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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20031004-00000005-mai-l39
市民オンブズマン高知のメンバーは3日、談合情報を調査するよう求める申し入れ書を高知市に提出した。1日に高知地裁(永渕健一裁判長)で行われた殺人事件公判で、検察側から談合問題が指摘されたため。
申し入れ書によると、今年7月の猟銃殺人事件で、高知市北竹島町、自営業、南高元さん(当時79歳)を殺害したとして、殺人と銃刀法違反の罪に問われた同市北竹島町、会社役員、中山昭被告(67)の初公判で、検察側が「南氏は市職員に圧力をかけて指名業者選定に関与したり、談合に介入していた」などとして、事件の背景に公共工事をめぐるトラブルがあったと指摘した。メンバーはこの点について▽南氏が関与したとされる談合疑惑を調査し公表すること▽南氏と市職員との間にあった癒着について公表すること――などを求めている。 【小川信】(毎日新聞)
[10月4日20時52分更新]