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★厳密には、”腕が落ちている”ということと、”腕の持ち主が死んでいる”ということは同じではない、筈だ。
http://www.tokyo-np.co.jp/00/detail/20031005/fls_____detail__063.shtml
4日午後2時55分ごろ、東京都奥多摩町留浦の町道脇に成人の右腕が落ちているのを、車で通り掛かった猟友会の男性(60)らが見つけ、警視庁青梅署に通報した。
捜査一課と青梅署は死体損壊、遺棄事件として捜査。身元は住所不詳、元飲食店従業員、古川信也さん(26)と判明した。捜査一課は、古川さんが事件に巻き込まれたとみている。
司法解剖の結果、死因は不明だが、死亡時期は9月下旬とみられ、腕はのこぎりのような刃物で切断されていた。
調べでは、上腕部から切られ目立った外傷はなかったが、つめが脱落しており、一定期間、水の中にあった可能性もある。服などはなく、むきだしのまま落ちていた。
5日朝から約50人態勢で現場周辺を捜索したが、血痕やほかの部位は見つからず、捜査一課は何者かが別の場所で切断後、車で現場まで運び捨てたとみている。
現場は道幅約4メートルの町道で、山梨県境とも近い山間部。民家も点在する程度で、普段はほとんど人通りがないという。