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@石破首相はその場しのぎの「検討」ばかり…物価高にもトランプ関税にも無策に愕然/日刊ゲンダイ
公開日:2025/03/31
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/369801
石破首相最大の裏切りは、庶民や弱者の味方ヅラの裏切りだ。企業、団体におもねり、物価高対策は形だけ。トランプには「あらゆる選択肢」で検討するだけ。こうして、日本全体がどんどん劣化し沈んでいる。
◇ ◇ ◇
昨年10月に発足した石破政権が明日(1日)で節目の半年を迎えるが、各社の世論調査では内閣支持率が2〜3割台の危険水域に沈み込み、足元はグラグラだ。
直近の支持率急落は、石破首相が10万円の商品券を新人議員15人に配っていた問題が発覚したことが大きな要因だろうが、それだけではない。
昨年10月と今年3月の時事通信社の世論調査で、政権を「支持する理由」の割合を比較すると、
A石破首相が「迷走」を続けた新年度予算、3月中になんとか成立…だけど「進退を問う声」が広がらない不思議/東京新聞
2025年3月31日
https://www.tokyo-np.co.jp/article/395475?rct=politics
少数与党国会で石破茂首相は何とか2025年度予算の3月中の成立にこぎ着けた。高額療養費の患者の負担増を巡っては判断がぶれ、二転三転の迷走を重ねた。追い打ちをかけるように、自らの商品券配布問題が発覚し、お金にクリーンなイメージまで失墜。今夏の東京都議選や参院選を控え、内閣支持率が急落して政府・与党に閉塞(へいそく)感も漂うが、進退を問う声は不思議なほどに広がらない。(井上峻輔)
◆高額療養費の見直しで判断にぶれ
「首相の判断の甘さと決断の遅さが、当事者や関係者に無用な不安を抱かせた」。31日の参院本会議で、立憲民主党の勝部賢志氏は、首相の一連の対応を批判した。
高額療養費の見直しに関し、野党からの指摘を受けて衆院で負担増を一部先送りしたのに、参院で再修正する異例の展開をたどった予算審議。衆院で過半数に届かない少数与党にとって、衆院での修正までは想定の範囲内だった。
2025年度予算が成立し、記者団の取材対応に臨む石破首相=国会で(佐藤哲紀撮影)
日本維新の会と高校教育無償化、国民民主党と「年収103万円の壁」引き上げの政策協議をそれぞれ繰り返し、要求を予算に次々と反映。維新の合意を取り付けて衆院を通過させて一山越えると、政府・与党内には安堵(あんど)感が広がった。
◆商品券問題でクリーンさに傷
雲行きが一気に怪しくなったのは、与党が過半数を確保して無風なはずの参院の審議に入ってからだ。
予算案の衆院通過から3日後の3月7日夜、首相は高額療養費制度の自己負担上限額引き上げの全面凍結を表明した。1週間前の2月28日、8月から上限額の引き上げを行うと明言したばかり。この時、自民幹部は首相周辺に全面凍結を求めたが、首相は拒んだ。
しかし、参院選を前に世論の逆風を敏感に感じ取った参院の自民や公明が首相に自重を要求。その後、首相は患者団体との面会直後に方針転換した。自民党内は「なぜ...
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