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https://www.asahi.com/articles/AST1K4JL2T1KOXIE05QM.html?iref=pc_politics_top
いつまでこんなことを続けさせるのか。・・・検察の裏稼業。
いつになったら改まるのか。・・・法の下の不平等。
いつになったら政治は動くのか。・・・検察特捜部の解体・排除。
飽きもせず続ける検察特捜部の「逃がし屋稼業」。
検察の強大な既得利権、「起訴独占主義」と「起訴便宜主義」。
日本の司法が捻じ曲げられてしまっている検察悪事の元凶がこれだ。
少数与党となっている今こそ、議員立法で一石を投ずるべき時ではないか。
以下に記事の全文を転載する。
東京都議会の自民党会派「都議会自民党」が政治資金パーティー収入など計約3500万円を会派の政治資金収支報告書に記載しなかったとして、会派の経理担当職員が政治資金規正法違反(虚偽記載)の罪で略式起訴されたことを受け、都議会自民党幹事長の小松大祐都議が17日夜、都内で記者会見を開いた。「(不記載が)長年にわたって続き、会派全体の責任と重く受け止めている」と述べ、政治団体「都議会自民党」を解散する考えを表明した。
会派としての都議会自民党は存続させるが、今後は政治資金パーティーを開けず、寄付も受けられないことになる。
小松氏は会見の冒頭、「ずさんな政治資金管理を永久に排除することを誓い、信頼回復に全力で取り組む」と陳謝。近く収支報告書を訂正する考えも示した。
記載していなかった都議の人数や名前、それぞれの不記載額については、収支報告書の訂正が確定したあとに会見を開いて公表すると説明した。
パーティー券のノルマを超えて売った分の利益を一部の都議が会派に納めていなかった「中抜き」については、始まった時期や常態化の有無について、「調査したが、確認できなかった」と述べるにとどめた。
記事の転載はここまで。
「またしても」というのが国民の大半の感情ではないだろうか。
検察に対するやり場のない怒りが、止めどもなく沸々とこみ上げてくる。
検察が「自らのアリバイ作り」のために起訴したのは、「会派の経理担当職員」しかも「不記載・虚偽記載」という形式犯罪でお茶を濁し、常套手段の「略式起訴」とすることで、公開の場で裁かれる「公判」を回避するのはいつものことだ。
正しい罪名は「裏金作りという犯罪とその隠蔽」、それに喜々として加担した検察特捜は「共同正犯」の容疑あり。
今回もまた、誰の目にも明かな犯罪を犯しても、権力を握る政治家、そしてその関係者であるというだけで、「司法の裁き」を回避させることになる。
「・・・政治団体「都議会自民党」を解散する・・・」というのも、証拠となる関係書類、実態を知る関係者を隠すため・・・。
検察審査会で「起訴相当」の評決が出る前にとの、「証拠隠滅行為」だろう。
「都議会自民党」と「特捜」の「焦り」を窺がうことができる。
犯罪の実態は、それほど酷いものだったのだろう。
「都議会自民党」という名の政治団体が「東京都議会自由民主党」の名で復活するのは朝飯前。
「・・・ずさんな政治資金管理を永久に排除することを誓い・・・」
と、しれっと問題のすり替えをして恥じない。
いつまでこんなことを続けさせるのか。
いつになったら改まるのか。
いつになったら政治は動くのか。
検察に弱みを握られていない「清廉潔白な政治家」は日本にはいないのか。
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