とうとう、私の会社に「彼」が来てしまいました。
「彼」からの、強烈な「アドバイス」により、突然ですが ページを終了することになりました。
今後はみなさんご自身で、正確な情報収集と、 正確な判断で、世紀末を生き延びて下さい。
非常に残念ですが、私も生活がありますので このような形での「彼」からの「アドバイス」を 無視することができませんでした。申し訳ありません。
現在までに当方がメールをいただいた方には、 今後とも私がメールを使える間に限り 、私の【近況報告】をお伝えするつもりです。
くれぐれもテレビ真理教の洗脳テクニックの罠には気を付けて下さい。
今考えていること、そのほとんどすべてがテレビ真理教の修行 (洗脳テレビの前で1日3時間の課業。一ヶ月に3冊以上の洗脳雑誌。6:3:3の ベルトコンベア兵隊教育)によって 培った考え方なのではないかと、見直してみて下さい。
テレビではわかりませんが、経済状態、食料状態は非常に切迫した状態にあります。 回復することは無いでしょう。そして、その状態がどんどんめちゃくちゃになっていき、
戦争が起こります。
果たして戦争は本当に起こるのでしょうか?
第2次対戦の前、国民はあれほど大きな戦争が起こるとは夢にも思っては いなかったはずです。しかし、戦争は起こり、大勢の人が、殺し合い、 死んでいきました。
今は第3次世界大戦の前なのかもしれません。
歴史をみれば、戦争が無く、平和に移行した時代は全世界を見ても50年を 越えることは無かったのです。もう無くなってしまった★阿修羅♪ページの どこかにもありました。歴史から何も学ばせなくする。それによって、 現在起こっていることを理解できなくなる。「静かなる戦争のための 沈黙の兵器」もお薦めの本でしたが、もはや、それを紹介するためのページを 続けていくことすらできません。なぜ戦争が起こるのか、非常にわかりやすく戦争が 起こる理由を解説してくれている本があります。『赤い楯』
沈黙の兵器 日本と世界を襲う ISBN:4887183550 出版社:デ−タハウス 著者:太田竜 1995/11 NDC:304 19cm 254, \ 1,262 |
集英社文庫 赤い楯 1,2,3,4 ロスチャイルドの謎 ISBN:4087483827 出版社:集英社 著者:広瀬隆 1996/11 NDC:288.3 16cm462, \ 699 |
戦争を始めるとき、それはまず、マスコミの宣伝により火蓋が落とされます。 戦争はしなければならない。戦争をやればこんなに利益がある。戦争は すばらしい、かっこいい。次に、人々の目が戦争反対論者に冷たくなります。 大きな声を出す反対論者は檻の中に入れられます。そしてそのような法律は 完備されつつあります。その一つが「組織犯罪対策法 」として今年完成するかもしれません。 すでに弁護士会も賛成に回ることが決定しています。
オウム事件の手法がすべて戦争にすぐに応用できます。 もう一度思い返して下さい。
あのとき、法律によらずに警察は動きました。法律によらずに裁判は進行しました。 マスコミは国家・警察のいうことをそのまま伝えました。 それらの一部は報道されましたが、現在に至るまで 闇は闇のまま葬り去られようとしています。
国家の異常な行動は、オウム事件は有名ですが、実は今でも、原発反対運動 等で行われています。少し前、安保運動で団結した国民の力に恐怖した国家は、 国民が団結して運動することを極度に恐れ、団体を壊滅させる方向で動いています。 いまでも、国民が自分の意見を言うことを、いろいろな方法で阻止する事を中心に活 動しています。それは、国家の中心が国家になく、企業すなはち一部の権力者に 国家の中心があるがごとくに。
それは、荘園の主と小作の関係に酷似しているようにも見えます。
国家の動きをもう一度よく確認して下さい。大蔵省(住専)、厚生省(エイズ汚職)、 最近発売された別冊宝島にもそんなのが山ほどありましたね。
別冊宝島M お役所「犯罪」ランキング あなたの町のお役人はこうして儲ける ISBN:4796611924 出版社:宝島社 1997/04 NDC:318 21cm 253p \ 1,000 |
別冊宝島 スク−プの本 実録!内部告発・極秘資料 ISBN:4796693084 出版社:宝島社 1997/04 NDC:335.21 21cm 217p \ 1,000 |
そして、与えられる情報だけではなく、真実に近い情報を自分で探して、 正しい判断ができるようがんばって下さい。
長い間ありがとうございました。そして、 美しい国、日本に生まれたことを感謝して、 ★阿修羅♪ページの最後の言葉とさせていただきます。
雨にも負けず 風にも負けず
雪にも夏の暑さにも負けず
丈夫な身体を持ち
欲はなく決していか瞋イカらず
いつも静かに笑っている
一日に玄米四合と味噌と少しの野菜を食べ
あらゆることを自分を勘定に入れずに
よく見聞きし分かり そして忘れず
野原の松の林の蔭の
小さな萱葺きの小屋にいて
東に病気の子供あれば
行って看病してやり
西に疲れた母あれば
行ってその稲の束を負い
南に死にそうな人あれば
行って怖がらなくてもいいと言い
北に喧嘩や訴訟があれば
つまらないからやめろと言い
日照りのときは涙を流し
寒さの夏はおろおろ歩き
皆にデクノボーと呼ばれ
ほめられもせず 苦にもされず
そういうものに 私はなりたい
★阿修羅♪asyura@asyura.comhttp://www.asyura.com/
since 1995/12/28
応援本当にありがとうございました。いつかまたお会いできるときまで。
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