http://www.asyura2.com/24/iryo13/msg/360.html
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「Trump Plans To Pull US Out Of WHO ‘On Day One’」
(The People's Voice)
https://thepeoplesvoice.tv/trump-plans-to-pull-us-out-of-who-on-day-one/
「トランプ新大統領、"就任初日"にWHOから米国を脱退させる予定」
ドナルド・トランプの政権移行チームは、新政権発足初日に米国を世界保健機関(WHO)から脱退させる予定である。
一方、専門家と呼ばれる人々は、このような動きが世界の健康に"壊滅的な"影響を及ぼすだろうと警告している。
トランプ氏のチームのメンバーは、1月20日の次期大統領就任式に、世界保健機関からの脱退を発表する意向を専門家たちに伝えた。
MSNが報じるところによると、 この離脱は、WHOの最大の資金源を失うことになり、コロナウイルスのパンデミックのような公衆衛生の危機への対応能力を損なうことになる。
「アメリカはグローバルヘルスへの資金援助とリーダーシップに大きな空白を残すことになる。その空白を埋めようとするものは誰もいないでしょう」と、ジョージタウン大学法学部のローレンス・ゴスティン教授(国際保健学)は述べ、"初日に"撤退するという計画は、国際保健にとって"破滅的"なものになるだろうと付け加えた。
米国とWHOの関係をめぐる争いは、トランプ大統領がワクチン懐疑論者のロバート・F・ケネディなど数人の盟友を次期政権の保健分野のトップに指名した後に起こった。しかし、ゴスティン氏は、トランプ氏が彼のチームの一部が主張するように即時撤退を優先するとは思えないと述べた。
米国はWHOにとって単独で最大の資金提供者であり、2022-23年にはその資金の約16%を提供している。
2020年、トランプ大統領はWHOが中国の支配下にあると非難し、WHOから離脱する手続きを開始した。しかし、このプロセスは完了せず、後任のジョー・バイデン大統領が2021年の就任初日にWHOとの関係を再開した。
専門家によると、トランプ大統領のチームの中には、すぐに脱退手続きを開始した後、今回はもっと速く動きたいと考えている者もいるという。
バイデンの元ホワイトハウス Covid対応コーディネーターで、ブラウン大学公衆衛生学部長のアシシュ・ジャー氏曰く、バイデン自身の就任式当日の動きを覆す"象徴性"から、政権移行チームはトランプに第1日に脱退してほしいと望んでいる。
「WHOを信頼せず、WHO脱退を初日に象徴的に示したいと考えている人たちが、政権の側近として大勢いるのです」と彼は語る。
さらに、チームの中にはWHOにとどまり、改革を推し進めたいと考える者もいたが、関係を断ちたいと考える人たちが議論に勝った、とつけ加えた。
------(翻訳ここまで)---------------------------------
WHOへの最大の資金提供者は米国ではなく、ビル・ゲイツです。
実質的にWHOはビル・ゲイツの私的組織であり、彼が金儲けのために
やりたい放題をしているのです。
その結果、コロナワクチンという名の毒物注射、生物兵器により、世界中で
何千万という人が死傷しました。
WHOは完全に解体し、各国の公的な資金提供だけで運営する
公正中立な新組織を立ち上げる必要があります。
そのためにも米国は早急にWHOを脱退しなければなりません。
(関連情報)
「12.22 就任初日にWHO脱退宣言へ」 (カナダ人ニュース 2024/12/22)
https://www.youtube.com/watch?si=f2fWDP-Z_e1nHfIj&v=hNo3ExU-5OY&feature=youtu.be
「実質的にWHOを支配しているのはビル・ゲイツ 莫大なワクチン投資をしながら
公的機関を操るのは完全な利益相反だ」 (拙稿 2021/7/13)
http://www.asyura2.com/20/iryo6/msg/869.html
「ピーター・マッカロー博士 『トランプは正しかった。アメリカはWHOから脱退すべきだ』
(連新社訳)」 (拙稿 2023/6/7)
http://www.asyura2.com/23/iryo11/msg/489.html
「世界保健機関等国際機関幹部との面会のため、武見厚生労働大臣がスイス連邦へ
出張しました (厚労省)」 (拙稿 2024/5/13)
http://www.asyura2.com/23/iryo12/msg/554.html
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