01. 2010年7月30日 00:01:18: eNaRCjYIgg
いい加減官僚とマスコミは気づくべきだ。
政策通=消費税論者ではないことを
一般国民は経済を肌で感じている。
官僚やマスコミなんかの不感症な経済概念とは違う。
政策通=消費税論者など半世紀程遅れた概念だということを
http://www.asyura2.com/10/senkyo91/msg/563.html#c1
★阿修羅♪ > アーカイブ > 2010年7月 > 30日00時01分 〜 ★阿修羅♪ |
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一般国民は経済を肌で感じている。
官僚やマスコミなんかの不感症な経済概念とは違う。
政策通=消費税論者など半世紀程遅れた概念だということを
http://www.asyura2.com/10/senkyo91/msg/563.html#c1
>。「小鳩枢軸」が復活すれば、党所属議員の約半数の200人程度の大勢力になる。
菅はどうあがいても勝てない。
9月には小沢総理=鳩山幹事長でしょう。
http://www.asyura2.com/10/senkyo91/msg/574.html#c9
☆かんせいけんのきみょうなけいざいりろん…http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/3860?page=3
昔の松川事件も三鷹事件も下山事件も共産党系過激組合のせいじゃない、
なんて説を信じているのがいるのと同じ原理だな。
http://www.asyura2.com/10/senkyo91/msg/482.html#c36
説得とか、交渉とか、訴求、あるいは…とか。
自分の立場は懸命に叫んでいるけど、
ここでは、ほとんど仕事の成果見込めないし。
んな人、小学校のとき、いました。
http://www.asyura2.com/10/senkyo91/msg/574.html#c12
これは、民主党代表・首相としての能力以前に、人格欠陥の問題である。民主党が大敗したのは、同党が米国CIAの策動で自民党清和会、みんなの党と同様に、リーマンショックで既に破綻が証明されているミルトン・フリードマン以来の市場原理主義者たちに乗っ取られたからである。消費税増税を明確に公約したことで国民から批判を浴びたのは、その象徴にすぎない。なお、菅直人執行部は撤回を表明していない。今後も、市場原理主義路線を突っ走るつもりだ。
米国のベン・バーナンキFRB議長は「米国経済の先行きは全く不確か」と事実上の「経済非常事態宣言」を行った。こうした中で、来年度は少なくとも4〜5兆円の緊縮デフレ政策を強行するつものだ。実際はもっと大きくなる可能性が高い。日本経済は米国とともに心中(米国民が70兆円の借金を税金で返済するとは思われない。ドル札をするだけだろう。これまでもやってきたことだ。しかし、その結果として今秋以降、ドル・米国債・株式はトリプル暴落する)し、崩壊するだろう。
菅直人執行部・政権の暴走を許していたら、日本は大変なことになる。早く、「菅ころがし」をしなければならない。民主党は財務省の手のひらのうえで事業仕分けごっこをやる前に、党内の市場原理主義者たちを仕分けし、彼らを世界の聖地巡礼に追い出さなければならない。
いやいや、小泉は中身がバカだからみんなバカにしてるのですよ?
頭悪くても日本のために一生懸命仕事してくれてればこんなにバカよばわりしませんよ。小泉は言葉が足りないし、郵政民営化の意味もわかってなかったみたいだし。理解してないからうまく説明できないんでしょうね。米国のいいなり。
お友達のブッシュもバカらしいね。
http://www.asyura2.com/10/senkyo91/msg/461.html#c71
>既得権益にしがみつく人たちを改革しようと思えば相当の覚悟と決意で政権運営にあたるべきだ」と語ったという。
>既得権益にしがみつく人たちを改革しようと思えば相当の覚悟と決意で政権運営にあたるべきだ」と語ったという。
http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C93819481E0EBE2E6E58DE0EBE2E5E0E2E3E29C9CEAE2E2E2;at=ALL
そうそう、既得権にしがみつく菅より既得権を破壊する方が新しい政治。
菅は9月で終わりそこから小沢総理・鳩山幹事長で行く事になる。
我々のような貧乏人すなわち一般庶民が預貯金をするのはそのリスクに自ら飛び込んでいるようなもの。
(私たちの預貯金は結局のところ国債に化けてるんだからね。)
余った金があったら,とりあえずタンス預金が一番。デフレの時代はまだまだ続くから,名目上の利息は付かなくても利息が付いているのと同じ。預貯金に付く利息なんて今はないのと同じだし。
すこし具体的に云えば,通帳には支払う必要のある最低限度のお金を残しておけば生活には支障ない。更に,税金とか電話代とか何かのローンとかその他諸々の通帳を通じて支払っているものを出来るだけ減らす。請求書を送ってこさせて支払うようにする。その方が,毎月の家計のやりくりの自由度が増す。
いつ破綻するのかわからないが,破綻してからでは遅い。紙切れになった自分の資産を取り戻すことは不可能だから,自分の生活は自分で防衛する以外にない。
国やセイジ家や企業をあてにしていては生きてゆけない。
そんなものをあてにしないでも成り立つ生活を模索するのがいいと思う。
http://www.asyura2.com/10/senkyo91/msg/569.html#c2
だけども、この事と実際に特定宗教団体の過度の政治介入・影響は別問題。
亀井さんを見れば判る。結構色々な宗教団体・社団法人なんかに祝電おくりーの、
イベントに参加しーのだが、日本の為にするべき事を貫きとおし続けてる事がその行動と発言で見て取れる。
こういう姿勢こそ尊敬すべきものである。大体が国民新党が票を集められない事が日本最大の病理なのだと認識すべき。
如何わしい団体に祝電だの参加だのしないといけないほど脆弱な票しか集まらないかをこそ嘆くべし。
とはいえ断っておくが、こういう事を書いてるからと
コシミズ氏は信用出来ないなどと主張するつもりは毛頭無い。
私は全体的な方向性としてはコシミズ氏の言論は支持してる。
コシミズ氏は個別の議論に関しては批判されてしかるべきと思うが、
それを通りこして全否定する輩の意見は全く支持出来ない。(1コメの様な)
http://www.asyura2.com/10/senkyo91/msg/531.html#c19
機密費の問題は上杉が信用できるでしょ
現に実名出してる記者や渡してる政府筋から証言が出てるからね
★ウィキリークに流されたアフガン戦争版「ペンタゴンペーパーズ」
http://amesei.exblog.jp/11630519/
http://www.asyura2.com/10/senkyo91/msg/545.html#c7
竹原市長 ブログhttp://www5.diary.ne.jp/user/521727/さるさる日記
2010/07/29
阿久根市の竹原信一市長が、市議会を開かないまま専決処分を乱発している問題で、県の市議会議長会は、法律を改正して議長にも議会の招集権を与えるよう求める議案を全会一致で採択しました。
竹原市長は今年5月以降、職員のボーナスカットなど重要な案件で専決処分を繰り返す一方、定例の6月市議会を招集せず、議会側は臨時議会の開催を要請し、伊藤知事も竹原市長と直接面談して指導を行いました。
しかし、竹原市長は「議会は自分に対し不信任の状態にある」という理由で、これを拒否。その後も、およそ9300万円にのぼる補正予算、そして法律で議会の同意が必要とされる副市長の人事まで、専決処分で決めました。
重要な事柄が、市議会のチェックを一切受けずに市長一人の裁量で決められるという異例の事態が続きますが、議会の招集権が市長だけにある現状では議会側に打つ手はありません。そこで29日、種子島で開かれた県の市議会議長会総会で、阿久根市のM之上大成議長は一定の条件を満たした時は議長も議会を招集できるよう地方自治法を改正すべき、と訴えました。
そして全会一致で、議長も議会を招集できるよう求める議案が採択されました。
今回の議案は議長会として政府に提出されますが、これが異常事態の続く阿久根市政の正常化に繋がるのか、今後は政府の対応にも注目が集まりそうです。
http://www.asyura2.com/10/senkyo91/msg/577.html
に書かれています 外資金融が着々と計画を進めています
なんとかならないのか
第二の小泉が 渡辺です
http://www.asyura2.com/10/senkyo91/msg/471.html#c31
Twitter ができません
「千葉法相は国民に説明を」=死刑廃止派の亀井氏らが批判超党派の「死刑廃止を推進する議員連盟」会長を務める亀井静香国民新党代表は28日午後、記者会見し、民主党政権下で初の死刑が執行されたことについて「死刑をすべきではないという信念を持っていた(千葉景子)法相なので、考え方を変えるのなら、国民に説明しないと(いけない)」と厳しく批判した。
法相は閣僚就任前は同議連の中心メンバー。亀井氏は「今は政治家が日ごろの言動、信念と関係ないことを簡単にやる。千葉法相までもかと(思う)。政治家の信念や公約を国民が信じられなくなっている」と指摘した。
この後、同議連は「死刑は国家による殺人行為であり、いかなる場合も認められるべきではない。これ以上の死刑執行の停止を強く求める」との抗議声明を発表。同議連は法相に面会を求めたが、法相は「日程の都合」を理由に応じなかった。このため、同議連事務局長で民主党の村越祐民衆院議員が西川克行刑事局長に抗議文を提出した。
また、社民党の福島瑞穂党首も28日の記者会見で「政府内で大きな議論もなく、死刑が執行されたことは本当に残念だ。結局、自民党時代の政治と何も変わっていない」と述べた。(2010/07/28-20:19)
そういう国民新党の必死の戦いを理解していただいて、応援していただいていると本当に励みになります。湊川(の戦い)に出陣するわけですから。足利10万の大軍を迎え撃った(楠木)正成、あの時は負けてしまいましたけれどもね。我々は負けませんよ。支持率なんか気にしません。支持率なんていうのはいい加減ですから。新聞各社のやっている調査なんか本当にいい加減です。世論調査だってそうですよ。(ゆうちょ、かんぽの)限度額を上げたことについて、賛成が二十何%で反対が五十何%と。質問を見たら、郵政見直しがいかに悪いことか、と書いておいて、「ところで限度額(引上げ)は良いですか」と言ったら、もう誘導してしまっています。恥ずかしげもなくやってね。そんな数字なんかは、もう参考にする必要もありません。(だから)といって、私は、民意というか、国民の方々が考えておられることを軽視するということではありませんよ。よく、国民は「愚にして賢だ」ということを言われますけれども、結局は、「愚」どころではなくて、長い目で見ると、やはり国民はきちんと物事を見て判断される場合が多いと思います。ただ、瞬間的には非常に間違った判断をされます。だって、4年半前(の衆議院選挙のとき)にやりましたよね。私なんか「抵抗勢力だ」と、アパッチみたいな扱いを受けてしまって、ホリエモン(堀江貴文氏)という騎兵隊まで送られてしまった。当時はそうですよ。国民の80%以上がそういうことで(一方に)いってしまったわけでしょう。ところが、国民は、2年も経たないうちに、参議院選とか衆議院選とかと逆の結論を出すわけですよ。「やはり間違った判断をした」ということで、また今度それを修正される。今年の夏はどうなるか知らないですけれども、民主党は大丈夫ですか(笑)。
だから私は、やはり、あまりにも間違った政治がずっと続くと、途中までやっていても最後はノーと。革命がそうでしょう。やはり、間違った政治のもとで「この王様が良いな」、「この政府は良いな」と思っていた人も、それが間違っている状況が続いてくると、それに対して反抗するでしょう。革命を起こすでしょう。そういう意味では、やはり私は、「衆は賢」だと思いますが、短期的に見ると違う。国民新党は短期的な支持率がゼロになったってへっちゃらです。本当にへっちゃらです。
今、大変な危機ですよ。私はだから、今、国民新党が座っている席というのは、中野正剛(戦前・戦中の衆議院議員)、鳩山一郎(元衆議院議員)、三木武吉(元衆議院議員)が座っていた席ですよ。前から、野党のときも「亀井さん、寂しいでしょう」と言われて。与党の上の方に座っていたのがね…。冗談ではないと。私が座っていたところは中野正剛が座っていたのだと。誇り高き議席だと言って…。国民新党は支持率が良くないと。では、中野正剛は支持されていたのかと。鳩山一郎、三木武吉は支持されていたのか、支持されていないですよ。当時のマスコミは、よってたかって叩いていました。「東条英機、万歳」で礼賛ばかりしていましたね。だから、そのときのメディアのあり方なり国民意識、世論なんていうのは、必ずしも国をまともな方向にもっていくものとは限らないのです。あまりそれを言うと、「思い上がりだ」と言われますけれども、私はそう思いますよ。だから、皆さん方も頑張ってくださいよ。
よく分からないのですよね。芸能人の人気がバーッと上がったり、パッと捨てられたり、めまぐるしいでしょう。政治に対する国民の方々の感覚も、何か大脳皮質でじっくりと考えた上で、支持するとかしないとか決めておられない面も非常に強いのではないかと思いますよ、本当に。私は失礼なことを言いますけれどもね。非常に、感覚的な面が非常に強いと。その中で今後の政治が進んでいくということになると、だから、私は、政治家はよっぽど、本当によっぽどの覚悟をしながら政治をやっていかなければいけませんよね。毎日、最近、特に電話調査か何かで簡単にやってしまうでしょう。あまりお金をかけないで、各社ともね。それを毎週出しては、「上がった」、「下がった」とやって、政治を、本当にマスコミが世論調査で誘導してしまっているのですよ。「風にそよぐ葦(あし)」ではないですけれども、そういうふうに、政治というのがフラフラしていく状況になってしまったら…。今度だってそうでしょう。支持率がグーッと上がったということで、当面の、しつこいようですけれども、政治課題を放り投げてしまうようなことになってしまうでしょう。
(だから)といって、皆さん方に「支持率調査を止めろ」なんていうことを言っているのではないですけれども、そうした支持率にあまりこだわらないで、場合によっては、「支持率が0(ゼロ)になったってやるべきことをやるのだ」という、私は、何も世論を無視しているということではなくて、それぐらい政治家に、政党に覚悟もないと。そんなことを言ったら代議制の意味がないですから。代議制という、今の民主主義の意味がなくなってしまいます。いつも家庭との間をつないでおいて、「これは賛成ですか」、「この法案賛成ですか、反対ですか」と、パッパッパッと国民の方が「はい賛成」、「反対」で法案が全部そうなってしまうでしょう。こんなにメカが発達して、情報技術が発達していれば、そういう、いわゆる直接民主主義ですね。直接民主主義に切り替えたら良いのか、という議論まで起きてきますよ。
そうではなくて、今までのやり方は、やはり、自分たちが選んだ政治家にある一定期間、(衆議院なら)4年間ですね。参議院なら6年間。政治の判断を、やはり委ねるという前提で、日本の代議制民主主義というのは進んでいるわけですよ。それを、選ばれた方は自信がなくて、「選んだ人の気持ちが今はどうだろう」、「ああだろう、ああだろう」ということだけを気にしながら進んでいく(という)ことが、本来の意味の代議制民主主義のあれに適っているのかどうかという深刻な問題があると思いますよ。
ある意味では、もうちょっと長い目で見て、「あなたが私を選んだのだから、あなたが私を選んでくれたのだから、その信頼に応えるために、今は、あなたの考え方に反しているかもしれないけれども、あなたの気持ちもよく分かったけれども、しかし、あなたの意に反したことをこの際やるかもしれない。それは次の選挙でそれを判断してくれ」というような覚悟を、政治家なり政党が持っていかないと。その都度、新聞社がやる1週間ごとの世論調査の中身によって、政策判断とか、いろいろな判断が全部変わっていくようなことをやり出してしまったら、そんなのは持つのですかね。日本は深刻な状況になってきたのですね、そういう意味では。
前原?ふざけるな。
手ぐすね引いて待っている民主党員は多いはずだ。
http://www.asyura2.com/10/senkyo91/msg/527.html#c17
みんなの党 バックに竹中=移民1000万人受け入れ=自衛隊縮小
http://blogs.yahoo.co.jp/journal_voice
http://www.asyura2.com/10/senkyo91/msg/165.html#c44
管首相・枝野・小沢・鳩山 : 『ブヒ、ブヒ、ひでぶぅ!』
ケンシロウ : 『小沢も、もう、死んでいる!』
サウザー:『汚物は消毒せねばならんな。』
その旗を振っていたのが、管直人・仙谷。
で、今は、その(政治スタイル)の実績を、オバマ・アメリカに買われているだけ...
民主党は、アメリカにみはなされたら、(国内的にも、国際的にも)共産党以下になるでしょう。
問題外、恥知らず、裏切り者、陰険、裏表使い分け、詭弁、嘘つき、言行不一致、信念なし、知識なし、知恵なし、情勢読めず、カン違い、しがみつき、このあたりの言葉がぴったりか。
実況中継をすれば「イラ菅」の本質が如実(にょじつ)に表れる恐れがあったので中継を控えたのかも、ちゃんと自分の本質を見せた方がいいよ。
http://www.asyura2.com/10/senkyo91/msg/575.html#c5
前原を支持するつもりは毛頭ないが、現在彼が稲盛氏を通じて小沢さんサイドいると見て間違いないだろう。それは彼の最近の発言を聞いていても、菅に対して反感を持っている事で明らかである。29日の菅支持表明はポーズに過ぎないのではないかな。
それにしても、この記事は前原を持ち上げ過ぎている。
http://www.asyura2.com/10/senkyo91/msg/545.html#c8
ワイドショー
北野たけし
爆笑問題
論理的な説明ができないのが工作員。その知能はないのだから。
アメリカがデフォルトする理由
双子の赤字の「対外債務」を返済できるあてがない。
(あては日本の郵貯しかない。銀行なんかは米国債を結構かっているでしょうからね。)
世界各国は、アメリカに金を貸す余裕は無い。
(国際金融資本家は持っているでしょうけど。ゴールドマンなんたらとかはね。ゴールドマンなんたらは計画倒産の当事者ですから、アメリカ政府から金を吸い上げているので貸すこともありませんけど。)
アメリカは資本主義の国なんでしょ?
返せる収入が無い会社に金を貸す銀行はないでしょ?
それだったら、JALのような借金漬けになる前に、さっさと整理すべきですよ。
だって、資本主義なんですからね。
アメリカという名のファミリー企業は倒産するべきなのです。
(「もし、落ちる者なら、石」とかいう家族ね。おっとこれって石屋か?)
日本の郵貯がなくなって連鎖倒産してしまったら、重要な輸出産業の農産物を買うお得意さんがいなくなってしまいますよ。
http://www.asyura2.com/10/senkyo91/msg/366.html#c62
どうせ議員の仕事がなくなって大臣に専念できるようになったんだから、毎日朝から晩まで現場に立って、進捗をいちいちチェックしてやれば良かったのにね。
http://www.asyura2.com/10/senkyo91/msg/572.html#c3
これには、富の再配分機能を上手く利用するしか手は無いのではないだろうか。
http://www.asyura2.com/10/senkyo91/msg/563.html#c2
松田賢弥もストーカージャーナリストだな。
小泉や安部あたりをつついているころはまあまあだったが
結局、立花隆と同じだな、
http://www.asyura2.com/10/senkyo91/msg/461.html#c73
内閣官房機密費を貰っていた三宅が上杉隆氏を嘘吐き呼ばわりしたのもそれである。
と、いうことで、4番さん嘘つき確定。
http://www.asyura2.com/10/senkyo91/msg/471.html#c32
そんな、読者の少ないものに載せても、載せたって事実で誤魔化すためで、世論喚起にもなんにもなっていないだろうに。
「一応載せました」とか言わないでくれよ。
http://www.asyura2.com/10/senkyo91/msg/526.html#c10
法相は死ぬ瞬間を肉眼で見た(在日琉球人さんの日記)
http://www.asyura2.com/10/senkyo91/msg/562.html
http://www.asyura2.com/10/senkyo91/msg/572.html#c4
それに、平野貞夫氏も政治評論家として最高級で、平野貞夫氏の論評は格調高く、
いつも感心させられます。
逮捕=起訴された石川氏や秘書の方々も、早く冤罪であることが暴かれると
良いですね。
http://www.asyura2.com/10/senkyo91/msg/527.html#c18
…ってのは半分冗談、半分本気なんです。つまり、そうでもしないと、「この国」は本当に変われないよ。(変わりたくないって人が約20%いますけどねぇ。)
<戦う思想家・山崎行太郎氏>が繰り返し指摘しているのは、この「僕らを乗せてどこへゆく…」っていう日本の航路を探る本質的な問題なのです。
アメリカ様の鎖や頚木に縛られたままで、真の“自主独立・ひょっこりひょうたん島”は確立できるわけがないでしょう?ってことです。「政権交代」前後のここ2年間で、その鬩ぎあいと相互の立ち位置が、必然的に炙り出されてしまったってわけ。これからの政治の最初の決着点は「対米関係の見直し」…というところまで、アメリカも日本も煮詰まってしまっているのです。
http://www.asyura2.com/10/senkyo91/msg/534.html#c3
ページ一番上左の民主党マークの隣(右)に「ご意見はこちら」があります。
9日、両院議員総会のビデオ配信が行われています。最新ニュース
「2010/07/29 【ネット中継】29日、両院議員総会 放送休止のお知らせ」
からたどってください。
http://www.asyura2.com/10/senkyo91/msg/494.html#c20
野中氏は京都、綾部町町長でしたっけ?
上昇志向が強いみたいだけど苦労人なのかな?
上杉氏は都内生まれでしたよ、ぼんぼんではないかな
http://www.asyura2.com/10/senkyo91/msg/524.html#c25
妖怪千葉婆の黄泉がえりと死刑執行。心の死んだゾンビ内閣の空虚な眼差し。自らの良心や信念を殺しても、人は生きてゆけるのだろうか。
人生の積み重ねのなかで、絶対に超えられない一線というものが形作られる。真っ暗闇の中でも進むべき道を指し示す羅針盤が出来上がる。
間違いを犯すこともある。自らに恥じる行いをすることもある。しかし、自らの良心や信念に従い、最後の一線を越えなければ、自分だけが知っている、自分への信頼感が損なわれることは無い。羅針盤に従い行った行為に対して生まれる自尊感情は生きる糧となる。
自らの良心や信念に反する行いは、魂の自殺行為に等しい。
もし僕の妻が脳死状態に至ったとしても、僕は脳死判定を絶対に受け入れないだろう。脳死肯定者から見れば、非科学的、愚かで頑迷な人間と見なされるだろう。しかし、肉親の死に目に遭い、死亡宣告直後の暖かい肌触り、納棺後のぞっとする肌の冷たさ、そのときの冷たさにこそ死を実感してきた者にとって、肌の暖かい、拍動のある肉体が死体であるという、科学的な知見を受け入れることはできない。これは信念の問題である。
まして、経済的な理由や自らの利得のために脳死判定を受け入れることは絶対にできない。たとえ、他に救われる人がいると説得されたり、社会の迷惑だ、利己的だと非難されたとしても。これは良心の問題である。
たとえ、職を辞し、蓄えが尽きて障害年金や生活保護に頼ろうとも、拍動の絶えるまで妻の死を受け入れることはしないだろう。最期を看取ること、それが僕の矜持である。
もし、脳死判定を受け入れるなら、僕は自らの魂を殺すことになる。その後の人生で、僕は間違いなく自死を選ぶと確信している。
僕は、脳死臓器移植と死刑制度廃止はまさしく政治家の良心と信念の問題だと考えている。
私人による殺人。その被害者へのヒステリックな同情。罪人に対する国家による殺人。その制度へのヒステリックな賞賛。
救われない幼子の命に対するヒステリックな同情。私的領域に土足で入り込み、殺人を称揚する新臓器移植法。その制度へのヒステリックな賞賛。
自らが殺人を幇助しているかもしれないという良心の恐れを、死というものに対する個人の信念を、法と権威によって払拭する国家制度。死刑と脳死移植。
その他にも、この社会には自らの良心や信念を捻じ曲げようとする政治力に満ち満ちている。一度、その良心や信念を捨て去れば、それまでの人生の価値が全て失われる。その先は屍としての人生しかない。
その力に抗い、生きる。その力に押しつぶされ、死ぬ。
千葉 景子の人生とは何だったのだろう。自らの信念も良心もかなぐり捨てて、死刑を執行した。晩節を汚すどころではない。今まで積み重ねてきた人生を、自ら、完膚なきまで破壊しつくした。そして、外形上は、恥じることも無く生きている。
すでに魂は死んでいたのだろう。黄泉の国からの生ける屍の招応。落選後の法相留任は、このための、妖怪千葉婆、ゾンビ復活の儀式だったのだろうか。かつては死刑廃止を推進する議員連盟に所属し、アムネスティ議員連盟の事務局長も勤めたという妖怪千葉婆が、自ら死刑を執行することに、ゾンビを操る勢力にとって大きな意味があったのだろう。
政治的信念、政治的良心を失った魂の自殺者たちの徘徊。何者かに操られるゾンビの饗宴。最も重要であるはずの予算、「日本復活枠」をコンテストで決めるという、政治理念の空白。
心の死んだゾンビ内閣の空虚な眼差し。
空恐ろしい異形の世界にようこそ。
北海道警の裏金問題で権力と妥協したと言われてから以降、この新聞は権力の監視役を法規している様子だと思われ、6/30で購読を打ち切ったのだが、この国では小泉政権以降、マスコミの画一化が進んだように思えてならない。
家内には【特売情報チラシ】が無いことで苦情を言われているが、ネットで【チラシの検索】をするのも私の役目になった。
つまらない新聞購読に年間5万円弱を払うことはムダ以外の何物でもないし、地デジ移行後には脱TVを目指して、NHK受信料からもサヨナラを考えている
http://www.asyura2.com/10/senkyo91/msg/526.html#c11
2010.07.29
厚労省職員にアンケートをしたそうだ。
>「長妻大臣指示に納得」1%…厚労省職員調査
(7月29日3時8分配信 読売新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100728-00001171-yom-pol
>厚生労働省の職員が、長妻厚生労働相ら同省に常駐する政
治家の対応に不満を抱いていることが ≫
アンケートから分ったそうだが、それはそうだろう。。。。
このたび中国大使になった丹羽宇一郎氏がいみじくも言った
"日本の官僚は優秀だ、その優秀な官僚は天下り先と自分たち
の権益を維持しようという事だけで、国民の事は全く視野の外だ”
に表れているように、厚労省職員の意識は変わったと言う人も
いるだろうが、やはり、いまだに省益を一番に考えているのでは
ないか。
まだまだ、職員の意識が国を憂うとか国民生活ではなく、自分
たちの組織をどうやったら、うまく存続させるかが最大の関心事
だろうと思うのだ。
>長妻厚労相ら政務三役から「現実的なスケジュール感の観点
から納得のいく指示が示されている」と思う職員はわずか1・0%
だった。≫
納得のいく指示が出されているが、たったの1パーセントって、い
かにも、不満の塊だと言うことが分かる。
民間だったら、会社存続に向けて不満を抑えてでも、上司の指示が
一番だとすると思うが。
しかも、3200人中回答が750人と言うのも、ものすごく低い数
字だ。
たったの、二割三分。
4人に一人しか回答をしていないと言う事だから、よほどの不満分
子しか回答をしなかったのだろうか。
>長妻氏や副大臣、政務官の政務三役に対しては、「おごりを
感じる」が48・0%に上った。一方、「厚生労働行政に対する想
(おも)いやビジョン(構想)が伝わってくる」は14・5%、「速やか
に相談できる」が1・2%と低い評価だった。≫
一方は、一生懸命既得権益を潰そうとそる、一方は既得権益を
守ろうとする、既得権益を守ろうとする方としては、新大臣に奢り
を感じるのは当然だろうし、相談が出来るとも思えない。
しかし、この国は危機的状況になっているという認識にたったな
ら、省益を優先している場合と違うと思うが。
国のため、国民のため、公僕意識を持って貰わないと、どうしよう
もない。
今日も、現場の官僚がテレビ出演をして、”天下り禁止をいくら言
ってみても、制度を根本的に変えない限り、官僚は次の既得権
を巧妙に作って行く"と言っていたが、私もその通りだと思う。
なんで、民主党は表面的な事ではなく、抜本的な改革に取り組
まないのだろう。
一体、本当にやる気があるのだろうか。 本当に歯がゆい!
☆ーー☆ーーー☆ーー皆様にお願いーー☆ーーー☆ーー☆
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↓
アメリカ(菅の能力に失望)に見放された菅。
菅はアメリカに徹底抗戦して死花を咲かせられたい。
http://www.asyura2.com/10/senkyo91/msg/575.html#c6
謝罪して(続投に)理解を求める、普通は謝罪したら責任を取るのだろう、幾ら続投したくとも翌日からの臨時国会で問責決議が可決され9月の民主党代表選への出馬は無理だし、間違って再選されても国会運営で立ち往生して野垂れ死にだ。
両院議員総会では不機嫌そうな顔をしていたが、実は言葉責めにひそかな喜びを感じていて、予算委員会での野党の罵詈雑言や参議院の問責決議案なんて最高と思っているのかな、奥さんから糞みそに言われてもうれしそうだし。
http://www.asyura2.com/10/senkyo91/msg/583.html
これ、大賛成。
鳩山に怒怒怒、自民党が当選の沖縄ですから
もう気を使う必要もないでしょう。
http://www.asyura2.com/10/senkyo91/msg/557.html#c2
本来公務員給与は民間の平均給与に準ずるのが原則なのだが、
現在は東証一部上場企業の平均より高い水準。
また年功序列賃金で50歳以上の給与が非常に高いのも特徴。
今後平成25年度から定年が65歳に延長されるが総務省によると
60歳以上の給与は60歳時点のものを採用するとの事でこれは
民間に比べて驚異的に高い給与となる事は間違いない。
民間は大企業でも65歳定年は無理で60歳以上は再雇用・給与半減がいいところ。
悪い所だと給与は3割になってしまう。
民主党の公務員人件費2割削減は夢のまた夢で終わる。
バトルオブブリテンを戦ったチャーチルがなんでシンガポール陥落レパルスやプリンスオブウエールズを沈められたくらいで講和を求めるのか、全くナンセンスな作り話だ。
一方的に戦争を仕掛けて攻撃する奇襲はだれでも一時的に戦局は有利にできる、真珠湾、シンガポール、香港などそんなことでアメリカの一心同体英国が勝手に講和を求めるわけがない。
>天皇の戦争責任から天皇を切り離すため、極めて意図的にフレームアップされた話だからね。
フレームアップということは事実ということである。
しかし、一部の事実を誇張して重大な犯罪が見逃されるほど、連合国がアホの集まりではない。
マッカーサーの懐古談に、「実際天皇陛下にお会いしてみると、戦争をするような人ではないと確信した」というような意味の感想を述べている。
私は、今の官僚の道具としての天皇制は不要だとおもっているが、歴史は歴史として正しく認識する必要があると思っている。
>東条内閣は、もとよりこの英国の講和申し入れを受け取り参内したところ、これを蹴ったのは裕仁天皇だぜ
出典を示せ、ヨタ小説の受け売りならやめろよ。
http://www.asyura2.com/10/senkyo91/msg/520.html#c16
それは違う。足を引っ張る不届きものは、菅直人自身だ。参議院選挙前の消費税増税発言や「静かにしておれ発言」で小沢氏を追放した結果、民主党が大敗したことは忘れてしまったのかな?
その結果、郵政民営化見直し法案、普天間基地移転、子供手当て、高速道路無料化など、解決すべき数多くの問題が処理出来なくなった。それは、菅直人自身が選挙で多くの有能な同士を討ち死にさせたからであり、足下が危うくなったのは首相本人の責任である。
その責任を無視したまま、政権続投および落選法務大臣による「死刑執行」など、国民の意見を黙殺する政治を行っているからで、「不届き者」呼ばわりは主権者・国民に対する不遜な態度である。
菅直人の支持者は、責任を全て他人に押付けることを原則にしているらしい。
http://www.asyura2.com/10/senkyo91/msg/575.html#c7
グアム移転負担増、前向き 官房長官、米と協議へ
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2010072902000214.html
在日米軍再編:グアム移転経費、協力協議に前向き 防衛相が米に書簡、追加負担念頭に
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20100729ddm002010069000c.html
日本側が追加負担へ、グアム移転
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100729/plc1007292331015-n1.htm
日本側負担増「前向き」 仙谷氏、海兵隊グアム移転
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/187591
http://www.asyura2.com/10/senkyo91/msg/584.html
誠天調書さんも仙波さんが、副市長を引き受けた事を竹原市長のブログを引用してトップニュースの扱いで冒頭紹介されています
こちらも読まれると更に理解が深まると思います
警察の裏金問題を自身の講演で告発し続けてきた現代の真の侍である仙波さんを良くぞ副市長にと説得できた思います
仙波さんが、確か外国特派員協会の記者会見に出席された時に本人から聞いた話で
いつごろの話か言及していませんでしたが民主党?から国会議員(国政に参加)にならないかと何度も?オファーがあった事をその席で話されていたと記憶しています
そのような要請を断ってきた方が、今回阿久根市の竹原市長からの副市長の誘いを受けて市行政に乗り出した事が私には、新鮮な驚きと共に何かこれから阿久根市でワクワクするような事が起こりそうで阿久根市の竹原市長と仙波さんに目が離せなくなりました
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/62d20ead40588d95a206cd977e8f7bbf
日本郵政が米国債を買い、小沢一郎とマイケル・グリーンとの約束を実行、米側は小沢政権実現を支援へ [板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」]
2010年07月30日 04時31分09秒
◆日本郵政(斉藤次郎社長)が、民主党の小沢一郎前幹事長の要請により、アメリカの国債を買った。正確な金額は、不明であるが、5兆円〜10兆円規模と推察されている。小沢前幹事長からの連絡を受けた亀井静香前金融担当相も了解したという。
また、これに併せて、小沢前幹事長は、衆議院北海道選出の鳩山由起夫前首相、新党大地の鈴木宗男代表とも緊密な連絡を取り、北海道内に米軍兵士たちのための「保養地」建設(第三次世界大戦に備えての布石の一環)をアメリカ側に約束したという。
これは、ロックフェラー財閥第四世代の当主であるジョン・D・ロックフェラー4世(ゴールドマンサックス社オーナー、米民主党上院議員)系列の情報機関から7月29日伝えられた最新情報である。
◆小沢前幹事長は、7月18日夕から夜にかけて会談したアメリカ国家安全保障会議(NSC)のマイケル・ジョナサン・グリーン元日本・朝鮮担当部長との約束を果たすべく、翌日、東京に帰り、直ぐに実行したという。
マイケル・ジョナサン・グリーンは、神奈川県横須賀市の米海軍基地から原子力潜水艦に乗り組み、密かに八丈島に上陸、会談後、横須賀基地に帰還し、ルース駐日大使に顛末を報告、オバマ政権は、小沢一郎政権樹立に向けて、手を打ち始めた模様である。
その具体的な表れの一つが、アメリカのグレグソン国防次官補(アジア・太平洋担当)が7月27日、下院軍事委員会の公聴会に提出した書面で、在日米軍駐留経費の日本側負担(思いやり予算)について、「日本政府は国民の安全を守る意思を示すため、防衛予算や思いやり予算を増やすべきだ」などと主張したという事実やカート・キャンベル国務次官補(東アジア・太平洋担当)が、この公聴会委員会で、スナイダー議員(民主党)から「2年間で4人の首相が生まれた日本にとって、どういう安全保障上の問題が生じるか」と質問された。これに対して、「首相や閣僚がすぐに交代すると、政府間に必要な信頼関係の構築が非常に難しくなる」と語ったという事実である。
これは、安全保障の観点からオバマ政権が、マイケル・ジョナサン・グリーンの報告を受けて、小沢前幹事長に与えた約束通り、日本における長期安定政権(小沢政権)樹立に向けて、全面支援に乗り出した証とも受け取られている。
◆ところで、ジョン・D・ロックフェラー4世系列の情報機関は、もう一つ重要情報を伝えてきている。
それは、ロックフェラー4世の叔父であり、最大の敵でもあるアメリカ・ロックフェラー財閥の第三世代末子であるディビッド・ロックフェラー(シティグループとエクソン・モービルのオーナー)の健康問題について、ズバリ「このところ、体調を崩して、高齢のため死期が近い」という重要情報である。
ディビッド・ロックフェラーは大正4年(1915)6月25日、ニューヨーク生まれの95歳、かたやロックフェラー4世は、昭和12年(1937)6月18日、ニューヨーク生まれの73歳である。ロックフェラー家には、長寿が多い。だが、ディビッド・ロックフェラーの今回の弱り方は、もはや尋常ではなさそうである。
そうなると、これまでの「本家争奪」をめぐるお家騒動も、いよいよ決着がつく時きたと、だれもが思い始める。当然、絶対的な権力は、ディビッド・ロックフェラーから、ロックフェラー4世に移ることになる。
◆いつの時代でもそうなのだが、日本の政治家もさすがにロックフェラー家にうんざりしながら、ディビッド・ロックフェラーの権勢を後ろ盾にしてきたにもかかわらず、逃げ足は素早い。参院選挙が終わったころから、ディビッド・ロックフェラーの健康問題に不安を抱き、俄に踵を返して、ロックフェラー4世に親密な小沢前幹事長に擦り寄ってきたのである。
その代表者が森喜朗首相(背後に一蓮托生の小泉純一郎元首相)が、「和解」を申し込んできた。もちろん、野党自民党との「大連立」を希望している。やはりディビッド・ロックフェラーに目をかけられてきた前原誠司国土交通相も、小沢前幹事長に頻繁に電話をかけてくる。
前原国交相の将来性を買っている小沢前幹事長は、「前原君もようやく腹を決めてくれたな」と感じ、うれしくて仕方がない。第1東京検察審査会が7月15日、小沢前幹事長に対し、「不起訴不当」の議決を下したことから、東京地検特捜部が再捜査するものの、再び不起訴となる公算が大きくなってきたので、小沢前幹事長自身、元気づいてきたのである。
マイケル・ジョナサン・グリーンと八丈島で会談したのは、そのわずか3日後であった。アメリカ側は、小沢前幹事長の境遇の変化をじっと見ていたのであろう。
そうして、民主党は7月29日、両院議員総会を開き、参院選挙を総括した。このなかで、小沢派議員から菅首相、枝野幸男幹事長ら執行部が厳しい批判の声にさらされた。これに対して、菅首相は、「9月の代表選挙で決着をつけたい」と代表選挙への再出馬を宣言し、責任問題を先送りする、逃げの姿勢を示した。まさに破れかぶれである。
だが、菅首相は、本気で代表選挙に再出馬できると思っているのか。
この日の朝、週刊文春(8月5日号)からは、トップ記事ににおいて「現役閣僚が『閣内に裏切り者がいる』前原国交相に小沢が触手!菅政権は8月に死ぬ−憎しみ合う二人は手を結ぶのか。はしゃぐ鳩山と仙谷の怒り。『民主城』大炎上!」と報じられ、菅政権の死に体どころか、「終焉」を宣告されたてしまっていた。
http://www.asyura2.com/10/senkyo91/msg/585.html
左翼の人権とはこのようなものであり、自らの保身(自らの人権)のためには他人の人権も何もあったものじゃない。これは極左の闘士、仙石も同じだ。そこにあるのは権力の奪取のみ、それ以外にはない。左翼とは本当に人間の魂を失っていることがはっきりと分かる。
http://www.asyura2.com/10/senkyo91/msg/572.html#c6
このように思わせて、国民を撹乱しているのがアメリカのCIAである。参議院選挙前に突然起こった宮崎の「口蹄疫感染牛問題」や「ユーパック&ペリカン便」の配送システムの混乱、「金賢姫の突然の来日」など、不可思議な事件が次々と起こっているが、これらは全て、日本社会を混乱に追い込み、日本国民が試行錯誤で判断力を失わせるための謀略と思われる。
菅直人が「消費税10%増税発言」で選挙に負けたが、みんなの党、自民党も同様の政策を掲げているが選挙に勝った(疑問があるが)。これは、売国マスコミの情報操作のお陰である。新聞とテレビが民主党バッシングを繰返し、みんなの党、自民党が「消費税増税」をしないかのごとく報道したからであり、B層と言われる低級な人々が、売国奴連中に手玉に取られてしまった。
明治維新の時もそうだったが、幕府の無策による混乱を押しとどめ、列国による日本支配を押しとどめた賢明なる若者のような人物が、この日本でも育っていると考えたい。
http://www.asyura2.com/10/senkyo91/msg/569.html#c3
グアム移転計画が具体的に合意されたのは平成17年10月の「日米同盟:未来のための変革と再編」5年も前の話だ、5年掛けてやっとグアムには基地移転を受け入れるためのインフラが不足しているから移転出来ないと云う事が分かったらしい。
基地には電気や水道が必要なことが最近分かったのか、このグアム移転計画と言うのは計画とは呼べない米軍海兵隊の願望の類だ、最長6年は遅延すると言っているらしいが10年も経てば米軍の海外基地が全廃されて誰も使わない辺野古基地だけが残ることになりかねない。
その上、インフラ整備の金も出せとはその面下げて言えるのだろう、グアムのインフラを整備しても日本には何のメリットも無いから即刻拒否すべきだ。
その上で、架空のグアム移転話を持ち出して決めた辺野古基地建設は白紙に戻し、危険な普天間基地は移転では無く廃止にする様に申し入れろ。
死に体の菅内閣に付け込んだこんな詐欺話に「前向きに」等という官房長官や同調する防衛大臣を即刻罷免すべきだ。
http://www.asyura2.com/10/senkyo91/msg/586.html
こんな枝葉末節なことではなく、議員歳費を全体的に見直す提言を
するべきだ。
http://www.asyura2.com/10/senkyo91/msg/573.html#c3
妄想に取り付かれているアホに何言っても無理だよ
http://www.asyura2.com/10/senkyo91/msg/574.html#c22
最近、携帯電話のauが「9月から請求書をweb発送に切り替える」と発表した。そして1回線につき21円を値引くが、従来の「紙の請求書」を持続希望する人には「有料化=51円」と発表した。
どこの世界に、請求書を有料化した企業があるのか聞きたい。
携帯電話は、設置型の電話に比べ、電話線の配線や作業員の人件費もかからず、アンテナの設置だけで済むから設備投資も少なく、利益も大きい分、もっと利用料金を安くできるはず。どこまで強欲な連中だ。
http://www.asyura2.com/10/senkyo91/msg/569.html#c4
大学の先生って マシなの呼んで。
http://www.asyura2.com/10/senkyo91/msg/494.html#c22
朝鮮半島、極東の不安定をあおり、日本に米軍を賄いさせ、あたりもしない何丁円もするミサイル防衛システムを買わせ、イージス艦、戦闘機を買わせる産軍コングロマリットの防衛植民地市場日本の大切な飯のタネ、兵器販促パートナーということが理解できないアホが大すぎる。
アメリカは世界の警察菅を自認するなら、自由を抑圧し専制する邪悪な政権はとっくに除去していなければならないはずだ。アメリカこそ単なるrogue nationである。
アメリカがそんなに核除去に熱心なら、自国の核を除去し、イスラエルの核を先に除去せよと言いたい。
http://www.asyura2.com/10/senkyo91/msg/565.html#c4
公選法違反:参院選で買収容疑 自民青年局長ら逮捕−−砺波 /富山
http://mainichi.jp/area/toyama/news/20100729ddlk16040540000c.html
参院選で接待容疑 3人逮捕
http://www2.knb.ne.jp/news/20100728_24874.htm
http://www.asyura2.com/10/senkyo90/msg/755.html#c5
2010年7月28日
死刑執行に強く抗議する(談話)
社会民主党党首
福島 みずほ
1.本日法務省は、東京拘置所で2人の死刑を執行し、死刑囚の氏名や犯罪事実を公表した。社民党は死刑制度が人道と社会正義に反するものとして、その存置に強い疑問を呈してきた立場から、今回の2人の死刑執行に強く抗議する。
2.今回の執行は、昨年7月28日の執行後、ちょうど1年後に行われたものであり、民主党政権下で初の死刑執行である。自らが死刑制度廃止論者であり、大臣就任後も、死刑制度見直しに向けた国民的議論の必要性を訴え続けてきた千葉景子法務大臣が、死刑執行に踏み切ったことは、非常に遺憾であり激しい失望を感じざるをえない。なぜ死刑執行に慎重であった千葉大臣が執行を命じたのか、その真意や、法務省の姿勢を厳しく追及していかねばならない。また、先の参議院選挙で落選しながら、法務大臣を続けたままで臨時国会を迎えようとしている人が死刑執行を命じたことに、重大な疑義がある。
3.1989年の国連総会で「死刑廃止を目指す、自由権第二選択議定書」(死刑廃止条約)が採択されたが、日本はこの条約を未だに批准していない。2007年12月には、国連総会で死刑の執行停止を求める決議がされた。さらに、2008年6月初旬に開かれた国連人権理事会の作業部会でも、多くの国が日本の死刑執行継続に懸念を表明し、日本政府に対し死刑の停止を勧告した。国連総会は2008年12月18日にも、死刑執行の一時停止などを求める決議案を採択した。2年連続の採択は、死刑の廃止が国際社会の共通の意思となりつつあることを示している。しかしながら、自民党から民主党へと政権が代わってもなお、日本政府は一貫して、死刑制度の廃止に向かう世界の流れを無視しつづけている。
4.千葉法務大臣は見届ける責任があるとして、死刑の執行に自ら立ち会った。その後の会見で、国民的な議論の必要性を強調し、東京拘置所の刑場を公開し、法務省に死刑執行を考える勉強会を立ち上げる意向を示しているが、これらは当然のことながら、法務大臣の職権で行うべきものである。それを今回の死刑執行と引き替えのように法務省側に指示をしたのは、大いに問題が残る手法であった。死刑制度については、存廃や死刑に代わる措置など刑罰の在り方について国民的な議論を尽くし、その間、政府は死刑の執行を差し控えるべきである。社民党は今後も、死刑制度の見直しに全力を挙げて取り組む。
http://www.asyura2.com/10/senkyo91/msg/587.html
・傘連判に参加したものは、そのうちの一人が直接将軍から命令を受けても、
個人がただちに実行してはならない。
サインをした人間が全部集まって、どうするかは多勢によって決める。受ける
場合もあるし、返上する場合もある。
決定に原理、原則はほとんどない。違う意見が二つながらでバランスをとる。
・西洋の場合
→責任者を明確にして、決断の主体を特定する。
→→無限に多くの主張を、多数決という形で一つの主張にしてしまおうとす
る意思
(権限と責任の明確化が出発点。デシジョン・メイキング=作為の契機がある)
・日本の場合
→決断の主体が誰だかわからなくして、決断の内容を分散。
→→対立する二つの主張の間のバランス、平衡をめざす。
(最終責任者がいない。各参加者の感情を優先。密室談合玉虫色をデモク
ラシーという名前で呼んでいる?)
・現代でも室町時代と同じ意思決定方法。
「この前ある役人に聞いたんです、官僚制とは将軍と一揆契状との相関関係
と同じ状態にあるのじゃないかと。大臣が何かを誰かに命じた。
命じられた者は他と関係なくすぐ実行するか、そうでなくまずみんな丸く集まって、
これを受け入れるべきか、返上すべきかと、相談するんじゃないのかと。
そうしたら、そうだといっていました。」(山本七平)
http://www.asyura2.com/10/senkyo91/msg/538.html#c16
・日本人の考えるところの、好ましい「民主主義」であるかないかの識別条件
→相手の気持ちを察して、相手が怒らないようにする。
→→というのが民主主義であると思ってる。(それ以外の民主主義はイヤ)
(しかしこれは非民主的態度。
日本人は、非民主的態度を民主的だと思っている。(感じている)
そして、話し合い・談合に参加していない人間は実質的に排除していて「日本的民主」
の外に置かれる。)
・本当の民主主義は
→「社長その他の経営者(イグゼクティブ)は、部下のいうことをなんにもきかず、また気持ちも
察せずに、なんでも独断的に決める。
それに対して社員というのはまさに奴隷である。
アメリカというのは専制君主と奴隷のシステムだと、(中略)これこそがまさにデモクラシー」(小室直樹)
→→一人のみが責任を背負って意思決定して、巨大な組織を自分で動かす。
・日本では、
「全員で決める。私が決めたことじゃないという。いろいろ議論して上がったり下がったり、下がったり
上がったり、なんとなく決まっちゃったんだ。だから、決断した人間がいない」→決断した人間がいな
いということは、すなわち、誰も責任をとらない。
(注・これ以降「日本的民主主義」を「カラカサ談合」という言葉に置き換えます)
余りに意味が違いすぎる二つの行動原理を、同じ言葉で表現するのは困難です
・民主主義の基礎は多数決
・カラカサ談合は多数意見無決
・日本的組織には外部からどんな働きかけもできる。(特徴)
→いろんな方法で何人かにそういう空気をつくらす。
→→なんとなくそれが誰の決定でもないかのごとくに決定になってしまう。
→→黒幕というのはちゃんといる。
→→黒幕の権限とは何だ? 元来権限がないはずだから黒幕。
・欧米の黒幕→決定を陰からあやつる
・日本の黒幕→決定そのものをあやつらずに、決定に至る「空気」を操作する
・欧米→黒幕の責任を後から追及できる。
・日本→黒幕のやることは教唆でも、共同謀議でもない。空気の操作は後から証明できない。
http://www.asyura2.com/10/senkyo91/msg/538.html#c17
国家戦略の所掌事務の範囲に関する発言でこれは、と思ったんだけどなあ。
http://www.asyura2.com/10/senkyo91/msg/588.html
小澤についてたら 9月に総理になれていた 肛門に騙されて 今やお前に総理の
目は無い 恍惚老人肛門の面倒を 見てあげてください 最近特に痴呆が進んでる
肛門は すでに下は垂れ流し状態です 2時間に一回 アテントの交換をお願いし
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100729-00000112-mai-pol
社民党は29日、党本部で常任幹事会とブロック事務局長会議を相次いで開き、2議席の獲得にとどまった参院選の総括に着手した。常任幹事会では福島瑞穂党首ら執行部の辞任要求が出たのに対し、地方組織の代表による事務局長会議では挙党一致で党再建を求める意見が大勢を占めた。「ポスト福島」の不在が議論に影を落とした格好で、社民党の混迷は当分続きそうだ。【塙和也】
常任幹事会の冒頭で福島氏は「社民党の危機を全員で乗り切ろう」と呼びかけ、党首続投に改めて意欲を示した。しかし、照屋寛徳国対委員長は「参院選の結果を含めて党三役には責任がある。党員からとやかく言われる前に自ら身を引くべきだ」と異議を唱え、又市征治副党首も執行部の退陣を求めた。
続く事務局長会議まで紛糾すれば、福島氏は窮地に追い込まれるところだった。が、会合では地方議員の減少など党組織の弱体化を敗因に挙げる意見が相次いだ。執行部退陣を説く党幹部らに、出席者が「来年は統一地方選がある。国会議員が結束を乱すのはイメージがよくない」(南関東ブロック)とクギを刺す場面もあった。
だが、福島氏の続投が積極的に支持されたわけではない。将来の党首候補と目された辻元清美前副国土交通相が27日に離党届を提出し、党内には「福島氏の代わりはもういない」との声が漏れる。29日の常任幹事会で、翻意する可能性のない辻元氏を引き続き慰留することを確認したのも、党の人材不足の裏返しといえる。
結局、この日は執行部の責任論は棚上げし、8月5日にも党所属全国会議員による常任幹事会を開いて議論を続ける方向になった。その後、27日の全国代表者会議で参院選の総括を終える予定だ。
福島氏は事務局長会議を前に、「小手先で何かをすれば(いい)という状況ではない。すべての党員、都道府県連合、常任幹事で党再生をしっかり議論することが、来年の統一選や3年後の参院選、(次期)衆院選につながる」と記者団に語り、引き続き党運営の指揮をとる考えを強調した。
http://www.asyura2.com/10/senkyo91/msg/589.html
ただ以下の箇所に誤りがある。
「不起訴不当」の議決を下したことから、東京地検特捜部が再捜査するものの、再び不起訴となる公算が大きくなってきたので..」
不起訴不当の議決の場合は、これで一件落着、起訴なし確定ってことダッ。
http://www.asyura2.com/10/senkyo91/msg/585.html#c2
軍国主義とは何か
ミリタリズム(陸軍軍国主義)、またはネイビイズム(海軍軍国主義)
・軍事力を政治力にして、他国(弱国)を圧迫して自国の利権を拡大する。
→→(「太いこん棒を手に持って、静かにものをいえばいい」19世紀のアメリカ大統領の言葉)
→→砲艦外交(ガンボード・ボリシー) 強大な軍事力が背景に、他国を威嚇・脅迫する。
・戦力によって相手を圧倒するため、国家の総力を合理的・経済的に組織して軍事力に転換する体制のこと。
→日本でこれを提唱したのは、明治の「富国強兵」と昭和の石原莞爾の主張。(しかない)
→→近代工業を興して、経済力を向上させ、日本軍を近代化する。
→→それができるまで「いかなる軍事行動にも反対」(負ける戦はしないというあたりまえの合理性)
成功したのは大戦中と冷戦中のアメリカ。
→戦争に勝つために、自然科学、社会科学、物理、数学、心理学、人類学など、科学・学問の全分野の
学者を動員して徹底的研究を行った
大戦中の日本は…
→大学教授だろうが、世界的医者だろうが、みんな二等兵として徴兵。
→若い軍曹がバンバンしごいて一兵士として使い捨てた。
→人的能力の戦力としての最適利用は考慮しなかった。 →非合理的で、軍国主義ではない。)
戦前の日本は、なぜ戦争をはじめたのか?
・戦力はなかった。→アメリカ・イギリス・中国相手の戦争。(全世界を敵にまわすも同然)
→なのに戦力の比較はくらべものにならない。
(当時の日本軍は、兵器の質、軍隊の構成は19世紀水準。
→徒歩で移動する兵隊。単発の銃。馬にひかせる大砲。シャベルを使った軍事基地建設。などなど。
→戦車・航空機・軍艦など近代的工業を背景とした戦力・経済基盤では圧倒的に貧弱。
たとえ国民経済を疲弊させて、足りない数を形ばかりそろえても、性能的に問題→経済水準が劣っている)
・本当の軍国主義者であれば…、
「これでは戦えない。政府はこの事態をどのように考えるのか」
と、政府の責任を追及しなければならない。
→そんな日本人は皆無→つまり…軍国主義者はいなかった
軍国主義者であれば、有利な情報は公表する。→威嚇(ブラフ)や抑止力に使う。
→戦力を実際に使用しないで効果をあげるのがもっとも有効と考える。
・日本の実体
→軍は、「忠勇無双なる将兵をもって守っていけばだいじょうぶだ」と気魄を強調。
→→事実に向き合わずに、目をそむけて逃避し、心理的に解決。勝てないというと、「敗北主義者・腰抜け」と
非難されるのが怖。臆病者と呼ばれる勇気がない。けっきょく見てみぬふり。無責任。
→政府は、軍のことにふれられない。チェック機能の放棄。統帥権の独立を誤解していた。
→→クーデタの連続により政府要人の暗殺横行。軍のことは軍にまかす。(伝統的に農民、町民は武士にとや
かくいえない心理がある)
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立憲君主としての天皇を支持するもの
→憲法を根拠に近代立憲君主として天皇を支える人間→いなかった
正統なる皇国日本の統治者としての天皇を支持するもの
→尊王思想によって万世一系への忠誠により天皇をささえる人間→いなかった
*両方のアプローチのどらちから見ても、日本の統治者は実質的に天皇ではなかった
→戦前の日本は「天皇制国家」ではなかった。(形式だけだった)
天皇はまったく無意味である→だから、絶対である(といわざるを得ない)
→しかしまったく無意味に扱っている当事者が、最も「天皇絶対」と主張している
→偽善者ではない。本気でそういってる。→だから最高度に始末が悪い
・戦前に天皇の命令にいちばん服従しなかったのは
→右翼と軍部
→しかも、軍部は上に行けば行くほど服従しなくなる。
・戦前に法律を最も守らなかったのが役人と警察
→思想宗教の弾圧で、法治国として問題外の行為を私的命令で行なった
→なぜか
→天皇に対する忠誠を定義するマニュアルがない。
→法律を厳格に解釈する「つもり」がない
→問題は同根。
→いずれも私物命令で運用する→絶対と個人の判断を、「純粋」で埋めてしまう。
→「純粋」で「私利私欲」なければ…→心理的に問題を解決してしまえる。
(主君の馬前において討ち死にする+主君の責めを負って切腹する(自分の命をなげだす)
→これは武士道の最高の規範。なにか理屈いったらだめ
→この覚悟があれば、時にお家のために主人さえ殺せる→純粋であればいい)
http://www.asyura2.com/10/senkyo91/msg/538.html#c18
欧米的軍隊→傭兵が起源。秩序・序列は契約・宣誓で形成する。軍務宣誓(サクラメントウム)
→契約に任務の範囲が明確になっている→命令の順序が明確であり疑問の余地なし
(たとえ統帥権が独立していようがなかろうが、総理大臣の命令には絶対服従する)
→欧米の場合、市民社会の基本原理である契約秩序をそのまま使用(無理がない)
市民社会における儀礼と軍隊内における儀礼はちがわない
日本的軍隊
→軍隊内規範を絶対化して組織を有効に機能させていた。
(「「この毛布のたたみ方はなんだ。こんなことで戦(いくさ)に勝てるか」「毛布のたたみ方と戦争とどういう関係があるんですか」「理屈をいうなっ」バシッ」)(山本七平) 暴力制裁
→近代的な軍隊的秩序は欧米からの「輸入品」。「組織のみ」の存在は日本になかった。
→契約社会でない日本の庶民・町人・商人を招集して、近代的な軍隊をつくり、欧米と外見は同じやり方をそのままやる。→大変な苦痛。契約社会の「果実」をもってきても、なかなか機能しない。方言ばかりで命令する言葉もないから。
→言葉を統一し、徹底した規範を設けて強制して組織を機能させた(一般社会からの乖離の発生)→なかなかうまくいかない。うまくいくまで問答無用でそれ以上の苦痛を与えて統制。
言葉を奪う・暴力主義の密閉社会の誕生
→もともと議論もできない人間関係中心の日本社会で契約を説明しても欧米のような秩序はできない。中間プロセス一切ヌキで、末端には非合理的としかおもえない行動の強制がおこった→司令官がだれかなんて想像もできなくて当然
→日本には、軍務宣誓(サクラメントウム)という古代ローマ以来の伝統がない
→自分たちの総司令官が「天皇」だと誰も明確に意識していなかった。
→戦闘序列の下命ってのは天皇のみの権限であり、明確に文章化されていたのに現場ではその意識がない。
(司令官がだれか明確ではない。よって政府と軍隊の関係もはっきりしない。)
日本の反軍国主義者とは
理屈抜きの横暴権力・シゴキをして反論を一切許さないから軍隊がキライ。
→ですから、戦争反対。(あたりまえ) 非日本的だからすごく居心地悪い。
軍国主義者というのは、そういうことを強行した者をいう。軍国主義ハンタイ(あたりまえ)
西欧的近代は当時の日本人にとって、まったくの非日本的生活を意味した
つまり、西洋発祥の軍国主義とは、日本人にとって非日本的であるから
生理的に毛嫌いしてしまう
http://www.asyura2.com/10/senkyo91/msg/538.html#c19
一方で、6月24日の公示前、宗教界の民主党シフトと噂される出来事があった。
立正佼成会やPL教団、円応教、解脱会などでつくる新日本宗教団体連合会(新宗連、70団体)が、比例区推薦の3人すべてを民主党候補に決めたからだ。
新宗連は3年前、元外相の川口順子氏(自民)、風間直樹、大島九州男両氏(ともに民主)を推し、60万票近くをたたき出した。ところが今回、白真勲、藤末健三、喜納昌吉の民主3氏で臨む。
新宗連事務局次長の生田茂夫氏はこう話す。
「よく誤解されるんですが、民主党さきにありきではありません。人物本位で判断した結果こうなりました」
だが、かつて反創価学会の四月会で代表幹事を務めた、前出の俵氏は、自公10年の反作用として自民党支持だった新興宗教が自民から離れ、民主へシフトした結果だとみている。
http://www.asyura2.com/10/senkyo91/msg/531.html#c22
いかんせん阿波狸(仙石)と豆狸(枝野)の学芸会コンビじゃどうにもならんだろう。
http://www.asyura2.com/10/senkyo91/msg/542.html#c7
とにかく、両党は解党したほうがよい。
ちなみに、「合流法」は、2003年、民主党と自由党が合併したやり方ね。
合流後、小沢は、自由党時代の30名程度から、
今や150名程度にまでグループの勢力を拡大させた。
社民は、衆参あわせてたったの10名しか議員がいないが、
合流後、旧社民グループやリベラルの会と合流して、数十名規模になり、
その後、100名規模に勢力拡大を目指すべき。
http://www.asyura2.com/10/senkyo91/msg/589.html#c1
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