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バイデン米大統領が苦境に陥る中、西側で英雄視されているナバルニーが獄中死(櫻井ジャーナル)
http://www.asyura2.com/24/kokusai34/msg/264.html
投稿者 赤かぶ 日時 2024 年 2 月 18 日 03:55:05: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 

バイデン米大統領が苦境に陥る中、西側で英雄視されているナバルニーが獄中死
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202402180000/
2024.02.18 櫻井ジャーナル

 ウクライナのアレクサンドル・シルスキー軍最高司令官は2月17日、アブディフカから部隊を撤退させると発表した。犠牲を少なくするために撤退するべきだと主張していたバレリー・ザルジニー前司令官をウォロディミル・ゼレンスキー大統領は解任、ソレダルやバフムートで自軍の兵士を「挽肉器」に押し込んだと批判されていたシルスキーに交代させていたのだ。撤退が遅れたことで犠牲者は増えるだろう。

 その前日、西側では「ロシアの反体制派指導者」と宣伝されているアレクセイ・ナバルニーがシベリアの刑務所で死亡したと発表された。散歩中に気分が悪くなり、意識を失ったとされている。死因は明確になっていないが、血栓である可能性があるという。

 西側での宣伝とは違い、ナバルニーはロシアで人気がない。支持者は2%程度だとされていたが、今ではほとんどいないだろう。刑務所へ入られれた理由は財政詐欺。彼は弟とダミー会社を設立、数千万ルーブルを盗んだとされ、兄のオレグ・ナバルニーは3年半の禁固刑を受け、アレクセイも執行猶予のついた禁固刑を受けていた。

 アレクセイの場合、その前、キーロフ州知事の顧問として別のダミー会社を通じて150万ルーブル盗み、執行猶予付きの判決を受けている。ロシアでも2度執行猶予付きの判決を受けた人はほかにいないようだ。このときの条件として居住地を変えないこと、月に2回出頭することが決められていたが、2020年だけでも彼の違反回数は6回だ。

 そして2023年8月、ナバルニーは再び有罪判決を受けたが、特別体制のコロニーに19年間収容という寛大な措置が取られている。そしてシベリアへ送られた。

 ロシア国内でナバルニーは影響力がなく、ウラジミル・プーチン大統領が恐れるような存在ではないが、西側の支配層にとってはまだ宣伝材料として使える。その配下にある大手メディアはナバルニーを英雄視する「報道」を展開した。

 そうした中、ナバルニーの死が注目されている。ウクライナのゼレンスキー大統領は彼が「プーチンに殺された」と宣言したが、勿論、根拠などは示されていない。

 そうしたメディアが支援するアメリカのジョー・バイデン政権は苦境に陥っている。これまで大量の武器弾薬を供給、莫大な資金を注ぎ込んできたウクライナでゼレンスキー政権軍が壊滅的な状況で、2月13日にはウクライナ向けの600億ドルを含む950億ドルの対外援助法案が上院で可決されたものの、難産だった。

 2月9日にはタッカー・カールソンがウラジミル・プーチン露大統領との2時間以上という長時間のインタビュー映像を公開したが、カールソンの「X」アカウントだけでもアクセス数は2億件を超えている。そのなかでプーチンはウクライナに軍事介入した歴史的な背景や米英が停戦合意を壊した事実を説明、天然ガス用パイプライン爆破にも触れたが、アメリカは選挙で選ばれた人々によって運営されていないとも指摘している。西側の大手メディアが封印していた話が発信、西側で作り上げられた「邪悪なプーチン」というイメージも薄らいだ。

 その前、2月8日に司法省のロバート・ハー特別検察官はジョー・バイデン大統領を機密資料の不正な持ち出しに関する問題で起訴しないと発表したが、その理由は大統領が自分の長男の死亡日を思い出せないような「記憶力の劣る高齢者」だからというもの。大統領として不適格だと思えるが、選挙で選ばれた人々によって運営されていないアメリカでは「記憶力の劣る高齢者」が大統領でも構わないのだろうか。

 ちなみに、ウクライナのハリコフに住みながら同国のクーデター体制を取材していたチリ系アメリカ人のゴンサロ・リラは逮捕され、収監されていたウクライナの刑務所において拷問の上、死亡している。適切な治療も受けていなかった。

 また、ロンドン警視庁の捜査員が2019年4月11日にエクアドル大使館の中で逮捕されたジュリアン・アッサンジはイギリス版グアンタナモ刑務所と言われているベルマーシュ刑務所で拘束されている。
 

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コメント
1. 赤かぶ[210112] kNSCqYLU 2024年2月18日 04:02:03 : zcdO2xdi0k : a2tkR3lOdEtvTS4=[1662] 報告

2. 赤かぶ[210113] kNSCqYLU 2024年2月18日 04:03:50 : zcdO2xdi0k : a2tkR3lOdEtvTS4=[1663] 報告

3. 赤かぶ[210114] kNSCqYLU 2024年2月18日 04:05:59 : zcdO2xdi0k : a2tkR3lOdEtvTS4=[1664] 報告

4. 赤かぶ[210115] kNSCqYLU 2024年2月18日 04:06:47 : zcdO2xdi0k : a2tkR3lOdEtvTS4=[1665] 報告

5. 赤かぶ[210116] kNSCqYLU 2024年2月18日 04:08:30 : zcdO2xdi0k : a2tkR3lOdEtvTS4=[1666] 報告

6. 赤かぶ[210117] kNSCqYLU 2024年2月18日 04:09:44 : zcdO2xdi0k : a2tkR3lOdEtvTS4=[1667] 報告

7. 赤かぶ[210118] kNSCqYLU 2024年2月18日 04:10:25 : zcdO2xdi0k : a2tkR3lOdEtvTS4=[1668] 報告

8. 赤かぶ[210119] kNSCqYLU 2024年2月18日 04:11:35 : zcdO2xdi0k : a2tkR3lOdEtvTS4=[1669] 報告

9. 赤かぶ[210120] kNSCqYLU 2024年2月18日 04:12:29 : zcdO2xdi0k : a2tkR3lOdEtvTS4=[1670] 報告

10. 赤かぶ[210121] kNSCqYLU 2024年2月18日 04:18:41 : zcdO2xdi0k : a2tkR3lOdEtvTS4=[1671] 報告
<▽34行くらい>

反政府活動家ナワリヌイ氏死亡 プーチン政権に相次ぐ非難の声(2024年2月17日)

2024/02/17 ANNnewsCH

 ロシアの反政府活動家のアレクセイ・ナワリヌイ氏が刑務所内で死亡したことを受けて、国際社会からはプーチン政権を非難する声明が相次いでいます。

アメリカ バイデン大統領
「ナワリヌイ氏の死は間違いなくプーチンに責任がある」

 アメリカのバイデン大統領は16日、ナワリヌイ氏がプーチン政権に勇敢に立ち向かったとたたえ、ロシアの制裁措置について「あらゆる選択肢を検討している」と述べました。

 ナワリヌイ氏の妻・ユリヤさんは、ドイツで開催されていた国際会議で「団結して悪に打ち勝つよう呼び掛けたい」と訴えています。

 また、国連のグテーレス事務総長は報道官を通じ、「透明性のある調査を」と呼び掛けました。

 ロシア当局は、ナワリヌイ氏が刑務所内で散歩をした後に気分が悪くなり、意識を失って死亡したと説明しています。

[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

11. 位置[318] iMqSdQ 2024年2月18日 08:58:50 : 8ZX6OtrBQs : bktKN3JmTk1yVEU=[13] 報告
「悪」ってなんなのよ?プーチンか?ナワリヌイか?

違う、全てはバイデンのバックの西欧DSグループだ。奴等こそ、悪以外の何者でも無い。それも、必要悪なんてモンじゃなくて、極悪非道の輩共でしかない。

その輩共のスピーカーに過ぎないマスゴミも、黙れとしかいえない。

12. 2024年2月18日 09:32:24 : fKkQda7Cxw : a01WR1RYQWZoY00=[2628] 報告
毒入りカレー事件と同様に直接の証拠がなくとも、容疑者の日ごろの行動や毒物の入手、毒物混入手段など状況から考えて、無罪にするにはあまりに怪しく、犯行を断定せざるを得ないことがある。

前回は失敗したが、プーチンが殺したと断定して良い。ロシア人はお人好しだから大統領の座は安泰なのになぜ無用の人殺しをするのか?こまった老人だ。

13. 2024年2月18日 11:35:05 : hOZSeqFwkI : blUzQ29ZMm1zelk=[1297] 報告
<△20行くらい>

「大統領の座は安定なのに、なぜ無用の人殺しをするのか?」だとサ。

あさって出直してこいとはこういう人に言う言葉だ。
ナワリヌイ氏は西側に殺された。
これはまず、確実である。

 西側はすでに万策尽きておりロシアを悪者にする以外の「プロパガンダ」の種がない。
12氏おっしゃる通りロシアはナワリヌイ氏を殺しても何の利益もない。
むしろ世界の反感を買うことを、ロシアは知っている。

 こういう場合に西側は自分達の配下の者を自分たちで殺して、その
「殺し」を「相手側がやったことにする」プロパガンダを大々的に広める。


これは、何十年も前から行われてきた、「彼ら」の手、である。

この認識がないままにロシアとその他西側との状況をうんぬん(議論)するのは、
言っちゃ悪いが、情報不足のアホ議論、井戸端...である。

 世界の情勢をよく調べたらそんな事はすぐわかる。

ナワリヌイが死んですぐに西側メデイアが報道した。
9.11が起こる寸前に西側メデイアは報道した。
3.11が起こることは西側メデイアは知っていた。

 西側はどんな人物、どんな対象、も「道具」としてしか見ていない。殺したほうが西側の利益だと判断すれば、こうして殺すのである。

(西側の下僕として取り込まれている日本がなぜいつまでも
こんな悲惨な状態なのか考えたことがあるか12氏よ?
実態はこういう事だからだ。)

14. 2024年2月18日 13:51:38 : fKkQda7Cxw : a01WR1RYQWZoY00=[2629] 報告
始終うそをコキ、マトモな選挙すら許さず、邪魔者は次々と殺害するプーチンやロシアの報道を信じられる人がいるとは驚きだ。死因は突然死と発表された、悪い冗談だ。

何かと言えば西側とかDSが言い訳に出てくるが、プーチンやロシアの悪行に何の関係があるか。無差別攻撃、殺人、侵略、インフラ破壊はそれだけで独立した犯罪だ。

ナルバニーとか普通の日本語読みをしないのは自分だけの真実を空想している表れだ。

アマゾンで買い物をする時はサクラチェッカーなどを入れながら評価の良いもの、投票数が多いものを参考にする。ひねくれた評価はあてにしないぞ。

15. 新共産主義クラブ[-11479] kFaLpI5ZjuWLYINOg4mDdQ 2024年2月18日 19:08:31 : 9VzqssRmaU :TOR MjFMWTA5VGd4QlE=[10] 報告
 
 ロシアのウクライナへの軍事侵攻を、自民党最大派閥の元会長の森喜朗元首相が支持していたり、トランプ前米大統領が支持していたりするので、プーチン露大統領への信仰が、個人の空想だけによって造られているのではなく、プーチン露大統領を支える世界的な権力組織が存在しているのだと思います。

 私は、ロンドン・ロスチャイルド家のジェイコブ・ロスチャイルドさんが、プーチン露大統領を支える世界的な権力組織の中枢にいると見ています。
 

16. 位置[328] iMqSdQ 2024年2月18日 19:15:07 : 8ZX6OtrBQs : bktKN3JmTk1yVEU=[23] 報告
>>14

アメ公とその配下の日本政府、更に欧州、ウクライナ、イスラエルはもっと信用出来ないんだがね。

amazonなんざ、消費者クレームや、不評レビューをよって集って潰すようなトコだよ。捻くれた評価のほうが逆に信用出来るぞ。

17. 嫌嘘人[112] jJmJUpBs 2024年2月18日 19:39:16 : tj72FSernA : L2dmU2h4Ymt6bWs=[1] 報告
だいいち、来月に大統領選挙を控えたプーチンが、この時期にナワルヌイを殺すか?
殺すなら、一年前か一年後だろう。

cui bono? 誰が得をするのか? 80%の支持率のプーチンが彼を殺すことによって当選確率に変化があるとは思えない。一方、バイちゃん側は、プーチンが殺したと言いふらすことによって多大な利益を得る。

もちろん、誰も殺したのではなく、血栓がつまって死んだ可能性もある。

そもそも、西側NATOの首脳の狂信ぶりは異常だ。刑務所が死亡を発表して16分後に、スウェーデンとノルウェーの外相が、そしてその6分後にラトビア首相が非難声明を出している。あとは、どどど、、テナ感じ。こうなると、911事件の第7ビルのBBC記者のように、事前に知っていたのではないかという疑いすら起きる。

それでいて、アサンジのことは知らんぷり。ナワリヌイは詐欺横領などの実質犯罪を犯した犯人だが、アサンジは米軍の戦争犯罪を公表しただけなのに。

18. パックスブリターニア[75] g3CDYoNOg1iDdYOKg16BW4Nqg0E 2024年2月18日 20:41:16 : UGjj4zUI9E : eVVGL0pMQ0VEemc=[71] 報告
<■53行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
参考迄に・・・・・・。

「ルールに基づく国際秩序」-これが「ルールに基づく国際秩序」の姿なら、我々にとって、それがない方が良いのではないだろうか。-

ケイトリン・ジョンストン
2024年1月16日

(中略)
 「ルールに基づく国際秩序」は、ガザの焼却と、それを阻止しようとしているイエメン軍への爆撃を許している。

 「ルールに基づく国際秩序」は、欧米が支援するサウジアラビアの残虐行為によって、イエメンで何十万人もの人々が殺害されるのを許した。

 「ルールに基づく国際秩序」は、NATO諸国が世界を脅かす代理戦争をウクライナで故意に挑発するのを可能にした。

 「ルールに基づく国際秩序」は、欧米諸国と地域パートナーが重武装したファシスト過激派でシリアをあふれさせ、恐ろしい内戦に突入するのを可能にした。

 「ルールに基づく国際秩序」は、シリアの天然資源を支配し、再建を阻止するために、アメリカが侵略してシリアの広大な領土を占領するのを可能にした。

 「ルールに基づく国際秩序」は、欧米が支援する部隊が「人道的介入」を装い、長年望んでいた欧米による政権転覆作戦でカダフィを殺害した後、リビアを混沌とした地獄絵図に変えるのを可能にした。

 「ルールに基づく国際秩序」は、意図的なウソとプロパガンダのキャンペーン後、イラク侵略でこの地域全体を不安定化させ、何百万人もの死者を出すのを可能にした。

 「ルールに基づく国際秩序」は、アフガニスタン侵略と、嘘と腐敗に支えられた何十年にもわたる占領を可能にした。

 「ルールに基づく国際秩序」は、アメリカの戦争犯罪を暴露したジャーナリズム活動のかどで、ジュリアン・アサンジの投獄を可能にした。

 「ルールに基づく国際秩序」は沖縄やイラクやシリアなど、そこに暮らす人々が駐留に猛烈に反対している場所を含め何百もの米軍基地で地球を包囲するのを可能にした。

 「ルールに基づく国際秩序」は、アメリカとその同盟諸国が、イエメンやイラクやベネズエラなどの国々での包囲戦術で、膨大な数の民間人を殺害するのを可能にした。

 「ルールに基づく国際秩序」は、アメリカが意のままに世界中で無数の選挙に干渉し、いつでも不都合な政府を強制的に打倒するのを可能にしてきた。

 「ルールに基づく国際秩序」は、想像を絶する恐ろしい将来の紛争に備えて、急速に増大する米軍基地と戦争機構で中国を包囲するのを可能にした。

 「ルールに基づく国際秩序」は、核武装したロシアと中国に対する瀬戸際政策を急速にエスカレートさせ、アメリカが世界を新たな冷戦に突入させるのを可能にした。

 「ルールに基づく国際秩序」は、これまで考え出された中で最も強力なプロパガンダ体制によって文明が支配されるのを可能にし、自分たちは自由だと信じ込まされ、洗脳された歯車のような連中のマインドコントロールされたディストピアを生み出した。

 「ルールに基づく国際秩序」は、益々不透明な政府の秘密の壁の背後に計り知れない量の政府の不正行為を隠すのを許してきた。

 「ルールに基づく国際秩序」は、億万長者企業や社会病質者の政府機関の権益に普通の人々の利益が従属させられるのを許してきた。

 「ルールに基づく国際秩序」は、強力な金権政治家を富ませるため、生態系を破壊するのを許してきた。

 「ルールに基づく国際秩序」は、絶え間ない流血と増え続ける専制政治を犠牲にして、地球が極端な殺戮と腐敗の帝国に支配されるのを許してきた。

 「ルールに基づく国際秩序」がこうしたことを許しているなら、一体どんな「ルール」のことを言っているのだろう。そして、そのルールは一体どんな「秩序」を維持しているのだろう?

 これが「ルールに基づく国際秩序」の姿なら、我々にとって、そんなものはない方が良いのではないだろうか。

19. パックスブリターニア[76] g3CDYoNOg1iDdYOKg16BW4Nqg0E 2024年2月18日 20:43:28 : UGjj4zUI9E : eVVGL0pMQ0VEemc=[72] 報告
>>18
で転載元とアドレスを書き忘れた!!正直スマンカッタ!!

「マスコミに載らない海外記事」より・・・・・・。
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2024/01/post-bcfb53.html

20. アヒムサ[22] g0GDcYOAg1Q 2024年2月18日 23:15:48 : 2u4EAbDSao : ck1XcnZHNmx2Z1E=[3] 報告
CIAがまたやった。プーチンに手が出せないから、反対派を暗殺して、プーチン大統領を叩く手口。
ナワリヌイなんて、ロシア国内で大した人気はない、アメリカの傀儡。あれだけ金積んでやったのに、パフォーマンスが乏しくて、もう用済みとされたのか。最後の御奉公として、死んで、プーチンを恨ませようと言う手段。アメリカの敵は危険だけど、友人になるのはもっと危険だって、かのキッシンジャーが言ってたな。
21. 新共産主義クラブ[-11474] kFaLpI5ZjuWLYINOg4mDdQ 2024年2月18日 23:39:37 : 8cR1NvwNrQ :TOR UFFRUWdFTFBZQk0=[17] 報告
>>18さん

 「ルールに基づく国際秩序」の段階よりも、「グローバルな世界政府の樹立」の方が、より好ましいです。
 

22. 嫌嘘人[114] jJmJUpBs 2024年2月19日 10:54:20 : NL3cnVwukc : N3k1YWREY21uZEU=[1] 報告
>>20 さん、
>アメリカの敵は危険だけど、友人になるのはもっと危険だって、かのキッシンジャーが言ってたな

まったく。日本も危険だ。安倍なんて最後まで友人だと思っていたのだろうに。ひとこと、「プーチンの立場もわかる」みたいなことを口走ったばかりに。そういえば、憲法で定められている「迅速な裁判」とやらはまだ開かれないな。社会の木魚、じゃなかった木鐸を自称するマスゴミは、裁判を開けともなんとも言わないな。

23. ぢっとみる[3442] gsCCwYLGgt2C6Q 2024年2月19日 15:26:08 : zykjpVyrS6 : QW1kVkRCMTNmdkU=[1248] 報告
奴ッポンズンをだますのはカンタンだよね。
オクサン、お涙ちょーだい話でも一席どう?
そうだ!アタマに花でも飾ってみる?

どっちにしろ、ロシアのヒトビトは、エリツィンで懲り懲りシてル。
西革臭いのはィヤ!に決まってル。

24. パックスブリターニア[77] g3CDYoNOg1iDdYOKg16BW4Nqg0E 2024年2月19日 18:24:01 : UGjj4zUI9E : eVVGL0pMQ0VEemc=[73] 報告
<■113行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
「マスコミに載らない海外記事」より、もう1つ(参考迄に)・・・・・・。

ロシアで秘密戦争を仕掛けているNATOとCIA

ソーニャ・ファン・デン・エンデ
2024年2月11日
Strategic Culture Foundation

 特別軍事作戦は今も続いているが、それに加えて、欧米が仕掛けているもう一つの本当の戦争「見えない戦争」がある。

❗️Telegram、Twitter、VKに参加してください。

お問い合わせ:info@strategic-culture.su

 最近Strategic Culture Foundationが転載した記事で、ロシアを内部から破壊するCIAとNATO諸国による作戦があるとジャック・マーフィーが書いている。

 ジャック・マーフィーは元米国グリーンベレーで陸軍特殊部隊からジャーナリストに転身した人物だ。更にCIA自身も、CIAの様々な部局の職員を集めた、問題に特化した集団で、12の「ミッション・センター」を持っていると主張している。

 2022年2月24日、ドンバスでのロシア特別軍事作戦(SMO)開始2日前に、CIAが破壊工作作戦を実行している同盟スパイ機関が秘密の通信システムを使用してロシア全土の潜伏工作員を活性化したとマーフィーは主張している。

 伝えられるところでは、キエフのマイダン・クーデターを皮切りに、2014年以来、ある種の「スパイ」プログラムが機能しているが、これは実にまことしやかだ。

 この著者の評価では、オランダのベリングキャットという、いわゆる調査報道機関と、イギリスが設立したInstitube for Statecraftも関与していた。

 Institube for Statecraftは、2009年以来、シリア、ウクライナとロシアの「戦争と破壊工作」計画の立案と破壊に関与してきた。現在そのWebサイトは、いわゆる文書盗難(ハッキング)のため閉鎖されている。これは、私を含む様々なジャーナリストによる調査と発表の後起きた。しかしイギリスやオランダでは、いまだに別の名前や秘密の隠れ蓑で活動しているのは確実だ。

 2016年7月11日のウクライナ政府高官五人のイギリス訪問は、Institute for Statecraftの「仕事」の一例だ。2016年夏に行われたインタビューで、分離主義者が支配するドンバス地域戦線背後での作戦について、標的を絞った殺害やインフラ破壊などについて特殊部隊のウクライナ要員が説明した。

 アメリカ帝国主義権力に仕える従属的役割と整合的に、ヨーロッパ諸国がCIA命令で攻撃を調整しているとジャック・マーフィーがいうのは疑いなく正しい。EUとNATO小国の一つはオランダで、面積は小さいが、アメリカにとってのスパイ活動という点ではイギリスに次いで大きい。オランダは、オーストリアに次いで、領土に最も多くの、いわゆる国際機関を受け入れている。

 加えて、オランダは、MH17便撃墜直後に設立された欧州スパイ・センター(自らをジャーナリズム機関と呼ぶ)ベリングキャットや、もちろん最近、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領に逮捕状を発行した国際刑事裁判所(ICC)を擁している。

 NATO諸国「工作員」について考えるには、まずこれらNATO諸国のメディアを調査しなければならない。ベリングキャットはキルギスタンなどロシア各地で活動する多くのいわゆるジャーナリストを擁している。チーム丸ごとNATOの手先とレッテルを貼ることが可能だ。

 ロシアに居住し、いわゆる欧米主流マスコミ、特にオランダ国営放送NOSやイギリスBBCやドイツZDFで働くジャーナリストはNATO工作員と見なすことができる。最近、彼らはアルゼンチンの「マヨ広場の母親」の例に倣って、前線にいるロシア兵士の妻や母親のいわゆる反乱を組織した。これらジャーナリストは、NATO諸国のために革命を起こそうとしたのだが、幸い失敗した。私の意見では、これらジャーナリストは直ちにロシアを離れるべきだ。連中はロシアで「潜伏工作員」を活性化できるのだ。

 現在CIAは、アメリカとNATO諸国をスパイするため(オンライン)ビデオを通じて工作員を募集しようとしている。もしかしたらロシア自体にも(金に誘惑されて)登録し、様々な妨害行為をしている連中がいるかも知れない。アメリカ/NATOのスパイ活動や、最近クリミアで起きた政府高官抹殺策謀を準備した人物をロシア国家安全保障機関FSBは逮捕した。

 ウクライナでの特別軍事作戦は急速に進んでいるが、ロシア国内で、特にスパイ活動と破壊工作分野でアメリカとNATO同盟国は「秘密戦争」を推進している。NATO軍は、まだ戦場でロシアを打ち負かせないためだ。

 だからこそ陰鬱な「戦争言説」が、今やありとあらゆる欧米主流マスコミで吐き出され、新たに編成されたヨーロッパ軍のため、より多くの新兵を得ようと必死の試みで、欧米政治家連中がロシアとの戦争を警告しているのだ。ロシアと戦うために亡命希望者を募集し、生き延びればパスポートを得られるよう要求する声もある。アメリカ軍は、もちろん公然とウクライナに大隊を派遣できないが、アメリカはロシアと直接戦争し、ウクライナ軍を代理として利用し、ウクライナ国民を破壊工作員として採用しているのだ。

 この「闇の」戦争はもはや秘密ではない。結局、ロシア政府がいかに「悪い」か欧米マスコミで毎日読める。重要なことは全て削除され、我々が見聞きするのはほとんど全て嘘だ。ロシアに対し使用される無人機を主流マスコミは自慢しており、オランダのリーパー無人機が「NATOの東側国境」での海外任務で初めて使用されるとオランダは説明している。

 だがそれだけではない。欧州最大の米軍基地ドイツのラムシュタインに倣い、オランダは新たなドローン管制センターを設置する。アメリカとNATOはラムシュタインからアフガニスタンを攻撃した。イラク、シリア、パキスタンは、これらMQ-9リーパー無人機を保有しているので、ロシアの石油貯蔵所などに対する最近の無人機攻撃はラムシュタインから調整されている可能性がある。オランダの新ドローン基地はレーワルデンにある。

 ダリヤ・ドゥーギナや他のロシア人ジャーナリスト殺害は、ウクライナ人によって、あるいはサンクトペテルブルクのカフェで起きたテロでのウラドレン・タタルスキー爆殺は洗脳されたロシア人の若者が実行した。それでも命令は常にウクライナSBUから出ており、これもまた、CIAやMI6のような欧米治安機関あるいは、おそらくヨーロッパ版ベリングキャットに調整されている。

 クレムリンへの無人機攻撃はロシア国内でも行われている。近い将来にも、レーワルデンやラムシュタインからロシアにドローンが飛来することが予想される。恐らくこれこそNATO諸国が狙っている比較的少数の軍人で済む無人機戦争だろう。

 他の間接的妨害工作は、いわゆるNGOによるもので、この映像が示すように、そのほとんどは既にロシアを去っている。

 ワシントンの狙いは、今やロシア国内のアメリカ財団によって積極的に推進されている。狙いは、ロシアを、名目上独立し、弱体化したいくつかの国家に分割することだ。旧ユーゴスラビアで起きたように、バルカン化と呼ばれる分断過程だ。ロシアは既にこの陰謀に警戒しており、それゆえモスクワは多くのアメリカやNATOのNGOに国外退去を命じた。

 もう一つの脅威は、欧米諸国、特にNATO諸国の大使館が「民主化」や「市民的責任」など当たり障りないように聞こえるプロジェクトのもとで、あらゆる類のプログラムを組織し、若者を取り込もうとしていることだ。大学は、これらNATO計画の共通標的で、参加集団は訓練を受け、旅行やコンピューター、その他通信機器のための豊富な資金援助を受ける。

 最近の例は、NATOがベラルーシでクーデターを企てたことで、オランダは大使館を通じて若者や学生に特定プログラムを提供し、資金提供で大きな役割を果たした。

 ロシアにおけるNATOの秘密戦争は、様々なネットワークを通じて、よりあからさまになりつつあるようだ。だがロシア社会の不安に関する欧米マスコミの「報道」(プロパガンダ)にも関わらず、外国の操作工作をロシア国民は良く知っている。

http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2024/02/post-b208f7.html

25. アヒムサ[25] g0GDcYOAg1Q 2024年2月20日 05:06:51 : YUepNTi9lg : UFB6OXkwSHRZUWM=[3] 報告
西側についに殺されたナワリヌイだけど遺族にはたんまりと大金がつかまされてるんだろうな。ただナワリヌイ本人は、知らされてなかったろう。あれは、生に執着があるから。そんなこと知らされたら、全部バラすぞって開き直るだろうから。
前回、ハンガーストライキやったけど、これ以上やると健康に悪いってとこでうち切ったよね。あれは醜態だったな。多分、あれでナワリヌイ氏のご主人様のアメリカCIAだろうかが、見限ったんじゃないかな。もういいから、死んで最期の御奉公しろ、プーチンのせいにできるからって、とこか。
26. 保守本流か[10] lduO55Z7l6yCqQ 2024年2月20日 15:15:06 : fHbLtBaGtk : ZGxrbDZITUtZZWM=[1] 報告
得するヤツが犯人の法則。
反プーチンのメリットが大きい。
27. ангел T[108] hHCEfoRzhHWEfCBU 2024年2月22日 03:02:19 : yeVsG1pgAU : YTE3OE9ZOVBCdlU=[34] 報告

ヒーローの奥様はミュンヘン安全保障会議でサプライズ講演する前にブッチッチ大統領の横に座ってて、大統領はこの人誰だと思ったんだって。

その後、お悔みの言葉がなかったってクレーム入れられたみたい。

上から目線の悲劇のヒロイン気取りって気持ちいいよねっ。

あっ、スタンディングオベーションだったんだって。なんか怪しさ満点で、ゼレンスキー大統領で見た記憶があるのね。

旦那様を亡くしたにもかかわらず、光悦の域に達していたと思うのはあたしだけでしょうか。

ブッチッチ大統領は拍手しなかったんだって。

そんな貴方にも神のご加護を!


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