23. 2010年9月08日 15:03:49: fjtDq1Sc5s
>>20
連中が手段を選ばなくなってきてますね。
逆に言えば、それほどまでに半端なく追い詰められているのでしょう。
最高裁の裁判官までもが検察と同じ種の危機感を共有するほどに
宗男さんには悪いですが、面白くなってきました。
彼のえん罪は時間をおいて晴らされることを祈ります。
http://www.asyura2.com/10/senkyo94/msg/318.html#c23
★阿修羅♪ > アーカイブ > 2010年9月 > 08日15時03分 〜 ★阿修羅♪ |
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最高裁の裁判官までもが検察と同じ種の危機感を共有するほどに
宗男さんには悪いですが、面白くなってきました。
彼のえん罪は時間をおいて晴らされることを祈ります。
http://www.asyura2.com/10/senkyo94/msg/318.html#c23
鬼畜米・対米従属勢力が動き出しました。 次は代表選の不正選挙でしょう。
いや、その前にもう人波乱あるかもしれません。
すんなりと代表選まで行かないとは思っていましたが・・・
奴ら捨て身で最後の奇襲攻撃に出始めますよ。
http://www.asyura2.com/10/senkyo94/msg/318.html#c24
なぜこの時期に?
絶望感でいっぱいです
私達は無力だ
検察庁と裁判所の裏にアメリカがいる
http://www.asyura2.com/10/senkyo94/msg/406.html#c15
これは国民主権を願う一般市民への見せしめである。法律は単なるアリバイ。裁判官は自分たちがどこまでやりたい放題できるか示し、誰がお前たち民草の上に君臨するのか国民にしっかり思いださせるのが目的。江戸時代そのままの汚いやり方がいつまで通用するか、見ているがよい。日本は小沢総理大臣とともに真の近代国家に生まれ変わり、再び経済復興を遂げる。そこでは官憲・司法官僚を含め、すべての罪人は法のもと平等厳格に裁かれるであろう。
http://www.asyura2.com/10/senkyo94/msg/406.html#c16
本来 当たり前の日本人だったらだれでもわかる最低基準
子供たちに 嘘をいったら閻魔さんに舌を抜かれるよ
人さまにお世話になったら感謝の気持ちを込めて
お礼をいいましょう
そして自分の行動には責任をもつのよ
かって 父も母も無学ながら人の道を教えてくれました。
あたりまえの日本人が
当たり前の国に
恥をしる心を呼び起こそう
http://www.asyura2.com/10/senkyo94/msg/394.html#c10
これが「国民の生活が第一」の看板の中身ですか?
サポーターの投票用紙の取り扱いに関して以下の項目に対して危惧している
・投票用紙の管理は厳重にされているのか?
・書き換えの恐れは無いのか?
・公正に集計されているか?、
・郵送されて来たサポーターの投票用紙の一部を廃棄されていないか?
・サポーター票の数字が事前にリークされる危険性は無いか?
選挙管理委員会は当日の投票・開票作業や集計作業においても、厳しい監視の下、公正で厳格な選挙運営を強く望む。
不正など、絶対にあってはならない。
http://www.asyura2.com/10/senkyo94/msg/400.html#c15
あれー。
オーラないな。
聴衆、偉い少ないな。(だって、イトシアの前の広場が半分しか埋まらなかった。)
応援の掛け声、拍手、超まばら〜。
演説の論理、あんまり共感できないな〜。
錯覚かな。とずっと今まで思っていました。だって、ぶっちぎりの大得票で当選された蓮舫議員ですから。
でも、今回の新宿、大阪の代表選の立会演説の動画をみて、思いました。
やっぱり本物は違うんだと。
動画なのに小沢候補の方が、熱気がむんむん。
TVなどでは、動員による「小沢コール」だとも言っていますが、動員では大勢の聴衆は動かせません。
まさに、有楽町前の演説のパラパラとさみしい拍手で実感します。
相手が、たまたま、自民だった、みんなの党だっただけで、救世主の様な振る舞いは大いなる勘違いです。
http://www.asyura2.com/10/senkyo94/msg/398.html#c5
前原は、要りません。
前原、野田より公明がまだマシだ。
http://www.asyura2.com/10/senkyo94/msg/400.html#c16
特赦(恩赦法4条、5条)
有罪の言い渡しを受けた者の内、特定の者について有罪の言い渡しの効力を消滅させるものである。
恩赦は全て内閣の閣議によって決定される。(日本国憲法第73条7号)
法務省、外務省、米国隷属議員が、手を組んで、税金を私することしか、眼中になし!
裁判官なんて、検察の言いなり、尊厳なんて、あったもんじゃない。根本から、我が国の司法当局を再構築する必要あり。
http://www.asyura2.com/10/senkyo94/msg/406.html#c19
阿修羅の住人には侮蔑の対象でしょうが、「ふむふむ、なるほど」と素直なB層がうなずく姿を狙ったものなのでしょうか。
事実の積み上げが出来ないから、ついにフィクションに走った朝日。。
自分たちの本質をさらけ出してくれてありがとうと思います。
NIE教育のいい教材です。
http://www.asyura2.com/10/senkyo94/msg/336.html#c19
「検察官適格審査会」
http://www.moj.go.jp/shingi1/shinsakai_tekikakushinsa.html
一般国民からも申し立てできるとのことなので、勉強をしてみます。
http://www.asyura2.com/10/senkyo94/msg/408.html#c2
ここまで露骨にやれば、真性B層以外に、この国の異常ぶりが知れると思うのだが、
逆を言えば、それほどまでに連中が追い詰められている証拠とも言える。
「なりふりかまってられない」とはこのことだ。
これで万一、小沢氏が敗れる事があれば、日本から脱出した方がいいかもしれない。
http://www.asyura2.com/10/senkyo94/msg/406.html#c20
やはり以前のことはすべて忘れる人なのか。
http://www.asyura2.com/10/senkyo94/msg/381.html#c11
民主党代表選に立候補している小沢一郎候補が8日16時より、国会内で
記者懇談会を開催する。
ビデオニュース・ドットコムではこの模様を生中継する。
http://www.videonews.com/
http://www.asyura2.com/10/senkyo94/msg/410.html
なめんなよ!何かのご利益を期待したわけでもなく、純粋に民主党を応援したくて金を払って、会員になった我々が、大衆と同じ行動をする訳がない。もちろん、菅やその一派を応援する奴が居るだろう。わたしのように、真の民主主義を願い、また執拗に叩かれ続ける小沢一郎を応援しようと気持ちで登録した人たちも多いと思う。今年の春ごろ、この阿修羅でも、誘いあって登録した人たちも相当数いるだろう。
真実は、新宿や、梅田の演説会に集まった人たちの支持の割合が最も近い数字だろうと信じて疑わない。
http://www.asyura2.com/10/senkyo94/msg/327.html#c18
まるで小泉政権時の敵を海に沈めてたり、植草氏のようにチカンにされたりの
再来のようです。
このように都合の悪い人物はおとしめられるでしょう!
「クリーンで開かれた菅内閣」が続く限り!
http://www.asyura2.com/10/senkyo94/msg/308.html#c66
原口氏、小沢氏支持を表明「大なたが必要」 民主代表選2010年9月8日12時54分
原口一博総務相は8日、民主党代表選で小沢一郎前幹事長を支持すると表明した。
原口氏は国会内の事務所で記者団に「菅首相も頑張っているが、今のスピードでは円高対策や疲弊する地方に(対策が)届かない」と指摘。「国民生活が厳しい状況で生活を第一に立て直すために、大なたが必要。(小沢氏は)日本の変えなければいけないところが見えている」と述べた。自身の進退については「菅内閣の閣僚としての仕事を懸命にやる」と、辞任する考えはないと説明した。
原口氏は小沢氏に近く、6月の代表選では、菅直人首相の対立候補として小沢氏側から立候補の打診を受けこれまで検察審査会の議決を控えた小沢氏の立候補を「推定無罪が民主主義の鉄則だ」と容認していた。
http://www.asyura2.com/10/senkyo94/msg/411.html
>大林宏検事総長の不起訴に至った発言を、
>なぜどのマスコミも大きく取り上げないのか?
こんな会見が、あった事さえ知りませんでした。
マスコミは、誰の味方なんですか。
国民は、激怒しなきゃいかん。
調査を依頼するマスゴミの捏造も大いにありうるが、もっと信用できないのは調査会社。本当に手順通りにやっているか。手抜き、使い回し、有効電話番号の固定、何でも出来ちゃうだろう。
そうでないというなら、証明してみろ。
http://www.asyura2.com/10/senkyo94/msg/246.html#c26
1割じゃない!って言ってんだったらリスト出してその後の結果報告してほしい!
見直しってとこもあったが、その後どうなったの?
テレビに映るとこだけ派手にしてもお金がどんだけ浮いたのかが見えないとね
http://www.asyura2.com/10/senkyo94/msg/373.html#c18
岡田大臣その他、いわれてますよ。
岡田大臣などは文字通りのぞうきん掛け、民主党本部の廊下を拭いて歩くくらいが
お似合いだと思いますが。
それならば少なくとも害にはならない。
モップ掛けでもいいけど。
http://www.asyura2.com/10/senkyo94/msg/352.html#c10
一方でこんな記事を見つけました
うそつき菅・仙石 国民に対する態度かこれが!
http://2chradio.com/?id=newsplus1280276099
http://www.asyura2.com/10/senkyo94/msg/308.html#c67
世論を味方につけ勢いづきたい菅陣営だが、6日夜に開かれた菅首相を支持する1回生議員の会合では、意外にも弱音が聞こえてきた。
ある議員は「菅さんの方が優勢なんですけど、ところが声を上げる、小沢さんを支持する方の声が大きいんですよね。たぶん、それが全体的な傾向かもしれませんけれども、(小沢さんは)非常に主張が強いんです」と話した。
出席者の地元では、小沢前幹事長が優勢だという。
この状況を覆す策はあるのか。
http://www.asyura2.com/10/senkyo94/msg/323.html#c26
小沢政権樹立を阻もうとする連中と同じ。
国民の答えは、
小沢一郎の大勝利しかありません。
http://www.asyura2.com/10/senkyo94/msg/406.html#c25
http://www.asyura2.com/10/senkyo94/msg/107.html#c132
132. 2010年9月07日 14:43:02: 0dhMR1fBJE
>>131
でも一番ヒドイのは大本営発表ですよ。
有りもしない事実や言ってもいない発言などの、デマ嘘でっち上げ風評流布による捏造リークなんて、警察および検察は数ある役所の中でも常習犯中の常習犯で確信犯です。
悪意と自己保身以外の何物でもない見苦しさ無責任さ身勝手さ満点のありさまです。
大本営という『お手本』が元々こんなにズサンで自己中なんですから、大本営の下僕、大本営の思い通りに書かせられるスポークスマン扱いされてるマスコミのことなんて、公務員のことを日頃からボロクソ批判してもいない人間が、批判できる義理じゃないでしょうに。
http://www.asyura2.com/10/senkyo94/msg/318.html#c28
http://www.ustream.tv/channel/iwakamiyasumi
http://www.asyura2.com/10/senkyo94/msg/410.html#c2
全TV各社も程度の差あれ同様で、・・・このマスコミ業界は正にマスゴミ!
良心の欠片もない・・人間のクズ集団です。
http://www.asyura2.com/10/senkyo94/msg/304.html#c113
それに比べ、小沢氏の覚悟と政治理念には、今更ながら胸が熱くなります。
もし小沢氏が代表に選ばれたなら、私はもう一度民主党を信じて見ようかなとは思いますが、菅氏再選なら二度と民主党を支持しません。
http://www.asyura2.com/10/senkyo94/msg/293.html#c62
鈴木議員の実刑確定へ=無罪主張の上告棄却−受託収賄など4事件・最高裁(時事ドットコム)
もし菅陣営の策略の毒牙なら絶対許せないと思います。小沢応援団の急先鋒で、力強い鈴木議員を助けて!! もうひとつ追記
http://etc8.blog83.fc2.com/ 日々坦々より転記
民主・中島正純議員が離党=架空支出疑惑で責任 (時事通信 9月7日 17時29分)
9/6本ブログ≪カン陣営はついに人の道をはずれ「外道」に入った!≫中略
中島議員の離党について枝野が党本部で、ぶら下がり会見をしている。
http://www.ustream.tv/recorded/9411292
中島議員は、どのように脅されたのか。
「このままでは党が告発せざるを得ない。石川議員も北教祖問題の小林議員も、小沢前幹事長も…、わかるよね、言わなくても」
などと仙谷、枝野の弁護士出身性悪コンビが脅したであろうことは容易に推測できる。
今頃、この代表戦の中盤で、まだ支持を決めかねている、あるいは小沢支持派の特に新人議員に対して、圧力を掛けるには非常に有効な一撃となる、と喜んでいるのだろう。
こんな暴挙、露骨ないやがらせは許されることではない。後に徹底的に追及していく必要がある。
中島議員の離党について枝野が党本部で、ぶら下がり会見をしている。
http://www.ustream.tv/recorded/9411292
この中で枝野が唯一エガオを見せたのは、記者からの次の質問の時だった。
記者「次の代表選挙で、これで1減になるのか?」という質問をされ、次のように答え時だ。
枝野「これは、選挙管理委員会のほうで規約と・・を読めば一定の説明ができるとは思う」
この瞬間、思わず"笑み"を浮かべた。転記終
無力な一市民ですが、この事態にどうしたものかと考え込んでしまいます。とりあえずコメントしときます。
秘密結社イルミナティの存在については、これまでにも様々に取り沙汰されてきた。それは、神秘の学校、見えざる大学、白色同胞団、ブラザーフッド、インナーサークルなど数々の名前を持つ、謎の世界的秘密組織である。この分野の研究者によれば、イルミナティはその実体がつかめないようにするために、多岐にわたる看板組織を通して、世界情勢を背後から操作しているという。外交問題評議会(CFR)、ビルダーバーグ、ローマ・クラブ、三極委員会、シュライナーズ、フェビアン協会、神智学、薔薇十字、そして国連など、一万を超す看板組織が存在すると言われている。
その存在はあまりに謎めいていて、部外者には、本当のことがまったく分からない。ことの真実を知るのは内部に生きる人間だけだが、その秘密が漏れることは少なかった。会員は死の誓約とともに、秘密厳守の誓いをさせられるからである。
「イルミナティ」とは、「光明を伝授された者」「啓発された者」の意味である。この名称が頻繁に使われるようになったのは、フリーメーソンの大統合が行なわれた一七一七年以降のことだ。驚くかもしれないが、スウェーデンの千里眼能力者として知られるインマヌエル・スエデンボルグの教義を枢軸とする「スエデンボルグ儀礼メーソン」は、別名をストックホルム・イルミナティと呼ばれていた。設立は一七二一年だ。
それはフランスに流れ込み、一七六〇年にアヴィニョン・イルミナティ[Avignon Illuminati]をパリに創始、催眠学の創始者であるマルキ・ド・ピゥイセギュー、マルキ・ド・テーム、動物磁気療法の開発者フランツ・アントン・メスメル、魔術的詐欺師で有名なカリオストロが中心になって、スエデンボルグ教義の「正しい」解釈と実践を目標に、活動を展開し始めた。このカリオストロは、後述するバイエルン・イルミナティの会員でもあり、のちに逮捕され、極刑を逃れようとイルミナティの悪魔的内情を裁判で暴露した人物である。彼の告白は、その後のイルミナティの批判研究に役立っている。
本書に直接かかわってくるイルミナティは、この一連の流れを受けて一七七六年に結成された「政治」結杜だが、前述のオカルト系イルミナティとも密接にリンクしていた。
この結社の研究の先駆者、イギリス・エジンバラ大学自然哲学教授、ジョン・ロビソンの本から簡単にまとめてみる。
バイエルン・イルミナティは、ドイツのバイエルン、インゴルシュタット大学教会法教授のアダム・ヴァイスハウプト[Adam Weishaupt, 1748-1830]が一七七六年五月一日に結成したものである。
結社は六年後の一七八二年に、ヴィルヘルムスバートで開催された世界フリーメーソン大会議で、メーソンとの合同本部をフランクフルトに置き、世界財閥のロスチャイルド家とその配下のユダヤ資本を動員して、とてつもない力を生み出しつつあった。 組織は、表向きはイルミニズム(超人創造のための高度な知恵を伝授するの意)の仮面を被り、「自由・博愛・平等」の世界建設という大目標を掲げたため、政界はもとより、多くの文化人、芸術家、知識人が加入した。文豪ゲーテとヘルダーは、一七八二年の大合同の際にこの会員になった。
だが、内輪組織の真の目標は世界征服にあったのである。この結社は、諸国家の破壊、諸宗教、特にカトリックの撲滅、教育や家族の破壊等の「カオス」を通して、「統一世界政府」という名の新しい世界秩序を推進するという、きわめて過激な世界革命思想を眼目に据えて、極秘活動を展開し始めた 「オルド・アブ・カオ(混沌から秩序)」がその合言葉であった。
そのテストケースに選ばれたのが、カトリック信仰のもっとも篤いフランスである。
ところが、何とも不思議な出来事が起きて、この極秘計画が露見してしまうのである。一七八五年に、ランツという名のイルミナティエ作員が、悪天候のなかをフランクフルトからパリに向けて馬を走らせていた。バイエルンにさしかかった頃、突如落雷が彼を襲い、ランツは一瞬のうちに息絶えた。発見された彼の遺体から、ドイツのイルミナティ大ロッジから、パリ大ロッジのロベスピエールヘ宛てた極秘書簡が見つかった。そこには何と、まだ起きてもいないフランス革命(一七八九〜九九年)、王政および諸宗教(ユダヤ教は含まれていなかったそうだ)撤廃の大計画が書かれていたのである。
事の重大さに驚いたバイエルン警察は、イルミナティ本部を急襲、ヴァイスハウプトの文書を没収して、イルミナティが事実、世界支配を目論んでいることの証拠を握った。
ある文書にはこう書かれていた。 「社会にとって致命傷となるべき世界革命を行かうことがわれわれの目的である。この革命が秘密結杜の仕事になるであろう。われわれの『大いなる奥義』はここにある」
バイエルン政府はこの組織を国家的に禁圧し、すぐに大英帝国、パリ、ミュンヘン、オーストリア、ロシアヘ警鐘を鳴らしたが、ときすでに遅く、各国政府の重要ポストに配置されていたイルミナティの厚い壁に遮られ、警告は効を奏さなかった。真面目に耳を傾けたのは、メーソン破門令(一七三八年)を出した教皇クレメンス十二世以来、一貫してフリーメーソンに対抗してきたローマカトリック教会ぐらいだ。 四年後、フランス革命[French Revolution]は予定通りに勃発し、九時間のうちに千二百人あまりのカトリック信徒の首がはねられ、打倒された王政の代わりに、恐怖政治が国を支配した。
一方、政府の禁圧にあって国外に逃れたヴァイスハウプトは、スイス、次いでロンドンに拠点を設け、フランスに続き、イギリスメーソンを呑み込む計画を立てていた。この目的を遂げるため、エジンバラ大学自然哲学教授で英国学士院会員、メーソンであったジョン・ロビソンを助手に雇い、計画書の保管を委ねるが、ロビンンは一枚うわてだった。
すでにイルミナティの危険性を知っていた彼は、熱心な助手と見せかけ、イルミナティの謀略をできるかぎり吸収、『すべての宗教と国家を滅ぽす陰謀の証明』という、その後二百年間、世界で読み継がれることになる本を命懸けで書きあげたのである(一七九七年)。
ここで分かることは、メーソン=イルミナティという単純な図式が成り立たないことである。上級メーソンといわれる人々でさえ、イルミナティの高イニシエート(高位の秘儀伝授者)からすれば、真実を知らされずに使役されているだけの、下級会員に過ぎないのだ。
ぞの翌年には、フランスのイエズス会士アヴェ・バルエルが『ジャコバン党の歴史覚書』という四巻に及ぶイルミナティ告発書を書きあげた。 ジャコバン党とは、フランス革命期にイルミナティが使ったもう一つの名前である(引用注:「ヤコブ」の党ですが)。この二種の詳細なイルミナティ告発書を調べたバイエルン政府は、没収したヴァイスハウプトの文書をまとめ、『イルミナティ結杜の原著作集』と題する文書を出版し、あらゆる国々に送付した。
そこから、次のような事実が浮かびあがった。ヴァイスハウプトは、一七四八年二月六日に生まれた。彼はユダヤ人だったがイエズス会士(カトリック)になる振りをした。だが、実際に信じていたのは、ルシファー礼拝とヒューマニズム(人間至上主義)だった。ルシファー(「光の子」を意味)とは、キリスト教神学で言うところの悪魔、サタンのことだが、彼らはこれを理性の神(理神)の象徴として祀りあげていたのである。ヴァイスハウプトは、インゴルシュタット大学で教会法の第一人者として教鞭を執っていたときに異端を説き、イエズス会から破門された。
ロスチャイルドの要請と財政支援のもとに五年を費やして世界革命の方法論を書きあげ、『ノーブス・オルド・セクロルム』とこれに銘打ち、結社結成の日、一七七六年五月一日に出版した。 このタイトルを翻訳すれば、「事物の新秩序」あるいは「新世界秩序」となる。同じラテン語の文句は、アメリカの一ドル札に印刷された「国璽」にも見られる。実際、この国璽に使われている「目のついたピラミッド」は、イルミナティの紋章と同じものたのだ。国璽を作成した者とイルミナティとの関係を物語るものであろう。
(お金は「ない」ところから作り出すのがわからないのは認知障害。他方、こんなふうに「ある」ものをないというのも認知障害?)
ヴァイスハウプトは、会員たちを「イルミナティ」(光明を受けた者たちの意)と呼んだが、これは薔薇十字から借用した言葉であった。下級会員は、「完全者」と呼ばれる上級会員に対し絶対服従の義務を負った。
位階制度は次のようだ。最低の位階は、内輪では「劣るイルミナティ」と呼ばれていた。この上に、象徴的メーソンとスコッチメーソンに分かれる「メーソン」の位階があった。これら二種の下部組織のメンバーは、人類すべてが自由と平等を享受する理想世界を地球上に現出することが結杜の目的である、と教え込まれた。暴高階級は「摂政」と「王」の二つに分けられた。
秘伝者たちは、永遠の沈黙と組織への絶対服従を誓わされた。
「何かを漏らすようなことがあれば、自分にも、家族にも、友人にも、仲間全員に死が臨みます」
「結杜の敵は自分の敵になります。結杜の友は自分の友になります。わたしは、友にも敵にも、イルミナティ結杜から命じられる通りに行動し、結杜の拡大のためにわが身を捧げます」
このような生命を懸けた誓いは、イルミナティの目標を覆い隠すためのものであろう。その目標は五つに分けることができる。
一、すべての既成政府の廃絶とイルミナティの統括する世界単一政府の樹立。
二、私有財産と遺産相続の撤廃。
三、愛国心と民族意識の根絶。
四、家族制度と結婚制度の撤廃と、子供のコミューン教育の実現。
五、すべての宗教の撤廃。
この五ヵ条は、今「カルト」と呼ばれている集団が行なっていることに、無気味なほど共通しているが、イルミナティが目指しているのは、これをカルトレベルから国家レベルに拡大することなのである。
ヴァイスハゥプトから押収した文書に、プロテスタントを礼賛する言葉が書かれていたのは、皮肉としか言いようがない。彼は「プロテスタントは自分以上にカトリックを憎んでいる」と言い、この憎しみを利用してプロテスタントを引き込むことに成功したのだ。彼はずいぶんプロテスタントに期待をかけている。
「何にも増して有り難いのは、優れたプロテスタントと、改革の神学者たちが、わが光明会に所属しているということだ。キリスト教の真の精神が我々とともにある」
彼は、プロテスタントとカトリックを統合する考えを持っていたが、この思想は今のエキュメニズム[Ecumenism](教会一致運動)に引き継がれているように思われる。この目的を遂げるために、彼はプロテスタントしか入れない結社とカトリックしか入れない結社を新たに作り、この双頭戦力を通して、目的達成のための資金源を得た。
「わたしは、誰の利益にもなる一つの説明を考案している。それは、すべてのキリスト教団体を招くための計画だ。それによって、徐々に彼らはすべての宗教的偏見から自由になり、杜会主義的徳を育成するようになるだろう」(引用注:「宗教的偏見からの自由」には賛成ですが、宗教心のよい面まで捨てさせようとしていると思われるのが現実である)
当時、アメリカ初代大統領の職(一七八九〜九九年)にあったジョージ・ワシントンは、メーソン大統領として研究家が度々紹介する人物だが、この人がイルミナティを攻撃する態度を貫いていたことは案外知られていないようだ。彼はマウントヴァーノンのG・W・スナイダー神父からロビソンの本を手渡され、貧るように読んだ。一七九七年九月十七日に行なわれたワシントンの最後の大統領演説は、イルミナティそのものがテーマだった。
「イルミナティのような連合体はやがて、狡猜な野望を持つ、無節操な者たちが独力で政府を強奪し、民衆の力を何もかも覆し、憲法の核心部分を破壊する原動力になるだろう」
「彼らが採用する方法の一つは、イルミナティが民衆から土地と財産を盗むための法律を施行できるよう憲法を改正することにある」
「アメリカが自由であり続けるためには、ヨーロッパを避けることが第一原則である。落とし穴だらけの連合を、何としても避けなければならない」
ワシントンは最後に、「できるかぎりヨーロッパと政治的関係を持たぬよう」熱心に国民に呼びかけた。ワシントンの演説の影響は大きかった。翌年の一七九八年七月九日、エール大学総長のティモシー・ドワイトが、卒業生を前にこの悪魔的秘密結社の危険性について講演し、イルミナティ打倒の十字軍結成さえ叫ばれた。(引用注:これは皮肉なものだ。ドワイトは悪魔的秘密結社:アヘン・奴隷売買の「どくろ団」じゃないの。とぼけているのか、「インサイダー」とは言い難いのか?本当のインサイダーは項目2には自分達は含まれないと知っている。結局、その中核はロスチャイルド家を中心としたインサイダーたちだということだろう)
ジョージ・ワシントンは、大統領職を解かれてから自分がメーソンになったことを非常に後悔し、死ぬ直前に最終秘蹟を受けカトリックに改宗している。スナイダー神父に書簡でしたためたところによれば、ワシントンはメーソンがイルミナティの道具になっていることを知らずにいた。一七九八年九月二十五日の書簡にはこのようにある。
「私がロッジに加わったのは、イルミナティの邪悪な綱領を推進することがフリーメーンンの目的ではない、と信じたためでした。だが、今や、ロッジ内にイルミナティが忍び込んできているのです。彼らは民衆を政府から引き離し、われわれの国を手中に入れんとしているのです。合衆国に拠点を築いたそのときから、彼らがこの計画を持っていたことは、もはや疑う余地がありません」
第二代大統領のアダムズは、ワシントンとともにイルミナティに反旗を翻したが、第三代のトマス・ジェファーソンは、「完壁な」(「」は引用者)イルミナティだった。(引用注:全体主義には反対していたように思われるのでレオ・ザガミのような「お人好しの」イルミナティだったかも。完璧なイルミナティは独裁専制全体主義がすきです)
ジェファーソンに関連して、一ドル札に刻印された「合衆国国璽」にまつわる無気味な話が語り伝えられている。報告したのは、ヴァージニア・ブラシントンというジャーナリストだ。その話によると、ジェファーソンがある晩ひとりで庭を歩いていたとき、マントを翻す不思議な黒ずくめの男に接触された。男は、ジェファーソンに基礎的デザインを施した羊皮紙を手渡した。そのデザインから、今の政府が使っている国璽が作られたというのである。前にも述べたように、この国璽のなかに、イルミナティの標語「新世界秩序」が刻印されている。
実際、ジェファーソンは、イルミナティを積極的に擁護した人物だった。ヨーロッパで国賊と見なされているヴァイスハウプトを「熱心な人道主義者」と宣伝し続け(引用注:そんなふうに幻想的に思っていた?そんな人間は初期には多かっただろう)、フランス革命については「これが起こらないなら人類の半分が死んだほうがまだまし」とまで言っている。無線電信の発明者モールスの父で、開拓時代の優れた地理学者、牧師で名を知られていたジェディー・モールス博士は、ジェファーソンはイルミナトス(イルミナティの単数形)だった、とはっきり記録している。国璽のデザインを手渡したのは、ヴァイスハウプトの使者であろう。
四代目のモンローはワシントンの遺志を継ぎ、旧大陸との相互不干渉を約束する「モンロー主義」と呼ばれる危険防止策を講じた。第一次大戦後にウッドロー・ウィルンンが裏切るまでの百二十年間、この政策がアメリカ外交の主軸となった背景には、このような事情があったのだ。
イルミナティは、バイエルン政府に禁圧されてから地下に潜ったとされているが、実際には名称を様々に変えたに過ぎず、すでに結合していたメーソンを通して世界を動かしてきた。フランスではジャコバン党、フレンチ・マルチニストの名で革命の推進力になった。イルミナティという名を公には使わなくなっただけだ。ロシアでもマルチニズムの運動は活発になった。ツァー・ニコライニ世のオカルト顧問になりすまし、暗殺を手引きしたパプスは、この組織のグランドマスターだったと言われている。ロシア革命を起こしたのもイルミナティなのだろうか。本書はそれを肯定している。
ヴァイスハウプトは死ぬ前にイタリアにも手を伸ばし、そこにカトリックの愛国者、組織を装う、カルボナリ党を結成させた。ジュゼッペ・マッチーニが党首に就任し、
全世界のメーソンをイルミナティに統一するというヴァイスハウプトの遺志を継ぐことになった(一八三一年)。このマッチーニと手を結び、アメリカに純粋なイルミナティの教理を導入したのが、メーソンの教科書『倫理と教理』を書いた南軍将校のアルバート・パイクであった(一八七〇年)。
この新しい結杜は、知恵と謀略の神の名をとり「パラジウム儀礼」と呼ばれているが、その「倫理と教理」がどのようなものかは、次のパイクの文章を読めば一目瞭然だ。
「メーソンの宗教は、われわれ高位階のイニシエート全員によって、ルシファー教理の純粋性のなかに保たれるべぎである。ルシファーは神である。だが悲しむべきことに、アドナイ(注:これはキリスト教の神のこと)もまた神なのだ。影なくして光なく、醜さなくして美はなく、黒なくして白があり得ないというのが、永遠の法則だからである。真の純粋な哲学的宗教は、アドナイと同等のルシファーへの信仰である。光と善の神ルシファーは、人類のために、暗黒と邪悪の神アドナイと戦っている」(一八八九年七月十四日、「世界二十三カ所の最高会議に宛てた指導要綱」)
これは、ヴァイスハウプトの思想をそのまま踏襲したものだ。マッチーニとパイクは、全世界のメーソンをイルミナティの配下に統合することこそが、世界統一に必要不可欠と見た。そのための布石として、世界戦争を起こす計画を立てた。その証拠は、戦前まで大英博物館に展示されていた二人の往復書簡に見ることができる。一八七一年のものだ。
マッチーニは、一連の世界戦争という「混沌」をつくりだし、そこから「秩序」をつくりだす案を提起した。それ以上の殺戮を避けるために、各国は主権も愛国心も放棄し、国際連盟や国連のような超国家機関に主権を譲るようになるだろう。一番目の世界戦争で帝政ロシアを根こそぎにし、イルミナティの独裁制を設立、莫大な人口と資源をさらなる計画達成に振り向ける」
たび重なる皇帝の暗殺と一九一七年のロシア革命によって、これは現実のものとなった。二番目の世界戦争では、新ロシアがヨーロッパを併合することになっていたが、この計画は少なくとも半分は成功したと見ていいだろう。
イルミナティの標語「新しい世界秩序」が、これら世界戦争の勃発とともに各国指導者によって頻繁に使われ始めたのは、はなはだ興味深い。「混沌から秩序」が彼らの合言葉であったことを思い出してほしい。第一次世界大戦という混沌から国際連盟という新世界秩序が誕生した。アメリカの基本通貨に「新世界秩序」のラテン語を含む、無気味なシンボルが刻印されたのもこの頃だ。「混沌」も「秩序」も、彼らがつくったものなのだろうか。
そして、第二次世界大戦という混沌が起こった。当時の有名なチャネラーだったエドガー・ケーシー[Edgar Cayce, 1877-1945]は、「混沌から秩序」の方程式を知っていたようだ。彼は終戦の四年前にこう予言している。
「フリーメーソンの秩序に代表される普遍的思想を持つアメリカ主義が、世界情勢を解決する究極のルールになる。世界中がメーソンになってくれるわけではない。だが、メーソンの採用する原則に基づいて、一九四四年、四五年に平和の新秩序が設置されることになっている」
これは、国連設置を指した「当たり」予言として紹介されているものだが、メーソンが国連の指導原理になること、それが「新世界秩序」をつくることに彼が期待をかけていることを示す、重要な言葉だ。いったい、彼のチャネリングの源は何だったのだろうか?
(4x8=32、32+1=33)
シスター・マリー・エメリー 悪魔に愛された女 訳者解説 p225-236 より
悪魔に愛された女 解説(イルミナティ解説) by 林陽 2
イルミナティが究極的に目指しているのは、通商、金融、資源、何から何まで人類を一元管理できる、世界政府という名の「新世界秩序」だ。 それを導入するための「第三の混沌」までが計画されているのだろうか。彼らの歴史的文書は、確かにそれを裏付けている。パイクがマッチーニに宛てて書いた書簡は、第三次世界大戦についてのものだった。
それによれば、三度目の世界戦争は、中東でユダヤ人とイスラム教徒の間で起こすことになっていて、これは聖書に予告されたハルマゲドンと広く宣伝される。この「やらせ」ハルマゲドンは、相当ひどいものにする予定のようである。 各国は戦争と流血に疲れきり、平和が約束されさえすれば、ルシファーの教理だろうと何だろうと飛びつくに違いない、と大見得を切っている。
これは、あくまで「計画」であって預言ではない。訳者はこの通りになるとは思わないが、オウムと同じく、黙示録に預言されているハルマゲドンを「演出」するために、とどめの一撃を入れようと、彼らが本気で企んでいることだけは確かだろう。パイクの書簡は、まるで悪魔の大予言のように聞こえるが、これは長期計画なのである。
「この世果戦争は、もっとも凄惨な社会変動と血みどろの動乱を招来する。そのとき、革命を起こす少数派から防衛せざるを得なくなった民衆は、全世界でこれら文明の破壊者を殺戮するだろう。一方、大部分の者たちはキリスト教に幻滅し、方向性を見失い、理想をあがき求めながらも、それをどこに求めるべきかを知らぬまま、最終的に民衆に提示されるルシファーの純粋な教理の世界的台頭を通して、真の光をつかむのだ。キリスト教と無神論の同時的征服と壊滅によって起きてくる広範囲にわたる反動から、これは現実のものとなる」
イルミナティは、聖書でサタンと呼ばれているルシファーを神と崇め、その啓示の下に本気で世界支配を企んでいる集団なのだ。
悲惨な世界大戦も、中東で何度も起きている戦争も、これまで述べてきたことから、彼らが背後で動いていることは疑う余地はない。金融破綻はこのための重要な手段であろう。
クロチルドの日記には、フランスを革命に追い込むために莫大な資本を海外に流出させ、国家財政を破綻に追い込み、無数の失業者を出したうえ、国の銀行をイルミナティ系の銀行に合併させていった話も明らかにされている。 これなど、最近の日本での金融界の動きに無気味に符合する。日本を始めとするアジア各地でのバブル崩壊も、あらかじめ仕掛けられたものだったのではないのか。(引用注:もちろん、今の世界こそ)
彼らの計画は、今後三十年間に焦点を集めている。イルミナティの大思想家と目されている故マンリー・ホール[Manly Palmer Hall, 1901-1990](メーソン33位階)は、『古代哲学講義』のなかでこう述べた。
「民衆が自分を治められるほどに強く、賢明な時代はまだ到来していない。治めるに値するのは、エキスパートだけである。二百年以内に、人類はプラトンとアリストテレスの神々にかしずくとの予言が、今から百年前になされている。哲学の神々がふた,たび世界を支配するのである」
エキスパートあるいはオリンポスの神々とは、イルミナティの高イニシエートを意味している。 プラトンは『国家論』のなかで、十人の王が支配するアトランティスの理想世界を描いている。アトランティスは、神に反逆したがために大洪水で滅ぽされた失われた世界だが、この世界をふたたび実現することがイルミナティの中心的計画なのだろう。
これに関連して、聖書に「十人の王」が獣と呼ばれる偽キリストにかしずいて世界を治めるとの預言があるのは、実に興味深いことだ。この十王国は、短期間で滅亡すると預言されている(ヨハネ黙示録十七章)。獣とは世界政府であり、その統治者であろう。今後三十年の間に世界政府を実現させようとしているイルミナティの計画とその結末がここに読み取れる。
オカルト面からコメントすれば、精神世界、ニューエイジにはまっている人々も、本書から学ぶこと大であろう。ニューエイジは、オカルト・イルミナティの再現と言っても過言ではない。オウム事件は、その典型的な例である。彼らは、星占い、生まれ変わり、自然食、密教、ヨガ、超能力開発、東洋医学、気功法、チャネリング、風水など、精神世界の「美味しい」知識を凝縮した思想で若者を入信させる一方、幹部連中は最新技術を駆使して「ハルマゲドン計画」を練り、それを実行に移そうとした。百年、二百年前のイルミナティのやり方を現代的に応用しようとしたわけだ。
そこで、今のニューエイジは、当時の「善良たる理神論メーソン」に対比でき、その中核で「イルミナティ」にあたる、オウムその他のオカルトテロ集団を培養する役割をしているとも言えるのである。 ニューエイジを追求している人々は、自分はこの教団とは何の関係もないと思うかもしれないが、本当にそうなのかどうか、次のニューエイジ指導者たちの言葉を読んでいただきたい。
フィンドホーン[Findhorn Foundation]で霊的照明を受けた欧米ニューエイジ運動の指導者、デピッド・スパングラー[David Spangler, b.1945]は、その著『キリストの省察』(フィンドホーン・ブック)のなかで、ルシファー意識との合一が霊的覚醒には不可欠だ、と繰り返し説いている。
「ルシファーの真の性質は、善でも悪でもない。彼は進化を通して活動する神の愛である」(41ぺージ)
「ルシファーが解放されるときに、人に内在するルシファー要素はもはや試験官ではなくなり、真の光の啓示者、光の天使、知恵の光になる」(43ぺージ)
「人間の完全性の時代、ニューエイジに入るときに、人は何らかの形でルシファー・イニシエーションと呼ばれる地点を通る。ルシファーは、完全性という最後の賜物を我々に与えるために来る。それを受ければ、人は自由になり、我々も自由になる。それがルシファー・イニシエーションである」(44〜45ぺージ)
−−こんなのもあります
"No one will enter the New World Order unless he or she will make a pledge to worship Lucifer. No one will enter the New Age unless he will take a LUCIFERIAN Initiation." (David Spangler, Director of Planetary Initiative, United Nations)
−−
ニューエイジの核心部分はルシファー秘伝にあることを、指導者自らが認めているのである。このスパングラーという人物は、今や国連の「プラネタリー・イニシアティブ[Planetary Initiative]」代表の任にある。
日本のニューエイジの母と慕われているY.Aという人も、ルシエルを名乗る霊的存在から同様のことを啓示され、フィンドホーンの客となった。ルシエルとは、サタンが堕落する前に天上で持っていた名前である(彼は、地獄の光を意味するルシファーよりも、この名を使うことを好むと言われている)。それは、ルーシェル、ルキエル、ルキスとも呼ばれている。
ニューエイジの母体組織とも言える神智学の創設者ブラバッキーは、大作『秘密教理』のなかで度々、ルキスあるいはルシファーを礼賛する言葉を述べている。
彼女にとって、ルシファーはキリスト教によって悪魔にされてしまった真の光の神であり、宇宙開闢のときに現われた最初の神であった(第1巻70ページ。ブラバッキーは一八七五年にこの協会を創設したが、そのとき幹部に名を連ねたのが、何とアルバート・パイクだった。
実際、神智学協会の幹部は、全員メーソンだったことが明らかになっている。
ブラバッキーの遺志を継いだのが、イギリスの神智学者のアリス・べーリー[Alice Ann Bailey, 1880-1949]だ。
彼女は「ルキス・トラスト」という組織を発足させ、そこから世界政府と世界宗教を実現するための計画案を明らかにする、膨大なチャネリングの本を発行した。この組織を日本語に訳せば「ルシファー企業合同」となる。
何とこの機関は、その後国連の下部組織に組み込まれている。国連は、ルシファー秘伝の場になってしまうのだろうか。
もう一人、欧米のニューエイジで偉大な思想家のように礼賛されている哲学者、マンリー・P・ホールがいるが、この人もルシファー秘伝主義者だ。『フリーメーソンの失われた鍵』のなかで、彼はこう書いている。
「メーソンは、活ける力のダイナモの正しい使い方を知ってこそ、結杜の奥義を知ったことになる。そのときに、彼はルシファーの燃え盛るエネルギーを手にするのだ。さらに高きへと踏み出す前に、彼はそのエネルギーを正しく使う能力を証明しなければならない」(48ぺージ)
ここで言う「ルシファーの燃え盛るエネルギー」とは、ヨガで言うところのクンダリニー(蛇の火)である。東洋でも、西洋でも、密教が教えるところは、この蛇の火を内に目覚めさせて霊的た光明を得るというものだ。それは、オウム真理教の信者たちが目指していたものである。
ソフトニューエイジの生みの親、エドガー・ケーシー[Edgar Cayce,1877-1945]は、健康相談では優れた力を発揮したが、その思想は、キリスト教の衣で覆った神智学だった。
彼も、クンダリーニを目覚めさせることをしきりに説いていた。 ケーシーの一番の財政支援者であったデーブ・カーンというユダヤ人富豪は、戦時中にロスチャイルドの右腕として働いた高位のメーソンだった。 彼は、メーソンの神殿からケーシーヘの補助金が出ていたと自叙伝に記している。ケーシー財団の建物は、一九五〇年代にフリーメーソンのバージニアビーチロッジが使っていた場所だ。この団体がマンリー・ホールの団体と提携を結んでいるのも、まったく自然なことなのである。
ケーシー信者たちがイルミナティの思想を受け入れていることは、アメリカで彼らが張っているホームページや出版している本に、平気でイルミナティのシンボルを使っていることからも分かる。 このような動きは、先代にはなかったことだ。今は昔とは異なり、キリスト教を装う必要がなくなったためであろう。ケーシーを宣伝するアメリカのホームページには、「事物の新秩序」の大きな文字とともに、目のついたピラミッド(一ドル札の裏に印刷されているイルミナティのシンボル)が使われている。 そして、「新世界秩序はキリストが治めるものなので恐れることはない、陰謀研究など愚かしい」とさえ書かれている。これには本当に驚かされた。イエズス・キリストが、反キリスト集団イルミナティの標語を使う、と彼らは本気で信じているのだろうか。ケーシーの研究グループも、数年前に国連に所属した。
このように、ニューエイジとメーソン、あるいはイルミナティは、密接にリンクしているのである。 しかも今や、イルミナティの計画は最終段階に入り、国連がその本拠地に変わりつつあるのだ。
本書の主人公のクロチルドが、「聖霊」を称するルシファーから啓示された話は、今の精神世界の教えとなんら変わるところはない、七つのチャクラや生まれ変わりの思想さえ、そこには登場する。彼女は、ニューエイジで中心を占めているチャネリングの先駆者であったばかりか、クンダリニーを目覚めさせ、空中浮揚さえやってのけた。だが、それを自分の力とは見なかった。
「何たる瞬間!わたしは、自分を超えるいかなる自然の法則も、重力さえも、どのような秘密も存在しないことを感じた。この世の人間の弱さをわたしは思い知った。彼らは、どのような力も、自分自身から出てくるものだと考えているからだ。だが、彼らに力を与えているのは霊なのである」
これは、天井にまで空中浮揚したときの、彼女の感動の言葉である。人間は、霊的に神か悪魔か一方を選択する権利を持っている。しかし、悪魔は悪魔として初めからその姿を現わすことはない。ルシファーは得意の七変化を使い、精霊やキリストの名前さえ騙り、神々しい霊的存在として人の前に姿を現わす。そして、崇高な理神論によって、人間は独力で神に似た超人になれるとの神秘思想を吹き込むのである。だが、体験を極めた人は、それが誰弁に過ぎないこと、人間はいずれかの霊的力を通す媒体にしか過ぎないことを知っているのだ。
悪魔という存在は、今の心理学では、人間の自我の象徴にしか解釈されてはいない。しかし、奥義を究めた人は、霊的世界には二つの極性が存在することを知っているのである。悪魔が存在するとすれば、もう一つの霊的極であるイエズス・キリストも、同じように存在する。(引用注:引用者は「超自然的」というのは信じていません。神話はどちらも天空の星の話だろう)
「獣と出会うそのときまで、わたしは超自然的な原理を否定し続けてきた。そして今、さらに二つの原理を受け入れねばならなかった。カトリックのそれと、洗礼の神が存在することの二つである。洗礼の神により力があることは、獣自らが認めていたことだ。だがわたしの目は塞がれ、この神が力ある神であるばかりか、心優しく、知恵に満ち、聖たる完成にあることを結論するまでには至らなかった」
クロチルドが回心したときの告白である。キリストを知った彼女は、以前には「聖霊」と呼んで親しんでいたその力を「獣」と呼び、完全に挟を分かったのである。ここに希望が見える。
クロチルドはイルミナティの破壊的計画を立案するために、ルシファーから啓示を受ける役割にあった(引用注:神懸かりの巫女ですか)。その彼女が、最終的に真の「神」に救いを見出し、イルミナティに大打撃を与えたことは、われわれにとっては大きな希望である。当時の教皇レオ十三世は、四回も反フリーメーソン回勅を出したが、その背景には彼女の告発文書の存在があったと言われている。
この世は戦いの場である。闇は真の光に対抗するために、光を偽婆して戦力を集めようとする。しかし、見極める目を養えば、真の光と、光を偽装する闇とを区別することは可能である。
この本は、陰謀者側の弱点を知ることによって、彼らに対抗する力を与え、彼らの策略を詳細に知ることによって、陰謀に打ち勝つ知恵を与えてくれる、きわめて重要な資料である。
読者が、世界史をつむぐ見えざる糸を本書からつかみとり、巧妙な光の偽装の背後に隠された真実に目を開かれることを念願している。
二〇〇〇年三月 訳者
シスター・マリー・エメリー 悪魔に愛された女 訳者解説 p236-244 より
http://satehate.exblog.jp/10391571/
「コメント」
この問題はまだ解決されいない、着々と国際金融で実行されている内容である。そして、世界の司法関係者は真面目に捜査しない。世界でこの問題を考えるようになったのは、一国の警察から来ている内容である。古典中の古典の暴力団関係者である。
この認識がまったく欠如しているのが今の現在である。
この種の事件は、つい最近でも、血を抜いてあった奇怪な島根県の殺人事件が起きたk事を忘れていないのか。事件は未解決だが、それは、この種の問題は、世界中で起きている内容であり、吸血鬼とは昔からあった内容である。それがないと思わせている所に、唯物詐欺論犯された今の警察(司法関係者)の態度が、政治の問題である。
http://www.asyura2.com/10/senkyo94/msg/412.html
▼「首相にふさわしい」菅氏のリード縮小(クイックVote)〜第2回緊急調査 2010/9/8 11:40 日本経済新聞 電子版
民主党代表選の候補である菅直人首相と小沢一郎前幹事長のどちらが首相にふさわしいかを日本経済新聞 電子版の無料・有料登録会員に聞いたところ、52.3%が菅首相を支持しました。
8月末の前回調査と比べると14.3ポイント下がりました。
「どちらが有効な経済対策を打てると思いますか」では、小沢氏が前回より8.1ポイント高い58.8%の支持を集めました。
http://www.nikkei.com/access/
http://www.asyura2.com/10/senkyo94/msg/400.html#c18
http://ameblo.jp/global7ocean/entry-10642718664.html
2010-09-08 15:05:14
民主党で、菅直人を支持する議員の欺瞞性の正体を、主権者国民は、見抜いているのである。
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民主党で、菅直人を支持する議員の欺瞞性の正体を、主権者国民は、見抜いているのである。
主権者国民を欺き、民主党を収奪した欺瞞・偽善・謀反・反逆者・権力亡者のテロ集団極悪政権、偽善菅政権である。
菅政権は国民の汗の結晶をむしり取り、国民の涙を踏みにじる暴漢どもである。
何だ。こうだと、必死になって、欺瞞的人間の菅直人を弁護し、支持して、反小沢を言い募る権力亡者達に、日本の政治を担うべき資格など、微塵もないのである。
政権運営において、修羅場の地獄へと突き落とされる運命が待っているのである。
主権者国民の声に、答えず、適切な手順や協議方策を経ることも無しで、一方的な怪しげな人脈を形成し、政治権力支配の行使・運営で、政権運営の進路を決定している。
ギラギラとした怪しげな権力に、充満している菅政権は、今後において、何を企むのか。
窺い知れぬほどの暗黒的、陰謀的な要素で、満たされているように見えるのである。
菅直人の正体を、端的に言葉にして表れているには 最小不幸という欺瞞の言葉である。
国民の汗と涙で、築いた国富をむしり取り、国民の涙を踏みにじり、いかにも正義然としたの偽装の仮面を覆っている極悪な権力亡者の暴漢どもである。
戦後から、今までの政権でも、これほどの極悪で、強権的で、反社会的で、反道徳的・無秩序な政権に、私は、出会った経験がない。
主権者国民は、この巧みな陰謀的な欺瞞・偽善性に騙されてはならない。
欺瞞・偽善・謀略・権力亡者・強奪・収奪テロ集団の政権を断じて許す事などできない。
政治家は、主権者の国民の現在の野火のように、全国に燃え広がる菅政権に対する怒りを、強く認識すれことが、最重要である。
この天からの機、天からの時に呼応するように、国中や人々から湧き出る主権者による現在のような叫び声。次、次と生まれ出てくるこのような主権者国民による叫び声の社会的な広がりの現象を、見逃すならば、
待ち構えているのは、血に満ちたような真の闘争の動乱が一速とびで、主権者国民の手によって、すぐ目の前に現れてくることになるであろう。
民主党党選挙においての民主党議員による党首選択の結果に次第である。
その結果により、主権者国民による怒りの爆発が、発火点に、増幅するか、しないかは、その結果次第となるであろう。
国体の運営は、主権者国民自身に、決定権が存在しているのである。
国家の主権は国民にあることを、深く認識すべきことである。
打倒 菅政権。 追放 謀反的収奪テロ政権。 菅政権。
2010年9月8日
matuokaisenokamikaze より
http://www.asyura2.com/10/senkyo94/msg/413.html
代表選挙で味方をそこまで叩くかよ〜
今、なぜ「鈴木宗男さん上告棄却なのか」菅内閣も民主つぶしか!
http://www.asyura2.com/10/senkyo94/msg/234.html#c109
民主党の代表選が国民一人一人にとって大事なのは、何度も言うように、それがわれわれの生活に大きな影響を与えるからである。この選挙で、小沢一郎が60対 40の結果で差をつけられて敗北した場合、マスコミは徹底的な小沢排撃の掃討戦を始める。検察審査会も堂々と起訴へ持ち込む。小沢一郎は政治生命を絶たれ、小沢派の議員で寝返らない者には粛清と迫害が加えられ、公認の保証の取り消しが通告されるだろう。この政治は単なる党内の派閥抗争や権力闘争を意味しない。
殲滅され一掃されるのは、小沢一郎が代表選で掲げ唱えた政策や政論である。
@企業に非正規の雇用枠比率を法規制すべしとか、
A大企業は200兆円の内部留保を社会に還元せよとか、
B沖縄に海兵隊兵力は不要とか、
C消費税増税の前に官僚の無駄を省けとか、
D天下りは禁止で特別会計は廃止だとか、
こうした政策論が粉砕され、政治の地上から抹殺されるのである。これらの政策上の要求や認識の一切が、悪魔的異端の表象を押しつけられて焚刑処分され、二度と口に出してはならぬ禁断の扱いにされるのだ。小沢一郎という絶対悪のパッケージで包まれて、焼却炉に投げ込まれて灰にされるのである。支配層の狙いはそこにある。私が小沢一郎への支持を訴えるのは、@−Dを公論として生かすためであり、少しでも政策として前進させることを願い、これらの主張が廃棄されることを阻止するためだ。
ネットの中では、一部に小沢支持の熱狂的な声援が盛り上がっているが、大半は高見の見物で、代表選の政治をネタにして毒言を吐き、小沢信者に揶揄と冷笑を浴びせて悦に入っている。新自由主義の側に立ち、その利害と思惑でネットで蠢いている工作員は、そうした行動が当然だろう。だが、@−Dの政策主張を正しいと判断し、それが政治の現場で具体化されることを希望する者は、今回は小沢一郎支持の態度を選び、その結果を導く担い手にならなければならない。過去の小沢一郎と過去の自分との関係と経緯をば、一旦はカッコの中に括り入れて保留し、当面の現実を変えるべく政治に働きかけることに集中しなくてはならない。
政治は結果が全てであり、今回の結果が次の政治の前提を作る。政治は宗教ではない。信仰を守り抜くことが目的ではない。観念的な内面の満足で止まれる世界ではない。結果を現実に生み出すことを目的とする世界だ。マルクスは、「あらゆる社会の歴史は階級闘争の歴史である」と言ったが、眼前の代表選の政治を見ながら、薄っすらにでも、その真相を覚知する者は多いだろう。TBSの杉尾秀哉の狂態を見れば、マスコミが何の意図で何をしているか、本質的な直観と洞察に至るのは難しくない。われわれの生きる権利を奪うため、彼らが牙を剥いているのであり、杉尾秀哉も銃をとって戦闘しているのである。
ここで小沢一郎と小沢派を失えば、@−Dの政策主張は誰がするのか。この政策論を誰が担うのか。国会内にはすでに左派の勢力は絶えて無い。NHKの日曜討論にすら出席させてもらえなくなった。脱線するが、このNHKの踏み込み姿勢は、影山日出夫の自殺事件と関係している。影山日出夫は保守の立場だったが、討論司会は中立を配慮し、特に少数意見を尊重した番組進行は絶妙なところがあった。大事な争点はわかりやすく浮かび上がるよう討論を組み立て、地味ながら、信頼感のある伝統的なNHKのアナを想起させる秀逸さが光っていた。おそらく、影山日出夫が最も意識していたのは田原総一朗ではないかと私は想像する。
あのような討論と司会を放送で絶対にやってはいけないという信念が強くあったのに違いない。オーソドックスなNHKの政治討論を理念型として持っていることが、進行の差配を見ながらよく伝わってきた。政治とは娯楽や商売の類ではなく、もっと真剣で重要なもので、それは知的に冷静に議論するものだというメッセージもあった。影山日出夫に私が教えられたのは、政治はやはり多数をとることが重要で、民主主義は多数で決まるのだという基本命題だった。影山日出夫が少数意見(志位・福島)を尊重した司会をすればするほど、その少数性の意味がより際立つのである。正論であっても少数は少数。多数を制しなければ本当の正論にはならない。
2日前の記事で、政策主張を公論化することが、その政策を法制化して実行すること以上に重要な意味があるのだと書いた。公論にすること、公論にできることが大事だと言った。同じように、次のようなことが言える。年収200万円とか300万円で暮らす働く貧困層の人々がいて、彼らは生活向上のために政治に具体的な要求や主張を持ち、それをストレートに担う政治勢力があるとする。そして、それは小沢一郎や小沢派ではなく、彼らは社民や共産に親近感を感じ、小沢一郎や小沢派を信頼できる政治勢力とは認めていないとする。
だが、もし、こうした働く貧困層が小沢一郎を支持し、その運動に積極的に乗り出し、小沢一郎を代表・首相に据える国民運動の中核になったとすれば、そのことによって、小沢一郎や小沢派の政治的性格は変わるのであり、変わらざるを得なくなるのである。政治はダイナミックなものだ。支持者が政治家を変える。土台である支持者の層や比率が変われば、上部構造である政治家の主張にも化学変化が起きざるを得ない。小沢一郎の政見を注意して聴くとよくわかるが、なるべく幅広い層から支持が集まるよう論点と表現に工夫し、従来からの小沢神話の信者を大事にしようと心がけている。昔から小沢一郎を支持してきた信者には、信念を貫き続けて何も変わってないと言い、逆に従来からの印象で小沢一郎を嫌忌していた者には、昔とはすっかり変わった姿勢と政策を強調している。
政治家ならそうするのが当然で、なるべく広範な支持を各層から得るべく自己の政治的普遍性の演出に努める。であるなら、その支持層に入り込み、有力な支持層になることによって、「上部構造」たる政治家の政策主張を規定する「土台」になり得るのである。具体的に言えば、反貧困ネットや派遣ユニオンであり、彼らの運動が包摂している数千万人の貧困層である。厚労省の昨年の調査によれば、所得分布の統計で、300万円以下の世帯が全体の44.3%を占めている。 200万円以下が31.3%。今、反貧困ネットや派遣ユニオンが掲げる政策主張を、真面目に法制化して実現しようとしている政治勢力はない。NHKにも出してもらえない端数2党には、最初からそんな力はないし、掛け声だけが空転しているだけだ。
ギブ・アンド・テイクの論理で、反貧困ネットや派遣ユニオンは小沢派と組めばいい。反貧困の側にとって重要なことは、労働法制を規制強化して非正規職を減らすことであり、労働者の賃金を上げることだ。社民や共産と心中することではないし、まして菅直人に誑かされたまま、内閣府で官僚の手伝いをやり、年末年始の救済活動を恒例行事にすることではない。反貧困ネットや派遣ユニオンは、政策を変える前に政治を変えることに取り組むべきで、政治が変わらなくては政策は変わらない。政策要求が実行されるべく最適化された運動方針を選択するべきで、その最適化理論の中に小沢一郎という駒が必ず入るはずだろう。
@- Dの政策主張を5議席ほどの端数政党がすることは、この国の支配層の権力は認めて泳がせてくれる。だが、国会で150議席を持つ勢力が本気で実現しようとすると、支配層はあらゆる手段を動員して妨害し、決してその実現を許さない。この国は民主主義の社会だが、それは官僚が天下りと渡りを謳歌し、資本が 200兆円の内部留保を溜め込み、格差と貧困を広げる新自由主義を維持する限りでの民主主義であり、そこに手を突っ込む民主主義は事実上保障されてないのだ。昨年の西松事件から今年の陸山会事件の動きは、民主主義国家の司法捜査の範疇ではなく、政権交代を阻止する権力による政治弾圧そのものだった。政権交代は形式的には成ったが、実質的には後退に次ぐ後退で掘り崩され、菅政権において何の意味もなくなっている。
検察とマスコミによる小沢一郎攻撃は、戦前の権力による共産党弾圧と基本的に同じだ。テロ行為である。物理的暴力の行使を控えているだけで、精神的なリンチと拷問であり、迫害と弾圧の権力行為である。マスコミと検察は、司法権力と民意を根拠にして小沢一郎に凄惨なリンチを加え、政界引退を脅迫し続けていて、それを受け入れない小沢一郎にさらに拷問を加えている。昨年からの検察とマスコミの動きは、政権交代を転覆させ、その方向を潰滅させるクーデターであり、政権交代の政策的実質化を求める者への合法テロの連続である。官僚と新自由主義の支配権力に挑戦すれば、こうした凄惨な報復を受けることになる。
小沢一郎は、9/6の高知での演説で、「政治生命だけでなく、命そのものも賭ける」と言ったが、この言葉を簡単に聞き流しできないのは、権力側に立って考えたとき、ここまで司法とマスコミで徹底的に弾圧し、なお小沢一郎が反撃と挑戦の意思を持ち続け、少しずつ支持が国民の間に広まる状況に至った場合、次にどんな手段で阻止と妨害に出るだろうかと想像するからである。資本(特に外資)は法人税減税が早く欲しいだろうし、そのための消費税増税の実施を菅政権に急かすだろう。小沢一郎が邪魔で仕方がないだろう。小沢派は小沢一郎というシンボルしかなく、シンボルが斃れる事態になれば、集団は結束を続けること能わず、政策主張する力を維持できない。
この国は、実際にテロ(暴力)で政治を変えてきた。戦前だけではない。安保闘争後の浅沼稲次郎への右翼の襲撃と刺殺がある。逆に言えば、この国の政治を変革するためには、志を持った者は命を賭けなくてはならず、革命者の決意によってのみ政治を変える展望を持ち得るということを意味する。労働法制を規制強化して、労働者の賃金を上げるためには、内需を消費から拡大して経済成長させるためには、官僚と資本とマスコミの権力を屈服させなくてはならず、そのためには国民が蹶起しなくてはならない。国民の覚醒と蹶起は何によって媒介されるのか。おそらく、それは挑戦者の死だ。預言者の命だ。吉田松陰の犠牲だ。最近、私はその確信を深めていて、誇張や修辞ではなく、革命でなければこの国の新自由主義の体制を壊すことは無理だと思っている。
国民が蜂起して、杉尾秀哉や古舘伊知郎や大越健介を包囲し、マスコミの世論調査の嘘を暴き、彼らを引きずり降ろさない限り、国民の生活水準が元に戻り、安心して老後を暮らせるという社会にはならない。
http://www.asyura2.com/10/senkyo94/msg/414.html
札幌演説会に期待します。
演説会の始まる前と終了後に、腐れマスメディアに向かってのシュプレヒコール!
当然腐れメディアの新聞・テレビでは編集されてボツになりますが、今は幸いユーチューブやツイッター等ネットメディアがありますので、それでどんどん拡散して貰えれば、少しはアンポン民主議員も考えるのでは・・・・
・偏向報道を止めろ〜
・報道と金はどうした〜
・記者クラブ廃止〜
・押し紙裁判を報道しろ〜
・鈴木先生を返せ〜
しかし、それにしても、どんな回路で思考すれば管支持にたどり着くのか?
日本の為を思っても、自分の議員の立場を思っても、どのように思っても管支持になる訳が無いのに・
http://www.asyura2.com/10/senkyo94/msg/318.html#c29
ちなみに、検察審査会≠検察庁、です。
明石大橋事故の件で、警察と癒着した検察の不起訴判断(明石警察署長に対する処分)を
検察審査会が待ったをかけ覆し起訴(検察官役は弁護士が行う)に持ち込んでいます。
検察庁は常に巨悪ですが、検察審査会は明石の件に限れば良いことをしています。
↓
http://www.asyura2.com/10/senkyo94/msg/107.html#c113
113. 2010年9月06日 22:07:13: Fx7sueD8fR
マスメディアは、カルトCIA、カルトユダヤ教・キリスト教、カルト軍産、カルトビッグブラザー、多種カルト宗教、カルト中華思想共産主義、カルト政界・・・・・様々なカルトの支配下にあります。カルトの様でなく、カルト、宗教新聞、宗教放送です。
小沢が起訴されたなら、小沢は庶民派です。しかし、起訴されず無罪です。つまり、小沢はカルト宗教派です。カルト宗教にも、一見異なる、中華思想共産主義崇拝とユダヤ・キリスト教不公正詐欺グローバル経済崇拝があります。どちらでも同じです。
国民主権の民主義では、狂信的、一方的な個人崇拝はありません。ここにある、小沢狂信者は、上にあげた様々なカルトに属する、民主主義・日本破壊の嘘八百の工作員です。マスメディアと同じ、ネットメディア上のゴマカシと捏造が本職です。
庶民と政界は全く別のところにあります。それが、現在のカルト似非民主主義です。
闇や密室や機密や雲隠れや大嘘つきの本体が小沢や管やカルトフリーメーソン鳩山やカおルトキリスト者麻生・石破・谷垣や暴力団小泉や、全く破廉恥きわまりないあからさまなカルト創価学会公明党・・・など等です。
http://www.asyura2.com/10/senkyo94/msg/318.html#c30
このような内容を馬渕他、旧民社系国会議員たちになんらかの方法で知らせましょう。
馬渕は閣僚の椅子を期待して、天秤にかけたのだと思います。
http://www.asyura2.com/10/senkyo94/msg/395.html#c27
これで、民主党は永遠に終わり。 合掌
http://www.asyura2.com/10/senkyo94/msg/322.html#c34
第5検察審査会の議決が起訴相当となり、強制起訴となった場合でも、離党・議員離職
はないと小沢氏が発言したことに対して、菅総理は「御自分で判断されるべきことだが、国民の支持を得られるかどうか。。。」
経済オンチのくせに自己権力の保全しか考えていない奴は国会議員としても不要だ。
http://www.asyura2.com/10/senkyo94/msg/293.html#c63
鈴木宗男衆院議員(比例北海道ブロック)の上告を最高裁が棄却したことが分かった8日、地元・北海道の後援会からは「残念だ」との声が上がった。
釧根連合後援会の小船井修一会長は「われわれの期待していた結果と違って残念だ」と決定に驚いた様子。10日に釧路市で予定されている議員勤続25年のパーティーについて「本人は来られるのか。収監までの日数や比例の議席がどうなるかなど、今後の推移を見ていきたい」と話した。
http://www.asyura2.com/10/senkyo94/msg/415.html
今? この時期? 明日の街頭演説は北海道。
おそらく鈴木氏のことだから総動員で小沢氏の応援をする予定だったであろう。
仙石の動きを疑わざる負えない、自分の機密費流用を暴かれない為に必死で拒もうとするのは明らかである。
この国に正義は無いのか。
http://www.asyura2.com/10/senkyo94/msg/331.html#c10
人生おもちゃにして、悔しい。
http://www.asyura2.com/10/senkyo94/msg/406.html#c32
4時45分から小沢議員登場です。
天下の朝日だ。
政治に強い朝日だ。
庶民レベルの街のトラブル報道は、
地方紙に頼んだら良かったのに。
首相は訓示で、自衛隊がこれまで成果を上げてきた大規模災害への対応や国際協力が日本と国際社会の平和や安定に寄与してきたことを評価した。
さらに、日米同盟を「わが国の防衛のみならずアジア太平洋地域の安定と繁栄を支える国際的な共有財産」とした上で、「この同盟関係を21世紀にふさわしい形で着実に深め、発展させることが重要だ」と説明した。
米軍普天間飛行場(沖縄県宜(ぎ)野(の)湾(わん)市)移設問題では、5月の日米合意を踏まえ、「沖縄の負担軽減に最大限、尽力する覚悟」と述べた。
高級幹部会同は昭和39年から毎年、自衛隊の最高指揮官である首相が防衛施策方針を周知徹底するために実施されている。菅政権が6月に発足してからは初めてとなる。
折木良一統合幕僚長をはじめ、部隊を指揮する将官ら「制服組」の高級幹部のほか、中江公人防衛事務次官ら「背広組」も含め計約170人が出席した
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100908/plc1009081210006-n1.htm
★世論調査では国民の大多数は菅首相続投を念じています!
★この声を無視するのはおかしいね。
http://www.asyura2.com/10/senkyo94/msg/416.html
明日は北海道で街頭演説、鈴木氏は総動員で応援する予定だっただろう。
このままでは日本は駄目になってしまう。
仙石は機密費流用がバレないように必死で画策しているとしか思えない。
仙石のような悪徳弁護士に「金と権力」を持たせたばっかりにこの国は法治国家ではなくなる。
http://www.asyura2.com/10/senkyo94/msg/406.html#c33
もう米国債、いくら買わされたんだろう。市場が痛々しい。
早く菅と仙谷、売国奴どもを引きずり降ろさないと。
2年は、長いよ。国の国益考えて生きてる宗男先生がこんな目にあって・・
中曽根ゾンビとか、小泉キツネジジイがいけしゃあしゃあとデカイ顔して
ダメリカのポチとして君臨してるなんて。
どれだけの人達があんた達を恨んでいることか!!許せない。
小沢先生に頑張っていただくしかない。
いろんな手口を使い、日本を揺さぶることでしょう。
また、いろんな「細菌」もばら撒いて経済と不安も煽るのでしょう。
あいつらなら、やる!!どんな汚いことだって。9.11がその象徴だ。
バリのテロも酷かった。道路幅10mもない両側の建物が無残だった。
どこで起こっても不思議ではない。あんな狭いエリアでの事件だ。
「欲」の果ては、こんなにも醜い。巻き込まれた人達は、たまったもんじゃない。
でも、力を合わせて頑張って乗り越えていくしかない。
みんなで、小沢先生を守っていかなくては!!
http://www.asyura2.com/10/senkyo94/msg/406.html#c34
団体が判っているなら、強制捜査で代表を逮捕すべし!
http://www.asyura2.com/10/senkyo94/msg/316.html#c10
「恩赦法」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%81%A9%E8%B5%A6%E6%B3%95
ここはなんとしてでも小沢氏が党首になってもらわなくてはいけない。
小沢氏は組閣後直ちに閣議を開いてムネオ氏の恩赦を決定せよ。
http://www.asyura2.com/10/senkyo94/msg/415.html#c2
こいつが政界から永遠に葬られるのは喜ばしいこと。
次は小沢かな。
起訴が確定してもそれを受け入れると小沢は約束しているのだから、約束は守ってもらう。
汚い政治屋が消え、志のあるものだけが政界に残ることを望むね。
わが県は(茨城)全議員が小沢氏支持なのでお隣千葉県の議員たちに送ります。
菅支持の議員名簿は、阿修羅の50位以下のどこかでみましたがこれから探すつもりです。
【佐藤優の眼光紙背】なぜ最高裁はこのタイミングで鈴木宗男衆議院議員 の上告を棄却したか? - 眼光紙背 - BLOGOS(ブロゴス) - livedoor ニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/4996747/
http://www.asyura2.com/10/senkyo94/msg/406.html#c40
俺もそう思う。この前の参院選の大敗は菅政権への有権者の不信任であり、有権者の意向を無視する政党に未来はない。
小沢さんはグループを引き連れて民主党を出て、新自由党を作るべきだ。
http://www.asyura2.com/10/senkyo94/msg/373.html#c20
民主党代表選が白熱する中、2011年度予算の概算要求で、一般会計が過去最大の96兆円台後半に膨らんだ。民主党が掲げた「無駄削減」や「予算の組み替え」も進んでいない。官僚の間では、代表選での苦戦がささやかれている菅直人首相を「総理候補」と呼ぶ風潮もあるといい、完全にナメられているようだ。
財務省が8月31日に締め切った各省の概算要求は、10年度の95兆380億円を上回る過去最大の数字だった。
社会保障費の自然増や借金返済に充てる国債費がふくらんだためだが、政府が各省庁に求めた既存予算の一律10%削減は、環境省や経産省が5−6%にとどまるなど、切り込み不足だ。
また、目玉としてブチ上げた「特別枠」3兆円に対する要求額も、公共事業費(国交省)、在日米軍駐留経費負担(=思いやり予算、防衛省)といった旧来の予算ばかりが要求され、高速道路完全無料化(国交省)や農家の戸別所得補償(農水省)など民主党の公約に掲げた目玉政策の要求額は大幅に圧縮されている。
なぜ、こうも政治主導が不調なのか。あるキャリア官僚は次のように話した。
「菅首相が民主党代表選で小沢一郎前幹事長に負けるかもしれないから、求心力を失っている。菅首相が財政再建を言っても『総理候補がまた言ってるよ』とコケにする人すらいる。小沢氏が首相になれば、もう一度概算要求をやり直すことになるかもしれない。だから、無駄削減や予算削減などに向けて本気で知恵を絞るのはバカらしいという空気もある」
菅首相は消費税増税を持ち出すなど、党内では「財務省に取り込まれた」「菅から官へだ」との悪評が高い。
そのあたりを意識してか、小沢氏は2日の討論会でも「(概算要求基準での)一律10%カットでは、自民党政権と同じ結果しか出てこない」と能力不足を断罪した。
こうした中、菅首相は討論会前に、恒例となっている揮毫(きごう)を求められると、「初心を貫く 平成二十二年九月二日 菅直人」と記した。ただ、首相は「初心」の「ころもへん」の点を入れ忘れ、「しめすへん」になってしまうミスも。やはり、「初心」を忘れているのか。
http://www.asyura2.com/10/senkyo94/msg/417.html
「(田中角栄元首相が生きていたら)愚直で不器用な小沢さんが、
ようやく『やる』という決断をしたな、と。
日本を頼むぜ、いっちゃん――そう言うだろうと思いますね。
父を思い、私も胸が熱くなりました。代表選は(小沢氏が)圧勝します。…」
(以上、週刊現代オンライン より抜粋)
http://kodansha.cplaza.ne.jp/wgendai/article/100906/top_01_01.html
以前、小泉氏を担いで失敗した田中真紀子氏だが
今回は日本を裏切らないホントの日本の救世主、最後の切り札だ
書店に行けば「小沢総理」の文字が多く目につく
上記の反小沢雑誌でも「とうとう小沢総理」とあきらめたようだ
それでもテレビ、新聞、雑誌の売国奴マスゴミは
反小沢キャンペーンを繰り広げて、国民世論は菅支持だとうそぶく
小沢一郎を生んだ岩手県の大手新聞「岩手日報」は
当時無名の宮沢賢治記事を紹介する等、大昔から県民の信頼を得てきていたが
経営者が変わった近年、
売国奴共同通信(反小沢)記事をそのまま掲載し
毎日のように反小沢記事特集を組んでいる
市民の声と称していつも小沢批判の生の声をあらゆるコーナーで紹介
そんな中、9月7日、多くの反小沢記事の中に以下のニュースが掲載された
「小沢首相」実現へ気勢 盛岡 支持者ら1800人が集会
民主党代表選に出馬している小沢一郎前幹事長の必勝を期す
「小沢一郎総理の実現で日本一新を目指す県民集会」は
6日、盛岡市内のホテルで開かれた。
県内の支持者ら約1800人が参加し、小沢首相の誕生に向けて一致団結した。
集会は達増知事や市町村長、
農林水産団体と商工団体のトップら38人が世話人を務め開催。
代表世話人の達増知事が
「そもそも小沢氏が今、総理でないことが異常事態だ。
小沢総理を誕生させる動きが広まっており、
岩手から日本を変える力を結集させよう」
…
「原敬首相を誕生させた岩手から今、
小沢首相を誕生させようではないか」
…達増知事が会場に訴えかけると
万雷の拍手がわき起こった
以上「岩手日報」ウエブニュース&新聞記事より抜粋
http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20100907_3
同新聞の解説ではこのニュースに対する批判で溢れていたが
腐れてしまったマスゴミ改革を小沢首相がやれば
地方のイジメ新聞も100年前の宮沢賢治時代のように名記者による
ホントの市民、県民目線で有益なニュースが報道されることだろう
以上、余言者ヨシュア紀ブログより
http://ameblo.jp/joshua007/entry-10642705571.html
http://www.asyura2.com/10/senkyo94/msg/418.html
「セイジと金」はネタにならず,捏造「世論調査」は相手にされず,
いよいよマスゴミは,時の権力者にひたすら媚びる歴史的本領を発揮して,すこしづつ論調を変えつつあるな。見ていて嗤える。
・・・しかし,すっから菅支持派は同時に媚米派でもあるのか?
いずれにせよトンデモない連中だな。
http://www.asyura2.com/10/senkyo94/msg/416.html#c7
汚すぎるね。
65さん、宗男議員実刑確定ですと?
2年?のオツトメだそうです。冤罪で2年です。
腐った司法の餌食になったということでしょう。
塀の中でオツトメをするのは職権を濫用した裁判官たちである筈でしょう。
この国はゴロツキ裁判官が無実の国会議員を刑務所送りに(抹殺)する国になってしまいました。もうお終いです。
http://www.asyura2.com/10/senkyo94/msg/308.html#c71
(抜粋)2002年に鈴木宗男追放キャンペーンの中心に立った竹内行夫外務事務次官(当時)が現在、最高裁判所裁判官をつとめている
http://www.asyura2.com/10/senkyo94/msg/308.html#c72
電波利権の闇 の記事一覧
バッシングに負けて「電波オークション」政策を引っ込めたら連中の思うツボだ
電波独占を民主党にジャマされたくない
民主党を弱体化し支配下に置きたい
テレビはなぜ朝から晩まで鳩山政権を叩くのか<1>
http://www.asyura2.com/10/senkyo94/msg/342.html#c13
いても、いなくても同じ。
http://www.asyura2.com/10/senkyo94/msg/399.html#c10
2010年09月08日
以下に引用の三つの記事の関連性を裏づける確たる証明は現時点で出来ない。しかし、この一連の司法当局の流れには何らかの恣意的意図を感じる。
勿論、民主党代表選に少なからず影響を与えることになるだろうが、特に小沢一郎の代表選出への影響は軽微と思われる。ただ、あと僅かの日数だが菅直人陣営の小沢叩きのコメント用好材料になることは間違いないのだろう。村木判決における検察の失態を、鈴木氏の確定判決でもみ消そうとしているのかもしれない?
既に判っていた情報を、この段階でマスメディアが流したとも見られる。小沢一郎の検察審査会の二回目の審査が始まったのは、日程的に判るが、仙谷と仲良しの日弁連会長宇都宮健児氏が関与して補助員弁護士が選定されたのか? 考えれば考えるほど奇妙に司法関連の出来事が民主党代表選に合わせて起きるものである。
まだ、報道発表後間もないので、関連づけるほど頭が回っていない。(笑) 何処かの掲示板などで、皆さんの推理を期待したい。
民主党代表選ではネットにおいては、腐れマスメディア&ネットにおける世論調査の乖離などを踏まえ、「選挙の不正」を心配する声が大きくなっているが、あながち杞憂と笑い飛ばせない気分になってしまう。
≪ 鈴木宗男議員、失職・収監へ 最高裁が上告棄却
北海道開発局の工事や林野庁の行政処分をめぐる汚職事件で、最高裁第一小法廷(金築誠志裁判長)は、不正に口利きした見返りに業者から現金計1100万円を受け取ったとして、受託収賄やあっせん収賄など四つの罪に問われた「新党大地」代表の衆院議員・鈴木宗男被告(62)の上告を棄却する決定をした。7 日付。懲役2年の実刑、追徴金1100万円とした一、二審判決が確定する見通し。
鈴木議員は決定文を受け取った日の翌日から3日以内に最高裁に異議を申し立てることができるが、棄却された時点で刑が確定する。確定すれば、公職選挙法 と国会法の規定に基づいて失職し、収監される。
鈴木議員は当選8回。昨年9月から衆院外務委員長を務めている。(朝日新聞) ≫
≪ 厚労省元局長に10日判決=郵便不正、無罪の公算−供述調書採用せず・大阪地裁
障害者団体向け割引郵便制度悪用事件に絡み、偽の団体証明書を発行したとして、虚偽有印公文書作成・同行使罪に問われた厚生労働省元局長村木厚子被告 (54)の判決が10日、大阪地裁(横田信之裁判長)である。検察側主張の根幹となっていた元部下らの供述調書が「検察官に誘導された」として証拠採用されておらず、無罪が言い渡される公算が大きい。
検察側は、自称障害者団体元代表倉沢邦夫被告(74)=一審で一部無罪、検察が控訴=が証明書発行に関して厚労省への口添えを国会議員に依頼したと主張。議員から電話を受けた元障害保健福祉部長が課長だった村木被告に便宜を指示し、村木被告が元係長 上村勉被告(41)=公判中=に作成を指示したとの構図を描いた。
しかし、22回にわたる公判では、元部長ら厚労省関係者が証人尋問で村木被告の関与を否定。上村被告も村木被告の指示を認めた調書に署名していたが、「『単独でやった』と言っても聞いてくれなかった」「検察官のでっち上げ」と証言した。
横田裁判長は「検察官が想定した内容の調書を作成した疑いがある」と捜査を批判し、上村、倉沢両被告の調書をすべて却下した。
このため、検察は論告で「村木被告の指示がなければ偽造は実行不可能」と、間接証拠から推論を重ね、懲役1年6月を求刑。弁護側は「客観的証拠を無視し、 関係者を呼び出してはストーリーに沿った調書を作成した。重大な問題がある」と述べた。(時事通信) ≫
≪ 検察審、小沢氏の2回目審査開始=10月議決の公算−陸山会事件
小沢一郎民主党前幹事長の資金管理団体「陸山会」をめぐる政治資金規正法違反事件で、小沢氏を不起訴とした東京地検特捜部の処分について、東京第5検察審査会が2回目の審査を開始したことが7日、関係者の話で分かった。法的な助言をする審査補助員の弁護士も選任され、来月中にも議決が出される見通し。
同審査会は4月、2004〜05年分の収支報告書の虚偽記載について、起訴すべきだとする「起訴相当」を議決。特捜部はこれを受けて再捜査し、5月に小沢氏を再度不起訴とした。 再審査の結果、同審査会が改めて起訴すべきだと議決すれば、小沢氏は裁判所が指定する弁護士によって強制起訴される。民主党代表選に勝利して首相に就任すれば、憲法の規定により本人が同意しない限り在任中は起訴されないが、小沢氏は起訴に同意する考えを示している。(時事通信) ≫
ランキング応援に感謝いたします!
↓
http://www.asyura2.com/10/senkyo94/msg/419.html
大林宏検事総長「小沢氏を有罪とする証拠はない」 : 今後も 「結論として不起訴処分」と明言
http://www.asyura2.com/10/senkyo94/msg/409.html
010-09-07
検察審査会が小沢氏について、今後いかなる判断を下しても、大林宏検事総長 が「結論として不起訴処分を行った。」と記者会見の場で明言している事実は重い。
大林宏検事総長のネット上での評判はともかく、検察庁のトップにいるのは間違いなく大林宏氏である。
マスコミは小沢氏の「政治とカネ」の問題を大きく報道するが、大林宏検事総長の不起訴に至った発言を、なぜどのマスコミも大きく取り上げないのか?
マスコミ等でいろいろ書かれているが、
小沢氏は嫌疑不十分だったということ。
公判請求し、有罪を取るための十分な証拠がなかった。
起訴しなかったのは、証拠判断以外何ものでも無い。
大林宏・検事総長が昼食会で「国民の司法参加と検察」のテーマで話し、質問に答えた。
(動画)大林宏 検事総長 2010.9.1 [日本記者クラブ] 全1時間30分01秒(30:02〜)
http://www.youtube.com/watch?v=XXO8Bf60ZPQ&feature=player_embedded#!
みんなで手分して、菅支援の新人議員と、昨日までどちらを応援するか決めかねていた旧民社系の議員(田中氏がリーダー)、地元の国会議員に知らせましょう。
http://www.asyura2.com/10/senkyo94/msg/308.html#c73
法務省と裁判所はグルです。法務省も裁判所も既にガタガタに壊れております。
信用できないようでしたら証拠をお見せいたします。
http://www.asyura2.com/10/senkyo94/msg/308.html#c74
>小沢さんはグループを引き連れて民主党を出て、新自由党を作るべきだ。
全く同意します。
http://www.asyura2.com/10/senkyo94/msg/373.html#c22
記者からもこの時期になぜ?
代表選と関係あると思うか?との質問あり!
そう思わない方がおかしいような時期!
9/10には村木氏の判決
9/14には代表選
鈴木氏は「私がききたい」と言われたが
ないとは言えない、政治的判断があったであろう!との見解!
菅内閣はどこまで卑怯な人間の集まりか!
札幌での演説会では
北海道の人々を結集してこの無念を晴らしていただきたい!
枝野が久々でてきて鈴木氏には政治家としてちゃんと刑に服してほしい!
のような事を言った。
支持したんちがうん?と思ったのは私だけであろうか?
http://www.asyura2.com/10/senkyo94/msg/318.html#c31
菅が勝ったら、自民党は、菅の女性スキャンダルで、国会を空転させ、解散総選挙に追い込むのでしょう。
自民党が政権復帰するための最高の切り札ですからね。
自民党から、マスゴミにストップがかけられてるのかもね。
菅が勝つまでは、黙ってて欲しいんですよ。
菅も自民党と何らかの取引をしている可能性も高いですね。
そうなると、菅は、正に国賊売国奴ですね。
菅について行く議員は、地獄の底へまっしぐらですよね。
http://www.asyura2.com/10/senkyo94/msg/395.html#c30
御自分の政治信念を、明確に示す事は、政治家として、最も大切。
内閣に居るからとの理由うだけで、今の菅総理を支持するとの、安易な判断をする、岡田、前原、野田その他の閣僚の胆の小さい御方達とは、明確に異なり、その勇を尊敬致します。
何故、菅総理に物足りなさを我々国民が感じて居る事を、他の閣僚は理解出来ないのであろうか?
小沢内閣の樹立に依り、反動分子は、入れ替えられる事を期待している。
http://www.asyura2.com/10/senkyo94/msg/411.html#c1
記者たちからこの代表選の最中に決定が出るのはどういう意味があるのだと
思うか?に
鈴木氏は「私がおききしたい」といわれたが
政治的判断があったのではないか?と言及された。
菅内閣のなりふり構わない行いであることは明白!
こうなっては、札幌で小澤コール!菅政権批判!マスコミ批判!
の嵐にしてほしいです。
北海道の人達にはがんばっていただきたい!お願いします
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