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@出直し選の大義は 改革訴える前に「道義的責任」から 記者解説/
毎日新聞 によるストーリー
https://www.msn.com/ja-jp/news/national/%E5%87%BA%E7%9B%B4%E3%81%97%E9%81%B8%E3%81%AE%E5%A4%A7%E7%BE%A9%E3%81%AF-%E6%94%B9%E9%9D%A9%E8%A8%B4%E3%81%88%E3%82%8B%E5%89%8D%E3%81%AB-%E9%81%93%E7%BE%A9%E7%9A%84%E8%B2%AC%E4%BB%BB-%E3%81%8B%E3%82%89-%E8%A8%98%E8%80%85%E8%A7%A3%E8%AA%AC/ar-AA1rfGMq?ocid=msedgdhp&pc=U531&cvid=94529ae76ac9482fae9a5acdf342cba4&ei=7
「改革の歩みを止めない。1人で戦っていく」。失職・出直し知事選への出馬を選択した斎藤元彦・兵庫県知事は、26日の記者会見で引き続き県政を担う意思を明確にした。県議会から全会一致で「退場宣告」を受け、厳しい世論にもさらされている。「若い世代への施策を充実させたい」という斎藤氏の「再選への大義」は、有権者に受け入れられるのか。
総務省から大阪府財政課長に出向し、自民党と日本維新の会の推薦を受けた2021年の知事選で初当選した。会見の冒頭では約10分にわたり、3年間の実績を強調。行財政改革で捻出した予算を県立大授業料無償化や県立高校の建て替え、部活動の備品支援などに充てる――と訴える姿は、初心を失っていないようにも見える。
だが、自身の疑惑を告発した県職員を特定し懲戒処分をしたことについては、この日も「最善の判断だった」と正当性を主張。県議会調査特別委員会(百条委)では公益通報者保護制度に反すると指摘され、かつての上司である吉村洋文・大阪府知事も「間違いだったと思うし、そこは認めて謝罪すべきだ」と苦言を呈している。
斎藤氏は「心の中のおごり、慢心を改める」と言うものの、果たして心底からの言葉なのか。告発者が死に追いやられたことについての「道義的責任」を問われると「道義的責任というのは辞職につながる。大きな責任はあるが、今回は辞職はしなかった」と独自の理論でかわした。
県議会各会派は「自身の言動が県職員ら多くの人を傷つけ、傷ついた人が仕事するのにどれだけ支障があったか。結果的に死に至らせるまで傷つけてしまった原因は何だったのか」と知事に問いかけた。そこに正面から向き合わない限り、人心は離れていくばかりではないのか。【中尾卓英】
A兵庫知事の出直し選判断、市長会長「すみやかな辞職が筋道だった」/
朝日新聞社 によるストーリ
https://www.msn.com/ja-jp/news/politics/%E5%85%B5%E5%BA%AB%E7%9F%A5%E4%BA%8B%E3%81%AE%E5%87%BA%E7%9B%B4%E3%81%97%E9%81%B8%E5%88%A4%E6%96%AD-%E5%B8%82%E9%95%B7%E4%BC%9A%E9%95%B7-%E3%81%99%E3%81%BF%E3%82%84%E3%81%8B%E3%81%AA%E8%BE%9E%E8%81%B7%E3%81%8C%E7%AD%8B%E9%81%93%E3%81%A0%E3%81%A3%E3%81%9F/ar-AA1rf30w?ocid=msedgdhp&pc=U531&cvid=94529ae76ac9482fae9a5acdf342cba4&ei=13
兵庫県議会で不信任決議が可決された斎藤元彦知事が26日、失職して出直し知事選に立候補すると表明したことを受けて、県内の首長からは斎藤氏の政策や内部告発された問題への対応について厳しい指摘が飛んだ。
神戸市の久元喜造市長は同日、定例会見で「県政の混乱が半年に及んだことは異例」とし、知事選へはこれまでの県政運営の総括なども必要だと注文を付けた。
また、話は政策の評価に及んだ。斎藤氏が看板政策として掲げてきた県立大の無償化について「不適切な政策。自分のところの大学だけを考えるのではなく(県内にある)大学全体をどう考えていくのか。(政策を)やめていただきたい」と強い口調で語った。
県内29市でつくる県市長会の会長を務める酒井隆明・丹波篠山市長は同日、報道陣の取材に応じ斎藤氏を批判した。進退表明が遅かったとして「県政の混乱、停滞の責任は斎藤知事にあり、県政、県民のことを大事に考えるならば、すみやかに辞職することが筋道だった」と語った。
県市長会として懸念を示してきた少子高齢化・人口減少が進行するなかでの、子育てや教育施策の充実、若者の定着、地域医療の格差是正、農業や農村の振興、自然災害危機事案対応などを挙げ、「特に大切な施策の実現については、全く前に進んでいない」と述べた。
県市長会は8月、県政の混乱を収拾するように求めるとともに内部告発した元西播磨県民局長=7月に死亡=を公益通報者として保護せず、懲戒処分としたことを「不適切」と指摘する要望書を斎藤氏に手渡していた。(杉山あかり、青木康行)
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