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レスリング・女子ワールドカップ(W杯)第1日(11日・代々木第2体育館)――日本、米国、カナダ、ドイツ、ロシア、ギリシャ、中国の7か国が総当たりする国別対抗戦。9月の世界選手権で7階級中5階級を制した日本はカナダ、中国、ドイツに3連勝し、2001年の第1回大会から続くW杯3連覇へ向けて好発進した。
日本はカナダ戦で、72キロ級浜口京子(ジャパンビバレッジ)が過去6度世界一になったクリスティン・ノードハーゲン(カナダ)に5―6で判定負けする波乱があったが、4年ぶりに代表に復帰した48キロ級山本美憂(PUREBRED)や55キロ級世界女王の吉田沙保里(中京女大)らが危なげなく勝ち進んだ。
◆浜口「アテネで借りを…」◆
王国・日本に冷や水が浴びせられた。9月の世界選手権で5度目の優勝を果たした浜口が、苦い逆転負けを喫した。
初戦のカナダ戦。浜口までの6選手は全員が相手に1ポイントも与えずに快勝。主将・浜口も32歳のノードハーゲンを攻めたて、3―1でリードして第1ピリオドを終えた。
落とし穴は第2ピリオドにあった。ノードハーゲンは2000年の世界選手権で浜口の4連覇を阻んだ因縁の相手。しかも過去6度世界女王になった試合巧者だ。最後まで冷静だった。
4―3と浜口が1ポイント差に詰め寄られた残り38秒。一瞬のスキを見せた浜口が足をかけられて倒された。4―6と逆転。これで勝負は決した。公式戦27連勝中だった浜口が敗れたのは前回のW杯以来、約1年ぶり。「負けてはいけない所で負けてしまった」と鈴木光監督。重苦しい雰囲気が日本チームを包んだ。
父親で選手団長の平吾さんも「試合中は息をしないぐらい緊迫していなければいけないのに」と厳しく振り返ったが、浜口自身も目が覚めたようだ。「グランド(寝技)の守り方や気の緩みなど課題が見つかった。彼女とは勝ったり負けたりの間柄。今度はアテネで借りを返したい」。気を引き締め直すきっかけになったなら、浜口はもちろん日本にとっても悪い負けではない。(岡田 卓史)
(2003/10/11/22:03 読売新聞 無断転載禁止)
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浜口京子さんガンバレ!! そして日本選手団も”
まず自分のため。そして選手団長でもあり娘思いの父のため。
あなたの彼の地位に収まるにはるには、まず、父に嗜好品をプレゼントしてこわそうな父を説き伏せて、父のご機嫌をとらなければ恋は成就しそうもなさそうなきがしますがいかがでしょうか?。これがなければ父は大事な娘を略奪された感じになり、父に恋愛が理解されるのは大変なことになるのではないでしょうか。
恋愛もそうかもしれませんが、勝負も時の運という事もあり、アテネでは大変でしょうが再度気合を入れ直してがんばってください。