03. 2010年8月09日 20:21:54: nJutGKn2RY
週刊現代の編集長は、自ら反小沢を標榜している。だから「驚天動地のウルトラC的シナリオとして、小沢一郎その人が、満を持して代表選に出馬し、総理大臣を目指すというものがある」となるが、なにも驚天動地ではない。太陽が東から昇るだけの話。
小沢氏や彼の秘書達が収賄罪容疑で起訴されているか?
また、起訴=有罪ではない。秘書が起訴されているのは、収支報告書の記載で金額を誤魔化している訳ではない。金額を記載する箇所と日時について、検察と秘書・会計責任者の見解が違うだけである。それは公平に見て、会計法や土地登記に詳しくない検事の誤解か、恣意的な法解釈によるものである。
村木さん公判で明らかになったように、特捜検事たちは、自ら書いたシナリオに沿った調書しか取らない。これは大阪も東京も同じだろう。
「検察ストーリーに沿った調書を作成することに力を注ぎ、その結果として、冤罪を発生させたものである。このような捜査のあり方には、重大な問題があるといわざるを得ない」と、村木公判の最終弁論で述べられているが、同じことが東京地検でも行われなかったと、東京地検は証明できないだろう。
http://www.asyura2.com/10/senkyo92/msg/169.html#c3