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東国原英夫に《#テレビに出すな》の声殺到!元兵庫県議死去で立花孝志氏のデマ拡散(日刊ゲンダイ)
http://www.asyura2.com/24/senkyo296/msg/511.html
投稿者 赤かぶ 日時 2025 年 1 月 22 日 17:15:05: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 

東国原英夫に《#テレビに出すな》の声殺到!元兵庫県議死去で立花孝志氏のデマ拡散
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/366597
2025/01/22 日刊ゲンダイ


元宮崎県知事でタレントの東国原英夫(C)日刊ゲンダイ

 元宮崎県知事でタレントの東国原英夫(67)によるデマ拡散に批判が殺到している。

 発端は、兵庫県の斎藤元彦知事のパワハラ疑惑などを告発した文書問題を究明する県議会の調査特別委員会委員だった竹内英明元県議が18日に死去したことについて、東国原が19日に自身のXで「死に至る直接の理由はご本人しか分からないが、竹内議員は百条委員会で数々の疑惑が指摘されていた事も事実。警察から事情聴取もされていたと聞く」と投稿したことだ。

 東国原が投稿の情報源としていたのが、政治団体「NHKから国民を守る党」党首の立花孝志氏(57)の発信だ。立花氏は「竹内元県議は、昨年9月ごろから兵庫県警からの継続的な任意の取り調べを受けていました」とXや自身のYouTubeチャンネルだけでなく、19日に行われた川越市議会議員選挙の街頭演説でも同様の主張を繰り返していた。

 その後、兵庫県警の捜査関係者が竹内氏への事情聴取を完全否定したと報じられ、東国原は当該の投稿を削除するも、19日深夜には「立花孝志氏の投稿 兵庫県警が否定→どっちが本当なの?」と投稿。

 20日には兵庫県警のトップ村井紀之本部長が「全くの事実無根、明白な虚偽が拡散。極めて遺憾」と異例のコメントを出し、これに対して東国原は「成る程、了解です。こういう風に県警トップが迅速に対応されますと真偽が明確になりますね」と反応するも、竹内元県議の名誉を傷つけるデマ拡散に加担してしまった東国原に対し、批判が殺到し炎上状態に陥った。

 その後、東国原は「自分も真偽不明の一部の情報を十分なファクトチェックもせず拙速に発信してしまった事を深く反省し謝罪をさせて頂きます」と謝罪をXに投稿した。しかし、現在TBS系「ゴゴスマ」のコメンテーターを務める東国原に対し、《こんなデマに踊らされるような人をテレビのコメンテーターにしといていいのか?》という声とともに、「#東国原英夫をテレビに出すな」というハッシュタグをつけた投稿が散見されるなど、東国原をコメンテーターとして起用するテレビ局への視聴者の不信感も募り始めているようだ。

前置きをすればデマを拡散していい…わけがない

「全体的に主張に一貫性がなく、その時の声の大きな方に加担する印象があり、東国原さんのコメンテーターとしての危うさに対する指摘は、これまでも視聴者から上がっていました。ですが今回、真偽不明なことを実況感覚でXに投稿してしまうリテラシーの低さや、立花氏のデマを信用してしまう危うさが改めて露見し、コメンテーターとしての資質がないと視聴者に印象づけてしまったように思います」(情報番組制作関係者)

 昨年11月22日、YouTubeチャンネル「東国原英夫の『時事砲談TV』」にアップされた動画でも、斎藤元彦知事に対する一連の疑惑報道に関して、自身のテレビなどでの発言を「オールドメディアの偏向報道とかあるいは印象操作に加担してしまったのは本当に反省すべき点だと思います」と謝罪しており、世間と自身のズレに対する軌道修正は心がけているようだが……。

「自身のYouTubeでは、発言時には必ず『この報道が事実であれば』『まだ疑惑の段階ですが』と前置きして話すようにしていると話していましたが、どんな前提があったとしても今回のようにデマを積極的に拡散するのは論外。東国原氏をコメンテーターとして起用するテレビ局側も、番組などで今回の件をしっかり検証しなければ、視聴者の不信感は拭えないと思います」(同)

 該当投稿を削除し、謝罪しても誤った情報を拡散した事実は消えない。東国原をコメンテーターとして起用してきたテレビ局も対応が迫られている。

  ◇  ◇  ◇

 ファクトチェックをせずSNSに投稿する東国原のデマ拡散は今回に限ったことではない。■関連記事【あわせて読む】東国原英夫氏がトランプ暗殺未遂事件を「やらせ」と投稿し大炎上!謝罪撤回も批判やまず…も要チェック。
 

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コメント
1. 赤かぶ[235416] kNSCqYLU 2025年1月22日 17:17:21 : W0GrVfGMvE : Q2xuNEQyV3ZJN2M=[515] 報告

2. 赤かぶ[235417] kNSCqYLU 2025年1月22日 17:20:03 : W0GrVfGMvE : Q2xuNEQyV3ZJN2M=[516] 報告

3. 赤かぶ[235418] kNSCqYLU 2025年1月22日 17:22:07 : W0GrVfGMvE : Q2xuNEQyV3ZJN2M=[517] 報告

4. 赤かぶ[235419] kNSCqYLU 2025年1月22日 17:23:39 : W0GrVfGMvE : Q2xuNEQyV3ZJN2M=[518] 報告

5. 赤かぶ[235420] kNSCqYLU 2025年1月22日 17:25:39 : W0GrVfGMvE : Q2xuNEQyV3ZJN2M=[519] 報告

6. 赤かぶ[235421] kNSCqYLU 2025年1月22日 17:26:25 : W0GrVfGMvE : Q2xuNEQyV3ZJN2M=[520] 報告

7. 赤かぶ[235422] kNSCqYLU 2025年1月22日 17:27:37 : W0GrVfGMvE : Q2xuNEQyV3ZJN2M=[521] 報告

8. 赤かぶ[235423] kNSCqYLU 2025年1月22日 17:29:50 : W0GrVfGMvE : Q2xuNEQyV3ZJN2M=[522] 報告

9. 赤かぶ[235424] kNSCqYLU 2025年1月22日 17:31:50 : W0GrVfGMvE : Q2xuNEQyV3ZJN2M=[523] 報告

10. ノーサイド[3637] g22BW4NUg0ODaA 2025年1月22日 17:33:10 : 1le8Nc0vTC : YUxmR0dRSTNxeEE=[1] 報告

>兵庫県警の捜査関係者が竹内氏への事情聴取を完全否定したと報じられ

捜査関係者?、関係者って誰よ?。(大笑)
   

11. 赤かぶ[235425] kNSCqYLU 2025年1月22日 17:34:22 : W0GrVfGMvE : Q2xuNEQyV3ZJN2M=[524] 報告

12. 赤かぶ[235426] kNSCqYLU 2025年1月22日 17:36:21 : W0GrVfGMvE : Q2xuNEQyV3ZJN2M=[525] 報告

13. 赤かぶ[235427] kNSCqYLU 2025年1月22日 17:37:19 : W0GrVfGMvE : Q2xuNEQyV3ZJN2M=[526] 報告

14. 赤かぶ[235428] kNSCqYLU 2025年1月22日 17:38:28 : W0GrVfGMvE : Q2xuNEQyV3ZJN2M=[527] 報告

15. 赤かぶ[235429] kNSCqYLU 2025年1月22日 17:47:52 : W0GrVfGMvE : Q2xuNEQyV3ZJN2M=[528] 報告

16. モブキャラ[293] g4KDdYNMg4ODiQ 2025年1月22日 17:53:55 : GDZwiyo7iU : Nm10R3ZMUHRTcVU=[1956] 報告
汚名挽回のために、立花孝志を徹底的に糾弾したら。
17. ハイハイ。[414] g26DQ4Nug0OBQg 2025年1月22日 17:59:35 : zhP1qdM5oY : bFNuRTZxTU9IZzI=[1] 報告
結局こいつは斎藤派の意見しか聞いていない。すなわち、自分がかつて所属した維新など右派の意見しか、最初から聞く気が無いのだ。

元県民局長の件でも立花自身も認めるデマだらけだったことすら、印象に残ってないのだろう。

だから竹内氏についてのデマも「これもデマかも?」と疑うフィルターが働かない。

もちろん公平公正に政治コメントできる能力はない。使っている放送局が悪い。

18. モブキャラ[294] g4KDdYNMg4ODiQ 2025年1月22日 18:11:56 : GDZwiyo7iU : Nm10R3ZMUHRTcVU=[1957] 報告
「汚名挽回」「汚名返上」だったな。立花のアンチというキャラになればいい。
19. お米[5] gqiVxA 2025年1月22日 18:18:55 : 1NaXUdltlo : eG9sdUF4TVA1cFk=[1] 報告
🤫「名誉挽回」ですね。
20. ノーサイド[3638] g22BW4NUg0ODaA 2025年1月22日 18:26:15 : 1le8Nc0vTC : YUxmR0dRSTNxeEE=[2] 報告

むしろ、警察が早期に介入してれば二人も死ぬことはなかった。警察の不作為の罪は大きいぞ。
  
21. 第n次嫌々期(仮)[2324] keaCjo6fjJmBWIr6gWmJvIFq 2025年1月22日 18:27:09 : niyy4hTwUA : OHU1UGRCUHhtN0k=[13746] 報告
そのまんま出すなよ、性根……。
22. いかん[173] gqKCqYLx 2025年1月22日 18:42:49 : 3EjICddddM : Q05JdmVOVVNlSkk=[7] 報告
ニヤニヤしながらの
風呂場の時計も、いい加減、適当そうであかんやろ。
何かにつけて、けっこう発信してしまっていそう。
まだ、威光を傘にとか。
23. [219] iK8 2025年1月22日 18:51:42 : WHWs2CalQc : UjJwVk9sMGc4aGc=[2] 報告
そのまんまでは、
人の痛みは理解できないでしょうね。

>本人はもちろん困っていましたが、お子さんが外出すら怖がるようになってしまったことがショックだったようです。
 

24. 楽老[5474] inmYVg 2025年1月22日 19:23:28 : 2hnfq1CUdI : TGJqZ2dodmFWNXc=[223] 報告
斎藤立花擁護の3人の子分の一人が必死だね!!!

東国原英夫、謝るのに言い訳はさらにミットモナイ。
謝る気が無いから、余分な事を言い訳にし、立花のデマに同調したことの責任感はゼロ。

こんな奴を出すTV曲も同罪だ。

    

25. ノーサイド[3640] g22BW4NUg0ODaA 2025年1月22日 20:31:51 : 1le8Nc0vTC : YUxmR0dRSTNxeEE=[4] 報告

他人の”必死”に”必死”に対応する。

ほっときゃいいのに。(大笑)
  

26. 六郎[210] mFqYWQ 2025年1月22日 21:19:33 : m4H8ZiaU9I : ZU5ub1doM3lrWFk=[1] 報告
<△22行くらい>
竹内がデマを流したのは確かで、ウソをついた点では立花と同じ。
しかし、その色彩は異なる。
竹内のデマは、存在が不明な斉藤のパワハラやおねだりを捏造して冤罪を生んだ可能性があるだけに罪は軽くない。
また、立花の「竹内が警察沙汰になってた」とのデマは、竹内の罪や様々な疑惑を否定するものじゃない。

竹内は自身への疑惑が出た際に議員をやめて斉藤との戦いを投げ出した。
潔白なら斉藤みたいに戦えば良かったはず。
反斉藤の百条委員会とメディアと世論が味方についてるのに弱気になることはない。
バッシングに対しても、一人で抱えず誰かに相談したなら励まされただろうし、自分の周囲は味方しかいないので生きる希望を失うはずもない。
報道されたように自死を選んだとしたら自分の罪を認めたことになるし、一緒に戦う仲間を裏切り、信頼する家族や仲間たちを失意のどん底に追い込むはめにもなる。
つまり、自殺する理由がない。
先に死んだ県民局長も同じ。
結果、何が起きたか?
いずれの自殺も斉藤や立花が原因だとメディアが煽って世論が怒って騒動の勢いが増し、様々な謎を解くカギが失われた。

立花や斉藤や東国原が悪くないとは言わんが、遥かに悪いヤツが一連の騒動の糸を背後で引いてるのは明白だ。
それが人々にバレないようにするために、こんなドロ沼みたいな醜い争いが起こされてると考えるのが妥当。
こういうゲンダイの記事が出るのも、それで世論が感情を爆発させるのも、全て計算通りって訳だ。

27. 弥次郎1[191] lu2On5hZMQ 2025年1月22日 21:55:26 : HA43CPpgHg : SW9hRU1rVWkuWjI=[201] 報告
【独自】兵庫・斎藤元彦知事の“業務時間外のチャット連絡”などを『パワハラ認定』へ 調査報告書は2月の県議会本会議で提出の見込み

パワハラなどの疑惑で内部告発されていた兵庫県の斎藤元彦知事。調査を続けていた議会の委員会がチャットを使った業務時間外の職員への指示などをパワハラと認定する方向で調整していることが分かりました。

https://www.mbs.jp/news/kansainews/20250122/GE00063131.shtml

28. 夜盗虫[1547] lumTkJKO 2025年1月22日 22:33:21 : CI81P4ko32 : YXBuOTFlLklMVHc=[2] 報告
それは違うんじゃないW

業務時間外の仕事の指示と言っても、緊急時とかどうすんの?W

公務員だからね。

等々狂ったか。。。

29. 夜盗虫[1548] lumTkJKO 2025年1月22日 22:35:57 : CI81P4ko32 : YXBuOTFlLklMVHc=[3] 報告
もし、災害があって夜中に指示できなくて、被害が拡大したら
議会の委員会が責任取るんだね?

常任委員会でもつくるのかな?

30. 夜盗虫[1549] lumTkJKO 2025年1月22日 22:40:37 : CI81P4ko32 : YXBuOTFlLklMVHc=[4] 報告
仕事以外のことなら話は別だが、その辺詳細に説明してないね

まったく印象派議員ばかりでくるくるパ〜〜〜

31. 夜盗虫[1550] lumTkJKO 2025年1月22日 22:43:27 : CI81P4ko32 : YXBuOTFlLklMVHc=[5] 報告
パワハラ認定できるのは

裁判所だけだよW

やばいよ兵庫県印象派議員

32. [223] iK8 2025年1月22日 23:24:38 : GXpWXOP0Go : dkVzNHRmSWZpUjI=[1] 報告
>>26 六郎氏
>竹内のデマは、存在が不明な斉藤のパワハラやおねだりを捏造して冤罪を生んだ可能性があるだけに罪は軽くない。

竹内がどんなデマを?

県担当部局による職員への聞き取り調査の結果は、

斎藤知事の贈答品「おねだり疑惑」については、
 ・企業などからの贈答品の受け取りがこれまで慣例で判断されてきたため、知事が意図しない受け取りにつながったケースがあった、
 ・「貸与を装った贈与ではないか」と誤解を受けるケースがあった。

「パワハラ疑惑」については
 ・知事自身が職員に強い口調で指導することがあったと認識していた
 ・「知事から強く叱責を受けた」と認識する職員が一部いたが、パワハラとまでは確認出来なかった

あるといえばあるが、パワハラとまでは……、何とも微妙な言い回しですな。組織内での聞き取り調査ではこんなものでしよう。あまり意味がない。

>兵庫知事「俺は知事だぞ」発言否定 職員アンケ42%がパワハラ把握
2024/9/4 20:55
https://www.asahi.com/sp/articles/ASS943SQFS94PIHB00WM.html

今後の中立の立場にある今後の第三者機関による調査を待ちたい。
 

33. 位置[1208] iMqSdQ 2025年1月22日 23:34:03 : io1eB6ivGQ : OG1hTUouRk9nYzY=[223] 報告
井手らっきょよりも羞恥心が無い。
34. たぬき和尚[1298] gr2CyoKrmGGPrg 2025年1月22日 23:35:54 : ZGAvq8lUL6 : RGlkdUxULi93MEE=[664] 報告
「兵庫県の闇」「やくざと同和の港湾利権」などというと、血がうずいてくるんだろうな。そういうのを解体するのが「世直し維新」なんだからなwww
そんな維新の馬鹿らしい信条が骨まで染みついているのがこのハゲだよ。
35. 通りすがり[120] ksqC6IK3gqqC6A 2025年1月22日 23:45:32 : WAQeVKzBLU : YTFVLy9pNllLUTY=[166] 報告
反知事コメントをすれば信者に攻撃され、
知事上げコメントをすれば信者に褒めちぎられる

集団から攻撃され続けるのはつらいから
自分の認識のほうを変えてしまった

それによってさらに信者にお世辞を言われ
それが快楽になって抜けられなくなった

洗脳とは恐ろしいものだ

36. 乳良〜くTIMES[1046] k_uXxyYjMTIzMTY7gq1USU1FUw 2025年1月22日 23:56:18 : csCjOHhu42 : ckZadXlXWThEOFU=[33] 報告
斉藤元彦が再選された時点で既に、立花孝志は色んな意味で「批判の対象」になっていたのに、それから

3か月近く経っても「彼のデマ」を盲信して、「斉藤擁護発言」をするとは、かなり頭が悪い…‥

と言えるのでは?謝罪するなら、「下手な言い訳をカット」出来なかったのも、愚かだ。

知事時代には宮崎県のイメージUPには絶大な貢献をした人なのに、後味が悪いことをしてしまい、残念。

斉藤元彦支持者は、維新が大阪府・市でどんなに悪政をしているのかを知らないのだ……としか思えない。

維新の体質を考えれば、県職員に対してパワハラをしていたというのは、「真実」である可能性は高い。

「推定無罪」は、政治家という権力側の人には、適用すべきではない。

37. ハイハイ。[415] g26DQ4Nug0OBQg 2025年1月22日 23:56:58 : DBMapxEumo : SXMyOVpTeGhRUE0=[1] 報告
>>26

あんたの考えは、斎藤擁護派のたちの悪さを度外視してるんだよ。

斎藤擁護派は、統一教会や、元在特会など、名うての「右翼」で、徳島県教組襲撃事件を起こした前科者など、暴力的なのが揃ってるんだよ。

さらに暴言とデマで執行猶予中の立花孝志だ。

ここの安倍擁護派の書き込みを見ても、その性質は想像できるじゃないか?

一方、斎藤に対するマスコミ批判や、批判派に、暴力的なものがあったのか?

全然、質が違うんだよ。

38. ハイハイ。[416] g26DQ4Nug0OBQg 2025年1月23日 00:18:14 : DBMapxEumo : SXMyOVpTeGhRUE0=[2] 報告
>>26

それから、「竹内氏のデマ」と書いているが、

彼の発言の、具体的にどこがデマと言えるのか、

箇条書きにして説明しろよ。

おまえら斎藤擁護派は、全員「ミニ立花孝志」なんだよ。

レッテルだけ書いて、一切根拠も理由を示さない。

39. 夜盗虫[1553] lumTkJKO 2025年1月23日 01:34:56 : 64ZblvZc16 : UU80R01sOHR6Um8=[2] 報告
渡瀬県民局長の遺書は、竹内の捏造疑惑ね。

家族から百条委員会にメールが送付された7月12日以前の11日に産経がすでに報じていた。

それを竹内のブログで引用していたのも11日

これは鉄板でしょW

40. 夜盗虫[1554] lumTkJKO 2025年1月23日 01:47:02 : 64ZblvZc16 : UU80R01sOHR6Um8=[3] 報告
渡瀬は病死の可能性もある。

7月7日渡瀬が亡くなって、泡を食っていろいろ画策して、12日に捏造遺書を作りだした。

捏造遺書を作成または公表するにあたり、産経の記者と連携していた。

本来は、家族によるメール送信、 県議会による公開、報道機関による報道となるはずですが、 この件に関しては全く逆で、まず報道がなされ、議員による拡散があり、翌日の午後になって実際に家族がメール(メアドが怪しい)を出されています。

とにかく、状況証拠が渡瀬の書いた遺書であるという真偽が薄い。

41. 夜盗虫[1555] lumTkJKO 2025年1月23日 01:52:05 : 64ZblvZc16 : UU80R01sOHR6Um8=[4] 報告
報道機関すべてが、拡張吹聴。

なぜか最初にほうどうしているのが渡瀬のときも、竹内の時も産経。

フジテレビの不祥事と相通ずるものがあるw

42. 夜盗虫[1556] lumTkJKO 2025年1月23日 01:57:05 : 64ZblvZc16 : UU80R01sOHR6Um8=[5] 報告
反斎藤派の斎藤擁護派への誹謗中傷の量は、斎藤擁護派の反斎藤派への誹謗中傷の量を遥かに凌ぐ量。

ネットで検索すれば、ほぼ反斎藤派の記事やブログばかりw

43. 夜盗虫[1557] lumTkJKO 2025年1月23日 02:15:45 : 64ZblvZc16 : UU80R01sOHR6Um8=[6] 報告
斎藤もこれに懲りて、少しは既得権も残してやれよw
44. ハイハイ。[419] g26DQ4Nug0OBQg 2025年1月23日 02:30:22 : DBMapxEumo : SXMyOVpTeGhRUE0=[5] 報告
>>39

県民局長の「遺書」って、どこにある記事か?

ぼくがネットで探しても見つからないぞ。

かわりに見つけたのが、

>兵庫・元県民局長の「陳述書」、遺族が百条委に提出 理事会で協議へ

https://www.asahi.com/articles/ASS7H23X9S7HPIHB00DM.html

元局長が百条委員会で発言予定だった内容を記した陳述書を、ご遺族が提出した、ということだ。

それから、その「遺書」と竹内元議員がどう関係あるのか?

単に書き込むだけでなく、ソースをちゃんとURL付きで示せよ。

それから、単におまえの考える「疑惑」じゃしょうがないぞ。

その「遺書」なり「発言メモ」なりが、嘘だと言うなら、「あれとこれが矛盾する」とか、ちゃんと筋を通して説明しないと。

45. 七分[20] jrWVqg 2025年1月23日 03:17:09 : quMKleKEOA : andmOS5lY2dYN00=[2486] 報告
兵庫の斉藤の件が右翼左翼対立みたいになっているのは、
斉藤の対抗候補の稲村とかいう女の人が左翼(立憲?)だったからいけないのか
もしまた斉藤の選挙があったら対抗候補は右翼の人にすべきだな

ケミカルシューズ業界上がりの斉藤が同和と対決なんて話もおかしいんだが

ところで東国原てのは都知事選で160万票くらい取っていたのだから
それを考えると石丸の160万票なんてのも全然重視する必要がないのがわかる

46. 夜盗虫[1558] lumTkJKO 2025年1月23日 03:50:16 : 64ZblvZc16 : UU80R01sOHR6Um8=[7] 報告
>44

ちゃんと読めよw
めんどくさい奴w

家族が12日に百条委員会あてに送ったメールの内容がなぜ前の日の11日に、産経(下)と竹内のブログ(上)に引用されていたのかという疑問が知りたいのよ。

こうゆう不可思議な状況の下では、捏造も疑われて当然でしょ。

それとこれはスクショで元記事は、削除されている。
こんなことするから。。。疑われる

47. 秘密のアッコちゃん[1287] lOmWp4LMg0GDYoNSgr@C4YLx 2025年1月23日 07:56:09 : n4vXmS4Gso : WUN2WklXQ0Fya0k=[725] 報告
<■843行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
石破外交に自民党内から猛反発 「米中でバランスを取るのは鳩山内閣と類似」 阿比留瑠比
阿比留瑠比の極言御免
2025/1/23 1:00
https://www.sankei.com/article/20250123-IFFYU42B5JMURGC33O3KBCTVJE/
昨年2024年12月29日、SNSで自民党の有村治子元女性活躍担当相のこんな投稿が目に留まり、ずっとその行方が気になっていた。
「自民党部会等が開催されない年末とは言え、私はここ数日、実に悶々としています」
「私は一刻も早く自民党外交部会を開催して頂きたいと思いますし、国会質問の機会が欲しい」
有村氏が思い悩んでいたのは、2024年12月25日に中国を訪問した岩屋毅外相が、部会での審議など党内手続きを経ずに突然、表明した中国からの団体観光客の滞在日数を拡大するためのビザ(査証)発給要件緩和の件である。
■ビザ緩和支持の意見は出ず
有村氏は中国による
「邦人拘束」
「我が国の排他的経済水域(EEZ)へのブイ設置」
「中国軍機による領空侵犯」
「日本人児童殺害」
「日本の水産品禁輸措置」
などの事例を挙げ、こう指摘していた。
「暴挙を厭わぬ中国に対し、日本が融和的な態度に出て、それが国益として奏功した事案など、未だかつてあったのでしょうか?」
そしてそれから3週間以上が経った今月2025年1月21日、ようやく党外交部会が開かれたが、やはりビザ緩和に、怒りの声や厳しい意見が相次いだ。
出席した山田宏参院議員は、
「ビザ緩和を応援する意見は1つもなかった」
と語る。
山田氏自身も、インドネシアを訪問した石破茂首相が2025年1月11日、プラボウォ大統領との会談で、両国は
「非常に似ている」
と述べて、大国の米国と中国の間で
「バランスに配慮しながら外交を進めている」
などと語ったことについて、こう指摘したという。
「米中でバランスを取るという意味で、鳩山由紀夫内閣と類似している」
「今のところ、反安倍(晋三元首相)外交としか見えない」
また、別の出席者によると、部会で外務省がビザ緩和について
「安倍内閣時代からの観光客誘致の継続」
だと説明したことも不快感を煽った。
出席議員からは
「安倍内閣を持ち出すなら、まず同盟国の米国と足並みを揃えてからだろう」
などの反論が出た。
■「日本だけ前のめり」と批判
外務省がビザ緩和理由を
「総合的な判断」
と述べたことも
「その『総合』の中に自民党は入らないのか」
との批判があり、萩生田光一元経済産業相らからこんな疑問も示された。
「中国人観光客によるオーバーツーリズム(観光公害)も招きかねず、ブイも撤去されない中で、なぜ日本だけが前のめりになり、カードを切っているのか」
議論はビザ緩和だけにとどまらず、石破内閣が検討している今夏の
「戦後80年談話」
に関しても反対意見が表明された。
有村氏は2025年1月22日、SNSに記した。
「安倍(元)総理が練りに練って出された『終戦70年談話』の国内外での効果・歴史的意義を鑑み、現政権での『80年談話』の発出には反対である旨、発言しました」
部会では外務省が批判の的となり、岩屋氏の部会出席を求める意見もあった。
ただ、出席議員の1人が部会後に意見を求めた外務事務次官経験者は、こんな見解を示したという。
「外務省だって、忙しい年末に慌てて訪中することも日本だけ外交カードを切ることも『良し』としませんよ」
「外務省もそこまでバカじゃない」
石破首相・岩屋外相ラインが強引に進めた話だと仄めかしたわけである。
同盟国である米国と、日本に多数の弾道ミサイルを向ける中国を同列に扱う石破外交は現在、党からも外交当局からも信頼されないのだろう。
(論説委員兼政治部編集委員)

「石破政権、あまりに前のめり」中国人向けビザ緩和措置に批判相次ぐ 自民党外交部会
2025/1/21 13:27
https://www.sankei.com/article/20250121-6QSFSLMHL5PBLODQBQOWMRO77Q/
自民党が2025年121日、党本部で開いた外交部会と外交調査会の合同会議で、政府が観光目的で来日する中国人向けの短期滞在ビザ(査証)の緩和措置を決めたことへの批判が巻き起こった。
出席した議員らは、緩和措置で来日中国人が増加することで、オーバーツーリズムが深刻化するといった懸念を表明。
緩和措置の発表前に、党側に相談や報告がなかったことへの不満・反発も相次いだ。
出席したある議員は、
「石破茂政権の外交は、まず対米関係をしっかりやらなければならないのに、中国に対して余りに前のめりだ」
「岩屋毅外相を呼んでもう1度、合同会議を開くべきだ」
と訴えた。
会議後、記者団の取材に応じた星野剛士外交部会長は
「党内では(緩和措置に対する)厳しい意見が非常に強いことを、しっかり岩屋氏に伝えるよう外務省側にお願いした」
と語った。

岩屋外相の中国人ビザ緩和表明、自民から異論 青山氏「議論ゼロ」有村氏「賛意得られぬ」
2025/1/1 17:00
https://www.sankei.com/article/20250101-MSFKEGH7ZFEPFOHB3EGRYTMSKQ/
自民党の青山繁晴参院議員は、岩屋毅外相が中国人の観光滞在査証(ビザ)に関して10年間繰り返し使用できる数次査証の新設などを表明したことについて、昨年2024年12月31日付のブログで異論を唱えた。
党内審議を経ていないと指摘し、
「日本の同胞より中国の人々を大切にして、どうしますか」
と疑問視した。
■「不条理が全国に」
岩屋氏は同月2024年12月25日、中国・北京で王毅共産党政治局員兼外相と会談し、中国の富裕層を想定し、中国人向けに10年有効のビザ新設を表明した。
これまで観光目的の個人客向けの数次査証は5年有効が最長だった。
団体観光向けビザも緩和し、滞在可能日数に関して従来の
「15日以内」
とは別に
「30日以内」
を創設する。
また、65歳以上の中国人は、個人向けビザで在職証明書の提出が不要になるという。
青山氏はブログで、一連の措置を挙げて
「いずれも自民党の外交部会などの議論がゼロのまま中国側に約束した」
と指摘。
医療目的で来日する中国人が国内の医療機関を圧迫しているとして、
「こうした不条理が、更に全国で拡大する恐れが強まっている」
と危惧した。
その上で
「党の岩盤の支持層だった国民は、決定的かつ致命的な憤怒を、石破茂政権に抱いているのが、ありありと伝わってくる」
と書き込んだ。
「融和的に出て奏功したことあったか」
有村治子元女性活躍担当相も、同月2024年12月29日にX(旧ツイッター)で強い違和感を唱えた。
「日本に対し、強権的な態度に出れば出るほど、日本は融和的な態度を取ってくれるという間違ったメッセージを送ることになってしまうのではないか」
と書き込んだ。
日中間には懸案が山積している。
アステラス製薬の日本人男性社員らは中国当局にスパイ容疑で拘束されたままで、日本の排他的経済水域(EEZ)には中国ブイが相次いで設置されている。
昨年2024年8月には長崎県沖で中国軍機の領空侵犯が初めて確認された。
有村氏は、
「邦人を長期間拘束し解放しない中国に、このような融和的な態度を取る必然性が、一体どこにあるのか」
「暴挙を厭わぬ中国に対し、融和的な態度に出て、国益として奏功した事案など、未だかつてあったのか」
と強調。
「国民世論こぞっての賛意が得られないリスクを冒してまでも、実現しようとしている『それ以上の国益』とは、一体どのようなものになるのか」
と疑問視し、党外交部会の早期開催を訴えた。

中国ブイは明らかに違法だ。
中国側が撤去しなければ、日本側が強制的に撤去すべきだ。

ブイは「気象観測目的」 中国外務省報道官が設置認める 「合理的で合法的」
2024/12/27 18:59
https://www.sankei.com/article/20241227-QSPF6UG2URP25PFWG574E67LWU/
中国外務省の毛寧報道官は2024年12月27日の記者会見で、沖縄県・与那国島南方の日本の排他的経済水域(EEZ)内で新たに確認されたブイについて、
「中国側が中国の管轄海域に設置したブイは気象観測の目的で使うものだ」
と述べた。
中国側が設置したものであると認めた形だ。
毛氏は、ブイの設置について
「合理的であり合法的だ」
と主張した。
岩屋毅外相は2024年12月25日、訪問先の北京で中国の王毅共産党政治局員兼外相と会談した際にブイの即時撤去を求めた。
岩屋氏によると、会談で
「こうした行為は受け入れられず、日中関係にマイナスな影響しかない」
と抗議した。
岩屋氏によると、ブイは外観から見ると設置から一定期間が経過している可能性があるという。

沖縄・玉城知事、波照間島沖の中国語ブイ設置問題に言及「政府間で平和的解決を」
2024/12/27 15:28
https://www.sankei.com/article/20241227-FBC7TRDTRVLFXD3OX4ZRQUOCVQ/
沖縄県の玉城デニー知事は2024年12月27日の記者会見で、沖縄県・波照間島の南西約140キロの日本の排他的経済水域(EEZ)内で、中国語の記載のある海上ブイの設置が確認されたことに関し、
「詳細な情報を持ち合わせていないが、ぜひ政府間で平和的、合理的に問題が解決されるよう取り組んでもらいたい」
と述べた。
海上保安庁関係者によると、ブイは日本のEEZの内側約14キロに設置されているのが今月2024年12月に入って確認された。
ブイは黄色で、
「中国気象局」
「福建海洋気象浮標」
と記載されていたという。
ブイが確認された海域は台湾の東海岸に面しており、台湾有事を視野に軍事目的で設置された可能性が指摘されている。
岩屋外相、日中外相会談で中国のブイ設置に抗議 「日中関係にマイナスな影響」
2024/12/25 18:47
https://www.sankei.com/article/20241225-5VZHV4XZ4NLJTBBWKLICP4FU5A/
中国を訪問した岩屋毅外相は2024年12月25日、北京で記者団に対し、沖縄県・与那国島南方の日本の排他的経済水域(EEZ)内で、中国が設置したとみられるブイを新たに確認したことを明らかにした。
岩屋氏は同日2024年12月25日、王毅共産党政治局員兼外相と会談し、ブイの即時撤去を求めた。
岩屋氏によると、ブイは外観から見ると設置から一定期間が経過している可能性があるという。
岩屋氏は会談で
「こうした行為は受け入れられず、日中関係にマイナスな影響しかない」
と抗議した。
岩屋氏は、尖閣諸島(沖縄県石垣市)を含む東シナ海情勢や、中国軍の活動活発化にも深刻な懸念を伝えた。
会談では、王氏の早期来日を実現し、
「日中ハイレベル経済対話」
を開催する方針で一致した。
東京電力福島第1原発の処理水海洋放出を巡り、中国が全面停止した日本産水産物輸入再開の合意を実施していく方針も確認した。
岩屋氏は同日2024年12月25日、2019年以来となる閣僚級の
「日中ハイレベル人的・文化交流対話」
に出席。
中国人が観光目的で日本を訪れる際に必要な査証(ビザ)の発給要件を緩和すると明らかにした。
岩屋氏は同日2024年12月25日、李強首相とも会談した。
岩屋氏は、日中双方で
「戦略的互恵関係」
を推進することを呼び掛けた。
李氏は
「当面、中日関係は改善と発展の肝心な時期にある」
と指摘。
今後の日中関係に関して、協力や対話が進むことに期待を示した。
岩屋氏の訪中は2024年12月10月の就任後初めて。
日本の外相の訪中は2023年4月の林芳正氏以来となった。

<独自>沖縄・波照間島沖の日本EEZ内に中国語ブイ 台湾有事視野の軍事目的か
2024/12/25 16:51
https://www.sankei.com/article/20241225-AM4CYBQB75PKRELCM6SQZNNACQ/
波照間島沖に設置された中国のブイ
https://www.sankei.com/article/20241225-AM4CYBQB75PKRELCM6SQZNNACQ/photo/OFRMHHIXAVG7NLBTH72D6JK5WY/
沖縄県・波照間島の南西約140キロの日本の排他的経済水域(EEZ)内で、中国語の記載のある海上ブイが設置されていたことが2024年12月25日、海上保安庁関係者への取材で分かった。
昨年2023年7月に尖閣諸島(同県石垣市)周辺のEEZ内で中国の海洋調査船による設置が確認されたブイは、尖閣周辺海域で管轄権を既成事実化する狙いがあるとみられる。
一方、今回新たに確認されたブイは台湾の東海岸に面しており、台湾有事を視野に軍事目的で設置された可能性が指摘されている。
海保関係者によると、ブイは黄色で、気象観測機器のようなものがあった。
日本のEEZの内側約14キロに設置されているのが今月2024年12月に入って確認されたという。
これまで確認されたブイには
「中華人民共和国国家海洋局」
などと記されていたが、新たに確認されたブイには
「中国気象局」
「福建海洋気象浮標」
と記載されていた。
他国のEEZで無断で海洋調査を行うのは国連海洋法条約に違反する。
昨年2023年7月に設置されたブイを巡っては、政府が外交ルートを通じて中国に撤去要請を行っているが、中国側に応じる気配はない。
今回は台湾本島の東の海域で確認された点がこれまでと異なっている。
日本最西端の与那国島から南に約170キロ、台湾南東部の台東県からは約175キロしか離れていない。
海上安全保障に詳しい東海大学の山田吉彦教授は
「台湾有事を視野に入れ、中国が海洋情報を収集する目的で設置された可能性がある」
と指摘。
「潜水艦を識別する固有のスクリュー音などを収集、分析しているのではないか」
と見ている。

中国「ブイ」の撤去 国際法は禁じているのか 日本政府の事なかれ主義
正論2024年12月号 東海大学教授 山田吉彦
中国の海洋放出は、留まるところを知らない。
南シナ海では、フィリピンが管理していたサビナ礁から警備船を駆逐し、実効支配体制に入った。
ベトナムでは、中国公船がベトナム魚船を攻撃した。
台湾海峡の施政下にある金門島を中国海警局の警備船(海警船)が包囲している。
日本には、長崎県五島市の男女群島沖上空への領空侵犯。
鹿児島県トカラ海峡での海軍艦艇による領海侵犯。
尖閣諸島海域では、武装した海警船が毎日のように出没している。
そして、尖閣諸島海域や沖ノ鳥島近海に、無断で海洋観測ブイを設置したのだ。
中国は、南シナ海及び東シナ海に渡る広い海域を同時に侵攻できる体制を築き始めている。
日本は、早急に中国に対抗する戦略を打ち立てなければならない。
中国の脅威は目前に迫っているのだ。
■中国は通常の国ではない
日本の政治家や外交関係者は、国際関係、特に平和維持において
「法の支配」
を原則としている。
しかし、この法の支配の確立には、各国が条約や国際的に認知されている慣習法・国際法規を遵守することが前提となる。
そのために各国は、その国の憲法等において条約や国際法規を守ることを義務付けるのが通常だ。
それは、国際社会に参加しようとする国の必要条件である。
例えば、日本国憲法では、98条の2項において、日本が締結した条約及び国際慣習法などの国際法規を誠実に遵守することを規定している。
しかし、中国憲法には、国際法との関係性に言及する条文は無く、国内法を優先する姿勢で、条約や国際法規により自国の行動を制約することはない。
中国は、通常の国ではない。
中国の立法機関は、毎年1回開催される国会に当たる全国人民代表大会(全人代)である。
全人代閉会中は、全国人民代表大会常務委員会が代行し、立法を含む国家権力を代行している。
そして、憲法及び法の解釈は、実質、共産党指揮下にある全人代常務委員会により行われる。
全人代及び全人代常務委員会による国内法の制定は、共産党の意思によるもので国際法の影響を受けることはない。
本来、中国も批准している
「条約法に関するウィーン条約」
では、条約を結んだ当事国は、その条約に拘束され、条約を誠実に履行しなければならないことを規定している。
また、国連では、国内法の規定が条約規定に優先しないことが確認されているのだ。
■ブイを利用する中国
国際社会において海洋における治安維持、海洋の利活用などは、国連海洋法条約の規定に基づき、それぞれの国が行動している。
しかし、中国は、国連海洋法条約を蔑ろにし、自国の国益重視の一方的な解釈による所が多い。
その顕著な例は他国の軍艦が領海内を航行する際の対応である。
中国の国内法では、
「外国の軍用船舶は、中華人民共和国の領海に入る場合には、中華人民共和国政府の許可を得なければならない」
と規定している。
しかし、国連海洋法条約では、軍艦を含む全ての船舶の領海における無害通航権を認めている。
沿岸国の平和・秩序・安全を害さなければ、沿岸国に通告することなしに、領海内であっても通行することが出来るのだ。
当然、日本は、中国をはじめとした外国軍艦の無害通航権を認めている。
中国政府は、昨年2023年7月初旬、東シナ海の尖閣諸島沖の日中中間線付近の日本の排他的経済水域内に海洋観測と思われる大型ブイを設置した。
このブイは、大きな重りを付け投下する係留型ブイである。
2013年、2018年にも、この海域にブイが係留されたことを海上保安庁は確認していた。
そのブイが2018年に漂流し、海保が回収し性能等が確認されている。
気象や波のデータをはじめとした海洋観測の基礎データを人工衛星を経由して中国本土に送信していたと考えられる。
中国の推進している地球環境のビッグデータ構築計画の一環であるとの見方もあるが、ブイが投下された位置は、尖閣諸島沖であり、かつ日中中間線から500メートルしか離れていない日本の排他的経済水域内である。
尖閣諸島周辺における存在感を示し、東シナ海における海洋権益拡大のために既成事実を積み重ねる意図があると考える方が適切だろう。
海洋データの取得だけが目的であれば、敢えて国境問題の火種となりかねない位置に設置する必要はないのだ。
最初にブイが設置された2013年は、尖閣諸島国有化の翌年である。
中国は、東シナ海の支配のために、長い時間をかけて海域の支配に向けた動きを続けてきたのである。
今迄対処せずに黙認してきた日本政府の罪は重い。
このブイが設置されている海域には、日本の魚船は、ほとんど出漁していない。
むしろ中国魚船が東シナ海で展開するために必要な気象、海象を提供するための情報収集のためのブイであると考えられる。
このブイは、そこから送られた情報に基づき、数千隻の中国魚船団が海上民兵として展開するためには重要な意味を持つ。
また、2013年は、日台漁業取り決めが結ばれ、台湾魚船が東シナ海に出漁を始めた年でもある。
日台漁業取り決め締結後、台湾は公に尖閣諸島の領有権を主張することは控えているようだ。
東シナ海で行われている台湾魚船の創業は、日本と台湾の協力の象徴である。
台湾を牽制すると共に、魚船の動きを監視するためにもブイは機能しているようだ。
また、中国の研究者は、この海域に設置したブイのデータを使い、2018年から2020年の間だけでも4本以上の学術論文を公表し、この論文は他の学術論文にも引用され、更に広まっている。
中国は、学術の世界において、ブイの設置を正当化し、尖閣諸島周辺海域の管理を中国が行っているという虚偽の情報を広めようとしているのだ。
日本にとっては、排除すべきブイなのである。
■中国のキャベツ作戦
中国の東シナ海でのサラミ戦術は、1つのブイの設置から始められていた。
日本政府や海保が公に問題とせず、国民が気付かない間に、中国は侵攻を進め、尖閣諸島奪取に向け動き続けていた。
サラミ戦術とは、敵対する戦力に対し、まるで1本のサラミを薄くスライスし少量ずつ食べながら、いずれは全部を胃袋に収めてしまうように、少しずつ侵攻しながら全てを殲滅させてしまう戦術である。
相手が気付かない程度に、少しずつ、領土を侵略し、権限を強めていき、時間を掛けて全てを奪う手法を中国は得意としている。
南シナ海では、効果的に機能し、スプラトリー諸島(南沙諸島)の実効支配に結び付けた。
この戦術は、じわりじわりと領土、領海を侵略していく。
その尖兵となるのは、南シナ海においても東シナ海においても漁民である。
漁民は、当局の指示により船団を組み、指定された海域、あるいは許可された海域に向かう。
そのため、漁民は海上民兵とも呼ばれる。
このサラミ戦術に合わせて、キャベツ戦略を展開している。
キャベツ戦略では、他国の領海、あるいは紛争状態にある海域に、まず数隻の魚船を送り込む。
そして、その魚船、人民の保護を名目に、魚船の前方に海軍艦船や武装警察である海警船を配備する。
更に、軍艦や海警船の前方に魚船を送り込み、再び、魚船の前方に軍艦や海警船を配備する。
このような行為を繰り返し、海域支配を拡大してきた。
幾重にも薄い葉が1枚ずつ重なり大きくなる様子がキャベツに似ていることから名付けられた戦略である。
■撤去すると言わない政府
ブイの設置は、まさにサラミ戦術の一環である。
そして、魚船を使い尖閣諸島に忍び寄るキャベツ戦略の布石であろう。
ブイは、昨年2023年に海上保安庁が発見し、外交ルートを通じ抗議した上で撤去を求めて来たと言うが、ブイが設置されていることは、昨年2023年9月19日に松野博一官房長官(当時)の記者会見において公表された。
政府は中国の意図を読み切れず、手をこまねいていたようだ。
2023年10月には、参議院において参政党の神谷宗幣氏が質問をしたところ、ブイが設置されている事実は認めたものの、政府による撤去に関しては、明確な答弁がなかった。
また、2023年11月1日の参院予算委員会では、日本維新の会の東徹氏が、上川陽子外務大臣(当時)に対し、日本の撤去要求を
「中国に求めても撤去しないならば、日本独自で撤去すべき」
と質した。
しかし、上川大臣の答弁は、
「国連海洋法条約には明文規定がない」
「個別具体的な状況に応じた検討が必要で、可否を一概に答えるのは困難だ」
と述べ、対応を先送りにしている印象を受けた。
また、一連の国会での質問に対し、中国への具体的対応について、外交交渉に支障を来す恐れがあるとして公表していない。
ブイの撤去が全く進んでいない状況を考えると、効果的な交渉が出来ていないと考えられる。
この参議院での質疑応答から4カ月が経過した今年2024年3月、衆議院外務委員会で無所属の松原仁氏が
「ブイを撤去するかどうか明確にしないと国益は守れない」
「事実上放置する判断をしているとしか見えない」
と指摘し、政府がブイを発見してから8カ月も実質的に放置していることを指摘した。
上川大臣は
「回収に関する国際基準が不明確で、その中で政策的な判断となる」
と答え、更に、
「有効な対応を適切に実施していく」
「具体的な時期は明示できない」
と再び問題を先送りする答弁を行った。
松原氏と上川大臣の答弁の様子は、インターネット等で多くの国民の知るところとなった。
回収出来ない理由について上川氏は、7回にも渡る松原氏の追及に対し、何度も同じ紙に書かれた答えを読み上げたため、ネットでは
「大臣は、外務省の言いなりなのか」
といった声が上がっていた。
石垣市議会では、2024年3月18日に
「尖閣諸島周辺の我が国排他的経済水域内に中国により設置されたブイの即時撤去を求める意見書」
が可決されている。
地元の人々は、政府が抗議し、撤去を求めるだけで具体的な対応を採っていないことに危機感を募らせると共に、中には、怒りの感情を抱いている人もいる。
■上川外相を直撃すると・・・
政府の見解に反し、海洋法や海洋管理の専門家の多くは、
「中国により尖閣諸島沖に設置されたブイを日本が撤去することは可能である」
と見解を述べている。
国連海洋法条約に明文規定がない、国際基準が不明確と言うならば、国家の主権により判断を下す必要がある。
主権を守り、国益を考えるならば、当然、日本政府が撤去するべきである。
国連海洋法条約には、自国の主張する管轄海域内に、他国が勝手に設置したブイを撤去することを否定する規定も無いのだ。
また、2013年に中国が同じ海域にブイを設置した際、海上保安庁は、2013年2月19日に付近を通航する船舶に対して航行警報を発し、注意喚起を行っている。
通航する船舶に危険が及ぶ可能性を危惧していたのである。
当然、今回も危険であり、航行の妨げになる可能性がある。
日本のみならず、台湾を含む付近を通航する船舶や操業する魚船の安全を守るためにも、日本国政府は速やかに当該ブイを撤去する必要がある。
上川大臣本人に対し、当時、筆者はブイの撤去の方針について直接聞いてみた。
すると、
「国際法的に難しい所が、色々あるのよ」
と言葉を濁していた。
上川氏は、法務大臣の経験もあり、また、国連海洋法条約に関する知見も持っている。
本人は、ブイの撤去が可能なことは分かっているのだろう。
しかし、大臣を務める外務省の立場を考慮し、このような答弁になったと考える。
独立国家として主権と尖閣諸島の領土を守り、地元住民の安全と安心を考えるならば、ブイは速やかに撤去しなければならない。
しかし、現在の外務省は、国家の主権を守ることより、中国による恫喝外交への恐怖心の方が上回っているようだ。
かつて上川氏は、総理大臣の座に最も近い女性と言われていたが、松原氏との問答の後、急速に人気に陰りが見え始めた。
その結果が、自民党総裁選で、9人中7番目に甘んじることに繋がったとも考えられる。
■尖閣以外にもブイが・・・
日本政府の事なかれ主義的な対応は、中国政府の傲慢さに拍車をかけることになった。
尖閣諸島沖に設置されたブイを撤去できない日本政府に対し、更に挑発的な行動に出た。
四国と日本の最南端である沖ノ鳥島とを結んだ海域に海洋観測用ブイを設置したのである。
この海域は、四国海盆と呼ばれる。
日本は島国であり、日本で市販されている地図には、およそ12万もの島が記載されている。
この島々が基点となり、日本が主権的権利を行使できる
「領海」
及び、経済的な権益が認められる
「排他的経済水域」
が設置されている。
この管轄海域とも言える領海及び排他的経済水域を合わせた面積は、約447万㎢と広大である。
領海の幅は、沿岸から12海里(約22.2km)の範囲であり、排他的経済水域の幅は、最大で200海里(約370km)である。
この管轄海域の範囲を地図に落とすと、太平洋上に管轄海域に入らない海域が、出現している。
その一部が四国海盆付近の海域である。
2024年6月、中国は、日本が管轄権を持たないこの海域に、日本を試すように日本政府に無断でブイを設置したのである(地図参照)。
国連海洋法条約には、
「大陸棚」
という規定がある。
領土から一定の条件を満たす地殻が続いている場合、領海の基線から350海里までで、水深2500メートルの等深線から100海里沖合の線までの間であれば、国連機関である大陸棚限界委員会に科学的根拠を示し了承を得れば、海底とその地下資源の探査・開発について主権的権利が認められることになる。 
日本は2012年、この四国海盆や沖ノ鳥島を基点とした海域など、合わせて約31万㎢を自国の大陸棚として認定されたのである。
■海底は「日本」なのに・・・
日本政府は、四国海盆に向け動いている中国の調査船を把握し、公海上であっても日本が持つ大陸棚に関わる権益を侵害することがないように警告すると共に、目的の説明を求めていた。
しかし、中国は、説明もないままにブイを設置したのである。
中国が無断でブイを設置したことに対し、林芳正官房長官は、今年2024年7月5日に行った記者会見において、
「目的や計画などの詳細を示さないまま設置したことは遺憾だ」
「様々な懸念や疑念があることも踏まえ、直ちに透明性ある説明や活動を行うように申し入れを行った」
と述べている。
中国側からは、ブイは津波観測用で、日本が大陸棚に有する主権的権利を侵害するものではないとし、公海上における中国の科学調査に日本が干渉する権利はないとしている。
中国がブイを設置した四国海盆の海域では、日本は漁業などの海洋権益は持たないが、海底管理の権限は持っている。
つまり、海は日本でなくても、海底は日本なのである。
中国が設置したブイは、重りを海底面に置き、チェーンなどで洋上のブイ係留している。
本来、このような海底を利用する係留型のブイを設置する場合は、海底の開発権を持つ国の了承を得なければならない。
中国は、日本に無断で、日本の海底を利用しながら、日本の権利を阻害していないとするならば、日本政府は、観測ブイの機能の確認を行うべきである。
もし、中国政府が、確認することを拒むのであれば、無人海底探査機を使いブイの重りの着地している海底面を確認し、状況によっては海底の無断利用を中止させる必要があるだろう。
つまり、ブイを係留している重りを撤去するか、海底と繋いでいるワイヤーを切断するのだ。
強硬策を取り得る可能性を示さない限り、中国は次々と増長した海洋進出を続けるだろう。
日本は、国際法に照らした厳格な対応が必要なのである。
また、中国は、南海トラフなどの日本の東方の太平洋における海底調査を行っている。
中国の海洋調査船が頻繁に姿を現しているのだ。
中国の海洋研究者は、東南海地震の可能性、津波に関する情報収集、中国本土への影響の予測などに興味を示している。
そのための調査である可能性が高い。
もし、東南海地震などが発生し、日本の国土が甚大な被害を受け、国内が大混乱に陥った場合、中国は台湾進攻や尖閣諸島奪取に動き出す準備とも考えられる。
もしもに備え、中国の動きは注視しておく必要があるだろう。
■国連海洋法条約の現実
上川大臣が拘り、中国が独自の解釈で利用する国連海洋法条約とはどのようなものであるのだろうか。
国連海洋法条約は、
「海の憲法」
と呼ばれ、地球の表面積の71%を占める
「海」
の管理、活用に関わり各国が遵守すべき様々なルールが定められている。
2024年9月末現在、169カ国とEUが締約している普遍的な条約である。
国連海洋法条約は、海洋の秩序を形成するために、国際的な慣習として認知されてきた
「海の掟」
を法的に条文化したものである。
1982年に採択され、1994年に発効している。
日本は1996年に批准している。
第二次世界大戦後、国際連合において海洋法の法制化を求める動きがあった。
近代戦争を経て、船舶航行、海洋資源開発など海洋利用の分野に関わる技術が急速に高度化し、先進国を中心に無秩序な海洋利用が始まっていた。
そこで、1958年、第一次国連海洋法会議が開催され、海洋法の草案に関する審議が始められた。
しかし、各国の領海をはじめとした管轄海域の思惑が対立し、審議は遅々として進まなかった。
最終的に国際条約として合意するまでに24年、更に発効するまでに12年の歳月を要した。
また、米国は、国連海洋法条約の内容を国際慣習に合致したものと認識は持っているようだが、未だ、この条約を批准していない。
圧倒的な海洋開発力を持つ米国にとって、この条約に縛られることは産業界などの反対もあり、国益にそぐわないと考えているようだ。
多くの日本人、特に外務省をはじめとした政府関係者は、条約や国際法は、その条約を批准した各国が厳守する絶対なものであると考えている。
しかし、条約、国際法の解釈は、それぞれの国のイデオロギーや民族性で、異なることもしばしばある。
特に、中国のような国は、自国の国内法や国民感情を優先し、それに合致した解釈をしている。
中国は、南シナ海を核心的利益とし、海洋領土として歴史的に支配してきた海域だと主張している。
そして、南シナ海に人工島を建設し、既に軍事拠点として活用している。
このような中国の動きに対し、南シナ海の一部の管轄権を主張するフィリピンは、中国の不当な海域支配を常設仲裁裁判所に訴えた。
その判断が2016年に下され、中国の南シナ海支配は根拠のないものであるとされた。
しかし、中国は、この国際法廷による判断を、手続き的に不備があり
「紙屑だ」
として受け入れない。
中国は、国際法廷の判断など意にも介していないのである。
1度手に入れた権益は、国際的に違法と認定されても、手放すことを中国政府も中国国民も許さないのである。
本来であれば、国際法廷の判断に従わない中国は、国連安全保障理事会で非難され、制裁対象とされてもおかしくはない。
しかし、中国は国連安保理の常任理事国であり、理事会の議決に対する拒否権(5大国の拒否権)を持つ。
中国が国際ルールを無視しても、国連は従わせる術を持たないのだ。
同様にロシアも安保理常任理事国であり、ウクライナ侵攻においても国連は対応する術を持たない。
条約や国際機関には限界があり、領土、国民、主権を守るためには、安全保障に係る国内法を整備し、自国で対応する必要があるのだ。
更に、故安倍晋三氏は、総理大臣当時、法の支配に基づく自由で開かれた海洋秩序が国際社会の安定と繁栄の礎となると考えていた。
「海洋における法の支配原則」
として、国家は国際法に基づき主張すべきであり、主張を通すために力や威圧を用いない。
そして、紛争解決には平和的収拾を徹底すべきであるとし、米国、オーストラリア、インドの3国と共に
「自由で開かれたインド太平洋戦略」
を提唱した。
それは、国際法を守らず自国の利益を追求する国に対し、各国が連携し対処する戦略である。
我が国は、自国の体制を再構築すると共に、アジアの平和のために各国と連携し、法と秩序を維持する行動が必要であるのだ。

<独自>中国ブイ撤去へ関係閣僚会議立ち上げ 林官房長官単独インタビュー、首相就任の場合
2024/9/6 16:10
https://www.sankei.com/article/20240906-7EQTFU3ALRPJ7O2JREBSBRPBOM/
自民党総裁選(2024年9月12日告示、2024年9月27日投開票)に出馬を表明している林芳正官房長官は2024年9月6日までに産経新聞の単独インタビューに応じ、総裁選に勝利して首相に就任した場合、中国が尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺の日本の排他的経済水域(EEZ)内に設置した海上ブイの対応策を検討する関係閣僚会議を立ち上げると明らかにした。
林氏は
「ブイの撤去を含めて検討する」
と強調した。
ブイは昨年2023年7月にEEZの基準となる地理的中間線の東側で確認された。
気象観測の他、軍事目的で海中のデータを収集している可能性が指摘されている。
岸田文雄首相が同年2023年11月の日中首脳会談で習近平国家主席に即時撤去を求めたが、中国側は応じていない。
外務省や海上保安庁などが参加する会議を想定。
林氏は
「(ブイの設置からは)だいぶ時間が経過している」
「これから1年かけて議論するという類のものではない」
と述べ、早期の立ち上げを目指す意向を示した。
その上で
「外交努力をやっていくのは当然だ」
とも語り、引き続き中国側の対応も求めるとした。

<主張>海の日 恵みに感謝し守る決意を
社説
2024/7/15 5:00
https://www.sankei.com/article/20240715-G2U6AF63MJNIPMWD7FW2IXGG3Q/
1万4000余の島々で構成される我が国は、領海と排他的経済水域(EEZ)を合わせた海洋面積は国土面積の11倍以上、約447万平方キロメートルに及ぶ世界第6位の海洋大国だ。
その海がもたらす豊かな資源と美しい自然は、後世に引き継ぐべき大切な財産だ。
その恩恵に感謝すると共に、海洋国日本の一層の繁栄を願う日が、今日の
「海の日」
である。
明治9年、東北・北海道巡幸を終えた明治天皇が巡視船「明治丸」で横浜港に帰着された
「7月20日」
に由来する。
平成7年に制定され、その後の法改正で現在の7月第3月曜日となった。
だが、その広大な海域の安全は近年、脅かされ続けている。
四国南方の海底にある大陸棚
「四国海盆」
の海域では2024年6月、中国の海洋調査船が無断でブイを設置した。
この船は、2023年7月に尖閣諸島(沖縄県石垣市)沖のEEZ内に無断でブイを設置したのと同じ海洋調査船だった。
中国は尖閣諸島周辺の日本領海への侵入も繰り返している。
一方的に海域開発を進めて権益を主張しようとする行為を、許してはならない。
我が国固有の領土にもかかわらず、韓国による不法占拠が続く竹島(島根県隠岐の島町)周辺の海域では2024年6月、韓国政府が海洋調査を3度も実施した。
本来、韓国には日本に事前に通報し、同意を得る義務がある。
日本政府は中止を求め、韓国外務省に抗議したが、韓国は独自の立場に基づき応答した。
政府は繰り返し
「遺憾の意」
を表明しているが、それだけでは海域の安全は守れない。
海洋権益拡大を狙い、敢えて無法を繰り返す蛮行に毅然と対応すべきだ。
海域を守るとは、国家主権と安全を守ることである。
宮城・気仙沼の歌人、熊谷龍子さんは
「森は海を海は森を恋いながら悠久よりの愛紡ぎゆく」
と詠んだ。
海と森の恵みは相互作用の上にあり、我が国の豊穣な海と自然豊かな国土は、それらを大切に守り、育ててきた先人たちが積み重ねてきた営みの上にある。
その美しい国を守る責務は政府と国民にある。
海の恩恵に感謝し、
「海を守る」
決意を改めて、国民1人1人が新たにする。
それが
「海の日」
だ。

<正論>未来を考え「海守る」体制強化を 
東海大学教授・山田吉彦
2024/7/15 8:00
https://www.sankei.com/article/20240715-YWZGXQOE6BO55M72KCEWSEMXTE/
「海の日」
に考える
「海の日」

「海の恩恵に感謝すると共に、海洋国日本の繁栄を願う日」
とされている。
我が国は
「海洋法に関する国際連合条約(国連海洋法条約)」
により広大な海を持つことを認められている。
国連海洋法条約は人類共通の財産と言われる海を分割し、沿岸国に対し12カイリ(約22.2キロ)までを領海として主権の行使を認め、200カイリ(約370キロ)までを排他的経済水域(EEZ)として、海洋から生まれる経済的な権益を独占することを認めたのだ。
我が国が管轄する領海とEEZの面積は合わせて約447万平方キロ。
世界で6番目の海の広さである。
更に管轄海域内の海水の体積は推定1580万立方キロで、世界4位の大きな海を持つ。
日本は広大な海洋国家なのである。
しかし、我が国は海の恩恵に感謝し、広大な海を守り活用することが出来ているのだろうか。
我が国の管轄海域の海底には、全国民が使うガスエネルギーの約100年分に相当するメタンハイドレート、金、銀、銅等の金属を埋蔵する海底熱水鉱床、コバルトやニッケルを含むマンガン団塊などが眠る。
しかし、海という神秘の世界の壁は高く厚く、国費を投入し研究開発を進めてきたが、実用化は遅々として進んでいない。
現在の日本社会は、目先の都合や利益にばかり捉われている。
政権は、海洋国家である日本の未来を想像し、国民に対し指針を示すと共に、海洋開発に向けた行動を起こすべきである。
そのような状況の中で、日本の海洋社会に対し具体的な提案を続けてきた日本財団は日本の海洋資源の実用化に向け一石を投じた。
日本の最東端である南鳥島近海で、商業開発を前提とした海底資源調査を行い、レアメタルを豊富に含むマンガン団塊の存在を確認したのだ。
調査報告によると、この海域で国内消費量の75年分以上のコバルトと、11年分以上のニッケルの存在が確認された。
日本財団は、揚鉱実証実験に向けた準備を進めると共に、早ければ2024年年内にも国内企業で共同事業体を発足させる計画だ。
■対応遅れは中国を増長させ
海洋開発を進めるに当たり、海洋安全保障は重要な課題である。
国連海洋法条約は約170の国と地域が承認し、この条約に基づき各国は海洋権益の拡大に向けた動きを進めている。
特に中国の動きは激しい。
中国の目指す海洋権益は海底資源のみならず水産資源、世界の海を繋ぐシーレーンの掌握―とその欲望は果てしない。
海洋権益の獲得に向け、その基点となる離島や沿岸部の侵略を進めている。
南シナ海の掌握を進め、東シナ海、尖閣諸島への侵食も強化している。
2023年、尖閣諸島沖の我が国のEEZ内に、あたかも中国の管轄海域であるかのように海洋観測ブイを設置した。
このブイ設置は、日本の主権を脅かしている。
政府は中国に撤去を求めているが、黙殺され、放置したままである。
衆院外務委員会で無所属の松原仁議員が、上川陽子外相に政府の方針の説明を求めたが、
「回収する国際法上の基準が不明確で、その中で政策的な判断となる」
と無策を露呈してしまった。
ブイは放置されたまま、中国本国に海洋情報を送り続けている。
このような尖閣周辺における政府の遅々とした対応は、中国を増長させている。
更に2024年6月には四国の南、沖ノ鳥島周辺海域にも海洋観測ブイを設置した。
「津波の観測用」
と説明しているが、本来の目的は日本近海の海洋情報の常時取得であり、軍事的な意味合いも大きいと推察される。
しかし、このブイはEEZ外に置かれ、国際法では撤去することもできないのだ。
■侵略許さぬ防衛・外交力を
上川外相は時折、海の国際法である国連海洋法条約に言及する。
2024年1月にハンブルクにある国際海洋法裁判所を訪れた際には、
「日本は、海における『法の支配』を一貫して重視しており、国家間の海洋紛争は、力や威圧ではなく、国連海洋法条約に基づき平和的に解決することが必要である」
と述べるなど、同条約を重視している。
しかし、国連海洋法条約は未完の条約である。
関係国の利害の調整のため、抽象的な表現が多く、解釈が多様化しているのだ。
また、条約に違反しても強制する力が弱い。
国連海洋法条約では、日本の領海内で違法行為を行う外国公船に対し、海上保安庁は退去を求める以上の行為はできない。
国際法に依存せず、侵略者に対処しなければならないのだ。
まず国際法の盲点を埋め、警備力、防衛力をもって外国公船の侵入を未然に防ぐ国内法整備と緊急時に対処できる国境離島の管理体制の強化が必要である。
日本は、これからも海の恩恵により発展する。
そのためには、海を守る体制強化と国民意識の高揚を実践しなければならない。
「海を守る日本」
を創設するためには、防衛力と合わせ外交力の強化も不可欠である。

自民「護る会」、上川陽子外相に「中国抑止には対抗措置不可欠」と提言
2024/7/10 16:54
https://www.sankei.com/article/20240710-BPJZ7KIBGFILLPDDWVJWY5HP64/
自民党の保守系グループ
「日本の尊厳と国益を護る会」
の青山繁晴代表は2024年7月10日、外務省で上川陽子外相に中国への外交姿勢に関する提言書を手渡した。
提言は、中国船の領海侵入やブイ設置などについて
「中国の暴挙に真の抑止効果を持つ対抗措置を戦略的に取ることが不可欠だ」
と強調。
「遺憾の意」
の表明や
「厳重な抗議」
で済ませてはならないとも指摘した。

小池都知事は石原慎太郎氏の遺志を継ぎ沖ノ鳥島を守れ 中国ブイ設置で異変、かつてメディアは「小さな岩に固執」と印象操作
2024.7/9 06:30
https://www.zakzak.co.jp/article/20240709-OESJ7L7AFVJ6THPAOSMVHHUBIU/
また、7月8日が巡り来た。
2022年、参院選の応援演説中の暗殺という、許しがたい暴挙によって急逝した安倍晋三元首相の命日、仏式では三回忌となる。
日が経つごとに安倍氏の不在に慣れるどころか、むしろ喪失感は大きくなるばかり。
我が国にとって氏が如何に大きな存在であったかを日々、思い知らされている。
2022年には、東京都知事を2013年務めた石原慎太郎氏も他界した。
その石原氏の
「お別れの会」
で、安倍氏は
「石原慎太郎のいない日本は面白くなくなる」
という名スピーチをし、その翌月にこの世を去ったのだった。
折しも昨日2024年7月7日、都知事選が投開票された。
安倍氏がこの世を去った日と同じ、うだるような暑さの中での選挙戦だった。
結果はすでにご承知の通りだが、現職の小池百合子知事が圧勝した。
同日投開票の東京都議補選(9選挙区)で、自民党は擁立した8選挙区のうち、勝利は僅か2選挙区だった。
安倍政権時代、国政選挙では負け知らずだった自民党が、首都東京では、自民党を飛び出た小池氏に苦杯をなめさせられ続け、都議会も大幅に議席を減らしてきた。
今回はその恩讐を超え、自民党が小池氏にすり寄るかたちで戦ったが、都議補選も無残な結果となった。
「七夕決戦」
の結果をあえて単純化するなら、印象に残ったのは
「蓮舫氏の惨敗と、自民党の凋落」
である。
これが今後の日本政治への良き影響とならんことを望むばかりである。
前代未聞の騒がしい選挙戦が行われている間、東京都の一部である島の周辺で異変が起きていた。
日本最南端にあたる沖ノ鳥島、東京港から1800キロも離れている絶海の孤島だ。
面積こそ僅かだが、ここはれっきとした東京都に属する島である。
その北方に位置する日本の大陸棚
「四国海盆(しこくかいぼん)」
付近の海域に先月、中国の海洋調査船がブイを設置したことが分かったのである。
中国はこれまで沖縄県・尖閣諸島周辺などの東シナ海でブイを置いたことはあったが、太平洋の日本管轄海域では極めて異例だ。
沖ノ鳥島の周辺海域にブイ設置をしたのは、2023年7月、尖閣周辺の日本の排他的経済水域(EEZ)にブイを無断設置した中国の海洋調査船
「向陽紅22」
である。
この船が、先月2024年6月5日に上海を出港し、東シナ海から大隅海峡(鹿児島県)を通過して太平洋に出た後、先月2024年6月中旬、四国海盆海域内でブイを設置した。
2023年7月のブイよりも小型で、近くを航行する船から夜間も見える発光器が付いていると報じられている。
沖ノ鳥島といえば、思い出されるのは石原氏である。
沖ノ鳥島について、中国はかねてから
「島ではなく岩であり、日本の大陸棚やEEZの基点にできない」
という主張を掲げてきた。
石原氏はその暴論を一刀両断し、2005年には自ら沖ノ鳥島を視察、72歳の身で島から海に飛び込み泳いで見せたりもした。
その時、
「沖ノ鳥島は島か」
と問う記者に向かって放った言葉が次の通りである。
「君はどっちの人間だ。あれは島だ。ちっちゃな島だ。文句あるか」
石原氏が沖ノ鳥島に殊更熱心だった理由を、残念ながら多くの日本国民が知らない。
メディアの悪質な印象操作に乗せられ、
「小さな岩に固執する石原慎太郎」
という誤解をした人も少なくないだろう。
だが、沖ノ鳥島が島ではないということになれば、周辺のEEZ約40万平方メートルが日本のものでなくなる。
日本の国土全体(約38万平方キロ)以上の海が日本のものではなくなるのだ。
沖ノ鳥島周辺は、魚の産卵場や回遊経路に当たると言われ、海底には貴重な鉱物資源が存在するとも言われている。
つくづく、石原氏が懐かしい。
圧勝で3期目を迎えた小池氏には、国の不甲斐なさを一喝して、
「東京の島を自ら守る」
気概を見せてほしいものである。

中国 沖ノ鳥島周辺の公海上にブイ設置 政府 情報収集など継続
2024年7月5日 18時33分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240705/k10014502551000.html
中国の海洋調査船が6月、沖ノ鳥島周辺の日本の大陸棚に位置する公海上の海域にブイを設置したことが確認されました。
政府は、目的や計画などを示さないまま設置され、遺憾だとしていて、情報収集や分析を続ける方針です。
これは林官房長官が2024年7月5日の記者会見で明らかにしました。
それによりますと、2024年6月、四国の南側、沖ノ鳥島周辺の日本の大陸棚に位置する公海上の海域に、中国の海洋調査船がブイを設置したことが確認されました。
日本側は事前の段階で調査船の動きを把握し、公海上であっても大陸棚に関わる日本の海洋権益を侵害しないよう働きかけると共に、目的などを示すよう求めていましたが、説明がないままブイが設置されたとしています。
林官房長官は
「目的や計画などの詳細を示さないまま設置したことは遺憾だ」
「中国側には海洋活動全般で、様々な懸念や疑念があることも踏まえ、直ちに透明性のある説明や活動を行うよう申し入れを行った」
と述べました。
そして
「中国側からは
『ブイは津波観測用で、日本が大陸棚に有する主権的権利を侵害するものではない』
との説明があった」
「政府として情報の収集や分析などを継続する」
と述べました。
■林官房長官「直ちに問題行為と言えずも情報収集など継続」
林官房長官は、午後の記者会見で
「設置された海域は、いずれの国の管轄権も及ばない公海で、全ての国に航行や科学的調査を行う自由などが認められている」
「仮に、我が国の大陸棚に対する科学的調査であれば、国連海洋法条約により事前の通報が必要だが、中国側は
『海底ではなく、津波観測用だ』
としており、条約上の通報の義務はない」
と述べました。
その上で
「設置された海域での船舶交通の安全や、我が国の主権的権利に影響を及ぼさないのであれば、国際法上、直ちに問題のある行為とまでは言えず、政府としては、引き続き情報の収集や分析などを継続する」
と述べました。
■中国外務省報道官「日本側に干渉する権利はない」
中国の海洋調査船が沖ノ鳥島周辺の日本の大陸棚に位置する公海上の海域に設置したブイについて中国外務省の毛寧報道官は2024年7月5日の記者会見で
「津波用のブイの設置は科学研究で公益性のある目的であり、国際的にも通用するやり方だ」
と述べました。
その上で
「各国は公海で科学研究に従事する自由があり、日本側に干渉する権利はない」
と述べ、
「遺憾だ」
とする日本側を牽制しました。
中国のブイは去年2023年7月にも沖縄県の尖閣諸島周辺の日本のEEZ=排他的経済水域内で確認され、日本側が撤去を要求していますが中国は応じていません。

中国が四国南方のブイ設置を正当化 「日本側に干渉する権利はない」と主張
2024/7/5 18:50
https://www.sankei.com/article/20240705-K2EAKTMNEJP6PNRK7OLQHTX5FY/?dicbo=v2-KjR4LrS
中国外務省の毛寧(もう・ねい)報道官は2024年7月5日の記者会見で、中国の海洋調査船が四国南方の太平洋にブイを設置したことに日本政府が遺憾の意を表明したことに対し、
「日本側に干渉する権利はない」
と反発した。
「科学研究と公益目的に基づく国際的に通用したやり方だ」
と主張している。
毛氏は、中国船が
「西太平洋の公海」
にブイを置いたと説明した。
「国連海洋法条約に基づいて公海は全ての国に開放されている」
「各国は公海において科学研究に従事する自由を有している」
との見解を示した。
2023年7月には中国の海洋調査船が尖閣諸島(沖縄県石垣市)の魚釣島北西約80キロの日本の排他的経済水域(EEZ)内にブイを設置したことが確認されている。
日本政府は中国側に即時撤去を求めた。
毛氏は、2023年7月にブイの設置が確認されたことに関し
「合理的で合法だ」
と正当化した。

中国、日本大陸棚にブイ 政府、海洋権益巡り申し入れ
2024/7/5 12:07
https://www.sankei.com/article/20240705-5B53P34K2NKEFPIZQJTAPVIMUQ/
林芳正官房長官は2024年7月5日の記者会見で、中国の海洋調査船が四国南方の公海上にブイを設置したことを確認したと明らかにした。
日本の大陸棚に当たり、政府は日本の海洋権益を侵害することがないよう申し入れた。
中国側からは、ブイは津波観測用で、日本の大陸棚に対する主権的権利を侵害するものではないと説明を受けた。
政府関係者によると、中国の海洋調査船「向陽紅22」がブイを設置したのを2024年6月中旬に確認した。
同船が東シナ海の日本の排他的経済水域(EEZ)を航行している段階から動向を注視していたという。

中国、日本EEZ内の尖閣沖観測ブイ使い複数の論文発表 活動を既成事実化、軍事利用も
2024/3/11 12:00
https://www.sankei.com/article/20240311-KIPO7RFEZNF3XJPMKNCM6GMHAI/
中国の研究者による尖閣沖の観測ブイ「QF209」のデータを使った論文の図
https://www.sankei.com/article/20240311-KIPO7RFEZNF3XJPMKNCM6GMHAI/photo/Z6GVY7TSG5GQPJBKVW2XD47A6Q/
尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺の日本の排他的経済水域(EEZ)内に中国が大型の観測ブイを設置している問題で、中国の研究者が、ブイの観測データを基に少なくとも4本の学術論文を発表していることが2024年3月11日、分かった。
ブイのデータを活用することで、尖閣周辺海域の管轄権の既成事実化も狙っているとみられる。
また、ブイのデータは軍事利用されている可能性がある。
■識別番号「QF209」
海上保安庁などによると、観測ブイは2013年に尖閣諸島の魚釣島の北西約80キロ、EEZの境界線である日中中間線付近で初めて確認された。
その後、ブイが流される度に新しいブイが設置されたとみられ、2016年以降は日中中間線より日本側に入った位置で確認されている。
政府は外交ルートを通じて中国側に抗議しており、岸田文雄首相は昨年2023年11月の日中首脳会談で即時撤去を求めていた。
産経新聞が論文検索サイトを使って調べたところ、尖閣諸島沖に設置されたブイに関連する英語の学術論文が2018年から2020年にかけて4本発表されていた。
ブイは識別番号
「QF209」
とされ、中国の研究者がブイの観測データを使って気象予測などを論じている。
ブイが日本のEEZ内にある時期に収集されたデータも含まれているとみられる。
2019年に中国国家海洋環境予報センターの研究者が発表した論文では、QF209は24基のブイで構成された中国の観測ネットワークの一部として登場。
QF209の観測期間は2013年2月以降としている。
またQF209を巡る4本の論文は、他の論文に引用されており、中には26本の論文に引用されたケースもあった。
東京大学大気海洋研究所の柳本大吾助教(海洋物理学)は
「日本の研究者も掲載を目指す米国の科学雑誌も含まれている」
「東シナ海は台風や線状降水帯の予測において重要な海域で、貴重なデータが取れている」
「係留型のブイは、気象庁の漂流型のものと違い、時間変化するデータを同じ場所で細かく取得することができるという利点がある」
と指摘する。
■天気予報で領有権アピール
中国国家海洋局の2014年の文書によれば、QF209は直径約10メートルで、風速、風向き、気圧、気温、水温、波浪のデータを収集し、送信する能力がある。
中国の軍事ニュースサイト
「新浪軍事」
の2013年の記事では、高精度な地図の軍事転用を引き合いに出し、観測ブイも軍事と民生の両面で大きな意義があるとしている。
また香港英字紙サウスチャイナ・モーニング・ポストの2021年1月の記事は、国家海洋局当局者の発言として、係争海域にある新型のブイが装備しているカメラやセンサーを使い、他国による侵入とみなされる行為を察知した場合、中国海軍と法執行機関に通報すると伝えている。
この記事では、潜水艦の安全な航行にブイのデータが役立つとも書かれている。
2021年には海上自衛隊が奄美大島沖で中国の潜水艦を確認しており、こうした活動にブイの観測データが活用されている可能性がある。
元自衛艦隊司令官の香田洋二氏は
「海中のデータは重要だ」
「水温が変わると、海中での音の伸びも変化する」
「地球温暖化で海水温が1度上がるだけでも、潜水艦の探知のために蓄積した過去のデータが無駄になることさえ懸念されている」
と話す。
中国は、日本が2012年9月に尖閣諸島を国有化すると同時に、中国国営中央テレビ(CCTV)で尖閣諸島の天気予報を始めており、気象を巡る情報が領有権を示す道具として使われている。
■新型ブイは大型化、能力向上か
QF209と同じ場所へ2023年に設置されたブイは、識別番号
「QF212」
とされ、更なる能力向上が図られているとみられる。
中国メディアの報道や、衛星画像を使った分析を総合すると、新しいブイは直径が約15mと大型化している可能性がある。
昨年2023年、中央軍事委員会の指揮下にある海警局の船舶は過去最多の352日に渡って尖閣諸島周辺の接続水域に入域し、うち42日は日本の領海に侵入した。
ブイは海警局の船が出航する浙江省台州市と尖閣諸島周辺の接続水域を結ぶ航路上に位置している。
中国のブイを巡っては、フィリピンやベトナムも同様の問題を抱えている。
フィリピンは同じ海域にブイを設置して応酬したり、漁師や沿岸警備隊が浮遊障壁を撤去するなどして対抗してきた。
米シンクタンクの戦略国際問題研究所(CSIS)の報告によると、ベトナムも1988年に中国のブイの設置を阻止するなど長年、中国と沿岸の領有権を争ってきた。
■「政府は初動を誤った」
ブイが海洋警備や軍事に用いられる例は、中国以外でもみられる。
米国防総省の国防高等研究計画局(DARPA)は
「Oceans of Things」
と称し、数千の小型フロートからなるセンサーネットワークを自国の沿岸に展開しており、搭載された高感度のマイクで水中の様子を監視している。
国連海洋法条約はEEZを管轄する国にしか構造物設置を認めておらず、科学調査には事前の許可が必要としている。
同条約は、EEZの境界が未画定の海域についても、最終的な合意に向けて当事国同士があらゆる努力を講じることとしており、中国の一連の行動はこれと相容れない。
一方、撤去に関して明文化された規定がないこともあり、日本政府は10年以上に渡って対応出来ずにいる。
香田氏は
「政府は明らかに初動を誤った」
「論文は米国の雑誌にも掲載され、国際法上の既成事実を与えてしまっている」
と指摘。
「(侵攻に)徹底抗戦するウクライナと違い、国際社会から我が国の国際法上の権利であるEEZにおける管轄権を諦めているとみなされる」
「今頃撤去すれば中国は、対応策として自国の管轄権を守るためと称して軍艦を派遣する可能性もある」
と厳しい認識を示した。


[18初期非表示理由]:担当:スレと関係が薄い長文多数のため全部処理。自分でスレを建てて好きな事を投稿してください

48. 楽老[5476] inmYVg 2025年1月23日 08:40:35 : 2hnfq1CUdI : TGJqZ2dodmFWNXc=[225] 報告
<△22行くらい>
>>26. 六郎:竹内がデマを流したのは確か

立花はSNSや大衆の面前でデマを流した
これに対して、竹内がどんな手段でどんなデマを流したのか教えてくれ。

第三者委員会で発言した内容は仮に間違っていたとしてもデマを流したことにはならない。第三者委員会が竹内の発言をデマ認定した事例はあるのかい。

貴君の【確か】という言葉は何を根拠にしているのか❓

>26.:竹内のデマは、存在が不明な斉藤のパワハラやおねだりを捏造

存在が不明とは疑惑の段階だ、仮に報道機関が疑惑を報道したら【捏造】になるのか❓

>26.:竹内の罪や様々な疑惑

貴君の理解水準、頭の程度では(>26.)のコメントは全て貴君の【捏造】と云うことになりそうだな😜😜😜

>26.:報道されたように自死を選んだとしたら自分の罪を認めたことになるし

何を根拠にこんなお馬鹿なコメを
貴君はうつ病を発症した人の現場を見たことがあるのか
貴君のコメントは【死人に口なし】と死者を愚弄するトンデモナイ誹謗中傷であって、非人(犬畜生)の所業である。

>>28. 夜盗虫:等々狂ったか。。。

狂っているのはあんたの方では?

>>31. 夜盗虫:パワハラ認定できるのは裁判所だけだよW

これまた、全く非常識なコメント
裁判所は提訴された案件に判断を下すだけ。

議会は、議員からあるいは調査委員会からの報告や提案を審議して結論を出すところ。当然パワハラ事案に対しても、その当否を決定するところだ。

    

49. 夜盗虫[1559] lumTkJKO 2025年1月23日 09:27:26 : srzQnLTKm6 : enFobzdCWUFNbHc=[5] 報告
>議会は、議員からあるいは調査委員会からの報告や提案を審議して結論を出すところ。
それじゃ具体的に被害者がいるわけだから、何らかの要求が無ければおかしいよね。

損害賠償とか

パワハラ行為を止めるようにとか

具体的に個人名(仮名でもいい)で、斎藤に対して請求する必要があるでしょ。

誰に対してパワハラしたのか具体的に人数、氏名を仮名で公表するべきでしょう。

そのうえで、その被害者に斎藤から謝罪をさせなければいけない。

ところが、何も具体的に法益を受ける主体が無いでしょ。

これじゃ単なる誹謗中傷に過ぎない。

_>当>然パワハラ事案に対しても、その当否を決定するところだ。
悪いけどそんな法律はないな。

具体的に県庁の倫理規定があればそれに従って処断することはできるにとどまる。
が、上記のように具体性が無いと無理でしょう。

50. 夜盗虫[1560] lumTkJKO 2025年1月23日 09:32:44 : srzQnLTKm6 : enFobzdCWUFNbHc=[6] 報告
百条委員会の結論は、1月27日に出て、その結果を2月の議会で問う予定

結果として、今のところ印象ばかりで具体的証拠は、何一つ示されていない。

議会でも報告して百条委員会の斎藤に対する印象をの報告して終わりだろうw

51. 夜盗虫[1561] lumTkJKO 2025年1月23日 09:40:32 : srzQnLTKm6 : enFobzdCWUFNbHc=[7] 報告
あのアンケートの通りなら、パワハラだけで第三者委員会を設置する必要がある。

やんね〜〜のかよ(大笑い)

52. [2885] iKQ 2025年1月23日 09:43:17 : 0N8QgYXMNE : eUlyZGhocFpRZWs=[2886] 報告

 >竹内のデマは、存在が不明な斉藤のパワハラやおねだりを捏造して冤罪を生んだ可能性があるだけに罪は軽くない。


 それを 拡大して放送したテレビ局は 今の 東国原とおなじようなものだ

 

53. [2886] iKQ 2025年1月23日 09:45:26 : 0N8QgYXMNE : eUlyZGhocFpRZWs=[2887] 報告

 まあね 今の時代は 民意が 2つに割れる時代だと思うね〜〜

 それも 世界中で起きている

 韓国が良い例だ

 そして お互いが 必死で 敵をせん滅しようと ゲームに熱中する

 

54. 夜盗虫[1562] lumTkJKO 2025年1月23日 09:48:56 : srzQnLTKm6 : enFobzdCWUFNbHc=[8] 報告
12月の補正予算なんかも通っているようだから、県政は順調だ(大笑い)
55. 夜盗虫[1563] lumTkJKO 2025年1月23日 10:14:02 : srzQnLTKm6 : enFobzdCWUFNbHc=[9] 報告
>27

MBSの誤報だってよ

パワハラ認定、百条委員会は否定。増山議員

56. transimpex[-3997] gpSCkoKBgo6Ck4KJgo2CkIKFgpg 2025年1月23日 11:47:18 : ImqRVe7Krc : SWI0QkVsTEVmOUk=[77] 報告
<▽32行くらい>
transimpex_ochd(スコットランド・ケール語で8です)で投稿しています。

このサイトも、、出歯がめ?の様な仲間が出没しているのに、、。

話題がないから、、こういうトビを上げた?

宗教という中身のない隠れ蓑を沢山作って、、暴走してきた連中の解体と帰国の時が

来たという事。

歴史改竄、、他国の文化破壊、、都合が悪くなると植民地と言って逃げる連中。

半島との断交は当然。

皇室制度?現人神? 日本の象徴?言葉の絡繰りで洗脳は、、もう無理。

朝鮮システム解体と帰国。

中国とも距離をとる。

国内にスパイが沢山いては、、まともな国?でない事は、、明白。

某サイトで、、何時も常駐して投稿している連中もここと同じ。

創価・朝鮮、、成りすましの面々。

お金を貰って、、洗脳工作。

自分達の下transimpex_ochd(スコットランド・ケール語で8です)で投稿しています。

このサイトも、、出歯がめ?の様な仲間が出没しているのに、、。

話題がないから、、こういうトビを上げた?

宗教という中身のない隠れ蓑を沢山作って、、暴走してきた連中の解体と帰国の時が

来たという事。

歴史改竄、、他国の文化破壊、、都合が悪くなると植民地と言って逃げる連中。

半島との断交は当然。

皇室制度?現人神? 日本の象徴?言葉の絡繰りで洗脳は、、もう無理。

朝鮮システム解体と帰国。

中国とも距離をとる。

国内にスパイが沢山いては、、まともな国?でない事は、、明白。

某サイトで、、何時も常駐して投稿している連中もここと同じ。

創価・朝鮮、、成りすましの面々。

お金を貰って、、洗脳工作。

自分達の下種な民族性を日本人の明億世とすり替える為に、、日夜工作。

ほら、、長野の事件? 2のトビでの〇〇喰らい、、と投稿している連中。

都合が悪いと削除する可能性もあり?

何時もの事ですが、、。

去年も長野で起きた?事件? 嘘ばっかりで、、どれが本当か判らない?

AIを使っての、、暗躍だと認識しています。

だから、、例年、、ペンネームを投稿の際に要求して来る、、一月明け。

こんなのと共存?

嘘八百、、嘘を百回言えば本当になると信じる馬鹿民族の末路は、、もう近い。

という事で、、日本人の為の日本再生あるのみ。

とっとと解体して、、出て行け。

[18初期非表示理由]:担当:混乱したコメント多数のため全部処理

57. 岩宿[444] iuKPaA 2025年1月23日 11:53:20 : hqf8TRIKD4 : SVkzSmhIekc1ZVE=[3] 報告
竹内英明氏は先に自殺した局長を抱き込むくらいの「やり手」だった。斎藤県知事のパワハラ騒動は竹内の捏造から始まっている。

竹内英明氏は説明責任から逃げるな ゆかたまつりに関する悪質なデマ拡散【浜田聡 切り抜き】

https://www.youtube.com/watch?v=6GRboz10dlE

58. transimpex[-3999] gpSCkoKBgo6Ck4KJgo2CkIKFgpg 2025年1月23日 12:15:49 : ImqRVe7Krc : SWI0QkVsTEVmOUk=[78] 報告
transimpex_ochd(スコットランド・ケール語で8です)で投稿しています。

ほら、、某サイトの投稿連中と同じ低レベル・創価朝鮮部落民のお金を貰っての?

洗脳工作隊、、が出て来た。

馬鹿な投稿は、、このサイトへ投稿する集団ストーカー日本人弾圧犯罪被害者の

私の投稿を見させない、犯罪を無かった事にさせる為に、(呆れて見なくなる様に)

暗躍している。

テレビ同様、、ネット工作、、動画工作も存在する。

まあ、、何れ、、youtubeでやって来た事も、、公になる。

侵略民族、、特亜とユダヤ・アングロサクソン、、一部でも、、腐りきっている。

という事で、、宗教解体と帰国。

皇室制度廃止と半島との国交断交。

それにしても、、昔と違い、、化粧品のレベルだけは、、凄い物がある。

国内産だけでなく。

驚きの進歩。

今迄使った商品、、殆ど、、効果あり。

[18初期非表示理由]:担当:混乱したコメント多数のため全部処理

59. 楽老[5477] inmYVg 2025年1月23日 13:12:47 : 2hnfq1CUdI : TGJqZ2dodmFWNXc=[226] 報告
>>49 夜盗虫:それじゃ具体的に被害者がいるわけだから、何らかの要求が無ければおかしいよね。

何がおかしいのか❓。
議会が委員会を作って調査し、報告書を上げると云うだけの事だ。

>>50. 夜盗虫:百条委員会の結論は、1月27日に出て、その結果を2月の議会で問う予定

だったらそれでいいじゃないか。先走ってあなた達が騒ぐ必要はない。

>>57. 岩宿:斎藤県知事のパワハラ騒動は竹内の捏造から始まっている。

根拠は❓


斎藤元彦の厳然たるパワハラを一例だけ挙げておく。
県立考古博物館で20m歩かされた件
車の侵入禁止の標識に従った職員を不当に指導して、帰りには標識を除去させて、玄関口に横付けさせた。
これは、公序良俗に反する行為を職員に強制したと云う事だ。

    

60. 弥次郎1[194] lu2On5hZMQ 2025年1月23日 14:02:16 : HA43CPpgHg : SW9hRU1rVWkuWjI=[204] 報告
>>59
> 県立考古博物館で20m歩かされた件

この件について斎藤自身は職員を強く叱責した事は事実で反省してると百条委員会でハッキリ述べていた
にもかかわらず選挙演説では「20メートル歩かされたくらいで怒鳴るわけないじゃないですか」とか
いけしゃあしゃあと調子に乗って言い放っていたんだよね
この厚顔無恥な所業もあの立花らの暴力的な後方支援とデマの吹聴があってのことなのは言うまでもない
立花の発信は自分の活動とは関係ないし良く知らないと未だシラを切り続ける斎藤のロボットぶりには閉口する

61. 2025年1月23日 14:07:11 : quMKleKEOA : andmOS5lY2dYN00=[2487] 報告
東国原、名古屋のテレビから追い出されたじゃないか
62. ノーサイド[3648] g22BW4NUg0ODaA 2025年1月23日 14:15:14 : atWPZ51EVQ : NzhHclFhTjZVREE=[6] 報告

>車の侵入禁止の標識に従った職員を不当に指導して

違う、斉藤の指示は進入禁止のポールを下げて導線を確保しておけ、というものだったのだよ。
それをしないと道路に公用車を駐車することになり他の車の通行の妨げになる。
職員が叱責されるのは当然なのだよ。
  

63. [2887] iKQ 2025年1月23日 15:37:14 : 0N8QgYXMNE : eUlyZGhocFpRZWs=[2888] 報告

 楽老  :  死んだ竹内は 正しかった   斎藤は ダメ

 愛   :  死んだ竹内は アホだった   斎藤よ よく頑張った

 
 

64. 楽老[5479] inmYVg 2025年1月23日 15:44:52 : 2hnfq1CUdI : TGJqZ2dodmFWNXc=[228] 報告
>>62. ノーサイド:道路に公用車を駐車することになり他の車の通行の妨げになる。

ノータリンはここまで見え透いた嘘を吐いて斎藤を擁護したいのか(大笑い)
裏を取ることもせず、ノータリンらしい馬鹿さ加減が良くわかる。

こいつは県立考古博物館が何処にありどんな立地条件かも知らないのだろう。
とんだ馬鹿をかましたもんだ。

   

65. 楽老[5480] inmYVg 2025年1月23日 15:48:50 : 2hnfq1CUdI : TGJqZ2dodmFWNXc=[229] 報告
>>63. 愛

愛までもが勝手に捏造して嘘を吐くようになったか

斎藤立花擁護の3人の子分はどれも腑抜けばかり

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