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相手にされないか、毟り取られるか トランプに弄ばれる石破短命政権の今後(日刊ゲンダイ)
http://www.asyura2.com/24/senkyo295/msg/881.html
投稿者 赤かぶ 日時 2024 年 11 月 08 日 19:20:05: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 


※2024年11月7日 日刊ゲンダイ1面 紙面クリック拡大 文字お越し


※紙面抜粋


※2024年11月7日 日刊ゲンダイ2面


「もしトラ」「ほぼトラ」が「確トラ」になった(C)ロイター

 それにしても、連邦議会議事堂乱入の乱暴者が堂々の復活に世界の緊迫。予測不能の混乱は間違いないが、「地位協定の見直し」と勇んでいた石破・対米外交はどうなるのか。政権基盤の弱さに加えて、ディールのトランプ相手に短命政権の漂流は必至。

  ◇  ◇  ◇

「もしトラ」「ほぼトラ」「確トラ」と言われてきたが、やっぱりトランプだった──。

 現地時間5日に投開票された米大統領選は、共和党のドナルド・トランプ前大統領(78)が女性初の大統領を目指した民主党のカマラ・ハリス副大統領(60)に勝利した。大統領の返り咲きは19世紀のクリーブランド以来132年ぶりで、史上2人目だという。

 大接戦のため勝者が確定するのに数日かかると懸念されたが、フタを開けてみれば、開票はスムーズに進んだ。南部フロリダ州で開票を見守ったトランプは、現地6日未明の午前2時半(日本時間6日午後4時半)に支持者の前に登場し、「米国の真の黄金時代がやってくる」「米国を再び偉大にする」と勝利宣言。トランプはいわゆる激戦7州で次々、勝利を重ねた。

 それにしても、だ。前回の大統領選後に「選挙が盗まれた」と大騒ぎし、支援者をけしかけて連邦議会議事堂を襲撃させた乱暴者が、堂々の復活である。一体、米国民は何を考えているのか。トランプは民主主義の脅威ではないのか。トランプ復活に世界が驚き、落胆し、「米国第一主義」を押し付けられる悪夢の再来に身構えている。

 上智大教授の前嶋和弘氏(現代米国政治)はこう言う。

「世論調査通りの結果だったと思います。ハリス氏にもチャンスはあった。トランプ氏勝利の最後の決め手は、どちらに入れるか決めかねている人をいかに投票に向かわせるか、いかに民主党支持層のやる気をなくさせるかという争点づくりでした。トランプ氏の『女が大統領になっていいのか』という訴えはマッチョな層に響いた。特に民主党支持層の多い黒人男性に影響しました。また、ヒスパニック系には『バイデン政権は不法移民対策を何もやっていない。だから合法的な移民も不法移民と一緒にされてしまう』という主張が響いた。そして『バイデンフレーション』です。『バイデンのインフレ』という意味の造語ですが、いまの物価高はバイデン政権がつくったという訴えを浸透させることに成功した」

民主主義よりインフレ対策

「不法移民がペットの犬や猫を食べている」などと、平気でグロテスクな嘘をつくトランプである。人間の邪悪な深層心理に訴えかけるのはたやすいことなのだろう。加えて、多数の米国民にとってはハリスが訴えた「人工妊娠中絶を認める女性の権利」や「民主主義を守る」ことより、目の前のインフレ対策、つまりカネと生活の方が大事ということだ。

 トランプは大統領経験者として初めて起訴され、4つの刑事裁判を抱えている。だが、多くの米国民が「そんなの関係ねぇ!」とトランプを支持。刑事事件で有罪評決を受けていようが、一国のリーダーにふさわしくない暴言を吐こうが、経済を良くしてくれるなら構わない、米国を脅かす不法移民をどうにかしてくれ、ということである。

 ハリス勝利なら「内戦が起きるかもしれない」と警戒されたが、トランプ勝利でその懸念は後退した。だが、米国内の分断は深刻で、さらに深まりそうだ。

「トランプ氏は今回、分断をより大きくすることで勝利したわけですからね。来年1月に大統領に就任したらすぐ、自らの恩赦とともに、連邦議会議事堂を襲撃した支援者らも恩赦するのではないか。自分を追い込んだバイデン政権のメンバーの訴追に動く恐れもある。かねて就任初日は独裁者になると公言しているのがトランプ氏です。不法移民の強制退去やバイデン政権で復帰した気候変動対策『パリ協定』の再離脱なども、やりかねません」(前嶋和弘氏=前出)

 予測不能の混乱になるのは間違いない。敵か味方かしか頭にない独裁者の再登板に世界が緊迫している。

えげつない商売人に「巻き込まれる」「買わされる」


大丈夫か(C)共同通信社

 11日召集の特別国会での首相指名を経て続投する見通しの石破首相は、トランプとどう付き合うのか。

 日本への影響としてはまず、日本製鉄によるUSスチールの買収がご破算になる可能性が高い。「関税を引き上げる」とすでに公言しているため、自動車メーカーなど輸出企業が打撃を受けそうだ。

 そして、在日米軍の駐留経費の日本側負担(思いやり予算)の増額。前のトランプ政権では4倍増を突き付けられた。ディール重視のトランプのことだ。前回同様の「バイ・アメリカン」で、米国製武器の爆買いも強要されるだろう。

 トランプの勝利宣言を受け、6日石破は「日米同盟をさらなる高みに引き上げていきたい」「今後、トランプ氏と接点を早急に持つべく努力していきたい」と発言していた。どうやら、ブラジルで今月18日から開催される20カ国・地域首脳会議(G20サミット)からの帰国途中に米国に立ち寄り、トランプとの初顔合わせを目指すことで調整しているようだ。

 一日でも早く新大統領と会いたいのは、「個人的な関係を構築するため」などとされるが、「シンゾー・ドナルド」ばりに石破も米国に媚びるポチ外交を展開するのか。あれほど毛嫌いしていた安倍元首相の「悪夢の民主党」というフレーズを使った石破である。「シゲル・ドナルドの関係が重要」とか言い出しかねない。

“やぶへび”になる恐れ

 しかし、だ。石破は現在の日米関係を「非対称な関係」だと問題視してきたではないか。「日本は主権独立国家だ」と繰り返し、在日米軍に法的な特権を認めた「日米地位協定の見直しに着手すべき」と勇んでいた。トランプ相手に、地位協定改定が進むのか。

 沖縄国際大学大学院教授の前泊博盛氏は言う。

「そもそも石破さんが『日米地位協定』について十分に理解しているのか疑わしい。密約が多いうえ、交渉できるだけのパワーのある官僚も政治家もいない。見直しの実現にはほど遠い状況です。そうした中でトランプ氏が相手となると、1つ要求したら逆に10の条件をのまされるなど、交渉が“やぶへび”になりかねません。ただでさえ地位協定で決められたことすら守られていない現状がある。プロジェクトチームを組み、優先順位をつけて取り組まないとどうにもなりません」

 対米外交にも不安がいっぱいだ。石破は防衛相こそ経験しているが、外相や経産相など対米交渉を担当する重要閣僚に就いたことはない。

 そこへ、あの強引なトランプである。前回以上に「米国第一主義」を振りかざし、やりたい放題を仕掛けてくる可能性が高い。

「安全保障面では日本が危険な状況になりかねません。トランプ氏は中国を力ずくでねじ伏せると言っているので、日本が巻き込まれる恐れがある。特に沖縄は厳しい状況です。日本には独自の対中外交が求められる。防衛費についても、5年で43兆円どころか、さらなる支出を要求されかねません。前政権時に当時の安倍首相がステルス戦闘機F35を100機も追加購入させられ、『シンゾー、ありがとう』とトランプ氏に明かされるという事例がありましたからね。とにかく『巻き込まれる』『買わされる』をどうしたら避けられるのか、ということです」(前泊博盛氏=前出)

 来年1月に正式に第47代大統領に就任するトランプは、この先、4年間は安泰だ。一方の石破は少数与党で政権基盤が不安定。「持って年度末か、来夏の参院選までか」(自民党関係者)だから、足元を見られ、えげつない商売人のトランプに弄ばれかねない。短命政権の漂流は必至。今ごろ石破は、自らに課せられた苦難に狼狽しているのではないか。
 

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コメント
1. 赤かぶ[229513] kNSCqYLU 2024年11月08日 19:20:48 : CutLBtY9sk : eU9hdXRrYnRWZTI=[3097] 報告

2. 赤かぶ[229514] kNSCqYLU 2024年11月08日 19:22:46 : CutLBtY9sk : eU9hdXRrYnRWZTI=[3098] 報告

3. 赤かぶ[229515] kNSCqYLU 2024年11月08日 19:24:46 : CutLBtY9sk : eU9hdXRrYnRWZTI=[3099] 報告
https://x.com/gentleman0811/status/1854721857280528706

藤田賢司(Joe)
@gentleman0811

"相手にされないか、毟り取られるか…トランプに弄ばれる石破短命政権の今後"

トランプに地位協定を持ち出したらあれ買え、これ買え!これも出せ!!

となるやろな。大量の武器が買えて石破さんウハウハ。

国民は増税でプンプン。

4. 赤かぶ[229516] kNSCqYLU 2024年11月08日 19:32:20 : CutLBtY9sk : eU9hdXRrYnRWZTI=[3100] 報告
<▽32行くらい>

【速報】石破首相「心からのお祝いを」 トランプ氏“勝利宣言”に祝意

2024/11/06 日テレNEWS

アメリカ大統領選挙でトランプ前大統領が勝利宣言を行ったことを受け、石破首相は、「トランプ氏の勝利に心からのお祝いを申し上げる」と祝意を表しました。

この動画の記事を読む>
https://news.ntv.co.jp/category/polit...

石破首相「トランプ氏の勝利宣言を聞きました。トランプ氏の勝利に心からのお祝いを申し上げます。そしてまた、合衆国国民の民主主義の選択に敬意を表したい」

石破首相はまた、「今後、トランプ氏と連携を密にし、日米同盟、日米関係をさらなる高みに引き上げて参りたい」と強調しました。

さらに「トランプ氏と接点を早急に持つべく努力していきたい」と述べ、早期の会談の実現に意欲を示しました。

(2024年11月6日放送)

5. 赤かぶ[229517] kNSCqYLU 2024年11月08日 19:35:14 : CutLBtY9sk : eU9hdXRrYnRWZTI=[3101] 報告

【速報】石破首相が記者団にコメント トランプ氏との電話会談について

2024/11/07 日テレNEWS

石破首相がトランプ氏との電話会談について記者団にコメントしました。

(2024年11月7日放送)

6. 赤かぶ[229518] kNSCqYLU 2024年11月08日 19:38:15 : CutLBtY9sk : eU9hdXRrYnRWZTI=[3102] 報告

7. 赤かぶ[229519] kNSCqYLU 2024年11月08日 19:41:31 : CutLBtY9sk : eU9hdXRrYnRWZTI=[3103] 報告

8. 赤かぶ[229520] kNSCqYLU 2024年11月08日 19:43:25 : CutLBtY9sk : eU9hdXRrYnRWZTI=[3104] 報告

9. 赤かぶ[229521] kNSCqYLU 2024年11月08日 19:45:01 : CutLBtY9sk : eU9hdXRrYnRWZTI=[3105] 報告

10. 赤かぶ[229522] kNSCqYLU 2024年11月08日 19:50:32 : CutLBtY9sk : eU9hdXRrYnRWZTI=[3106] 報告
<■139行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>

「大接戦」の予想がなぜ“早期決着”に?トランプ大統領が返り咲き 世界経済や日本への影響は?【news23】

2024/11/07 TBS NEWS DIG

投票前はハリス氏優勢とみられていた大統領選でしたが、トランプ氏が終始リードする結果に。その理由には何が挙げられるのでしょうか。そしてトランプ大統領誕生により、日本の経済にどのような影響があるのでしょうか。(11月6日「news23」午後11時10分すぎの放送より)

■大接戦のはずが“短期決着”の理由

小川彩佳キャスター:
投票前は全体の世論調査でハリス氏がリードしており、7つの激戦州のうち2州でもハリス氏が優勢と伝えられていました。しかし、ふたを開けてみれば、日本時間6日午後9時現在、すべての州でトランプ氏が勝利か優勢となっています。

もっと大接戦で、結果が出るのは遅くなるのではないかといわれていましたが、これだけ早く出てきました。何が起きているのでしょうか。

樫元照幸 ワシントン支局長:
注目された激戦州で大きな差がついたという一言に尽きます。

ペンシルベニア州は最大の注目とされましたが、日本時間6日午後9時現在、約16万票の差があり、これは前回の約2倍です。

南部ジョージア州では、ハリス氏とトランプ氏の得票差は12万票弱です。前回は1万2000票弱ぐらいだったので、約10倍ということになります。

それだけハリス氏の支持が広がらなかった、ハリス氏には人気、地力ともなかったということに尽きます。若者や黒人、ヒスパニックをポイントとしていましたが、いずれのカテゴリーも、トランプ氏に相当な票が流れたとみられています。

最大の争点となった経済、そして不法移民問題は、最後まで批判の対象となり続けました。ハリス氏は「ページをめくろう」という前向きなメッセージや、変化、チェンジを前面に出して訴えましたが、有権者には響かなかったということです。

小川キャスター:
この支持の動きは、メディアも読み切れなかったところがあるのでしょうか。

樫元照幸 ワシントン支局長:
全体としては、サプライズはそれほどありませんでした。共和党が取るだろうと思われていた州を、民主党が取ったということはありません。

7つの激戦州の結果が左右するだろうという点は、見通しどおりだったわけです。しかし、その中身で相当な差がついたのはサプライズで、メディアもここまで読み切れてはいなかったのではないかと思います。

渡辺靖 慶應大学教授:
私も驚きました。トランプ氏が強いというよりは、ハリス氏が弱かったように思います。

バイデン政権の今の支持率は4割で、有権者の6割以上が、アメリカは悪い方向に行っていると言っています。やはり全体として政権与党に対しての逆風が吹いていたのだと思いますし、ハリス氏は当然、副大統領として連帯責任を問われる立場にありました。

バイデン氏から選手交代した当初は期待や刷新感もありましたが、「いったい何をするのか」「バイデン氏とどう違うのか」「なぜこれまでやってこなかったのか」と問われたとき、ハリス氏は上手く答えられていなかったと思います。やはり予備選を経験していないので、どう対応すればいいか、わからないところがあったのではないでしょうか。

■“隠れハリス”はいなかった? トランプ氏の経済対策が刺さったか

藤森祥平キャスター:
一方でトランプ氏は、大統領経験者としては史上初めて刑事事件で起訴されました。しかも、4つの裁判を抱えています。

それでも“隠れトランプ”が多かったのか、“隠れハリス”はいなかったのか、いかがでしょうか。

樫元照幸 ワシントン支局長:
“隠れトランプ嫌い”がどれだけ伸びるかと思っていたのですが、伸びなかったということです。

たとえば南部の保守的な地域には、家族全員がトランプ氏を支持している一方で、女性の権利を大事にするハリス氏を支持したい“隠れハリス”の女性がいるのではないかということで、民主党は働きかけ、CMを打つなどしてきたわけですが、結果に影響を与えるような数に至りませんでした。

副大統領としてそれほど人気がないハリス氏を担ぎ出すことになりましたが、刷新感を演出しただけで勝てるほど、アメリカ大統領選挙は甘くないということです。

小川キャスター:
ハリス氏が候補となった当初は、初の女性で、しかも白人ではない大統領が誕生するのではないかという高揚感もあったように思います。

渡辺靖 慶應大学教授:
高揚感はあったと思いますし、私は女性がアメリカの大統領になる素地はあると思います。

ただ、今回の選挙戦でハリス氏は「女性である」と言いませんでした。言ってしまうと、かえって反発を買うかもしれないからということです。

本当は、その部分はもっと誇ってもいいことかもしれませんが、ハリス氏が前面に押し出せなかったところに、やはりまだアメリカの“ガラスの天井”はあるのかもしれません。

藤森キャスター:
アメリカの現状をみてみると、歴史的な物価高といわれています。

ガソリンの価格(1ガロン=約3リットルあたり)は全米平均で、2020年の約2ドルから、2024年は約4ドルと2倍になっています。

アメリカではガソリン価格は何よりも身近なもので、全米平均で1ガロン3ドル…(https://newsdig.tbs.co.jp/list/articl...


▼TBS NEWS DIG 公式サイト https://newsdig.tbs.co.jp/

11. 赤かぶ[229523] kNSCqYLU 2024年11月08日 19:54:50 : CutLBtY9sk : eU9hdXRrYnRWZTI=[3107] 報告

12. 赤かぶ[229524] kNSCqYLU 2024年11月08日 19:56:21 : CutLBtY9sk : eU9hdXRrYnRWZTI=[3108] 報告

13. 赤かぶ[229525] kNSCqYLU 2024年11月08日 19:57:53 : CutLBtY9sk : eU9hdXRrYnRWZTI=[3109] 報告

14. 赤かぶ[229526] kNSCqYLU 2024年11月08日 19:59:45 : CutLBtY9sk : eU9hdXRrYnRWZTI=[3110] 報告

15. 赤かぶ[229527] kNSCqYLU 2024年11月08日 20:02:37 : CutLBtY9sk : eU9hdXRrYnRWZTI=[3111] 報告

16. 赤かぶ[229528] kNSCqYLU 2024年11月08日 20:04:02 : CutLBtY9sk : eU9hdXRrYnRWZTI=[3112] 報告

17. 多摩川[252] kb2WgJDs 2024年11月08日 20:29:58 : NNHQF4oi2I : WXhzeVFYNXV5aGc=[1188] 報告
<<赤かぶ

ハリスが 負けて 日本の バカメディアの 八つ当たり 評論のパレ-ド

 もともと 前回の選挙 不正選挙で やり切ったのがバイデンの勝利

 今度は ds の 悪あがき

18. 2024年11月08日 22:25:01 : aD39qGVdqU : Q3Q3LkplbkZkNTI=[1232] 報告
■チャンス到来!

 『日米地位協定見直し』どころか

 『日米安保破棄』!

 『沖縄も横田空域も取り戻す』

 敗戦後80年にして

 『真の独立国日本の誕生』!


19. わはははは[75] gu2CzYLNgs2CzQ 2024年11月08日 22:27:47 : QdUrP8zljs : NmpJeFphMUhPM1E=[19] 報告
ネットしか見ないバカウヨがトランプ万歳を撒き散らしているが所詮米帝のイヌ。
20. カミー[1351] g0qDfoFb 2024年11月08日 22:30:45 : VD4ii5VLrc : LkNtNWhSVENTRS4=[2076] 報告
>>17
見てないから知らないけどそうなんですか?、私は石破は岸田を引き継ぐと言ってますが、岸田の賭けた梯子を外されて右往左往するのではないかと思います。ウクライナ人を日本は難民認定しているので、ゼレンスキーは日本亡命ですかね(笑)。ロシアが逮捕状出してるのでややこしくなりそうな気もしますが。ゼレンスキーは大金をポケットに持っているのでシッカリ使わせてやりましょう、元々それは日本の金ですから(笑)。
21. ノーサイド[2975] g22BW4NUg0ODaA 2024年11月09日 06:06:21 : 6cgA8XwmcQ : eVZBSHZUQXRIUUk=[135] 報告

>・・・石破短命政権の今後

こんな時、火中の栗を拾うバカはいない、おかげで石破政権は命脈を保つ。
(大笑)
   

22. 楽老[5214] inmYVg 2024年11月09日 10:22:05 : NYReezW41U : UGVuaUVIbWpHUk0=[276] 報告
相手にされないことは無い。

商売人のトランプはアメリカファースト
自分の利益になると思えば、石破とも付き合うだろう。

先ずは、米軍の駐留経費負担の増額を要求されるだろう。
日本は既に世界一の負担をしているというのに

フィリピンは火山噴火で損害を受けた米軍基地の修復費の協力を拒否して
米軍から、基地を撤去フィリピンから撤退するゾと脅された。
フィリピンはどうぞご随意にと撤退を認め、一時期米軍はフィリピンからいなくなった。
その後、在比米軍基地の再設置を米国側から求められ
基地の再設置を米軍側が100%負担する、完成後はフィリピンに無償譲渡し、米軍は基地を賃借し、駐留米軍ではなく一時的な滞在という法的な形を整え、今に至っている。
ドゥテルテが退任して、親米マルコス政権が誕生して、南シナ海がきな臭くなっている。フィリピン国民にとってどちらが安全なのだろうか?

     

23. 維新大嫌い[1004] iNuQVpHljJmCog 2024年11月09日 14:04:50 : NNTJXN53EE : Um9MTVZkVklhTFE=[365] 報告
今、中国は若年層の失業増が常態化し、それが習チンぺーの悩みの種になっている。
ならば、日本で雇ってやって(もちろん全ては無理だが)、
中国に恩を売るのも一法では?
むろん、日本に招いたからには、中共の極悪非道ぶりをタンマリと教えてやらないとね。
24. カミー[1356] g0qDfoFb 2024年11月09日 14:15:46 : VD4ii5VLrc : LkNtNWhSVENTRS4=[2081] 報告
>>22
う〜ん、そうなんです、フィリピンは独立国なのです。バイデン岸田の時、フィリピンと2プラス2会談を始めてとんでもないと思っていましたが、トランプになっても継続するのでしょうか、たぶんやめると思います。岸田の時はマスコミもフィリピンと中国の衝突が起きたと日を置かず報道していましたが、たぶんなくなるのではと期待しています。岸田はウクライナを見ても分かる通り、本当に戦争大好き人間でした、そう言う意味では石破も同じですが、アメリカがそそのかさない限り戦争はできません。
25. 5915[481] glSCWIJQglQ 2024年11月09日 16:41:20 : ZDFz1BbLWE : TnVaSkNyQzkuT0U=[5] 報告
  
 
岸田も上川も
『日本はウクライナと共にある』
と言って日本人の血税で貢ぎまくっていたのだから
ゼレンスキーと最期まで行動を共にし
一緒に逝っちゃってください
 
   
 
26. カミー[1357] g0qDfoFb 2024年11月09日 17:31:17 : VD4ii5VLrc : LkNtNWhSVENTRS4=[2082] 報告
>>25
全く同感です、ただ国民はとんでもない迷惑をこうむってるのですから、とりあえず豚箱に入れてから逝って欲しいです(笑)。
そういえば岸田落選運動をやってたようですが全く効果なかったみたいですね、しれっと当選してきている、上川も林も当選してきている。地元有権者はもう目が見えなくなっておりまるでロボットのように投票所に行くのでしょう。人間やめて欲しいです。それにしては山口住人は少し目が覚めて来たのか岸に冷や汗をかかしたようです。次回選挙も近いと思うので今度こそ岸家に引導を渡して欲しいです。
27. 秘密のアッコちゃん[955] lOmWp4LMg0GDYoNSgr@C4YLx 2024年11月10日 07:21:04 : fjTz2F981w : QTJUazdpaUhyT1U=[520] 報告
<▽48行くらい>
高橋洋一「日本の解き方」
旧安倍派は巻き返せるのか 鍵握る岩盤保守層の奪還、不信任に備えて態勢作りを 石破首相をおろせないようでは情けない
2024.11/9 10:00
https://www.zakzak.co.jp/article/20241109-EGSEFNXEWNMGHK73SUGB6VMVII/
2024年10月の衆院選で自民党の旧安倍派は議席を大きく減らした。
今後、保守派が勢力を結集させたり、巻き返したりすることはできるのか。
自民党派閥の衆院での勢力図を見ると、旧安倍派は昨年2023年12月1日時点で59人いたが、衆院選後は無所属となった萩生田光一元政調会長と西村康稔元経産相を除く20人となった。
麻生派は40人から31人に、旧岸田派は34人から26人に、旧茂木派は32人から27人に、旧二階派は31人から21人となり、旧森山派は立候補した7人全員が当選した。
見事なほどに旧安倍派が大幅に減っている。
石破茂首相にとって、党内抗争としては上出来だったのかもしれないが、結果的に自民党は歴史的大敗を喫した。
党勢が表れる比例票について、今回2024年と前回2021年の衆院選を比較すると、前回の選挙より比例票を減らしたのは自民党と公明党、日本維新の会、共産党などで、増やしたのは国民民主党とれいわ新選組だった。
新興政党では参政党と日本保守党も一定の票を獲得した。
自民党、公明党、維新の票は、より右と言える参政党と保守党や、中道の国民民主党に流れたと見る事が出来る。
意外なようだが、立憲民主党は比例票は微増にとどまった。
小選挙区では自民党の自滅によって棚ぼたの議席を得た形だ。
尚、得票率でみると、自民党は民主党に政権を奪われた2009年の衆院選時に26・7%で、前回2021年は34・7%だった。
今回の衆院選では26・7%と政権交代時に逆戻りした格好だ。
維新と国民民主党は共に中道右派で政策が似ているので、単純化すれば、維新の減少分がそのまま国民民主党の増加となったとも解釈できる。
参政党と日本保守党には、自民党の岩盤保守層の票が流れたと見られる。
参政党は95人の候補者を立て、小選挙区で約135万票、比例で約187万票を獲得した。
日本保守党は30人の候補者を立て、小選挙区で約15万票、比例では約114万票を獲得している。
石破自民の政策は、安倍晋三政権当時よりかなり左傾化し、野田佳彦代表の立憲民主党と見間違うほど似通っていた。
となると、岩盤保守層は逃げ出し、受け皿が参政党や保守党になったのだろう。
公明党の減少は自然減と見ていいのではないか。
さて、旧安倍派が党勢を巻き返せるかどうかは、ひとえに逃げた岩盤保守層を取り戻せるかどうかにかかっている。
旧安倍派「5人衆」のうち、離党した世耕弘成前参院幹事長と、無所属の西村氏、萩生田氏、比例と重複しなかった松野博一前官房長官は勝利した。
彼らを中心として巻き返す他ないが、かつての第一派閥が今や第五派閥だ。
まずは、石破首相にどのように対峙するのかが課題だ。
自ら設けた
「自公過半数」
という甘い目標を達成できなかったのに居座りを続ける石破首相を降ろせないようでは情けない。
野党は、いつでも内閣不信任案を提出できるが、その時に備えて自民党内をリードできる態勢を作っておくことが、復権の第一歩だろう。 
(元内閣参事官・嘉悦大教授、高橋洋一)


[18初期非表示理由]:担当:スレと関係が薄い長文多数のため全部処理。自分でスレを建てて好きな事を投稿してください
28. アラハバキ[653] g0GDiYNug2@DTA 2024年11月10日 09:16:39 : XjlKser1aw : ZDNDZ1VBenRCbnM=[42] 報告
トランプになってアメリカの地産地消が進むなら それは悪くない話。もともとアメリカは一国でやっていける国だからね。

しかし、ブロック経済化が進むことで 最もわりを被るのは自給力が超脆弱であらゆるものを対外依存している日本だ。

世界経済がブロック経済化する場合、日本は戦略転換にかなりの時間を要するわけで、軽々とトランプ的なものに乗ってしまうというのも困った話になる。


ここで、石破のキャラクターは逆に好都合かもしれない。

「好き」「嫌い」で動くトランプは偏桃体優位の脳ミソなので トランプとうまがあった安倍と異なり 石破は必ず「なんだこいつ」と思われる。

そして嫌いなヤツとは合わないのがトランプ流だから、そうやって首脳同士が合わないことでブロック経済化に対応する時間稼ぎはできるかもしれない。


29. カミー[1364] g0qDfoFb 2024年11月10日 14:55:32 : VD4ii5VLrc : LkNtNWhSVENTRS4=[2089] 報告
>>28
日本は植民地だからそれは無理だと思うけど、考えが甘いよ。
30. アラハバキ[654] g0GDiYNug2@DTA 2024年11月10日 21:34:21 : XjlKser1aw : ZDNDZ1VBenRCbnM=[43] 報告
>>29
トランプと会談すれば日本にとって良いことがあるとでも(笑)
31. カミー[1370] g0qDfoFb 2024年11月10日 22:34:53 : VD4ii5VLrc : LkNtNWhSVENTRS4=[2095] 報告
>>30
そんなことは言ってないよ(笑)、う〜ん、岸田は明日総理になったらすぐにトランプさんに会いに行くと言ってるよ。その前にバイデンに会いに行くと言ってたのは無くなったらしい(笑)。
32. 楽老[5221] inmYVg 2024年11月11日 08:36:24 : NYReezW41U : UGVuaUVIbWpHUk0=[283] 報告
>>30.アラハバキ:トランプと会談すれば日本にとって良いことがあるとでも(笑)

いや、トランプとは会談しなければならないだろう。
覇権が崩壊しつつあると言っても、強大な国だ。

比ロドリゴ・ドゥテルテのように習近平から2兆円に及ぶ支援金を取り込むことはできなくても
地位協定の見直しや負担軽減を訴えることは必要
どちらも石破の能力を超える問題であることが悲しい。

     

33. evilspys[798] goWCloKJgoyCk4KQgpmCkw 2024年11月18日 10:41:24 : LY52bYZiZQ : aXZHNXJYTVV4YVE=[17777] 報告
〖日本終了〗トランプが石破茂を完全拒絶、「石破には会いたくない」前代未聞の面会拒否の真相とは
昭和ヒットスタジオ
2024/11/17
https://www.youtube.com/watch?v=spz8xD9UlSg

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