http://www.asyura2.com/24/ban12/msg/286.html
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兵庫県元県民局長の不倫報道は立花孝志が流した悪質なデマだった。
片山元副知事が元県民局長個人所有USB端子の女性関係ファイルを元県民局長の公用パソコンに勝手にコピペして、元県民局長が女性部下10人に圧力をかけて性関係を結んでいた証拠が公用パソコンに有った、と大騒ぎしていた。
斎藤前知事は、公人としての資質に関わる内部告発があった時に「犯人捜し」を強行して、内部告発者を懲戒処分にしたことが公益通報者保護法違反である疑いを持たれた。百条委員会でも前知事は「処分は適切だった」と譲らず、道義的責任も法的責任も拒否した。その結果、県議会の全会一致の不信任を受けて失職した。その前知事が出直し選挙で圧勝した。
県議会と対立して失職に追い込まれたが、「県議会と知事と、どちらの言い分が正しいか」という選択を有権者に求めて再選を果たした県知事は過去にも存在した。だが、今回は事情が違う。問われたのは議会と知事の政策上の対立ではなく、斎藤氏個人の資質問題だったからである。だが、公人として適性を欠いているという理由で不信任を突きつけられた前知事はこれを「大胆な県政改革をめざした知事が、守旧派県議会と既存メディアに敵視された」という政治的なストーリーに作り替えて、有権者の支持を集めることに成功した。
シリアスな問題は「斎藤支持」を掲げた別の立候補者が登場して、百条委員長の県議自宅前で脅迫行為を行ったり、街宣で虚偽の情報を繰り返すという仕方で結果的に前知事の当選をアシストしたことである。おそらくこの候補者は訴追されることになると思うが、公選法の「穴」を利用した、前代未聞の不祥事という他ない。
斎藤支持者たちはしばしばメディアの取材に「新聞テレビでは前知事に非があるという情報ばかり流れていたが、ネットではそれとは反対のことが言われていたので、そちらを信じた」と述べている。
ここまでのメディア不信を招いたのはもちろんメディアの側の責任である。これまで筋目の通った、信頼性の高い報道を発信し続けていれば、これほど多くの市民が「メディア不信」を口にするはずがない。
もちろんネットで配信される情報は「玉石混淆(多くが石)」であり、真偽の判定には高いリテラシーが求められる。だが、そのような批評的知性が必要だという社会的合意も、それを育てる仕組みも現代日本にはない。(AERA、11月20日)
http://blog.tatsuru.com/2024/11/27_1114.html
12/2(月) 20:00~ プレミア配信(尾形×望月)【内田樹・兵庫県知事選、斎藤氏と立花氏/デマをどう見分けるか】
https://www.youtube.com/watch?v=ZQ4BppUooR0
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【山崎行太郎チャンネル】立花孝志が, 公用パソコンでまた墓穴を掘った。
森哲子事務所 2024/12/01
https://www.youtube.com/watch?v=diN0xUL2TNw
ファイルは個人USBから公用パソコンへコピペした日付になっていますね。
ファイルの題名も官能小説で実際は不倫かどうかはわかりません。ただ単に妄想を書いただけかもしれない。個人メモリーだから家で個人パソコンで書き込んだものかもしれないから勤務時間中というのも不確実。不倫人数10人というのも想像。実際は女性1人男性6人くらいの個人情報が入っていたらしいとか。すべて想像でものを言っている立花は信用できません。
立花孝志の暴露は重大な情報漏えい事件 元県民局長をめぐり、斎藤元彦知事と片山元副知事にも極めて大きな責任【菅野完氏 政治解説切り抜き】
2024/12/01
https://www.youtube.com/watch?v=rhnTX1LbwT8
立花孝志氏が「暴露」として公開した、元県民局長と関係があるとされる公用パソコンのデータを写したする画像。菅野氏は、重要な情報漏えい事件であることを解説しました【2024/12/01配信】
県民局長の公用パソコン内に入っていた『智子写真館』の中身に一同驚愕。オールドメディアは一斉に知らん顔
コースケTV【時事ニュース】 2024/11/30
https://www.youtube.com/watch?v=PfjqkBFcwXM
白川智子の正体がヤバすぎる。白川智子が県民局長の怪文書作成の黒幕か?斎藤元彦の判断は正しかった事が判明。
コースケTV【時事ニュース】2024/12/02
https://www.youtube.com/watch?v=8keBhYSjv74
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