日本をロシアの当て駒、つまり傭兵国家にするためだったろう。
別に、薩英戦争や下関戦争で薩長が善戦したからでもないだろう。
戦国時代、豊臣秀吉時代、キリシタン大名が火薬の原料となる硝石を得るため、
若い男女をバテレンに売り渡すという人身売買をおこなっていた。
その時、男は傭兵、女は女郎屋に売春婦として売られた。その時、アジアで
もっとも傭兵に適しているのが日本人というふうに評価された。その時の
記録がイエズス会やバチカンの古書に記録されていたんじゃないか。そのような
ことを耳にしたことがある。結局、男は戦死、女は性病で全滅したらしい。

それと日本には日ユ同祖論というものがあるが、大英帝国にも英ユ同祖論という
のがあって、自分らはユダヤ人の末裔という思想があるらしい。日ユ同祖論は
良く語られるが、英ユ同祖論を語る人は多くない。古代エジプトの赤ひげか
赤髪からきてるらしい。ウェールズはケルト人だから、イングランドか
スコットランドのどちらかにユダヤの末裔と考えている人がいそうだ。
それで、シオニズム運動（シオンの丘に還ろう運動）が起こり、それが、
1917年のフセイン・マクマフォン宣言やバルフォア宣言につながり、今日の
パレスチナ問題を誘発しているのではないかと個人的には思っている。

そして、それが今のウクライナ・ロシア紛争を招いている。ゼレンスキーが
ロシアとの戦いを止めたいと言った時、それはまかりならんとわざわざ、
キエフにまで行って、いさめたのが英国のボリスジョンソンであり、ユダヤ
とロシアは永遠の宿敵になっている。WW2までは、ユダヤと日本人は協調
関係にあったが、最近は宿敵関係から、皆殺し関係になり、毒ワクチンによる
大虐殺が起こった。

英国はアングロサクソンとユダヤの国だ。英米のユダヤ勢力は、絶えず日本を
ロシアと対立させるように仕向けてきた。明治時代には巡査が親善で訪問
に来たニコライ二世に切りつけて頭部に大怪我を負わせるという大津事件が
起こった。この裏には英国が関与していると個人的には思う。日ロ戦争の
遠因になったと思う。
そして、WW2の終戦間際には、米国ユダヤはユダヤ人のスターリンに
ヤルタ会談で北方領土侵攻を持ち掛け、アラスカでソ連兵に上陸作戦を
訓練し、上陸用舟艇などを与えて、北方領土問題を起こさせ、日ロ間の
親善にくさびを打ち込んだ。

今回、トランプ大統領になって、日本の馬鹿マスゴミはトランプ政権は
親イスラエル政権だとか騒ぎ立てているがそれは違うだろう。
今、ドルは価値を失い紙屑化している。それに代わるシステムがQFSだ。
その時、人工国家イスラエルがどのように暴発するか分からない。
なにしろ、ふくいち爆発の際、ネタニヤフは日本に大金を要求してきた
男だ。日本政府は数兆円か数１０兆円か知らないが、支払ったと言われて
いる。

いずれにせよ、当初はウクライナにイスラエル人を移住させる計画の
はずだったが、プーチンの健闘によって、それが不可能になった。
そして、当然、ウクライナの次に狙われるのが日本だ。日本には明治維新
以来からユダヤの盟友・朝鮮人が多数居住している。彼らと連携すれば、
イスラエルのユダヤ人の移住もうまくいくだろう。
明治維新は過去のものであり、日本は戦争ばかりさせられてきた。
個人的には、日本は英国との関係は改めても良いのではないかと思う。

それで、現地の人からは感謝されたが、ハザールユダヤ人からは憎まれる
存在に日本人はなった。
植民地経営をしていたのは東インド会社であり、その社員はハザール
ユダヤ人だったからだ。
東インド会社には２つの特権が与えられていた。
一つは他国と条約を結ぶことができること。
もう一つは軍隊（私兵、傭兵）を持つ権利を有すること。

日本は英国東インド会社によって植民地にされ、傭兵国家にされた。
江戸幕府は東インド会社のジャーディンマディソン商会やらロスチャイルド
マネーや近代兵器に支援された薩長軍と横浜に駐留していた英仏の
東インド会社軍の二方向から圧迫を受けており、
徳川慶喜は鳥羽伏見の戦いから逃げてきて、上野の寺（寛永寺）に
籠って蟄居して、殺されることは免れた。

江戸無血開城などというのはデタラメである。
なお、横浜駐留英仏軍が表に出てこなかったのは、英国があくまで
日本を傭兵国家、英国の傀儡国家として利用しようと考えていたためで
あり、異民族の英仏軍が表に出れば、日本の諸大名は薩長とは戦わず
英仏軍と戦うことになり、当初の目論見が崩れ、内戦状態になり、
英国の傀儡国家とはならなかったと考えたからであろう。

英仏軍を表に出さないために、薩長土佐軍には潤沢な資金、最新式の
兵器が豊富に与えられたことは想像に難くない。
世界史の勉強みたいになったが、恐らくこれが明治クーデターの
真相であろう。
なお、この際、点〇も交代されたとされ、オランダの王子の血が移植
されたという説もある。したがって、現在のコウトウには孝明点〇の
血は入っていなく、南朝とかいうのもウソではないかという疑惑も
生じてくる。

なお、徳川慶喜が大政奉還せず、薩長軍と戦っておれば、英米軍の
介入を招き、内戦になっていたかもという説には賛成できない。
英国の正規軍は南アフリカの金やダイヤモンドの資源を狙っており、
兵力を極東に回す余力はなかった。また、米国では南北戦争の影響
が残っており、米国軍が日本に上陸するまでの軍事力を発揮する
ことができたであろうか。

いずれにせよ、徳川慶喜がもう少し踏ん張って、横浜英仏駐留軍を
表に引き出し、幕府軍の目にさらせば、状況は変わっていただろう
と思う。