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気温計と体感気温  マイナスイオンを呼ぶ水と風の周波数
http://www.asyura2.com/24/nature7/msg/103.html
投稿者 Air−Real 日時 2024 年 9 月 03 日 18:09:04: dsfJ1hAY0z6VI gmCCiYKSgXyCcYKFgoGCjA
 

昨晩から引き続き今日はやけに涼しく、腹に手を触れると冷たさを感じました。

身体に於いては寒くすら感じていたのがわかります。しかし体温の自然な機能調節のおかげでわたしたちは安眠できる体温に調節されています。そのためなのか、わたしたちの脳のセンサーはある種、この寒暖差をすぐに推し量ることが出来ておらず、暑いとした日にもお湯を被ったら背筋から冷気が逃げ、お湯の温かさを有り難く感じるように、熱を帯びているのは「オツムの中だけ」ということがしばしばあるように感じています。

通常、一般的に気温計は無意識に目線の高さに設置します。よってそこで測られる温度は屋内のわりと高い地点で測られた気温だと言えるでしょう。つまり気温計が示す数値は「屋内上部の暖かで軽い空気が溜まり込む高さ」を加味した(家屋内の)気温ということになります。(もちろん「外気温を取り込む通気性を確保した上で」、「エアコン等を使用していないこと」を条件とした場所で測られる必要があります)

対して、床の上は非常にひんやりとした気温を維持しています。実際寝そべると床上に直接がもっとも涼しく感じられます。これは屋外から通じる電線の配線からもっとも遠い位置ということができます。

多くは、およそ床から頭二つ分高い位置にソファやベッドがあるため、そこでリラックスしようとする人が殆どでしょう。そこは電磁波がもっとも影響する高さとして認識しています。スマートメーターも台風の目と同じように中心部から離れた外周に磁場の影響力を見ることが出来ます。地面に近い場所はそれらの影響が殆ど薄い場所となっているようです。

また、山間の町ほど夏場は涼しい風を取り込もうとして窓を全開にしている人が大半だと理解していますが、そうしてオゾンに代表される真の温室効果ガス(CO2の比ではない)を部屋に大量に入り込ませることになっても気づかないようです。盆地ほど熱がこもりやすいものと思います。

対流圏オゾン=温室効果ガスは電気的な熱源(電磁的な振動する波)との反応により付着する物体に対して酸化反応[物質面および生態細胞内水分の蒸発=酸素(O)収奪(→電気抵抗反応→熱感知)=発熱反応]=腐食性を引き出します。よって屋内の炊飯器やスマホのアダプターなど熱源からも熱を溜め込みます。また、過酸化水素、ならびに過塩素酸塩が同時に発生していた場合(オゾンと共存する)、人の肌において接触部ではチリチリとした痛みが走ったり、酷い場合、火ぶくれを起こし、人の肌なら火傷を負ったような水泡ができ、腐食して爛れたような状態となります。過酸化水素はわずかな湿気と反応して潮解し、易燃性(支燃性)ガスである酸素を発生させるため、湿度の高い場所ほど熱危険性が高まり、火災の原因や爆発の原因となります。植物も同様に、そうして暖気が指数関数的に上昇する現場に於いては、それらの腐食性が顕著となり、野ざらしの野菜や果物類がどろどろに解けてしまいます。

湿度の高い熱帯夜はこうした原因が大半だと理解しています。遮光性カーテンを引いて光化学反応(光はなべて電気=電磁的性質をもつのであり、その不自然な規模の反応)を防ぐ、といったことが賢明です。

またそれ以前に化学的根拠を示すなら、その原因で起こりうる可能性のすべてを洗いざらい化学的知見をもって解明しなくてはならないはずです。多分に世界規模で数日間停電させて、同じ夏場の気温を測ったら原因の全てがわかるだろうと考えます。

ほとんどがソーラーパネル、スマート家電がその熱源であり気候変動の原因だと知ることでしょう。自然な気候変動による温暖化は西暦2000年をピークに収束、今は下降しているはずで、今日の気温はまさにそのことを伝えるものでした。

今日の昼前、玄関室内の温度計を測ったら24℃を示しました。昨日の夜中ともまた同じ気温で、うすい掛け布団を必要としました。

さて、つぎに玄関先の気温計(直接的な熱源の当らない日陰に配置)を目視したら21℃でした。玄関の扉一枚挟んで、その気温差は3℃も違います。なのに体感としては室内とさほど変わらぬように思えたため驚きました。

もちろん外の方が清々しく感じます。これは空気の粒子の大きさ、すなわちイオンのサイズに違いがあるものです。これがプラスイオンに傾いていれば不快感を示すし、マイナスであれば涼しさとして感じられるのです。

実際3℃という差は、よほど違いがあるように感じられる筈でしょう。しかし脳というものはそこに差を感じさせにいように出来ているのです。脳が計測に使用しているのはAI的観測です。脳もまたAiと同じです。伝えられたことのみを組み上げてそれを理屈として機能させているに過ぎません。

そのように考えれば、昨日の「9月に入っても35.5℃を記録」した埼玉副都心<<コクーン>>付近の熱は一体どこで作られているのかと疑わしくすら感じるものです。あのような外気環境は、「地球が管理する環境に適した温度設定」とは到底思えません。海外からの渡航客も日本の熱さは質が違うと言いますが、熱いではなく痛いであると言います。ここに疑問が生じます。

我々が肌に感じる「気温」と、脳が認識する「体感気温」、言い換えれば「身体」と「脳」との間で何らかの齟齬が生じているのでしょうか。


わたしはこの気温差の謎を解くためのツールにVentuskyアプリを推奨していますが、メディアや気象庁が推す最新アプリよりは使い物になると考えるためこれを推しています。

そのVentuskyをつかってはじめて知ったことを伝えます。


気温予測の数値はVentuskyに限って言えば、ほぼ正しいものと理解できます。地域ごとにより細かく、気温の変動を予測することが出来ており、殆どの項目で正当な予測を伝えているようです。

アプリには「気温」と「体感気温」とふたつの項目があります。「体感気温」で示される温度は「気温(通常地面から2m圏)」を基準とした上にその他条件を加味したものということができます。夏場では通例、その差は3℃から大きい時で5℃も違っています。そこに加味される違いは、地域ごとに差が出ます。それぞれの地域で条件で異なり、例えば「風で運ばれてくる洋上の気温」や、「都市部の住宅密集地」「オゾンや一酸化炭素濃度」などの外的要因と絡めた計算がなされます。

双方を見比べると、夏場においては「気温の高い方」すなわち「体感気温」の数値を気象庁およびメディアは「気温」ということにして伝えているようです。よって気候の温度そのままではなく、局所的な「条件のそれぞれ異なる」場所で測られた温度であることがわかります。

では通常の「気温」とは何を伝えるものなのでしょうか。

このことについて考えればそれは当然、それら外因を取り外した「基本的な生活圏に限られた気候温度」ということになろうかと思います。温室効果、および直接的な熱源感知による知覚センサーが体感温度を左右するのです。そしてそこに示される数値差は3℃から5℃。大規模な世界規模の火災の影響などあった場合、10℃以上差が開く場合もあります。しかししてそのように、環境温度を正しく設定するための対処と方策のため、その原因を知ろうにも正しく知ることができていない、というのが現状であろうかと思います。

すなわち、人々の関心どころとは常にそれらとは無関心に、「人が生存するのに適切かつ最適な環境温度」であろうとかと思います。突然地球沸騰化を宣言する輩がいたとして、戯れ言に本気で関心をもつ人間など居ないだろうと言うことです。

こうした異常な夏場の対策としては各家々で「打ち水」をすることです。「打ち」水とはよく言ったものです。温まった水をいくらバラまかれても滝の傍の涼しさを再現できる訳ではありません。ここに気化熱の放出によるものだけを解決策としている訳ではないことを理解して下さい。つまり水を打ち付けるその強さによる飛沫のサイズがマイナスイオン放出=涼を得る風を起こすのための鍵であると思っています。網戸越しに鉄板に放水してみればその音の違いがあることに気づきます。そしてそれを出し続ける秒数によってもまたそよぐ風の吹く強さに変化がでてきます。

そのように物のサイズに意味があります。風水では調和のとれた町並をつくるのに、道幅を重要視します。家の廊下の幅など、者の長さすべてに調和を生むサイズが求められます。

そのように水のサイズと温度も関係性があります。川の流れるカーブ(R)も関係すると唱えた人がヴィクトルシャウベルガーです。人体の臓器(ハート、自然に多く観察できる8の字)はそのように設計されているとし、水を流す時もそのように8の字の振り子を描いて落ちるように設計されているとします。そうすることでそこに奏でられる音が自然と調和するとしています。なるほど、そのように空気をも変えられるとする理由がなんとなく分かる気がします。

水のせせらぎの音も、岩肌をすり抜けそこに出来る波の形も、木々を通り抜ける風の音も、自然のままでそれが生命の生きる環境を作り、それを維持するための力そのものであり、ある種そのことが現代における「秘密」であると思います。それに気づいていた人たちがそれを生活に活かそうとし、炭焼きをし、朝の服を着、風鈴や笛、茶器や鉄瓶などをつくり、きれいな空気や水を取り込もうとした。

周波数とは人の心にも適用されると考えます。心の発する音の動き、いわゆる波動です。マイナスイオンを呼び込む周波数が在るなら、それはすなわち、悪害と思えるものに対しそれらを無害化(ハームレス:Harmless)するハーモニー(Harmony)=調和作用です。

わたしは知っています。愛とはそれら命を活かす「エネルギーそのもの」のことです。いまから20年以上前、わたしにそれが触れた途端、それまでわたしを支えてきた別の何かが崩れ去り、理由も分からず身体の底から涙が溢れてきました。何らかの原因がもとで詰まることにより苦しみが生じます。神の力とは、その詰りをなきものとして直接届く波動のことです。これは人の理屈を経ず作用するもので、誰の中にも息衝いているはずなのに誰もがその理屈への依存により固定的な観念を棄てられないために、眠ったままにされている力のことです。

また我が家に訪れる人たちが皆口を揃えて涼しいと言うのですが、メディアが発信する気温と我が家の敷地では温度は数℃も違います。僅かとなりの家であってもその差は顕著です。わたしも周囲の家々と何故これ程差があるかわかっていませんが、明らかに空気がらっと変わるのが分かるほどある線からひやっとする地点があるのを感じます。その反対に周囲が寒くすら感じることもあります。


以上、脱線しましたが、これらのことは適切な気温計測と言うものが如何にできていなか(むずかしいか、または「無駄である」か)を考えさせられます。人々や植物にとって適切な温度環境が必要で在る以上、気温計測や統計はその適切な環境を構築するための目安として発信されるべきと考えます。  

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