03. ろうそくの灯り 2010年8月21日 22:08:27: wwik8ewoEcmdg: 0ruzAX9hXM
02に続きます。
第1審査会の2度目の決定「不起訴不当」の検察の結論は再び不起訴ということのようです。問題は、検察第5検察審査会の2度目の結論です。この二つの結論が14日の代表選挙以降になったと言うことは、検察が小澤さんの申し入れに応じた結果決められた由。
このことは、ひいては検察が「小澤一郎さん、代表選挙に出馬するのでしたら、妨害しません」といったに等しいことです。
調べつくしても何もでません、今までの検察の手法が強引でしたから、今回は、邪魔だてしません、と返答してきたと言うことです。
もともと家宅捜索された在特会・会長桜井誠なる告発不適格者が判明した時点で、幹部四人が逮捕され会長宅も家宅捜索されている告発者が市民団体と偽ったこの案件は、考えるに及びません、差し戻しの案件です。
申請を受理した第5審査会の検察法に照らして違法性が考えられることから、小澤一郎さんの冤罪に対して、国民が総力あげて抗議するべきところです。
特に千葉法務大臣、仙石官房長官、枝野幹事長の弁護士は何を血迷っているのか。厳しく指摘するべきところを知らん顔とは如何なることですか。
岡田大臣の「起訴されるかも知れない人=小澤さん」。名誉毀損で訴えてしかるべき発言に、誰一人として何のチェックも入れない閣僚は即刻辞任してください。
このことは小澤さん贔屓で言っているのではありません。情報操作の恐ろしさを肌で感じるからです。自分達の問題だからです。いつか国民に降りかかることが起きてきます。(それは戦争かも知れない。)
今のマスコミ報道は異常を通り越して狂乱の呈をなしています。国民が目を光らせないで誰が軌道修正させられますか。
国民不在の管内閣のコメントも狂騒。間違いも仲間がいれば怖くないですか。こんなの絶対ダメです。
小澤一郎さんに日本を預けること以外正しい道はないようです。
http://www.asyura2.com/10/senkyo92/msg/761.html#c3