01. 2010年9月13日 00:07:24: IYdpQmYquw
http://revisionist.jp/
これも掲載対象としてご考慮して頂けると非常にありがたいです。
http://www.asyura2.com/09/holocaust6/msg/167.html#c1
85. 2010年9月13日 00:14:46: zQ1dmqFSv2
千早様、83様、参考になるかどうか分かりませんが、陰謀論者とか、OO研究家とかいう人たちで、やたらアセンションを叫ぶ人や、意識してケムトレイルを妄想とかいって触れようとしない人は注意が必要かも知れません。
「アセンションに騙されるな」というブログや、この阿修羅でも紹介されている
「アングロサクソン・ミッション」は私も注目しています。
http://www.asyura2.com/10/warb5/msg/533.html#c85
08. 2010年9月13日 00:23:20: Td0N6QHNrk
中国は堅調とのこと。期待からか?
8月中国経済指標、抑制策にもかかわらず堅調
| Reuters
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-17194820100911
ドル/円が上昇、中国輸入急増でリスク選好高まる=NY市場
| Reuters
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-17192320100910
http://www.asyura2.com/10/hasan69/msg/651.html#c8
>皆さんそれぞれに忙しいでしょうから、読みにくい記事は避けます。
>工夫された「読んでもらえるWebの書き方」なんてのもあるようです。
>少し拾ってみましたが、母国語なのに知らない事だらけでした。
2.「標準語」の存在意義 まず、なぜ標準語が必要なのか考えてみよう。
もし、私がこのコンテンツをひどい大阪弁で書いたとしたら、どれほどの人間が
理解できるだろうか? 大阪府民全員が理解できるとしても860万人。
標準語で書く事によってこのコンテンツは1億2千万人が理解できる様になっている。
標準語の最大の有用性はこれにある。
http://www.h3.dion.ne.jp/~jtpage/exclaim2/letters/hyoujungo.htm
標準語は、使用しやすい、いい言語だと思う。
だがあくまで「いい言語」「使用しやすい言語」であって、
「完全な言語」でもなければ「正しい言語」でもない。
このことはよく注意しておくべきことだと思う。
---------------
教えて!Ziddyちゃん - 沖縄と北海道は何故標準語なのか?
http://ziddy.japan.zdnet.com/qa4273035.html
ANo.2 標準語は朝鮮半島などで日本語を教えるために作られた言葉。
標準語は、むろん江戸弁ではない。
全国各地からいろんな言葉を使っている人間が集って来たのでぐちゃぐちゃになり
それが東京語になった、近似的には東京語が標準語。
さらに言えば、標準語は朝鮮半島などで日本語を教える為に作られた言葉であります。
そのために、朝鮮半島では現地の朝鮮人がきれいな標準語を話せるのに対して、
日本から親の仕事で朝鮮に渡った日本人は標準語が話せなかったそうです。
これが昭和の戦前の状況です。
※日本の文法研究者は上記の標準語作りに従事したが故に、人造語としての日本語を
研究し、現在の日本語文法を作り上げています。
北海道においても初期の東京都同様なことが起こっています。
たとえば、北広島市は広島からの開拓者から生まれました。伊達市は旧伊達藩。
-------------
「標準語」って、一体何語? : KOTONOHAブログ
http://kotonohaan.cocolog-nifty.com/blog/2009/12/post-509e.html
7.コトバは年速 0.6kmで旅をする。
本書にコトバの伝播について面白い実験があります。
ある一点で使用されている語形が、どのくらいのスピードで周辺地方に
伝わってゆくのかを調べたものです。
・「行く」の否定形過去は、東日本・北日本では「行かなかった」、京都では「行かなんだ」。
・「行かなんだ」は現在、中部・首都圏・山陰・中国地方で使用されている。
・「なんだ」語形初出は、1477年成立の抄物、『史記抄』に。しかし、実際の発生は約50年ほど前か。
・「なんだ」分布範囲は、京都を中心に上の地方へと、半径330kmの円の中にぴったり収まっている。
・これらの地方への伝播は現在までで、約550年かかっている。
試算すると伝播スピードは年速(km/年)0.6kmとなる。
検索→
検索→
------------------
http://www.asyura2.com/09/idletalk38/msg/717.html
静岡県焼津市高草山山頂近くにて、
http://www.youtube.com/watch?v=AAbap6sJLD8
http://www.youtube.com/watch?v=y6I1sfLEvbE
http://www.youtube.com/watch?v=-74EN9hYhqQ
タクシーの方に案内、解説していただきました。
運転手の方。道中のご案内、大変ありがとうございました。
http://www.asyura2.com/10/lunchbreak42/msg/451.html
12. 2010年9月13日 00:33:24: BAiI9TKLCw
大きな姿をしていてもタイタニックのように沈むことはあるのです。
ラストチャンスを逃がさないように、早く沈没船から逃げ出した方が良いですよ。
ボートは当然人数分用意されていません。早い者勝ちです。
http://www.asyura2.com/09/hihyo10/msg/857.html#c12
69. 2010年9月13日 00:36:46: zQ1dmqFSv2
千早様、
それにしてもほんの少しの翻訳の違いで、ニュアンスがかなり違ってきますね、驚きました。
千早さんが抗議するのも当然ですね。
またあの人たちの反論が感情的で、論理的でないところからいっても、あまり優秀な工作員ではないようですね。
いわゆる使い捨ての雇われ工作員かもしれません。
もしそうなら今回の件で化けの皮が剥がれようものなら、皆さんある日突然行方不明なんてことになるかも、他人事ながら心配してしまいます。
http://www.asyura2.com/10/warb5/msg/569.html#c69
(隷米菅に痛撃)2010年9月13日 名護市議選、与党が圧勝 普天間移設困難に[琉球新報]
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-167515-storytopic-124.html
【名護】日米両政府が米軍普天間飛行場の移設先として合意した名護市の議会議員選挙は12日、投開票され、辺野古移設に反対する稲嶺進市長を支える与党が圧勝し、多数を占めることが確定した。同日午後11時50分現在、定数27に対し与党は15議席以上を確保した。米軍普天間飛行場の名護市移設は一層困難な状況となり、日米政府に衝撃を与えそうだ。【琉球新報電子版】
@28SOBA←Twitter(ツイッター)
民主党代表選9・14決戦に勝利せよ!
それぞれ各自の選挙区選出国会議員へ声を届け断固勝利しよう!
↓クリックで、2010・9・4新宿西口渾身の小沢コール証拠映像(関連、その1、その2)
僕も行きましたが、当日の東京の気温は最高35℃、最低29℃の猛暑でした。動員とか中傷している報道がありましたが、あの猛暑の中動員であれだけの人はいけません。
ラブソングその他歌
バナーは、8・30勝利 ⇒ 7・11隷米菅鉄槌記念
↓植草さんのココログへ、↓モルダウ(我が祖国)
↓植草さんの主権者国民レジスタンス戦線結成呼びかけエントリー(関連)
「写真5枚目」は、伊豆半島、下田市の国道135号線尾ヶ崎ウイング
http://maps.google.co.jp/maps?f=q&source=s_q&hl=ja&geocode=&q=%E4%BC%8A%E8%B1%86%E6%80%A5%E4%B8%8B%E7%94%B0%E9%A7%85&sll=40.591952,141.40771&sspn=0.060223,0.109692&g=%E4%B8%8B%E7%94%B0%E9%A7%85&brcurrent=3,0×60175f59b630105d:0xfa430af74248d34d,0&ie=UTF8&hq=&hnear=%E4%BC%8A%E8%B1%86%E6%80%A5%E4%B8%8B%E7%94%B0%E9%A7%85%EF%BC%88%E9%9D%99%E5%B2%A1%EF%BC%89&ll=34.715385,138.987533&spn=0.000963,0.002736&t=h&z=19&iwloc=A
からの景色になる。
http://www.asyura2.com/bigdata/up1/source/10290.jpg
http://img.asyura2.com/us/bigdata/up1/source/1844.jpg
http://www.city.shimoda.shizuoka.jp/kankoukakari/Topics/Shisetsu/kankou_shisetsu/S_K_wing.jsp
http://www.asyura2.com/10/lunchbreak42/msg/452.html
13. 2010年9月13日 00:42:57: Rgy5cMkXwg
>>12
このブログを書いた清谷信一と言う人、これでも東海大学「工学部」を出ているようです。
文学部あたりならしょうがないかもしれしれませんが、「工学部」でこんなことを言っているようでは話になりません。
(隷米菅に痛撃)2010年9月13日 名護市議選、与党が圧勝 普天間移設困難に[琉球新報]
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-167515-storytopic-124.html
【名護】日米両政府が米軍普天間飛行場の移設先として合意した名護市の議会議員選挙は12日、投開票され、辺野古移設に反対する稲嶺進市長を支える与党が圧勝し、多数を占めることが確定した。同日午後11時50分現在、定数27に対し与党は15議席以上を確保した。米軍普天間飛行場の名護市移設は一層困難な状況となり、日米政府に衝撃を与えそうだ。【琉球新報電子版】
@28SOBA←Twitter(ツイッター)
民主党代表選9・14決戦に勝利せよ!
それぞれ各自の選挙区選出国会議員へ声を届け断固勝利しよう!
↓クリックで、2010・9・4新宿西口渾身の小沢コール証拠映像(関連、その1、その2)
僕も行きましたが、当日の東京の気温は最高35℃、最低29℃の猛暑でした。動員とか中傷している報道がありましたが、あの猛暑の中動員であれだけの人はいけません。
ラブソングその他歌
バナーは、8・30勝利 ⇒ 7・11隷米菅鉄槌記念
↓植草さんのココログへ、↓モルダウ(我が祖国)
↓植草さんの主権者国民レジスタンス戦線結成呼びかけエントリー(関連)
03. 2010年9月13日 00:47:19: Rgy5cMkXwg
>じつはO157だったか? そんな名前の感染症騒ぎがあった気がする。
>その後SARSなどという新種も現れたっけ。
どちらにも予防接種はありません。
それと、O157は感染症ではありません、食中毒ですよ。
知ったかぶりして投稿する前に勉強してね。
お馬鹿さん。
01. 2010年9月13日 00:47:48: khU0JK8o3g
http://www.youtube.com/watch?v=MPhIIE8RqpI&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=YUe-h1FFZCI&p=282EF74105D9B2E0&playnext=1&index=1
http://www.asyura2.com/10/music1/msg/267.html#c1
07. 2010年9月13日 00:52:54: sUpHQ8Q75g
>>05
>すでに論破された911陰謀論
01. 2010年9月13日 00:58:51: 7IpsRZdKJk
新無神論主義ってそんなに勢いを増してるのかな。
08. 2010年9月13日 01:01:28: sUpHQ8Q75g
>>05
>すでに論破された911陰謀論
昔はウソは泥棒の始まりと言って忌避されていたもんだw
ウソじゃないと言い張るなら下の疑問に対する明快かつ科学的根拠を提示してみなw
(1)ワールド・トレード・センター(WTC)ビルはなぜ崩壊したのか?
(2)旅客機が衝突していない第7ビルはなぜ崩壊したのか?
(3)ビル崩壊の現場を十分な検証もせずに片づけたのはなぜなのか?
(4)米国防総省(ペンタゴン)ビルにできた穴は、なぜ衝突したとされる旅客機の大きさより小さいのか?
(5)米軍の緊急発進はなぜ遅れたのか?
(6)刑事捜査もせず、なぜ戦争に突き進んだのか?
(7)ビンラディンはなぜ9・11事件の容疑で指名手配されていないのか?
(8)容疑者の人違いはなぜ起きたのか?
(9)度重なる警告はなぜ「無視」されたのか?
もう一つ
(10)ワールド・トレード・センター崩壊時にすぐ近くの上空でホバリングしているヘリはどこの所属だ?
当時は全面飛行禁止だったはずだが?
そのヘリから起爆ボタンを押したのか?
http://www.asyura2.com/10/warb5/msg/628.html#c8
12. 2010年9月13日 01:33:18: Wpa39bsErw
高層ビルの大火災でも、
過去の飛行機の衝突でも
崩れ落ちたビルはなかった。
飛行機の衝突も考慮され、
鉄骨も入った現代ビルが
粉々に崩れ落ちる事は
常識で考えても有り得ない。
万が一、1つが崩れ落ちても
2つも同時に同じように
粉々に崩れるのは奇怪だ。
同じ飛行機の衝突といえ、
条件が違うわけで、
あんなに綺麗に2つが崩れ落ちるのは
TVでよくやってたビル爆破解体しかない。
衝突も無い第3のビルの崩落は
お笑いですらある。
リメンバーパールハーバーと叫んで
アメリカ中がイスラム参戦で
戦争へのフリーパスを得た事から
逆に考えても、あまりに嘘くさい茶番だった。
http://www.asyura2.com/10/warb5/msg/616.html#c12
01. 2010年9月13日 01:39:39: uslAhaHbzf
ははは。特に下から2つ目、よーくわかる。だから拙者は今までマスゴミの質問を受けられなかったんだ。
http://www.asyura2.com/10/lunchbreak42/msg/435.html#c1
03. 2010年9月13日 01:53:39: 1Z2PiyktOM
財政破綻を起こしているのもグローバリスト(イルミナティ、パワーエリート、グローバルエリート、呼び名はいろいろありますが)。そして破綻企業の CEO もグローバリストもしくはそのエージェント。公的資金注入=民間が払う税金からグローバリストへ富を移動。最終目的=ニューワールドオーダー
http://www.asyura2.com/10/hasan69/msg/655.html#c3
02. 2010年9月13日 01:58:16: EskKvdRDZ6
今頃になって中国流の進出(浸食)方法に気がつくなんて、ずいぶん遅れていると思って記事を読んだ。
それでもアメリカがかつて中米に進出したやり方よりもマシである。CIAが指導者をでっち上げるか、反米的な指導者を暗殺するか、指導者をワイロ漬けにして思いのまま振る舞うか。そんなやり方をアメリカがやって反米的な国が多くなった。
中国は技術者や労働者や建設資材を現地に送り込まなければ、援助資金の大半がワイロとして政府関係者の懐に入ることを知っているからだ。
中国はコネとワイロの大国として、そのあたりの中米事情を知り抜いているから中国流の援助を考えた。
だから中国は老獪(ろうかい)なのである。中国は軍事力を使わない征服の方法を知っている。
中国はアフガン復興でも、コスタリカと同じような援助形態をとると思う。日本はお金だけ出して、アフガン政府の高官に中抜きされるが、中国は自分たちの利益に直結する形に援助金を使うだろう。
だから日本に必要なのは、中国に負けない国際援助を考えることである。中国を批判していても何もならない。
毎日新聞潰れかけて発狂
http://www.kamiura.com/whatsnew/continues_596.html
http://www.asyura2.com/09/kokusai4/msg/896.html#c2
小沢総理」後探る 米国務省、川内氏に接触[琉球新報]
流れは完全に小沢総理の流れになってます。
但し油断は禁物、油断すると勝利の女神は逃げるよ!
小沢総理」後探る 米国務省、川内氏に接触【琉球新報】
http://news.livedoor.com/article/detail/5004532/
2010年09月12日10時11分 / 提供:琉球新報
琉球新報
【東京】米国務省関係者が8日、川内博史衆院議員(民主)と衆院第2議員会館で面談し、小沢一郎氏の首相就任を仮定し米軍普天間飛行場の移設問題など日米関係の見通しについて聴取していたことが10日分かった。普天間飛行場の移設先を「グアム、テニアン」と提唱する川内議員は「沖縄等米軍基地問題議員懇談会の議員182人の考え方については小沢さんに伝えてある」などと国務省関係者に説明。その上で米国務省関係者は最後に「お互いに協力してやっていこう」などと答えたという。
具体的な協力関係の在り方など面談内容について川内議員は「お互いの信頼関係もあり、詳細は答えられない」としているが、意見交換は約1時間行われたという。面談を通して川内議員は「米国も小沢氏には信頼を置いていることを感じた」と話している。
http://www.asyura2.com/10/test20/msg/136.html
05. 2010年9月13日 02:11:07: FYS85LPNCY
高橋洋一にしても森永卓郎や勝間和代は決まって「日銀は通貨量を増やせ、インフレターゲットを設けよ」と言う。
民間銀行にはジャブジャブ資金はあるがリスクの高い企業への融資は避けたい為に国債に資金が流れる現状では通貨量を増やしてもどうにもならない。また、バブル崩壊後、企業側も極端に借金を恐れ、積極的な設備投資はしない慢性的な資金需要そのものが少ない状態が続いている。
話を総合的に判断して日本語訳すると、「日銀は国債を引き受けて円の信用を落とし円安誘導せよ」ということだろう。禁じ手を使ってでもデフレギャップを埋める姿勢を日銀が示せばデフレは止まるのだから、それをやらない白川総裁に批判が集まる。
そもそも白川総裁の人事はすったもんだの末、民主党がゴリ押ししたようなものだから、「民主党代表=総理大臣が失敗した時の責任を取ってくれると担保してくれなければ禁じ手なんか使いませんよ」と白川総裁は言うだろう。スッカラ菅総理は「政治責任って何ですか?うちの伸子とどっちが恐いですか?」くらいの意識でしか政治家をやっていないから、いくら会談を重ねても無駄な時間が過ぎるだけだ。やはり、菅の交代が一番大事。
http://www.asyura2.com/10/hasan69/msg/652.html#c5
Markets Would Feel Ozawa Victory[ウォール・ストリート・ジャーナル]
寝惚けてるのは日本のマスゴミだけ。
Markets Would Feel Ozawa Victory
http://online.wsj.com/article/SB10001424052748703897204575487230286135308.html?mod=WSJASIA_hpp_MIDDLETopStories
By KANA INAGAKI And ANDREW MONAHAN
TOKYO―If investors like volatility, they should be rooting for a victory by Ichiro Ozawa in the race to be Japan's prime minister.
In one of the more unusual races to select who will lead the nation, Mr. Ozawa, dubbed the "dark prince" of Japanese politics, is challenging Prime Minister Naoto Kan for the leadership of the ruling Democratic Party and therefore the keys to the prime minister's office.
"The selection of Ozawa will create a highly volatile market," said Norihiro Fujito, senior investment strategist at Mitsubishi UFJ Morgan Stanley Securities. "I think the markets will welcome Ozawa. There is a complete divergence between the broader public support and support within stock investors."
View Full Image
Ozawa_A1
Bloomberg News
Ichiro Ozawa, shown on Sept. 8, 2009, is challenging Prime Minister Naoto Kan to lead Japan.
Ozawa_A1
Ozawa_A1
Mr. Kan is much more popular with the public, with a 67% support rate vs. 23% for Mr. Ozawa, according to a Saturday poll by Japan's Kyodo News, Mr. Fujito said.
The winner, however, won't be selected by the populace, but instead through a weighted voting system within the ruling party that gives the most clout to the party's members of Parliament, with smaller roles for municipal officials and the party faithful. With this mixture, the two candidates are seen as roughly even in support.
The current state of Japan's economy and its government finances have been center stage through the campaign. Mr. Ozawa hasn't been shy about suggesting bold and costly initiatives. By contrast, Mr. Kan is offering a more measured approach.
Among Mr. Ozawa's plans are two trillion yen ($23.75 billion) in stimulus spending, flotation of zero-rate bonds and a clear willingness to intervene in the foreign-exchange market to push down the yen.
Japan Real Time
* The End of Muneo Suzuki?
* Suicide: The $32 Billion Bill Japan Can't Afford
* Fake Ozawa Twitter Reels in Thousands
Mr. Kan, keeping a watchful eye on the world's largest mountain of government debt from decades of deficit spending, is offering a smaller spending program and has so far declined to wade into the foreign-exchange market.
For policy makers and corporate Japan, the most urgent topic is the high value of the yen. Despite an economy growing at a modest 1.5% annual rate and poor prospects for the long term, the yen has become the currency of choice amid a poor international field.
Both Messrs. Kan and Ozawa have talked about "being ready" to launch an intervention program. "I will decisively take all possible measures including market intervention to protect Japan's economy," Mr. Ozawa said in his policy platform document.
Such statements have failed to impress the markets, however, with the yen now around 84 yen to the dollar, near a 15-year high of 83.34 yen hit last week.
"Japanese currency policy won't change even if a new Ozawa administration takes over, as he will face the same difficulties regarding intervention that Kan has," said Osamu Takashima, chief foreign-exchange strategist at Citibank Japan.
While some traders are pushing for intervention―and an end to the so-far empty threats―analysts point to a long list of potential problems. Chief among them is that without international support, they probably won't work, and Washington has shown little interest at a time when the U.S. is itself trying to boost exports. In addition, Japan is a signatory to a statement by the Group of 20 industrialized and developing nations that governments shouldn't intervene just to push down a strong currency in a bid to make exports more competitive.
For the Japanese government-bond market, there is a near unanimous view that a victory by a freer-spending Mr. Ozawa would mean more bond issuance and therefore higher yields. Bond yields have already risen sharply since Mr. Ozawa said he was contesting the race. As of Friday's close, the 20-year bond was yielding 1.92%, up sharply from 1.53% on Aug. 26, when Mr. Ozawa said he might challenge Mr. Kan.
The 10-year bond yielded 1.155% Friday, up 0.035 percentage point. RuiXue Xu, debt markets strategist at Royal Bank of Scotland, predicted the benchmark yield could climb to 1.200% this week, should Mr. Ozawa win Tuesday's vote.
"The yield curve will likely be under steepening pressure if Ozawa wins," said Makoto Yamashita, a Japanese government bond strategist at Deutsche Securities. He predicted that this would push the yield on the 20-year bond to about 2.1%.
The hard-hit stock market, which has seen a 19% fall from its highs for the year reached in early April, would also likely benefit from an Ozawa victory, especially if this helps to bring down the yen, which cuts into returns for major exporters.
"The main issue is who can avert the stronger yen trend and the market impression on this is tipped towards Ozawa," said Tetsuo Inoue, chief strategist at Panache Asset Management. "If Kan wins, nothing will change for stocks, bonds or currency markets."
Analysts also predict that the Tuesday vote will far from end the matter. A Prime Minister Ozawa who enjoys a less than 20% approval rating from the voters will face loud calls for an early election. For Mr. Kan, meanwhile, the infighting will have inevitably weakened his standing and make it difficult to get his economic program through Parliament. The party could also split apart due to the rift, a not uncommon phenomenon in Japanese politics.
Investors and the public also share at least one opinion over the whole saga. "We just want this election to end. The strong yen will not be resolved while market players see an absence of government policy," said Toshikazu Horiuchi, equity strategist at Cosmo Securities. "At least this bizarre situation of having no leader will be resolved. Hopefully, that will be a positive for the markets."
―Megumi Fujikawa contributed to this article.
Write to Andrew Monahan at andrew.monahan@dowjones.net
以下は、同じWSJですが筆者も、内容も別の記事。
日本のキングメーカー、ついに首相の座に動く
http://jp.wsj.com/Japan/Politics/node_102145
* 2010年 9月 11日 22:54 JST
小沢一郎氏は、長期にわたる政界の権力者であり、昨年、半世紀近く続いた自民党政権を退陣に追い込んだ。周囲は彼を「選挙の神様」と呼ぶ。しかし、彼は、愛されるというよりは恐れられる神様だ。無愛想で単刀直入、裏舞台で権力をふるうことが多く、メディアからは「陰の実力者」と呼ばれ、多くの日本人からは嫌われる存在だ。政治とカネの問題で困難な状況にあることで、彼のイメージアップはとても望めない。
小沢氏 Bloomberg News
そして、小沢氏は、同じ党出身の日本のリーダーを退陣させるため、対決の場である14日の代表選に向かって走り出した。勝者が手にする賞品は、彼が常に逃がしてきたもの、「首相の座」だ。
小沢氏は、68歳にしてついに政治の表舞台に登場し、従来の強面イメージの払しょくに躍起だ。市民との対話集会では終始笑顔で、敬遠していたテレビのトーク番組では冗談もはさむ。
小沢氏は約2週間前、代表選出馬を表明し、菅直人首相と対決する考えを示して日本中を驚かせた。民主党の議会勢力に基づくと、代表に選ばれれば、小沢氏は首相になる。この大胆な行動は、1年前、自民党を圧勝で下した民主党政権にまだ順応できていない政治システムに新たな動揺をもたらした。
小沢氏の経済政策――円高阻止に向けた為替市場介入、より大規模な財政出動、すでに高水準の負債を抱える政府による借り入れの可能性――は、東京の金融市場を混乱させている。
イメージ Associated Press
クリントン米国務長官(左)と小沢氏(09年)
また小沢氏は、日本の外交を刷新するとして、より「対等な」日米関係と、沖縄の米海兵隊基地協定を見直す可能性を約束、米政府の神経を逆なでしている。
小沢氏が代表選で敗北する可能性もある。しかし、彼が強力な党内2位の座にあることを示すことは、小沢氏に新たな影響力のある役割をもたらすかもしれない。そうならなければ、支持者と共に離党して、政治状勢を変えることにつながる可能性もある。
議員生活41年の小沢氏は、日本の政界にあって第一級の戦略家だ。この20年の混迷の中で、政治システム構築に貢献してきた主役だ。彼の力の源泉は、その並外れた資金集め能力だ。小沢氏のことを良く言わない人でさえ、弱腰で優柔不断な最近の首相とは対照的な資質であるリーダーシップを彼が発揮するだろう、と言う。
また、小沢氏は「注目発言」でも知られる。2009年11月に「排他的なキリスト教を背景とした欧米社会は行き詰っている」との発言を大々的に報じられた。つい先月は、「米国人は好きだが単細胞なところがある」と発言した。
接戦の代表選
代表選の投票に関する調査は、接戦を示している。菅首相が若干リードしているものの、態度未定者が多く、小沢氏が勢いを盛り返している模様だ。仏頂面で強面の小沢氏は、そのイメージを和らげ、「国民の味方」であるとの演出が功を奏している。
小沢氏は、インターネットの動画サイト「ニコニコ生放送」のトーク番組に緊急出演した。小沢氏は、黒っぽいスーツ姿で背筋を伸ばして座り、若手の学者やジャーナリストと談笑した。話題は、雇用政策から彼が今読んでいる本など、多岐にわたった。
人々と直接話すことができて、インターネットは素晴らしい、と小沢氏は同サイトでインターネットを称賛。新聞やテレビは、10行話したうちの幾つかの単語を拾い、都合の良いストーリーを作り上げる、と批判した。
代表選の有権者は、党員・サポーター、地方議員を含む約34万人。しかし、全体の1%にすぎない民主党国会議員412人に、多くの議決権を与える複雑なしくみだ。
民主党の国会議員、彼らこそが小沢氏の基盤だ。多くの議員の当選は小沢氏の支援によるところが大きい。
小沢流新人教育
小沢氏の新人議員に対する教育は、ハードで厳しい。脳外科医から国会議員に転じた石森久嗣(いしもりひさつぐ)氏は、握手した人の数、張り出したポスター、配ったチラシの枚数について毎月、手書きの報告書を作成するよう小沢氏に指導された、と語る。
元市議会議員で2児の母である岡本英子(おかもとえいこ)氏は、昨年の衆議院選に立候補した。その際、小沢氏は、彼女の事務所に側近を常駐させ、詳細なアドバイスを与えた。この側近は彼女に、地域のすべてのゴミ収集所で、1分間の演説を行うよう言った。通常、政治家は駅の街頭演説で見かけるが、素通りする人は多い。しかし、政治家が近所に現れたら、びっくりして注意を払う。
岡本氏は無事に議席を獲得し、今は小沢氏の代表選の応援に力を入れている。他の国会議員の訪問や電話、手紙で攻勢をかけている。小沢先生がいなければ、今の自分はいない、と岡本氏は言う。
イメージ Reuters
中国の胡錦濤主席(右)と小沢氏(06年)
150名近くの民主党新人議員の誕生を受け、小沢氏は昨年、毎朝セミナーを開き、講師を招くなどして政治教育を行った。昨年12月には、国会議員と党支持者、総勢600名を率いて北京を訪れ、中国の胡錦濤国家主席の歓待を受けた。
自民党の権力者、離党、長い野党時代
小沢氏は、長期政権が続いた自民党で育ち、年配の政治家の中で秘蔵っ子として扱われた。1980年代終わりから90年代初め、彼は「権力者」の地位を確立、まもなく多くの首相よりも強い影響力を持つとみられるようになった。彼自身が首相になるのも時間の問題とされていた。
しかし、1993年、小沢氏は、新たな日本の政策目標として、競争的な民主主義、すなわち民意により政権交代がなされる「政治改革」を掲げた。彼と支持者グループは自民党を離党して新党を作ったが、すぐに他の勢力と連携し、非自民党政権を成立させることに成功した。彼は、競争的な民主主義を実現するため、抜本的な選挙改革法案の成立にこぎつけた。
しかしながら、連立政権は1年足らずで崩壊、再び自民党が政権を握った。それ以降、小沢氏は、政権奪取を胸に秘め15年間を野党で過ごした。
そして昨年8月末の衆議院選挙で、民主党は圧勝した。非自民党政権が衆議院の過半数を占めるのは55年ぶりのことだった。
2009年の勝利は小沢氏のお膳立てによるものだったが、彼は首相になることはできなかった。政治資金問題絡みで3人の秘書が逮捕されたため、党の代表に就くには彼はクリーンさに欠けていた。民主政権が発足して数カ月、彼は自民党時代と同じ役割を演じるようにみえた。首相――当時は鳩山首相――を操るフィクサーとして。
鳩山首相の辞任後、菅直人氏が首相に就任したものの、反小沢グループ中心の組閣となった。小沢氏の政治生命はこれで終わりかと思われたが、彼は先月末、2年に一度9月半ばに行われる代表選への出馬を表明、菅首相と対決する姿勢を示した。
同じ党出身の首相を退陣に追い込む小沢氏の試みは、批判的に報じられている。新聞の世論調査では、一般市民の70〜80%が菅氏の方が望ましいとの見方を示している。
横粂勝仁(よこくめかつひと)衆議院議員によると、彼の選挙区では、有権者の5人中4人が小沢氏よりも菅氏が望ましいと考えている。横粂氏は毎日、路上で市民に呼び止められ、小沢氏を支持した場合、横粂氏支持を取り消すと言われるという。
しかし、横粂氏は、小沢氏の決断力を尊敬している。菅首相のクリーンでオープンなスタイルは素晴らしいが、小沢氏の政治力と実行力も捨て難い、と話し、小沢氏を支持するかもしれないという。
専門家によると、小沢氏が勝つ方が、菅氏が勝つよりも、党分裂の可能性は低い。小沢氏を支持する国会議員は若い世代が多く、組閣のためには菅氏に近い先輩格の議員を選ぶ必要があるからだ。
一方、小沢氏の勝利は野党の攻撃を引き起こすかもしれない。野党の批判が強まり、問責決議という事態になれば、参議院で過半数に満たない民主党は問責決議案を否決できない。もしそうなれば、衆議院解散と新たな選挙の可能性もある。
宇都宮で演説会
9月7日、小沢氏は宇都宮市内で演説会を行った。うだる暑さの中、約千人もの党員やサポーターなど――大半が高齢夫婦、中年男性――が、普段は結婚式場として使われている宴会用ホールに集まった。
田中真紀子・衆院議員が応援演説を行った時、会場は沸いた。田中氏は、短命に終わった最近の首相らを「よくしゃべる」が弱い、と批判。もうすぐ真の首相に会える、と小沢氏を持ち上げた。
小沢氏は、この日の演説で、代表選で繰り返して使っているポピュリスト的なメッセージを送った。貧富、都市と地方、といった格差が問題であり、この格差是正を目指すとし、(目標を達成するために)「政治生命のすべて、命をかけて戦う」とこぶしを握りながら訴えた。
支持者のひとり、山梨アイ子さん(72歳)は、演壇のそばに場所を確保するため、早い時間に到着した。彼女は、小沢氏の似顔絵で飾られたお手製のうちわを持参。小沢氏が会場を去ろうとした時、山梨さんは彼に駆け寄り、彼女と息子の投票用紙――小沢氏の名前が記入されていた――を見せ、握手を交わすことができた。
演説会の後、山梨さんは興奮しながら、「小沢さんしかいない。言うことが決してぶれない」と言った。
記者: Yuka Hayashi and Daisuke Wakabayashi
http://www.asyura2.com/10/test20/msg/137.html
02. metola 2010年9月13日 02:30:10: XbEFO1BzdtcZo : QYblGttHrE
anti-worshipとかNew atheismは2007年ごろから目にするね。もともと911の副作用みたいなもんだからね。New atheismの方は民主化運動と融合して、勢いを増していると言えば増している。なぜか、毎度おなじみの胡散臭いNGOがバックについてたりするんだよねぇ。不思議なもんです。
http://www.asyura2.com/09/cult7/msg/652.html#c2
01. 2010年9月13日 02:43:37: FWhBGw0lVo
英語は第二言語としては、中国語同様、ネイティブ以外には絶望的に習得困難な言語だ。文法構造が同じ中国語やタイ語話者でも上流以外ではまず英語は6年勉強しても定着しない。
だからブリティッシュカウンシルはじめ英語教育者はオーディオリンガルを主張するがそれは英語が中国語の漢字習得同様、9歳以降ではほぼネイティブ同等の能力が獲得できないことを経験上しっているからだ。
未来の世界共通語は第二言語として広まるだろうが、使用国家の経済力や文化力を背景として、成人に習得上、負担の少ない言語間の競争市場が起こるだろう。
インド亜大陸ではヒンドゥーだろうし、東南アジアではマレー語、イスラム国家ではアラビア語、南米ではスペイン語が主流を占めるだろうが、大方の予想と違って英語は欧州で今以下のシェアを得るのみだけだろう。
たとえばアジアについていえば、北京語、ヒンディー、マレー語がそれぞれ3割第二言語としてシェアを占めているとすれば、いずれかが話せればアジアのどこに行っても3割の現地人と意思疎通が出来ることになるが、これは生活上は問題なく、仕事もほとんど支障なく出来る人材史上の統合も意味する。
個人的には世界的にマレー語が一番可能性が強いように感じる。それはマレーシアに象徴されるように英語、イスラム、ヒンドゥー、中国文化がバランスよくミックスされているからだ。
-暴論有理ー
テックス・マーズが、ブレジンスキーの予告通りに世界が動かされ、操作されて来たことを指摘する。 (太田龍の時事寸評)
http://www.asyura2.com/09/gaikokujin01/msg/245.html
投稿者 石工の都仙臺市 日時 2009 年 12 月 01 日 23:03:04: Gsx84HOp6wiqQ
テックス・マーズが、ブレジンスキーの予告通りに世界が動かされ、操作されて来たことを指摘する。 (太田龍の時事寸評)
http://www.asyura2.com/0601/bd43/msg/771.html
投稿者 ウソ捏造工場 日時 2006 年 5 月 08 日 18:46:00: OszuLYfIhReeI
週刊日本新聞〜太田龍の時事寸評
http://www.pavc.ne.jp/~ryu/cgi-bin/jiji.cgiより
テックス・マーズが、一九七〇年のブレジンスキーの予告通りに世界が動かされ、操作されて来たことを指摘する。
平成十八年(二〇〇六年)五月七日(日)
(第一千六百七十回)
○テックス・マーズ主宰の「パワー・オブ・プロフェシー(預言の力)」、
二〇〇六年、五月号。
○ここに、「我々の社会(米国)は、これらの悪のシンボルによって飾り立て
られて居る。……」とあり、
○そして、彼は、一九七〇年に出版された、ブレジンスキーの
「二つの時代の間で―テクネトロニック時代に於けるアメリカの役割」
を引用する。
「……それと同時に感情を操作し、理性をコントロールすべく、最新のコ
ミュニケーション技術が有効に用いられることになるだろう。」
(讀賣新聞社、『テクネトロニック・エージ』、二十九頁。直井武夫訳、
昭和四十七年)
○ブレジンスキーの前出の著作は、
ジョン・コールマン博士が、「三百人委員会」(KKベストセラーズ)その他
の著述で、しばしば引用するので、その読者にはなじみ深いであろう。
○ところが、このブレジンスキーの古典的著作は、既に、
一九七二年に、讀賣新聞社が邦訳を出版して居た。
○しかし、筆者の記憶では、この邦訳本は、殆んど全く問題とされることなく、
消えてしまって居る。
○テックス・マーズは、
ブレジンスキーが、三十数年も前に、今、我々の目の前で生じつつあることを
予告した、と述べて居る。
○ 「……人間がますます操作可能と成り順応性をますにつれて、われわれの生は、
凝集力を欠くように見える。すべてが一段と経過的で仮りそめのものとして映る。
すなわち外的現実は確固たるものではなく流動的なものとなり、人間は純粋な
存在というよりは多分に人工的に合成されたものに見えるのである。」
(前出、三十一頁)
○工業化社会から、テクネトロニック社会へ。
○これは、一人の学者としてのブレジンスキーの個人的予測などと言うものではない。
○それは、イルミナティサタニスト世界権力が立てた極秘のアジェンダ(行動日程)
を、イルミナティの幹部と幹部候補生向けに、一部、開示したものであろう。
○トフラー(ブレジンスキーと同じくユダヤ人)の
情報化革命についての一連の著作は、同じことを、より「一般大衆」(或いは別
の言い方をすれば『ゴイム=家畜人間』)向けに発信された、アジテーション、
の一種と見るべきであろう。
○ブレジンスキーは、前出著作第一部を、次のように書き始める。
「われわれの時代のパラドックス(逆説)は、人類がますます統合されている
と同時に一層分断されて居ることである。」(十九頁)と。
○この本では、ブレジンスキーは、もってまわった、言い方をする。
○「テクネトロニック時代=高度電子工学的時代」に於いては、要するに、
○人類は、すべての歴史的伝統的人種的民族的家族的……その他すべてのつながり
を、ことごとく、切断されて、バラバラの個体とされる。
と、言いたいわけである。
○これは、既に、二十世紀前半、英国、そして次に米国に登場した、
工場制家畜飼育産業によって形成された手法を、
○人類に対しても現実化しよう、と言うにひとしい。
○ブレジンスキーは、
このテクネトロニック革命は、まず米国で実行され、そしてそれから全世界に
拡大される。
○との戦略を提示して居る。
○この三十数年の歴史を、ブレジンスキーの前出著作の視点から見渡すと、
○まさしく、イルミナティのアジェンダ通りに、知らず知らずのうちに、人類が、
そしてもちろん我々日本人も、操作されて来たことに思い至り、
○本当に、うなってしまう。
「b人」と「ロボツト人間」たちが現はれて實際に活動する社會が、2039年、必ず來てゐるだらう
http://www.asyura2.com/09/gaikokujin01/msg/244.html
投稿者 石工の都仙臺市 日時 2009 年 12 月 01 日 23:01:50: Gsx84HOp6wiqQ
体だけは今の人類のまま。しかし意識の中身というか心の本質が変わる。
体は依然一人ずつ分かれて独立しているのに、心の働きの上で、
「個人」というものがなくなってしまう。
一人ひとりが1個ずつの細胞のようになり、ついには人類の若い世代、
ぜんぶが、数億人の個体に分かれた1つの心の巨大生物になっていく。
1匹ずつでは自分が何者かわからないアリやハチが、
全体としては「種を繁栄させよう、進化させよう」という共通目的に向かって進むように。
「裏ヘブライの館」 地下資料室(地下2F)
ナチスの狂気
ヒトラーの闇の謎 〜 「光」と「闇」の闘い 〜
黒魔術の秘儀 ─ 死してなお目的完遂
http://inri.client.jp/hexagon/floorB1F_hss/b1fha805.html
■■ヒトラーの予知した「超人類」について
ヒトラーの予知した人類究極の姿は、オーウェルよりもむしろ、もう1つのSFの傑作、『地球幼年期の終わり』に、とても近いと感じる。『地球幼年期の終わり』は、『2001年宇宙の旅』の鬼才作家アーサー・C・クラークが書いた、SFファンなら誰でも知っている、世界SFのベストテンに文句なく入る傑作だ。
このアーリア系イギリス人の小説の内容をかいつまんで言えば、米ソが元ナチスの協力で宇宙競争にしのぎを削っている近未来、別の銀河系から、突然、神そのもののような超知能生物たちが宇宙船に乗って地球にやって来る。ところが彼らの姿は、なんと人類が昔から想像してきた、長い耳に長いシッポ、口が耳まで裂けた「悪魔」そっくり。この怪異な超高等生物が、なぜか地球人類にたいへん好意を持ってくれる。災害や汚染や自然破壊など危機を切り抜ける道を教え、科学や社会の進歩を手伝ってくれる。
すると人類は、そうされているうち、次の世代あたりから急に恐ろしい変身をはじめる。体だけは今の人類のまま。しかし意識の中身というか心の本質が変わる。体は依然一人ずつ分かれて独立しているのに、心の働きの上で、「個人」というものがなくなってしまう。一人ひとりが1個ずつの細胞のようになり、ついには人類の若い世代、ぜんぶが、数億人の個体に分かれた1つの心の巨大生物になっていく。1匹ずつでは自分が何者かわからないアリやハチが、全体としては「種を繁栄させよう、進化させよう」という共通目的に向かって進むように。
しかも、この新人類の場合、最終目的はついに明かされない。ただ全員で宇宙の果てをじっと見つめ、1つの巨大生物として何かをはじめようとするだけだ。それを見て、「悪魔」そっくりの姿の宇宙から来た神々は、これで地球人類もやっと新しい成長期に入った。われわれ宇宙生命の進化を受け継ぐ準備がはじまった、いままでの地球人類は、その本当の使命がわからない幼年期だったのだ、と思いながら、援助を終えて宇宙の彼方へ帰って行くのである。
ヒトラーが予知した2039年の人類の状態は、このありがたくも狂おしい傑作SFのイメージと、とてもよく似ていると思う。
といっても、ヒトラーがそれを告げたのは1939年、アーサー・C・クラークがこれを書いたのは1953年。
だから、国際的な極秘情報も深く知っているというクラークが、ヒトラーの「究極予言」をどこかで聞いて参考にした可能性はあっても、ヒトラーがクラークのこれを読んで影響を受けた、ということはありえない。
ヒトラーは2039年の究極の予知の中に、「人類の幼年期の終わり」を、人類がいまの次元から別の次元の生物に変身していく、「成長期の始まり」を見ていたのではないか。
とはいっても、2人の間には、むろん異質な違いがある。改めて言うのもおかしいが、ヒトラーが言ったのは魔性の予言、クラークが書いたのはあくまでSFだ。
優れたSFに出てくる事件や社会は、『月世界一周』や『海底2万マイル』など、ジュール・ベルヌの作品などがいい例だが、ある程度、実現することもある。しかしその確率は高くない。優れたSFであればあるほど、それは作者の奔放な頭脳から生まれた空想だから。「悪魔そっくりの姿をしてUFOで飛んで来る神々」も、もちろんそうだ。それはクラークの想像力が生んだ皮肉で強烈なキャラクターだが、そんなもの、決してどこにも実在しないし、飛んで来るわけもないと私は確信している。
しかし、ヒトラーの「2039年」は違う。これは空想とは別次元の予知力が見通した未来だ。
原爆からゴルバチョフのおでこのアザまで見通していた、世界の魔人ナンバーワンが予知した未来だ。当たる確率はきわめて高いと見なければならない。おそらく100%に近い確率で当たると思う。そのとき世界中が完全にそうなっているかどうかはともかく、「神人」と「ロボット人間」たちが現われて実際に活動する社会が、2039年、必ず来ているだろう。
─ 完 ─
(以上、『1999年以後』より)
http://www.asyura2.com/10/bd58/msg/671.html
06. 2010年9月13日 02:58:31: FWhBGw0lVo
あのな、失われた20年(いまや失われた10年なんて言葉は真実を糊塗する虚言だ)は国民の預金=投資を全部政府系金融機関と都市銀が国債消化ですいとり、民間が完全に干上がったことが原因だ。こんな簡単なことを隠すためにだけ、経済学者は動員されてきた。
この阿修羅の政治板の連中も小沢派も全部その手の上で踊る同じ穴の狢だ。
http://www.asyura2.com/10/hasan69/msg/652.html#c6
NISTビデオ2:WTC第7ビル火災とNISTの大嘘、爆破の証言、赤外線映像
最初に、もうご存知の方も多いと思いますが、ブログ「新ベンチャー革命」さんが次の記事を掲げてくれました。
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/folder/57483.html
新ベンチャー革命2010年9月8日 No.190
タイトル:9.11事件と戦後日本は米国戦争屋を介してつながっていると知れ!
この記事の趣旨には強く賛同いたします。また、この中でブログ主宰者の方が
『9.11事件を調査しているNIST(米国立標準・技術研究所)から、最近、膨大な記録写真・画像が公表されたもようです。この事件への疑惑は無数にありますが、その中で、もっとも疑惑視されているのが、WTC第7ビルの崩壊です。(後略)』
と、書いておられます。ひょっとすると私の先日の阿修羅投稿をご覧になったのかもしれません。
http://www.asyura2.com/10/warb5/msg/585.html
ツインタワー崩壊前の爆風噴出と爆発音:NISTからやっと解放された莫大な量の鮮明ビデオと写真
もしそうだとすればありがたいことです。私はこのNISTから公表されたビデオについて、できる限りのものを阿修羅掲示板を通して次々とお知らせしていくつもりです。
なお、情報自由法(the Freedom of Information Act;FOIA)に基づいてNISTの《拘留ビデオ》を“解放”させたThe International Center for 9/11 Studies(IC911STUDIES;911研究国際センター:仮訳)のJustin KeoghやDavid Chandlerなどは、私としても親しい仲(ただしメールで議論や意見交換をしているだけですが)ですので、彼らの活動や映像の分析などの情報が入れば、それもお知らせします。
では、前回の投稿以後にIC911STUDIESからYouTubeにアップされたビデオをご紹介します。5つあります。
(1)WTC 7 Before Collapse
http://www.youtube.com/user/IC911STUDIES#p/u
これはWTC第7ビルの火災と、当日のビル周辺を記録する貴重なビデオですが、MSNBCテレビニュースの元映像と思われます。
このビデオでは正確な時刻が分かりませんが、ビデオの時計で2分40秒過ぎの映像に、第7ビル西側面に全面的に太陽の光が当たっているところを見ると、すでに午後をずいぶん回っていると思われます。MSNBCニュースビデオを調べている「911の真実を求める建築家とエンジニアたち(AE911Truth)」によると午後4時45分の前後ではないかということです。第7ビル崩壊は午後5時20分ごろに起こりました。
注目ポイントがいくつかあります。
●この1分40秒あたりから中継のリポーターが面白いことを言っています。まず「このビルが何か知らない」と話していますね。中継ではある程度の準備をしているはずで、あれほどの大きなビルを本当に知らないとしたら、よほど不勉強か準備不足だったのでしょう。ところが驚くべきことに、「ひょっとすると崩壊する可能性がある」というようなことを言っています。奇妙ですね。崩壊したツインタワーの周辺には、第7ビルよりずっと激しく燃えていたWTC第5ビルもあったのですが、もちろん崩壊していません。
このビデオには第7ビルの火災の様子が克明に記録されています。じっくりとご覧ください。いくつかの階が燃えていますが、ビルの大部分は火災とは無縁です。しかも火災に遭った階も、すでに中の可燃物の多くが燃え尽きていると見えて、その階の一部の窓から炎と黒煙が見えているのみです。
この程度の火災を、防災の専門家でもない中継のTVリポーターがチラッと見ただけで、「ビル崩壊の可能性」なんかを云々できるのでしょうか。誰にそんなことを教わったのでしょうね。
●しかしそれよりも、もっと重大なことがあります。
ビデオの2分37秒あたりから3分5秒付近にかけて、および3分50秒から4分40秒くらいにかけて、第7ビルの火災の様子が克明に記録されています。
この火災については次のサイトをご参照ください。
http://doujibar.ganriki.net/26wtc7-biglieofnist.html
『第7ビル:NISTの更なる大嘘』
この最初の項目【火災について】にある次の映像にご注目ください。
http://doujibar.ganriki.net/othertheme/ae911truth-WTC7-01.jpg
(もしこのUrlで写真が出なければ、上記サイトに入ってご覧ください。第7ビルの火災を北側から写した写真です。)
今のビデオで3分55秒付近の映像がこれと全く同じです。(この投稿の上に説明入りの写真を掲げておきます。)私のサイトにある写真はAE911Truthによるものですが、これはMSNBCテレビニュースからのものでしょう。
同時にまた、ビデオの2分50秒から55秒にかけての映像をご参照いただきたいのですが、第7ビル12階は、その東半分(画面左側)がすでにほとんど燃え尽きており炎は全く見えません。12階の真ん中あたりと西側(画面右側)の一部に火が見えますが、その中間ではまだ窓ガラスがはまっており、激しい火災になっている様子はうかがえません。
今の私のサイト『第7ビル:NISTの更なる大嘘』に詳しく説明しているのですが、NISTは、第7ビル12階の北東側で激しい集中的な火災が続いたために、そこでコア支柱の崩壊が起こり、それがビル全体の崩壊を導いたとしています。彼らが作ったコンピューターシミュレーションでも、12階北側面のほぼ全体が、崩壊の直前まで激しい火災に遭っていたように描かれます。
(参照:NISTによる崩壊直前の第7ビル12階火災のシミュレーション画像)
http://doujibar.ganriki.net/othertheme/wtc7nist-a3.jpg
しかし、実際には第7ビル12階では、東側の部分の火災は、そのずっと以前にすでに火勢がほとんど収まっていたのです。NISTはいったい、何を根拠にしてシミュレーションを作ったわけなのでしょうか。
このビデオはNISTから公開されたものです。NISTはこのビデオ映像を知っていたわけです。そして彼らは、その映像とは全く矛盾するコンピューターシミュレーションで「第7ビルの崩壊」を公式に説明しました。つまり、彼らは、事実を知っていながら、なおかつ意図的に、そして公式に、大嘘を発表し世界をペテンにかけた、ということになります。
今までは、この第7ビル崩壊についてのNISTの大嘘を屁理屈でごまかしていた者たちも、NIST自身が公開したこのビデオによって、沈黙せざるを得ないでしょう。もはや「知らなかった」ということすら言い訳にはならないのです。
●今のビデオで別の注目点を取り上げますと、4分40秒以後に映されている焼け爛れた自動車です。
ここでもリポーターが「貿易センタービルからの残骸が飛んできた」と言っていますが、しかしこれらの車には、上から何か大きなものが当たって激しく壊されたような跡がほとんど見えませんし、周辺にツインタワーから飛んできたと思われる大きな鋼鉄やコンクリートの塊は全く見えません。では、これほどの多くの自動車がこれほどに焼けた理由は何でしょうか。
さらに、自動車同士の間隔がかなり開いている場合でも、やはりそろって焼け焦げています。1台が何らかの原因で燃え始めてそれが延焼したというよりは、それぞれが別々に同時に燃え始めたように見えます。これはどういうことでしょうか。
ビデオの5分7秒あたりで、背後に燃えているビルが見えますが、これは第7ビルではなく、第5ビルを北側から見たものでしょう。リポーターのいる場所は北タワーから300メートルほど離れた第7ビルの裏側(北側)であると思われます。
ツインタワーからの残骸は、鉄骨(最高で150メートルほど飛ばされている)を除き、ほとんどすべて粉々になって吹き飛ばされました。しかも、この自動車が燃えている場所は、直接にタワーの残骸が落ちたのではなく、残骸が落ちた後に発生した粉塵の雲に覆われたのです。次のサイトにある第1ビル崩壊と粉塵の雲発生の写真をご参照ください。
http://doujibar.ganriki.net/19wtc-dustclouds.html
超微粒子の《火砕流》 (↓参照の写真)
http://doujibar.ganriki.net/wtc1_others/wtc1-final2.jpg
http://doujibar.ganriki.net/wtc1_others/wtc1-dustcloud7.jpg
こんな場所で自動車火災を大量に誘発するほどの温度があったということになります。しかし、ビデオの最初の方に映っていた自動車では、ここまでひどくは焼けていないもの、窓ガラスが割れていても全く燃えた跡のないものなどもありましたね。
その粉塵を被った場所でも、低温の部分と非常に高温の部分があった、つまり、ツインタワーから飛ばされた残骸の少なくとも一部が、非常に高温のままで粉々になって飛んできた、ということになるのでしょうか。
しかしご注意いただきたいことは、ツインタワーの火災がビルの上層階の一部でしかなかったことです。ビルの最小でも80%は全くの常温だったはずです。しかもその火災の部分でも、「非常な高温」とはとうてい言いがたい状態です。次をご参照ください。
http://doujibar.ganriki.net/note-4.html
『ノート4:ツインタワー「火災の熱」についての言論詐欺』
仮に北タワーで火災に遭っていた部分がNISTの言うように非常な高温だったとしても、その上層階がこの位置まで水平に飛ばされたという事実は全く存在しません。先ほどの私のウエッブサイトにある写真をご覧ください。もちろんですが、NISTが頼りにしている「パイルドライバー説」とか、FEMAの言う「パンケーキ説」などで、「高温になった上層階の建材」がこの位置に飛んできたような説明は100%不可能です。
ビルの破壊にテルミット系の物質が使われ、ツインタワーの複数箇所で溶けた金属が作られていたとしたら、離れた箇所にある異常な高温の跡も説明可能かもしれません。また爆発時にすぐに反応をしなかった一部のテルミット系の物質が、やや時間を置いて地面についた後で高温を発した可能性もあるでしょう。実際に、未反応や反応途中で終わったスーパーテルミットが粉塵中に発見されています。
(参照)
http://doujibar.ganriki.net/20wtc-moltenmetal.html
ツインタワー崩壊の特徴:熔けた金属
http://doujibar.ganriki.net/911news/explosive_to_destroy_WTCs.html
WTCを破壊した高性能爆発物(目次)
なお、この焼けた自動車については、宇宙の人工衛星からの「ビーム兵器」説もあります。これについては次をご参照ください。
http://www.asyura2.com/07/war98/msg/246.html
「宇宙からのビーム兵器」および「WTC周辺の焼け焦げた自動車」について
●最後に、このビデオは、リポーターの「behind me」という声の後でいきなり終わっています。どうにも不自然に感じます。敢えて公開したNISTにとって、ひょっとするとよほど困るようなものでも映っていた(あるいは何かの音が録音されていた)ので、その部分を消して公開したのでしょうか。疑えばきりが無いのですが、今のところ何とも分かりません。
これらの問題について、いずれ、建築家やエンジニア、科学者たちからの分析と疑問が出されることと思います。その際にはまたお知らせします。
(2)ツインタワーの赤外線映像
FLIR Footage of Twin Towers Burning
http://www.youtube.com/user/IC911STUDIES#p/u/3/xQEd8PgY8vo
不思議な映像です。これはFLIR、つまり赤外線を使って物の表面温度を表すもので、画面左側に温度を示すスケールが付いています。明らかにWTCツインタワー(左に南タワー、右に北タワー)の火災の場面ですが、火災が起こっていると思われる場所の温度は、このFLIR画像で見る限り、最高でも100℃程度の様子です。火災ならもっと温度が高くてもよいように思われますが。
時々ビルのそばをヒラヒラと舞い落ちる建材(おそらくアルミ外装板かガラス)の温度は、目見当ですが50〜60℃ほどであるように思えます。これはさほど無理のある数字とも思えませんので、FLIRの装置自体がおかしいわけではないでしょう。
奇妙に思って、IC911STUDIESのJustin Keoghに聞いてみたのですが、彼は「あくまでもこれはキャッチできたビルの表面温度を表すに過ぎず、火災の温度を示すものではない」と言っています。確かに、北タワーの北面で、飛行機が激突してできた穴に人間が立っている写真がありますので、火災現場といってもビル表面は必ずしも高温にはなっていなかったのでしょう。
この映像を記録した時刻が全く分からないのですが、両ビルとも、少なくとも炎が外にあふれていたときではなく、比較的穏やかな火から出てくる煙だけが割れた窓から外にあふれ出していたとき、ということになるのでしょうか。よくわかりませんが、もしこのFLIR画像が正確な事実を記録したものだとすると、NISTがツインタワーの火災について仮定した温度自体が、やっぱりトンデモに他ならないことになるでしょう。
ただ、これについては、多くの専門家の分析が必要だと思います。
なお北タワー(画面右側に見える)の、火災現場から相当に離れた下の方の階が数十℃の温度になっているようです。これはわかりません。しかし、その位置が74階と75階に作られていたメカニカル・フロアーの付近であることに気付きます。これらの普段は人の入ることが無い特別に頑丈に作られた階で何が起こっていたのか、気になるところです。実際に、第1ビル(北タワー)の崩壊の時にこの階の付近で巨大な爆発があったことが明らかです。次をご参照ください。
http://doujibar.ganriki.net/06wtc1-blastedwall.html
第1ビル:吹き飛ばされた巨大な壁
次からの3本のビデオは、全て「爆発」の証言を納めたものです。
(3)爆発を語るバリー・ジェニングスへのオリジナル・インタビュー・ビデオ
Raw Footage of Barry Jennings Interview
http://www.youtube.com/user/IC911STUDIES#p/u/4/-XOK-r80nr8
故バリー・ジェニングス氏はニューヨーク市の職員だったのですが、このインタビューで、もう一人の男性と共に、WTCに起きた大きな爆発を証言しています。
(4)ツインタワー爆発を語るTVリポーターの証言
WB11 Eyewitness
http://www.youtube.com/user/IC911STUDIES#p/u/1/TYJKURAlBf4
ここでは、TVリポーターが、第2ビル(南タワー)が崩壊を始める直前に爆発が起こったと証言します。アナウンサーが「ビルの内部で他の爆発があったのか?ひょっとして爆弾?」と聞いているようです。リポーターは「火事で燃えていた場所の下の方が爆発を起こして、ビルが崩れ落ちた」と伝えています。
(5)多くの爆発が続いていることを伝えるTVリポーター
Numerous Explosions, Continuous Explosions
http://www.youtube.com/user/IC911STUDIES#p/u/0/SY95decSS_I
このビデオは、第2ビル(南タワー)がまだ崩壊していないときですが、ニュースのレポーターは「膨大な数の二次爆発(誘発された爆発?)が起こっている。爆発が続いている。」と報道しています。
ジェニングスの証言は有名ですが、後の二つは私は始めて見ました。もちろん、爆発の証言は他にも数多く知られていますし、おそらくこれらのNISTから解放されたビデオの中には、今までに知られていないもっと多くの爆発の証言が含まれているのではないかと思われます。
つまり、NISTは、「爆発」を告げる証言が数多くあったことを十分に知っているわけです。しかし、彼らの『WTCタワー崩壊に関する最終報告書』には、それらは1語たりとも触れられていません。まるでそうするのが義務ででもあるかのように、完璧に無視されています。彼らがこういった資料に対して、いかに不誠実でごまかしに満ちた仕事をしたのかが、ここでも明白になるでしょう。
現在のところは以上です。
国際5を起動しました
旧板はこちら
http://www.asyura2.com/09/kokusai4/index.html
よろしくお願いします。
http://www.asyura2.com/10/kokusai5/msg/101.html
国際5を起動しました
新板はこちら
http://www.asyura2.com/10/kokusai5/index.html
よろしくお願いします。
http://www.asyura2.com/09/kokusai4/msg/901.html
37. 2010年9月13日 05:07:34: Vlzun0YwxM
てかここで中国になると妄想してる人
冗談でやってるんだよね?
本気でやってんの?
試しに学校か会社で言ってみればいいと思うよ
http://www.asyura2.com/10/warb5/msg/567.html#c37
01. めむめむ 2010年9月13日 05:15:39: lmDW19lBDnz8g : 5Lu1UQbeyc
めむめむさんへ、
じゃあ、あなたのお考えだと、日本でも、アメリカでも日曜日の朝なんかに
やってる、宗教の時間関係の番組って、
”カルト集団による洗脳のお時間”ってことになりますね。
朝からそれこそ、商港(わざとです。)さんなんかが獄中から画面に出てきて彼らの言う”説教”をしはるって...すごいですね。
福島のぶゆき 支持表明
http://www.fukuchan-japan.com/diarypro/diary.cgi?no=105
@官僚主導政権を変えるための意思が小沢候補の方が圧倒的に勝っていること
A菅さんでは、選挙後挙党一致体制を構築すると信じられないこと
→菅内閣側に、あえて代表選を戦って小沢さんをあぶり出すようなの思惑がなかったか、「小沢たたき」をすることで政権浮揚の材料にしようとする邪悪な思惑はなかったのか、私は大変疑問に思っております。鳩山前総理にお目にかかった時「生まれて初めて、騙すより騙される悔しさを味わった」と語るその顔は、温厚で内面をさらさない鳩山さんから思いもつかないような険しい表情でした。
・・・・・・
是非、覚悟の決意表明ブログを読んでください
そして応援メッセージを送ってあげてください
(バカからのメール電話が届いているようです)
http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/637.html
03. 管理人さん 2010年9月13日 05:28:37: Master
消しておきました
http://www.asyura2.com/10/kanri19/msg/170.html#c3
お手数をおかけしております。
投稿可能になりましたので、
本番投稿をお願いします。
これから★阿修羅♪掲示板にどんどん投稿をお願いします。
01. 管理人さん 2010年9月13日 05:31:20: Master
消しておきました
http://www.asyura2.com/10/kanri19/msg/180.html#c1
03. めむめむ 2010年9月13日 05:33:43: lmDW19lBDnz8g : 5Lu1UQbeyc
今、目の前に氾濫している種々雑多な、玉石混交の”情報たち”はより多くの一般大衆の前に、並んでいる。
それこそ、どこかの超人気の朝市に訪れている人々の目前の商品で、わたいらはいったいどれを”買っていくんやろう”と、そこの店主”たち”からじーーっと見られている状態なんでしょうねー。
因みに私は一回目のvisitはwindowショッピングで、二、三回目に買うかも知れんが、結局は買わないかもしれない派ですが...
虚栄の市で迷子になってる人らがあまりにも多すぎて身動きが...
01. 管理人さん 2010年9月13日 05:34:21: Master
リンクのURLが指定されています。
リンク先のURLは早々に消滅することでしょう。
★阿修羅♪は例えば5年後に読んでも意味が理解できるようにしたいと思っています。
そのためにはどうしたらいいかを考えて、投稿をお願いします。
http://www.asyura2.com/10/kanri19/msg/182.html#c1
01. 管理人さん 2010年9月13日 05:35:27: Master
消しておきました
http://www.asyura2.com/10/kanri19/msg/183.html#c1
04. 2010年9月13日 05:40:27: WWSvpkKDA6
>03
ルカ 11 忌まわしいものだ。律法の専門家たち。あなたがたは、知識のかぎを持ち去り、自分もはいらず、はいろうとする人々をも妨げたのです。
教会で教えられたことで満足し、イエスのいわれた律法学者になっている。
http://www.asyura2.com/10/bd58/msg/659.html#c4
お手数をおかけしております。
投稿可能になりましたので、
本番投稿をお願いします。
これから★阿修羅♪掲示板にどんどん投稿をお願いします。
核廃絶を訴える者が、『核の傘』の下に居る自己を肯定するのか
その自己矛盾、自己欺瞞を問う
やんばるの白ひげ 〜核の傘の下で〜
http://www.tbs.co.jp/houtama/last/100815.html
http://www.youtube.com/view_play_list?p=8C836CF47EF84293
<参照>
“オバマジョリティ”を問う / オバマの戦争論
http://ima-ikiteiruhushigi.cocolog-nifty.com/gendaisekai/2009/08/post-6a6f.html
http://www.asyura2.com/10/warb5/msg/635.html
ぎっくり腰になってはや五日…この機会を利用せんわけにはいかん…ということで、
これもやはり私がコメントの人やった頃、広義の意味での“お頭の硬い人”たちに、
“一芸には秀でてるが後はサッパリの小●哲也に…” よくどうのこうのと罵声を浴びせたもんでしたわ。
ここに慎んで当時はとても非道なことをしたと、阿呆めむめむが真摯な態度でお詫び申し上げます。 私の懺悔です。 お許しください。 勿論、言外の意も汲み取ってね。
でも、決して自慢ではないが、普通のワイの同年齢の方々とはかなりかけ離れた人生の“選択”をし続けた、と言うか、し続けているワイは、識域下で(日本語がおかしいかもなー…)多少は実践しとったんかもしれないが、特に以下の
http://www.asyura2.com/09/hasan62/msg/239.html
の
>さらにいえば、いくら一芸に秀でる、といっても、本当に1つのことしかできなければ、ただの「専門バカ」である。一芸に秀でることをめざすと同時に、いろいろなことを広く、浅く知ろうとすることが大切だ。いわばアルファベットの「T」字型人間をめざすべきである。
の部分に非常に強く共感したんですわ。 またこれは、私としては、仕事に限らずとか、そこにあるT字の横棒も決して会計云々だけでなく、より広い意味で、人間としても、“人間は考える葦である” からさらに高みのコトバなんやないやろーか、と解釈させていただきたい。
んで、今回のわたいの言いたいことは、ここ阿修羅掲示板は確かに“世の中をなんとか良くしよう”(この表現に関してもなんかつっこまれそーやなー、予防線、予防線っと…)とする掲示板としては素晴らしい場所やと思うんやけど、コト、個々の投稿、投稿者、コメントの人、そして見ても意見を言わずに帰る人(私はなんでこの人らも含めているでしょう。)らも含めて、
誠に申し訳ないが、あまりにも“専門バカ”が多すぎなんとちゃうやろか? そやから多くの場合、ここからくるお互いの不理解からつまらんいざこざが起き(一番多く起きてる板の場所が問題やで)、最終的に本来衆愚化すべきでない我々が衆愚化したりとか、何かの目的に向かって走る時、これではナンも始まらんで、ホンマに、最初から“逆走”や。 それこそ奴等の思うツボやで…
皆はん、どー思われまっか?
追伸:阿修羅板にもいい事が、良い板意外にもぎょーさん落ちてまっせ。
01. 2010年9月13日 07:51:47: dChYV980ro
マルコポーロはこの記事がもとで廃刊したのでは?
花村編集長はその後次々と雑誌を立ち上げるもうまくいかず
「雑誌クラッシャー」の異名をいただくとか・・・
(西原理恵子の漫画より)
いまWILLで漸く引っかかってるけど。
http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/406.html#c1
01. めむめむ 2010年9月13日 07:58:10: lmDW19lBDnz8g : 5Lu1UQbeyc
こんにちは、被害妄想と、猜疑心が非常に強い、きたない、ひょっとしたら威圧的であるかもしれないのを、あえて”未だ”使用しているめむめむです。
この場をお借りして、申し開きをひとつ...
私はどちらかと言えば声を使って言葉を発する時はつたないながらも
東京弁を用います。 でも言葉をキーボードを使って表現する時は、大阪弁を使います。
あと、もうふたつ、私の投稿を時系列で追っていただければ阿呆のめむめむなりに向上しようと努力していますし、成長させていただいているつもりです。
そして、最後に、何度も言ってるが、何弁であろうと、相互理解がおそらくできているやろーという状態で他人様に言葉の修正をとやかく言われる筋合いは当然ないやろし、ここ、阿修羅板でのテーマからは大きくはずれているものと考えておりますが、いかがなもんでっしゃろ?
投稿者さんと口論する意図も、これ以上、ワイにとっての時間を浪費するつもりもありませんので、あしからず。
04. metola 2010年9月13日 07:59:16: XbEFO1BzdtcZo : BNtguPYRz2
windowショッピングはやめなはれ。特に7階はよろしくない。古いのにアフリカの香を突っ込んだほうがよっぽどいいですよ
http://www.asyura2.com/09/cult7/msg/652.html#c4
13. 2010年9月13日 08:04:11: UEyx3PMNt2
偶然とは思えない2chトラブル
スレ【kamomeが飛んだ♪】
http://qb5.2ch.net/test/read.cgi/operate/1283881495/
http://qb5.2ch.net/operate/
スレが消えた【創価・公明板】
http://kamome.2ch.net/koumei/
http://www.asyura2.com/10/bd58/msg/632.html#c13
02. めむめむ 2010年9月13日 08:13:21: lmDW19lBDnz8g : 5Lu1UQbeyc
なるほど、阿修羅板の利点の一つである、”すべての投稿を半永久的に保存する”
という点では私の投稿の意味がなかったと言うことがよく理解できました。
愚問にもお答えいただき、ありがとうございました。
今後はそうなって、結局は自身の投稿の意味を失わせる行為は避けるよう、努力いたします。
http://www.asyura2.com/10/kanri19/msg/182.html#c2
05. めむめむ 2010年9月13日 08:31:58: lmDW19lBDnz8g : 5Lu1UQbeyc
受けました。 でも、あかん、
>特に7階はよろしくない。古いのにアフリカの香を突っ込んだほうがよっぽどいいですよ
私は”嘘つきは泥棒のはじまり”と言う言葉は好きですので、今の段階で理解できません、やっぱり、わいはまだまだです。
http://www.asyura2.com/09/cult7/msg/652.html#c5
15. 2010年9月13日 08:32:13: X98TbwgdEg
14. えいちゃんさん、おはようございます。
やはり、まともな答えは頂けないようですね。
いろいろ試していれば、そのうち自然に治るか、死んでしまうか、そのままか、のいずれかですね。
あなたには説明能力がなさそうです、藁にすがった患者さんにはそれでもOKなのかな。
>戦術、戦略とは医療分野でのお話ですよ。
当り前でしょ、たとえ話ですよ、理解できませんか?竹槍ならひとり二人は倒せるかもしれないけど、砂糖玉では誰も直らない。
>最終的に戦略を自由選択するのは患者です。
医療のプロとは思えない最低の逃げ言葉ですね。その前に説明を尽くしていますか?
>私の様にあなたなりのエビデンスを簡潔に定義してみてください。
はて、あなたから何かエビデンスの定義があったかな?
>レメディを食品と決めつけておられることと矛盾します・・・食養生ならそんな必要はないことは自明です。
食養生って書かれていませすが、薬養生の間違いですか。前後で矛盾していますよ。やっぱり「食品」なんでしょう?
>あなたがホメオパシーをどうしても試したくなかったら、他人が求める医療に対して、同じ批判ばかりをこれ以上繰り返さないこと。
開き直りですかぁ。「他人が求める医療」じゃなくて「貴方が勧める医療」でしょう?
>あなたも御自分の専門分野を早く見つけられて、・・・
余計なお世話です。専門職に従事しています。
>他人の意見や造られたエビデンスに惑わされず、自分で視て、肌でじかに触れて感じて、自分の五感(六感を)使って考え、・・・
(六感)が出てきた時点で、あなたが単なるビリーバーだと判ります。まあ、患者を殺さないようにしてください。
話を微妙にずらして藁人形論を展開される人に、説明を求めても無駄のようですね。
02. めむめむ 2010年9月13日 08:57:14: lmDW19lBDnz8g : 5Lu1UQbeyc
すみません、やっぱり、以下の部分は不適切でした、なんと言っても私は
自身のハートに基づいて行動しておりますので、少しでも過去の自分に疑問を感じた時はいつもこうしています。決して他意はございません。
>そして、最後に、何度も言ってるが、何弁であろうと、相互理解がおそらくできているやろーという状態で他人様に言葉の修正をとやかく言われる筋合いは当然ないやろし、ここ、阿修羅板でのテーマからは大きくはずれているものと考えておりますが、いかがなもんでっしゃろ?
投稿者さんと口論する意図も、これ以上、ワイにとっての時間を浪費するつもりもありませんので、あしからず。
ここですが、
相互理解がおそらくできているやろーという状態でどこの方言であろうとも、それをその方言を使っている相手に対して、その方言の変更を促すようなことは、
どーなんでっしゃろ?
に、変えさせていただきます。間違った言動に対し、深くお詫びを申し上げます。
すみません。
米GM:新CEOに最大7.5億円 高額報酬に批判も
2010年9月11日 11時14分 更新:9月11日 11時19分
1日に就任した米ゼネラル・モーターズ(GM)のアカーソン最高経営責任者(CEO)が年間報酬として最大900万ドル(約7億5000万円)を受け取ることが10日、米証券取引委員会(SEC)への提出書面で分かった。GMは優秀な人材を引き留めるため、前任者と同じ条件をアカーソン氏に提示した。
だが、政府の公的資金が依然入っていることに加え、今秋以降のGM株式の再上場が成功するかどうか不透明な状況での高額報酬提示に、批判の声も上がりそうだ。
書面や米メディアによると、アカーソン氏は年間170万ドルの現金報酬に加えて、11年9月から3年間にわたって、毎年530万ドル相当のGM株を受け取るなど、将来的には計900万ドル相当の報酬になるという。アカーソン氏は通信業界や投資ファンドを経てGMのCEOに就任したが、自動車業界の経験はなく、米国内では、リーダーシップを発揮できるかどうか未知数との声もある。(ニューヨーク共同)
http://www.asyura2.com/10/hasan69/msg/656.html
01. めむめむ 2010年9月13日 09:20:22: lmDW19lBDnz8g : 5Lu1UQbeyc
阿修羅内のリンクは消えない、従って、
http://www.asyura2.com/10/kanri19/msg/182.html
の質問をお忙しい管理人さんに迷惑かけてしもた。
でも、記録をおそらく半永久的に残すと言う阿修羅のええ点の一つに同意した以上は今後は、このスタイル投稿が最初にきて、状況に応じてプラスコメント、あるいはこの投稿の親投稿をぶらさがり投稿にしたいです。
わたいの幼稚な数々のミスをお許しください。
ちなみに、今回はa kind of反省投稿なので、同一記事がどっかに先にあっても
それはお許しくださいのずぼらやめむめむでした。
ロシアで、旧ソビエト時代に設置された灯台などで、放射性物質を使った電源装置が200台以上も放置され、危険を伴う状態になっていることが、ロシアの研究機関の調査で明らかになり、速やかに撤去すべきだとする声が上がっています。
この装置は、放射性物質の「ストロンチウム90」を使って電力を発生させるもので、寿命が長く、取り替える手間が省けることから、旧ソビエト時代から遠隔地の灯台などで広く利用されてきました。ロシアを代表する政府の原子力研究機関「クルチャトフ研究所」が、NHKに明らかにしたところによりますと、この装置は、先月の時点で、シベリアや極東の北極海沿岸を中心に248台が使用されていますが、ほとんどが管理が行き届かず、放置されていることがわかりました。さらに、所在がわからないものや、老朽化で放射性物質が漏れる危険のある事例も報告されていることがわかりました。このため、アメリカなどの支援で撤去作業が始まっていますが、1台当たり15万ドル(日本円で1200万円以上)の費用がかかることなどから、半数以上の145台は撤去の見通しが立っていないということです。クルチャトフ研究所のグリゴリエフ研究員は「1台に含まれる放射性物質は、10万人が死亡するほどの危険性がある」と指摘し、放射性物質を利用した核テロリズムに悪用されるおそれもあると警告しています。国際的にも核物質の適正な管理を求める機運が高まるなか、ロシアでは、速やかにすべてを撤去すべきだとする声が上がっています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20100913/k10013942861000.html
ロシア 放射性物質の電源放置
オバマ大統領は撤去作業の支援にもっと予算を割くべきである。これまで日本から受けてきた思いやり予算のすべてをつぎこむくらいの気骨が必要だ。「平成の佐藤栄作」「オバマ総裁」と後世の日本人から呼ばれたくなければ。
http://www.asyura2.com/10/kokusai5/msg/102.html
小沢支持表明、福島のぶゆき衆議院議員の政治家としての覚悟、感動の一文。
(以下転載始め)
代表選挙について(その2)
http://www.fukuchan-japan.com/diarypro/diary.cgi?no=105
迷いに迷った末、小沢候補に投票することを決意いたしました。今日も菅総理、小沢前幹事長などから電話をいただき、昨日には現職大臣にわざわざ水戸の拙宅までいらしていただきました。私が最初に選挙に挑戦した時の代表は菅さんであり、私の母方の出身が岡山で菅さんのご近所ということもあり、また前回の代表選挙では精一杯菅さんを応援させていただいたことからも、「情」の点では菅さんを応援したかった。でも、自分が政治を志した原点、今の日本の政治の現状、そして今回の代表選に至る報道されていない面も含めた動きを冷静に判断して、今回の苦渋の決断をさせていただきました。9月1日のブログで、なぜ迷っているのか、何を基準に選ぶのかということを書かせていただきましたが、あらためてその理由を記したいと思います。
@官僚主導政権を変えるための意思が小沢候補の方が圧倒的に勝っていること:
私は自民党の橋本政権や小泉政権の間近で仕事をし、カレンダーを作ることからはじまり、法案・予算案の策定から国会対策、メディア対策までを官僚が仕切る政権運営の限界を感じて霞が関を飛び出し、6年間それこそドブの水を飲むような浪人生活を送ってようやく国政へとお送りいただきました。そんな苦しい思いをしても政治家になりたかったのは、世界のパラダイムが大きく変わろうとしている時代の転換点に、官僚主導による国家としての意思のない政権運営ではこの国は沈没してしまうという危機感からでした。昨夏の総選挙でも、多くの有権者から「マニフェストは絵に描いた餅じゃないか」と難詰されても、意思のない官僚主導政治よりは、政治家の意思があれば必ず実現できるのだと訴え、地元の皆さんの支持をいただいてまいりました。私は、これまで地元の皆さんに私の口から申し上げたことを「嘘でした」と言うことは、政治家として絶対にできません。
現下の円高が進む中での総理以下の各閣僚の答弁は、官僚の応答要領そのものですし、つい先日出された経済対策も官僚の出来の悪い方の作文の域を脱しておらず、現内閣からは決定的に政治家としての意思が見られません。先行きの見えない円高をどれだけ多くの全国の中小企業、製造業に携わる皆さんが不安に思っているかを考えれば、あのような無機質な発言や、「やっています」という言い訳のような政策は出せないはずです。小沢さんの語る政策には粗っぽさがありますが、それを語る小沢さんの姿には政治家としての覚悟を感じます。覚悟がない政治家に、政治主導なんてことはできっこありません。生半可の頭の良さと要領のいい人は、すぐに言い訳をして逃げようとします。私は今回、マスコミ世論にひるむことなく自らの政治家としての意思を堂々と主張する小沢さんの姿をみて、もう一度この人とともに日本の政権運営の仕組みを根本的に変えることに挑戦してみようと心に決めたのです。
A菅さんでは、選挙後挙党一致体制を構築すると信じられないこと:
鳩山政権の迷走の菅内閣が成立し、急激な円高、中国の領海への挑発など緊急の問題を抱える現在、今回の選挙は今でもやるべきではなかった選挙だと考えております。スネに大きな傷を抱える小沢さんは、決して今回の代表選挙に出たかったわけではないでしょう。いろいろな評価はあるでしょうが、鳩山前総理が官邸に仲介役として入った時には、そのような判断があったはずです。ところが菅内閣側に、あえて代表選を戦って小沢さんをあぶり出すようなの思惑がなかったか、「小沢たたき」をすることで政権浮揚の材料にしようとする邪悪な思惑はなかったのか、私は大変疑問に思っております。鳩山前総理にお目にかかった時「生まれて初めて、騙すより騙される悔しさを味わった」と語るその顔は、温厚で内面をさらさない鳩山さんから思いもつかないような険しい表情でした。
国会運営や次期総選挙、団体対策などに小沢さんの力はまだまだ必要だと私は考えますし、小沢さん抜きの民主党の政権運営は与党としてまだまだ未熟であることは確かです。菅政権にいま何が足らざるかを知れば、小沢さんの活用法は自ずと明確になるはずですが、今の政権に入っている人は何が足らざるかを認識していないように思われます。そもそもこのような状況になっているのは、鳩山政権が満足に機能していなかったからであり、その鳩山政権から居抜きで政権内に留まっている人たちの多くが菅陣営にいるではありませんか!政権には、政策力のある人、調整能力のある人、突破力のある人、発信力のある人、人格で人を納得させられる人などさまざまなタイプの人材が必要です。菅陣営には政策力だけの秀才タイプが多いように見受けられますが、より多様な人材を生かしてオール民主党で難局を乗り越えられるのは小沢候補であると判断いたしました。
今回こうした決断をするにあたって、多くの地元の支援者のご意見を拝聴いたしました。毎日「小沢に入れるなら、もうお前には入れない」という厳しいメールや電話が事務所には多くきますが、私が接する多くの支援者は「福島君の判断を尊重するよ」「自分の考えとは異なっても、それはそれで理解するよ」と温かいありがたい言葉も多くかけていただきました。ある人が、今回の代表選挙は「資格がない人と、資質がない人の戦いだ」と言っていました。そんな絶望の選挙戦だとは思いたくありませんが、夢のある前向きな選択ではないことは確かです。
そんな選択をするにあたって、私は「自分の選挙のためにどちらが得か」とか「誰が好きで誰が嫌いか」とか「世論の方向にとりあえずついていこう」とか、そのようなことではなく、自分が政治家を志した原点に立ち返り、今の日本が立つ危機的な状況を見据え、この1年間の誠に申し訳ない政権運営の実情を踏まえたうえで、政治の時計の針を少しでも前に進める判断として、小沢さんへの投票を決断させていただいたつもりです。自らの決断に対する評価は、私を国政へとお送りいただいた有権者の皆様方にゆだねる覚悟です。いずれにしましても、このままの政治で安定するわけはありませんし、このままの政治でいいわけがありません。どちらが勝つにせよ、自らの政治を志した原点を実現するために、決して評論家になることなく、言い訳をすることなく、日本の政治の再生のために新たな代表とともに行動してまいる決意です。もっと大きな政局に向けて、信念を曲げることなく突き進んでまいりますので、皆様方のご指導ご支援をよろしくお願い申し上げます。
* 2010年09月12日(日)21時32分 * この記事のURL * 未分類
(以上転載終り)
@28SOBA←Twitter(ツイッター)
民主党代表選9・14決戦に勝利せよ!
それぞれ各自の地元議員へ声を届け断固勝利しよう!
↓クリックで、2010・9・4新宿西口渾身の小沢コール証拠映像(関連、その1、その2)
僕も行きましたが、当日の東京の気温は最高35℃、最低29℃の猛暑でした。動員とか中傷している報道がありましたが、あの猛暑の中、動員であれだけの人は行けません。
クリックで⇒なぜ、小沢氏は検察に目の敵にされ執拗に検察に攻撃されるのか、その理由はこれ。
クリックで⇒菅民主党政権のマニフェストにはあきれた。「2009年 マニフェスト」にあった「可視化」の文言を消しました。
ラブソングその他歌
バナーは、8・30勝利 ⇒ 7・11隷米菅鉄槌記念
↓クリックで【本家】と【遊撃板】の愛、そして生きる 主権者は私たちですBBS。
↓植草さんの主権者国民レジスタンス戦線結成呼びかけエントリー(関連)
02. 2010年9月13日 10:18:42: AxKnGp6WOE
抗議の手段が、問題なのだ。
威力業務妨害罪の意味を考えればイイ。
デモの権利はあるが、仕方が行動が、問題なのだ。
従って日本の治安を乱すやり方には、賛成できない。
理性的なやり方のみが、市民の共感を生む。
あの人種差別的なデモは、理性ある大人の行動ではない。
逮捕は、当然だ。
http://www.asyura2.com/09/gaikokujin01/msg/507.html#c2
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201009/article_39.html
2010/09/12 09:29
良心のメディア、日刊ゲンダイ:「党員・サポーターは菅優勢」はマヤカシだ
(1)大手メディアの言う「党員・サポーター票は菅氏が6〜7割を獲得しそう」の根拠は全くない。「獲得したことを偽装する予定」の間違いではないのか?「各地で国会議員が開いている「党員・サポーター集会」をのぞくと、「菅優勢」への疑問がより強くなる。」というのが、ゲンダイの見解。「大半の党員が菅支持」なる報道自体もユダヤ人に命令されてやっている捏造ではないのか?
(2)「インターネット調査は小沢支持が多いし...」:そのネットが少数派だというのか?とんでもない。ネット住民は少なくとも7000万人はいる。ネットの小沢支持は、95%にも達している。
(3)「立会演説会も「小沢コール」が菅を圧倒していた」のだから、これこそが大衆の声。各所で自然に小沢コールが起きるほど市民は小沢総理を待望している。いくらユダヤ人が事実を捻じ曲げようと馬鹿新聞にチンピラテレビを叱咤しても、事実は変わらない。
要するに小沢政権誕生で危機的状況に追い込まれる裏社会と金融ユダヤ人が、ゴロツキメディアを使って、気違いじみた選挙妨害をやっているということです。いいじゃありませんか。ゴロツキメディアも裏社会と一緒に今回で滅亡してもらいましょう。
◆「党員・サポーターは菅優勢」はマヤカシだ 2010年9月10日 掲載
民主党代表選 新聞テレビが大宣伝
いよいよ最終盤の代表選。新聞テレビは「菅優勢」と書き、その根拠として、「地方議員、党員・サポーター票は菅氏が6〜7割を獲得しそう」と分析している。本当にそうなら、小沢は国会議員票で相当、差をつけないと勝ち目はない。しかし、この「菅優勢」報道には、多くの疑問があるのだ。
「党員・サポーターは全国に34万人もいて、名簿が公になっているわけでもない。2382人の地方議員については、新聞社が確認できますが、党員・サポーターはムリです。『世論調査や地方議員の傾向に近いだろう』という勝手な推測ではじいているにすぎません」(永田町関係者)
その世論だって怪しいものだ。新聞の調査では菅の支持が高いが、インターネット調査は小沢支持が多いし、立会演説会も「小沢コール」が菅を圧倒していた。さらに、各地で国会議員が開いている「党員・サポーター集会」をのぞくと、「菅優勢」への疑問がより強くなる。
衆院愛知10区選出の1年生、杉本和巳議員は「14日の代表選当日まで、じっくり考えてから決める」と態度未定の中間派だ。杉本議員が9日開いた「党員・サポーター集会」では、地元の地方議員5人中3人が菅支持、1人が小沢支持、1人は表明せず、だった。しかし、集会では中小企業経営者を中心に、「景気をなんとかして欲しい。この国を変えてくれるのは小沢さん」という声があがり、最後に、どちらを支持するか挙手してもらうと、菅22人に対し小沢25人だったのだ。別の中間派議員もこう言う。
「『小沢支持ならもうアンタに投票しないぞ』というメールやファクスはありますが、事務所にかかってくる電話は、菅支持、小沢支持、ほぼ半々です」
●中間派の集会では小沢支持が逆転
民主党関係者も、首をかしげている。
「党員・サポーター票は衆院の300小選挙区ごとに1ポイントずつ与えられます。総取り方式ですから、自分の選挙区で50%以上を押さえられればいい。その仕組みをよく理解しているのが小沢派です。ある中堅議員は『うちの党員・サポーターの7割は私の支持者だから大丈夫』と話していました。
一方で、菅派の新人には『うちの選挙区の党員・サポーター総数は1400人。自分は500人しか集めていないのに……』とアワを食っているのもいます。新聞テレビの言う『菅支持が6〜7割』は信じられません」
菅陣営は世論の支持が頼みだから、「世論は菅、だから党員・サポーターも菅」とメディアを使って広めるしかない。そこを割り引いて見る必要があるのだ。
あかん、日増しに阿修羅板が重たくなっている。ホンマになんでや。
ところで、子供の笑顔、皆さんこの言葉を聞いて何を想像しますか?
ご自身の子?ご自身が子供だった時?男の子?飢餓で苦しむ子?病気の子?おにんぎょさんみたいな白人の子?
ワイは誰の、どこ出身の国の、どんな状態の子供だろうと、彼ら彼女らのホンマに楽しそうな笑顔をみてもとてもハッピーな気分になれる。だって、無邪気やし、屈託ないし、それに子供の笑顔にはなにかしら大人のそれとは違う気分を見ているものに与えてくれる。
そやからワイは誰の子供であろうと、一旦彼ら、彼女らと目が合うと、必ず何とかして笑かしにかかる…
相手もワイのくだらんパフォーマンスでもハッピー、わいや、わいの阿呆な芸をみてるまわりの人らも巻き込んで、ひょっとしたらハッピーになれるかもしれんやろ。
ワイの願いは損得抜きでこの世界に住む子供たちがみんなハッピーになれたらそれだけでハッピーなんやけど…
01. 2010年9月13日 11:31:03: mxVexeSz7o
ファームへご一報を
http://www.asyura2.com/10/lunchbreak42/msg/450.html#c1
03. 2010年9月13日 12:05:13: OXBu1c2OYA
この文中に出てくる「ゲージ」ってあの段ボール建築家、もとい、段ボール芸人の「リチャード・ゲイジ」のことかな?。
もしそうだとしたら、まだこんな段ボール芸人の戯言を真に受けている人がいること自体驚きです。
26. 2010年9月13日 12:14:29: OXBu1c2OYA
爆破解体説の人に聞きたいんですけど、どのような爆発物をどのように仕掛け、どういう手順で起爆するとあのように見事な垂直崩壊するのでしょう。
16. 2010年9月13日 12:49:15: 7xNIlxu5Es
口蹄疫は、今回、宮崎だけで終息したのでしょうか?実は他の県でも発生しているのでしょうか?
この基本的な疑問でさえマスコミや関係機関からの情報が足りません。情報が出てきても今までの経緯でどこまで信用できるか???
解らない事ばかりですが、宮崎県自体がスケ−プゴ−トにされた気がします。
>近隣の県は宮崎県の対応状況に危機感を抱き、宮崎から口蹄疫が持ち込まれないよう万全の体制で臨んだ。・・・
という意見もありますが、単純に考えて、日本で一番道路状況の悪い県(宮崎の方には失礼しますが)で発生する事自体不自然と思います。
まぁ〜〜。知事と中央省庁とのパイプが宮崎県は弱そうですし。知事は宮崎のためにがんばっていると思いますが。出るクイは打たれると申しましょうか。
現場農家では政府や県の指導の他、農協などからの指導もあるので、九州の中で対応が大きく違う事も考えづらいです。・・・・違っていたら政府の責任でしょうね。
全情報の原則公開を強く望みます。
http://www.asyura2.com/09/buta02/msg/797.html#c16
01. 2010年9月13日 12:53:12: LEOsXaFHRU
小沢内閣になったら待望論さんの投稿も読めなくなってしまうんですね。さびしい。
http://www.asyura2.com/10/lunchbreak42/msg/449.html#c1
01. めむめむ 2010年9月13日 12:55:38: lmDW19lBDnz8g : 0tHoMC4Zd6
”マギー親子のお笑い手品”ショーの企画者めむめむですが、
視聴者から見た”その手品のネタ”を残念ながら本人も承知しておりませんので、
よろしければ、直接”その手品が行われている舞台裏で”堂々と明かしていただけまっか。
それにしてもえらい秘境までたどりついたもんや。
http://www.asyura2.com/10/lunchbreak42/msg/368.html#c1
27. 2010年9月13日 13:01:16: LeAsJnZebw
>>24
>それで、この件をふまえてアメリカの建築基準を見直すという話になったのか?
見直すかどうかはアメリカの勝手、こっちの知ったことではありません。
明らかなのは、WTCが積み木細工同然で、自然崩壊した韓国のデパートに、毛が生えた程度の強度しかなかったということを、柱や床梁の残骸が示しているということです。
02. めむめむ 2010年9月13日 13:32:38: lmDW19lBDnz8g : xUQsf0axiU
ちょっと、すんまへん、わたいがまちがってました。ここにお詫びいたします。
だって、八丈島に流刑になってる罪人の方に出てきてくださいって、すんませんでした。
http://www.asyura2.com/10/lunchbreak42/msg/368.html#c2
06. 2010年9月13日 13:33:04: 0VAR0OvZ0A
民主党代表選挙が終了してもし、菅総理続投となった場合政治板の投稿内容やコメント数が減少して色々な意見が見られたら、サクラがいたっていうことですかね。
http://www.asyura2.com/09/idletalk38/msg/716.html#c6
13. rmt-777 2010年9月13日 13:38:30: gX9x85iyGK3og : W2PRArK7p2
ディビーナ--DIVINA-rmt通貨本日価格
平素より当ショップをご愛顧賜りましてありがとうございます。
本日にて、ディビーナ--DIVINA-rmt通貨本日価格は
下記の通りでご参照ください。
1オーディン-rmt 1口=90円 1口=105WM
2ロキ-rmt 1口=120円 1口=140WM
777ゲームショップ http://www.rmt-777.com
==========▼RMT-777ゲームショップの信頼?実績▼==========
@価格の徹底調査で常に『安い!!!』を実現!
Aスピード、徹底で早い受け渡し!
B法人運営安心取引!
C他ゲームでの取引実績も豊富!
DRMT初心者の方にも当店スタッフが丁寧に対応いたします!
【購入ページ】
01. 2010年9月13日 13:51:23: UUoCHcAjes
アーサークラークは人類の幼年期の終わりを書きましたが、宇宙文明が存在する事を知ってましやよ。多分宇宙へ行ってた。
手塚治はロック冒険記を書きましたが火星に戦前から人類が行ってることを知ってたのでしょうね。手塚自身が火星に行ってきたのかもしれない。火星に空気、水、植物、生物がいることを認識してた。空気が薄く重力が軽く寒いということ。大昔の文明があったということ。鳥に似た生物が繁栄してること。知能もあること。などロック冒険記とうり二つです。
ハリウッドの映画は全部本当ですよ。少し変えてるだけ。未来のタイムラインのひとつは良い世界ではありません。過去や未来に行き来してセレンで未来線を変更してるから、どういう未来になるものか
http://www.asyura2.com/10/bd58/msg/671.html#c1
01. 2010年9月13日 13:52:22: 4Ye8vplAAG
小沢氏100%当然確実を信じているなら、なぜ、教祖はここまで必死になるのかね? 俺、理由知ってるけど、信者たちはどう思ってんの?
「世界のリチャードコシミズ」なら焦る必要ないと思うけど。
いつものパターン。
当選すれば、「私がネットで拡散をしたからです!私のおかげでなんです!」
信者たち、「パチパチ!さすがコシミズさん!」
落選すれば、「不正なんです!これからその不正を暴きます。」
信者たち、「そうだ!不正だ!コシミズさんが言ってるから間違いない!」
しかし・・小沢陣営:「応援してくれてありがとう。おかげで当選できました。
でも、あなた方の進みたい方向には行きませんよ・・・・」
03. めむめむ 2010年9月13日 13:54:52: lmDW19lBDnz8g : xUQsf0axiU
いやいや、ほんまにすんまへん。自分の主義にたまに逆らうことが、
沸点に達してしまい、申し訳ありませんでした。以下の部分
>だって、八丈島に流刑になってる罪人の方に出てきてくださいって、すんませんでした。
を削除させていただき、以下のように修正させていただきます。
どういう理由で現在の状況になられたのかは存じ上げませんが、残念ながらこの種のご投稿はかえってここの運営者たる管理人さんの心証を悪くされるだけではないでしょうか。
私に対するご批判は、禁がとかれた後でいくらでもお受けいたします。
禁をとかれてもおかしくないであろう前向きでためになるご投稿をお勧めいたします。
めむめむ拝
2010年09月13日10時58分 / 提供:朝鮮日報
http://news.livedoor.com/article/detail/5005950/
中国の戦闘機が、長距離飛行を経て外国の領土に爆弾を投下するという、初の遠隔爆撃訓練を実施した。中国軍の機関紙「解放軍報」が12日、報じた。
同紙によると、中国人民解放軍の空軍は、上海協力機構(SCO)が10日からカザフスタンで開始したテロ対応の合同機動訓練に参加し、遠隔爆撃の任務を完遂したという。SCOは、中国とロシアをはじめ、カザフスタン、キルギス、タジキスタン、ウズベキスタンの中央アジア諸国が地域の平和・安全保障の共助を目指し、2001年6月に上海で発足させた安全保障・経済協力機構だ。
「平和使命2010」と命名された今回の合同訓練で、中国空軍は、最新鋭の戦闘機「殲−10(J−10)」をはじめ、ヘリコプターなどを多数投入。中国の戦闘機は自国内の基地を飛び立ち、長距離飛行を経てカザフスタンに到着後、爆撃訓練を終えて即座に中国へ帰還した。中国軍関係者は今回の任務の目的について、「長距離爆撃の精度向上を目指すとともに、陸軍と空軍の連携を高めるもの」と説明した。
北京=崔有植(チェ・ユシク)特派員
http://www.asyura2.com/10/warb5/msg/636.html
01. 2010年9月13日 14:17:01: UUoCHcAjes
なんかしらんがブレ人スキーはみんなの脳にチップを入れるとか言ってるが。
奴隷制というものがいかに効率が悪いものか。だから世界支配層は民主主義という見せ掛けの自分自身が自ら搾取される為に進んで働く偽制度に移行させたのですよ。奴隷は働かないから生産力が低いから高価なものになるし医療費も親方もちだ。だから奴隷化を進めるようなことは成り立たず、虚偽のフラグではないだろうか。なんかおかしいです。
近代の工業主義経済は利潤が出なくなっている。重商主義と生産性の向上の停止による経済成長の終わりのため。
金融主義に移行してるが早晩はたんする。利益は共同体の外に売った場合にでるからグローバル化による世界経済の一体化はゼロサムとなり全体として早晩行きずまる。ゆえに工業主義近代の次は社会主義にしようとしているがソビエトの例をみてもわかるように破綻する。ゆえに全体主義は制度として崩壊すると思う。
http://www.asyura2.com/10/bd58/msg/670.html#c1
01. めむめむ 2010年9月13日 14:24:28: lmDW19lBDnz8g : xUQsf0axiU
最近はようやく一回心が calm down できたら、過去の自分の過ちに気づく
とゆーところまで辿り着けるよーになりましたわ。 と言うことで、以下の
>やれ、『日本語で書けw』やの『文字が汚い』やの『引用終わりが古い』やの、きみたち意味わかってんでっしゃろ。
はっきり言わせていただく、そんなものはここでは論点でもないし、英語なんかもそれこそ濫用し続けて日本語を汚しとるんはマスコミやで、時間とスペースとサーバーの超小さな負担増につながるだけや。
何かご不満がおありでしたら直接的、理論的な表現にてお願い申し上げます。
しょーもない。
は、忘れてください。でも、私自身の罰として上は敢えて残しといて、向後の戒めの一つにさせてまらいます。
で、本来の続きは以下の通りです。
あれば、意思の疎通ができている状態やろーし、ここ阿修羅の掲示板の中核をなすであろう論点になんら差し障りはないのではないでしょうか。
確かに日本語の書き方もなっていない、大阪弁がメインの私のような(もしいたらの話です。)投稿者にとっては自身の知性や知識のなさを同時にさらけ出すようなおろかな行為であるのは当然承知しておりますが。
どないでっしゃろ?
追伸:今しがたもご本人の名誉を傷つけるような発言をしてしまったばかりです。
再び、この場をお借りしてその方に対する私の非礼に関してお詫び申し上げます。
めむめむ拝
13. 2010年9月13日 14:27:46: UUoCHcAjes
12さん
それに近いものではないかと思いますよ。戦後からずっと総理も閣僚も米国が決めてきたと思いますよ。
米国の駐日大使が、、、、こら小沢、今度は、おまえが総理やれ、、、。とかという真実が国民にわかったら駄目なんですよ。揉ましてインチキ選挙という手段でごまかして国民に押されて総理になったというのでないと、国民を誘導できないからね。
総てが属国だからインチキで自由にできないのですよ。日本人が自分で総理を決めることなんて許されないでしょう。米国の手先が票固め終わってるんですよ。
http://www.asyura2.com/09/hihyo10/msg/864.html#c13
28. 2010年9月13日 14:33:59: N3r89eQ5V2
画期的裁定(LANDMARK COURT DECISION)
「この障害はワクチンによるもの」としてワクチンと自閉症との関連が認められ、訴えを起こしていた家族に対して百五十万ドルの賠償金支払いが裁定されたもようです。また裁判では「ワクチンは未知なる障害を悪化させる」とし、精神障害・知的障害などの原因ともなっていることを示唆する内容となっています。
FOX NEWS
http://video.foxnews.com/v/4336206/proof-of-vaccine-autism-link
ワクチンと自閉症との関連を示したアンドリュー・ウエイクフィールド医師の論文をランセットから引き揚げさせ、医師としての活動すらを禁止した「実質オーナーは製薬企業」とも言われる医学総会議は、さて、どう出るか・・・。
すでに不信感の根深い欧米での今後のワクチンビジネスには大きな痛手となるのは確実。(残念ながら日本はカヤの外?)
「認知症の薬が認知症を悪化させている」という研究も最近発表されたばかりです。
世界エスタブリッシュメントのパワー・バランスが大きく変化しているのかもしれません。
http://www.asyura2.com/09/iryo03/msg/268.html#c28
02. taked4700 2010年9月13日 15:04:01: 9XFNe/BiX575U : rkz36ijLqn
この事件、多分、3月1日の時点で事件化する予定だったのが、予定を変えたのだろう。ただ、何が要因だったのか、よく分からない。
http://www.asyura2.com/09/nihon29/msg/580.html#c2
“燃料がたらんなーw”ってどっかからか聞こえてきそうや。 ホンマに人生、いつまでたっても勉強、勉強の連続でんなー。 自分で宣言した以上は立ち位置をちゃんとキープせんかい!とワイのもう一人のめむめむというかワイの中の阿修羅のバンドルネームめむめむは常に正しいつもりなんですがちょくちょく実社会のワイが邪魔しよるんですわ。
そこで、まぁ、私自身に対する足かせのネタ明かしをさせてもらいますわ。
ご承知のように、ワイは以前、原子力板で
http://www.asyura2.com/09/genpatu6/msg/529.html
のような投稿者としてあるまじき行為を犯しました。 以前から沸点もかなり低かったんで注意しよーとは思うてたんですがやってもた…そやさかいに、あえて大阪弁やわけのわからん漢字お遊びをすることで自分なりに沸点をあげる稽古をしておりました。 わけのわからん漢字のお遊びはもう事情があって意図的にする以外はもういたしません。 でも大阪弁だけに関してはわたいにとっての重要なアイデンティティーの一つですのでご勘弁を願います。
というわけでワタイは毎夜必ずベッドに入ってから自然に睡眠に至るまで(お前毎日1分で爆睡やろーとかも言われそうやが)今日のめむめむ(じゃなくて本名ですが)はいったいどうであったかっちゅーんをワイのハートに自問自答する日々を送っていますがこういうことは多分自己の向上に役立つと考えるのはめむめむだけでしょうか。
今後ともfunnyで笑いが好きなめむめむをどうぞご自愛ください。
02. 2010年9月13日 15:59:49: LeAsJnZebw
>(1)ワールド・トレード・センター(WTC)ビルはなぜ崩壊したのか?
あまりにも脆弱で、自立している程度の強度しかなかった建築物に、航空機が衝突したうえ、火災の熱で自立出来ないほど強度が落ちてしまったから。
>(2)旅客機が衝突していない第7ビルはなぜ崩壊したのか?
あまりにも脆弱で、自立している程度の強度しかなかった建築物に、火災が発生し、その熱で自立出来ないほど強度が落ちてしまったから。
>(3)ビル崩壊の現場を十分な検証もせずに片づけたのはなぜなのか?
検証しなかったという証拠はありません。
現在でも保管されている鉄骨などはあります。
http://www.panynj.gov/wtcprogress/wtc-9-11-steel.html
>(4)米国防総省(ペンタゴン)ビルにできた穴は、なぜ衝突したとされる旅客機の大きさより小さいのか?
航空機はアルミ缶の内側に補強を入れたような構造です。
ペンタゴンのような建築物に衝突した瞬間に、エンジンなどの強度のある金属を使った部品以外は粉々になってしまいます。
航空機が衝突したからといって、航空機が通り抜けるような穴が開くと思っている人は、飛行機が鉄の塊だと思っている未開地ジャングルに住んでいる人と一緒でしょう。
地面に衝突した程度で粉々になった写真
http://killtown.911review.org/images/flight93/427-585/usair427_ad.jpg
14. めむめむ 2010年9月13日 16:00:14: lmDW19lBDnz8g : xUQsf0axiU
何これ、??
http://www.asyura2.com/10/warb5/msg/616.html#c14
65. 2010年9月13日 16:02:44: YxxjtjSSgc
まだこのスレ残ってやがる。
本当にしつこい奴らだ。
http://www.asyura2.com/09/hihyo10/msg/861.html#c65
02. 2010年9月13日 16:25:20: dChYV980ro
花村→花田
えーーと、またずぼらなものでミュージシャンのエピソードは不確かなのですがお許しください。
まだ大概ワイらの世代は洋楽はビートルズからやったが、ワイは当時のツレの一人に誘われてミュージカル映画 THE WHO を見に行って、自分の中でカルチャーショックがあった。
まず、EltonJohn、このゲイの人はどうやらUKというか英語圏のサブちゃん的存在なんて聞いたこともある、そうそう、ファンクラブも入っとったなー、でもいわゆるオフ会みたいなんにはついに一度も顔出すことはないままやめちゃった。アルバムはファーストからBlueMovesまで全部もっとった。
んで、あとはDeep Purple,変わったところでタバレス、ミッシェル・ポルナレフ(彼は日本の風俗の一つにはまったとかなんとか)、KISS(確かどらまーの人が亡くなったとか何とか)、Queen(もちろんオペラ座の夜)、ボズ・スッギャグス、クス?、TOTO(produced byボズ・スッギャグス、クスというか、確か彼は何らかの事情で表舞台を去り自身のバックミュージシャンだった彼らをプロデュースしたとか)んで高校時代に聞いたCHARのスモーキーに触発されてエレキギター自己満小僧になってJEFFBECKやの、Santana(もちろん定番Europe、コピーしたなー)やの高中正義やの、プリズムやの…
学生時代はテクノがはやったなー。ディペッシュモード、クラフトワーク、RoxyMusic、ヒューマンリーグにハワードジョーンズ、もちろんYMOも、あと、SadeやEurythmicsなんかもなつかしなーRCサクセッションなんかは邦楽やけど山下達郎なんかとよう聴きまいた。
もちろん、洋楽は歌詞や意味を全く理解できないメロディーとして聴いておりました。
クラッシックはこれからです。
最近はマイブームでILDEVOとかスーザンボイルかなー
これからちょっとずつ調べよーかなー。
後接待でカラオケやっちゅーんでいろんなジャンルのいろんな曲を練習して歌うとったなーーー。
16. えい 2010年9月13日 17:31:32: iWKpYlvv4Obdo : 8EAXkFAMwk
あなたも何らかの専門家と自称されるなら、御自分の専門のお話を皆様にされたり、その道を極められるといい。
虚心坦懐に自分の道を探求していって、自分を窮地に追い込んでいけば直観力なりインスピレーションなりシックスセンスなり、あなたのお嫌いな言葉を実感する境地に達するかもしれませんよ。
エビデンスについては、「逆にあなたに質問しますが、自然に同化する気持ちや芸術に感動する根拠なんてありますか? それぞれの実感がただあるのみです。固有の体験や実感こそがそれぞれのエビデンスなのだと私は思います。」と前にきちんと書いておりますよ。
それに対してあなたは「研究はされているようですよ。ただ、あいにく私は脳科学者でも生理学者でも心理学者でもありませんので解りません。」と自分の意見も言えないで、あやふやにして他人に責任転嫁しておられるだけです。
さあ、エビデンスとは何ですか?他人に頼らず自分の言葉で言ってみてください。
御指摘された「最終的に戦略を自由選択するのは患者」という医療姿勢こそ大切です。もちろん、それまでには個々の患者様が求める治療についてさまざまな情報を提供し、時間をじっくりとって何度も説明をさせていただいております。一つの治療だけを勧めるのではありませんので、誤解のないように。ちなみに当院でホメオパシーを併用されている方は全体の1割ぐらいです。
あなたがホメオパシーを体験されない限り、見たこともないものを「砂糖玉、食品」と勝手に決めつける、思考停止状態から解けることはないでしょう。
ethNHERqUgさんが上のコメントでおっしゃられているように、自然に同化する気持ちや芸術に感動する万人に共通する根拠なんて説明できないのです。ただそれぞれが体験し感じるだけです。共感や共鳴には個人差があって当然なのです。
逆に、あなたの御専門分野において観たり体験したことがない人が、「砂糖玉」のように無知な机上の空論を繰り返して批判されたとき、説明だけであなたは説得できるのでしょうか。
私は「ホメオパシーが病気を治す」とは一言も言っておりません。
これは西洋医療において、たとえば抗癌剤で癌が根治できないのと同じです。
あくまで我々治療家は、患者が自己治癒力を高めるサポートを誠心誠意しているにすぎません。治すのは最終的にはやはり患者自身ですので、それを無責任だと誤解されないようにしてください。
「薬養生」なんてとんでもない造語です!まあ漢方やビタミン剤なら考えられなくもないですが、西洋医療の対症療法は養生になりえません。
その他、逃げ言葉、開き直りだの、ビリーバー?藁人形?など御自分でもわけがわからなくなって、お話の展開に飛躍がありすぎるのは・・・もうどちらの方だかおわかりになりますよね。
http://www.asyura2.com/09/iryo03/msg/347.html#c16
03. 2010年9月13日 17:39:03: H9nRCP9HkA
>あまりにも脆弱で、自立している程度の強度しかなかった建築物に、航空機が衝突したうえ、火災の熱で自立出来ないほど強度が落ちてしまったから。
ツインタワーにしろ第七ビルにしろ、倒壊はテロのせいじゃなく人災だってことだろ。訴訟になるぞ?
http://www.asyura2.com/10/warb5/msg/625.html#c3
The Financial Times
"The shadow shogun is the man for Japan"
By Peter Tasker September 12, 2010
The Democratic Party of Japan is about to make a momentous choice. Its party leadership vote on Tuesday will decide who holds the office of prime minister. The contrast between the two candidates could not be more stark. In one corner stands a man who represents continuity with the failed policies of old. In the other his opponent, who promises to shake up economic and diplomatic strategy and rein in the all-powerful bureaucracy.
The reformer is Ichiro Ozawa. Calling him controversial is putting it mildly. Having left the Liberal Democratic party in the early 1990s and plotted its defeat in last year’s election for the DPJ, he is loathed by former colleagues. The nationalist right rages about his pro-China sympathies. The left of his own party fears and distrusts his Machiavellian skills. The media see his contest with Naoto Kan, current prime minister, as the equivalent of Darth Vader’s face-off with Luke Skywalker.
Yet it is Mr Ozawa, sometimes dubbed the shadow shogun, and not Mr Kan who remains true to the vision of change that swept the DPJ to power last year. The party promised generous child benefits of Y26,000 ($309) per month to tackle the demographic decline. This was also the first attempt since the bubble economy burst in 1990 to help consumption by bolstering incomes directly.
The brunt of the deflationary malaise has been borne by the lower middle classes, particularly younger people. Moves by Junichiro Koizumi, former prime minister, to deregulate the labour market were worthwhile but also put more deflationary pressure on wages. During the past 10 years the number of households earning less than Y3m has grown by 50 per cent. The slow decay of social cohesion was recently highlighted by news of people claiming benefits for pensioners who had been dead for years – including one found mummified in the family home.
The DPJ shift to policies that boosted consumption was the right move, and an electoral asset. Strange, then, that Mr Kan turned back, fighting this summer’s upper house election on an austerity platform. Child allowances were to be capped, consumption taxes doubled and corporate taxes cut instead. Unsurprisingly, Mr Kan’s proposal went down like a cup of cold rice gruel. Mr Ozawa was vocal in his disapproval. But why did Mr Kan reverse? The kindest explanation is naivety: he fell for the “Japan is the next Greece” story. By contrast, Mr Ozawa’s idea of securitising loans and other assets on the government’s bloated balance sheet sent shivers down the spines of bureaucrats, not to mention the bond market.
Mr Ozawa, meanwhile, is neither a nationalist rightwinger nor a pacifist. He favours a pragmatic foreign policy – which means, at the moment, more distance from the US and more proximity to China. He denies the need for American marines in Okinawa but sees the value of hosting the country’s Seventh Fleet. If anyone can resolve these tricky issues, it is Mr Ozawa.
Japanese politics has come to resemble karaoke night, with a succession of forgettable performers each taking a brief turn on stage. Mr Ozawa is different. Though only four years older than Mr Kan, he seems to have been around forever. He was a cabinet minister and held important party posts in his early forties, a feat in a gerontocratic country. He also became an ally of Kakuei Tanaka, the brilliant but corrupt populist who dominated politics in the 1970s and 1980s. It is this association that gave him his organisational prowess but also “something of the night” that makes him controversial.
All right-thinking people in Japan say they are against the “money politics” Mr Ozawa is said to represent. Yet the nation’s politics runs on money: politicians do not amass grand fortunes, but exchanging favours is a practice that runs through society from top to bottom. Some of Japan’s greatest leaders – including Nobel Prize-winner Eisaku Sato – were investigated on multiple occasions. Mr Ozawa, who has been investigated but not charged with anything, is merely the latest in a long and illustrious line.
According to a Japanese proverb, if water is too clean no fish can live in it. If Japan wants to carry on flopping around in clean, empty water, Mr Kan is the man. If it wants to adjust to the realities of the post-crisis world, the choice should be Mr Ozawa, dark side and all.
The writer is a Tokyo-based analyst at Arcus Research
※SOBA:「組織の上に立つものは結果について責任を取る」、松木謙公議員は当然の事を言っている。その当たり前の事を出来なかったから菅はクズで総理の器ではないのだ。俺はその様に考えている。
情勢は有利!? 小沢の懐刀・松木謙公議員が語る「なぜ、菅ではダメなのか?」[日刊サイゾー]
http://news.livedoor.com/article/detail/5005558/
2010年09月13日08時00分 / 提供:日刊サイゾー
「菅vs小沢」の一騎打ちとなった民主党代表選が、14日の投開票日を前に佳境を向かえている。地方議員、党員・サポーターの郵便投票は11日必着ですでに締め切られ、残すは1224ポイント中、824ポイントを占める国会議員票の獲得が焦点となる。いわゆる小沢グループ「一新会」の事務局次長・松木謙公議員(北海道12区・当選3回)は、小沢一郎氏の懐刀的存在として活動を続ける代表的な議員。今回の代表戦でも、小沢支持拡大へ向けて精力的に動く日々が続く。投開票を目前に控えた今思うこと、小沢氏への思い、先の週刊誌報道などについて聞いた。
――14日の投開票へ向けて、手応えをお聞かせください。
松木 手応えは十分にあるけど、勝負は最後までわからないよね。決して楽な戦いではない。地方議員や党員・サポーター票は不利という声もあるが、国会議員票はかなり有利に動いているはず。あとは投票直前まで、とにかく国会議員一人ひとりを説得していくしかない。
――説得というのは、具体的にどんな形で?
松木 直接会って、小沢一郎という政治家のよさを真正面から伝えていく以外ないですよ。かといって、菅さんを悪く言って回るわけではない。個人的な好き嫌いではなく、今回は菅さんではダメなのは、先の参院選の敗北に対して、責任を取ってないからです。選挙で負けた法務大臣や財務副大臣をそのまま続けさせている。これを国民がどう見ているか?
――選挙に負けたことではなくて、負けた責任をとっていない執行部は問題であると。
松木 おっしゃるとおり。菅さんが総理になって選挙を戦った。しかし結果がでなかった。石井一さんは「党全体の連帯責任だ」なんておっしゃってたけど、そんなことは当然で、このまま続けていけば次の衆院選で、党全体が連帯責任を取らされる、つまり政権交代する可能性が高い。菅さんが十分な議論をする時間がない中で、突然、消費税アップを言い出したのは非常に問題だとは思いますけど、執行部がそういう戦略で選挙を戦うと決めたなら仕方ない。ただ、執行部というのは同時に責任もついてまわるんです。失敗したら責任をとる。当たり前のことですよ。
――責任とは?
松木 簡単ですよ。辞任することです。自民党の橋本内閣だって、98年の参院選で44議席に減らしたときに、その日のうちに辞任した。安倍さんだって幹事長時代に選挙で負けて、降格されたところから総理にまで復活した。そういうもんなんですよ。負けたからパージされるという話じゃなくて、まずは責任を取る。そこからまた積み重ねることで政治家として成長していく。そう思っています。
――その菅さんは、辞任どころではなく、3年間選挙をやらないといっています。選挙に弱い若い議員としてはうれしい"公約"ということになりそうですが。
松木 正直、それを代表選のエサにするとは思いませんでした。びっくりしましたね、そこまでやるのかなと。がっかりしたと言ってもいい。だけど、選挙をやらないといったって、ここまでいけば、来春には今の内閣では解散に追い込まれる可能性が高いのであってね。参議院の数が足りないのだから、法案は通らないわけで。今の内閣のままでは必ず行き詰る。
――菅内閣の主要閣僚である原口(一博)大臣が、小沢さん支持を表明しました。小沢グループからの強い働きかけがあったのでしょうか?
松木 そんなものはないですよ。我々が締め付けをしているなんていうのは誤った報道。彼が一人の政治家として、今の内閣では自分がやりたい改革ができない、小沢内閣のほうが改革ができると判断した。菅内閣にいながら、批判を覚悟で勇気を持ってそう言ってくれていることは、大変ありがたいことだと思います。
――先ごろ、「週刊文春」と「週刊新潮」で、青木愛議員と小沢さん、および小沢さんの政策秘書とのW不倫が報じられましたが、代表選への影響はありますか?
松木 これも非常におかしな話でね。「文春」の鴨川の料亭の記事にしても、小沢さんと青木議員が2人だけで会ってるようなことになってるけど、実際にはSPはいるし秘書もいる。シルエットで手が重なったというくだりにしても、これは別のメディアから聞いた話だけど、仲居さんにチップを渡している場面だという話もある。そもそもなんでこの時期に出たのかと。映像の流出元である日本テレビという会社がなんなのかと。「文春」や「新潮」にしても、雑誌を売るだけならもっと早く記事を出せたはず。ということは、時の権力と大メディアが結託していたとしか思えないですよね。
――これだけ短期間で総理が変わることは、国益に反するという声があります。
松木 なるほど。しかし、ふさわしくない人が総理であり続けることでの国益はどうなのか。短命の内閣は今までもあるわけですよ。それで国際社会における日本の立場が、そんなにひどいものになっているかということ。総理が短期間で変わったとしても、揺るぎない信頼性というものが日本には担保されているんですよ。たしかに短期間で換わるのがいいとは僕も思わない。変えたほうが国がよくなるのであれば換えるべき。その論理には、僕は正当性がないと思ってますよ。
――松木議員にとって、小沢さんの魅力というは何なんでしょうか?
松木 自分は故・藤波孝先生の秘書を長くやっていたんだけど、そのとき、遠くで小沢一郎という議員を見ていて、これほどすごみのある政治家はいないなと思った。あの中曽根康弘先生以上ですよ。ところが、直接接する機会ができると、とても情が深くて、優しいところがあることがわかった。そしてなによりすごいと思ったのは、政治家として冷徹になれるところ。冷酷じゃないくて、冷徹。国の安定、国民の生活のためなら、情実というものを捨て去ることができるのが小沢一郎なんだよ。それが、マスコミではまったく逆の人物像として流されている。それがすごく残念ですよ。
(文=浮島さとし)
@28SOBA←Twitter(ツイッター)
民主党代表選9・14決戦に勝利せよ!
それぞれ各自の選挙区選出国会議員へ声を届け断固勝利しよう!
↓クリックで、2010・9・4新宿西口渾身の小沢コール証拠映像(関連、その1、その2)
僕も行きましたが、当日の東京の気温は最高35℃、最低29℃の猛暑でした。動員とか中傷している報道がありましたが、あの猛暑の中動員であれだけの人はいけません。
ラブソングその他歌
バナーは、8・30勝利 ⇒ 7・11隷米菅鉄槌記念
↓植草さんのココログへ、↓モルダウ(我が祖国)
↓植草さんの主権者国民レジスタンス戦線結成呼びかけエントリー(関連)
28. 2010年9月13日 19:05:59: FQYYEgGWLo
>>22 >>27
そんな世の中で他の誰も唱えていないようなユニークな新説を匿名で落書きしたって意味ないですよ。
ちなみに韓国の三豊デパート崩壊事故では、地上5階建ての崩壊に45秒もかかったとされてますけどね。
http://www.asyura2.com/10/warb5/msg/585.html#c28
29. 2010年9月13日 19:21:52: FQYYEgGWLo
>>21
> ある階でいっせいに爆風噴出し、その後にその下層が次々に爆破崩壊していく
以前から知られている映像だが、
South Tower collapse from the east
http://www.911research.com/wtc/evidence/videos/docs/south_tower_collapse.mpeg
ビルの破壊部分の下側の噴出のある階が数階分ごとに飛び飛びなのが興味深い。
また、ビルの北側面手前コーナー寄りで破壊部分の上下に閃光が見える。
http://www.asyura2.com/10/warb5/msg/585.html#c29
03. 木卯正一 2010年9月13日 19:25:32: xdAt6v.ugMgqA : 7mL65G4vIk
下記の内容に嘘や偽りがあるならどうぞ
↓
以下、転載
<ある在日の告白>
今や創価学会や統一協会など宗教界や年間30兆円のパチンコ業界・消費者金融業界・風俗業界・ラブホテル業界を在日は掌握したよ。全国の駅前も在日が握っている。宗教やパチンコで儲けた金で、駅前の一等地を買い制覇するつもり。
外国人参政権も達成する為『工作』しているよ。日教組の上層部は我々在日が制覇して、日本人の子供には我々の歴史観を徹底的に教育する。日本海の名前も東海に変える。靖国も徹底的に叩く。日本の永住権取得も緩和させ、移民を多く受け入れアホな日本人は30%ぐらいにする。
反対するなら「差別!差別!」と騒ぐ。今の時代は戦争で侵略するような時代じゃないんだよ。我々はあくまで合法的に日本を侵略してるんだ(笑)
芸能界もほとんどが在日プロダクションだし、新人なんか体売るか、創価に入信しないと仕事は与えない。
もちろん、テレビ局も我々の支配下にある。結局全ては金であり、我々はテレビも政界も全て制覇したんだよ。芸能界は今後も在日芸能人をプロデュースしていく。日本は最高だね税金のかからない宗教とパチンコ産業で我々は大儲け!こんなことアホな日本人の多くは知らない。
まあ、日本人の事はどうでもいいよ。政治や大企業や在日企業を守り「日本を乗っ取る」のが目的だから。
ほとんどのアホ日本人が『我々を日本人』と思ってる(笑)まあ、知った所でお前らにはどうする事もできないけどな(笑)
http://www.asyura2.com/09/gaikokujin01/msg/507.html#c3
藤永 茂氏のブログより転載
http://huzi.blog.ocn.ne.jp/darkness/2009/12/jester_cab2.html
私が奇才マイケル・ムーアの名前を知ったのは随分昔のことになります。1989年の彼の記録映画監督としてのデヴュー作『ロジャーと私』を無茶苦茶に褒め上げる同僚の化学科準教授が、映画の内容を詳しく話してくれました。彼はカナダの大学に地位を得ても、アメリカ国籍のままの、典型的なアメリカ人インテリでした。アメリカとアメリカの社会状況については、なかなか批判的なのですが、聞き手の私が彼の話に乗りすぎて、本気でアメリカの悪口を言い始めると、不快感を隠しきれないような所がありました。この評判の映画『ロジャーと私』は、結局、今日まで見ていません。ムーアとの次の出会いは彼の2001年の著作『馬鹿な白人(Stupid White Men)』です。日本語訳では『アホでマヌケなアメリカ白人』となっていました。この本の中にも、いかにもマイケル・ムーアらしい発言が散りばめられていましたが、記憶している発言から、二つを選びましょう。一つは、映画の仕事のことでハリウッドに行くと、黒人には滅多に会うことがない、というムーアの発言です。ハリウッドの映画ビジネスは完全に白人(ユダヤ人と言った方がより正確かも)に握られているということです。ハリウッド映画には、ストーリーの中の役としては、あれほど魅力的で頼りになる黒人がたくさん出てくるのに、制作の実際には発言権をもっていないのです。もう一つは、パレスチナの難民キャンプのようにひどい状況に置かれている難民キャンプは、世界中いろいろ見て回ったが、ほかには何処にもない、という発言です。私には忘れがたい重要な証言です。
マイケル・ムーアを本格的に世界のセレブの一人に押し挙げたのは、2002年の記録映画『ボウリング・フォー・コロンバイン』でした。この映画は、私も、カナダで興味深く鑑賞しました。監督のマイケル・ムーア自身が記録映画の中に、出演者として、のこのこ出てくるという手法にも感心しました。この映画は興行的に大きな成功を収め、2003年度のアカデミー長編ドキュメンタリー映画賞を獲得しました。その受賞場面もテレビ中継で見たのですが、「おやおや、これは何処かおかしいぞ」と、私が思った始まりでした。受賞の挨拶に出てきた舞台の上で、オスカーのトロフィーを振りかざしながら、マイケル・ムーアは、時の大統領ブッシュを、口を極めて罵ったのです。たしかにブーイングも聞こえました。しかし会場全体の雰囲気は、大きなやんちゃ小僧のわめき散らしを楽しむようなリラックスしたもので、マイケル・ムーアは、お祭りの一夕のエンターテインメントの一部に過ぎないように見えました。「いったいこれは何だ」という私の疑問と違和感は、アカデミー賞のお祭りの直ぐ後で、事もあろうに、ブッシュ大統領の政治的基盤であるテキサス州の名門大学、オースチンのテキサス大学からの講演の招待を受け、ご当地に乗り込んで、またまたブッシュ大統領批判をぶちまけたと聞いて、頂点に達しました。「Something is wrong. Definitely wrong」という直感でした。
同じ年、2003年の春、日本で一風かわった月刊雑誌『あれこれ』が発刊になりました。発行人は山中登志子、編集人は本多勝一、創刊の4月号の表紙には「本多勝一 無 責任編集」という文字が踊っていました。私もこの号に『インディアン戦争としてのイラク戦争』と題する一文を寄稿しました。これに続いて、主題はなんでもよいからということで寄稿を依頼されたので、私は、マイケル・ムーアとマイケル・ムーア現象についての、上述の疑点と違和感から出発した「マイケル・ムーア批判」の一文を草して『あれこれ』に送りました。ところが、しばらくして、山中登志子さんから、原稿は没になった旨の連絡がありました。私の原稿の編集を担当した若い方が、『あれこれ』への掲載に断固として反対したからとあり、私の論点の何処が気に入らないのか、その点の説明は付いていませんでした。私のマイケル・ムーア批判のポイントは「マイケル・ムーアは、反体制論者として、本物の反骨ではない」ということでしたから、これが若い編集者の癇にさわったのでしょう。「現職大統領ブッシュを辛辣に揶揄してはばからない、アメリカの反骨の勇者マイケル・ムーアにケチをつけるとは言語道断」ということだったのでしょう。しかし、マイケル・ムーア、あるいは、マイケル・ムーア現象に関する私の考えは、2003年当時から今日まで、変わらないままです。
『あれこれ』の創刊号(2003年4月)に掲載された拙論の一部を引用します。:
■ 本当に問題なのはブッシュデではない。この男がまたがっているアメリカ合州国というシステムである。これを見誤ってはならない。近頃、ブッシュの失言を捕えて揶揄することに気晴らしを求める向きもある。たしかに、この男の人間的資質には滑稽なほど低劣な面があるが、ブッシュをゴアにすげ替えればすむことではないのだ。ノーベル平和賞受賞者カーターを再選したところで何も解決はすまい。自由と平和の民主主義国家アメリカは本来は健全な国家であり、ブッシュ政権は一時的な常軌逸脱だと考えるとすれば、これほど危険な誤りはない。今のアメリカのやり方がアメリカの常軌なのである。■
私のこの考えは、あれから第二次ブッシュ政権、オバマ政権と移行した現在も、全く変わっていません。確信の度は強まるばかりです。
日頃テレビも新聞もあまり見ない私ですが、去る12月3日のNHK番組『クローズアップ現代』に「反骨の映画監督ムーア初来日」とあるのに気づいて視聴してみました。はじめに、何十人もの報道関係者とカメラの群れを引きつけたマイケル・ムーアの人気ぶりに驚かされましたが、テレビのインタヴューでの彼の言動には、彼とマイケル・ムーア現象についての私の考えを改める何らの理由も見出すことが出来ませんでした。次回に詳しく説明します。
藤永 茂 (2009年12月9日)
http://www.asyura2.com/09/hihyo10/msg/870.html
藤永 茂氏のブログより転載
http://huzi.blog.ocn.ne.jp/darkness/2009/12/jester_21d9.html
ジェスターという英語を覚えたのは、1960年代後半の学園紛争の盛んな頃のことで、私は九州大学教養部の物理の教師をしていました。先鋭な思想の学生たち、それに押される形で、教師たちも、「大学とは何か、社会の中での大学の責務とは何なのか、教師と学生の関係はどのようにあるべきか」などの難問題をかかえて、真剣に悩んだものでした。いろいろな考えが飛び交う中で、ある大学の学長さんが「大学の役割は、かの中世のジェスターであるべきだ」と唱えられました。これがこの言葉との出会いでした。これは私の無知不学のいたすところで、ヨーロッパ中世の宮廷お抱えの道化師のことと分かってみれば、この学長さんのおっしゃる意味もぼんやりと解せました。 ヴェルディーのオペラ『リゴレット』のリゴレットもジェスターですが、シェークスピアの『リア王』に出てくる道化師(フール)もその有名な例です。道化師は、物事をあるがままに正直に見て、思ったことを正直に王様や貴族たち告げます。しかし、その意見や忠告が如何に正しくとも、フールでない普通の家臣がこれを言えば、たちまち牢屋にぶち込まれるか、処刑されてしまう場合にも、言っているのが「馬鹿者」ということで許されました。道化師を抱えるという宮廷の制度のおかげで、リア王もフールから貴重な知恵と洞察を授かることになります。つまり、宮廷でのエンターテインメントとしてだけではなく、宮廷にとっての言論的安全弁の役割のゆえに宮廷道化師の制度が長くたもたれたのだと考えられます。(なお、中世の道化については沢山の論考があります。)
世の中の人々が、社会を支配する権力システムからの処罰をおそれて、権力の耳にさわるようなことは、何も言わなくなってしまうのは、その社会のために大変望ましくないことです。大学の存在価値の一つは、大学が言論的に一種の治外法権的特権を保持することで、率直な権力批判が可能になり、それが、結局のところ、社会を健全に保つことに役立つ、というのが、「大学の役割は、かの中世のジェスターであるべきだ」という主張の中身であったと思います。
マイケル・ムーアのこれまでの行動、映画や著作を通してのアメリカ批判は賞賛に値すべきものです。日本にも彼のファンは多いでしょうし、今度の来日を機会に、マイケル・ムーア礼賛論はますます盛んになることでしょう。彼の行動のパターンと彼の作品には、ジェスター的な面白おかしい要素が沢山含まれています。つまり、優れてエンターテインメント的です。しかも、現代の王侯や貴族の耳に痛いことをズケズケと言ってのける。このあたり、マイケル・ムーアを現代版のジェスターに見立てたくなる私の気持ちを理解して下さる方があれば、幸いです。マイケル・ムーアを馬鹿者としてあざける気持ちはありません。ただ、アメリカ社会の、社会現象としての、マイケル・ムーア現象については、私は警戒心をもって近づきたいと思います。アメリカ社会の一部にはマイケル・ムーアを嫌悪する人々がいるのも事実ですが、強きを挫き、弱きを助ける彼のパフォーマンスは広く支持されているようです。けれども、アメリカでの、また、日本でのマイケル・ムーアの支持基盤をなしているのは、どういった人々でしょうか。私の経験から、アメリカやカナダでは、大学教授や学生たち、日本では、進歩的なインテリ層でしょう。マイケル・ムーアがきびしく告発するアメリカの諸悪に実際に打ちひしがれている五千万人の貧困最下層の人々は、ムービーハウスに出かけて、マイケル・ムーアの辛辣痛快なジョークを楽しむ余裕など、金銭的にも気分的にも、ありません。では、彼の支持基盤をなしている人々には、マイケル・ムーアはどういう影響を持っているのでしょうか? 主要な影響として私は二つのことを考えています。
その第一は、前回のブログ『Jesterとしてのマイケル・ムーア(1)』に頂いたYYTさんのコメントの「こうやってマイケル・ムーアにガス抜きされて・・・・・」という至言に尽きます。問題はこうです。マイケル・ムーアが指摘するアメリカの諸悪については、彼のファンである中流層インテリたちは、彼に教えられなくとも、先刻ご承知なのです。キャピタリズムの残忍性も、『ロジャーとわたし』以来の20年、わかりきった事実です。もし彼等に義侠心が、本当の社会正義の思いがあるならば、日々の生活苦や困難に余りにも酷く苛まれ続けたために、集団的に政治的発言をする気力さえ失ってしまった五千万人の貧困最下層の人々を政治勢力として動員し、出来れば、共和、民主の二大政党が無視することの出来ない、第三の政党をつくる努力を始めることです。それは、アメリカという国の将来にとっても、大変望ましいことだと思われます。しかし、マイケル・ムーアの作品の娯楽性たっぷりの毒舌ぶりに喝采を送っただけで、鬱憤を晴らし(カタルシス)、ガスが抜けてしまった彼等にそれが出来る可能性はゼロです。ABSOLUTELY ZERO!
第二のポイントは、マイケル・ムーアが思ったことを自由に表現できて、しかも人気すら博しているという事実は、アメリカという国が如何によく言論の自由が保たれているかの何よりの証なのだと、多くのアメリカ人は信じ続けていたいと願っているということです。
ハリウッドというキャピタリズムそのもののようなシステムの下で製作した自作映画『Capitalism ~ A Love Story ~』の世界への売り込みを、これまた如何にもキャピタリズムそのものの手法で実行するのは、マイケル・ムーアの自由に属します。しかし、その大規模で派手なやり方を見ていると、「どうも少し何か臭うんだなあ」と感じる方々もおいでなのではありませんか?
現代のジェスター、マイケル・ムーアが果たしている役割は、現代の王侯貴族に彼等の裸のままの姿を覚らせ、ひいては、世の中のためにも尽くすという、中世のジェスターやフールたちが、時折は、いみじくも果たし得た役とはまるで反対方向のベクトルを持っているように、私には、思われてなりません。
次回は、アメリカで、本当のことを、ジョークやエンターテインメントのオブラートに包まないで、しつこく言い続けたら、どんなことになるか、について、具体的にお話しようと思います。
藤永 茂 (2009年12月16日)
http://www.asyura2.com/09/hihyo10/msg/871.html
http://twitter.com/ozawa_jimusho
称 小沢一郎事務所
Web http://ozawa-ichi...
自己紹介 小沢一郎事務所公式アカウントです。精力的に全国を飛び回る選挙活動の模様をお知らせいたします。 2,022
フォロー
している 16,139
フォロー
されている 1,652
リスト
藤永 茂氏のブログより転載
http://huzi.blog.ocn.ne.jp/darkness/2009/12/jester_eff6.html
ウォード・チャーチル(Ward Churchill、1947年生れ)は、1997年、ボールダーのコロラド大学で終身保証(Tenure)の教授となり、2002年からは民族学学部(Ethnic Studies)の主任を務めていましたが、2006年5月、大学から解雇されました。解雇の公式の理由は「剽窃(盗用)、捏造、偽造など、アカデミックな不品行」ですが、本当の理由は、チャーチル教授が、アメリカ人の耳に痛いことを、歯に衣着せず、言い続けてきたことにあります。特に、2001年9月11日、ニューヨークの世界貿易センターが攻撃を受けて崩落し、3千人ほどの人が死んだその翌日の12日に彼が発表した論説が、保守メディアからの凄まじい攻撃を受けたことが、その中心的な理由です。コロラド大学側が、こんな男を雇い続けるのは大学の評判のためによくないと判断したのでした。
ウォード・チャーチルは、自分はアメリカ・インディアンのマスコジー(クリーク)族とチェロキー族の混血だ、と称していますが、これは真っ赤な嘘で、多分、れっきとした白人です。インディアンに成り済まそうとする白人がいるというのは大変面白い現象で、個人として最も有名なのは、Grey Owl(灰色のふくろう)というインディアンの名を名乗ったイギリス人で、本名はArchibald Belany(1888−1938)、本物のインディアン女性と結婚し、その奥さんまで騙し通したというのですから,たいしたものです。実は、このインディアン化した白人、ホワイト・インディアンの現象は、歴史的に極めて興味深い題目で、アメリカの独立宣言の年(1776年)までの数十年間に数千人の規模で発生したと考えられます。私が出版の希望をかけている拙著『アメリカン・ドリームという悪夢』の中で詳しく取り上げましたが、興味のある方は、ある意味ではトクヴィルの『アメリカの民主主義』と並ぶアメリカの古典であるクレヴクールの『アメリカ農夫の手紙』(秋山健・後藤昭治、渡辺利雄=訳、研究社、1982年)や、学術書であるジェームズ・アクステルの『内なる征服(The Invasion Within)』(オックスフォード大学出版、1985年)などをご覧になって下さい。
ウォード・チャーチルの2001年9月12日の論説に戻ります。9・11の翌日に一気呵成に書き下ろされたという事実は、その内容が、つね日頃、彼の中で鬱積していた怒りの突沸であったことを示しています。なにしろ、事件の翌日のことですから、タワーの中で殺された人数が二千人か五千人かはっきりしない状況だったと思われますが、「白いインディアン」ウォード・チャーチルの即時の反応は“アメリカはイラクで何万、何十万と殺しているのだから、仕返しをされるのは当たり前じゃないか”というものであったのです。論考のタイトルは、『Some People Push Back: On the Justice of Roosting Chickens 』。このRoosting Chickens という表現は、辞書によると、例えば、ことわざに“Curses, like chickens, come home to roost.”(人を呪えば穴二つ)とあるように、自分の行為が自分に跳ね返ってくる、しっぺい返しを受ける、ことを意味します。ウォード・チャーチルは、アメリカのイラク人いじめが、父親ブッシュ大統領によって始められた事を指摘します。1991年、アメリカの言う事を聞かなくなったイラクを罰するために、アメリカ空軍は、イラクの浄水施設や下水道システムなどの社会的インフラを狙った空爆を行ないます。それに加えて医薬品の輸入を阻止した結果、約50万人の子供たちが死んだとされていました。これは国連筋でも確認されていた事実です。チャーチルは、これに続いて、アメリカが中東で犯している他のいくつかの残虐行為を列挙して、「こんなことをすれば、しっぺい返しを受けるのは当然だ」と論じたわけで、私としても、全面的にウォード・チャーチルの言う所に賛意を表せざるをえません。
ここまでなら、ウォード・チャーチルつぶしの狼煙は上がらなかったかもしれません。しかし、彼は、世界貿易センターの中にいたいわゆる民間人たちも、民間人だからといって、イノセント(無罪)とは限らないと言い足します。:
「彼等はアメリカのグローバルな財政金融帝国の将に中核を占めるテクノクラート集団を形成していた。この利益追求の強大な主動力はすでに米国政策の軍事的次元を奴隷化してしまった。」
しかも彼等テクノクラートたちは、自分のやっている事が、遠い所で、どんなにひどい結果を生じているかには、見事に目をつぶり、ツイン・タワーの聖域の中で、まるで小アイヒマン(the little Eichmanns)の集団のように、いそいそとおのが仕事に精を出していたのだ、とウォード・チャーチルは言ってのけたのでした。これがいけなかった。
ハンナ.アーレントの『イェルサレムのアイヒマン−悪の陳腐さについての報告』(みすず書房、1969年)をご存知の方も多いでしょう。アイヒマンはナチス・ドイツの上級官僚で、その事務的業務処理の結果として、無数のユダヤ人がナチのガス室に消えた、「悪の権化」のような人物と看做されましたが、アーレントは、当のアイヒマン個人は、自分のやっている事務的業務が生んでいる巨大な残虐には目をつぶり、日々の仕事にいそしんだ普通の役人に過ぎなかった、と主張しました。つまり、悪の陳腐さ(banality)です。ウォード・チャーチルには、世界貿易センターの建物の中には、テクノクラートとしては有能だが、自分たちが日々精を出してやっている業務が世界中にもたらしている害悪に就いては何の意識も罪悪の自覚もない、いわば、ちびっ子アイヒマンが沢山いて、その人々は、アイヒマンが有罪であったように、決してイノセント(無罪)な民間人ではない、と思えたのでした。それが、ポスト9・11のアメリカ人の愛国的集団意識の逆鱗に触れ、結局、大学から追い出される結果になったわけです。
しかし、ウォード・チャーチルは、過去2世紀半の間、アメリカ先住民がアメリカ合州国という暴力国家から、どんな酷い目に遭わされたかを、克明に掘り上げ、記録し、抗議を続けてきました。彼の9月12日の論説は、内容的に大きく拡張されて、2003年、『On the JUSTICE of ROOSTING CHICKENS (ねぐらに戻ってきた鶏たちの正義について)』というタイトルの一冊の本として出版されました。そこには、1776年(アメリカ独立の年)から2003年までの、国内国外でのアメリカの軍事行動が克明に並べ立ててあります。我々の知らない事が沢山列挙されていますが、その中のただ一例だけを挙げておきます。:
「わたしたちは以下の事実を自明のことと考える。すなわち、すべての人間は生まれながらにして平等であり、すべての人は創造主により侵されざるべき一定の権利を与えられている。その中には生命と自由、そして幸福の追求が含まれている」という、アメリカが国是の根本として世界に誇示してやまないジェファソンの文章を含む独立宣言が発表された1776年、6千人以上のアメリカ軍が、今のジョージヤ州やテネシー州で平和に暮らしていた二十数カ所のチェロキー・インディアンの町に襲いかかり、家屋や収穫農産物を破壊し、数知れぬ非戦闘員を殺して、チェロキーたちを、当時スペイン領であったフロリダに追い出してしまいます。彼等が所有していた肥沃な土地が欲しかったのです。つまり、先住民は、アメリカの父祖ジェファソンのいう“創造主により侵されざるべき一定の権利を与えられている。その中には生命と自由、そして幸福の追求が含まれている”はずの「すべての人間」の中には含まれていなかったのです。この点は、現在、すべてのアメリカ学専門家が認めるところです。
大学を追い出されるずっと以前から、「白いインディアン」ウォード・チャーチルは、インディアン弁護の発言を盛んにやっていました。一昔前の事になりますが、ハリウッドのインディアン映画華やかなりし頃、そのほとんどの虚偽と偽善を鋭くえぐった映画批評を続々と発表していたこともあります。
ウォード・チャーチルはアメリカン・システムから見事にいびりだされてしまいましたが、マイケル・ムーアの方は、調子良く自作映画のプロモーションをして回っているのは何故でしょうか? ジェスターとしての才能が、つまりエンターテインメントの感覚が、ムーアには有り余るほど備わっているのに、チャーチルには、それが無いからだとも言えましょうが、それだけではありません。去る12月3日のNHKの「クローズアップ現代『反骨の映画監督マイケル・ムーア』」の中に、次のような遣り取りがあります。:
********
国谷裕子
「監督は映画の中でいつも、こんなはずではなかった、なぜアメリカはこんな国になってしまったのか、と考えていますけれども、決して自分の国が嫌いになったということはないですよね」
マイケル・ムーアさん(映画監督)
「いいえ、私はとても悲しいのです。アメリカという素晴らしい国で今起きていることについて深く悲しんでいるのです。これまでずっと上手く行っていたのに、なぜこんなことになってしまったのか、1%の人たちが残りの人々から多くを奪い、人生を狂わせてしまう、そんな横暴がまかり通っています。だからこそ、私は映画の中で同じことを問い続けているのです。なんでこんなことになったんで、ってね」
********
皆さんの多くは「ほんとにブッシュのアメリカはひどかったからな」とムーアさんに賛同なさるだけのことでしょう。しかし、ここには大きな「嘘」があり、それがジェスターとしてのムーアのトリックになっているのです。“アメリカは今まで素晴らしい国だったのに、なぜこんな国になってしまったのか”と大げさに嘆いてみせると、それだけで、アメリカ人はほろりとなり、ころりと参ってしまって、“マイケルさん、あんたの言う通り、素晴らしい国だったアメリカがすっかり駄目になってしまった”と嘆くことになってしまうのです。しかし、それで済ませてはいけません。
「歴史的にしっかりと考えてみて、アメリカが素晴らしい国であったのはどの時期であるか、はっきり特定してみよう」という問いかけを、アメリカ人に対してだけでなく、私たち日本人も、自らに対して行なわなければなりません。
「アメリカが、これまでずっとうまく行っていた、素晴らしい国であったことなど、一度も無い」というのが、ウォード・チャーチルの一貫した答えです。1959年から、シカゴ、サンホゼ、ボルチモアと、足掛け、4年半ほどアメリカで研究生活を経験した頃の私には、アメリカは本当に輝いて見えました。しかし、その頃の私には見えなかったことも多かったのです。いまでは、私も、ウォード・チャーチルのきびしい断定の方が、マイケル・ムーア流の嘆き節よりも、はるかに歴史の真実に近いと考えるようになりました。
私たち日本人が心酔した、いや、今も憧れているアメリカは一種の虚像です。特に、ウォード・チャーチルのいうRoosting Chickensに関して言えば、彼の主張を裏付ける、学問的にも、ジャーナリスティックにも、しっかりした良書や論考は沢山あります。
次回には、大学を二度も蹴りだされて、無冠の太夫になったノーマン・フィンケルスタインという人の話をして、マイケル・ムーアについてのシリーズを閉じたいと思います。
藤永 茂 (2009年12月23日)
http://www.asyura2.com/09/hihyo10/msg/872.html
藤永 茂氏のブログより転載
http://huzi.blog.ocn.ne.jp/darkness/2009/12/jester_9a55.html
12月18日未明、アウシュヴィッツ強制収容所跡地の入り口の門の上に道路を渡って掲げられていた5メートルほどの金属製の横長の文字サインが盗み去られる事件が起こりました。「アルバイト・マハト・フライ(働けば自由になる)」という文字が連ねられていて、悪名高いアウシュヴィッツ強制収容所の一つのシンボルとなっていました。広大な収容所跡を含む アウシュヴィッツ・ビルケナウ博物館はユネスコの世界遺産にも登録されていて、年間100万人以上の訪問者があるそうです。おいでになった方々もおありでしょう。この盗難事件のニュースは全世界を駆け巡りました。さては、ネオ・ナチか、世界的な反ユダヤ勢力の仕業か、とマスコミは色めき立ったのですが、ふたを開けてみるとガッカリ、古金属として売り飛ばして小金を儲けようとしたトンマな泥棒たちの仕業に過ぎませんでした。思想的背景まったく無し。
それでも、12月23日のニューヨークタイムズは「これほどショッキングなニュースは滅多にない」として、この事件を報じています。犯行に思想的背景がないのに、何故それほどショッキングなのか?エルサレムのホロコースト記念館の館長は「そのような象徴的な物体の窃盗は、ホロコースト(the Holocaust)の記憶にたいする暴力的攻撃である」という声明を出しました。イスラエル人やアメリカのユダヤ人からは、ポーランドの当局の杜撰きわまりないセキュリティ管理への非難が声高にあがりました。私はここで思うのですが、広島の平和公園で、意図的な放火によって、数千の折り鶴が灰燼に帰しても、日本人以外の世界の誰も気にしない、ニュースにもならないのと、何と大きな違いでしょう。
ニューヨークタイムズによると、アウシュヴィッツ・ビルケナウ博物館の年間総予算は約9億円、ポーランド政府からは約3億円余り、他は海外からの援助、入場者などの寄付で賄われています。250人の雇員の内、50人がセキュリティ.ガードマンで、人件費だけで年間約4億円、台所は火の車ですが、盗難騒ぎのほんの2日前に、ドイツ政府から、80億円にのぼる維持保全のための援助資金の提供があったようです。ナチ・ホロコーストの記憶の維持のために、ユダヤ人たちが、ドイツをはじめとする諸外国や外国人に支出を強いる努力を続ける熱心さには、頭の下がる思いがします。
しかし、すこし意地の悪い見方をすれば、今度の窃盗事件が思想的背景に欠けていることが分かってガッカリしたあとも、一部の人は、転んでもただでは起き上がらず、この騒ぎを十分に利用しているとも言えないことはありません。聞くところによると、今度のアウシュヴィッツのシンボル・サインの盗難に関する国際討論会がワシントンで開催されることになり、スタンレー・フィッシュの“A Lacanian analysis of the Auschwitz sign as a discursive Foucauldian Trope”、エリー・ウィーゼルの“There was only one Holocaust”、エイブラハム・フォックスマンの“Contrasting and comparing the disappearance of the Auschwitz sign with the atomic bombing of Hiroshima”などの講演題目が並んでいます。なんだか馬鹿馬鹿しい響きのタイトルですが、日本で、ひところ、『文学部唯野教授』時代に、文学理論に大いに熱を上げた大学先生がたが出席して、この集会の雰囲気を報告して下さることを期待しています。
さて、前回のブログの終わりに、今回は「大学を二度も蹴りだされて、無冠の太夫になったノーマン・フィンケルスタインという人の話」をするとお約束したのに、道草ばかり食べていますが、正直に白状すると、この約束はただ一回のブログではとても果たせないことがはっきりして、行き詰まってしまったのです。事は、ナチ・ホロコースト理解の中核にかかわる問題であり、私のようなものが幾らブログの回数を重ねても、論じきることなどとても出来ない事柄であることを痛感したからです。したがって、以下に綴ることは、この問題に皆さんの関心を誘う呼び水に過ぎません。
ノーマン・フィンケルスタインは1953年のニューヨーク生まれ、父母ともにワルシャワ・ゲットー(ユダヤ人密集地区)の生活とナチ・強制収容所での強制労働の経験者です。もちろん、「働けば自由になる」ことはなく、終戦によって自由が与えられました。父ははやく亡くなり、ノーマンは母の下で育ちます。彼女が強制労働の生き残りであることには動かぬ証拠がありましたので、ドイツ政府からの補償金を早くから月々受け取っていましたが、そのお金はアメリカのユダヤ人の上部組織がドイツ政府から一括して受け取り、それを強制労働で苦しめられた個々のユダヤ人に手渡す仕組みになっていました。ところが、時が経つにつれて、この上部組織がドイツ政府に補償金を要求する強制労働生き残りのユダヤ人の数がどんどん増えて行き、ノーマンの母親が「こんなに強制収容所で生き延びたユダヤ人が多かったのなら、ガス室で殺された人数が少なくなってしまう」と皮肉を言ったのを息子のノーマンは聞いていました。彼は、やがて、補償金を一括管理する組織内で、受取人の数の人工的水増しと入金のピンハネ着服が行なわれていることをつきとめて、そうしたユダヤ人エリートたちの一連の悪行をあばき、糾弾する書物を出版します。それが、2000年6月にアメリカで出版された『ホロコースト産業 同胞の苦しみを「売り物」にするユダヤ人エリートたち』です。日本語訳(立木 勝)は三交社から出ています。ドイツ、スイス、ベルギー、オランダ、フランス、などでは大反響を呼び、特にドイツでは発売後2週間で13万部も売れましたが、アメリカ国内ではマスメディアから黙殺されて、初年度は1万部そこそこしか売れなかったようですが、その後はこの本と著者ノーマン・フィンケルスタインをめぐって、大変な騒ぎがおこり、そのせいか、今でもよく売れています。出版当時、ニューヨーク市立大学で教鞭をとっていた彼は、この本を書いたことで吊るし上げられ、やがて、ニューヨークの大学から追い出されて、シカゴのドゥポール大学から、助教授として、何とか拾ってもらったのですが、ここにも東部有力大学のユダヤ人学者たちからの排斥の手が伸びて、2007年9月、自ら辞表を提出する形で大学を去りました。立木さんの日本語訳もありますから、この本がシオニズム主義をかかげるユダヤ人エリートたちの怒りを買った理由や、ことの展開に興味のある方は、ぜひ『ホロコースト産業』をお読み下さい。そしてまた、「ゴールドハーゲン論争」というものもお見逃しなく。この論争の関連書も邦訳されています。
*Daniel Goldhagen 『Hitler’s Willing Executioners: Ordinary Germans and the Holocaust』(1996年)
*『普通のドイツ人とホロコースト−ヒトラーの自発的死刑執行人たち』(望田幸男監訳、ミネルヴァ書房、2007年)
このブログの今のテーマであるマイケル・ムーアに関連して言えば、ノーマン・フィンケルスタインが徹底的に村八分をくらった理由は、シオニズム主義のユダヤ人たちの嫌がることを、あくまで執拗に言い続けたことにあります。賢いジェスターのムーアさんは決してそんなヘマはやりません。
例えば、前回引用した12月3日のNHKの「クローズアップ現代『反骨の映画監督マイケル・ムーア』」の中で、彼は「(アメリカでは)1%の人たちが残りの人々から多くを奪い、人生を狂わせてしまう、そんな横暴がまかり通っています」と言って憤慨してみせますが、この1%の横暴な人たちのことを、もう少し詳しく考えてみましょう。現在、アメリカの総人口は約3億、そのうちユダヤ人は約650万。一方、最も富裕な1%(300万人)の3人に1人はユダヤ人とされていますから、アメリカのユダヤ人の6人か7人に1人(14〜15%)は、他の大多数のアメリカ人の人生を狂わしている、横暴な人間ということになります。しかし、マイケル・ムーアはそんなことは決して言わないでしょう。寅さんではありませんが、「それを言っちゃー、おしまい」ですから。
もう一つ、アメリカ人のナルシシズムを巧妙にくすぐるマイケル・ムーアのトリックを指摘しておきます。訪日の直前に、彼は、アフガニスタンへの米軍3万人の増派に反対してオバマ大統領に送った公開書簡を公表しました。書簡の全体がなかなか興味深い派手な文章ですが、その終わりの部分を転載します。:
■ Stop, stop, stop! For the sake of the lives of young Americans and Afgan civilians, stop. For the sake of your presidency, hope, and the future of our nation, stop. For God’s sake, stop.
Tonight we still have hope.
Tomorrow, we shall see. The ball is in your court. You DON’T have to do this. You can be a profile in courage. You can be your mother’s son. ■
この最後の一文が、白人アメリカ人にとっての、殺し文句です。「あなたの美しい白人のお母さんは、50年も前に、人種偏見をものともせず、始めはケニヤからやってきた黒人青年と、次にはインドネシアからやってきた東洋人と結婚した勇者だった。軍部や好戦派からの圧力を跳ね返して兵力増派をストップする勇気を持ってこそ、あなたの母親の息子にふさわしい勇者となれるのだ」という意味です。
オバマ大統領の母親と結婚した二人の男性は、人間として、政治的に、また、思想的に、どのような人物であったのか?私はゴシップやスキャンダルにあまり興味がありませんが、一人はケニヤッタ政権下のケニヤ、他はスハルト政権下のインドネシア、それぞれの国の上層階級の出身であったことは、ほぼ間違いありません。英国の強い影響下にあったケニヤッタのケニヤで、また、米国の強い影響の下で残忍な反共政策を強行したスハルトのインドネシアで、オバマ大統領の父親が苦渋の中で生きたという事実は何も知られていません。その意味で、二人が、進歩的な勇気ある白人女性を惹き付けるラヂカルな思想傾向の持ち主であったと信ずる理由は何もありません。だとすれば、一般論として、白人女性の側に、異邦人に魅力を感じるある種のニンフォメニアックな傾向があり、それが結婚成立の一つの要素であったとしても、何の不自然もありません。
私は、何が何でもオバマ大統領に泥を塗り付けたい気持ちで、こんなことを言っているのではありません。私は、マイケル・ムーアがアメリカの白人向けにしつらえた「You can be your mother’s son」 という殺し文句を卑しいものに感じていることを表明しているだけです。ウォード・チャーチルもノーマン・フィンケルスタインも、決して、こうした計算はしないでしょう。これが、アメリカの社会から村八分された二人と、マイケル・ムーアとの決定的な違いです。
藤永 茂 (2009年12月30日)
http://www.asyura2.com/09/hihyo10/msg/873.html
17. 2010年9月13日 19:59:16: lwliRKBGAE
↑あんた誰??
ホメオパシーは怪しい。医療ではない。
を書いた人w??
http://www.asyura2.com/09/iryo03/msg/347.html#c17
「そんな阿波のよごれしと、今日のテーマは専門論文を持ち出して大失敗、何がどうしてどうなった。」
「内閣官房長官をやっていた頃なんですけど、党の代表選で菅直人氏を勝たせようと頑張っていたんですね。記者会見で小沢一郎に関して起訴されても総理に居座るなら不信任案を可決すればよいと言ってしまったんですよ。奮闘の末代表に離れたんですけど首班指名選挙で票が足らなくて総理になれなかったんですよ。」
You!Win!
「造反がいっぱい出た?」
「小沢一郎にいっぱい票が入りましたね。」
「そりゃそうだろうよお前、時と場合によっては党の内閣を支持しないと言ってるようなもんだもん。口は災いの元と言いながらお別れし迷うか。」
「口は災いの元」
「3000円ゲットです、おめでとさん。」
http://www.asyura2.com/10/senkyo94/msg/196.html
「そんな沢一嫌、今日のテーマは人をいじめて大失敗、何がどうして、どうなった。」
「私、小沢一郎が大嫌いなんですよ。今度の参院選、東京選挙区の小川候補の個人演説会に出ましてね、54議席以上取ったら小沢一郎の騒ぐ余地はないと言っちゃったんですよ。これはまずかったなあ。小沢一郎支持者の投票意欲を損ねたのか惨敗してしまったんですよ。」
You!Win!
「今度の代表選どうするの」
「何としても菅総理大臣に勝ってもらわなくちゃいけませんよ。小沢一郎なんかどぶに突き落としてもまだ足りませんね。」
「これならカーンにするんだった。学校などでのいじめを少しでも減らそうという趣旨なのに・・・今後もいじめようというお前に3000円やりたくないよ」
http://www.asyura2.com/10/bd58/msg/559.html
http://www.asyura2.com/10/music3/msg/282.html
「ナチ『ガス室』はなかった」の筆者・西岡昌紀とは何物なのか?
どこまでも西岡氏は「いいひと」だった。そしてたぶんこうした無邪気な「善人」を、多くの日本人は決して嫌いはしないだろう。罪の自覚を欠いたその無邪気さは、私たち自身の中にも間違いなくある。
封筒の表にも裏にも、赤いマジックで「重要! 必ずおわたし下さい!」と大書されている、一種、奇妙な郵便物が昨年の7月、月刊『現代』編集部に届いた。郵送先は同誌編集部だが、宛名は「岩上安身様」、つまり私である。送り主の氏名に覚えはない。どうやら読者からの手紙らしい。封を開くと、中からは15枚のワープロ打ちの文書をコピーしてホッチキスでとじた、アジビラかパンフレットのようなものが出てきた。
内容はとくに私個人に向けられて書かれたものではない。「今世紀最大の報道操作」と題して、特定の政治団体にも宗教団体にも属していないことを強調した自己紹介に始まり、以下、「大部分の日本人にとっては寝耳に水の」「余りにも驚くべき」等々の大仰な修辞のもとに、延々と「アウシュビッツには"ガス室"など存在せず、その故に"ガス室"で殺されたユダヤ人は一人もいなかった」という主張がつづられている。一読して、欧米のホロコースト・リビジョニストのプロパガンダの無批判な受け売りとわかるものだった。
マジックペンで「『ホロコースト』について、驚くべき事実が有ります」「『ホロコースト』が、本当だったら、私は医者をやめます。本気です」「絶対に時間は無駄にさせません。ご一読下さい」などと手書きの書き込みがなされている。パンフの文体といい、恐ろしく騒々しい自己主張である。
たしかに欧米には少数ながら、ナチのホロコースト犯罪の事実を歪曲、ないしは矮小化するリビジョニスト(修正主義者)や、犯罪事実そのものを否定するディナイヤー(否定論者)が存在する。そんな常識なら、わざわざ教えてもらうまでもない。現に、月刊「現代」4年8月号誌上で、私はホロコースト・リビジョニストがネオナチの行動を正当化する思想的バックボーンを提供している事情を書いたばかりだった。この号が発売されたのが7月5日、手紙の消印は7月9日になっている。発売直後に買い求めて、読後すぐにこのパンフを送ってきたのだろう。ありがたい、熱心な読者ではある。それは感謝するが、しかし、「啓蒙」されても、私としては困惑する他はない。
奇妙な印象は、それだけではなかった。文面に、生々しい政治問題に深く関わってしまった人間に時としてありがちな、ある種の毒々しさや鬱屈したルサンチマンの臭いが奇妙に稀薄なのである。先述したように、文体はひどく騒々しい。にぎやかな躁状態といってもいい。そのにぎやかさは、「邪馬台国論争」の新説を思いついて有頂天になっている素人の古代史マニアや、ひょっとしたら自分が昨夜望遠鏡で見た星は未発見の星ではないかと興奮しているアマチュア天文マニアなどとどこか似ている。他愛のない無邪気なはしゃぎぶりである。
まず切実さがない。むろん苦悩もない。売名や商業的成功を狙っている気配もない。ただただ、愉しみのための愉しみとして、現代史の「謎解き」ごっこに熱中しているオタク−−そんな像がおぼろげながら浮かんでくる気がしたのである。
ホロコーストが事実なら医者をやめるなどという書き込みも、まるで日曜ゴルフの"握り"やマージャンで晩メシを賭けているかのような気楽さである。ゲームを少しだけ白熱化させるためのスパイス。むろん、真面目に受け止めれば、こんな不謹慎な話はない。
文書の内容自体は取るに足らないが、この愚鈍な無邪気さだけには強くひっかかるものを覚えた。それは私がドイツやポーランドや、あるいはロシアで目のあたりにしてきた、ファシズムやホロコーストの評価をめぐって今もなお−−あるいは今だからこそなお−−熾烈に政治闘争を繰り広げている人々の死にものぐるいの切実さから、気が遠くなるほど離れていた。善し悪しは別にして、無邪気さと切実さとのこの途方もない距離を、私は自分の中ではすぐには埋められず、しばらくはこの課題を扱いあぐねて机の引き出しにしまっておくことにした。
西岡昌紀氏から送られてきたパンフが、屑篭に放り込まれることなく、今も私の手もとに保存されているのはそうした次第による。
「負」の聖地
それから約半年後の1月17日−−。
忌まわしい阪神大震災が起きた同じ日に、『マルコポーロ』95年2月号が発売された。同誌に掲載された「ナチ『ガス室』はなかった」と題される記事が巻き起こした騒動の顛末は、読者は周知のことだろうから、ここでは割愛する。この騒動での報道の傾向について、一点だけ不満があったことを記しておく。
不満とは他でもない。報道の焦点が多くの場合、文芸春秋社とその「エース」編集者である花田紀凱(かずよし)氏の蹉跌、というドラマに絞られていて、肝心の筆者の西岡昌紀氏と、彼の書いた記事内容の吟味を素通りする傾向が見受けられたことである。内容にふれる場合でも、おおむね有識者の「ホロコーストをめぐる論争は歴史的決着がついている」といった、門前払い風のコメントを引用してお茶を濁し、深くは議論に立ち入らずにすませていた。うかつなことを書いて西岡氏や彼の仲間たちからうるさく反撃されては厄介だ、ガス室の存在は「国際的常識」なのだから、ここは門前払いしておくに限る−−。そんな計算がちらついて見えた。
結局、各メディアは国内ゴシップの一種としてこの事件を"処理"し、有識者は腰の引けたコメントを出すのみ、肝心の文藝春秋側もあっさり謝罪・廃刊という「結論」を出して幕引きにした。かくして発端となった「アウシュヴィッツの嘘」という論点の中心な真空のまま、この騒動は「ユダヤ人団体の圧力行動は、ひとつの雑誌を廃刊に追い込めるほどのパワーがある」という、いずれは過大に神話化されて語られることになるであろう「経験的事実」のみを残して終わってしまった。こんな「経験」からは、ホロコーストの悲劇のおぞましさを、一般の日本人が自分に引き寄せて感じとり、理解する生産的な契機は決して生まれてはこないだろう。残念という他はない。
そうでなくても、ホロコーストという巨大な狂気を理解することは生易しいことではない。その全体像のすべてを一人の人間が理解することは、あるいは不可能なのかもしれない。私自身も、理解できたとはいえない人間の一人である。ハナ・アーレントやエリ・ヴィーゼルやV・フランクルらの著作を読んでも、旧アウシュヴィッツ収容所(現在はポーランド国立オシフィエンチム博物館)へ足を運び、膨大な量の毛髪や歯ブラシや靴といった遺品の山を前にして震えるほどの戦慄に襲われてもなお、その狂気を理解できたという確信には至ることができない。
私個人の知的能力の貧しさを割り引いたとしても、人間の知力、想像力、理解力は、同じく人間が生み出す狂気の大きさに比べて、何と頼りないものか。ナチズムは、スターリニズムと同じく、人間の理念が生んだ狂気である。人間の脳が生んだ狂気なら、脳によって理解可能のはずだが、全き理解にはまるで届かないのだ。その意味でならアウシュヴィッツは「聖地」である。人間が自分の知性・悟性の、情けないまでの無力さに直面させられ、思わず立ちつくしてしまう、負の「聖地」−−。
だが一方、人間にはこういうことも可能である。「理解できないもの」を前にしてなお「理解」しようとし、震えながら立ちつくすなどというとは一切やめてしまう。そのかわりにポケットからメジャーとフラスコを取り出して、「聖地」を計測し、サンプルを採取し、その「データ」を母国へ持ち帰って「科学的な検証の結果、ガス室はなかった」と言い出すことだ。自称エンジニアのフレッド・ロイヒターという男がしたことは、そういうことだった。
彼の発表した「ロイヒター・リポート」は、ロベール・フォリソンやディビッド・アーヴィングらリビジョニストの歴史家たちの一連の著作と並んで、ナチスの狂気を直視することに耐えられない人々に「福音」をもたらした。
救われた気分になった人間たちは、皆が皆、ネオナチなのではない。それは当然だ。誰にとっても忌まわしい過去などない方がよい。原爆投下がなかったなら、アメリカ人は安堵できるだろうし、南京大虐殺や731部隊の実在が嘘なら、日本人は機嫌よくアジアを歩ける。集団化やラーゲリ(強制収容所)がフィクションなら、ロシア人の憂鬱は少しは晴れるだろう。
同様にもし本当にガス室は幻であり、今まで聞かされてきた話は何かの勘違いであって、ホロコーストなどなかったなら、すべてのドイツ人は救われる。いや、ドイツ人だけでなく、地球上の人類、誰もが救われるだろう。もっと素朴に、簡単に、人間というものを、あるいは現代の文明というものを信じられるからだ。そうすれば皆ハッピーだ。実にイージーにハッピーになれる。
だがひどく残念なことに、我々はそう易々とは「ハッピー」にはなれない。ロイヒターは専門家を自称しているが、正式には化学の高等教育は受けていないこと、彼は政治的中立を装ってはいるが、実はこの調査のためにエルンスト・ツンデルというネオナチの大物の資金提供を受けたこと、彼のリポートが多方向から反駁にあい、間違いだらけの代物であることが判明して信頼性を失ってしまったことがすでに公になっているからである。
『マルコポーロ』に掲載された西岡氏の記事は、この「ロイヒター・リポート」をはじめ、いくつかのリビジョニストの著作や、極右の宣伝組織であるIHR(インスティテュート・フォー・ヒストリカル・レヴュー)の定期刊行物を下敷きにして書かれたものだ。本人もまた、そのことを隠さずに「他人の論文を参照して、自分の解釈を加える、医学論文の形式で書いた」と記者会見でも語っている。
本人は自分の文章を、科学的な学術論文か何かのつもりでいるらしい(マスコミの一部も、この記事を「西岡論文」と呼んでいた)。だが、あいにくこれは受け入れられない。
「科学的」であることを標榜するための資格を、決定的に欠いているからである。この点は後で述べる。
「科学的」論文でないなら、これは報道や論評の類か? そうだとしたら、ジャーナリズムに必須の公正さが完全に欠落している。
論文でも報道でもないとしたら、政治的プロパガンダ文書か? ユダヤ人団体は、おそらくそう受け止めた。だからこそ、激しい抗議行動にも出たのだろう。だが、私にはこの解釈も正確とは思えなかった。西岡氏の文章はたしかにプロパガンダ文書を下敷きにして書かれている。しかしだからといって、当人が政治的党派に属しているとは限らないからだ。社会性が極端に欠けていて、自分の言動やテクストが、どのような政治的・社会的文脈に位置づけられるか、まるで無自覚な場合もあり得るのだ−−。
ボクはちゃんと議論したい
紙袋いっぱいに、資料を携えて西岡氏は現れた。「ガス室はなかった」を証拠づける資料だという。どうやら、「実証的」な講義を聴かせようというつもりらしい。予想していたとおりというべきか、彼には悪びれた様子はまるでなかった。深刻さも、猜疑心や警戒心も見受けられない。しばらく話をしていて、目の前にいる私に例のパンフを送ったことを彼がまるで忘れていることに気がついた。
お忘れじゃありませんか、ときくと、驚いた表情で、「あ、そうですね。思い出しました。これはうかつでした。失礼しました」と率直にわびた。傲慢でも、無礼でもない。社会的常識も備えている。これもまた、およそ思い描いていた通りだった。
私は自分の関心の中心を彼に説明した。
あなたの書いた文章には間違いと思われる箇所、論証の怪しい箇所がいくつもある。しかし、個別の議論には立ち入る気はない。私が関心があるのは、あなたという個人である。6年もかけて資料を調べ、パンフを作って私を含む100人を超えるマスコミ関係者に送り、ついにはこうした記事を発表する。その奇妙な情熱はどこからわいてくるのか、それを知りたい。世間の多くの人が、あなたの言動を政治的確信やイデオロギーにもとづいたものだと錯覚している。他方、あなたは政治的信条はないと表明しているし、私もおそらくその言葉通りだと思っている。とすれば、あなたを支えるモチベーションは何か、その情熱の正体は何なのか。
「政治的党派に無関係というのはその通りです。正確に理解してもらえて嬉しいです」といって、彼は自分が語りたい「本題」に入っていった。
「ナチスがアウシュヴィッツでサイクロンBを使ったというのはおかしい。物的証拠がない。科学的リポートである『ロイヒター・リポート』もそれを指摘している。こうした科学的リポートを発表する自由まで制限しようとする動きが、ドイツにはあるんです。日本でも筒井康隆氏の断筆事件のように、ものを言えない風潮が強まっていて危険だと思う。こうした風潮への反発が動機といえば動機で、もう一点主張したいのは、「ユダヤ人絶滅」を命令した命令書がないのに、あたかもナチス指導部があらかじめ絶滅を計画したかのようにいうのは間違いだということ。物的証拠と命令書がない、この二点から、ボクはガス室はなかった、と結論を出したんです。反論なら歓迎ですよ。ボクはちゃんと議論したいんです」
私はひと通り、彼の主張を聞いてから、個別の議論はするつもりはないと再度告げた。すればいつまでも続くだろうし、夜を徹しても終わらないだろう。彼がその「論戦」を愉しみに待ちかまえているのが、うんざりするほどよくわかったので、あえてお断りしたのである。私は「娯楽」に手を貸したくはない。
むろん、それだけでは取材に応じてくれた彼にも失礼だし、「逃げた」と受けとられかねないので、ただひとつだけ疑問を投げかけておくことにした。なぜ西岡氏は記事の中で「ガス室はなかった」と断言したのか、「科学的論文」を自称しながら、なぜ断言が可能と考えたのか、という疑問である。
あなたは「科学的」ではない
−−ホロコーストの事実に関しては、膨大な数の証言がある。あなたはこれをどう論破するのですか。
「証言の中には科学的に妥当でない箇所があるんですよ。たとえばヘスの証言には科学的にみておかしいところがいくつかある。それにヘスを尋問したイギリスの軍曹が後に、ヘスを拷問したと自著で書いている。だからヘスの告白録は信用できないし、あれは連合軍が『ガス室』をでっち上げるための策謀だと思います」
−−ヘスの告白録には事実誤認と思われる箇所がたしかにある。とくに犠牲者数についてですが、その点はイスラエルのホロコースト研究期間であるヤドバシェム研究所も認めている。私はこの事実をヤドバシェムに直接取材して確かめたうえで、『宝島30』94年9月号に書いてもいる。これはスキャンダルでも何でもない。あらゆる歴史研究がそうであるように、ホロコーストの実態を究明する実証的な検証努力は、今も続けられているという、ただそれだけのことです。それにヘスの告白の一部に瑕疵(かし)があるからといって、告白録すべてが虚構である証明にはならないし、まして連合軍が捏造したと断定する根拠になどならない。しかもホロコーストに関する証言はヘスだけではない。ホロコーストの生存者や、元ナチ党員や、ガス室での直接作業に従事させられた通称「カポ」と呼ばれるユダヤ人作業班の人々などの膨大な数の証言が存在する。一例をあげれば、現在日本で上映中の記録映画『ショアー』にも、そうした証言者が数多く登場し、自分の経験を語っている。何百、何千という証言者たちは全員、細部まで口裏を合わせて虚構を語っているというのですか。それならあなたは彼らの偽証を証明しなくてはならない。
「ボクはすべての証言を知っているわけではないし、『ショアー』も観てないから何も言えません。もちろん証言を全部無視するとは言ってないですよ。科学的に妥当であればね」
−−科学的に妥当とは?
「証言ではなくて、物理的・科学的な物証がそろっていて、証明できているということですよ。ボクは、科学的にみて、ガス室はなかったと確信しています」
−−失礼ながら、あなたは「科学的」では決してない。科学的であるといわれるなら、科学的知というのは推定知ということ。仮説を立てて、証明するだけでは充分ではなく、反証に対して開かれていなくてはいけない。こんな初歩的な常識はあなたも医学者なら知っているはずだ。
「ウーン、厳しいなあ……。たしかにボクも言葉の使い方が強すぎるというなら、悪いところもあったかもしれないけど、ウーン、断言しちゃったらダメなんですかね……」
一方的な断言
いささか驚いたが、西岡氏は「反証可能性」という、科学を基礎づけるごく基本的な概念を知らなかったらしい。反証に対して開かれ、充分に耐えていない命題は、それこそ「科学的」ではない。「ガス室はなかった」という命題を証拠づける物証なるものはごくわずかしかなく、しかもそれらは厳しい批判にさらされている。一方、その命題に対する反証は、それこそ気が遠くなるほど膨大に存在する。だが、そうした反証に対し、西岡氏の「論文」は何ひとつ応えていないのである。もう少しくだいていえば、彼は「ガス室は存在しなかった」という自説に都合のよい論拠や証拠のみを無批判につまみぐいして拾い集め、そうした証拠の真偽についての個別の検証をまったく省き、他方、自説を揺るがす証拠・論拠は一切無視している、ということだ。
彼は自分でも認めている通り、自分では一次資料にあたっていないし、証人への取材も行っていない。もちろん、アウシュヴィッツ現地での「物理的・科学的検証」も行っていない。私と同様、半日ばかり「見学」しただけである。他人の研究から論拠を借りてくるならば、出典を明記するのは当然だし、その際、信ずるに足るものかどうかの検証を怠ってはならないのは常識であろう。そうした手続きを彼は一切踏んでいない。
しばらく私と彼の間でやり取りが続いた。「反証可能性」という概念を理解してもらうのに手間取り、私が言葉を費やしたためだが、結局のところ、西岡氏も「たしかに一方的でした」と、自分の「論文」が「科学的」ではないことを認めた。
「論文」ではないならば、では、あの文書は一体どういう性格のものなのか?
「ホロコースト・リビジョニストの議論があることをあまりにも一般の日本人は知らないんですよね。ボクはもともとマスメディアに非常に不満というか、疑問がありましたから。とくに湾岸報道の頃からですけど、情報操作の問題が非常に気になりだしたんです。ホロコーストの問題も非常に一方的に報道されている。これはおかしいと思ったんですね。ボクは今までも原発問題とか、環境問題とか、エイズとか、社会問題に広く関心があったんです。趣味といえばボクは読書で、他には山登りくらい。いろいろ読んでいるうちに、たまたまホロコースト問題に突き当たったので、資料を集めていったわけです。ボクとしてはこれは情報操作のケーススタディのひとつとして論じたかったんです。啓蒙と言っちゃうと大げさだけど、こういう議論もありますよと紹介しようと思ったわけです」
「議論」の「紹介」ならば、これは広義の意味での報道の範疇に入る。そうなるとまた話は別になる。紹介者は基本的には中立・公正を心がけなくてはならないのは当たり前のこと。たとえリビジョニスト・サイドに肩入れしていたとしても、その反論や批判の紹介をするべきだし、そうした議論が欧米の社会的文脈でどう位置づけられ、政治や社会の現実にどんな影響を及ぼしているかまで、視野におさめて分析する必要もある。しかし、そうした姿勢は西岡氏の文章には皆無だ。一方的な断言があるばかりである−−。
愉しいゲーム
「あの記事で書いた主張は、ボクはこう思っている、という主観なんですよ。ボクはそのつもりで書きました」
−−でも西岡さんは、そんな書き方はしていないでしょう。
「たしかにそれは、ボクも認めます。ああいう書き方をしても読者はわかってくれるんじゃないかって思って……。甘いかなぁ」
「断言」が決してできない理由は、ひとつには冷戦後の政治的変化にある。旧共産圏諸国、とりわけ旧ソ連のアルヒーフ(古文書館)から新資料が「発掘」されて、従来の研究の見直しが進んでいるからである。とはいえ、新資料のどこかに、「ガス室はなかった」という主張を裏づける証拠が見つかったなどという話は聞かない。新資料によって、犠牲者数の確定作業や犠牲となった人の名前の特定作業が進んでいることと、その一連の過程を通じて、ソ連やポーランドの共産党政権が反ファシズムの宣伝材料としてアウシュヴィッツを利用してきた経緯が明らかになってきたことだけである。それはむろん、西岡氏が『マルコ』で書いているように、「ガス室はソ連のでっち上げだった」という、裏付けのない飛躍した主張を立証するためのものではない。むしろその根拠なき主張こそ、あえて言えば「でっち上げ」であり、「情報操作」なのである。
また、ドイツ国内では「絶滅命令書は残されていない」という定説が揺らぐような事実もつい先日、報道された。
アウシュヴィッツ解放50周年にちなみ、ドイツ国営放送第2チャンネルが放送した特別番組の中で、アウシュヴィッツのSS(親衛隊)建築部がベルリンの上官に送った報告書が存在すると報じられたのである。当時ナチスは、事をすべて秘密裏に処理するため、公式文書の中では「ガス室送りにする」「ガスで殺す」といった言葉の使用を禁じていたのだが、筆のすべりで「ガス室(Vergasungskeller)は時宜に即して完成、予定通り操業開始が可能」と書かれた文書が残されていたのである。この話を西岡氏にしたところ、彼は「知らなかった」と答えた。
「申し訳ないが、それについてはよく知らないのでコメントのしようがない。でもボクは、命令書とか、それに類する文書の存在はないって過去に本で読んでいます」
−−この件をあなたがご存じないからといって責めているわけではない。ただ、新しい資料の証拠は今もなお発見され続けているという一例として挙げたまでです。命令書が今まで見つからなかったというのは、すべての研究者が認めている常識。ナチスは戦争中も証拠隠しに努めたし、戦争末期は証拠隠滅のためにアウシュヴィッツをはじめ、絶滅収容所の施設をダイナマイトで爆破し、文書もことごとく廃棄した。現存する物証が乏しいのはそのためであって、物証の乏しさはホロコーストが虚構であることの直接的証明にはならない。それでも今なお、地道な検証作業は続き、新しい資料が発見されつつある。ユダヤ民族に対する大虐殺という史実は不動であるにしても、細部の輪郭は新たになっていくでしょう。そういう意味で「議論」は存在するし、結論は未来に開かれている。誠実であろうとするなら、「断言」は、少なくとも今は絶対にできないはずです。
「おっしゃる意味はわかります。ウーン、なんて言ったらいいのかなあ……。でも、これは言い訳になっちゃうけれど、編集部はシリーズ化するって言ってたんで、ボクは自分の主張をストレートにパーンと言っちゃってもいいかなと。その後賛否両論が続いていくかなと思ってたんですけど、こういう結果になってしまって。たしかにそのへんは認識が甘かったというしかない」
賛否両論がシリーズで続けば、彼にとっては、それはそれは愉しいゲームとなったことだろう。身を削られるような思いをすることもない、楽しい娯楽。だがそれにユダヤ人側がつき合う必要はないし、『マルコ』編集部が西岡氏の主張を全面的に支持するかたちの見出しとリードをつけている以上同誌は論争の舞台として中立ではありえない。反論掲載の申し出をユダヤ人側が断ったからといって、彼らが責められる筋合いはない。
もっとも、広告ボイコットを企業に呼びかけるという圧力行使手段には、私も疑問がないわけではない。しかし、ジャーナリズムとしての最低限の公正さを備えた文章を、中立の節度ある態度−−あるいは議論の当事者の一方に与(くみ)する場合でも、せめて一定の留保をつける−−を保った媒体が掲載したなら、このような事態には至っていないだろう。
閉店です、と店のウェイトレスが告げた。私たちは、膠着したこの話をひとまず切り上げ、別のファミリーレストランに移動した。
歴史をオモチャにする者
席が改まったところで、私は話題を変え、「断言」の問題とともに気になっていたこと、この文章が発表されたとき、既存の社会的文脈の中でどのように位置づけられ、解釈されるかをどう読んでいたかについて尋ねた。
「社会的文脈って、よくわからないんですけど、それはつまり、右か左かっていうことですか。僕は右、左という区別が、好きじゃないんですよ」
−−いや、そんなに大ざっぱな話ではない。たとえば、『ニュース23』の中で、筑紫哲也氏は「南京大虐殺を幻と主張してきた文芸春秋社が、今またナチのホロコーストまで否定する論文を自社の雑誌に発表した」と発言していました。南京大虐殺とホロコーストは、事の性質においてむろん違う。しかし、こうした粗雑なくくり方は、予想できたことです。
「文春は文春、ボクはボクという気持ちがはじめのうちからありましたから。ボクはこの記事に関してだけ、文春とつき合うのであって、他の問題について文春の論調とつき合うつもりはない。そういうスタンスでいいと思ってたんですけれどね。たとえばもし誰かが南京のことを聞いたら『ボクは幻だと思ってません』というつもりでしたよ。規模の大小は別として、南京で虐殺があったのは事実でしょう。そう言うと文春はいやな顔をするだろうけど、文春に義理立てするつもりはありませんから。だってこの二つは別の事件だもの」
話を聞きながら不思議な気分にとらわれた。西岡氏は記事の中で、乱暴に要約すれば
(1)ホロコースト=ガス室と一般に理解されている。
(2)しかしガス室はなかった。
(3)したがってホロコーストもあったとはいえない−−
という強引な三段論法を展開している。
ホロコーストという言葉は大虐殺、より正確に定義すれば平時と戦時とを問わずなんら法的根拠をもたない殺戮、という意味だ。西岡氏が言う通り、その罪の重さは規模の大小にも、そして用いた手段にも関係ない。もともとはナチスは、ユダヤ人を次々と拘束し、何百人、何千人という単位で銃殺していた。しかし、そのうち、銃殺する当のドイツ将兵がストレスに耐えられないという実に「人道的な理由」で、「負担」のかからないガス室を考案したのである。極論を述べるならば、ガスか銃弾かは問題ではない。
「定説」の600万人という犠牲者数が仮に10分の1の60万人−−阪神大震災の死者の約100倍−−だったとしても、その罪は決して軽減されない。だが、西岡氏はそれを「ナチスによる迫害」という微温的表現にとどめ、しかもホロコーストがなかったと主張するその文章を「露と消えたユダヤ人の霊前に捧げたい」としめくくっている。これを無神経、という言葉以外にどう表現していいのか、私は知らない。
「ボクはたまたま今回書く側に回ったけれども、あくまで読者の一人という気持ちが非常にある。今でももちろんそのつもりでいるから、その意味で、読者というのはそんなに愚かなものではないという気持ちがあるんですよね。行間を読んでくれるだろう、そういう期待が今でもある」
−−西岡さんの書いたものを読んで支持する人は、愚かじゃないとおっしゃりたいのですか。
「というか、これを読んで、反ユダヤの方向に日本人が走るとか、そうは思ってないんですよ。そういう意味ではボクは読者を信じてる」
日本人が反ユダヤ主義者になるはずはない。なれるはずもない。そもそも日本人には、ユダヤ人憎悪に走る文化的な「基礎資源」がない。キリスト教社会におけるユダヤ人憎悪は、二千年来の宗教的葛藤に根ざしているのであり、そうした伝統を欠く日本で、反ユダヤ主義の台頭を懸念するのは杞憂である。加えて言えば、ユダヤ人に関心のある日本人−−いわゆる「ユダヤ本」の熱心な読者にとって、ユダヤなるものは実在の民族ではなく、ロマンティックな想像をかき立てられるおとぎ話の住人にすぎないのである。そういう意味では、ユダヤは「論争オタク」にとっては、ファンタジックでしかも当事者性がなくリスクもない、格好のテーマである。もちろん、オタクの娯楽として許容されうる範囲は自ずとある。「日ユ同祖論」のような、「超古代史」ならば、無邪気な罪のない話として許されもする。しかし、ホロコーストとなれば別である。
「ホロコーストは、あらゆる司法・学問上の検証を経て確認された歴史的事実。これを否定するのはよほど無知かバカか、政治的な意図のためにあえてしているとしか思えない」
と、「南ドイツ新聞」日本特派員のゲップハルト・ヒルシャー氏は『AERA』誌上で語っている。まったくその通りだと、私も思う。しかし、彼はホロコースト否定論者の種類として、もうひとつのタイプ、ただ単なる"趣味"として謎解き論争ごっこを愉しむ種類の人間を挙げ忘れている。無理はない。おそらく彼には想像もつかなかったのだろう。ホロコーストの犠牲者にとってはある意味でこれは、ネオナチのプロパガンダ以上に、堪えがたい侮蔑である。痛ましい惨劇の記憶をオモチャにされているのだから。加害の罪に苦しむまともなドイツ人や恐怖と屈辱の記憶に耐え続けているユダヤ人なら、「それは人間か!?」と訊き返すだろう。そう、それも「人間」である。
夜も更けた。そろそろ失礼しなくてはなるまい。私は長時間の取材に応じてくれた西岡氏に礼を言い、あわせて議論を吹っかけるようなかたちになった非礼を詫びた。「いや、とんでもない」と彼は応じた。
「むしろ、こういうお話をしたかったぐらいなんです。今まで来た記者の方は芸能ニュース的に『花田さんとは会ってるんですか』とか、そんな話ばっかり訊くのでがっかりさせられてきたんですよ。むしろボクはこういう議論の方が好きなんで、大変嬉しかったです」
最後に私たちは握手をして別れた。どこまでも西岡氏は「いいひと」だった。積極的に善をなしているという意味ではなく、悪意を欠いているという意味での「善人」。そしてたぶんこうした無邪気な「善人」を、多くの日本人は決して嫌いはしないだろう。西岡氏の無邪気さは、決して彼特有のものではない。そうなのだ。罪の自覚を欠いたその無邪気さは、至るところに、そして私たち自身の中にも間違いなくある。
http://www.hh.iij4u.or.jp/~iwakami/jew3.htm
__________________
ホロコースト否定派自滅の軌跡
歴史的事実に関する記憶を抹殺し、過去をねじまげようとしているのは、何も日本の右派勢力ばかりではありません。欧米には、「リビジョニスト」を自称する人々 -- ホロコーストに関する歴史の「見直し」を主張する勢力 -- がいます。驚くべきことに、彼らは膨大な証拠、証言に基づいて既に繰り返し検証されてきた明白な歴史的事実である、ナチによる組織的ユダヤ人大量虐殺(とりわけその象徴としての殺人用ガス室)の存在を何とかして否定しようと、執拗な試みを続けています。
日本でこれらホロコースト否定論者の言説を輸入・宣伝している人物としては、あの「マルコポーロ事件」の西岡昌紀医師が有名ですが、同じようなことを行っている人物としてもう一人、「フリージャーナリスト」木村愛二氏がいます。この木村氏は、『マルコポーロ』に西岡氏の問題記事が載るよりも早く、『噂の真相』1994年9月号に『映画「シンドラーのリスト」が訴えた“ホロコースト神話”への大疑惑』なる記事を書いており(ただし、このときは媒体がマイナーだったせいかほとんど問題化せず)、その後も『アウシュヴィッツの争点』なる本を出版したり、彼を批判した『週刊金曜日』の本多勝一編集委員と執筆者の梶村太一郎氏、金子マーティン氏を名誉毀損で訴えるなど、この分野では「大活躍」を続けています。(この裁判はその後木村氏の敗訴で終結しました。当然の結果ですが。)
ホロコースト否定論などというものは、相手の無知に付け込んで白を黒と言いくるめようとする醜悪な疑似科学・似非歴史学の寄せ集めに過ぎませんが、私にとってはもともと畑違いの分野ですし、私と西岡氏や木村氏との間にも何ら接点はありませんでした。ところが98年5月、私が長らく購読してきたamlというメーリングリストにこの木村氏が参加するようになり、さっそく「ホロコーストはシオニストがでっち上げたデタラメだ」といった類の記事を流し始めたのです。しばらくは静観していたのですが、なかなか正面からの反論が現れないため、やむを得ず10月半ばに私が反論記事を投稿し、その結果amlおよびamlに付属する議論用MLであるaml-stoveにおいて、私と木村氏との間で論争を行う結果となりました。
http://homepage3.nifty.com/m_and_y/genron/holocaust/holocaust.htm
もはや議論では相手にされなくなった木村氏は、何を思ったか、自著の内容を細切れのメールにして複数のMLに流すという暴挙を始めました。当然大顰蹙を買ったわけですが、木村氏はあらゆる抗議(そんなに「無料公開」したければ自分のホームページに掲載してアナウンスだけ流しなさいという余りにも当然の抗議)を無視して迷惑メールの送信を続け、その上、騒ぎに乗じてaml参加者をテロリスト呼ばわりする「中宮崇」なる人物まで現れるに至って、amlは一時大混乱に陥りました。(この時の状況がどのようなものだったかは、2000年1月分のログを見れば想像がつくと思います。)
そうこうするうち、何者かが木村氏にメール爆弾を送り付けるという事件が発生し、これを機に木村氏はamlへの登録を解除して消えて行きました。
代わって「大活躍」を始めたのが、マルコポーロ事件を引き起こした張本人、西岡昌紀氏です。西岡氏は、ラウンド4の終わり頃から、木村氏にメールを代理投稿してもらうという形で姿を見せ始めていたのですが、まるで去っていく木村氏と交代するかのように、大量のメールをばら撒き始めました。
木村氏も相当なものでしたが、西岡氏はそれに輪をかけたひどさで、その内容の低劣さは以下に掲載した実物を見て頂けば明らかだと思います。(注:西岡氏の投稿のここへの掲載は、氏自身が要求したことです。)
指摘された内容を理解する意志も能力もなく、ただひたすら自分の思い込みを繰り返すことしかできない西岡氏は、ホロコースト否定論を主張する人々の程度と実態を誰の目にも明らかにしてくれたという意味で、木村氏以上に優れた反面教師だったと言えるでしょう。
なお、今回西岡氏の投稿は相当数を省略しています。全部を掲載したらディスクがゴミの山に埋もれてしまうからですが、それでも彼が持ち出した論点はほとんどカバーしているはずです。
http://homepage3.nifty.com/m_and_y/genron/holocaust/round5.htm
「ガス室の嘘」オンライン論争の経験から
高橋 亨
1.はじめに
1995年の『マルコポーロ』事件を記憶しておられる読者も多いことと思う。あのときは、国外からの激しい抗議にあって掲載雑誌の回収・廃刊という安易な対応がとられた結果、問題の論文[1]のどこがどのように間違っていたのか(実際にはほとんど徹頭徹尾デタラメだったのだが)が充分明らかにされることなく話題が収束してしまった。
そのせいか、いまだに「ガス室」の存在には何らかの疑惑があり、その解明を試みた論文がユダヤ人団体の「圧力」によって潰されたのではないか、というような誤解が払拭されずに残っており、そのような誤解に乗じてホロコースト否定論を広めようとする動きも消えていない。
私は、ひょんなことからこのガス室の存否をめぐって「フリージャーナリスト」木村愛二氏と約半年間に渡る論争を行うことになった。ここではこの論争の経緯と、この経験から私なりに学んだ事柄について報告する。
2.論争の経緯
事の発端は昨年5月、私が数年来購読してきたAML(オルタナティブ運動情報メーリングリスト[2])というメーリングリストに木村氏が参加してきたことにさかのぼる。AMLはその名前のとおり、様々な市民運動団体や個人が、一般マスコミでは報道されない各種情報を交換するための「オルタナティブな」媒体を提供することを目的としている。ところが、氏はAMLに加入すると、ただちにこれをホロコースト否定論を満載した自著やホームページを宣伝するための手段として利用し始めた。
AMLを貴重な情報源としてきた私にとって、米軍基地問題や日本軍性奴隷問題を追求する抗議声明や集会案内が日々流されているその同じ場に、こともあろうに史上最悪の大虐殺・人権蹂躙の事実を否定し、その免罪化を図るインチキ情報が流されるなどというのは、耐え難い苦痛以外の何物でもなかった。単にゴミ記事が流れてくるだけなら読まずに捨ててしまえばいいのであるが、例えばイラクへの空爆を非難し、アメリカの恣意的な中東政策を糾弾する記事(それ自体はまったく正当なものであるが)の間に、ホロコーストはイスラエルの政治的立場を有利にするために仕組まれた巧妙な嘘であり、イスラエルはナチス・ドイツ以上に悪辣なのだ、などと決め付ける主張が混ざり込むと、困ったことにそこには一定の奇妙なもっともらしさが生じてしまう。
これを放置しておいてはならない。一種の危機感に駆られた私は、この問題についてはまったくの素人(マルコポーロ事件後に出版された『アウシュヴィッツと<アウシュヴィッツの嘘>』[3]を読んだことがある程度)に過ぎない立場ではあったが、にわか勉強をしつつあえて反論を投稿し始めた。
昨年10月から始まったこのオンライン論争は、木村氏が最終的に論争の継続を拒否する(今年3月)に至って完全に決着が付き、氏が認めるかどうかはともかく、客観的には結論は明白となった。ただし、議論の内容そのものを繰り返すのは本稿の趣旨ではないので、興味を持たれた方は私のホームページ[4]に掲載してある論争記録を参照して頂きたい。また、この論争を契機として、ホロコースト否定論者たちの手口を徹底的に暴く情報ページ[5]を東京経済大学の山崎カヲルさんが開設されているので、そちらもご覧頂きたい。
3.ホロコースト否定論とは何か
ホロコースト否定論とは、ナチス・ドイツが約600万にものぼる膨大な数のユダヤ人をガス室その他の手段を用いて殺害し、ヨーロッパにおけるユダヤ民族の絶滅を図ったという歴史的事実を否定し、それは戦中から戦後にかけて捏造された嘘であり、巧妙に仕組まれた陰謀である、と主張する言説のことである。論者によって多少ニュアンスは違うものの、この「陰謀」の裏にはイスラエルがいるとする点ではほぼ共通しており、いわゆるユダヤ謀略説の一種と見なすことができる。(実は、ホロコーストの犠牲となったのは決してユダヤ人だけではなく、それに匹敵するほどの数の「忘れられた」非ユダヤ系犠牲者が存在した[6]。この点だけをとってもユダヤ謀略説など成立しようがないのだが、否定論者たちはこのような不都合な事実は一切無視している。)
ホロコースト否定論の起源はフランスやドイツの極右勢力に求めることができるが、現在その中心はカルト的言論に対する規制が緩い北米に移っており、特にカリフォルニアに本拠を置く疑似アカデミー組織IHR(The Institute for HistoricalReview)がその総本山的役割を果たしている。代表的論者としてはロベール・フォリソン、マーク・ウィーバー、ブラドレー・スミスなどがいる。彼らの主張と比較してみると、日本の否定論者は欧米の言説を直訳輸入しているに過ぎないことがよく分かる。
4.嘘とその見分け方
重大な歴史的事件の中でも、ホロコーストほど大量の証拠、証言(被害・加害両側からの)によって裏付けられ、戦争犯罪法廷の場や多数の歴史学者の研究によって繰り返し検証されてきたものは他にほとんど例がない。複雑で大規模な事件であるだけに解明すべき謎はまだ多数残されているものの、ナチスによるユダヤ人大量虐殺という事実そのものに疑問の余地はまったくない。否定論者たちもさすがに事実としてのホロコーストを正面から攻撃することの困難さは理解しており、従って様々なトリックを使って搦め手から攻めようとする。その戦術をひとことで要約すれば、一般人の無知につけ込む、ということに尽きる。
体験者でも専門研究者でもない我々にとって、ホロコーストは結局のところ「教えられた歴史」の一部でしかない。「アウシュヴィッツ」、「ガス室」、「チクロンB」といった断片的な知識は持っていても、絶滅収容所で用いられた殺人ガス室がどのような構造を備えており、ガス殺とその後の死体焼却がどのような手順で行われたのか、あるいは「殺虫剤」チクロンBがどのような毒性を持ち、なぜ大量虐殺手段として採用されるに至ったのか、といった細部についてはほとんど何も知らないと言ってよい。だからこそ、例えばフォリソンは「ガス室の設計図を描いて見せよ」というような突飛な要求を突き付けて相手の動揺を誘おうとする。否定論者たちがとりわけ「アウシュヴィッツのガス室」について語りたがるのは、その存在がいわばホロコーストの象徴として広く知れ渡っていると同時に、ガス室の詳細について知る者など専門家以外にはほとんどおらず、いくらでもごまかしが効くからに他ならない。
彼らの正体を理解した上で眺めてみれば、ホロコースト否定論なるものが断片的事実の上に嘘と歪曲と恣意的引用を積み重ねてでっち上げた疑似科学と似非歴史学の混合物に過ぎないことは容易に分かる。しかし、ホロコーストに関する専門的な知識がなくても、否定論の嘘を見抜くことは必ずしも不可能ではない。次に示す例を見て欲しい。
ナチスの支配領域に600万ものユダヤ人はいなかった。従って600万人の大虐殺など不可能である。
あのような構造のガス室で大量殺人を行うことはできない。これは専門家によって確認されている。
戦後の法廷で元親衛隊員たちが行った加害証言は拷問によって引き出されたものであり、信用できない。
どこかで見たようなパターンではないだろうか? 例えば「ナチスの支配領域」を「南京」に、「600万ものユダヤ人」を「30万もの人口」に置き換えてみたらどうだろう?「ガス室」を「日本刀」、「専門家」を「軍隊経験者」に置き換えるのでもよい。あるいは、「元親衛隊員」を「日本人戦犯容疑者」、「拷問」を「洗脳」に入れ換えてみたら?そこに出来上がるのは我々にもおなじみのプロパガンダではないだろうか。
歴史上の事件にまつわる真実は驚くほど多様であり、時として我々の想像力を遥かに上回る。しかし、嘘はいつも似通っている。それは、嘘をつく人間の卑小さを鏡のように正確に反映する。
5.なぜそれを許してはならないか
一部の反ユダヤ主義者や極右グループ内部の言説に留まっているかぎり、ホロコースト否定論など取るに足りない存在に過ぎない。「地球平面協会」の主張にいちいち目くじらを立てても仕方がないのと同様である。しかし、どれほど明白な歴史的事実でも、そのリアリティは体験者たちが減少し、教えられたこととしてしか知らない世代が増えるに従って必然的に薄れていく。そしてホロコーストに限らず、否定論者たちはこうしたリアリティの希薄化に乗じて過去を改竄し、歴史を自分たちの都合のいいように捻じ曲げようとする。
もしも、かつての朝鮮植民地支配の過酷な内実や、中国侵略に伴っていたホロコーストにも匹敵するような残虐行為が実は事実ではなく、巧妙な「反日宣伝」によって植え付けられた嘘だったとしたら日本人でいることがどれほど気楽になることか、これは容易に想像してみることができるだろう。しかし、どんなに魅力的に見えてもそのような歴史の改竄は許されることではない。どれほど醜悪で受け入れ難い過去であっても事実は事実として正確に認識し、その克服(取り返しのつかない行為をしてしまっている以上「清算」はもはや不可能であるにせよ)に努めなければならない。歴史に学び、同じ過ちを二度と繰り返さないことは、その歴史の果実を享受して生きている我々が理性ある人間として振る舞おうとする限り避けられない最低限の義務である。
だからこそ、ホロコースト否定論は絶対に許してはならない。それは、単にそれが誤った、愚かな妄説だからなどではなく、過去を改竄することによって歴史から学ぶ可能性を奪い、かけがえのない記憶を抹殺し、ついには未来を奪い去るものだからである。
周囲にユダヤ人の知人の一人もいない平均的日本人にとって、ホロコースト否定論はあまり深刻な問題には感じられないかもしれない。しかし、これが世界的に大きな勢力を占めるようなことになればどれほどの災厄が生み出されるか、それは「自由主義史観」を名乗る日本版否定論の脅威にさらされている我々の方が、むしろ容易に想像できるのではないだろうか。
6.否定論への有効な対抗手段
「真実は作り話より脆い」という言葉がある。実際、その場その場の口からでまかせで言いつくろえる嘘と比べて、ひとつひとつの資料事実に基づく実証によって真実を維持していくのははるかに困難な作業であり、また膨大なコストを必要とする。否定論は容易であり、その安易さゆえに何回論破されてもしぶとく生き残る。
では、このような否定論に対して、いったいどのように抗していけばいいのだろうか。ドイツやフランスでは、ホロコースト否定論のような反社会的言論を法的に規制するという直接的手段がとられている。しかし、このような手法は言論の自由という貴重な市民的権利と対立するだけでなく、思ったほどの実効性も得られていない。ホロコースト否定論をばらまくような人々は軽微な処罰など恐れないし、法的規制は「言論弾圧」にさらされる被害者という免罪符を彼らに与え、最悪の場合、法廷を彼らのための宣伝の場として提供する結果にさえなりかねない。
実は、今回の木村氏との論争において、私の主張を支えてくれたほとんどの資料は、インターネットを介して入手することができた。とりわけ、カナダ人のケン・マクベイを中心とするスタッフにより、ホロコースト否定論への反撃を目的として運営されているウェブサイト“The Nizkor Project”[7]は、詳細かつ豊富な資料を提供してくれている。ここには、ホロコーストに関する貴重な一次史料から否定論者たちが持ち出す各種論点への逐条的反論、主要な否定論者たちの正体に関する情報、更にはUsenetニュースグループ上で繰り広げられた彼らとの論争記録など、実に膨大な資料・情報が集積されている。また、同様な目的を持つもう一つのウェブサイト“The Holocaust History Project (THHP)”[8]も、否定論者たちがガス室否定の「証拠」と称して持ち出す疑似科学文献を粉砕する専門家による論文など、極めて貴重な資料を提供している。
私のような素人がホロコースト否定論の「プロ」に対抗できたこと自体、NizkorやTHHPの方針の正しさを示していると言える。謬論に対する反撃をその場限りのもので終わらせてしまうのではなく、他の心ある人々が再利用できる形で記録や資料を公開し、できる限り広く情報を提供していくこと、そのようにして次々と理性的な反論の輪を広げていくことが、例えば日本版否定論に対する反撃手段についても貴重なヒントを与えてくれているのではないか、これが今回の論争を終えての私の実感である。
最後に、有益な情報を与えてくれたこれらのサイトのスタッフの皆さんと、今回の論争に際して暖かい声援をお送り下さった方々に感謝するとともに、その死後半世紀を経た今もなお精神的暴力に晒され続けているホロコースト犠牲者たちの魂の平安を祈りつつ本稿を終えることにする。
http://homepage3.nifty.com/m_and_y/genron/holocaust/lets23.htm
梶村太一郎さんからのメール
『週刊金曜日』誌上での連載・寄稿を通して木村愛二氏と全面対決された一人であるベルリン在住のジャーナリスト、梶村太一郎さんから励ましのメールを頂きました。メールアドレスは明かさない、という条件で公開の許可を頂いてありますので、ここに掲載します。
--------------------------------------------------------------------------------
Subject: ガス室論争へのお礼
Date: Sun, 27 Jun 1999 14:03:22 +0200
From: "Taichiro Kajimura"
To: toru-tk@altavista.net
高橋 亨様
拝啓 突然メールで失礼いたします。
私は、ここ数ヶ月ではありますが、ベルリンからインターネット上で日本のガス室論
争を追っていました。
そこで、高橋氏らが大変な努力をなさり、徹底的に否定論に対抗されていることを知
りました。
この件では私は週間金曜日誌上などで発言する機会を持っているので、また私にとっ
ては木村愛二以下の否定派はまともな論議の相手ではないので、ネット上で対抗する
ことは一切控えていました。
しかし、御存知のように、東京地裁の判決で完勝し、週間金曜日(六月十八日号)で
総括特集を終えましたので、この機会に高橋氏をはじめ、歴史改竄主義の危険性を察
知して堂々と立ち向かわれた方々の努力に敬意を表し、かつお礼を述べさせていただ
きたいのです。
歴史の事実は一つしかありません。魯迅の言ったように血で書かれた歴史は墨で消す
ことはできないのです。日本の司法もホロコーストを史実と認定し、真実が小さな勝
利を遂げたのです。しかしこれは広範な日本の歴史改竄主義に対抗する貴重な一歩に
なるはずです。
この論争で残されたことは、ここで水に落ちた犬、「歴史の暗殺者」どもを、徹底的
に叩くことです。なぜなら、歴史の事実は一つですから、非和解であるからです。と
りあえずは、論争での敗北を認めないかぎり相手にしないという姿勢をネット上でも
表明することでしょう。ますます嘘をまき散らすことを止めさせなければなりません
。それには大変な手間がかかりますが、民主主義はそのようなものとしてしか生きた
ものとして実現できないのです。徹底した論争は民主主義の糧です。
さて、高橋氏が論争で私の言葉を引用なさっての部分もあり、それに関することです。
私は金曜日の論争覧に書くひと月前にもマイダネックを尋ねています。冷戦後の様子
を確認するためです。
ガス室もじっくり観察し多くの写真も撮ってあります。天井の爪の跡もです。それが
本物であるかと言われれば証明することはかなり難しいことになります。徹底して古
い文献を当たらねばなりません。私はポーランド政府が偽物のツメ跡をつける可能性
については、動機が考えられないので無いものと判断しています。
だが、のぞき穴のある鉄扉がベルリンのどの会社で何時つくられ発送されたかなどは
最近の研究で解明されています。
またこれは昨年になって一般にも知られるようになった研究成果なのですが、各収容
所へ納品されたチクロンBが何時、どれだけの量、何処に配分になったかまで実証さ
れました。アウシュヴィッツのビルヶナウのガス室が本格的に稼働しているころどれ
だけの「消費」がそこであったかまでが、ハンブルグのTesch & Stabenowという販売
代理店の売り上げ台帳には量と金額で表されています。一九四三年には大利益を挙げ
ています。この年にはアウシュヴィッツには12174kg,マイダニックには29
13kgが納品されています。この年の膨大な需要増大が何に基づくものかを否定論
者は決して実証的に答えられないでしょう。
また犠牲者の遺体などから盗られた金(Gold)の量と行方もほぼ完全に解明されまし
た。これはつい最近の研究成果ですが、驚くべきことです。これについては詳しい報
告をしたいと思っています。吐き気のするような歴史ですが事実は確認されねばなり
ません。(金曜日3月26日号で簡単に触れています)
このように歴史の事実は時間が経つにつれ次第に明確になっています。
以上、お礼をかねての報告と致します。これ以上「アウシュヴィッツの嘘」が日本で
通用しないことを祈っています。これからも貴ホームページの充実に期待いたします。
ベルリン 一九九九年六月二七日 梶村太一郎
http://homepage3.nifty.com/m_and_y/genron/holocaust/kajimura.htm
07. ヒロくん 2010年9月13日 20:38:44: OgkXZWWxgT5dI : l5MqvMXGMI
私が音楽板にした投稿がいつまでたっても音楽板にのらないんですがどうなっているのでしょうか。
http://www.asyura2.com/09/kanri18/msg/442.html#c7
02. 2010年9月13日 20:40:43: wIcpB1Tc7I
これら@〜Cは既知の事ですが、普段から阿修羅サイトで閲覧してると
必要ないので忘れてしまいます、向後のために置きます。
@
Googleキャッシュ一発Getするソフト、既出ソフトですが、阿修羅サイトで閲覧が
不可なら使い道が生まれます、お気に入りなどに保存のhttp URLあれば即座に
表示できますが、Googleサイト自体が2,3日遅らせて最新のキャッシュを見せない
ことも?あるなら見れません。でもそれなりに役に立ちます。(#cコメント見れるから)
A
その保存のhttp URL or タイトルで普通に検索し、その記事を保存してる方々のを
拾い読めば、阿修羅サイト抜きで(#cコメントなしで)見れますが、Cで内検索が早い?
B
★阿修羅♪ コメント投稿即時配信 | Google グループ
http://groups.google.co.jp/group/asyura_bbs2/
ここで各々を表示しそのhttp URLの#cを省いてなぞり反転右クリgoogle検索で
記事本文が出ます、キャッシュあればコメント全部も見れますが・・・
そのhttp URLをそのままクリックでは阿修羅サイトに飛びます(混雑なしならOK)
C
下記とBの2つを表示しておいて読むのもいけそう。
ディスカッション - ★阿修羅♪投稿即時配信 | Google グループ
http://groups.google.com/group/asyura_bbs1/topics
ここでもそのhttp URLをなぞり反転右クリgoogle検索で記事本文が出ますが、
もしキャッシュあればコメント全部も見れますが、即日のキャッシュは少ない?
--------------------
Googleキャッシュ一発Getするソフト
google-cache clip (インターネット&通信)
http://www.vector.co.jp/soft/win95/net/se184944.html
http://software.side2.net/cache/index.html
「キャッシュ」についてはこちらをご覧下さい
Googleの特殊機能
http://www.google.co.jp/help/features.html
Googleの特殊機能 - Google 検索
http://www.google.co.jp/search?ie=Shift_JIS&q=Google%82%cc%93%c1%8e%ea%8b@%94%5c
----------------------------
34. 2010年9月13日 20:45:03: xrqK4igCNU
これさえ理解できれば「一切のワクチ予防接種は不必要」と解る。本当の免疫理論!?
http://www.asyura2.com/09/buta02/msg/559.html
http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/407.html
http://www.asyura2.com/09/holocaust6/msg/168.html
02. 2010年9月13日 21:19:04: MXTWSaKiZc
菅陣営:安住淳選対本部長、買収劇暴露される!
ライジング・サン(甦る日本)テーマ:菅直人(菅内閣)
http://ameblo.jp/kriubist/entry-10647589191.html
先ほどツイッターを眺めていたら、ビックリする内容が各所でつぶやき炸裂していた。
な、な、なんと菅陣営の安住選対部長が、8月25日に今年7月の参院選で落選してしまった小沢支持者である「河上みつえ氏」を300万円で買収しようとしていた?ことが河上みつえ氏本人のツイートで暴露されてしまった。 党員、サポーターの投票は終わっているが、政策で代表選を戦うのは当然であり、「金」で買収しなければならないほど菅直人の支持者が少ないことがよく分かると同時に、こんな行為はもっての外である。
実際に安住が気前よく金をばら撒くほど金があるわけでもなく、じゃあ一体この金がどこから出ているのだ??
一番手っ取り早いのが仙谷が8月に3億円引きだしたとされている「内閣官房機密費」しか考えられない。
安住をはじめ、菅陣営はこの暴露について「政治と金」の問題よりも説明する必要があるのではないか?
この危機感高まる日本と世界情勢の中、政策をもって日本を良くしていく力などゼロではなくマイナスな菅直人(陣営)に日本を任せられないことが国民のみなさんもよ〜くおわかりになっただろう。 金と脅しでしか味方につけることしかできない脳タリンたちである。
明日は最終決戦である。 投票の集計不正も監視しながら、小沢氏を必ず総理大臣にさせるぞ!
後の菅陣営は「完(菅)全に粛清」である。 死して屍 拾う者なし!
(ソース:ツイッターより)
kawakamimitsue
8月25日、『生活困ってるでしょ?300万振り込んであげるから好きなもの買いなさい』BY安住淳選対本部長。『結構です。』BY ME。
----------------------------------------------
国際評論家小野寺光一の「政治経済の真実」
スターリンはかつて言った。
「票を投じる者が決定するのではない。票を数える者が決定するのだ」。
昔のソ連ならそれも真実だっただろうが、しかし合衆国では、ゲームはもっと巧妙に行われる。
投票を確実にカウントされないようにした者が、勝者を決定するのだ。
不正選挙の傾向と対策
http://www.geocities.jp/ishidanz/06_10_30.htm
なんだか
民主党代表選挙においても不正選挙が行われる
と思われる。
まず、こういったものを考えるには、
「予測する」ことが必要である。
もし、「不正選挙」が行われるとしたら、どう行われるか?
参考になるのは、以下の報道である。
11日にサポーター票が締め切られた。
まだ、開票はしていない。
ところが、菅陣営の幹部(官房長官等)は
菅陣営の勝利の見通しがたったとして
次期内閣の人選に入ったと報じられている。
これは、非常におかしい。
なぜ、
サポーター票の開票もされていないのに、
菅陣営の勝利の見通しがたった
として「安心」して次期内閣の人選に入れるのか?
つまり、この次点(まだサポーター票を開票していない時点)
で、すでに菅陣営の勝利になる何らかの仕組みが構築されたという
ことを示唆している。
そしてもう一つ不思議なことがある。
各新聞社が、サポーター票の開票もなされていない段階で、しかも
出口調査など何もないにも関わらず、
菅陣営が、7割近い支持で、小沢側が2割程度という報道をしている点である。
ここで
推定されるのは、
サポーター票が
実際にいくら投票されたかに
かかわらず、
すでに
7割が菅直人
2割が小沢
と割り振りが決まっているのではないか?
ということである。
http://www.geocities.jp/ishidanz/06_10_30.htm
つまり、すでに
菅直人票は、全体の73%、小沢一郎氏は全体の22%
(残りの5%は無効票)
という具合に「すでに決まっている」
のではないか?という仮説を立てることができる。
もし、仮に
「投票の実数にかかわらず、
結果が決まっている」
という不正選挙の実施がまったくなかったら
そんなに余裕をもって、「もう菅直人の再選がほぼ決まったから
次期内閣の人選をしましょう」
などとできるわけがない。
そして重要なことは、
各マスコミに何らかの形で事前に「緊急世論調査」という形で
当日(14日)
政治欄一面に、「菅直人支持 7割超、小沢氏 2割」と
記事を出すことが必要なのである。
そして各マスコミに、必ず「政治」と「カネ」の問題
というキーワードを記事にいれておいてくれと
指示を出す。
すると、
時事通信社、共同通信社はもちろん、
朝日新聞、毎日新聞、読売新聞、産経新聞、日経新聞などで
同様の記事が一面にいっせいに踊ることが予想される。
小泉時代からそうだがこういった報道で
先陣を走るのはいつも共同通信である。
共同通信社は、もともと政府系の報道機関であるため
政治的意図の影響を受ける記事を流しやすい。
その昔大本営発表にも
深く関わっていた「伝統」を持つ。
ちなみにそういった
ことにまったく組みしていないと思われる
東京新聞や、日刊ゲンダイ などは、そんな
あからさまな世論誘導は報じないだろう。
そうして、当日(14日)は、
多くの民主党議員に動揺が走る。
つまり、「世論」は、
圧倒的に「菅直人」であり
クリーンな政治を求めている
という
仮想現実に入り込むのである。
この仮想現実は
この「夢から覚めるまでは
現実だと思いこんでいる」
のが特徴である。
インセプションで
いえば、
「これはいったい誰の夢なの?」
「おれたちは知らずに、赤い官房長官の夢に入り込んでいる。
「消費税増税がすばらしい?」
「フ○キャストのバイトが開票をすることがよい?」
「深夜1時からみんなが寝静まった頃に開票作業を始めるのが
よい?」
「菅直人が圧倒的にサポーター票で7割超の支持を得ている?」
「選挙は、公平に行われるために外注されました?」
「不正は一切ありません?」
なんだみんな赤い官房長官の夢じゃないか!
ということになる。
09. 2010年9月13日 21:30:54: EFEORB7ruU
校正担当者の千早氏を無視し排除したにもかかわらず、非を認めない、謝罪しない・・・・・・陰湿な陰謀者のそれと同じです。
バルセロナより愛をこめて???バルセロナよりイヤミをこめて、本当のことを求める世界庶民に。
映画の拡散は大事です。
しかし、それ以前の問題です。
映画の本質は、あなたの本質とは逆のところにあります。
http://www.asyura2.com/10/warb5/msg/628.html#c9
まだそのままですので対処お願いいたします。
http://www.asyura2.com/10/warb5/msg/616.html
問題のコメントは上記の13番コメントです。
http://www.asyura2.com/10/kanri19/msg/184.html
03. 2010年9月13日 21:50:39: EFEORB7ruU
01さん
校正員を無視し、排除し、その真相が内部告発されてからでは遅いです。
非を認めて、謝罪するところから始まります。
でなければ、陰謀者の陰湿さと同じです。
見苦しい陰湿な、盗人・詐欺原理主義者には、最も厳しい対応が必要です。
http://www.asyura2.com/10/warb5/msg/615.html#c3
http://jp.reuters.com/article/oddlyEnoughNews/idJPJAPAN-17202920100913
[ロンドン 13日 ロイター] 英金融街シティで働く金融機関で、若手管理職の給与が今年大きく伸びていることが、金融機関専門の人材紹介会社アストバリー・マースデンが13日に発表した調査で分かった。
それによると、シティの銀行などで働く課長補佐レベルの平均基本給は年間7万0480ポンド(約910万円)で、昨年から12%上昇したという。
アストバリー・マースデンの担当者は、若手管理職の給与が急上昇している理由について、金融危機の影響で大学院生の採用を取りやめたことなどにより、人材不足になりつつあると説明。
「営業やアナリストなどの部門では若手の人手不足が深刻で、銀行やファンドマネージャーは法外な給料を支払う必要が出ている」と話している。
http://www.asyura2.com/10/hasan69/msg/657.html
9月12日のながさきニュース
http://www.nagasaki-np.co.jp/kiji/20100912/02.shtml
長崎新聞
民主代表選 小沢氏26人、菅氏18人 県市町議46人が投票
14日投開票の民主党代表選は11日、地方議員と党員・サポーターの郵送投票が締め切られた。県内の党所属地方議員46人に長崎新聞社が投票先を取材した結果、小沢一郎前幹事長が過半数の26人を占め、菅直人首相の18人を大きく上回った(2人は無回答)。全国の地方議員、党員・サポーター票は菅氏優位とされるが、県内地方議員からは閉塞(へいそく)感を打開する政治手腕やリーダーシップを小沢氏に求める声が多く聞かれた。
同党県連によると、県内の党所属議員は▽県議10人▽長崎市議11人▽佐世保市議5人▽長与町議4人▽諫早、西海市議各3人▽大村、五島市議、時津町議各2人▽島原、松浦、対馬市議、波佐見町議各1人。
小沢氏に投票した理由は「政治力」「リーダーシップ」が大半。具体的に、マニフェスト(政権公約)の実行のほか、円高や株安などの経済問題、衆参の多数派が異なる「ねじれ国会」を乗り切ってほしいと期待する声があった。
県議は10人中5人と割れたが、長崎市議は11人中8人、佐世保市議も5人中4人を占めた。永留邦次県議(対馬市区)は「疲弊した地方を重視する小沢氏の政策実行力に期待したい」と語った。
菅氏を支持しながら小沢氏に投票した議員も。衆院長崎3区内のある市議は「山田正彦後援会で統一したから」と打ち明けた。
一方、菅氏への投票理由は「就任してまだ3カ月」がほとんど。「現実的で誠実」「クリーン」との評価もあった。「小沢氏は政治とカネの問題がある」「小沢氏が代表になれば国民意識と懸け離れてしまう」と小沢氏を軸にした消極的な支持が目立った。
大村市議と西彼長与、時津両町議は全員が菅氏に投票。長与町議の1人は「労働組合から議員に出ていて旧民社党系なので」と理由を説明した。
両氏には「一長一短がある」と頭を悩ませた議員も。柴山賢一佐世保市議は「最後の最後まで悩んだ。小沢氏には人を引き付ける力、そして手腕もある」としながら「自民党政権下で首相がコロコロ代わることを批判してきた」からと菅氏に1票を投じた。
無回答は山口初實県議(諫早市区)、田中洋一長崎市議の2人。「投票したが答えられない」とした。
http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/640.html
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100913-00000099-mai-bus_all
<新銀行規制>「バーゼル3」合意 自己資本の質・量強化
毎日新聞 9月13日(月)22時14分配信
主要国の銀行監督当局でつくるバーゼル銀行監督委員会は12日、国際展開する主要銀行に対する新たな自己資本規制「バーゼル3」について合意した。新規制の柱となる「狭義の中核的自己資本」の最低比率については、不況に備えるための上積みを含めて7%以上を求めた。13年から段階的に導入し、経過期間を6年とし、19年1月に全面適用する。11月にソウルで開催される20カ国・地域首脳会議(G20サミット)に提案し、最終決定する。【中井正裕、清水憲司、ロンドン会川晴之】
◇19年完全実施
バーゼル3は08年秋の世界的な金融危機の再発防止を目的に、09年のG20サミットで導入に合意。現行規制は、資産全体に占める自己資本の比率を8%以上、そのうち普通株や優先株で構成する「中核的自己資本」は4%以上の確保を求めている。しかし、金融危機を抑止できなかった反省から、新規制では自己資本の「質と量」の強化を図った。
まず国際業務を行える最低水準は8%で変えない。配当を減らせる普通株式と利益剰余金で構成する狭義の中核的自己資本の規制を新設し、「資本の質」の向上を図る。最低水準を4.5%に設定し、下回ると金融当局が行政処分を発動する。
不況時に多額の損失が発生した場合に備え、2.5%の上乗せ分を要請。割り込むと報酬や配当が制限されることから、事実上の強制適用といえ、新規制は実質7%の達成を銀行に求めることになる。また景気過熱時にはさらに最大2.5%の上積みを求める。
バーゼル委の協議では、実質7%となった狭義の中核的自己資本を、どの程度の比率にするかが焦点だった。銀行救済に多額の公的資金を投入し、国民の批判を浴びる米英は厳しい規制を求め、「9%以上」との声まで出ていた。日本は「過剰な規制は貸し渋りなどで景気に悪影響を与える」として「6%」程度を主張、対立が続いた。
だが、協議難航に業を煮やした一部の国が、合意をG20サミットに先送りする動きを見せたことで「これ以上交渉が長引くと、政治に協議の場を奪われかねない」(交渉筋)との危機感が生じた。徹底した規制強化を求めていた米英も世界経済の減速懸念が強まる中、歩み寄りを見せた。金融庁幹部は合意について「規制と景気への配慮のバランスが取れた内容」と評価している。
世界の主要行が新規制に対応するには資本増強が必要になるため、新規制は段階的に導入される。狭義の中核的自己資本は13年に導入、15年に4.5%まで引き上げる。
景気悪化に備えた上乗せ分は、16年から4年間で段階的に2.5%に引き上げる。この結果、19年には自己資本比率(8%)と上乗せの合算で実質的に10.5%が求められることになり、各行は増資や利益剰余金の積み増しを迫られる。
◇邦銀、収益力向上が必須
新規制の完全実施まで現在からは8年強の猶予があり、リーマン・ショック後、新規制に向けて大規模な普通株増資を実施した国内の3メガバンクにとって「経営努力をすれば十分対応できる水準」(金融庁幹部)で決着した。だが、新規制の達成には利益の確実な積み上げが必須。景気の先行きが不透明な中、邦銀は欧米勢に比べて劣る収益力の向上を一段と求められそうだ。
新規制の合意を受け、市場では「事前予測より緩やかな内容。メガバンクが追加増資を迫られる事態はひとまずなくなった」(シティグループ証券の野崎浩成氏)と安心感が広がった。野崎氏によると、狭義の中核的自己資本比率は新規制の導入が始まる13年3月期末時点で、三菱UFJフィナンシャル・グループ(FG)8.6%▽みずほFG6.15%▽三井住友FG7.9%−−と推計され、最低基準の4.5%はクリアできる見通し。16年以降に景気悪化に備えた上乗せ分(2.5%)が導入されても、現行の利益水準が確保できれば、計7%の水準を上回るとの見方が多い。
ただ、景気が悪化すれば収益が減ったり、不良債権処理に追われる事態も予想され、邦銀や当局の計算は狂いかねない。保有株の価格変動も自己資本比率に響くため、持ち合い株などの削減も急務となりそうだ。
欧米勢も一部を除けば、狭義の中核的自己資本比率がメガバンクと比べて格段に高いわけではない。ただ、欧米勢は収益力がメガバンクより高いうえ、ドイツ銀行は約98億ユーロ(約1兆500億円)の資本増強を表明。信用不安がくすぶる欧州勢を中心に増資合戦が始まれば、メガバンクも「市場から早期の7%達成を迫られる」懸念もある。
さらに、バーゼル3とは別に、バーゼル銀行監督委が国際的な大規模銀行に追加で自己資本確保を求める議論を続けており、メガバンクは「規制強化の全体像が見えるまでは安心できない」(幹部)と動向を注視している。
http://www.asyura2.com/10/hasan69/msg/658.html
01. 2010年9月13日 22:39:07: 2kygrfHAsQ
菅政権は、アメリカに強姦されたちゅう事だな。 一度遣られると何度でも。
http://www.asyura2.com/10/warb5/msg/619.html#c1
612 :無党派さん:2010/09/13(月) 21:20:53 ID:/kk3MBRS
http://kannaoto.jp/ouen_kokkai.html
現時点で菅直人支持を表明した国会議員を掲載しています。
菅直人候補への支持を表明した国会議員
http://www.asyura2.com/10/senkyo94/msg/812.html
http://www.asyura2.com/10/kanri19/msg/185.html
振り出しに戻されたが 加油 温首相
http://japanese.cri.cn/881/2010/09/11/181s163678.htm
中国メディア、東中国海ガス田開発の中日交渉延期に注目
2010-09-11 15:53:00 cri [A A A]
東中国海の釣魚島沖で中国漁船の船長が日本の海上保安庁に逮捕された事件を受けて、中国メディアは11日、9月中旬に予定されていた東中国海ガス田の中日共同開発を巡る第2回会議の延期をそれぞれ取り上げています。
中国新聞社の報道によりますと、中国中央政府、新華社通信と中国解放軍新聞社のオフィシャルサイト、それに大手ポータルウェブサイトの目立つ場所に今回の釣魚島事件の特集が掲載されています。人民日報、解放軍新聞や中国青年報などの大手新聞社も同日の紙面に関連記事を載せました。
中国外務省報道局の姜ユ副局長は10日、中国政府は、9月中旬に予定していた東中国海ガス田の中日共同開発に関する政府間交渉、すなわち今年の第2回会議を延期することにしたと明らかにしました。
姜ユ副局長はまた、「日本側が中国の厳正な申し入れと厳重な抗議を無視し、中国漁船の船長に法律手段を講じたことに対して、中国側は強い不満と厳重な抗議を示す。釣魚島と周辺の島々は昔から中国が固有する領土である。日本の行為は国際法と基本的な国際常識に背くもので、でたらめで違法かつ無効なものである。日本側が自分勝手なでたらめ行為を続ければ、結果は自業自得となるだろう」と述べました。
日本海上保安庁が中国漁船を勾留し、船長を逮捕した事件は、社会各界から注目を集めています。関連報道によりますと、日本側は9月10日から中国漁船の船長を10日間留置することを決めていたが、留置期間をさらに延ばす可能性があるとのことです。(翻訳:KH)
http://www.asyura2.com/10/warb5/msg/637.html
03. 2010年9月13日 22:48:56: AiWJ9cSw02
週刊ポストと日刊ゲンダイは、マスごみと戦っている。
後世に正義を貫いたジャーナリストとして、称賛されることでしょう。
http://www.asyura2.com/09/hihyo10/msg/868.html#c3
18. 2010年9月13日 22:51:32: PYZGV4NMRA
えいちゃん医院に、ある日以下のような患者さんがやってきました。
----------------------------------------------------------------------------------
49歳 男性
主訴:微熱、寝汗
理学所見:BP 132/78,BT 36.9,Oral cavity: n.p.,Neck LN: not palp,Lung: normal vesicular sound, No rale,Heart: I→II→III(-), IV(-),ejection murmur (L II/VI),Abdomen: soft & flat,no mass palp,Pretibial pitting edema (-),Skin Turgor →
検査所見:WBC 4,500,RBC 412,Hb 13.0,Plt 24.1,TP 7.0,Alb 4.8,GOT 33,GPT 38,ALP 256,gGTP 45,LDH 310,CK 188,T.Bil 1.0,BUN 10,Cre 0.9,UA 5.5,T.Chol 182,HDL-C 65,TG 138,FBS 101,HbA1c 5.1,TSH 0.25,FT4 3.6,AFP 9,CA19-9 38,sIL2‐R 733,
----------------------------------------------------------------------------------
患者さんはホメオパシーを強く希望されています。
これらの所見が得られた日に、えいちゃん先生はこの患者さんにどのような説明をし、
今後どのような方針で加療を進められるのでしょうか?
http://www.asyura2.com/09/iryo03/msg/347.html#c18
そうやって中国人民解放軍の一部悪徳連中と一生戯れてろ。
http://japanese.cri.cn/881/2010/09/13/141s163740.htm
朝鮮の報道機関 「中朝関係の全盛期到来」
2010-09-13 14:12:37 cri [A A A]
朝鮮労働党の機関紙「労働新聞」は13日に社説を掲載し、「現在、朝鮮と中国の関係は全盛期を迎えている」としました。
社説は「朝中の友好関係は長い歴史を持っている。この歴史の中で、両国人民は共同の事業を目指して共に戦い、多くの感動的な出来事を残した。両国の友情は同志の友情の上に絶えず深められてきた友情である。この友情は真実で、兄弟愛のようだ。これは壊すことのできないものだ」と強調しました。
さらに「新世紀に入り、朝鮮の最高指導者は数回にわたって中国を訪問した。特に、今年5月と8月の訪問は、両党、両国の友情をより確認し、友情を新しい段階に押し上げるきっかけになった」とした上で、「キム・ジョンイル総書記の中国訪問は、より友情を深めるという両国人民の決意を固めると共に、両国の革命と建設を力強く押し進めるだろう」としています。(朱丹陽)
http://www.asyura2.com/10/warb5/msg/638.html
http://japanese.cri.cn/881/2010/09/13/141s163748.htm
韓国国防省、「天安」号最終調査結果発表
2010-09-13 14:47:39 cri [A A A]
韓国国防省は13日に、「天安」(チョンアン)号沈没事件に関する最終調査結果を発表しました。結果は前回、公表したものと同じです。
この報告は韓国語版と英語版で発表されたもので、沈没の原因、詳細分析、結論などが書かれています。これによりますと、「天安」号は、魚雷が水中で爆発した際生じた衝撃波などによって、艦体が切断し沈没したということです。魚雷が爆発した位置は、ガスタービン室の中央部分から左舷までの3メートル、水深6メートルから9メートルの間です。この魚雷は、朝鮮が製造し使用している「CHT-02D」で、250キロの高性能爆薬を搭載していました。
連合調査団のアメリカ、イギリス、オーストラリア、スウェーデンの代表は、この調査報告に同意する文書に署名しました。一方、スウェーデンの代表団は、「限度ある同意で、自ら参与した部分だけを認める」と示しました。このほか、この報告はロシア調査団の結果は含まれていません。これについて韓国の軍当局は、「まだロシアから調査結果を受け取っていない」としています。(朱丹陽)
http://www.asyura2.com/10/warb5/msg/639.html
02. 2010年9月13日 22:57:08: ONVBbMihao
小説などの文学作品、もしくは映画やアニメーションなどには、
預言書的な要素を含んでいるものが多数存在する。
しかし、
そもそもそのような特殊かつ優れた芸術作品が創られるための元始の
アイデアとは一体何で、一体どこからやってきて、どう生まれるのか?
答えは、作家が無意識のうちに(ごく稀に意識的な場合もあるようだが)
異次元の存在からのテレパシーをキャッチし、その思念を自らの脳にインプット
された情報である言葉やイメージに変換したものが、このアイデアなのだ。
つまり作家はこれを我流で表現しているにすぎず、よく才能は贈り物(ギフト)
だと言われるように、人間と言うのは、実は異次元世界からのギフトがない限り、
本当の創造力など発揮できないのである。そして、この創造力が発揮されて
いない芸術作品は、ほぼ例外なくオリジナルの著作権を侵害しない程度に細工
された単なるパクリであり、ニセモノだ。
もっともこれは芸術の領域だけでなく、科学的な分野においても同様。
そして本物の作品は、大元のアイデアが異次元からのギフトであるからこそ、
そこには密かにいかにも異次元的な「神の視点」が潜り込ませてある場合が多い。
それが、先ほど述べた預言書的な要素だ。
特に日本のアニメは、その意味で世界有数の宝庫であり、宝の山である。
だから、超古代文明の英知を受け継いだユダヤ系が運営主体となっている
ハリウットや、ユダヤの息のかかった一部の朝鮮人や中国人など、
あまり世間知らずではない類の者どもは、その尊さが解るらしく、
そういった日本人の創造性の高さを知っているようだが、しかしそれを正当に評価
する気はないクズなので、自分達の金儲けに利用することしか頭になく、
相変わらず日本のアニメや漫画からの卑劣なパクリに余念が無い。
これは、よく見てれば相手方のつくった作品に現れるのですぐに分かる。
ちなみに、預言書的要素を含む近年のアニメ作品の中で個人的に傑作だと
思うのは、
ゼーガペイン、地球へ、コードギアス、ラーゼフォン、エヴァンゲリオン、
ファンタジックチルドレン、仮面ライダー電王、GARO、ガンダム00など。
また、「神人」と「ロボット人間」の区分は、2039を待たずとも、
既に進行している。もちろんこれは肉体レベルのことではない。
肉体レベルだけで見るなら、地球人は皆同じ生身の肉体を持つ人間でしかないが、
ワンランク上の幽体レベルで事象を見れるラディカルな者の間では、
「ロボット人間」の存在など常識だ。肉体レベルでものを見る視点しかない
パンピーでも、相手の倫理思想に重点を置き、その愚劣な非人間性に注目する
ことで、どちらの側に近い人間であるかについてのおおよその判断はできる
だろう。ちなみに、「ロボット人間」は富裕層や官僚などに多い。
私に言わせると、「セレブ」というのはただの「ロボット倶楽部」にすぎない
ので、「人間」は、絶対に近づいてはいけない。
01. 2010年9月13日 23:00:43: MiKEdq2F3Q
事実上の宣戦布告をしてきた中国
日本のマスコミはまともな報道をしていませんが、中国が日本の特命全権大使を午前3時に呼び出したという事態は、通常は「宣戦布告」時に行われるものです。
中国はそれくらいの気概を持って今回の抗議を行っているもので、日本はこの事態にもっと真剣に対応する必要があります。
特命全権大使というのは、「天皇陛下のご名代」という立場であり、その特命全権大使を真夜中に呼び出すという事が如何に異例でかつ異常な事態であるか、日本のマスコミは全く分かっていません。
(その後、4回目の呼び出しを行っています)
4回目の呼び出しを行ったということは、今度は中国は日本に対して報復をしてきます。
色々な難癖をつけて日本人を逮捕することになるはずであり、これが違法操業をしたとして船(員)なのか、麻薬を所持していたとして一般日本人旅行者なのか、スパイ行為をしたとして日本人ビジネスマンなのか、分かりませんが、とにかく、日本人をターゲットにした報復を行ってくるはずです。
また、日本が熱烈歓迎としている中国人旅行者を日本から呼び戻すという事態になるかも知れませんし、中国が持っています日本株、日本国債を売るという脅しをかけてくるかも知れません。
今の日本は外交的にも経済的にも弱っており、日本をたたくには最高の環境にあります。
ここで日本政府が毅然とした対応を取れるかどうか、が今後の対中国外交のカギになりますが、民間人出身である丹羽氏にはかなり荷が重い筈であり、早急に大物職業外交官ないしは高村元外務大臣といった大物を中国大使に任命し対中国交渉にあたらせる必要があります。
国と国との間で紛争が生じれば解決方法は2つしかありません。
<外交交渉>か、<戦争>です。
今、日本がしっかりした外交交渉をしませんと、次には中国人民解放軍が動く事態に発展し、これは中国の思うつぼになります。
日本の命運がかかった時期に差し掛かってきているとも言えますが、日本の危機感のなさは当事者である中国をして呆れている筈です。
そしてアメリカをはじめてとして周辺国も「これ程までに日本が愚かな存在になっているとは・・」と絶句しているかもしれません。
http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/
http://world.kbs.co.kr/japanese/news/news_IK_detail.htm?No=37708
「天安艦沈没は北韓魚雷による爆発」 国防部が最終報告書を発表
入力 2010-09-13 15:38:48 修正 2010-09-13 17:13:23
今年3月末、韓半島西の西海で韓国海軍の哨戒艦「天安(チョンアン)艦」が沈没した原因について、国防部は北韓の魚雷攻撃の水中爆発によって沈没したという最終調査報告書を13日、発表しました。
哨戒艦沈没の事件原因を調べていた軍民合同調査団は、哨戒艦の沈没原因を爆発の類型別に分析した結果、爆薬360キロ規模の北韓の魚雷による水中爆発で沈没したと、最終結論を出しました。
合同調査団は、韓国語と英語によるおよそ500ページにおよぶこの報告書で、「天安艦」は魚雷による水中爆発で発生した衝撃波とバブル効果によって2つに切断され沈没したとしており、爆発した位置はガスタービン室中央から左側3メートルにあたる水深6-9メートルの海中であるとしています。
そして攻撃に使われたのは、北韓で製造された高性能の爆薬250キロ規模の魚雷(CHT-02D)で、爆薬の規模だけでは250キロから360キロの爆発力だったとしています。
このような内容は今年5月、中間報告を発表した際の結論とほぼ変わりませんが、今回はシミュレーションでの具体的な数値が発表されました。
またこの報告書では哨戒艦を爆発させた魚雷について、北韓の潜水艇が発射したものではなく、海底に設置され、ケーブルでつながっている方式の魚雷が哨戒艦が通る際に爆発した可能性を排除できないとしています。
そのうえで韓国軍が以前、西海に取り付けておいた機雷による事故の可能性については、機雷の電源が海中では放電してしまうため、爆発はありえないとしています。
報告書はさらに北韓の一部の小型潜水艇が哨戒艦沈没事件の2-3日前に西海にある北韓の基地から離れた後、事件が起きた2-3日後に基地に復帰したことを確認したとしていますが、韓国軍が軍事演習をしていた最中に、北韓の潜水艇がどのようなルートで韓国の領海に浸透して逃走したのかについては説明できませんでした。
この報告書には原因調査に参加したアメリカ、イギリス、オーストラリア、スウェーデンの4か国が調査結果に同意すると署名していますが、3人の専門家を派遣して1週間調べたロシアの調査結果は含まれていません。
http://www.asyura2.com/10/warb5/msg/640.html
北韓に対して哨戒艦沈没事件に対する責任ある態度と、非核化に向けた意志を示さなければ6か国協議の再開はできないという姿勢
http://world.kbs.co.kr/japanese/news/news_In_detail.htm?No=37710
米特別代表が訪韓 当局者と相次いで意見調整
入力 2010-09-13 17:11:03
北韓の核問題などを担当するアメリカのボズワース特別代表は12日韓国を訪れ、13日、6か国協議の再開など北韓に対する政策をめぐって韓国政府の当局者と相次いで協議しました。
ボズワース特別代表は13日午前、玄仁澤(ヒョン・インテク)統一部長官と会って、最近の韓半島情勢と北韓の現状について意見を交換しました。
そして午後にはシン・ガクス外交通商部長官職務代行、6か国協議で韓国側首席代表を務める魏聖洛(ウィ・ソンラク)韓半島平和交渉本部長と相次いで協議して6か国協議の再開について韓米間の意見を調整しました。
北韓は最近、カーター元大統領の北韓訪問を受けて抑留されていたアメリカ人を解放したほか、抑留していた韓国の漁船と漁船員を解放したうえ、韓国政府に離散家族の再会を提案するなど柔軟な姿勢を示しています。
これに対して韓国政府は、北韓に対して哨戒艦沈没事件に対する責任ある態度と、非核化に向けた意志を示さなければ6か国協議の再開はできないという姿勢をとっており、今回のボズワース特別代表と魏聖洛本部長との協議でも北韓の根本的な態度変化を誘導するために、対話を進めながらも制裁を続けていく方針を再確認したもようです。
このため南北の間に吹き始めた変化の風が6か国協議につながるまでには相当な時間がかかる見通しです。
これについてボズワース特別代表は12日、韓国に到着した後、空港で記者団に対し「今回の訪問目的は韓国政府と6か国協議の再開について協議するためで、現時点で北韓の行動については断定できない」と述べて、今後、北韓の出方を見極める考えを示しました。
http://www.asyura2.com/10/warb5/msg/641.html
01. hou 2010年9月13日 23:16:26: HWYlsG4gs5FRk : EgsIogpYXr
朝鮮人民軍総参謀部の報道官: 「相手が予測できない打撃手段で反撃」【中国国際放送局】
http://www.asyura2.com/10/warb3/msg/664.html
投稿者 hou 日時 2010 年 3 月 27 日 10:21:17: HWYlsG4gs5FRk
(回答先: 韓国海軍哨戒艦「天安」(1200トン級): じゃあ艦尾の爆発は何だったのかってことになります。【特亜と軍事の時事問題】 投稿者 hou 日時 2010 年 3 月 27 日 10:01:47)
http://japanese.cri.cn/881/2010/03/26/161s156382.htm
朝鮮人民軍総参謀部の報道官は26日ピョンヤンで「もし、米韓がひたすら朝鮮の体制転覆の策を謀れば、朝鮮は相手が予測できない打撃手段で反撃を加えるだろう」と述べました。
アメリカと韓国がこのほど、朝鮮急変事態の可能性に備え論議の場を設けることについて、この報道官は、米国と韓国には、朝鮮との関係改善の意志が毛頭なく、ひたすら朝鮮の体制を転覆しようとする野心を改めてあらわにしたと述べました。
さらに、「わが軍隊と人民は、自衛のための核抑制力をより強化していく。すべての打撃手段を、常に激動状態に置いておき、敵のいかなる挑発をも粉枠する」と述べました。(翻訳:ooeieiチェック:国清)
拍手はせず、拍手一覧を見る
コメント
01. 2010年3月27日 17:50:10
すんなり「特亜」と口走る脳天花畑の阿呆は、馬鹿だから戦争になって欲しくて堪らない。
低知能の代表格みたいなもんだ。
熱湯欲の思い通りには現実は進まない。
朝鮮戦争は再開しない。
尚更焦ってますます独りで火病っとれ。
韓国哨戒艦が黄海で沈没 (韓国KBS)
http://www.asyura2.com/10/warb3/msg/684.html
投稿者 妹之山商店街 日時 2010 年 3 月 28 日 05:13:22: 6nR1V99SGL7yY
(回答先: 韓国哨戒艦浸水 原因は不明 / 韓国警備艇大破「北との交戦の可能性低い / 哨戒艦沈没 攻撃の兆候なし 投稿者 妹之山商店街 日時 2010 年 3 月 27 日 04:55:52)
韓国哨戒艦が黄海で沈没 (韓国KBS)
http://www.youtube.com/watch?v=eKTh55p6Gik
http://www.asyura2.com/10/warb5/msg/639.html#c1
03. 2010年9月13日 23:24:44: UUoCHcAjes
ロボット人間には、クローンもはいりますか。クローンも多いみたいですね。意思や感情が希薄みたいですが。魂を肉体にくっつけるのは難しいみたいですね。
http://www.asyura2.com/10/bd58/msg/671.html#c3
01. 2010年9月13日 23:24:51: We2Ycme7HI
毎年8月6日に秋葉広島市長の核廃絶の演説を聞いて、いつも深い疑問に陥らざるをえない。オバマジョリティーだか何だか知らないが、核超大国(たち)の協力も得て核廃絶が2020年迄に実現して地球上から核がなくなり、人類が核戦争の心配から解放され、これで永久に平和に暮らせると安心した時、ある国がその核廃絶の約束を破り、核を作って世界を脅迫したら、核を廃絶した世界はどうして平和を守るのか。核の傘をたたむことは核戦争への道ではないのか。多摩散人。
http://www.asyura2.com/10/warb5/msg/635.html#c1
日航ジャンボ123便の伊豆の高度はせいぜい700m。
JA8119号機実機(窓)↓
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/a2/ae4d2090df9447311f52f96630833290.jpg
伊豆半島下田市尾ヶ崎ウイングにてJA8119号機実機(窓)を使っての景色比較。
・JA8119号機実機(窓)から↓
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/a2/ae4d2090df9447311f52f96630833290.jpg
・1985年8月12日。JAL123便 乗客の小川様が機内から撮影↓
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/0e/458b8c320a0e2aa22f6a476955261719.jpg
地図と景色より三角測量にて高度計測。
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/f8/731d30030448fe5a5cbbb85c7e69ff2a.png
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/9b/9dac0cd3552740bacb50a781af5d81e6.png
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/d3/b0f297fae0b6bce2520ce4c868601ac5.png
JAL123便は、伊豆半島下田東岸にある天領山の上空をほぼ真東に向かって飛行している。その高度はおよそ 700m。
・高度が低い(7000mではなく700m)
・進行方向が逆。東京方面。回避飛行か。
http://www.asyura2.com/10/lunchbreak42/msg/452.html
同様に、静岡県焼津市高草山(501m)からの景色と、日航ジャンボ123便機内からの景色は、同じか、むしろ日航ジャンボ123便の方が低空なくらいである。
http://www.asyura2.com/10/lunchbreak42/msg/450.html
http://www.asyura2.com/10/lunchbreak42/msg/451.html
http://www.asyura2.com/10/lunchbreak42/msg/455.html
管理人さん
お手数をお掛け致します。
思想家さんによる先行投稿
★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK94 > 822.html
菅陣営:安住淳選対本部長、買収劇暴露される! ライジング・サン(甦る日本)
http://www.asyura2.com/10/senkyo94/msg/822.html
投稿者 思想家 日時 2010 年 9 月 13 日 22:59
★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK94 > 823.html
菅陣営:安住淳選対本部長、買収劇暴露される! 〔ライジング・サン(甦る日本)〕
http://www.asyura2.com/10/senkyo94/msg/823.html
投稿者 亀ちゃんファン 日時 2010 年 9 月 13 日 23:10
http://www.asyura2.com/10/kanri19/msg/186.html
01. 2010年9月13日 23:31:05: 2gelhjUE8E
中川隆氏様
あなたはJean-Claude PressacとFritjof Meyerをご存知でしょうか?
ユダヤ人の定義を使わずにどのようにユダヤ人と非ユダヤ人を区別するでしょうか?
そして600万人の数を数えるのにどのようなユダヤ人の定義を使ったのでしょうか?
人口統計に使えるとされるユダヤ人の定義は、
正統派系(本人が改宗したか母親がユダヤ人)
改革派系(本人が改宗したか両親のどちらかがユダヤ人)
ナチス(ニュルンベルク法)
ソ連(自己申告制)
などに限られます。
内田樹の本などでおなじみのサルトルのユダヤ人の定義は人口統計にはまず使えません。
http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/407.html#c1
02. 2010年9月13日 23:32:39: yCgHRkKwnk
ムネオとジョン・ムウェテ・ムルアカのラインを洗っていくと、ムネオがなぜにのし上がって来たのか、日航ジャンボ123便との関わりが見えてくる。
http://www.asyura2.com/10/lunchbreak42/msg/450.html#c2
01. hou 2010年9月13日 23:33:03: HWYlsG4gs5FRk : EgsIogpYXr
6カ国協議で議長を務める中国の武大偉朝鮮半島問題特別代表:「天安」沈没事件の調査結果を真摯に検討した【聯合ニュース】
http://www.asyura2.com/10/warb4/msg/625.html
投稿者 hou 日時 2010 年 5 月 25 日 20:08:48: HWYlsG4gs5FRk
(回答先: 6カ国協議中国首席代表の武大偉朝鮮半島問題特別代表: 25日午前、外交通商部庁舎で柳明桓同部長官と会合【聯合ニュース】 投稿者 hou 日時 2010 年 5 月 25 日 19:41:02)
HTTP://japanese.yonhapnews.co.kr/Politics2/2010/05/25/0900000000AJP20100525002700882.HTML
【ソウル25日聯合ニュース】外交通商部の柳明桓(ユ・ミョンファン)長官と北朝鮮核問題をめぐる6カ国協議で議長を務める中国の武大偉朝鮮半島問題特別代表が25日、韓国海軍哨戒艦「天安」沈没事件の対応過程で緊密に協力していくことで一致した。政府当局者が伝えた。
武特別代表は、「天安」沈没が北朝鮮の魚雷攻撃によるものと明らかになったことを受け、24日に訪韓した。
双方は同日午前、ソウルの外交通商部庁舎で会合。この席で武大偉特別代表は、「天安」沈没事件の調査結果を真摯(しんし)に検討したと述べた上で、各レベルでの緊密な協議を通じた双方の協力で、この問題をうまく解決していきたいとの考えを示した。
柳明桓長官(左)と握手を交わす武大偉特別代表=25日、ソウル(聯合ニュース)
また当局者によると、武特別代表は中国政府が数回にわたり沈没事件に哀悼と慰労を表したことを強調し、韓国側が調査結果を事前に詳しく説明したことについて謝意を示した。
一方、柳長官は、韓国政府の調査は非常に科学的で客観的に行われたと説明し、韓中戦略的協力パートナー関係の発展、南北関係の長期的側面、北東アジア地域の平和と安定など大きな枠組みの中で、この問題に真剣に取り組むべきたと述べた。その上で、韓国のこうした立場に対する中国側の理解と尊重を求めた。
このほか柳長官と武特別代表は、北東アジアの平和と安定、韓中戦略的協力パートナー関係を念頭に置き、緊密に協力していくことで意見を同じくした。
同当局者は、「現状の厳重さを中国も認識しているようだった」とし、会合では、沈没事件に対する双方の認識と立場が率直に交わされたと伝えた。
http://www.asyura2.com/10/warb5/msg/640.html#c1
“幽霊の正体見たり枯れ尾花”やないが、その昔心霊スポットによう行った…確か2箇所とも神戸のとあるところの手振り地蔵とか子供連れの着物を着はった女の人が高架線の橋げた沿いに見えるとか…まあ結局両方とも、
“事前にそう見えると教え込まれた” → 小雨や霧の日の夜に連れて行かれる → そう見える
の完全洗脳犯罪に引っかかっただけの話でした。 それでもいくつかのいわゆるおそらく偽造されていないであろう“心霊写真”の中にはホンマに考えさせられるようなものもある…
で、本題なんですがワタイの投稿の一つ、
http://www.asyura2.com/10/warb5/msg/616.html
のコメント13番の全容は以下の通りです。
敢えてこれだけは申しますが私は皆はんを“洗脳”したくはないのでこれ以上のコメントは控えさせていただきまっせ。 コメントの正体見たり…なんでしょう。
以下全て貼り付けです。
13. rmt-777 2010年9月13日 13:38:30: gX9x85iyGK3og : W2PRArK7p2
ディビーナ--DIVINA-rmt通貨本日価格
平素より当ショップをご愛顧賜りましてありがとうございます。
本日にて、ディビーナ--DIVINA-rmt通貨本日価格は
下記の通りでご参照ください。
1オーディン-rmt 1口=90円 1口=105WM
2ロキ-rmt 1口=120円 1口=140WM
777ゲームショップ http://www.rmt-777.com
==========▼RMT-777ゲームショップの信頼?実績▼==========
@価格の徹底調査で常に『安い!!!』を実現!
Aスピード、徹底で早い受け渡し!
B法人運営安心取引!
C他ゲームでの取引実績も豊富!
DRMT初心者の方にも当店スタッフが丁寧に対応いたします!
【購入ページ】
http://www.rmt-777.com/Member_GameGold.aspx?GameID=93a
http://www.asyura2.com/10/bd58/msg/672.html
09. 2010年9月13日 23:45:05: UUoCHcAjes
シナ人をかいかぶり。全部日本の金だろ。発展してるのは。
日本の金がなくなったらどうするんだ。シナ人には金も物も作れない。、、、。
戦争前のように騙されて盗られて殺されて食われるぞ。、、、。シナ人をしらんな。
http://www.asyura2.com/10/hasan69/msg/651.html#c9
08. 2010年9月13日 23:51:59: UUoCHcAjes
1つの新聞社に20人ぐらいの工作員がいたら、スレを書き潰せるんじゃないですか。 あんまり酷いとネットも見なくなるよね。テレビのように。
http://www.asyura2.com/09/dispute30/msg/139.html#c8
01. めむめむ 2010年9月13日 23:53:44: lmDW19lBDnz8g : xUQsf0axiU
すんません、これだけは堪忍してもろてコメントさせて。
決して911や冗談のネタ作りでもなんでもございません!!
http://www.asyura2.com/10/bd58/msg/672.html#c1
07. 2010年9月13日 23:54:23: aAwyHOnnyk
ちょと雑談です。
せと弘幸のブログで薩川隆一氏が講演で、小沢総理が誕生したら、公明と連立を組む。そうすると、公明党の代表太田候補を破った小沢氏の愛人青木愛の立場が悪くなる。それを感知した青木愛が当てつけに小沢氏の政策秘書とも関係を持ったとか。
8月31日に秘書氏と密会。8月14日には小沢氏と京都で密会。
うーん民公連立したら青木議員は国替えだけで済むんだろうか?
見もの。仙石氏の秘書が矢野絢也氏の御子息で反層化だからよけいに石井一は小沢氏から離れた?
説得力のある情報ですが、出所が〜。
時間が解決するでしょう。
空耳でもよかったかな?
http://www.asyura2.com/09/idletalk38/msg/716.html#c7
19. 2010年9月13日 23:56:05: O5HYKkB2wI
http://d.hatena.ne.jp/Yosyan/20100903
http://www.asyura2.com/09/iryo03/msg/347.html#c19
▲このページのTOPへ ★阿修羅♪ > アーカイブ > 今月
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。