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コメ高騰であの手この手=ムギ入り弁当、外国産米販売も―小売り各社【時事通信速報】/日本食料新聞
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歴史的なコメの高騰を受け、小売り各社の間で国産米の代替品を探る動きが広がっている。価格を抑えて顧客をつなぎ留めようと、コメよりも安く、調達しやすいムギや麺類などを弁当に活用。外国産米の販売を強化するなど、あの手この手の試行錯誤を重ねている。
コンビニ大手のローソンは3月、白飯の割合を少なめにして、スパゲティやおかずを増量した弁当「おかズドン!」シリーズの販売を始めた。ボリュームを確保しつつコストを抑えるのが狙いで、竹増貞信社長は「(コメ高騰の影響で)商品化から販売までが昨年の倍以上の大変さになっている」とこぼす。
「ナチュラルローソン」の店舗では、もっちりとした食感の「もち麦」を全てのチルド弁当に採用。これまで白米にブレンドしていた五穀米をもち麦に切り替え、価格を抑えた。ムギはコメと比べ割安で、かさ増しができることから、「ローソン」の商品にも活用を検討しているという。
スーパー大手では、西友が昨年11月に台湾産米を5キロ2797円で発売。調達価格が上がったため現在は3229円で販売しているが、一般的な国産米と比較してもまだ割安だ。担当者は「店頭に出すとすぐに売れてしまい、一部の店舗では品薄の状態が続いている」と話す。
イオンは4月から、米国産米を8割、国産米を2割ブレンドした「二穂の匠(にすいのたくみ)」の取り扱いを開始した。価格は4キロ3002円で、購入者からは「(味は)国産米と遜色ない」との声が寄せられているという。
《余談》拙宅でも3割は大麦にしているが、なんら違和感はない。大麦は3300円/10キロでマゾンからスマホで購入。
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