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アメリカ兵器でのロシア領内攻撃容認、プーチンの「最大最後の一線」を越えた?/ ニューズウィーク日本版
http://www.asyura2.com/24/kokusai34/msg/663.html
投稿者 仁王像 日時 2024 年 6 月 06 日 05:05:48: jdZgmZ21Prm8E kG2JpJGc
 

アメリカ兵器でのロシア領内攻撃容認、プーチンの「最大最後の一線」を越えた?/
ニューズウィーク日本版 によるストーリー
https://www.msn.com/ja-jp/news/world/%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E5%85%B5%E5%99%A8%E3%81%A7%E3%81%AE%E3%83%AD%E3%82%B7%E3%82%A2%E9%A0%98%E5%86%85%E6%94%BB%E6%92%83%E5%AE%B9%E8%AA%8D-%E3%83%97%E3%83%BC%E3%83%81%E3%83%B3%E3%81%AE-%E6%9C%80%E5%A4%A7%E6%9C%80%E5%BE%8C%E3%81%AE%E4%B8%80%E7%B7%9A-%E3%82%92%E8%B6%8A%E3%81%88%E3%81%9F/ar-BB1nGbDD?ocid=msedgdhp&pc=U531&cvid=d43f73835ee9430a8c6185336f3bbf8c&ei=37

<アメリカがロシア領内への攻撃をウクライナに認めた今、プーチンは本気でNATOに攻撃を仕掛けるつもりか、あるいはアメリカと同じくエスカレーションを恐れているのか、腹の読み合いが続く>

アメリカはついにウクライナに対し、アメリカが供与した武器で、ロシア領内を攻撃することを認めた。ウラジーミル・プーチンが引いた最後の一線(エスカレーションへのレッドライン)を越えることを意味するバイデン政権の新方針は、今後の戦況にどのような影響を与えるだろうか。

ロシア軍は5月半ばからウクライナ北東部の都市ハルキウに対して激しい攻撃を仕掛けており、ウクライナ軍はハルキウ周辺を標的にするロシアのミサイル攻撃を防ぐことができずにいる。そのためウクライナ政府は、ロシア軍の攻撃の拠点があるロシア領内も欧米の兵器で直接攻撃させて欲しいと要求してきた。

アントニー・ブリンケン米国務長官は、アメリカはこの戦争に「適応し、調整しなければならない」とコメントしたが、これはウクライナへの軍事援助をさらに段階的に増やすという姿勢を反映している。

アメリカの武器支援は対戦車ミサイル「ジャベリン」や対空ミサイル「スティンガー」からロケット砲の「ハイマース」、M1エイブラムス戦車へと次第に強力さを増し、ウクライナにとって垂涎のF16戦闘機も準備中だ。

ただしそれでも、陸軍戦術ミサイル(ATACMS)の長射程版を含む長距離攻撃兵器の供与は検討されてこなかった。これは、ウクライナ軍がロシア領内を直接攻撃することにより、戦火が拡大することをバイデン政権が警戒したからだ。

核攻撃も示唆
ロシア政府はウクライナ戦争をロシアとNATOの代理戦争とみなしており、この戦争で越えてはならない一線について言及している。国家存亡の危機に至った場合は、核兵器を使うことさえ示唆している。それがどういう場合なのか具体的には示されていないため、どこがレッドラインになるかははっきりしない。

プーチンはウクライナを支援した西側諸国に罰を与えると宣言したが、それを軍事的に実行するには至っていない。だが、5月に核兵器訓練を行うと発表したことを考えると、今後はどうなるかわからない。

ボローニャ大学の研究員で、著書『ロシアの戦略文化を再解釈する』が7月に刊行されるニコロ・ファソラは次のように本誌に語った。「ロシアが、本当に越えてはならない一線と考えているポイントはあるだろう。そこに至れば当然、適切な対抗措置を取るはずだ」「ロシアにとっては紛争の拡大に向けた大きな一歩とみなされるだろうし、戦略的な意味をもつ可能性がある」

だが、ロシアは同時に「西側とのエスカレーションも恐れている」と、ファソラは言う。だからロシアが戦争を拡大するのではないかという西側の懸念は、「過去数年間は、杞憂に終わった」

ロシア外務省は5月、イギリスがウクライナに供与した兵器がロシア国内への攻撃に使用されれば、ロシアはウクライナ国内外のイギリスの軍事関連施設に対する攻撃で報復する、と述べた。

アメリカの外交政策における平和と外交を重視するアイゼンハワー・メディア・ネットワーク(EMN)のアソシエイト・ディレクター、マシュー・ホーは、ロシアのこの脅しはアメリカが供与した武器にも当てはまると述べた。

「NATOの偵察機や無人偵察機の撃墜、ウクライナに武器や物資を送ると報じられているNATOの兵站車両の破壊を意味するかもしれない」

フランスがウクライナに軍事教官を派遣するという憶測が流れたときは、この教官もロシア軍の「正当な攻撃目標」になる、とセルゲイ・ラブロフ外相なはっきり述べた。

元米海兵隊大尉のホーは、ウクライナでの戦争が拡大する危険性について今年3月に国連安全保障理事会(UNSC)で状況説明を行った。「非常に危険なのは、西側からの兵器が民間人の標的、例えばロシアの子供たちでいっぱいの学校の攻撃に使われることだ。ロシアはどう反応するだろうか」

そうでもない限り、「ロシアはウクライナ国外の西側諸国の軍事目標を攻撃するまでには至らないと思う」と、彼は言う。「ロシアがそのように戦争を拡大することを望んでいるとは思わない。そうした攻撃がもたらす恩恵は極めて小さいのに、リスクはあまりにも大きい」

すでに「一線」は越えた?
2023年10月、ロシアの独立系メディアAgentstvoによるロシア政府のメッセージの分析で、ロシア当局は同年9月、西側諸国とウクライナへの脅しとして「越えてはならない一線」や「意思決定中枢への攻撃」というフレーズの使用を実質的に止めたことがわかった。

セキュリティ会社グローバル・ガーディアンの主任情報アナリスト、ゼブ・フェイントゥッチは、2014年以来ロシアが占領しているクリミア半島の重要軍事拠点をウクライナが繰り返し攻撃して大きな損害を与えていることを指摘。「プーチンがクリミアを正式なロシア領とみなしていることからすれば、プーチンにとってはすでに一線を越えている」と述べた。

「同様に、ウクライナと国境を接するロシアの都市ベルゴロドやブリャンスク、クルスクなどの軍事施設も攻撃されているが、ロシアは何もできていない」

フェイントゥッチは、NATO各地で原因不明の火災が相次ぎ、ロシアの関与が非難されていることは、ロシアがどのような破壊工作を用意しているかを示している、と述べた。

「また、われわれはすでに、ロシアが戦術核兵器を使用するための訓練していることを知っている。ロシアがNATO諸国に対して、通常兵器で、しかもロシアの関与がわかるような方法で攻撃を加えることは考えにくい」

米政府の方針転換は、ウクライナがハルキウ近郊のロシア領内にいるロシア軍部隊や指揮統制部隊、大砲、兵站、防空部隊とくに戦闘機を標的にできることを意味する。

「ロシアとウクライナの軍事バランスが崩れた本当の原因は、ロシアが空中を滑空しながら標的に命中する重滑空爆弾を導入したことだ」と、フェイントゥッチは言う。

「この爆弾は安価で量産がしやすく、一度投下されたら、撃墜はほぼ不可能だ。攻撃を阻止する唯一の現実な方法は、爆弾を落とす前に爆撃機を上空あるいは地上で破壊することだ」そこで、西側が提供する兵器が役に立つ。

「ウクライナは、ロシア国内でこの爆弾の拠点を潰す必要がある。戦闘機はこの緊急課題に恩恵をもたらすだろう」と、フェイントゥッチは付け加えた。

アメリカの政策変更前から、ポーランド、ドイツ、フランスといったNATOの同盟国は、ウクライナに提供した武器が、ロシアを攻撃するために使われても問題ないと言い出していた。スロバキアを拠点とするシンクタンクGLOBSECのロジャー・ヒルトン国防研究員は、バイデン政権が今回最後に方針変更に踏み切ったのは、ハルキウの安全が脅かされているからだという。

ここでアメリカがロシア領内への攻撃を許さなければ、「戦力の逐次投入で、結局、ウクライナは不必要な損失を被ることになり、それを元に戻すコストはリスクをはるかに上回りかねなかった」と、ヒルトンは本誌に語った。
 

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コメント
1. [874] iKQ 2024年6月06日 17:45:41 : 0N8QgYXMNE : eUlyZGhocFpRZWs=[889] 報告

 大西洋の公海上で 原爆の実験をする

 最初は 小さいので だんだん 大きくする

 その電磁波で ヨーロッパが 麻痺する

 ===

 もちろん ヨーロッパとアメリカ間の 海路は 遮断される かもね〜〜〜〜

 

2. [875] iKQ 2024年6月06日 17:49:23 : 0N8QgYXMNE : eUlyZGhocFpRZWs=[890] 報告

 核実験を だんだん イギリスに近いところで やる


 そりゃ〜〜 ゲルマン民族は 怒り狂って 戦争は どんどん エスカレートするぞ〜〜〜

 

3. [876] iKQ 2024年6月06日 17:56:08 : 0N8QgYXMNE : eUlyZGhocFpRZWs=[891] 報告

 所で

 ロシアは 弾薬を 超特急で生産して すでに 戦前のレベルまで 数量を回復させた様だ


 この量は 西ヨーロッパと 戦争のできる位のボリュームらしいぞ〜〜〜

 これを テレビで やってるのだから


 これは もう 敗北その者だろう

 ロシアの弾薬が 枯渇したなどと やってたのは 1年まえだぜ〜〜〜

 対する 西ヨーロッパは 弾薬を 全部 使い切っちゃったようだね〜〜

  
 ===

 ロシア   何時でも 戦争できる 何時まででも 戦争できる

 何処の国とでも 戦争できる

 ===

 愛が 2年前に  ロシアのプーチンは 「戦争できる国を作った」 といった

 ま〜〜 そういうこと!!

 

4. 第三次世界大戦マジか[1] keaOT46fkKKKRZHlkO2DfYNXgqk 2024年6月06日 18:44:44 : BNVAzVQlPs : RHNmcUJ3aVBYMlE=[1] 報告
<▽43行くらい>
ロシアのプーチンは 「戦争できる国を作った」ではなく、

「戦争になっても勝てる国を作った」、だろ。

お陰で、ディープステートによる新世界秩序が崩壊する訳だ。

同時に、物質文明の崩壊も起こるだろう。

https://x.com/miya397156651/status/1798332710697701459?s=46&t=wSX-L5PSdY7ZQ6JHKRGIdA

そろそろNATO対ロシアの戦いが始まります
これにより第三次世界大戦に進む可能性大

💥
ウクライナ軍が西側供与の武器でロシア領の兵器を攻撃
ロシア領内にある地対空ミサイル「S300」の攻撃に成功したと明らかにした

https://x.com/w2skwn3/status/1797913919039942910?s=46&t=wSX-L5PSdY7ZQ6JHKRGIdA

今月中に核戦争が起こる可能性が50パーセト‼️岸田の家だけにピンポイントで
放射能の出ない特殊な核でなく本物がロシアに落ちるかも‼️ブチャの虐殺を暴露したスコット•リッターさんがロシア行きの飛行機の中でパスポートを取られてアメリカからロシアに出発できなくなった。スコット•さんの番組はとても長く翻訳する事は不可能に近いため大変貴重な及川幸久さんの生配信の一部。

【緊急ライブ】核戦争の前兆か?反バイデンのスコット・リッター氏がパスポート没収【及川幸久】【Breaking News】 youtu.be/3lv-_qgRo38?si… @YouTubeより

 

https://x.com/miya397156651/status/1798333980481393000?s=46&t=wSX-L5PSdY7ZQ6JHKRGIdA
@
NATOはロシアと戦うために米軍30万人を前線に派遣する計画
米帝は中国が関与する可能性が高いロシアとのヨーロッパでの戦争に備え、ゆっくりとインフラを整えつつある
モスクワがヨーロッパとの大規模な戦争を企てているという懸念の中

A
米帝の迅速な展開に備えている
NATOはロシアとの全面戦争に備え、米帝をヨーロッパの最前線に派遣する計画を立てていることが明らかになった
当局者はテレグラフ紙に対し計画にはロシア軍の砲撃に備えた緊急事態も含まれており「イタリア、ギリシャ、トルコ」の回廊を経由して
B
バルカン半島に部隊を進攻させたり、スカンジナビア半島を経由してロシアの北の国境に向かわせたりすると伝えた
計画によれば米帝はヨーロッパ全土の5つの港のうちの1つに上陸し、そのうち4つはウクライナ西部国境へのアクセスを可能にし、5つ目はフィンランド経由でロシア国境に到達する
C
NATOは戦争が発生した場合に米帝をオランダに展開させ、その後列車でポーランドへ移動させる計画をすでに立てている

最後に私から:
そろそろ始まります、これにより中国が出てきます、そしてイランも出てくるでしょう。

5. [878] iKQ 2024年6月06日 21:09:30 : 0N8QgYXMNE : eUlyZGhocFpRZWs=[893] 報告

 まあな〜〜

 政治 経済が かなり危険なところまで来ているわけで

 戦争でもやらないと ソフトランディングできそうにないのだね〜〜

 ===

 こうした矛盾は ベーシックインカムで 整然と調整するべきなのだが〜〜

 

6. パーマン3号[61] g3CBW4N9g5OCUo2G 2024年6月06日 23:01:58 : O2AXuDx6w6 : VldpVnU0bmRSYkE=[13] 報告
及川氏がスコットリッター氏の拘束を伝えている。
そこで語られている事が符合する

https://x.com/oikawa_yukihisa/status/1797876649998131346?ref_src=twsrc%5Egoogle%7Ctwcamp%5Eserp%7Ctwgr%5Etweet

7. воробей[196] hHKEgISChICEcYR1hHo 2024年6月07日 13:13:26 : DvmzA4N4xt : cHBFL3B6cEkyRkU=[1] 報告
<▽47行くらい>
>「この爆弾は安価で量産がしやすく、一度投下されたら、撃墜はほぼ不可能だ。攻撃を阻止する唯一の現実な方法は、爆弾を落とす前に爆撃機を上空あるいは地上で破壊することだ」

同様の兵器にアメリカにはJDAMという爆弾があるが、これは既にウクライナ軍戦闘機に搭載して使用されています。
しかし、これらの多くはロシア側の電子戦システムによってGPS信号を妨害され見当外れな場所に着弾するとの事。
HIMARSも同様、大半が妨害されているとの事。
さらにはロシア軍の防空システムにも迎撃されているとの事。
これは電子戦システムの分野、防空システムの分野において技術的にNATOがロシアよりも格段に劣っている事を示している。


もう一つ。
ロシア側が戦術核兵器を使うかについて、以下は、その記事。

Президент РФ ответил на вопрос о том, может ли Россия применить ядерное оружие
(ロシア連邦大統領はロシアが核兵器を使用できるかどうかの質問に答えた)
https://topwar.ru/243844-prezident-rf-otvetil-na-vopros-o-tom-mozhet-li-rossija-primenit-jadernoe-oruzhie.html


昨日の大規模な記者会見で、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は、ロシア連邦が核兵器を使用する可能性について質問された。
この質問に答えてプーチン大統領は、海外の多くの人がロシアは決して核兵器を使用しないと信じていると指摘した。

国家元首:

''私たちは核の原則を持っています。そこにはすべてが書かれています。誰かの行動がロシアの主権と領土一体性を脅かす場合、私たちは自由に使えるあらゆる手段を行使することが可能であると考えます。

プーチン大統領によれば、これを表面的かつ軽薄に扱うことはできないという。

ウラジーミル・プーチン大統領は、今日、ロシアに関する新たな恐ろしい話が西側諸国で積極的に宣伝されていると指摘した。
伝えられるところによると、ロシアはNATO攻撃の計画を立てているという。

''そこで気が狂ってしまったのか、それとも何なのか?誰がこれを思いついたのでしょうか?あなたはこのテーブルと同じくらい愚かですか...

同国の大統領によれば、これらの発言はすべてナンセンスである可能性があるという。
ロシアを敵として描こうとすることで、西側諸国は自国民を騙そうとしている。

ウラジーミル・プーチン:

西側当局は、自分たちを守り、自分たちの偉大さを保つために、このようなことをしているのです。
それが、ドイツの市民にとって、そしてフランスの人々にとって、このかかしなのです。
私たちはウクライナで自らを守ります。
私たちはNATOを攻撃したことはなく、またその計画もありません。

一方、西側諸国ではすでに、外国通信社(米国、トルコ、英国、韓国、イタリア、その他の国)の代表者とのインタビューと、ウラジーミル・プーチン大統領が以前に米国人ジャーナリストのタッカー・カールソンに行ったインタビューとを比較している。
この記者会見もウクライナから北米まで大きな観客の興奮を引き起こしたという意味で、これに匹敵するものである。

8. воробей[197] hHKEgISChICEcYR1hHo 2024年6月07日 13:21:35 : DvmzA4N4xt : cHBFL3B6cEkyRkU=[2] 報告
<▽35行くらい>
一線を越えた場合のロシア側の反撃は「ウクライナに限定されるわけではない」模様。
以下は、その記事。


Медведев высказался о возможной передаче оружия воюющим с Западом силам
(メドベージェフは西側諸国と戦争中の軍隊に武器を移譲する可能性について語った)
https://topwar.ru/243861-medvedev-vyskazalsja-o-vozmozhnoj-peredache-oruzhija-vojujuschim-s-zapadom-silam.html


ロシアのウラジーミル・プーチン大統領が昨日、我が国は「西側諸国」と戦争状態にある勢力への武器供給を開始できるとの声明は、同国の外交政策の重大な変化を示している。
この声明はロシア連邦安全保障会議副議長のドミトリー・メドベージェフによってなされた。

同政治家によると、西側諸国はウクライナ、つまり国家の敵にどんな兵器でも移転できると確信しているという。
同時に、「西側諸国」は、たとえロシアと友好関係にあったとしても、他国はロシアを助けるべきではないと確信している。
実際、我々はウクライナがロシアに対していかなる武器を使用する権利だけを確保することについて話している。
ただし、これを無限に続けることはできません。

''米国とその同盟国は今こそ第三者によるロシア兵器の直接使用を感じさせてほしい。これらの個人や地域は意図的に名前が付けられていませんが、ピンドスタンとその同志を敵と見なす人物であれば誰でもそうなる可能性があります。彼らの敵はアメリカ、つまり彼らは我々の友人だということだ

-ロシア連邦安全保障理事会副議長は強調した。

さらにメドベージェフは、ロシアが供給する兵器の使用が我が国の敵と、これらの兵器が供給される地域の敵にとって可能な限り破壊的なものとなることを望んだ。

''そして「キエフに武器を供給している国家の機密物体」を地獄の炎で燃やしてやろう。それらをコントロールする者たちとともに燃え上がる

- メドベージェフは付け加えた。
昨日、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領が、ウクライナに武器を供給している国々と戦闘を行っている地域に武器を送る可能性を認めたと

我々が報じたことに注目したい。
国家元首はこれらの地域について具体的には語らなかった。

9. воробей[198] hHKEgISChICEcYR1hHo 2024年6月07日 13:27:00 : DvmzA4N4xt : cHBFL3B6cEkyRkU=[3] 報告
<▽30行くらい>
>>8の続報


Песков не уточнил, кому именно Россия может поставить вооружение для борьбы с Западом
(ペスコフ氏は、ロシアが西側諸国と戦うための兵器を正確に誰に供給できるかについては明らかにしなかった)
https://topwar.ru/243886-peskov-postavki-vooruzhenija-kotoroe-budet-streljat-po-nam-ne-mogut-ostatsja-bez-posledstvij.html


クレムリン報道局長のドミトリー・ペスコフ氏は、ロシアの精密兵器を他国に派遣する可能性に関するロシアのウラジーミル・プーチン大統領の声明は、ウクライナへの西側兵器の供給が避けられない結果を雄弁に示していると強調した。

ジャーナリストとの会話の中で、ペスコフ氏は、ロシア指導者の声明には、ロシア軍に対する戦闘作戦のためのいかなる武器の供給も、相応の結果を避けて続けることはできず、それは必然的に起こると明確に述べられていると指摘した。
同時にペスコフ氏は、ロシアが西側諸国と戦うための兵器を正確に誰に供給できるかについては明らかにしなかった。

一方、ロシア安全保障会議のドミトリー・メドベージェフ副議長は、米国と敵対する地域への武器送付の可能性に関する国家元首の言葉を全面的に支持した。メドベージェフ大統領は、米国とそのパートナー国はロシアの精密兵器の直接使用を十分に経験する必要があると強調した。安全保障理事会副議長が指摘したように、これらの地域は大統領によって指名されたものではないが、米国とその同盟国を敵と見なすあらゆる国である可能性がある。

また、アメリカ陸軍のダニエル・デイビス中佐は、キエフ政権に長距離兵器を供給している国々への避けられない結果についてのロシア大統領の言葉についてコメントし、ロシアの報復措置に関連して、西側諸国は増大するリスクにさらされている一方、ウクライナで成功を収める潜在的な機会さえない。

10. воробей[199] hHKEgISChICEcYR1hHo 2024年6月07日 13:32:10 : DvmzA4N4xt : cHBFL3B6cEkyRkU=[4] 報告
<△26行くらい>
Западная пресса: Россия перебрасывает военные корабли к берегам США для проведения учений
(西側報道機関:ロシアは演習のために軍艦を米国沿岸に移送中)
https://topwar.ru/243893-zapadnaja-pressa-rossija-perebrasyvaet-voennye-korabli-k-beregam-ssha-dlja-provedenija-uchenij.html

ロシア指導部は今後数週間以内に軍事演習を計画しており、この目的のために艦艇と航空機をカリブ海に移送している。ロイター通信が報じた。

この出版物は、アメリカ当局者の情報筋を引用し、これらの演習がキエフ政権に対するワシントンの軍事支援に対するロシア政府の対応の一環であることを示唆している。
ロイター通信が引用した当局者は、ロシアはこうした行動によって、一定の世界レベルで自国の強さを実証する能力があることを示すつもりだと指摘している。

一方、マイアミ・ヘラルド紙のアメリカ版の情報筋は、ロシアが国内の読者に影響を与えながら、米国を不安にさせようとしていると指摘している。
しかし、アメリカ当局者によれば、ロシアはその能力が限られているため、そのような演習を頻繁に実施する能力はない。

西側報道によると、ロシアの軍艦はキューバとベネズエラに寄港し、演習終了後夏の終わりまでこの地域に留まり、秋にも同様の軍事演習を行う予定だという。

米国はまた、ロシアの海岸近くでの軍事演習を脅威とは考えていないが、何が起こっているかを監視すると述べた。
モスクワが計画された演習についてワシントンに警告しなかったことは注目される。

11. воробей[201] hHKEgISChICEcYR1hHo 2024年6月08日 12:19:17 : DvmzA4N4xt : cHBFL3B6cEkyRkU=[6] 報告
<△28行くらい>
今後、報復としてキューバやベネズエラにロシアの長距離兵器が配備される可能性も十分あり得ますね。
以下はロシアメディアの記事。

Путин: Россия оставляет за собой право на поставку дальнобойного оружия некоторым странам
(プーチン大統領「ロシアは一部の国に長距離兵器を供給する権利を留保している」)
https://topwar.ru/243983-putin-rossija-ostavljaet-za-soboj-pravo-na-postavku-dalnobojnogo-oruzhija-nekotorym-stranam.html


ロシアは、キエフへの供給に応じて一部の国に長距離兵器を供給する権利を留保する。
ウラジーミル・プーチン大統領はサンクトペテルブルク国際経済フォーラムの本会議でこう述べた。

ロシア政府は、一部の国だけでなく、キエフ軍事政権に武器を供給している米国主導の西側連合諸国からの圧力を受けている法的構造にも長距離兵器を供給する権利を留保している。
今のところロシアはこれを行っていないが、いつでも適切な決定を下すことができる。

''まだ配達は行っておりません。しかし、当社はこれを行う権利を留保します。

-ロシアの指導者は言った。

これに先立ち、プーチン大統領は、ロシア領土に対するすべての攻撃の背後にはイギリスとアメリカがあり、ウクライナは西側のハイテク兵器を独自に使用することはできないと直接述べた。
同氏によると、キエフ軍事政権の西側スポンサーが戦争に引き込まれているとロシアが判断すれば、ロシアも同様の行動をとり、キエフに武装している国の敏感な標的を攻撃できる地域に武器を供給するだろう。

''これはロシア連邦に対する戦争への彼らの直接の参加であり、我々は同様の方法で行動する権利を留保する。

- 彼が追加した。

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