http://www.asyura2.com/24/senkyo293/msg/815.html
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https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/297997
人間であれば誰しも持っている欲求として、「三大欲求」というものがある。
「三大欲求」とは、生きていく上で重要な3つの欲求の総称だが、一般的には「食欲・性欲・睡眠欲」のことを指すと言われている。
欲求の強さ、程度は人それぞれ違うが、誰しも持っている欲求だ。
であるからこそ、それらの「欲求」は、己の理性によって上手にコントロールする必要がある。
特に、「性欲」に関しては一般的にはパートナーを求め、パートナーとの交渉により満たされるものであり、二人の間の愛情が一層幸福感を高める。
一方で、単に「性欲のはけ口」として相手を求める時、「性加害」となり、「性スキャンダル」となって非難の的になる。
それは、抑えきれない「性欲」に自らは「獣」と化し、相手の人格を認めない、自分勝手な振舞いとなてしまうからだ。
一般的に、性犯罪者は再犯率が高いことが知られている。
それは、その人間は性欲が強く、理性で欲望を制御することが出来ない、意思の弱さを抱えているからと言えよう。
「性欲を押さえることが出来なかった・・・」という供述はよく耳にする。
小池知事が「乙武洋匡氏の女性問題」を擁護するニュースが流れたが、女性問題というよりは「性スキャンダル」という表現が相応しいのではないか。
乙武氏が、自身の「性欲」を己の理性で上手にコントロールできない人であり、ともすれば「性欲のはけ口」として女性を求める「性癖」があることを意味している。
赤の他人の小池氏が「・・・本人、心から反省している・・・」と言ったところで何の説得力も持たない。
当然だが、具体的に「何を、どう」反省しているかの説明はしていない・・・。
ましてや、「学歴詐称」の疑いを払拭できていない小池氏本人が、反省の姿勢を示していないのだから、何をかいわんや。
以下に記事の全文を転載する。
小池百合子都知事が5日会見し、衆院東京15区補選(16日告示、28日投開票)にファーストの会が擁立する作家の乙武洋匡氏に対し、公明党が支援に難色を示していることに言及した。
ファーストの会が乙武氏を擁立することに自民党は推薦する方針を固めたが、公明党の佐藤茂樹国対委員長は2016年に噴出した女性スキャンダルを念頭に「他党が女性候補を擁立しているのに大手を振って応援できるのか」と推薦はおろか、支援に消極的な姿勢を見せている。
公明党の対応について、小池氏は「8年前のことは本人、心から反省しているということと逆にいえば、再チャレンジで厳しい中で発言、政策提言などもされていることを積極的に受け止めていただけるものと思っている」と指摘。支援に向けて、再考を促した格好だ。
記事の転載はここまで。
そんな乙武氏を、国民民主党は、「党レベル含めてしっかり応援できる態勢を構築したい」と述べていた。・・・が。
そして、榛葉賀津也幹事長は5日の会見で、「自民党が推薦を出すような人は応援できない」と述べたと報じられた。
国民民主党の「応援」の判断基準はどうなっているのか。
候補者本人の人格を認めない、自分勝手な振舞いではないのか。
酒井菜摘氏(37)については、「共産党から応援をもらうようなら(応援)できるわけがない」とも語った。
国民民主党の「応援」の判断基準はどうなっているのだ。
「嫉妬」か、「疑心暗鬼」か、「独善」か、はたまた「自己保身」か。
候補者本人の人格を認めない、自分勝手な振舞いではないのか。
これは、応援を餌に何かを強要する「いじめ」と言えなくもない。
「連合」の「あの人」と口振りまで似ているのは「類は友を呼ぶ」ということなのか。
朝日新聞の記事が報じている。
「国民・榛葉氏「自民が推す人は応援できない」 補選、乙武氏めぐり」
(https://www.asahi.com/articles/ASS453300S45UTFK019M.html?iref=pc_politics_top)
衆院東京15区補欠選挙(16日告示、28日投開票)をめぐり、国民民主党の榛葉賀津也幹事長は5日の会見で、「自民党が推薦を出すような人は応援できない」と述べ、地域政党「都民ファーストの会」が擁立する作家の乙武洋匡氏(47)を自民が推薦する場合、国民民主として支援しない意向を示した。
榛葉氏は3月末の会見で、乙武氏から支援要請があったことを明かし、「党レベル含めてしっかり応援できる態勢を構築したい」と述べていた。
一方、榛葉氏は、立憲民主党が擁立した元江東区議の酒井菜摘氏(37)については、「共産党から応援をもらうようなら(応援)できるわけがない」とも語った。
朝日新聞の記事はここまで。
結論的に言えば、
小池氏に「担がれ」たり、自民党に「推薦」されたり、国民民主党に「応援」されるような人物は信用できないと言えよう。
何よりも本人の行動として、周りの人達の人格を尊重出来ない人間は、政治家には最も向いていないと断言できる。
ということで、
衆院東京15区補欠選挙を占えば、共産党の支援を得て「消去法」で酒井菜摘氏かな。
どうだろう。
酒井菜摘氏については、区長選では、れいわ新選組も支持し、櫛渕氏が応援に入っていたし・・・。
国政では「野党共闘」には否定的になっている「れいわ新選組」だが、どんな選択をするのか・・・。
「れいわ新選組」の応援の判断基準はどうなっているのか。
立憲民主党の公認を得たという理由で、応援しないということはあるまい。
「国民の生活が第一」の政治を求めている国民は、国政での「野党共闘」を切実に願っている。
全ての判断、行動が「国民の生活が第一」の政治を求めることでなければならない。
国民の意識では「野党共闘」の門戸は広く開いている。
だから「頑張れ 野党共闘!」
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