http://www.asyura2.com/24/gaikokujin3/msg/139.html
Tweet |
@「極めて異例な事態」斎藤元彦兵庫県知事の不信任案可決に松本総務相/
FNNプライムオンライン によるストーリー
https://www.msn.com/ja-jp/news/national/%E6%A5%B5%E3%82%81%E3%81%A6%E7%95%B0%E4%BE%8B%E3%81%AA%E4%BA%8B%E6%85%8B-%E6%96%8E%E8%97%A4%E5%85%83%E5%BD%A6%E5%85%B5%E5%BA%AB%E7%9C%8C%E7%9F%A5%E4%BA%8B%E3%81%AE%E4%B8%8D%E4%BF%A1%E4%BB%BB%E6%A1%88%E5%8F%AF%E6%B1%BA%E3%81%AB%E6%9D%BE%E6%9C%AC%E7%B7%8F%E5%8B%99%E7%9B%B8/ar-AA1qSABq?ocid=msedgdhp&pc=U531&cvid=f0dd7cd4888846528f9499fc31b66e2d&ei=13
松本総務大臣は、兵庫県の斎藤元彦知事の不信任決議について記者会見で問われ、「極めて異例な事態であると申し上げないといけない」と語気を強めました。
この問題は、斎藤知事がパワハラなどの疑いで告発され、問題を告発した県の元幹部が懲戒処分を受けたあとに死亡するなど、混乱が広がっているものです。
県議会の全議員86人が19日、斎藤知事への不信任決議案を共同提出し、全会一致で可決されました。
決議案の可決により、地方自治法178条に基づいて、斎藤知事は辞職するか、県議会を解散するかの判断を迫られることになります。
20日の記者会見で松本大臣は「県政の状況や対応などについて、地方自治を所管するので総務大臣としてはコメントを差し控えたい」としたうえで、「県政の状況、それから今回の不信任案の可決は極めて異例な事態」と述べました。
会見ではさらに、兵庫県選出の自民党議員として話を続け、斎藤知事について「3年前の選挙で推薦をしたが、県政の運営や政策について提言をしても聞き入れられず、自民党と距離があった」と語りました。
また、死亡した職員を悼み、「職員の皆さんにここまで大きな負担がかかっていたとしたら大変残念で遺憾。なんとかできなかったのかとの思いがいまだにある」と心境を語りました。
A兵庫県職員「『知事の犬』などと言われ、精神的に参ってしまいそう」…電話対応1日200件以上
読売新聞 によるストーリ
https://www.msn.com/ja-jp/news/national/%E5%85%B5%E5%BA%AB%E7%9C%8C%E8%81%B7%E5%93%A1-%E7%9F%A5%E4%BA%8B%E3%81%AE%E7%8A%AC-%E3%81%AA%E3%81%A9%E3%81%A8%E8%A8%80%E3%82%8F%E3%82%8C-%E7%B2%BE%E7%A5%9E%E7%9A%84%E3%81%AB%E5%8F%82%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%97%E3%81%BE%E3%81%84%E3%81%9D%E3%81%86-%E9%9B%BB%E8%A9%B1%E5%AF%BE%E5%BF%9C%EF%BC%91%E6%97%A5%EF%BC%92%EF%BC%90%EF%BC%90%E4%BB%B6%E4%BB%A5%E4%B8%8A/ar-AA1qRGxn?ocid=hpmsn&pc=EUPP_LCTE&cvid=3279a3a7ddc6410e9f71839a00e15077&ei=13
斎藤知事がパワハラなどの疑惑を内部告発された問題で、兵庫県議会で知事への不信任決議案が全会一致で可決された19日、「県民の皆様に、すべての皆様に心から申し訳ないという思いでいる」と話した斎藤知事。県職員らも様々な思いで受け止めた。
「貴重なご意見ありがとうございます」「きちんと承らせてもらいます」
午後2時半頃、県民からの意見を受ける広報広聴課では、職員が電話の対応に追われていた。ほぼすべてが文書問題や知事に対する批判だった。
同課によると、問題が浮上して以降、開庁時間中は常に電話対応に追われているような状態で、通常の6人体制では対応できず、ほかの課などから2、3人を補充。知事の定例記者会見や、県議会百条委員会で知事の証人尋問が行われた翌日など、多いときには1日200件以上の電話を受けることもあったという。
文書を作成した前県西播磨県民局長の男性職員が死亡した後、一連の問題に対する電話が増えた。7月9日〜今月18日に県の代表番号に寄せられた電話は約1万2500件に上り、多い日には約750件の電話があったという。3月以降に県ホームページの意見募集フォームに寄せられた投書は約7800件にもなる。
大半は県の内部調査の正当性や、公益通報として扱わなかった理由を問う声のほか、知事のパワハラ疑惑や贈答品に関する批判だが、「公約を達成している」「県の旧体制を改革した」など、知事を擁護する声もあるという。ある職員は「知事への苦情でも、直接電話を聞くのは職員。1時間半以上の電話や、『職員も知事の犬』『職員も前県民局長を見殺しにした』などと言われることもあり、精神的に参ってしまいそうになる」と話した。
県職員らの多くは県議会の中継を見ることなく、落ち着いて業務に取り組んでいた。「気にならないわけがない」と話した職員は、「今後どのような経緯をたどるにしても、早く正常に業務ができるようになってほしい」と胸の内を語った。
一方、県庁前では「知事は直ちに辞めろ!」と書いた横断幕を持って抗議活動をする市民団体の姿も見られ、「県政に大きな混乱を招いている知事は辞職するしかない」などと訴えていた。
B兵庫県知事への不信任 自らを省みて身を引く時/
毎日新聞2024/9/21
https://mainichi.jp/articles/20240921/ddm/005/070/102000c
県民の代表に不信任を突きつけられた事実は重い。県政の混乱を招いた責任を自覚し、自ら身を引くべきだ。
パワーハラスメントなどの疑惑を文書で告発された斎藤元彦・兵庫県知事への不信任決議が県議会で可決された。
最新投稿・コメント全文リスト コメント投稿はメルマガで即時配信 スレ建て依頼スレ
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。