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https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/308192
小池都知事の「学歴詐称疑惑問題」、新たな戦線の火ぶたが切られた。
今度は、弁護しているつもりの荒木氏までが、アラビア語を理解できると、その語学力を詐称。
「・・・大臣とアラビア語で通訳なしでしっかり話をされていた。・・・」
「しっかり話をされていた」、と言うことは、両者の会話の内容を。荒木氏自身が理解して聞いていたと言ってるんだね。
アラビア語、理解できたんだ。・・・すごーい❤。
そんなわけないだろう!
討論会という公開の場で、「はっきり嘘と分かる話を、しっかり話をされている。」
「嘘の上塗り」とは、このようなことを言う。
「藪蛇」とは、このようなことを言う。
皆さん、気を付けましょう。
以下に記事の全文を転載する。
都議補選中野選挙区(7日投開票=定数1)のネット討論会が3日、公益社団法人東京青年会議所中野区委員会の主催で行われ、立候補した自民党の出井良輔氏(51)、共産党の長沢和彦氏(62)、都民ファーストの会特別顧問の荒木千陽氏(42)、無所属でコピーライターのマエキタミヤコ氏(60)が参加。小池百合子都知事の秘書でもある荒木氏が質問攻めに遭った。
荒木氏は都議時代に都民ファの代表も務め、小池氏の秘書を長く務めていることから「最側近」「妹分」ともいわれる。告示2日前に立候補を表明したマエキタ氏は「政治家がウソをついたら国が滅びる」を訴え、小池氏の学歴詐称疑惑を刑事告発した元都民ファ事務総長の小島敏郎氏が後援会長に就任。いわば小池氏の妹分VS元側近の構図で、骨肉バトルの選挙戦となっている。
マエキタ氏は「小池百合子さんの経歴詐称が問題になっている。ウソをついているのではないか。側近として、小池さんに本当のことを言った方がいいと言ったことがあるか?」と質問。これに荒木氏は「カイロ大学については、大学自体も認めて、国立ですからエジプトの国、大使館まで大学を卒業したと認めていて、卒業証書は何度もメディアに見せているのになかなか信じてもらえず残念」と回答。
そのうえで、衆院議員時代にカタールに外遊した際に同行したエピソードを披露し、「大臣とアラビア語で通訳なしでしっかり話をされていた。しゃべれないとか卒業していないというのは捏造で名誉を毀損すること。学歴詐称と言うのならしっかりと証明していただきたい」と訴えた。
マエキタ氏だけでなく、出井氏と長沢氏も荒木氏に「都知事を守る立場がわざわざ議会に戻るのがチェック機能を果たせるのか?」「政治資金パーティーをやるのか?」などと詰め寄った。荒木氏は「私は物言う秘書で、小池知事にもかみつき、悪いことは悪い、良いことは良いと言ってきた」と反論するなど、白熱した討論会となった。
記事の転載はここまで。
荒木氏は言う。
「私は物言う秘書で、小池知事にもかみつき、悪いことは悪い、良いことは良いと言ってきた」
と。
「嘘言う秘書」の間違いではないか・・・。
アラビア語どころか、日本語すら危い。
そう思っていたら、案の定、公開の討論会でも、平然と嘘を吐く。
ちなみに、たくさんある中で、どんな悪いことを、どう悪いと言ってきたのか、具体例を聞いてほしかった・・・。
こんなのが、「妹分」とは。
稀代の「嘘つき姉妹」
「恥の上塗り」とは、このようなことを言う。
この辺りで、嘘つきは終いにしたら・・・と、マジでそう思う。
「漆喰の上塗りに借金の目塗り」と、先人も教えている。
小池氏に咬みついたのは、義憤に駆られた小島氏の方。
小池氏は、恐らく飼い犬に手を咬まれたと思っているのだろう。
小池都知事の「学歴詐称疑惑」は、すでに刑事告発されている。
その他にも、都知事の地位を利用したとして「公職選挙法違反」でも告発されている小池氏。
都知事選挙が終わってから始まる本格的な捜査は、どんな進展を見せるのか。
そんな捜査も「ブラックボックス」の闇に葬り去られることがない様に、都民の不断の監視が必要だ。
2800万の瞳での不断の監視。
2億4000万の瞳での不断の監視。
一つの不正をも見逃すまい。
結果が出たとき、小池氏にコケにされ、タヌキに化かされてきた「都民」は何を思うだろう・・・。
私は都民ではないが、2億4000万の瞳のうちの2つの瞳を持つ漢、結果が出る前から・・・腹立つ〜!。
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