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発言を「真剣に受け止め」 ロシア大統領、トランプ氏に(東京新聞・共同)
http://www.asyura2.com/24/kokusai34/msg/722.html
投稿者 蒲田の富士山 日時 2024 年 7 月 05 日 22:28:26: OoIP2Z8mrhxx6 ipeTY4LMlXiObY5S
 

2024年7月5日 09時54分 (共同通信)

https://www.tokyo-np.co.jp/article/338003?rct=world

 【モスクワ共同】ロシアのプーチン大統領は4日、トランプ前米大統領が11月の大統領選で返り咲けばウクライナ侵攻を終わらせることができると発言したことについて「真剣に受け止めているが、どのように実現するつもりなのか彼の提案を私は知らない」と述べた。カザフスタンでロシア記者団の質問に答えた。
 プーチン氏は、トランプ氏が「誠意を持って発言していることは疑っていない」とし、その姿勢を「支持する」とした。
 トランプ氏とバイデン大統領による6月27日の討論会を部分的に見たとし「米国は経済、軍事的にも大国で無関心ではいられない」としつつ、いずれにしても「米国の内政だ」と締めくくった。  

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コメント
1. воробей[281] hHKEgISChICEcYR1hHo 2024年7月06日 12:12:28 : DvmzA4N4xt : cHBFL3B6cEkyRkU=[86] 報告
<▽40行くらい>
RTの同じ記事。


トランプ大統領、ウクライナ支援の約束は「誠実」な可能性が高い=プーチン大統領
ロシアの指導者は、米国大統領候補の発言はモスクワで真剣に受け止められていると述べた。
https://www.rt.com/russia/600495-putin-trump-ukraine-plan/


ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は木曜日、記者団に対し、ウクライナ紛争を終わらせたいとのドナルド・トランプ氏の主張はモスクワの注意に値すると語った。

元米国大統領は、11月の選挙で民主党のライバルと目される現職のジョー・バイデン氏が、2022年にロシアとウクライナの敵対関係が激化することを許したと非難している。トランプ氏は、自分が大統領だったらこのようなことは起こらなかっただろうと何度も主張しており、再選されれば24時間以内に戦闘を終わらせることができるとしている。

「トランプ氏が候補者としての立場で、ウクライナ戦争を止めたいと述べた発言を我々は非常に真剣に受け止めている」とプーチン大統領はカザフスタンのアスタナでの記者会見で述べた。

「彼の提案が具体的にどのようなもので、それをどのように実現するつもりなのか、私には全く分からない。そして、それが重要な問題だ。しかし、私は彼の誠実さを疑ってはいないし、我々はその気持ちを歓迎する」とロシアの指導者は付け加えた。

ウクライナのウラジミール・ゼレンスキー大統領は、トランプ大統領に対し、危機解決に向けた計画を公表するか、少なくともキエフ政府と共有するよう要求した。今週のブルームバーグとのインタビューで、同大統領は共和党のトランプ大統領に対し、ウクライナに関して採用したい政策を明確にするよう求めた。

「もしウクライナの独立にリスクがあるなら、もし国家としての地位を失ったら、我々はこれに備えたいし、知りたい」と彼は語った。

プーチン大統領はまた、先週行われた米大統領選討論会からも距離を置いた。この討論会ではバイデン氏が振るわなかったため、トランプ氏の勝利の可能性が高まった可能性がある。ロシア大統領は、大国としての米国がウクライナに大きな影響力を持っているにもかかわらず、この討論会は大統領府にとってあまり関心がないと述べた。

プーチン大統領は以前、バイデン氏は民主党の政治家として昔ながらの政治家であり、その行動はトランプ大統領よりも予測しやすいため、バイデン氏がもう一期アメリカ大統領の座に留まることが望ましいと主張していた。

討論会後、バイデン氏への「賭け」が疑わしいと考えているかと問われると、プーチン大統領は、次の選挙で誰が勝利するかにかかわらず、ロシアに対する米国の政策は大きくは変わらないと引き続き確信していると述べた。

2. 一般通過メガネブサイク[119] iOqUypLKid@DgYNLg2yDdYNUg0ODTg 2024年7月06日 12:16:00 : Nf2PcZ7ZZc : Z2E4eW1QcUxVaFU=[1176] 報告
はっきり言うと、トランプではウクライナ戦争の仲介は無理だ。力不足だ。
その役目は中国にしか出来ない。そして、そんな当たり前の事は、プーチンも熟知している。

今や戦況はロシアの完全なる勝勢であり、ロシアは兵員の消耗を抑えるべく、ジワジワと無理をせずにウクライナへと浸透を続けている。もはや戦略目的を達成しない限りは止まらない。お馬鹿な欧州各国などは、お話にもならない。順番に自滅しつつある。

いつものトランプの選挙アピールの大口叩きに対して、プーチンは一応修辞として相手を尊重しつつ、「どうやって?(お前じゃ無理だよ)」と突き放しているようにしか見えない。

3. 2024年7月06日 14:39:22 : hOZSeqFwkI : blUzQ29ZMm1zelk=[1539] 報告
<△25行くらい>

 はっきり言うと、トランプが米国を代表する地位に就いた(戻った)場合に
ウクライナ紛争は終了へ向かう。

なぜならウクライナの背後勢力が消滅するからだ。
中国は関係ない。
(中国共産党メンバーはウクライナでの人身売買やアドレノ
についての利権に噛んでいるかもしれないが、直接
ウクライナ紛争に関与してはいない。
従って中国(現在の、共産党を排除した中国)がウク
ライナに表立って関与することはあり得ない。)

プーチンは静観している。
なぜ静観しているのか。
米国がトランプを筆頭とする自国第一主義(戦争を望まない)の人々によって
動かされて行くだろう事を(既に)知っているからだ。

 プーチンはトランプに対して「お前じゃ無理だよ」などという事を言っていない。
修辞ではなく事実上、言っていない。
単に、「詳細は知らない」と言っているのである。

...

世界政治の様々な動きは我々が目にする情報だけでは全くわからない。
 例えば、日本で論評する者は日本に関係のある北朝鮮の真実ですら「知らない」らしい現実がこの頃は特に明らかになって来た。
今現在の北朝鮮の外務大臣は横田めぐみ氏である。

世界で最多数の暗殺企てに直面して来たのはプーチンとトランプである。
そのような世界で生き延びる事がどういう事か、創造力の
ない「雑魚」には一生かかってもわからない。

 いつの世の政治も「井戸端会議」とはまったく別次元の世界で行われている。
雑魚には井戸端でしゃべらせておく。
瓦版屋やメデイアをのさばらせているのはその為だ。

 将棋界の藤井氏くらいの「手数」を読む能力がなくては世界政治に関与することは出来ない。
目の前の「手」だけをいつまでもいつまでも眺めている雑魚に、何が見えるものか。


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