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https://mainichi.jp/articles/20250120/k00/00m/040/099000c
もはや「狂気」の臭いしかしない。
「言葉の暴力」がこれほど凶暴になっていた時代は過去にあっただろうか。
一人の人間に対して、多勢で誹謗中傷、罵声を浴びせ続ける。
カルトな集団による目的を持った組織的な行動なのか、付和雷同な愉快犯の犯行なのかは分からない。
しかしその「執拗さ」は病的ですらあるのだろう。
そんな暴力的な行動は、サイバー防御を目指している日本政府の誇る監視システムでは、その実態を把握していることだろう。
使い方によっては、権力に対峙する市民の強力な武器になるはずのSNS。
気が付けば、有象無象の輩にとって、強力な「凶器」と化した感があるSNS。
そんなSNSが日本の社会を狂わせていく。
予てより、閲覧件数が「金」になる仕組みが悪事を誘発している面があるのではないかと思うところだ。
炎上商法が大繁盛・・・、しかも不労所得となれば、なお更止められない。
そんな輩に「倫理」を説いても時間の無駄、ただ虚しいだけに終わる。
そして模倣犯が雨後の竹の子のごとく出てくるわ出てくるわ、後を絶たないという現実が追い打ちをかける。
憲法で保障されている「表現の自由」をはき違えること甚だしい。
と言っても、恐らくは「狂気な者」にとっては馬耳東風。
衆人の耳目を集めるために過激な言動を繰り返す確信犯。
動機は「金目」という訳か。
「凶器」と化したSNSが、どんよりと日本の社会に、そして市民の安全に暗い影を落としている。
到底このまま放置することは許されまい。
こんな状況になるまで、SNSを無法地帯のまま放置してきた政治の責任は重い。
SNSの監視、規制を市民の口から言わしめるためだとしたら、卑劣極まりない。
以下に記事の全文を転載する。
兵庫県の文書告発問題を調べる県議会調査特別委員会(百条委)の委員だった竹内英明元県議(50)が死亡したことについて、政治団体「NHKから国民を守る党」の立花孝志党首(57)が動画サイトなどで「逮捕されるのが怖くて自ら命を絶った」などと発信した。これについて、県警の村井紀之本部長は20日、「竹内元議員について任意の調べをしたこともないし、ましてや逮捕するというような話は全くない」と全面的に否定した。県議会警察常任委員会で答弁した。
村井本部長は「基本的に個別案件の捜査について言及することは差し控えているが、事案の特殊性に鑑みた」として答弁。「全くの事実無根で、明白な虚偽がSNS(ネット交流サービス)で拡散されていることについては極めて遺憾だ」と述べた。毎日新聞の取材に対し、複数の県警関係者も「竹内氏は捜査の対象になっていない」と否定している。
竹内氏は当選5回で、百条委で、斎藤元彦知事らの疑惑について文書で告発された問題を追及。2024年11月の知事選直後、「一身上の都合」を理由に県議を辞職した。関係者によると、知事選中などにSNS上で誹謗(ひぼう)中傷を受けたことが原因だったといい、周囲に「家から出ることも難しい状況だ」と相談していた。
立花氏は知事選に出馬して落選。19日に竹内氏の死亡が報じられた後、「あした逮捕される予定だった」などと動画サイトで発信したが、後に削除された。竹内氏を巡っては、SNS上で告発に関わったとする根拠不明の書き込みが大量に出回り、中傷が相次いでいた。
委員会で県警の藤森大輔刑事部長は「知事選ではいろいろな出来事が起こり、告訴・告発の形で警察に処罰を求める動きがあるのも事実。受理した事案について迅速に捜査を行うべく、内容や証拠をできる限り早期に把握し順次捜査している」と語った。
記事の転載はここまで。
立花孝志、こ奴には今更何を言っても無駄だろう。
立花孝志の投稿あるいは行動を面白おかしく取り上げる一部メディアも同罪と言えよう。
なぜならそこにも「金目」が主な動機になっているからだ。
とりあげるなら「引用」したうえで、徹底的に批判をしなければならないのだろう。
当然ながら明確な「根拠」を示しながら・・・。
とは言っても、立花孝志、こ奴には今更何を言っても無駄だろうけど・・・。
とすれば、即刻ブタ箱にぶち込むか、徹底的に黙殺するのが上策という事になる。
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