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高架工事が進められているJR中央線で10日午後8時40分過ぎ、線路の仮設で距離が長くなった「山中踏切」(東京都武蔵野市境南町3)に乗用車が取り残され、電車が緊急停車した。
約7分後に電車は運転を再開したが、上下11本が1―7分遅れ、約8800人に影響した。
JR東日本によると、乗用車は踏切を横断していたが、遮断機が下りる前に渡りきれず、近くにいた警備員が警報ボタンを押した。このため、高麗川発品川行き上り臨時回送電車が踏切手前で緊急停車。警備員が遮断機を持ち上げて乗用車を踏切外に誘導し、けが人はなかった。
山中踏切は先月末からの工事で、渡る距離が23メートルから31メートルに延び、JRが安全確認のため警備員を配置していた。
中央線では10日朝、今回の現場から西に約3キロ離れた小金井市内の「本町踏切」で、高齢者夫婦が渡りきれずに電車が急停車し、約7500人に影響が出るトラブルがあったばかり。
(2003/10/10/22:53 読売新聞 無断転載禁止)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20031010i515.htm
◆投稿者のコメント
奇跡だわ〜! 中央線が7分で運転再開! 警備員も役に立つのね〜。