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小池都知事が必死で閉じる、都政の「ブラックボックス」を、蓮舫氏が開けたいと言う。
私も、是が非でも開けてほしいと思う。
多くの都民も同じ気持ちだろう。
なぜなら・・・
東京都の政治刷新のためには、「ブラックボックス」を開けて、税金の使われ方、重要な政策決定過程の透明性、独裁、汚職、癒着の有無などなど、長い間隠されてきた都政の実態を都民の前に示すことで、今後の都政はどうあるべきかが自ずと明らかになる。
今、東京都の政治刷新を叫ぶなら、目の前にある「ブラックボックス」は絶対に開けなければならない。
それが道理というものだ。
東京都は、これまで革新系の知事は美濃部氏しか経験していない。
これまでの都政は、自民党、或いは自民党くずれの小池氏などと、その取り巻き政党、団体、官僚が牛耳ってきた。
その自民党は、集団で、組織的に、長期にわたり裏金作りで私腹を肥やしてきた「犯罪者集団」であることが、天下に晒された。
そんな政党が牛耳ってきた都政、その「ブラックボックス」からは耐えがたい腐臭が漂ってくるのも当然といえば当然だ。
「長期政権は必ず腐敗する」ということは、歴史が何度も教えている必然だ。
元都知事の石原氏ほか、ここ数代の腐敗ぶりを思い起こすだけでも、納得がいくはずだ。
権力は腐るものであり、そのことを都民の目から隠そうとするそのことで「ブラックボックス」が生れ、際限も無く膨らむ。
政権交代は、都政の闇「ブラックボックス」を開け、都民、市民の前に「真実」をつまびらかにするという、大きな意義を持つ。
都民は、都庁の「プロジェクションマッピング」よりも、東京都の「ブラックボックス」を是非見たいじゃないですか。
都民一人ひとりが貴重な一票を「蓮舫氏」に投じれば、「それが叶う」となれば、何人の人が立候補しようとも、選択肢は一つしかない。
以下に記事の全文を転載する。
6月14日、日本外国特派員協会(東京都)で、東京都知事選挙への立候補を表明した蓮舫氏が記者会見を行った。
神宮外苑の再開発問題を強調
蓮舫氏は5月27日に立候補の意向を表明。6月12日に、立憲民主党に離党届を提出した。現在は参議院議員の職を継続しているが、20日における都知事選告示日の正式な立候補に伴い、自動失職となる。
「今回は、都知事になったら何をしたいか話します」(蓮舫氏)。具体的な政策については「詳細は最後まで詰めたいので、来週に発表したい」としつつ、会見では小池百合子現都知事を批判しながら、自身が都知事になった際に予定している政策の概要を語った。
蓮舫氏がまず取り上げたのは「再開発のあり方」について。とくに、明治神宮外苑の再開発の見直しを主張した。
「人口が減少していく東京で、10年前の計画に基づいて緑を伐採するようなことは、本当に必要なのか。
神宮外苑の再開発は、いちど立ち止まるべきだ。多くの市民が“おかしい”と声を上げている」(蓮舫氏)
2023年9月、小池都知事は、神宮外苑の樹木の保全策を具体的に示すよう事業者に対して要請した。蓮舫氏はこの対応を「きわめて評価ができる」としながらも、現在に至るまで事業者が返答を提出しておらず、小池都知事も再要請を行っていないことを批判した。
「予算のブラックボックスを開ける」“政治とカネ”問題にも言及
蓮舫氏は都の予算の問題についても語った。
「東京は豊かな都市。年間の予算は8・5兆円、特別会計を入れると17兆円、補助金だけで年間1・7兆円ある。この補助金が誰に流れているのか、どういう形でどの事業者や自治体に流れているのか、残念ながら、都民やジャーナリストが客観的に調査することはできない。
私はこのブラックボックスを開けたいと思います」(蓮舫氏)
蓮舫氏は円安が進み国民の生活が厳しくなっているからこそ、東京都民が納めた税金の使われ方を明らかにすべきだと主張。「自分の最も得意な、行政改革を行いたい」と語った。
また、国会における「政治とカネ」の問題についても言及。自民党の派閥の政治資金パーティーをめぐる事件に触れたのち、以下の通り宣言した。
「政治とカネの問題、私自身が疑われることのないよう、大規模な権力に臨む立場として、政治資金パーティーは行いません」(蓮舫氏)
会見後、蓮舫氏は「スピーチと質疑応答。神宮外苑再開発、貧困や格差などへの関心が高かったです」とXに投稿した。
外国人参政権は検討せず
質疑応答では、複数の外国人記者が、多様性や国籍に関わる質問を投げかけた。
外国人政策に関する質問については、経済面では外国人が働きやすい環境を加速させることや、教育面では日本語の読み書きが難しい外国籍の子どものために都が対応を行うことなどに言及。
一方で、昨年に武蔵野市でも議論された外国人にも投票権を認める住民投票制度については「現段階で、(外国人の)政治参加について具体的に私が検討していることはありません」と回答した。
ジェンダー政策に関する質問には「まだ日本のジェンダーは道半ばだと思っています」として、積極的に関わる意向を表明。
また、小池都知事との選挙戦がメディアで「女傑対決」と表現されることについて「男性同士の選挙でそんなことが言われますか?」と苦言を呈した。
その小池都知事も、6月12日、3期目を目指し立候補の意向を正式に表明した。他にも50名以上が立候補の意向を示している。
都知事選の投票日は7月7日(日)。
記事の転載はここまで。
すでに「確認団体」の自民党が党名を隠す目的で、新たに確認団体を「詐称」することを画策しているという。
経歴詐称の疑惑に潰されそうな小池氏を、団体名を詐称して支援するという「犯罪者集団」の自民党。
そんな「犯罪者集団」が支援する小池氏を、今では労働組合のナショナルセンターを詐称しているような実態の「連合」が支援するという。
理由は「共産党が嫌い」だからだと・・・。
都政を、都民を、非正規雇用に苦しむ労働者を、炊き出しに並ぶ経済弱者のことを、思う様子は欠片も見えない。
そんな「連合」と同じことを言い、金魚の糞の様に、恥ずかし気もなくついて回るだけの、今にも消えそうな泡沫政党もある。
腐った「連合」でも、その支援を失えば、その瞬間に党は消滅することを自覚しているのだろうが、国民に支援されない、消えゆく党の断末魔でしかない。
元々「蓮舫氏」を支援する気が無いのに、「共産党」を持ちだし、理由にもならない唯一の「口実」にするところは、犯罪者集団が支援する小池氏を支援することに対しての、うしろめたさ、恥ずかしいという気持ちの表れなのか。
ただ既得権益にしがみつき、これからも労働者を食い物にするための自己保身なのか。
いずれにしても、到底信用できない面々と言えようか。
内々に、蓮舫氏の支援を申し出ている組合組織もあるという。
当然といえよう。
この際、「連合」の「ブラックボックス」も天下に晒してほしい。
一方の小池氏は「AIゆりこ」なるパフォーマンスで悦に入っているらしい。
「愚かしい」と言ってしまえば、それまでなのだが・・・。
「AIゆりこ」のプロフィールの発表はないが、「カイロ大は裏口編入も2年生で落第」なのかな?。
「AIゆりこ」を持ちだしても、今更詐称が出来るのは、「年齢」と、皺も、シミも無い「若い素肌」くらいか。
業績を詐称しようとしても、「汚点」ばかり・・・。自身の口からはとても言えない。
そん事情もあっての「AIゆりこ」。・・・しかし出来が悪すぎた。
「不気味・・・」とまで言われて、さんざんな評価。
個人的には、それでも本人よりはずっとましだと思うのだが・・・。
小池氏が最初に「AI」について語ったのは、何時だったか。
日刊ゲンダイの記事から引用すれば、
築地市場の豊洲移転問題で「意思決定過程の記録が残っていない」ことを問われたときだ。
「それはAIだから」、「人工知能、つまり、政策決定者である私が決めた」
これが、小池氏のその時の答えだ、
自分でも、何を話しているのか分かっていないような、痴ほう症の症状にも似ている。
そんな小池氏が、3選をねらう都知事選挙を前に、「AIゆりこ」なるものを使う。
出来の悪い「詐欺の小道具」なのか。
或いは、思わず出てしまった本音か。
小池氏なりの、今後とも、「重要政策の意思決定過程の記録は残さない」との宣言であり、「ブラックボックス」の強化宣言なのだろう。
小池氏にしてみれば、何としても、「ブラックボックス」を開けられるわけにはいかない。
その為に権力者は、権力にしがみつく。
何を隠そうとしているのか・・・「ブラックゆりこ」。
「ホワイト蓮舫」が暴く。
それを支援する「オール東京」・・・がんばれ。
組織的には多勢に無勢だが、選挙の火ぶたが切って落とされたら、「白馬の騎士」も現れよう。
その前に、都民一人ひとりが「白馬の騎士」たらん。
都政の「ブラックボックス」を開け、天下に晒そう。
皆が知りたいと思っている「学歴詐称疑惑の真実」も、そこに隠されている。
「オール東京」「開けろ、ブラックボックス」。
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