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プーチンのウクライナ侵攻の言い分が、「典型的なDV男」と瓜二つなワケ/ダイヤモンド・オンライン
http://www.asyura2.com/24/kokusai35/msg/249.html
投稿者 仁王像 日時 2024 年 12 月 29 日 05:32:37: jdZgmZ21Prm8E kG2JpJGc
 

プーチンのウクライナ侵攻の言い分が、「典型的なDV男」と瓜二つなワケ/ダイヤモンド・オンライン
駒木明義 によるストーリ

ウクライナはロシアと一体不可分の民族」「ロシアから離れようとするウクライナ人は、米国に魂を売った裏切り者」というのがプーチンの主張。ロシア中心の世界を築こうと躍起になる彼なりの“正義”とは――。※本稿は、駒木明義『ロシアから見える世界 なぜプーチンを止められないのか』(朝日新書)の一部を抜粋・編集したものです。

「ロシアから離れたらウクライナはダメになる」

典型的なDV男と同様のプーチンの言い分

「君は僕と一緒にいるから、世間から一人前に扱ってもらえるんだよ」。

「殴りたくて殴っているわけじゃない。君を正しい道に戻すためなんだ」。

 典型的なDV男の言い分だが、プーチン大統領はウクライナについて、似たような主張を繰り返してきた。

 開戦前年の2021年7月に発表した論文ではこう述べている。

「ウクライナの真の主権は、ロシアとパートナーシップがあるからこそ存在できる」。

 開戦後の2022年4月27日に国会議員らを前に行った演説では、ソ連崩壊に伴うウクライナ独立について「今後も友好的な国だという前提で受け入れた」と主張し、「歴史的なロシアの領土に『反ロ』が創設されることなど誰も予期しなかったし、そんなことを我々は容認できない」と述べた。

 要は、ロシアの言うことを聞かなければウクライナは独立国家として認めない、ということだ。『ドラえもん』のジャイアンの有名なセリフになぞらえれば「ウクライナのくせに生意気だ」といったところだろうか。

 ウクライナが目標に掲げる北大西洋条約機構(NATO)加盟については、全面侵攻開始を前にこう言っていた。

「明日の加盟はないというが、準備ができたらするということだろうか。そうなってからでは手遅れだ」。

 開戦後には「ロシアは隣国に対していかなる悪意も持っていない」と平然と言い放った。

 正義の実現のためにウクライナを攻撃しているというのが、プーチン氏の一貫した主張なのだ。

 DV(ドメスティック・バイオレンス)の比喩を続けるなら、問題の本質は、まさにプーチン氏がウクライナ問題を「ドメスティック・マター(国内問題)」として考えているところにある。

 ロシア国営通信社は開戦直後の2022年2月26日、対ウクライナ戦での勝利に備えて用意していた「予定稿」を誤ってウェブサイトに掲載してしまった。

ウクライナの人々からすれば見当違い

プーチンの「母なるロシア」気取り

 すぐに削除されてしまった記事によると、プーチン政権が、以下のようなシナリオを描いていたことが浮かぶ。

 ロシアから離れようとしていたウクライナを取り戻し、ベラルーシも含めた3ヵ国で構成する「ルースキー・ミール(ロシア世界)」を復興させ、プーチン氏が救世主として君臨する。

 実際プーチン氏は2022年4月12日に、ベラルーシのルカシェンコ大統領と会談した際の記者会見で、「我々は、どこまでがベラルーシでどこがロシアかということは気にしていない」「ロシア、ベラルーシ、ウクライナは三位一体だ」と述べた。ベラルーシとウクライナはロシアにとって国内同然だという考えだ  

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コメント
1. 多摩川[318] kb2WgJDs 2024年12月29日 09:05:03 : NNHQF4oi2I : WXhzeVFYNXV5aGc=[1254] 報告
<<プーチンのウクライナ侵攻の言い分が、「典型的なDV男

 国内の DV政治 を 見えない バカ」

2. воробей[763] hHKEgISChICEcYR1hHo 2024年12月29日 13:36:34 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[240] 報告
>ウクライナはロシアと一体不可分の民族」

ロシアと特にドニエプル川以東とオデッサなどのウクライナは、共通の歴史を持つ民族です。
つい30年前のソヴィエト時代、特にドニエプル川以東では肉親親類同士が両国で暮らしていて今もドニエプル川以東はロシアとウクライナの間で肉親親類がいるそうです。
しかし、2014年のアメリカが主導したマイダンクーデターで彼等は引き裂かれてしまった。


>「ロシアから離れようとするウクライナ人は、米国に魂を売った裏切り者」

プーチン大統領は、そのような事は言っていない。
確かに彼は、ウクライナ人は一つのロシア民族の一部だと言っています。
しかし、ソヴィエト連邦崩壊後、独立国家になったウクライナ人は、「違う、自分達は別の民族だ」と言います。
それに関してプーチン大統領は、ウクライナ人を尊重しています。
しかし、そのアイデンティティをヒトラーの協力者となってポーランド人とユダヤ人、ロシア人の残虐な虐殺を実行したステパン・バンデーラを国民的英雄とするナチズムやナチスのイデオロギーに基づく事を認めないだけの事。


>開戦後には「ロシアは隣国に対していかなる悪意も持っていない」と平然と言い放った。

ロシアがSVOで戦っているのは、NATOとウクロライヒであってウクライナではない事は確かです。

3. 2024年12月29日 14:59:48 : hOZSeqFwkI : blUzQ29ZMm1zelk=[1828] 報告
<△29行くらい>

爆笑。

ダイヤモンドオンラインの駒木明義氏というかたの記事内容らしいが、「典型的な
DV男の言い分」とプーチンのウクライナ関連発言が同じだ、と言っている。


 すばらしい論評であります。

この論評の理屈はすべての「侵略」を分析する時の役に立つ。

是非、この調子で世界のあらゆる問題を分析してもらいたい。


...

「オレのそばから離れたらオマエはダメになる」と主張して自分のオンナを自分から離れさせない、という「DV男」がロシアである、とこの駒木氏は考えている。
 大変面白い「感想」であります。
男女関係と国際政治を同列に置いて論じているこの蛮勇には
脱帽。


この説には、「支配欲」がどこから発生するかを考えさせるキッカケ
を感じることはあります。政治的支配欲が男女の(あるいはニンゲン間の)
支配関係を反映する可能性はない、とは言えない。
 「正常男」の世界でも支配本能、支配意識、はある。
政治家は集団を代表せず、自分の私的欲望を(本人は意識しているか
どうかわからんが)行動に移すこともあるだろう、とは想像する。
…しかし、2024年の現在、地球上の「政治」に「DV男の理屈」の影響を見出すことは難しい。


 こんな愚劣な事をしゃべる者を置いておくダイアモンドオンライン
という会社も終わっている。
どこもかしこも既存メデイアは終わっているが、こういうクズ話を
見ると気の毒になる。
どこかほかで生きる道を見つけたらどうなのかと思うが、馬鹿はわき目もふらず一直線だから馬鹿なのであって、別の道を選択する能力も気概もない。
こういうのが本当の「洗脳の被害者」なのである。

かわいそ。


 来年2025年は非常に大きく世界が変わる。既存メデイアのトッショリ
は思考もない、人間としてのプライドもない、なーんにもない。
新聞、テレビと共に消滅するのだろう。

貧困にあえぎ収入の6割を税金で取られる私達大多数の日本人納税者にとって、彼らメデイアの人間は(どの組織も中韓を期間組織としている)縁なき衆生であった。

4. 新共産主義クラブ[-10701] kFaLpI5ZjuWLYINOg4mDdQ 2024年12月29日 15:33:25 : 9WLEJHUMJ2 :TOR NUQ1amJBMWtYVkk=[7] 報告

 戦争の原因は経済関係から読み解くのが定石だと思われる。

 クリミア半島沖の石油と、ドンバスの石炭が紛争の主たる原因だろう。


5. воробей[764] hHKEgISChICEcYR1hHo 2024年12月29日 16:09:07 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[241] 報告
<△26行くらい>
>>4
>戦争の原因は経済関係から読み解くのが定石だと思われる。

少なくとも西側は、そう考えているようですね。
アメリカは今回のロシアによる「ウクライナでの外科手術」に失敗させ、経済制裁によってプーチン政権を瓦解させ、エリツィン時代のように自分達の傀儡をクレムリンの支配者に据え、ウクライナよりも豊富な資源を自分達が奪い取ろうと考えていた事も明白です。
http://tmmethod.blog.fc2.com/blog-category-5.html
以下は、↑タッカー・カールソンによるセルゲイ・ラヴロフ外相インタビューの一部抜粋。


彼らは、どの国でも、どの地域でも、どの大陸でも、世界の覇権を維持するために戦っています。私たちは正当な安全保障上の利益のために戦います。例えば、彼らは(ロシアに)1991の国境へ戻れ、と言います。しばらく前に別の話でウラジーミル・ゼレンスキーを訪れたリンゼイ・グラハムは、ウクライナはレアアース(希少な希土類元素)が非常に豊富であり、この豊富な資源をロシア人に委ねることはできないとゼレンスキーに向かってあからさまに言いました。「私たちはそれを自分のものにしなければならない。(そのために)私たちは戦うのだ」と。

だから、彼らは、すべての天然資源と人的資源を西側に売るか、与える準備ができている体制のために戦っています。私たちは、これらの土地に住んでいる人々のために戦います。彼らの祖先は、何世紀にもわたって実際に土地を開発し、都市を建設し、工場を建設してきました。私たちにとって大事なのは、米国の誰かが確保したいと思っている天然資源ではなく、そこで生活する人々です。米国はウクライナ人を天然資源の上に座っている奴隷のようにしたいのです。

6. ノーリターン[8] g22BW4OKg16BW4OT 2024年12月30日 00:24:46 : l4fDyBfUWc : Ri56MU92NHpHMWM=[1] 報告
「ウクライナはロシアと一体不可分の民族」
「ロシアから離れようとするウクライナ人は、米国に魂を売った裏切り者」

ウクライナからネオナチを一掃するため

ドンバスの同胞を救出するため

だんだん妄想がヒドくなってきているね。狂人独裁者らしくなってきた。ここまでくると国内では暴走を止める術がないだろう。

終幕は核戦争まで行くのかも知れない。何しろ狂人だからね。
 

7. 知性なき馬鹿の群れ[1] km2Qq4LIgquUbo6tgsyMUYLq 2024年12月30日 18:58:43 : QbTxoFJhoQ : Y3Q1Z2xzNEp5RVk=[14] 報告

6のノータリン、

狂人はお前だ!

www

ここ阿修羅から、トットとでてゆけー!

www

石炭が紛争の原因だって

今は19世紀か?

www

お前は痴人だ

www

8. ペポ[563] g3mDfA 2024年12月30日 19:04:44 : t6tR70PR6w : dlFMci5QbnlpNGM=[420] 報告
戦争は戦費がなければ、戦争できない。
ウクライナは戦費をどこから調達したか。
戦費の半分以上は日本人の税金からウクライナに流れた。
ウクライナで戦っていたのはウクライナ人ではなく、
カネに雇われた傭兵であった。
傭兵の給料はどこから出たのか。
半分以上は日本からであろう。

そういう意味で、日本人はどのような言い訳をしようと
殺人者であったし、殺人者のそしりは免れない。
そもそも、ウクライナは破産国であり戦争などできる国では
なかった。
誰がウク露紛争を起こし、誰が日本からどのようにして戦費を
引き出し、ウクライナ人、ロシア人を頃させたのかくらいは
知っておこう。
この償いは巡り巡って、いやおうなしにさせられる。


9. もう秋田[2] guCCpI9Ik2M 2024年12月30日 21:45:53 : ENbH3ioCoA : RE5SdDMzcHZpcEU=[1] 報告
プーチン
「アゼルバイジャン機は我々が誤って撃墜した。大切な隣人を亡くした、スマン」

そこそこ、まぁまぁの人間性は失っていないな。

ウソヒコ
「ボク悪い事した覚えないし」

危ういな、人格。

10. ペポ[564] g3mDfA 2024年12月31日 00:40:43 : t6tR70PR6w : dlFMci5QbnlpNGM=[421] 報告
<▽33行くらい>
プーチンやトランプは人類の敵、ディープステート、ハザールユダヤ人の
中でもシオニストすなわち悪魔崇拝者と最終戦争をしていただけさ。
日本人はそこら辺、まったく100%理解できていなかった。
ウクライナを侵略していたのは取り仕切っていたのはナチスに染まった
ユダヤ人であった。メインはバラクオバマやジョージソロスであった。
バラクオバマが、ヒットラーの孫であった、などとは99%の日本人は
知らなかったろう。

ヒットラーには一人の息子と精液から試験管ベビーとして生まれた3人の
娘がいたと言われる。ドイツ首相のメルケル、英国首相のメイ、そして
オバマの、名前は知らないが母親である。オバマはケニア生まれで大統領
になる資格なぞあるわけがなかった。それがロスチャイルド繋がりだと
なんでもできてしまう。出生証明書が偽造されてハワイ生まれとなった。

そのヒットラーの孫のオバマとナチスにいたユダヤ人のジョージソロス
らが結託して、ウクライナを荒らしに荒らしまくった。
東部ロシア系住民の虐殺、モスクワ目掛けてミサイルを据えた。モスクワ
到着まで5分とかからなかった。キューバ危機の逆バージョンであった。
その他、人身売買、幼児誘拐、麻薬製造密売、小児誘拐、小児飼育、
DNAの掛け合わせ実験、ありとあらゆる悪のことをおこなっていた。

ディープステートは悪魔を神と仰ぎ、悪魔と契約を交わしているわけだから、
悪事はなんでもやるさ。それが神との契約なのだから。
そういうことを日本人はからっきし、理解していなかったし、できなかった。
自分らがナチスを応援・支援している事さえ、知らなかった。
これでは国際社会では通用しない。
これからはBRICSの時代であり、G20の時代だ。G7の時代は終わった。
トランプはG7,WHO,からの脱退を表明しているし、歴代ディープステートの
大統領がホワイトハウスの地下室でおこなってきた、悪魔崇拝儀式、
人肉食をおこなってきたので、ホワイトハウスを破壊するつもりのようだ。

今後、日本人の思いもよらないことが立て続けに起こっていくだろう。
この流れに乗れなければ、日本人は悲惨な末路を辿ることになる。
政治体制も大きく変わっていくだろう。変わらなければ沈没するだけだ。


11. ペポ[565] g3mDfA 2024年12月31日 01:42:05 : t6tR70PR6w : dlFMci5QbnlpNGM=[422] 報告
<△22行くらい>
もう一言、言っておけば、西側(NATO)はソ連崩壊時の、東方拡大はしない、
ミンスク合意の2つの約束を破り、ウクライナを侵略して、モスクワ目掛けて
ミサイルを設置し、発射しようとした。
プーチンにしてみれば、2回も約束を破ったNATO諸国はもはや、信頼できない、
実力行使して自国を守るしかないと考えるのは当然だ。

それにロシア国民にしてみれば、ソ連崩壊時に国営企業を支配し、富を独占し、
ロシア国民を貧困のどん底に突き落としたオルガリヒを国外追放し、その富を
ロシア国民に分け与え、裕福にさえしてくれたプーチンはロシア人にとっては
命の恩人だ。彼に対する感謝・恩義と忠誠はゆるぎないものがある。
したがって、ウク露紛争において、ロシア国民は一枚岩で団結している。

そういうことさえ、まったく理解していないのが日本人だ。
それでいて、米国一辺倒で、日米同盟とか言われて、ふくいち爆発起こされて
も、遺伝子組み換え食品や発がん性の農薬まみれの畜産物や農産物、ポンコツ
兵器を与えられても、なお、米国にしがみついて離れることができない。
完全にマインドコントロールされているのが日本人だ。
さっさと経済制裁など止めるのが得策なのだが、ディープステートで悪魔に
魂を売り渡した国会議員は聞く耳を持たないだろう。

この時代変革において、5割の日本人が生き残れば、まあ良く生き残って
くれたと言わなければならないだろう。実際は5割も生き残れないとは思って
いるわけだが。


12. ノーリターン[10] g22BW4OKg16BW4OT 2024年12月31日 05:04:56 : ESuPOlU4ec : Q3l4YzlJVjBody4=[1] 報告
>>7 馬鹿の群れさんゑ

>ウクライナ 東部の要衝で激しい攻防 「ロシア軍の兵力は4倍」
2024年12月30日 20時00分

ほれほれ、泣くな男だろ!
狂人もなかなか頑張っておるではないか。
東部はドネツク州のポクロウシクだそうだぞ。

しかしおかしいな?
「ウクライナはロシアと一体不可分の民族」
じゃなかったのか。狂人は同胞の無差別殺戮に奔ったのか。なぜだ?

賢そうな「馬鹿の群れ」さんなら説明てきるかな。
 

13. [2592] iKQ 2024年12月31日 08:30:06 : 0N8QgYXMNE : eUlyZGhocFpRZWs=[2599] 報告

 イギリス・アメリカ vs ロシア の戦争だ

 ゆえに

 バイデン vs プーチン の戦い

 ===

 今後

 トランプ = プーチン になる

 

14. 新共産主義クラブ[-10699] kFaLpI5ZjuWLYINOg4mDdQ 2024年12月31日 09:28:24 : hmkItkcXWA :TOR MFN4akw5dGo3Z2c=[34] 報告
<▽35行くらい>
>>7 「知性なき馬鹿の群れ」さん
>石炭が紛争の原因だって 今は19世紀か?


 ご参考に。


◆ ロスチャイルド氏:ヘッジファンドで得た人脈が武器−資源投資に意欲
(By Jesse Riseborough、Simon Casey, Bloomberg, 2010年12月1日 13:55 JST)

 ナサニエル氏は今、世界最大規模の石炭会社の創設を計画していると語る。

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2010-12-01/LCQEBP07SXKX01


◆ 着実にロシア離れ進めるウクライナ 希薄になる両国の天然ガス関係
(藤森 信吉, JPpress, 2020.1.23(木))

 《ロシアからのガス輸入に依存せず》
ロシア側の弱味を冷静に見極めたウクライナ側の交渉術が光るが、ウクライナ側の耐性が強くなったことも交渉を左右した一因として挙げられよう。「ロシアのガス輸出に脆弱なウクライナ」はもはや過去のものとなっている。
ロシアから輸入せずとも、国内ガス生産とリバース輸入で国内消費量を完全にカバーすることができる。
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/59029


◆ ロシア・ウクライナガス紛争
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%82%B7%E3%82%A2%E3%83%BB%E3%82%A6%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%8A%E3%82%AC%E3%82%B9%E7%B4%9B%E4%BA%89


◆ ロシア、モルドバへのガス停止 新年から、大規模停電も
(共同通信, 2024年12月29日 22時27分)
【モスクワ共同】ロシア政府系天然ガス企業ガスプロムは28日、旧ソ連構成国でウクライナの隣国モルドバへのガス供給を来年1月1日から停止すると発表した。
https://www.47news.jp/11969210.html


>>13 「愛」さん


 政府はプーチンさんと戦うでしょうが、金融界はプーチンさんの味方でしょう。


◆ Russian Laundromat
https://en.wikipedia.org/wiki/Russian_Laundromat

15. 5915[632] glSCWIJQglQ 2024年12月31日 12:30:03 : knemjCbpIA : ZmxTT0dqVUtqQ0k=[3] 報告
   
 
ウクライナを利用したバイデノミクスとは何だったのか
https://sputniknews.jp/20241211/19407091.html
 
   
 
16. 怒屋悵助[52] k3uJrpyuj5U 2024年12月31日 12:50:41 : hnSXgTuxcc : VUguY0U5cWlVOG8=[1] 報告
「知性無き馬鹿の群れ」さん

アナタは、もう直77歳のアイ爺様のエイリアスですか?汚い字面が似ているんだけど。

まぁ何でもいいのだが、医療板でヤケクソ連投するアラシはヤメて下さいね。
てか、恥ずかしくね?人として。大人として。
 

17. ぢっとみる[3477] gsCCwYLGgt2C6Q 2024年12月31日 13:25:17 : zykjpVyrS6 : QW1kVkRCMTNmdkU=[1283] 報告
> 「君は僕と一緒にいるから、世間から一人前に扱ってもらえるんだよ」。
>
> 「殴りたくて殴っているわけじゃない。君を正しい道に戻すためなんだ」。

コレを書いたダイヤモンド・おワライの御ジンは、
ワレながら上手いコト思いついたと、
内心シメシメ悦に入ってンだろうな…

ソったラAHOに言い返すなンて、
子どもじみても見られルだろうから、
こういうコトを書くのは気がひけるが…

グルッと反対側を眺めてみて、
アメリカさまのヤってンのは例えてみれば、
さしずめ虐待親だろう。
しかも被害者は実の子でさえない。
そこの家人を甘言で釣って上がり込ンだんだ。
しかも叩きコロしてしまってモ、
しつけのためだって言い張ってルさあ。

その“しつけ”ってのが、
“ミンシュシュシュギ”とか
“女性の社会的地位”とか“価値観”とか
取って付けたようなモンを振りかざして、
セカイ中を血眼で駆け回って、
その被害国の国民のためになりそうなモンは
徹底的にブチ壊し、
カネ目のモンは遠慮会釈なくカッさらってク。

ソったラ非道この上ない暴力団国家を
トモダチだなんて!呼べるかっ!

DV男のドコがソったラに気に入ってンだか、
カラダ売っても貢ごうって根性の
ヷがクニの行く末が心配じゃないのか?

18. [2602] iKQ 2024年12月31日 14:06:32 : 0N8QgYXMNE : eUlyZGhocFpRZWs=[2609] 報告

 まあね 戦争なんて 必然ではなく

 単に 上に立つものの 考え 一つなのだと 思うよ〜〜〜

 それが トランプで 証明されるかどうか?

 2025年は 楽しみだ

 

19. [2603] iKQ 2024年12月31日 14:07:40 : 0N8QgYXMNE : eUlyZGhocFpRZWs=[2610] 報告

 2025年は 資本主義の最後の年となるかもしれないという

 かすかな 希望がある

 

20. воробей[766] hHKEgISChICEcYR1hHo 2024年12月31日 16:09:14 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[243] 報告
<▽41行くらい>
まあ、「2014年、マイダンクーデターを支持して米国に魂を売ったウクライナ人」も今となっては半分くらいが米英EUの正体に気が付いてウンザリしているようです。
そもそも、西欧人がスラヴ人を自分達と対等に扱うわけがない。
老婆ヌーランドがウクライナでマイダンクーデター支持者に配ったクッキーは腐り果て、残されたものは汚物だけとなりました。
兵員不足から血眼になったTCC職員が街の男性を強制徴兵で暴力的に捕まえ、ロクに訓練も受けさせないまま最前線の塹壕に送られ、西欧に騙された事に気が付いた時は、もう手遅れの段階です・・・・・・
彼等は、降伏して捕虜になれば、国際法に基づいてロシア軍に丁重に扱われ、過去にドンバスで犯罪をしていなければ助かる事ができるが、SVO終了段階で果たしてウクライナという国が存続するのかさえ疑問ですね。

Опрос показал, что оптимизм по поводу «европейского будущего» среди украинцев резко сокращается
(調査では、ウクライナ国民の間で「欧州の将来」に対する楽観的な見方が急激に低下していることが示された)
https://topwar.ru/256742-opros-pokazal-chto-optimizm-po-povodu-evropejskogo-buduschego-sredi-ukraincev-rezko-sokraschaetsja.html


ウクライナ・マイダンの原動力となった「ヨーロッパの未来」の夢は、「西側の隣国」の国民にとってますます儚いものになりつつあるようだ。少なくともこれは、キエフ国際社会学研究所が実施し、フォーリン・アフェアーズ誌に掲載された調査結果によって証明されている。

この資料によると、10年後にはEU内で自国が繁栄する可能性を信じているウクライナ人の数が急速に減少しているという。したがって、KIISの調査によると、2022年10月にはそのような人々は88%だったが、2023年12月には73%、そして今年12月にはわずか55%となった。

さらに、人口の19%は、10年以内にウクライナ経済は完全に破壊され、国民のかなりの部分が移住すると予想している。

一方、ゼレンスキー政権が定期的に宣言している領土の即時「解放」という考えに対するウクライナ国民の支持も減少している。ウクライナ軍の反撃が失敗する前の2023年5月に、この目標を延期する準備ができていたウクライナ人はわずか10%だったとすれば、2024年末にはその数字はすでに38%になっていた。

最後に、記事の著者らが書いているように、自国の将来について一般的に楽観的な見方が続いているにもかかわらず、悲観的な国民の割合が増えている。 2023年12月には悲観派が19%だったが、2024年末にはその割合が28%に達した。

21. [2605] iKQ 2024年12月31日 16:10:36 : 0N8QgYXMNE : eUlyZGhocFpRZWs=[2612] 報告

 >14

 愛さ〜〜ん って言われても 愛に ロス茶 ロックを どうにかする力はないので〜〜

 ===

 トランプには

 1. DSを 崩壊させる

 2. DSと 手を組む

 2つの見方がある様だ 

 明らかに なってるのは 製薬会社への監視強化で

 本当の薬か ニセの薬かを 調査することになっている

 同時に 小児性愛も かたずけてくれれば それだけでも ありがたいのだが〜〜

 

22. [2606] iKQ 2024年12月31日 16:18:15 : 0N8QgYXMNE : eUlyZGhocFpRZWs=[2613] 報告

 >20

 >西欧人がスラヴ人を自分達と対等に扱うわけがない


 う〜〜ん メラニア・トランプは ユーゴスラビアの出身で 

 それは 南スラブと言われたところだ

 そういう意味でも トランプは スラブ民族(結構美しい女がいる)を

 愚かにすることは ないのでは〜〜 って 思うけどな〜〜

 ===

 メラニアは いい女だよね〜〜〜

 

23. [2613] iKQ 2024年12月31日 17:52:04 : 0N8QgYXMNE : eUlyZGhocFpRZWs=[2620] 報告

 スラブの美人は 自分が前に出てくる美しさではなく

 男を立ててくれる 控えめな美人だから 日本人にも 受け入れやすい美人だね〜〜
 
 

24. воробей[767] hHKEgISChICEcYR1hHo 2024年12月31日 20:28:53 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[244] 報告
>>22
「個人的なもの」と「政治的なもの」を混同してはいけません。w
Военное обозрение(軍事レビュー)の読者コメント欄を読むとロシア人読者の大半は、そうは思ってませんね。
従順な相手に対しては「対等」のように見せかけているに過ぎません。
たとえば、ほら、この国も「対等の同盟国」と冷笑的に言われ、それを心から信じる羊が大半ですよね?
それを言うと我々もマイダンクーデター以降のウクロライヒを笑えません。
そして、西欧は「自分達に従属的にならない相手に対して独裁」いうレッテルを貼る」とも過去、ロシア人読者は言ってました。
>>20で紹介した記事のコメントでは「(ソヴィエト連邦が崩壊して)過去30年間の様々な出来事を経て、どうして「明るい未来」を信じる事ができるのかわからない」「戦争、債務不履行、外部からも内部からも明らかな嘘」などとマイダンクーデターを支持したウクライナ国民を痛烈に批判するコメントもあります。
そんな「欧米を信じて8年も騙され続けたバカのせいで、今、SVOが長引いている」とも過去記事のコメントでは言われてました。
25. [2618] iKQ 2024年12月31日 22:53:53 : 0N8QgYXMNE : eUlyZGhocFpRZWs=[2625] 報告

 ま〜〜 ウクライナ問題は トランプの一存でしょう

 どうなるのでしょうね〜〜

 

26. 知性無き馬鹿の群れへ[1] km2Qq5azgquUbo6tgsyMUYLqgtY 2025年1月01日 10:56:52 : nVTqo3KOAY : R3Q3czM2T3BPcFk=[1] 報告
「英紙 “ロシア 日本と韓国の原発など攻撃対象リストを作成”」
2025年1月1日 8時40分


これ2014年の計画だってさ。
「ウラジミール、キミとボクは同じ夢を見てる」とデイ・ドリーム・ビリーバーが曰って、“経済協力”と称して200億円差し出した頃だね。

その見返りが、日本の軍事施設や原発への巡航ミサイル攻撃計画だってさ。80数か所の目標へのかなり精確な計画らしい。

にも関わらず、国内では北方領土変換の戯言を口にして止まなかった。

バッカみたい、バッカみたい、バッカみたい!
今では日本を一気に叩き潰す攻撃計画にレベルアップしているだろう。

バッカみたい、バッカみたい、バッカみたい!
 


27. ペポ[567] g3mDfA 2025年1月01日 12:32:51 : t6tR70PR6w : dlFMci5QbnlpNGM=[424] 報告
<▽37行くらい>
北方領土返還交渉においては本当に日本人てウマシカなんだと
思ったは。
確かに、日ソ不可侵条約はあった。
しかし、今現在、存在してるのはヤルタ会談の密約による北方領土
占拠だ。これは米国がソ連兵をアラスカで上陸訓練して、上陸用
舟艇まで与えて、日本の北方領土に侵攻させたものだ。

したがって、日ロの二国間問題ではない。二国間のみの交渉では
決着しない、のは自明であった。
プロセスも問題であった。ABは中国包囲網と言いつつ、中国を包囲
するため、日本の国富をばら撒き(一部をバックして自分の資産に
するため)、その最終局面でなぜか、北方領土返還交渉になっていた。

WW2当時の米国はディープステートの国であり、将来、日本がロシア、
ソ連になびかないよう、ソ連による北方領土侵攻によって、日ソ間に
くさびを打ったのである。竹島もそうである。
であるから、北方領土問題は3国間の問題であるから、決着などする
はずがなかった。それを、あたかも決着するようなモードで事は
進んでいた。随分、ウマシカだなと心底思ったは。

それより、中国包囲網というなら、シベリア開発協力だろうと考えて
いた。ロシア、中国も当時はお互い牽制しあっていた。中国共産党を
抑えるにはロシアを応援するのが地政学的に有効だったはずだ。
また、遠い米国から農畜産物を輸入するには腐敗防止のために必ず
発がん物質の危険物質をぶっかけねば、日本には到着しない。
シベリアの開発に協力して、穀物生産させてもらい、日本に輸入した
ほうが、はるかに日本にとっては好都合だった。
それさえも、誤ったロシア敵視政策によって、日本はロシアと戦争
状態になってしまった。ウマシカと言うしかない。

後(のち)の日本外交はオバマ、バイデン、エマニュエル等シオニスト
ユダヤ人の命令もあったのだろうが、シッチャカメッチャカであった。
国民も政治家も信念もなく、ただ、町をさまよう得体の知れない人もどき
のようでさえあった。
これは亡国につながる。
事実、自ら、毒ワクチンを打ちに行くという、世界の人から見れば考え
られない、狂気の行動によって、多くの人が亡くなった。
毒ワクチンは卵子や精子のDNAを異常にさせて、人口削減を目論んでいる
わけであり、5年や10年先にどのような子孫が生まれるのか、不妊に
より、まったく生まれなくなっているのか、現段階での予測は不能である。

したがって、今後の日本の行く末は不確定と言わねばならない。
予言では、日本は重要な役目を担っているとは言われているけれども。


28. 位置[1143] iMqSdQ 2025年1月01日 20:40:00 : io1eB6ivGQ : OG1hTUouRk9nYzY=[158] 報告
DVは西側が発祥だと思うけどなあ・・・・・。

DVどころか、大量殺人やらかしてる西側の言葉など、空虚もイイトコだ。

29. 第n次嫌々期(仮)[2213] keaCjo6fjJmBWIr6gWmJvIFq 2025年1月01日 21:12:32 : niyy4hTwUA : OHU1UGRCUHhtN0k=[13634] 報告
>>26
バッカみたいな貴殿は、2014年にはロシアのクリミア編入に対するEUの対ロ制裁が行われていたことを忘れちゃってるのでしょう。
だって、貴殿はバッカみたいですから(嗤)。
たしか日本も追従してましたよ。
(ネトウヨって健忘症なのかな?)
30. 知性無き馬鹿の群れへ[5] km2Qq5azgquUbo6tgsyMUYLqgtY 2025年1月02日 10:55:10 : Enffna7DAe : RDQ3NksxMjAuckU=[2] 報告
>>29
へぇ? どちらの犬々公さんでつか?

>2014年にはロシアのクリミア編入に対するEUの対ロ制裁

クリミア自治共和国なら知ってるだども …
国際社会がウクライナ領と承認するウクライナ政府直轄の地に、
またぞろプー助チンチンの軍隊が乗り込んで武力で一方的にロシアに編入した事件だども …
国際社会から制裁食らってアッタリ前田の柿の種!

アフガン侵攻で失敗じったから少しは懲りたのかと思ったら、
隣国のあちこちへ押し入る夜盗強盗、EU諸国から恐れられるプー助チンチン。
それを応援するって、さすがは「知性無き馬鹿の群れ」と言う他はない。

いつもいつも
「オレはマイダン革命に詳しいんだ」
「オレはクリミア編入に詳しいんだ」
「オレはファイルシステムに詳しいんだ」
って、みんなググっているだけでしょ。バッカみたい・・・
 
 

31. воробей[770] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年1月02日 19:41:39 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[247] 報告
>>30
はいはい、またぞろNATOの軍隊が乗り込んで武力で一方的にセルビアから分離させたコソボも同じだね。w
32. 天元[815] k1aMsw 2025年1月03日 19:19:42 : ZVfystqlsM : ZUY2UVpNd2t4eHc=[1238] 報告
駒木氏は元朝日の特派員。
これほど戦争が続いてウクライナをロシア人が戦争反対の声が上がらないのは,言論統制があるとはいえ、ロシア人はウクライナ人を民族的に見下げた思いがあるのではないかと、テレビで話していた。

クリミアが占領されたとき,プ−チンに次は何処をと質問したらキウイと答えたとも。

侵攻の正当性をロシアがどの様に説明しようと、ロシアとウクライナの一体性というプ−チンの論文こそ本心ではないか,今でも,そう思う。

33. воробей[774] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年1月04日 15:37:04 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[251] 報告
<▽49行くらい>
>クリミアが占領された

>>30>>32は洗脳がひどすぎる。
https://www.youtube.com/watch?v=akPJn8ywtLU&t=1s
そもそもクリミアのロシア連邦編入は、2014年のマイダンクーデターが起きてバンデーラ主義者によるオデッサの虐殺の後、身の危険を感じたクリミアがウクライナから独立を宣言、ロシア連邦への編入をロシアに打診、それをロシア連邦が受諾して現在に至っています。
あたかもクリミアが住民の意思を無視して武力占領したかのように捏造しないように。

で、これをコチラのメディアでは「国際法違反」と主張しますが、そもそも国際法を理解してるのだろうか?
ここが最も重要ですが、クリミアからの編入要請に応じたロシア連邦は国際法に違反したのでしょうか?
ちなみに、当時、クリミアのロシア軍部隊は、国際条約に基づいて駐留する部隊だけだったそうです。
確かにロシア連邦はクリミアの駐留部隊を増員したそうですが、ロシアとウクライナで合意した条約に基づいたクリミア駐留部隊の上限要員を超えたわけではなかったとの事。
そして、その上限は25,000人だったとの事。
クリミアが独立宣言とロシア連邦への住民投票を発表した際、クリミア自治共和国議会は国連憲章を根拠としました。
クリミア指導部は、有名なコソボの先例を参考にしましたが、それは皮肉にも西側が作ったものです。
全くクリミアと同じケースで、西側がセルビアからコソボが分離する事を認めたものです。
これもコソボにNATO軍が駐留し、一方的な独立宣言でしたが、その時はセルビア中央政府の許可は何ら必要とされませんでした。
国連の国際裁判所は、国連憲章第1条2項の原則に同意し、2010年7月22日付の決定で
以下のように指摘しています。

「安全保障理事会は一方的な独立宣言について、一律禁止にするような結論は出さない」
「国際法は、独立宣言について適切な禁止、というものを規定していない」

もう一つ紹介しましょう。
それは2009年4月17日付のアメリカ合衆国による覚書。
それはコソボの審理の時に国際裁判所に提出されたものです。

「独立宣言は国内法に違反する事が度々起こる。」
「しかし、それは国際法に違反している事を意味しない。」

これは西側が自分達で書いて世界に向けて吹聴し、国際法として通用させたものです。
ところがクリミアの場合、全てを捻じ曲げ、そして今度は憤慨し、ロシアに経済制裁をしました。
これは一体どういう事でしょうか?
クリミアの行動は、全てがコソボの例と完全に一致しています。
なぜかコソボのアルバニア人は良くて、クリミアのロシア人、ウクライナ人、タタール人は禁止と主張していますが、なぜですかね?

これは昨日まで自分達で「白」と言っていたのに、明日には「黒」と言っているに等しい。
つまり、アメリカと衛星は「自分達が選ばれた者で、例外である」と信じている事に他ならない。
世界の運命を決める事ができるのは常に自分達だけに与えられた権利だと恥ずかしげもなくアメリカと衛星諸国は、そのように振る舞っているわけです。
過去、アメリカは攻撃を合法だと装い、国際機関の必要な決議を破り、様々な理由で都合が悪くなれば、国連、安保理を全て無視する、それを>>30>>32は当然と信じて疑いもしないわけです。
どうですか? いかに自分が洗脳されているのか、これでおわかり頂けるでしょうか?

34. 天元[818] k1aMsw 2025年1月04日 19:51:18 : ZVfystqlsM : ZUY2UVpNd2t4eHc=[1241] 報告
NO33さんへ

ロシア侵攻の根拠となる事実は洗脳ではなく事実でしょう。

クリミアについてはウクライナの主張は,初めてロシアがハイブリット戦争を仕掛けた無血戦争であったと。

統制された中でのプ−チンロシアの主張を,全て信用する気にはなりません。侵攻の理由を,いろいろと理由をつけて主張するロシアの情報を。

また、クリミア占領は1994年ブタペストの覚え書きによる協約違反ともウクライナは主張していますが、西欧、米国が支援する根拠も。

侵攻は国際法違反、ロシアが率先して停戦し、撤退するのが国際的道義であるでしょう。

35. воробей[777] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年1月05日 00:48:07 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[254] 報告
<■53行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
>>34
>クリミアについてはウクライナの主張
>統制された中でのプ−チンロシアの主張を,全て信用する気にはなりません。

はい、統制されたウクロライヒ(NATO)の主張は全てウソですが、それを貴方は鵜呑みに信じるわけで、これこそ洗脳されている何よりの証です。


>また、クリミア占領は1994年ブタペストの覚え書きによる協約違反

そもそも国境確定は「ロシア、ウクライナ両国の良い関係に立脚していた」事をお忘れなく。
それは、ロシアにとって最も重要でした。
しかし、2014年のマイダンクーデターで事態は別の方向へと展開しました。
マイダンクーデターの一連の出来事の背景には、別の目的がありました。
すなわち、西側(特にオバマ政権)は、ウクライナの民族主義者、ネオナチ、ロシア嫌いの人達、ユダヤ人排斥者を支援してウクライナの国家転覆を準備、マイダンクーデターを仕掛けました。
しかも、それだけに留まろうとしなかった。
オデッサの虐殺に代表されるようにロシア系住民、ロシア語話者に対してテロや殺人、略奪を始めた事は、当時の阿修羅掲示板でも散々話題になった事ですが、貴方は全くご存じない様子。
彼等が「ロシアの隣人ウクライナ」から現在の「ウクロライヒ」への政権転覆の主要な実行者で、西側の支援によって作られたウクロライヒ(クーデター政権)は、言語政策を見直す法案を提出、少数民族の権利を制限していきました。
その状況の中、ロシア系住民、ロシア語話者の多いクリミアは独立を宣言し、ロシアに自分達の人権と人生を守るようロシア連邦への編入を要請しました。
切迫した状況の中、キエフで起きた事をさせないようロシアに要請したわけです。
当然、ロシアは、クリミアに住む同胞の編入要請を断って悲惨な状況に置き去りにする事はできず、結果的にロシア連邦へ編入されたわけです。
しかし、これに対して西側が言った事は何か。
「ロシアは国際法に違反している」という批判ですが、その西側の「ご都合主義」については、既に>>33で説明しました。


>侵攻は国際法違反、ロシアが率先して停戦し、撤退するのが国際的道義であるでしょう。

それは今となっては実現不可能な「寝言」「戯言」ですね。
二度にも渡る国際合意(ミンスク合意)をその都度、反故にしてロシア系住民ロシア語話者の民族浄化のためドネツク、ルガンスクの両人民共和国に攻撃を開始したのは他でもないウクロライヒです。
ウクロライヒは、2014年の出来事の後にミンスクで調印されたミンスク合意を履行しないと宣言しました。
現在のウクロライヒのコカイン総統閣下、外務大臣をはじめとする全ての高官、そして当時のポロシェンコ大統領自身が、ミンスク合意については何も気に入っていないと言いましたが、つまり、最初から履行するつもりはなかったのです。
そして、ドイツとフランスの前指導者は、ミンスク合意には署名したが、それを履行するつもりはない、と全世界に向けて公然と発言しました。
ウクロライヒがウクライナにいるロシア系住民、ロシア語話者に対して民族浄化さえしなければ、今のような事態には至らなかった。
全てはオバマ政権がウクライナで仕掛けたマイダンクーデターが元凶です。

ちなみに、今となってはロシアの圧倒的多数派の主な世論を紹介すると、「問題に対する明確な解決策は1つだけ、それは、問題の本質を取り除く事で、その概念(ウクロライヒ)自体を削除する必要がある」「我々に必要なのはベルリン2.0(ウクロライヒの無条件降伏)であってウクロライヒの息抜きになるミンスク3.0(休戦)は必要ない」であって、もはや戦争は、おそらくウクロライヒの無条件降伏までトランプが大統領になろうが誰も止める事はできないでしょう。

36. 天元[819] k1aMsw 2025年1月05日 08:09:30 : ZVfystqlsM : ZUY2UVpNd2t4eHc=[1242] 報告
NO35さんへ

独立国の主権を無視してウクライナに侵攻した事実は,如何なる正当性も許されない国際法違反である事は世界も認めてる厳然たる事実です。その延長が未だに続いているのも事実です。

それを正当化しようとして、理屈をこねているのが、プ−チンロシアのプロパンダ政治の実態でしょう。

自己の任期を自分で法改正して自己の権力を維持してる独裁者,プ−チン
には世界の道理は通じないようですね。

そんな国の主張を、全うに信じられますか。プリコジンさんもあの世で嘆いていることでしょう。

37. воробей[778] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年1月05日 14:51:10 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[255] 報告
<■58行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
>>36
>独立国の主権

ここ笑いました。
ところでアメリカのオバマ政権による違法な政権転覆によって作られたウクロライヒは「独立国家」と言えますか?


>如何なる正当性も許されない国際法違反

西側が認めないだけで原則的には違反してません。
ロシア連邦はウクロライヒに攻撃されていたドネツク人民共和国、ルガンスク人民共和国の独立を認め、両人民共和国の要請で国連憲章第51条、集団的自衛権に基づいてウクライナに軍事介入を開始しました。
そもそも、二度にも渡る国際合意(ミンスク合意)をその都度、反故にしてロシア系住民ロシア語話者の民族浄化のためドネツク、ルガンスクの両人民共和国に攻撃を開始したのは他でもないウクロライヒです。
個人的には、国際法云々以前にウクロライヒによる人殺しを正当化する貴方の人としての人格を強く疑います。


>それを正当化しようとして、理屈をこねている

>>33で指摘しましたが、ユーゴスラビアの事例がそうだったように自分達で昨日までは「白」と国際法を決めたのに、都合が悪くなると「黒」と言い出す恥知らずなウソつきに同調するのが貴殿です。
貴方の言ってる事は、二重基準どころではない驚くべき原始的直接的な皮肉です。
ウクライナを取り巻く環境は、この阿修羅戦争板国際板で話題になる世界で起きている事、そして、かつて世界で起きた事を映し出しています。
地球上で二極化世界(冷戦)が終わった後もアメリカ合衆国率いる西側は、政策を実行するのに、「国際法」ではなく、「力の原則」に従う方を好みました。
彼等は自分達が選ばれた者で、例外だと信じています。
世界の運命を決める事ができるのは常に自分達だけに与えられた権利だと。
彼等は、それが正しいと言わんばかりにそう振る舞っています。
国家の主権に対して武力を使い、同盟を組むのが常套手段です。
自分達に賛同しない者は、自分達の敵だとみなす。
攻撃を合法だと装い、国際機関の必要な決議を破り、様々な理由で都合が悪くなれば、国連、安保理を全て無視してきました。
ユーゴスラビアもそうでした、果たして安保理決議はユーゴスラビアの問題について、そのように解決しようという内容でしたか?
そしてアフガニスタン、イラク、リビアではあからさまに国連安保理決議に違反しました。
飛行禁止区域を守る代わりに空爆が始まったのですが、それについて貴方は批判した事があるでしょうか?
冷戦後に起きた一連の「カラー革命」(一部の旧ソ連諸国でアメリカが仕掛けた革命)もそうです。
それが起きた国では、確かに圧政や貧困、展望のなさに国民が疲れ果てていました。
それは理解できますが、しかし、その感覚が皮肉な事に利用されました。
利用した方の国(西側)は、それがスタンダードだという。
しかし、それは彼等の人生や伝統、文化には当てはまりませんでした。
結果は、民主主義や自由ではなく混乱でした。
暴力の激突であり、政権転覆の応酬で「アラブの春」は「アラブの冬」へと変わりました。
そして、ウクライナは、その最大の犠牲者です。
まず、2004年の大統領選では親露派候補を潰すため、西側はウクライナに干渉し、法的に規定されていない3回目の決選投票をさせ、オレンジ革命を強行しました。
オレンジ革命はウクライナの憲法に照らせば完全に違法です。
そして2014年のマイダンクーデターではオバマ政権によって用意周到に武装した人達が投入され、合法的に選ばれた大統領が追い出され、現在に至りました。
それについて貴方は一度でも批判した事があるでしょうか?


>世界の道理

https://sputniknews.jp/20220629/g7-11757860.html
↑貴方の言う「世界」とは一体何を指すのでしょうか?
天空帝国(中国)の趙立堅(チャオ・リーチェン)現国境海洋事務局副局長の言っている事が見事に当てはまると思います。
貴方を見ていると個人的には、小中華思想に凝り固まった李氏朝鮮時代の両班を見ている感覚になりますね。

38. 天元[821] k1aMsw 2025年1月05日 15:57:03 : ZVfystqlsM : ZUY2UVpNd2t4eHc=[1244] 報告
NO37さんへ

ご説、ありがとう。

今後の参考にして貰います。

お手数掛けました。

都合で私はこれで終了といたします。

また、機会がありましたら,宜しく。

39. [2633] iKQ 2025年1月06日 11:48:34 : 0N8QgYXMNE : eUlyZGhocFpRZWs=[2634] 報告

 戦争は 起きてしまった

 戦争 = 勝つか負けるか = 今のところ ロシアが勝利している

 ロシアが負けると良いと願うものあり

 ===

 戦争は 勝った方が 正義です 

 ウクライナの人が どれだけ 大量に死ぬことになっても ロシアの正義は 揺るぎません

 ===

 日本は 太平洋戦争に負けて アメリカに 日本の国土を取られて

 さらには 日本人は アメリカの続行として アメリカ様に 使えているのです

 ===

 日本は 八紘一宇という 素晴らしい理念で 戦争を始めたという人も すこしはいますが

 今 はな〜〜んて ろばたで騒げば おキチガイと みなされます

 

40. 天元[822] k1aMsw 2025年1月06日 17:34:08 : ZVfystqlsM : ZUY2UVpNd2t4eHc=[1245] 報告
戦争は勝った方が正義。

だからこそ国連は過去自衛を理由に侵略した行為が繰り返され大戦に至ったことの反省に自衛行為以外は侵略行為と位置づけ国連憲章違反として止めるように勧告したのです。勿論ロシアの自衛行為という主張を退けて。

ウクライナは1991年に独立して国連も認めてる独立国です。

41. воробей[783] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年1月06日 18:11:06 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[260] 報告
>>40
>ウクライナは1991年に独立して国連も認めてる独立国です。

はい、アサド政権時代、シリアは1945年10月24日に国連に加盟し、国連も認めている独立国でしたが、そこにアメリカはアサド政権の許可なしに米軍基地を設営しました。
これ、違法ですか?合法ですか? そして、ここ重要ですが貴方はアメリカを批判しましたか?

42. воробей[784] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年1月06日 18:15:13 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[261] 報告
>>40
もう一つ、ユーゴスラビア紛争でNATOの空爆は、国連安保理の決議を経ていましたか?
43. воробей[785] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年1月06日 18:20:35 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[262] 報告
>>40
続きですが、ちなみにユーゴスラビア紛争でNATOは、「アルバニア人の人権擁護」という「ドンバスのロシア系住民ロシア語話者の人権擁護」というロシアのSVOと同じ理屈でセルビアに対して空爆しました。
44. воробей[786] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年1月06日 18:28:26 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[263] 報告
>>40
アメリカNATOが良くてロシアはイケナイという貴方のバカげた論理。
自分達で決めた国際法を他国には守るよう強要、そして自分達は守らない。
繰り返しますが、>>41>>43で質問しましたが、貴方の言ってる事は、二重基準どころではない驚くべき原始的直接的な皮肉です。
45. 天元[823] k1aMsw 2025年1月06日 19:57:59 : ZVfystqlsM : ZUY2UVpNd2t4eHc=[1246] 報告
NO44さんへ

米国がやったから、ロシアがウクライナにやってもいいと思いますか。ウクライナに関係ないでしょう。米国の過去の行為を私も全て良いとは思いません。侵略とは相手国の領土に無断で侵入して国民の生命を奪い財産を破壊する行為です。人道上でも許されることではないと思います。

46. воробей[788] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年1月06日 20:11:49 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[265] 報告
>>45
>米国がやったから、ロシアがウクライナにやってもいいと思いますか。

当然、ロシアには、その権利があると思います。
それだけ、やられ放題やられたのに「ロシアはイケナイ」では、ロシアはやられ損ですからね。
まして、隣国ウクライナがロシアと敵対するNATOに属するのであれば、それはロシア連邦にとって国家安全保障の危機であり、国家存亡の危機ですよ。
だからこそロシア国内の世論は、>>35で紹介したようにSVOの終了前提は「停戦ではなく、NATOの傀儡ウクロライヒの無条件降伏」なのですが、理解できますかね??


47. воробей[789] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年1月06日 20:23:16 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[266] 報告
>>45
>侵略とは相手国の領土に無断で侵入して国民の生命を奪い財産を破壊する行為です。

2014年、ウクライナでアメリカが用意周到に武装した人達を投入してクーデターを起こし、合法的に選ばれた大統領を追い出し、民意を無視して自分達の傀儡政権を作り上げるのも同様の行為ではないですかね?

48. 天元[824] k1aMsw 2025年1月06日 21:18:11 : ZVfystqlsM : ZUY2UVpNd2t4eHc=[1247] 報告
NO47さんへ
マイダン革命は国民にその意志がなければ犠牲を払ってもできるものではないと思うのですが。

当時の大統領がロシア寄りの政策に反対していた学生なども参加しているとウクライナの人は述べていたのをテレビで見ましたが。

49. воробей[790] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年1月06日 22:29:04 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[267] 報告
<△20行くらい>
>>48
「ロシア寄りの政策に反対していた学生なども参加している」と言いましたが、それはウクライナ東部西部を含めた「ウクライナ国民の総意」でしたか?
そもそもウクライナの合法的大統領だったヤヌコヴィチは、どうして大統領になれたのでしょうか?
確かにウクライナでは汚職、貧困、展望のなさに多くの国民が疲れ果ててました。
それは理解できますが、しかし、その感覚が皮肉な事にマイダンクーデターに利用されたのです。
それについてビクトリア・ヌーランド国務副長官は、「50億近い大金がかかった」と自慢げに語ってましたね。
彼等(特にウクライナ西部の人々)は、自分達で国を豊かにする事はできないと考え、EUに加盟すれば、自分達もEU諸国のように豊かになれると信じたのです。
しかし、それは「ウクライナ国民の総意」ではないと思います。

過去、私が情報を取っているニュースサイトの記事読者コメント欄でウクライナ(キエフ)に親類がいる方がコメントされる事がありましたが、その中で「銃を持った人達にウクライナ同化政策を強要された、という親類の電話があった、それ以降、親類とは音信不通になっている」という生々しいものもありました。
ここからわかる事を言うと、ドンバスの住民とは違って傀儡ウクロライヒに本音では反対ながら息をひそめて暮らしているロシア系住民も数多く存在するという現実が浮かび上がってきます。

50. 銀の荼毘[958] i@KCzOS2lPk 2025年1月06日 22:40:57 : ICa0PncFv2 : LzlJekVuMnBoQmc=[424] 報告

>ユーゴスラビア紛争でNATOの空爆は、国連安保理の決議を経ていましたか?

❶NATOは🟰国連機関ではないので←その軍事行動の発動に→国連決議は不要である。

❷そして如何なる組織・理由であろうと→発動された軍事行動については🟰国連への報告と→以降の行動について→安保理決議を必要とする。

❸NATOのユーゴ空爆について🟰NATOは即時に安保理開催を要請→安保理は決議1244を採択🟰すなわち国際法の上で合法である。

❹安保理決議1244は🟰ロシアを含む14カ国の賛成/反対0/中華人民共和国の棄権によって採択された。

51. 銀の荼毘[959] i@KCzOS2lPk 2025年1月06日 22:52:01 : ICa0PncFv2 : LzlJekVuMnBoQmc=[425] 報告

>ちなみにユーゴスラビア紛争でNATOは、「アルバニア人の人権擁護」という「ドンバスのロシア系住民ロシア語話者の人権擁護」というロシアのSVOと同じ理屈でセルビアに対して空爆しました。

すなわち🟰この指摘は🟰まったく間違いである。


52. воробей[791] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年1月06日 23:21:18 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[268] 報告
<△20行くらい>
>>50 >>51
で、そのデタラメなソースは? 何なら、こちらは提示しましょう。

https://catalog.lib.kyushu-u.ac.jp/opac_download_md/4494529/012_p165.pdf
↑以下引用:
--------------------------------------------------------
はじめに
1999年 3月24日、北大西洋条約機構 (NATO) はコソヴォ紛争での人道的破局に終止符を打つ道義的義務を理由とし、ユーゴスラヴィア(以下、ユーゴ)に対する空爆を開始した。 6月10日まで78日間におよんだ NATOの軍事介入は、国連安全保障理事会(以下、国連安保理)の決議による許可を欠いていたため、その是非をめぐり重大な論争を巻き起こした。そのなかでも注目に値するのが、NATOによるユーゴ空爆が現行の国際法に違反していることを認めつつも、これを「一方的人道的介入 (unilateral humanitarian intervention)」の権利の確立に寄与する先例として捉える議論であろう] 。
ここで一方的人道的介入とは、「国連関連機関による許可または対象国正統政府の承認に基づくことなく、外国の一国家ないし複数の国家が自らの主導で、他国領域内部に
おける基本的人権、とりわけ人間の生存権に対する重大かつ広範な侵害の防止ないし停止を目的として、武力による威嚇または武力の行使を行うこと」だと定義しておく

53. 銀の荼毘[960] i@KCzOS2lPk 2025年1月06日 23:37:00 : xnr3onasGU : VUVmVzJOUDd1TEk=[1] 報告

↑国連決議1244を読んだか?


出鱈目もいい加減にしろ。

54. воробей[792] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年1月06日 23:48:42 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[269] 報告
>>53
国連決議1244は、その空爆が終わった後の話なんだが、貴方は一体何の話をしているのかね?

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E9%9A%9B%E9%80%A3%E5%90%88%E5%AE%89%E5%85%A8%E4%BF%9D%E9%9A%9C%E7%90%86%E4%BA%8B%E4%BC%9A%E6%B1%BA%E8%AD%B01244
↑以下引用:

国際連合安全保障理事会決議1244(こくさいれんごうあんぜんほしょうりじかいけつぎ1244、英: United Nations Security Council Resolution 1244)は、1999年6月10日に国際連合安全保障理事会で採択されたコソボ情勢に関する決議。略称はUNSCR1244。

概要

国連安保理決議1244は、現在のコソボで勃発したコソボ紛争解決に関する決議で、当時旧ユーゴスラヴィアに属していたコソボを国連の暫定統治下に置き、また同地における民政および軍事部門の国際的活動について定めたもの。

55. воробей[793] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年1月07日 00:00:00 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[270] 報告
まとめると1999年3月24日NATOは、国連安保理の決議による許可を欠いたままユーゴスラビアを6月10日まで空爆、で、空爆が終わった1999年6月10日、国連安保理で1244が決議されたという事。
つまり、>>50が主張する「❸NATOのユーゴ空爆について🟰NATOは即時に安保理開催を要請→安保理は決議1244を採択🟰すなわち国際法の上で合法である。」というのはウソという事。
56. 天元[825] k1aMsw 2025年1月07日 05:23:43 : ZVfystqlsM : ZUY2UVpNd2t4eHc=[1248] 報告
NO49さんへ

マイダンはウクライナ国内に於いて起きてる内政でしょう。当時の大統領統治の不満に対する国民の声であり何ら問題ないでしょう。大統領官邸内にはプ−ル、動物園並みの施設があり国民と離れた生活をしていたなどの不満もあったと。そして大統領はロシアに亡命したと。これらの事実は飽くまでウクライナ独立国領土内の問題でしょう。

57. 銀の荼毘[961] i@KCzOS2lPk 2025年1月07日 07:30:30 : ICa0PncFv2 : LzlJekVuMnBoQmc=[426] 報告

>>54
出鱈目もいい加減にしろ。


NATOは国連機関ではない。


すなわち,その始動において🟰国連決議は必要としない。


しかし,武力行使の後(>>54文中→ 決議1244は、その空爆が終わった後の話)←これについては🟰国連安保理の決議に従う責務が有る。


だから🟰コソボ空爆において🟰NATOの国際法に対する抵触行動は無い。


その継続において🟰安保理の決議に違反はできない。


それだけだ。


58. 銀の荼毘[962] i@KCzOS2lPk 2025年1月07日 07:32:04 : ICa0PncFv2 : LzlJekVuMnBoQmc=[427] 報告

ちなみに🟰コソボ空爆・国連決議1244には🟰ロシア・プーチンが賛成票を投じている。


これはよく覚えておきな。

59. 銀の荼毘[963] i@KCzOS2lPk 2025年1月07日 07:43:05 : ICa0PncFv2 : LzlJekVuMnBoQmc=[428] 報告

日本において,NATOのコソボ空爆が→国連決議を経ていないから国際法違反とは🟰当時,舛添要一が言い出したことで,ナショナリズム御用メディアによって拡散されたため,誤認している人もいるだろう。


実際,コソボ空爆において🟰NATOに必要だったのは↓

↑国連決議有無ではなく↓

↑コソボが(非NATOメンバー)であった←ことに対して🟰軍事行動の対象か?←これが問われた問題である。


NATOも,旧ワルシャワ条約機構も,その結成において🟰国連の認可を受けているわけではなく,軍事行動の初動において🟰国連の決議先行は法律上存在しない。

60. 銀の荼毘[965] i@KCzOS2lPk 2025年1月07日 08:04:04 : ICa0PncFv2 : LzlJekVuMnBoQmc=[430] 報告

上記内容は🟰日米安保における日米軍の制約も同様。


在日米軍と自衛隊の行為について🟰先行して国連決議は不要だ。


しかし→在日米軍と自衛隊の軍事行動が発生した瞬間→そに行為は国連に報告されねばならない。


そして→以降の軍事行動については→国連決議に基づいて行われる必要がある。


NATOのコソボ空爆は→❶国連決議の必要がない先制行動→❷国連報告義務に基づいて→❸国連決議に従い実行


↑何の問題も不在である。


問題は🟰NATOの,NATO加盟国国民に対する説明義務に「問題」があった←こういうことだ。


NATO加盟国国民は🟰非加盟国であるコソボの安定にため🟰加盟国である自国政府に税金を払っている訳ではない。


この問題は🟰国連決議違反ではなく→NATO加盟国国民が,NATOの行為を許すか許さぬか←そういう問題でしかない。


61. 銀の荼毘[966] i@KCzOS2lPk 2025年1月07日 12:03:11 : npJbfqka5U : UjVOZVcvR0JDL00=[1] 報告

一方,ロシアのウクライナへの軍事侵攻はどうか?


ロシアは🟰ウクライナのドネツク・ルガンスクへの空爆を開戦の理由としているが🟰ウクライナの行為は合意後7年を経ているわけで🟰その間,ドネツク国際空港を武装解除して,OSCEの査察を受けるというロシア側の合意・誓約は履行されていない。


通常概念で言えば🟰国際条約ですら5年で失効するものを,7年間も債務不履行してきた側が🟰合意文書の一部を不履行を理由に戦争を始めるとか,正当な主張として通るわけがない。


しかも🟰その間に,ドネツク/ルガンスク側イーゴリ:ギルキンに対してICCは有罪判決を下し🟰マレーシア航空17便撃墜は→ドネツク・ルガンスクの犯行認定🟰ミンスク合意における両者への自治容認は←当たり前だが否認(ウクライナの空爆への犯罪認定理由は消失)されているのである。

62. воробей[794] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年1月07日 13:41:19 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[271] 報告
>>57
その論理が正しいのあれば、2022年2月末から開始したロシア連邦軍によるSVO(特別軍事作戦)も何ら国際法違反ではない、という事になる。
「NATOは良くてロシアはイケナイ」という西側のロシアに対する論理は完全な二重基準である。


NATOは国連機関ではない。


すなわち,その始動において🟰国連決議は必要としない。


だから🟰コソボ空爆において🟰NATOの国際法に対する抵触行動は無い。


↓↓↓↓


ロシア連邦軍は国連機関ではない。

すなわち,その始動において🟰国連決議は必要としない。


しかし,武力行使の後←これについては🟰ロシア、ウクロライヒとの交渉内容に従う責務が有る。


だから🟰(SVO)特別軍事作戦において🟰ロシア連邦軍の国際法に対する抵触行動は無い。


つまり>>43で述べた内容は完全に正しい。

63. воробей[795] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年1月07日 13:43:38 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[272] 報告
>>58
「コソボ空爆・国連決議1244」と「国連安保理の決議による許可のないまま開始されたNATOによるユーゴスラビア空爆」と「国連安保理決議1244」とは別の話であって、あたかも国連安保理の決議による許可のないまま開始されたユーゴスラビア空爆をプーチン大統領が賛成したかのように主張する内容は明らかに「銀のウソつき君が歪曲した捏造」である。
国連決議1244は1999年6月10日、NATOによる空爆終了後の話であり、1999年3月24日にNATOが国連安保理の決議による許可のないまま開始した空爆についてプーチン大統領は賛成したわけではないし、賛成票を入れる機会すら与えられなかった。
大使館を破壊された国連安保理常任理事国の中国も同じ立場である。


これはよく覚えておきな。

64. воробей[796] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年1月07日 13:44:37 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[273] 報告
>>59
>日本において,NATOのコソボ空爆が→国連決議を経ていないから国際法違反とは🟰当時,舛添要一が言い出したことで,ナショナリズム御用メディアによって拡散されたため,誤認している人もいるだろう。

舛添要一のみならず、プーチン大統領も2014年のクリミア自治共和国のロシア連邦編入時、国民への説明演説で、1999年3月24日〜1999年6月10日までの国連安保理の決議による許可のないまま開始されたNATOによるユーゴスラビア空爆について「国際法違反」と強く批判している。

65. воробей[797] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年1月07日 13:53:31 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[274] 報告
>>61
銀のウソつき君の屁理屈などどうでも良い。

既に>>35で述べたが、ウクロライヒは、2014年の出来事の後にミンスクで調印されたミンスク合意を履行しないと宣言した。
現在のウクロライヒのコカイン総統閣下、外務大臣をはじめとする全ての高官、そして当時のポロシェンコ大統領自身が、ミンスク合意については何も気に入っていないと言いましたが、つまり、最初から履行するつもりはなかった。
そして、ドイツとフランスの前指導者は、ミンスク合意には署名したが、それを履行するつもりはない、と全世界に向けて公然と発言した。


>国際条約ですら5年で失効する

国際条約に有効期限など存在しない。
勝手に捏造するなよ、ウソつき君。w

66. воробей[798] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年1月07日 14:21:09 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[275] 報告
<▽30行くらい>
>>56
>当時の大統領統治の不満に対する国民の声であり何ら問題ないでしょう。

デモなど法で認められた範囲内であれば何ら問題はありませんでしたが、外国が他国に対して用意周到に武装した人達を投入してクーデターを起こし犠牲者が出た事は重大な問題だと思います。
国際法において、内政干渉とは、他の国の内政や外交に強制的に介入して主権を侵害することを指します。
「内政干渉は国際法違反」とされており、次のような原則が定められています。

・いかなる国も、理由を問わず他国の内政や対外問題に干渉する権利はない。
国の人格や政治的、経済的、文化的要素に対する武力干渉や威嚇の試みは国際法に違反する。
・内政干渉の原則は、国連憲章第2条第7項や国際連盟規約(10条等)に定められています。また、多くの条約でも内政不干渉の原則がうたわれています。


>大統領官邸内にはプ−ル、動物園並みの施設があり国民と離れた生活をしていたなどの不満もあったと。

で、「ウクライナ」から「ウクロライヒ」になって汚職はなくなりましたか?
ゼレンスキーの海外にある資産は一体何でしょうか?
せっかくNATO加盟国が支援しても「ブラックホールのように汚職で吸い取られ、支援の半分くらいしか前線へ届かない」とも言われていますね。
現在のTCCによる強制徴兵でも「TCC職員に賄賂を支払えば、強制徴兵を見逃してもらえるが、貧しい農村の人々は逃れられない」とウクロライヒ捕虜は証言してます。
しかも、銃を持った人が恫喝で、こういった汚職に対する不満を封殺しているとウクロライヒ捕虜は証言していました。
他にも通常の国では違法とされる薬物、臓器売買など・・・・・・
いやいや、EU諸国でさえEU加盟許可に躊躇するほど、マイダンクーデター以前のウクライナが可愛く見えるほど世界一腐敗した汚職大国になりましたね。
これが西側の言う「ウクライナの自由」の正体ですが、今となってはマイダンクーデターを支持した半分くらいの人々さえ米英EUの正体に気が付いてウンザリしているようです。
それについては>>20をどうぞ。

67. воробей[799] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年1月07日 14:40:06 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[276] 報告
>>56
↓ちなみに「ゼレンスキー 資産 別荘」で検索すると、こうなります。
https://www.google.com/search?q=%E3%82%BC%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%BC+%E8%B3%87%E7%94%A3+%E5%88%A5%E8%8D%98&rlz=1C1TKQJ_jaJP1047JP1047&oq=%E3%82%BC%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%81%AE%E6%B5%B7%E5%A4%96%E8%B3%87%E7%94%A3&gs_lcrp=EgZjaHJvbWUqBwgBEAAY7wUyBggAEEUYOTIHCAEQABjvBTIHCAIQABjvBTIHCAMQABjvBdIBCDkzNDJqMGo5qAIAsAIB&sourceid=chrome&ie=UTF-8
68. 天元[826] k1aMsw 2025年1月07日 15:16:48 : ZVfystqlsM : ZUY2UVpNd2t4eHc=[1249] 報告
NO56
マイダンはウクライナ国内の問題です、ウクライナは独立国です。
だからロシアが干渉する問題ではないでしょう。ロシア系大統領であろうと。

侵攻から今日まで紛争はウクライナ領土内で起きています。そのことを前提に置かず,現状を語ることこそ可笑しいでしょう。

ウクライナは,このロシアの侵攻と戦っているのです。毎日ロシアのミサイル100発の攻撃を受けながら。

余談ですが,もしかして貴方はアラジンさんではないですか。間違っていたら失礼。

69. воробей[800] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年1月07日 16:08:06 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[277] 報告
<△25行くらい>
>>68
>マイダンはウクライナ国内の問題です、
>ウクライナは独立国です。
>だからロシアが干渉する問題ではないでしょう。

最初のマイダン広場に集まった人々は憲法に規定された平和的デモ活動でした。
それについては、何ら問題ではありません。
しかし、ヤヌコヴィチが「署名する前に考える時間が必要だ」とEU加盟についてEU担当者に告げた瞬間、マイダン広場での平和的デモ活動だったのが一転、アメリカが用意周到に武装した人達が投入され破壊的な手段を取り始めました。
これは、政権を転覆させた武力クーデターです。
そしてクーデターを受け入れない人々を暴力的に迫害し始めました。
これについてマイダン広場に集まった人々にクッキーを配り歩いたアメリカのビクトリア・ヌーランド国務副長官は、「50億近い大金がかかった」と自慢げに証言しています。
独立国家ウクライナに対して、用意周到に武装した人達を投入してクーデターを起こしたのはアメリカであり、それは「内政干渉」という完全な「国際法違反」です。
この事態に隣国ロシアが懸念を表明しないわけがありません。
既に>>46で述べましたが、、隣国ウクライナがロシアと敵対するNATOの傀儡になるのであれば、それはロシア連邦にとって国家安全保障の危機であり、国家存亡の危機となります。
少なくともロシア国民の圧倒的大多数は、そのように見ています。
さらに言えば、2014年にウクライナに介入せず、ミンスク合意で8年間も西側に騙されたプーチン大統領の戦略的誤りはロシア国民から常に批判されています。


>余談ですが,もしかして貴方はアラジンさんではないですか。

アラジンさん懐かしいですね、しかし、私は別人であり全く違います。

70. 天元[827] k1aMsw 2025年1月07日 16:50:03 : ZVfystqlsM : ZUY2UVpNd2t4eHc=[1250] 報告
NO69さんへ

マイダンは米国がしかげた。この真偽は分からないがウクライナ住民が参加して認めてきたのは事実でしょう。

まあ、ロシア、ウクライナの問題は独立時から,ロシア系、ウクライナ系の人達の間に考えの違いがあったことが考えられますが。

人間、独り立ちするときは、親は心配のため、干渉する傾向にありますが、独立しようとする人には余計のお世話と感じるのでしょう。

ウクライナの人々は自由で豊かな国を目指したのでしょう。

名前の取り違い、失礼しました。

71. カンコウ[45] g0qDk4NSg0U 2025年1月07日 17:59:21 : FeBmwTYCBk : a0FneWt5eUViNFE=[291] 報告
22さん>>
スラブの語源はスレーブですよ。つまり奴隷ってことで、メラニアは、トロフィーワイフだって聞いたことあるよ。
72. воробей[801] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年1月07日 18:44:16 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[278] 報告
<▽49行くらい>
>>70
>この真偽は分からないがウクライナ住民が参加して認めてきたのは事実でしょう。

重要な事ですが、>>49で述べましたが、そもそもウクライナの合法的大統領だったヤヌコヴィチは、どうして大統領になれたのでしょうか?
彼は、議会制民主主義における選挙で選ばれ大統領に就任していました。
つまり、「全ウクライナ国民の総意」という事になりますが、それは当時、EUよりもロシアとの貿易が多かった事を考慮すれば一目瞭然です。
これは、当時、ウクライナ経済全体の基盤となっていたロシアとの協力関係でもあります。
企業間の協力関係は、旧ソヴィエト連邦時代から非常に緊密でした。
ある企業はロシアとウクライナの両方で組み立てる部品を生産していましたし、その逆もありました。

例えば、議会制民主主義という形式の国であれば、必ず野党与党支持者がいます。
そして野党支持者が与党の政策を不満に思い、街で憲法に規定された平和的デモ活動をする、それは合法です。
しかし、下心を持つ外国スポンサーの支援を受けて武装した人達が破壊活動や殺人を行い政権を転覆する行為は完全な違法行為です。
そして、「内政干渉」という明らかな国際法違反を犯し、ウクライナ国民を利用した方の側(西側)は、それがスタンダードだと主張しています。
彼等は、なぜ暴力によるクーデターをしなければならなかったのでしょうか?
というのもヤヌコヴィチ大統領は、「(EU加盟に)署名する前に考える時間が必要だ」とEU加盟についてEU担当者に告げましたが、同時にウクライナのEU加盟を巡って国民に問うため、早期選挙を行う用意があったのです。
マイダンの血生臭い展開がなければ、ロシアは「全ウクライナ国民の総意」を尊重し、指一本触れる事さえ考えなかったでしょう。
というのも、ロシアはソヴィエト連邦崩壊後、国境は旧ソヴィエト連邦の共和国の国境に沿うべきだという事実に同意していたのです。
ロシア国内で、ウクライナに肉親親類がいるロシア国民の要請を押し切ってまでプーチン大統領が2回に渡るミンスク条約でウクライナ内戦を調停しようとしたのは、これが大きな理由でした。


>ウクライナの人々は自由で豊かな国を目指したのでしょう。

その結果がどうなったかについては、>>20の記事をご参照ください。
これは「少なくともこれは、キエフ国際社会学研究所が実施し、フォーリン・アフェアーズ誌に掲載された調査結果」ですが、実際には、これさえ指標的なものではないでしょう。
調査での意見表明後、ゲシュタポのウクライナ版であるSBU(ウクライナ保安庁)がやってくるかもしれないという現実の恐怖があるため、多くの人々はウクロライヒが望む標準的な予想通りの回答をするでしょう。
結局のところ老婆ヌーランドがウクライナでマイダン広場に集まった人々に配ったクッキーは腐り果て、残されたものは、ただの汚物となりました。
強制徴兵で暴力的に徴兵され、ロクな訓練もないまま最前線の塹壕に放り込まれ、西欧に騙された事に気が付いた時は、もう手遅れの段階ですがね・・・・・・
>>20で紹介した記事のロシア読者のコメントでは「(ソヴィエト連邦が崩壊して)過去30年間の様々な出来事を経て、どうして「明るい未来」を信じる事ができるのかわからない」「戦争、債務不履行、外部からも内部からも明らかな嘘」などとマイダンクーデターを支持した当時のウクライナ国民を痛烈に批判するコメントもあります。

73. 銀の荼毘[969] i@KCzOS2lPk 2025年1月07日 19:11:05 : ICa0PncFv2 : LzlJekVuMnBoQmc=[431] 報告

>>62
限りないアホーだな。


ユーゴ空爆のNATOと,今のロシアとの決定的な差は🟰(❶紛争地の自国への編入の有無)という差異がある。


次いで,(❷言い分,被害民の救助という目的があるならば,キーウ攻撃・しかもベラルーシ経由の騙し撃ちという手段に如何なる関連性も見出せない)ということ。


さらに決定的なのは→(❸以降の採決を国連判断に委ねるという手順の不在)←これにて🟰ロシアの行為は侵略・国際法違反と断定できるのだ。


74. 銀の荼毘[970] i@KCzOS2lPk 2025年1月07日 19:17:12 : ICa0PncFv2 : LzlJekVuMnBoQmc=[432] 報告

>1999年3月24日にNATOが国連安保理の決議による許可のないまま開始した空爆についてプーチン大統領は賛成したわけではないし

国連決議1244にロシアは賛成票を投じている。


時の大統領はウラジミール:プーチンである。


嘘もほどほどにしとけ。


75. воробей[802] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年1月07日 19:51:45 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[279] 報告
<△24行くらい>
>>74
>国連決議1244にロシアは賛成票を投じている。

「コソボ空爆・国連決議1244」と「国連安保理の決議による許可のないまま開始されたNATOによるユーゴスラビア空爆」と「国連安保理決議1244」とは別の話であると何度言わせるの?
もしかして日本語文章理解できない知恵遅れ?
国連決議1244にプーチン大統領が賛成票を投じた、だからどうした?

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E9%9A%9B%E9%80%A3%E5%90%88%E5%AE%89%E5%85%A8%E4%BF%9D%E9%9A%9C%E7%90%86%E4%BA%8B%E4%BC%9A%E6%B1%BA%E8%AD%B01244
↑そもそも国連決議1244が決議される以前に実施された「国連安保理の決議による許可のないまま開始されたNATOによるユーゴスラビア空爆」について、国連決議1244の内容の一体どこに書いてあるんだ???
国連決議1244にプーチン大統領が賛成票を投じたから国連安保理の決議による許可のないまま開始されたNATOによるユーゴスラビア空爆にも賛成したとでも言うのか?www
この内容は、空爆後、ユーゴスラビアのコソボを国連の暫定統治下に置き、北大西洋条約機構(NATO)主導の平和維持軍(コソボ平和維持部隊)の活動を認めるという内容であって、「国連安保理の決議による許可のないまま開始されたユーゴスラビア空爆」を肯定する内容ではない。
それをあたかもプーチン大統領が賛成したかのように主張する詭弁は明らかに「銀のウソつき詭弁屋の歪曲捏造」である。

76. воробей[803] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年1月07日 20:06:38 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[280] 報告
>>73
>ユーゴ空爆のNATOと,今のロシアとの決定的な差は🟰(❶紛争地の自国への編入の有無)という差異がある。

編入は住民投票の結果であって強制ではなかった。


>(❷言い分,被害民の救助という目的があるならば,キーウ攻撃・しかもベラルーシ経由の騙し撃ちという手段に如何なる関連性も見出せない)

相手はヨーロッパ第3位の軍事大国である事をお忘れなく。
ミンスク条約を反故にされたウクロライヒに停戦交渉を持ち掛けるための手段であった。

>(❸以降の採決を国連判断に委ねるという手順の不在)

原則、公式ではNATOは参加していないため、ロシアとウクロライヒの2国間であって国連の判断は必要ない。

77. 天元[829] k1aMsw 2025年1月07日 20:14:01 : ZVfystqlsM : ZUY2UVpNd2t4eHc=[1252] 報告
NO72さんへ

ヤスコビッチが議会制民主制度の中で選ばれたとしても,任期中に国民に反する政策を実現しようとしたのでク−デタ−が行われたのでしょう。
そのことはウクライナ国の中の問題、外の国が干渉することではないでしょう。

ウクライナはロシアの属国でもない独立した主権国家です。

78. воробей[804] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年1月07日 20:22:34 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[281] 報告
>>77
>ヤスコビッチが議会制民主制度の中で選ばれたとしても,任期中に国民に反する政策を実現しようとしたのでク−デタ−が行われたのでしょう。

それは明らかに違いますね。
>>72で説明しましたが、ヤヌコヴィチ大統領は、ウクライナのEU加盟を巡って国民に問うため、早期選挙を行う用意がありましたが、しかし選挙が行われた場合、ウクライナ経済全体の基盤となっていたロシアとの協力関係を持つウクライナの人々の組織票で負ける事が目に見えているため、暴力的クーデターを起こしたものであると容易に推測できます。

79. 天元[830] k1aMsw 2025年1月07日 21:08:45 : ZVfystqlsM : ZUY2UVpNd2t4eHc=[1253] 報告
NO78さんへ

ヤスコビッチ大統領が何を考え国民が何を考えク-デタ-をしたかの問題は同じ国の中での問題であるのではないですか。

ロシアとウクライナの問題ではなく。

80. воробей[805] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年1月07日 21:25:01 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[282] 報告
>>79
>ヤスコビッチ大統領が何を考え国民が何を考えク-デタ-をしたかの問題は同じ国の中での問題であるのではないですか。

貴方が下心を持つ外国(アメリカ)スポンサーの支援を受けて武装した人達(平和的デモではなく実際にクーデターを実行した人達)に一切触れたがろうとしない認めたがらないのは一体なぜですか?
この事は2014年当時から阿修羅戦争板国際板で話題になっていた事ですが、当時、貴方は一体何を見ていましたか?
外国(アメリカ)スポンサーの支援を受けた人々がクーデターを起こした時点で、それは明らかにウクライナ国内の問題ではありません。

81. 世のすねものから[941] kKKCzIK3gsuC4ILMgqmC5w 2025年1月07日 23:00:02 : iZ9ZMT4U8A : cjd0YzZ5S3E4bS4=[1] 報告
芸人ゼレンスキはずっとロシア語で演じていたんだよな。ウウライナ語話者よりロシア語話者の方が多かったし、宗教的にもカトリックよりロシア正教の方がはるかに多いのだ。

クリミアもロシア系がずっと多数だったのに旧ソ連時代にウウライナ出身のフルシチョフが思い付きで?ロシアからウクライナへ帰属させたもの。

だからプーチンが抜く手も見せず?マイダン革命の混乱に乗じて住民投票の形式でウクライナからロシアに編入したことは大喝采で迎えられ、ロシア経済の回復と共に彼の人気の源泉になったわけ。

マイダンクーデタ(反乱)後、反露民族派を操る米国民主党政権がロシア系住民への迫害・弾圧・攻撃をやらせ、1万4千人もの犠牲者を出させたのに、欧米社会は今のガザ地区住民のように見殺しにした。気弱で優柔不断のプーチンは欧米社会の正義回復をまつと言う過ちを犯した。ウクライナ親米政権は調子に乗って東部ロシア系への大規模攻撃を試み、追い詰められたプーチンの「特別軍事作戦」をまねくことになった。大体以上がオリバーストーン監督の説明だ。

開戦後監督はモスクワを訪れプーチンと会って問いた出した。トランプ大統領だったならこの戦争をやり始めたのか?プーチンは笑った。

82. воробей[806] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年1月07日 23:25:00 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[283] 報告
>>79
なぜ2014年に起きたマイダンクーデターで、アメリカスポンサーの支援を受けて武装した人達(平和的デモではなく実際にクーデターを実行した人達)の事を避けてロシアのSVO(特別軍事作戦)の話を進める事ができないのかと言えば、それは2014年から現在までウクロライヒの政権運営者が他でもない彼等だからです。
今現在、ウクライナの人口動態がおかしくなるほど本来の国益を損なってでも、この紛争を継続する彼等は、明らかにアメリカ民主党政権NATOの傀儡です。
アメリカ民主党政権主導の下で実行されたマイダンクーデターは、貴方が主張するような「ウクライナという同じ国の中での問題」などでは断じてありません。
貴方がこの事に一切触れたがろうとしない認めたがらないのは一体なぜですか?
「いきなりロシアが攻めてきた」と西側メディアによって洗脳された貴方のストーリーにとって極めて都合が悪いからですか?

83. 夜盗虫[1337] lumTkJKO 2025年1月08日 02:27:42 : EI4NzR6t3g : NEMvV2tPNzJ4OFk=[1] 報告
停戦後のほうが怖いよな。

テロとテロの応酬。

84. 天元[831] k1aMsw 2025年1月08日 06:21:27 : ZVfystqlsM : ZUY2UVpNd2t4eHc=[1254] 報告
NO82さんへ

ウクライナが独立のために米国に頼るのは自由でしょう。その間ロシアがなんらウクライナに干渉してないと言うこともないでしょう。ロシアの衛星国に見られるように。

つまり、ロシアに都合の悪いことは米国のせいにして説明する。

特別軍事作戦に至るまでの過程でもロシアは軍隊をウクライナ国外に出すことを拒否したので、ミンスクの合意には至らなかったとウクライナは説明してる。

ドンパスの戦いには、ロシアの軍隊が介入していたのだよ。プリコジンが暴露しているように。

故に。国連がロシアの自衛戦争を拒否して侵攻と判断したのでしょう。

特別軍事作戦とは、ウクライナ領土の戦いと位置づけた作戦で,ロシア内での戦いではないことにしてロシア国民に戦争を隠した作戦でしょう。
ウクライナの独立と主権を無視した。

85. воробей[807] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年1月08日 14:03:33 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[284] 報告
<■71行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
>>84
おやおや、必死になってウクロライヒの大弁ですか。w


>ウクライナが独立のために米国に頼るのは自由でしょう。

マイダンクーデター以降、完全にウクロライヒは米民主党政権の傀儡となりました。
2014年に起きたマイダンクーデター以降、オバマ政権の支援を受けて武装した人達は、アメリカのヌーランド国務副長官が誰をどの閣僚にするか直接指令し、彼等がウクロライヒ政権となり、クーデターを受け入れない人々を暴力的に迫害し始めました。
これが貴方の言う「独立」ですが、どうでしょうか。


>その間ロシアがなんらウクライナに干渉してないと言うこともないでしょう。

そもそもウクライナは「マイダンクーデター以前から独立国家」でした。
旧ソヴィエト連邦時代から続くウクライナ経済全体の基盤となっていたロシアとの協力関係は、その名残に過ぎませんが、旧ソヴィエト連邦崩壊以降、独立国家となったウクライナから相談を受ける事はありましたが、ロシアは干渉しませんでした。
ソヴィエト連邦崩壊後の独立以降からマイダンクーデター以前までのロシアとウクライナの関係は、現在の日米関係における日本の各省庁の官僚や総理大臣を含めた政権閣僚を集めて開催される日米合同委員会や富士山会合などで米高官から直接「ああしろ」「こうしろ」と指図されるというような関係ではなかった事は事実です。
で、現在のアメリカ民主党政権とウクロライヒの関係はどうでしょうか?


>ロシアの衛星国に見られるように。

はい、現在、基本的にロシアに衛星国というものは存在しません。
洗脳によって貴方がイメージするフワッフワなものではなく、具体的な例を挙げてください。


>つまり、ロシアに都合の悪いことは米国のせいにして説明する。

事実ですから仕方がない事です。


>特別軍事作戦に至るまでの過程でもロシアは軍隊をウクライナ国外に出すことを拒否したので、ミンスクの合意には至らなかったとウクライナは説明してる。

そのような事実はありません。


>ドンパスの戦いには、ロシアの軍隊が介入していたのだよ。

法令でロシア国内での軍事活動が禁止されているプリゴージンの傭兵会社の傭兵がドネツク人民共和国、ルガンスク人民共和国の要請で活動していましたが、少なくともロシア連邦軍はドンバスにはいませんでした。
で、一方のドンバスで虐殺活動を行っていたバンデーラ主義者で構成されるネオナチ国家親衛隊とウクロライヒ軍には、外国人の元軍高官が顧問となり、インストラクターとして元特殊部隊の外国人傭兵、及び、CIA秘密部隊が存在していた事が判明しています。
彼等は、2022年のドンバス虐殺の拠点になっていたマリウポリ、アゾフスタール籠城戦で生きていた者は全員捕虜になり、動かぬ証拠となりました。
CIA秘密部隊員のように証拠隠滅のため殺害されたのか自決したのかは不明ですが、遺体を焼却処分したものの焼け残った身分証明で判明したという事例もあります。
そんなウクロライヒを棚に上げて、得意げに「ドンパスの戦いには、ロシアの軍隊が介入していたのだよ。」などと言っても全く説得力がありませんね。
この点、西側の情報しか見ない貴方は、全くご存じない事なのかもしれませんが。


>特別軍事作戦とは、ウクライナ領土の戦いと位置づけた作戦で,ロシア内での戦いではないことにしてロシア国民に戦争を隠した作戦でしょう。

ロシアをウォッチしている私から言わせてもらえば、それは西側が描いたストーリーでしょう。
そもそも2022年以前からロシア国内では、「どうかウクライナにいる同胞(肉親親類)を助けてほしい」「クリミアが救済されたのに、なぜドネツクとルガンスクの同胞はダメなのか、彼等は救済を待っている」といった意見が多数でした。
ちなみにウクライナの1/3は、ロシアに肉親親類がいるロシア系との事です。

そして今では・・・・・・以下。

「ミンスク合意に渡る8年間は、西側に騙された屈辱の8年間だった」

「2014年のクーデター直後にウクライナに介入していれば、弱体だったウクロライヒを簡単に鎮圧できて、今のようにSVOが長引く事はなかった」

「「問題に対する明確な解決策は1つだけ、それは、問題の本質を取り除く事で、その概念(ウクロライヒ)自体を削除する必要がある」

「我々に必要なのはベルリン2.0(ウクロライヒの無条件降伏)であってウクロライヒの息抜きになるミンスク3.0(休戦)は必要ない」

(最新の意見→)「ウクライナ紛争は国連の完全な無力化とヘルシンキ宣言の清算によって可能となった、ウクライナはまさに、新世界秩序をめぐるロシアとアメリカの戦場だ、アメリカとの平和条約は、多極化した世界秩序とBRICSの承認を考慮した場合にのみ可能です、トランプが戦争を止める可能性は無い、トランプ大統領は紛争が始まる前の状況に戻したいと考えているはずだ、アメリカは戦争に負け、その覇権は崩壊しつつある、戦争は新たなヤルタ会談と国連改革によってのみ終わらせることができる。」

・・・・・・というような意見が圧倒的多数です。

86. 天元[832] k1aMsw 2025年1月08日 15:40:05 : ZVfystqlsM : ZUY2UVpNd2t4eHc=[1255] 報告
NO85さんへ

もう、お決まりのロシアの定説見たいの説明は散々聞いてきました。
日本に於けるこの戦争の実態を記したものものが少ないため、プ-チンの論文のようなものを解説したものが少ないのでしょう。

侵攻して3年、ロシアもウクライナも
兵器、戦闘員の消耗で困難を極めているようで、ロシアは北朝鮮の兵器戦闘員をクリスクに送り込んでるようですし、ウクライナも脱走兵がでているそうです。

ロシアはウクライナの領土を我が者に破壊してるくせにクルスクを攻撃されると核兵器の使用も辞さずと脅しを掛ける。大国の奢りというのか、正常な精神を疑います。

こんな大国が世界の一極を占める,世界大戦がないことを祈るのみです。

87. воробей[808] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年1月08日 16:20:33 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[285] 報告
<△23行くらい>
>>86
>日本に於けるこの戦争の実態を記したものものが少ないため

この紛争は、NATO属国ウクロライヒでのロシアとNATOの代理戦争で日本は大米国属のため情報が完全に統制されてます。
だからこそロシア媒体の情報も私は目を通し、実際に起きている事を照合して判断してますが、西側の方が酷すぎますね。


>ロシアは北朝鮮の兵器戦闘員をクリスクに送り込んでる

ニュースサイトなどで根掘り葉掘り探りましたが、これは事実ではありません。
おそらく、これまでの戦闘経験則が全く役に立たないSVOの戦訓を去年、同盟国になった北朝鮮が学ぶため軍部隊を訓練のため極東ロシアの訓練場へ送ったというのが正解と思われます。
それとロシア軍産は24時間フル回転だそうですが、それでも足りないものは北朝鮮から輸入しているとの事です。

あと消耗戦を仕掛けているのはロシア側ですが、高精度兵器は電子戦システムで妨害され命中率が著しく低下、戦車を使う機動戦は戦場を絶えずドローンが監視しているため不可能、航空機空爆による支援も強力な防空システムによって封殺されているため、防空システムの射程範囲外でしか活動できない、そのため歩兵の歩く速度以上の進撃速度しか出せないとの事です。


>クルスクを攻撃されると核兵器の使用も辞さずと脅しを掛ける。

クルスクを攻撃されたからではなく、NATOの直接参加に対しての間違いです。
そして、NATO加盟国から派遣された兵士でなければ扱えない、そして欧米の人工衛星を使わなければ誘導できない長距離兵器でのロシア領土への攻撃は、実質的にNATOの直接参戦とみなしているわけです。

88. 夜盗虫[1339] lumTkJKO 2025年1月08日 17:46:08 : lh4Vkm5CFA : VTVLTjRVWU5OUUk=[1] 報告
お互いよいこぶりっ子ばかりだと、舐められるというのも現実。
89. 銀の荼毘[972] i@KCzOS2lPk 2025年1月09日 13:34:35 : Joho3jiaOU : U1p6REc2ajNnZlE=[1] 報告

お?やっと脳足りんが>>75で🟰プーチンが決議1244への賛成票を投じたと認めたね。


それで何だって?→>「コソボ空爆・国連決議1244」と「国連安保理の決議による許可のないまま開始されたNATOによるユーゴスラビア空爆」と「国連安保理決議1244」とは別の話であると何度言わせるの?

バカだろ? 安保理決議1244は🟰NATOコソボ空爆について,その正当性と以降の統治を安保理に質し,プーチンも賛成して→NATOの軍事行動を止むおえずと評価した上→その後もNATOの駐留を認めた採決である。


負け惜しみにしても,余りにもみっともなさすぎるプーチン信者。

90. воробей[814] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年1月09日 14:43:28 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[291] 報告
>>89
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E9%9A%9B%E9%80%A3%E5%90%88%E5%AE%89%E5%85%A8%E4%BF%9D%E9%9A%9C%E7%90%86%E4%BA%8B%E4%BC%9A%E6%B1%BA%E8%AD%B01244
↑ならば、国連決議1244の中から「国連安保理の決議による許可のないまま開始されたNATOによるユーゴスラビア空爆」を「その正当性と以降の統治を安保理に質した」という部分を抜粋して示してみよ。
それができないのであれば、私はキミが明らかな詭弁屋デマ扇動者であると認識する。
91. воробей[815] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年1月09日 15:03:29 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[292] 報告
>>89
あとキミは>>61で「通常概念で言えば🟰国際条約ですら5年で失効する」と言ったが、まるで日韓国交正常化で結ばれた日韓基本条約、日韓請求権協定で相互に請求権を放棄したはずなのに近年になって条約を反故にする半島人みたいな国際条約のセンスだな。
おかしな「←」「→」「🟰」などという変な文章と言い、ホント日本人かね??
92. 銀の荼毘[973] i@KCzOS2lPk 2025年1月09日 15:06:24 : LvE0z3Yzog : ZkFRUDFHMVlMNU0=[1] 報告


>1244前文
安保理、コソボ和平プランを承認
1999年06月10日
 安保理は1999年6月10日、決議1244を賛成14、反対0、棄権1(中国)で採択し、コソボ和平プランを承認。コソボ危機に対する政治的解決に関する原則をユーゴ連邦共和国が受諾したことを歓迎し、国連の下、コソボにおいて国際的な文民・治安部隊を展開することを決定した。(これに先立って、アナン事務総長は、ソラナNATO事務総長から、ユーゴ軍のコソボ撤退が開始し、NATO空爆が停止したことについて通知を受けた)



>ユーゴ軍のコソボ撤退が開始し、NATO空爆が停止

❶「先立って」との表現において🟰目的が記され🟰それに基づく以降の解決策が決定していく過程が語られている。


>コソボ危機に対する政治的解決に関する原則をユーゴ連邦共和国が受諾したことを歓迎

❷NATO軍の監視は🟰このようにユーゴ政権に譲歩を認められている。


採決とは↓

↑この❶❷の承認である。


プーチンも賛成する1244は🟰❶ユーゴ軍をコソボから駆逐した行為(NATO空爆),および❷NATO軍の以降の監視について🟰この❶❷に賛成を返している。


93. воробей[816] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年1月09日 15:27:57 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[293] 報告
>>92
「NATOによる安保理決議承認のないままの武力行使」に対して空爆前に戻す事は不可能なため、国連は仕方なく追認するしかなかったに過ぎない。


94. воробей[817] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年1月09日 15:50:25 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[294] 報告
>>93の追加

つまり、「NATOによる安保理決議承認のないままの武力行使」を追認せざるを得なくなり「合法」とするのならロシアのSVOによって生じた結果も「追認」するしかない。
それが現在起きている事だが、>>85の最後で紹介したロシア人の意見、「ウクライナ紛争は国連の完全な無力化とヘルシンキ宣言の清算によって可能となった、ウクライナはまさに、新世界秩序をめぐるロシアとアメリカの戦場だ、アメリカとの平和条約は、多極化した世界秩序とBRICSの承認を考慮した場合にのみ可能です、トランプが戦争を止める可能性は無い、トランプ大統領は紛争が始まる前の状況に戻したいと考えているはずだ、アメリカは戦争に負け、その覇権は崩壊しつつある、戦争は新たなヤルタ会談と国連改革によってのみ終わらせることができる。」は正しい事になる。

95. 銀の荼毘[974] i@KCzOS2lPk 2025年1月09日 17:33:56 : ICa0PncFv2 : LzlJekVuMnBoQmc=[434] 報告

>国連は仕方なく追認するしかなかったに過ぎない。

それこそ🟰決議のどこに書いてある?デマだな。

96. воробей[819] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年1月09日 18:09:57 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[296] 報告
半島人に、まず最初に言っておく。
「先立って」という表現は、(これに先立って、アナン事務総長は、ソラナNATO事務総長から、ユーゴ軍のコソボ撤退が開始し、NATO空爆が停止したことについて通知を受けた)という国連広報センター内の説明であって、公式な「国連決議文」などではない。
そして、「NATOによる安保理決議承認のないままの武力行使」について国連のアナン事務総長は報告を聞いたという説明であって「国連決議文」では何一つ触れられていない。
この時点で、半島人が歪曲する主張は「詭弁」である。
つまり、「NATOによる安保理決議承認のないままの武力行使」に対して空爆前に戻す事は不可能なため、アナン事務総長は仕方なく追認するしかなかったに過ぎない。
繰り返すが、「ユーゴスラビアにおけるNATOによる安保理決議承認のないままの武力行使」が「合法」であるなら、それは、「やったもん勝ち」であって「力の原則」に他ならない。
今回のロシアのSVOによって生じた結果も「力の原則」であり、敗戦する事が確定的なNATOは「追認」するしかない事になる。
97. воробей[820] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年1月09日 18:15:56 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[297] 報告
>>95
「国連決議文」に書かれていないものをさも書いてあるかのように装う半島人は「デマ確定」だな。
98. воробей[821] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年1月09日 18:23:35 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[298] 報告
外交は継続性が重視されるにもかかわらず、「通常概念で言えば🟰国際条約ですら5年で失効する」などと日韓国交正常化で結ばれた日韓基本条約、日韓請求権協定で相互に請求権を放棄したはずなのに近年になって条約を反故にする半島人みたいな外交センスと言い、おかしな「←」「→」「🟰」などという変な日本語文章しか使えない明らかに半島人と思える「銀のウソつき君」には今後、返信するのもバカバカしい。
99. 銀の荼毘[975] i@KCzOS2lPk 2025年1月09日 19:35:55 : Fi3e2xA2PG : aEVaZ0hMekt4eWs=[1] 報告
<■202行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>

詭弁もいい加減にしろ。


>決議1244とは↓

安保理、コソボ和平プランを承認
1999年06月10日
 安保理は1999年6月10日、決議1244を賛成14、反対0、棄権1(中国)で採択し、コソボ和平プランを承認。

決議1244(1999)
第4011回安全保障理事会採択
1999年6月10日

安全保障理事会は、

国連憲章の目的と原則、ならびに国際的な平和と安全を維持するという安全保障理事会の主たる責任を念頭におき、

1998年3月31日の決議1160(1998)、1998年9月23日の決議1199(1998)、1998年10月24日の決議1203(1998)、および1999年5月14日の決議1239(1999)を想起し、

これら決議の要件が十分に守られていないことを遺憾とし、

ユーゴスラビア連邦共和国コソボ自治州の危機的な人道情勢を解決し、すべての難民・避難民の安全かつ自由な帰還を実現することを決意し、

コソボ住民に対するあらゆる暴力行為、ならびにすべての当事者によるすべてのテロ行為を非難し、

コソボにおける人道上の惨状に対して憂慮を表明した1999年4月9日の事務総長の声明を想起し、

すべての難民・避難民の安全な帰還の権利を再確認し、

旧ユーゴスラビア国際犯罪法廷の管轄権と任務を想起し、

1999年5月6日に採択されたコソボ危機に関する政治的解決の一般原則(S/1999/516,本決議の付属書1)を歓迎し、また1999年6月2日にベオグラードで提示された文書(S/1999/649,本決議の付属書2)の第1点から第9点に記された原則のユーゴスラビア連邦共和国による受諾、およびその文書に対するユーゴスラビア連邦共和国の同意を歓迎し、

ヘルシンキ最終文書および付属書2に記された通り、ユーゴスラビア連邦共和国ならびにこの地域における他の諸国の主権と領土保全に対するすべての加盟国のコミットメントを再確認し、

これまでの決議に示された、コソボの実質的な自治権と意味のある自治行政の要求を再確認し、

この地域の状況が引き続き国際の平和と安全にとっての脅威であると判断し、

国際的な要員の安全を確保し、本決議に基づく責任をすべての関係者に実行させることを決意し、国連憲章第7章の下、これらの目的のために行動し、

コソボ危機の政治的解決は付属書1の一般原則、および付属書2に詳述された原則とその他の要件を基礎とすることを決定する。
上記第1項に言及された原則およびその他の要件をユーゴスラビア連邦共和国が受諾したことを歓迎し、その迅速な実行におけるユーゴスラビア連邦共和国の全面的な協力を要求する。
特に、ユーゴスラビア連邦共和国に対し、コソボにおける暴力と抑圧を検証可能な形で即時停止すること、ならびにコソボへの国際治安プレゼンスの配置と時期を合わせた迅速なタイムテーブルに従い、すべての軍、警察および準軍事組織のコソボからの段階的撤退を検証可能な形で開始および完了することを要求する。
撤退後、付属書2に従った機能を果たすため、合意された数のユーゴスラビアとセルビアの軍・警察要員のコソボへの再配置が認められることを確認する。
国連の後援の下に、必要とされる適切な機器と人員を備えた国際文民・治安プレゼンスをコソボで展開することを決定し、そのようなプレゼンスにユーゴスラビア連邦共和国が同意したことを歓迎する。
事務総長に対し、安全保障理事会との協議の上、国際文民プレゼンスの実施を統制する特別代表を任命するよう要請し、さらに、事務総長に対し、国際文民・治安プレゼンスの双方が同一の目標に向かって相互に支え合う形で活動することを確保するため、国際治安プレゼンスと密接に調整を行うように特別代表に指示することを要請する。
本決議第9項の下の責任を遂行するために必要なすべての手段を備えた、付属書2の第4点に記された通りの国際治安プレゼンスをコソボに設立する権限を加盟国および関連する国際組織に付与する。
実効性ある国際文民・治安プレゼンスを迅速かつ早急にコソボに展開する必要性を確認し、その展開に全面的に協力するよう関係者に要求する。
コソボに展開され、活動する国際治安プレゼンスの責任には以下のものが含まれると決定する。
新たな敵対行為を抑止し、停戦を維持および必要な場合には強制し、付属書2の第6点に規定されたものを除き、連邦および共和国の軍・警察・準軍事組織を確実に撤退させ、それらの要員のコソボへの再配置を防止する。
下記第15項の要求に従い、コソボ解放軍(KLA)およびその他のコソボ・アルバニア武装集団を非軍事化する。
難民・避難民が安全に帰還し、国際文民プレゼンスが活動を行うことができ、暫定行政の確立が可能となり、人道的援助を提供できる安全な環境を確立する。
国際文民プレゼンスが公共の安全と秩序を保つという責務を遂行できるようになるまで、そうした安全と秩序を確保する。
国際文民プレゼンスが適宜、地雷除去の監督の責務を引き継ぐことができるようになるまで、地雷除去を監督する。
適宜、国際文民プレゼンスの活動を適宜、支援し、その活動との密接な調整を図る。
必要に応じ、国境監視任務を実行する。
国際治安プレゼンス自体、国際文民プレゼンス、その他の国際組織の保護と移動の自由を確保する。
コソボの人々がユーゴスラビア連邦共和国内での実質的な自治権を享受することを可能にし、また臨時の行政活動を提供すると同時にコソボの全住民に平和で正常な生活の条件を確保する民主的な暫定自治機構の発展を確立・監督する、コソボのための暫定行政を提供することを目的として、関連する国際組織の支援を得ながらコソボに国際文民プレゼンスを設立する権限を事務総長に付与する。
国際文民プレゼンスの主な責任には以下のものが含まれると決定する。
付属書2およびランブイエ合意(S/1999/648)を十分に考慮しながら、最終的な解決までの間、コソボでの実質的な自治権と自治政府の樹立を促進する。
必要な場所で、また必要な期間、基本的な文民行政機能を果たす。
政治的な解決がなされるまでの間、選挙の実施を含め、民主的な自治政府のための暫定機構を組織し、その発展を監督する。
こうした機構が確立されるのを受けて、コソボの現地暫定機構と他の平和建設活動の統合を監督および支援しながら、行政責任を移譲する。
ランブイエ合意(S/1999/648)を考慮しながら、将来のコソボの地位を決定する政治プロセスを促進する。
最終段階で、コソボの暫定機構から政治解決に基づいて設立された機構への権限の移行を監督する。
主要なインフラストラクチャーの再建およびその他の経済復興を支援する。
国際的な人道組織と調整しながら、人道的援助および災害救援活動を支援する。
地方の警察組織の確立、および当面はコソボへの国際警察要員の配置などにより、市民の法と秩序を維持する。
人権を保護し、促進する。
すべての難民・避難民が妨害されることなく安全にコソボに帰還できるようにする。
国際的な救援物資を迅速かつ効果的に提供できるようにするため、調整された人道救援活動の必要性、ならびに人道支援組織が妨害を受けることなくコソボにアクセスすることをユーゴスラビア連邦共和国が認め、同共和国がそれらの組織と協力する必要性を強調する。
すべての加盟国および国際組織に対し、経済・社会の復興ならびに難民・避難民の安全な帰還に貢献するよう奨励し、これに関連して、特に上記第11項(g)において規定した目的を達成するため、可能な限り早期に、国際的な支援国会合を招集する重要性を強調する。
国際治安プレゼンスを含むすべての関連当事者に対し、旧ユーゴスラビア国際犯罪法廷に全面的に協力するよう要求する。
KLAおよびその他のコソボ・アルバニア武装集団に対し、ただちにすべての攻撃行為をやめ、事務総長特別代表との協議に従って国際治安プレゼンスの長によって定められた非軍事化の要件に従うことを要求する。
決議1160(1998)第8項に規定された禁止事項は、国際文民・治安プレゼンスが使用する武器および関連物資については適用されないと決定する。
民主主義、経済的繁栄、安定、地域の協力をいっそう促進するため、幅広く各国が参加する南東欧州安定協定の実施を含め、コソボ危機に影響を受ける地域の経済開発と安定への包括的なアプローチをEUおよび他の国際組織の統制下で発展させる活動を歓迎する。
この地域のすべての国に対し、本決議の完全な履行に全面的に協力するよう要求する。
国際文民・治安プレゼンスは、当初12ヵ月間にわたって設立し、その後は、安全保障理事会が異なる決定をしない限り活動を継続すると決定する。
事務総長に対し、国際文民・治安プレゼンスの指導部からの報告書を含め、本決議の履行状況に関して定期的に安全保障理事会に報告するよう要請する。なお第1回目の報告書は、本決議の採択から30日以内に提出されるものとする。
引き続きこの問題に積極的に対応していくことを決定する。
付属書1
1999年5月6日にペテルスブルク・センターで開かれた
G8外相会議の結論に関する議長声明

G8諸国の外相は、コソボ危機の政治的解決に関して、次の一般原則を採択した。

 −コソボにおける暴力と抑圧の検証可能な形での即時終了

 −軍、警察および準軍事組織のコソボからの撤退

 −国連によって承認および採択され、共通目的の達成を保証することができる、実効性ある国際文民・治安プレゼンスのコソボでの展開

 −コソボの全住民に平和で正常な生活の条件を確保することを目指した、国連安全保障理事会によって決定されるコソボのための暫定行政の確立

 −すべての難民・避難民の安全かつ自由な帰還、および妨害を受けることのない人道援助組織によるコソボへのアクセス

 −ランブイエ合意、ユーゴスラビア連邦共和国および地域内諸国の主権と領土保全の原則、ならびにKLAの非軍事化を十分に考慮しながら、コソボの実質的な自治政府を規定する暫定的な政治的枠組み合意の達成に向けた政治プロセス

 −危機地域の経済開発と安定を目指す包括的なアプローチ

付属書2
コソボ危機の解決に向けて進展するため、次の原則が合意されなければならない。

コソボにおける暴力と抑圧の検証可能な形での即時終了
迅速なスケジュールに従い、検証可能な形による、軍、警察および準軍事組織のコソボからの撤退
国連の後援の下、国連憲章第7章に基づいて決定される通りの活動を行い、共通目的の達成を保証することができる、実効性ある国際文民・治安プレゼンスのコソボでの展開
北大西洋条約機構(NATO)が実質的に参加する国際治安プレゼンスは、統一的な指揮と統制の下に配置されなければならず、またコソボのすべての人々にとって安全な環境を確立し、すべての避難民・難民の安全な帰還を促進する権限を付与されなければならない。
国際文民プレゼンスの一部として、国連安全保障理事会によって決定されるコソボのための暫定行政を確立し、その下で、コソボの人々がユーゴスラビア連邦共和国内での実質的な自治を享受できるようにする。この暫定行政は、臨時の行政を提供すると同時に、コソボの全住民に平和で正常な生活の条件を確保する民主的な暫定自治機構の発展を確立・監督する。
ユーゴスラビアとセルビアの要員は、撤退後、合意された人数に限り、以下の機能を遂行するためにコソボへ再配置されることが認められる。
 −国際文民ミッションおよび国際治安プレゼンスとの連絡
 −地雷原の特定と地雷の除去
 −セルビア人の歴史的遺産箇所でのプレゼンスの継続
 −主要な国境地帯でのプレゼンスの継続
国連難民高等弁務官事務所の監督によるすべての難民・避難民の安全かつ自由な帰還、および妨害を受けることのない人道援助組織のコソボへのアクセス
ランブイエ合意、ユーゴスラビア連邦共和国および地域内諸国の主権と領土保全の原則、ならびにUCKの非軍事化を十分に考慮しながら、コソボの実質的な自治政府を規定する暫定的な政治的枠組み合意の成立に向けた政治プロセス。解決を目指す当事者間の交渉は、民主的な自治機構の樹立を遅延または中断させてはならない。
危機地域の経済開発と安定を目指す包括的なアプローチ。これには、民主主義、経済的繁栄、安定、地域の協力をいっそう促進するために幅広く各国が参加する南東欧州安定協定の実施が含まれる。
軍事活動の停止は、以前に特定され下記の脚注(注1)に具体的に示されたその他の要件への合意に加え、上記の原則の受諾を必要とする。その上で、ユーゴスラビア/セルビアの要員のコソボでの役割と機能を含め、付加的な行動形態を明確にする軍事=技術合意が迅速に締結される。
撤退

 −段階的な詳しいスケジュール、およびセルビア内に設ける緩衝地帯の線引きを含む撤退の手順。兵力はこの緩衝地帯より後方に撤退しなければならない。

コソボに再配置される要員

 −コソボに再配置される要員に伴う装備
 −機能的責任の権限
 −コソボへの再配置のタイムテーブル
 −地理的な活動範囲の線引き
 −国際治安プレゼンスおよび国際文民ミッションとの関係に適用される規則

その他の要件
 −迅速かつ正確な撤退のタイムテーブル。例えば、7日間で撤退を完了し、48時間以内に25キロの相互安全地帯の外に防空武器を撤退するなど。
 −上述した4つの機能を果たす要員の再配置は、国際治安プレゼンスの監督下で行い、合意されたわずかな人数に限定する(数千人の単位ではなく数百人の単位とする)。

 −軍事活動の停止は、検証可能な撤退の開始後に行われる。

 −軍事=技術合意の討議と成立は、すでに決定された撤退完了の期限を延長しない。


1244には🟰ユーゴの↓

【1999年5月6日に採択されたコソボ危機に関する政治的解決の一般原則(S/1999/516,本決議の付属書1)を歓迎し、また1999年6月2日にベオグラードで提示された文書(S/1999/649,本決議の付属書2)の第1点から第9点に記された原則のユーゴスラビア連邦共和国による受諾、およびその文書に対するユーゴスラビア連邦共和国の同意】

↑このように明記されている。


●ユーゴの同意とは🟰NATOの空爆によって,ユーゴが譲歩した結果だ。


●これでまだ(決議1244がNATOの行為を肯定していない)←など成り立つわけがない。


NATOは,ユーゴが譲歩してコソボ侵攻部隊を撤収させたことで→事務総長に報告↓

↑国連決議文は🟰それを歓迎するとの内容で採択されている。


100. воробей[823] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年1月09日 20:16:44 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[300] 報告
>>99
>1999年6月2日にベオグラードで提示された文書(S/1999/649,本決議の付属書2)の第1点から第9点に記された原則のユーゴスラビア連邦共和国による受諾 

空爆によって生じた結果の事後の話であって「NATOによる安保理決議承認のないままの武力行使」について何一つ触れられていない事は何一つ変わらない。
で、「NATOによる安保理決議承認のないままの武力行使」の結果、ユーゴスラビア連邦共和国が同意(降伏)したのは「力の原則」であり、そして国連が歓迎した(追認せざるを得なかった)のも「力の原則」。

で、本題、それを今回のロシアのSVOにそのまま置き換えようか。
SVOよって生じる結果、ウクロライヒ降伏、そして無力な国連と戦争当事者であるNATOは、それを「歓迎」するしかなくなるだろう。
おそらく1年以内で結果は出るが、楽しみだね。

101. воробей[824] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年1月09日 20:39:39 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[301] 報告
<■151行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
2022.08.02
ウクライナでの作戦に失敗した西側のチームがコソボで新たな作戦を始めた可能性
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202208020000/


コソボで緊張が高まっている。これまで認められていたセルビアの身分証明書やナンバープレートをアルビン・クルティ政権が禁止すると発表、その実施日が近づいたからだ。ロシア語の使用を禁止したウクライナ政府の政策を連想させる。コソボの政権は実施日を1カ月延期するとしているが、延期にすぎず、問題の解決にはならない。

 問題の背景にはアメリカ支配層の戦略がある。1982年6月にロナルド・レーガン米大統領はローマ教皇庁の図書館でヨハネ・パウロ2世とふたりで会い、ポーランドや東ヨーロッパについて話し合い、ソ連の解体を早める秘密キャンペーンを実行することで合意した。その目的を「神聖ローマ帝国」の復興と表現する人もいる。(Carl Bernstein, “The Holy Alliance,” TIME, Feb. 24, 1992)

 そのレーガン米大統領は1984年にNSDD133に署名、ユーゴスラビアだけでなく、ほかの東ヨーロッパ諸国で「静かな革命」を引き起こす準備を始めた。その翌年にソ連ではミハイル・ゴルバチョフが最高指導者に就任する。

 ゴルバチョフはニコライ・ブハーリンを「別の選択肢」として研究していたグループに属し、西側の「民主主義」を信じ、アメリカの支配層を信頼していた。ゴルバチョフの周辺にはジョージ・H・W・ブッシュを含むCIA人脈と結びついていたKGBの中枢グループが取り巻いていたとも言われている。

 そうした状況の中に自分がいることにゴルバチョフが気づいたときには手遅れで、彼は排除された。次の「駒」として西側支配層が選んだのはボリス・エリツィン。彼は独断で1991年12月にソ連を解体してしまう。

 その前からユーゴスラビアはIMFの要求に従って国有企業の私有化を進め、GDP(国内総生産)は1990年に7・5%、91年には15%それぞれ低下、工業生産高は21%落ち込む。企業は倒産し、失業者が街にあふれた。そこでアメリカは反乱を演出する。チトー(ヨーシプ・ブローズ)政権下に姿を消していたファシストがユーゴスラビアを揺さぶりにかかったのだ。

 ユーゴスラビアを解体する中、アメリカはコソボを分離させ、そこへアメリカ軍の基地を建設し、そこにアメリカ軍の部隊を駐留させようとしたと言われている。現在、KFOR(コソボ治安維持部隊)司令部の下で、という名目でアメリカ軍はコソボに基地を持っている。

 その当時も西側はネオ・ナチを「民主勢力」だと主張、セルビア人を「新たなナチ」だと宣伝しながらユーゴスラビアの解体作業に取り掛かる。そのための資金はジョージ・ソロス系の団体やCIAの道具だったNED(ナショナル民主主義基金)などから提供された。

 1991年6月にスロベニアとクロアチアが独立を宣言、9月にはマケドニアが、翌年の3月にはボスニア・ヘルツェゴビナが続く。4月になるとセルビア・モンテネグロがユーゴスラビア連邦共和国を結成、社会主義連邦人民共和国は解体される。

 そしてコソボのアルバニア系住民も連邦共和国から分離してアルバニアと合体しようと計画、それをNATOが支援する。この間、西側の有力メディアはセルビア人による「人権侵害」を口実にしてユーゴスラビアを攻撃するよう求めた。後にこの人権侵害話は嘘だったことが明らかになっている。

 当初、コソボの分離独立運動を主導していたのはイブラヒム・ルゴバ率いるLDK(コソボ民主化連盟)。この団体は非暴力で、セルビア側も事態の悪化を懸念して運動を許していた。1991年から92年にかけてLDKは地下政府を創設して選挙も実施しているが、セルビアの治安当局はこれも許容している。

 1992年2月にはフランスのランブイエで和平交渉が始まり、セルビア側はコソボの自治権を認め、弾圧もやめることで合意、交渉はまとまりかける。それを嫌ったNATOは相手が受け入れられない条件、つまり車両、艦船、航空機、そして装備を伴ってNATOの人間がセルビアを自由に移動できるという項目が付け加えられたのだ。(David N. Gibbs, “First Do No Harm”, Vanderbilt University Press, 2009)

 NATOがセルビアを占領するということだが、当然のことながら、この条件をセルビア政府は受け入れない。独立国に主権を放棄し、NATO軍の占領を認めろと求めたからだが、これについて日本の外務省は「セルビアがNATO軍のコソボ展開を受け入れず決裂」したと説明している。

 1992年3月にはユーゴスラビア駐在のアメリカ大使だったウォーレン・ジンマーマンはサラエボでボスニアのイスラム指導者だったアリヤ・イザドベゴビッチと会談。この指導者は第2次世界大戦中、「青年ムスリム」に参加していたが、この組織はナチスと行動を共にし、セルビア人やユダヤ人の虐殺に加担したと言われている。(F. William Engdahl, “Whom The Gods Would Destroy,” mine,Books, 2016)

 ジャーナリストのレナテ・フロットーによると、サラエボにあるイザドベゴビッチのオフィスで1993年から94年にかけてオサマ・ビン・ラディンを何度か見かけたという。アメリカを含むNATO加盟国の情報機関はアフガニスタンの戦争と同じようにジハード傭兵をボスニア・ヘルツェゴビナへ送り込んでいた。主な輸送ルートはクロアチア経由だったとされている。(F. William Engdahl, “Manifest Destiny,” mine.Books, 2018)

 ユーゴスラビアを解体し、アメリカの支配下に置く工作を容認する雰囲気を作り上げるため、西側の有力メディアは軍事介入を煽る「報道」を続けた。例えば、1992年8月にボスニアで16歳の女性3人がセルビア兵にレイプされたとニューズデーのロイ・ガットマンは報道しているのだが、別のジャーナリスト、アレクサンドラ・スティグルマイアーやマーティン・レットマイアーらによってガットマンの話が嘘だということが判明している。

 当時、ガットマンはドイツのボンで支局長を務めていた人物で、現地を取材したわけではない。ヤドランカ・シゲリなる人物から得た情報をそのまま書いたのだ。シゲリはクロアチアの与党で民族主義の政党、HDZ(クロアチア民主団)の副党首を務めていたが、記事ではこの事実が隠された。しかもクロアチアの亡命者が創設したプロパガンダ組織CIC(クロアチア情報センター)のザグレブ事務所の責任者でもあった。このCICこそがレイプ情報の発信源である。

 その後、シゲリは人権問題のヒロインになり、1996年にはジョージ・ソロスをスポンサーとする人権擁護団体HRWが彼女を主役にしたドキュメント映画を発表、レイプ報道で脚光を浴びたガットマンは1993年にセルビア人による残虐行為を報道してピューリッツァー賞を贈られている。

 1996年5月にウィリアム・コーエン国防長官は約10万人のアルバニア系住民がセルビア人に殺害されたことを示唆しているが、空爆後に確認された死者数は約2100名だった。

 ウィリアム・ウォーカーなる人物は1999年1月、コソボにあるユーゴスラビアの警察署で45名が虐殺されたと主張しはじめるのだが、この話も嘘だった。死者が出たのは警察側とKLAとの戦闘の結果で、その様子はAPのテレビ・クルーが撮影していた。この時、現場にはウォーカーのスタッフもいたので、彼は意図的に偽情報を流した可能性が高い。

 ICRC(赤十字国際委員会)が指摘しているように、コソボでは全ての勢力が「不適切な行為」を行っていたのであり、セルビア人による組織的なレイプが行われた証拠はない。(Diana Johnstone, "Fools' Crusade," Monthly Review Press, 2002)

 当初、ユーゴスラビアに対する軍事介入に消極的だったビル・クリントンだが、1997年1月に国務長官がウォーレン・クリストファーからマデリーン・オルブライトへ交代してから雰囲気が変化、98年4月にアメリカ上院はソ連との約束を無視してNATOの拡大を承認、その年の秋にオルブライト国務長官はユーゴスラビア空爆を支持すると表明している。

 コソボからの軍隊引き揚げを受け入れたユーゴスラビアのスロボダン・ミロシェビッチ大統領は1998年10月の終わりに撤退計画を発表するが、KLAは和平を受け入れない。軍事的な緊張を高めてNATO軍を戦争に引き入れるため、KLAはセルビアに対して挑発的な行動に出る。これはアメリカ側の意向を受けたものだ。

 決して親セルビアとは言えないヘンリー・キッシンジャーでさえ、1998年10月から99年2月までの期間で、停戦違反の80%はKLAによるものだと語っている。(David N. Gibbs, “First Do No Harm”, Vanderbilt University Press, 2009)

 そして1999年3月にアメリカ/NATO軍はユーゴスラビアを先制攻撃。その際にスロボダン・ミロシェヴィッチ大統領の自宅を破壊するだけでなく、中国大使館を爆撃している。

 中国大使館を空爆したのはB2ステルス爆撃機で、目標を設定したのはCIA。アメリカ政府は「誤爆」だと弁明しているが、3機のミサイルが別々の方向から大使館の主要部分に直撃していることもあり、中国側は「計画的な爆撃」だと主張している。

 ドイツ外務省はNATO軍のセルビア人に対する攻撃を正当化するため、ミロシェビッチがアルバニア人を追い出そうとしていると主張していた。セルビアが秘密裏に「蹄鉄作戦」を計画している事実をつかんだという話が1999年4月に伝えられたのだが、証拠はなく、そうした計画はなかったと今では信じられている。後にドイツ軍のハインツ・ロクアイ准将が語ったところによると、ブルガリアの情報機関が作成した報告を元にでっち上げた計画だったという。(David N. Gibbs, “First Do No Harm”, Vanderbilt University Press, 2009)

 いつものように、ユーゴスラビアへの攻撃もアメリカ大使館から指示が出ていた。その中心にいたのは1996年から99年までユーゴスラビアでアメリカ外交団のトップだったリチャード・マイルズ。体制転覆の専門家と言われている。工作資金はUSAIDからNEDなどCIA系のNGOを通じて流れていた。

 セルビアの書類やナンバープレートを禁止するというコソボ政権の政策はコソボに住むセルビア人に対する弾圧の一環で、最終的には全てのセルビア人をコソボから追い出すつもりだと見られている。こうした政策はウクライナと同じように、西側諸国の「危機チーム」によって計画されたという。

 EUへの憧れからか、ロシアに対する敵対的な政策を進め、セルビア社会を破壊して国民の人気がないアレクサンダル・ブチッチとしては難しい判断を迫られている。

102. воробей[825] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年1月09日 20:42:48 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[302] 報告
<■62行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
2023.03.04
米国政府は侵略の手先としてウクライナではネオナチ、コソボでは麻薬業者を使う
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202303040000/


ウクライナではウォロディミル・ゼレンスキー大統領が追い詰められている。ロシアの傭兵部隊、ワーグナー・グループはソレダルを陥落させた後、バフムート(アルチョモフスク)を攻撃、包囲したようだ。ウクライナ軍は橋を破壊して抵抗を試みているが、戦闘を続ければ戦死者が増えるだけだろう。動員して集めた兵士の大半はまだ訓練中のロシア軍だが、その状態でもウクライナ軍は厳しい状況にあり、政府は分裂状態のようだ。

 そうした中、アメリカのジョー・バイデン政権はセルビアのアレクサンドル・ブチッチ大統領に対し、コソボの独立を認めるように圧力をかけている。

 アメリカ政府はウクライナのクーデターでネオ・ナチを使ったが、コソボでは麻薬業者を使った。その麻薬業者が中心になって組織したのがKLA(コソボ解放軍、UCKとも表記)にほかならない。このグループにはクロアチアのネオ・ナチも入り込んでいた。

 KLAを率いてたひとりで、後に首相となるハシム・サチはアルバニアの犯罪組織とつながり、麻薬取引や臓器の密売に関与していたと言われている。

 アングロ・サクソンの支配層はアヘン戦争だけでなく、ベトナム戦争でCIAは東南アジアの山岳地帯、通称「黄金の三角地帯」でケシを栽培してヘロインを製造して儲け、1970年代にアフガニスタンで秘密工作を始めた後にはアフタニスタンへケシの栽培地を移動させた。ニカラグアでの秘密工作を始めるとCIAはコカインの生産を始める。

 アフガニスタンで生産されたヘロインの主要な輸送ルートはコソボを通過、それにともなう儲けがKLAの資金源になった。麻薬資金を処理するためにベトナム戦争の際にはオーストラリアのナガン・ハンド銀行が使われている。ロッキード事件でも名前が出てくる香港のディーク社も闇の資金を扱っていた。こうした金融機関は全て「CIAの銀行」だ。

UNODC(国連薬物犯罪事務所)のアントニオ・マリア・コスタはイギリスのオブザーバー紙に対し、麻薬資金と銀行との関係について語っている。

 彼によると、2008年に世界の金融システムが揺らいだ際、麻薬取引で稼いだ3520億ドルの大半が経済システムの中に吸い込まれ、いくつかの銀行を倒産から救った疑いがあるというのだ。(The Observer, December 13, 2009 )麻薬資金は流動性が高く、銀行間ローンで利用された可能性がある。(The Observer, April 3, 2011)

 麻薬取引による利益は年間6000億ドル、金融機関でロンダリングされている資金の総額は1兆5000億ドルに達する(UNODC, “Annual Report 2010”)、あるいは麻薬の年間売上高は8000億ドル以上という推計もある(EIR, “Dope, Inc”, Progressive Press, 2010)。また銀行が行っている違法資金のマネーロンダリングは1年で5000億ドルから1兆ドルに達するという話が1999年にアメリカ上院で出ている。(Minority Staff Report For Permanent Subcommittee On Investigations (Senate Committee On Homeland Security & Governmental Affairs) Hearing On Private Banking And Money Laundering, November 9, 1999)

 アメリカを後ろ盾としてコソボの独立を宣言したサチたちは麻薬だけでなく臓器の密売も行っていたと報告されている。旧ユーゴスラビア国際戦犯法廷で検察官を務めたカーラ・デル・ポンテは自著(Chuck Sudetic, Carla Del Ponte, “La caccia: Io e i criminali di guerra,” Feltrinelli, 2008)の中でKLAによる臓器の密売に触れている。コソボで戦闘が続いている当時、KLAの指導者らが約300名のセルビア人捕虜から「新鮮」な状態で、つまり生きた人間から臓器を摘出し、売っていたというのだ。

 この話は欧州評議会のPACE(議員会議)に所属していたスイスの調査官​ディック・マーティの報告書​にも書かれている。KLAの幹部はセルビア人を誘拐し、彼らの臓器を闇市場で売っていたという。捕虜の腎臓を摘出し、アルバニア経由で臓器移植のネットワークで売り捌いていたともされている。

 こうした行為を隠しきれなくなったのか、サチたちは2020年4月、ハーグの特別法廷に起訴された。勿論、これで問題が解決されたわけではない。黒幕は今でも大手を振って歩いている。

103. パックスブリターニア[482] g3CDYoNOg1iDdYOKg16BW4Nqg0E 2025年1月09日 21:03:38 : YwtFiKGHPg : VER1ejdrVWt1Y0E=[136] 報告
教会や語学塾は実際は英米系の工作組織やその取巻き共の巣窟だったりして(英米寄の国なら英米に逆らうような政治をしないかどうかを監視するために・・・・・・)?!
因にNGOも実際の構成員は英米系の工作組織やその取巻き共だったりする事が多かったりして?!
104. パックスブリターニア[483] g3CDYoNOg1iDdYOKg16BW4Nqg0E 2025年1月09日 21:06:59 : YwtFiKGHPg : VER1ejdrVWt1Y0E=[137] 報告
それにしてもどうして今回のトピックには元記事のアドレスが無いんだろう?!

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