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https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2025/01/21/kiji/20250121s00041000140000c.html
「そうなんですね。自分も真偽不明の一部の情報を十分なファクトチェックもせず拙速に発信してしまった事を深く反省し謝罪をさせて頂きます」
チャンチャン。
お手本のような「責任転嫁」と「問題のすり替え」。
「この男」、立花孝志と同じ穴のムジナ。
今後とも「この男」の言、到底信用に値せず。
以下に記事の全文を転載する。
元宮崎県知事で衆院議員も務めた東国原英夫氏(67)が、21日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。政治団体「NHKから国民を守る党」党首・立花孝志氏(57)が、斎藤元彦兵庫県知事の疑惑告発文書問題の百条委員会委員で県議を辞職し、死亡した竹内英明氏(50)への発言を訂正したことを受けて、自身の過去の発信を謝罪した。
竹内氏について「逮捕が間近だった」とするSNS上の真偽不明の情報が出回る中、村井紀之県警本部長は20日、「全くの事実無根」「被疑者として任意の調査をしたことはなく逮捕予定もない」と完全否定していた。
虚偽の拡散を受け、県警トップが「遺憾」の意を表明する異例の事態。その後、立花氏が動画を投稿し「間違いでした。訂正しおわびします」と謝罪した。
東国原氏は、竹内氏の訃報にあたり「警察から事情聴取もされていたと聞く」(すでに削除)などと竹内氏に疑いの目を向ける内容を投稿していたが、立花氏が投稿を訂正したとする内容の報道を引用し「そうなんですね。自分も真偽不明の一部の情報を十分なファクトチェックもせず拙速に発信してしまった事を深く反省し謝罪をさせて頂きます」とポストした。
記事の転載はここまで。
まずは、「そうなんですね・・・」と、最初に嘘の情報を発信した立花孝志に責任転嫁。
自分は、立花孝志の情報を信じただけだと言いたげな・・・。
続いて、「・・・自分も真偽不明の一部の情報を十分なファクトチェックもせず拙速に発信してしまった事を深く反省し・・・」と問題のすり替え。
真偽不明の一部の情報を・・・(ほんの一部だったんだと・・)
十分なファクトチェックもせず・・・(ちょこっとはチェックしたんだと・・)
拙速に・・・(落ち着いてやれば・・)
問題はそんな軽薄なものではないだろうさ。
こ奴らの真の問題は、ひとりの人間を「自ら率先して誹謗中傷し」、結果的に一人の命が失われたという事実に真摯に向き合っていないということだ。
この男の投稿は反省と謝罪の体を装っているが、「自己保身」のためにポストされた、醜い「自己弁護」でしかない。
しかも、X(ツイッター)で呟いて終り?
ひとはそのことを「自己満足」という。
心から反省をしているというなら、墓前に跪いて線香の一本でもあげんかい。
この問題の本質は、真偽不明の情報が、どこかであたかも真実のごとく拡散されてしまうというSNSの危険性、虚弱性を、そして情報伝達システムでありながら、そこに載せられる情報の信頼性、真実性、信ぴょう性が担保されないまま放置されてきたために、社会に混乱をもたらし、市民の安全、安寧を脅かしているということだ。
こ奴らは、そのことを百も承知で、むしろ積極的に悪用しているところが、悪質であり、許せないところだろう。
残念なことに、政治の動きはいつものように「蝸牛の歩み」のごとし。
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