04. 2010年9月27日 08:39:07: bkQQKzt8LA
早く国会で追求して
答弁でどこまでとぼけるか見てみたいのぉ
国民はしっかり見とるぞ
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/206.html#c4
★阿修羅♪ > アーカイブ > 2010年9月 > 27日08時39分 〜 ★阿修羅♪ |
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答弁でどこまでとぼけるか見てみたいのぉ
国民はしっかり見とるぞ
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/206.html#c4
首が危ないぞ。官房機密費を、どんどんマスコミにばらまけや! 仙谷!
金権で性欲を拡大してきた小沢なんかより、必要なのは独自の核抑止力と
↓彼のような指導者だ!
http://www.youtube.com/watch?v=FLvB9HekZ7I&feature=related
くだらない、、憲法違反の外国人参政権を唱えるのは止めろ!! 売国奴民主党!!
http://www35.atwiki.jp/kolia/pages/159.html
http://www.asyura2.com/10/senkyo95/msg/807.html#c149
2010-09-27 07:40:44
白痴と言ったのは民主党政権に対してのみではない。
白痴政権を尤もらしく応援し、偉そうに意見までするマスコミ。
白痴マスコミに洗脳され、白痴政権を応援する白痴国民。
白痴マスコミや白痴国民を利用する、しかしまともな仕事はできない白痴官僚。
中途半端な悪知恵しか持ち合わせていない白痴検察。
今回の尖閣騒動は、この国の抱える問題点を浮き彫りにしてくれた。
「国内法に則って粛々と対処しろ」
「国内法に則って粛々と対処する」
政府もマスコミも口を揃える。
だれも国内法で外交問題に対処することの危険性を言わない。
日本の法律が世界中に信頼され、世界中の国々に尊重されているのならそれもいい。
しかし、日本に法があるようにどこの国にも法がある。
中国にも法がある。
中国漁船が中国の「国内法」の枠内で行動したものであるならば、中国政府が「国内法」に則った漁船の行動を擁護するのは当然であろう。
中国法がわたしたちの目にいかに不備なものと映っていたとしてもである。
中国政府側に何らかの政治的意図があったとしてもである。
「国内法」と「国内法」がぶつかったらにっちもさっちもいかなくなるのは当たり前である。
本気で菅内閣は「国内法」で押し通せると思っていたのか?
確かにそれで国内マスコミは納得するだろう。
愚かな国民も納得するだろう。
しかし、中国は?
4人の邦人が中国政府に拘束されている。
中国は言うだろう。
「国内法に則って対処している」
日本政府は何と言って彼らの解放を求めるのか?
これは外交問題なのだ。
「国内法」だけで対処できる問題ではないのだ。
【中国人船長逮捕】日本大使を未明に緊急呼び出し 中国政府 (産経ニュース 2010.9.12 )http://sankei.jp.msn.com/world/china/100912/chn1009121552002-n1.htm
事件発生してから12日まで6日間の間、丹羽大使が中国当局者に4回も呼ばれた。
最初の2回の相手は外務次官と外務次官補だったが、3回目には楊潔●外相が登場した。4日目となった今回は、外交担当の副首相級、戴国務委員による異例の直接抗議となった。中国政府はこの事件を重要視し、徐々に日本側に対する圧力を強化していることがうかがえる。
もうすでに外交問題だったのだ。
中国はどんどん格上の人間を投入し、事件を大きくしている。
前原外務大臣は何をしたのか?
5回ではなく3回=丹羽大使呼び出し−前原外相説明 (didi.com 2010/09/18)
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201009/2010091800037
前原誠司外相は17日深夜の記者会見で、尖閣諸島沖の海上保安庁巡視船と中国漁船の衝突事件で中国側が丹羽宇一郎駐中国大使を繰り返し呼び出して抗議したことに関し、「呼ばれたのは3回。2回は(日本側から)抗議に行った」と説明した。
在北京日本大使館の説明などから、大使が呼び出されたのは5回とこれまで報道されていた。
呼び出された回数を数えていただけか!
菅直人は?
国連で愚にもつかない演説をしていた。
「疾病(シッペイ)」を「シツビョウ」と読んで笑われた演説である。
ついでながら菅直人の読み間違いをもう一件。
小沢一郎相手の代表選当日の演説、例の延々と続けた職業尽くしの締めに使ったのが「多士済々」。
菅は「タシサイサイ」と読んでいたが、正しくは「タシセイセイ」
NHK放送文化研究所
「多士済々」は「たしせいせい」が伝統的な読み方ですが、「たしさいさい」という誤読も広がってきたことから多くの辞書は「たしせいせい[多士済々]」の見出し語で、「『たしさいさい』とも」と記述しています。しかし、辞書の中には「誤って『たしさいさい』とも言う」と明記しているものもあり、「たしさいさい」への違和感・抵抗感は強いようです。放送でも伝統的な読みである「たしせいせい」のみを使っています。
大したことではないが、50ぐらいの職業をわざわざ調べ挙げたのだからもう一手間かけて辞書で確かめておいても良かったろう。
”釈迦の説法屁一つ”ということわざもある。
それはそれとして国を挙げて「国内法で粛々と対処」した結果はどうなったのか?
釈放!
船長を処分保留で釈放した那覇地検の言い訳はこれもまた白痴の水準である。
「わが国国民への影響と今後の日中関係を考慮すると、これ以上、身柄の拘束を継続して捜査を続けることは相当でないと判断した」
”今後の日中関係を考慮すると”というのは、政治的・外交的判断ということを意味する。
これはある意味検察の自殺行為であろう。
検察は法と証拠に基づくのではなく、政治的・外交的判断で動くという宣言である。
(いいように政府に利用された検察の、せめてもの嫌み・当てつけ・開き直りとも受け取れるが……)
まあ、そんな検察であればなるほど、「国民への影響・我が国の政治への影響を考慮すると、小沢一郎は処断しなければならない」と考えてもおかしくはない。
政府は船長釈放をどこまでも「検察の判断」で押し通すつもりのようである。
コロコロ総理を替えたら笑われる、と言ってアホな総理を守った結果が、笑いの倍返しである。
民主主義の確立のために!
ご面倒でもクリックを ↓
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/210.html
これは陰謀か?「時限爆弾」だったのか?
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/125.html
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/208.html#c2
そのうち中国が捏造ビデオを
ネットに流すぞ
やつらならなんでもありだからな
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/208.html#c3
河村市長
橋本知事
阿久根市長
阿久根副市長
国民新党、亀井代表
日本新党、田中康夫
勿論、小沢さん
民意は、減税!に尽きます。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/196.html#c3
どうせオレたちは、愚かな日本国の国民だからな。
愚かな投稿しかできないんだよ。
>>97
>>74でも言ったが、これ以上前原ちゃんをいじめるな!!
すまん、冗談である(分かってるってか?へん、ど―せオレは愚かな日本国民だよ!)。
http://www.asyura2.com/10/senkyo95/msg/868.html#c101
↑に記載されている事はこの事件のごく一部にしか触れてません
そんな単純な「事件」ではありません。
この件に関して元外交官・原田武夫氏がTwitterで↓発言してます
http://twitter.com/iisia
>
最近「検察の不祥事」があったからといって「これもきっとそうだろう」的な考方は、「非常に危険」です。
http://www.asyura2.com/10/senkyo95/msg/633.html#c8
>原口もいるし細野もいる。
>意外と後継者には困らないんじゃないですか?
良い議員はたくさんいるけど、原口氏と細野氏は?だな。
私は小泉俊明氏、まだ新人だけど石森ひさつぐ氏それから誰か言ってたな〜。
これから段々その辺も明らかになってくると思うけど。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/102.html#c30
>ものすごく平たく言えば、大人の余裕で中国に対処せよ、敵に塩を贈れ、ということだ。
というのが結論のようだが、
こういう頭でっかちな人たちに対する反論としてはひとことですむだろう。
人間対人間の付き合いにおいては「大人の余裕」は通用しても、国家間でそれは通用しません。
国家間ではそういう国を「お人好し国家」という。(笑)
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/192.html#c11
>去年北海道を旅行した時、小沢氏バッシングの真っ最中にもかかわらず松木氏
>は小沢氏とツーショットのポスターを堂々と掲げていらっしゃいました。
松木さん良いですよね、信念を感じます。
誰かに何か言われたら、あっちへヒョロヒョロ、こっちへヒョロヒョロ議員はダメだよ。
松木さん感じ良いです。
だいたい、一億人いる有権者の中でタッタの1,000名程度ですから、0.001%にしかならず、これでは田舎の我が町は有権者10,000人ですから、なんと0.1人でどう調査するのでしょうか。
100万人の政令指定都市でさえ10人ですから、10人調査して6人が市長を支持しました、支持率は60%でこれが市民の民意ですなどといわれても、普通は誰も信じないでしょうが、マスコミの世論調査だといとも簡単に騙されてしまう国民も愚かなのです。
http://www.asyura2.com/10/senkyo95/msg/950.html#c56
中国漁船の問題をめぐり、「菅さんもダメだが、仙石ってどうしようもないね」
村木裁判から「特捜ってやっぱり特高と同じだね、特捜に以前いた偉い検事たちは、自分達は悪くないといいわけばかりしてるよ」
代表戦の前には、小沢が悪いと言ってたおばぁちゃん達もこの頃言う事変わってきました。
もちろんネットとは縁の無い生活している方々ばかりです。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/102.html#c31
これ程、選挙に対し、演説にたいし真剣になった事はありません。
だから、敗北が決まった時ものすごい脱力感が、、、
日本を真剣に変えようとする志士たちに、期待するだけでなく
政治資金でもって援護し、政治に本格参加しなくては!
と思っています。
国民の国民による国民の為の政治が
本格的に始動しだしました。
そんな気がします。
なんで、、堂々と自分の祖国を名乗れないのか!!
俺は白竜(在日朝鮮人)が好きだ! 何故なら彼は自分在日朝鮮人であることに誇りを持っているから自分が在日朝鮮人であることを隠さない! ↓
http://www.youtube.com/watch?amp=&gl=JP&feature=related&hl=ja&v=gWBd0nlJqio
似非日本人が、、政治を操る自体間違っている!
今後国会議員は三世代まで遡及して自分の血脈を表にすべきだ!
日本は既に、、戦後中国や韓国に大して多大の損害の賠償をしてきたはずだ。
ここに来て、、何故粛々ならぬ縮々と縮み込む必要があるのだ!
日本人として堂々粛々と対処すべきを情けない!!!
http://www.asyura2.com/10/senkyo95/msg/807.html#c150
あの〜・・
あの〜・・・
あの〜・・・・
原稿読みながら記者会見
国民はしっかり見てるし
テレ朝に出た森本敏は、「中国には法治国家の概念がない」などと、愚かな中国叩きをやって菅政権を擁護するプロパガンダを吐いています。法治や法治主義という言葉は、そもそも中国の言葉ではないですか。古代戦国の法家思想に由来する概念です。恥知らずの無知としか言いようがない。これが今の日本。 about 19 hours ago webから
バカなマスコミやネットの連中が、中国は国際社会の中で無法者の印象と評価を強めたなどと言い、中国が失ったものは大きいなどと、見当違いな強がりを言っています。虚勢もいいところで、全く逆ではないですか。米国は中国に接近、軍事交流の再開に歩を進め、日本抜きの米中関係が一層深まりました。 about 19 hours ago webから
客観的に見て、中国の今回の外交戦の勝利は見事と言うほかない。アヘン戦争の屈辱以来の快挙と言えるほど。逆に言えば、今の日本が、まさに当時の清末中国と同じほどに政府と国民が腐敗堕落し、外交能力を失い、まともな状況判断も対策も打てず、ズルズルと逃げて惨敗に追い詰められたということです。 about 19 hours ago webから
憤りの方が先行して、容易に記事にできないのですが、今回の外交戦の結果、国際社会で既成事実化されたことは、尖閣諸島が日中間の領土問題の係争地域であるという所与です。どれほど国内向けに「領土問題は存在しない」と政府とマスコミが言い張っても、それは国際社会で通用しない空論になりました。 about 19 hours ago webから
誰より批判されるべきは、政府の不始末と失態であり、中国を甘く見た前原誠司と仙谷由人でしょう。日本人は大恥を掻かされ、経済的権益を失い、国際社会で地位失墜させられたのですよ。マスコミ報道やネット言論は、中国叩きの強がりと気休めばかり。どれほど惨めな出来事か誰も正確にわかってない。 about 19 hours ago webから
菅直人、結局、NYで温家宝との首脳会談もセットできず、スゴスゴと帰って来ました。朝日もヘタを打ちましたね。全く、何から何まで..。週末のテレビ報道は、中国は理不尽だとか横暴だとか、中国叩きの論調ばかりで政府批判が一切ない。外交戦の敗北だという事実を冷静に指摘する報道が全然ない。 about 20 hours ago webから
政治も外交も、国益を守るためにあるわけでしょう。国益という観点から今回の外交は何なのですか。東シナ海のガス田は、ドリルが駆動して遂に掘削が始まりました。国民の財産である資源を奪われ、広大な経済水域を失ったと同じことです。火遊びをした前原誠司と仙谷由人の過失と罪科は大きいですね。 2010年9月25日 14:53:29 webから
中国の民衆は、今回の外交戦の勝利を誇らしく思ったでしょうし、政府に対して信頼を一段と強くしたでしょう。日本は、外交を知らない前原誠司の小僧がバカな火遊びを始めて、国家全体が大火傷をしたという笑えない始末です。外国を甘く見過ぎと言うか、こんなバカでも堂々と閣僚が務まるものだから。 2010年9月25日 14:43:24 webから
中国の政権内部に強硬派と穏健派の対立があってどうとか、民衆の前で日本に弱腰になると政府批判が起こるからどうとか、日本のマスコミはそんな国内向けの寝言ばかり流していますが、バカじゃないかと思いますね。いい加減にしろと。中国は一枚岩なのですよ。だから温家宝が強く出られるわけでしょう。 2010年9月25日 14:36:21 webから
今回のことは歴史に残るし、確実に今後に尾を引きます。国際社会での中国の格が上がり、日本の格が下がりました。第三者の立場になって客観的に見たとき、この外交戦は中国の完勝で日本の完敗です。あまりにぶざまな敗北。外交というものはこうやるのだという姿を、中国が見せつけてくれた感じですね。 2010年9月25日 14:21:35 webから
朝日の1面記事では、NYで菅直人が温家宝と首脳会談の予定と出ていましたが、未だ続報がないですね。向こうは深夜。菅直人の当初の帰国予定は今日(9/25)の夜。週末ですし、伸ばすのは簡単なのでしょうが、何をやっているんでしょうね。条件が折り合わずにキャンセルでしょうか。ぶざまですね。 2010年9月25日 14:12:27 webから
外国人運転の車がスピード違反をして、追跡するパトカーに体当たりして逃走し、パトカーに走行不能になるほどの破損がなく、警察官に怪我がなく、運転手に日本での前科がない場合は、公務執行妨害罪で逮捕しても、外交関係を配慮して警察は当該運転手を釈放し、政府はそれを了とするのでしょうかね。 2010年9月24日 23:47:29 webから
女性検事が特捜上層部に対して告発と弾劾の体を張れたのは、彼らの正義感もありますが、それはおそらく、昨年8月末の政権交代の賜物だったのです。民主党が選挙で勝利し、(漆間巌が関与した)特捜による民主党潰しの謀略が潰えたため、FD改竄を含む問題を内部で噴出させられるに至ったのでしょう。 2010年9月24日 19:04:58 webから
記事に書きましたが、公判担当の女性検事が体を張って前田恒彦と上層部に対抗、計画的で政治的な冤罪を内部で弾劾に及んでいます。検察の中で、特捜部と公判部が対立する形になっていますね。小説や映画になりそうなドラマが演じられていました。そして同時に、ジェンダーの戦いでもあったわけです。 2010年9月24日 18:59:22 webから
読売関西版の報道が事実であれば、FD改竄は前田恒彦の独断専行ではなく、特捜の作戦の一環で、組織ぐるみでやっていた事になります。大坪弘道も佐賀元明も承知していたのは明白でしょう。とても一検事の独断でできるで犯罪ではないし、組織ぐるみだったからこそ、早い時点で情報が漏れていたのです。 2010年9月24日 18:54:23 webから
読売の関西版の報道が面白くて、(仙谷由人の差配で)朝日一社が抜く形になったため、負けじと懸命に追いかけていて、FDを改竄した共犯者の存在の疑惑を書いています。記事によれば、前田恒彦はITオンチで、ツールのダウンロードも、FDの日時書き換え操作も、同僚の検事が手伝ってやっています。 6:46 PM Sep 24th webから
朝日を始めとする新聞報道では、「時限爆弾を仕掛けた」と前田恒彦が言った時期について、今年1月の初公判の直後としているのですが、これは嘘ですね。昨年7月の時点で特捜内部では周知の事実(公然の秘密)で、上層部も関与し承知していたのです。大阪地検全体の騒ぎになったのが今年1月なのです。 6:39 PM Sep 24th webから
「FD改竄と捜査報告書の謎解き - 女性検事の告発と前田恒彦の失脚」をアップしました。http://critic6.blog63.fc2.com/blog-entry-382.html 5:31 PM Sep 24th webから
前田恒彦による証拠改竄の件の朝日の報道は、明らかにスクープではなくリークですね。仙谷由人と検察は、代表選が終わったら、すぐに手を打つ構えで準備していたのでしょう。仙谷由人は、特に朝日と仲睦まじいですよね。自民党のときは、政権べったりは読売と産経でしたが、今は特に朝日新聞ですね。 6:25 PM Sep 22nd webから
「前田恒彦逮捕の政治 - 全体の指揮を執る仙谷由人と三つの目的」をアップしました。http://critic6.blog63.fc2.com/blog-entry-381.html 6:19 PM Sep 22nd webから
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/211.html
そもそも「外交」とは、独立主権国家として、自らの存在をもって世界の中で他の国々と共存を計り、自国の独立と主権を守り、国土、国民、経済、文化、伝統、その他自らの歴史と伝統とに裏打ちされた「国の存続と平和と繁栄」とを守って行く為の「相対的駆け引き」の事である。
我が国に限って、考えてみよう。現実的に、我が国に大きな直接影響を及ぼす国々は、といえば。
アメリカ。
中国。
ロシア。
そして、それに続くのが。
北朝鮮。
インド。
中東諸国。
オーストラリア。
勿論、世界中の総ての国々と、多かれ少なかれ現実的相関関係がある事は、改めて言うまでもない。しかし、現実を見ると、これまでの日本は「アメリカ抜き」では存在が不可能でアルかの如きシステムになっている。その、アメリカの利害が時代とともに変化し、ウエイトが変わり、その変化に伴って、対中国、対ソ連、対ロシア、の関わり方が決められて来た。
戦後処理に際の、CIAを出先機関とした、アメリカ政府の「日本統治システム」が、その後自己増殖と自己完結をしながら、アメリカという巨大国家の世界戦力の「出先機関』としての役割を、忠実に果たす事に『外交』の意味を見いだして来たのであった。さて、そこで今回の事件の問題点は何処に有るのか、と言う事を理解しなければならないであろう。
問題点は2つ。
一つ目は、『尖閣諸島』という領土の帰属問題である。
二つ目は、領海侵犯行為と、それに続く「日本の公権力」に対する暴力行為の実行犯に対する処置の問題である。
勿論、日本側の立場から言えば、『尖閣諸島』は日本の固有の領土であり、中国であろうが、その他のいずれの国であろうが、領有権の主張などには一切意味を持たない訳である。つまり「領土問題は存在しない」のだ。
しかし、我が国の国内でいくらそのように力説していようと、それが世界的に認知されていなければ、「存在しない」などと悠長な事を言っていられる場合では無いのだ。そして、これ前に「日本外務省」は、中国を始め、その他台湾など、「領有権を主張する国々』に対する法的な根拠の無さ、を対外的に広く宣伝に相務め、『尖閣諸島』の日本領有権を主張して来たのか。
相手側の「無理難題」を、ただ無視しているだけでは、問題は解決しないどころか、ますます「根拠の無い言分」を主張して来る側の声だけが世界的に広まって行き、そのうちその声が認知されて行くかも知れないではないか。外交の、大きな主題の一つが「領土の保全」である以上、「金持ち喧嘩せず」は通用しないのでは無いか。
『竹島』など、韓国はそれこそ「ことあるごとに」世界中で積極的なロビー活動を繰り広げているでは無いか。実際の歴史的背景を把握していない、諸外国の受け入れ方としては、「熱心に主張して来る』声の方に耳を傾ける物だ。『歯舞島』『色丹島』『国後島』『択捉島』然りである。
今回の日中の緊張関係のタイミングを巧みに利用したロシアのプーチン首相は、「領土と主権に対する侵害は一切認めない」と発言している。翻って、日本政府は、世界に向かっていたい何を発信しているのか。
「尖閣諸島地域での領土問題なぞんざいしない」
「北方四島へのロシアのヴィザでの渡航は遺憾」
「竹島に関する我が国の領有権は明白である」
などと、国内向けにプレスへの「リップ・サーヴィス」をやっているだけでは無いのか。それで、外交と言えるのであろうか。かって、南大西洋に於ける『マルヴィナス=フォークランド諸島』を巡って、アルゼンチンとイギリスとが、砲火を交えた事は、未だに「風化した歴史』では無いのだ。
たとえ、遠隔の島嶼と言えども、領土には『領海』が伴い「経済的排他水域』と言う物が着いている。そこから、どのような地下資源が得られるのか、無視出来る様な事柄では無い。そこで、第二の問題点に関わって来るのだ。
中国政府は、「釣魚島」は中国の領土であり、中国の試験と領土を侵害する行為は絶対に認めない」と言う宣言の基に、二本画逮捕していた船長の「即時変換」を要求していた訳である。菅直人政府にあって、岡田前外務大臣、及び前原新外務大臣は「日本の国内法に則って粛々と」処置する、と繰り返して来た。
中国人ツアー1万人のキャンセル。
同5000人のキャンセル。
上海万博での日中友好のイヴェンに招待予定であった、日本の学生達の招待取りやめ。
日中上級者会議のと面の取り止め。
「レアアース」の対日禁輸。
中国政府との契約によって、土木作業の契約を持つゼネコン社員の、先発調査班4名の逮捕軟禁。
ここまでで、菅直人=仙谷=前原政府は、ギブアップ。
しかも「地方検察官」の外交的配慮との裁量で「起訴猶予と身柄釈放」を決定した訳だ。つまり、領有権に対する「相手の主張を認めてしまった」以上、『尖閣諸島』は日本の固有の領土、と言う主張が崩れさってしまっている。
この事は、あまり話題となっていない様であるが、いくら日本側が、国内法に則って起訴猶予にしたなどと言い張っても、中国側の理論に沿って釈放したと言う結果になっている事は、否定出来ないのだ。つまり、船長の開放と中国への引き渡しが、我が国が『尖閣諸島』への主権を放棄した「瞬間」であったのだ。
なんとまあ、稚拙な。そして、相手に対抗出来うる筈の唯一の交渉カードであった「犯罪者」を、自ら放棄してしまった。岡田幹事長「三権分立の日本に於いて、検察が決めた措置を尊重する」と、念仏の如くに繰り返すのみ。それならば。日本は、外交は「地検」の専権事項であったのか!
「採用試験に受かった官僚」が組織防衛の為に「存在しない罪」をでっち上げて「国民に選出された政治家」をも逮捕する。組織防衛の為には、マスコミを手足の如くに使い、冤罪を仕掛けて、次の総理を罠にかける。
不正を暴こうとした国会議員を暗殺する。
不正を暴こうとした(同僚)検察官は逮捕する。
背後のアメリカ政府の意向に添わない、県知事も、外務委員長も、厚生局長も、でっち上げた罪状で逮捕する。法務大臣はもとより、内閣も、国会も「三権分立」をたてに手を出さない。
要するに、日本と言う国は、アメリカにリモート・コントロールされた「検察=官僚」による独裁国家であったのだ。このような国家に、まともな外交など出来よう筈が無い。余りの「素人集団」内閣にあって、それでも「一生懸命』日本の為に「命を賭して』働こう、という人材が居れば良いのだが。
悲しいかな、現政権の閣僚達は、ただただ「事故の権力」の保持にのみ全力を挙げている「背信の徒』の集団である。それでは、外交も内政も、官僚任せにするしか無い訳であった。自身には「何にも無い」以上、他にやりようも無い。
しかし、現実問題として、中国側は「盗人猛々しく」要求を次々とエスカレートさせて来ている。何らかの「グランド・ライン」を定めて、一致団結して事に当たる必要が有ることには、疑念の余地もない。中国は、あらゆる「恫喝と脅迫」とを駆使して、問題の「船長」を取り返した。
さあ、今度は日本の番である。フジタの4人を、どのように奪回するのか。日本は、これまでの「お遊び外交」の発想を切り捨てて、(と言う事は外務官僚そう取っ替えが必要であるが)命がけの厳しい駆け引きが求められる。取り敢えず、現地駐在大使による申し入れや、外務肝要同士の折衝等のレベルでは無く、ハイレベルでの「強硬な解放要求」を突きつける必要が有る。
それこそ中国を見習え。日本国内に、差し押さえられる中国資産か、人材は無いのだろうか。それこそ、嫌がらせの「冤罪』でも良いのだ。まさしく中国を見習え。そもそも外交とは、騙し合いと恫喝の応酬なのだから。何度も何度も、ウルサイくらい要求を突きつける事を繰り返し、その度にトーンを高めて行く事だ。
中国を見習え。
「謝罪と補償』要求など、にべ無く拒否し、その事に対する非難を「ゴウゴウ」と浴びせるのだ。「メンツを潰される」と怒り狂う中国の事とて、事はドンドンエスカレートして行くに違いない。そして、日本は『駐中大使』を召還する。
恐らく、中国は日本がそのように強い態度で逆らって来るなど、想像も指定内に違いない。さあ、そこまでの「強い」毅然とした決意を示さなければ、今回の「失態」による失点は免れない。今のままでは、中国に取って「日本は強く出ると何でも飲む」という認識が形づくられてしまっている事を、忘れてはならない。
両国関係は、一触即発の緊張感に包まれるであろう。しかし、心配する事など無い。元来、外交的駆け引きとは、かくのごとき物なのだ。そこからが、スタート・ラインであると心せよ。
取り敢えずの急務は、「中国の釣魚島」の領有権を認めてしまった形になっている、今回の失態を挽回する事である。その後は、舵取りが微妙な機微を求められるが、中国としても、大使の召還まで行ってしまえば、それ以上「無理難題」を突きつけて日本を恫喝するに足る状況を失してしまっている。
交渉は、時間を有するで有ろうが、相手もナントカ「手の下ろしどころ」を探って来る筈である。日本としては、中国が「喉からてが出る」程欲しい「日本の公害対策技術」そのた、ハイテク環境技術を「出し惜しみ」すれば良いのだ。宇宙船地球号の乗員の立場で考えれば、「ニックキ」中国と言えども、悲惨な環境汚染んしかるべき対処を行う手助けは、しなければならない。
しかし、非難はすれど感謝する事の無い中国人に対して、日本の技術の恩恵に良くする「ありがたみ」を味わってもらう事が肝要なのだ。日本は、確かに「市場」が必要である。しかし、その為には、技術は盗まれ放題、反日の国民感情は直ぐ燃え盛り、心を割っての親密な友人関係など、成立を望む事すら困難な、あの国と「東アジアで共存」して行かねばならない以上、譲れるところ、譲れないところ、をはきりと見極め、一方的に「紳士ぶって」行動を控える事無く、彼らと「対等に」激しくやり合って行かねば、日本に取って、総ての意味においての安全も、平和も、発展も、見込めないのだと言う事を、しかと肝に銘じておこう。
そして、経済の大半を「中国に頼る」如きシステムは、考え直すべきである。目の前の(公称)13億人の巨大市場に惑わされる事無く、日本の産業構造を根底から作り替えて行く必要が有る。
輸入も。
輸出も。
工場の建設も。
ノウハウの移転も。
技術供与も。
リスクは分散させる。世界は広いのだ。そして、常にやらなければならない事は。片手にナイフを忍ばせながら、もう片手で握手して、笑顔で相手を脅迫しながら、仲良く共存して行く事なのです。
中国と。
ロシアと。
韓国と。
その他多くの国々と。
無駄な「紛争」をもたらしてはならない。しかし、日本を「虚仮にする」国に対しては、毅然と「全力で」抗議を行い、共存を模索し続けなければならないだろう。その為には、無能集団の「売国●」内閣には、早々に道を明け渡して頂かねばならない。
中国だけでは無いのだ。日本の、政財報総てに染み付いている「アメリカ」による間接統治、から「自立」して、世界の中に「居場所のある国」として、精々精進しようでは無いですか?
『国連中心主義』なる幻想からも自立して。『全方位等距離対等外交』と、出来れば『非同盟永世中立』とを目指して、しっかりとした一歩を踏み出すべく、今回の「中国漁船衝突事件」の失態を機に、冷静に日本の外交と我々の未来とを、見つめて行かなければならない。その為には、外交能力を磨く事が肝要であります。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/212.html
野党痔眠倒産は攻撃材料豊富で楽しい臨時国会を迎えることになる。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/206.html#c6
>>23です。分かりにくかったですか?すみません。言いたいことが山ほどありすぎて自分でうまくまとめられず、一言だけ!と思って書いてしまいました。引き続き皆さんの文章を読ませていただいて勉強します。
昨日は、NHKスペシャル「失墜した特捜検察」で、特捜OBが恥ずかしげもなくまくしたてるのを聞いて、恐ろしかったです。江川紹子さんが頑張ってくださっていましたが。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/145.html#c30
ODAの大幅カット、思いやり予算(カツアゲ金)大幅カットすれば経済対策、防衛装備に廻す金を捻出出来るだろう、 やれよ。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/200.html#c9
ネットで騒いでる連中も同じじゃん。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/209.html#c5
つまり日本の貿易収支の黒字部分は、メーカーが日本国内で最高技術にあたる部分で稼いでいたのではないか。
それらの技術は現在日本にあるはずである。中国の民衆が勝った勝ったと暴れれば暴れるほど中国で製造している企業にたいし、出ていけてきな政府として抑えきれない力となるはずである。
中国に進出していた企業が今回の事件でまた日本に戻ってくるか、違う国で設備を立ち上げるかという選択に迫られるのではないか。
そして中国が今までと同じように日本人抜きで、経済を維持できるのかというのが今回の事件後に来る新たな段階といえる。
バブルがはじける前兆は中国企業が金融機関からこれまでどおり借り入れできるのかという点にある。金融機関が企業経営の先が見えないと判断したとき、貸し渋り、貸し剥がしへと進むと考えられる。住宅ローンしかり、政府がどのように頑張ったとしても逆に政府自体が抑えきれなくなった民衆の力と金融情勢の狭間で宙に浮いてしまうのではないか。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/214.html
とうに役割を終えたのだが、いまだにNHKあたりで
腐れ縁が残っているようである。
いくら糞の残りかす、とは言え、
病原菌の温床にはなるので
さっさと駆除する必要あり。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/211.html#c1
2010年9月25日
"Information Clearing House"
9月24日、ジェイソン・ディッツは、Antiwar.comで、“今朝、FBIは‘テロ活動への物的支援にまつわる活動に関する証拠を探している’と主張し、イリノイ州、ミネアポリス州、ミシガン州とノースカロライナ州の反戦活動家の自宅に対し、多数の家宅捜査を開始したことを認めた。”と報じている。
国土安全保障長官ジャネット・ナポリターノが9月10日に以下のように発言した際、彼女が一体何を言おうとしていたのか、これで分かった。“‘海外でテロリストと戦えば、国内では彼等と戦う必要がない’という古い考え方は、古い考え方に過ぎない”ナポリターノは言った。新しい考え方は“今ここ国内で、暴力的な過激主義に反撃することだ。”
“暴力的な過激主義”は、何であれ、政府が意図していることを意味する、不明確な警察国家用語の一つだ。今朝の良心あるアメリカ国民の自宅へのFBI介入は、ちょうど、ベトナム戦争時代に、保守派が反戦活動家を、共産主義への物的支援と同一視したように、反戦活動家の活動が“テロ活動への物的支援”と同一視されていることを意味している。
家宅捜査を受けた反戦活動家のミック・ケリーは、FBIの家宅捜査を、反戦活動を組織する人々を脅すための嫌がらせだと見ている。ケリーは脅威を過小評価しているのではないかと私は思っている。連邦の警察機関と、令状に署名した判事は、反戦活動家を、国民として憲法上の権利を行使しているアメリカ人ではなく、テロ活動への物的支援を行っている非国民的分子だと見なしていることを、FBI自らの言葉が明瞭に示している。
“物的支援”も、もう一つの不明確な警察国家用語だ。この文脈では、この言葉は、自国の政府の嘘を信じそこね、自国の政策に抗議するアメリカ人は、政府が宣言した敵を支援しているのであり、従って市民的自由を行使しているのではなく、反逆罪を犯している、ということを意味している。
この最初のFBIの襲撃は、本当のテロリストは国内にいる同胞達なのだという考え方に国民を慣れさせるための軟化策なので、今回ケリーは逃げきれよう。だが次回は、CIAがでっちあげた“テロ集団”から受け取った、彼が有罪となる電子メールを、彼のコンピューターから、FBIは見つけ出すだろう。ブッシュとオバマの政権が導入し、腐敗した連邦裁判所判事が承認した手続きのもとで、偽のテロ集団にはめられた反戦活動家は、“敵性戦闘員”と宣言され、はるばるエジプト、ポーランド、あるいはどこかの腐敗したアメリカの傀儡国家--多分カナダか--に送られ、反戦活動家と、実際、アメリカ政府を批判する連中全員が、オサマ・ビン・ラディンから金をもらっているのだという自白を得るまで拷問されことになりかねない。
ほとんど全ての共和党員と保守派と、実際、大多数のアメリカ人は、てっきりこれにだまされ、イランや何か他の悪者扱いされている国家に対する戦争のために社会保障が削減されたことや、中央アジアや南米での戦争に金が必要なので、メディケアの運営などしていられないことに文句を言うのは、破壊的な行為であるということに、後になって、ようやく気がつくのだ。
アメリカ人は、これまで存在していた人々の中で、最もだまされやすい。アメリカ人は、憲法ではなく、政府を支持しがちで、ほとんど全ての共和党員と保守派は、市民的自由を、犯罪人とテロリストを奨励する、甘やかしの道具だと見なしている。
多様で独立したマスコミ、というアメリカの根本原理に違反して、極度に集中化したアメリカのマスコミは、アメリカにおける全ての抗議や独立した考え方を、今後数年間、廃止してしまう魔女狩りに手を貸すだろう。ナチス指導者ヨセフ・ゲッベルスが言った通り、“マスコミは政府が演奏できる素晴らしい鍵盤と見なすのだ。”
アメリカ人が“自分たちの”政府が、9/11事件からうまく逃げきるのを許してしまった以上、アメリカ警察国家は必然的な結果だ。アメリカ人は、自由な人間であり続けるには、余りにだまされやすく、余りに無知で、余りに愛国主義的だ。もう一人のナチス指導者ヘルマン・ゲーリングが言った通り、“国民はいつでも指導者達の命令に従わせることができる。我々は攻撃されつつあるのだと言い、平和主義者は愛国心に欠け、国を危険にさらしていると非難するだけで良い。”
これこそ、まさに、ブッシュとオバマの政権がやったことだ。私と同世代の人々が知っていたアメリカは、もはや存在していない。
ロバーツ博士は、ロナルド・レーガン大統領のアメリカ財務省財務次官補を任じられていた。上院と下院で、国会職員として勤務。ウオール・ストリート・ジャーナルの共同編集者兼コラムニスト、ビジネス・ウイーク、スクリップス・ハワード・ニューズ・サービヒス、クリエーターズ、シンジケート、フランスとイタリアの大手新聞のコラムニスト。スタンフォード大学、フーバー研究所の上級研究員を24年務め、ジョージタウン大学戦略国際問題研究所で、ウィリアム・サイモン講座の政治経済学教授を12年間務めた。ロバーツ博士は、ヴァージニア工科大学、チューレーン大学、ニュー・メキシコ大学、およびジョージ・メーソン大学でも役職についた。1963年から65年、オクスフォード大学マートン・カレッジのメンバーだった。1969年、オクスフォード大学の全教職員・学生に特別講義を行った。1982年、米財務省の銀メダルを、1987年には、フランスのレジオン・ド・ヌール勲章を授与された。
記事原文のurl:www.informationclearinghouse.info/article26452.htm
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功成り名遂げた名士であろう人物の発言、毎回ながら妄想とは思いがたい。
麻生邸拝見ツアー事件の強引な逮捕や、地検特捜部フロッピー偽造を連想させられる。
ある「反基地」集会に行ったことがある。
“暴力的な過激主義”でもなければ、“テロ活動への物的支援”でもなく、単に基地反対がテーマというだけの集会だ。
何より驚いたのは、会場入り口周辺に大変な数の公安とおぼしき人々がいたこと。
まるで「基地反対」“暴力的な過激主義”か“テロ活動への物的支援”の様な扱い。
やがて宗主国に習い、豪邸拝見ツアー事件のように、集会参加の市民を強引に逮捕するようになるのだろうか。
読者の投稿に、下記趣旨のものがあった。
だまされやすくなく、無知でなく、愛国主義的でない連中は、ソ連、中国や、カンボジアなどでと同様、収容所送りになるだろう。
ところで、宗主国訪問中、「石油資源などあきらめて、尖閣紛争を煽り、愛国主義を焚きつけ、辺野古大基地建設を推進しろ」と言い含められたのだろうか?属国の貧民として、つい妄想したくなる。そもそも、傀儡首相就任後の初訪問、服従を誓う為の面通しなのだから。
ナチス指導者ヨセフ・ゲッベルスが言った通り、“マスコミは政府が演奏できる素晴らしい鍵盤と見なすのだ。”
ナチス指導者ヘルマン・ゲーリングが言った通り、“国民はいつでも指導者達の命令に従わせることができる。我々は攻撃されつつあるのだと言い、平和主義者は愛国心に欠け、国を危険にさらしていると非難するだけで良い。”
尖閣問題、安保の実態、マスコミ記事・番組より、岩上安身氏による下記孫崎享氏インタビューの方がはるかに役立つ。何のため基地被害を受け、ATM替わりにむしられているのかわかるだろう。なぜこのような良いインタビューが無料で見られるのか不思議。
100926孫崎享氏インタビューhttp://www.ustream.tv/channel/iwakamiyasumi#utm_campaign=twitter.com&utm_source=3532343&utm_medium=social
尖閣問題で何の支援もしない(条約上、そうなっている)アメリカが、堂々とみかじめ料の増額を要求してくる。前門の虎、後門の狼。属国は悲しい。
2010年9月26日 (日) アメリカ, テロと報道されているものごと | 固定リンク
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/215.html
昔、私の子ども時代に、大道でテキ屋のおっさんが、ハブの猛毒治療軟膏薬と称した売り込みで、手に持っている袋に本物のハブが入っていると何回も吹聴し、そのハブに噛みつかれた?と腕を差し出し、口上を並べ立てたが、なかなかハブを見せなかくてイライラした自分を思い出した。結局、ハブは入っていないんだと思い、私はその場を去った記憶が蘇る。今も昔も変わらないね。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/208.html#c4
河上みつえ氏「名古屋市民のみなさ〜ん!減税解散やろまいっ!」
https://twitter.com/kawakamimitsue/status/25636121184
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/196.html#c4
菅など、億単位の不正経理でも「なんら問題有りません。」平気で白切る、マスコミも追及無しとは変じゃないか ?
仙石の親子で税金ポッポコは、チョットのミスじゃ無いですよ。
マスコミどうしたんだい?
仙石の椿山荘、ニューオータニ長期借り上げ費用何処から出てるんだい? マスコミはまた不問かい ? おかしな世の中よのう 。
仙石の取り巻きも、マスコミも「使っても、使っても減らない狸の金庫」何時までも有ると思うなよ、何時か必ず暴かれると思え。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/194.html#c5
>>25ですが、きっと壇さんを応援しているという事だと思いますが、
今もって意味不明です。
いや、だからと言って別に気にしないでください。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/145.html#c31
観察と仙谷の取引というのもおかしい。最高検は大坂特捜部の組織ぐるみの隠蔽を明確にしようとしている。このことは仙谷たりとも口出し無用の範疇で、大林総長の覚悟をおうえんするべきであり、船長釈放はさらに、検察有利の構図であって、この二つにはなんらリンクするものはないと見るべし、マスコミやコメンテーターら菅、仙谷に加担するような発言に惑うことなかれ、です。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/131.html#c22
最初のコメントは「事実誤認」です。
次のコメントは「期待している」ではなく「やってもらわなくちゃならないのに…」、
最後のコメントは「頑張ってるけど、実力が伴わないので、かわいそうだな」が正解です。
0点でした。次回またがんばってください。あきらめないで続ければ、徐々に良い点数がとれるようになります。また投稿してください。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/203.html#c7
募金を集めて、
「北方領土、尖閣、竹島これは日本の領土です。」
という一面広告をニューヨークタイムズあたりに掲載したい。
掲載依頼者は「日本国民有志」とすればいい。
http://www.asyura2.com/10/senkyo95/msg/912.html#c69
またお来し下さいw
今度は、接待の途中でお引取り願う無作法なマネは致しませんからw
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/178.html#c6
被疑者が「私はそんな事は言っていない」と裁判長に弁明しても、検察事務官が中立の立場で発言をしてくれる保証はない。始めから1対2の不利な戦いなのだ。それで最近は日本弁護士連合会が『被疑者ノート』なるものを配布して、日々の取調べ内容を記録してもらっているそうだ。
日本弁護士連合会HP http://www.nichibenren.or.jp/ja/legal_aid/on-duty_lawyer/higishanote.html
<被疑者ノート(取調べの記録)の活用について(2009年4月更新)>
日本弁護士連合会では、現在、被疑者・被告人の人権擁護、捜査の適正化を図るため、個々の弁護士が日々の刑事弁護の中で、『被疑者ノート(取調べの記録)』を活用されるよう呼びかけているところです。
この『被疑者ノート』をダウンロードしてご活用いただくか、これをサンプルとして、各弁護人において適宜工夫をして弁護活動にお役立てください。
(転載終わり)
上村係長もこの「被疑者ノート」をつけていた。だがこのメモも所詮被疑者本人の「一人二役」でしかない。客観的な発言の証明には弱いのだ。やはり「映像ビデオ」や「音声テープ」の可視化が急務だと私は思う。でないと「供述調書の改ざん」はこの後もいくらでも起こりうる。「起こりうる」ということは「必ずまたやる」に決まっている。首尾一貫したストーリーの供述調書を作成するために。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/216.html
"小・鳩・亀"と"菅・谷・前(監獄前)"とどちらが国民に幸せを呼びますか?
あなたが日本人なら説明の必要もないでしょう。
原口さん、たのむぞ!
●我々国民にも"小・鳩・亀"さんを『を命がけで支える覚悟が要る。
"小・鳩・亀"さんが人生の全てをかけて、命をかけて国民のための政治を実現しようというのである。
我々国民も外野でワーワーやっているだけでは許されないと覚悟すべきである。
命がけの"小・鳩・亀"さんを実際に行動を起こすことで支えなければならない。
●次代を活きる者たちが安心して生き生きるいきることのできる国に!
我々自身が力を合わせて自らの命と生活を、そして次代を生きる愛しい息子・娘・孫たちが安心して、生き生きと活きることができる国を作り上げると決意するのだ。他の誰かがではない、我々一人一人が自らの行動によってである。
この困難な闘い(国民運動)を通じて、国民の宝である次代を担う志ある若手議員を育み、またこの困難な闘いを通じてこの日本という国をもう一度心から愛せる国に生まれ変わらせることができる。
●『雨にもマケズ、風にもマケズ』を心の松明(たいまつ)として灯火を継いでいこう。
『雨にもマケズ、風にもマケズ』は宮澤賢治の詩の一節だ。
亀井さんが小沢さんの政治姿勢を表現するのに使った。
ただひたすら『国民ための政治』『自立国家』実現を目指してきた。
●小沢演説(民主党党首選演説会より一部引用)
「私には夢があります。役所が企画した、まるで金太郎あめのような町ではなく、地域の特色にあった町作りの中で、お年寄りも小さな子供たちも近所の人も、お互いがきずなで結ばれて助け合う社会。青空や広い海、野山に囲まれた田園と大勢の人たちが集う都市が調和を保ち、どこでも一家だんらんの姿が見られる日本。その一方で個人個人が自らの意見を持ち、諸外国とも堂々と渡り合う自立した国家日本。そのような日本に作り直したいというのが、私の夢であります。
日本人は千年以上前から共生の知恵として、和の文化を築きました。われわれには共生の理念と政策を世界に発信できる能力と資格が十分にあります。誰にもチャンスとぬくもりがある、豊かな日本を作るために、自立した国民から選ばれた自立した政治家が自らの見識と自らの責任で政策を決定し実行に移さなければなりません。
●小沢さんの国際評価
(アムステルダム大学教授カレル・ヴァン・ウオルフレン氏、「中央公論」より引用)
『小沢は今日の国際社会において、もっとも卓越した手腕を持つ政治家のひとりである。
ヨーロッパには彼に比肩し得るリーダーは存在しない。
政治的手腕において、そして権力というダイナミクスをよく理解しているという点でアメリカのオバマ大統領は小沢に及ばない』
★私は行動を始めました。
(1)偏向マスゴミ不買運動
・新聞:「ゴミ売新聞」、「浅卑新聞」、「惨刑新聞」はまず読まない、読ませない、解約する。
・タブロイド紙:「友菅不二」は読まない、読ませない。「日刊ゲンダイ」を購読する。
・週刊誌:「週間ポスト」を購読する。「週間朝日」「サンデー毎日」も公平である。
(2)身近な小沢派議員の支援を始めよう。
身近な小沢派議員のホームページにアクセスし支援会員(献金あり)あるいはサポーター(献金不要) に登録しよう。
私は、身近にいる民主党議員が菅派なのでやめて、直接小沢さんの支援をすることにしました。少し頑張って節約して月1000円の献金をする支援会員に登録しました。
さー、一歩をふ踏みだそう!
この国とこの国の将来を我々の手に取り戻すために!
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/159.html#c32
小沢さんが首相になり、内閣を小沢系でしめたら、たぶん前原野田枝野一派は離党するんじゃないか?アメリカの命令で。
そうなると、民主党は野党になります。
自民公明前原らの連立政権になります。
そこらへんも計算しておかないとなあ。
売国奴前原らは何をしてくるかわかりません。
もう、今の内に、何か手をうたないと。
「朝日新聞購読の中止」 と 「まわりの人たちに、政治について考えさせること」です。
小沢さんへの偏見がまだまだ多く、「お金の問題がある」とか「説明してない」とか親類から言われましたが、頑張って自分の意見を述べてます。
やっとこのごろ、見方が変わってきた方が、周りにボチボチ出てきました。
それにしても、マスコミ偏向報道の影響の大きさに辟易します。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/102.html#c33
純一さん、国民の99%は疑問に思うが、白痴国民・・・と言って世の中良くなるのであればよいが、反省してほしい。
「検察官僚が外交問題・・・・」ような事実を指摘しての批判はよいが、不快な言葉使いは心に響かない。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/210.html#c6
将棋で歩は駒の価値は低いが、乱戦になるほど価値が生きてくる
特に戦いのうまい人は歩の使い方もうまい。
今立花氏は誰かの歩なのかそれとも自ら王将気分でいるのか知らないが、敵の王将を詰ませる力があるのか!?
私は小沢氏の2枚落ちで互角の勝負と見ている
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/211.html#c6
>>30です。↓これですね!確かに分かりにくい。
>。ヨ真っ白」を、無理やり捏造したものであるからこそ、一見、理由が分かりにくいのでしょう。
ちょっと言い変えてみます。「真っ白」である事実を、特捜が何とか事件に仕立て上げようと無理やり捏造した事件?である。だから、マスコミ報道だけで事件の情報を知る人にとっては、一体どういう点が問題になってるのかよくわからないけど、とにかく悪いことをしたんだこの人は・・・となる。
もっと分かりにくなったかもしれません(汗)
もちろん、檀さんを応援しています。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/145.html#c32
ブッシュの傀儡政権だった小泉政権が長期政権だったのだから、アメリカに魂を売った菅政権が長期政権であろうという見立ては非常に説得力がある。まさにこのためだけに菅はアーリントン墓地へ土下座参りに行き、英米金融街の要求どおりに消費税増税を繰り返し言い出しているのだし、普天間も全面服従の姿勢なのだ。
このまま放置していては菅は次回も代表も再信任され、あと3年は総理大臣のままだ。国民にどれだけ不評であっても世論調査で高支持率の完全ねつ造を続けていれば、おかしいな自分のまわりはテレビと違うんだがと感じつつ、小泉カイカクのときと同様日本人の9割は騙され続ける。あれだけの数の身内が死んだ第二次大戦を経ても変われなかったのだ、これは能力の問題、日本人は変わらない。見た目に騙されたサルのまま、日本経済は韓国にも大きく水をあけられ、アジアでの地位低下を続けるだろう。
国会議員有志によって何かしら大きなアクションがない限り、暗い先行きだが、残念ながらこれが最も確実なシナリオだ。菅が持たなくてももともと菅はあやつり人形。民主党内だけでも仙谷・岡田・前原と代わりはいくらでもある。宗主国の手足である電通と警察・検察・裁判所もご主人様に変わらぬ忠誠を誓っており、その見返りに税金から上前をはね続け、これまで通り国民平均年収の4倍以上の豊かな暮らしを維持し続けるだろう。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/161.html#c15
しかし、菅・仙谷・前原・岡田等の無能無責任ぶりと、外務のできない外務省を見るにつけ、暗澹たる気持ちになるのも事実であります。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/212.html#c1
人質(8)単一の問題を拡大する人は、結局、人間の認知プロセスの癖に付けいっている。人質は、ウィルスのように侵入し、蔓延する。私たちは免疫系の作用に期待するとともに、外の空気を吸い、太陽を浴び続けなければならない。
人質(9)羊しかすまない岩礁の行く末が、何億という人の生を人質にとるとは、どうみても常軌を逸している。人質をとって居丈高になる側の未熟さに、つきあう必要などない。くるりと背を向ければ、そこには、人質以前の世界がくめども尽きぬ豊かさをもって広がっている。
RT 岩礁の行く末が、何億という人の生を人質にとるとは、どうみても常軌を逸している。人質をとって居丈高になる側の未熟さに、つきあう必要などない。くるりと背を向ければ、そこには、人質以前の世界。
人質(10)だからぼくは、今日も、自分にとって大切な問題を、粛々と進めていきます。
独裁国家は、一見効率が良く、団結力も強い。民主主義の国は、一見非効率で、迅速さに欠ける。今起こっていることは、体制間競争。かつても似たようなことがあった。ソ連が行き詰まり、やがて崩壊したように、自由な体制が最後には勝つと信じる。動揺せず、自分たちの価値を守り、元気にやろうヨ。
「英国人の自由を愛する念と云つたら、ほとんど第二の天性として一般に行き渡つてゐる」 夏目漱石「点頭録」 自由は、最後には必ず勝つ。
一番まずいのはさ、強権と独裁の相手に対抗しようとするあまり、自分たちまで不自由になることだヨ。日本は民主主義、法治の国なんだから、あくまでも平常心で行こうヨ。
日本の自由と民主主義は、敗戦で与えられたものじゃない。明治維新の時、自分たちで立憲主義をつかみとった。日本の歴史にプライドを持とう。封建主義が一党独裁にリレーされた国とは、違うんだと。ヒステリーになっちゃ、ダメだよ。
http://twitter.com/kenichiromogi
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/217.html
まず国民が気概の有る政治家を作り育てるべき、少なくとも松下政経以外から ?
国民がまず犬政治家を追放する事から始める事でしょう。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/213.html#c1
その兵器によって、日本国民(軍人ではない人々)がどれだけ多くの命が奪われてしまったかを考えれば、「目には目を」で、他国民の命を奪う事の正当性は、どこにも見当たらないと思います。
「一億総自決」。多くの「原子発電所の設置」は、このためだったのかしら?
自決する前に、相手を叩かず、国民一丸となって、生き残る道を、真剣に模索すべき時です。
http://www.asyura2.com/10/senkyo95/msg/912.html#c73
投稿者が言っている、一分の右翼、ネットウヨが、理不尽な在日韓国人を侮蔑していることは非難すべきです。
そのことは、取りも直さず、在日韓国人のみならず、韓国人全てに対したものであります。
また日本人のことをジャップと蔑む欧米人もいます。
それは、民族的な好悪の問題として聞けば、それなりに聞けるもの。
投稿者が言っていることは、そうではないでしょう。
民族的な好悪の問題ではなく(日本を愛していると言っている)日本人の基本的な考え方を否定ないしは変えなければならないと規定していることに着眼すべきだ。
そうすれば、中国、韓国ともよりよい友好関係を築けるとしているはずである。
そうであれば、同じことが中国、韓国にもいえるし、欧米諸国についてもいえる。
また投稿者が日本を愛しているとしながらも帰化していない事実もある。
それは何から来るのであろう。
投稿者は韓国人であることを誇りに思っているのである。
同じように外国に永住している方の中にも、日本国籍を捨てない方もいる。
民族の誇りとは、そういうものである。
誇りと言っても唯我独尊のものを言っているわけではない。
その人に根付いた心情が、そうさせているのである。
一般的に右翼と言うことで、顰蹙を勝ったり蔑まれている人間には、確かに謂れのない誹謗を対称の外国人、ないし国民に行っているグループが存在していることは事実である。
それはたしなめるべきであり、個人的に名前を挙げられた石原などもその一人とすることもできる。
特定の団体、ないし個人を攻撃することは問題なく、私自信をその様に考えている。
しかしながら、右翼、ないしネットウヨとされている人の中には真摯に日本人の有様の一方の姿勢を求めている人がいるのであり、それが本来の姿である。
右翼であるから否定する何ものもない。
今回の尖閣諸島に関する中国の行動は、日本にとっては主権の侵害であり、中国へ言っている4人の日本人の逮捕は明らかに違法なものである。
それに対して日本を主張し、中国に対して抗議の心を沸かすのは日本人としての感情の問題であろう。
その気概は何処から来ているのか。
皆さんは、それを単なる個人的な感情とするつもりか。
単なる個人的な感情の問題であれば、何人かの日本人が犯罪に巻き込まれていることは世界中で日常おきていることである。
今回の出来事は、それを凌駕して日本人総体の感情として各々が取り上げているのではなかろうか。
であれば、その中に日本民族としての右翼的心情が内在しているのである。
逆に、だからこそ長崎で右翼も騒いでいるのである。
投稿者は、そういう右翼も含めて、日本人の日本人たる感情、気概を全て否定しているのである。
それも高笑いとともに。
そういう投稿者を賞賛する意見があるが、見方を変えれば、その方たちは全て民族的な思想として左翼といえる。
同時に、民族的に左翼とは、どのような概念であり、どのようなつもりで言っているのであろうか。
世界中で起きる民族主義の台等というのは全て民族的右翼の思想がさせるものである。
勿論、民族主義が高まってろくなことはないことは承知している。
だが民族の誇りを捨てた社会が、どのような末路を迎えるかも事実である。
少なくとも、在日外国人から、正面きって我が民族の民族性を否定される筋合いはない。
高笑いとともに。
投稿者が用いている他の言葉の端々に共感するものがあるとしても、それは本心を誤魔化す見せ言葉と理解できるのである。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/165.html#c19
以上、二木啓孝氏に関する感想でした。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/145.html#c33
アメリカを当てにした防衛構想は破たんしている。
アメリカは、日本以上に親中国であることを理解すべき。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/210.html#c7
鍵となるのが内閣支持率だが、船長釈放の件で臨時国会は大荒れとなる
その影響もあり、10月末にはかなり下落してる筈
政権内の仲間内で菅を見限る閣僚などが出て来ないかぎり、無様な格好で
総理の椅子にしがみつくのではなかろうか
また、10月末には小沢氏の検察審査会の結果が出る
反小沢派は批判をかわすために小沢氏をより一層追及するだろう
場合によってはここで政局となる(HM)
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/122.html#c31
アメリカは、今後アジアでの存在感が希薄になりそうだとの
懸念を持っていたが、日本を始めアジア諸国が対中の手段と
してアメリカ依存を始めた為、自ら乗り出さなくても
アジアに於ける自国の存在感が自動的にアップしていると
ほくそ笑んでいる。依存度が上がれば見返りも期待できるというものだ。
前原氏を傀儡に、アメリカには計算された状況であろう。
前原氏には、メール事件時より、「これなら行ける!」との
楽天的思い込みが強く、緻密な分析を怠るような軽率さが
付き纏い強い不安感を覚える。
この際、何処の国へどのように付いたらお得か…等といった
姑息な計算は止めて、世界のパワーバランスをどう取り
世界にどう貢献するかを政治家は考慮して欲しいと思うが、
現状では期待しても無理であろうか…本当に情けない!
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/122.html#c32
イギリスでは地下鉄スト、ドイツでは反原発10万人デモ、そして、日本のKAN首相は、Who?
2010.9.23 世界全体の生態系も崩れてきていますが、今夏の日本の異常気象は、度を超えています。それを東京のヒートアイランド現象が、加速しています。それらを避けて、8月はアメリカで半分を過ごし、9月はイギリスとドイツに滞在していました。ロンドンもベルリンももう初冬の気配、冬物コートや皮ジャンバーが当たり前の中で、一着だけ持っていった秋物ブレザーと長袖が欠かせませんでした。でも猛暑よりは快適。おかげで調査やインタビュー、資料収集は順調に進みました。帰国した途端に、また夏に逆戻り、そして今日はヨーロッパなみの冷雨。時差ボケの体調にこたえます。
今年の国連総会は、21世紀の疾病、飢餓、貧困撲滅をめざす「ミレニアム開発目標」首脳会合から始まりました。一般に南北問題とよばれ、先進国はGNPの0.7%を途上国へのODAに拠出することが約されました。日本はかつて「ODA大国」といわれたこともありましたが、今や先進国平均0.31%にも届かぬ0.18%の最低率国の一つ。菅首相は、ニューヨークで5年間85億ドル拠出の「菅コミットメント」を約しましたが、昨年の鳩山首相のCO2排出25%削減ほどのインパクトはありません。おまけに演説順がオバマ米国大統領の直後で、各国代表は次々に退出、日本語の「最少不幸社会」は、翻訳不可能だったようです。もっとも貧困撲滅は、いまや途上国だけの問題ではありません。アメリカでもヨーロッパでも、失業、格差拡大、貧困層増大は深刻です。今夏ヨーロッパのTV、新聞で目立ったのは、フランス国会のブルカ禁止法採択、スウェーデン総選挙での移民排斥を唱える右翼政党(なんと「民主党」という名前です)の20議席獲得、大都市ではホームレスをよく見かけました。日本のニュースはインターネット頼りで、出国時に大々的に報じられていた民主党代表選は、欧米メディアはほとんど無視、わずかに最終日の菅首相続投決定をCNNは「消費税引き上げをとなえる現職KANが『闇将軍』OZAWAを退けた」とトップで報じましたが、それも円高への政府介入があるかどうかの経済ネタの一部で、普天間基地問題も雇用問題も素通りです。なにしろ毎年首相が変わってますから、せっかく欧米にもわかりやすい 日中間の対立といっても、焦点は中国に当てられています。日本での報道では、中国人観光客キャンセルによる観光産業への打撃が大きく報じられていますが、いまや世界のどこでも中国人観光客は重要な顧客です。ニューヨークでもロンドンでもベルリンでも、大きな買い物袋をかかえた団体客が目立ちます。日本にとっての最大の顧客は、日本にだけ目を向けているわけではないのです。ただ、かつての「満州事変」記念日近くで中国漁船が尖閣諸島沖で衝突・拿捕されたため、中国国内の反日感情も高まり、政府間交渉がストップし、レアアース輸出禁止にまで至っている深刻な事態です。菅内閣の対応は、外交的には無策です。というより、「小沢降ろし」に成功した後の内閣改造によっても、菅首相及び民主党政権の方向性が見えません。名護市議選で普天間基地移転に反対する市長支持派が多数を占め、11月沖縄知事選では現職仲井真知事まで「県外移転」を公約しようというのに、菅内閣は鳩山前首相退陣のもととなった「日米合意」にすがりついたままです。財政再建も雇用促進も、具体策は出ていません。円高への介入も、欧米からは協力を得られず、効果はすぐ消えていきます。各種世論調査での内閣支持率回復も、「政治とカネ」を抱えた小沢前幹事長への忌諱と自民党の凋落に助けられた消極的なものです。いわば情報戦でのマスコミ頼りと、国内での反対勢力の声が弱いので、辛うじて政権を保持している様相です。 その点、同じ経済金融危機、高失業・貧困問題を抱えていても、ヨーロッパでは目に見える政府への批判があります。すでに5月総選挙で長期の労働党政権を下野させ、保守党と第3党自由民主党の連立内閣となったイギリスでは、ちょうど私の滞在した9月上旬にロンドン地下鉄のストライキが続き、旅程は大きな変更を余儀なくされました。しかし一般市民もマスコミも慣れたもので、代替交通手段を使って、日常生活を続けています。9月18日のベルリンでは、メルケル政権の脱原発政策見直しに抗議する10万人集会・デモと遭遇し、ドイツ社会運動の伝統の底力を見せつけられました。日本では久しく見ることのない光景です。かつての「68年世代」が、日本ではようやく政権に到達して、対米従属・新自由主義に親和的な政策を惰性的に採っている時、ヨーロッパでは「68年世代」が持続的に追究してきた福祉や環境政策の延長上で、世代と党派を超えた社会運動が継承されていました。「68年世代」の一人として、彼我の違いがうまれた根拠を、深刻に反省しなければなりません。そういえば、脱原発延期への抗議だけではなく、ベルリン郊外には大きな風力発電地帯が出現し、タクシーにも「天然ガス車」と大書きしたエコ政策の進展も目立ちました。夏の研究成果との関連で言えば、日本の戦争体験、戦後体験の国民的継承の仕方、アメリカ的「近代化論」に代わる冷戦期の歴史像の提示と「近代の超克」の探求のあり方に、大きな問題があったと考えざるを得ません。政局は遠くで眺めながら、改めてこの国の世界史的近代のあり方を問い直す旅でした。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/218.html
お前は何処かの無人島に引っ越して一人でそんなことをほざいているのだな。
かつてイランでも、アメリカは国を挙げて人質奪還をしたではないか。
我が国も、自衛隊が、工作員を潜入させ、実力で人質奪還作戦を計画しているなら大人しくしていてやろう。
尖閣諸島及び周辺海域での不利益を、お前が賠償するならば大人しくしていてやろう。
脳科学で国際問題が解決できるのなら政治家も軍隊も必要はなくなる。
幼児が大人の世界に出てくるのじゃない。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/217.html#c3
船長の釈放は、フジタの4人の命には代えられない。と言う幼稚な論理。
責任は、全て検察に押し付ける。
前田は、検察の問題で、内閣は無関係を通す。
前原は、ダンマリを続けるだろう。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/206.html#c7
その代わり国際世論はどうなるか
くらいの強いメッセージを出してみろ。
4人は何を目的で中国に
行ったかは日本政府が
世界に向けて発信すべき
恥をかくのは中国当局
フジタの4人を死刑にしたら
尖閣諸島に
4人の記念碑を建てて
未来永劫中国の犠牲者として
祀れ
情報閉鎖社会で利用され時の英雄のように作り上げられただけ。
そもそも事件の端緒がアメリカである事から、怪しい筋の筋書提供受けた事件。。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/211.html#c7
馬鹿過ぎると、自分がどの位大馬鹿なのかが?
わからないものです。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/211.html#c8
名古屋市は全国平均の1.5倍取ってるのかぁ? 嘘だろ
http://www.asyura2.com/10/senkyo95/msg/886.html#c93
日本人の食の安全についての基準を外国にあれこれ言われる筋合いは無い、文句があるならBSEを根絶し、牛肉の安全性を証明してから言ったらどうだ。
20ケ月以内と言う基準だって無理して米国産牛肉を輸入出来るようにしたもので本来ならBSE発生地域からの牛の輸入は出来ないのが原則なのだ。
前原も農水大臣とすり合わせもやらずにこんなことを言うなんて、南の方の勝手に外交判断をした検察と同じじゃないか、あーそうか、那覇地検は政府の決定を独自見解の様に言わされただけだった、前原発言は那覇地検より悪質な越権行為だと言うことか。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/153.html#c11
きっと、一番のクールダウンの方法は「確かな情報を与える」だと思います。たとえば「日本人の意見にばらつきがあるように、中国人の意見だってグラデーションがあるはず。「今回の件は中国政府が悪い」と思っている中国人が●●%くらいいますよ」という情報があれば、「日本でも中国でも政府は勇ましいところを見せつけたがって、イヤですなぁ」と共感できると思います。
そういう方法は脳科学的に合理的ではないのでしょうか。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/217.html#c5
子供手当自体が彼らの裁量で動かされてるだろ
なんでも子供手当を支払う手間として、これまた公務員に手当が支払われているそうだw
それが馬鹿にならん額だそうだ
http://www.asyura2.com/10/senkyo95/msg/886.html#c94
全て検察の判断。
で世論を誘導する。
メディアに、気をつけましょう。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/209.html#c9
電通が、マスコミの情報操作。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100927-00000005-yom-pol
こりゃなんだ。
ネットで見ている我々でも、船長を釈放したとたん、まずいと思った。
その時点で中国の目的ははっきりと解っていた。
単なる領海違反をした漁船の拿捕の問題ならば、相手国の取り扱いの様子をしばらくでも見てから動くはずである。
それをいきなり民衆行動を巻き起こし、総攻撃を仕掛けてきた。
その重大さを感じて船員の早期釈放、船長までも釈放したのではなかったか。
船長を釈放されて中国が本心しめたと思うと思っていたのか。
これをきっかけに尖閣諸島の実行支配に持ち込みたい中国は、どちらでも良かったのである。
こんな理屈が理解できない菅一派、外務省のレベルは、まさしく幼稚園なみ。
さらには、表題の文章には、もう一つ見逃せないことがある。
船長の釈放は、一応沖縄検察の独断としているはずだ、官邸にとっては予想外のものであったはずである。
では、何故、官邸が楽観論に満ちていたのだ。
これが名案であれば、官邸自らが指導してしかるべし。
自己の方針が何もなく、右往左往している状態で期しくも沖縄検察の憲法に違背する行動にさえも、我を忘れて飛び付いたことを現している。
前代未聞の愚かさであり
前代未聞の無能力集団である。
何をやらせても完遂できない、とちゅうで逃げる、ダメなお人です。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/206.html#c8
>>62(#134と#146)です。
ご指摘ありがとうございます。
どうやら日本にはもう何も打つ手はなさそうですね。
中国も(今回の件はアメリカとグルかもしれませんが)十分にそれを見越した上で、中央政府か中国軍が主導して仕組んだトラブル(日本領海内での中国漁船の操業と衝突)っぽいですし。
終戦以来長年スパイ天国状態を放置し続け、立法行政司法の主要人員を軒並み諸外国勢力に買収され売国させられ放題のこの国日本には、もう独立国としての将来は残されていなさそうですね。
中途半端に対米隷属の植民地でいるよりも、早めに香港のように特別行政区として高度な自治と言論の自由を保障してもらい、中国の一部として併合してもらい、パスポートなしで自由に中国本土大都市へ移住・就職できるようにしてもらったほうが、結局はトータルで考えたら得策ではないかと感じる今日このごろです。
http://www.asyura2.com/10/senkyo95/msg/912.html#c74
「中国船長の釈放は、フジタ4人の人命を尊重する
検察の要望を尊重した。」
でマスコミの世論誘導をする。
かれらは日本の富裕層(ブルジョア)に特有の感覚や意識を代弁している。
それはどういう感覚や意識かというと、
そんなに菅政権を批判し、検察をこきおろし、中国の態度に不満を述べるが、ほら、みてごらん、
この日本社会はこんなに平和で豊かじゃない。こんな社会の安定した良い国はないよ。なにが不満なんだい?
あまり騒ぎ立てないで大人の余裕でやっていこうよ。
これがこの方々の生活感覚なのである。
じつは日本の社会の安定性と、政権批判、領土問題への憤り、検察への不信を国民がもつこととはまったくリンクしないし、関係ない。
だけど、なにかあるごとに茂木や内田やその信奉者であるブルジョア思想の持ち主はこういう。
そんなに不満をいいなさんな、こんな平和で豊かな国に住んで何が不満か。
そりゃそうだ。富裕層にしてみれば自分達の豊かさをこれからも平穏に享受できればそれでいいのだ。
貧富の格差が広がろうと、失業倒産自殺が増えようと、「こんな平和で安定した社会になにが不満なの」と言ってりゃいいのだ。
しかし一般庶民にとっては、たとえば領土問題で中国が尖閣列島に進出すれば埋蔵石油の恩恵にあずかってわずかでもこの国に住んで税金を収めるものの生活利益が幻滅するのである。
関心をもつのはあたりまえの話だ。
それに領土問題は日本だけの問題ではない。
中国の横暴に苦しんでいる東南アジア諸国の領土問題にも影響を及ぼす。
日本人だけが「大人の余裕」でやってろなんて、
無理と幼稚さにもほどがある。
.
稚拙な論理に乗るマスコミは、亡国。
電通は、各メディアに個別で、要請したらしい。
そうではないだろう、谷餓鬼、それは、永久戦犯小泉の詭弁じゃ!事態を深刻化させる要因となる。毅然たる態度(逮捕、国内法で処分、禁固刑+罰金刑)を執らなければ同じ事件は後を絶たない、いたちごっこだ、当然な話だ!世界中何処でも同じ対応をする。二ポン国だけだ、腑抜け外交を継続している国は。仮に国外退去させても外交ルートを通じ、政府間で二度と侵犯させないようにするのが外務省の仕事だろう!
先般、オーストラリアの環境保護団体が海上で日本の巡視船に体当たりした事件で船長を逮捕したではないか、あの時は豪州首相の即時、船長の釈放要求に日本側は応ぜず粛々と国内法で処分したではないか!船長(被告)は罪を認め、豪州首相はその後、何も言っては来ないではないか。相手国によって(出方)対応が変わるのか?
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/189.html#c5
訂正:青山某→南青山
9月22日には、この中国漁船船長の逮捕を始めから、アメリカの指図(リチャード・アーミテージが司令官)で行った結果、中国の温家宝首相の大変な剣幕に、脅えた、仙谷由人官房長官が、「中国の高官と話が出来る人間が、(自分が作った、インチキ、菅直人政権には)ひとりもおらんのか」 と、嘆いて、そして、自分も震え上がって、それで、船長を釈放(24日)ということで、「国外退去=「なんでもいいから追い返せ」外交戦略」という、みっともない、日本の国力に実によく見合った、(副島隆彦の判断。これでいいよ。他に手があるのか。馬鹿ども)ボロボロの解決策に出た。
菅直人も、仙谷も、次のアメリカの手先代表で、“アメリカが選ぶ日本の次の首相“の前原誠司も、愚か者だから、自分の頭では、何も考えないで、海上保安庁の幹部たちで、アメリカに洗脳された者たちの暴走を許して、こういうことをすると、こういうみっともないことになるのだ。私への失礼なメールとそれへの返事メールを載せる。
(転載貼り付け始め)
現在無職で、兵庫県在住です(52歳)。学問道場の会員ではありません。
2009年中ごろに、インターネット・ラヂオスタイルFMの動画を見てから、かれこれ5〜6冊の副島さんの本を読み、選挙には民主党にいれました(ある程度信じていた)。
しかし、ここに来て尖閣諸島の問題(中国の日本ノットリ計画)がはっきりと見えてきて、今のところ民主党および小沢さんたちが中国よりである事もはっきりしており、そこで質問ですが副島さんはなぜ中国の日本戦略に関してはほとんど何も書かれておられないのですか?(中国に関しては、今勉強中は弁解にはならない)私が言っている意味がわかるでしょ。
副島さんの本は一見、愛国心らしく書かれているのですが、そもそもあなた本人は愛国心派なのですか????そのへんをハッキリとしてもらいたいです。通常返信又は、「重たい気持ちで書く掲示板」にてお待ちしております。
副島隆彦から
質問のメールをありがとうございます。貴兄とほぼ同様の内容の、他の脅迫状のような、名前なしの質問メールが私宛てに数通、来ていますが、貴兄は、匿名ではなくて、はっきりお名前を書いているので、お返事します。
9月7日の、尖閣諸島沖での日本の海上保安庁(米国のコースト・ガードに相当する。本当は、日本の海上自衛隊が、コースト・ガード並み)が、計画的に、あの辺にたくさん来ている中国漁船のうちの一隻を、上手に、両側から挟みこんで、「アメリカ海軍による指導のまま」海上保安庁の二隻が、両方から接近して、中国漁船が当然、必死で逃げようとするのを、両方の巡視船(それもかなりの大型)にぶつけさせながら、動物狩りのように、追い込んで、捕まえました。
そして、日中の国境、排他的経済水域、領土問題の紛争として、大きく、浮かび上がらせる計画を、アメリカのリチャード・アーミテージという、おそろしい、CIAと米特殊軍の司令官である”本当の麻薬王”(ベトナム戦争でも、”黄金の三角地帯”でも、南米コロンビアのコカイン・カルテルでも)である、この男が、日本の次の傀儡首相に決まっている、前原誠司をあやつって、計画的に、こういうことをしました。
それは、9月1日の、伊豆の下田港の沖で行われた、「防災の日」という奇妙奇天烈な日の、実質、日米合同(海上)軍事演習で、練習したことを、そのまま、9月7日に、場所を移動して、実行したものです。
仙谷由人から、8月31日に、菅直人は、耳打ちされて、「代表選挙は、必ず勝つように仕組んであるから、安心せよ」と、その前の数日、ぐらついていた気持ちが落ち着いて、それで、アメリカの下僕の、悪人になり尽くす決意も新たに、菅直人は、意気揚々と、下田に、観閲式に行きました。
前原が、外務大臣(つまり、次の日本首相)になる、お披露目として、同じく次の米大統領である、ヒラリー・クリントンに24日に会うための、お土産として、この事件を、この馬鹿たちが、仕組みました。
私の、中国研究本の3冊目の書名は、「米中激突」に、この7月に、新疆ウイグルに調査旅行に行ったときに、私は決めました。こういうやらせの事件を、こいつらは起こすだろうと、私には、分かっていました。それで、日本国民をぞっとさせるという筋書きです。それは、確かに、お上手でした。パチパチの拍手ものです。日本国民は、こういう時は、本当に青ざめます。あなたも、そうでしょう。
私、副島隆彦は、日本の国家戦略家として、常にこういう事態を予想して、いつも泰然としています。
私の結論を言います。日本は、実は、これらの軍事衝突の前哨事件の当事者ではありません。日本は、脇役でしかありません。なぜなら、日本は、アメリカ帝国の属国であり、日本独自の主張と決断を持とうにも持たせて貰えないからです。それが、真実です。
ですから、私の大きな決断は、20年前から、常に、ずっと、以下のとおりです。もし、東シナ海で、中国軍とアメリカ軍が、軍事衝突する時には、日本は、静観します。どちらの肩も持ちません。中立の立場に立ちます。そして、両国の政府および海軍の無謀な、軍事行動を、諌(いさ)めます。なんなら停戦と平和交渉の仲介役を、やるべきでしょう。
・・・さん。私が、こういう、人、あるいは、あなたを喰ったようなことを、書くと、気に入らないですか。私は、「アジア人どうし、戦わず」、何があっても、戦争だけはしてはならない。お互いに、激論を交わしてもいいから、何事も話し合いで解決する。それが大人の人間が取る態度だ。20年以上前から、私は、このように、自分の諸本で書いて来た。おまえが、何も知らないからだ。
ちがうか。中国と、戦争でも始めたいのか。アメリカの手先になりはてて、アメリカ様の、家来を、このままやり続けて、そして、アメリカ軍と、いっしょに日本の国防軍も戦えばいい、と腹の底から、信じているのか。やれるものなら、やってみろ。
おまえの言う、その「中国の日本ノットリ計画」に対して、おまえ自身が、体を張って、あの戦争中の、騙されて死にに行かされた、特攻隊のように、義勇兵として戦いにゆくがいい。私たちは、じっと平気で、見ていてやるよ。この馬鹿右翼どもめが。自分は、もう、52歳だから、戦場には行かない、行かなくていいはずだ、若者の自衛官たちが死んでくれ、などと勝手に、思うなよ。
東アジア(大東亜。世界全体から見れば、たかが、東アジアのリージョン、地域 ) でしかない、この東アジアの同じ、チンチクリン(・・・よ。あんたの顔も、きっと、チョーセン人、やチャンコウロン=中国人の正しいカタカナ表記=と同じような顔でしょう。鑑(かがみ)で、自分の顔をよーく見てごらん)どうしで、戦争をすることはないだろう。再びの、仕組まれた戦争にだけは、のめりこんではならないのだ。
こら、・・・。どうして、そんなに、チョーセン人、中国人のことになると、お前たちは、いきり立つのか。お前のご先祖が、中国で、よっぽど、悪いことをしてきたからなのか。またしても、アメリカに仕組まれて、東アジア人どうしが、故意に戦争に巻き込まれて、殺し合いをさせられるのは、まっぴら御免だ。
・・・。おまえからのメールを使いながら、今から、私は、プロのもの書き、言論人として、もっと穏かな、きちんとした文章で、「今日のぼやき」に書いて、載せるから、待っていなさい。だんだん、私は、怒ってきたぞ。
それから、私の本を買わなくてもいいから、どこか近くの公共図書館 (全国どこの図書館にも、私の本は、よく読まれるから、必ず、何十冊は常備されている。チェックしに行ってごらん)で、読みなさい。私は、すでに120冊の本を書いています。そのうちの半分は、必ずベストセラーの上位にに入れてきた。私のネットの文だけを、ペロペロと盗み読みするだけで、それで、何か、分かったような気になるな。私は、すべての政治問題、社会問題について、自分の態度を明らかにしてきた。
だから、もう、二度と、その腐った頭のまま、私に、メールを寄越すな。おまえが、ときどき、私に、こういうくだらない、メールを書いてくるので、私は迷惑だ。さようなら。
お前らのような、アメリカに洗脳された、それなのに 民族派を気取る、精神の奴隷どもとは、私たち、本物の愛国派、アジア人の団結派(アジア人どうし戦わず派)は、根本から違うのだ。これから、私が、どんどん、この問題も、どんどん、もっともっと書くから、待って静かにしていなさい。 貴兄からのメールは、二度と、ご無用。
副島隆彦拝
副島隆彦です。以上のとおりです。私は、メールを書いていて、激昂すると、どうしても、止まらなくなります。それで、上記のような感情の昂(たか)ぶった文章になります。この点は、反省して、もっと、穏やかに、人々を説得する、上品な人間にならなければ、といつも思います(でも、出来るかな?無理かな)。
私は、「検察庁、法務省内の激しい内部抗争」に発展している目下の官僚機構というガラスの城は、瓦解する時は、ガラガラと崩れる問題と、それから、東シナ海での、軍事衝突の可能性、および、尖閣諸島に、領土問題はない」(日本の閣議決定、6月8日。アルル君が教えてくれた)と言いながら、ついに中国との領土問題になってしまった(お笑いだ)、この問題についても、これから、もっと書きます。
日本国民は、私たち、主流派である小沢派国民2千万人を中心にして、団結しているから、何も心配する必要はありません。隣人どうし、いつも仲良く、です。自民党の馬鹿たちが、今や、自分たちが、アメリカから相手にされていないものだから、情報も何もないから、一点、中国漁船の船長の保釈、釈放、本国送還に対して、「日本外交の恥だ。中国に対して、毅然とした態度を取るべきだ。中国には厳正な態度で臨め」と、行っている。
私は、以後、このバカたち(民主党内にも居る)のことを、「毅然派、厳正派」と呼ぼうと思う。それで、毅然とした態度やら、厳正に対処する、と、威勢よく、虚勢を張って言うのはいいが、それで、その毅然、厳正は、一体、どういうことになるのですか。おい、バカ右翼(アメリカの手先)ども。
「オレは、あの傲慢な中国と戦うぞ」と言えばいいではないか。そして、本当に、アメリカ軍と一緒に、戦争をしに行け。私たちは、キミたちのその姿をじっと、見ていてやるよ。石原慎太郎も、桜井よしこも、中西輝政も、古森義久も、WILL誌に結集する、中国大嫌い派の言論人たちも、自分で、アメリカ軍と一緒に動けばいい。
・・・・・戦争にまで、煽動されるのは、もう、やめなさい。キミたち、そろそろ、すこしだけでいいから、頭がよくなりなさい。今の普通の日本国民でも、私、副島隆彦と同じように、これぐらいのことは、考えて(少なくとも、感じている)のです。ホントだよ。
知らないのは、お前たちバカ右翼たちだけだ。その愚鈍極まりない頭で・・・・。まだ、まだこの問題は続くだろうなあ。仕方が無い。私が、これから先の全体の道しるべを作ってゆこう。
副島隆彦拝
http://www.snsi.jp/bbs/page/1/
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/220.html
中国中央テレビ:「中国外交部が25日、声明を発表し、日本側が中国の漁船、船員を
不法に拘束したことに必ず謝罪と賠償を行うよう求めた」
船長の釈放後、中国政府は日本に謝罪と賠償を求めてきましたが、日本政府は25日、
要求を拒否する姿勢を明らかにしました。これに対して、中国外務省は夜、「中国は
日本に謝罪と賠償を求める権利がある」という談話を改めて発表しました。
また、中国中央テレビは「日本の戦後の地図では、釣魚島が日本に属していない」と
説明し、「中国の領土」というこれまでの主張を繰り返すなど強気の外交姿勢を
貫いています。(抜粋)
http://news.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/200926006.html
※関連ニュース
・16日付の米紙ワシントン・タイムズは、中国政府が1960年代まで尖閣諸島は日本の
領土であると認めていたことを示す地図を掲載し、「釣魚島(尖閣諸島の中国名)は
昔から中国固有の領土」とする中国外務省の主張は「矛盾する」と指摘した。
同紙が入手したという地図は1969年に中国政府が作成したもので、同諸島を日本名で
「尖閣群島」と表記している。紙面に掲載された地図は全体の一部分だけで、境界線の
位置は確認できないが、同紙は「地図には尖閣諸島が日本の領土であることを示す
境界線が引かれている」と指摘している。(抜粋)
http://www.worldtimes.co.jp/news/world/kiji/100917-191757.html
http://www.asyura2.com/10/senkyo95/msg/912.html#c76
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