<■144行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可> 日本保守党、政党要件満たし交付金の支給対象に…衆院選で3人当選・比例選得票率2%以上 2024/10/28 18:13 https://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/20241028-OYT1T50151/ 日本保守党は、2024年10月27日の衆院選で3人が当選した他、比例選得票率が有効投票総数の2%以上となり、国政政党としての政党助成法上の要件を満たした。 ■愛知1区で前名古屋市長の河村たかし氏が当選確実 政党助成法では、 〈1〉所属国会議員5人以上 〈2〉国会議員1人以上で直近の衆院選または最近2回の参院選のいずれかで得票率2%以上 のどちらかを満たした政治団体を、政党交付金の支給対象としている。 要件を満たす政党は、自民党、立憲民主党、日本維新の会、国民民主党、公明党、れいわ新選組、共産党、日本保守党、参政党、社民党の計10党となった。日本保守党が政党に 比例で得票率2%以上の要件満たす 交付金や比例重複など利点多く 2024/10/28 16:46 https://www.sankei.com/article/20241028-4ESGC23GF5AR5BQTF5YDNVMXXY/?outputType=theme_election2024 2024年10月27日投開票の第50回衆院選では、作家の百田尚樹代表率いる政治団体 「日本保守党」 が国から政党として認められる要件を満たす見通しとなった。 産経新聞の集計で、比例代表で公選法が規定する得票率2%以上となった。 政党となれば、政治活動で使用できる政党交付金が国から交付される。 また、政党公認の候補者は、選挙戦では選挙区と比例代表の重複立候補や政見放送の出演などが可能となり、無所属候補よりも有利に戦える。 百田氏は2024年10月28日、X(旧ツイッター)で 「得票率2%を獲得し、国政政党要件を満たしました」 「 これは快挙と言っていい出来事です!」 と喜びの声を投稿した。 保守党は、愛知1区で元職、河村たかし前名古屋市長が当選。 また、比例東海ブロックで新人の竹上裕子元愛知県議、比例近畿で福井県立大名誉教授の新人、島田洋一氏がそれぞれ当選し、計3議席を獲得した。 ■アピール力や資金面で利点 総務省によると、政党要件は、公職選挙法や政党助成法、政治資金規正法でそれぞれ定めている。 要件はほぼ共通で、 @現職の国会議員が5人以上いるか、直近の国政選挙(前回衆院選、前回か前々回の参院選)で得票率が2%以上を獲得した団体。 政党となれば、国から政党助成金も受け取ることができる。 また、政党が正式な候補者として認めた公認候補は、テレビやラジオでの政見放送で映像や音声を放送でき、選挙活動で配布するビラの枚数が政党分(4万枚)上乗せされ、計11万枚に引き上げられる。 選挙ポスターの枚数や使用が認められる選挙カーの台数、設置できる事務所の数も無所属候補より多く、所属政党から 「公認料」 を支給されるなど資金面でのメリットも大きい。 また、公認候補になれば小選挙区と比例代表に重複立候補できる。 小選挙区で敗れたとしても、惜敗率(当選者の得票数に対する落選者の得票数の比率)が高ければ比例復活の可能性がある。 日本保守党、3議席獲得で国政の舞台へ 河村たかし氏ら当選 党代表の百田尚樹氏「国会で発言権…与えられた武器を徹底して使って」衆院選 2024.10/28 11:42 https://www.zakzak.co.jp/article/20241028-A2ENPI6UFRLNBFZIQJO6T6MWXY/ 衆院選で、政治団体「日本保守党」が3議席を獲得し、初の国政進出を果たした。 愛知1区で党共同代表の河村たかし前名古屋市長(75)が当選、比例東海で元愛知県議の竹上裕子氏(64)、同近畿で福井県立大学名誉教授の島田洋一氏(67)が当選した。 党代表で作家の百田尚樹氏(68)は28日早朝、 「国会で発言権を得ることができた」 「せっかく与えられた武器を徹底して使っていこうと思う」 と語った。 3議席という結果については 「満足ということは言えない」 「負けた人も多いので悔しい思いもある」 と心境を吐露した。 党事務総長でジャーナリストの有本香氏(62)は 「党員の皆さんからの浄財でほそぼそと運営している」 「(今後も)ほそぼその精神は変わらないが、土台をきちんと作っていきたい」 と述べた。 国政ではまず消費税減税に取り組みたいと明かした。 河村氏は28日朝、有本氏との電話で 「日本保守党を壊さんよう何とか続け、日本の本当の自由主義と保守主義を確立していく」 と強調した。 島田氏は 「私の強みは『国際常識はこうだ』と(言えること)」 「国際政治に関する知識を政府にぶつけて、誤魔化しを許さない覚悟でやっていきたい」 と意気込んだ。 日本保守党が複数議席を獲得 百田尚樹代表「ここがスタート」、比例当選の新人を激励 2024/10/28 3:09 https://www.sankei.com/article/20241028-EJDBPAGTZFCCLISVYPIBV5D2QM/?outputType=theme_election2024 2024年10月27日に投開票された衆院選で、政治団体 「日本保守党」 は小選挙区に続き比例代表でも議席獲得を確実にした。 百田尚樹代表は、比例で当選を確実にした候補に電話で 「ここがスタート。本当の仕事が始まる」 と呼び掛けた。 保守党は、愛知1区で元職、河村たかし元名古屋市長が当選を決めた。 また、開票作業が大詰めを迎えた2024年10月28日午前2時過ぎ、比例東海ブロックで新人の竹上裕子元愛知県議、比例近畿で福井県立大名誉教授の新人、島田洋一氏がそれぞれ当選を確実にした。 百田氏は、東京都中央区に同党が設けた開票センターで、竹上氏の朗報を聞き 「やった」 と手を叩いた。 直後に竹上氏に電話を掛け、 「いけると思っていた。日本を豊かにするために頑張りましょう」 と声を掛けた。 「ゼロ打ち気持ちいい」と「永遠の0」作者の百田尚樹氏、自民と対峙姿勢も 日本保守党 2024/10/27 21:05 https://www.sankei.com/article/20241027-UQVEKIRJDJAFBJTE3TXYF43UJ4/?outputType=theme_election2024 2024年10月27日投開票の衆院選で国政初議席を確実とした政治団体 「日本保守党」。 百田尚樹代表は東京都中央区の開票センターで会見に臨み、 「(愛知1区の)河村たかし氏が通るのは分かっていたが、(午後8時に当確が出る)ゼロ打ちは気持ちがいい」 と会心の笑みを浮かべた。 百田氏は 「自民党の政策を批判してきたことへの共鳴や共感を有権者から感じた」 と今回の選挙戦を振り返った。 初の国会議員誕生の見込みとなったことを受け、百田氏は 「自民党は誤った政策をしている」 「疑問点を厳しく質問していきたい」 と指摘。 有本香事務総長は 「消費税減税を議論したい」 と今後の国会で自民と対峙する姿勢を示した。 日本保守党は今回の衆院選で小選挙区に4人、比例代表に26人を擁立。 百田氏は 「目標は国政政党」 「(要件の1つである)5人の当選を果たしたい」 と開票の行方を見守った。 河村前名古屋市長の当確に百田代表「第1号が誕生した」と笑顔 日本保守党、国政で初議席 2024/10/27 20:36 https://www.sankei.com/article/20241027-74XN7CYMNNCCHICB5A3DZXKOJ4/?outputType=theme_election2024 2024年10月27日投開票の衆院選で政治団体 「日本保守党」 が衆参通じて初の国政議席を得た。 共同代表の元職、河村たかし前名古屋市長が愛知1区で当確を決めた。 東京都中央区の開票センターで推移を見守っていた百田尚樹代表は約30人の報道陣を前に 「我が日本保守党に国会議員第1号が誕生しました」 と満面の笑みを浮かべた。 2024年10月27日同日午後8時頃、リモートで繋いだ河村氏の選挙事務所から当選が伝わった。 百田氏ら関係者は 「おめでとう」 と拍手。 その後、百田氏は自らホワイトボードに記載した手製の開票台に向かい、河村氏の横に赤ペンで当選を示すバラを描いた。 河村氏は平成5年衆院選で初当選し、平成21年からは名古屋市長に転身し、4期連続で務めた。 今回は同党の公認候補として衆院選へくら替え出馬。 強固な選挙地盤を生かし、早々に当確を決めた。 同党は昨年2023年10月に結党。 今年2024年4月の衆院東京15区補欠選挙で国政選挙に初挑戦し、約2万4000票を得たが、4位に留まった。 今回の衆院選では河村氏など愛知の小選挙区に4人、比例代表に百田氏や有本香事務総長など26人を擁立した。 政治団体「日本保守党」の河村たかし氏が愛知1区で当選確実 名古屋市長から国政再挑戦 2024/10/27 20:10 https://www.sankei.com/article/20241027-2P7ZHYGIFJLQVKJLKF3B5UYGGU/?outputType=theme_election2024 2024年10月27日に投開票が行われた衆院選で、前名古屋市長で愛知1区から出馬した政治団体 「日本保守党」 共同代表の元職、河村たかし氏の当選が確実となった。 昨年2023年10月に作家の百田尚樹氏を代表に設立された日本保守党は今年2024年4月に行われた衆院東京15区補欠選挙が国政選挙初挑戦で、初めての議席獲得となる。 河村氏は平成5年の初当選以降、衆院議員を5期務め、平成21年に名古屋市長に転身した。 自ら立ち上げた地域政党 「減税日本」 と連携した日本保守党の共同代表に、昨年2023年10月に就任。 同党が小選挙区に擁立した候補4人の1人として名古屋市長を4期目で退き、国政に再挑戦した。
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