http://www.asyura2.com/24/senkyo296/msg/134.html
Tweet |
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/324042
若狭氏は言う、
「不倫をするのであれば国会議員を辞める」べきだと。
ということは・・・同じように、
「不倫をしたのであれば国会議員を辞める」べきだと。
全くの同感。
そして玉木氏ご本人は「不倫をした」という。
しかし、国会議員を辞めると言うどころか、バレた後の素早い謝罪をセキュリティクリアランスなどとカタカナ文字を引っ張り出して、不倫の後処理のやり方について「どや顔」で講義を始める始末だ。
一体どうなっているんだ・・・国民民主党。
国民民主党はこれから倫理委員会で調査するとしているが、不倫以外に何の答えを求めて調査するのか・・・意味不明。
そんな中、玉木氏の周辺からは不倫以外に、公私混同が疑われる事案が出るわ、出るわ・・・。
以下に記事の全文を転載する。
弁護士の若狭勝氏(67)が16日、自身のユーチューブチャンネルを更新。不倫騒動に揺れる国民民主党の玉木雄一郎代表について言及した。
玉木氏は「フラッシュ」で、高松市観光大使の元グラドル女性との密会が報じられ謝罪。今後、党の倫理委員会がこの問題を調査するという。
若狭氏は玉木代表の素早い謝罪にある懸念≠示した。「さらに大きな悪いことを深堀りされたくない時に、今問題となっている目の前の事実は潔く認めるという傾向があるんです」。
考えられるものの一つが、不倫時のホテル代などへの政党交付金や旧文通費の使用だ。玉木代表は会見で否定しているが「最初から『実はこのお金も党のお金で一部出してます』とは口が裂けても言えるはずがないので、せっかく倫理委員会を立ち上げたのであれば徹底して調べてほしい」と求めた。
加えて、議員には「JRパス」といって電車のグリーン車はタダで乗れる特権≠ェある。若狭氏は「そういうJRパスを使って、女性と会ったりしていないか。この辺も徹底して調査する必要があると思う」と語った。
調査次第では代表のポジションは危ういというのが若狭氏の見立てだ。「調査が徹底してなされてこうした疑念が高まれば、少なくとも今の代表は辞任せざるを得ないんじゃないかと私は思います」。
若狭氏個人としては、不倫が発覚した時点で国会議員失格だという。「国会議員ってとにかく忙しい。国民国家のために仕事をすれば寝る時間を割かなければいけない。その意味で言えば、不倫をしているということは国会議員の仕事の一部をそちらに割くわけであります。それを継続すればそれだけ多くの時間を割くということ」と整理すると「私は不倫をするのであれば国会議員を辞めるというのが持論なんです」と厳しい表情で語った。
記事の転載はここまで。
玉木氏自身の公私混同の疑念が噴出し始めている。
不倫相手の女性に、憲法審査会を何度も傍聴させるなど、玉木氏の口添えなしではあり得ないことも炙り出されてきた。
こんな無神経なことでは、ハニートラップにかかって一瞬で国家機密の漏洩に泣くことになるのではないか。
玉木氏の言う、セキュリティクリアランスの考え方からすれば、「この辺も徹底して調査する」必要があるということになる。
もっと言えば、調査するまでもなく、疑念を持たれる時点で国会議員失格だろう。
既に、「不倫」の一事で国会議員を辞めなければならないのだが・・・
一体どうなっているんだ・・・国民民主党。
一体何を調査しようというのか。
中身が無いその行動は、国民民主党の「アリバイ作り」のための、単なるパフォーマンスではないのか。
既に初動を誤り、挽回策もショボい。
▲上へ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK296掲示板 次へ 前へ
最新投稿・コメント全文リスト コメント投稿はメルマガで即時配信 スレ建て依頼スレ
▲上へ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK296掲示板 次へ 前へ
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。