http://www.asyura2.com/24/kokusai34/msg/799.html
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https://www.aljazeera.com/news/2024/8/8/muhammad-yunus-takes-oath-as-head-of-bangladeshs-interim-government
翻訳引用
>バングラデシュのシェイク・ハシナ首相が辞任を余儀なくされ、隣国インドへ逃亡してから3日後、
>ノーベル平和賞受賞経済学者ムハマド・ユヌス氏がバングラデシュ暫定政府の長として宣誓就任した。
>84歳のユヌス氏は木曜夜、ダッカの大統領官邸で行われた式典で宣誓を行った。
>式典には政治指導者、市民社会の指導者、将軍、外交官らが出席した。
>「私は憲法を守り、支持し、保護します」とユヌス氏はモハメド・シャハブディン大統領から宣誓を
>受けながら述べ、職務を「誠実に」遂行すると付け加えた。
ユヌス氏は銀行家であり、マイクロファイナンス事業が貧困対策として評価されてノーベル平和賞をとったようです。
国外で数多くの表彰を受け、日本にも法人を立ち上げて大学との連携などをしています。
しかし
https://facta.co.jp/article/201106014.html
>ノーベル平和賞の「小口金融」に自殺続出。高金利と追い貸しでインド版サブプライムか。
>「貧困層にカネを貸して潤う吸血鬼」(シェイク・ハシナ首相)とのMFI批判
https://www.eurasiareview.com/09032011-the-fall-of-nobel-laureate-muhammad-yunus/
>(ユヌス氏の経営する)グラミン銀行の高金利、厳しい返済スケジュール、そして貧困層の債務不履行者による自殺を含む
>悲惨な状況につながる非人道的な回収方法を強調した報道が一部で掲載された
>グラミン銀行が受け取る外国融資の年間最高金利は 3 パーセントである。
>さらに、同銀行が受け取る外国融資や助成金の大部分は完全に無利息である。
>しかし、ユヌス氏は貧困層に年間 40 〜 70 パーセントの金利で金を貸している。
また、上記記事は、彼の事業のドキュメンタリー映画について、貸付を受けた女性の生活が実際は改善されていないのに
他人の家をその人の家だと紹介するなど虚偽を用いて成功をアピールしていることを指摘しています。
https://hindupost.in/politics/why-did-soros-fan-nobel-winner-muhammad-yunus-visit-assam/
>ノーベル平和賞受賞者でグラミン銀行の創設者、ムハマド・ユヌシュはジョージ・ソロスの大ファンとしても知られ
また、クリントン夫妻とも昵懇のようで彼のノーベル平和賞受賞には深くクリントン夫妻が関わっているようです
ユヌス氏の協力である村にヒラリー・クリントンが訪れ大規模に貸付を行いましたが
>ヒラリー・クリントンの訪問後、村全体が恐怖の地と化した。グラミン銀行の高利子による極度の貧困が村人たちを
>飢餓と貧困に追い込み、その多くが自殺に追い込まれた。その村では児童婚が非常に一般的だった。
>村の女性の多くは貧困のため親に売られたに等しく、地元や近隣の売春宿に行き着いた。
>今やヒラリー・モデル村は地元民にとって大きな笑いものとなっている。
この表面の輝かしさと実態のおぞましさの落差はまるでかつてのマザーテレサを彷彿とさせます。
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