http://www.asyura2.com/24/senkyo295/msg/274.html
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https://www.tokyo-np.co.jp/article/346909?rct=politics
「推薦人集め容易でない」・・・小川淳也氏。
確かにそう思う。
女性の立候補者が出てこないのも同じ要因なのだろう。
立憲民主党の場合、2024年現在、議員数は、衆議院議員 98 名、 参議院議員 37 名の計 135 名だ。
この小所帯で、代表選に立候補する為には、あらかじめ20名の推薦を得る必要があるのだと。
若者、そして女性への門戸を閉ざしている、「悪弊」でしかないと思うのだが・・・。
他人事ではあるが、推薦人など不要だと思う。
我こそはと思う人はどんどん立候補し、自分が理想とする政治、社会を堂々と述べ、意見を闘わせればいいではないか。
それだけで大盛り上がりするし、多様性を掲げる政党に相応しい姿を見てもらうことも出来る。
以下に記事(共同通信配信)の全文を転載する。
立憲民主党の小川淳也前政調会長は11日のフジテレビ番組で、党代表選を巡り、自身の立候補に関する言及を避けた。泉健太代表らと争った2021年の前回代表選で、出馬に必要な国会議員20人の確保は大変だったと強調。「推薦人を集めるのは容易でないと自覚している」と述べるにとどめた。
代表選を巡っては、再選を目指す泉氏が既に出馬意向を固め、枝野幸男前代表は9日に立候補する考えを表明した。一部では小川氏の出馬も取り沙汰される。
重鎮の小沢一郎衆院議員は泉氏の再選に否定的で、「ポスト泉」候補として枝野、小川両氏のほか、野田佳彦元首相、江田憲司、馬淵澄夫、重徳和彦各衆院議員の名前を挙げている。
記事の転載はここまで。
東スポ WEB の報道、
「立憲・岡田克也幹事長 代表選の盛り上げ方に「いろんなバラエティーあるやり方を考えたい」
(https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/312432)
によれば、
「・・・岡田氏は代表選の盛り上げ方について「ちょっと発想を変えて、従来型の駅前で街頭演説をやるというスタイルも必要ですが、そればかりじゃなくて、いろんなバラエティーのあるやり方をいろんな世代に届くやり方を考えていかなくてはならないと思っています」と語った。・・・」
とある。
チョット発想を変えて、推薦人の必要性を廃止するか、多くても5名程度にするかするだけで、立憲民主党の変化を、時代に合った新生立憲民主党を有権者に印象付けられると思うのだが。
そうなれば、当然のように女性議員も立候補するだろうし、若い人たちも有権者に向かって発信することで、大いに活躍の場を広げることも出来る。
そもそも、推薦人なんて、なんで必要なんだ?
20人の根拠は?
自民党に先を越されでもしたら、立憲民主党こそ時代遅れの政党と国民から揶揄されかねない。
そんな危険すら孕んだ「悪弊」じゃぁないのか。
「君子は豹変し、小人は面(おもて)を革(あらた)む」
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