤケクソでさらなる殺人を犯しても構わない、社会でリスクを負えという。
その通り。はっきり原理・原則で言えば、腐敗した国家暴力を放置するより、民間暴力を放置した方がリスクは少ない。それが推定無罪の原理・原則だ。
野放し状態の犯人がヤケクソでさらなる殺人を犯す者よりも、軍事力と警察や徴税などの強制力を持った腐敗した国家暴力の方が圧倒的に恐ろしい。それが近代法の理念であり、それに連なる推定無罪の原理・原則だ。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/883.html#c34
第三者委員というのは、02で言及した第三者機関のことですか?もしそうなら第三者機関の中身については私の他のコメントでも若干触れてるので、そちらも確認してください。第三者機関について私の考えは次の通りです。
もちろん設置については、小沢問題から始まり郵便不正事件至る検察不当捜査や検察犯罪、過去に遡れば足利事件や佐藤栄作久知事の事件などなど明るみに出たでっち上げによるいくつもの冤罪や不当捜査を常日頃批判している、有識者、検察OB、弁護士、警察OB、判事OB、検察犯罪を追求し続けているジャーナリスを核とし、それらのメンバーの意見を軸に厳選に選抜した、20〜30名の警察捜査陣を補強スタッフとして構成する。そしてオブザーバーに可視化議連議員なども参加させる。つまり一般の第三者機関とことなり強力な捜査能力と検眼を持たせた言わば第三者捜査機関である。
警察捜査陣以外の第三者機関のメンバーの選任にあたっては国会議員組織が行うが、こうして数々の検察犯罪が明るみに出た以上、第三者機関のメンバーを検察のあり方を問題視する人材で構成するのと同様、議員もそうした強い問題意識を持った人材で構成しかつ第三者機関の設置過程を国民にオープンな形で行う。
次に検察審査会(以下検審という)と第三者機関の違いを言います。
結論から言えば検察審査会は、第三者機関の体をなしていません。02で私が言う第三者機関とは中身がまるで違います。検審は国民のものと謳いながら、国民にオープンな下で設置されたものでないし、その活動も密室状態です。そんな検審では委員の選任も公正なクジか怪しいうえ、審査会を誘導する補助弁護士が、ヤメ検や検察寄りとして被告から解任された弁護士だったりでは話しになりません。しかもその委員を選定する作業に係わる検審事務局の元締めが検察ときます。出来上がる委員会の性格は押して知るべしでしょう。さらに言えば私が言う第三者機関との決定的な違いは、検審の委員が完全なド素人ではじめから法の判断能力などなく、補助弁護士や検察官説明に簡単に誘導されるのが検察審査会であり、私の言う第三者機関は強力な専門家により構成されるものだということです。検察のマッチポンプが検察審査会です。
私の言う第三者機関と小沢問題でインチキ決議を出した検察審査会は持って非なるものです。同列に語ること自体ナンセンスです。
>「意図的に選ばれた委員で構成されれば、最高検が捜査していることのほうがプロであるがゆえに、よりまし」
というのは私の言ったような第三者機関の姿をちゃんと考えていないからこういう発想になるのであり、そのことにより最高検の置かれている立場まで見失っています。最高検がプロと03さんは言いますが捜査能力などありません。あるのはこれまで幾多の事件に関する証言でも証明されているとおり、今の検察にあるのはでっち上げ能力だけです。真実を追究することは出来ないあるいはやらない組織が検察という組織です。
それ以前にそもそも02さんは最高検に捜査資格などないことをまったく理解していないようです。検察組織は捜査対象です。私の文章をちゃんと読み返すべきでしょう。
>・・団体(新聞社等)が検事総長大林さんの責任問題を取り上げていると見たほうが、すっきりすると思います。
もしこういう観点を02に対して言っているなら、もう一度02をはしょらずに隅から隅まで良く読み返してください。「すっきりする」とはご自分の関心事(この場合小沢vs菅一味)だけで物事の一局面を見ているからです。オリーブと同じパターンです。言い方を変えれば、日本人の欠点とされる抽象的思考能力の欠如です。どんな案件でもまず自分の関心事は脇に置いておき、案件(今回の場合、検察大犯罪)の全体像(本質)をしっかり把握したうえで、その案件の方向性はどうあるべきかを考察し、その文脈の中で各局面を見るという訓練を強くお勧めします。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/742.html#c4
もし無罪になったとしても、裁判の期間を通じて「疑惑の政治家」という刷り込みが可能になってしまう。このダメージは計り知れない。
ケケ中、古井墨にとっては最悪の流れでしょう。
いよいよ、巨悪の粛清が始まります。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/920.html#c1
立花と一緒になって田中角栄を批判していた筑紫哲弥など信用していません。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/803.html#c89
ともかく、以下の文章を一読されたい。
「推定無罪とはいうが、一般公務員は起訴されたら休職となる。郵便不正事件で不当逮捕された村木厚子さんは、5カ月も自由を奪われ、復職までの1年3カ月を無駄にした。立法という究極の公務に携わる小沢氏も、『政治休職』するのが筋だ」
この文章を読んで、どこが狂っているのか、お分かりだろうか。それは、第1に、「推定無罪というが」と言う表現である。「推定無罪の原則」は、言うまでもなく、「何人も有罪と宣告されるまでは無罪と推定される」という近代法の基本原則である。狭義では、刑事裁判における立証責任の所在を示す原則であり、「検察官が被告人の有罪を証明しない限り、被告人に無罪判決が下される」ということ、すなわち、「被告人は自らの無実を証明する責任を負担しない」(刑事訴訟法336条等)、広義では、有罪判決が確定するまでは何人も犯罪者として取り扱われない権利を有する。)ことを意味する。
だが、「天声人語」は、「推定無罪の原則ということは、さておいて」と言わんばかりに、近代法の基本原則を軽視し、まるで無関係のように扱っている。だが、近代法は、とくに基本的人権を守る目的で罪刑法定主義(「法律なければ刑罰なし。法律なければ犯罪なし」(フォイエルバッハ)、法的適正手続きの保障(日本国憲法第31条)などの上に成り立っていることを忘れてはならないのである。
それ以上に、肝に命じておくべきは、村木さんの事件が、虚偽有印公文書作成・同行使罪という刑事事件であるのに対して、小沢一郎元代表の事件は、政治資金規正法違反という「政治事件」であるということである。だから罰則には、懲役刑はなく、禁固刑と罰金刑、公民権停止しかない。禁固刑というのは、別名「名誉刑」とも呼ばれてきた。
検察審査会が扱った「政治事件」としては、小沢一郎元代表の事件が初めてであり、しかも、英米法から生まれた検察審査会法により審査を申し立てた「申立人」が、具体的事件の被害者でもないのに、国会議員(政治家)が対象であるからという理由だけで、「市民団体」を名乗る怪しげな集団が本当に、「国民を代表する申立人」となり得る資格を有していたのか、保護すべき具体的「法益」とは何なのかという問題もある。これらの点について裁判所が下した判例は、まだ1つもないのである。
第2に、「天声人語」は、「一般公務員は起訴されたら休職となる」といういわゆる社会的制裁を社会的通念として、当然の如く考えているところは、国民の基本的人権を守る立場であるべきマスメディアの使命、役割を放棄していると言わざるを得ない。
それでなくても、日本では「逮捕」されただけで、極悪人扱いされ、マスメディアも「容疑者」という呼び方をして、貶める。村木さんが逮捕され、起訴されたときから、徹底的に叩き続けたのが、朝日新聞をはじめ、マスメディアあった。松本サリン事件では、第一通報者であり、被害者だった河野義行さんを、足利事件では、無実の菅家利和さんを初めから「有罪」であるかのような報道をしてきた。むしろ、こちらの責任の方が重い。
第3は、「村木厚子さんは、5カ月も自由を奪われ、復職までの1年3カ月を無駄にした」という部分である。これは村木さんの基本的人権が損なわれた事実を示しており、とくに「5カ月も自由を奪われ」というところは、警察・検察による「長期拘留」という「基本的人権の侵害」を意味している。
容疑者のなかには、たとえば、山口敏夫元労相が、身柄拘束日数は388日間と1年以上も「長期拘留」されていたのが想起される。この他に、「長期拘留」されていた例は、枚挙にいとまがない。警察・検察による別件逮捕という違法逮捕から、さらに将隠滅や逃亡の可能性がなくても、「長期拘留」と続けているケースが多いという大大問題に目をつむり、基本的人権の侵害に加担しているのは、朝日新聞はじめマスメディアではないのか。それが「天声人語」に表れている。
もっと奇異なのは、「立法という究極の公務に携わる小沢氏も、『政治休職』するのが筋だ」という表現で、「公務員である村木厚子さんは、5カ月も自由を奪われ、復職までの1年3カ月を無駄にした」のであるから、「小沢氏も、『政治休職』するのが筋」という論法である。
これを言い換えれば、「公務員である村木厚子さんだって基本的人権の侵害を受けてきたのであるから、政治家である小沢氏も当然、基本的人権の侵害を受けるべきだ」と言っているのと同じに聞こえる。「天声人語」筆者は、公務員や政治家を叩きのめすことが好きな極度のサディストのようである。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/923.html
いさむ様
ガンガン存在感発揮されていますね。
私も独立党員です。
応援してます。
世の中を少数の馬鹿のやりたい放題にさせてはいけない。
同じく少数でもこっちは、馬鹿ではない。
同じ少数なら、利口の方が勝つに決まっている。
だって相手はとことん馬鹿で、学習能力はゼロだから。
ちゃんと客観的かつ冷静に見ている人たちもいるのですね。
安心しました。
痴漢の同類ばかりかと思っていたので‥。
推定無罪の原則も弁(ワキマエ)えない発狂プロパガンダ・メディア。
この調子で戦争勃発まで狂い導くつもりかな。
あまりの阿呆さ加減に大半の国民がシラーっとしています。
いずれ全国民が狂導通信社の正体を知るようになり、全員がシラーっとして誰も相手にしなくなりますな。
痔持(時事?)通信社も同様、中身すっからかん糞メディア。
大手糞メディアは言わずもがな。
@新聞不買運動、A視聴率ゼロ運動、BNHK受信料解約、の覚醒日本「三種の神器」もよろしくね〜♪w
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/905.html#c23
こんなことが議会民主主義国家で許されてよいのだろうか。
十月四日午後三時頃、柏市内をバスで移動中に、親しい新聞記者から携帯電話があり、「第五検察審査会で議決があり、あと30分ぐらいで発表されるようだ」との一報が入った。
午後3時50分頃、自宅のTVは一斉に「第五検察審査会が、小沢氏を政治資金規正法違反(虚偽記載)で起訴議決を公表した」と報道した。これで小沢氏は強制起訴されることが決まった。
午後4時過ぎ、小沢氏から電話があり、この事態に対する決然とした方針を聞いた。
「日本の民主主義と国民生活を護るため、全身全霊を挙げて戦う」と、意を決した思いを力強く語ってくれた。
私は「国家権力が小沢一郎の“日本一新”をあの手この手で妨害してきた最後の峠だ。裁判での無罪は確実なことであり、この峠を越えれば真の“日本一新”が実現する。そのためにはまず小沢グループが、日本の民主政治の危機を理解して団結を固めること。そして日本一新を国民運動として展開していくことです」と伝えた。
(違法で正当性のない第五検察審査会の議決)
公表された「起訴議決」の内容をつぶさに検証してみると、とても許容できるものではない。議決の違法性も含め、こんなことが法治国家で行われるようでは、司法権の独立と正当性など、小指の先ほども存在しないことを自ら証明したに等しい。
まず、検察が提起したのは「虚偽記載」であり、それ以外の事項である「四億円の原資」について、疑惑があると起訴議決の理由としていることだ。第五検察審査会が審査する権限のない問題を、疑惑ということで起訴議決の理由としていることは、とりもなおさず、この議決そのものが無効であると自ら語っているのだ。
また、日本一新の会々員である染谷正圀氏が指摘するように、「虚偽記載」は特殊な身分犯であり、記載者そのものの責任が問われるもので、小沢氏の監督責任も含め共犯であるという論理はあり得ない、という主張は第五検察審査会で申立てを受理したことの違法性を立論するもので、専門家の意見を知りたいものだ。
さらに、第五検察審査会メンバーの平均年令が30.9才であることは、議決の正当性を欠く重要な問題である。全国民から抽選で選ばれるという形式だけで選任してよいものだろうか。わが国では世代間戦争という特殊な社会現象があり、このような片寄った年令構成では議決の正当性を著しく欠くものといえる。
検察審査会は行政機関であり、このような違法性があり、正当性を欠く議決は無効とする行政訴訟を行うことを私は提起したい。
(マスメディアの論調)
これからの対応を考えるために、5日の中央各紙の論調を読んでみた。朝日―自ら議員辞職の決断を、毎日―小沢は自ら身を引け、読売―小沢氏「起訴」の結論は重い、日経―「小沢政治」に決別の時だ、産経―潔く議員辞職すべきだ、東京―法廷判断を求めた市民、というのが社説の見出しである。
「議員辞職」を見出しとしたのが3社ある。残り3社のうち、「読売」と「東京」は冷静な論説であることにいささか驚いた。
これまでは全社が異口同音に「政界からの小沢排除」をこぞって主張してきたが、この変化を冷静に捉えるべきである。6社一致しての主張は「小沢氏は国会できちんと説明すべきだ」というものだが、これは野党も一致して要求しており、これには対応すべきである。
私は機会あるごとに繰り返し書いてきたが、小沢一郎という政治家ほど政治資金規正法を厳格に守る人物はいない。あまりにも厳格で、完璧にやるので検察が焼き餅的に手をつけたのが事の始まりだ、とこれは、検察OBが私に語った実話である。
それなのに、一年数ヶ月の時間と、推定30億円という税金を使って、検察総動員で捜査した結果が不起訴であった。小沢氏は真実を国会で説明すれば「なんだ、こんなことだったのか」と誤解は解けるはずである。
(議員辞職決議案について)
マスコミだけでなく、与野党からも小沢一郎は議員を辞職すべきだとの意見が出ている。辞めなければ「議員辞職決議案を提出するぞ」と、野党は国会運営とからめて主張し始めた。谷垣自民党総裁がもっとも熱心なようだが、「君はそれでも弁護士か」と言いたい。国民主権を行使した有権者によって選ばれた国会議員を、国会の議決で辞めさせるには、憲法第58条2項の「懲罰の除名」に限定されている。(別記参照)
検察が不起訴にし、検察審査会が不法不当な判断で強制起訴し、裁判で99.9%無罪と推定(確信)されている小沢一郎に、議員辞職を要求することがどれほど憲法の国民主権に反することか、これを理解しない政治家がいることで、日本の議会民主政治がいかに未熟かがわかるし、ましてや離党問題など論の外でしかない。
さて、日本一新の会のこれからの活動だが、第五検察審査会の議決の違法性を全国会議員に訴えることから始めたいことから、会員各位のご助力をお願いしたい。
同時に、出来るだけ多くの国民が理解するよう、ネットや集会などを駆使して説明し、正当な世論づくりを急がねばならない。
参考資料(日本国憲法)
〔役員の選任及び議院の自律権〕
第58条 略。
2 両議院は、各々その会議その他の手続及び内部の規律に関する規則を定め、又、院内の秩序をみだした議員を懲罰することができる。但し、議員を除名するには、出席
議員の3分の2以上の多数による議決を必要とする。
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◎第五検察審査会議決は違法・無効である!
日本一新の会 染谷 正圀
検察審査会によるいわゆる「起訴議決」が刑事訴訟法の訴訟手続きとは体系を異にするものとはいえ、行政措置にすぎない検察審査会による起訴議決は、即公判請求とはならず、検察審査会法は裁判所が指定した指定弁護士が検察官の職務をなすこととしている。
そして、検察審査会法第41条の10は、「指定弁護士は、速やかに、起訴議決に係る事件について公訴を提起しなければならない」とするとともに、「ただし、次の各号のいずれかに該当するときはこの限りでない」として、「起訴議決後に生じた事由により、当該事件について公訴を提起したときは刑事訴訟法第337条第4号又は第338条第1号若しくは第4号に掲げる場合に該当することなることが明かであるとき」として「公訴断念規定」を置いている。
ここでいう刑訴法338条4号の場合とは「公訴の手続きがその規定に違反したため無効である」ときは、「判決で公訴を棄却しなければならない」場合のこと、つまりは起訴独占権を有する検察官による乱訴の排除規定であり、検察審査会法は、刑訴法のこの規定に準じて第41条の10の第2項に於て「指定弁護士は、前項ただし書きの規定により控訴を提起しないときは、速やかに、前条第1項の裁判所に同項の指定取消しを申して立てなければならない。この場合において、当該裁判所は、前項ただし書き各号に掲げる事由のいずれかがあると認めるときは、その指定を取り消すものとする」との規定を置くことで検察審査会による「政治的起訴議決」の排除を図っている。
翻って今回の東京第五検察審査会の2回目の議決を見ると、以下の看過できない瑕疵を指摘せざるを得ない。
まず第一に、議決の「まとめ」は、「検察官は、起訴するためには、的確な証拠により有罪判決を得られる高度の見込みがあること、すなわち、刑事裁判において合理的な疑いの余地がない証明できるだけの証拠が必要になると説明しているが、検察官が説明した起訴基準に照らしても、本件において嫌疑不十分として不起訴処分とした検察官の判断は首肯し難い。検察審査会の制度は、有罪の可能性があるのに、検察官だけの判断で有罪になる高度の見込がないと思って起訴しないのは不当であり、国民は裁判所によってほんとうに無罪なのかそれとも有罪なのかを判断してもらう権利があるという考えに基づくものである。
そして、嫌疑不十分として検察官が起訴を躊躇した場合に、いわば国民の責任において、公正な刑事裁判の法定で黒白をつけようとする制度であると考えられる」とのべ、「有罪になる高度の見込がない」とは「無罪の可能性を排除できない」という、刑事
裁判における推定無罪原則などどこ吹く風の暴論を展開している。
そこから、第2には、別紙の「犯罪事実」において、1、政治資金規正法第25条第1項第1号から第3号までが規定する政治資金収支報告書の記載に係る罪は、会計責任者の身分犯罪であるにもかかわらず、同条第2項において「前項の場合において、政治団体の代表者が当該政治団体の会計責任者の選任及び監督について相当の注意を怠つたときは、50万円以下の罰金に処する」とされる陸山会代表の小沢氏を虚偽記載罪で起訴すべしとの議決は、誣告行為にほかならない。
2、小沢氏からの借入金の収支報告書への記載がことの発端であるにもかかわらず、借入金を収入として記載しなかったとか、平成16年10月に陸山会が土地を取得したとするのは農地法の規定を無視した認定である、などにみられる虚偽記載とする事実認定にそもそもの誤りがある。
よって当該議決は、検察審査会法第41条の10の、ただし書き第3号に該当するものにほかならないものであり、議決は無効であると断ずる。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/924.html
今朝の朝日新聞の天声人語は小沢一郎氏のことにふれ、次のような文面になっている。
−(中略)−推定無罪とはいうが、一般公務員は起訴されたら休職となる。郵便不正事件で不当逮捕された村木厚子さんは、5ヶ月も自由を奪われ、復職までの1年3ヶ月を無駄にした。立法のという究極の公務に携わる小沢氏も「政治休職」するのが筋だ。−(中略)
−これはなんという傲慢な発想の文章であることか、こちらも「空いた口がふさがらない」。村木さんは無罪冤罪であっても、起訴されれば無駄な人生を送っても当然という書き方であり、小沢氏も同様に無罪冤罪であっても起訴されれば、無駄な人生を送れということである。
日本は法治国家である。裁判で有罪が確定して初めてクロであり罰を受けることになるが、この朝日新聞のように、起訴の段階で有罪がごとく「無駄な人生を送れ」という発想は、法治国家の中立を保つ報道機関の文章ではない。
起訴=有罪の論法はもはやジャーナリストではなく、体制に組した垂れ流し文章でしかない。往時、ジャーナリストの大宅壮一氏は「世間がクロと言っていたら、シロの視点がないか、それを探すのがジャーナリストの仕事だ」と言っていた。まさにその通りである。
マスコミは村木逮捕・起訴の時はさんざん村木悪と書きたて、いざ無実となると掌を返したように「可哀相な村木さん」と書きたてる。まさに宮内庁ご用達の、お上から戴く情報伝達でしかない。真のジャーナリストなら、自分の脚で歩き、真実を掴むことである。
まして起訴=有罪という発想は、ジャーナリストとしての思考を停止させ、真実を追究するというジャーナリストの使命を放棄し、記者クラブでマージャンをしながら上から降りてくる情報を待つ伝達屋でしか過ぎない。
小沢氏は「政治休職」する必要はまったくない。裁判になったら必ず無罪確定するのだから、堂々と胸を張って歩めばいい。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/925.html
保守ならリヴァイアサンとビヒモスの間が、最高の統治だ!ぐらいのことは言ってくれよ。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/883.html#c36
◎第五検察審査会議決は違法・無効である!日本一新の会 染谷 正圀
検察審査会によるいわゆる「起訴議決」が刑事訴訟法の訴訟手続きとは体系を異にするものとはいえ、行政措置にすぎない検察審査会による起訴議決は、即公判請求とはならず、検察審査会法は裁判所が指定した指定弁護士が検察官の職務をなすこととしている。
そして、検察審査会法第41条の10は、「指定弁護士は、速やかに、起訴議決に係る事件について公訴を提起しなければならない」とするとともに、「ただし、次の各号のいずれかに該当するときはこの限りでない」として、「起訴議決後に生じた事由により、当該事件について公訴を提起したときは刑事訴訟法第337条第4号又は第338条第1号若しくは第4号に掲げる場合に該当することなることが明かであるとき」として「公訴断念規定」を置いている。
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ここでいう刑訴法338条4号の場合とは「公訴の手続きがその規定に違反したため無効である」ときは、「判決で公訴を棄却しなければならない」場合のこと、つまりは起訴独占権を有する検察官による乱訴の排除規定であり、検察審査会法は、刑訴法のこの規定に準じて第41条の10の第2項に於て「指定弁護士は、前項ただし書きの規定により控訴を提起しないときは、速やかに、前条第1項の裁判所に同項の指定取消しを申して立てなければならない。
この場合において、当該裁判所は、前項ただし書き各号に掲げる事由のいずれかがあると認めるときは、その指定を取り消すものとする」との規定を置くことで検察審査会による「政治的起訴議決」の排除を図っている。
翻って今回の東京第五検察審査会の2回目の議決を見ると、以下の看過できない瑕疵を指摘せざるを得ない。
まず第一に、議決の「まとめ」は、
「検察官は、起訴するためには、的確な証拠により有罪判決を得られる高度の見込みがあること、すなわち、刑事裁判において合理的な疑いの余地がない証明できるだけの証拠が必要になると説明しているが、検察官が説明した起訴基準に照らしても、本件において嫌疑不十分として不起訴処分とした検察官の判断は首肯し難い。
検察審査会の制度は、有罪の可能性があるのに、検察官だけの判断で有罪になる高度の見込がないと思って起訴しないのは不当であり、国民は裁判所によってほんとうに無罪なのかそれとも有罪なのかを判断してもらう権利があるという考えに基づくものである。
そして、嫌疑不十分として検察官が起訴を躊躇した場合に、いわば国民の責任において、公正な刑事裁判の法定で黒白をつけようとする制度であると考えられる」とのべ、「有罪になる高度の見込がない」とは「無罪の可能性を排除できない」
という、刑事裁判における推定無罪原則などどこ吹く風の暴論を展開している。
そこから、第2には、別紙の「犯罪事実」において、
1、政治資金規正法第25条第1項第1号から第3号までが規定する政治資金収支報告書の記載に係る罪は、会計責任者の身 分犯罪であるにもかかわらず、同条第2項において「前項の 場合において、政治団体の代表者が当該政治団体の会計責任 者の選任及び監督について相当の注意を怠つたときは、50万円以下の罰金に処する」とされる陸山会代表の小沢氏を虚 偽記載罪で起訴すべしとの議決は、誣告行為にほかならない。
2、小沢氏からの借入金の収支報告書への記載がことの発端であるにもかかわらず、借入金を収入として記載しなかったとか、 平成16年10月に陸山会が土地を取得したとするのは農地法の規定を無視した認定である、などにみられる虚偽記載と する事実認定にそもそもの誤りがある。
よって当該議決は、検察審査会法第41条の10の、ただし書き第3号に該当するものにほかならないものであり、議決は無効であると断ずる。
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http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/926.html
逮捕して公判中の爆弾テロリストや、無差別殺人犯を無条件で釈放しろとは、頭がケツについているのだろう。
そんなことを認めている国は、世界広しといえどもどこにもない。
ヤケクソで殺人を犯す可能性と、それによって治安が劇的に悪化することがわかっているからだ。
>>34はそういった現実を理解できないただのバカ。
自分の殻に閉じこもって、自分の考えだけを舐めていればいい。
議決書の中の証拠されているもの殆どが秘書3氏の検面調書だけだという事実がある。
私は、その検面調書が全く信用できない思っているが、貴方は今回の村木事件をもってしても検面調書が全面的に信用に値すると思考しているということだ。
だからいくら議論しても永久にわかりあえないのではないか。
FD改ざん問題で取り調べを受けている大坪特捜部長は、検事の作る調書は信用できないから全面可視化してくれと言っているぞ。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/886.html#c41
>>21 様
いつも、いつも、私にケンカを吹っ掛けないでもらえませんか。
「4億円(水谷建設からの1億円を含む)が訴因破綻している」と、本文を、まじめに読んでいる人には、理解できるハズですよ。
「政治資金規正法の規定に従って陸山会の政治資金とした」
その、石川氏の行った、具体的方法について、貴殿は、一度も説明(暴露)していませんよ。
>>20 様
一緒に、聞いて下さい。
君達の決定的に間違っている所は、石川氏がどのようにして、土地取引をしたかは、まだ、誰もわかっていないということを認識していないことと、『きっと、マズイこともあるのだろう』のイメージ的感覚を持ってしまったことです。
つまり、ご自分では、気が付いていないのでしょうが、「検察ストーリーの思う壺」に、ハマっているのです。
勝手に変なイメージを作らないで、「素直に」考えましょう。
土地代金は、何の事は無い、個人が支払ったのか、陸山会が払ったのか、のどちらかしかありません。
「虚偽記載」となるのは、陸山会が払った場合だけです。
理由は、小澤一郎個人の所有する「お金」は、政治資金では無いからです。
そして、陸山会が直接支払っていないことは、本文で証明されました。
残る可能性は、唯一つ、小澤一郎個人が、立替払いをした場合です。
でも、大丈夫、これも本文に書いてあるように、2004年の立替時点の陸山会の処理は、強いて言えば、「未払金」となるので、収支報告書には記載しません。
以上、「まっすぐに物事を見れば」、簡単な話です。
>>19 様
このような、状況です。悲しいね。
「15」に書いたような事が、まだ、郷原氏や原口氏に伝わっていません。
これが、伝わるだけで、世の中がひっくり返るというのにね。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/845.html#c22
心ある、民主党議員にこの国を救ってほしい。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/885.html#c3
まさに御指摘の通りです。
小沢さんは天性の人を引きつけてやまない、誠実で哀愁漂うそのお人柄で、再びあの理路整然とした希望に満ちた世紀の名演説を、聞きたくてしょうがながっているあらゆる地域のおじいちゃんやおばあちゃんや、おばさん連中や、子供たちに全国行脚して伝えるべきだと思う。
その心を、おっしゃっていたこの国を照らす松明を、次の世代の子供たちがしっかりと受け継ぐまで、何度でも何度でも、語りかける事だと思う。
もう一度原点に戻って、ビール箱の上から始めればいい。
濡れ衣の説明責任などあろうはずがない。
その心を国の隅々にまで届ける事、国民の心に灯をともす事。
勝利はおのずと訪れる。
あのひげの昆虫みたいな元吐糞の人ですね?
昔から国民が、国民がどう思うか、なんて言っていたっけなー。
ホントは全然頭に無いくせにな。
温かい血が流れていないんだもんな。ほんとに残念だ。
温かい、熱い血が足りない貧血状態。俺が一番嫌いなタイプだ。
だから顔が青いんだぞ。
まず、ひげに行く栄養がもったいないから剃れ!
そうすれば、熱い血が全身にいきわたりまともな姿になれるはずだ!!
SpTgGdVaTo が底抜けのアホなのは同意だが、説明不足だったと思う。だからアホな揚げ足取りの文章が返ってきた。まぁ、SpTgGdVaTo が自分がアホだと自分で証明したようなモンだが、相手を試すような文章じゃなく、アホにも理解できるように、アホにもキチンと反論できるように文章は書いた方がいいと思う。
金が無駄なので新聞取ってないのです。ネットで探しましたが見つかりませんね。マスゴミが腐敗しているのは当たり前すぎて論評しませんが、ネットでも探せないのはネットの負けですね。このことを意識している人がどれだけいることやら。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/840.html#c32
シッカリと審議したというのなら、この審議日数からどのような工程で
行われたのか?
その裏技を誰か説明してくれ
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/886.html#c42
2つ目は、検察の起訴基準に照らしても起訴するだけの嫌疑があると審査会が判断した事実。
つまり2つ目は、検察の起訴基準をもクリアーしていることを述べたもので、1つ目と2つ目は別ものだ。
被疑事実の重要部分が2回の起訴相当議決を経ておらず要件を充たしていないので起訴手続をとらないよう求めること。
それでも強制起訴された場合には、刑訴法338条4号の「公訴提起の手続がその規定に違反したため無効であるとき」に該当するとして公訴棄却の判決を求めることだと思います。
補助弁護士吉田繁実氏が審査会メンバーへ「暴力団や政治家という違いは考えずに、上下関係で判断して下さい」と説明したとか。
説明すると検察がAという事実で不起訴にしたのに、A+α=Bの事実で(別の料理にして)検察審が起訴相当議決を出すことは無効ということ。
検察審議会は、吉田繁実氏の誘導で、わけわからん頭で「はあ、はあ」と適当に返事していたんでしょうね。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/822.html#c33
民主党執行部は、小沢氏への対応は慎重に判断する構えだ。これに対し、「政治とカネ」の問題をめぐる民主党の一連の対応を「評価する」は16%にとどまり、「評価しない」が69%に達する。
検察が不起訴にしても検察審査会が起訴すべきだとの議決を2回すると強制起訴となる制度そのものについては、「評価する」が65%と多く、「評価しない」は19%だった。
尖閣諸島沖で中国の漁船が日本の巡視船に衝突した事件では、中国人船長を逮捕したものの、処分保留で釈放した一連の対応を「評価しない」との意見が75%を占め、「評価する」は15%。「評価しない」と答えた人では内閣支持が全体より低めで、事件への対応が内閣支持率を下げる要因になっているようだ。
尖閣諸島が日本の領土であることを強く主張すべきか、それともこの問題では柔軟に対応すべきかを二択で聞いたところ、「強く主張すべきだ」が69%で、「柔軟に対応すべきだ」は23%だった。
一方で、これからの日中関係については「関係を深める方がよい」が52%、「距離をおく方がよい」33%という結果だった。「強く主張すべきだ」と答えた人のなかで見ても、「関係を深める方がよい」が上回っている。
http://www.asahi.com/politics/update/1006/TKY201010060450.html
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/927.html
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