ﾄﾗﾝﾌﾟやﾌﾟｰﾁﾝには数限りない暗殺計画があったとの話だ。
それなのに、ﾈﾀﾆﾔﾌを暗殺する計画はないのか？
報道されないだけなのか？

　ﾈﾀﾆﾔﾌ暗殺計画が実際に皆無だとすると、それは要するに、今の「全世界」がほぼﾈﾀﾆﾔﾌを肯定している、ってことだ。
とも解釈できる。

ｲｽﾗｴﾙは今までの「全世界」つまり「支配層」が
一致してその存在を推進してきた「国」だから
そのﾄｯﾌﾟを殺す理由は「今までの全世界の支配層」には、ない。

そしてﾄﾗﾝﾌﾟやﾌﾟｰﾁﾝはその反対だ。

　今のｲｽﾗｴﾙとﾈﾀﾆﾔﾌについて「全世界」は体面上「虐殺止めろ」
と言っているがそれは本心ではない。
本心ではない証拠に、誰も彼も「虐殺止めろ」を言うだけで、
実際に止めさせるためにﾈﾀﾆﾔﾌを暗殺するという計画が行われた
という話がない。
聞こえて来ない。
ﾊﾟﾚｽﾁﾅに同情する者（国）の中にﾈﾀﾆﾔﾌを暗殺しようと考えた者はいないのか。
あるいは、ﾈﾀﾆﾔﾌを殺しても同じような存在が現れて実態に変化はない、という認識なのか。

　暗殺を表立って出来ないから、ｶﾞﾝ（病気）の種をそっと植え付けて、暗殺とは知られずに殺すという手を使っているなら拍手喝采だが、全世界の（元）仲間たちから今や（表面上は）嫌われ者扱いを受けているﾈﾀﾆﾔﾌがそんな計画に気付かない事はあり得ないだろうし、自分だけ悪者にするのかヨおまーらは、となって絶対ﾊﾟﾚｽﾁﾅ人殺戮を止めない、と心に誓うこともある…んじゃないの？
　あの連中はしょっちゅう人を殺してる。
ほかにやる事ないみたいだ。
征服欲支配欲に動かされているらしいが、その「欲」は数千年も前から連綿と続いえている「欲」だという話だが、こういう「欲」に憑依された存在は、これって生き物というよりﾛﾎﾞｯﾄかｿﾞﾝﾋﾞか、何かそういう、人としての主体とか尊厳とかそういうものがない、単なる人間の形をした何か、なんじゃないのかね。
一生涯ひとを殺しまくる人生を送る存在って「ひと」じゃないもん。
　目の瞳孔が縦長になって顔がシェイプｼﾌﾄする映像がずいぶん出回ったが、ああいうのと同じで人間とは違う存在なんだと思うワ。
生きている間ずっと人殺しをし続けてるﾈﾀﾆﾔﾌ。
あれ、ひとじゃないと思う。
（彼の仲間も同じだけどね。）