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27年に予定されている仏大統領選挙で最有力候補だったル・ペンの選挙権剥奪(櫻井ジャーナル)
http://www.asyura2.com/24/kokusai35/msg/439.html
投稿者 赤かぶ 日時 2025 年 4 月 02 日 05:15:05: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 

27年に予定されている仏大統領選挙で最有力候補だったル・ペンの選挙権剥奪
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202504020000/
2025.04.02 櫻井ジャーナル

 フランスでは2027年4月に大統領選挙が実施される予定だ。世論調査の結果を見ると、最有力候補は支持率が3割強の国民連合のマリーヌ・ル・ペン、次いで3割弱が支持する共和党のエドアール・フィリップ、そして2割強が支持する再生のガブリエル・アタルだ。フランスの司法システムは異端者のル・ペンを排除するため、懲役4年、選挙権剥奪5年の判決を言い渡した。異端者に対する懲罰であると同時に、2027年4月の大統領選挙に出馬させないということだ。

 ル・ペンが支持されている理由は庶民を貧困化させる政策や戦争に反対しているからだが、そうした主張はヨーロッパを支配している私的権力を怒らせている。庶民の生活を悪化させる政策に反対、平和を主張する政治家を西側の有力メディアは「極右」と呼んでいるが、その有力メディアは広告収入、資本、人事権などで私的権力にコントロールされている。

 そうした私的権力は政略結婚によって結びつきを強め、ネットワークを築いてきた。そうした人びとにとってヨーロッパはひとつであり、主権国家は目障り。非民主主義的で寡頭制的なEUの創設は必然だった。

 ヨーロッパを配下に置こうとしたアメリカやイギリスを拠点とする私的権力にとってEUという仕組みは都合が良い。米英両国が主導する軍事同盟のNATOもヨーロッパ支配の道具として機能してきた。そのEUという仕組みに疑問を投げかけるル・ペンのような人びとは彼らにとって「異端者」であり、「危険人物」でもある。

 EUやNATOは米英を中心とする強大な私的権力がヨーロッパを支配するための仕組みであり、庶民を不幸にする。そうした現実に少なからぬ庶民が気づきはじめ、ル・ペンを支持する人が増えているのだが、これはフランスだけの話ではない。ルーマニアでもそうした支配システムに批判的なカリン・ジョルジェスクが2024年の大統領選挙の第1ラウンドで23%を獲得。これは最多得票だった。当初、彼の支持率は5%程度だと見られていたことから支配勢力は無警戒だった。慌てた彼らは「不正」を宣伝する一方、ルーマニア憲法裁判所は12月6日に第1回投票の結果を無効と決定、3月11日には5月に予定されている大統領選挙においてジョルジェスク氏の立候補を禁止した。

 ウクライナで2004年11月から05年1月にかけてビクトル・ヤヌコビッチを排除するために展開された「オレンジ革命」、あるいはアメリカでドナルド・トランプを攻撃するために実行された「ロシアゲート」プロパガンダと同じ手口だ。オレンジ革命の口実として主張された不正は証明されず、ロシアゲートは民主党がCIA、FBI、そしてイギリスのMI6と手を組んで実行されたことが判明している。

 それに対し、欧州委員会の委員長でロシアとの戦争を推進してきたウルズラ・フォン・デア・ライエンは米英の支配勢力が打ち出す政策に従い、ロシアを敵視、イスラエルを支持、そして「COVID-19(2019年-コロナウイルス感染症)ワクチン」を推進してきた。この「ワクチン」の実態は遺伝子操作薬であり、安全性と有効性が確認されないまま、接種が強行された。その結果、副作用で少なからぬ人が死亡、深刻な後遺症に悩むことになっている。

 この危険性の高い「COVID-19ワクチン」9億回分をEUはファイザーから購入している。これは350億ユーロ相当の契約で、さらに9億回分を購入できると発表されている。

 この取り引きをウルズラ・フォン・デア・ライエンはファイザーのアルバート・ブーラCEOと個人的に交渉したとニューヨーク・タイムズ紙は2021年4月28日に伝えた。調達プロセスを回避するために携帯電話を利用、しかもメッセージは削除している。交渉のプロセスが不透明だということだ。しかもウルズラの夫であるハイコ・フォン・デア・ライエンはアメリカのバイオテクノロジー企業オロジェネシスの取締役で、ファイザーゲートに関係しているという。

 こうしいた疑惑からフォン・デア・ライエンは告訴され、ベルギーの裁判官が審理したが、これについて欧州検察庁は彼女に免責特権があると異を唱えた。EUでも司法システムは寡頭体制を守るために使われているのだが、そのシステムを起動させた結果、腐敗した実態を人びとに知らせることにもなった。EUやアメリカを支配してきた強大な私的権力は追い詰められている。

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コメント
1. 赤かぶ[240063] kNSCqYLU 2025年4月02日 05:18:20 : vg6V5K7TqU : UHl0T1pZQkd5dnc=[1341] 報告

2. 赤かぶ[240064] kNSCqYLU 2025年4月02日 05:19:07 : vg6V5K7TqU : UHl0T1pZQkd5dnc=[1342] 報告

3. 赤かぶ[240065] kNSCqYLU 2025年4月02日 05:20:27 : vg6V5K7TqU : UHl0T1pZQkd5dnc=[1343] 報告

4. 赤かぶ[240066] kNSCqYLU 2025年4月02日 05:21:41 : vg6V5K7TqU : UHl0T1pZQkd5dnc=[1344] 報告

5. 赤かぶ[240067] kNSCqYLU 2025年4月02日 05:22:21 : vg6V5K7TqU : UHl0T1pZQkd5dnc=[1345] 報告

6. マカロン[778] g32DSoONg5M 2025年4月02日 11:01:42 : 60yfgd8Jh2 : RTJxbkZINnRYdy4=[430] 報告
あからさまな司法の武器化。
フランスだけでなく、ルーマニア、ブラジルでも。

[フランスがヤバい件  マリーヌ・ル・ペン 司法の武器化により大統領選挙に出馬できない事態に(金子吉友)]
https://m.youtube.com/watch?v=LIdYDSx7j2w


[【速報】裁判所がマリーヌ・ルペンから大統領選出馬資格を剥奪【及川幸久】]
https://m.youtube.com/watch?v=weqU1nvYx5E&pp=0gcJCc0AaK0XXGki

7. воробей[1099] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年4月02日 17:45:27 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[576] 報告
<■107行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
RTで該当の意見記事があったので紹介します。
まあ、EUは民主主義ではなく文字通り共産主義の総本山だったソヴィエト連邦のパロディ版と認識して差し支えないと思いますね。

Le Pen conviction: How France’s courts keep sidelining the establishment’s political rivals
(ルペンの有罪判決:フランスの裁判所はいかにして体制側の政敵を排除し続けているのか)
The case of the National Rally leader and presidential favorite, conveniently taken off future ballots, is part of a long pattern
(国民連合のリーダーであり大統領候補の有力候補である人物が、都合よく将来の投票用紙から外されたのは、長いパターンの一部である。)

コラムニスト、政治戦略家、フランス語と英語で独立制作されたトークショーの司会者であるレイチェル・マースデンによる記事です。
https://www.rt.com/news/615084-le-pen-conviction-pattern/


今週初め、もし明日投票が行われれば、あらゆる世論調査で大統領選に楽勝すると予想されていた反体制派のフランス政治指導者が、5年間の選挙出馬を禁じられた。なんと都合のいいことだろう。

右派の国民連合党首マリーヌ・ル・ペン氏は、パリの裁判所で欧州連合資金横領の罪で有罪判決を受けた。ブリュッセルで雇われた補佐官が党のために働くことになる制度を助長したとして、罰金刑と電子監視下での2年間の自宅拘禁刑も科された。ル・ペン氏に対する告発は少なくとも2014年に遡り、あまりにも古いため、フランスの年金受給資格を得ることができたかもしれない。しかし今回の判決は、都合よく彼女を2027年の選挙サイクルから外すものとなった。

ルペン氏の政党への支持を急上昇させる確実な方法を探していたのなら、おめでとう、フランス司法当局、見事に成功しました。政治運動を盛り上げるには、国民の民主的な選択に干渉しているように見える国家の殉教者にリーダーを仕立て上げることほど良い方法はありません。ルーマニアのカラン・ジョルジェスク氏に聞いてみてください。彼は勝利に向かっていましたが、政治的にシステムによって膝を折られました。逮捕され、外国からの資金提供で告発され、最終的には書類手続き上の問題で解雇されました。

そしてその後どうなったか?彼の後任であるジョージ・シミオンが現在世論調査で急上昇している。誰がこんなことが起こると予想できただろうか?(ネタバレ:全員)

フランスでは、汚職、詐欺、選挙違反などの犯罪で候補者を失格にすることは自動的には行われていなかった。エマニュエル・マクロン氏の政党が2017年に都合よくそれを実行するまで。タイミングがすべてだ。その法律が施行されたのは、ブリュッセルがル・ペン氏を捜査対象にしてからおよそ3年後だった。きっと単なる偶然だろう。

法律の最大の応援団?マクロンの盟友で中道派のリーダー、フランソワ・バイルーだ。彼は法律を擁護していたが、ル・ペンと全く同じEUの金儲け計画で告発されるところだった。気まずい。彼はマクロンの法務大臣を丸々1か月務めた後、解任された。でも心配はいらない、彼は立ち直った。昨年無罪となった彼は、後に何の選挙にも出馬しなかったにもかかわらず、マクロンの首相に抜擢された。あの選挙で実際に勝ったのは誰かご存知ですか?ル・ペンの政党が最多票を獲得し、反体制左派が最多議席を獲得したが、どうやらそのどちらも、もはやフランスを実際に統治する資格を与えていないようだ。一方、左派のリーダー、ジャン=リュック・メランションも、ご想像のとおり、ル・ペンと全く同じ種類のEU資金提供に関わる失格罪で捜査を受けている。

トランプ氏がこの混乱を見て、自分はルペン氏と同じ状況にあると感じたのも不思議ではない。「彼女は5年間出馬を禁止されていたが、最有力候補だった」とトランプ氏は語った。「この国はそういう国だ」。 もしトランプ氏がフランス人で、ジョージア州での選挙関連の罪などで有罪判決を受けていたら、大統領選に出馬することもできなかっただろう。世界のファッションの中心地が、この件でトレンドを作らないことを願う。もちろん、誰かを有罪にするのはいいことだ。しかし、有罪判決を受けた方が選挙の選択肢としてまだましかどうかは、国民に決めさせよう。民主主義とは、国民に選択を任せることだ。たとえ、彼らの第一候補に選挙対策本部長ではなく仮釈放担当官が必要だとしても。

ここには明確なパターンがある。候補者が体制にとって真の脅威になり始めるたびに、法制度は突然ブレーキをかける理由を見つけるのだ。まるでフランスに非公式の「現職者保護法」があるかのようだ。

ドミニク・ストロスカーンを覚えていますか?2011年、IMF総裁として、彼は間もなく入居するエリゼ宮のカーテンの寸法を測っていました。すると突然、ニューヨークのホテルのメイドが彼を性的暴行で告発しました。これでキャリアは終わりです。念のため、フランス当局は後に彼をポン引きの罪で告発しました。そう、ポン引きです。彼は無罪となりましたが、「IMF総裁」と「ポン引き容疑者」の両方が履歴書に載っている状態では、選挙に立候補するのは困難でしょう。

2017年へジャンプ: 元首相のフランソワ・フィヨンは、当時のフランソワ・オランド大統領の後任を決める選挙戦でトップに立っていました。そして、ちょうどいいタイミングで、調査報道機関が、フィヨンが妻と子供たちに偽の国会議員補佐官の職を与えて金をもらっているという情報を入手しました。フィヨンの選挙戦は崩壊し、突然、あまり知られていないエマニュエル・マクロンという名の政治の天才が現れて、すべてを勝ち取りました。なんて幸運なのでしょう!

多くの人に愛されたジャック・シラク元大統領でさえ、このパターンから逃れることはできなかった。彼は、1977年から1995年までのパリ市長時代に遡る、偽装職務横領計画で2011年に有罪判決を受けた。彼らがもっと早く彼を捕まえなかった唯一の理由は?彼は2007年まで大統領免責特権を持っていたからだ。彼らは、彼の長年の宿敵であるニコラ・サルコジが大統領に就任するまで、借金取りのように彼を待った。2人の大統領の世界観の対比を示すと、シラクはフランスをイラクでのアメリカによる政権転覆計画から遠ざけ、サルコジはリビアに侵攻し、シャルル・ド・ゴール大統領が国家主権のために拒否した後、フランスをNATOの司令部に復帰させる責任を単独で担った。シラク氏が実際に有罪判決を受けた頃には、彼はもはやサルコジ陣営にとって選挙上の脅威ではなくなっていた。なぜなら、その時点ではシラク氏は政治的不正行為よりもアルツハイマー病の噂を否定する傾向が強かったからだ。

ルペン氏の有罪判決は、彼女の政治的同盟者から即座に反応を引き起こした。ハンガリーのビクトル・オルバン首相は、ジハーディストらがパリの風刺雑誌「シャルリー・エブド」編集部を襲撃した後に生まれた「私はシャルリー」というスローガンに敬意を表して、 「私は海兵隊員だ」とツイートした。オランダの右翼活動家ヘルト・ウィルダースは判決を「信じられないほど厳しい」と呼び、彼女が控訴で勝訴し、フランス大統領選を勝ち取るだろうと予測した。彼女が実際に控訴で勝訴すれば。そしてそれが2027年までに実現すれば。そして、よくあることだが、EUの助けを借りてフランスの司法制度が突然別の障害を「発見」しなければ。なぜなら、歴史が教えてくれることは、フランスの選挙は投票箱で勝つか負けるかだけではなく、法廷でも決まるということだ。そしてどういうわけか、与党が裁かれることは決してないように思える。

8. にゃみこ[93] gsmC4YLdgrE 2025年4月03日 15:02:07 : GDH92TngdU : NFBaaXE3TURNaW8=[1] 報告
<△24行くらい>
●仏極右ルペン氏に有罪判決 2027年大統領選の出馬険しく
世論調査でルペン人気は、マクロンなど与党連合政治家を凌ぐ。
フランス極右国民連合(RN)指導者マリーヌ・ルペン(56歳)は31日、21年前の04年から17年に欧州議会議員秘書給与で受け取ったのに、RNの前身である国民戦線(FN)の活動をしたと禁錮4年、執行猶予2年(と2年間の位置確認電子機器装着)罰金10万ユーロ(約1600万円)の一審有罪判決。
被選挙権の5年間停止を即時実施すると決めたので2027年次期大統領選にルペンは立候補できない。本来は結審しないと被選挙権剥奪は執行されないが、今回だけの緊急重要案件としての仮処分。しかし、マリーヌ・ルペンは現在フランス国会の最大政党RN所属として当選している立派な国会議員だった。国民議会第一党議員のルペンの身分は「即時被選挙権5年間剥奪」でも維持される大いなる矛盾。意味不明で支離滅裂。 20年前に欧州議会議員だったルペンの秘書が国民戦線(FN)の活動をしたから有罪としたのは極めて政治的な判断である。議員秘書の仕事の範囲を極限まで狭く解釈する難癖。ましてや結審前の被選挙権剥奪の緊急処置、2年後に迫った「フランス大統領選からの締め出し」はやり過ぎにも程がある。
ルペン強制排除の1カ月半前、アメリカのヴァンス副大統領は独で開かれた安全保障会議で演説し、欧州大陸が直面する最大の脅威は露中ではなく「(欧州)内部から」来るものだと、欧州の民主主義を痛烈に批判した。
https://blog.goo.ne.jp/syokunin-2008/e/ade4080ecc2dc9d0976bd8e65f979814

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