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口を開けば歯の浮くような嘘ばかり もうドッチラケになってきた自民党の総裁選(日刊ゲンダイ)
http://www.asyura2.com/24/senkyo295/msg/398.html
投稿者 赤かぶ 日時 2024 年 8 月 29 日 05:00:50: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 


※2024年8月28日 日刊ゲンダイ1面 紙面クイック拡大 文字起こし


※文字起こし


※2024年8月28日 日刊ゲンダイ2面


裏金議員に気を遣ってどうする(C)日刊ゲンダイ

 まだ始まっていないのに、そのバカバカしさが見えてきた自民党のボス選び。「改革」「刷新」「実行」「実績」なと言っているが、中身のなさと内向き、身内の論理に国民は「やっぱりね」と呆れている。五月雨で候補者が出てきても、倒錯の喜劇の構図に変わりなし。

  ◇  ◇  ◇

 五月雨式に候補者が出てきても、中身のなさや歯切れの悪さに鼻白むばかりで百花繚乱には程遠い。自民党総裁選は9月12日の告示まで2週間、27日の投開票までは1カ月もあるのに、内向きの茶番劇でしかないことが露呈して、早くもドッチラケになってきた。

 小林鷹之前経済安保相、石破茂元幹事長に続いて名乗りを上げた“第三の男”、河野太郎デジタル相のバカバカしさも救いがたいレベルだ。

 26日の出馬会見では「改革」を連発し、「改革と言うのは簡単。大事なのは、傷だらけになりながらも改革をとことん進めていく、そういう強い意志があるのか。やるべき改革をやった実績があるのか」と威勢だけはよかったが、それこそ河野は胸に手を当てて、自分自身に問いかけてみた方がいい。

 改革派を気取りながら、総裁選での支援を当て込んで麻生派を抜けることすらできない時点でお笑いなのだ。たしかに「改革」と口で言うのは簡単だ。河野の場合、問題は中身がまったく伴っていないことである。総裁選のためには、持論だったはずの「脱原発」も封印し、「原発リプレース(建て替え)も選択肢」と言い出す変節漢。すっかり守旧派の代表みたいになっていることに自分で気づいていないとしたら、独り善がりにも程がある。

 そんなだから、マイナンバーカード問題で大混乱を起こして国民の不信を招いた反省もなく、実績として自画自賛していられるのだろう。出馬会見でも「マイナンバーカードの普及であったり、あるいはスマートフォンへのマイナンバーカードの機能の搭載であったり、かなり当初見込みよりもうまくいった」とアピールして悦に入っていた。

 自民党派閥の裏金事件についても、河野は「不記載になってしまった金額を返還することで、けじめとして前へ進んでいきたい」「けじめがつけば、自由民主党の候補として国民の審判を総選挙で仰ぐ」と言い、政治資金収支報告書に記載しなかった“裏金”を返金すれば自民党の公認候補にするという認識を示した。

安倍派に配慮でトーンダウン

 これまで国会議員による寄付は公職選挙法で規制されていたが、裏金事件を受けた今年6月の政治資金規正法改正で、収支報告書に「不記載・虚偽記入」があった場合に収入を国庫に納付できる特例が新設された。

 だが、河野の「返金すればチャラ」論については、自民党内でも異論が多い。茂木幹事長も27日の会見で「過去に遡及することはなかなか難しい」と否定的。先に出馬宣言した石破も、河野の案に対して「どこに返還するのか」「いい加減なことを言ってはいけない」と疑問を呈した。

 もっとも、それでは石破は裏金問題に厳しく対応するのかといえば、そういうわけでもない。24日の出馬会見では「裏金事件に厳しく臨む」と言い、「国民の審判を受けるにふさわしい候補者か、党として責任を持つ」と、次の国政選挙で裏金事件で処分された議員を公認しない可能性に踏み込んだが、裏金議員の反発にビビって「(公認については)新体制になって決める」「一義的には選挙管理委員会などで判断」と徐々にトーンダウン。きのうは「1回決めたものを覆すのはあるべきだと思わない」と、裏金議員に新たな処分は行わない方針を強調していた。

 党内には旧安倍派を中心とする裏金議員が80人以上も残っている。総裁選を勝ち抜くためには、国会議員票367票(27日時点)のうち4分の1近くを占める彼らを敵に回したくない。真っ先に総裁選に名乗りを上げた小林にいたっては、裏金事件で役職を外された安倍派議員の登用を訴える始末だ。

裏金議員の非公認を言い出せる候補者はいるのか


覚悟を見せられるか(C)日刊ゲンダイ

「総裁選の立候補者は『刷新』だの『実行』だのかっこいいフレーズを口にしますが、党改革の具体策となると、旧安倍派に気を使って当たり障りのないことしか言えない。あくまで目的は党の刷新ではなく“刷新感”の演出だからです。この総裁選は、裏金問題や旧統一教会の問題にフタをして、自民党が生まれ変わったことにするセレモニーでしかない。若くても女性でも、結局は同じ穴のムジナが新しいボスを選ぶだけの話です。だから、総裁選の候補者は、そろいもそろって改憲を口にする。改憲、軍拡、腐敗の安倍政治を踏襲するということです。政治資金規正法も守れず、脱税違法議員たちを野放しにしておいて憲法改正を訴えるなんて、倒錯の喜劇以外の何物でもありません」(法大名誉教授・五十嵐仁氏=政治学)

 総裁選をショーアップして盛り上げ、数々の不祥事をチャラにしたいという自民党の総意。それに応えるべく歯の浮くような美辞麗句を並べ立て、嘘もいとわない候補者たち。こうした身内の論理を見せつけられる国民は「やっぱりね」と呆れているのではないか。

「裏金問題に対しては今なお国民の厳しい目が向けられています。総裁選で新しい顔が選ばれればチャラになると考えているなら甘すぎるし、党内の論理で表紙を取り換えるだけの総裁選になれば、次の国政選挙で自民党は大敗するでしょう。本気で改革する姿勢を見せなければ、国民の信頼は取り戻せません。そもそも、岸田首相が裏金問題にきっちりケジメをつけられず、中途半端な対応に終わったことが国民の信頼を損ねて支持率低迷につながった。それで再選断念に追い込まれた結果の総裁選です。ここで自民党がケジメをつけられなかったら、次の政権もすぐに行き詰まりますよ」(政治ジャーナリスト・山田厚俊氏) 

保身延命のための総裁選

 近く立候補を表明する小泉進次郎元環境相が、裏金議員を次の国政選挙で非公認にする方針をブチ上げるという噂がある。親父の純一郎元首相が圧勝した狂気の郵政選挙を真似て、裏金議員を非公認にした上に刺客を立てでもすれば、そりゃあ国民世論は盛り上がるだろう。大メディアは自民党内の対決を面白おかしく取り上げ、野党の出る幕はなくなる。総選挙で自民党が勝つ確率は大幅にアップする。

 それに、マトモな自民党議員がいると仮定して、彼らにしてみたら裏金議員と同類だとひとくくりにされるのは迷惑なはずだ。80人程度の裏金議員を追い出して、イチから出直しするのは分かりやすい。

「もし、本気で自民党を変えるというのなら、それくらい毅然とした態度で臨んでほしいですが、進次郎氏にそこまでやる覚悟があるのかどうか。郵政選挙で党を追われても自力で勝ち上がってきた人はいるし、復党した人も少なくない。裏金議員は、党の公認を得られなくても自力で勝ち上がってくればいいじゃないですか。自民党が生まれ変わり、日本を立て直すために大ナタを振るうチャンスなのに、総裁選の立候補者が誰ひとり裏金議員の非公認を言い出せないようでは、自民党は終わっています」(山田厚俊氏=前出)

 本気で改革を進めようとすれば国民の支持を得られるが、自民党内の反発必至で総裁には選ばれないというパラドックス。

 裏金議員にとやかく言う資格があるのかという気がするが、この難しい方程式の障壁はやはり身内の論理だ。

 進次郎に対しても、党内の重鎮たちが「あまり過激なことを言うとハレーションが起きるから裏金議員の扱いは慎重に」とクギを刺しているという。

 組織のトップとして裏金事件の責任を取るという名目で退陣を決めた岸田首相にしても、不出馬表明会見で国民に対する謝罪の言葉は最後までなかった。裏金問題をウヤムヤに終わらせて禍根を残しておきながら、「私が身を引くことでケジメをつけ、総裁選に向かっていきたい」と、内向きの話に終始していた。

 自民党総裁選は、候補者乱立でにぎやかに見せても、しょせんは自分たちの保身延命のための選挙でしかない。誰が選ばれようと、次の国政選挙で有権者が鉄槌を下さなければ何も変わらないのだ。
 

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コメント
1. 赤かぶ[224316] kNSCqYLU 2024年8月29日 05:01:35 : 37q3CiodoU : eHRCc1dFNTBRVUE=[591] 報告

2. 赤かぶ[224317] kNSCqYLU 2024年8月29日 05:03:10 : 37q3CiodoU : eHRCc1dFNTBRVUE=[592] 報告

3. 赤かぶ[224318] kNSCqYLU 2024年8月29日 05:06:05 : 37q3CiodoU : eHRCc1dFNTBRVUE=[593] 報告

4. 赤かぶ[224319] kNSCqYLU 2024年8月29日 05:10:23 : 37q3CiodoU : eHRCc1dFNTBRVUE=[594] 報告
<△20行くらい>

5. 赤かぶ[224320] kNSCqYLU 2024年8月29日 05:11:06 : 37q3CiodoU : eHRCc1dFNTBRVUE=[595] 報告

6. 赤かぶ[224321] kNSCqYLU 2024年8月29日 05:11:55 : 37q3CiodoU : eHRCc1dFNTBRVUE=[596] 報告

7. 赤かぶ[224322] kNSCqYLU 2024年8月29日 05:12:31 : 37q3CiodoU : eHRCc1dFNTBRVUE=[597] 報告

8. 赤かぶ[224323] kNSCqYLU 2024年8月29日 05:14:47 : 37q3CiodoU : eHRCc1dFNTBRVUE=[598] 報告

9. 赤かぶ[224324] kNSCqYLU 2024年8月29日 05:16:07 : 37q3CiodoU : eHRCc1dFNTBRVUE=[599] 報告

10. 赤かぶ[224325] kNSCqYLU 2024年8月29日 05:17:05 : 37q3CiodoU : eHRCc1dFNTBRVUE=[600] 報告

11. 赤かぶ[224326] kNSCqYLU 2024年8月29日 05:21:36 : 37q3CiodoU : eHRCc1dFNTBRVUE=[601] 報告

12. 赤かぶ[224327] kNSCqYLU 2024年8月29日 05:23:50 : 37q3CiodoU : eHRCc1dFNTBRVUE=[602] 報告

13. 赤かぶ[224328] kNSCqYLU 2024年8月29日 05:28:30 : 37q3CiodoU : eHRCc1dFNTBRVUE=[603] 報告

14. 赤かぶ[224329] kNSCqYLU 2024年8月29日 05:30:12 : 37q3CiodoU : eHRCc1dFNTBRVUE=[604] 報告

15. 赤かぶ[224330] kNSCqYLU 2024年8月29日 05:31:14 : 37q3CiodoU : eHRCc1dFNTBRVUE=[605] 報告

16. 赤かぶ[224331] kNSCqYLU 2024年8月29日 05:32:10 : 37q3CiodoU : eHRCc1dFNTBRVUE=[606] 報告

17. 多摩川[186] kb2WgJDs 2024年8月29日 08:36:28 : NNHQF4oi2I : WXhzeVFYNXV5aGc=[1122] 報告
ほら吹きと 詐欺 と 泥棒 の 職業

 検察は 解体

 司法は再構築

 メディアは 解体

18. 小沢一郎的、心[1] j6yR8ojqmFmTSYFBkFM 2024年8月29日 09:55:43 : f2SoJWzhmw : TXRNQ2NhSnpzWkU=[76] 報告
石破は毎回親中メディアが人気度1位に仕立て上げるが全く効果が無いなw
真の1位人気なら総裁を何度もやってるはずなのだがw
常にドン尻w
19. 赤勘兵衛![47] kNSKqJW6iXGBSQ 2024年8月29日 10:20:02 : 7bG5EofwAM : RkJMWU8xRFlaLmc=[1] 報告
 
  うらがねの
  猫も杓子も
  立候補
 
20. 大儀であった![5] keWLVoLFgqCCwYK9gUk 2024年8月29日 11:20:09 : cDXeL8PAMY : UWpLV3Y1SjFLZm8=[1] 報告
>>19
なかなか奮励努力いたしておるな。五十五点。
それがし1つ手本を示して進ぜよう。

まだやんの、公金流し、裏稼業

21. 秘密のアッコちゃん[371] lOmWp4LMg0GDYoNSgr@C4YLx 2024年8月29日 13:05:39 : fjTz2F981w : QTJUazdpaUhyT1U=[-64] 報告
<■269行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
「北戴河会議」何が起きたのか
石平のChina Watch
2024/8/29 9:00
https://www.sankei.com/article/20240829-3D2BGZJSFNM4VE2QJPTCQZRPSQ/
今月2日から約2週間、中国共産党指導部は避暑地の北戴河で恒例の
「北戴河会議」
を開いたもようである。
それは、政治局常務委員の蔡奇氏が3日に北戴河で専門家たちを慰問したこと、習近平国家主席(総書記)ら、最高指導者たちが15日までに姿を消していたこと―が推測の根拠である。
そして、
「会議終了後」
と思われる16日から、中国の政治の面で非常に重要にして微妙な変化が起きつつある。
まずは16日、李強首相は国務院全体会議を主宰したが、17日付の中国共産党機関紙・人民日報に掲載された会議発表は冒頭からこう述べているのだ。
「会議は党の3中総会の精神と中央政治局会議・政治局常務委員会議の精神を深く学び、党中央の精神を持って思想の統一・意思の統一・行動の統一を図るべきことを強調する」と。
ここで大いに注目すべきなのは、国務院会議として、学ぶべき
「精神」
は党の一連の会議の精神であって、思想・意思・行動の
「統一」
の軸となる精神は
「党中央の精神」
となっていることだ。
つまり、肝心の
「習近平」

「習近平思想」
が完全に抜け落ちており、代わりに
「党」
「党中央」
が主語となっている。
習近平ワンマン独裁政権下で普通、党と政府の
「思想統一・意思統一・行動統一」
の軸とされるのは、まさに
「習近平思想」
である。
そして
「党中央」
のこととなると、
「習近平総書記を核心とする党中央」
が標準的な表現であって、習氏自身の発言以外に、
「党中央」
から冠としての
「習近平総書記」
を外すことは普段ない。
しかし、李首相主宰の国務院会議はまさにこのような
「普段にない」
ことをやってしまった。
そして、国務院の学ぶべき
「精神」

「思想・意思・行動統一」
の軸から
「習近平」
「習近平思想」
を堂々と外している。
15日掲載の本欄は、李首相による
「習近平離れ」
の動向を伝えたが、どうやら
「北戴河会議」
の後、それが加速しているもようである。
もう一つの変化は、習氏最側近である蔡奇氏の身に起きている。
20日、彼は中央と地方の幹部たちを招集して
「形式主義の退治」
に関するオンライン会議を主宰した。
会議の冒頭、蔡氏は
「党の3中総会の精神を深く学び、仕事上の形式主義を退治せよ」
と呼びかけた。
前述の李首相と同様、彼も
「党の3中総会の精神」
を学ぶことを強調したものの、
「習近平思想」
には全く触れていない。
人民日報掲載の会議内容と蔡氏のスピーチからは習近平の
「し」
の字も出てこないのである。
これまで、蔡氏が行う公開講話が
「習近平」
に対する言及を欠いたことはない。
例えば3日、北戴河で専門家を慰問した際、彼は休暇に来たはずの各界専門家たちに対し、
「習近平思想を深く学ぶこと」
を呼びかけたと同時に、
「習近平の指導的地位の確立と指導理念としての習近平思想の確立」
にも言及した。
しかし20日になると、党の公式会議において、同じ蔡氏が
「習近平」
「習近平思想」
に一切言及していない。
こうした事実は、異例というよりも、もはや異常のレベルであろう。
やはり、この間に開かれたはずの
「北戴河会議」
で何かの異変が起きたのではないかと思われる。
実際には何が起きたのか。
今のところ本欄としてもそれに関する確実な情報はつかんでいない。
今後、情報収集に努めながら、中国政治の変化を綿密に観察していく所存である。

財政部数字暴く「成長率5%」の噓
石平のChina Watch
2024/8/1 9:00
https://www.sankei.com/article/20240801-ZIHF7M3DUZOXHCSTONV4S7VM7E/
先月15日、中国国家統計局は、2024年上半期(1〜6月)のGDP実質成長率が前年同期比5・0%増になったと発表した。
「成長率5%」
は、日本のそれを大きく上回る高い数値であり、中国経済がかなり
「好調」
であることを示していたはずだ。
問題は、この
「成長率5%」
というのが果たして本当なのかである。
中国の国家統計局はずいぶん昔から数字捏造≠フ常習犯として知られており、彼らが発表する経済関連の数字が信憑性を欠いていることは中国国内ではむしろ常識≠ナある。
国家統計局の数字と比べて、中国国内で多少信用されている経済統計は、同じ中央官庁の財政部(財務省)が発表する税収関連のものである。
財政部は自ら発表した税収に基づいて予算を組まなければならない立場だから、税収に関する水増しや捏造はそう簡単にできない。
ではここで、先月22日に財政部が発表した今年上半期の一連の税収関連の数字から、いくつか主なものを拾ってみよう。
まずは今年上半期、全国の税収は9兆4080億元で、前年同期比で5・6%減となっている。
さらに、いくつかの主要税収項目を見ていくと、国内増値税の税収は前年同期比5・6%減、企業所得税の税収も5・5%減、個人所得税の税収は5・7%減と、悉く5%以上の減少になっていることが分かる。
増値税とは、日本の消費税に相当する付加価値税である。
それが前年同期比で5%以上も減っていることは当然、今年上半期における企業の生産・販売活動が昨年の同じ時期と比べて、かなり低下していることを示している。
そして、企業所得税と個人所得税の両方が減少していることはまた、今年上半期において企業の利益も個人所得も減っていることを意味しているのだ。
それならば、国家統計局が発表した今年上半期の
「成長率5%」
はやはり噓であったことが分かってくるのであろう。
常識的に考えれば、企業活動が低下し、企業の利益も個人所得も顕著に減少している中では、今年上半期の中国経済が5%も
「成長」
しているような話はまずあり得ないからである。
実態は恐らく、マイナス成長となっているのではないかと私は思う。
経済の落ち込みの主な理由の1つは、中国経済成長の頼みの綱である不動産市場の大不況である。
2024年7月1日、中国指数研究院が発表したところでは、2024年上半期において、中国で売り上げ規模が上位100位の不動産大手の売上総額は2兆834億元である。
それは前年同期比で、41・6%減と、実に4割以上も減っているのだ。
1年にして
「売り上げ4割減」
とは減り方の激しさもさることながら、不動産市場の崩壊が、中国経済の約3割を作り出してきた不動産開発業という産業の沈没を意味し、結果的に、中国経済全体の衰退を加速させていることも間違いない。
こうした中、2024年7月15日から開催された共産党中央委員会の
「3中総会」
は経済の起死回生を図るための何らかの救済策が打ち出されるのかと期待されていたが、18日に総会のコミュニケが発表されると、中身に対する落胆が国内外で一気に広がった。
翌週明けの22日から上海市場の株価が連日下落を続け、25日にはとうとう、節目の2900ポイント台を割り込み、2月8日以来約5カ月半ぶりの安値を付けた。
習近平指導部が経済の救済に全くの無能無策である中では、中国経済にとっての唯一の
「朗報」
は結局、国家統計局による噓の数字の発表であろう。

閉塞感が生んだ中国の「青年養老院」 寝そべり族≠フ究極の「桃源郷」に
石平のChina Watch
2024/7/18 9:00
https://www.sankei.com/article/20240718-RYVZHLOLXNJC3DRBFUH72CAUVI/
中国では、老人ホームのことを
「養老院」
という。
文字通り、
「老を養う院」
という意味合いであり、お年寄りが介護と生活サービスを受けながら老後を過ごす施設である。
しかし驚いたことに今、
「青年養老院」
と呼ばれる民間施設が中国各地に出現し、話題を呼んでいる。
今月3日付の天津の地元紙「毎日新報」が伝えたところによると、現在、重慶、鄭州、合肥、洛陽などで青年養老院が相次いで誕生し、静かなブームとなっているという。
施設の大半は、都市部周辺の田園地帯や丘陵地帯に立地し、廃棄された古い建物を再利用した安普請のものが多い。
創設者は大抵が若者で、
「45歳以下」
を年齢制限にして入居者を募集している。
入居者のほとんどが20代、30代の若者だという。
彼らはそこでは普段、お昼まで朝寝坊して、起きてから施設の菜園を耕したり、自家飼育の鶏に餌をやったり、周囲を散策したり、スポーツに興じたりして、のんびりと時間を過ごすのである。
夜には、入居者同士で手作りのミニ音楽会を催したり、読書会や交流会を開いたりして社交的な生活を楽しむ。
毎月の入居料金は1500元(3万3千円程度)が相場である。
施設で他の入居者に対する炊事や掃除などのサービスを引き受けると、働いた分に応じて入居料も幾分減免される。
炊事と掃除は当番制で完全に入居者自身によって賄われる施設も多いという。
こうしてみれば、
「青年養老院」
とは要するに、若者たちが職場や親族関係などの実社会から離れ、安い入居料で入居し必要最低限の衣食住が満たされる環境の中で自律的な集団生活を送る場所なのである。
もちろん、彼らがそこで介護などのサービスを受けることはなく
「老後」
を過ごすわけでもないから、
「養老」
とは単なる比喩的な表現なのであろう。
このような施設がなぜ全国各地で出現しているのか。
今年3月15日付の
「広州日報」
の掲載記事が
「現代社会の中で、仕事と生活の両面において大変な重圧を受けて不確実性に直面している一部の若者たちが、ストレスの少ない老人的なのんびり生活を求めたことの結果である」
と分析している。
これはある程度、正鵠(せいこく)を得ていると思う。
今の中国では経済が崩壊しつつあり、リストラや減給の嵐が吹き荒れ、若年層を中心に失業者が溢れている。
社会全体が逼迫的な状況となって競争がますます激しくなり、未来が見えてこない閉塞感が強まっている。
数年前から、現実逃避の
「寝そべり族」
が中国で大量出現し、一種の社会現象となっていたが、今、寝そべり族が究極の
「桃源郷」
を求めて集まってきたのが
「青年養老院」
なのであろう。
彼らは実社会と事実上断絶しながら、互いに精神的な支えとなって
「老後」
のような消極的にして自適な生活に入るのである。
前出の
「広州日報」
記事はその締めくくりで、
「青年養老院は寝そべり族のたまり場となってはならない」
「ましてや本当の養老院になってはならない」
と警告しているが、それは現実がそうなっていることを示しているのであろう。
現在のところ、青年養老院がどこまで広がって、どれほど持続するのか、はよく分からない。
だが、このような施設の出現自体がまさに中国における経済崩壊と社会崩壊の結果であり、若者たちが絶望的な現実の中で未来への夢を失ったことのあらわれである。
未来を担うべき若者たちが20代、30代から
「養老生活」
に入るような国には当然、未来というものがないであろう。

反米色強めた中露首脳会談
石平のChina Watch
2024/5/23 9:00
https://www.sankei.com/article/20240523-KYBD2G3GKFILRGIZNL4YILLCZM/
16、17の両日、ロシアのプーチン大統領は、中国を公式訪問し、習近平国家主席と数回にわたる濃密な首脳会談を行った。
会談後発表された
「中露共同声明」
は冒頭から両国間関係の性格について
「非同盟」
を表明しておきながら、実際の内容はむしろ、両国が事実上の同盟関係、あるいは準同盟関係の構築を目指すようなものとなっている。
例えば、台湾問題に関する言及では、ロシア側は
「台湾独立#ス対」
を言うだけでなく、
「(中国が)国家統一実現のために取る措置を断固として支持する」
と表明している。
それは、2023年3月発表の中露共同声明にはなかった表現であり、ロシアはこれで事実上、中国による
「台湾統一の戦争発動」
を支持する姿勢を明確にした。
一方、米国とEUが中国に対してロシアの軍事産業への支援を停止するよう強く求めていることを念頭に、共同声明は
「双方は断固として自身の合法的権益を守り、両国関係の正常なる発展を阻止する如何なる、企みにも反対する」
と述べ、米国の要求を跳ね付けた。
これで中国は戦争を遂行するロシアへの支援を継続していく意思を公式に表明したことになる。
共同声明で合意された中露間の
「協力拡大・強化」
は多岐に渡り、かつ多数の重要分野に及んでいる。
軍事面と国際政治上の連携強化以外にも
▽貿易規模の拡大
▽投資の拡大
▽人民元・ルーブル決済の拡大
▽AI、ITなど先端技術分野での協力強化
▽エネルギー・資源分野での協力強化
▽農業・食糧供給での協力強化
▽宇宙開発業での協力強化
▽北極開発の協力強化
▽教育、文化、スポーツ分野の交流拡大
などが盛り込まれており、まさに政治、軍事、経済、産業など多分野における
「中露一体化」
を目指す内容となっている。
同時に、共同声明は
「反米色」
を強く打ち出し、米国を中心とする西側と対決する姿勢を明確に示した。
筆者が数えたところでは、共同声明が米国の国名を挙げて批判したり、
「懸念」
を表明したりする箇所は7カ所に及んだ。
両国間の共同声明が第三国のことに、これほどしつこく言及したことは異例にして異常なことであろう。
その中で共同声明は、
「自国の軍事的優位維持のために戦略的安定を破壊する米国の企み」

「地域の力の均衡を乱す米国の覇権主義的行為」
などの表現で米国の所為を厳しく批判しておきながら、多地域における米国主導のミサイル防御システムの整備や米国による
「インド太平洋戦略」
の推進、米国とその同盟国が構築する
「クアッド」
「オーカス」
などの地域的安全保障連携を、いちいちやり玉にあげて、
「強い懸念」

「反対」
を表明しているのである。
プーチン大統領の訪中を通して、中露両国が反米、反西側色の強い事実上の同盟関係≠フ構築を目指していることは明らかであろう。
中国の習主席が
「ロシア側に立つのか、西側に立つのか」
の選択肢を迫られた中で、ロシアと組むことを選んだ。
中国はいわば
「連露抗米路線」
に走ることになったのである。
こうした中で、米国の同盟国である日本に対する中国の姿勢が一層厳しくなることも予想できよう。
実際、中露共同声明は、東京電力福島第1原発の処理水を
「核汚染水」
と呼んだり、
「第二次世界大戦勝利の成果」
云々と言ったりして
「日本敵視」
の態度を露わにしている。
どうやら日本は今後、米国を中心とした西側と連携しながら、中露という悪の枢軸≠ニ対峙していかなければならない運命にあるようだ。

「改正版・反スパイ法」の正体
2023/5/25 9:00
https://www.sankei.com/article/20230525-N74L4KR4ZZMXHELFGZE4X3B2SQ/
中国の全人代常務委員会は4月26日に会議を開き、
「反スパイ法改正案」
を可決した。
この改正版の
「反スパイ法」
は7月1日からの施行となる。
今月早々、その
「改正版・反スパイ法」
の全文が公表された。
本欄はこれを検証した上で、
「天下の悪法」
の恐ろし過ぎる正体を暴きたい。
まず注目すべきなのは法律の目的を定めた第1条だ。
改正前の
「国家の安全を守る」
に加えて
「人民の利益を守る」
が追加された。
「国家の安全」
よりも
「人民の利益」
という概念の外縁は広いから、それが追加されると、改正版
「反スパイ法」
の適用範囲はかなり拡大されることとなろう。
例えば、中国の株市場で利益を上げるための情報収集が行われた場合、それを
「国家の安全」
と結び付けるのは、かなり難しいが、
「人民の利益を守る」
という趣旨からすれば、それを
「反スパイ法」
の適用対象にすることも可能である。
第2条は
「反スパイ法」
の基本理念を定めたものだが、改正版には、
「総体的国家安全観の堅持」
が追加されている。
「総体的国家安全観の堅持」
とは、習近平政権下で発明≠ウれた概念である。
政治、経済、文化、科学技術、資源エネルギーなどを含む幅広い領域における、国家安全保障を意味するものである。
それが、改正版
「反スパイ法」
の基本理念に加えられることによって、幅広い分野での
「スパイ行為摘発」
が可能となろう。
何であろうが、
「文化の安全を守る」
という観点からすれば、普通の文化活動までが
「スパイ摘発」
の標的となり得るのである。
第4条は、どんな行為がスパイ行為かを定義する法律の最重要な部分だが、注目すべきなのは、第4条の(3)だろう。
ここでは、スパイ行為として従来の
「国家機密と情報に対する窃取、探り、購入、不法提供」
が挙げられている以外にも、
「その他の国家の安全または利益に関わる文書、データ、資料、物品に対する窃取、探り、購入、不法提供」
もスパイ行為として定義されている。
その意味するところは、即ち、特に
「機密情報」
でもない
「国家の安全や利益に関わる文書やデータ、資料、物品」
に関して、その購入、提供までが
「スパイ行為」
として定義されることになるということではないか。
それでは、企業や団体、個人による、普通のビジネス活動、購買活動は
「スパイ行為」
に認定される危険性が生じてくる。
例えば、外国企業が中国でビジネスのために資料を収集したり、データを集めたりする行為は
「スパイ行為」
だと簡単に断罪されてしまう、というわけだ。
極端な場合、ビジネスマンや観光客が、中国国内で商品サンプルの1つや刊行物の1冊を調達した場合でも、当局がこの刊行物、サンプルを
「国家の安全や利益に関わるもの」
だと勝手に認定すれば、普通の調達行為が
「スパイ行為」
にされてしまうということだ。
このようにして、2023年7月1日以後の中国では、
「誰でも、いつでもスパイにされる」
ような恐ろしい時代が始まるというわけだ。
ビジネスマンを含めた多くの在中国邦人をどうやって守っていくのか。
今後、日本の国家と企業にとっての喫緊の大問題となるであろう。


[18初期非表示理由]:担当:スレと関係が薄い長文多数のため全部処理。自分でスレを建てて好きな事を投稿してください

22. たぬき和尚[632] gr2CyoKrmGGPrg 2024年8月29日 15:18:11 : LFdj7v4TY2 : Wjd2WFhmd1NEbzI=[8359] 報告
>>18
石破もしょせんは偽物だ。台湾に前原を伴って行ったり、いきなり改憲論をぶち上げたり。総裁選の勝利のために正体を現したという感じだ。
もう親中派とか台湾派とか、リフレ派とかデフレでもいいとかそういう論争ではないのだ。
自民党が総体として経年劣化が進み腐食が激しいのだから、早く政権から降りろということなのだ。それを阻止しているのが、裸一貫から創業者が築いた大企業を世襲ということだけで継いで、投機の対象にしたりしてウハウハ儲け、それを批判する人を「反資本の過激共産主義者」などと決めつけて弾圧してきたろくでなし経営者ども・ボケナス資本家だろう。
戦後に早く復興したかった当時の国民は資本家の横暴に目をつむった。そのツケが令和の今になって特に若い国民に襲い掛かってきているのだ。
独裁赤化政党として白眼視されてきた共産党の主張がなぜ共感を呼ぶのか? 赤旗がなぜ共産党員でもない普通の人に売れているのか? この国の中枢を司るものは胸に手を当てて考えてみるがいい。
23. 佐助[9996] jbKPlQ 2024年8月29日 20:02:45 : 5gMX2PQN3I : akxvMlNzQ1R6YlE=[135] 報告
「パンドラの箱」を開ける,裏金・脱税・法を犯すドロボー詐欺集団日本政府と政治家

米も不足にして、水や備蓄を促し、南海トラフの恐怖を煽り、そして気象兵器で右往左往,これでもかと精神的にじわじわ追い込む。

そうして次なるパンデミックを起こし、レプリコンを打たせるつもりです。

着々と準備は進んでます。思惑通りに騙されて命を差し出しますか?

陰謀論扱いした日本の三大タブーの過去を反省し謝罪してほしい。

24. メディカルラボ[833] g4GDZoNCg0qDi4OJg3s 2024年8月29日 22:08:14 : 35x1R8qQXE :TOR dEZtR0pGOGgwWWM=[18] 報告
<▽39行くらい>
自民党が事実を言うことがあるのか!?
毎日新聞、朝日新聞、経済紙は、自民党は嘘つきで捏造の常習犯だと言っているのだが・・

国会で虚偽答弁118回も!

毎日新聞 2020/12/21付
安倍前首相の「虚偽答弁」118回 衆院調査局が認める
https://mainichi.jp/articles/20201221/k00/00m/010/234000c

都合の悪い公文書はみな焼却処分!

朝日新聞 2020年1月23日
公文書が消える国  都合悪いと「焼く・捨てる」が日本
https://www.asahi.com/articles/ASN1Q7K95N1JUPQJ002.html

統計偽装とGDPかさ上げ捏造!

東洋経済紙
統計不正でまたも露呈した安倍政治の「虚偽体質」
https://toyokeizai.net/articles/-/567664

ハーバービジネスオンライン
「GDP600兆円」の大嘘。GDPを嵩上げして、アベノミクスの成果を捏造
https://hbol.jp/186420/

ソイソースマガジン 
若者よ、騙されるな!「統計偽装」でバレた「嘘だらけ」アベノミクスの正体
「嘘」で成り立つ日本経済、見限った海外の投資家たち
https://web.archive.org/web/20220116183019/https://soysauce-mg.com/2019/02/07/abenomics/

民主主義の破壊とたくさんの政治的負の遺産を残したという新聞報道

毎日新聞
「民主主義を危機に陥れた」安倍・菅政権のレガシー
https://mainichi.jp/articles/20210914/k00/00m/020/189000c

アメリカは日本をホワイトリストから外す

日本経済新聞
アメリカは国家安全保障の観点から日本をホワイトリストから外した
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO54662520R20C20A1000000/

米紙ニューヨーク・タイムズが「日本は独裁政権のよう」と批判し、それを朝日新聞が記事にした。

「日本、独裁政権のよう」ニューヨーク・タイムズが批判 (朝日新聞)
https://www.asahi.com/articles/ASM7644NNM76UHBI00V.html


結論:日本の与党は反社。反社が政権運営しても違和感を感じない独裁国家日本。

25. ペポ[296] g3mDfA 2024年8月30日 02:26:50 : t6tR70PR6w : dlFMci5QbnlpNGM=[153] 報告
自民て犯罪者集団だろうが。

犯罪者が総裁に出ても、しかたないだろうに。そもそも彼らの行くところは

刑場だろうが。

コロナ毒ワクチンで殺人罪。不正選挙で米国の国家反逆罪が適用されて死刑。

ウクライナ支援でロシアに戦争を挑んだ。これは外患誘致罪で最高刑の死刑。

裏金で窃盗罪。

セイ輪かいで死人が多数出ているから殺人罪。 等、デンデン。

議員になる資格さえない。国会に入る資格さえない。

法律を破った人が憲法改憲を言っている。

26. ペポ[297] g3mDfA 2024年8月30日 08:33:02 : t6tR70PR6w : dlFMci5QbnlpNGM=[154] 報告
そもそもの話。
キシダ内閣の赤じゅうたんでの政府閣僚の記念写真を見れば、
一目瞭然。
ズボンが前と後ろ逆になってるだろう。つまり尻の部分が
前に来てるだろう。これはホワイトハットの命令だ。
全閣僚、GITMOに行って絞首刑になると言う合図だ。

国会議員ほぼ全員絞首刑という意味だろが。
なぜなら、不正選挙で当選したり、見て見ぬふりしてるわけで
正そうとしない。
不正選挙は米国では国家反逆罪で死刑だ。
日本は米国の委任統治か、委託統治と知らないがそういう位置づけだ。
であるから、国家反逆罪は間違いなく適用されている。
足にGPS発信機つけられた人はもう終わりということ。

だから、言われているだろうが。
ディープステートは髪の毛一本残さないで処刑すると。
ディープステートと言えば、官僚や医師会なんてのもそうだ。デタラメ
政治や詐欺医療やっているわけだから。
日本自体ディープステートの塊の傀儡国家であるから、日本自体終わりと
言う事だろう。
富裕層の上級国民の国外脱出は終わったとは、噂では聞いている。


27. 2024年8月30日 10:30:44 : xutrAnH8Uc : RTEwU1BmR3dDMEU=[5403] 報告
小泉純一郎は学生時代にレイプして逮捕され前科者が総理になっている国、その息子が今総理候補とマスコミが騒いでいる、その息子も政治資金でホテル通い二俣どころか三俣四俣と遊び歩いていた人間、その上質問をすれば頓珍漢な答え、こんな体たらくの無知無能な男をなぜマスコミは取り上げ国民的云々などと言うのか、元総理の小泉が重用した安倍は自分を守る為国費を使ってマスコミ電通を相当甘い汁と好待遇をしてきた、そうでなければ頭スカスカの進次郎を持ち上げる理由がない。安倍は相当な大嘘つき、国会答弁で100回以上も嘘をついてきたのは前代未聞、相当な人間、それは子供時代から嘘をつく性癖があったからだろう。自民党は安倍に倣えで皆同人類の嘘つき。
28. おとん[489] gqiCxoLx 2024年8月30日 12:16:23 : ANpzwXD8jc : M2ZUVkhHS09Lai4=[101] 報告

泥棒一味なんだから嘘吐くのは、あ た り ま え。
29. 米騒動[1] lcSRm5Ou 2024年8月30日 14:01:17 : WrMJqjurSU : S2prTFpVS0kxckk=[93] 報告

坂本哲志農林水産大臣(自民党)が
コメ不足騒動についてゴニョゴニョいいわけしているが
地方では新米も出てきているということで
騒いでいるのは首都圏だけだという話もある
どうも物流でわざとコメを止めて隠し
自民党のイメージ低下を狙っている工作員がいるようだね
しかし迷惑なんだよなどいつもこいつも!
国金ネコババ議員と一緒に地獄へ落ちろや!

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