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https://www.tokyo-np.co.jp/article/314177?rct=politics
「存在しない在日特権話す人」・・・杉田水脈と言う名の不届きな女。
このおんな、いつもの使い古した「炎上商法」なのだろうが・・・。
被害者がいなければ放置プレーを楽しめばいいのだが、被害者がいる以上、その行為は止めさせなければならない。
法務局による形ばかりの「研修」など、なんの意味もないとあざ笑う姿が目に浮かぶ。
アイヌや在日コリアンへの差別的言動、さらには性被害女性への誹謗中傷を繰り返す姿は、常軌を逸した変質者のストーカ行為の様に陰湿であり、その執拗さには、そら恐ろしさを感じさせられる。
刃物を手にした狂人に遭遇した時の「何をされるか分からない」という恐怖は、このようなものではないかと想像する。
日本の司法は、どうしてこんな女がお天道さまの下を大手を振って歩くことを許すのか。
この問題の本質は、明かに「被害者がいる」ということだ。
「被害者」がいるということは、その対極には必ず「加害者」がいる。
加害ということは、説明するまでもなく、その行為は「犯罪」だということを認識すべきだ。
すなわち、「差別すること」も、「ヘイトスピーチを浴びせること」も、「そのことを煽ること」も、等しく「犯罪」だということを忘れてはならない。
犯罪者には応分の「償い」を求めるべきだろう。
その事が一番の再発防止に繋がる。
以下に記事(共同通信配信)の全文を転載する。
自民党の杉田水脈衆院議員は8日付のX(旧ツイッター)投稿で、人権状況の改善を求めるアイヌ民族の関係者に触れ「日本に存在しない差別を話す人たち」と中傷した。杉田氏は昨年、アイヌや在日コリアンへの差別的言動を法務当局から人権侵犯認定された。投稿はレイシズム(人種差別主義)を再びあおった形だ。
投稿では、アイヌ女性の健康保険加入状況を巡り、アイヌ側が虚偽の説明をしていると決め付けている。返信欄には杉田氏を称賛する声に交じり、悪質なヘイトスピーチが目立つ。杉田氏には、こうした書き込みを繰り返す「ネット右翼」と呼ばれる一部保守層の歓心を買う狙いがあるとみられる。
アイヌ女性団体「メノコモシモシ」の多原良子代表の話 杉田水脈衆院議員は私たちに対し、幾度となく心ない言葉を浴びせてきた。その杉田氏が今回、差別をやめてほしいと訴える私たちを「存在しない差別を話す人たち」と侮辱した。ヘイトスピーチの扇動にほかならず、言葉にならない怒りと悲しみを感じる。貧困にあえぐアイヌ女性の中に、健康保険に加入できない人がいるのは実態調査から明らか。事実を直視せず、うそだと吹聴する主張こそがデマだ。しかも私が加入状況を報告した2009年の国連女性差別撤廃委員会に、杉田氏は来ていない。現場にいたとする杉田氏の書き込みは事実に反する。
記事の転載はここまで。
記事によれば、
「・・・返信欄には杉田氏を称賛する声に交じり、悪質なヘイトスピーチが目立つ。・・・」
とあるが、私の常識では俄かに信じることが出来ない。
「杉田氏を称賛する声」を書き込むのは極々内輪のお仲間の「やらせ」ではないのか。
悪質なヘイトスピーチをまき散らす一定数の不埒なバカ者がいることは明白だが、これとても正常な社会を目指すのであれば、排除し、世の中から一層しなければならない「社会のクズ」だ。
排除することに、なんら躊躇する理由はない。
しかし、現実はそう簡単に事を進めさせてくれない。
彼らは「寄らば大樹の影」とばかりに権力に阿り「犬」と化す。
権力は、彼らを国民の分断を図る「駒」として利用する一定の利用価値を認めているに違いない。
誰が考えても不条理な「差別」「ヘイト」に対する司直の甘く、杜撰な対応は、そのことの証左なのだろう。
今現在、自公政権が横暴に振るっている「権力」は、本を正せば、主権者である国民が一時「信託」しているに過ぎない。
国民のために働かない政府であれば、直ちに「信託を解消」し、総入れ替えすればいい。
放置すれば、
「何をされるか分からない」
それが今の自公政権の怖さだ。
ミサイルが飛んできてから気付いても遅すぎる。
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