15. 2010年8月17日 14:54:10: 4DBlPzeUik
「小沢出馬は民意に反する。」は、とんでもない嘘っぱちのプロパガンダだ。
「民意は小沢にあり。」だ。
「国民の生活が第一」のマニフエストを改竄した菅氏を、国民は、選挙で惨敗させた。これこそ民意である。
菅内閣存続こそ、民意に反する。
選挙で示された民意と、偏向マスコミが行う「世論調査」なる物の数字と、一体どちらが、真実の民意であるか。ひを見るよりもかだ。
選挙結果こそ民意である。
世論調査こそが民意であるというのなら、選挙は不要だ。マスコミがこのように選挙結果を否定し、すなわち民主主義を否定するのなら、
「偏った偽りの情報を流して世論を誘導するマスコミこそが、この国の支配者である。」
「マスコミをつかって、世論調査の数字を好きなように操る勢力こそが、この国の主人なのだ。」
と、はっきり宣言しているのと等しい。
「小沢出馬は民意に反する」と言う政治家達は、もはや国民の代表ではなく、国民を裏切ってマスコミと、マスコミを操る勢力の犬に堕した、彼らの操り人形だ。
「政治家」と呼ぶのもためらわれる、魂を売った妖怪どもにすぎない。
しかしマスコミが、いくら必死に小沢攻撃を続けても、残念ながら、国民は家畜でも虫でもない。
懸命に働き、子を育て、老人を助け、地域を守る、「生活する人間」達なのだ。
だから、「民主党は、マニフエストを実現せよ」、というのが、正しく、民意なのだ。
そのマニフエストを作り、それを実行しようとしているのが、小沢氏なのだ。
小沢氏は、メールマガジンで、「マニフエストで国民に約束した政策を、ひとつづつ実現してまいります」と改めて語っている。たしかに、これは、総理大臣の物言いだ。
しかもこの文章の主語は、「私は」ではない。「民主党は」である。
「民主党は、マニフエストで国民に約束した政策を、ひとつづつ実現してまいります」である。
小沢氏は、すでに、民主党を代表する立場で、この文章を書いているの。
小沢氏の言葉は、「常に」、よくよく考え抜かれて、小沢氏の哲学から導き出されて来た,「重い言葉」である。
これは、「小沢氏が民主党代表となり、首相となる意志を表したた文章だ」と、考えるのが普通だと、私も思う。小沢氏も、それを支持者に伝えようとしている、と思う。
「民意は、小沢にあり。」だ。
検察や検察審査会の違法な攻撃に屈していたのでは、「国民の生活が第一」は果たせない。
法治国家、法のもとの平等なしに、どうして「国民の生活が第一」の国家が築けようか!
小沢氏は、民意を受けて代表選に出馬し、国民の首相となるだろう。
そして、政権交代で民主党が国民と結んだ約束を、果たす覚悟に違いない。
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