<▽34行くらい> NATOの中軸、米軍が日本に基地を置いている時点で、実質、日本はNATOのパートナーなんだよ。 ロシア対NATOの本格的戦争になった場合、 間違いなく日本に駐留する米軍は、 ロシア攻撃へと向かう。 ロシアも当然、それを想定して、日本の米軍はターゲットだ。 既にロシアに経済制裁して、敵国扱いされている日本の自衛隊基地や 司令本部のある市ヶ谷も同様に、ターゲットになって、 核ミサイルを撃ち込まれる可能性が高い。 ロシアは、自国を守る為に、被害を最小にする為に、 早期に相手へのダメージを与え、戦闘能力を徹底的に削ぐ為に、 戦術核を使ってくる可能性が高いのだよ。 あるサイキッカーが予言している様に。 ロシアの極超音速ミサイルは、北方領土のロシア軍基地から 5分で飛んでくるからね。 東京の市ヶ谷に飛んでくる可能性が高いので、 市ヶ谷から近いエリアで働く人々は取り敢えず、 放射能と爆風、火災嵐で死なない様に、 地下などへの避難など、 有事に備えておいた方が良い。 https://www.nhk.or.jp/gendai/articles/4812/ 見えてきた新たな脅威 さらに今回のシミュレーションで核の被害を拡大させる脅威が新たに浮かび上がってきました。 これは報告書が示したあるケースで、核爆発の直後、人々が死に至る範囲を示しています。内側の円は「放射線」の影響によってほとんどの人が亡くなる範囲。2つめは「爆風」。3つめは「熱線」。この3つが、命を奪う主な原因と考えられてきました。 今回、さらに広い範囲に被害をもたらし得る「火災嵐(かさいあらし)」という現象が明らかになりました。
国際プロジェクトのメンバーで「火災嵐」の重要性を指摘したリン・イーデンさんは、「火災嵐」は燃えやすいものが多い市街地が攻撃された場合に発生しやすいといいます。 そのメカニズムです。核爆発のあと、至る所で発生した火災で空気が熱せられ、強い上昇気流が生み出されます。すると、中心に引き寄せられるように強い風が吹きこみ、酸素を次々と供給。街を飲み込む巨大な炎の嵐が吹き荒れるのです。
国際プロジェクトメンバー スタンフォード大学 リン・イーデン名誉上級研究員 「風が非常に強く吹くため、火災嵐の中にいると逃げることは難しい。ほとんどの人は死んでしまう」
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